【Part1 個別報告】和歌祭四百年式年大祭記念シンポジウム動画
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- เผยแพร่เมื่อ 4 ก.ย. 2024
- 〇特別展「和歌祭四百年式年大祭ー御神忌と大祭ー」関連イベント和歌祭四百年式年大祭記念シンポジウム「東照宮と和歌山」
紀州経済史文化史研究所では、特別展「和歌祭四百年式年大祭―御神忌と大祭―」を2022年4月12日(火)~6月3日(金)まで開催いたしました。
その関連イベントとして令和4年7月31日(日)に、和歌祭四百年式年大祭記念学術シンポジウム「 東照宮祭礼と和歌山」を開催しました。
和歌祭は元和8年(1622)の創始以来御三家である紀州徳川家の藩祭として、また徳川家康を東照大権現として祀った祭礼として、江戸時代は和歌山城下町民、明治以降は和歌浦の人びとによって大切に継承されてきました。
本年は、和歌祭が創始されて400年、5月15日(日)に四百年式年大祭として盛大に開催されました。この大きな転機となった大祭を機に、全国的な学術的視点から振り返る機会となりました。
開催当日はコロナウィルス感染症対策として人数制限のなかの開催となりました。
少しでも多くの皆様にご覧いただけますよう、シンポジウムのようすを動画配信といたします。
・Part1
<個別報告>
①曽根原理氏(東北大学学術資源研究公開センター史料館・助教)
「東照大権現と東照宮祭祀」
②福原敏男氏(武蔵大学人文学部・教授)
「東照宮祭礼図」
③吉村旭輝氏(和歌山大学紀伊半島価値共創基幹・准教授)
「和歌祭とその歴史」