【継続発信】トラック運送業2024年問題 解決の道は運賃の値上げ

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いよいよ改正を来年に控え、大きく話題となっている2024年問題。
荷物の滞留が心配…　商品が届かなくなる…　ドライバーが稼げなくなる…
これ、すべては人間が安い運賃で我慢して働くから起こってしまう事なのです。
それにはドライバーに適正な対価を払うことが必要不可欠。
標準運賃制度を、国が最低賃金法のような強制力をもって行使させること。
すべては金の問題ですから、そこを解決すれば良いのです。
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[@10vvv]

介護職は国から賃上げの補助金？が出ている（間違えてたらすみません）のでドライバーも補助金が出ればいいかなと思います。ただ補助金だけではだめで、徐々にドライバーの賃金を上げる（いきなりは経営を圧迫するのできつい）必要はあると思う!

[@user-tx6ru4if7q]

貴重なご意見ありがとうございます。スペイン・ポルトガルでは荷待・荷役をドライバーがすることは禁止されています。もし、やるにしても有料です。しかし、日本はそれをタダでやらせています。荷主と中小零細運送会社の力関係が違い過ぎるのです。労働時間の管理や最低賃金法同様、国が介入して規則を作る必要があると考えています。たとえば、イタリアでは日曜日はトラックは高速道路を走行できません。

[@10vvv]

荷待ち、荷役の規制ですが、国が介入できていないのは、経団連加入企業（大企業）の収益を圧迫するから、積極的に動こうとしないからなのですかね？

[@user-tx6ru4if7q]

@@10vvv それもありますが、やはり運送会社は99％中小企業です。そのため、荷主に対して発言力が無く、会社自ら安売りしてしまって競争が厳しくなっている現状があります。そのため、国がある程度規制して、運送業界が適正な荷待・荷役料金を取れるようにしたいものです。