宇多丸がティム・バートン監督の映画「アリス・イン・ワンダーランド」を酷評
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- เผยแพร่เมื่อ 14 ม.ค. 2025
- ライムスター宇多丸が、ティム・バートン監督の映画「アリス・イン・ワンダーランド」を酷評しています。
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「アリス・イン・ワンダーランド」(Alice in Wonderland)
監督 ティム・バートン
脚本 リンダ・ウールヴァートン
製作
リチャード・D・ザナック
ティム・バートン
ジョー・ロス
スザンヌ・トッド
ジェニファー・トッド
製作総指揮 クリス・レベンゾン
出演者
ミア・ワシコウスカ
ジョニー・デップ
ヘレナ・ボナム=カーター
アン・ハサウェイ
音楽 ダニー・エルフマン
主題歌 アヴリル・ラヴィーン「アリス(アンダーグラウンド)」
撮影 ダリウス・ウォルスキー
編集 クリス・レベンゾン
製作会社
ロス・フィルムズ
ザ・ザナック・カンパニー
チーム・トッド
配給 ウォルト・ディズニー・ピクチャーズ
TBSラジオ「ライムスター宇多丸のウイークエンドシャッフル」
2010年4月24日放送分
週刊映画時評「ザ・シネマハスラー」
ジョニーを出したかったがためだけのアレw
あと、あのラストww
あのティム・バートンでさえ持て余すほど、この「不思議の国のアリス」という物語は”曲者”だったということですね。
「不思議の国のアリス」は、世界に数ある童話のなかで唯一と言ってもいいくらい”何の教訓もない”物語なんですよ。
そこが「不思議の国のアリス」の最大の魅力なのに!
それを、あんな…w
いや、この映画は好きですけどね!
(19世紀末に女性が貿易会社で働くなんて、ありえませんし…タイピストとか電話交換手とかならまだしも)
ジブリでいえば千と千尋の神隠しですね。
アリス映画ではヤン・シュヴァンクマイエルのが一番好き
この頃のジョニーデップ人気は異常だったから仕方ないけど
これはジョニーデップありきの企画で作品でしょどう考えても
12:04
ルイス・キャロルのロリコン説は間違ってるっぽいんすよね
まぁ何年も前の動画に対してどうでもいいところですが
え、そうなん?
明らかに女の子にロリコン的な願望を抱いているようなお手紙とか書いてたイメージだったんだけど、、
てゆうか鏡の国のアリスとかの付録にあとがきでそういう文書が書いてあるんだよねルイスキャロルが自分で書いている。
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出典を読んで一つ一つ根拠を確認したわけではありませんが、出典がわりと豊富なブログでの「キャロルに関する誤解」という記事を読んで「間違ってるっぽい」と判断しました。僕も長らくいろいろな文庫での訳者あとがきを信じてましたが、少なくとも違う見方があるようです。
あとはルイス・キャロルのウィキペディアの「少女愛者説」の項目には「2003年10月にレンヌで行われた、第2回国際ルイス・キャロル会議では、キャロルの『少女愛者』像は、はっきり『神話である』と扱われている」とあります
手紙についてはよくわかりませんが、「キャロル少女愛者説」の根拠となるものには反論が出ているという感じです(潜在的にロリコンだったとか言い出したらよくわかりませんが・・・)
「根拠と反論」
・13歳のアリスに求婚したことが書かれていた日記のページがあったが、名誉のため切り捨てられた
→日記のページの内容をメモした紙が見つかったが、アリスへの求婚の内容ではなかった(リデル家の長女と家庭教師だったキャロルとの関係が噂されているという内容であり、学寮長であるリデル家とのスキャンダルを恐れて距離を置いたと思われる)
・成長する前の幼い少女とだけとしか人づきあいがない変人だった
→少年や、成長した後の子供たちとも付き合いが続いたし、大人の女性とも交流があった(少年少女などと訳されるキャロルの「child-friend」には20代まで親しく交流している女性もいた)
・少女のヌードを撮っていた
→ジュリア・マーガレット・キャメロンなども少女のヌードを撮っている(当時は一般的でむしろ大人の女性を撮る方が問題とされたという説もある)
アリスの少女愛者説を唱えた伝記は関係者の協力を得られず、推測の部分が多かったり、フロイトやナボコフ(ロリータの作者)を経た我々が過去の時代を見たときに誤解を生じやすいことや、お堅い職業であったキャロルの名誉のために周りの人からその手の情報が出にくかったりしたことも憶測を強めたようです。
(なんか多分URLのせいで投稿できなくて何度も送りなおしたので通知が大変だったかもしれません、失礼)
鏡の国の赤の女王と不思議の国のハートの女王の設定がなぜ合体して一人の人物になってるのか…フュージョン?
これは原作知らないからかラストのアクションぽい感じとか含めまあまあ好きだったけど、続編は完全に駄作 CGと画面の美しさに全振り
原作と違って はぁ?って感じだった。あんな気持ち悪いディーとダムはいない
赤の女王の物語こそ俺たちの話って感じがするがそこを雑に処理しちゃった
僕これ結構好きだったなー 不思議の国のアリスを知らないからかな
ティムバートン好きなんだけど。
アリスのカオス性と、バートンの芸術性に、解説もツッコミも必要ないですな。見たまま、受け入れれば良いのですよ
原作と違っちゃってるから嫌い!ってのは評論なのかなあ。
そういうことじゃなくね
改悪してるから駄目って言ってるわけで
違うなら違うなりにそこに意味をもたせないと嫌われる。
ハヤオも含め、御ロリコンは創作を越える。