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あれだけ暴れて死者はヘリから落ちた警官だけ?だったような
どーもです。(`・ω・´)ゞ!!原作では逆に署長以外は皆○しにされマス。
映画が趣味で気に入った作品は原作も読んでみたりするんですが、ランボーの原作小説「一人だけの軍隊」を読むと映画版と異なる点が多々あります。使用する銃器も違いますし、映画ではランボーが倒したのは1名ですが、原作では警官、民間人、州兵を全部で数十人やっちまったという・・・。署長は朝鮮戦争でのPTSD、ランボーはベトナム戦争でのPTSDで留置場でフラッシュバックしてキレちゃったようです。一番大きな違いは、映画では育ての親の大佐が説得に成功しますが、原作では大佐がランボーを射殺します・・・。
特殊部隊兵士に作り変えられた人間の苦悩悲しみは最後のランボーが泣くシーンで心震わせられます。しかし、太平洋戦争で敵兵を殺したおじいちゃんは、戦後いつも穏やかだった・・・なんだか複雑です。
本家の爺さんも長男だったのに、百性やりたくないから16〜志願兵で日中戦争から戦い続けて復員したのが二十代半ばまで大陸で居たけど、気性が激しかったな。家の家系も瞬間湯沸器の様に頭に血がのぼる家系だけど、穏やかとは無縁だな。殴られたら、手に石を握りしめて殴り返すイカれた家系だからなぁいいとこの出のお坊ちゃんは穏やかなんじゃない?
あの作品の意義はやはりラストのランボーの慟哭しながらの訴えでしょうね。歴戦の兵士が大佐に縋りついて涙するシーンはさすがにこちらも目頭が熱くなってしまいます。あれに持っていくために帰還兵を徹底的に排除する必要があった感じと言いますか。
当時のアメリカの背景を簡単に説明すると、戦場に行ったことのない脳天気バカタレ学生たちが戦争反対(学生の進学費用の補助は戦争によって勝ち取った国益から生まれる)運動で気持ち良くなって、帰還兵たちに暴言や卵ぶつけて楽しんでいた時代です。それ以外にも長引く戦況に国民が嫌気を指していたのもあります。ベトナム戦争でのアメリカ特殊部隊員たちの戦死率は一説には6割を超えているとも言われるそうで、非常に過酷であっただろうと推測されます。
こういう時の五島さんの解説ほんとに好きなんだよなあ。
違う作品ですが、デ・ニーロのタクシードライバーもベトナム帰還兵だったと記憶しています。国のために命がけで戦ったのに、戦場から戻ってきたら社会が自分たちを歓迎していない…みたいな空気が実際にあったのでしょうね。
別の意味でアメリカ差別多いからなぁ。すぐ見下すから向こうは
友達の死にショックで不貞腐れてたジョン。保安官に「こんにちは。元気ですか。宜しく」位言ってればトラブルは起きなかった。でもそれじゃ映画にならねー(笑)
ベトナムでの過酷な闘いを終え、心に傷をかかえながらの米帰還兵ジョン、ランボー。彼に対する、悪意ある執拗な、嫌がらせ、、、。First Blood 先に仕掛けてきたのは奴らだ! やり返すしか無い、、、。映画でのスタローンの眼が、とても印象的でした。 小説の方も、とても良かったです。
ランボーの目から見れば仕掛けたのはもちろん不当な扱いをした警察です。しかし警察からすれば何日も風呂に入っていない匂いをプンプンさせたホームレスを街から追い出そうとしたら抵抗したので拘束したに過ぎません。そうすると本当に最初に仕掛けたのは戦争の英雄をそんな恰好で帰還させて何のフォローもしない米軍およびアメリカ政府なのではないでしょうか。最期のランボーの慟哭にはそんな訴えが込められています。
あの保安官は朝鮮戦争で叙勲された帰還兵で、それ故にランボーに固執したって話があったような。
細かい設定ですが保安官のデスクに朝鮮戦争?に従軍した勲章があって、保安官も軍OBだったようです。国の指示だったとはいえ敗戦して帰国した兵士への軽蔑のまなざしもあったのかと思えます
背景として、保安官は朝鮮戦争で勲章を得た。しかし、朝鮮戦争はアメリカ全土では無名な「忘れられた戦争」で有り、保安官は勲章を得ても世間から英雄として正当に評価されなかった。ある種の世間への恨みも有る。一方、ベトナム戦争帰還兵ランボーも保安官と同じに勲章を得ていたが、「負けた戦争、アメリカを不名誉にした戦争」と言う世間の認識が有り、評価は最悪なもの。更にランボーが得た勲章は、軍の士気向上の為に乱発された事実も有り、保安官にとっては、自分が得た英雄の勲章と、乱発され不名誉な戦争の勲章を同じにされる不快感が有り、ランボーへの攻撃的態度になった。
@虎門伯昌 詳細解説ありがとうございます
保安官は映画の冒頭で、ランボーがベトナム帰還兵だと気づいてたんだと思います。パトカーの中で身だしなみの説教をしたのは、その描写かなと。保安官も朝鮮戦争で活躍した退役軍人です。留置場で身なりを整えさせて、メシでも食わせるつもりだったのかも。ただ、部下(作中で唯一死んだ人)がアホでランボーに暴行して、さらにランボーがPTSDのフラッシュバックで反撃→戦争のような騒ぎに…。なので私は「部下が悪い説」に一票入れますw
トラウトマン大佐にもその辺を突っつかれてましたね。
作中で唯一死んだ署長の部下、ハゲ&チョビヒゲの小太りのオッサンですね。ランボーに向かってヒゲを生やすんじゃねえとか偉そうに説教してて、お前だってヒゲ生やしてんじゃねえかよと当時劇場で見ててツッコミ入れたくなったのは私だけではないはず。しかもこのオッサンが死んだ原因はランボーを射殺する気満々でパイロットがやり過ぎだと止めるのも無視してヘリから身を乗り出してライフルを乱射していた所をランボーがヘリを追い払うためにコクピットに投石した時に操縦桿の手元が狂って機体のバランス崩れた事でヘリから転落した。命綱も着けずにランボー撃ち殺す事しか頭になかったオッサンの完全に自業自得。ランボーが行ったのは緊急避難&正当防衛。
『ダーティハリー』の1作目の殺人鬼はベトナム帰還兵のホワイト・トラッシュ、『タクシー・ドライバー』の頭のおかしい主人公も同様。ベトナム帰還兵に対して「何をやらかすか分からないアブナイ人」っていう印象で見ていた時代なんだろう。
ランボーを見ると、明治や大正生まれの爺様達は大変だったんだろうと思う。
ランボーの最終作を見るとメキシコとの国境は高く厚く作るべきだと思う。前トランプ政権時に公開していたので政治的プロバガンダの要素もあったと思うが、不法移民の入国は許してはいけないと思わせる名作。
保安官だけならただ追い出そうとしただけだったので、まだあそこまでランボーが暴れることはなかったと思う問題なのはヒゲはやした警察官が行き過ぎた拷問のようなことをしたからブチギレた保安官は後でその事情を知るけど、仲間も既にやられて振り上げた拳を下ろせなかった
ランボーは大好きな映画ですが言われる通り保安官も意固地にならなければあはならなかったしランボーも怒るのは解るがやり過ぎ感は否めないですよねw結局、大佐の説得でランボーをなだめられたなら被害が大きくなる前に大佐がやって来た時点でサッサと説得してもらえば良かったんじゃないかと思いますw
どっちも間違っているが、生き残ったのはランボーだった。「やるんだったら勝てよ」って言われる世界、厳しいわぁ...
ランボーが使用してたナイフがカッコいいね。あれ一本あれば山でサバイバルって考えてしまう
あの映画の影響が凄かった証の一つが、西側各国の特殊部隊の携行ナイフをランボーナイフが席巻した事ですね。あのナイフ色々と織り込みすぎて刃物としての剛刃性(切る・刺す・突く)に問題があったとか。
あれってサバイバルナイフと言うよりはボウイナイフって言うらしい。開拓時代にボウイさんが屠サツ用ナイフを改造した物をバッファロー狩りや決闘に使っていた物が後にハンティング用に広まったとか何とか。ちなみに綴りはBOYではなくBOWIEデービットさんとか、氷室さん布袋さんコンビとか、偏光クリスタルのサイボーグとかと同じらしいです。
私も子供の頃に見た限りで、ほとんど覚えてないんですよね😅ただ、戦場帰りのPTSDは本で読んだりする話しではあります。子供の頃つながりで、傷痍軍人の方々が神社の前で、楽器演奏してたりしてた事を見かけた事があります。偽者なのかもしれませんが、その姿が記憶に残っています。
あの時代の感想があの時は正しく、今の感性で語るのは難しいなぁ。男は耐えるのがカッコいい時代だったし、今なら言いたい事を言わないのが悪いとか言う人もいるだろうし。けど、何もしてない1人の男に固執してやり過ぎた保安官はみんなも駄目だと思うんじゃないかな?😮
ベトナム帰還兵の悲哀を当時の時代背景と共に的確に描写した名作だと思っています。
動画の途中で注釈入るけどグリーンベレーだとわかるのが中盤以降ということであってベトナム帰還兵なのははじめからわかってたよね
あの保安官は朝鮮戦争の帰還兵でバリバリの勲章持ちですランボーに当たりが強かったのにはその辺の理由がありました
ランボーが最後駐車係も出来ないんだが帰還兵差別がすごかったのを代弁しているグリーンベレー隊員の中の医療のスペシャリストならお産から歯医者までできるらしいと聞いたことがあって変に銃撃がうまいよりすごいんだと武器のことなんぞ分からんころ感心した 後日そんなスペシャリスト集団のコメディAチームなんかも出来たしエポックな映画だったでもランボーの身なり不審者はほんとそうだわ
1でのやりすぎがたくさんの続編を生んだわけですから、あれでよかったと思う😄
『ランボー』は「原因を作れば結果を生ずる」=「因果応報」=「自業自得」な映画だと思います。つまり、しなくていい事はするな、という教訓映画ですw
村の平和を守る保安官の責務から、流れ者を歓迎しない姿勢も理解は出来ませんか?やり方がアレに描かれて、若い保安官は戸惑いもありましたね
まぁ、保安官がわが間違わなかったらランボーもキレなかったでしょうから、どっちもどっちというのは違うかもしれませんね。
Nothing is over!Nothing!!
まぁ夜通し歩いて辿り着いた町で飯を食おうとしたら入口付近で保安官にパトで送ると言われたらそのまま町中を通り過ぎて出口で降ろされてあと20キロくらい歩けばレ(開店してるか分からん)店があるさと言われればムッとするわな。
街の名前がHOPE、でさらに泣けるんですわなぁ。
以後の風刺と悪ノリとお茶ら毛が混じったランボーシリーズでは異質な作風ではありますね小説は読んだはずですが内容を余り覚えていないw戦友を訪ねて→戦友の為にの芯の部分は全作残してありましたがご都合主義もランボーの超人的な能力演出には必要だったかな?日本語吹替え「戦場では100万ドルの兵器も乗れたが、帰ってきたら駐車場係りにもなれねえ」は鮮明に記憶にあります
ずいぶん昔に見て、自分も1作目は「ベトナム帰還兵問題をテーマにした割と硬派な作品」だと思ってました
ランボー、乱暴または乱坊って昔から言われてませんでしたっけ(笑)
解説見ましたけれども、映画化するにあたって、小説での描写迄は描かれていませんからね。保安官も、元は兵隊だった時に活躍して……自分のデスクの後ろ? にその時の勲章を飾っていた。色々あるにはあるのでしょうが……あの対応は、やっぱり駄目だったかと。
戦争のPTSDを扱った名作ですよ。
m65フィールドジャケットを着てたので帰還兵だとは思ってたと思いますよね。
トラウトマン大佐って日本語に直訳すると、マスオさんで良いんですかね。
保安官たちが、ランボーを不審者と言うか、浮浪者として対処したのがそもそもの話だった様な…まぁ、ボタンの掛け違い的な話ではありました。
映画しか観たことないが、ランボーもティールズ保安官に対して最初からかなり素っ気ないのがな・・・反戦ムードの中保安官も言及してた国旗を縫い付けてあるジャケットを平然と着て愛想が悪いのはかなりヤバい人間に映ったのかも。
あの町って、最近帰還兵が騒ぎを起こしたばっかりで、保安官もナーバスになってたって話無かった? まぁだとしても対応が正しかったわけではないけど、人間は間違える生き物だからね…。その結果がアレだった、っていうだけで…。まぁ、無駄に拷問した警官が1番悪いのは間違いない。
このまえ映画みたけど、保安官自体は、保守的だけど極めて優秀な「俺たちの街を守ってくれる男気のある公務員」でした。むしろ戦争によるPTSD障害をもったランボーが乱入してきて、騒ぎを起こした、、、って感じでした。「保安官、案外いい人だった」って感じです。
「疑わしきは◯せ。」と言う言葉が正しいとされる環境に長く居たら どんなに強い心を持ってたとしても 幾分かはおかしくなるでしょう。ベトナム戦争に韓国軍を連れて行ったのは 完全に間違ってると思います。勝てる戦も負けてしまいます。日本軍も同じです。
乱暴狼藉はやめろ。
映画『ランボー』の原作とU.S.A.公開題名は「どちらが仕掛けたか?」で、実際アメリカでは話題に成らず転けました!原作者は退役軍人で実際に自分の体験から本を書き執筆本を出し、其を読んだスタローンが映画化したものです ですから基本的アメリカ思想から、“此方は我慢して居るのに、しつこく突っかかって来る奴には、トコトン御返しの制裁を加える!”と云うのが狩猟民族の本質と言ったところでしょうか? 後に日本だけがヒットしたことを知ったスタローンが再度「ランボー」として再上演でヒットした事で、シリーズが製作できるように成りましたので、日本映画人の貢献度は大きいですね!
あの保安官の態度は胸糞悪いというか、それが嫌で作品を見る気がしない。だって、ランボーは国の為に戦ってきた人でしょ。
身もふたもないw
戦死した同僚の家族に会って、帰りにあの保安官の町を通過しようとしたら。町の入り口でパトカーで町中に送ってやるって言いながら、街外れまで連れて行かれて、そのままここから立ち去れって言われたんだけど、ランボーが意地になって町方向に歩を進めて来たんで、お互いにムキになって、全米を震撼させるような大騒ぎにしちゃったんですね。お互いにオトナになりなさいよって話しですね。
そもそもあんなコミュ障、グリンベレーには入れないよ
わろた
戦争でアタオカになったんだろ最初からコミュ障じゃなかったはず
最初は笑顔でしたよ。戦友のお母さんに友の知らせを聞いてから落ち込んだ。もう一度観ましょう♫
あれだけ暴れて死者はヘリから落ちた警官だけ?だったような
どーもです。(`・ω・´)ゞ!!
原作では逆に署長以外は皆○しにされマス。
映画が趣味で気に入った作品は原作も読んでみたりするんですが、ランボーの原作小説「一人だけの軍隊」を読むと映画版と異なる点が多々あります。
使用する銃器も違いますし、映画ではランボーが倒したのは1名ですが、原作では警官、民間人、州兵を全部で数十人やっちまったという・・・。
署長は朝鮮戦争でのPTSD、ランボーはベトナム戦争でのPTSDで留置場でフラッシュバックしてキレちゃったようです。
一番大きな違いは、映画では育ての親の大佐が説得に成功しますが、原作では大佐がランボーを射殺します・・・。
特殊部隊兵士に作り変えられた人間の苦悩悲しみは最後のランボーが泣くシーンで心震わせられます。
しかし、太平洋戦争で敵兵を殺したおじいちゃんは、戦後いつも穏やかだった・・・
なんだか複雑です。
本家の爺さんも長男だったのに、百性やりたくないから16〜志願兵で日中戦争から戦い続けて復員したのが二十代半ばまで大陸で居たけど、気性が激しかったな。
家の家系も瞬間湯沸器の様に頭に血がのぼる家系だけど、穏やかとは無縁だな。
殴られたら、手に石を握りしめて殴り返すイカれた家系だからなぁ
いいとこの出のお坊ちゃんは穏やかなんじゃない?
あの作品の意義はやはりラストのランボーの慟哭しながらの訴えでしょうね。
歴戦の兵士が大佐に縋りついて涙するシーンはさすがにこちらも目頭が熱くなってしまいます。
あれに持っていくために帰還兵を徹底的に排除する必要があった感じと言いますか。
当時のアメリカの背景を簡単に説明すると、戦場に行ったことのない脳天気バカタレ学生たちが戦争反対(学生の進学費用の補助は戦争によって勝ち取った国益から生まれる)運動で気持ち良くなって、帰還兵たちに暴言や卵ぶつけて楽しんでいた時代です。それ以外にも長引く戦況に国民が嫌気を指していたのもあります。ベトナム戦争でのアメリカ特殊部隊員たちの戦死率は一説には6割を超えているとも言われるそうで、非常に過酷であっただろうと推測されます。
こういう時の五島さんの解説ほんとに好きなんだよなあ。
違う作品ですが、デ・ニーロのタクシードライバーもベトナム帰還兵だったと記憶しています。国のために命がけで戦ったのに、戦場から戻ってきたら社会が自分たちを歓迎していない…みたいな空気が実際にあったのでしょうね。
別の意味でアメリカ差別多いからなぁ。すぐ見下すから向こうは
友達の死にショックで不貞腐れてたジョン。保安官に「こんにちは。元気ですか。宜しく」位言ってればトラブルは起きなかった。でもそれじゃ映画にならねー(笑)
ベトナムでの過酷な闘いを終え、心に傷をかかえながらの米帰還兵ジョン、ランボー。
彼に対する、悪意ある執拗な、嫌がらせ、、、。
First Blood 先に仕掛けてきたのは奴らだ! やり返すしか無い、、、。
映画でのスタローンの眼が、とても印象的でした。 小説の方も、とても良かったです。
ランボーの目から見れば仕掛けたのはもちろん不当な扱いをした警察です。
しかし警察からすれば何日も風呂に入っていない匂いをプンプンさせたホームレスを
街から追い出そうとしたら抵抗したので拘束したに過ぎません。
そうすると本当に最初に仕掛けたのは戦争の英雄をそんな恰好で帰還させて
何のフォローもしない米軍およびアメリカ政府なのではないでしょうか。
最期のランボーの慟哭にはそんな訴えが込められています。
あの保安官は朝鮮戦争で叙勲された帰還兵で、それ故にランボーに固執したって話があったような。
細かい設定ですが保安官のデスクに朝鮮戦争?に従軍した勲章があって、保安官も軍OBだったようです。国の指示だったとはいえ敗戦して帰国した兵士への軽蔑のまなざしもあったのかと思えます
背景として、保安官は朝鮮戦争で勲章を得た。しかし、朝鮮戦争はアメリカ全土では無名な「忘れられた戦争」で有り、保安官は勲章を得ても世間から英雄として正当に評価されなかった。ある種の世間への恨みも有る。
一方、ベトナム戦争帰還兵ランボーも保安官と同じに勲章を得ていたが、「負けた戦争、アメリカを不名誉にした戦争」と言う世間の認識が有り、評価は最悪なもの。
更にランボーが得た勲章は、軍の士気向上の為に乱発された事実も有り、保安官にとっては、自分が得た英雄の勲章と、乱発され不名誉な戦争の勲章を同じにされる不快感が有り、ランボーへの攻撃的態度になった。
@虎門伯昌 詳細解説ありがとうございます
保安官は映画の冒頭で、ランボーがベトナム帰還兵だと気づいてたんだと思います。
パトカーの中で身だしなみの説教をしたのは、その描写かなと。
保安官も朝鮮戦争で活躍した退役軍人です。
留置場で身なりを整えさせて、メシでも食わせるつもりだったのかも。
ただ、部下(作中で唯一死んだ人)がアホでランボーに暴行して、さらにランボーがPTSDのフラッシュバックで反撃→戦争のような騒ぎに…。
なので私は「部下が悪い説」に一票入れますw
トラウトマン大佐にもその辺を突っつかれてましたね。
作中で唯一死んだ署長の部下、ハゲ&チョビヒゲの小太りのオッサンですね。
ランボーに向かってヒゲを生やすんじゃねえとか偉そうに説教してて、お前だってヒゲ生やしてんじゃねえかよと当時劇場で見ててツッコミ入れたくなったのは私だけではないはず。
しかもこのオッサンが死んだ原因はランボーを射殺する気満々でパイロットがやり過ぎだと止めるのも無視してヘリから身を乗り出してライフルを乱射していた所をランボーがヘリを追い払うためにコクピットに投石した時に操縦桿の手元が狂って機体のバランス崩れた事でヘリから転落した。
命綱も着けずにランボー撃ち殺す事しか頭になかったオッサンの完全に自業自得。
ランボーが行ったのは緊急避難&正当防衛。
『ダーティハリー』の1作目の殺人鬼はベトナム帰還兵のホワイト・トラッシュ、『タクシー・ドライバー』の頭のおかしい主人公も同様。
ベトナム帰還兵に対して「何をやらかすか分からないアブナイ人」っていう印象で見ていた時代なんだろう。
ランボーを見ると、明治や大正生まれの爺様達は大変だったんだろうと思う。
ランボーの最終作を見るとメキシコとの国境は高く厚く作るべきだと思う。
前トランプ政権時に公開していたので政治的プロバガンダの要素もあったと思うが、不法移民の入国は許してはいけないと思わせる名作。
保安官だけならただ追い出そうとしただけだったので、まだあそこまでランボーが暴れることはなかったと思う
問題なのはヒゲはやした警察官が行き過ぎた拷問のようなことをしたからブチギレた
保安官は後でその事情を知るけど、仲間も既にやられて振り上げた拳を下ろせなかった
ランボーは大好きな映画ですが言われる通り保安官も意固地にならなければあはならなかったしランボーも怒るのは解るがやり過ぎ感は否めないですよねw
結局、大佐の説得でランボーをなだめられたなら被害が大きくなる前に大佐がやって来た時点でサッサと説得してもらえば良かったんじゃないかと思いますw
どっちも間違っているが、生き残ったのはランボーだった。「やるんだったら勝てよ」って言われる世界、厳しいわぁ...
ランボーが使用してたナイフがカッコいいね。
あれ一本あれば山でサバイバルって考えてしまう
あの映画の影響が凄かった証の一つが、西側各国の特殊部隊の携行ナイフをランボーナイフが席巻した事ですね。
あのナイフ色々と織り込みすぎて刃物としての剛刃性(切る・刺す・突く)に問題があったとか。
あれってサバイバルナイフと言うよりはボウイナイフって言うらしい。
開拓時代にボウイさんが屠サツ用ナイフを改造した物をバッファロー狩りや決闘に使っていた物が後にハンティング用に広まったとか何とか。
ちなみに綴りはBOYではなくBOWIE
デービットさんとか、氷室さん布袋さんコンビとか、偏光クリスタルのサイボーグとかと同じらしいです。
私も子供の頃に見た限りで、ほとんど覚えてないんですよね😅
ただ、戦場帰りのPTSDは本で読んだりする話しではあります。
子供の頃つながりで、傷痍軍人の方々が神社の前で、楽器演奏してたりしてた事を見かけた事があります。
偽者なのかもしれませんが、その姿が記憶に残っています。
あの時代の感想があの時は正しく、今の感性で語るのは難しいなぁ。男は耐えるのがカッコいい時代だったし、今なら言いたい事を言わないのが悪いとか言う人もいるだろうし。けど、何もしてない1人の男に固執してやり過ぎた保安官はみんなも駄目だと思うんじゃないかな?😮
ベトナム帰還兵の悲哀を当時の時代背景と共に的確に描写した名作だと思っています。
動画の途中で注釈入るけどグリーンベレーだとわかるのが中盤以降ということであってベトナム帰還兵なのははじめからわかってたよね
あの保安官は朝鮮戦争の帰還兵でバリバリの勲章持ちです
ランボーに当たりが強かったのにはその辺の理由がありました
ランボーが最後駐車係も出来ないんだが帰還兵差別がすごかったのを代弁している
グリーンベレー隊員の中の医療のスペシャリストならお産から歯医者までできるらしい
と聞いたことがあって変に銃撃がうまいよりすごいんだと武器のことなんぞ分からんころ
感心した 後日そんなスペシャリスト集団のコメディAチームなんかも出来たし
エポックな映画だったでもランボーの身なり不審者はほんとそうだわ
1でのやりすぎがたくさんの続編を生んだわけですから、
あれでよかったと思う😄
『ランボー』は「原因を作れば結果を生ずる」=「因果応報」=「自業自得」な映画だと思います。つまり、しなくていい事はするな、という教訓映画ですw
村の平和を守る保安官の責務から、流れ者を歓迎しない姿勢も理解は出来ませんか?
やり方がアレに描かれて、若い保安官は戸惑いもありましたね
まぁ、保安官がわが間違わなかったらランボーもキレなかったでしょうから、どっちもどっちというのは違うかもしれませんね。
Nothing is over!Nothing!!
まぁ夜通し歩いて辿り着いた町で飯を食おうとしたら
入口付近で保安官にパトで送ると言われたら
そのまま町中を通り過ぎて出口で降ろされて
あと20キロくらい歩けばレ(開店してるか分からん)店があるさと言われればムッとするわな。
街の名前がHOPE、でさらに泣けるんですわなぁ。
以後の風刺と悪ノリとお茶ら毛が混じったランボーシリーズでは異質な作風ではありますね
小説は読んだはずですが内容を余り覚えていないw戦友を訪ねて→戦友の為にの芯の部分は
全作残してありましたがご都合主義もランボーの超人的な能力演出には必要だったかな?
日本語吹替え「戦場では100万ドルの兵器も乗れたが、帰ってきたら駐車場係りにもなれねえ」
は鮮明に記憶にあります
ずいぶん昔に見て、自分も1作目は「ベトナム帰還兵問題をテーマにした割と硬派な作品」だと思ってました
ランボー、乱暴または乱坊
って昔から言われてませんでしたっけ(笑)
解説見ましたけれども、映画化するにあたって、小説での描写迄は描かれていませんからね。
保安官も、元は兵隊だった時に活躍して……自分のデスクの後ろ? にその時の勲章を飾っていた。
色々あるにはあるのでしょうが……あの対応は、やっぱり駄目だったかと。
戦争のPTSDを扱った名作ですよ。
m65フィールドジャケットを着てたので帰還兵だとは思ってたと思いますよね。
トラウトマン大佐って日本語に直訳すると、マスオさんで良いんですかね。
保安官たちが、ランボーを不審者と言うか、浮浪者として対処したのがそもそもの話だった様な…
まぁ、ボタンの掛け違い的な話ではありました。
映画しか観たことないが、ランボーもティールズ保安官に対して最初からかなり素っ気ないのがな・・・
反戦ムードの中保安官も言及してた国旗を縫い付けてあるジャケットを平然と着て愛想が悪いのはかなりヤバい人間に映ったのかも。
あの町って、最近帰還兵が騒ぎを起こしたばっかりで、保安官もナーバスになってたって話無かった? まぁだとしても対応が正しかったわけではないけど、人間は間違える生き物だからね…。その結果がアレだった、っていうだけで…。まぁ、無駄に拷問した警官が1番悪いのは間違いない。
このまえ映画みたけど、保安官自体は、保守的だけど極めて優秀な「俺たちの街を守ってくれる男気のある公務員」でした。
むしろ戦争によるPTSD障害をもったランボーが乱入してきて、騒ぎを起こした、、、って感じでした。
「保安官、案外いい人だった」って感じです。
「疑わしきは◯せ。」と言う言葉が正しいとされる環境に長く居たら どんなに強い
心を持ってたとしても 幾分かはおかしくなるでしょう。
ベトナム戦争に韓国軍を連れて行ったのは 完全に間違ってると思います。
勝てる戦も負けてしまいます。日本軍も同じです。
乱暴狼藉はやめろ。
映画『ランボー』の原作とU.S.A.公開題名は「どちらが仕掛けたか?」で、実際アメリカでは話題に成らず転けました!
原作者は退役軍人で実際に自分の体験から本を書き執筆本を出し、其を読んだスタローンが映画化したものです
ですから基本的アメリカ思想から、“此方は我慢して居るのに、しつこく突っかかって来る奴には、トコトン御返しの制裁を加える!”と云うのが狩猟民族の本質と言ったところでしょうか?
後に日本だけがヒットしたことを知ったスタローンが再度「ランボー」として再上演でヒットした事で、シリーズが製作できるように成りましたので、日本映画人の貢献度は大きいですね!
あの保安官の態度は胸糞悪いというか、それが嫌で作品を見る気がしない。
だって、ランボーは国の為に戦ってきた人でしょ。
身もふたもないw
戦死した同僚の家族に会って、帰りにあの保安官の町を通過しようとしたら。町の入り口でパトカーで町中に送ってやるって言いながら、街外れまで連れて行かれて、そのままここから立ち去れって言われたんだけど、ランボーが意地になって町方向に歩を進めて来たんで、お互いにムキになって、全米を震撼させるような大騒ぎにしちゃったんですね。お互いにオトナになりなさいよって話しですね。
そもそもあんなコミュ障、グリンベレーには入れないよ
わろた
戦争でアタオカになったんだろ
最初からコミュ障じゃなかったはず
最初は笑顔でしたよ。戦友のお母さんに友の知らせを聞いてから落ち込んだ。もう一度観ましょう♫