宇多丸がディズニー映画「マレフィセント」を酷評
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- เผยแพร่เมื่อ 3 ต.ค. 2024
- ライムスター宇多丸が、アンジェリーナ・ジョリー主演によるディズニー映画「マレフィセント」を酷評しています。
「マレフィセント」(Maleficent)
監督 ロバート・ストロンバーグ
脚本 ポール・ディニ リンダ・ウールヴァートン
製作 ドン・ハーン ジョー・ロス
製作総指揮
サラ・ブラッドショウ
アンジェリーナ・ジョリー
パラク・パテル
ナレーター ジャネット・マクティア
出演者
アンジェリーナ・ジョリー
シャールト・コプリー
エル・ファニング
サム・ライリー
ジュノー・テンプル
ミランダ・リチャードソン
イメルダ・スタウントン
ブレントン・スウェイツ
音楽 ジェームズ・ニュートン・ハワード
主題歌 ラナ・デル・レイ「ONCE UPON A DREAM」
日本語吹替版
大竹しのぶ「ONCE UPON A DREAM~いつか夢で~」
撮影 ディーン・セムラー
編集 リチャード・ピアソン クリス・レベンゾン
製作会社
ウォルト・ディズニー・ピクチャーズ
ロス・フィルムズ
配給 ウォルト・ディズニー・スタジオ
TBSラジオ「ライムスター宇多丸のウイークエンドシャッフル」
2014年8月2日放送分
週刊映画時評「ムービーウォッチメン」
個人的にずっと思っていたことを言ってくれている気がして嬉しかったです
本作で一番許せなかったポイントが妖精を無能にしてまでマレフィセントを持ち上げているところだったので
アニメーションの方だと妖精はオーロラ姫を本当に娘のように大切に育てていて、
誕生日が来た時にも別れを寂しがって涙を流すような愛情深い優しい妖精たちなんですよ。確かにちょっと抜けてる部分はありますが……
マレフィセントに操られて糸車に誘導されるオーロラ姫を必死に探して止めるときなんて、
オーロラを姫としてではなく自分たちが育てた娘として心配する母親そのものだったと思います
しかも王子がオーロラを助けるときにも普段なら近付けないようなマレフィセントの城に危険を承知で入り込んで王子を助けるんですよ、
それもこれもすべて大切なオーロラのためにです。そんな妖精たちを愛情も何もない無能に成り下げやがったのが本当に許せないです
けど映画自体の世間の評価は意外と高めというか、ディズニー好きを自称している人でも好きな映画に挙げたりしてるんですよね
人の感性はそれぞれなんで否定はしたくないですが、正直そういう人を見ると本当にディズニー映画好きなの?と感じてしまう自分がいます……
新しい女性像!をアピールするのは結構だけど、過去の女性像(及び作品)を否定する必要はないと思うんだ。眠れる森の美女が好きだっただけに残念
「こういう考え方も認めてほしい」って言うべきなのに、それは古い!間違ってる!こうあるべきだ!ってなるから反感を買うんだよなぁ。受け身の女性を否定することだって、価値観の押し付けだと何故理解できないんだ。
@@teriokasan そうですよね。私もそう思います。今作は女性同士の絆がテーマだったとはいえ男性のキャラ(王子や王様)を悪や当て馬として描いているようで個人的にはそこも不快でした。何かを上げて何かを下げるのは新たな差別を生むきっかけになるんですけどね…
@@teriokasan
昨今のディズニーって結構これが顕著ですよね。最新作で過去作品を揶揄する表現を使ったりとか
まあこれは時代柄というかお国柄なのかもしれませんが……わりと最近の作品であるアナ雪もズートピア内で揶揄される表現されてたし
宇多丸さんの評論に激しく同意します!
これぞまさしく「ディズニー、アナ雪の成功で完全に調子乗っちゃったな」系映画です。
1つだけ良いなと思ったのは、ステファン王が狂っていく理由ですね。
彼がなぜ狂っていったのか=心から愛していた女性を裏切ったから。←これですね。
それ以外はひどい映画です。
話が全く違うし、マレフィセントである必要性も皆無です。
「女性というのは、可愛い幼児に懐かれたら自動的に母性に目覚めるものなのだ!」と、いう押しつけ。
こんなもん、受け身に徹する古典的女性像の悪しき一部じゃねぇか!…です。
すなわち宇多丸さんのおっしゃるとおり、異性愛絶対主義とはまた別の抑圧なんですよ、この映画は。
そして別であり、実は一部というね!
ただ、エル・ファニングの神秘的な可憐さと、ブレントン・スウェイツの瑞々しい美しさと、アンジー様のマレフィセント完コピっぷりを楽しむという三点においては、この映画おすすめです!(ま、ブレントンが本当に花開くのはジョニデと一緒のアレでしたけどねw)
確かに妖精は不快だった
確かに妖精いる意味無かったよな
老害3人組で見てて違和感あった
すっごく個人的な意見だけど、「悪役になるにも理由があるんやで?」みたいな作品ってすごく拒否感ある。
悪は悪のカリスマであって欲しいというか、そこはミステリアスであって欲しいというか…
同じ人おる?
理由はあっても良いけど、その理由が有っても、「お前やり過ぎだよ!」と思える悪役が好きかな。
「結局オマエただのいい人じゃん」みたいのは多すぎるし陳腐だね。
めちゃくちゃわかる。生まれながらに純粋悪でいてほしい。だからジョーカーは見る気しなかったし、ハンニバルライジングも一応見たけどガッカリした。
いまのディズニーは勘違いしている
悪役の悪は悪い存在であるけれど魅力がない存在ではないと言うこと
むしろマレフィセント様は悪の女王だからこそ最高に魅力的だった女性なのに
かえっていい人成分入っちゃったせいで中途半端で魅力がなくなってアンジョリーナジョリーの無駄遣いってかんじだった
最高の悪女をセクシーにむしろ話をかき混ぜまくって王子も誘惑しちゃうくらいの悪女を演じてほしかった
@@裁判ちょい わかるわかるわかるマン!!!
概ね評論には同意だが、エルファニングは美女だろ!そこだけは言いたい笑
あたしお姫様だってぇ!?パカラッパカラッ wwwwww
昨今のポリコレは現代版赤狩りみたいなもん
アナ雪、マレフィセントはアートじゃない。ただのプロパガンダ
異性愛至上主義のほうがプロパガンダ
@@河童-x7x 逆張り負け犬チー牛乙🤪
悪に説明入らねえんだよ!
誰が魔女のバックボーンなんて知りてえんだ。
時代の変化(ポリコレ是)に合わせて変化してるのか?押し付け側なのにそれを隠してるから気持ち悪い。ディズニー。
こういうのって結局、結婚できない女の僻みみたいなのが行動原理にしか見えないんだよね
異性愛以外の生き方を提示するのはいいけど、異性愛そのものが反対ってのがわからん
どっちにも寛容であれよ
女がつくってるわけでもねーのになんで結婚とか女が出てくるのか意味不明
ディズニー・ルネサンスはリトルマーメイドからだろう……
めっちゃ面白かった!
モロッコ選手の おっしゃる通りは すべてほん
バイmickey
洟をすすりながら喋るのは聞き苦しいよ宇多丸さん
tak525
ぱぷあー( ´∀`)‼
神崎清香 ??