「大黒天」阿波 青柳 横 2010/08/14鳴り物 HD
ฝัง
- เผยแพร่เมื่อ 13 ธ.ค. 2024
- #阿波踊り#祭り#japanesefestival#awadance#danseawa#fêtejaponaise#festivaljaponês#awadança#festivalgiapponese#awaballa
2010徳島市阿波おどり 「大黒天」
www.instagram....
今は無くなった 鷹匠町「青柳」本店横の駐車場での一幕
なんとも 言い難い風流な柳の 垂れ下がる 粋な小道だった、、古い阿波踊りの形 一丁回りを 体感できる様な 素敵な風情だった
今は柳だけがひっそり 残っている
記録に残せて良かった
「 たかが阿波踊り されど阿波踊り
たかが正調 されど正調 」
正調 阿波踊りでも ない。
有名連でも 無い。
阿波踊り振興協会でも ない。
阿波踊り協会でも ない。
阿波踊り保存協会でも ない。
でも 彼ら 彼女たちは 踊り続ける
路上派 ヤンチャ系 ヤンキー系 ドカドカ系 阿波踊り進化系 阿波踊りネオ 色々と言われる
勿論、判っている
今までの阿波踊りの形では無い!
三味線の練習には何年もかかる、横笛もなかなか上手くならない。こうして 鉦と太鼓だけの鳴物で 踊る、若いグループが出来あがり始める。 今では少ないが三味線と笛が入った連が出てきたのは最近の傾向かな?
なんだか?正調に近づいていっている。、、、
そして分散して各連が出来上がって いく。
正調より見てもらう為には、リズムは早くなり より音の大きい方へ、
より「cool」でカッコいい方へ、工夫していった
東京では 「一世風靡セピア」 「ローラー族」 「タケノコ族」が踊り始め
地方の都市公園でも タケノコ族 が広がった時代だった。
丁度その頃、、、
阿波踊りには 1960年代からの踊り始めた小さなDNAは 爆音と共に 増殖し 広がり始めた
人々は かっこイイ者を観ると 悪口を言いたくなる ヒガミ ヤキモチ 人間の持って生まれた 心の動きだ、
Stand Out Fit In
はみだして なじめ
There will be an answer,let it be
答えは見つかる だから、そのまま突き進め
我々は 上流階級では無い!桟敷席でふんぞり返ってお祭り見物 高級ホテルに、泊まって、、
そんな人生真っ平ごめんだ !
庶民には 庶民の俗的な 街の地面の上の祭りが有る
祭りを大好きな人々が集まる 場所がある
荒くれ者たちの 祭が有る
観れば分かる
ゾクゾクするはずだ!
「色々と 揶揄される!!」
徳島市内では 練習のうるささ に
「うるさい連」とまで 言われる始末。
じゃかましい!! 黙って 見物客の顔を見ろ、
あきらかに 今の新しい観光客を引っ張っているのは 彼らだ
阿波踊りの 徳島の経済効果も忘れてはならない
VIP席も桟敷席もインバウンド富裕層に楽しんでもらおう
徳島で阿波踊りに来て、お金を楽しく使ってもらって 来年また来てもらおう
本州との間に橋がかけられ 関西からも日帰りで来れる阿波踊りになった。
僕が徳島に かよいつめた 1990年代よりは観光客は 減りに減って
2017年 街の受け入れ態勢は破綻した
でも 各連長に、話を聞くと 正調はカッコいい 正調を観ていって。
僕たちは リスペクトしてるんだ!正調があるから僕らがある 有名連が あるから 僕らがあると
彼らはそう言う。
僕もリスペクトしている。正調のシャミと 笛の 阿波踊りも風流で より粋な素敵な「 艶姿 」である。
「たかが正調 されど正調
たかが阿波踊り されど阿波踊り」
桑名ファミリー 横山なつ吉
#徳島青柳#青柳#徳島鷹匠町#鷹匠町の柳#阿波踊り一丁回り