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『B砂漠の40日間』既に絶版になってて、古書もかなりの高値がついているとは。割と最近出版されたかなと思ったら2009年なので10年以上前なのか。メビウス初来日をきっかけにした刊行だったのは初めて知りました。原さんが訳された後書きにあるように、下書きなしかつインスピレーションに基づいて描かれたというのには、本当に驚きの絵のクオリティです。本動画では、砂漠の40日間の表題が、聖書のイエスが悪魔の誘惑を斥けた40日間と関連してる事に触れていたり、メビウスが長年親しんでいたマリファナを絶って描いた作品だといった面白い逸話が紹介されてて新鮮でした。60年代や70年代に活躍したいろんな分野のアーティストがクスリやハッパを盛んにやってたのは単に快楽追求だけかと思っていたけど、本来はそれらを使うことで意識を拡張し、素面では辿り着けない世界を体験し作品に反映する意味があったのを最近知ったので、ハッパを絶ったメビウスの絵にも変化があったのかという視点でも楽しめますね。同じサイレントの作品である2冊『猫の目』『天使の爪』も改めて紹介されるようで楽しみです。『メビウス博士とジル』もまたきちんと読みたくなりました。
こんなチャンネルがあった事に驚きで感謝です。
ありがとうございます! 更新頻度が低いんですが、もうちょっと動画をアップできるよう頑張ります!
貴重な解説ありがとうございます!
僕の持っている版はメビウスによる手書きのテキストがついて、各場面の瞑想が描写されています。(全く説明のない場面もあります。)奥付には2022年とあってメビウスの死後なので、草稿を引っ張り出してきてイラストと一致する文章を挿入したんですかね。
『B砂漠の40日間』原書も飛鳥出版も今のMoebiusProductionのももってるくらい一番好きな作品で原さんの翻訳したMoebiusのインタビュー、Moebiusの意図も理解出来て、とても面白く何度も読みました。デゼルベの話も、なるほどなと勉強になりました。ちなみに原書はインクが濃くて迫力があり、他のものより原画に近いように感じました。
ありがとうございます! なるほど、原書版はインクが濃いんですね。そういった版による違いも面白いですよね。日本語版は当初、判型を大きくするという話があったんですが、最終的にあの形で、ただしハードカバーでということになりました。
機会がございましたらMoebiusについて詳しい動画を是非お願いします!海外に在住しており英語版EDENAを古本で読んでから彼の大ファンに。日本語での動画や解説がほとんどなかったのでこちらの動画に辿り着くことができ大変感激しております。ちなみに英語圏でもFrenchEditionが一番安価です。笑
ご覧いただきありがとうございます!『エデナの世界』、いいですよね。日本語版は10年ほど前に僕が翻訳してますが、今やすごい高値になってしまっています(笑)。いつかここぞというタイミングでメビウスの動画を作りますね。気長にお待ちください。
宮崎駿も影響受けてますよね。山田玲司が言ってたような。
そうですね。2012年に出た『ユーロマンガ』Vol.7の「追悼メビウス特集」に宮崎駿さんがコメントを寄せてくださっています。逆にメビウスも宮崎駿さんをすごくリスペクトしていて、影響も受けてるんじゃないかと思います。
どの作品も高値で手が届きません。どうしたらよいでしょうか。
海外マンガはそもそも結構値段が高いですからね… 『B砂漠の40日間』はメビウス・プロダクションからフランス語版が出ていて、決して安くはないですが、これはまだ入手しやすいかもしれません。ただ、海外にちゃんと発送してくれるのかどうか… フランスのアマゾンもメビウス・プロダクションからの発送みたいなので、大丈夫そうな気はしますが…www.moebius.fr/shop/12-40-Days-dans-le-desert-B.html
やはりそうですよね。翻訳されていた「エデナの世界」はなんとか購入できましたが、あとは手が届きません。ゆっくり集めます!もちろん、「かわいい闇」などは書店で購入できました!TH-camも応援してます!
ありがとうございます!
『B砂漠~』が2009年に出た後、2010年に『アンカル』完訳版、2011年に『エデナの世界』完訳版2012年には『ブルーベリー』が出ましたが、いずれも現在入手困難ですね。4年連続で日本版が出てたというのも驚きですが。『天使の爪』は今回みたいに中身を動画で紹介しづらいのでは?過激な絵に、よく日本で出版できたなと正直思いました。メビウスが晩年に描いてたというエッセイ漫画のシリーズが日本版ででないか期待してたんですがやはり日本だと(一部のファン以外)売れない現状があるので無理なんでしょうね。
『天使の爪』はTH-camだと紹介しづらいかもしれませんね(笑)。僕も出版は難しいのかなと思っていたんですが、シュリンクをして成人マークをつければOKということで、出版されました。メビウスの長編の主だったものは既に翻訳されていますが、短編と最晩年の『インサイド・メビウス』は翻訳される価値があるので、いつか翻訳されるといいですね~。
机の上に出しっぱなしにすると母ちゃんが容赦なく雑巾で表紙拭いてて 本気で勘弁して欲しかった
案外メビウス本人はそういう対応を喜びそう(笑)。
『B砂漠の40日間』既に絶版になってて、古書もかなりの高値がついているとは。割と最近出版されたかなと思ったら2009年なので10年以上前なのか。メビウス初来日をきっかけにした刊行だったのは初めて知りました。原さんが訳された後書きにあるように、下書きなしかつインスピレーションに基づいて描かれたというのには、本当に驚きの絵のクオリティです。本動画では、砂漠の40日間の表題が、聖書のイエスが悪魔の誘惑を斥けた40日間と関連してる事に触れていたり、メビウスが長年親しんでいたマリファナを絶って描いた作品だといった面白い逸話が紹介されてて新鮮でした。60年代や70年代に活躍したいろんな分野のアーティストがクスリやハッパを盛んにやってたのは単に快楽追求だけかと思っていたけど、本来はそれらを使うことで意識を拡張し、素面では辿り着けない世界を体験し作品に反映する意味があったのを最近知ったので、ハッパを絶ったメビウスの絵にも変化があったのかという視点でも楽しめますね。同じサイレントの作品である2冊『猫の目』『天使の爪』も改めて紹介されるようで楽しみです。『メビウス博士とジル』もまたきちんと読みたくなりました。
こんなチャンネルがあった事に驚きで感謝です。
ありがとうございます! 更新頻度が低いんですが、もうちょっと動画をアップできるよう頑張ります!
貴重な解説ありがとうございます!
僕の持っている版はメビウスによる手書きのテキストがついて、各場面の瞑想が描写されています。(全く説明のない場面もあります。)奥付には2022年とあってメビウスの死後なので、草稿を引っ張り出してきてイラストと一致する文章を挿入したんですかね。
『B砂漠の40日間』原書も飛鳥出版も今のMoebiusProductionのももってるくらい一番好きな作品で
原さんの翻訳したMoebiusのインタビュー、Moebiusの意図も理解出来て、とても面白く何度も読みました。
デゼルベの話も、なるほどなと勉強になりました。
ちなみに原書はインクが濃くて迫力があり、他のものより原画に近いように感じました。
ありがとうございます! なるほど、原書版はインクが濃いんですね。そういった版による違いも面白いですよね。日本語版は当初、判型を大きくするという話があったんですが、最終的にあの形で、ただしハードカバーでということになりました。
機会がございましたらMoebiusについて詳しい動画を是非お願いします!
海外に在住しており英語版EDENAを古本で読んでから彼の大ファンに。日本語での動画や解説がほとんどなかったのでこちらの動画に辿り着くことができ大変感激しております。ちなみに英語圏でもFrenchEditionが一番安価です。笑
ご覧いただきありがとうございます!『エデナの世界』、いいですよね。日本語版は10年ほど前に僕が翻訳してますが、今やすごい高値になってしまっています(笑)。いつかここぞというタイミングでメビウスの動画を作りますね。気長にお待ちください。
宮崎駿も影響受けてますよね。
山田玲司が言ってたような。
そうですね。2012年に出た『ユーロマンガ』Vol.7の「追悼メビウス特集」に宮崎駿さんがコメントを寄せてくださっています。逆にメビウスも宮崎駿さんをすごくリスペクトしていて、影響も受けてるんじゃないかと思います。
どの作品も高値で手が届きません。
どうしたらよいでしょうか。
海外マンガはそもそも結構値段が高いですからね… 『B砂漠の40日間』はメビウス・プロダクションからフランス語版が出ていて、決して安くはないですが、これはまだ入手しやすいかもしれません。ただ、海外にちゃんと発送してくれるのかどうか… フランスのアマゾンもメビウス・プロダクションからの発送みたいなので、大丈夫そうな気はしますが…
www.moebius.fr/shop/12-40-Days-dans-le-desert-B.html
やはりそうですよね。翻訳されていた「エデナの世界」はなんとか購入できましたが、あとは手が届きません。ゆっくり集めます!もちろん、「かわいい闇」などは書店で購入できました!TH-camも応援してます!
ありがとうございます!
『B砂漠~』が2009年に出た後、2010年に『アンカル』完訳版、2011年に『エデナの世界』完訳版
2012年には『ブルーベリー』が出ましたが、いずれも現在入手困難ですね。
4年連続で日本版が出てたというのも驚きですが。
『天使の爪』は今回みたいに中身を動画で紹介しづらいのでは?
過激な絵に、よく日本で出版できたなと正直思いました。
メビウスが晩年に描いてたというエッセイ漫画のシリーズが日本版ででないか期待してたんですが
やはり日本だと(一部のファン以外)売れない現状があるので無理なんでしょうね。
『天使の爪』はTH-camだと紹介しづらいかもしれませんね(笑)。僕も出版は難しいのかなと思っていたんですが、シュリンクをして成人マークをつければOKということで、出版されました。メビウスの長編の主だったものは既に翻訳されていますが、短編と最晩年の『インサイド・メビウス』は翻訳される価値があるので、いつか翻訳されるといいですね~。
机の上に出しっぱなしにすると母ちゃんが容赦なく雑巾で表紙拭いてて 本気で勘弁して欲しかった
案外メビウス本人はそういう対応を喜びそう(笑)。