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毎日みてます。松尾先生と一緒に家を建てたくなる。けど、茨城で遠くて無理。先生は性能だけじゃなくデザイン性も優れてるから凄い。
無料でこんなに教えてくれるなんてすごい
ありがとうございます!
松尾先生は数字で説明してくれるからすごく納得
ありがとうございます
大学に進学して北海道を離れ本州に来たとき断熱の悪さに愕然としました。同じ研究室の同期に断熱の重要性と高断熱の素晴らしさを力説しましたが、ぜいたくだとか冬にあたたかすぎてのぼせそうとかこたつがあるからいいといわれてしまいました。響かなかったようです。なかなか高断熱が浸透しないのは重要視している人が少なく寒く暑い家を当たり前だと思っている人が多いせいなのかなとおもいました。
そのとおりだと思います。しかし、今は温かい家を求める人が増えてますよ!
迷わずチャンネル登録しました。ものすごくためになります。迷わず本も買わせてもらいます。
ありがとうございます。近日中に新刊本も出る予定です。そちらもよろしくおねがいします。
ツーバイフォーで建てましたが、リフォーム見据えてそれなりに広く壁線区画を取ることが出来るのであまり心配していません。制約に悩むほど広い家でもないです(笑)ただ、先生のおっしゃるように職人さんの数が減っていくという意味ではリフォームコストが高くなるなど、デメリットがありそうですね。
内容もトークも素晴らしいです。
マンションの中間階9/15階 中住戸に住んでいました。南に面したリビングで日中は真冬でも半袖で過ごしていました。北の部屋は結露が酷いので、内窓リフォームは必須です。
5年ぐらい前まで、道東2地域(流氷が接岸すると内陸化して、1地域になるそうです)の146平米の木造軸組み平屋(築10数年位でした)に住んでいました。暖房熱源は、全て灯油で、40畳位のLDKとあと5部屋でした。灯油を使うのが、リビングの大型FF(9月中旬から5月末まで入れっぱなし)で、そこからの熱源で、温水パネルを3部屋に配置して、各部屋の暖房。外気温マイナス20℃でも、時々部屋の中が熱くなるので、外気を入れて冷ましていましたし、ストッカーには、ガリガリ君など入れて、食べてました。当然、玄関まで暖かくて、土間に裸足で降りても、寒くなかったです。お風呂も灯油で、洗濯機にも温水と水の混合した、温かいお湯で洗濯します。エアコンは、リビングに1台ありましたが、室外機が雪に埋もれるので、一切使用しません。(夏の2-3週間冷房を入れるくらいです:北海道では贅沢品扱いらしいですw)しかし、一番寒い、2月の灯油代は、2.5万円前後でした。電気は、照明やテレビなどの家電とキッチンのIHのみに使用します(かなり安いです)それが、北海道の標準的な木造軸組みの家らしいです。あと窓は樹脂で、ペアガラスで、リビングには幅が広く、高さも自分の背丈を超える、はめ込みの横長方形の窓でした。何年かに1・2回、時々ブリザードで、窓の半分が雪に埋もれてしまいますが、窓を触っても寒くなく、雪の層(おそらくPM2.5等の不純物で色が付く?)の断面が観察できました。つまり、基礎断熱・外断熱・窓だけではなくて、壁内断熱(グラスウールだそうです)・天井?屋根?断熱の総合で考えるのが良いと、5年住みながら実感しました。天井の断熱が悪いと、積もった雪は、屋根断熱が悪いと、室内の熱が屋根を温めで、接面で溶けて、雪崩状に屋根から落ちそうですが、住んでた家は、積もった雪の表面が溶けて、屋根先でツララを作ります。そのツララも、径が太く地面近くまでツララ状の氷柱を作っていました。住む地域に関わらず(今は6地域に住んでいます)が、地域の家の断熱比較ができて、北海道の様な床を含めて、生活空間をグルリと囲む、しっかりとした断熱が、健康面(特に冬の床面の温度差で起きるヒートショックでの死亡)を考えると、重要と実感しました。仕事がら、コロナで死亡する方より、今はヒートショックを起因として、脳・心の血管障害(脳梗塞・脳出血・心筋梗塞等々)で死亡される方が、はるかに多いです。
文章から察するにお医者様かと推測します。おっしゃるとおりつららができるのは屋根の断熱が悪い住宅の特徴です。しかし、広さと外気温の割に暖房費が安いですね。つららができるような家だとは考えにくい結果です。。
@@兵庫大阪で高断熱高気 雪が降り、家を囲むように積もる前(今時期)は、家の中も何となくヒンヤリしていて、雪が家の周りをぐるりと腰から胸の高さに積もり壁に密着すると、逆に暖かく・時には暑くなりました。おそらく日本海側の雪と違い、乾雪で、結晶も大きく積もると、間に含まれる空気が、断熱材の補助をしていたものと思います。屋根もしかりで、積もり下ほど圧雪されていて、屋根に積もった雪の表面はフカフカのようですが、太陽が当たったり、外気温がプラスになると、その表面の雪が溶けだし、水滴が落ち、外気温が下がるとツララを作り出し、真冬日以外は成長していました。日中プラス温度になると、道路に積もり圧雪され氷となった雪も解けだし、シャーベット状になると、車が通りわだちができると、夕方からわだちの形のまま、凍り、気を付けて歩かないと、わだちの形の氷レールにつまづきそうになる、様な地域でした。
当時、警察の方から聞いた話で、自宅玄関先での凍死の検死事例で、酔っ払って帰り、自宅玄関前で自宅内に帰ってきたと思い違いしたのか、丁寧に脱いだ服を折り畳み、横になって凍死した方が居たそうですが、翌日検死のために運ぼうとすると、体温で溶けた氷に体が沈みながら凍り付き、剝がすのに難渋した事もあったそうです。余談ですみません。
教会! 大空間~! 木造~~~?! 素晴らしい。素敵です。 屋根(天井)だけは鉄骨と思いましたから~。
あっきー さま教会、すごかったですね!以前このようなトラス構造はむずかしいと、ラクジュ不動産のの本橋さんが動画でおっしゃっていました。美しいですね✨
設計は難しいですが、知恵を絞れば可能です。
分かりやすい。為になる。熱伝導率をWikipediaで調べてみた。アルミニウムは金属系の中で4番目に熱伝導率が高いんですね。調べたら、銀、銅、金、の順番だった。熱伝導率が1番高い物質はカーボンナノチューブで熱伝導率3000〜5500、次はダイヤモンドで1000〜2000だった。ダイヤモンドって熱を伝えやすいんだね。
RC構造は断熱も防湿も最強だと思ってました。松尾先生は忖度なく本当の情報を発信してくださるのでとても勉強になります。湿気の多い日本では木材はすぐ腐るからダメだとか言ってる方いらっしゃるけど、ちゃんと施行し、定期的なメンテナンスを行えば意外といいんですね。近かったらぜひとも松尾先生にお願いしたいと切に思います。
RCは外断熱化すれば、色んな意味で最強ですが、コストも最高です。。
松尾設計室の作品の解説もして欲しいです。HPを見てほんとにこれ木造で出来てるの??と思ったのは「高丸の家」です。こんなに自由な設計ができるなら木造最強ですね!
とても分かりやすくて勉強になります。
松尾先生いつもありがとうございます。少し話が出ましたが、シロアリ対策について(特に床断熱の場合の風呂や玄関)講義頂けますと嬉しいです。特に気密密閉パッキンを使用した場合の対策が気になります。宜しくお願い致します。
めちゃめちゃ分かりやすいな…
面白かったです!とても勉強になりました!
在来工法が増改築の変化に対応しやすいのですね。木の良さを再確認しました。気になる湿気のこともとてもわかりやすかったです。昨日ラッキーにも、このチャンネルを見つけワクワクして拝見しています。
日本があんまり断熱性能に拘らないのは、蒸し暑い日本の気候の夏に特化した昔の日本家屋が通気性の良い家だった名残が今でも残っている様な気がする。昭和まではクーラーは贅沢で夏でも網戸で窓を全開で夏は過ごすとかが多かった。平成に入ってくらいから、夏はクーラーで過ごすのが当たり前になったと思う。昔の建売の家の断熱性能の低さは酷かった。雨風防げるだけで、下手したら外の方が夏は涼しいとか、日光が射して冬は暖かいってのもあったからね。
結露計算ソフトを買っても、自社の規格型住宅の場合、ほぼ数値が変わらないからなぁ笑たかが数万円のソフトとは言え、外注で計算してもらった方が結果的にコスパが良い場合もある。以前勤めてた会社でも設計が使ってるの見たことなかったわ。宝の持ち腐れだったが・・・。 自分も木質パネルの大手メーカーに勤務して、在来、2x4も経験ありますが、大空間の柱1本も壁1枚も大して違いないです。問題は配置の仕方です。柱1本の方が使い勝手が悪く、かえって邪魔な時もありました。構造上も大断面の梁を支えるだけの1本柱に不安がよぎる。いや不安だ笑リフォームは、どの工法でも経験あるけど、それぞれの方法があるので、優劣は難しいかな。結局、日本人は30年前後で住み替えますからね。自宅で施工図書きながら、ずっと色々な動画見てたら手が止まってたわ笑面白かったです。チャンネル登録しておきます。
壁は視界を大きく遮りますよ。。。設計の方でそのような意見をはじめてききました。構造計算その他は外注のほうがコスパが良い場合もあります。ただ結露計算はソフトが安いこと、数分で検討が終わることから購入したほうが確実に得だと思います
多くの方が1番心配している事は、施工する大工さんの技術や丁寧な作業をしてくれるかどうかだと思います。例えば、松尾先生に設計を依頼したら間違いなく最高の設計だと思います。それは誰も疑う事はありません。しかし、設計は最高でも、それを作る大工さんの技術や知識がなければ機密も断熱も設計どおりにならないと思います。最悪欠陥住宅になる可能性もあると思います。最終的には大工さんや職人さんなの当たりハズレになるのかなと思ってしまいます。松尾先生の意見伺いたいです。よろしくお願いします。
職人さん、監督さんが誰になるか?そしてそれを誰が監理するかは重要ですね。私も今まで何度も失敗してるのでよくわかります。
やはり木造軸組みがいいのですね鉄筋の固定資産税の件や、実はシロアリ被害ある、昔の寺が木造で未だにある事を考えると木造の方がいいのかなと思えますLIXILのスーパーウォールとモノボックス工法との違いとかも教えて下さい
モノボックス工法というのがわからないです。。
@@兵庫大阪で高断熱高気 スエーデンハウスのカタログに書いてありましたイマイチわからないので質問しました
断熱性能のこと少しもわかっていませんでした へーベル、土壁、、、目からうろこでした もっと勉強したくなりました
素晴らしい!
毎度お世話になります。屋根に関する新工法だったか新商品は10月頃とお話されてたかと思いますが、詳細な情報のアナウンス予定が立っていれば、是非教えてください
ハウゼコさんが10月にジャパンホームショーで発表されると思いますよ。
北海道のマンション最上階角部屋に住んでました最高気温10度の日には、家の中まで氷つきました・・・「ウッドファイバー」という断熱材が気になっているのですが、どうなのでしょう
特にどうということもないです。
いつも拝見させていただいております。質問なのですが、現在新築で床下エアコン、基礎内断熱を検討しています。15:00頃からの説明で冬季における水蒸気圧の差で基礎コンクリートに結露はしょうじませんか?断熱材ネオマフォームです。継ぎ目は変性シリコーンで埋めるそうです。基礎断熱の防湿対策あればご教示いただけると幸いです。宜しくお願い致します。
結露は露点を下回るところに水蒸気が当たると生じます。床下エアコン暖房をしていると床下が露点になることはまずないので大丈夫です。注意すべきは水分が大量に出る1年目だけです。2年目以降は生涯にわたって床断熱のほうが結露リスクがたくなります。建築学会の論文でも結論が出ています。
@@兵庫大阪で高断熱高気 お忙しい中、ご返信ありがとうございます。参考にさせていただきます!
外壁の汚れから構造を予測できるなんてすごいですねもしよければ単身向けアパートも語って頂きたいといっても一人暮らし向けには時期外れですね
基礎コンクリートを打設する前に底面にも断熱をした方がいいものなのでしょうか?私の家は木造軸組の基礎断熱の床下エアコンです。基礎の外部に面している立ち上がり部分には両側に断熱しており、立ち上がりから50センチの範囲の底面も基礎の上に断熱材を敷いています。
断熱的には入れた方がいいです。ただ、元を取るのにかかる年数は恐ろしく長いです。。。
鉄骨か木造かSEかを悩んでいます。在来工法、許容応力度計算での耐震等級3の木造建物が震度7を2回受けた際、その後は耐震等級3を維持できるのでしょうか?
それは損傷具合によりますね。そういう場合には制振ダンパーが効きます
@@兵庫大阪で高断熱高気ご返答ありがとうございます。確かに建物の諸条件によって損傷具合はそれぞれ異なると思いますし、耐震等級3プラスαで考えておけばより長期的に安心ですね! これからも松尾先生の 動画で勉強していきます^^
いつも楽しく見させて頂いております。一つだけお尋ねしたい質問があります。現在、築23年の中古一戸建(3階立)を7年前に購入しました。今更気づいたのですが、設計に関する図面が一切手元にない状況です。設計図面が無くても耐震補強のリフォームは可能でしょうか?できれば、耐震等級3を目指したいです。お忙しいとは存じますが、何卒アドバイス等あれば、お願い申し上げます。
可能ですよ。市役所に行くと建築概要書というのは保管していると思います。
お忙しい中、ご返事有難うございます。早速、市役所に行って建築概要書を入手したいと思います。本当に有難うございました。これからも先生のチャンネルを楽しく見させて頂きます。
いろいろ動画見させて頂いてます。思ったのが、住宅(建築物)の設計も時期にAIで見積もりやデザイン含めて設計出来てしまいますね。建てる場所と予算、間取り等入力すれば一瞬で何通りもの設計が出来てそこから選ぶみたいな(法規や日照等も全て考慮して)いつ頃、そういう世の中になると思いますか断熱材もAIで今まで考えられなかったものが出来たりしてますね
知人の工務店社長がそれに取り組もうとしましたが、今の技術では難しいという結論に至りました。ただ別の若手ベンチャーが取り組みはじめていますが、実用に耐えるところまではいってないようです。時間の問題だとは思いますが、営業マンが作る程度の間取りであれば時間の問題でクリアできるでしょうね。
FP構造の家を建てたのですが、太陽光発電と蓄電池を着ける予定で質問が エアコンの稼働は24時間が良いのでしょうか?
冷房はそうですね。暖房に関しては地域や断熱性によります
屋根にガルバニウム使用したら真夏屋根裏熱くなりませんか?
屋根断熱をしっかししていれば大丈夫です。小屋裏エアコン冷房してると小屋裏が一番涼しくなります。
@@兵庫大阪で高断熱高気 ありがとございます。やく40坪の平屋を建てる予定なのですが小屋裏エアコン一つで冷暖房できるでしょうか?設計しだいかもしれませんが💦
いつも拝見しております。建坪30、3LDK二階建てに高断熱高気密住宅(UA値0.4)を建てるには断熱材のコストは幾ら位になるものでしょうか?
やり方によって大きくかわります。
いつも勉強になります。検討している所の一つがLIXILのスーパーウォール工法ですが、これはパネル工法ですか?また、自由度増改築等考えない場合、初期費用は2×4と在来ではどうなんでしょうか?
軸組構法です。SWは高いですね。
松尾先生 いつもありがとうございます。今日も分かり易かったです。壁内結露。目視出来ないし、シロアリと共に、とっても気になります。。コストかけてもモイスTMとW断熱か!とか、素人頭を巡らし。。来週の設計士さんと打ち合わせ、結露計算お願いできますか?って聞いたら…嫌かな…?と迷っていましたが、背中押されました!伺ってみます。構造に関すること、施主とはいえ素人に色々お願いされるのは、プロには愉快なことではないのでは?。。。と躊躇すること多々。施主と設計士さんの関係、私たちはどのようなコミュニケーションをとったら、気持ちよい関係が築けるのでしょうか?
そういうことを聞く人が増えることが業界の改善につながると思います。お客様だし、決してクレーマーではないのですから自信をもって堂々と聞けばよいとおもいます。
兵庫、大阪で高断熱高気密住宅専門の建築家集団 松尾設計室 お忙しい中、ありがとうございます!そうですね!しっかりお話していこうと思います。
わかりやすい説明ありがとうございました。ひとつ質問で、今回の動画を見て感じたんですが木質パネル工法はあまりおすすめはしない感じですか?ネットで見た情報では点で支える在来工法より面で支える木質パネル工法のほうが耐震性に優れているというのを見たんですが…
私がいうところの木質パネル工法というのはミサワホームやエスバイエルでやっているようなその会社独自の新種の2×4のような工法を指しています。今の在来木造は大半が何らかの面材を貼っているし、床は24mmの厚板合板を貼っています。よって構造による耐震性の差は考えなくていいです。見るべきは耐震等級、そしてその計算方法が許容応力度計算かどうかです。
2×4で建てます(泣)LIXILのスーパーウォールなんですがどうなんでしょう?北海道仕様で硬質ウレタン(0,019)を140ミリにトリプル樹脂サッシのエルスターXで断熱はかなりいいと思うのですが気密は工務店の最低基準で0.2です
値段は高いですが、性能は出やすいと思います。
動画内で少しだけ話のあった規格住宅がとても気になります。現在の規格住宅の多くは省エネ等級4までだと思います。情報はまだ出せないのかもしれませんが、発表次期など教えて頂ければと思います。
もうすぐきちんと発表できると思います。
15年前は、建築コストは安いけど金利が高いから、どっちがよいのかな。
今の工事費が高い方がきついと思います。
松尾先生や今泉さん、早田さんの動画で勉強させてもらっています。数年前の鬼怒川決壊の濁流に流されない◯ーベルさんの映像見て災害には強いイメージでちょっと気になってましたが断熱気密はダメなんですねぇー極めて低い水没より生活に直結する気密断熱、耐震等級が大事だなって思い返しました。三重県北部で気密断熱で松尾先生が合格ラインと思われる工務店さんはありますか?
日本語がおかしかった💦「極めて発生確率が低い水没より」
三重だと、プロホーム大台、トレジャーホーム、森大建地産とか、、、ただ、水没もそうなったら大打撃なのでそもそもそういうリスクが高い土地を選ばないことが最重要だと思います。
兵庫、大阪で高断熱高気密住宅専門の建築家集団 松尾設計室 お忙しい中ありがとうございます。トレジャーホームさんはHPでローコストメーカーとうたっていたのでスルーしてましたがしっかりされてるところなんですね。
これから新築で建てようとしています。お話色々と参考にさせて頂いてます。千葉県だとおすすめできる工務店さんなどありますか?
無添加計画さんとか。。
RC住宅は頑丈だけど寒くて暑かった小さな工務店に注文して打ちっばなしの家でおしゃれですがリノベができないし南側にマンションができて光を遮断され寒さにふるえてました引っ越ししました木造で家を建てたいです
松尾先生に建ててもらいたい
分かりやすく勉強になりますRC造に光熱費がかかるのがわかりました売却してふっ切れました松尾先生は神戸方面でも建ててくれるのでしょうか
神戸は事務所の横の市なのでもちろん対応可能です!!ぜひお声がけください。RC住宅が寒いといのうは実質そのとおりなのですが、ちょっと違います。RCの無断熱もしくは低断熱住宅が寒いのです。本当に今までよくあの強烈な暑さと寒さに耐え忍んでこられましたね。。。
動画大変勉強になります。NCNが注力しているSE工法はどう評価されていますでしょうか。
構造計算能力がない住宅会社にとっては簡単に強い建物を作ることができます。その分かなり高いと思います。
@@兵庫大阪で高断熱高気 ご返信ありがとうございます。勉強になります。
こんにちは。大変勉強になりました。これから奈良で新築建てようと考えているのですが、おすすめの会社あれば教えていただけますでしょうか?
今現在、楓工務店さんの指導が7割程度終わったところです。技術は当社が教えていますが、社内制度(ミスの再発防止、効率化等)については逆に私どもが教わっている状況です。
何度先生の動画を見直したことか…。本も買い楽しく読ませていただきました。改めて動画を見返していたら壁内結露は防湿層が大事と言われていると思います。うちの家、室内側に防湿層ない気がしますw断熱はセルロースですが室内側からプラスターボード、セレラップ、セルロースファイバー、透湿防水シート、通気層、窯業系サイディングです。在来軸組ですが外側に面材も貼ってないのであんまり関係ないんですかね…?
セルロースファイバーは関東以西の温暖地であれば防湿シートはなしで大丈夫という考え方が一般的です。(通常の結露計算ソフトでは検証できません)外側に面材を貼っていないことは冬の内部結露対策には最高ですが、逆に夏の逆転結露には不利です。それ以上に、耐震性、そして長期の耐久性の面ではかなり不安です。なんせセルロースの自重を透湿防水シート及びそれを支えるタッカー(ホッチキス止め)にゆだねているわけですから。。。今でも格安住宅、勉強不足な工務店を中心にこの工法が取られていますが、わたしが指導に入る場合、必ず面材を入れるように指導しています。
お忙しい中ご回答ありがとうございます!耐久性は不安しかないですね…。矩計図の提出を依頼していましたが提出が遅く、施工が始まるまで壁内構造の確認ができませんでした。耐震は許容応力度計算で等級3は確保していますが、地震後に壁内がどうなるかはわかりません…。HILのmsdgで建てられる人羨ましいです。これからも良い住宅を届けて下さい!
先生初めまして、こんにちわ。北陸の富山です。先生に家を建ててもらいたくなりましたが、叶わぬ夢なので諦めています‼️平屋で30坪の家を建てたいですが、どの工務店が良いのか分かりません❗️推奨の工務店さん在りましたら教えて頂けるとありがたいです。
構造塾の工務店リストをご確認下さい
@@兵庫大阪で高断熱高気 お忙しいのに返信有り難うございます‼️早速見てみま
松尾先生、いつも貴重な情報をありがとうございます。今回の動画でふと思ったことがあります。車庫などコンクリートで囲まれた空間は涼しくて気持ちよいと感じます。コンクリートの断熱性が高いのかと思っていましたが、熱伝導率で見ると思ったほどの断熱性能はないのですね。涼しいのは窓がなく日射による熱が入って来ないためなのでしょうか。もし車庫をコンクリートではなく住宅壁と同じように断熱材を入れた木材で作ったらもっと涼しいのでしょうか?(そうしたいとかではなく、理論的にどうなのかと思いました。)
その空間がどういう建物かにもよります。マンションの中間階だとしたら、それは上下左右がへやでかこまれている上、南はバルコニーが完璧な庇になっているからです。さらに蓄熱性が非常に大きいので昼間室温があがりません。その代わり夜になっても室温は下がらず24時間一定のような感じになります。
お返事ありがとうございます。断熱性のみでなく蓄熱性も関係あるのですか。素材の特性をどう活かして料理(設計)するのか、設計というのは楽しそうなお仕事ですね。
物理現象の説明で、断熱が分かりやすい動画でした。沖縄、賃貸戸建てですが、車庫のみコンクリートで、夏は、夜でも、蒸し風呂の様に熱いです。暑いでは無く熱いです。親戚の2階建コンクリートの一階の車庫、倉庫は、涼しかったです。2階住居は夏暑くて、冬は寒い、内装材が結露でカビて大変だと言っていました。コンクリートの質量もあってか、台風に対して、びくともしない安心感は、ありますが、断熱、建築コストや、防水メンテナンス等が理由なのかは、分かりませんが素人目線でも、木造住宅が多くなっている気がします。構造で強風対策出来るのなら、きしみ音や揺れなどは、台風通過時のみなので、RCで無く、木造軸組で建てようかなと、最近思ってます。
新在来木造構法についてはどう思われますでしょうか?
具体的にどれをさすのかがいまいちわかりません。。
@@兵庫大阪で高断熱高気 様申し訳ありません。新住協の新在来木造構法について、です。
木製サッシは樹脂サッシより高くなりますか?
3から4倍になります。
耐震等級3、認定取得でも許容応力度計算じゃなく、構造計算だけということがあるんですか?
性能表示による等級3の場合は許容応力度計算ではありません。
@@兵庫大阪で高断熱高気 ありがとうございます。おそらく壁量計算のみですね。少し心配です。
土壁は「ビフォーアフター」でたまに使う人がいましたねぇ。アルミサッシも酷いですね。
土壁に外張り断熱をすれば木造に不足している蓄熱性を補えるので最高です。しかし、最も高価な工法となります。アルミサッシは論外です。。
@@兵庫大阪で高断熱高気 なるほど、勉強になります。ありがとうございました。
大林組が、11階建ての木造耐火高層ビルの建設を始めましたね。
実験的プロジェクトですね
S造並びにRC造で、木造と同様の高断熱、かつ高価でない窓は普通に可能です。これは経験した情報です。知っていて言われているのでしょうか?
それは木造用を特殊な設置方法でS造とRC造に転用してませんか。それであれば可能なのは知っています。ただ、S造、RC造専用でわたしのいう高断熱(実質のUw値で最低でも1.4を下回る)というものを私は知りません。仮にあったとしても非常に高価なはずです。あるのであればぜひ教えて下さい
毎回、本当に勉強になります。本も購入させて頂きました。家を購入前に、家の勉強が出来て良かったです。あとは良い建築士と工務店と知り合えればですね....松尾設計室が九州にも展開して頂ければ...笑
ありがとうございます。色々と凄い会社がありますよ!
松尾さんやラクジュの本橋さんの動画を拝見して在来軸組工法にしようと思いました。ただ、シロアリと躯体の腐敗は緑の柱を扱ってる工務店も少なく、良い工務店であっても不安を感じるところです。シロアリ対策と内部結露対策についての動画楽しみに待ってます。
緑の柱じゃなくても加圧注入は全般的に強いですよ。
兵庫、大阪で高断熱高気密住宅専門の建築家集団 松尾設計室 返信ありがとうございます。緑の柱以外にも加圧注入ってあるんですか?一般的な工務店で導入されてますか?
木造3階で構造計算 約600ページしてもらって耐震等級1何ですが大丈夫でしょうか?
残念ながら良いとはいえません
建てる際の材料費や工期の長さによる人夫などお金の話かなと思って動画を見たら建築後の修繕や増改築の事だった😳これから家を建てようという人は目の前のお金がに注意が行くけど建てた後のことも考えたら…うん、βは選ばないよなぁと納得。ウチはVHSとβ両方あるけど笑プレカットの話があったので質問したいのですが、積水ハウスの展示場にて3寸5分だったか4寸の柱(長さ50センチくらいの展示品)と薄い板を接着剤で合わせた集成材の柱を比較して、私どもは集成材を使ってます!と言ってました。集成材の方が強度が測定できて解っているという説明です。一方で展示品の柱の方は背割りが成されていなくて四方に割れているので不安を煽っている感じでした。自分的には集成材のなかった百年以上前の古民家が現代に残っているのだから、そこまでの強さいるの?と思います。また、湿度によって接着剤の効果が薄れてはこないのか疑問に思っているのですが、実際の所はどうなのでしょうか?集成材の方が安いからセールストークでしょ?とハーゲンダッツを頂いて帰りました。
同じ材料、同じ断面積なら集成材の方が強いです。ですので、無垢材を使う場合、材料の容積が多くなってます。(当社の場合)集成材の接着は外部で使うとはがれている例もみかけますが、内部での使用に関しては問題ないと思います。
@@兵庫大阪で高断熱高気 外はNGで内はOKなんですね。ありがとうございました。
(将来)RC造を考えてましたが、先生の動画をみて木造に決めました!そういえばアルミで家全体を包む高断熱・高遮熱を謳っている商品がありますが、それって考えると怖くなりますね。関東なので松尾先生に頼めないのが残念すぎる。
アルミで家全体を包むと携帯の電波も入りにくくなります。あとは、それだけならまだしも、室内のWIFIの電波が乱反射しやすくなるので、電磁波の観点から見ても人体によろしくない可能性が高いと考えています。
建て替えを検討し始めて毎日拝見しています。インナーガレージが捨てきれず木造ラーメン構造の設計を考えていただいていますが重量木骨造に対するお考えなどをお聞かせいただけると幸いです。住宅メーカーで採用していない?ことからするとデメリットの方が多いのかなども。
坪数にもよりますが、150万程度高くなること、加盟工務店しか施工できないことがデメリットですね。ごくまれにその工法でしかできない場合がありますが、大抵の場合、通常の在来木造でも許容応力度計算で耐震等級3クリアできます。
他のサイトで見たのですが、RCは建築コストは高いけど木造より耐用年数が長い。国が示してる年数より実際はずっと長持ちするから長い目でみるとRCの方がコスパが良いとありました。又、熱は通しやすいけど燃えない、地震に強い、外からの騒音に強いともあります。(あと個人的には打ちっぱなしがオシャレ)土地がRCに対して問題がなければ、やっぱりRCなのかな?って思いますがどうなんでしょうか?
木造も耐久性に対する配慮がちゃんとできていればむしろRCより長く持ちます。極論すれば法隆寺とかよく引き合いに出されますね。ただ、大半の木造住宅がそういうことへの配慮がありません。。だから一般論として上記のようなことが言われることが出てきます。RCの個人住宅は上位1%くらいの富裕層とか土地持ちとかじゃないと買えないし、買えたとしてもトータルコストは高くつきます。性能だけみればRCの外断熱は凄いですけどね。
こんにちは。躯体の素材と作られ方の違いの中に、いろいろなお話が盛り込まれており、大変勉強になりました。(14分36秒あたりが、さりげなくお茶目でした。)カビと腐朽菌を見分けられる人は全国でも少ないのですね。腐朽菌との違いについては全く知りませんでした。食べ物で例えてあり、わかりやすかったです。熱伝導のお話。鉄骨の浮き出た模様、見ていてとても興味深かったです。あれは外にタイル貼ってしまうときっとわからない😅結露のことで、質問なのですが、うちのマンションは、内側からビニールクロス、石膏ボードがあり、空気層というのが設けられてその外側に吹き付けのウレタン、外壁になっています。これは、マンションの躯体としてはこの構成が普通なのかどうか気になります💦これだと乾くのでいいような気もするのですがどうなのでしょうか?
それが普通です。一番多いのは25mmというレベルだと思います。グラスウールだと5cm相当です。。
兵庫、大阪で高断熱高気密住宅専門の建築家集団 松尾設計室 さま今はマンションだけど、いつか木造の軸組工法の高気密高断熱の家に住んでみたい。今日の動画を見てそう思いました。さまざまなデータを示してくださっているのでとても説得力があります!ありがとうございました😊
へーベルで軽量鉄骨で立てちゃいましたよ…。メリットってあるんですかね…。
大災害で火事になった時の延焼の広がりを自分の家が犠牲になって止めるという立派な利点はあると思います。
あと、屋上で像が飼える!!
なんというか、戸建て住宅だと根本的にオーバースペックなんだよね軽量鉄骨もそうだし重量木骨もそう、SE構法も
こんにちは。工務店を選ぶ判断基準(簡易版)・構造「許容応力度計算耐震等級3とってますか」→YES〇・快適性「気密測定してますか」→YES〇・耐久性「結露計算してますか」→YES〇こんな感じでしょうか???(他にも確認すべき項目はもう少しありますが…)消費者にとって簡単に判断できる目安があると良いですね。最低レベルを法律が決めていないので、消費者が各自確認した上で間取りやデザイン性を仕上げていくという流れになりますね。判断の目安が示されると事業者側もそれに合わせていかざるを得なくなるので必要かと思います。本当は法令で定めてあるのがいいはずですけどなかなかそうはいきませんね。建築行政は同じ国交省管轄なのに自動車などと比べるとダメダメですね。
同じ管轄とは思えない差です。。
最初のビデオデッキはβでしたね、そして月日が流れマイホームを得たのですが重鉄構造だったりしますw登録免許・所得税込みこみで400万円しなかったのでコスパ的には問題ないのかな?躯体を弄る気にはなりませんね。
鉄骨造をまるごと外張り断熱改修したこともあります
何で日本の住宅業界は規制や基準がガバガバなのか?見る目がない消費者のせいですかね。
消費者のせいにするのは無理があると思います。制度を作る側が国民をどのようにとらえているかという根本姿勢の表れだと思います。
断熱材入れずALC板だけ入れてる欠陥住宅の動画がアップロードされてますが、施工した会社は狂ってると改めて思いました。
昔はALC=断熱でしたからね。。今でもビル系の会社だとそう思っている人が多いです。
本当の事だと思うし、すごく良心的な動画だと思うけど、コスパ最高!って周知されたら、かえって採用したく無くなる人は一定層いそうですね。特にインスタ系の女性とかは…
複雑ですね。。
面白すぎです
毎日みてます。松尾先生と一緒に家を建てたくなる。けど、茨城で遠くて無理。先生は性能だけじゃなくデザイン性も優れてるから凄い。
無料でこんなに教えてくれるなんてすごい
ありがとうございます!
松尾先生は数字で説明してくれるからすごく納得
ありがとうございます
大学に進学して北海道を離れ本州に来たとき断熱の悪さに愕然としました。同じ研究室の同期に断熱の重要性と高断熱の素晴らしさを力説しましたが、ぜいたくだとか冬にあたたかすぎてのぼせそうとかこたつがあるからいいといわれてしまいました。響かなかったようです。なかなか高断熱が浸透しないのは重要視している人が少なく寒く暑い家を当たり前だと思っている人が多いせいなのかなとおもいました。
そのとおりだと思います。しかし、今は温かい家を求める人が増えてますよ!
迷わずチャンネル登録しました。ものすごくためになります。迷わず本も買わせてもらいます。
ありがとうございます。近日中に新刊本も出る予定です。そちらもよろしくおねがいします。
ツーバイフォーで建てましたが、リフォーム見据えてそれなりに広く壁線区画を取ることが出来るのであまり心配していません。制約に悩むほど広い家でもないです(笑)
ただ、先生のおっしゃるように職人さんの数が減っていくという意味ではリフォームコストが高くなるなど、デメリットがありそうですね。
内容もトークも素晴らしいです。
ありがとうございます!
マンションの中間階9/15階 中住戸に住んでいました。南に面したリビングで日中は真冬でも半袖で過ごしていました。
北の部屋は結露が酷いので、内窓リフォームは必須です。
5年ぐらい前まで、道東2地域(流氷が接岸すると内陸化して、1地域になるそうです)の146平米の木造軸組み平屋(築10数年位でした)に住んでいました。
暖房熱源は、全て灯油で、40畳位のLDKとあと5部屋でした。
灯油を使うのが、リビングの大型FF(9月中旬から5月末まで入れっぱなし)で、そこからの熱源で、温水パネルを3部屋に配置して、各部屋の暖房。
外気温マイナス20℃でも、時々部屋の中が熱くなるので、外気を入れて冷ましていましたし、ストッカーには、ガリガリ君など入れて、食べてました。
当然、玄関まで暖かくて、土間に裸足で降りても、寒くなかったです。
お風呂も灯油で、洗濯機にも温水と水の混合した、温かいお湯で洗濯します。
エアコンは、リビングに1台ありましたが、室外機が雪に埋もれるので、一切使用しません。
(夏の2-3週間冷房を入れるくらいです:北海道では贅沢品扱いらしいですw)
しかし、一番寒い、2月の灯油代は、2.5万円前後でした。
電気は、照明やテレビなどの家電とキッチンのIHのみに使用します(かなり安いです)
それが、北海道の標準的な木造軸組みの家らしいです。
あと窓は樹脂で、ペアガラスで、リビングには幅が広く、高さも自分の背丈を超える、はめ込みの横長方形の窓でした。
何年かに1・2回、時々ブリザードで、窓の半分が雪に埋もれてしまいますが、窓を触っても寒くなく、雪の層(おそらくPM2.5等の不純物で色が付く?)の断面が観察できました。
つまり、基礎断熱・外断熱・窓だけではなくて、壁内断熱(グラスウールだそうです)・天井?屋根?断熱の総合で考えるのが良いと、5年住みながら実感しました。
天井の断熱が悪いと、積もった雪は、屋根断熱が悪いと、室内の熱が屋根を温めで、接面で溶けて、雪崩状に屋根から落ちそうですが、住んでた家は、積もった雪の表面が溶けて、屋根先でツララを作ります。
そのツララも、径が太く地面近くまでツララ状の氷柱を作っていました。
住む地域に関わらず(今は6地域に住んでいます)が、地域の家の断熱比較ができて、北海道の様な床を含めて、生活空間をグルリと囲む、しっかりとした断熱が、健康面(特に冬の床面の温度差で起きるヒートショックでの死亡)を考えると、重要と実感しました。
仕事がら、コロナで死亡する方より、今はヒートショックを起因として、脳・心の血管障害(脳梗塞・脳出血・心筋梗塞等々)で死亡される方が、はるかに多いです。
文章から察するにお医者様かと推測します。おっしゃるとおりつららができるのは屋根の断熱が悪い住宅の特徴です。しかし、広さと外気温の割に暖房費が安いですね。つららができるような家だとは考えにくい結果です。。
@@兵庫大阪で高断熱高気
雪が降り、家を囲むように積もる前(今時期)は、家の中も何となくヒンヤリしていて、雪が家の周りをぐるりと腰から胸の高さに積もり壁に密着すると、逆に暖かく・時には暑くなりました。
おそらく日本海側の雪と違い、乾雪で、結晶も大きく積もると、間に含まれる空気が、断熱材の補助をしていたものと思います。
屋根もしかりで、積もり下ほど圧雪されていて、屋根に積もった雪の表面はフカフカのようですが、太陽が当たったり、外気温がプラスになると、その表面の雪が溶けだし、水滴が落ち、外気温が下がるとツララを作り出し、真冬日以外は成長していました。
日中プラス温度になると、道路に積もり圧雪され氷となった雪も解けだし、シャーベット状になると、車が通りわだちができると、夕方からわだちの形のまま、凍り、気を付けて歩かないと、わだちの形の氷レールにつまづきそうになる、様な地域でした。
当時、警察の方から聞いた話で、自宅玄関先での凍死の検死事例で、酔っ払って帰り、自宅玄関前で自宅内に帰ってきたと思い違いしたのか、丁寧に脱いだ服を折り畳み、横になって凍死した方が居たそうですが、翌日検死のために運ぼうとすると、体温で溶けた氷に体が沈みながら凍り付き、剝がすのに難渋した事もあったそうです。
余談ですみません。
教会! 大空間~! 木造~~~?!
素晴らしい。素敵です。
屋根(天井)だけは鉄骨と思いましたから~。
あっきー さま
教会、すごかったですね!
以前このようなトラス構造はむずかしいと、ラクジュ不動産のの本橋さんが動画でおっしゃっていました。
美しいですね✨
設計は難しいですが、知恵を絞れば可能です。
分かりやすい。為になる。
熱伝導率をWikipediaで調べてみた。
アルミニウムは金属系の中で4番目に熱伝導率が高いんですね。調べたら、銀、銅、金、の順番だった。
熱伝導率が1番高い物質はカーボンナノチューブで熱伝導率3000〜5500、次はダイヤモンドで1000〜2000だった。
ダイヤモンドって熱を伝えやすいんだね。
RC構造は断熱も防湿も最強だと思ってました。松尾先生は忖度なく本当の情報を発信してくださるのでとても勉強になります。湿気の多い日本では木材はすぐ腐るからダメだとか言ってる方いらっしゃるけど、ちゃんと施行し、定期的なメンテナンスを行えば意外といいんですね。近かったらぜひとも松尾先生にお願いしたいと切に思います。
RCは外断熱化すれば、色んな意味で最強ですが、コストも最高です。。
松尾設計室の作品の解説もして欲しいです。
HPを見てほんとにこれ木造で出来てるの??と思ったのは「高丸の家」です。
こんなに自由な設計ができるなら木造最強ですね!
とても分かりやすくて勉強になります。
松尾先生いつもありがとうございます。
少し話が出ましたが、シロアリ対策について(特に床断熱の場合の風呂や玄関)講義頂けますと嬉しいです。
特に気密密閉パッキンを使用した場合の対策が気になります。
宜しくお願い致します。
めちゃめちゃ分かりやすいな…
面白かったです!とても勉強になりました!
在来工法が増改築の変化に対応しやすいのですね。木の良さを再確認しました。
気になる湿気のこともとてもわかりやすかったです。
昨日ラッキーにも、このチャンネルを見つけワクワクして拝見しています。
ありがとうございます!
日本があんまり断熱性能に拘らないのは、蒸し暑い日本の気候の夏に特化した昔の日本家屋が通気性の良い家だった名残が今でも残っている様な気がする。
昭和まではクーラーは贅沢で夏でも網戸で窓を全開で夏は過ごすとかが多かった。
平成に入ってくらいから、夏はクーラーで過ごすのが当たり前になったと思う。
昔の建売の家の断熱性能の低さは酷かった。雨風防げるだけで、下手したら外の方が夏は涼しいとか、日光が射して冬は暖かいってのもあったからね。
結露計算ソフトを買っても、自社の規格型住宅の場合、ほぼ数値が変わらないからなぁ笑
たかが数万円のソフトとは言え、外注で計算してもらった方が結果的にコスパが良い場合もある。
以前勤めてた会社でも設計が使ってるの見たことなかったわ。宝の持ち腐れだったが・・・。
自分も木質パネルの大手メーカーに勤務して、在来、2x4も経験ありますが、大空間の柱1本も壁1枚も大して違いないです。
問題は配置の仕方です。柱1本の方が使い勝手が悪く、かえって邪魔な時もありました。
構造上も大断面の梁を支えるだけの1本柱に不安がよぎる。いや不安だ笑
リフォームは、どの工法でも経験あるけど、それぞれの方法があるので、優劣は難しいかな。
結局、日本人は30年前後で住み替えますからね。
自宅で施工図書きながら、ずっと色々な動画見てたら手が止まってたわ笑
面白かったです。チャンネル登録しておきます。
壁は視界を大きく遮りますよ。。。設計の方でそのような意見をはじめてききました。構造計算その他は外注のほうがコスパが良い場合もあります。ただ結露計算はソフトが安いこと、数分で検討が終わることから購入したほうが確実に得だと思います
多くの方が1番心配している事は、施工する大工さんの技術や丁寧な作業をしてくれるかどうかだと思います。
例えば、松尾先生に設計を依頼したら間違いなく最高の設計だと思います。それは誰も疑う事はありません。
しかし、設計は最高でも、それを作る大工さんの技術や知識がなければ機密も断熱も設計どおりにならないと思います。
最悪欠陥住宅になる可能性もあると思います。
最終的には大工さんや職人さんなの当たりハズレになるのかなと思ってしまいます。
松尾先生の意見伺いたいです。よろしくお願いします。
職人さん、監督さんが誰になるか?そしてそれを誰が監理するかは重要ですね。私も今まで何度も失敗してるのでよくわかります。
やはり木造軸組みがいいのですね
鉄筋の固定資産税の件や、実はシロアリ被害ある、昔の寺が木造で未だにある事を考えると木造の方がいいのかなと思えます
LIXILのスーパーウォールとモノボックス工法との違いとかも教えて下さい
モノボックス工法というのがわからないです。。
@@兵庫大阪で高断熱高気 スエーデンハウスのカタログに書いてありました
イマイチわからないので質問しました
断熱性能のこと少しもわかっていませんでした へーベル、土壁、、、目からうろこでした もっと勉強したくなりました
素晴らしい!
毎度お世話になります。
屋根に関する新工法だったか新商品は10月頃とお話されてたかと思いますが、詳細な情報のアナウンス予定が立っていれば、是非教えてください
ハウゼコさんが10月にジャパンホームショーで発表されると思いますよ。
北海道のマンション最上階角部屋に住んでました
最高気温10度の日には、家の中まで氷つきました・・・
「ウッドファイバー」という断熱材が気になっているのですが、どうなのでしょう
特にどうということもないです。
いつも拝見させていただいております。
質問なのですが、現在新築で床下エアコン、基礎内断熱を検討しています。
15:00頃からの説明で冬季における水蒸気圧の差で基礎コンクリートに結露はしょうじませんか?
断熱材ネオマフォームです。継ぎ目は変性シリコーンで埋めるそうです。
基礎断熱の防湿対策あればご教示いただけると幸いです。
宜しくお願い致します。
結露は露点を下回るところに水蒸気が当たると生じます。床下エアコン暖房をしていると床下が露点になることはまずないので大丈夫です。注意すべきは水分が大量に出る1年目だけです。2年目以降は生涯にわたって床断熱のほうが結露リスクがたくなります。建築学会の論文でも結論が出ています。
@@兵庫大阪で高断熱高気 お忙しい中、ご返信ありがとうございます。参考にさせていただきます!
外壁の汚れから構造を予測できるなんてすごいですね
もしよければ単身向けアパートも語って頂きたい
といっても一人暮らし向けには時期外れですね
基礎コンクリートを打設する前に底面にも断熱をした方がいいものなのでしょうか?
私の家は木造軸組の基礎断熱の床下エアコンです。
基礎の外部に面している立ち上がり部分には両側に断熱しており、立ち上がりから50センチの範囲の底面も基礎の上に断熱材を敷いています。
断熱的には入れた方がいいです。ただ、元を取るのにかかる年数は恐ろしく長いです。。。
鉄骨か木造かSEかを悩んでいます。在来工法、許容応力度計算での耐震等級3の木造建物が震度7を2回受けた際、その後は耐震等級3を維持できるのでしょうか?
それは損傷具合によりますね。そういう場合には制振ダンパーが効きます
@@兵庫大阪で高断熱高気ご返答ありがとうございます。確かに建物の諸条件によって損傷具合はそれぞれ異なると思いますし、耐震等級3プラスαで考えておけばより長期的に安心ですね! これからも松尾先生の 動画で勉強していきます^^
いつも楽しく見させて頂いております。
一つだけお尋ねしたい質問があります。
現在、築23年の中古一戸建(3階立)を7年前に購入しました。
今更気づいたのですが、設計に関する図面が一切手元にない状況です。
設計図面が無くても耐震補強のリフォームは可能でしょうか?
できれば、耐震等級3を目指したいです。
お忙しいとは存じますが、何卒アドバイス等あれば、お願い申し上げます。
可能ですよ。市役所に行くと建築概要書というのは保管していると思います。
お忙しい中、ご返事有難うございます。早速、市役所に行って建築概要書を入手したいと思います。本当に有難うございました。これからも先生のチャンネルを楽しく見させて頂きます。
いろいろ動画見させて頂いてます。
思ったのが、住宅(建築物)の設計も時期にAIで見積もりやデザイン含めて設計出来てしまいますね。
建てる場所と予算、間取り等入力すれば一瞬で何通りもの設計が出来てそこから選ぶみたいな(法規や日照等も全て考慮して)
いつ頃、そういう世の中になると思いますか
断熱材もAIで今まで考えられなかったものが出来たりしてますね
知人の工務店社長がそれに取り組もうとしましたが、今の技術では難しいという結論に至りました。ただ別の若手ベンチャーが取り組みはじめていますが、実用に耐えるところまではいってないようです。時間の問題だとは思いますが、営業マンが作る程度の間取りであれば時間の問題でクリアできるでしょうね。
FP構造の家を建てたのですが、太陽光発電と蓄電池を着ける予定で質問が エアコンの稼働は24時間が良いのでしょうか?
冷房はそうですね。暖房に関しては地域や断熱性によります
屋根にガルバニウム使用したら真夏屋根裏熱くなりませんか?
屋根断熱をしっかししていれば大丈夫です。小屋裏エアコン冷房してると小屋裏が一番涼しくなります。
@@兵庫大阪で高断熱高気
ありがとございます。やく40坪の平屋を建てる予定なのですが小屋裏エアコン一つで冷暖房できるでしょうか?設計しだいかもしれませんが💦
いつも拝見しております。
建坪30、3LDK二階建てに高断熱高気密住宅(UA値0.4)を建てるには断熱材のコストは幾ら位になるものでしょうか?
やり方によって大きくかわります。
いつも勉強になります。
検討している所の一つがLIXILのスーパーウォール工法ですが、これはパネル工法ですか?
また、自由度増改築等考えない場合、初期費用は2×4と在来ではどうなんでしょうか?
軸組構法です。SWは高いですね。
松尾先生 いつもありがとうございます。今日も分かり易かったです。
壁内結露。目視出来ないし、シロアリと共に、とっても気になります。。コストかけてもモイスTMとW断熱か!とか、素人頭を巡らし。。
来週の設計士さんと打ち合わせ、結露計算お願いできますか?って聞いたら…嫌かな…?と迷っていましたが、背中押されました!伺ってみます。
構造に関すること、施主とはいえ素人に色々お願いされるのは、プロには愉快なことではないのでは?。。。と躊躇すること多々。
施主と設計士さんの関係、私たちはどのようなコミュニケーションをとったら、気持ちよい関係が築けるのでしょうか?
そういうことを聞く人が増えることが業界の改善につながると思います。お客様だし、決してクレーマーではないのですから自信をもって堂々と聞けばよいとおもいます。
兵庫、大阪で高断熱高気密住宅専門の建築家集団 松尾設計室
お忙しい中、ありがとうございます!
そうですね!しっかりお話していこうと思います。
わかりやすい説明ありがとうございました。
ひとつ質問で、今回の動画を見て感じたんですが木質パネル工法はあまりおすすめはしない感じですか?ネットで見た情報では点で支える在来工法より面で支える木質パネル工法のほうが耐震性に優れているというのを見たんですが…
私がいうところの木質パネル工法というのはミサワホームやエスバイエルでやっているようなその会社独自の新種の2×4のような工法を指しています。今の在来木造は大半が何らかの面材を貼っているし、床は24mmの厚板合板を貼っています。よって構造による耐震性の差は考えなくていいです。見るべきは耐震等級、そしてその計算方法が許容応力度計算かどうかです。
2×4で建てます(泣)
LIXILのスーパーウォールなんですがどうなんでしょう?
北海道仕様で硬質ウレタン(0,019)を140ミリにトリプル樹脂サッシのエルスターXで断熱はかなりいいと思うのですが
気密は工務店の最低基準で0.2です
値段は高いですが、性能は出やすいと思います。
動画内で少しだけ話のあった規格住宅がとても気になります。現在の規格住宅の多くは省エネ等級4までだと思います。情報はまだ出せないのかもしれませんが、発表次期など教えて頂ければと思います。
もうすぐきちんと発表できると思います。
15年前は、建築コストは安いけど
金利が高いから、どっちがよいのかな。
今の工事費が高い方がきついと思います。
松尾先生や今泉さん、早田さんの動画で勉強させてもらっています。
数年前の鬼怒川決壊の濁流に流されない◯ーベルさんの映像見て災害には強いイメージでちょっと気になってましたが断熱気密はダメなんですねぇー
極めて低い水没より生活に直結する気密断熱、耐震等級が大事だなって思い返しました。
三重県北部で気密断熱で松尾先生が合格ラインと思われる工務店さんはありますか?
日本語がおかしかった💦
「極めて発生確率が低い水没より」
三重だと、プロホーム大台、トレジャーホーム、森大建地産とか、、、ただ、水没もそうなったら大打撃なのでそもそもそういうリスクが高い土地を選ばないことが最重要だと思います。
兵庫、大阪で高断熱高気密住宅専門の建築家集団 松尾設計室
お忙しい中ありがとうございます。トレジャーホームさんはHPでローコストメーカーとうたっていたのでスルーしてましたがしっかりされてるところなんですね。
これから新築で建てようとしています。
お話色々と参考にさせて頂いてます。
千葉県だとおすすめできる工務店さんなどありますか?
無添加計画さんとか。。
RC住宅は頑丈だけど寒くて暑かった
小さな工務店に注文して打ちっばなしの家でおしゃれ
ですがリノベができないし南側にマンションができて
光を遮断され寒さにふるえてました
引っ越ししました
木造で家を建てたいです
松尾先生に建ててもらいたい
分かりやすく勉強になります
RC造に光熱費がかかるのがわかりました
売却してふっ切れました
松尾先生は神戸方面でも建ててくれるのでしょうか
神戸は事務所の横の市なのでもちろん対応可能です!!ぜひお声がけください。RC住宅が寒いといのうは実質そのとおりなのですが、ちょっと違います。RCの無断熱もしくは低断熱住宅が寒いのです。本当に今までよくあの強烈な暑さと寒さに耐え忍んでこられましたね。。。
動画大変勉強になります。NCNが注力しているSE工法はどう評価されていますでしょうか。
構造計算能力がない住宅会社にとっては簡単に強い建物を作ることができます。その分かなり高いと思います。
@@兵庫大阪で高断熱高気 ご返信ありがとうございます。勉強になります。
こんにちは。大変勉強になりました。
これから奈良で新築建てようと考えているのですが、おすすめの会社あれば教えていただけますでしょうか?
今現在、楓工務店さんの指導が7割程度終わったところです。技術は当社が教えていますが、社内制度(ミスの再発防止、効率化等)については逆に私どもが教わっている状況です。
何度先生の動画を見直したことか…。本も買い楽しく読ませていただきました。改めて動画を見返していたら壁内結露は防湿層が大事と言われていると思います。うちの家、室内側に防湿層ない気がしますw断熱はセルロースですが室内側からプラスターボード、セレラップ、セルロースファイバー、透湿防水シート、通気層、窯業系サイディングです。在来軸組ですが外側に面材も貼ってないのであんまり関係ないんですかね…?
セルロースファイバーは関東以西の温暖地であれば防湿シートはなしで大丈夫という考え方が一般的です。(通常の結露計算ソフトでは検証できません)外側に面材を貼っていないことは冬の内部結露対策には最高ですが、逆に夏の逆転結露には不利です。それ以上に、耐震性、そして長期の耐久性の面ではかなり不安です。なんせセルロースの自重を透湿防水シート及びそれを支えるタッカー(ホッチキス止め)にゆだねているわけですから。。。今でも格安住宅、勉強不足な工務店を中心にこの工法が取られていますが、わたしが指導に入る場合、必ず面材を入れるように指導しています。
お忙しい中ご回答ありがとうございます!耐久性は不安しかないですね…。矩計図の提出を依頼していましたが提出が遅く、施工が始まるまで壁内構造の確認ができませんでした。耐震は許容応力度計算で等級3は確保していますが、地震後に壁内がどうなるかはわかりません…。HILのmsdgで建てられる人羨ましいです。これからも良い住宅を届けて下さい!
先生初めまして、こんにちわ。北陸の富山です。先生に家を建ててもらいたくなりましたが、叶わぬ夢なので諦めています‼️平屋で30坪の家を建てたいですが、どの工務店が良いのか分かりません❗️推奨の工務店さん在りましたら教えて頂けるとありがたいです。
構造塾の工務店リストをご確認下さい
@@兵庫大阪で高断熱高気 お忙しいのに返信有り難うございます‼️早速見てみま
松尾先生、いつも貴重な情報をありがとうございます。
今回の動画でふと思ったことがあります。車庫などコンクリートで囲まれた空間は涼しくて気持ちよいと感じます。コンクリートの断熱性が高いのかと思っていましたが、熱伝導率で見ると思ったほどの断熱性能はないのですね。涼しいのは窓がなく日射による熱が入って来ないためなのでしょうか。もし車庫をコンクリートではなく住宅壁と同じように断熱材を入れた木材で作ったらもっと涼しいのでしょうか?(そうしたいとかではなく、理論的にどうなのかと思いました。)
その空間がどういう建物かにもよります。マンションの中間階だとしたら、それは上下左右がへやでかこまれている上、南はバルコニーが完璧な庇になっているからです。さらに蓄熱性が非常に大きいので昼間室温があがりません。その代わり夜になっても室温は下がらず24時間一定のような感じになります。
お返事ありがとうございます。断熱性のみでなく蓄熱性も関係あるのですか。素材の特性をどう活かして料理(設計)するのか、設計というのは楽しそうなお仕事ですね。
物理現象の説明で、断熱が分かりやすい動画でした。
沖縄、賃貸戸建てですが、車庫のみコンクリートで、夏は、夜でも、蒸し風呂の様に熱いです。暑いでは無く熱いです。
親戚の2階建コンクリートの一階の車庫、倉庫は、涼しかったです。
2階住居は夏暑くて、冬は寒い、内装材が結露でカビて大変だと言っていました。
コンクリートの質量もあってか、台風に対して、びくともしない安心感は、ありますが、断熱、建築コストや、防水メンテナンス等が理由なのかは、分かりませんが素人目線でも、木造住宅が多くなっている気がします。
構造で強風対策出来るのなら、きしみ音や揺れなどは、台風通過時のみなので、RCで無く、木造軸組で建てようかなと、最近思ってます。
新在来木造構法についてはどう思われますでしょうか?
具体的にどれをさすのかがいまいちわかりません。。
@@兵庫大阪で高断熱高気 様
申し訳ありません。
新住協の新在来木造構法について、です。
木製サッシは樹脂サッシより高くなりますか?
3から4倍になります。
耐震等級3、認定取得でも許容応力度計算じゃなく、構造計算だけということがあるんですか?
性能表示による等級3の場合は許容応力度計算ではありません。
@@兵庫大阪で高断熱高気
ありがとうございます。
おそらく壁量計算のみですね。少し心配です。
土壁は「ビフォーアフター」でたまに使う人がいましたねぇ。
アルミサッシも酷いですね。
土壁に外張り断熱をすれば木造に不足している蓄熱性を補えるので最高です。しかし、最も高価な工法となります。アルミサッシは論外です。。
@@兵庫大阪で高断熱高気 なるほど、勉強になります。
ありがとうございました。
大林組が、11階建ての木造耐火高層ビルの建設を始めましたね。
実験的プロジェクトですね
S造並びにRC造で、木造と同様の高断熱、かつ高価でない窓は普通に可能です。
これは経験した情報です。知っていて言われているのでしょうか?
それは木造用を特殊な設置方法でS造とRC造に転用してませんか。それであれば可能なのは知っています。ただ、S造、RC造専用でわたしのいう高断熱(実質のUw値で最低でも1.4を下回る)というものを私は知りません。仮にあったとしても非常に高価なはずです。あるのであればぜひ教えて下さい
毎回、本当に勉強になります。本も購入させて頂きました。
家を購入前に、家の勉強が出来て良かったです。あとは良い建築士と工務店と知り合えればですね....
松尾設計室が九州にも展開して頂ければ...笑
ありがとうございます。色々と凄い会社がありますよ!
松尾さんやラクジュの本橋さんの動画を拝見して在来軸組工法にしようと思いました。ただ、シロアリと躯体の腐敗は緑の柱を扱ってる工務店も少なく、良い工務店であっても不安を感じるところです。
シロアリ対策と内部結露対策についての動画楽しみに待ってます。
緑の柱じゃなくても加圧注入は全般的に強いですよ。
兵庫、大阪で高断熱高気密住宅専門の建築家集団 松尾設計室 返信ありがとうございます。緑の柱以外にも加圧注入ってあるんですか?一般的な工務店で導入されてますか?
木造3階で構造計算 約600ページ
してもらって耐震等級1何ですが大丈夫でしょうか?
残念ながら良いとはいえません
建てる際の材料費や工期の長さによる人夫などお金の話かなと思って動画を見たら建築後の修繕や増改築の事だった😳
これから家を建てようという人は目の前のお金がに注意が行くけど建てた後のことも考えたら…うん、βは選ばないよなぁと納得。ウチはVHSとβ両方あるけど笑
プレカットの話があったので質問したいのですが、積水ハウスの展示場にて3寸5分だったか4寸の柱(長さ50センチくらいの展示品)と薄い板を接着剤で合わせた集成材の柱を比較して、私どもは集成材を使ってます!と言ってました。
集成材の方が強度が測定できて解っているという説明です。一方で展示品の柱の方は背割りが成されていなくて四方に割れているので不安を煽っている感じでした。
自分的には集成材のなかった百年以上前の古民家が現代に残っているのだから、そこまでの強さいるの?と思います。また、湿度によって接着剤の効果が薄れてはこないのか疑問に思っているのですが、実際の所はどうなのでしょうか?
集成材の方が安いからセールストークでしょ?とハーゲンダッツを頂いて帰りました。
同じ材料、同じ断面積なら集成材の方が強いです。ですので、無垢材を使う場合、材料の容積が多くなってます。(当社の場合)集成材の接着は外部で使うとはがれている例もみかけますが、内部での使用に関しては問題ないと思います。
@@兵庫大阪で高断熱高気 外はNGで内はOKなんですね。ありがとうございました。
(将来)RC造を考えてましたが、先生の動画をみて木造に決めました!
そういえばアルミで家全体を包む高断熱・高遮熱を謳っている商品がありますが、それって考えると怖くなりますね。
関東なので松尾先生に頼めないのが残念すぎる。
アルミで家全体を包むと携帯の電波も入りにくくなります。あとは、それだけならまだしも、室内のWIFIの電波が乱反射しやすくなるので、電磁波の観点から見ても人体によろしくない可能性が高いと考えています。
建て替えを検討し始めて毎日拝見しています。インナーガレージが捨てきれず木造ラーメン構造の設計を考えていただいていますが重量木骨造に対するお考えなどをお聞かせいただけると幸いです。住宅メーカーで採用していない?ことからするとデメリットの方が多いのかなども。
坪数にもよりますが、150万程度高くなること、加盟工務店しか施工できないことがデメリットですね。ごくまれにその工法でしかできない場合がありますが、大抵の場合、通常の在来木造でも許容応力度計算で耐震等級3クリアできます。
他のサイトで見たのですが、RCは建築コストは高いけど木造より耐用年数が長い。国が示してる年数より実際はずっと長持ちするから長い目でみるとRCの方がコスパが良いとありました。又、熱は通しやすいけど燃えない、地震に強い、外からの騒音に強いともあります。(あと個人的には打ちっぱなしがオシャレ)
土地がRCに対して問題がなければ、やっぱりRCなのかな?って思いますがどうなんでしょうか?
木造も耐久性に対する配慮がちゃんとできていればむしろRCより長く持ちます。極論すれば法隆寺とかよく引き合いに出されますね。ただ、大半の木造住宅がそういうことへの配慮がありません。。だから一般論として上記のようなことが言われることが出てきます。RCの個人住宅は上位1%くらいの富裕層とか土地持ちとかじゃないと買えないし、買えたとしてもトータルコストは高くつきます。性能だけみればRCの外断熱は凄いですけどね。
こんにちは。躯体の素材と作られ方の違いの中に、いろいろなお話が盛り込まれており、大変勉強になりました。
(14分36秒あたりが、さりげなくお茶目でした。)
カビと腐朽菌を見分けられる人は全国でも少ないのですね。腐朽菌との違いについては全く知りませんでした。
食べ物で例えてあり、わかりやすかったです。
熱伝導のお話。鉄骨の浮き出た模様、見ていてとても興味深かったです。あれは外にタイル貼ってしまうときっとわからない😅
結露のことで、質問なのですが、うちのマンションは、内側からビニールクロス、石膏ボードがあり、空気層というのが設けられてその外側に吹き付けのウレタン、外壁になっています。
これは、マンションの躯体としてはこの構成が普通なのかどうか気になります💦これだと乾くのでいいような気もするのですがどうなのでしょうか?
それが普通です。一番多いのは25mmというレベルだと思います。グラスウールだと5cm相当です。。
兵庫、大阪で高断熱高気密住宅専門の建築家集団 松尾設計室 さま
今はマンションだけど、いつか木造の軸組工法の高気密高断熱の家に住んでみたい。
今日の動画を見てそう思いました。さまざまなデータを示してくださっているのでとても説得力があります!
ありがとうございました😊
へーベルで軽量鉄骨で立てちゃいましたよ…。
メリットってあるんですかね…。
大災害で火事になった時の延焼の広がりを自分の家が犠牲になって止めるという立派な利点はあると思います。
あと、屋上で像が飼える!!
なんというか、戸建て住宅だと根本的にオーバースペックなんだよね
軽量鉄骨もそうだし重量木骨もそう、SE構法も
こんにちは。
工務店を選ぶ判断基準(簡易版)
・構造
「許容応力度計算耐震等級3とってますか」→YES〇
・快適性
「気密測定してますか」→YES〇
・耐久性
「結露計算してますか」→YES〇
こんな感じでしょうか???
(他にも確認すべき項目はもう少しありますが…)
消費者にとって簡単に判断できる目安があると良いですね。
最低レベルを法律が決めていないので、
消費者が各自確認した上で
間取りやデザイン性を仕上げていくという流れになりますね。
判断の目安が示されると事業者側もそれに合わせていかざるを得なくなるので
必要かと思います。
本当は法令で定めてあるのがいいはずですけど
なかなかそうはいきませんね。
建築行政は同じ国交省管轄なのに自動車などと比べるとダメダメですね。
同じ管轄とは思えない差です。。
最初のビデオデッキはβでしたね、そして月日が流れマイホームを得たのですが
重鉄構造だったりしますw登録免許・所得税込みこみで400万円しなかったので
コスパ的には問題ないのかな?躯体を弄る気にはなりませんね。
鉄骨造をまるごと外張り断熱改修したこともあります
何で日本の住宅業界は規制や基準がガバガバなのか?見る目がない消費者のせいですかね。
消費者のせいにするのは無理があると思います。制度を作る側が国民をどのようにとらえているかという根本姿勢の表れだと思います。
断熱材入れずALC板だけ入れてる欠陥住宅の動画がアップロードされてますが、施工した会社は狂ってると改めて思いました。
昔はALC=断熱でしたからね。。今でもビル系の会社だとそう思っている人が多いです。
本当の事だと思うし、すごく良心的な動画だと思うけど、コスパ最高!って周知されたら、かえって採用したく無くなる人は一定層いそうですね。特にインスタ系の女性とかは…
複雑ですね。。
面白すぎです