α9III 秒間120コマ翡翠動画①

9℃ 曇り
ソニーさんが面白いカメラ作ったんで
また翡翠動画始めてみようと思います。
コハクチョウやオオタカの飛翔シーンなどは鳥が大きくて遠いこともあり
4k120p動画でいとも簡単に撮影できました。
動画撮影中にシャッターボタンを押すとリフォーカスしてくれるので、
林間で後ろの木にピントを持ってかれても
一瞬でコハクチョウにピントが戻ります。
ピントの精度もまあまあで気に入ってます。
これなら近くて小さいカワセミでも動画モードで
いけるかと思いましたが、流石に早すぎて一筋縄では行きません。
目玉機能の秒間120フレーム写真撮影でカワセミを追うと
結構ピントがきますが、2秒弱でバッファ枯渇。
魚を咥えて少し上がったあたりでコマ跳びが始まりました。
秒間60コマだとホバ→飛び込み→魚咥えて飛翔まで
持つかもしれません。
映像見るとまだまだカワセミを追いきれておらず修行やり直し。
一生、翡翠との付き合いは続きそうです。
α9IIIですが、Super35(APS-C)モードで4k120pが撮影できるように
なりました。sel100400で600mmの4k120pが撮れるのは素晴らしい。
ファインダーもフルサイズ4k120pと遜色なく綺麗に見えます。
水滴好きなAFの特性はα1や6700と似ています。
リフォーカスのタイミングなどまだまだ修行が必要(トホホ)。