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そもそもの工作機械を製造している者です。貴重な話をありがとうございました。ファナックのモーター、CNCは私共が製造している工作機械にも使われてますのでより一層理解が深まったなと感じます。ありがとうございました。
ファナック使っています安川だど8年で部品が無いと修理不能(在庫のみ)となりますが30年近く使っているファナック9M NC倣いフライス修理依頼したら新品(殆どはリュース)お金ない中小にとって助かります新しいの買えって事ですがまだまだ現役で使いたい機械です
CNCの加工動画いつまでも見てられる凄まじい速度で加工物をスパッと停止する瞬間が好き
ファナックの機械(マシングや射出成形機など)の個人的な見解ですが、安価で最低限の機能を乗せた機械ってイメージです。他社の機械に比べ機能は少ないですがユーザー自身でカスタマイズしやすい作りにはなっていたと思います。なのでファナックの機械は単体で完成した製品というよりも、工場ラインの部品という位置づけかなと思っています。昔ファナックさんの営業マンに射出成形機について話を聞いたときに、「自社でカスタムして使わないのであれば他社製品の方が機能があるからそっちを進めますよ」的なことを言われたことありました。ファナックも機械単体で使うというよりも、ユーザがカスタムして使うことを前提にした製品開発をしていると思います。長文失礼しました。
ここの機械使った事ないんじゃないですか?成形機についてはファナックは最高です。これでないと出来ない成形品多いですよ。
ファナックのCNCは色んな工作機械メーカーが、色んな機械に採用しているので、基本は最低限で、機能はなんでもオプションで必要な物だけ付けるか、独自でカスタムしてね。という作りだと思います。ある工作機械メーカーで見積もり取ったら、リジットタップすらオプションで、今時それすら選択しないといけないの?という感じでした。ロボドリルに関しても、基本は量産部品用の安くて小さい機械。比較するならブラザーのスピーディオだと思います。この二つは結局どちらが良いのか気になる方も多いのではないでしょうか。松浦は使った事がないですが、CNCはファナックのカスタムだと思うので、なんでファナック を採用しているのか詳しく聞いてみては如何でしょうか。
「母性原理」という概念をはじめてしりました。勉強になります。
まさに工作機械を使う側の者です(加工技術の開発部署におります)。うなずきながら見ておりました。ロボドリルはNCボール盤みたいなものなので、上級機種のMCと比較するのは気の毒かなぁとは思います(笑)ただ、ファナックの制御装置がこの先も使えるのか?という点ではこの数年疑問を感じています。5軸機においてはハイデンハインやシーメンスの制御技術の方が勝っていると感じますし、切粉を出すまでのリードタイムという点においてはMazakのマザトロール(三菱メルダスNC)の方が強いと感じます(これは使っていて感じている部分です)。ファナックがユーザーインターフェースの部分でどこを狙うのか?という点でこの先に興味がありますし、複合加工分野での制御向上にも興味があります。そういえばMazakは3Dデータで加工前、加工後を突っ込んでやると自動プログラミングまで到達しましたね。これには驚きました。この先の工作機械業界の進む方向に面白さを感じますね。そうそう、歯車加工におけるスカイビングの外歯加工の効率化と高速化、大モジュール対応の可能性にも興味津々です
現場作業者です。FANUCのマシニングセンタはユーザーが各々カスタマイズし易い仕様という認識です。それがあって多くの工作機械メーカーがFANUC制御をベースにしてきたのだと思います。実際FANUCのロボドリルは基本仕様で汎用NCフライス+ツールチェンジ的な操作は可能です。そこに各社に合わせた仕様をオプション追加していく感じですね。PCのベアボーンキットに近いと思います。使いこなすためには多くの学習が必要である事は間違いないです。ヒューマンエラー防止も作業者に委ねられる部分は多いですし。その代わりライン構成に組み込んでも他のラインへの転用や構成変更には柔軟に対応できるのが強みかと思います。付加軸も後から追加しやすいですが専門知識は必要ですね。
〈追記1〉FANUCでは加工原点をメインプログラム上で任意に設定することができます。G54の加工原点をメインプログラム上で機械座標で指示する方法ですが(バージョンによるかどうかは確認していません)。自分はジグ位置が決まっている場合その方法で加工しています。加工原点で不足を感じた事はあまりないですね。工具情報も同じ方法で対応できると思いますが、ヒューマンエラーの方が怖いので工具交換後必ず確認というルールで行っています。
〈追記2〉限られたスペースで加工領域を確保しつつ必要最低限の工程集約を実現するという目線で見ればFANUCのロボドリルはかなり完成度は高いと思います。5軸加工機と並べれば物足りないとは感じますが、そこは廉価版iPadと Macbook proを比較する様なものかと思います。FANUCに対応してるオプション機器は多くのメーカーから販売されていて各ユーザーが自社で必要なものを付加してカスタマイズさせるのが現状ではより多くの事業者に合わせた戦略だと思います。
なんだろう、アンドロイド的な感じでしょうか
ドイツの制御とFANUCの制御は設計思想が違います。そこが問題点です。ロボドリルも高級機に使用されるFANUC制御も基本設計は同じです。うちでは両方とも使ってます。欧州の制御も使ってます。イメージ的には、FUNUCは20年位前の車のイメージです。欧州制御は、一から基本設計を見直していますので、最新の安全装備と自動運転を搭載した車みたいです。昔の車(FANUC)もオプションでつけることができますが、限界があります。そんな感じです。40年前のFANUCの制御は斬新だったと思います。しかし、20年程前に欧州は日本に勝てないと思い、多軸加工用に設計を一から見直して新たな設計思想で制御を作りました。ハイデンハインなどがそれです。しかし、FANUC制御は40年前から基本設計は変えずそれを引き継いで進化さている感じです。その為、進化に限界があるのではないでしょうか。特にハイデンハインなどは工具管理をデータベース化し全てを紐付けして管理されてます。しかし、FANUC制御はバラバラの為、自分達で管理が必要です。数百本から数千本の工具を機械ごとにデータベースを別途用紙しなければならず、場合によっては紙で管理します。欧州は自動で数万本を管理できます。ただ、使った事が無いとその差は分かりません。また、欧州はアップデートも早いのが特徴ですね。進化が早いので保守的な方はついていけないのではとメーカー様から言われました。
ファナックのCNCとファナックのマシニングセンタであるロボドリルがごっちゃになってるね。最新の5軸MCと3軸安価の代名詞でもあるロボドリル比較して、最新5軸が勝ってるって。何を比較してるのでしょうか?はぁ?って感じになりました。大量の機械をラインに並べた場合、個々の操作画面が立派である必要は無いんですよね。無駄ですよね。ものからことへの流れはその通りでかと思います。その流れにふとロボドリルのチープさが目についてしまったのかな?それこそファナックの罠です。そんなチープなロボドリルが最強な理由である解説動画期待してます。
待ってました!まさにこの問題には突っ込んで欲しかったです。SIEMENS 制御の5軸機を使っていますが、工具に関してのパラメーターの数は桁違いでシーメンスが多いです。(ハイデンも同じぐらい多い)マガジンに搭載されているか、いないかまで見ているので付け忘れても大丈夫です。国内メーカーのファナック制御機はというと、メーカー独自にインターフェイスを作ってパラメータを別途追加してユーザーが使いやすいように表向き見せています。森精機だとMAPPSやCELOSですね。マザックのマザトロールぐらい完成度が高いと良いのですが中途半端だと酷いことになってしまいます。ファナックは素晴らしい技術を、持っていると思います。量産向けの削ぎ落とした安価な制御機があるなら高級機向けの制御機もあってもいいと思うのですがなんでオプションまみれの積み上げ制御機になってしまうんですかね?この問題、さらに掘り下げて欲しいと思います。ファナックから依頼が来ると良いですね。今後も応援します!
はじめまして。動画拝見させて頂きました。工作機械メーカーにいたものです。fanacを褒めるつもりはありませんが、あれはあれでいいと思います。①ツールの本数ですが、オプションで増やすことができます。よっぽど加工機種が多くなければあれで充分です。逆に、たまに生産する加工機種のツールを機内に入れておく方が、ユーザーは嫌がります。②NCプログラムのGコードは基本的に共通のため、fanac専用の言語という認識ではないです。逆にシーメンス等の言語だと、幅が広くプログラムを標準化しないと第三者が分からなくなります。③3次元機能ですが、設計者が優秀であれば工数は大幅に削減されますが、なかなか難しいと思います。干渉チェックは、現場の熟練者なら図面見れば分かりますし、デバック者に任せた方が早いし、カバー程度なら加工すればいい話です。現場が指摘し、設計者が覚えるということもあります。⑤FANUCの直した方がいいのは、シーケンサーが一行に進化していないことです。キーエンス を見習ってほしいです。⑥厳密には、どのユーザーもNC機能を100%使えてないとききます。これ以上機能を増やしても意味がない気がしています。どちらかと言うとどのメーカーもいかにユーザーに使いやすく、IOT、AI等に組み込みが勝負だと考えています。以上生意気いいました。
返信も全て共感です。
ロボドリルは量産品が主なターゲットなので、余計な仕様は全て削ぎ取って安価に最低限の加工精度を出しているのではないでしょうか。自動車の量産部品やiPhoneの筐体の加工などは、最初にツール、座標などセットすれば基本寿命まで触らないので、余計な機能の為にお金を出さないと思います。マザックは加工屋を主なターゲットとしているので、オワコンなのではなくターゲットセグメントの違いかと。
FANUCの事業分析としてCNCとロボドリルの分析がごっちゃになって解説しているように思いました。FANUCのNCが採用される理由としては部品の半永久供給サービスが大きいと思います。ユーザーは最新機能で最新スペックよりも同じものをどれだけ使い続けられるかを支持しているように感じます
それは確かにありますね。何十という設備を一気に更新できる企業はなかなかないでしょう。FAではないですけど、ロボットの方で恩恵を感じてます。30年前の部品が未だに手に入るのは現場レベルではありがたい。
今まではそれで良かったかもしれませんが、現在、それが変わりつつある事を指摘されている事に気づかなければなりません。工作機械のシェアランキングを観ましたか?それが物語っています。国内にドイツ制御が少ないのはサポートの面が難しいからと関係者に聞いた事があります。特にハイエンド機ではFUNAC制御よりハイデンやシーメンスが世界的に支持されています。グローバルに対応すべき時がすぐそこに迫っています。また、ロボドリルのライバル機は中国や台湾、韓国などのメーカーが迫っています。FUNAC制御は日本の工作機メーカーの多くが採用しています。最新の高級機のFUNUCのCNCを使用していますが、ドイツ制御に遠く及びません。残念ながら、FUNAC制御と海外製の差は性能の差もありますが、それよりも設計思想の差が大きいのですよ。ものづくり太郎さんはそれを言われています。FUNUC制御とドイツ制御を両方使ってからの意見です。
@@himegami64 ハイエンドとかグローバルとかドイツ制御とかおっしゃっていますが、ハイデンとシーメンスの何が凄いのでしょうか?ユーザーインタフェースが優れているのはわかりますが、超高級チップを使って高級機種を作り、高速/ハイテク処理を実現してることがすごいのですか?はて、そんな高級機種を大量に買うお客、リピーターってニッチ過ぎませんか?シェアとれてますか?売上伸ばせてますか?名高いグローバル企業の工場ではファナック の商品しか見かけません。※大形で超高精度な加工が必要な少ロット生産の航空機業界くらいじゃないですか?大量生産品のエンドユーザーは消費者です。人が触るものにそんなハイエンドレベルの加工処理 カツ オーダーメイドな商品は、なかなかないと思います。将来、オーダメイドを基本とする商品を提供しなくてはならない時代が来るかと思います。どの業界でそのサービスが必要になるか検討もつきませんが。私は、ファナック ユーザーとして、今後値段が安く、cad/camデータで加工プロを作ってくれる工作機械を提供してくれることを望んでいますが、少なくとも簡単には買えないので、今ある設備を直してくれるだけで、とても嬉しいです。そこから、その時代にあった、安くていい部品を作りたいと思います。
@@esumanchannel ご質問ありがとうございます。私もFANUCユーザーです。FANUCを長年使った社員がハイデンが良いと全員言ってきました。それで、書き込みをしました。 うちでは機械ごとに生産高を数値化してデータベースを作っています。誰がどの部品を何個とデータを取ってます。その集計データでも、欧州制御の機械での生産高が高くなっています。また、FANUCでは使いこなすまで、数年かかるのですが、欧州制御では数ヶ月で習得できます。その為、社員の給与をかなり早い段階で上げる事が出来ました。また、ハイデンでできる事をFANUCにオプションでつけるとハイデンより高額になりますよ。ハイデンではエンドミルなどの高速な動きや細かな動きに対してトップスピードが落ちない様に設計されてます。なので、トロコイドや曲面加工などの制御点が多い加工をすると時間に差がでます。あと、機械コストをどう考えるかです。大量生産で限定的な簡易的な3軸加工であればFANUCが良いと思います。しかし、高価なチップや工作機械であっても生産性が高まれば安いと感じます。機械は安くてもFANUCは割高に感じます。悔しいけど、高精度や複雑形状であれば欧州を選んだ方がコスパは良いと判断しています。高価な機械や工具に対して、良い機械であれば、買う事にしてます。もちろん、最初は大変でした。初めてで、わからない事ばかり、でも使い込むと必ず結果が出てきます。ハイデンの欠点は、日本に少なくネットでの情報が、少な過ぎな所だと思います。だからこそ、FANUCには、ハイデンを凌駕する制御を、作って欲しいのです。 また、需要の件ですが、海外の方が圧倒的に多軸加工の需要が高く、日本は遅れてます。欧州では、数年前から既に5軸に移行しているらしいです。なので、今のうちに国内の制御メーカーが追いついてないと危ない様に感じます。まとめ欧州制御が、優れていると感じた所①工具管理 ほぼ、間違えない多軸加工になると3軸より数倍の工具管理が必須となる為、大事だと思います。②プログラムの作りやすさ、教えやすさ③安全性 オペレーターに安心して任せられる。④別の機械であっても、同じプログラムをそのまま使える。機械事の互換性が高い。⑤加工スピード⑥加工までの準備時間やリスタートなどのトラブル復旧時間は安全かつ半分の時間でできる。など、でしょうか。細かく言えばまだまだ、ありますが。⑤番に、関しては少しづつ縮まってますが、FANUCはストレージが少な過ぎですね。簡単な3軸加工においても時間短縮の為に複雑な動きをつける事が増えてきました。その為、現在のFANUC制御では、サーバーやコンパクトフラッシュを付けても少な過ぎるし、読み込みスピードにも疑問が残ります。以前、大手企業の方に言われたのですが、大手は大量生産は得意だが、多品種や複雑な物に関して技術面で中小に劣ると言われた事があります。複雑な機械は中小にこそ必要だと感じる時があります。工具やバイスなどに関しても海外の方が多様性があると感じた事ありませんか?必要なのは多様性です。複雑で難しい部品を作る中小企業は多いです。もちろん、大量生産向けも必要です。なので、現在の世界シェアが高い低いが基準では無いのです。 高級な工作機械を使う中小零細企業は日本では、ニッチな中小企業かもしれませんが、欧州ではメジャーです。むしろ、使わない企業の方がニッチです。日本の中小が高度な加工分野て、負けても良ければ良いのですが、私は嫌です。少し前まで、日本が、世界一と言われてた物が何度も何度もシェアを、奪われていった事を考えると心配なのです。零細企業の生意気な意見ですみません。でも、現場の声です。ご理解ください。
@@himegami64 それぞれの立場(海外、国内、大中小)の改めて、教えて頂きありがとうございます。お考えはもっともですね。私もいいもの欲しいものと思いながら、作ってくれない現状を実感しました。ファナック がハイエンド商品をより、強いものにしていただけないと中小などのオーダーメイド加工品の営業的シェアが下がり、日本の製造業の危機につながりかねませんね。思いのある内容を書いて頂きありがとうございました。とても勉強なりました。
量産用の安価なロボドリルと欧州のハイエンド機を比較しても…軽バン買って普通車より乗り心地悪いって言ってるようなもんですよ宅配業者は軽バン使うし、ハイヤー業者は欧州車買いますよ
ファナックの中でも最安値クラスのNCを性能差の比較に出さなくても良いのでは、と思いました。中小企業、家族でやっている鉄工所では5軸加工機など買取、又わ、リース契約にしろ高額で困るでしょうし使いこなせるかの不安もあります。5軸加工機は機械的に精度維持が難しい面もあるのではと思います。技術革新イコール高額、高難易度(使用者、メンテナンス)の機械とならないようにメーカーに頑張ってほしいです。
子供の頃みたTV、昭和50年頃の超絶不景気な時代に、政府の補助金を使って様々な会社、工作機械メーカーもそうですが、仕事が無い暇な時期を未来の開発期間に当てていたのを思い出しますね、工作機械メーカーも政府基金提供のその番組に出てましたね。そこから、今の状況を見ると製造業の変わり様が凄いですね。
門型マシニングセンタを業務で扱っている者です。自職場ではCAMではなく事実上手打ちで加工プログラムを作っています。基本的なことは教わってから携わりましたが、加工については試行錯誤でしたね。実加工の結果、CNCの取り扱い説明書、機械メーカのサンプルプログラム、さまざまな情報からプログラムの改良のヒントを探したものです。要求精度があまり高くない上に加工形状もあまり複雑でないので辛うじて何とかなっています。FANUCのCNCコントローラは確かに汎用性が高いです。機械加工以外のことも機械メーカのカスタムで出来てしまうくらいですから。半角全角問わず、プログラムのコメントに日本語入力対応されていない(正確には大変手間がかかる)のは不満です。その他レガシーを引きずっている感もあります。座標登録はプログラムの冒頭で変数指定しています。
シーメンス制御の5軸機(2017年)とファナック制御の5軸機(2017年)を担当してます。おっしゃるとおり、ファナックは時代遅れで使いづらすぎます。2010年代にもなってこんな制御ソフトしか作れないの?と憤慨する毎日です。ファナック制御の上に独自のインターフェイスを載せてる森精機の機械はかなり使いやすいですが。若い子はファナック制御の工作機械を触りたがりませんね。
ほんと同意です。ただ、実際に機械を触った事が無いと伝わりにくいと思う。日本にはドイツ制御が入り難い環境なのでニッチなのも問題ですよね。触ってみて使ってみて論じて欲しいです。
余計なモノをつけずに安価の方が良い場合もあるかな。ロボドリルってカスタマイズベースでしょ?
F社の者です。良くチャンネルを見るのですが、知らない事に関してはそうなのか!と思ってしまうのですが、知っていることを見ていると、そうじゃないよと思うことがかなりあります。やはり、影響力がある人が発信すると知らない人は鵜呑みにしてしまうのだなと思いました。因みに十年以上前からG54.1など、座標系はかなり多く登録できます。プログラムから指定すれば書き直せます。ですから、極端に言うと座標系1個でも多品種小ロット加工できます。TH-camの影響って受け取る側でかなり変わりますね。話術で無知な人は簡単に騙せるんだと関心します。
ファナックのCNCは昔から使っているから今も使っている感はありますね。他のメーカーのCNCに対応した工作機械を設計したり、言語を複数覚えるのも面倒なので、ファナックが採用されているのかなと思います。
マジで機電土木情報は国力そのもの。ここを疎かにした国で先進国になった国はない。日本は先人の技術者のおかげで先進国になれた。人減らしが続くと製造業界の技術者くらいしかまともに仕事が残らない国になるだろうね。医療や金融の分野も機電土情に実質支配されている。
ロボドリルメインで加工行っていますがメインにも関わらず使いづらいと感じています。動画内での指摘が納得過ぎて笑いながら視聴してました。camのプログラムをロボドリルに付加する時はオプションでデータサーバーを付けなければいけないのですが、最近CNCがタッチパネルに切り替わったので前の型のロボドリルには増設は出来ないと断られました。現在はUSBメモリを持って事務所と現場を何回も往復しています(笑)
なんだか今回は特に、コメント欄も勉強になるね🤔👍👍
いまさらながら、いろいろな見方があるのだと気づかされました。今後、CNCとロボドリルの機能をひとまとめにせず、切り分けて評価していただけることを期待します。ロボドリルについての私の認識は、20世紀末からの台湾、中国の安価な工作機械の攻勢にまけずボリュームをとりつづけていること。CNCのお客様である工作機械メーカーの商品と競合するため、おそらくある程度自主規制しているであろうこと。などを考えると異質ですごい存在だと認識しています。 グローバルでコモディティ化しているのにVolumeもProfitも出している好事例という見方もあるのではないでしょうか。
太郎さん、問題提起していて偉いですよ!
例えるならトラクターとフェラーリをタイヤが四つってだけで同じ括りにして比較している動画
競合で出ている所はDMGMORIですねDMGMORI編の作成もお願いします。
FANUCはほとんどのCAMにポストがあるので少し修正すれば運用できるメリットは大きいです。取引先のFANUC機で、特殊な対話が組み込まれていたり、円弧補完G2G3を受け付けない仕様の機械まであり、驚いたことがあります。同じCNCでも全く別物です。ちなみにOKUMAのOSPは機械とCNCが一体なので、CAD/CAMがなくてもらくらく対話で手打で加工できるメリットがとても大きいです。マザトロールも対話の慣れから機械を新規導入できない会社は多いです。様々なCNCが存在する日本は凄いと思います。
工作機械の精度は世界中余り変わりはありません。ファナックは40年前から世界中でずば抜けた制御装置を有していて7~80%を占めていたと思う。日本でも安川、東芝、三菱、日立、それに大隈機械も独自のものを持っていたけれど、工作機械の多くはファナックを使っていた、韓国も台湾も、遅れて来た中国も。米国はシンシナティ、これはファナックの先生であったけれど、ヨーロッパではシーメンスとスイスのがいくつか、でもシーメンスはヨーロッパではメインでした。ファナックは富士通の子会社で電装を専門としていたが、そのうち射出成型機、ワイヤカッティング、それにロボット、加えてレーザーカッティングなどへと変容をとげた。
遂にファナックさんへの挑戦状、いいっすねー!今後の展開期待します!たぶん社内は色んな意味でそうとう抜かりがないんだと思います。このまま一生メール無しでやり続けて業績拡大してもらいたいです。それもある意味すごい。
ファナックはこのままでいい。選ぶ権利は顧客にある。そもそもロボドリルをマシニングセンタというのがおかしい。各担当にメールアドレスが無いのは連絡したい時は本当に不便。
とても刺激的なタイトルで目を引かれました。ロボドリルと最新の5軸加工装置を比べるのは素人目には理解が難しく、ロボドリル以外の機種で紹介してもらえるとありがたいです。
まあ~無理でしょうね。10年前から一部で問題視されていることなのに、動きませんからね。本質がわかってないみたいです。ものづくり太郎さんが行っていることもまだ表面的で、FANUC等日本勢の制御装置の本質的に悪いところは、動きです。同じ工具、同じプログラムをドイツ勢の制御装置と削り比べると難削材の場合、ほぼ負けます。コーナー部分でFUNUCの場合折れます。もうちょっと、深掘りしてもの申して下さい。応援してます。
ロボドリルの仕様とCncのレベルは違う土俵だよ
松浦機械製作所です!MECTお待ちしています!
MECTでお会いしましょう
ロボドリルは切削品大量生産用か金が無い町工場用ってな感じで多品種少量用ではないですね。只、MPU能力はコストとあんまり比例しないなら付けられるだけつければ良いと思いますが、現場的にはあんまり要求が無いかもしれません。
FANUCには頑張っていただきたいですね。mazakになんか負けないでほしい。マザトロールはcadデータ読めんし結局cadcam必要になってプログラム読めないと使いもんにならん。干渉も保持治具避けたいだけなのにわけのわからんパラメータいじらないと避けない。各メーカーさん色々使用が違うから結局メーカー縛りになっちゃうからFANUCのような汎用性のあるものも一概に悪くはない。
マザートロールは数年前からCADデータを読める様になっています。FUNUCのロボドリルとマシニングは違う分野として考えた方が良いです。FUNUCのCNC制御として工作機械メーカーに提供してほしいです。ただ、その部分が海外制御に劣っています。それが問題です。
マザックでもCAMいけますね。サブプログラムを使えばマザトロールとCAMの組み合わせもいけます。しかし三菱系ですのでnc言語がすこし違いますねー
余程の細かな制御でも無い限りマザトロールの方が生産性はあると思う。結構単純な加工なのに、機械更新時にわざわざファナック制御の機械買って、毎回立ち上げに膨大な時間と人を要してる会社知ってるが、マザトロール経験者の私には理解できない。
Cadデータ読めるのは知りませんでした。勉強不足ですね、、、私もマザトロール経験者です。形状刻み、穴あけプログラム早いです!マザトロールの方が生産性良いと思います。FANUCにはそれ以上目指して頂きたいですし、目指せる能力+αがあると思ってるので期待したい。マザックの囲い込み戦略には負けてほしくはないってのが私の思いです。
こんなチャンネルがあるとは知りませんでした、これから拝見させて頂きます。
三菱さんだとモデルチェンジで古い機種の修理部品が手に入らなくなりますけど、FANUCさんは30年以上前の機種でも部品出してくれる。でも時代遅れ感はたしかに。
素人です。近々ファナック製CNCを覚えてマシニングセンターを担当する事になりました。元々、金型メンテナーです。
同じ機械をズラっと並べて、同じワークを同じ工具で同じプログラム加工する場合ならその仕様の方が良いかもしれませんね。
DMGが海外設計の機械を国内で販売したから流行ってるんでしょうか?私は、タッチプローブと補正プログラムあればどっちでも同じ用に感じます。加工に関するデータは加工機よりもPCで管理するほうが効率的に感じます。IoTやDXだと世の中で叫ばれていますが、個人としては、ファナックよりも機電一体のオークマに頑張ってもらいたいです。
ビジネスとしてのファナックはまだ当分強いと思います。コカ・コーラが発展させなくても利益を生み続けるのと同様に、コモディティ化したからといって不要になるわけではない。コーラと違うのは最低ラインの変化には対応させないといけないですけどね。
太郎先生、『モーター業界』リクエストさせて下さい🤓今後、省エネの観点から発電や電動化が盛んになりモーターの活躍がさらに爆増すると思うのですが、どんなメーカーがどんなモーター作ってどれほどシェアがあるのか、今後どのようなモーターが伸びるのか、知りたいのです🤓
APCはオートパレットチェンジャーの略なので、工作物を載せるパレットの自動交換機能のことだと思われます。
イイぞもっと煽れ❗️いつも為になる動画ありがとうございます😊工作機械だけじゃなく、ロボットもツッコミどころあるのでFANUC覚醒のために、愛の鞭を❗️
面白いです。ありがとうございます。プレス機を解き明かすことをご検討いただければ幸いです。
ファナックに派遣で勤めてました、海外特に中国とか性能を落としたものしか出荷してません何故かと言うと軍事に利用されるからです、日本その他には高性能の製品が出荷されてます。わざと危ない地域にはランクを落とした物しか出荷してません高性能は出荷してませんよ
安全保障!
いわゆるモンキーモデルですね。
すみません!私、23卒で就活をしているのですがファナックについて色々お聞きしてもよろしいでしょうか?
ファナック のNCが旧態依然としているのはその通りなのですが、古い機械(と作業者)との互換性を維持するために、仕方のない部分はあるのだと思います。過去の成功体験が足を引っ張る典型だと思ってます。ただそれ以外にもツッコミどころの多い動画で、1個だけあげれば、ワーク座標系は結構昔からワーク座標系拡張はありました。何個までだったかは覚えてないですが。ただオプションなんですよね...
加工情報(ncやcam)、座標、工具のアセンブリ情報などを一元管理できるようにしなければ、今後の加速する物づくりの時代についていけなくなるなと思いました。小ロット品になればなる程それが顕著になりますね。pc上で全部できるようになればいいなと思います。
ファ、ファナックは壊れにくく信頼性が高いからっ!
34:40いまどきメール使ってないなんてありえんだろ。オレは、担当者と実際にメールでやり取りしてるぞ。
ファナックが、性能のいい機械作っちゃうと、制御装置を工作機械メーカーに売りづらいから、わざわざ作らないんだよって聞いたことがあるな。日本は、工作機械メーカーが多いからみんな住み分けしているのかな?なんて思って納得したけど。
ファナックは永久保証を行っているので減価償却費的にファナックに勝てるメーカーは存在しません。そして、ファナックのシェア率が高いのは、いらない機能がたくさん付いた高額の他社製より、カスタマイズ可能で必要なものしかついていないうえ、基本性能が高いスピンドルモータが使われているロボドリルを使い続ける方が、長期的に見てコスパが圧倒的に良いからです。
それは、あなたの価値観では?違うよ。様々な経営者がいますので。減価償却より生産性が大事だと思う。生産性を上げて減価償却以上の利益をあげる事が大事ですので。減価償却だけで論じてたら経営できませんよ。会社経営者より
@アルタイル 悪く思わないで下さい。ものづくり太郎さんの話とあなたの話の論点がズレてますよ。加工品が限定的な量産にはロボドリルの制御で十分です。私も同意です。ものづくり太郎さんも言ってますよね。また、FANUCのシェアが高い理由も複数名の関係者から聞いた事ありますが、あなたの書かれてた事と違いました。あなたが減価償却の話もしかり、原因を決め付けてましたので、ご意見させていただいたのです。また、この場で論ずべきは、グローバルに勝つための意見であります。FANUC をはじめ日本のメーカーに頑張って欲しいので。
@アルタイル 減価償却しかり、それ以外のあなたの考察しかり、色々決めつけるのは良くないと申し上げています。機械購入にあたり様々な考えで、経営者が決める事であって、それをあなたが断言する文章でしたので違うと申しました。コスパに関しても何を持ってコスパと考えるのか?また、機能の割に安いからシェアが高いと言ってますが。どれだけの関係者お聞きしたのでしょうか?多分、そんな単純じゃないですよ。グローバルで勝つ為の話も貴方と私の中での話ではなく、このアップされた動画でのコメント欄での話です。
プロボックスとウニモグを比べているんでしょうか。
ファナックは30年前の機械も問題なくなおる他のメーカーは使い物にならない
私は、1970年ごろから2022まで50年近く、FANUCのサービスおよび研究所とお付き合いしてまいりました。全てを語ると、長文になりますので、私見感想を箇条書きします。FANUCは、既存ユーザーを大切にするメーカーです。今まで、FANUCサービスからもう治らないという言葉を聞いた事がありません。1. 長ロングセラーのFANUCの0(ゼロ)シリーズのMPUはintelの386でしたが、つい最近まで、ゲタ(専門用語)を履かせて、Pentiumを載せています。 Pentiumを在庫を持つなら、互換プリント板を作ったらと思うのですが...2. 動画にあった、機能についてですが、今はほとんど搭載できます(オプションですが)3. 研究所について 画面制作にC言語エグゼキュータが用意されていますが、現在のC++でなく初期のC言語です。(せめてC++にしてほしい) 仕様は明らかにされていませんが、C言語ライブラリの他に、BASICライブラリ、C#ライブラリが付属しています。 C#の機能は、おそらく現在Unityでの開発言語を発表してくると思います。4. ただ、表示器が10.4inch,12inch,15inch,19inchともに640x480ドットはやめて欲しい。(ソフトの問題?)5. 動画ある工具管理等、マクロエグゼキュータを使えば簡単にできます。6. 最後にトヨタグループ向け専用NC装置2シリーズを作らされた?みたいですが、すぐに見なくなりました。3シリーズのROMを変えただけの代物ですから。7. 忘れてまいたが、流石にブラウン管は保有しておらず、液晶に交換されるみたいです。一応、メルダス、シーメンスも使ったことがありますが、大差無い?
ものづくり太郎さん、いつになく素晴らしい指摘ですね勉強になりましたファナックはコストダウンばかりやってデジタルツインなどの破壊的イノベーションを甘く見ているかもしれません実はこのような傾向はファナックに限らず、日本の製造業全体が抱える本質的な問題でもあります。私が以前いた大手電機メーカーでは、未だに紙ベースの情報と作業者頼みの多能工に依存していますこのためコストダウン優先で、どうしても新しいイノベーションを忌避する傾向にあります。特にオジサン連中は最新の技術を全く勉強せず、古いやり方ばかりに拘るので水面化で世界からどんどん遅れていく状況です。ファナックも同様な状況が起きてると思います。過去の成功にあぐらをかいているのだと思いますね。
社外の方からのこういった指摘に対してどう回答するのか。デジタルデータの流出についてセキュリティの知識がなくて対応できないのかな。人がやることをどんどん機械に任せる方向に持っていかないとデジタル化って出来ないので、会社として対応してもらいたいですね。20年前にファナックを知った時は凄い会社があるんだなと思っていたがこんな現状だと危ういです。これからもずっとトップに居続けて欲しい。
素晴らしい指摘だと思います。日本のものづくりが諸外国に負けたのは、デジタル化の遅れだと聞いてます。やはり日本のものづくり現場は、早急にデジタル化対応が必要ですね。
展示会で黄色い宗教団体に囲まれる太郎さんが想像できます。w
ココム、ロポドリル懐かしい。当時、通産省から斜陽指定された業界に居ました。この事件の直後、業界営業界隈では良く売った! 営業の鏡!! (当時最先端、5軸以上の門型フルCNC MCと聞いた。)なんて声も少なからず聞きました。まあ、筋肉バカの言う事はさておき、5軸MCともなると当時の加工プログラミングからして相当な技術力、かつて、名だたる日本のトップ金型メーカークラスの技術がないと猫に小判なんて話もありました。それにツール管理や調達もどうしたのかななんて思ったものです。既に輸出規定が存在していた事から、東芝さん独自NCだし、勿論CNCの分解能はソフトとハードで1/1000台(通常は1/10000)に制限掛けて出したのかななんて余計な心配もしました。でも、情報化何だかんだで結局、金属加工なんですね。一方、中国は超高精度なスピンドルを作れる様になったのですかね。ファナックと言い、日本も油断していられないです。勉強になります。
自分が27年前FANUCの工場見学に行った時FANUCロボットがFANUCロボットを作っていた今は人型ロボットが作っているかも...
APCとはオートパレットチェンジャーの略で工具交換の事ではなくパレットチェンジを意味すると思います。工具交換はATCでオートツールチェンジャーになると思います。
ファナックはトヨタを超えて欲しい
ファナックさんがソフトで遅れているとは思いませんよ。1980頃に16ビットマイクロプロセッサ68000を導入するお手伝いしましたからね。先陣を切ってました。それと、Faxをなめてはいけない(笑)。いずれ滅びるでしょうが... ITセキュリティの観点から言えば、ダメな順にスマホ→PC→ガラケー→Faxです。製造業はIT管理があまいんですよね。困ったものです。
ソ連に販売しようとしたのは伊藤忠商事です
動画の趣旨に反してコメント欄のFANUCユーザーだいたいベタ褒めでびっくり
3DCADに連携してCAMやCAEを使う昨今、自社機械のプログラム生成と干渉チェックしか出来ないソフトをセットにしても競合他社を追い込むほどの商品に思えないです。それにFANUCも似たようなソフトウェアを作っていますが、MAZAKのソフトはそんなに優れているのですか?今使われているCAMやCAEをやめてまで使うほどの優秀なソフトなのですか?
Robotも同じ状況のような気がします。ドイツ製のロボットメーカKUKAの方がデジタル化が進んでいる気がします。同じ日本人としてFANACには頑張ってほしいです。
FANUCはNCのパラメータがいじり放題だからメーカー好みに魔改造できる社外モータも対応してくれるのもいい◯菱は逆にクローズなところあるあとFANUCはモーターもアンプもやっててサーボ屋さんNC屋さんがFANUCの規模でいるのは大きい武器だと思う
太郎さん凄い知識量と分析力でとにかくすごすぎ
勘違いされている方が多いようですが。FUNUCのCNC制御は安いロボドリルだけでは無く、多くの国産の高級機や5軸機などにも搭載されているのが問題です。オプションで対応可能と言われる方がいらっしゃるが、オプションでは、機械同士の互換性を失わせる。海外製は必要なものを標準化する事により誰でも簡単にプログラムなどの共有化が可能。そこに価値が移っている感がある。限定的な使い方であればロボドリルを進めるが、高度な技術を必要とする工作機械は力不足が否めない。ロボドリルのライバル機はシーメンスの方がが動きやパラメータ管理において一段上手な感じがする。5軸機はハイデンハインが数段進んでいる感じがあります。機械性能だけ論じていては問題の本質にはたどり着けないと思う。ものづくり太郎さんの指摘は間違いではないと思う。
ファナックとか安川の傲慢状態はどうにかしないといけないですよね。産業ロボットの担当者も無責任な対応するわりに工数高いし。もっと現場や競合に目を向けて日本の産業界向上に貢献してほしいです。
YASUKAWAロボ、何年もお寝んねしてますし。
いつも興味深く拝見しております。会社で回覧するモノづくり系月刊誌で、FANUCはデジタルデータ流出防止のためFAXに限定している、と読んだ覚えがあります。その雑誌ではFANUCのスタンスを美談みたいにまとめていましたが、やっぱり無理ですよね(笑)。
今はどうかわかりませんが、パソコンのメールも禁止されてましたよ。
登録された対象者の方並びにFANUC側で受信者の設定がされている場合は外部との電子メールのやり取りは可能です。
我が社の爺はemailを紙に印刷して読む。FAXで良くない? って考える世代は健在ですよ(笑)
今後は車ではなく、ロボット部品に拡大? 動く機構には、精密さと耐久性が要求されるので、まだ未来はあると思うが...
森精機、山崎マザック、東芝、三菱、日立、大隈、アマダなどの工作機械メーカーとファナックは専門分野が違い、製品の性質が基本的に異なる。現実には工作機械のスピンドルモーターとその制御装置、AXISモーターなどは殆どファナック製である。工作機械がどのように使われようがファナック製品の占める値はゆるぎない。
所詮生産技術者の考えに片寄っている。マザックもファナックもTELもしっているけどなにも現場加工は分かっていない。マシニングの話しなのにiphone例とか。門型は小さい機械もあるし間違いが多い。このレベルの動画なら知らない人はマシニング加工の誤解が多くなるので修正しましょ。せっかくマザックの宣伝してるんならさ。CAMソフトを関連付けないとファナックどうこう言えないでしょ。今度出来るんだったらハイデンハインやってよ。
門型の5軸使ってるけど5軸補正のパラメータ足りなくて精度加工厳しいです
工作機械メーカーの会社説明会より、工作機械をわかりました!
旋盤をコンピューターを使って運転する、精度が良くて速度が速い、職人不要!その上24時間フル稼働。で、この機械は制御用コンピューターとモーターそれにセンサーの組に合わせです。前後、左右方向は2軸と言い、それに上下で3軸。旋盤は2軸、マシーニングセンターは3軸以上。最近の工作機械、ロボットをはじめ、ワイヤカッター、パンチプレス、レーザーカッター、ほとんどの機械が2軸、3軸、ロボットだけは用途により6つも10もモーターの制御が必要です。余分なのはコンピューターの動き次第のプログラム、これもあるきまった情報を教えれば自動でプログラムされる。車の運転と同じようなもの、口で説明は難しいが慣れれば簡単でしょ?
34:40 メアド持ってないのは流石に引いた...
めっちゃみてます!色々質問さしてください。
1台でなんでも出来る機械が優秀であっても、それが最適解とは限らない。ハイエンドな1台が故障したら何も生産出来なくなる危険性がある。しかし複数台の安いロボドリルを使用していれば、1台故障しても生産を継続できる。機械の値段、部品の安さ、永久保守、他では真似ができない価値がある。主軸シャフトの交換で金額が3桁いかないメーカがいくつある?ロボドリルであればラインの入替も容易なのが強い。座標系の追加もツール管理もNC画面での加工確認も出来るぞ。こいつは本当にロボドリルを理解しているのか?
今はロボドリルが普通にマシニングセンター扱いされている事に驚き!
「一代目が苦労して会社を興し、二代目は親の苦労を見ているので今現在の自分の地位が当たり前だと思わないが、三代目は一代目の苦労を知らず、社長の地位を当然のモノと考えた挙句、何かをやらかして会社を潰す」
10年前に、ロボドリル持ってましたが、単体じゃ使いものに成りません、CAM次第だと思いますよ、CAMは高額なんで、浜松○○が50万円くらいなんで買って使ってましたが、十分加工出来ましたよ。SUSの切削も十分出来ました、lサイズで700万くらいと安かったです、今はエアシリンダとサーボモータのハイブリッド機器の開発の為、上海に来ていますが、中国メーカーのNCもそこそこ良く成ってます、制御機はファナックが多いですね、結局はCAMの能力次第だと思います。
ファナックは性能の良い機械、多機能な機械で勝負してない気がします。ロボットもそうですが、ユーザーが組み合わせてラインを作れる部品のような位置付けな気がします。強みのCNCと安価なメカをパッケージで売れるのが強みなのかなと。マザックもマキノも森精機も多機能な機械を企画してもファナック三菱のCNCを積まなきゃ機械動かせない。ある意味他メーカーの要であるCNCを牛耳っている時点で十分強いなと(笑)
@@himegami64 勉強になります。5軸加工機は確かにシーメンス、ハイデンハインを想像します。この付加価値の高い機械に国内制御のファナックが並ぶべきなんですね。5軸加工機の制御を想像したときにドイツ製を思い浮かべる時点で十分危ういんですね(笑)
ロボットのプログラムも超古い使用だった気がしてる、でもあの会社はサーボモータの精度が他社の追随を許して無かったように覚えてる。つまり機械としての性能は高い。
なるほど、幾らプログラムが良くてもメカがダメだと良い物は作れないと言う事だね。それもあるかもしれないね。
すみません第1部のCNCの話と第2部のロボドリルの性能の話の繋がりが分かりません。それとも今回は工作機械回ということで、両者に繋がりは特にないのでしょうか?
国内外の制御を使っている者です。ロボドリルも使っています。基本は第一部も第2部も制御の話だと思います。FANUCのCNC制御は「ロボドリル」から「ハイエンド」の国内外の工作機械に採用されています。基本設計は変わりません。問題がそこにあります。高級機はロボドリルのCNC制御にオプションを付加した感じですので、操作性はあまり変わりません。海外制御は基本設計を見直して最先端の機械に合わせて制御を作ってます。一番わかりやすい例えがFANUCは携帯電話に色々なオプションを付けてボタンを増やした感じです。昔のパソコンの様に拡張性もあります。欧州はスマホやMacbookProをイメージすると良いです。無駄なボタンを省き処理速度やストレージを搭載した感じです。拡張性は昔よりありませんが、必須な機能は標準搭載しています。不自由はしません。まさにそんな感じです。なので、コメントで拡張性が良い、昔からの互換性、オプションで何とかなるという意見が私はしっくりきません。ロボドリルの制御と高級機に搭載されたFUNUCの制御は同じ為、高級機向けには基本設計の見直しが必要だとものづくり太郎さんは、おっしゃっています。また、欧州の制御が「ことのぬりかえ」を考えた設計ですが、FANUCの制御は、まだ、できていないという事です。20年以上前のFANUCの制御と最新の制御を使ってますが、基本は変わってません。変わらない方がいいという方もいらっしゃいますが、私は進化しないと面白くないと思うタイプですので。だだ、私は使った事がありませんが、ロボドリルと同じ価格帯の海外制御もFANUCより使い易いと聞いてます。
お話し面白かったです。ファナックのロボドリルがマシニングセンターの呼称を使用できない、名乗ることができない理由とは何なのでしょうか。過去に何かしらあったとは聞いたのですが、そのころペーペーだった私にはそれが何なのかを教えてもらうことができませんでした。
プログラム的思考ができてない人だったマシニングを高度化する必要はない小規模でもネットワーク化すればいいだけ
FANUCロボドリルの座標登録は標準仕様は6個ですが、オプションで300個まで追加できます。
でた、オプションww
ファナックCNCはオプションがお得意です。(笑)
というか、ほんとに素の状態では使い物になりません。🤣
汎用性が高い。だからこそ いろんな加工業界に採用されているんです。
たかが数座標の登録に金取るなよと思う
ロボドリル家のガレージに欲しいわ。
ファナックさん、個々にメールアドレスありますよ(笑)
メッチャ煽ってんじゃん笑こんなに煽り倒すの珍しいね。あえての優しさかな
動画初めて見ました!工学部生です。工作機械についてたくさん知れて面白かったです!FANUCは他の工作機械メーカーとは違い癖のある会社だと聞いたことがあり、本当にそうなんだなと思いました。ただ、別にオワコンとか言うわけではないとも思いました。工作機械メーカーについてあまり詳しく知らないので偉そうなこと言えないのですが( ˊᵕˋ ;)💦対象としているユーザーが違うのではと思います。あくまで推測ですが、新製品を開発するというより決まったものを量産するという目的の企業に向けているのではないですか?量産するためだけなら工具情報やワーク座標の登録数はさほど必要ないですし、プログラムの修正は加工する前に確実に間違いがないようにすれば問題ない。Apple製品ならとかならプログラムは変わっても使う工具はさほど変わらないですし、、それらの機能を減らして極限までコストを低げているんだと自分思いました。。つまりFANUCは量産型の製品工場に向けた工作機械メーカーだと言うのが自分の見解です!長々と失礼しました。m(*_ _)m
誤解されている所があります。FANUCは国内の多くの工作機械メーカーの制御CNCを作ってます。しかも、高級機もです。対象とされているユーザーもそこにいます。問題がそこです。FANUCは昔から制御の基本設計を変えていません。しかし、海外は工作機械の動作が複雑化してくると考えました。20年位前にFANUCには勝てないと思った欧州の制御メーカーが、複雑化する工作機械の為、根本から見直した新たな制御を開発しました。昔の機械と互換性がFUNACにはあるから良いと言われますが、車のレースで例えると、古い設計思想で作ったFANUCエンジンを搭載した国内工作機械と最新のエンジンを搭載した欧州の工作機械でレースをする様なものです。オプションとドライバー(プログラマー)のテクニックで何とかなるみたいなコメントがありますが、難しいと、思いませんか?限界があるのです。大量生産物には向きますが、高度な加工に関してシェアを、奪われていってます。シーメンスやハイデンハインが有名です。DMG森精機以外の国内の工作機械メーカーはドイツの制御の搭載が困難な為、国内の制御メーカーに委ねられます。FANUCだけの為と言うより国内の工作機械メーカーの為です。FANUCが動けば、他の国内の制御メーカーも、動き出します。切磋琢磨が、必要です。だからこそ、変革が必要だと言う事です。現場の意見です
メールやまともなウェブサイトがないのは過去(ごく最近ですがw)の話ですねファナックのCNCの欠点の話もだいぶ間違っていると思いますもっとも、ファナックのCNCがだいぶ遅れてるのはかなり同意です機械とCNCを一体開発された大手工作機械メーカと比べると扱いづらさはありますただし、複数機種を扱うならば操作が近いので便利ではあります。ロボドリルは量産向けとしては十分な性能ですよ
この様な意見、少し残念です。国内と海外との比較の話なのです。具体的には、ハイデンハインやシーメンスといった制御を積んだ工作機械です。量産向けは十分な性能と言われてます確かに同意しますが、そのレベルのものは既に海外のメーカーが内製化したり、低価格の物を出して来ています。そこに危機感がある事、感じ取るべきなのではないてしょうか?また、おっしゃってる工作機械とCNCを一体開発と言われると国内の某メーカーを思い出します。海外制御を使われた事が無いと思います。特にハイデンハインを使ってみて下さい。最初は差を感じにくいのですが使えば使う程その差に驚かされます。くやしいですが。現場のFANUC制御の操作に慣れたうちの会社の社員でさえ、皆、ハイデンハインが、良いと言い出したので危機感を感じるのです。なんか、すみません。本当なので。また、海外制御は、制御自体でヒューマンエラーを無くす努力もしていて驚かされます。今後、無人運転が主流に、なってきた時、さらに差がひらきます。そこに価値がシフトしていると感じます。また、私の他のコメント欄にて、社員の給与アップと中小企業の負担の軽減の為なのです。
ロボドリルって車で言えば軽トラだよね で 軽トラと何を比べてるのかな? 巨大な鉱山用ダンプの遠隔操縦をみて「軽トラは遠隔操縦できないからオワコン」って言う指摘は合っているのかな? いや別に軽トラでなくてもいいんだけどねじゃ その外国の進んだ多機能マシニングセンターでスマホを作ればiPhoneより圧倒的に安くなるとでも言いたいのかな?この動画ももっと高性能・高精細な最新カメラで撮ればキレイに写せるのになんでこの程度の画質なの?録音機器ももっと高性能な多機能な機器に変えればもっといい音になるのになんでしないの?トヨタがxEV戦略で強調したことの一つが適材適所ロボドリルはなんでもできる汎用性のあるマシンなのかな?FUNACより欧米のメーカーのプログラムの方が進んでいるのはそうだと思うけど、それは工作機械だけでなくゲームも含めて全部そうなんじゃ??
@アルタイル もう少し冷静になって考えましょう。ロボドリルを買った海外メーカーはおそらく今後、内製化していく可能性が高いです。それ以上の付加価値を付けなければ市場は奪われていくでしょう。欧州はFUNACに勝てないと考え、新たな制御を生み出し高級高性能で戦っています。それが、生産性「ことのぬりかえ」が搭載された制御です。ものづくり太郎さんは、今ではなく5年後10年後を語っています。私は現場の人間としてそこに共感を覚えます。eeganeさんは、今を語っている感じがします。FUNUCはロボドリルから高級機まで「基本設計が同じ」事が問題なのです。軽トラとダンプという言われ方をされましたが、FUNUCはガソリン車 海外はEVやハイブリット車に移り変わっている感じです。やっている事は同じですが比較方法が違うと感じます。
@アルタイル 何故上から目線なのでしょうか?失礼だと感じます。ものづくり太郎さん自身は直接の関係者では無いかもしれませんが、現場の意見や工作機械の方とお話しをされているみたいです。ある意味、客観的な意見でもあると捉える事ができます。確かに間違いな点もありましたが、関係者以外の方がこれだけ理解でき、説明できるのは凄いと、感じますよ。上から目線で上げ揚げ足取りはやめた方がよろしいかと。また、今回のテーマは第一部、第二部とも「ことの塗り替え」であるのではないでしょうか?コメント欄では、性能面やコスパなどを語る方がいて、何か違うと感じました。
@アルタイル もう少し勉強なさってはいかがでしょう。本を読まれると良いと思いますよ。情報不足です。想像だけで、話されるのは危険ですよ。 2000年初頃にシャープのTVを絶賛して10数年後どうなりましたか?私の場合、海外の知人からも聞いてるけど、同じ様な意見ですね。昔は日本凄かったけど、今はねって言われます。私は日本人として悔しいですね。今、危機感を持たなくてどうしますか?ものづくり太郎さんを持ち上げる?そうなりますね。だって共感するから。ただ、それだけです。ところで、たまたま、同じ意見で共感すると何故、恥ずかしいのですか?意味がわからないのですが?
ファナックはハイエンドマシニングセンタの会社じゃないんだよな
そもそもの工作機械を製造している者です。貴重な話をありがとうございました。ファナックのモーター、CNCは私共が製造している工作機械にも使われてますのでより一層理解が深まったなと感じます。ありがとうございました。
ファナック使っています安川だど8年で部品が無いと修理不能(在庫のみ)となりますが30年近く使っているファナック9M NC倣いフライス修理依頼したら新品(殆どはリュース)お金ない中小にとって助かります新しいの買えって事ですがまだまだ現役で使いたい機械です
CNCの加工動画いつまでも見てられる
凄まじい速度で加工物をスパッと停止する瞬間が好き
ファナックの機械(マシングや射出成形機など)の個人的な見解ですが、安価で最低限の機能を乗せた機械ってイメージです。
他社の機械に比べ機能は少ないですがユーザー自身でカスタマイズしやすい作りにはなっていたと思います。
なのでファナックの機械は単体で完成した製品というよりも、工場ラインの部品という位置づけかなと思っています。
昔ファナックさんの営業マンに射出成形機について話を聞いたときに、「自社でカスタムして使わないのであれば他社製品の
方が機能があるからそっちを進めますよ」的なことを言われたことありました。
ファナックも機械単体で使うというよりも、ユーザがカスタムして使うことを前提にした製品開発をしていると思います。
長文失礼しました。
ここの機械使った事ないんじゃないですか?
成形機についてはファナックは最高です。
これでないと出来ない成形品多いですよ。
ファナックのCNCは色んな工作機械メーカーが、色んな機械に採用しているので、基本は最低限で、機能はなんでもオプションで必要な物だけ付けるか、独自でカスタムしてね。という作りだと思います。ある工作機械メーカーで見積もり取ったら、リジットタップすらオプションで、今時それすら選択しないといけないの?という感じでした。
ロボドリルに関しても、基本は量産部品用の安くて小さい機械。比較するならブラザーのスピーディオだと思います。この二つは結局どちらが良いのか気になる方も多いのではないでしょうか。
松浦は使った事がないですが、CNCはファナックのカスタムだと思うので、なんでファナック を採用しているのか詳しく聞いてみては如何でしょうか。
「母性原理」という概念をはじめてしりました。勉強になります。
まさに工作機械を使う側の者です(加工技術の開発部署におります)。うなずきながら見ておりました。ロボドリルはNCボール盤みたいなものなので、上級機種のMCと比較するのは気の毒かなぁとは思います(笑)ただ、ファナックの制御装置がこの先も使えるのか?という点ではこの数年疑問を感じています。5軸機においてはハイデンハインやシーメンスの制御技術の方が勝っていると感じますし、切粉を出すまでのリードタイムという点においてはMazakのマザトロール(三菱メルダスNC)の方が強いと感じます(これは使っていて感じている部分です)。ファナックがユーザーインターフェースの部分でどこを狙うのか?という点でこの先に興味がありますし、複合加工分野での制御向上にも興味があります。そういえばMazakは3Dデータで加工前、加工後を突っ込んでやると自動プログラミングまで到達しましたね。これには驚きました。この先の工作機械業界の進む方向に面白さを感じますね。そうそう、歯車加工におけるスカイビングの外歯加工の効率化と高速化、大モジュール対応の可能性にも興味津々です
現場作業者です。
FANUCのマシニングセンタはユーザーが各々カスタマイズし易い仕様という認識です。それがあって多くの工作機械メーカーがFANUC制御をベースにしてきたのだと思います。実際FANUCのロボドリルは基本仕様で汎用NCフライス+ツールチェンジ的な操作は可能です。そこに各社に合わせた仕様をオプション追加していく感じですね。PCのベアボーンキットに近いと思います。
使いこなすためには多くの学習が必要である事は間違いないです。ヒューマンエラー防止も作業者に委ねられる部分は多いですし。その代わりライン構成に組み込んでも他のラインへの転用や構成変更には柔軟に対応できるのが強みかと思います。付加軸も後から追加しやすいですが専門知識は必要ですね。
〈追記1〉FANUCでは加工原点をメインプログラム上で任意に設定することができます。G54の加工原点をメインプログラム上で機械座標で指示する方法ですが(バージョンによるかどうかは確認していません)。自分はジグ位置が決まっている場合その方法で加工しています。加工原点で不足を感じた事はあまりないですね。工具情報も同じ方法で対応できると思いますが、ヒューマンエラーの方が怖いので工具交換後必ず確認というルールで行っています。
〈追記2〉限られたスペースで加工領域を確保しつつ必要最低限の工程集約を実現するという目線で見ればFANUCのロボドリルはかなり完成度は高いと思います。5軸加工機と並べれば物足りないとは感じますが、そこは廉価版iPadと Macbook proを比較する様なものかと思います。
FANUCに対応してるオプション機器は多くのメーカーから販売されていて各ユーザーが自社で必要なものを付加してカスタマイズさせるのが現状ではより多くの事業者に合わせた戦略だと思います。
なんだろう、アンドロイド的な感じでしょうか
ドイツの制御とFANUCの制御は設計思想が違います。そこが問題点です。ロボドリルも高級機に使用されるFANUC制御も基本設計は同じです。うちでは両方とも使ってます。欧州の制御も使ってます。
イメージ的には、FUNUCは20年位前の車のイメージです。欧州制御は、一から基本設計を見直していますので、最新の安全装備と自動運転を搭載した車みたいです。昔の車(FANUC)もオプションでつけることができますが、限界があります。そんな感じです。
40年前のFANUCの制御は斬新だったと思います。しかし、20年程前に欧州は日本に勝てないと思い、多軸加工用に設計を一から見直して新たな設計思想で制御を作りました。ハイデンハインなどがそれです。しかし、FANUC制御は40年前から基本設計は変えずそれを引き継いで進化さている感じです。その為、進化に限界があるのではないでしょうか。特にハイデンハインなどは工具管理をデータベース化し全てを紐付けして管理されてます。しかし、FANUC制御はバラバラの為、自分達で管理が必要です。数百本から数千本の工具を機械ごとにデータベースを別途用紙しなければならず、場合によっては紙で管理します。欧州は自動で数万本を管理できます。ただ、使った事が無いとその差は分かりません。
また、欧州はアップデートも早いのが特徴ですね。進化が早いので保守的な方はついていけないのではとメーカー様から言われました。
ファナックのCNCとファナックのマシニングセンタであるロボドリルがごっちゃになってるね。
最新の5軸MCと3軸安価の代名詞でもあるロボドリル比較して、最新5軸が勝ってるって。
何を比較してるのでしょうか?はぁ?って感じになりました。
大量の機械をラインに並べた場合、個々の操作画面が立派である必要は無いんですよね。無駄ですよね。
ものからことへの流れはその通りでかと思います。
その流れにふとロボドリルのチープさが目についてしまったのかな?
それこそファナックの罠です。そんなチープなロボドリルが最強な理由である解説動画期待してます。
待ってました!
まさにこの問題には突っ込んで欲しかったです。
SIEMENS 制御の5軸機を使っていますが、工具に関してのパラメーターの数は桁違いでシーメンスが多いです。(ハイデンも同じぐらい多い)
マガジンに搭載されているか、いないかまで見ているので付け忘れても大丈夫です。
国内メーカーのファナック制御機はというと、メーカー独自にインターフェイスを作ってパラメータを別途追加してユーザーが使いやすいように表向き見せています。森精機だとMAPPSやCELOSですね。
マザックのマザトロールぐらい完成度が高いと良いのですが中途半端だと酷いことになってしまいます。
ファナックは素晴らしい技術を、持っていると思います。量産向けの削ぎ落とした安価な制御機があるなら高級機向けの制御機もあってもいいと思うのですがなんでオプションまみれの積み上げ制御機になってしまうんですかね?
この問題、さらに掘り下げて欲しいと思います。
ファナックから依頼が来ると良いですね。
今後も応援します!
はじめまして。
動画拝見させて頂きました。
工作機械メーカーにいたものです。
fanacを褒めるつもりはありませんが、あれはあれでいいと思います。
①ツールの本数ですが、
オプションで増やすことができます。
よっぽど加工機種が多くなければあれで充分です。
逆に、たまに生産する加工機種のツールを機内に入れておく方が、ユーザーは嫌がります。
②NCプログラムのGコードは基本的に共通のため、fanac専用の言語という認識ではないです。
逆にシーメンス等の言語だと、
幅が広くプログラムを標準化しないと第三者が分からなくなります。
③3次元機能ですが、
設計者が優秀であれば工数は大幅に削減されますが、なかなか難しいと思います。
干渉チェックは、現場の熟練者なら図面見れば分かりますし、デバック者に任せた方が早いし、カバー程度なら加工すればいい話です。
現場が指摘し、設計者が覚えるということもあります。
⑤FANUCの直した方がいいのは、シーケンサーが一行に進化していないことです。キーエンス を見習ってほしいです。
⑥厳密には、どのユーザーもNC機能を100%使えてないとききます。
これ以上機能を増やしても意味がない気がしています。
どちらかと言うと
どのメーカーもいかにユーザーに使いやすく、IOT、AI等に組み込みが勝負だと考えています。
以上生意気いいました。
返信も全て共感です。
ロボドリルは量産品が主なターゲットなので、余計な仕様は全て削ぎ取って安価に最低限の加工精度を出しているのではないでしょうか。自動車の量産部品やiPhoneの筐体の加工などは、最初にツール、座標などセットすれば基本寿命まで触らないので、余計な機能の為にお金を出さないと思います。マザックは加工屋を主なターゲットとしているので、オワコンなのではなくターゲットセグメントの違いかと。
FANUCの事業分析としてCNCとロボドリルの分析がごっちゃになって解説しているように思いました。
FANUCのNCが採用される理由としては部品の半永久供給サービスが大きいと思います。
ユーザーは最新機能で最新スペックよりも同じものをどれだけ使い続けられるかを支持しているように感じます
それは確かにありますね。何十という設備を一気に更新できる企業はなかなかないでしょう。FAではないですけど、ロボットの方で恩恵を感じてます。30年前の部品が未だに手に入るのは現場レベルではありがたい。
今まではそれで良かったかもしれませんが、現在、それが変わりつつある事を指摘されている事に気づかなければなりません。工作機械のシェアランキングを観ましたか?それが物語っています。国内にドイツ制御が少ないのはサポートの面が難しいからと関係者に聞いた事があります。特にハイエンド機ではFUNAC制御よりハイデンやシーメンスが世界的に支持されています。グローバルに対応すべき時がすぐそこに迫っています。また、ロボドリルのライバル機は中国や台湾、韓国などのメーカーが迫っています。FUNAC制御は日本の工作機メーカーの多くが採用しています。最新の高級機のFUNUCのCNCを使用していますが、ドイツ制御に遠く及びません。残念ながら、FUNAC制御と海外製の差は性能の差もありますが、それよりも設計思想の差が大きいのですよ。ものづくり太郎さんはそれを言われています。FUNUC制御とドイツ制御を両方使ってからの意見です。
@@himegami64 ハイエンドとかグローバルとかドイツ制御とかおっしゃっていますが、ハイデンとシーメンスの何が凄いのでしょうか?ユーザーインタフェースが優れているのはわかりますが、超高級チップを使って高級機種を作り、高速/ハイテク処理を実現してることがすごいのですか?はて、そんな高級機種を大量に買うお客、リピーターってニッチ過ぎませんか?シェアとれてますか?売上伸ばせてますか?名高いグローバル企業の工場ではファナック の商品しか見かけません。※大形で超高精度な加工が必要な少ロット生産の航空機業界くらいじゃないですか?
大量生産品のエンドユーザーは消費者です。人が触るものにそんなハイエンドレベルの加工処理 カツ オーダーメイドな商品は、なかなかないと思います。
将来、オーダメイドを基本とする商品を提供しなくてはならない時代が来るかと思います。どの業界でそのサービスが必要になるか検討もつきませんが。
私は、ファナック ユーザーとして、今後値段が安く、cad/camデータで加工プロを作ってくれる工作機械を提供してくれることを望んでいますが、少なくとも簡単には買えないので、今ある設備を直してくれるだけで、とても嬉しいです。そこから、その時代にあった、安くていい部品を作りたいと思います。
@@esumanchannel ご質問ありがとうございます。私もFANUCユーザーです。FANUCを長年使った社員がハイデンが良いと全員言ってきました。それで、書き込みをしました。
うちでは機械ごとに生産高を数値化してデータベースを作っています。誰がどの部品を何個とデータを取ってます。その集計データでも、欧州制御の機械での生産高が高くなっています。また、FANUCでは使いこなすまで、数年かかるのですが、欧州制御では数ヶ月で習得できます。その為、社員の給与をかなり早い段階で上げる事が出来ました。
また、ハイデンでできる事をFANUCにオプションでつけるとハイデンより高額になりますよ。ハイデンではエンドミルなどの高速な動きや細かな動きに対してトップスピードが落ちない様に設計されてます。なので、トロコイドや曲面加工などの制御点が多い加工をすると時間に差がでます。
あと、機械コストをどう考えるかです。
大量生産で限定的な簡易的な3軸加工であればFANUCが良いと思います。
しかし、高価なチップや工作機械であっても生産性が高まれば安いと感じます。機械は安くてもFANUCは割高に感じます。
悔しいけど、高精度や複雑形状であれば欧州を選んだ方がコスパは良いと判断しています。
高価な機械や工具に対して、良い機械であれば、買う事にしてます。もちろん、最初は大変でした。初めてで、わからない事ばかり、でも使い込むと必ず結果が出てきます。ハイデンの欠点は、日本に少なくネットでの情報が、少な過ぎな所だと思います。
だからこそ、FANUCには、ハイデンを凌駕する制御を、作って欲しいのです。
また、需要の件ですが、海外の方が圧倒的に多軸加工の需要が高く、日本は遅れてます。欧州では、数年前から既に5軸に移行しているらしいです。
なので、今のうちに国内の制御メーカーが追いついてないと危ない様に感じます。
まとめ
欧州制御が、優れていると感じた所
①工具管理 ほぼ、間違えない
多軸加工になると3軸より数倍の工具管理が必須となる為、大事だと思います。
②プログラムの作りやすさ、教えやすさ
③安全性 オペレーターに安心して任せられる。
④別の機械であっても、同じプログラムをそのまま使える。機械事の互換性が高い。
⑤加工スピード
⑥加工までの準備時間やリスタートなどのトラブル復旧時間は安全かつ半分の時間でできる。
など、でしょうか。細かく言えばまだまだ、ありますが。
⑤番に、関しては少しづつ縮まってますが、FANUCはストレージが少な過ぎですね。簡単な3軸加工においても時間短縮の為に複雑な動きをつける事が増えてきました。その為、現在のFANUC制御では、サーバーやコンパクトフラッシュを付けても少な過ぎるし、読み込みスピードにも疑問が残ります。
以前、大手企業の方に言われたのですが、大手は大量生産は得意だが、多品種や複雑な物に関して技術面で中小に劣ると言われた事があります。複雑な機械は中小にこそ必要だと感じる時があります。
工具やバイスなどに関しても海外の方が多様性があると感じた事ありませんか?
必要なのは多様性です。複雑で難しい部品を作る中小企業は多いです。もちろん、大量生産向けも必要です。なので、現在の世界シェアが高い低いが基準では無いのです。
高級な工作機械を使う中小零細企業は日本では、ニッチな中小企業かもしれませんが、欧州ではメジャーです。むしろ、使わない企業の方がニッチです。
日本の中小が高度な加工分野て、負けても良ければ良いのですが、私は嫌です。
少し前まで、日本が、世界一と言われてた物が何度も何度もシェアを、奪われていった事を考えると心配なのです。
零細企業の生意気な意見ですみません。
でも、現場の声です。ご理解ください。
@@himegami64 それぞれの立場(海外、国内、大中小)の改めて、教えて頂きありがとうございます。お考えはもっともですね。私もいいもの欲しいものと思いながら、作ってくれない現状を実感しました。ファナック がハイエンド商品をより、強いものにしていただけないと中小などのオーダーメイド加工品の営業的シェアが下がり、日本の製造業の危機につながりかねませんね。思いのある内容を書いて頂きありがとうございました。とても勉強なりました。
量産用の安価なロボドリルと欧州のハイエンド機を比較しても…
軽バン買って普通車より乗り心地悪いって言ってるようなもんですよ
宅配業者は軽バン使うし、ハイヤー業者は欧州車買いますよ
ファナックの中でも最安値クラスのNCを性能差の比較に出さなくても良いのでは、と思いました。
中小企業、家族でやっている鉄工所では5軸加工機など買取、又わ、リース契約にしろ高額で困るでしょうし
使いこなせるかの不安もあります。5軸加工機は機械的に精度維持が難しい面もあるのではと思います。
技術革新イコール高額、高難易度(使用者、メンテナンス)の機械とならないようにメーカーに頑張ってほしいです。
子供の頃みたTV、昭和50年頃の超絶不景気な時代に、政府の補助金を使って様々な会社、工作機械メーカーもそうですが、
仕事が無い暇な時期を未来の開発期間に当てていたのを思い出しますね、工作機械メーカーも政府基金提供のその番組に出てましたね。
そこから、今の状況を見ると製造業の変わり様が凄いですね。
門型マシニングセンタを業務で扱っている者です。
自職場ではCAMではなく事実上手打ちで加工プログラムを作っています。
基本的なことは教わってから携わりましたが、加工については試行錯誤でしたね。実加工の結果、CNCの取り扱い説明書、機械メーカのサンプルプログラム、さまざまな情報からプログラムの改良のヒントを探したものです。
要求精度があまり高くない上に加工形状もあまり複雑でないので辛うじて何とかなっています。
FANUCのCNCコントローラは確かに汎用性が高いです。機械加工以外のことも機械メーカのカスタムで出来てしまうくらいですから。
半角全角問わず、プログラムのコメントに日本語入力対応されていない(正確には大変手間がかかる)のは不満です。その他レガシーを引きずっている感もあります。
座標登録はプログラムの冒頭で変数指定しています。
シーメンス制御の5軸機(2017年)とファナック制御の5軸機(2017年)を担当してます。
おっしゃるとおり、ファナックは時代遅れで使いづらすぎます。2010年代にもなってこんな制御ソフトしか作れないの?と憤慨する毎日です。
ファナック制御の上に独自のインターフェイスを載せてる森精機の機械はかなり使いやすいですが。
若い子はファナック制御の工作機械を触りたがりませんね。
ほんと同意です。ただ、実際に機械を触った事が無いと伝わりにくいと思う。日本にはドイツ制御が入り難い環境なのでニッチなのも問題ですよね。触ってみて使ってみて論じて欲しいです。
余計なモノをつけずに安価の方が良い場合もあるかな。
ロボドリルってカスタマイズベースでしょ?
F社の者です。
良くチャンネルを見るのですが、知らない事に関してはそうなのか!と思ってしまうのですが、知っていることを見ていると、そうじゃないよと思うことがかなりあります。
やはり、影響力がある人が発信すると知らない人は鵜呑みにしてしまうのだなと思いました。
因みに十年以上前からG54.1など、座標系はかなり多く登録できます。
プログラムから指定すれば書き直せます。
ですから、極端に言うと座標系1個でも多品種小ロット加工できます。
TH-camの影響って受け取る側でかなり変わりますね。
話術で無知な人は簡単に騙せるんだと関心します。
ファナックのCNCは昔から使っているから今も使っている感はありますね。
他のメーカーのCNCに対応した工作機械を設計したり、言語を複数覚えるのも面倒なので、ファナックが採用されているのかなと思います。
マジで機電土木情報は国力そのもの。
ここを疎かにした国で先進国になった国はない。日本は先人の技術者のおかげで先進国になれた。人減らしが続くと製造業界の技術者くらいしかまともに仕事が残らない国になるだろうね。医療や金融の分野も機電土情に実質支配されている。
ロボドリルメインで加工行っていますがメインにも関わらず使いづらいと感じています。動画内での指摘が納得過ぎて笑いながら視聴してました。camのプログラムをロボドリルに付加する時はオプションでデータサーバーを付けなければいけないのですが、最近CNCがタッチパネルに切り替わったので前の型のロボドリルには増設は出来ないと断られました。現在はUSBメモリを持って事務所と現場を何回も往復しています(笑)
なんだか今回は特に、コメント欄も勉強になるね🤔👍👍
いまさらながら、いろいろな見方があるのだと気づかされました。今後、CNCとロボドリルの機能をひとまとめにせず、切り分けて評価していただけることを期待します。
ロボドリルについての私の認識は、20世紀末からの台湾、中国の安価な工作機械の攻勢にまけずボリュームをとりつづけていること。CNCのお客様である工作機械メーカーの商品と競合するため、おそらくある程度自主規制しているであろうこと。などを考えると異質ですごい存在だと認識しています。
グローバルでコモディティ化しているのにVolumeもProfitも出している好事例という見方もあるのではないでしょうか。
太郎さん、問題提起していて偉いですよ!
例えるならトラクターとフェラーリをタイヤが四つってだけで同じ括りにして比較している動画
競合で出ている所はDMGMORIですね
DMGMORI編の作成もお願いします。
FANUCはほとんどのCAMにポストがあるので少し修正すれば運用できるメリットは大きいです。
取引先のFANUC機で、特殊な対話が組み込まれていたり、円弧補完G2G3を受け付けない仕様の機械まであり、驚いたことがあります。
同じCNCでも全く別物です。
ちなみにOKUMAのOSPは機械とCNCが一体なので、CAD/CAMがなくてもらくらく対話で手打で加工できるメリットがとても大きいです。
マザトロールも対話の慣れから機械を新規導入できない会社は多いです。
様々なCNCが存在する日本は凄いと思います。
工作機械の精度は世界中余り変わりはありません。ファナックは40年前から世界中でずば抜けた制御装置を有していて7~80%を占めていたと思う。日本でも安川、東芝、三菱、日立、それに大隈機械も独自のものを持っていたけれど、工作機械の多くはファナックを使っていた、韓国も台湾も、遅れて来た中国も。米国はシンシナティ、これはファナックの先生であったけれど、ヨーロッパではシーメンスとスイスのがいくつか、でもシーメンスはヨーロッパではメインでした。ファナックは富士通の子会社で電装を専門としていたが、そのうち射出成型機、ワイヤカッティング、それにロボット、加えてレーザーカッティングなどへと変容をとげた。
遂にファナックさんへの挑戦状、いいっすねー!今後の展開期待します!たぶん社内は色んな意味でそうとう抜かりがないんだと思います。このまま一生メール無しでやり続けて業績拡大してもらいたいです。それもある意味すごい。
ファナックはこのままでいい。
選ぶ権利は顧客にある。
そもそもロボドリルをマシニングセンタというのがおかしい。
各担当にメールアドレスが無いのは連絡したい時は本当に不便。
とても刺激的なタイトルで目を引かれました。ロボドリルと最新の5軸加工装置を比べるのは素人目には理解が難しく、ロボドリル以外の機種で紹介してもらえるとありがたいです。
まあ~無理でしょうね。10年前から一部で問題視されていることなのに、動きませんからね。本質がわかってないみたいです。ものづくり太郎さんが行っていることもまだ表面的で、FANUC等日本勢の制御装置の本質的に悪いところは、動きです。同じ工具、同じプログラムをドイツ勢の制御装置と削り比べると難削材の場合、ほぼ負けます。コーナー部分でFUNUCの場合折れます。もうちょっと、深掘りしてもの申して下さい。応援してます。
ロボドリルの仕様とCncのレベルは違う土俵だよ
松浦機械製作所です!MECTお待ちしています!
MECTでお会いしましょう
ロボドリルは切削品大量生産用か金が無い町工場用ってな感じで多品種少量用ではないですね。
只、MPU能力はコストとあんまり比例しないなら付けられるだけつければ良いと思いますが、現場的にはあんまり要求が無いかもしれません。
FANUCには頑張っていただきたいですね。mazakになんか負けないでほしい。マザトロールはcadデータ読めんし結局cadcam必要になってプログラム読めないと使いもんにならん。干渉も保持治具避けたいだけなのにわけのわからんパラメータいじらないと避けない。各メーカーさん色々使用が違うから結局メーカー縛りになっちゃうからFANUCのような汎用性のあるものも一概に悪くはない。
マザートロールは数年前からCADデータを読める様になっています。FUNUCのロボドリルとマシニングは違う分野として考えた方が良いです。FUNUCのCNC制御として工作機械メーカーに提供してほしいです。ただ、その部分が海外制御に劣っています。それが問題です。
マザックでもCAMいけますね。サブプログラムを使えばマザトロールとCAMの組み合わせもいけます。しかし三菱系ですのでnc言語がすこし違いますねー
余程の細かな制御でも無い限りマザトロールの方が生産性はあると思う。
結構単純な加工なのに、機械更新時にわざわざファナック制御の機械買って、毎回立ち上げに膨大な時間と人を要してる会社知ってるが、マザトロール経験者の私には理解できない。
Cadデータ読めるのは知りませんでした。勉強不足ですね、、、
私もマザトロール経験者です。形状刻み、穴あけプログラム早いです!
マザトロールの方が生産性良いと思います。
FANUCにはそれ以上目指して頂きたいですし、目指せる能力+αがあると思ってるので期待したい。
マザックの囲い込み戦略には負けてほしくはないってのが私の思いです。
こんなチャンネルがあるとは知りませんでした、これから拝見させて頂きます。
三菱さんだとモデルチェンジで古い機種の修理部品が手に入らなくなりますけど、FANUCさんは30年以上前の機種でも部品出してくれる。
でも時代遅れ感はたしかに。
素人です。近々ファナック製CNCを覚えてマシニングセンターを担当する事になりました。元々、金型メンテナーです。
同じ機械をズラっと並べて、同じワークを同じ工具で同じプログラム加工する場合ならその仕様の方が良いかもしれませんね。
DMGが海外設計の機械を国内で販売したから流行ってるんでしょうか?
私は、タッチプローブと補正プログラムあればどっちでも同じ用に感じます。
加工に関するデータは加工機よりもPCで管理するほうが効率的に感じます。
IoTやDXだと世の中で叫ばれていますが、個人としては、ファナックよりも機電一体のオークマに頑張ってもらいたいです。
ビジネスとしてのファナックはまだ当分強いと思います。
コカ・コーラが発展させなくても利益を生み続けるのと同様に、コモディティ化したからといって不要になるわけではない。
コーラと違うのは最低ラインの変化には対応させないといけないですけどね。
太郎先生、『モーター業界』リクエストさせて下さい🤓
今後、省エネの観点から発電や電動化が盛んになりモーターの活躍がさらに爆増すると思うのですが、どんなメーカーがどんなモーター作ってどれほどシェアがあるのか、今後どのようなモーターが伸びるのか、知りたいのです🤓
APCはオートパレットチェンジャーの略なので、工作物を載せるパレットの自動交換機能のことだと思われます。
イイぞもっと煽れ❗️
いつも為になる動画ありがとうございます😊
工作機械だけじゃなく、ロボットもツッコミどころあるので
FANUC覚醒のために、愛の鞭を❗️
面白いです。ありがとうございます。
プレス機を解き明かすことをご検討いただければ幸いです。
ファナックに派遣で勤めてました、海外特に中国とか性能を落としたものしか出荷してません何故かと言うと軍事に利用されるからです、日本その他には高性能の製品が出荷されてます。
わざと危ない地域にはランクを落とした物しか出荷してません高性能は出荷してませんよ
安全保障!
いわゆる
モンキーモデルですね。
すみません!
私、23卒で就活をしているのですがファナックについて色々お聞きしてもよろしいでしょうか?
ファナック のNCが旧態依然としているのはその通りなのですが、古い機械(と作業者)との互換性を維持するために、仕方のない部分はあるのだと思います。過去の成功体験が足を引っ張る典型だと思ってます。
ただそれ以外にもツッコミどころの多い動画で、1個だけあげれば、ワーク座標系は結構昔からワーク座標系拡張はありました。何個までだったかは覚えてないですが。
ただオプションなんですよね...
加工情報(ncやcam)、座標、工具のアセンブリ情報などを一元管理できるようにしなければ、今後の加速する物づくりの時代についていけなくなるなと思いました。
小ロット品になればなる程それが顕著になりますね。
pc上で全部できるようになればいいなと思います。
ファ、ファナックは壊れにくく信頼性が高いからっ!
34:40
いまどきメール使ってないなんてありえんだろ。
オレは、担当者と実際にメールでやり取りしてるぞ。
ファナックが、性能のいい機械作っちゃうと、制御装置を工作機械メーカーに売りづらいから、わざわざ作らないんだよって聞いたことがあるな。
日本は、工作機械メーカーが多いからみんな住み分けしているのかな?なんて思って納得したけど。
ファナックは永久保証を行っているので減価償却費的にファナックに勝てるメーカーは存在しません。そして、ファナックのシェア率が高いのは、いらない機能がたくさん付いた高額の他社製より、カスタマイズ可能で必要なものしかついていないうえ、基本性能が高いスピンドルモータが使われているロボドリルを使い続ける方が、長期的に見てコスパが圧倒的に良いからです。
それは、あなたの価値観では?違うよ。様々な経営者がいますので。減価償却より生産性が大事だと思う。生産性を上げて減価償却以上の利益をあげる事が大事ですので。減価償却だけで論じてたら経営できませんよ。会社経営者より
@アルタイル 悪く思わないで下さい。ものづくり太郎さんの話とあなたの話の論点がズレてますよ。加工品が限定的な量産にはロボドリルの制御で十分です。私も同意です。ものづくり太郎さんも言ってますよね。また、FANUCのシェアが高い理由も複数名の関係者から聞いた事ありますが、あなたの書かれてた事と違いました。あなたが減価償却の話もしかり、原因を決め付けてましたので、ご意見させていただいたのです。また、この場で論ずべきは、グローバルに勝つための意見であります。FANUC をはじめ日本のメーカーに頑張って欲しいので。
@アルタイル 減価償却しかり、それ以外のあなたの考察しかり、色々決めつけるのは良くないと申し上げています。機械購入にあたり様々な考えで、経営者が決める事であって、それをあなたが断言する文章でしたので違うと申しました。コスパに関しても何を持ってコスパと考えるのか?また、機能の割に安いからシェアが高いと言ってますが。どれだけの関係者お聞きしたのでしょうか?多分、そんな単純じゃないですよ。グローバルで勝つ為の話も貴方と私の中での話ではなく、このアップされた動画でのコメント欄での話です。
プロボックスとウニモグを比べているんでしょうか。
ファナックは30年前の機械も問題なくなおる他のメーカーは使い物にならない
私は、1970年ごろから2022まで50年近く、FANUCのサービスおよび研究所とお付き合いしてまいりました。
全てを語ると、長文になりますので、私見感想を箇条書きします。
FANUCは、既存ユーザーを大切にするメーカーです。今まで、FANUCサービスからもう治らないという言葉を聞いた事がありません。
1. 長ロングセラーのFANUCの0(ゼロ)シリーズのMPUはintelの386でしたが、つい最近まで、ゲタ(専門用語)を履かせて、Pentiumを載せています。
Pentiumを在庫を持つなら、互換プリント板を作ったらと思うのですが...
2. 動画にあった、機能についてですが、今はほとんど搭載できます(オプションですが)
3. 研究所について
画面制作にC言語エグゼキュータが用意されていますが、現在のC++でなく初期のC言語です。(せめてC++にしてほしい)
仕様は明らかにされていませんが、C言語ライブラリの他に、BASICライブラリ、C#ライブラリが付属しています。
C#の機能は、おそらく現在Unityでの開発言語を発表してくると思います。
4. ただ、表示器が10.4inch,12inch,15inch,19inchともに640x480ドットはやめて欲しい。(ソフトの問題?)
5. 動画ある工具管理等、マクロエグゼキュータを使えば簡単にできます。
6. 最後にトヨタグループ向け専用NC装置2シリーズを作らされた?みたいですが、すぐに見なくなりました。3シリーズのROMを変えただけの代物ですから。
7. 忘れてまいたが、流石にブラウン管は保有しておらず、液晶に交換されるみたいです。
一応、メルダス、シーメンスも使ったことがありますが、大差無い?
ものづくり太郎さん、いつになく素晴らしい指摘ですね
勉強になりました
ファナックはコストダウンばかりやってデジタルツインなどの破壊的イノベーションを甘く見ているかもしれません
実はこのような傾向はファナックに限らず、日本の製造業全体が抱える本質的な問題でもあります。
私が以前いた大手電機メーカーでは、未だに紙ベースの情報と作業者頼みの多能工に依存しています
このためコストダウン優先で、どうしても新しいイノベーションを忌避する傾向にあります。
特にオジサン連中は最新の技術を全く勉強せず、古いやり方ばかりに拘るので水面化で世界からどんどん遅れていく状況です。
ファナックも同様な状況が起きてると思います。過去の成功にあぐらをかいているのだと思いますね。
社外の方からのこういった指摘に対してどう回答するのか。デジタルデータの流出についてセキュリティの知識がなくて対応できないのかな。人がやることをどんどん機械に任せる方向に持っていかないとデジタル化って出来ないので、会社として対応してもらいたいですね。20年前にファナックを知った時は凄い会社があるんだなと思っていたがこんな現状だと危ういです。これからもずっとトップに居続けて欲しい。
素晴らしい指摘だと思います。日本のものづくりが諸外国に負けたのは、デジタル化の遅れだと聞いてます。やはり日本のものづくり現場は、早急にデジタル化対応が必要ですね。
展示会で黄色い宗教団体に囲まれる太郎さんが想像できます。w
ココム、ロポドリル懐かしい。
当時、通産省から斜陽指定された業界に居ました。この事件の直後、業界営業界隈では良く売った! 営業の鏡!! (当時最先端、5軸以上の門型フルCNC MCと聞いた。)なんて声も少なからず聞きました。まあ、筋肉バカの言う事はさておき、5軸MCともなると当時の加工プログラミングからして相当な技術力、かつて、名だたる日本のトップ金型メーカークラスの技術がないと猫に小判なんて話もありました。それにツール管理や調達もどうしたのかななんて思ったものです。既に輸出規定が存在していた事から、東芝さん独自NCだし、勿論CNCの分解能はソフトとハードで1/1000台(通常は1/10000)に制限掛けて出したのかななんて余計な心配もしました。でも、情報化何だかんだで結局、金属加工なんですね。一方、中国は超高精度なスピンドルを作れる様になったのですかね。ファナックと言い、日本も油断していられないです。勉強になります。
自分が27年前FANUCの工場見学に行った時
FANUCロボットがFANUCロボットを作っていた
今は人型ロボットが作っているかも...
APCとはオートパレットチェンジャーの略で工具交換の事ではなくパレットチェンジを意味すると思います。
工具交換はATCでオートツールチェンジャーになると思います。
ファナックはトヨタを超えて欲しい
ファナックさんがソフトで遅れているとは思いませんよ。1980頃に16ビットマイクロプロセッサ68000を導入するお手伝いしましたからね。先陣を切ってました。それと、Faxをなめてはいけない(笑)。いずれ滅びるでしょうが... ITセキュリティの観点から言えば、ダメな順にスマホ→PC→ガラケー→Faxです。製造業はIT管理があまいんですよね。困ったものです。
ソ連に販売しようとしたのは伊藤忠商事です
動画の趣旨に反してコメント欄のFANUCユーザーだいたいベタ褒めでびっくり
3DCADに連携してCAMやCAEを使う昨今、自社機械のプログラム生成と干渉チェックしか出来ないソフトをセットにしても競合他社を追い込むほどの商品に思えないです。
それにFANUCも似たようなソフトウェアを作っていますが、MAZAKのソフトはそんなに優れているのですか?
今使われているCAMやCAEをやめてまで使うほどの優秀なソフトなのですか?
Robotも同じ状況のような気がします。ドイツ製のロボットメーカKUKAの方がデジタル化が進んでいる気がします。
同じ日本人としてFANACには頑張ってほしいです。
FANUCはNCのパラメータがいじり放題だからメーカー好みに魔改造できる
社外モータも対応してくれるのもいい
◯菱は逆にクローズなところある
あとFANUCはモーターもアンプもやっててサーボ屋さんNC屋さんがFANUCの規模でいるのは大きい武器だと思う
太郎さん凄い知識量と分析力でとにかくすごすぎ
勘違いされている方が多いようですが。FUNUCのCNC制御は安いロボドリルだけでは無く、多くの国産の高級機や5軸機などにも搭載されているのが問題です。オプションで対応可能と言われる方がいらっしゃるが、オプションでは、機械同士の互換性を失わせる。海外製は必要なものを標準化する事により誰でも簡単にプログラムなどの共有化が可能。そこに価値が移っている感がある。限定的な使い方であればロボドリルを進めるが、高度な技術を必要とする工作機械は力不足が否めない。ロボドリルのライバル機はシーメンスの方がが動きやパラメータ管理において一段上手な感じがする。5軸機はハイデンハインが数段進んでいる感じがあります。機械性能だけ論じていては問題の本質にはたどり着けないと思う。
ものづくり太郎さんの指摘は間違いではないと思う。
ファナックとか安川の傲慢状態はどうにかしないといけないですよね。産業ロボットの担当者も無責任な対応するわりに工数高いし。もっと現場や競合に目を向けて日本の産業界向上に貢献してほしいです。
YASUKAWAロボ、
何年もお寝んねしてますし。
いつも興味深く拝見しております。会社で回覧するモノづくり系月刊誌で、FANUCはデジタルデータ流出防止のためFAXに限定している、と読んだ覚えがあります。その雑誌ではFANUCのスタンスを美談みたいにまとめていましたが、やっぱり無理ですよね(笑)。
今はどうかわかりませんが、パソコンのメールも禁止されてましたよ。
登録された対象者の方並びにFANUC側で受信者の設定がされている場合は外部との電子メールのやり取りは可能です。
我が社の爺はemailを紙に印刷して読む。FAXで良くない? って考える世代は健在ですよ(笑)
今後は車ではなく、ロボット部品に拡大? 動く機構には、精密さと耐久性が要求されるので、まだ未来はあると思うが...
森精機、山崎マザック、東芝、三菱、日立、大隈、アマダなどの工作機械メーカーとファナックは専門分野が違い、製品の性質が基本的に異なる。現実には工作機械のスピンドルモーターとその制御装置、AXISモーターなどは殆どファナック製である。工作機械がどのように使われようがファナック製品の占める値はゆるぎない。
所詮生産技術者の考えに片寄っている。マザックもファナックもTELもしっているけどなにも現場加工は分かっていない。マシニングの話しなのにiphone例とか。門型は小さい機械もあるし間違いが多い。このレベルの動画なら知らない人はマシニング加工の誤解が多くなるので修正しましょ。せっかくマザックの宣伝してるんならさ。
CAMソフトを関連付けないとファナックどうこう言えないでしょ。
今度出来るんだったらハイデンハインやってよ。
門型の5軸使ってるけど5軸補正のパラメータ足りなくて精度加工厳しいです
工作機械メーカーの会社説明会より、工作機械をわかりました!
旋盤をコンピューターを使って運転する、精度が良くて速度が速い、職人不要!その上24時間フル稼働。で、この機械は制御用コンピューターとモーターそれにセンサーの組に合わせです。前後、左右方向は2軸と言い、それに上下で3軸。旋盤は2軸、マシーニングセンターは3軸以上。最近の工作機械、ロボットをはじめ、ワイヤカッター、パンチプレス、レーザーカッター、ほとんどの機械が2軸、3軸、ロボットだけは用途により6つも10もモーターの制御が必要です。余分なのはコンピューターの動き次第のプログラム、これもあるきまった情報を教えれば自動でプログラムされる。車の運転と同じようなもの、口で説明は難しいが慣れれば簡単でしょ?
34:40 メアド持ってないのは流石に引いた...
めっちゃみてます!色々質問さしてください。
1台でなんでも出来る機械が優秀であっても、それが最適解とは限らない。
ハイエンドな1台が故障したら何も生産出来なくなる危険性がある。
しかし複数台の安いロボドリルを使用していれば、1台故障しても生産を継続できる。
機械の値段、部品の安さ、永久保守、他では真似ができない価値がある。
主軸シャフトの交換で金額が3桁いかないメーカがいくつある?
ロボドリルであればラインの入替も容易なのが強い。
座標系の追加もツール管理もNC画面での加工確認も出来るぞ。
こいつは本当にロボドリルを理解しているのか?
今はロボドリルが普通にマシニングセンター扱いされている事に驚き!
「一代目が苦労して会社を興し、二代目は親の苦労を見ているので今現在の自分の地位が当たり前だと思わないが、三代目は一代目の苦労を知らず、社長の地位を当然のモノと考えた挙句、何かをやらかして会社を潰す」
10年前に、ロボドリル持ってましたが、単体じゃ使いものに成りません、CAM次第だと思いますよ、CAMは高額なんで、浜松○○が50万円くらいなんで買って使ってましたが、十分加工出来ましたよ。SUSの切削も十分出来ました、lサイズで700万くらいと安かったです、今はエアシリンダとサーボモータのハイブリッド機器の開発の為、上海に来ていますが、中国メーカーのNCもそこそこ良く成ってます、制御機はファナックが多いですね、結局はCAMの能力次第だと思います。
ファナックは性能の良い機械、多機能な機械で勝負してない気がします。
ロボットもそうですが、ユーザーが組み合わせてラインを作れる部品のような位置付けな気がします。
強みのCNCと安価なメカをパッケージで売れるのが強みなのかなと。
マザックもマキノも森精機も多機能な機械を企画してもファナック三菱のCNCを積まなきゃ機械動かせない。
ある意味他メーカーの要であるCNCを牛耳っている時点で十分強いなと(笑)
@@himegami64 勉強になります。
5軸加工機は確かにシーメンス、ハイデンハインを想像します。
この付加価値の高い機械に国内制御のファナックが並ぶべきなんですね。
5軸加工機の制御を想像したときにドイツ製を思い浮かべる時点で十分危ういんですね(笑)
ロボットのプログラムも超古い使用だった気がしてる、でもあの会社はサーボモータの精度が他社の追随を許して無かったように覚えてる。
つまり機械としての性能は高い。
なるほど、幾らプログラムが良くてもメカがダメだと良い物は作れないと言う事だね。
それもあるかもしれないね。
すみません第1部のCNCの話と第2部のロボドリルの性能の話の繋がりが分かりません。
それとも今回は工作機械回ということで、両者に繋がりは特にないのでしょうか?
国内外の制御を使っている者です。ロボドリルも使っています。基本は第一部も第2部も制御の話だと思います。FANUCのCNC制御は「ロボドリル」から「ハイエンド」の国内外の工作機械に採用されています。基本設計は変わりません。問題がそこにあります。高級機はロボドリルのCNC制御にオプションを付加した感じですので、操作性はあまり変わりません。海外制御は基本設計を見直して最先端の機械に合わせて制御を作ってます。一番わかりやすい例えがFANUCは携帯電話に色々なオプションを付けてボタンを増やした感じです。昔のパソコンの様に拡張性もあります。欧州はスマホやMacbookProをイメージすると良いです。無駄なボタンを省き処理速度やストレージを搭載した感じです。拡張性は昔よりありませんが、必須な機能は標準搭載しています。不自由はしません。まさにそんな感じです。なので、コメントで拡張性が良い、昔からの互換性、オプションで何とかなるという意見が私はしっくりきません。ロボドリルの制御と高級機に搭載されたFUNUCの制御は同じ為、高級機向けには基本設計の見直しが必要だとものづくり太郎さんは、おっしゃっています。また、欧州の制御が「ことのぬりかえ」を考えた設計ですが、FANUCの制御は、まだ、できていないという事です。20年以上前のFANUCの制御と最新の制御を使ってますが、基本は変わってません。変わらない方がいいという方もいらっしゃいますが、私は進化しないと面白くないと思うタイプですので。だだ、私は使った事がありませんが、ロボドリルと同じ価格帯の海外制御もFANUCより使い易いと聞いてます。
お話し面白かったです。
ファナックのロボドリルがマシニングセンターの呼称を使用できない、名乗ることができない理由とは何なのでしょうか。
過去に何かしらあったとは聞いたのですが、そのころペーペーだった私にはそれが何なのかを教えてもらうことができませんでした。
プログラム的思考ができてない人だった
マシニングを高度化する必要はない
小規模でもネットワーク化すればいいだけ
FANUCロボドリルの座標登録は標準仕様は6個ですが、オプションで300個まで追加できます。
でた、オプションww
ファナックCNCはオプションがお得意です。(笑)
というか、ほんとに素の状態では使い物になりません。🤣
汎用性が高い。だからこそ いろんな加工業界に採用されているんです。
たかが数座標の登録に金取るなよと思う
ロボドリル家のガレージに欲しいわ。
ファナックさん、個々にメールアドレスありますよ(笑)
メッチャ煽ってんじゃん笑
こんなに煽り倒すの珍しいね。あえての優しさかな
動画初めて見ました!工学部生です。
工作機械についてたくさん知れて面白かったです!
FANUCは他の工作機械メーカーとは違い癖のある会社だと聞いたことがあり、本当にそうなんだなと思いました。
ただ、別にオワコンとか言うわけではないとも思いました。
工作機械メーカーについてあまり詳しく知らないので偉そうなこと言えないのですが( ˊᵕˋ ;)💦
対象としているユーザーが違うのではと思います。あくまで推測ですが、新製品を開発するというより決まったものを量産するという目的の企業に向けているのではないですか?量産するためだけなら工具情報やワーク座標の登録数はさほど必要ないですし、プログラムの修正は加工する前に確実に間違いがないようにすれば問題ない。Apple製品ならとかならプログラムは変わっても使う工具はさほど変わらないですし、、それらの機能を減らして極限までコストを低げているんだと自分思いました。。
つまりFANUCは量産型の製品工場に向けた工作機械メーカーだと言うのが自分の見解です!長々と失礼しました。m(*_ _)m
誤解されている所があります。FANUCは国内の多くの工作機械メーカーの制御CNCを作ってます。しかも、高級機もです。対象とされているユーザーもそこにいます。問題がそこです。FANUCは昔から制御の基本設計を変えていません。しかし、海外は工作機械の動作が複雑化してくると考えました。20年位前にFANUCには勝てないと思った欧州の制御メーカーが、複雑化する工作機械の為、根本から見直した新たな制御を開発しました。
昔の機械と互換性がFUNACにはあるから良いと言われますが、車のレースで例えると、古い設計思想で作ったFANUCエンジンを搭載した国内工作機械と最新のエンジンを搭載した欧州の工作機械でレースをする様なものです。オプションとドライバー(プログラマー)のテクニックで何とかなるみたいなコメントがありますが、難しいと、思いませんか?限界があるのです。
大量生産物には向きますが、高度な加工に関してシェアを、奪われていってます。シーメンスやハイデンハインが有名です。
DMG森精機以外の国内の工作機械メーカーはドイツの制御の搭載が困難な為、国内の制御メーカーに委ねられます。
FANUCだけの為と言うより国内の工作機械メーカーの為です。FANUCが動けば、他の国内の制御メーカーも、動き出します。切磋琢磨が、必要です。
だからこそ、変革が必要だと言う事です。現場の意見です
メールやまともなウェブサイトがないのは過去(ごく最近ですがw)の話ですね
ファナックのCNCの欠点の話もだいぶ間違っていると思います
もっとも、ファナックのCNCがだいぶ遅れてるのはかなり同意です
機械とCNCを一体開発された大手工作機械メーカと比べると扱いづらさはあります
ただし、複数機種を扱うならば操作が近いので便利ではあります。ロボドリルは量産向けとしては十分な性能ですよ
この様な意見、少し残念です。国内と海外との比較の話なのです。具体的には、ハイデンハインやシーメンスといった制御を積んだ工作機械です。
量産向けは十分な性能と言われてます確かに同意しますが、そのレベルのものは既に海外のメーカーが内製化したり、低価格の物を出して来ています。そこに危機感がある事、感じ取るべきなのではないてしょうか?また、おっしゃってる工作機械とCNCを一体開発と言われると国内の某メーカーを思い出します。海外制御を使われた事が無いと思います。
特にハイデンハインを使ってみて下さい。最初は差を感じにくいのですが使えば使う程その差に驚かされます。
くやしいですが。現場のFANUC制御の操作に慣れたうちの会社の社員でさえ、皆、ハイデンハインが、良いと言い出したので危機感を感じるのです。なんか、すみません。本当なので。また、海外制御は、制御自体でヒューマンエラーを無くす努力もしていて驚かされます。今後、無人運転が主流に、なってきた時、さらに差がひらきます。そこに価値がシフトしていると感じます。また、私の他のコメント欄にて、社員の給与アップと中小企業の負担の軽減の為なのです。
ロボドリルって車で言えば軽トラだよね
で 軽トラと何を比べてるのかな?
巨大な鉱山用ダンプの遠隔操縦をみて「軽トラは遠隔操縦できないからオワコン」って言う指摘は合っているのかな?
いや別に軽トラでなくてもいいんだけどね
じゃ その外国の進んだ多機能マシニングセンターでスマホを作ればiPhoneより圧倒的に安くなるとでも言いたいのかな?
この動画ももっと高性能・高精細な最新カメラで撮ればキレイに写せるのになんでこの程度の画質なの?
録音機器ももっと高性能な多機能な機器に変えればもっといい音になるのになんでしないの?
トヨタがxEV戦略で強調したことの一つが適材適所
ロボドリルはなんでもできる汎用性のあるマシンなのかな?
FUNACより欧米のメーカーのプログラムの方が進んでいるのはそうだと思うけど、それは工作機械だけでなくゲームも含めて全部そうなんじゃ??
@アルタイル もう少し冷静になって考えましょう。ロボドリルを買った海外メーカーはおそらく今後、内製化していく可能性が高いです。それ以上の付加価値を付けなければ市場は奪われていくでしょう。欧州はFUNACに勝てないと考え、新たな制御を生み出し高級高性能で戦っています。それが、生産性「ことのぬりかえ」が搭載された制御です。ものづくり太郎さんは、今ではなく5年後10年後を語っています。私は現場の人間としてそこに共感を覚えます。eeganeさんは、今を語っている感じがします。FUNUCはロボドリルから高級機まで「基本設計が同じ」事が問題なのです。軽トラとダンプという言われ方をされましたが、FUNUCはガソリン車 海外はEVやハイブリット車に移り変わっている感じです。やっている事は同じですが比較方法が違うと感じます。
@アルタイル 何故上から目線なのでしょうか?失礼だと感じます。ものづくり太郎さん自身は直接の関係者では無いかもしれませんが、現場の意見や工作機械の方とお話しをされているみたいです。ある意味、客観的な意見でもあると捉える事ができます。確かに間違いな点もありましたが、関係者以外の方がこれだけ理解でき、説明できるのは凄いと、感じますよ。上から目線で上げ揚げ足取りはやめた方がよろしいかと。
また、今回のテーマは第一部、第二部とも「ことの塗り替え」であるのではないでしょうか?コメント欄では、性能面やコスパなどを語る方がいて、何か違うと感じました。
@アルタイル もう少し勉強なさってはいかがでしょう。本を読まれると良いと思いますよ。情報不足です。
想像だけで、話されるのは危険ですよ。
2000年初頃にシャープのTVを絶賛して10数年後どうなりましたか?
私の場合、海外の知人からも聞いてるけど、同じ様な意見ですね。昔は日本凄かったけど、今はねって言われます。私は日本人として悔しいですね。
今、危機感を持たなくてどうしますか?ものづくり太郎さんを持ち上げる?そうなりますね。だって共感するから。ただ、それだけです。
ところで、たまたま、同じ意見で共感すると何故、恥ずかしいのですか?意味がわからないのですが?
ファナックはハイエンドマシニングセンタの会社じゃないんだよな