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I=(P-jQ)/V2V1=V2+jx(P-jQ)/V2で単位法でやると、V2=65.4kⅤ(Q無しの場合)V2’=68.7kⅤ(Q有りの場合)簡易法 (V1-V2)V2=xQ では片づけられないような気がしますが。P=0.8[p.u.]この条件を使わないと不味いのでは?と思います。V2の4次方程式を解く羽目になりますが…
ご指摘の通りこの問題については表中にインピーダンスX12=16[%]等の記載であることとP=0.8[p.u.]が導出できることから、P=0.8は使用すべき値と見るのが妥当だと思います(これだけ電力管理にも同じ問題が出ていますが、これだけの方では%リアクタンスX12=16[%]等と表記した上で有効電力を無視した解法を採用していたので、完全攻略の表のような記載の場合Pを無視するとまずそうだというのは正しい感覚だと思います)実は動画を撮るにあたってこれだけ電力管理の表記に倣って%リアクタンスと表記したバージョンの問題文を採用するかでかなり迷いました。動画冒頭『白紙で出すよりは減点覚悟で無理やり簡略式を使う』の部分を今回の動画で話しておきたかったのでPを無視すると減点される可能性のある完全攻略記載の問題文を採用していますまた、平成初め頃の問題は厳密式解いた方がいい問題が多いものの、近年の問題は簡略式で解く問題が多いことからも簡略式で解く方法について紹介しておきたいというのが今回の動画の趣旨となります
@@bucyou0116 正解が知りたいだけなので、この過去問の場合、簡易式で解くと、失点してしまうことを恐れています。
@@小楠386 完全攻略の問題文表記の場合減点これだけ電力・管理の問題文表記の場合減点なしが僕の判断ですが、真相の程は採点官になって採点基準を確認しないことにはわからないですね採点基準に限らず、正解及び正確な当時の試験問題がどのような記載になっていたのかすら原本を見る他ないので国会図書館等に行くか問い合わせを行って当時の資料を探す必要があると思います。正解については首尾よく資料が入手できればわかると思います完全攻略は問題文のこの部分を根拠としてこの解き方にしているんだろうな、これだけではこの解き方を採用する為に問題文の文言をこう記載しているんだろうなと推測はできても、そういう意図で書いているのかは著者に問い合わせないとわからないと思います
@@bucyou0116 ですね~受験者としては、コンサバの方が無難です。計算量は全然違いますが。
@@小楠386 基本スタンスとして初めは全部厳密式で解こうとするんですが、どうしても解き切れないと感じた問題に関しては簡略式を使っていく感じでした白紙で出すか部分点だけでも取るかの選択になるのでここの判断は人によりけりの部分かなと感じていますちなみに、問題の解き方について正面から正攻法で解いている過去問集として、オーム社から電験二種計算の攻略が出版されているのでお勧めです
私の解き方では解が合いません。教えていただきたく…【コンデンサ設置前】Q=0.6(pu),X1=0.086667(pu),X2=0.073333(pu)1次巻線には負荷と同じ無効電力が流れるから、ΔVを電圧降下とし近似式を用いてΔV=Q(X1+X2)=0.6*0.16=0.096(pu)二次母線をV2として、V2=(150/154)*(1-.096)=0.88052(pu)V2=77*.088052=67.80(kV)となりました・・・H26-2の動画ではVrを基準(Vr=1pu)として解いていたので同様に試したのですが、なにか考え方がおかしいのでしょうか?
この辺の使い分けについては次の動画で解説予定だったりします。応用力を磨く観点から是非自力で気付いてほしい部分でもあります。類題の相違点を探して解法の根拠を見つけるのが反復学習の一番の目的だったりします。記載頂いた内容を見るに少しのヒントで結論に辿り着けそうな気がしますので、いい機会ですし自分なりの納得できる根拠を見つける感覚を練習してみてください。平成9年と平成26年の解法の最大の違いはVrを1[p.u.]として扱っているか否かです。この部分に注目して問題文を見比べてみてください。あまり時間をかけても仕方ないかと思いますので、長くても1時間ぐらい考えてわからなければわからん!と返答してください。発見できればわかった!と返答していただければ大丈夫です
@@bucyou0116 わからん!私なりに考えたのですがH26-2との違いは「電圧降下が充分小さい」と言う所で電圧降下が充分小さい→ΔV≒0(Vs≒Vr)だからVr=1として扱える一方H9-1は電圧降下うんぬんがないから→ΔV≠0(Vs≠Vr)となるから(Vs-Vr)Vr=RP+XQとして解かなくてはいけないのかなぁと思ったりしたのですが笑検討違いなら恥ずかしいです・・・
ご記載の内容でばっちりですこういう法則性があるんじゃないか?と仮定を立てたら他の類題も探して更に確認します。発見できる類題としては他に令和元年があるので今回の問題文の読み取りポイントを試してみてください何で解き方が違うんだろう?から始まって仮説を立てて、他の問題文でも検証してOKならこの方法使えるじゃん!と言うことにして自分の引き出しに追加します。このプロセスが全て自力でできた場合、自分で気付いて検証しているので多分一生忘れないし本番でどれだけ頭が真っ白になっていたとしても問題文からポイントを見つけて解答の筋道を立てられるはずです。自分の血肉に等しい知識をたくさん装備して本番を迎えてください!...これで神凪さんは来週上げる予定の僕の動画は見なくて良くなってしまいましたね。倍速で見たら25分、等倍で見たら50分浮いたので他の勉強に充ててください
@@bucyou0116 ヒントのおかげですですがこれで合っているのか疑問はあり自信はありませんでした。参考書(これだけ電力管理)にも載っていない内容だったので。自分で考えて導いた事は記憶が定着しますね。これを自力でたどり着く部長さんはすごいです類似問題をよく見て相違を知り推測を建てることは重要と知りました。でも、推測・仮説をどう自分で正しい・正しくないを判断していくか悩みます。問題の反復練習すれば次第に判別力が付くようなものなのでしょうか?
落ちた時に自分が納得できるかの一言に尽きます。この辺のさじ加減も含めて5%台の試験を突破する為の判断力だと思います。仮定が正しいかについては正攻法で専門書を読んで圧倒的な知識をつけるか、一種や昭和のさらに古い問題まで手を広げて検証用の類題を探す等で確認していくことになると思います(僕はこれをやる能力も時間もなかったですし、元々言われた通りのことができない性分なので自分の判断と心中することにしました)目標地点は一義的に「正しい」だけではなくて「使える」だったり「ダメでも納得できる」といった色々なラインがあると思います。何をどこまでやるかの判断をつけないといけない上に、必要なラインが人によって違うために合格してみて初めてラインを超えていたんだというのがわかる点が難関試験と言われる最大の原因だと思います。過去にも同じように判断して心中する覚悟も決めて結果を出してきたので後は腹をくくるだけです(年一回開催の頃の三種やエネ管の受験を推奨する理由は前述の試験が突破できているなら判断に対して覚悟を決められるだけの成功体験が積めるからだったりします)
I=(P-jQ)/V2
V1=V2+jx(P-jQ)/V2で単位法でやると、
V2=65.4kⅤ(Q無しの場合)
V2’=68.7kⅤ(Q有りの場合)
簡易法 (V1-V2)V2=xQ では
片づけられないような気がしますが。
P=0.8[p.u.]
この条件を使わないと不味いのでは?と思います。
V2の4次方程式を解く羽目になりますが…
ご指摘の通りこの問題については表中にインピーダンスX12=16[%]等の記載であることとP=0.8[p.u.]が導出できることから、P=0.8は使用すべき値と見るのが妥当だと思います(これだけ電力管理にも同じ問題が出ていますが、これだけの方では%リアクタンスX12=16[%]等と表記した上で有効電力を無視した解法を採用していたので、完全攻略の表のような記載の場合Pを無視するとまずそうだというのは正しい感覚だと思います)
実は動画を撮るにあたってこれだけ電力管理の表記に倣って%リアクタンスと表記したバージョンの問題文を採用するかでかなり迷いました。動画冒頭『白紙で出すよりは減点覚悟で無理やり簡略式を使う』の部分を今回の動画で話しておきたかったのでPを無視すると減点される可能性のある完全攻略記載の問題文を採用しています
また、平成初め頃の問題は厳密式解いた方がいい問題が多いものの、近年の問題は簡略式で解く問題が多いことからも簡略式で解く方法について紹介しておきたいというのが今回の動画の趣旨となります
@@bucyou0116 正解が知りたいだけなので、この過去問の場合、簡易式で解くと、失点してしまうことを恐れています。
@@小楠386 完全攻略の問題文表記の場合減点
これだけ電力・管理の問題文表記の場合減点なし
が僕の判断ですが、真相の程は採点官になって採点基準を確認しないことにはわからないですね
採点基準に限らず、正解及び正確な当時の試験問題がどのような記載になっていたのかすら原本を見る他ないので国会図書館等に行くか問い合わせを行って当時の資料を探す必要があると思います。正解については首尾よく資料が入手できればわかると思います
完全攻略は問題文のこの部分を根拠としてこの解き方にしているんだろうな、これだけではこの解き方を採用する為に問題文の文言をこう記載しているんだろうなと推測はできても、そういう意図で書いているのかは著者に問い合わせないとわからないと思います
@@bucyou0116 ですね~
受験者としては、コンサバの方が無難です。
計算量は全然違いますが。
@@小楠386 基本スタンスとして初めは全部厳密式で解こうとするんですが、どうしても解き切れないと感じた問題に関しては簡略式を使っていく感じでした
白紙で出すか部分点だけでも取るかの選択になるのでここの判断は人によりけりの部分かなと感じています
ちなみに、問題の解き方について正面から正攻法で解いている過去問集として、オーム社から電験二種計算の攻略が出版されているのでお勧めです
私の解き方では解が合いません。教えていただきたく…
【コンデンサ設置前】
Q=0.6(pu),X1=0.086667(pu),X2=0.073333(pu)
1次巻線には負荷と同じ無効電力が流れるから、ΔVを電圧降下とし近似式を用いて
ΔV=Q(X1+X2)=0.6*0.16=0.096(pu)
二次母線をV2として、
V2=(150/154)*(1-.096)=0.88052(pu)
V2=77*.088052=67.80(kV)
となりました・・・
H26-2の動画ではVrを基準(Vr=1pu)として解いていたので同様に試したのですが、
なにか考え方がおかしいのでしょうか?
この辺の使い分けについては次の動画で解説予定だったりします。応用力を磨く観点から是非自力で気付いてほしい部分でもあります。
類題の相違点を探して解法の根拠を見つけるのが反復学習の一番の目的だったりします。記載頂いた内容を見るに少しのヒントで結論に辿り着けそうな気がしますので、いい機会ですし自分なりの納得できる根拠を見つける感覚を練習してみてください。
平成9年と平成26年の解法の最大の違いはVrを1[p.u.]として扱っているか否かです。この部分に注目して問題文を見比べてみてください。
あまり時間をかけても仕方ないかと思いますので、長くても1時間ぐらい考えてわからなければわからん!と返答してください。発見できればわかった!と返答していただければ大丈夫です
@@bucyou0116 わからん!私なりに考えたのですが
H26-2との違いは「電圧降下が充分小さい」と言う所で
電圧降下が充分小さい→ΔV≒0(Vs≒Vr)だからVr=1として扱える
一方H9-1は電圧降下うんぬんがないから→ΔV≠0(Vs≠Vr)となるから(Vs-Vr)Vr=RP+XQとして解かなくてはいけない
のかなぁと思ったりしたのですが笑
検討違いなら恥ずかしいです・・・
ご記載の内容でばっちりです
こういう法則性があるんじゃないか?と仮定を立てたら他の類題も探して更に確認します。発見できる類題としては他に令和元年があるので今回の問題文の読み取りポイントを試してみてください
何で解き方が違うんだろう?から始まって仮説を立てて、他の問題文でも検証してOKならこの方法使えるじゃん!と言うことにして自分の引き出しに追加します。
このプロセスが全て自力でできた場合、自分で気付いて検証しているので多分一生忘れないし本番でどれだけ頭が真っ白になっていたとしても問題文からポイントを見つけて解答の筋道を立てられるはずです。
自分の血肉に等しい知識をたくさん装備して本番を迎えてください!
...これで神凪さんは来週上げる予定の僕の動画は見なくて良くなってしまいましたね。倍速で見たら25分、等倍で見たら50分浮いたので他の勉強に充ててください
@@bucyou0116 ヒントのおかげです
ですがこれで合っているのか疑問はあり自信はありませんでした。
参考書(これだけ電力管理)にも載っていない内容だったので。
自分で考えて導いた事は記憶が定着しますね。
これを自力でたどり着く部長さんはすごいです
類似問題をよく見て相違を知り推測を建てることは重要と知りました。
でも、推測・仮説をどう自分で正しい・正しくないを判断していくか悩みます。
問題の反復練習すれば次第に判別力が付くようなものなのでしょうか?
落ちた時に自分が納得できるかの一言に尽きます。この辺のさじ加減も含めて5%台の試験を突破する為の判断力だと思います。
仮定が正しいかについては正攻法で専門書を読んで圧倒的な知識をつけるか、一種や昭和のさらに古い問題まで手を広げて検証用の類題を探す等で確認していくことになると思います(僕はこれをやる能力も時間もなかったですし、元々言われた通りのことができない性分なので自分の判断と心中することにしました)
目標地点は一義的に「正しい」だけではなくて「使える」だったり「ダメでも納得できる」といった色々なラインがあると思います。
何をどこまでやるかの判断をつけないといけない上に、必要なラインが人によって違うために合格してみて初めてラインを超えていたんだというのがわかる点が難関試験と言われる最大の原因だと思います。
過去にも同じように判断して心中する覚悟も決めて結果を出してきたので後は腹をくくるだけです(年一回開催の頃の三種やエネ管の受験を推奨する理由は前述の試験が突破できているなら判断に対して覚悟を決められるだけの成功体験が積めるからだったりします)