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藤村先生、こんばんは。日曜日にも関わらず、ご解説動画の更新、また、お返事を頂きまして、誠に有難う御座います。お恥ずかしいお話ですが、本日の先生の偏食に関するご解説が、まさに、自分が犯した失敗と一致していたので、後悔に溢れてしまいました。可愛い可愛い愛犬も、その飼い主次第で、健康も不健康、長寿も短命にもなるわけで、心から悔いるのみです。しかし、悔いてばかりいても愛犬にとって、何もなりません。だから、今は、藤村先生のご解説・ご指導、また、かかりつけの先生の診療のもと、気をつけております。今後も、宜しくお願い申し上げます。
【簡単対策!】犬の偏食を治す食事管理法を獣医師が教えます。藤村先生、おはようございます。愛犬の偏食に悩む飼い主さんは、絶対に多くいるはず。うちのココもドライを残すのでウエットにしたら食べましたが、与え方が悪かったのか?膵炎に!ホントに悩みます。①持病がない、体調不良でない元気なワンちゃんが大前提。・病気とか体調不良で食べない場合は、必ず動物病院で治療を受ける。偏食 ・肥満や病気の原因。・病気になり必要な療法食をたべさせられない。・食事に混ぜた薬を飲ませられない。→治療法がうまくいかないことも。※偏食を治すのはかなり大変。 偏食になる原因と偏食改善法を解説。②どうして偏食犬のなるの?・子犬のよくある原因。子犬にフードをあげる時(1)子犬の周りで騒がしくする。(2)手から直接フードを与える。(3)フードにトッピングする。(1)〜(3)のどれか1つでも該当するなら、子犬がフードに興味を無くしてしまう可能性がある。※子犬が食事しているときに飼い主さんが近くにいる、話しかける、子犬の顔を見る→子犬は「あそんでくれるのかな?」と期待。→興奮状態になって食べなくなる。(飼い主さんに意識ぐ向く)→子犬にフードを与えたら飼い主さんはその場から離れて静かに。(別の部屋に)→子犬が集中できるようにするため。勿論、手から与えるなど、もってのほか。(フードがおもちゃみたいになる)あとはフードにトッピングする。→おやつの方が美味しいから、フードだけだと食べなくなる。・成犬によくある原因。フードを残した。→食べないから心配。→おやつを与える。→おやつは完食(喜んで食べる)→別の日フードを残す。→食べないから心配。→おやつを与える。→おやつは完食。(喜んで食べる)これの繰り返し。→偏食になる。※おやつは、子犬、成犬問わず大好き。(ドッグフードよりも圧倒的に好き)→人間だったら目の前にソフトクリームがあっても、健康のために先にレタスやキュウリを食べないとって思うから食べます。→でもワンちゃんは目の前にキュウリとソフトクリームがあったら、先にソフトクリームを食べます。→おやつでお腹いっぱいになったらドッグフードは食べない。→飼い主さん的に偏食だと感じる。しかも、ワンちゃんは賢い。→一度美味しいと感じたおやつをどうやったらもらえるのか?すぐ学習してしまう。→例)フードを残せばおやつをもらえるとか。→フードを愛犬に与える。→わざと食べない。→飼い主さん心配しておやつを与える。→喜んでおやつを食べる。→お腹いっぱい、フードを残す。(もし病気なら、おやつも食べないので注意)→この場合はすぐ動物病院へ!③「じゃ、フードを残してもおやつを与えなければいいじゃん!」って思った方もいる?→でも、あなたはできますか?→愛犬が食べないと心配でしょ?→だから偏食改善は難しい。→でも、フードは食べないけどおやつは食べる。→これはおやつでお腹いっぱいになってる。→フードはおやつより美味しくないから、おやつでお腹いっぱいになったら、あえてワンちゃんは食べません。④偏食改善のために。フードを食べない場合。→おやつを与えない習慣をつくる。→持病がない、体調に問題ないワンちゃんなら、お腹が空いたらいつか食べます。→フードを完食したら、ご褒美としておやつを与えましょう。⑤難しい場合には徐々にやっていきましょう!フードを完食しないとおやつを与えないとすると、ワンちゃんがハンガーストライキを起こすことがあります。(3日食べないとかよくある)だから、徐々にやる。例)1日100グラムフードを与えるとする。(1日2回、1回50グラムずつ)→1回20グラム食べたらOK!とする。(食べないなら食べるまで待つ)→子犬と同様、飼い主さんは別の部屋へ。→20グラム完食したら、おやつを与える。出来るようになったら、1回30グラム食べたらおやつを与える。→みたいに少しずつハードルを上げていく。つまり、お皿を空にしたらおやつをもらえると学習させる。もし、目標のフード(1回20グラム)を完食しなかった。→おやつを与えない。→健康状態に問題ない成犬(子犬じゃない)なら、1回絶食させても問題ない。(でも心配ならかかりつけの先生に必ず確認をとる。)⑥ただし、空腹を我慢しすぎると、→胃液を吐く子もいる。→そんな場合は、一度おやつを与え、次の日から再開。(とにかく健康状態に問題ないことが前提)※おやつしか食べないワンちゃん。(チワワ、2歳、最適3キロが、五キロも⁉️つまり肥満)飼い主さんがフードを食べないことを心配していたので、高度医療ができる動物病院を紹介。→CT、MRI(全身麻酔)のため、当日絶食、絶水。→結果、異常なし。検査して一週間後、異常なしという結果とともに来院。→たまたま、床に落ちてた療法食(腎臓病用で、今まで飼い主さんが与えていたフードより美味しくない減塩フード)をパクパク食べてしまいました。→飼い主さんは唖然としていて、「こら、○○ちゃん!」→飼い主さんと目が合い、苦笑い。→半日の絶食で、偏食が治る。その後はどんなフードも食べる。このエピソードは、凄いお話ですね(笑)如何に、オヤツがフード状態になってかって、想像できます。(汗)また、今回のご解説、僕も心当たりがあります。今回膵炎が起きるまえ、愛犬ココがドライを残すことが多いし、そんな時、肥満細胞腫の摘出手術も受けたので、栄養や体力をつけなきゃと肉系(レバー、馬肉、豚・牛ミンチなどの缶入りウエット)を今年4月26日の手術以降、約5ヶ月与え、8月辺りから、定期的に下痢を繰り返し、処置してもらったり、下痢止め服用して治ったり、また下痢を繰り返し、ついに、先日の膵炎の発症です。今日のご解説にもあったように、偏食は、飼い主の責任(甘やかせ)が、ほぼ100%だと感じます。膵炎発症後、3日絶食を耐え抜いた愛犬ココ。いまは、量を制限されたドライの療法食を、カリカリ音を出しながら、美味しそうに食べてくれてます。全く、藤村先生のご解説の通りです。飼い主として、恥いるばかりです。本日も、貴重なご解説を頂き、誠に有難うございます。
コメントありがとうございます!偏食の改善についての解説が、ココちゃんの経験と重なるところがあったとのことで、お役に立てて嬉しいです。手術や体力維持を考えての工夫や、偏食への心配からの対応など、愛情からくるものばかりで、どれも飼い主さんの一生懸命なお気持ちが伝わってきます。膵炎を経験して、今はドライの療法食をしっかりと食べてくれているココちゃんも本当に頑張り屋さんですね!偏食は、知らず知らずのうちに私たち飼い主の行動から少しずつ作られてしまう部分もありますが、それに気づき、適切な食事管理を再び始められているのは素晴らしいことです。これからもココちゃんの体調を大切に、ゆっくりと健康的な食事習慣を続けていかれることで、良い結果が積み重なっていくことと思います。いつも温かいコメントをいただき、ありがとうございます。
藤村先生、こんばんは。
日曜日にも関わらず、ご解説動画の更新、また、お返事を頂きまして、誠に有難う御座います。
お恥ずかしいお話ですが、本日の先生の偏食に関するご解説が、まさに、自分が犯した失敗と一致していたので、後悔に溢れてしまいました。
可愛い可愛い愛犬も、その飼い主次第で、健康も不健康、長寿も短命にもなるわけで、心から悔いるのみです。
しかし、悔いてばかりいても愛犬にとって、何もなりません。
だから、今は、藤村先生のご解説・ご指導、また、かかりつけの先生の診療のもと、気をつけております。
今後も、宜しくお願い申し上げます。
【簡単対策!】犬の偏食を治す食事管理法を獣医師が教えます。
藤村先生、おはようございます。
愛犬の偏食に悩む飼い主さんは、
絶対に多くいるはず。
うちのココもドライを残すのでウエットにしたら食べましたが、
与え方が悪かったのか?膵炎に!
ホントに悩みます。
①持病がない、体調不良でない元気なワンちゃんが大前提。
・病気とか体調不良で食べない場合は、必ず動物病院で治療を受ける。
偏食
・肥満や病気の原因。
・病気になり必要な療法食をたべさせられない。
・食事に混ぜた薬を飲ませられない。→治療法がうまくいかないことも。
※偏食を治すのはかなり大変。
偏食になる原因と偏食改善法を解説。
②どうして偏食犬のなるの?
・子犬のよくある原因。
子犬にフードをあげる時
(1)子犬の周りで騒がしくする。
(2)手から直接フードを与える。
(3)フードにトッピングする。
(1)〜(3)のどれか1つでも該当するなら、子犬がフードに興味を無くしてしまう可能性がある。
※子犬が食事しているときに飼い主さんが近くにいる、話しかける、子犬の顔を見る
→子犬は「あそんでくれるのかな?」と期待。
→興奮状態になって食べなくなる。(飼い主さんに意識ぐ向く)
→子犬にフードを与えたら飼い主さんはその場から離れて静かに。
(別の部屋に)
→子犬が集中できるようにするため。
勿論、手から与えるなど、もってのほか。(フードがおもちゃみたいになる)
あとはフードにトッピングする。
→おやつの方が美味しいから、フードだけだと食べなくなる。
・成犬によくある原因。
フードを残した。
→食べないから心配。
→おやつを与える。
→おやつは完食(喜んで食べる)
→別の日フードを残す。
→食べないから心配。
→おやつを与える。
→おやつは完食。(喜んで食べる)
これの繰り返し。
→偏食になる。
※おやつは、子犬、成犬問わず大好き。(ドッグフードよりも圧倒的に好き)
→人間だったら目の前にソフトクリームがあっても、健康のために先にレタスやキュウリを食べないとって思うから食べます。
→でもワンちゃんは目の前にキュウリとソフトクリームがあったら、先にソフトクリームを食べます。
→おやつでお腹いっぱいになったらドッグフードは食べない。
→飼い主さん的に偏食だと感じる。
しかも、ワンちゃんは賢い。
→一度美味しいと感じたおやつをどうやったらもらえるのか?すぐ学習してしまう。
→例)フードを残せばおやつをもらえるとか。
→フードを愛犬に与える。
→わざと食べない。
→飼い主さん心配しておやつを与える。
→喜んでおやつを食べる。
→お腹いっぱい、フードを残す。
(もし病気なら、おやつも食べないので注意)
→この場合はすぐ動物病院へ!
③「じゃ、フードを残してもおやつを与えなければいいじゃん!」
って思った方もいる?
→でも、あなたはできますか?
→愛犬が食べないと心配でしょ?
→だから偏食改善は難しい。
→でも、フードは食べないけどおやつは食べる。
→これはおやつでお腹いっぱいになってる。
→フードはおやつより美味しくないから、おやつでお腹いっぱいになったら、あえてワンちゃんは食べません。
④偏食改善のために。
フードを食べない場合。
→おやつを与えない習慣をつくる。
→持病がない、体調に問題ないワンちゃんなら、お腹が空いたらいつか食べます。
→フードを完食したら、ご褒美としておやつを与えましょう。
⑤難しい場合には徐々にやっていきましょう!
フードを完食しないとおやつを与えないとすると、ワンちゃんがハンガーストライキを起こすことがあります。(3日食べないとかよくある)
だから、徐々にやる。
例)1日100グラムフードを与えるとする。(1日2回、1回50グラムずつ)
→1回20グラム食べたらOK!とする。(食べないなら食べるまで待つ)
→子犬と同様、飼い主さんは別の部屋へ。
→20グラム完食したら、おやつを与える。
出来るようになったら、1回30グラム食べたらおやつを与える。
→みたいに少しずつハードルを上げていく。
つまり、お皿を空にしたらおやつをもらえると学習させる。
もし、目標のフード(1回20グラム)を完食しなかった。
→おやつを与えない。
→健康状態に問題ない成犬(子犬じゃない)なら、1回絶食させても問題ない。(でも心配ならかかりつけの先生に必ず確認をとる。)
⑥ただし、空腹を我慢しすぎると、
→胃液を吐く子もいる。
→そんな場合は、一度おやつを与え、次の日から再開。(とにかく健康状態に問題ないことが前提)
※おやつしか食べないワンちゃん。(チワワ、2歳、最適3キロが、五キロも⁉️つまり肥満)
飼い主さんがフードを食べないことを心配していたので、高度医療ができる動物病院を紹介。
→CT、MRI(全身麻酔)のため、
当日絶食、絶水。
→結果、異常なし。
検査して一週間後、
異常なしという結果とともに来院。
→たまたま、床に落ちてた療法食(腎臓病用で、今まで飼い主さんが与えていたフードより美味しくない減塩フード)をパクパク食べてしまいました。
→飼い主さんは唖然としていて、
「こら、○○ちゃん!」
→飼い主さんと目が合い、苦笑い。
→半日の絶食で、偏食が治る。
その後はどんなフードも食べる。
このエピソードは、凄いお話ですね(笑)
如何に、オヤツがフード状態になってかって、想像できます。(汗)
また、今回のご解説、僕も心当たりがあります。
今回膵炎が起きるまえ、愛犬ココがドライを残すことが多いし、そんな時、肥満細胞腫の摘出手術も受けたので、栄養や体力をつけなきゃと肉系(レバー、馬肉、豚・牛ミンチなどの缶入りウエット)
を今年4月26日の手術以降、約5ヶ月与え、8月辺りから、定期的に下痢を繰り返し、処置してもらったり、下痢止め服用して治ったり、また下痢を繰り返し、ついに、先日の膵炎の発症です。
今日のご解説にもあったように、
偏食は、飼い主の責任(甘やかせ)が、ほぼ100%だと感じます。
膵炎発症後、3日絶食を耐え抜いた愛犬ココ。
いまは、量を制限されたドライの療法食を、カリカリ音を出しながら、美味しそうに食べてくれてます。
全く、藤村先生のご解説の通りです。飼い主として、恥いるばかりです。
本日も、貴重なご解説を頂き、誠に有難うございます。
コメントありがとうございます!
偏食の改善についての解説が、ココちゃんの経験と重なるところがあったとのことで、お役に立てて嬉しいです。手術や体力維持を考えての工夫や、偏食への心配からの対応など、愛情からくるものばかりで、どれも飼い主さんの一生懸命なお気持ちが伝わってきます。膵炎を経験して、今はドライの療法食をしっかりと食べてくれているココちゃんも本当に頑張り屋さんですね!
偏食は、知らず知らずのうちに私たち飼い主の行動から少しずつ作られてしまう部分もありますが、それに気づき、適切な食事管理を再び始められているのは素晴らしいことです。これからもココちゃんの体調を大切に、ゆっくりと健康的な食事習慣を続けていかれることで、良い結果が積み重なっていくことと思います。
いつも温かいコメントをいただき、ありがとうございます。