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「たぬき・むじな事件」(大審院大正14年6月9日判決)・「むささび・もま事件」(大審院大正13年4月25日判決)は、一見冗談のような名前ですが、結構理解が難しく、刑法判例百選にも収録されている非常にアカデミックな意義のある事件です。結論としては動画内での説明のとおり、たぬき・むじなの間違いはセーフで、むささび・もまの間違いはアウトとされていますが、この違いについて少し掘り下げを。両事件の結論の違いは、ざっくり言ってしまうと、犯罪行為についての「故意」が認められたかという点にあります。つまり、たぬきをむじなと思って狩猟した場合には「故意」が認められなかったから無罪、むささびをもまと思って狩猟した場合には「故意」が認められたから有罪ということです。なぜそうなるかを理解するためには、刑法学上の「事実の錯誤」と「違法性の錯誤」という概念およびそれらの違いを知る必要があります。「事実の錯誤」とは、客観的には犯罪行為を行っているけれども、本人の認識している事実と客観的な事実にズレが生じた結果、その犯罪行為を行っているという認識を欠いてしまうことです。この場合、原則として当該犯罪行為についての故意は認められません。ex.他人の飼っている犬に向かって銃を撃ったところ、弾がそれて飼い主を殺してしまった場合「違法性の錯誤」とは、客観的には犯罪行為を行っているけれども、誤った法解釈などにより、本人には悪いことをしているという認識がないまま、その犯罪行為を行っているような場合です。この場合、原則として当該犯罪行為についての故意は認められます。ex.偽計業務妨害罪という犯罪があることは知っていたが、気に入らない店にいたずら電話を掛けることがそれに該当するとは思っていなかった場合以下、この概念を両事件についてあてはめていきます。前提として、「たぬき・むじな」、「むささび・もま」はそれぞれ生物学上は同一の生物です。「たぬき・むじな」事件の狩猟者は、目の前の動物はむじなであり、狩猟を禁じられているたぬきとは別個の動物であると明確に認識していました。そしてそれは当時一般的に知られていた考えでした。よって、むじなを狩猟するという本人の認識から、たぬきを狩猟してはいけないという違法性を認識することは不可能なので「違法性の錯誤」はなく、「事実の錯誤」にあたるとして、故意が阻却されました。一方で、「むささび・もま」事件の狩猟者は、目の前の動物をもまと考えていましたが、むささびとはどのような動物なのかという明確な認識があったわけではなく、また、もまとはむささびの俗称に過ぎず、一般的には同一の動物であると知られていました。よって、本人が違法性を認識することは可能であり、「違法性の錯誤」があったものとして、故意が認められました。「たぬき・むじな事件」の錯誤は「事実の錯誤」であり、「むささび・もま事件」の錯誤は「違法性の錯誤」であると認定されたため、両者の結論に違いが出たのです。説明にしっくりこない方もいるかもしれませんが、その感覚も当然で、学説でも両判例の矛盾を指摘し、どちらも「事実の錯誤」あるいは「違法性の錯誤」と捉える考え方もあります。(一応、近年では判例を妥当とする立場が有力のようです。)刑法は法学の中でも特にロジカルで学説の対立が激しいため、断片的な知識だけでは理解が難しい分野です。興味を持たれた方は専門家が書かれた刑法の教科書等を読んでみることをおすすめします。今回の事件は非常にメジャーなので、どんな刑法の教科書にも載っているかと思います。※説明を簡略化するため、説明不足な点や不正確な表現を多分に含みます。あくまでTH-camのコメント欄に書かれている程度の内容だと思って読んで頂けると幸いです。
興味を持たれた方向けに勝手ですが基本書を二冊ほど記載しておきます。.井田良『講義刑法学・総論』.山口厚『刑法』刑法は行為無[反]価値論と結果無[反]価値論で対立しており、井田先生は行為無価値、山口先生は結果無価値論者です。行為無価値論は違法性の本質を社会倫理規範違反に求め(規範違反説)、行為無価値論は法益の侵害・危殆化に求め(法益侵害説)ます。結論付けれるものでもないですので、まずは興味を持った方の論者の基本書を読むことをオススメします。
刑法ゼミでやったやつだ!懐かしい
日本でのメートル法は昭和34年に完全実施されました。これを記念して、この年に各地の学校などに記念植樹されました。その樹は、メタセコイヤです。メーター・セコー・イヤー(メートル法施行年)にちなんだとのことです。
すごい、そのままうんちくエウレーカウミガメのスープにできそう
めっちゃおもしろい
@@gutsnosada 昭和34年に日本中の学校などにメタセコイアが植えられました。なぜ?
@@UTubeJpn堀元「これはね、あれですよ。メタセコイヤってことはメーターセコーイヤー。つまりメーターを施行したイヤーだ!バンザーイ!ヤッター!ってことで植えられた!!wwエウレーカ!!」水野「堀元さん、、正解です!!」堀元「え!ええぇっ!!」
@@たらんぽすなんで水野さんが問題出してんの?
個人的な面白判例は、「ファービーに著作権はない」です。(山形地裁)おもちゃのファービーが流行った時に後から真似たデザインで販売したメーカーが訴えられましたが、元のファービーが大してデザインされていないので却下!となり著作権が認められず、原告敗訴となりました。創意工夫のないものに著作権はないということがよく理解できて、とても印象に残っています。(面白判例界隈ではクリシェでしょうか?)
モルスァ……
私もヤード・ポンド法抹殺論者ですが、合もポンドも人が食べる量を基準にしているので意外と便利なんですよね。1合(150g)が一食分とすると1日で3合=450gそして、1ポンド=約450g で食に関する単位として洋の東西で一致している事象として面白いです。
そういう由来があったんですね!私は昔老人ホームでバイトしていて「米を定量で入れる」という作業をしていたんですが、その時の決まりが健康な方用だと茶碗一杯が160gでした。大学生の私からすると少し少ない印象でしたが、合の成立した当時の人の食生活が垣間見えて面白いですね。
へえへえへえへえ!
@@DARUDARUDARUMESIAN 炊いた米160gは0.5合くらいです
「合」って、重さじゃなくて容積の単位じゃないでしょうか?
11:29 固定ダメージ20の技で奇跡的に『ポケモン不思議のダンジョン』の「ゴローンのいし(投げつけると固定ダメージ)」にたどり着くの面白すぎる
つまりエジソンは「踊る暇があったら訴状送ってた」…ってコト?!
ついに呑みながら公開収録する所まで来てしまったのか……最高だな……
ときメモに関する有名裁判は二つあるから片方を「どぎまぎイマジネーション事件」と呼んで区別するの好き
throughの綴りでyから始まるものがあるのは、その後に水野さんが触れているソーンþを書いた際にyと似ていることから混同されて使われるようになったものですね。今でもパブとかに行くと雰囲気というか風格をつけるためかyeと綴ってtheと読ませるような感じで使われてたりするそうです。
「たぬき・むじな事件」と「むささび・もま事件」は法学部1年生を悩ます刑法総論の大きな壁の一つです。犯罪が成立するためには「構成要件該当性(法律に規定された要件を満たすか)」「違法性」「有責性」の三段階をクリアしなければならないとされていますが、この判例は「有責性」の議論の中の「違法性意識可能性」の判断に関わる判例です。「たぬき・むじな事件」では捕獲対象とされた「十文字ムジナ」が、一般的な狸の様相と異なっていたことも無罪の要素の一つとされています。たぬき・むじな事件の被告人は、「十文字ムジナ」とは別の「たぬき像」を有していましたが、むささび・もま事件の被告人は、「もま」とは別の「むささび像」を有していなかったということですね。面白い判例名は、知的財産事件に多いですが(「サザエボン事件」「LADY GAGA事件」)、民法や刑法は、最近の判例にはあまり名前がつかないですね。古い判例だと「カフェー丸玉事件」「光清撃つぞ事件」「踏んだり蹴ったり事件」「勘違い騎士道事件」などがあります。判例名ではありませんが、平成以降だと、同意殺人を裁判官が「究極のSMプレイ」と表現した裁判例があるので、「究極のSM事件」などと呼んでもいいかもしれませんね。
全員がクリシェ予防線を張るの面白
中国語母語話者です。シャンパンの話ですが、「三鞭酒」は中国語では全く別のものです。「三鞭酒」は、白酒(パイチョウ)にシカ、オットセイ、犬や牛などのペニスといろんな薬草と一緒にを入れて醸造したスタミナ酒です。日本語でシャンパンの当て字として使われるって驚きました。(ちなみにシャンパンの中国語は「香檳」、単純に音訳です。)
お酒飲みながらの公開収録は神回!
噛み回を神回と表記するのやめてあげて
自分が連想した蘊蓄はほぼコメントに出てたのでクリシェっぽいこれだけ。・1匁は3.75gで五円玉と同じ重さ・「歳をとって丸くなる」は柊の葉のこと
ヒイラギ(柊)とセイヨウヒイラギは種どころか、目(もく)より一つ上のレベルまで違うので、系統的には双子葉植物ってレベルでしか共通点がないようです。
ウェルウィッチア=奇想天外です亜阿相界(ああそうかい)とか並んで頭に残る植物の名前ですよね
2:54 堀本さんの一瞬なにが起こったのか分からない顔おもろすぎてあかん
百日紅はサルスベリ、では千日紅は?昔、通りすがりの花屋の店先に置いてました。今ならちょっと検索すればすぐわかるけど、ネット環境があまりなかった時代で調べるの結構苦労しました。花屋で聞け? 買う気もないのに気が引けました…正解はセンニチコウです
これはいいクイズになりますね
@@atsushigrizlupo8479 ありがとうございます。百日紅が読める人の方が悩むのがおもしろいところです
34:50 寿司ネタのプルスウルトラ。寿司のシャリを握ってくれる寿司ロボットっていう製品があり、オーディオメーカーのオーディオテクニカが参入して結構なシェアを握ってる。
堀元さんは匁を駆逐されたとおっしゃっておられましたが、国際慣用単位として匁(mom)は真珠の取引で使用されてます。
寿司のシャリは戦後食糧不足の時に外食が禁止され、生き残りを懸けて寿司屋が「お客様が米を持ち込んで、それを寿司に加工する委託加工業種なら営業してもいいでしょ」という理論で営業していたそうです。その際1合のお米を10貫の握り寿司と1本の細巻きに加工するのが目安だったそうです。1合の米を炊いた重さは300g程度なので、当時のシャリは25gくらいだったのかなと思います。今でも大将がおじいさんの寿司屋さんはシャリが結構大きめなことありますね。
ヤーポン法、アメリカの知人と食事してる時に「俺はアメリカがメートル法を導入しないことが恥ずかしくて仕方ない、アメリカ人は本当に新しいものを嫌う悲しい人々だ」って嘆いてたの思い出す
クリシェだと思うけど女性は酒蔵で働けなかったこれは差別とかいうより、そのころ女性は糠漬けをしていて糠床の菌を持っていたので納豆を食べた時と同じ理由で酒蔵で働けなかった。
大学の研究室でこっそり納豆食べたら、培養してた卒論用とかの菌が全滅した学生の2chスレを思い出した。
ウェルウィッチア(和名:キソウテンガイ)の寿命は40年どころじゃなくて、1000年以上ありますねぇ…
柊は若いうちは葉がトゲトゲですが、老いてくると棘がなくなり一般的な形の葉になるそうです。
2:53 何回見ても笑う
スペルの違いはウイスキーにもあるんですよね。スコットランド、カナダではWhisky、アイルランド、アメリカではWhiskey。日本はスコッチウィスキーを参考にしたのでWhiskyで表記されてるらしいです。
神社で奉奠(ほうてん)される玉串(たまぐし)も、その常緑性(ever green)(神道では「常若(とこわか)」という生命力が重要)故に「榊(さかき)」の小枝が使われます。 気候的に榊が自生しない北海道の神社では、榊の代わりに松の小枝を使います。こちらも、当然、常緑樹です。
"トキワ"ジムのジムリーダーが"サカキ"な理由ですね(そして北海道というかシンオウ、ギンガ団のボスも同じく常緑樹のアカギ)
本当に、楽しみに待ってました
負けたー
ウェルウィッチアにプルスウルトラで「広い砂漠の中でポツンと千年以上二枚の葉を伸ばし続ける」という余りに奇想天外な生態から「キソウテンガイ」という安直な和名で呼ばれるのも特徴です。
サポーターのみなさんのメタモン感(「クリシェなんですけど・・・」で話し出す感じ)がいいですね。
尺貫法は「6尺=1間≒1.82m」で人間の身長がちょうど収まりやすい長さなので、今でも木造建築の住宅設計などの分野ではその半分である910mmを単位のようにして扱うことがあるようですね。ところで「起きて半畳 寝て一畳」という言葉を聞くたびに、狭い部屋の対角線に寝ることで広さを稼ごうとしていた堀元さんを思い出します。
お寿司の大きさは、戦後外食産業が規制されたときにお寿司屋さんが「持参米鮨委託加工」という形で、配給のお米を1合持ち込んだらそれを寿司飯にして提供する形で營業するようになって、そのときに1合を10貫で提供したので1貫の大きさが1合の1/10で普及したそうですよ。
簡体字が出せないので日本の漢字で表記しますが中国語でシャンパンは「香檳酒」と書きまして、ヤシ科の「檳榔」以外で「檳」が使われる珍しい例です
香槟酒🍾️ですね!
簡体字「香槟」ですね?「googleピンイン入力」アプリが入っていれば、スマホの設定画面から設定すれば簡体字入力できるようになります。なければ無料なのでPlayストアからDLです。なくても困らないけどあって邪魔になるものでもないので。
もう20年以上前ですが、学生の頃バイトしてた居酒屋で寿司を握ってた時もシャリのサイズは18g~20gぐらいって言われた記憶があるなぁ不思議なもんで人間慣れると毎回ほぼ同じグラム数でシャリ握れるようになる
言語オタクラジオなのに2人ともシャンパンの美味しさを何一つ言語化できないとこ好きwこれからも応援しています。
11:20 ポケダンのゴローンの石が、固定ダメージ20だから水野さんはポケダンシリーズと混ざってしまった可能性が
有識助かる
メートルの話のところで、ゆる物理学ラジオのキログラム原器の話を思い出した人は私だけじゃないはず
4:13ここ示し合わせたかのように二人とも右向いてるの向日葵みたいで面白い
(34:53 折り返し / クリシェかも)単位系の関連でリットルの表記「L」に逸話があります。 SI単位系では単位を原則小文字で表記し、例外として人名に由来するものはキャピタライズするという規則があります(キャピタライズの例:アンペア,ジュール,カンデラ)ただしリットルは人名に由来していないものの、小文字 l が数字 1 と非常に紛らわしく 例外の例外として 大文字Lで表記します。このことを揶揄して「リットルはクロード・リットル(Claude Émile Jean-Baptiste Litre)が提唱したためその名が付いた」とエイプリルフールが出回ったところ、そのことが事実として科学誌に掲載されてしまったことがあるそうです。自分はこの話がとても気に入っているのですが、40:20 のようなlitre/literの表記ゆれを説明できなくなるのが非常に残念です。
2:53お二人の面食らった顔面白すぎてずっと見ちゃう
エジソンがウェスティングハウスの交流のイメージを悪くするために、当時議論されていた電気椅子に交流を推薦したり、交流を用いた動物感電実験を全国で披露したりして、イメージを地に落とさせたっていう話しが死刑全書という本の中でありました。
気の利いた事を無理に言うより「なんと言っても美味い」の方が説得力ある説
ヤード・ポンド法、尺貫法はどちらも人体を基準とした単位系です。対してメートル法は地球基準、物理単位系です。科学研究には便利ですが、実は人間感覚的にしっくりきません。「立って半畳、寝て一畳」です。イギリスでは昔、大砲の弾丸の基準がポンドでしたが(6ポンド砲など)、「ポンド当たり一人殺せる」目安だそうです。
ソニックブームといえば雷の音電熱による空気の膨張が音速を超えて衝撃波となるだからでんきタイプのポケモンが使ってくる と解釈しております
常緑植物からウェルウィッチアに繋げられるたゐきさんの発想力が素晴らしい
補足しますと、ムジナは地域によってなんの動物を指すかにずれがあり、たぬきのことを指す地域、アナグマのことを指す地域、両方のことを指す地域があるそうです。また捕まった猟師のいた栃木では「ムジナ」はたぬきを意味し「たぬき」はアナグマを意味していたそう。それによって事実の錯誤が生まれたそうですね
真珠の重さは世界的に「匁」なんだけどなぁ。
たぬきむじな事件は、たぬきをむじなと思っていても仕方ないから無罪だよねというのと、実際に獲ったのは違法になる日だけど、実質的に捕獲したのは合法の日だから無罪だよね、という二重に無罪なのが完全潔白って感じで面白い
ちなみ握り寿司の鮨飯は「(シャリ)玉」と言います。そして、シャリ玉は販売されています。意外に職人さんでないと握れないそうで、食堂で提供するときは購入していました。
古代ギリシャの冠の種別は藤村シシン氏の解説動画をちらっと見た覚えが。彼の地ではTPO切り替えとオシャレは主に冠によっていたそうです。
詳しくは忘れてしまったのですが、「タバコを1本吸う間に歩いた距離」を表す単位があったそうです。私ではどうしても調べても分からなかったので、どなたか心当たりのある方は教えて下さい!
サポコミュのクリシェ提出恐怖症かなりわかりみあるメタモンで好き
ときめきメモリアルの件は著作権法の講義などでまず扱われるので、マイナーなものの感じがしない。変な判決で言えば、十年以上前に授業で聞いただけなので曖昧だけれども、明治初期、まだ気功などが一般的だったころに施術者が西洋医学で証明できない=詐欺だとして訴えられた事件で、裁判中、裁判官の膝だか腰だかが悪いのを見抜き、その場で治療して「確かに詐欺ではない」として無罪になった件とか。尺貫法に関しては、少なくとも長さに関しては全く駆逐されておらず、古い道路が資料上は大体三尺、六尺、九尺幅で、建替時のセットバックをmm単位で検討するように役所が指導するにも関わらず、役所の担当者が尺でしか言わないので2〜3cmずれるとかはよくある。建物図面自体も910、1820と尺寸基準の方がまだまだ多いからコンベックスも尺が併記されているし。
うんちくしりとりパンクラチオン公開収録だと新鮮で面白い
ポンド・ヤード法を駆逐したほうがいいというのは完全に同意なんですが、飛行機では高度を一般的にフィートで表しているため、管制からメートルで高度の指示をされたため、乗務員がフィートと勘違いして墜落事故も起きていますね。(1999大韓航空貨物機墜落事故)特に強く安全が関わる分野では不合理でも慣習が優先してしまう例の一つだと思います。
飛行機だとヤーポン法のせいで給油量を間違ったために途中で燃料が切れて墜落しかけた航空事故もありますね
結局、フィートの方が3倍分解能が高いので、その点は便利なんですよね。
2人がポケモンの話してる時にポケモンカードの広告出てきてて、TH-cam君に2人の会話聞かれてるんだなぁと思って感慨深くなった
ヤードポンド法・尺貫法は身体基準なので文明が崩壊しても復元が簡単らしいですよあと、1合のご飯はお茶碗2杯分だと聞いたことがあります「180グラムとか半端な数計るの面倒臭いから200グラムでいいや」ってやると微妙に残るか食べ過ぎて太ると思います
1合は150gだし1ポンドは3合
1合は180mlですね
42:50たぬき・むじな事件について、「思ってたのとちょっと違った」っていう補足①3月1日以後は「狸」の禁猟期だと定められていた②被告は2月29日に「貉(むじな)」を岩穴に追い込み、穴の入口を石で塞いでおいた③被告は3月3日に岩穴をふさいでいた石をどかして「貉」を殺した④被告の行為は狩猟法違反であるとして警察が被告を逮捕というのが事件の大まかな流れなんですが、WIKISOURCEに載っている判決文を読むと、 >>野生ノ狸ヲ發見シタル者カ狩獵ノ目的ヲ以テ射擊シ追󠄃跡シテ狹隘ナル岩窟中ニ竄入セシメ石塊ヲ以テ其ノ入口ヲ閉塞シ逸走スルコト能ハサル施設ヲ爲シタル所󠄃爲ハ狸ニ對シテ事實上ノ支配力ヲ獲得シ確實ニ之ヲ先占シタルモノニシテ狩獵法ニ所󠄃謂捕獲ニ外ナラスつまり、「2月29日に岩穴に閉じ込めた時点で狩猟は完了している。よって狩猟法違反には当たらない」というのが判決の要旨であり、裁判所が被告を無罪とした理由なんですねネットで有名な事実の錯誤に関する言及は判決文後半の「殺した日を狩猟日と仮定したとしても」に続くものであり、「生物学的な鑑定の結果、被告が狩猟したのはタヌキであったが、日本においてタヌキとムジナが別物だという観念には古来よりの一般性があり、また、狩猟法中に”狸(貉を含む)”という記載が無かった以上、生物学的知識を持たない被告に犯意は無かったと考えられる」というようなことが書かれています要するに「被告が狩猟した動物はタヌキだったけど、狩猟行為があったのは禁猟期前だから無罪!仮に殺した日を狩猟日だとしても被告はタヌキをムジナだと思ってたので、どっちみち無罪!」というのがたぬき・むじな事件判決の全容なんです有名な部分が補足のように書かれていたものであったり、裁判所が法文の瑕疵を認めるような判決文を出していたりと、原文を読む前後で事件に対する印象が少し変わったな~、という補足でした
鞭のソニックブームに対して身近なところにあると言うコメントをするMr.堀本普段から鞭を使っているor使われている?
面白い判例といえば、「究極のSMプレイ」をしようとと言って下腹部にサバイバルナイフを突き刺させた結果死亡して、突き刺した人が同意殺人罪に問われたってのがあります(大阪高裁判決平成10年7月16日/平成10年(う)309号)。他には性器を擦り付けて性病を感染させた結果傷害罪に問われたものとか。
ヤードも一升も換算できるのでいいけど換算すらできない畳は許せん
お寿司の話をされてたリスナーさんの声めっちゃ綺麗…
ヤードポンド法の流れでいくとccも使うべきじゃないですね鞭繋がりのうんちく日本の作品でビュートとつく名前の鞭の武器がいくつかありますが、ビュートという英単語はなく造語ゴレンジャーのアカレンジャーが使うレッドビュートが発端で、レッドビュートのビュートは「ビューっと風を切る」から
帝国単位はアメリカでも理系には嫌われてますが更にわけわからんのが距離を「フットボール・フィールド」単位で表すこと。「3フットボール・フィールドほど離れたところで」などと論文にも出てきます。ちなみにアメリカで教育を受けた身からすると日本の大数にはめっちゃ悩まされます。毎回「あれ、ミリオンは百万だから一億は・・」ってアホになってます。
アジア圏にも「敷地面積はおよそ東京ドーム○個分にもおよび…」みたいな記述をする国がありますね
タイヤを覆うボディのミニ四駆を「フルカウル」と呼ぶことと間違った説
サムネがトリケラトプス拳な件コイルは速くないけど進化したレアコイルは構文になってる程度には早い13:32ウィンディではなくウインディです身体尺がなくなると宝石の重さの単位であるカラットも無くなるし、尺骨も名称変更する必要がある英語の綴りにムラがあったって話なら日本でも平仮名がゴリゴリにバラバラだったし……軽く調べたら「狢」は地方によって「タヌキ」「アナグマ」「タヌキとアナグマ両方」と差があるみたいです辞書の「右」の説明が干渉してきて「ヒトにおいてのオスではない性別の総称」と聞いたのかと思ったら……
ムジナで主としての意味であるアナグマの誤認という話が出てくると思ってました。たぬき汁というのはアナグマのようですね。たぬきは臭くてどの地方でも好んでは食べていないようです。
フランス革命のとき、何でも十進法にしようとして、1週は10日、1日は10時間、1時間は100分、1分は100秒に改暦されたそうです。(フランス革命暦)
14:55 おそらく「自己増殖」と干渉してそうな、自家撞着なさまを正に見せる堀元さん
なるほど。仮説ですが、悪いことをしている当事者が、名前のお洒落さでチームのモチベーションを上げるために命名しているのでは?
ミスター堀本39:39原子レベルでって言ってますが、定義的にはもっと細かい光子レベルで定期されています
尺貫法は法的には廃止されていますね。取引などで使用すると刑事罰があります。
9条を守れ(計量法)
ウーリエ・パチュール、うんちくパンクラチオンと頭韻を踏んでますよね?(本編まだみてない)
ウェルウィッチアは1000年以上生きてるらしいです...まじか!?
ヤード・ポンド法に関するメーデー民の間で極めて有名な航空事故、航空インシデントもありまして正常な給油ができておらず空中で燃料切れを起こしたそうです(修正:何件かあると書きましたが記憶違いでした)
ギムリー・グライダー以外にもあるのですか?
@@hirokomatsuda3837 曖昧でした!もう一個あった気がしましたが記憶違いでしたコメント修正します!w
@@tatsutakaraage2662 あ、あ、いえ、まだ知らないエピソードがあるならぜひ見たい!教えていただきたい!と思いまして。それで質問しました
40:38 つづりの違いについてはメートルの🇬🇧metre🇺🇸meterも付け加えときます!
昔はタヌキをマミ(貒)って言ってアナグマと混同してたりだいたいムジナは小動物の総称みたいな認識だったとからしいしムササビもマミ(貒)だし、それの訛りがモマっぽいし結局のところ両問題ゴッチャゴチャの曖昧で線引きむずくねどっちもマミやんけ!
サムネで水野さんがトリケラトプス拳だなーって思ってたら、鞭の件で僕は刃牙を思い出しました。以上です。
「我々の公開収録はシャンパンからしか始まらない」、何こいつキモナイトに出てきそうな格言と同じフォーマットを感じる
お寿司の重さは予測できましただいたい1パック(1人前)10貫くらいで、で1人前のレトルトご飯って180g~200gだから、18~20gくらいかなあと
iPhoneの変換でムジナと打つと絵文字のアナグマ🦡がでますアップルはムジナをアナグマのことと認識していると考えられます
13:34進化するポケモンへの経緯を忘れない。さすがメタモン。
そのままチャンネルを私物化していってほしい
寿司屋のシャリが小さくなったのは、太平洋戦争前の米の配給制度がきっかけで「委託加工制度」から
僕はムジナって狸とアナグマとハクビシンやなんかの複数の総称だと思ってて、昔話とかでこれ狸か??っていう違和感を感じた時にはだいたいムジナを全て狸に変換したせいで発生した齟齬なんじゃないかなと思ってる。
特許と云えば、申請後一定期間は公開されない。それを悪用して、定期的に申請内容を修正するとずっと特許の公開を遅らせることができる。その間、ライバル企業が成長するのを待ち、特許を成立させる。すると特許侵害で莫大な賠償を得ることができる。これをサブマリン特許と言う。
今、郷ひろみやYoshikiがシャンパンのCMをやっていますので、これで堀元先生は実質郷ひろみであり実質Yoshikiですね
シャンパンというと今売れてるAlexandrosが旧名Champagneだったの思い出す。名称が世界的に保護された名称だからストップがかかったとか
確か本人的には単純にかっこいいからつけたらしいですが、ボーカルの川上洋平が幼少期をシリアで過ごして今も中東訛りの英語で歌っているとこを含めると、Alexandrosも一気に気の利いた命名な気がしてきますよね
たぬきむじな事件は村の人が悪くないってなりました。むささびもま事件は村の人が悪いってなりました。両者の違いは、捕獲する行為が違法であるかどうかを判断できるための事実を認識していたかどうか否かにあります。違法性を意識できる事実を認識しているとは、例えば、殺人をする場合に、人を刺すことを認識していればそれが違法であると意識できるということです。たぬきむじな事件の場合は、捕獲した人がたぬきとむじなを全く別の動物と認識しており、自分が捕まえた動物をたぬきでなくむじなだと思っていたため、そもそもむじなを捕獲する行為が違法だという意識が芽生えるわけがないので無罪になりました。一方のむささびもま事件の場合は、捕獲した者がもまをむささびとは別の動物と認識して捕獲したわけではなく、単にもまをもまと思って捕獲しており、もまがむささびであることは一般的に知られていたので、もまを捕獲する行為が違法であるという認識を抱く可能性があったといえるため、有罪になりました。つまり、捕獲行為を違法と認識できただろ!といえる後者の事件のみ有罪になったということです。駄文長々とすみません。
つまり、一般的に広く認識が定着していたかどうかが議論の分かれ目という結論は正しいと思います。
28:17 魔除けの言い伝えの根拠を「機序」っていうのヤバ
28:16
ジャッキー・チェンの映画「酔拳」にも三鞭酒がでてくるのでえ、あれってシャンパンだったの!?と思って調べたら全然別のお酒だった。(鹿やオットセイなどの陰茎をお酒に漬けた滋養強壮酒だとか)
ヤードポンド法の件ですぐマーズクライメート思い出せたの気持ちよかったです。
全く持って同意
「シャンパン→鞭→ソニックブーム→シャンパン」で回収できた?シャンパンの開栓は衝撃波が発生。
44:30たぬき・むじな事件の解説してくださった方が個人的に好きな声過ぎるので、タイムスタンプ押させてください。一生聴いてたい。ラジオやってほしいまである。
コメント欄クソ勉強になる 一通り噛み砕いた後に実際調べるのを何回もやってたら2時間経ってた
動画と関係ない自分語りですみません先ほどようやく福田先生の著作を読破し、博論にも興味を持ったのでコンビニで印刷してきました理系出身で言語学の知識がまったくないので理解に時間がかかってますがのんびりと読んでいきたいと思います
最高ですね。福田先生にもお伝えしておきます!
20:37 エバーグリーンとは何のことかと言う質問の答えは隣の芝かと思った
「隣の芝は青い」には視覚的な効果も影響しているらしい自分家の芝は真上からみるので疎らにみえるが、隣の芝は斜め上からみるのでより密にみえるんだとか
単位蘊蓄で言えば、中国語には拃zhǎという単位があり、親指と中指(または小指)を広げた長さを指します。古い日本語でいう咫(あた)ですね。中指か小指って適当な感じがしますが、指を実際に広げてみると長さはほとんど変わりません。また拃は動詞にもなり、指で長さを測る動作を表します。
【乾杯スポンサー:IMMERSION JAPONさま】
immersionjp.official.ec/
※上記サイトからクーポンコード「yurug」を入力していただければ、1万円以上の購入で全品15%割引きになります。使用期限は「10月31日」まで!
・我々が飲んでいる「ウーリエ・パチュール」はこちら!
immersionjp.official.ec/items/32831985
「たぬき・むじな事件」(大審院大正14年6月9日判決)・「むささび・もま事件」(大審院大正13年4月25日判決)は、一見冗談のような名前ですが、結構理解が難しく、刑法判例百選にも収録されている非常にアカデミックな意義のある事件です。
結論としては動画内での説明のとおり、たぬき・むじなの間違いはセーフで、むささび・もまの間違いはアウトとされていますが、この違いについて少し掘り下げを。
両事件の結論の違いは、ざっくり言ってしまうと、犯罪行為についての「故意」が認められたかという点にあります。
つまり、たぬきをむじなと思って狩猟した場合には「故意」が認められなかったから無罪、むささびをもまと思って狩猟した場合には「故意」が認められたから有罪ということです。
なぜそうなるかを理解するためには、刑法学上の「事実の錯誤」と「違法性の錯誤」という概念およびそれらの違いを知る必要があります。
「事実の錯誤」とは、客観的には犯罪行為を行っているけれども、本人の認識している事実と客観的な事実にズレが生じた結果、その犯罪行為を行っているという認識を欠いてしまうことです。この場合、原則として当該犯罪行為についての故意は認められません。
ex.他人の飼っている犬に向かって銃を撃ったところ、弾がそれて飼い主を殺してしまった場合
「違法性の錯誤」とは、客観的には犯罪行為を行っているけれども、誤った法解釈などにより、本人には悪いことをしているという認識がないまま、その犯罪行為を行っているような場合です。この場合、原則として当該犯罪行為についての故意は認められます。
ex.偽計業務妨害罪という犯罪があることは知っていたが、気に入らない店にいたずら電話を掛けることがそれに該当するとは思っていなかった場合
以下、この概念を両事件についてあてはめていきます。
前提として、「たぬき・むじな」、「むささび・もま」はそれぞれ生物学上は同一の生物です。
「たぬき・むじな」事件の狩猟者は、目の前の動物はむじなであり、狩猟を禁じられているたぬきとは別個の動物であると明確に認識していました。そしてそれは当時一般的に知られていた考えでした。よって、むじなを狩猟するという本人の認識から、たぬきを狩猟してはいけないという違法性を認識することは不可能なので「違法性の錯誤」はなく、「事実の錯誤」にあたるとして、故意が阻却されました。
一方で、「むささび・もま」事件の狩猟者は、目の前の動物をもまと考えていましたが、むささびとはどのような動物なのかという明確な認識があったわけではなく、また、もまとはむささびの俗称に過ぎず、一般的には同一の動物であると知られていました。よって、本人が違法性を認識することは可能であり、「違法性の錯誤」があったものとして、故意が認められました。
「たぬき・むじな事件」の錯誤は「事実の錯誤」であり、「むささび・もま事件」の錯誤は「違法性の錯誤」であると認定されたため、両者の結論に違いが出たのです。
説明にしっくりこない方もいるかもしれませんが、その感覚も当然で、学説でも両判例の矛盾を指摘し、どちらも「事実の錯誤」あるいは「違法性の錯誤」と捉える考え方もあります。
(一応、近年では判例を妥当とする立場が有力のようです。)
刑法は法学の中でも特にロジカルで学説の対立が激しいため、断片的な知識だけでは理解が難しい分野です。
興味を持たれた方は専門家が書かれた刑法の教科書等を読んでみることをおすすめします。
今回の事件は非常にメジャーなので、どんな刑法の教科書にも載っているかと思います。
※説明を簡略化するため、説明不足な点や不正確な表現を多分に含みます。あくまでTH-camのコメント欄に書かれている程度の内容だと思って読んで頂けると幸いです。
興味を持たれた方向けに勝手ですが基本書を二冊ほど記載しておきます。
.井田良『講義刑法学・総論』
.山口厚『刑法』
刑法は行為無[反]価値論と結果無[反]価値論で対立しており、井田先生は行為無価値、山口先生は結果無価値論者です。
行為無価値論は違法性の本質を社会倫理規範違反に求め(規範違反説)、行為無価値論は法益の侵害・危殆化に求め(法益侵害説)ます。
結論付けれるものでもないですので、まずは興味を持った方の論者の基本書を読むことをオススメします。
刑法ゼミでやったやつだ!
懐かしい
日本でのメートル法は昭和34年に完全実施されました。これを記念して、この年に各地の学校などに記念植樹されました。その樹は、メタセコイヤです。メーター・セコー・イヤー(メートル法施行年)にちなんだとのことです。
すごい、そのままうんちくエウレーカウミガメのスープにできそう
めっちゃおもしろい
@@gutsnosada
昭和34年に日本中の学校などにメタセコイアが植えられました。
なぜ?
@@UTubeJpn
堀元「これはね、あれですよ。メタセコイヤってことはメーターセコーイヤー。つまりメーターを施行したイヤーだ!バンザーイ!ヤッター!ってことで植えられた!!wwエウレーカ!!」
水野「堀元さん、、正解です!!」
堀元「え!ええぇっ!!」
@@たらんぽすなんで水野さんが問題出してんの?
個人的な面白判例は、「ファービーに著作権はない」です。(山形地裁)おもちゃのファービーが流行った時に後から真似たデザインで販売したメーカーが訴えられましたが、元のファービーが大してデザインされていないので却下!となり著作権が認められず、原告敗訴となりました。創意工夫のないものに著作権はないということがよく理解できて、とても印象に残っています。(面白判例界隈ではクリシェでしょうか?)
モルスァ……
私もヤード・ポンド法抹殺論者ですが、合もポンドも人が食べる量を基準にしているので意外と便利なんですよね。
1合(150g)が一食分とすると1日で3合=450g
そして、1ポンド=約450g で食に関する単位として洋の東西で一致している事象として面白いです。
そういう由来があったんですね!私は昔老人ホームでバイトしていて「米を定量で入れる」という作業をしていたんですが、その時の決まりが健康な方用だと茶碗一杯が160gでした。大学生の私からすると少し少ない印象でしたが、合の成立した当時の人の食生活が垣間見えて面白いですね。
へえへえへえへえ!
@@DARUDARUDARUMESIAN 炊いた米160gは0.5合くらいです
「合」って、重さじゃなくて容積の単位じゃないでしょうか?
11:29 固定ダメージ20の技で奇跡的に『ポケモン不思議のダンジョン』の「ゴローンのいし(投げつけると固定ダメージ)」にたどり着くの面白すぎる
つまりエジソンは
「踊る暇があったら訴状送ってた」…ってコト?!
ついに呑みながら公開収録する所まで来てしまったのか……最高だな……
ときメモに関する有名裁判は二つあるから片方を「どぎまぎイマジネーション事件」と呼んで区別するの好き
throughの綴りでyから始まるものがあるのは、その後に水野さんが触れているソーンþを書いた際にyと似ていることから混同されて使われるようになったものですね。今でもパブとかに行くと雰囲気というか風格をつけるためかyeと綴ってtheと読ませるような感じで使われてたりするそうです。
「たぬき・むじな事件」と「むささび・もま事件」は法学部1年生を悩ます刑法総論の大きな壁の一つです。
犯罪が成立するためには「構成要件該当性(法律に規定された要件を満たすか)」「違法性」「有責性」の三段階をクリアしなければならないとされていますが、
この判例は「有責性」の議論の中の「違法性意識可能性」の判断に関わる判例です。
「たぬき・むじな事件」では捕獲対象とされた「十文字ムジナ」が、一般的な狸の様相と異なっていたことも無罪の要素の一つとされています。
たぬき・むじな事件の被告人は、「十文字ムジナ」とは別の「たぬき像」を有していましたが、
むささび・もま事件の被告人は、「もま」とは別の「むささび像」を有していなかったということですね。
面白い判例名は、知的財産事件に多いですが(「サザエボン事件」「LADY GAGA事件」)、民法や刑法は、最近の判例にはあまり名前がつかないですね。
古い判例だと「カフェー丸玉事件」「光清撃つぞ事件」「踏んだり蹴ったり事件」「勘違い騎士道事件」などがあります。
判例名ではありませんが、平成以降だと、同意殺人を裁判官が「究極のSMプレイ」と表現した裁判例があるので、「究極のSM事件」などと呼んでもいいかもしれませんね。
全員がクリシェ予防線を張るの面白
中国語母語話者です。
シャンパンの話ですが、「三鞭酒」は中国語では全く別のものです。「三鞭酒」は、白酒(パイチョウ)にシカ、オットセイ、犬や牛などのペニスといろんな薬草と一緒にを入れて醸造したスタミナ酒です。日本語でシャンパンの当て字として使われるって驚きました。
(ちなみにシャンパンの中国語は「香檳」、単純に音訳です。)
お酒飲みながらの公開収録は神回!
噛み回を神回と表記するのやめてあげて
自分が連想した蘊蓄はほぼコメントに出てたのでクリシェっぽいこれだけ。
・1匁は3.75gで五円玉と同じ重さ
・「歳をとって丸くなる」は柊の葉のこと
ヒイラギ(柊)とセイヨウヒイラギは種どころか、目(もく)より一つ上のレベルまで違うので、系統的には双子葉植物ってレベルでしか共通点がないようです。
ウェルウィッチア=奇想天外です
亜阿相界(ああそうかい)とか並んで頭に残る植物の名前ですよね
2:54 堀本さんの一瞬なにが起こったのか分からない顔おもろすぎてあかん
百日紅はサルスベリ、では千日紅は?
昔、通りすがりの花屋の店先に置いてました。今ならちょっと検索すればすぐわかるけど、ネット環境があまりなかった時代で調べるの結構苦労しました。花屋で聞け? 買う気もないのに気が引けました…
正解はセンニチコウです
これはいいクイズになりますね
@@atsushigrizlupo8479 ありがとうございます。百日紅が読める人の方が悩むのがおもしろいところです
34:50 寿司ネタのプルスウルトラ。寿司のシャリを握ってくれる寿司ロボットっていう製品があり、オーディオメーカーのオーディオテクニカが参入して結構なシェアを握ってる。
堀元さんは匁を駆逐されたとおっしゃっておられましたが、国際慣用単位として匁(mom)は真珠の取引で使用されてます。
寿司のシャリは戦後食糧不足の時に外食が禁止され、生き残りを懸けて寿司屋が「お客様が米を持ち込んで、それを寿司に加工する委託加工業種なら営業してもいいでしょ」という理論で営業していたそうです。
その際1合のお米を10貫の握り寿司と1本の細巻きに加工するのが目安だったそうです。
1合の米を炊いた重さは300g程度なので、当時のシャリは25gくらいだったのかなと思います。
今でも大将がおじいさんの寿司屋さんはシャリが結構大きめなことありますね。
ヤーポン法、アメリカの知人と食事してる時に「俺はアメリカがメートル法を導入しないことが恥ずかしくて仕方ない、アメリカ人は本当に新しいものを嫌う悲しい人々だ」って嘆いてたの思い出す
クリシェだと思うけど
女性は酒蔵で働けなかった
これは差別とかいうより、そのころ女性は糠漬けをしていて糠床の菌を持っていたので納豆を食べた時と同じ理由で酒蔵で働けなかった。
大学の研究室でこっそり納豆食べたら、培養してた卒論用とかの菌が全滅した学生の2chスレを思い出した。
ウェルウィッチア(和名:キソウテンガイ)の寿命は40年どころじゃなくて、1000年以上ありますねぇ…
柊は若いうちは葉がトゲトゲですが、老いてくると棘がなくなり一般的な形の葉になるそうです。
2:53 何回見ても笑う
スペルの違いはウイスキーにもあるんですよね。スコットランド、カナダではWhisky、アイルランド、アメリカではWhiskey。
日本はスコッチウィスキーを参考にしたのでWhiskyで表記されてるらしいです。
神社で奉奠(ほうてん)される玉串(たまぐし)も、その常緑性(ever green)(神道では「常若(とこわか)」という生命力が重要)故に「榊(さかき)」の小枝が使われます。
気候的に榊が自生しない北海道の神社では、榊の代わりに松の小枝を使います。こちらも、当然、常緑樹です。
"トキワ"ジムのジムリーダーが"サカキ"な理由ですね
(そして北海道というかシンオウ、ギンガ団のボスも同じく常緑樹のアカギ)
本当に、楽しみに待ってました
負けたー
ウェルウィッチアにプルスウルトラで「広い砂漠の中でポツンと千年以上二枚の葉を伸ばし続ける」という余りに奇想天外な生態から「キソウテンガイ」という安直な和名で呼ばれるのも特徴です。
サポーターのみなさんのメタモン感(「クリシェなんですけど・・・」で話し出す感じ)がいいですね。
尺貫法は「6尺=1間≒1.82m」で人間の身長がちょうど収まりやすい長さなので、今でも木造建築の住宅設計などの分野ではその半分である910mmを単位のようにして扱うことがあるようですね。
ところで「起きて半畳 寝て一畳」という言葉を聞くたびに、狭い部屋の対角線に寝ることで広さを稼ごうとしていた堀元さんを思い出します。
お寿司の大きさは、戦後外食産業が規制されたときにお寿司屋さんが「持参米鮨委託加工」という形で、配給のお米を1合持ち込んだらそれを寿司飯にして提供する形で營業するようになって、そのときに1合を10貫で提供したので1貫の大きさが1合の1/10で普及したそうですよ。
簡体字が出せないので日本の漢字で表記しますが
中国語でシャンパンは「香檳酒」と書きまして、ヤシ科の「檳榔」以外で「檳」が使われる珍しい例です
香槟酒🍾️ですね!
簡体字「香槟」ですね?
「googleピンイン入力」アプリが入っていれば、スマホの設定画面から設定すれば簡体字入力できるようになります。なければ無料なのでPlayストアからDLです。
なくても困らないけどあって邪魔になるものでもないので。
もう20年以上前ですが、学生の頃バイトしてた居酒屋で寿司を握ってた時もシャリのサイズは18g~20gぐらいって言われた記憶があるなぁ
不思議なもんで人間慣れると毎回ほぼ同じグラム数でシャリ握れるようになる
言語オタクラジオなのに2人ともシャンパンの美味しさを何一つ言語化できないとこ好きw
これからも応援しています。
11:20 ポケダンのゴローンの石が、固定ダメージ20だから水野さんはポケダンシリーズと混ざってしまった可能性が
有識助かる
メートルの話のところで、ゆる物理学ラジオのキログラム原器の話を思い出した人は私だけじゃないはず
4:13
ここ示し合わせたかのように二人とも右向いてるの向日葵みたいで面白い
(34:53 折り返し / クリシェかも)
単位系の関連でリットルの表記「L」に逸話があります。 SI単位系では単位を原則小文字で表記し、例外として人名に由来するものはキャピタライズするという規則があります
(キャピタライズの例:アンペア,ジュール,カンデラ)
ただしリットルは人名に由来していないものの、小文字 l が数字 1 と非常に紛らわしく 例外の例外として 大文字Lで表記します。
このことを揶揄して「リットルはクロード・リットル(Claude Émile Jean-Baptiste Litre)が提唱したためその名が付いた」とエイプリルフールが出回ったところ、そのことが事実として科学誌に掲載されてしまったことがあるそうです。
自分はこの話がとても気に入っているのですが、40:20 のようなlitre/literの表記ゆれを説明できなくなるのが非常に残念です。
2:53
お二人の面食らった顔面白すぎてずっと見ちゃう
エジソンがウェスティングハウスの交流のイメージを悪くするために、当時議論されていた電気椅子に交流を推薦したり、交流を用いた動物感電実験を全国で披露したりして、イメージを地に落とさせたっていう話しが死刑全書という本の中でありました。
気の利いた事を無理に言うより「なんと言っても美味い」の方が説得力ある説
ヤード・ポンド法、尺貫法はどちらも人体を基準とした単位系です。対してメートル法は地球基準、物理単位系です。科学研究には便利ですが、実は人間感覚的にしっくりきません。「立って半畳、寝て一畳」です。イギリスでは昔、大砲の弾丸の基準がポンドでしたが(6ポンド砲など)、「ポンド当たり一人殺せる」目安だそうです。
ソニックブームといえば雷の音
電熱による空気の膨張が音速を超えて衝撃波となる
だからでんきタイプのポケモンが使ってくる と解釈しております
常緑植物からウェルウィッチアに繋げられるたゐきさんの発想力が素晴らしい
補足しますと、ムジナは地域によってなんの動物を指すかにずれがあり、たぬきのことを指す地域、アナグマのことを指す地域、両方のことを指す地域があるそうです。また捕まった猟師のいた栃木では「ムジナ」はたぬきを意味し「たぬき」はアナグマを意味していたそう。
それによって事実の錯誤が生まれたそうですね
真珠の重さは世界的に「匁」なんだけどなぁ。
たぬきむじな事件は、たぬきをむじなと思っていても仕方ないから無罪だよねというのと、実際に獲ったのは違法になる日だけど、実質的に捕獲したのは合法の日だから無罪だよね、という二重に無罪なのが完全潔白って感じで面白い
ちなみ握り寿司の鮨飯は「(シャリ)玉」と言います。そして、シャリ玉は販売されています。意外に職人さんでないと握れないそうで、食堂で提供するときは購入していました。
古代ギリシャの冠の種別は藤村シシン氏の解説動画をちらっと見た覚えが。
彼の地ではTPO切り替えとオシャレは主に冠によっていたそうです。
詳しくは忘れてしまったのですが、「タバコを1本吸う間に歩いた距離」を表す単位があったそうです。私ではどうしても調べても分からなかったので、どなたか心当たりのある方は教えて下さい!
サポコミュのクリシェ提出恐怖症かなりわかりみあるメタモンで好き
ときめきメモリアルの件は著作権法の講義などでまず扱われるので、マイナーなものの感じがしない。
変な判決で言えば、十年以上前に授業で聞いただけなので曖昧だけれども、明治初期、まだ気功などが一般的だったころに施術者が西洋医学で証明できない=詐欺だとして訴えられた事件で、裁判中、裁判官の膝だか腰だかが悪いのを見抜き、その場で治療して「確かに詐欺ではない」として無罪になった件とか。
尺貫法に関しては、少なくとも長さに関しては全く駆逐されておらず、古い道路が資料上は大体三尺、六尺、九尺幅で、建替時のセットバックをmm単位で検討するように役所が指導するにも関わらず、役所の担当者が尺でしか言わないので2〜3cmずれるとかはよくある。
建物図面自体も910、1820と尺寸基準の方がまだまだ多いからコンベックスも尺が併記されているし。
うんちくしりとりパンクラチオン公開収録だと新鮮で面白い
ポンド・ヤード法を駆逐したほうがいいというのは完全に同意なんですが、飛行機では高度を一般的にフィートで表しているため、
管制からメートルで高度の指示をされたため、乗務員がフィートと勘違いして墜落事故も起きていますね。(1999大韓航空貨物機墜落事故)
特に強く安全が関わる分野では不合理でも慣習が優先してしまう例の一つだと思います。
飛行機だとヤーポン法のせいで給油量を間違ったために途中で燃料が切れて墜落しかけた航空事故もありますね
結局、フィートの方が3倍分解能が高いので、その点は便利なんですよね。
2人がポケモンの話してる時にポケモンカードの広告出てきてて、TH-cam君に2人の会話聞かれてるんだなぁと思って感慨深くなった
ヤードポンド法・尺貫法は身体基準なので文明が崩壊しても復元が簡単らしいですよ
あと、1合のご飯はお茶碗2杯分だと聞いたことがあります
「180グラムとか半端な数計るの面倒臭いから200グラムでいいや」ってやると微妙に残るか食べ過ぎて太ると思います
1合は150gだし
1ポンドは3合
1合は180mlですね
42:50
たぬき・むじな事件について、「思ってたのとちょっと違った」っていう補足
①3月1日以後は「狸」の禁猟期だと定められていた
②被告は2月29日に「貉(むじな)」を岩穴に追い込み、穴の入口を石で塞いでおいた
③被告は3月3日に岩穴をふさいでいた石をどかして「貉」を殺した
④被告の行為は狩猟法違反であるとして警察が被告を逮捕
というのが事件の大まかな流れなんですが、WIKISOURCEに載っている判決文を読むと、
>>野生ノ狸ヲ發見シタル者カ狩獵ノ目的ヲ以テ射擊シ追󠄃跡シテ狹隘ナル岩窟中ニ竄入セシメ石塊ヲ以テ其ノ入口ヲ閉塞シ逸走スルコト能ハサル施設ヲ爲シタル所󠄃爲ハ狸ニ對シテ事實上ノ支配力ヲ獲得シ確實ニ之ヲ先占シタルモノニシテ狩獵法ニ所󠄃謂捕獲ニ外ナラス
つまり、「2月29日に岩穴に閉じ込めた時点で狩猟は完了している。よって狩猟法違反には当たらない」というのが判決の要旨であり、裁判所が被告を無罪とした理由なんですね
ネットで有名な事実の錯誤に関する言及は判決文後半の「殺した日を狩猟日と仮定したとしても」に続くものであり、「生物学的な鑑定の結果、被告が狩猟したのはタヌキであったが、日本においてタヌキとムジナが別物だという観念には古来よりの一般性があり、また、狩猟法中に”狸(貉を含む)”という記載が無かった以上、生物学的知識を持たない被告に犯意は無かったと考えられる」というようなことが書かれています
要するに「被告が狩猟した動物はタヌキだったけど、狩猟行為があったのは禁猟期前だから無罪!仮に殺した日を狩猟日だとしても被告はタヌキをムジナだと思ってたので、どっちみち無罪!」というのがたぬき・むじな事件判決の全容なんです
有名な部分が補足のように書かれていたものであったり、裁判所が法文の瑕疵を認めるような判決文を出していたりと、原文を読む前後で事件に対する印象が少し変わったな~、という補足でした
鞭のソニックブームに対して身近なところにあると言うコメントをするMr.堀本
普段から鞭を使っているor使われている?
面白い判例といえば、「究極のSMプレイ」をしようとと言って下腹部にサバイバルナイフを突き刺させた結果死亡して、突き刺した人が同意殺人罪に問われたってのがあります(大阪高裁判決平成10年7月16日/平成10年(う)309号)。他には性器を擦り付けて性病を感染させた結果傷害罪に問われたものとか。
ヤードも一升も換算できるのでいいけど
換算すらできない畳は許せん
お寿司の話をされてたリスナーさんの声めっちゃ綺麗…
ヤードポンド法の流れでいくとccも使うべきじゃないですね
鞭繋がりのうんちく
日本の作品でビュートとつく名前の鞭の武器がいくつかありますが、ビュートという英単語はなく造語
ゴレンジャーのアカレンジャーが使うレッドビュートが発端で、レッドビュートのビュートは「ビューっと風を切る」から
帝国単位はアメリカでも理系には嫌われてますが更にわけわからんのが距離を「フットボール・フィールド」単位で表すこと。
「3フットボール・フィールドほど離れたところで」などと論文にも出てきます。
ちなみにアメリカで教育を受けた身からすると日本の大数にはめっちゃ悩まされます。
毎回「あれ、ミリオンは百万だから一億は・・」ってアホになってます。
アジア圏にも「敷地面積はおよそ東京ドーム○個分にもおよび…」みたいな記述をする国がありますね
タイヤを覆うボディのミニ四駆を「フルカウル」と呼ぶことと間違った説
サムネがトリケラトプス拳な件
コイルは速くないけど進化したレアコイルは構文になってる程度には早い
13:32ウィンディではなくウインディです
身体尺がなくなると宝石の重さの単位であるカラットも無くなるし、尺骨も名称変更する必要がある
英語の綴りにムラがあったって話なら日本でも平仮名がゴリゴリにバラバラだったし……
軽く調べたら「狢」は地方によって「タヌキ」「アナグマ」「タヌキとアナグマ両方」と差があるみたいです
辞書の「右」の説明が干渉してきて「ヒトにおいてのオスではない性別の総称」と聞いたのかと思ったら……
ムジナで主としての意味であるアナグマの誤認という話が出てくると思ってました。たぬき汁というのはアナグマのようですね。たぬきは臭くてどの地方でも好んでは食べていないようです。
フランス革命のとき、何でも十進法にしようとして、1週は10日、1日は10時間、1時間は100分、1分は100秒に改暦されたそうです。(フランス革命暦)
14:55
おそらく「自己増殖」と干渉してそうな、自家撞着なさまを正に見せる堀元さん
なるほど。仮説ですが、悪いことをしている当事者が、名前のお洒落さでチームのモチベーションを上げるために命名しているのでは?
ミスター堀本
39:39原子レベルでって言ってますが、定義的にはもっと細かい光子レベルで定期されています
尺貫法は法的には廃止されていますね。取引などで使用すると刑事罰があります。
9条を守れ(計量法)
ウーリエ・パチュール、うんちくパンクラチオンと頭韻を踏んでますよね?(本編まだみてない)
ウェルウィッチアは1000年以上生きてるらしいです...まじか!?
ヤード・ポンド法に関するメーデー民の間で極めて有名な航空事故、航空インシデントもありまして
正常な給油ができておらず空中で燃料切れを起こしたそうです
(修正:何件かあると書きましたが記憶違いでした)
ギムリー・グライダー以外にもあるのですか?
@@hirokomatsuda3837 曖昧でした!
もう一個あった気がしましたが記憶違いでしたコメント修正します!w
@@tatsutakaraage2662 あ、あ、いえ、まだ知らないエピソードがあるならぜひ見たい!教えていただきたい!と思いまして。それで質問しました
40:38 つづりの違いについては
メートルの
🇬🇧metre
🇺🇸meter
も付け加えときます!
昔はタヌキをマミ(貒)って言ってアナグマと混同してたり
だいたいムジナは小動物の総称みたいな認識だったとからしいし
ムササビもマミ(貒)だし、それの訛りがモマっぽいし
結局のところ両問題ゴッチャゴチャの曖昧で線引きむずくね
どっちもマミやんけ!
サムネで水野さんがトリケラトプス拳だなーって思ってたら、鞭の件で僕は刃牙を思い出しました。以上です。
「我々の公開収録はシャンパンからしか始まらない」、何こいつキモナイトに出てきそうな格言と同じフォーマットを感じる
お寿司の重さは予測できました
だいたい1パック(1人前)10貫くらいで、で1人前のレトルトご飯って180g~200gだから、18~20gくらいかなあと
iPhoneの変換でムジナと打つと絵文字のアナグマ🦡がでます
アップルはムジナをアナグマのことと認識していると考えられます
13:34
進化するポケモンへの経緯を忘れない。さすがメタモン。
そのままチャンネルを私物化していってほしい
寿司屋のシャリが小さくなったのは、太平洋戦争前の米の配給制度がきっかけで「委託加工制度」から
僕はムジナって狸とアナグマとハクビシンやなんかの複数の総称だと思ってて、昔話とかでこれ狸か??っていう違和感を感じた時にはだいたいムジナを全て狸に変換したせいで発生した齟齬なんじゃないかなと思ってる。
特許と云えば、申請後一定期間は公開されない。それを悪用して、定期的に申請内容を修正するとずっと特許の公開を遅らせることができる。その間、ライバル企業が成長するのを待ち、特許を成立させる。すると特許侵害で莫大な賠償を得ることができる。これをサブマリン特許と言う。
今、郷ひろみやYoshikiがシャンパンのCMをやっていますので、これで堀元先生は実質郷ひろみであり実質Yoshikiですね
シャンパンというと今売れてるAlexandrosが旧名Champagneだったの思い出す。名称が世界的に保護された名称だからストップがかかったとか
確か本人的には単純にかっこいいからつけたらしいですが、ボーカルの川上洋平が幼少期をシリアで過ごして今も中東訛りの英語で歌っているとこを含めると、Alexandrosも一気に気の利いた命名な気がしてきますよね
たぬきむじな事件は村の人が悪くないってなりました。
むささびもま事件は村の人が悪いってなりました。
両者の違いは、捕獲する行為が違法であるかどうかを判断できるための事実を認識していたかどうか否かにあります。
違法性を意識できる事実を認識しているとは、例えば、殺人をする場合に、人を刺すことを認識していればそれが違法であると意識できるということです。
たぬきむじな事件の場合は、捕獲した人がたぬきとむじなを全く別の動物と認識しており、自分が捕まえた動物をたぬきでなくむじなだと思っていたため、そもそもむじなを捕獲する行為が違法だという意識が芽生えるわけがないので無罪になりました。
一方のむささびもま事件の場合は、捕獲した者がもまをむささびとは別の動物と認識して捕獲したわけではなく、単にもまをもまと思って捕獲しており、もまがむささびであることは一般的に知られていたので、もまを捕獲する行為が違法であるという認識を抱く可能性があったといえるため、有罪になりました。
つまり、捕獲行為を違法と認識できただろ!といえる後者の事件のみ有罪になったということです。駄文長々とすみません。
つまり、一般的に広く認識が定着していたかどうかが議論の分かれ目という結論は正しいと思います。
28:17 魔除けの言い伝えの根拠を「機序」っていうのヤバ
28:16
ジャッキー・チェンの映画「酔拳」にも三鞭酒がでてくるので
え、あれってシャンパンだったの!?
と思って調べたら全然別のお酒だった。
(鹿やオットセイなどの陰茎をお酒に漬けた滋養強壮酒だとか)
ヤードポンド法の件ですぐマーズクライメート思い出せたの気持ちよかったです。
全く持って同意
「シャンパン→鞭→ソニックブーム→シャンパン」で回収できた?
シャンパンの開栓は衝撃波が発生。
44:30
たぬき・むじな事件の解説してくださった方が個人的に好きな声過ぎるので、タイムスタンプ押させてください。
一生聴いてたい。ラジオやってほしいまである。
コメント欄クソ勉強になる
一通り噛み砕いた後に実際調べるのを何回もやってたら2時間経ってた
動画と関係ない自分語りですみません
先ほどようやく福田先生の著作を読破し、博論にも興味を持ったのでコンビニで印刷してきました
理系出身で言語学の知識がまったくないので理解に時間がかかってますがのんびりと読んでいきたいと思います
最高ですね。福田先生にもお伝えしておきます!
20:37 エバーグリーンとは何のことかと言う質問の答えは隣の芝かと思った
「隣の芝は青い」には視覚的な効果も影響しているらしい
自分家の芝は真上からみるので疎らにみえるが、隣の芝は斜め上からみるのでより密にみえるんだとか
単位蘊蓄で言えば、中国語には拃zhǎという単位があり、親指と中指(または小指)を広げた長さを指します。古い日本語でいう咫(あた)ですね。中指か小指って適当な感じがしますが、指を実際に広げてみると長さはほとんど変わりません。
また拃は動詞にもなり、指で長さを測る動作を表します。