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🙇今回も皆様からの迅速かつ的確なご指摘をいただき早速、訂正🙇! まずは3点1)4:01 で「ドイツ北部」とされた地図はたぶん11世紀初頭頃のザクセン公国領で、18世紀アウグスト3世の頃のザクセン選帝侯領はむしろ「ドイツ東部」です🙇(山田五郎本人指摘)2)9:28 フェルメール作品が日本に最初に来たのは1868年と言ってしまいましたが、正しくは1968年です🙇(kei komuro様ほか多数のご指摘。ありがとうございました)3)12:59 ブリューゲル1世の『小バベル』がハーグのマウリッツハイスにあると言ってしまいましたが、正しくはロッテルダムのボイマンス・ファン・ベウニンヘン美術館です🙇(高木義隆様、ご指摘ありがとうございました。お恥ずかしい限りです🙇)
完璧な人はいないし誰でも間違えるけど、それを指摘されて素直に訂正出来る人は信用出来る間違ってることは自分では気づきにくいから人から指摘されることはとても嬉しい中には絶対に間違いを認めない人がいるけど、自分が認めるかどうかよりも事実としてどうなのかが大事
僕もフェルメールが来たのが1868年と聴いてびっくりしました。明治維新で国中大騒ぎしてる時に美術展する余裕はないだろう、と。
4:01の地図で、星印が示しているのが正確には どこなのかが微妙に分かりにくいのですが、おそらく、 現在のシュレースヴィヒ・ホルシュタイン州、 またはブレーメン州、 或いはメックレンブルク・フォアポマーン州のどれかだと思います。
はやくみつらじゅんとコラボ!
Kei komuro 様 あなたは偉い!でなんでわざわざ 他多数?。。。というのは問いません。はい。
ドイツ在住です。大学でドイツ人の学生10人に修復前と修復後の絵を見せて、どちらがいいか聞いてみました。結果は修復前6票、修復後が4票でした。この絵について何も知らない学生さんの方が多く、修復のニュース知っていたのは質問した人の中で1人でした。修復前がいいと答えた人の大半の意見は、「シンプルで美しいから」。修復後がいいと答えた人の意見は「キューピットの絵がないと空間が寂しい」「絵がある方が温かみを感じる」などでした。意外と修復後派もいて、結構意見が拮抗したのが面白かったです。因みにアンケート対象は音楽大学のドイツ人学生さんです。私はドレスデンで修復前のを観ました。もちろん私は修復前が好きです😊
ドイツ在住です。アート仲間もエンジェルなしの方がバランスがいいと言っています。ドイツ人も修復前の方が好きですが、規則厳守なので仕方ないらしいそうです😓
今日メトロポリタン美術展を見てきました!五郎さんの動画で予習してたおかげか、クールベの前で「俺たちのクールベ先輩……!」となり、ゴッホとゴーギャンが隣に並んでいるのを見て「ワァー……ナカヨシダナァー……」となり、ドガの前でとあるアルファベット3文字が浮かび等……とても楽しかったです!実際の美術品は伝わってくる熱がものすごくて、どれもこれも信じられないような立体感で軽く眩暈がしました!美術ってほんと素晴らしい!こんなに素晴らしい世界、1人では絶対これませんでした!五郎さんありがとう!これからも応援しています!
27日 予約してます。五郎さんのおかげで すごい楽しみです。LuKaさん 共感してきます❣️
ワダちゃんの「なんか厚かましくない」は言い得て妙だと思います😆
@ZARA 「言い得て妙」という言葉は、的確であるだとか、言いたいことにぴったり当てはまるという意味なんですよ
@@八重樫美月 だから、そうだと言ってるんでしょう。
@@yeta19 コメ主さんではなく@ggさんに向けたコメントなので、@八つさんは@ggさんの間違ったコメントに対するご指摘をされたのではないでしょうか…?
ブリュッセル在住です。ドイツ人とオランダ語圏ベルギー人のルームメイトがいるので聞いてみました。二人とも天使のない絵の方がBusyではなくてライティングの効果も強調されていて美しいと言っていました。ただ、天使のない方が美しいとしても、製作者の意匠を汲むと昔の絵を復元する方がrespectfulということでした。さらに、現在の目で見たら改良版の方が美しくても、その当時の美的感覚は違ったかもしれない・・・といういう意見と、絵画を購入した人が別のプロフェッショナルに絵を「改良」したのは所有者の権利として尊重されるべきものでもあるという意見がありました。(個人的には五郎さんの意見に賛成ですが。)この調子だと、オランダにある絵画も危ないですね。
止まっていた時間が動き出しちゃう、っていう表現がものすごく言い得てて、好きです。
五郎さんがどう思う?とかどこが好き?とか聞くのってすごく大事ですよね。そしてワダさんの直感的な感想もめちゃくちゃ良い。
ワダさんの「厚かましくない」って表現がなかなかピッタリしていて同感です!日本人は余白が好きなんですねぇ たしかに。キューピッドは悪目立ちしますね。大きすぎ!
逆に日本人としては、「背景に映った絵画を塗りつぶして、《余白の美》を作った後世の人センス良過ぎ」と思ってしまうw
センスもいいけど、度胸もいいねw
誰が塗ったのか記録はないのでしょうか?その人が日本人好みのフェルメールを完成させた人なのではとも思います。
@@monoris2008 動画内でも言ってますけど、当時フェルメールは無名だったので文化遺産としてのプレミアは付いてなかったんでしょう。
塗りつぶした人(多分ドイツ人)もその方が良いと思ったということは、日本人だけでなく人類普遍的に塗りつぶしに賛成なのでは。
元に近く修復するなら、その前に誰が、いつ、どういう意図で描き変えたのかを 当然研究しているのですよね?そういう研究をされている学芸員や学者の方もいるのですよね?そういう見解も教えてほしいです。
昨日、見に行ける機会があったので急遽見に行ってきました、また自分は趣味で絵を描きますが美術に詳しいわけではありません。最近までフェルメールをフェメールって名前間違えて覚えてました。著名な絵画を生で見るのも初めてです。デジタルで見ると自分も修復前の方が時が止まったような美しさ、そして想像力を引き立てる余白が素晴らしいと思います。しかし、実物を見てみると、大きな愛を示すキューピッドの存在が彼女の恋心を揺るぎないものとして訴えかけてきました。そうすると、修復前に感じていた彼女の不安定で琴線に触れるような立ち姿が、打って変わって恋の輝きを宿す乙女にみえてきました。それはデジタルではわからない、とても輝度の高いキラキラとしたポワンティエが重要なのかもしれません。あの白く輝く光点が現代だとCG技術で表現されるようなエモいエフェクトのような効果をだしているように感じました。フェルメールが何を表現したかったのかは自分如きでは図りかねますが、恋する女の子ってかわいくて、あのキラキラ感をエモく描いている感じなのかなって受けとりました。まぁ、素人の感想なのですが・・・
この動画を見て見たくなり、早速上野に観に行きました。本物は輝いていてキューピッドもアリだと思いました。
最近知ったんですが、所謂(被写界深度を浅く取る演出手法という意味での)「ボケ」を海外でも"bokeh"と言うみたいです。"out of focus"だとミス、自然に「起こってしまうもの」という感じがしますし"blur"だともう少し動的な気も。静かなこの「ボケ」が日本人的、というのは非常に頷けました。
五郎さんがおっしゃった「動き出しちゃうぞ、時間が」に同意です!なんかギュウギュウで圧を感じて以前の作品とは全然違うものになりましたね
キューピッドの絵がない方が、黄昏て手紙を読み思いを馳せる婦人へ素直に引き寄せられるから好きだな
せっかくなので見てきましたよ、修復後。なんか不思議なもので実物見るまでは、修復前良かった派だったのに、じーっと眺めてるとこれもありかなと思えてきました。改めて修復前を見てみるとなんかむしろ物足りない感じすらするようになってしまいました。ぜひ皆様も実物を。
実際に見に行き,説明を聞いたら天使のある修復後の絵が非常に愛しくなりました.私はみんながどんだけ愛していたとしても,作家が残したいと思っていた姿を明らかにしてほしいなって思います.
こんにちは、日本とドイツの間に生まれたハーフちゃんです!現在はドイツに住んでいます。私もワダさんと同様ない方が良いと思います。いつも楽しく見させていただいています。これからもがんばってください!!!😊😘
この作品が日本人に受ける理由がなんとなくわかる気がします。レンブラントのような強調された陰影ではない光と影の具合が自然な感じでなんとなく詫び寂びの精神につながる感じかします。その意味では、以前紹介してくださったカイユボットの「床の鉋かけ」も同じなんだとも思います。
侘び寂びかぁ。確かに。意識してなくても、そういうのに惹かれる遺伝子引き継いでるんですかねー?
なるほど!😽確かにですね!😽
そうそう。フェルメールの柔らかい光と影は、数寄屋造の茶室や、谷崎の陰影礼賛に通じる空気感がある。だから日本人に刺さるんかも。。。
侘び寂び‼︎ 私も最初の質問に浮かんだ言葉でした。同じ表現をしらっしゃる方がいて嬉しいです。
確かに1868年って言ってました!えっ明治2年?って有り得ない西洋絵画を鑑賞する時代じゃ無いだろうと思いましたがよく見ていくと1968年と出てきましたね😆カメラオブスキュラの話は知ってましたが友人に顕微鏡好きが居たなどの情報は流石五郎さんですね壁のキューピッドも激しく同意致します😤
キューピッド、いない方が好きです。静謐度合いでいうと、激混み上野のフェルメール展を横目に、ヴィルヘルム•ハンマースホイを見て感動した記憶があります。
静謐感とか余白とかさんざん嬉しそうに話をした後で「おい!」がめっちゃウケました。
日本人です。私もキューピッドがいない方(もしくは地図が無い方)が好きですが作家が完成した状態に戻す とする修復の原則は支持いたします。これはもう、塗りつぶした方のレプリカを作っていただいて「俺たちのフェルメール展」をやるしかないのでは?!(*´艸`)
これが一番カドの立たないやり方だと思う作者本人が直したならともかく、無関係の人間が手を加えるのは作者本人が未完成と認知していない限りたとえ世紀の大発明でも手放しで喜んでいい話ではないしかしそれはそれ、これはこれ、で高評価すべき改良なのもまた確かで、今まで好評を得ていた無断改造バージョンと雰囲気は荒れるが作者が完成させた当時のバージョンとでどっちの料理ショー的なことはやる必要がある
俺たちのフェルメールは、胸アツ
ドイツ在住です今これ、ドレスデンで特別展で展示されているんですが、会期中のチケットは完売してます。なのでドイツに住んでいながら日本に帰ったほうが早く見られるという悲しい事になってます。ちなみに、うちのドイツ人(夫)に聞いてみた所、修復した方がいいとの事でした。
やっぱ日本人とドイツ人は感受性が大きく違うのが面白いですねwどっちが良いor悪いではなく、名画一つの解釈でも、国民性の違いが決定的かつ如実に現れることが興味深い。
日独ハーフ(ドイツ育ち)です。個人的には修復前の方が好きなのですが、絵描きが完成させた頃の形に戻すべきだという考えには大いに賛成なので複雑な心境です。X線でレプリカを作って両方並べてみるというのは素敵な考えですね。
こんばんは。いつも楽しく観させていただいています。フェルメールのこの絵。実は、私の夫はフランス人で、美術を学んだ人なのですが、フェルメールは知っていても、この絵は知らなかったらしいです。そして、修復後と修復前どちらが好きか?と前置きなしに聞いたら、やはり修復前!って言っていました♪ 余白に意味を見出すのは、日本人だけではないのですね。
フェルメール=超混雑!!というイメージだったので、人気が出てきたのが最近なのは意外でした。私もキューピッド無い方が好きです。が、フェルメール自身はキューピッドが有るのが完成形と思ってたんですよね~。。そう思うと、画家の意図する状態に戻すべきという、ドイツの考え方も分かる気がします。
どちらが好きかと言えば天使がない方。しかし、誰かが手を加えたのなら元に戻して欲しいと思う。一度は本人が完成とした作品の上に書いたり消したりして、それが見慣れたからなんて言われたら後世の人間のやりたい放題になってしまう。
日本人です。キューピットなしの方が好きです🙋♀️私もキューピットの絵がなくてもラブレターと思いました。手前に傾いたお皿と転がった果物があって、それを整えることより早く手紙が読みたい!と思って封を開けたんだろうなと想像しました。
私、旦那(米独ハーフ)、義母(ドイツ)、義父(独系米国人)全員キューピッド無しの方が良いで意見一致でした。笑
私が初めてフェルメール知ったのはそのブルータスです✨懐かしい✨✨
私も無い方に一票で、キューピッドもさることながら、電球色から蛍光色になって明るすぎる感じもしましたなにはともあれ、来週のピカソ第2回楽しみにしてます!
わあ!ピカソ楽しみ☺️どうもありがとうございまーす👏👏👏👏👏👏👏👏
フェルメールが生前有名にならなかったのは「蛇足」があったからじゃないかとおもう。そこである人が「これ後ろ空白あった方がよくね?」というひらめきがありフェルメールが名画となったのでは。
同感です。
私もゴシキヒワの絵を見て、フェルメールのだけでなく、この絵葉書を買いました。懐かしいです。フェルメールの修復でラピスラズリの青が復元された時も見に行きました。その時はその青に心奪われました。
ガチャガチャしてる方も女の人の手紙を読むワクワクする感情とかがイメージできて私はいいな〜と思いました
この前大阪行ったとき修復後のやつ見たけどなかなかよかった。迫力があるなあーと思いました。修復前の模写もあって比較しながら見れたのも良かった。
後ろの壁塗った人センスあるなぁ~☺️👍誰だろ?谷崎も言ってたけど向こうの人ポリッシュするの好きっスよね。
他の洋画の多くはバシッと人物がメインだけど、フェルメールの絵は建物や光や風の中に人間「も」存在しています的な感じを受け、それが日本の感性と波長が合うのかなと思いました。ワダさんのいう厚かましくない感、わかる!
山田五郎さんの動画を見て、絵画に興味を持ちました。明日見に行ってきます!
フェルメールは光がぼやけてるのが特徴的というの確かにそうだと思いますが、人物の輪郭(シルエットの枠だけ)だけはハッキリ書かれていて、くっきり見えるところも相まってより一層好きです。
私もフェルメールが大好きで昔Bunkamuraミュージアムのフェルメール展にも行ったくらいです科学的な技法、静謐な空気、そして余白の美こそがフェルメールですそれなのにこんな、どっちが主役か分からないような絵なんて、こんなのフェルメールじゃなーい!!って五郎さんと全く同じ気持ちです
修復前派です。静かで何気ない日常のある空間っぽくて好きです。
「修復前派」ネーミングのセンスが良いですね。
空間を感じますよね。
自分も断然修復前派ですね。ただ画家が書いた本来の完成形ちゃんと出すっていう意図も大事だとは思います。
この動画を見て、フェルメール展で実物見てきました。動画見た時は私も「何やってくれてるんだ」に大賛成でしたが…実物見たら、「あれっ、意外にそんなに邪魔してない」と思いました。キューピットがいてもこのピントが合ってない柔らかい感じがやっぱり日本人の私には好みです。この動画で見る前に勉強できて、どうかなって検証できたのは良かったです。ありがとうございます😊
素人目ですが、キューピッドいた方がいいと思います。その方が奥行きを感じられるし、いない方は余白が大きすぎるようにも思います。
もし著作権利用許諾が切れたとしても解説は聴きたいので、その時は作品部分を削除した権利無しver. をアップしてもらえると嬉しいです。
ナイスアイデア!
削除された作品部分はワダ画伯によるイメージ画でお願いします。
賛成!!
柔らかい光、余白、静かさっていう観点、とても納得しました。いつかフェルメール作品の実物を見てみたいです!
同感です。だからこそ、フェルメール作品は、柔らかい光、余白、静かなところでじっくり鑑賞したいのですが、・・・フェルメール展だと混み過ぎて・・・・余白が・・・・
思ってた事を理論的に思いを込めて言ってくれて、本当にスッキリ😭こんなにガッカリした美術ニュースもなかなか無かったですよね…修復とはなんの為か?はこれから非常に大事なキーワードだと思います。こんな事件がどんどん起こりそう…絵に愛がこもってて、それを学者っぽくない説明をしてくれる山田さんに癒されるし勉強になります!
東京都美術館で見てきました。仮面を踏んづける天使を描くことで、愛を道を進むべきだと言う寓意がよりはっきりと伝わると思うので、この修復はありだと思います。
同感ですね。静けさがなくなってしまって、ごちゃごちゃしてて見ていて心が静まらないですね。前の方が絶対いいですね。
この絵が日本に来るのなら是非観にいきたいですね美術館で絵を観る一番のメリットは大きさが一瞥で分かることですねレンブラントの夜警を観た時は壁一面の巨大さに度肝を抜かれた記憶が
動画が公開されて1年2年経っても絵が描かれてからの時間と比べたら、わずかな時間なのでしょうか。情報が古くならない良いジャンルですね。これからも繰り返し観ます。
フェルメール、「真珠の耳飾りの少女」を何年か前に兵庫県立美術館に見に行きました。五郎先生が仰るように、第一印象は「ちっさッ‼️」それでも凄い人気で絵の前の柵が特別仕様でした。私も修復前の余白がある方が良いと思います。改めて修復って何?考えさせられますね。
修復前のフェルメールが絶対いい!五郎さんご指摘のとおり、柔らかい光、障子越しのような光。そして影もぼんやりとしている。子供のころ(昭和時代)、家の中で見たことがある光と影の感じがいいと思っていたのにね・・・第2回ピカソ。楽しみ
五郎さん、バベルの塔はロッテルダムのボイマンス・ヴァン・ベーニンゲン美術館所蔵ですよー(後、ウィーンの美術史美術館)メーヘレンのフェルメールの贋作のエマオの食事もここに所蔵されてます。
では、フェルメールならではの静謐感は他の誰かによって作られたということなんですかね?!ピカソ第2段も楽しみ✨わたしもライブ参加できたらスパチャさせてもらいます!視聴者も番組の企画に参加している感じが素敵です✨
大人の教養+大人の事情(収支)を報告してくれるのいいね!
フェルメール展を見に行きフェルメールに興味をもち、五郎さんのyoutubeにたどり着きました。お話し面白くて更に美術に興味が湧きました!ありがとうございます。
ルーブルのフェルメールのあまりの「小ささ」にインパクトを受けました。他の画家のデカイ絵以上の衝撃でした。
展示されている作品について不平不満を感じていいのだと許された気がします。修復されて正しい状態になったのだから残念に感じてはいけないと思っていました。背景を壁に塗りつぶしてくれた人は日本人にとって恩人です。修復前の時が止まった感じがいいですよね。ルソーやセザンヌの時も教科書に載っている大画家がまさか下手だとはおもわず不安定さを感じてしまうのはこちらの鑑賞力が無いせいだと思っていました。オトナの教養講座で眼から鱗が何度も落ちまくっています。
子供の頃、目が覚めると雨戸の小さな節穴から光が差し込んで、暗い部屋の壁にぼんやりと外の風景が映し出さました。揺れる木々などをいつまでもながめていたことを思い出します。
展覧会で見てきましたが、最初は修復すな!って思ってましたが、他の作品を見てからのコレを目の当たりにすると、「あってもいいかも」ってなりました。
キューピッドって男の子だったのか!勉強になりました。
郵便制度が整い始めたから手紙をモチーフにした絵が流行った…なるほど!やっぱり、時代背景を知った上でアート作品を観るとより楽しさが増しますよね。学生時代は歴史って苦手だったけど今はある程度の知識を得てから旅行や美術鑑賞をするのが大好き。
フェルメールの時代は世界初の株式会社が出来て豊かな市民社会が形成されたことで、それまでお城や教会にしか飾られなかった絵画を市民が自宅に飾れるようになり注文が増えたことで、絵画の目的がそれまでの権威を示すことから生活を彩ることになった経緯がありますねそういう理由でフェルメールは豊かな市民生活の場面が描かれているモノが多く、平均的な人が憧れる生活を描いていますそれって、バブルの頃にユーミンが手の届きそうな憧れの恋愛像を歌ったのに似ていると思いますそういう絵画史の視点から観るのも面白いですよ
修復前が好きな人多いんですね…実物を先日見てきましたが、私は修復後すごく好きでした!
自分も「何を余計なことを!」思ってたんですが、生で観たら全然修復後の方が良かったですね。観れば観るほど、そこにフェルメールさんがキューピッドを描いた理由がひしひしと伝わってきました。山田さんが生で観たあとの感想も聴きたいです!
私も同じ感想を持ちました!
ミロのヴィーナスの腕が復活しても喜ぶ人は多くはないそんなのと通じるんだろうな
ミロのヴィーナスに腕がついたら「ただのヴィーナス」ですね
珍しく五郎さんが、取り乱しておられますねww自分は他人の手が入ってない状態のものが見たいので、この修復はアリだと思いました。
キューピッドの絵→窓→手前の静物→カーテンっていう目線の流れの曲線に気づいてからは、修復後も好きになりました。画面がゴチャゴチャした印象も女の人の胸の高まりとでも思っておこうと思います。
キューピットありも視線誘導が綺麗に出来てていいですよね☺️
ドイツ人に聞いてみました.。娘(ドイツ&日本)も彼女のカレシ(ドイツ)も”修復前”が好きだと言っています。
ありがとうございます!
たしかにこれは事件だ!!😯フェルメールの解説ありがとうございますフェルメールは知ってたけどピーテル・デ・ホーホは知りませんでした
まさか、よくある常識が覆されるショックの話に展開するとは思いませんでした。昔から当たり前だったことや良いと思ってた事がいつの間にか変わってしまう、みたいな。すごい!!
'96年の高校美術Ⅰの教科書の表紙が真珠の耳飾りの少女のどアップだったので、世界でもトップクラスの有名な画家なんだと思い込んでおりました。😅丁度その頃に急激に注目されたんですね。モナリザよりも真珠の耳飾りの少女の方が日本人好みの美人だなぁと納得。すぐ教科書の表紙に採用した人も流行りに敏感だったんだなぁ。
白壁の方がいいね。視点が手紙を見る手元に行くので、空間が静かにラブレター読んでる感情が伝わってくるようですね。
カメラオブスクラを作った事があります。TH-camの検索で 実験レシピ 箱カメラを作ろう!で、同じ様なものが紹介されています。中は黒く塗った方がいいですね。あと、スクリーンはパラフィンでもいいのですが、すりガラスみたいなpetシートの方がいいかも。ここで発色が左右されます。工夫すれば写真も取れます(ピンぼけですがw)これで辺りを覗いて見ると、上下左右が逆に映るのもありますが、それよりピントが合わない部分もある世界が不思議な感じがします。人間の視野の中心は自然なオートフォーカスが効いているのでピンぼけを部分を見る事は出来ません。スクリーンによっては光がにじんで荒い粒子の映画っぽい。現在を見ているのに。フェルメール的に見えるかも。
興味深い番組ですね。他の拝見させて頂きました。日本人がフェルメールを好きな理由はどれも同意ですが、大事なもう一つの点は情緖があるからではないでしょうか日本は情緒の文化なのでそこにとても惹かれるのだと思います。
オランダ在住なのでこういった芸術が物凄く近い存在に感謝してます。フェルメールもレンブラントもゴッホも日本にいた時は興味がなかったのにオランダに来てから少しですが、美術館に足を運ぶようになりました。実際に本物を見ると色合いや、筆遣いをじっくり見るのが楽しくなってきました。
贅沢な動画ですね!あえて教養番組と言いたいくらい絵画の面白さを学ばせて頂いております。フェルメールの真珠の首飾りはギャラリーオブアートで何度か拝見しましたが、ほんとちっちゃいですよね。私は陰影の付け方が柔らかで好きです。印象派の好きな日本人アルアルかもしれません。キューピッドの絵はある方がリアルに感じますが、構図的には無い方がスッキリしていて良いですよね!
絵を描く人間のはしくれとして、画家の意思を尊重して画家本人が完成させた瞬間の状態に修復するという原則は守られるべきとは思いますが、長い歴史の中で鑑賞者が抱いてきた感情や余白の美の捉え方など……作品は世に出た時点で作者の手から離れるとはよく言いますが、難しい問題ですね。
「作品はだれのものか?」問題ですね
山田五郎さんが監修する色んな美術館の音声ガイド作って欲しいです。山田さんの解説は一つの絵から見る時代の世情と歴史とこの作品が生まれる遍歴まで知ることができるのでとても得した気分になります。
フェルメールは、構図も線も色相も「やわらかい」ですよね配信中の静謐という言葉が相応しい画家だと思います個人的にはフェルメール作(といわれている)の作品は「愛でる」ものだと思っています
今回も勉強になる動画をありがとうございます!私もキューピッドいない方に一票です。キューピッドの存在感がデカすぎて、逆に主役の女の人食っちゃわない?と思います…収支の報告もご丁寧にありがとうございます。もし他の画家に著作権料を使うなら、サルバトール・ダリを解説していただきたいです!
遂にフェルメールと思いました!キューピットが現れたのは本当に大事件ですね…日本に来年来る時ぜひみたいと思います…この動画見るとフェルメールが日本人に人気なのを先生が教えてくれるので見てよかったです!
今回も大満足の時間…そして収支報告お疲れ様でございました☺️チャンネルの動画がupされると、すぐには見ずに1番マッチしたタイミングで集中して観たい、と思うあまり少し忘れていて…ハッとして今観賞いたしました(*^^*)ピカソ第2弾楽しみです❣️ゴローさん初めてスタッフの皆さん、これからも応援してます👏
この内容が無料で視聴できるなんて信じられない。
ありがたや、ありがたや~🙏
今回もたいへん興味深く拝聴しました。スーパーチャットの収支報告をするTH-camを、他では見たことがありませんが、これは今後の有意義な活用法の提示も含め、きっちりしていて良いと思います。そろそろ50回ですので、DVDや書籍にまとめていただけると、更に嬉しいです。
投げ銭が活きてるのってすごくいいです。
いつも楽しく拝見しております。札幌のフェルメール展を観てきました。どれも400年近い前のものなのに、どれも活き活きしていて世界に引き込まれました。山田五郎さんの解説がなかったら観に行かなかったかもしれないです。素晴らしい機会を与えてくれてありがとうございます。これからも楽しみにしております。
そのクピドには悪いけど、そこには要らないですね(笑) 五郎さんがピントの話もされてましたがそういうの台無しにして、視点が落ち着かなくなりますね。…ピカソの次は良かったらデュシャンのレディメイド取り上げてほしいです
「見てみたいな〜」と思っても、東京かあ…と思ったら、次は札幌に来ると知り3年ぶりにJRに乗りました。修復後の窓枠・女性の顔の写り込み・クロスの柄の鮮やかさ。修復前と後どちらも良かったです。遠出を控えていましたが、久しぶりに出かけられたもの良かったです。ありがとうございました。
フェルメールが日本人に愛される理由をもう1つあげるとすれば、それは日本の学校建築に由来するのではないかと思います。圧倒的に右利きが多い日本では、明治時代に学校制度が定められた際に、右手の影で字が読みづらくならないよう、教室の左側に窓を配して採光するように指示がなされたとか。左側の窓に余白の美は、ある意味日本人の誰もが体験している原風景なのではないかと思います。
そう言われてみると学校ってそういう作りになってますね映画やドラマで見る海外の学校も右に窓があるのを見た記憶がないです窓がない教室はときどき見かけますけどね個人的な経験では中国では黒板に向かって右側に窓がある部屋がありましたが、常に曇っていて方角を気にしたことはありませんとある役所にある部屋で学校ではないですけどそこで採用試験や面接をしました
バブル世代なのに(だから?)明瞭な収支報告までされるとは好感度上がりっぱなしですよ❣️五郎先生が男前にすら見えてきます
日本人好みのぼんやり感は、初期の作品で堪能できますが、晩年になるとけっこうキッパリ感がでているように思います。それとデ・ホーホはもっと日本で評価されてもよいと思います。小生はデ・ホーホ大好きです。
やっぱり修復前の余白に惹かれてしまいます。すごく日本人好みなんじゃないでしょうか。和田さんがおっしゃられていたように、ドイツ人だけじゃなく海外の人はどう思うのかを知りたいですね。他のコメント皆さんのいうようにワビサビを感じます。海外の人はその辺どう感じるのでしょうね。
少なくともキューピッドを塗りつぶした人は日本人と同じ感性を持っていたのでしょう。いままでフェルメールの才能だと思っていたのはじつはその塗りつぶした誰かの才能だった😳❓
元のキューピッドを誰が、どういう理由で塗りつぶしたのか、すごい興味ある(笑)。それが後世の名のある画家の仕業だったりしたらまたいろいろと議論を呼ぶでしょうね。
クラシック音楽でも作曲されて数百年を経るうち楽器の進化や奏法の進歩で変貌してきた演奏が、作曲当時の仕様の楽器や奏法への回帰という動きが出て来てそれに追従するもの、現代的奏法に留まるもの、両者を折衷するものなどなど…作者の意図を汲み取るにも音楽という再現芸術には取捨選択の余地が数限りなくありますが、簡単にやり直しの効かない美術の分野ではそう言うわけにもいきません五郎さんの言うレプリカの方でオリジナルを再現するという手法も選択肢を増やすという観点から検討されるべきと思いますね
スパチャの収支報告をするチャンネルはなかなか見ない気がします🤔でも還元された事が分かるのは視聴者にとってもありがたいですね🙌🏻
本日展示会に行って参りました!フェルメールの作品に思うことはありましたが、ヤン・デ・ヘームの「花瓶と果物」にとても心惹かれました!静物画に惹かれるのは初めてで、吾郎さんの見解を聞いてみたいです。是非取り上げて貰えると嬉しいです🥺
大好きなフェルメールをとりあげていただきありがとうございます。あとゴシキヒワのことも触れてもらえて嬉しいです。自分も修復前の方が断然好きです。
🙇今回も皆様からの迅速かつ的確なご指摘をいただき早速、訂正🙇! まずは3点
1)4:01 で「ドイツ北部」とされた地図はたぶん11世紀初頭頃のザクセン公国領で、18世紀アウグスト3世の頃のザクセン選帝侯領はむしろ「ドイツ東部」です🙇(山田五郎本人指摘)
2)9:28 フェルメール作品が日本に最初に来たのは1868年と言ってしまいましたが、正しくは1968年です🙇(kei komuro様ほか多数のご指摘。ありがとうございました)
3)12:59 ブリューゲル1世の『小バベル』がハーグのマウリッツハイスにあると言ってしまいましたが、正しくはロッテルダムのボイマンス・ファン・ベウニンヘン美術館です🙇(高木義隆様、ご指摘ありがとうございました。お恥ずかしい限りです🙇)
完璧な人はいないし誰でも間違えるけど、それを指摘されて素直に訂正出来る人は信用出来る
間違ってることは自分では気づきにくいから人から指摘されることはとても嬉しい
中には絶対に間違いを認めない人がいるけど、自分が認めるかどうかよりも事実としてどうなのかが大事
僕もフェルメールが来たのが1868年と聴いてびっくりしました。明治維新で国中大騒ぎしてる時に美術展する余裕はないだろう、と。
4:01の地図で、星印が示しているのが
正確には どこなのかが微妙に分かりにくいのですが、
おそらく、 現在のシュレースヴィヒ・ホルシュタイン州、
またはブレーメン州、 或いはメックレンブルク・フォアポマーン州
のどれかだと思います。
はやくみつらじゅんとコラボ!
Kei komuro 様 あなたは偉い!でなんでわざわざ 他多数?。。。というのは問いません。はい。
ドイツ在住です。大学でドイツ人の学生10人に修復前と修復後の絵を見せて、どちらがいいか聞いてみました。結果は修復前6票、修復後が4票でした。この絵について何も知らない学生さんの方が多く、修復のニュース知っていたのは質問した人の中で1人でした。
修復前がいいと答えた人の大半の意見は、「シンプルで美しいから」。修復後がいいと答えた人の意見は「キューピットの絵がないと空間が寂しい」「絵がある方が温かみを感じる」などでした。
意外と修復後派もいて、結構意見が拮抗したのが面白かったです。因みにアンケート対象は音楽大学のドイツ人学生さんです。
私はドレスデンで修復前のを観ました。もちろん私は修復前が好きです😊
ドイツ在住です。アート仲間もエンジェルなしの方がバランスがいいと言っています。ドイツ人も修復前の方が好きですが、規則厳守なので仕方ないらしいそうです😓
今日メトロポリタン美術展を見てきました!五郎さんの動画で予習してたおかげか、クールベの前で「俺たちのクールベ先輩……!」となり、ゴッホとゴーギャンが隣に並んでいるのを見て「ワァー……ナカヨシダナァー……」となり、ドガの前でとあるアルファベット3文字が浮かび等……とても楽しかったです!
実際の美術品は伝わってくる熱がものすごくて、どれもこれも信じられないような立体感で軽く眩暈がしました!
美術ってほんと素晴らしい!こんなに素晴らしい世界、1人では絶対これませんでした!五郎さんありがとう!これからも応援しています!
27日 予約してます。五郎さんのおかげで すごい楽しみです。
LuKaさん 共感してきます❣️
ワダちゃんの「なんか厚かましくない」は言い得て妙だと思います😆
@ZARA 「言い得て妙」という言葉は、的確であるだとか、言いたいことにぴったり当てはまるという意味なんですよ
@@八重樫美月 だから、そうだと言ってるんでしょう。
@@yeta19 コメ主さんではなく@ggさんに向けたコメントなので、@八つさんは@ggさんの間違ったコメントに対するご指摘をされたのではないでしょうか…?
ブリュッセル在住です。ドイツ人とオランダ語圏ベルギー人のルームメイトがいるので聞いてみました。二人とも天使のない絵の方がBusyではなくてライティングの効果も強調されていて美しいと言っていました。
ただ、天使のない方が美しいとしても、製作者の意匠を汲むと昔の絵を復元する方がrespectfulということでした。さらに、現在の目で見たら改良版の方が美しくても、その当時の美的感覚は違ったかもしれない・・・といういう意見と、絵画を購入した人が別のプロフェッショナルに絵を「改良」したのは所有者の権利として尊重されるべきものでもあるという意見がありました。(個人的には五郎さんの意見に賛成ですが。)
この調子だと、オランダにある絵画も危ないですね。
止まっていた時間が動き出しちゃう、っていう表現がものすごく言い得てて、好きです。
五郎さんがどう思う?とかどこが好き?とか聞くのってすごく大事ですよね。そしてワダさんの直感的な感想もめちゃくちゃ良い。
ワダさんの「厚かましくない」って表現が
なかなかピッタリしていて同感です!
日本人は余白が好きなんですねぇ たしかに。
キューピッドは悪目立ちしますね。大きすぎ!
逆に日本人としては、
「背景に映った絵画を塗りつぶして、《余白の美》を作った後世の人センス良過ぎ」と思ってしまうw
センスもいいけど、度胸もいいねw
誰が塗ったのか記録はないのでしょうか?その人が日本人好みのフェルメールを完成させた人なのではとも思います。
@@monoris2008 動画内でも言ってますけど、当時フェルメールは無名だったので文化遺産としてのプレミアは付いてなかったんでしょう。
塗りつぶした人(多分ドイツ人)もその方が良いと思ったということは、日本人だけでなく人類普遍的に塗りつぶしに賛成なのでは。
元に近く修復するなら、その前に
誰が、いつ、どういう意図で
描き変えたのかを 当然研究しているのですよね?
そういう研究をされている学芸員や学者の方もいるのですよね?
そういう見解も教えてほしいです。
昨日、見に行ける機会があったので急遽見に行ってきました、また自分は趣味で絵を描きますが美術に詳しいわけではありません。最近までフェルメールをフェメールって名前間違えて覚えてました。著名な絵画を生で見るのも初めてです。
デジタルで見ると自分も修復前の方が時が止まったような美しさ、そして想像力を引き立てる余白が素晴らしいと思います。
しかし、実物を見てみると、大きな愛を示すキューピッドの存在が彼女の恋心を揺るぎないものとして訴えかけてきました。
そうすると、修復前に感じていた彼女の不安定で琴線に触れるような立ち姿が、打って変わって恋の輝きを宿す乙女にみえてきました。
それはデジタルではわからない、とても輝度の高いキラキラとしたポワンティエが重要なのかもしれません。あの白く輝く光点が現代だとCG技術で表現されるようなエモいエフェクトのような効果をだしているように感じました。
フェルメールが何を表現したかったのかは自分如きでは図りかねますが、恋する女の子ってかわいくて、あのキラキラ感をエモく描いている感じなのかなって受けとりました。
まぁ、素人の感想なのですが・・・
この動画を見て見たくなり、早速上野に観に行きました。本物は輝いていてキューピッドもアリだと思いました。
最近知ったんですが、所謂(被写界深度を浅く取る演出手法という意味での)「ボケ」を海外でも"bokeh"と言うみたいです。
"out of focus"だとミス、自然に「起こってしまうもの」という感じがしますし"blur"だともう少し動的な気も。静かなこの「ボケ」が日本人的、というのは非常に頷けました。
五郎さんがおっしゃった「動き出しちゃうぞ、時間が」に同意です!
なんかギュウギュウで圧を感じて以前の作品とは全然違うものになりましたね
キューピッドの絵がない方が、黄昏て手紙を読み思いを馳せる婦人へ素直に引き寄せられるから好きだな
せっかくなので見てきましたよ、修復後。
なんか不思議なもので実物見るまでは、修復前良かった派だったのに、じーっと眺めてるとこれもありかなと思えてきました。
改めて修復前を見てみるとなんかむしろ物足りない感じすらするようになってしまいました。
ぜひ皆様も実物を。
実際に見に行き,説明を聞いたら天使のある修復後の絵が非常に愛しくなりました.
私はみんながどんだけ愛していたとしても,作家が残したいと思っていた姿を明らかにしてほしいなって思います.
こんにちは、日本とドイツの間に生まれたハーフちゃんです!現在はドイツに住んでいます。私もワダさんと同様ない方が良いと思います。いつも楽しく見させていただいています。これからもがんばってください!!!😊😘
この作品が日本人に受ける理由がなんとなくわかる気がします。
レンブラントのような強調された陰影ではない光と影の具合が自然な感じで
なんとなく詫び寂びの精神につながる感じかします。
その意味では、以前紹介してくださったカイユボットの「床の鉋かけ」も
同じなんだとも思います。
侘び寂びかぁ。確かに。
意識してなくても、そういうのに惹かれる遺伝子引き継いでるんですかねー?
なるほど!😽確かにですね!😽
そうそう。フェルメールの柔らかい光と影は、数寄屋造の茶室や、谷崎の陰影礼賛に通じる空気感がある。だから日本人に刺さるんかも。。。
侘び寂び‼︎ 私も最初の質問に浮かんだ言葉でした。
同じ表現をしらっしゃる方がいて嬉しいです。
確かに1868年って言ってました!えっ明治2年?って有り得ない
西洋絵画を鑑賞する時代じゃ無いだろうと思いましたが
よく見ていくと1968年と出てきましたね😆
カメラオブスキュラの話は知ってましたが
友人に顕微鏡好きが居たなどの情報は
流石五郎さんですね
壁のキューピッドも激しく同意致します😤
キューピッド、いない方が好きです。
静謐度合いでいうと、激混み上野のフェルメール展を横目に、ヴィルヘルム•ハンマースホイを見て感動した記憶があります。
静謐感とか余白とかさんざん嬉しそうに話をした後で「おい!」がめっちゃウケました。
日本人です。
私もキューピッドがいない方(もしくは地図が無い方)が好きですが
作家が完成した状態に戻す とする
修復の原則は支持いたします。
これはもう、塗りつぶした方のレプリカを作っていただいて
「俺たちのフェルメール展」を
やるしかないのでは?!(*´艸`)
これが一番カドの立たないやり方だと思う
作者本人が直したならともかく、無関係の人間が手を加えるのは作者本人が未完成と認知していない限りたとえ世紀の大発明でも手放しで喜んでいい話ではない
しかしそれはそれ、これはこれ、で高評価すべき改良なのもまた確かで、今まで好評を得ていた無断改造バージョンと雰囲気は荒れるが作者が完成させた当時のバージョンとでどっちの料理ショー的なことはやる必要がある
俺たちのフェルメールは、胸アツ
ドイツ在住です
今これ、ドレスデンで特別展で展示されているんですが、会期中のチケットは完売してます。なのでドイツに住んでいながら日本に帰ったほうが早く見られるという悲しい事になってます。
ちなみに、うちのドイツ人(夫)に聞いてみた所、修復した方がいいとの事でした。
やっぱ日本人とドイツ人は感受性が大きく違うのが面白いですねw
どっちが良いor悪いではなく、名画一つの解釈でも、国民性の違いが決定的かつ如実に現れることが興味深い。
日独ハーフ(ドイツ育ち)です。個人的には修復前の方が好きなのですが、絵描きが完成させた頃の形に戻すべきだという考えには大いに賛成なので複雑な心境です。X線でレプリカを作って両方並べてみるというのは素敵な考えですね。
こんばんは。いつも楽しく観させていただいています。フェルメールのこの絵。実は、私の夫はフランス人で、美術を学んだ人なのですが、フェルメールは知っていても、この絵は知らなかったらしいです。そして、修復後と修復前どちらが好きか?と前置きなしに聞いたら、やはり修復前!って言っていました♪ 余白に意味を見出すのは、日本人だけではないのですね。
フェルメール=超混雑!!というイメージだったので、人気が出てきたのが最近なのは意外でした。
私もキューピッド無い方が好きです。
が、フェルメール自身はキューピッドが有るのが完成形と思ってたんですよね~。。そう思うと、画家の意図する状態に戻すべきという、ドイツの考え方も分かる気がします。
どちらが好きかと言えば天使がない方。
しかし、誰かが手を加えたのなら元に戻して欲しいと思う。
一度は本人が完成とした作品の上に書いたり消したりして、それが見慣れたからなんて言われたら後世の人間のやりたい放題になってしまう。
日本人です。キューピットなしの方が好きです🙋♀️
私もキューピットの絵がなくてもラブレターと思いました。
手前に傾いたお皿と転がった果物があって、それを整えることより早く手紙が読みたい!と思って封を開けたんだろうなと想像しました。
私、旦那(米独ハーフ)、義母(ドイツ)、義父(独系米国人)全員キューピッド無しの方が良いで意見一致でした。笑
私が初めてフェルメール知ったのはそのブルータスです✨懐かしい✨✨
私も無い方に一票で、キューピッドもさることながら、電球色から蛍光色になって明るすぎる感じもしました
なにはともあれ、来週のピカソ第2回楽しみにしてます!
わあ!ピカソ楽しみ☺️どうもありがとうございまーす👏👏👏👏👏👏👏👏
フェルメールが生前有名にならなかったのは「蛇足」があったからじゃないかとおもう。そこである人が「これ後ろ空白あった方がよくね?」というひらめきがありフェルメールが名画となったのでは。
同感です。
私もゴシキヒワの絵を見て、フェルメールのだけでなく、この絵葉書を買いました。懐かしいです。
フェルメールの修復でラピスラズリの青が復元された時も見に行きました。
その時はその青に心奪われました。
ガチャガチャしてる方も女の人の手紙を読むワクワクする感情とかがイメージできて私はいいな〜と思いました
この前大阪行ったとき修復後のやつ見たけどなかなかよかった。迫力があるなあーと思いました。修復前の模写もあって比較しながら見れたのも良かった。
後ろの壁塗った人
センスあるなぁ~☺️👍誰だろ?
谷崎も言ってたけど向こうの人
ポリッシュするの好きっスよね。
他の洋画の多くはバシッと人物がメインだけど、フェルメールの絵は建物や光や風の中に人間「も」存在しています的な感じを受け、それが日本の感性と波長が合うのかなと思いました。ワダさんのいう厚かましくない感、わかる!
山田五郎さんの動画を見て、絵画に興味を持ちました。
明日見に行ってきます!
フェルメールは光がぼやけてるのが特徴的というの確かにそうだと思いますが、
人物の輪郭(シルエットの枠だけ)だけはハッキリ書かれていて、くっきり見えるところも相まってより一層好きです。
私もフェルメールが大好きで昔Bunkamuraミュージアムのフェルメール展にも行ったくらいです
科学的な技法、静謐な空気、そして余白の美こそがフェルメールです
それなのにこんな、どっちが主役か分からないような絵なんて、こんなのフェルメールじゃなーい!!って五郎さんと全く同じ気持ちです
修復前派です。静かで何気ない日常のある空間っぽくて好きです。
「修復前派」ネーミングのセンスが良いですね。
空間を感じますよね。
自分も断然修復前派ですね。
ただ画家が書いた本来の完成形ちゃんと出すっていう意図も大事だとは思います。
この動画を見て、フェルメール展で実物見てきました。動画見た時は私も「何やってくれてるんだ」に大賛成でしたが…実物見たら、「あれっ、意外にそんなに邪魔してない」と思いました。キューピットがいてもこのピントが合ってない柔らかい感じがやっぱり日本人の私には好みです。
この動画で見る前に勉強できて、どうかなって検証できたのは良かったです。ありがとうございます😊
素人目ですが、キューピッドいた方がいいと思います。
その方が奥行きを感じられるし、いない方は余白が大きすぎるようにも思います。
もし著作権利用許諾が切れたとしても解説は聴きたいので、その時は作品部分を削除した権利無しver. をアップしてもらえると嬉しいです。
ナイスアイデア!
削除された作品部分はワダ画伯によるイメージ画でお願いします。
賛成!!
柔らかい光、余白、静かさっていう観点、とても納得しました。いつかフェルメール作品の実物を見てみたいです!
同感です。だからこそ、フェルメール作品は、柔らかい光、余白、静かなところでじっくり鑑賞したいのですが、・・・フェルメール展だと混み過ぎて・・・・余白が・・・・
思ってた事を理論的に思いを込めて言ってくれて、本当にスッキリ😭
こんなにガッカリした美術ニュースもなかなか無かったですよね…
修復とはなんの為か?はこれから非常に大事なキーワードだと思います。こんな事件がどんどん起こりそう…
絵に愛がこもってて、それを学者っぽくない説明をしてくれる山田さんに癒されるし勉強になります!
東京都美術館で見てきました。仮面を踏んづける天使を描くことで、愛を道を進むべきだと言う寓意がよりはっきりと伝わると思うので、この修復はありだと思います。
同感ですね。静けさがなくなってしまって、ごちゃごちゃしてて見ていて心が静まらないですね。
前の方が絶対いいですね。
この絵が日本に来るのなら是非観にいきたいですね
美術館で絵を観る一番のメリットは大きさが一瞥で分かることですね
レンブラントの夜警を観た時は壁一面の巨大さに度肝を抜かれた記憶が
動画が公開されて1年2年経っても絵が描かれてからの時間と比べたら、わずかな時間なのでしょうか。
情報が古くならない良いジャンルですね。これからも繰り返し観ます。
フェルメール、「真珠の耳飾りの少女」を何年か前に兵庫県立美術館に見に行きました。五郎先生が仰るように、第一印象は「ちっさッ‼️」それでも凄い人気で絵の前の柵が特別仕様でした。私も修復前の余白がある方が良いと思います。改めて修復って何?考えさせられますね。
修復前のフェルメールが絶対いい!
五郎さんご指摘のとおり、柔らかい光、障子越しのような光。そして影もぼんやりとしている。
子供のころ(昭和時代)、家の中で見たことがある光と影の感じがいいと思っていたのにね・・・
第2回ピカソ。楽しみ
五郎さん、バベルの塔はロッテルダムのボイマンス・ヴァン・ベーニンゲン美術館所蔵ですよー(後、ウィーンの美術史美術館)
メーヘレンのフェルメールの贋作のエマオの食事もここに所蔵されてます。
では、フェルメールならではの静謐感は他の誰かによって作られたということなんですかね?!
ピカソ第2段も楽しみ✨
わたしもライブ参加できたらスパチャさせてもらいます!視聴者も番組の企画に参加している感じが素敵です✨
大人の教養+大人の事情(収支)を報告してくれるのいいね!
フェルメール展を見に行きフェルメールに興味をもち、五郎さんのyoutubeにたどり着きました。お話し面白くて更に美術に興味が湧きました!ありがとうございます。
ルーブルのフェルメールのあまりの「小ささ」にインパクトを受けました。他の画家のデカイ絵以上の衝撃でした。
展示されている作品について不平不満を感じていいのだと許された気がします。修復されて正しい状態になったのだから残念に感じてはいけないと思っていました。
背景を壁に塗りつぶしてくれた人は日本人にとって恩人です。
修復前の時が止まった感じがいいですよね。
ルソーやセザンヌの時も教科書に載っている大画家がまさか下手だとはおもわず不安定さを感じてしまうのはこちらの鑑賞力が無いせいだと思っていました。
オトナの教養講座で眼から鱗が何度も落ちまくっています。
子供の頃、目が覚めると雨戸の小さな節穴から光が差し込んで、暗い部屋の壁にぼんやりと外の風景が映し出さました。揺れる木々などをいつまでもながめていたことを思い出します。
展覧会で見てきましたが、最初は修復すな!って思ってましたが、他の作品を見てからのコレを目の当たりにすると、「あってもいいかも」ってなりました。
キューピッドって男の子だったのか!勉強になりました。
郵便制度が整い始めたから
手紙をモチーフにした絵が流行った…
なるほど!
やっぱり、時代背景を知った上でアート作品を観ると
より楽しさが増しますよね。
学生時代は歴史って苦手だったけど
今はある程度の知識を得てから旅行や美術鑑賞をするのが大好き。
フェルメールの時代は世界初の株式会社が出来て豊かな市民社会が形成されたことで、それまでお城や教会にしか飾られなかった絵画を市民が自宅に飾れるようになり注文が増えたことで、絵画の目的がそれまでの権威を示すことから生活を彩ることになった経緯がありますね
そういう理由でフェルメールは豊かな市民生活の場面が描かれているモノが多く、平均的な人が憧れる生活を描いています
それって、バブルの頃にユーミンが手の届きそうな憧れの恋愛像を歌ったのに似ていると思います
そういう絵画史の視点から観るのも面白いですよ
修復前が好きな人多いんですね…
実物を先日見てきましたが、私は修復後すごく好きでした!
自分も「何を余計なことを!」思ってたんですが、生で観たら全然修復後の方が良かったですね。
観れば観るほど、そこにフェルメールさんがキューピッドを描いた理由がひしひしと伝わってきました。
山田さんが生で観たあとの感想も聴きたいです!
私も同じ感想を持ちました!
ミロのヴィーナスの腕が復活しても喜ぶ人は多くはない
そんなのと通じるんだろうな
ミロのヴィーナスに腕がついたら「ただのヴィーナス」ですね
珍しく五郎さんが、取り乱しておられますねww
自分は他人の手が入ってない状態のものが見たいので、この修復はアリだと思いました。
キューピッドの絵→窓→手前の静物→カーテンっていう目線の流れの曲線に気づいてからは、修復後も好きになりました。画面がゴチャゴチャした印象も女の人の胸の高まりとでも思っておこうと思います。
キューピットありも視線誘導が綺麗に出来てていいですよね☺️
ドイツ人に聞いてみました.。
娘(ドイツ&日本)も彼女のカレシ(ドイツ)も”修復前”が好きだと言っています。
ありがとうございます!
たしかにこれは事件だ!!😯
フェルメールの解説ありがとうございます
フェルメールは知ってたけどピーテル・デ・ホーホは知りませんでした
まさか、よくある常識が覆されるショックの話に展開するとは思いませんでした。
昔から当たり前だったことや良いと思ってた事がいつの間にか変わってしまう、みたいな。
すごい!!
'96年の高校美術Ⅰの教科書の表紙が真珠の耳飾りの少女のどアップだったので、世界でもトップクラスの有名な画家なんだと思い込んでおりました。😅
丁度その頃に急激に注目されたんですね。
モナリザよりも真珠の耳飾りの少女の方が日本人好みの美人だなぁと納得。
すぐ教科書の表紙に採用した人も流行りに敏感だったんだなぁ。
白壁の方がいいね。視点が手紙を見る手元に行くので、空間が静かにラブレター読んでる感情が伝わってくるようですね。
カメラオブスクラを作った事があります。
TH-camの検索で
実験レシピ 箱カメラを作ろう!
で、同じ様なものが紹介されています。
中は黒く塗った方がいいですね。あと、スクリーンはパラフィンでもいいのですが、
すりガラスみたいなpetシートの方がいいかも。ここで発色が左右されます。
工夫すれば写真も取れます(ピンぼけですがw)
これで辺りを覗いて見ると、上下左右が逆に映るのもありますが、それよりピントが合わない部分もある世界が不思議な感じがします。人間の視野の中心は自然なオートフォーカスが効いているのでピンぼけを部分を見る事は出来ません。
スクリーンによっては光がにじんで荒い粒子の映画っぽい。現在を見ているのに。
フェルメール的に見えるかも。
興味深い番組ですね。他の拝見させて頂きました。
日本人がフェルメールを好きな理由はどれも同意ですが、
大事なもう一つの点は情緖があるからではないでしょうか
日本は情緒の文化なのでそこにとても惹かれるのだと思います。
オランダ在住なのでこういった芸術が物凄く近い存在に感謝してます。フェルメールもレンブラントもゴッホも日本にいた時は興味がなかったのにオランダに来てから少しですが、美術館に足を運ぶようになりました。実際に本物を見ると色合いや、筆遣いをじっくり見るのが楽しくなってきました。
贅沢な動画ですね!あえて教養番組と言いたいくらい絵画の面白さを学ばせて頂いております。フェルメールの真珠の首飾りはギャラリーオブアートで何度か拝見しましたが、ほんとちっちゃいですよね。私は陰影の付け方が柔らかで好きです。印象派の好きな日本人アルアルかもしれません。キューピッドの絵はある方がリアルに感じますが、構図的には無い方がスッキリしていて良いですよね!
絵を描く人間のはしくれとして、画家の意思を尊重して画家本人が完成させた瞬間の状態に修復するという原則は守られるべきとは思いますが、長い歴史の中で鑑賞者が抱いてきた感情や余白の美の捉え方など……作品は世に出た時点で作者の手から離れるとはよく言いますが、難しい問題ですね。
「作品はだれのものか?」問題ですね
山田五郎さんが監修する色んな美術館の音声ガイド作って欲しいです。山田さんの解説は一つの絵から見る時代の世情と歴史とこの作品が生まれる遍歴まで知ることができるのでとても得した気分になります。
フェルメールは、構図も線も色相も「やわらかい」ですよね
配信中の静謐という言葉が相応しい画家だと思います
個人的にはフェルメール作(といわれている)の作品は「愛でる」ものだと思っています
今回も勉強になる動画をありがとうございます!
私もキューピッドいない方に一票です。キューピッドの存在感がデカすぎて、逆に主役の女の人食っちゃわない?と思います…
収支の報告もご丁寧にありがとうございます。もし他の画家に著作権料を使うなら、サルバトール・ダリを解説していただきたいです!
遂にフェルメールと思いました!
キューピットが現れたのは本当に大事件ですね…
日本に来年来る時ぜひみたいと思います…
この動画見るとフェルメールが日本人に人気なのを先生が教えてくれるので見てよかったです!
今回も大満足の時間…そして収支報告お疲れ様でございました☺️
チャンネルの動画がupされると、すぐには見ずに1番マッチしたタイミングで集中して観たい、と思うあまり少し忘れていて…ハッとして今観賞いたしました(*^^*)
ピカソ第2弾楽しみです❣️
ゴローさん初めてスタッフの皆さん、これからも応援してます👏
この内容が無料で視聴できるなんて信じられない。
ありがたや、ありがたや~🙏
今回もたいへん興味深く拝聴しました。
スーパーチャットの収支報告をするTH-camを、他では見たことがありませんが、これは今後の有意義な活用法の提示も含め、きっちりしていて良いと思います。
そろそろ50回ですので、DVDや書籍にまとめていただけると、更に嬉しいです。
投げ銭が活きてるのってすごくいいです。
いつも楽しく拝見しております。
札幌のフェルメール展を観てきました。どれも400年近い前のものなのに、どれも活き活きしていて世界に引き込まれました。
山田五郎さんの解説がなかったら観に行かなかったかもしれないです。
素晴らしい機会を与えてくれてありがとうございます。
これからも楽しみにしております。
そのクピドには悪いけど、そこには要らないですね(笑) 五郎さんがピントの話もされてましたがそういうの台無しにして、視点が落ち着かなくなりますね。
…ピカソの次は良かったらデュシャンのレディメイド取り上げてほしいです
「見てみたいな〜」と思っても、東京かあ…と思ったら、次は札幌に来ると知り3年ぶりにJRに乗りました。
修復後の窓枠・女性の顔の写り込み・クロスの柄の鮮やかさ。修復前と後どちらも良かったです。
遠出を控えていましたが、久しぶりに出かけられたもの良かったです。ありがとうございました。
フェルメールが日本人に愛される理由をもう1つあげるとすれば、それは日本の学校建築に由来するのではないかと思います。圧倒的に右利きが多い日本では、明治時代に学校制度が定められた際に、右手の影で字が読みづらくならないよう、教室の左側に窓を配して採光するように指示がなされたとか。左側の窓に余白の美は、ある意味日本人の誰もが体験している原風景なのではないかと思います。
そう言われてみると学校ってそういう作りになってますね
映画やドラマで見る海外の学校も右に窓があるのを見た記憶がないです
窓がない教室はときどき見かけますけどね
個人的な経験では中国では黒板に向かって右側に窓がある部屋がありましたが、常に曇っていて方角を気にしたことはありません
とある役所にある部屋で学校ではないですけどそこで採用試験や面接をしました
バブル世代なのに(だから?)明瞭な収支報告までされるとは好感度上がりっぱなしですよ❣️五郎先生が男前にすら見えてきます
日本人好みのぼんやり感は、初期の作品で堪能できますが、晩年になるとけっこうキッパリ感がでているように思います。それとデ・ホーホはもっと日本で評価されてもよいと思います。小生はデ・ホーホ大好きです。
やっぱり修復前の余白に惹かれてしまいます。すごく日本人好みなんじゃないでしょうか。
和田さんがおっしゃられていたように、ドイツ人だけじゃなく海外の人はどう思うのかを知りたいですね。
他のコメント皆さんのいうようにワビサビを感じます。海外の人はその辺どう感じるのでしょうね。
少なくともキューピッドを塗りつぶした人は日本人と同じ感性を持っていたのでしょう。
いままでフェルメールの才能だと思っていたのはじつはその塗りつぶした誰かの才能だった😳❓
元のキューピッドを誰が、どういう理由で塗りつぶしたのか、すごい興味ある(笑)。
それが後世の名のある画家の仕業だったりしたらまたいろいろと議論を呼ぶでしょうね。
クラシック音楽でも作曲されて数百年を経るうち楽器の進化や奏法の進歩で変貌してきた演奏が、
作曲当時の仕様の楽器や奏法への回帰という動きが出て来てそれに追従するもの、現代的奏法に留まるもの、両者を折衷するものなどなど…
作者の意図を汲み取るにも音楽という再現芸術には取捨選択の余地が数限りなくありますが、
簡単にやり直しの効かない美術の分野ではそう言うわけにもいきません
五郎さんの言うレプリカの方でオリジナルを再現するという手法も選択肢を増やすという観点から検討されるべきと思いますね
スパチャの収支報告をするチャンネルはなかなか見ない気がします🤔
でも還元された事が分かるのは視聴者にとってもありがたいですね🙌🏻
本日展示会に行って参りました!
フェルメールの作品に思うことはありましたが、ヤン・デ・ヘームの「花瓶と果物」にとても心惹かれました!
静物画に惹かれるのは初めてで、吾郎さんの見解を聞いてみたいです。
是非取り上げて貰えると嬉しいです🥺
大好きなフェルメールをとりあげていただきありがとうございます。あとゴシキヒワのことも触れてもらえて嬉しいです。自分も修復前の方が断然好きです。