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09:30 で京大教授の滝川幸辰が罷免された「滝川事件」と混同して話しており、美濃部が大学教授の職を追われたわけではありません。すみません!【参考文献のリンク】◯学力喪失www.valuebooks.jp/bp/VS0090951866◯「何回説明しても伝わらない」はなぜ起こるのか?www.valuebooks.jp/bp/VS0089807860◯算数文章題が解けない子どもたちwww.valuebooks.jp/bp/VS0083921380◯100万回死んだねこ 覚え違いタイトル集www.valuebooks.jp/bp/VS0081799440◯発禁本の世界amzn.to/40Fzmmb◯ローマ人の物語www.valuebooks.jp/bp/VS0048604905◯ゆる学徒ラジオ系列すべての公式グッズwww.valuebooks.jp/shelf-items/folder/4362babbae09d77
😊
現役教員です。今からでもありがとうと言って欲しい、その言葉が心に染みました。嬉しい!ありがとうございます!
ありがとうございます! 先生、いつも本当にお疲れさまです!(水野)
むつみん回にハズレ無し
中学校で国語を教えているものです。中1の教科書に鈴木俊貴先生の文章が載っており、その鈴木先生の動画を見つけた今年7月から、ゆる言語学と積読チャンネルをさかのぼっては追いかける毎日を過ごしています。毎日毎日、今さら自身が接地したことを中学生に教え、今井先生のご著書を拝読し、直近では赤様の素晴らしさを中学生にも広めてまいりました。今回の記号接地&接地待ちの話、大変感銘を受けました。例えば私が娘の帽子のゴム紐をつけることができるのは、中学校家庭科で、「なんの意味があるのか」と思いつつも習ったおかげです。もしかしたら、「その場では意味がわからないことでもいつか接地するかもしれない」という姿勢・考え方をつくることこそが教育かもしれないと思えました。また、日々の学校生活が楽しくなりそうです。いつもありがとうございます!
こんな先生に授業してもらえる生徒は幸せだろうなぁ♪近年多忙を極める教師という職業、本当に大変だと思いますが、子どもたちには素晴らしい先生との出会いと、開けた教育が必要だと思います。益々のご活躍をお祈りしております。
ねじれの位置が接地した経験、かなり小さいエピソードですが、ありましたので書いておきます。以前バイトでダンボールの梱包を行った時、「これの中身が修理依頼品だということがひと目で分かるように、(ルールとして)色付きのテープを貼ってくれ」と指示されたのが、ねじれの位置の2辺でした。ねじれの位置の2辺に色がついていると、ダンボールをどこから見ても色が見えやすく、視認性が高まるんだな〜と思いました。以上です。
ナイス接地!
これはすごいいい例!!今接地しました!
おっさんになってから日本史とか世界史勉強したくなるのも、ある程度経験とか知識が歴史に接地したからなのかもなあという気付きを得ました
競馬ハマったら世界史が楽しくなっちゃって今インドの馬の本読んでます日本の著書及び日本語に翻訳された世界史の馬の本では「インドの馬に関する資料はあまり見つからなかった」「気候風土のため馬の飼育は難しかった」とされているんですけど馬の種類の本では在来種のマルワリ馬が記載されていて未翻訳の2020年代に出された英語圏の本の中では丸々1冊分インドの馬の話にあてられ「多くをペルシャからの輸入に頼っていたが同じくらい質の良い内国産馬も生産されていた」って書かれてるんですよ著者が記録にアクセスできなかっただけとはいえ歴史の常識ってこんなに簡単に変わっちゃうんだ〜と妙に感動してます
なんか、特に説明もなくむつみ先生が出てくるの、もはや嬉しさとも言え得る筆舌に尽くしがたい気持ちになって良い
レギュラー3人揃うの久しぶりじゃない?
それレギュラーって言わない
ぼる塾みたい
@@user-manahata常に3人のうち2人がレギュラーで出てて3人揃うのが久しぶり…はありえそうただこの場合は当てはまらないw
むつみ先生は遠征組だから
このラジオ、一見すると堀元さんが茶化し茄子だったり月額制村づくりサービスやってたりと尖った人に見えるけど、じっくりエピソードを集めると水野さんの行動様式の異様さが勝ってくるんだよな……
学生時代バリバリ陽キャエピソード出る(学園祭でお笑い等)一方で奴隷合宿発明してたり本読んでるだけでいいとか宣う、双属性構えてるのおもろすぎる
シャンプーとリンスは完全にアルカリ性と酸性の話なのに化粧水と乳液とか言い出す水野さんの理科力に毎回ほっこりする
私もそこでンッと違和感覚えたが、間違ってなかったんだな、有難う!笑
今井先生、功績が素晴らしいのはもちろんのこと、お人柄が本当に素晴らしいな… こんな人になりたい。今井むつみ先生に学ぶ人間力
今井むつみ先生回、毎回人間への希望の眼差しに満ちていて、聞いてて回復します。
記号接地という概念に触れられただけでゆる言語学ラジオを追ってて良かった
学校で星座を習った後初めて見たオリオン座があまりに大きく教科書通りだったので震えるほど感動したのを覚えている。星空がただの星の散らばりから意味を持つものになった快感はまさにアハ体験だったな。
都会で育って星座をほとんど見たことがありませんでしたが、大学生になってからようやく各地に旅行できるようになり、つい最近になってさそり座を初めて見ました。さそり座の形や見える時期は知識として知っていましたが、まさかあんなに大きいものだったとは思いませんでした。テスト用に暗記していた知識も、生きた経験となって強く心に残りました。星座の美しさには得も言われぬ迫力がありますよね。
星座って実物を見ると思ってる十倍くらいデカくて驚きますよね!自分は神話が好きだったので、そことの接地が快感でした
き、、きたーー!!今井むつみ先生!!!高2の論理国語の教科書に先生の文章が載ってて、これからその単元に入るので個人的タイムリー😆
き、貴重な高校生だーーー!!!
ろ、論理国語…?という教科があるのですか?(1992生まれ)
@ はい!高校二年生からの国語は、文学を扱う『文学国語』と評論文などを扱う『論理国語』があります!
@@てぅ-z5z ご返信ありがとうございます!はぇぇーそんな感じなんですね…!ちなみにそれは てぅ-z5zさんの学校だけでしょうか?それとも県とか全国で共通してそんな感じなんでしょうか?→編集 調べてみたら指導要領がそう変わったということなので、全国でそうなんですね…!全然知らなかった…
@@occur1227 そうですね!たしか私のひとつ上の代から変わったみたいです!最近の指導要領の変化は凄まじいです、、
塾講師をしていた際に、いかに歴史を生徒に自分の経験に絡めて理解してもらうかを意識して講義していました。ただその点を意識しすぎると進度が遅かったり用語や流れを正確に覚えてもらえなかったりで塩梅が難しかったです。記号接地という良い用語をいただいたので、今後は何かを教える立場になる際は記号接地のきっかけになる種を埋め込むという意識でやってみようと思います。ありがとうございます。
小1の息子に″ひとしい″の問題を出したら、「″い″で終わってるから″大きい″と″近い″」と言われました。2つ選ぶし、形容詞の特徴捉えてるし、すごいと思いました(小並感)
本筋ではないけど、サリチル酸メチルとアセチルサリチル酸を混同したまま話進んでて笑っちゃった。あるあるすぎるだろ。
それなw同じこと思った
?「グリチルリチン酸ジカリウム」ならクレアラシルに入ってたはず。クレアラシルの語感は青春感あって良い。
アスピリンて湿布にも入ってたんだって思ってこのコメントみて、勘違いせずにすみました笑
接地待ち水野さんの話めっちゃわかる。週4とかで本屋に行ってるけど、最初は「初心者でもわかる!」みたいな本すらわからない状態から、勉強して少しずつ内容が理解できていく感覚がたまらんのよなあ。それで大体理解できたらまた全然知らないコーナーに行くっていうのにハマってる
素晴らしい~✨知の旅人ですね!
私が語学好きな理由それだわ。全く同じ。全く分からん状態から、できるだけ自力で理解してくのが楽しい。自分なりに予想してたことが当たると脳汁ドバドバ
古いバファリンを飲むと胃にダメージがいくの、アセチルサリチル酸が時間と共にサリチル酸になるかららしいです。バファリンが効くのは厳しさの方なんです。
バファリンの半分も占める優しさは、あくまでも販促用ものだったのか…
@@oktaro2806薬効成分が胃腸への負担が大きいから、胃腸の負担を軽減する成分(やさしさ)が半分くらい入っているという話だったはず
今最も更新が嬉しいチャンネル
円安円高は「円弱円強」と置き換えてドル=チャッピー/円=ピクミンに例えて「チャッピー1匹(1ドル)を倒すのに必要なピクミンが100匹(100円)」を基準として、ピクミン1匹あたりの攻撃力が強くなる(=円の価値が上がる)→ピクミン80匹(80円)で倒せるようになる=円高ピクミンの攻撃力が弱くなる(=円の価値が下がる)→ピクミン120匹(120円)が必要になる=円安みたいな感じで覚えた。
34:37 私も'19年3月8日まで堀元さんと同様にライブを現地で観ることに否定的でした。音楽は家でじっくり聴けばいいし、現地に行くための時間とカネなんてムダだと思っていました。しかし、その日に自分の価値観をひっくり返されるライブに出会い、以降の私の生き方とカードの請求額をガラッと変えました。あの日から私の人生は第二章です。
生き方とカードの請求額😂😂
冒頭からの堀元さんと水野さんのお話に、今井先生程の方が自分と同じテンションで「わかんなーい」ってなってんの萌える
初めて電車に乗ったとき、「出口は右側です」というアナウンスだけではどちらが出口なのか確定しないのではないかと思って父親に聞きました。電車の進行方向を向いて右側だと教えてもらって、とてもわかり易いと納得した記憶があります。
右回り・左回りは回転軸を「右手で掴んで走ると右回り」「左手で掴んで走ると左回り」と考えるようになって納得しました。
片手で逆立ち移動できるモンスターにとっては逆回りを表現することになる実際、地球の自転は「右回り?左回り」というのは南極で軸をもってまわるか北極で軸をもって回るかで逆になるんで設問に不備があることを水野さんはたぶん理解してない
ライブ体験の話、落語で言うと、昭和の名人、8代目桂文楽のエピソードで、演目あたりの上演時間が5秒と狂わない文楽がトチりまくった挙句に登場人物の名前を思い出せず、「勉強して、出直してまいります」と言って高座を降り、それが文楽最後の高座になったという話。5代目古今亭志ん生が高座の途中に寝てしまい、「いいじゃないか寝かせてやろうよ。志ん生の寝顔なんてめったに見られるもんじゃないんだから」という声でそのまま上演中に居眠りをしている志ん生を見ることになったという話。ハプニングでこそあれ、ライブだから遭遇できる、貴重な体験だと思います。
今井先生の出演回数すごすぎる👏それだけ先生ご自身が楽しまれてるんだろうなあ☺️
塾の先生をしていたとき、分数は生徒が一番好きな食べ物をイメージしてもらって教えていました。数が執着が生まれるものに接地するので真剣になっていました。
今年の大河ドラマ「光る君へ」を観ているのですが、まさに接地の連続でした。ドラマ上のストーリーに、なんとなく習っていた源氏物語や枕草子、その他和歌などの古文の知識と、なんとなく習っていた日本史の記憶が結びつく瞬間が度々あって、カタルシスがすさまじいです。また、Xなどでいろんな方の感想を追っていると、ドラマ上の演出で源氏物語のオマージュになっている箇所について、視聴者が「教科書で習った場面だ!」とわかっているのも、冷静に考えるとすごいなと思いました。学校で習った知識が根付いて、地域や年齢の枠を越えて共有されていて、学校教育って素晴らしいな改めて感じた出来事でした。
円安、円高に関しては絶対表現が良くないよな。『円つよ』と『円よわ』がいい。
円が強くなったか弱くなったかはより分かりやすくなってるけど、「1ドル100円から200円になりました。これは円つよ?円よわ?」という問いに対して「円の部分の数値が上がったから円つよ!」って答える人は絶えなさそう。これは1円=100ドルって言われるくらい円が最つよにならないと解決出来なさそう。
普通にドル安、ドル高じゃダメなのかな?円安なんてほぼほぼドルに対して使う言葉だし
1円の値打ちが重くなるのが円高、軽くなる→価値が少なくなるのが円安。だから円安になると沢山1円玉が必要なんだ、と説明しています。また単純に見える現象も、大人が賢ぶるためにわざと難しく理屈を捏ねていると。
ハーバー・ボッシュ法の化学反応式LV1みたいなシンプルさに対して人類への影響のデカさのギャップ。
あれ、何が凄いん?ってなって調べたら、反応条件が難しいという事を知って、反応の条件も気にするようになったわ。
空気からパンと銃を作り出すって聞くとヤバさが分かる
ハーバーボッシュ法さえなければ人間は増えすぎず地球はこんなにならなかった史上最も罪深い発明
人口論書いた時のマルサスみたいなキレ方
今井先生がいらっしゃる回は本当に学びになります。それに何だか元気にもなります。ありがとうございました😊
おふたりと違って海外旅行大好きマンなのですが、それは知識の接地をできるだけ現地でしたいと望んでるからな気がします。洋画や洋ドラのオタクなのでロケ地に赴けば脳汁が出るし、歴史や地理の知識を生で見ると涎が出ます。あと今年の大河(光る君へ)では古典で習ったことが接地しまくってめちゃ気持ちよかったです。紫式部が「いづれ」と書き出した瞬間、Twitterが「いづれの御時にか」キターーー!となってました
52:05 左右の話とはズレますが視点絡みで、私は風向きイップスです。例えば北風と聞くと、北(から流れる)風か、北(へ流れる)風かで毎回1秒くらい考えてしまいます。恐らく初期段階で「向き」という字から風視点で北風=北へ向かう風のベクトル的イメージが強く定着したのだと思います。小学生の頃は、『北風と太陽』の北風は寒い→寒いのは北→北風は北から来る(→だから東風も東から〜)のような長い変換経路を辿っていましたが、そもそも「北が寒い」というのも北半球に住む我々の視点でしかないですね。
風見鶏とか天気図の矢印が苦手なので、わたしも風向きイップスです
「西日は西から入る日光」との関連で覚え直しましょう!
もうそろそろ「堀元さんが水野さんに理科の授業をする回」をしてもいいと思う
動画見てて、自分も水野さんタイプだなーって感じた笑記号接置の瞬間って、ミステリーの解決編みたいな感じで脳汁ドバドバ出る
「接地してない記号学ぶことは、接地したときの悦びを体験できる余地があるから最高」論、目から鱗だった。
大学教授は、さすが和やかだなあ🍀尊敬✨️褒めることしか言わないキレッキレの男子たちにムカつかれないの素晴らしい。あたしもそのように心がけたい🌸
アーティストが「フジロック!」とか言ってる瞬間、暗い部屋でレコードを聴きこんでたオレたちの心には接地してるんだよな
中学高校で暗記した物理の公式(とくに力学)が、大学になって微積分によって導出できると知ったときは脳汁ドバドバでした。その興奮のまま物理学科に入りました。
めっっっっっちゃわかる
僕の中学の理科の先生は、ことあるごとに「ここでまだ理由がわかんないところがあるよね?その答えは今後(中学の授業ないし高校範囲)のお楽しみ」と接地のための伏線を張ってくれていた
すごく素晴らしいやり方だと思います!
ほんとにこのチャンネルのゲストに大学教授の方々が出演する回は、中身が濃くて聞きやすくて面白い。ゲストの教授の方の最先端の研究が面白いのは言わずもがなですが、それを一般視聴者に分からせるために、水野さん堀元さんが相当事前準備されてるんだろうなと勝手に推測してしまう。いつもクオリティ高くて尊敬します。
いや最後ロンドン行った話、めちゃめちゃ旅行で体験得てるやないかい!
受験生時代、死ぬ思いで暗記していたが必要性のわからなかった世界史の知識は、社会人になってから読んだ歴史小説で全部回収され、脳汁がドバドバ出て、世界史の先生に心の中で土下座しました…
ぜひ本のタイトルを教えてほしい……!!
ぜひ本のタイトルを教えてほしい…!
@ 浅田次郎「蒼穹の昴」です!20世紀初頭の中国が舞台です。少々難解ですが、寝食を忘れて夢中で読みました。「自分はこれを読むために世界史勉強してたんだ」とまで思いました🤣
例えば水野さん、クラフトビールについて本で色々読むことも好きには違いないと思うのですが、それだけで満足して「お金出してビールを実際に飲むとか無駄じゃん」と思うのでしょうかw結局は、興味のあるジャンル・事項なのかどうかってことな気がします。
花火大会とか行っても「部屋でライブ映像見りゃよくね?」って言うんですかね?
何にしても、実際に体験した上で価値があるかどうかを判断しないのは人生損していると思う。
@@dddbi私は花火はテレビで良いかもしれないです。体験したいか、しなくても良いかはその人の趣味趣向によるとしか言えないと思います。
エ口系に関しては体験してみると思ったほどではなかったみたいなことも多い
大学の熱力学の授業でメイヤーの法則の話になったときに、定圧モル比熱が定積モル比熱より大きいということはつまり鍋で水を沸騰させるときは蓋を締めたほうが早いよねって説明されて急激に記号接地して感動したのを覚えてる
マイヤーの関係式は科学史的にも重要な役割を果たしているので詳しく調べていただけるともっと記号接地していただけると思います😊
美術の先生が言っていた「デッサンは絵から離れて描け」「細かい描きこみは後にして構図と形を取るのに時間をかけろ」という言葉がアハ体験するのにだいぶ時間がかかったなぁ…。当時の自分は「細かいところを時間かけて描かなきゃリアルな絵にならないじゃん!」って固定観念に囚われて、先生の言葉が聞こえていたのに右から左に流していたのが情けない…。
楽しみに待ってました
たのまち!
たのまち!!
たのまち✌️😊
ぼくもたのまち❤❤❤
高校国語教師です。どの教科でもそうなんでしょうが、生徒にいかに接地させるかで日々悩んでいます。週に2〜3時間しかない授業で、古典文法を学び、読解し、それらを接地させるのはうまくいかないことも多いです。今回の御三方のお話に大変救われた思いです。ありがとうんこ!
水野さん、知への圧倒的信頼を持ってる人間の振る舞いだ。
なお今の小学国語の教科書には今井むつみ先生のお話が載っている
自分も水野さんと同じく接地待ちの知識を備えておくのが喜びのタイプだ。それらが接地した瞬間に「人生の伏線がまた回収された!」みたいな気持ちよさがある。多分脳内で快楽物質がドバドバ出てる。
堀元氏は大学時代は例えが上手かったのか
27:18 どこかの会で言われていたかと思いますが、高校生にいきなり物質の構成要素(素粒子)を正確に教えることは難しく、一旦「ウソ」を混ぜて説明し、後々正しく修正していくというのはあらゆる場面で見られるものだと思います。酸とアルカリも堀元さんは「水素イオンをどれだけ放出するか」と理解されていますが、それは一つの側面(「アレニウスの定義」)であり、他にも「ブレンステッドの定義」や「ルイスの定義」があり、状況によって使い分ける必要があります。中学生にはアレニウスの定義を唯一無二の定義であるかのように教えますが、それで一旦納得させておいて、後々正確な定義を教えるという方法を取っています。
割合を足しちゃう人の話で思い浮かんだけど、消費税が5%から8%になって「消費税3%アップ」っていう表現をほぼ全員がしていたのが気がかりだったアレもよく考えたら3%アップじゃなくて160%アップが正しいんじゃね?と思ってたのよね、1.6倍になってるわけだし
ニュースだと%の数値の上下は「ポイント」で表す決まりだったかと思いますが、確かに税率については%のまま語られますね
「プラス3%」とかだったらまだ違和感少ないですかね
105円から108円になるのはほぼ3%アップですね。1+xから1+y(x,y≪1)への変化率はy-xで概ね近似できちゃいます。(1で割るのも1+xで割るのもほとんど変わらないから)ここまで分かって言っている人は多くないと思いますが。
こういう場合は先のコメントにもある通りポイント表記が誤解が少ないように思います。また「160%アップ」についてですが、up/downは基本差異を表すので、1.6倍になっている場合は「60%アップ」がより正確です。ビジネス領域でも売上1.2倍を「120%up」や、セールで3割引価格を「70%off」と表現するものを見かけたことがあり、日常においてそうした表現を間違いだと断言はできませんが、「由々しい〜」ってなります。
@@shoutahasegawa5190 たしかに!言われてみれば160%アップはさすがに変ですね笑60%アップですね…うーむややこしい
体験がいらない人が、遊びクリエイターになったり、月額定額制村づくりサービスしたり、人を集めてイベントしたりしてるの謎すぎる。
品評者が横にいる贅沢な思い出話うらやましい
地元の高校(偏差値40前後)の学校運営協議会の委員を受けてて、高校の授業にアドバイスをくださいって言われてて、この動画を紹介したいって思った
中学で習う図形の面積を求める公式が高校になって積分で求められるようになるのは感動した
「記号接地できてないから惹かれた」って名言ですね!
1:05:28 今井先生が「足を向けて寝れない」に「接地できない」をかけてボケてらっしゃる...
酸とアルカリの話は「酸っぱい」と「えぐい」で教わったなぁ科学分野を小学生に教えるときに「定義」から攻めるよりも「特性」から攻めるような認識があります。1mを教えるのに「1秒の299,792,458分の1の時間に光が真空中を伝わる距離」とか教えるよりも、「1m定規の長さ」って教えるイメージ
52:52 俺マジで、幼稚園で「右回り」って言葉に初めて出会ったとき、初見で意味分からなくて、文脈から、「おそらく、回転体の上部に着目した時、右に動く回転の向きが右回りで、左なら左回りなんだな」と、とりあえず理解したんだけど、後日、改めて親に「右回りって名前分かりにくくない?」って聞いたら、「なんで?」って言うから、「え、だって、回ってるのの上を見たら右に動いてるけど、下を見たら左に動いてるじゃん」って言ったらピンと来なかったのか、は?みたいな反応になって、いくら説明しても分かってもらえず、モヤモヤしてたんですが、水野さんがこの説明をしてくれて、堀元さんが同意してくれて、図での解説もついてて、水野さんと堀元さんと編集さんの3人が自分の言うことを分かってくれたみたいで、あの時の自分がちょっとだけ救われました!
大きくなって、自転車乗ったり地下鉄乗ったりしないとピンとこないですよね。山手線など、環状線、円のコースをグルグル何度も周るとき、常に一方向に曲がり続けることになりますが、常に左に曲がり続けるのが左回り。外からものを回すのではなく、中で自分が回るのが正解。自分は4人家族(両親・長男・次男←自分)で、自分が家族内で一番年下でした。洋服ダンス(縦に引き出しが並んでいる)は家族ごとに入れる服が分かれており、一番年下で一番背が低い自分は一番下の棚でした。結果、上下の位置をいうとき必ず「下から○段目」というようになり、右回りなど上下で方向が変わるときは下側を見て逆を答えるようになり、上下左右が正しく言えないように親を苛つかせていました。水野さんは姉がいるそうなので、一時的に私と似た感覚を身に着けていたんじゃないかと予想しています。
回るもの時点で右/左に曲がり続けるから右/左回りという視点は初めて得ました!確かに、日本語は、ヨーロッパの言語に比べて、視点の切り替えが多い言語なので納得ですね。外からの視点はヨーロッパ語に多いらしいので、もしかしたら、自分は生まれながらヨーロッパ語向きだったのかもしれません
小学校で円の面積の公式を習った時にコラムとして載っていた、「円周の長さと面積の関係」の話が印象的でした。円を細〜く分割して並べ直すことで長方形ないし三角形に近似して面積を求められる、という感じで納得できる内容だったんですが、これって「積分」の考え方だったんですよね。高校生になってそれが教育の伏線になっていたことに気づいて、教科書すごい!となった自分の経験です。
今井先生がお話されているのが好きなので、癒されています。ありがとうございます。
今高3で受験勉強真っ只中なので今回の動画・コメント欄は新たな視点の発見や勉強の息抜きにめっちゃ助かります😂
私は今井先生回の動画から学ぶことが多くて脳が活性化されている感じがしているのですが、現役受験生にとっては息抜きですね。試験シーズンが近づいているので体調管理に気をつけて頑張ってください!
この回に限った話ではないけど、高頻度で「ほんとに堀元さん水野さん(ゲストで先生いらしている時は先生含まれるのは言うまでもない)色々なことよく知ってるなあ」の感心と「え、それ知らないの(聞いたことあるレベルなの)?」の驚きが間を置かずに来て感情がバグるw 美濃部達吉(天皇機関説)やシュリーマンあたりが今回の私にとっての後者でした。
アルデヒドとかヒドロキシとか、カタカナで書かれて丸暗記してたけど、あるとき英語表記を見たら、構造そのまんまの名前やんけ!ってなったの記憶に残ってるなあ
キャ〜 今井先生〜˗ˏˋ 🫶ˎˊ˗
国語では記号接地するような内容がテストとつながることはほとんどないのですが、生の大根を集団授業の生徒に食べさせたり(大根は大きな根)、桜の木を削って桜餅のにおいと比べさせたり(言葉の力)、記号接地の楽しさを教えることはできていたんじゃないかと思えました。
私はアセチルサリチル酸習いませんでしたが、初めてメイド喫茶に行った時オムライスに何を書くか聞かれて、「最近学んだこと」をお願いしたらアセチルサリチル酸の化学式を書いてくれたので覚えました。アセチルサリチル酸。
51:00 数が大きくなると分からなくなってくる実例で、地図の「1万分の1」と「5万分の1」のどっちが詳細・広域か、同じ範囲を示すならどっちが大きな地図・小さな地図かが分からなくなるということが有ります。51:10 円安と円高の話に上乗せすると、金融用語で「堅調・軟調」と聞くと混乱します。経済ニュースなどで「本日のドル円相場は軟調、前日の終値から5円安の1ドル155円でした」というように使うのですが、聞き始めた頃は意味が分かりませんでした。
「シャンプーとリンスの体験は誰にも経験がありますよねー」野球部ワイ「・・・」
今井先生回嬉しいです!
教員をしていますが、記号接地について、大変楽しく学べました。学力喪失ももちろん事前購入して、この日に備えていました。アブダクションの会も面白かったです。難解なワードをこの動画で接地させてもらってます。この3人、これからも楽しみにしてます!
ねじれの位置は結構出てきた時点で衝撃的だったなー。それまで図形といえば平面図形で、直線は平行か交わるかどっちかだっていう世界から、立体になったらそういう関係も確かにありうる!!っていうパラダイムシフト的な感動があった。その後、曲面上だと三角形の内角の和が180度ではなくなる、と知った時と衝撃の質が同じだった気がする。
純ジャパなんですが、母親が英語教師というのもあって、小さい頃から英語の童謡を意味も分からず歌っていました。大人になって自分の子どもに英語の童謡を歌ってあげたとき、「あ、これってこういう意味だったんだ~」と初めて歌詞の意味を理解して感動しました。日本語の歌でも、子どもの頃に聞いていた曲は大人になるとまた違った味わいがあります。歌に限らず映画とかも。
重箱の隅を突くようですがアセチルサリチル酸→解熱鎮痛剤サリチル酸メチル→湿布ですねエステルは何となく臭うものだなと認識していたのでサリチル酸メチルは臭う方のサリチル酸と覚えてました
アセチルサリチル酸=アスピリンで=解熱剤と覚えてました。接頭の音が似てるのも気に入ってます。
こういう専攻なのか職業なのかガチ勢なのかの人がいるの、このチャンネルの良さだよなあ
私は高校の化学の先生が「このアセチルサリチル酸は今でも解熱鎮痛剤に使われているアスピリンで、バファリンなんかの成分だよ」と教えてくれたので、印象深く今でも覚えています。高校の化学(特に有機化学)は物質名と化学式や構造式ばかりで、それらがどんなものなのかほとんどイメージが湧かない(接地されない)ために、面白くない部分があるので、こういうことを教えてくれる先生は良い先生だと思います。
接地待ち記号とかいう特殊すぎるワード
自分が経験したアセチルサリチル酸絡みのアハ体験です。バファリンからアセチルサリチル酸を分離する化学実験をやりました。質量比で約半分が分離出来ました。実験レポートのおまけ考察問題で分離された方の物質を問われ、当時の知識でそれが炭酸ナトリウム、または炭酸水素ナトリウムであることが分かりました。それを図書室の薬学事典で調べたらなんとそれらは制酸剤、つまり胃酸の酸を弱めるものでした。バファリンの優しい方の半分がどう優しいのかわかったアハ体験でした。ちなみに自作キーボードの著名な作者に、サルチル酸という方がいらっしゃいます。
ライブは実地に行く分には他で得られない体験があって肯定派ですが、家でそれを聴くライブ盤というものの存在が腑に落ちてませんそれこそベストパフォーマンスであるオリジナル盤に勝る価値が見出せていないので堀元さんに共感してしまいました
色んな事情で現地にいけない人も多いからなぁ。普段のMVとはちがう場の雰囲気だけでも味わいたかったり
ギタリスト・布袋寅泰のライブに初参加した際、「Dreamin'」という曲のサビをみんなで合唱する慣習があるのですがBOφWY時代のスタジオ録音しか聴いたことがなく、ライブ収録音源(『51 Emotions』に収録)を聴くまでその慣習を知りませんでしたライブ盤は聞いて楽しむのもありますが予習復習の側面もあるのかも。
録音や録画では落ちてる情報もあると思うので、ライブ肯定派です。ライブ盤は、スタジオ録音盤とは違った魅力があると思っています、そう思わなければ、誰が買うもんか :-p
ライブは地方だしお金無いし無理だけどDVDで楽しんでます🎉
ライブより音源聞く方がいいって自分の周りで共感されることなかったから二人がそうだと知れてよかった
以前私も、そのまま歌ってくれよーと思ってました。でも、ライブ動画いくつか観たり、歌手自身のエピソード見ていくと、あぁこんなアレンジもありかな。とか、ファンと絡んでくれて優しいな、とか思えてきました。
音源そのまんまが好きならライブはノイズ多いし家で快適に聴いてる方が良いよねライブが好きな人は音源を超える瞬間を味わったことがあったり、実は曲そのものにはそんなに興味がなかったり、いろいろいるイメージ
今井むつみ先生回だ〜❤なんだか、回を重ねるごとに今井先生のお二人への相づちが曖昧だったり、自然なものが増えている気がして(気のせいかも…)、打ち解けていらっしゃるように感じました。敬語が外れる瞬間があったり、お二人とお話するのが楽しそうでいらして、本当にこちらも楽しく視聴しています。『「何回説明しても伝わらない」はなぜ起こるのか?』とても興味深く読みました。『学力喪失』も早く読みたいです。私からしたら、ゆる言語学ラジオのあらゆることが自分の人生のアハ体験や記号接地になっていて、いまとても楽しいです。いつもありがとうございます。
更新を楽しみにしておりました!ちなみに、水野さんが美濃部達吉についてお話しされる際、「中学校ではやらない」とお話しされていましたが、天皇機関説事件含めて学習しますし、教科書にも出ていますね笑当方、中学社会科の教員をしておりますので、間違いありません。
大工を生業にしています。ねじれの位置って3Dの構造を頭の中で考える上でイメージするのが特に難しい位置関係のような気がします。わざわざ名前をつけて意識させるようになっているのも納得できるような気はします。
海外に行くのが無意味だと思うのは一度でも行ったことがあってまあこんなもんか〜という経験があるからだと思います
新しい発見というか気づきが得られるからほんとにありがたい
今井先生登場回大好きです!今回もとても面白かったです
教育現場でのテストの条件としては、差異を見られることと、採点者が誰であってもとりあえず公平に採点結果が出ることが求められると思う。本当の学力が何か分からないけど、それが分かったとして、評価できる人がいるのだろうか?この番組見てると、気だるい気分が払しょくされ、なぜかやる気が湧いてきます。ありがとう。
冒頭の化学Ⅱ、日本史の範疇が分かりみがすごい(笑)しかも今井むつみ先生が出演してくれる回はさらに面白いです!
この回を見た後に、「父親達と語る回」をもう一度見て欲しい!お二人の育った環境が、いかに接地待ち記号に溢れていたかよくわかりますね。接地する瞬間の楽しさを小さい頃から知っていたんだろうな。
小学校で教えている者です。学校のことをこんなにも好意的に受け止めてくれるみなさんに、平身低頭感謝申し上げます。現行学習指導要領では、自ら学びを調整する力を育むことが求められております。私の体感でも、私がしゃべっていると子どもたちの目が死にますが、自分たちでああでもないこうでもないともちゃもちゃやっていると圧倒的に理解が深まるし、それができる子どもたちはめちゃくちゃ仲いいです(相手のことを理解しようとするため)。「今わからなくても、いつかわかる日が来るからがんばろうね」というのは、勉強が苦手な子にとっても心が軽くなる魔法の言葉だと思って仕事をしております。今井先生の新刊、さっそくポチらせていただきました。ありがとうございます。
57:18 現役教員です。お上からの命でやるべきことは増えるし、何かあれば保護者にSNSで晒されるし、やりがいだけでは限界があると感じる日々です。でも、教育へ向く批判も「よくありたいという願い」だというお話が胸に染みました。皆、教育に期待してくれているのだと思えばかわいいものです。今教えたことがいつか子どもたちの中で記号接地するように。今よりよい世の中になるように。頑張ります。
先生素敵〜癒し🥺❤何回説明しても〜購入しました!いつもならしばらく積読しちゃうのですが面白過ぎて早々に読みおわりました!夫にも薦めています😊
『分数は難しい』という話題で小学校でのつまづきを思い出しました。ピザを半分にすることはつまり1/2ずつ分けることだよね、みたいな授業だったので「分数は何かを分割する」概念という理解をしていました。その後、数直線上に与えられた分数を図示せよという問題を誤答することでこの概念が誤りであると学習した記憶があります。1/2=0.5ではなく何かを半分にすると理解していたので0~3まで記された数直線の1.5を1/2だと図示してしまったのです。
そこにピザが3枚並んでいれば良かったね。
集合と命題が何のためにやってるんだって思いながら習って、後に大学数学で接地して感動した記憶があります。しかし同時にこれを高校までに接地させるの無茶すぎないかとも思いました。
自分は読書は好きだけど、海外旅行も音楽ライブも好きなので、文字情報を至高とするのは流石に極端すぎて馬鹿げてるなあと。言うなれば恋愛経験もないまま恋愛小説だけを読んでいい気になって恋愛を語る童貞処女みたいな。音楽ライヴがベストのコンディションじゃないというのは半分正しいけど、例えば自分で楽器をやれば、どうやって演奏してるのかわからないなんて事にぶつかるけど、ライヴで見れば1発で理解が出来るし、その上でどれだけ凄いことやってるかもわかる。接地の典型例だね。それに録音がベストコンディションとは限らない。加工と修正がされたものを消費者はそれを第一印象で記憶に残ってるだけで、機械に頼らずどこまで生身で出来るのか実力を示すのがライヴだし、録音とは違う演奏や編曲なども腕の見せ所だし、録音の加工された音よりも生演奏の方が良いという場合も普通にあるのが音楽なので。特にそれなりの経験を踏まえた年齢になるほど、フォトショ加工の写真を馬鹿げて醜く感じるようになるように。
「コネドる」という言葉を作らなくても「記号接地」という言葉で良かったのか
今井先生が準レギュラー並みに出演されてるの凄い
09:30 で京大教授の滝川幸辰が罷免された「滝川事件」と混同して話しており、美濃部が大学教授の職を追われたわけではありません。すみません!
【参考文献のリンク】
◯学力喪失
www.valuebooks.jp/bp/VS0090951866
◯「何回説明しても伝わらない」はなぜ起こるのか?
www.valuebooks.jp/bp/VS0089807860
◯算数文章題が解けない子どもたち
www.valuebooks.jp/bp/VS0083921380
◯100万回死んだねこ 覚え違いタイトル集
www.valuebooks.jp/bp/VS0081799440
◯発禁本の世界
amzn.to/40Fzmmb
◯ローマ人の物語
www.valuebooks.jp/bp/VS0048604905
◯ゆる学徒ラジオ系列すべての公式グッズ
www.valuebooks.jp/shelf-items/folder/4362babbae09d77
😊
現役教員です。今からでもありがとうと言って欲しい、その言葉が心に染みました。嬉しい!ありがとうございます!
ありがとうございます! 先生、いつも本当にお疲れさまです!(水野)
むつみん回にハズレ無し
中学校で国語を教えているものです。中1の教科書に鈴木俊貴先生の文章が載っており、その鈴木先生の動画を見つけた今年7月から、ゆる言語学と積読チャンネルをさかのぼっては追いかける毎日を過ごしています。毎日毎日、今さら自身が接地したことを中学生に教え、今井先生のご著書を拝読し、直近では赤様の素晴らしさを中学生にも広めてまいりました。
今回の記号接地&接地待ちの話、大変感銘を受けました。例えば私が娘の帽子のゴム紐をつけることができるのは、中学校家庭科で、「なんの意味があるのか」と思いつつも習ったおかげです。もしかしたら、「その場では意味がわからないことでもいつか接地するかもしれない」という姿勢・考え方をつくることこそが教育かもしれないと思えました。また、日々の学校生活が楽しくなりそうです。いつもありがとうございます!
こんな先生に授業してもらえる生徒は幸せだろうなぁ♪近年多忙を極める教師という職業、本当に大変だと思いますが、子どもたちには素晴らしい先生との出会いと、開けた教育が必要だと思います。益々のご活躍をお祈りしております。
ねじれの位置が接地した経験、かなり小さいエピソードですが、ありましたので書いておきます。
以前バイトでダンボールの梱包を行った時、「これの中身が修理依頼品だということがひと目で分かるように、(ルールとして)色付きのテープを貼ってくれ」と指示されたのが、ねじれの位置の2辺でした。
ねじれの位置の2辺に色がついていると、ダンボールをどこから見ても色が見えやすく、視認性が高まるんだな〜と思いました。
以上です。
ナイス接地!
これはすごいいい例!!今接地しました!
おっさんになってから日本史とか世界史勉強したくなるのも、ある程度経験とか知識が歴史に接地したからなのかもなあという気付きを得ました
競馬ハマったら世界史が楽しくなっちゃって今インドの馬の本読んでます
日本の著書及び日本語に翻訳された世界史の馬の本では「インドの馬に関する資料はあまり見つからなかった」「気候風土のため馬の飼育は難しかった」とされているんですけど
馬の種類の本では在来種のマルワリ馬が記載されていて未翻訳の2020年代に出された英語圏の本の中では丸々1冊分インドの馬の話にあてられ「多くをペルシャからの輸入に頼っていたが同じくらい質の良い内国産馬も生産されていた」って書かれてるんですよ
著者が記録にアクセスできなかっただけとはいえ歴史の常識ってこんなに簡単に変わっちゃうんだ〜と妙に感動してます
なんか、特に説明もなくむつみ先生が
出てくるの、もはや嬉しさとも言え得る
筆舌に尽くしがたい気持ちになって良い
レギュラー3人揃うの久しぶりじゃない?
それレギュラーって言わない
ぼる塾みたい
@@user-manahata常に3人のうち2人がレギュラーで出てて
3人揃うのが久しぶり…はありえそう
ただこの場合は当てはまらないw
むつみ先生は遠征組だから
ぼる塾みたい
このラジオ、一見すると堀元さんが茶化し茄子だったり月額制村づくりサービスやってたりと尖った人に見えるけど、じっくりエピソードを集めると水野さんの行動様式の異様さが勝ってくるんだよな……
学生時代バリバリ陽キャエピソード出る(学園祭でお笑い等)一方で奴隷合宿発明してたり本読んでるだけでいいとか宣う、双属性構えてるのおもろすぎる
シャンプーとリンスは完全にアルカリ性と酸性の話なのに化粧水と乳液とか言い出す水野さんの理科力に毎回ほっこりする
私もそこでンッと違和感覚えたが、間違ってなかったんだな、有難う!笑
今井先生、功績が素晴らしいのはもちろんのこと、お人柄が本当に素晴らしいな… こんな人になりたい。今井むつみ先生に学ぶ人間力
今井むつみ先生回、毎回人間への希望の眼差しに満ちていて、聞いてて回復します。
記号接地という概念に触れられただけでゆる言語学ラジオを追ってて良かった
学校で星座を習った後初めて見たオリオン座があまりに大きく教科書通りだったので震えるほど感動したのを覚えている。
星空がただの星の散らばりから意味を持つものになった快感はまさにアハ体験だったな。
都会で育って星座をほとんど見たことがありませんでしたが、大学生になってからようやく各地に旅行できるようになり、つい最近になってさそり座を初めて見ました。
さそり座の形や見える時期は知識として知っていましたが、まさかあんなに大きいものだったとは思いませんでした。テスト用に暗記していた知識も、生きた経験となって強く心に残りました。
星座の美しさには得も言われぬ迫力がありますよね。
星座って実物を見ると思ってる十倍くらいデカくて驚きますよね!
自分は神話が好きだったので、そことの接地が快感でした
き、、きたーー!!今井むつみ先生!!!
高2の論理国語の教科書に先生の文章が載ってて、これからその単元に入るので個人的タイムリー😆
き、貴重な高校生だーーー!!!
ろ、論理国語…?という教科があるのですか?(1992生まれ)
@ はい!高校二年生からの国語は、文学を扱う『文学国語』と評論文などを扱う『論理国語』があります!
@@てぅ-z5z ご返信ありがとうございます!はぇぇーそんな感じなんですね…!
ちなみにそれは てぅ-z5zさんの学校だけでしょうか?それとも県とか全国で共通してそんな感じなんでしょうか?
→編集 調べてみたら指導要領がそう変わったということなので、全国でそうなんですね…!全然知らなかった…
@@occur1227 そうですね!たしか私のひとつ上の代から変わったみたいです!最近の指導要領の変化は凄まじいです、、
塾講師をしていた際に、いかに歴史を生徒に自分の経験に絡めて理解してもらうかを意識して講義していました。ただその点を意識しすぎると進度が遅かったり用語や流れを正確に覚えてもらえなかったりで塩梅が難しかったです。
記号接地という良い用語をいただいたので、今後は何かを教える立場になる際は記号接地のきっかけになる種を埋め込むという意識でやってみようと思います。ありがとうございます。
小1の息子に″ひとしい″の問題を出したら、「″い″で終わってるから″大きい″と″近い″」と言われました。
2つ選ぶし、形容詞の特徴捉えてるし、すごいと思いました(小並感)
本筋ではないけど、サリチル酸メチルとアセチルサリチル酸を混同したまま話進んでて笑っちゃった。あるあるすぎるだろ。
それなw
同じこと思った
?「グリチルリチン酸ジカリウム」ならクレアラシルに入ってたはず。クレアラシルの語感は青春感あって良い。
アスピリンて湿布にも入ってたんだって思ってこのコメントみて、勘違いせずにすみました笑
接地待ち水野さんの話めっちゃわかる。週4とかで本屋に行ってるけど、最初は「初心者でもわかる!」みたいな本すらわからない状態から、勉強して少しずつ内容が理解できていく感覚がたまらんのよなあ。それで大体理解できたらまた全然知らないコーナーに行くっていうのにハマってる
素晴らしい~✨
知の旅人ですね!
私が語学好きな理由それだわ。全く同じ。全く分からん状態から、できるだけ自力で理解してくのが楽しい。自分なりに予想してたことが当たると脳汁ドバドバ
古いバファリンを飲むと胃にダメージがいくの、アセチルサリチル酸が時間と共にサリチル酸になるかららしいです。
バファリンが効くのは厳しさの方なんです。
バファリンの半分も占める優しさは、あくまでも販促用ものだったのか…
@@oktaro2806薬効成分が胃腸への負担が大きいから、胃腸の負担を軽減する成分(やさしさ)が半分くらい入っているという話だったはず
今最も更新が嬉しいチャンネル
円安円高は「円弱円強」と置き換えて
ドル=チャッピー/円=ピクミンに例えて
「チャッピー1匹(1ドル)を倒すのに必要なピクミンが100匹(100円)」を基準として、
ピクミン1匹あたりの攻撃力が強くなる(=円の価値が上がる)→ピクミン80匹(80円)で倒せるようになる=円高
ピクミンの攻撃力が弱くなる(=円の価値が下がる)→ピクミン120匹(120円)が必要になる=円安
みたいな感じで覚えた。
34:37 私も'19年3月8日まで堀元さんと同様にライブを現地で観ることに否定的でした。音楽は家でじっくり聴けばいいし、現地に行くための時間とカネなんてムダだと思っていました。しかし、その日に自分の価値観をひっくり返されるライブに出会い、以降の私の生き方とカードの請求額をガラッと変えました。あの日から私の人生は第二章です。
生き方とカードの請求額😂😂
冒頭からの堀元さんと水野さんのお話に、今井先生程の方が自分と同じテンションで「わかんなーい」ってなってんの萌える
初めて電車に乗ったとき、「出口は右側です」というアナウンスだけではどちらが出口なのか確定しないのではないかと思って父親に聞きました。
電車の進行方向を向いて右側だと教えてもらって、とてもわかり易いと納得した記憶があります。
右回り・左回りは回転軸を「右手で掴んで走ると右回り」「左手で掴んで走ると左回り」と考えるようになって納得しました。
片手で逆立ち移動できるモンスターにとっては逆回りを表現することになる
実際、地球の自転は「右回り?左回り」というのは
南極で軸をもってまわるか
北極で軸をもって回るかで逆になるんで
設問に不備がある
ことを水野さんはたぶん理解してない
ライブ体験の話、
落語で言うと、
昭和の名人、8代目桂文楽のエピソードで、演目あたりの上演時間が5秒と狂わない文楽がトチりまくった挙句に登場人物の名前を思い出せず、「勉強して、出直してまいります」と言って高座を降り、それが文楽最後の高座になったという話。
5代目古今亭志ん生が高座の途中に寝てしまい、「いいじゃないか寝かせてやろうよ。志ん生の寝顔なんてめったに見られるもんじゃないんだから」という声でそのまま上演中に居眠りをしている志ん生を見ることになったという話。
ハプニングでこそあれ、ライブだから遭遇できる、貴重な体験だと思います。
今井先生の出演回数すごすぎる👏それだけ先生ご自身が楽しまれてるんだろうなあ☺️
塾の先生をしていたとき、分数は生徒が一番好きな食べ物をイメージしてもらって教えていました。数が執着が生まれるものに接地するので真剣になっていました。
今年の大河ドラマ「光る君へ」を観ているのですが、まさに接地の連続でした。ドラマ上のストーリーに、なんとなく習っていた源氏物語や枕草子、その他和歌などの古文の知識と、なんとなく習っていた日本史の記憶が結びつく瞬間が度々あって、カタルシスがすさまじいです。
また、Xなどでいろんな方の感想を追っていると、ドラマ上の演出で源氏物語のオマージュになっている箇所について、視聴者が「教科書で習った場面だ!」とわかっているのも、冷静に考えるとすごいなと思いました。
学校で習った知識が根付いて、地域や年齢の枠を越えて共有されていて、学校教育って素晴らしいな改めて感じた出来事でした。
円安、円高に関しては絶対表現が良くないよな。
『円つよ』と『円よわ』がいい。
円が強くなったか弱くなったかはより分かりやすくなってるけど、「1ドル100円から200円になりました。これは円つよ?円よわ?」という問いに対して「円の部分の数値が上がったから円つよ!」って答える人は絶えなさそう。
これは1円=100ドルって言われるくらい円が最つよにならないと解決出来なさそう。
普通にドル安、ドル高じゃダメなのかな?
円安なんてほぼほぼドルに対して使う言葉だし
1円の値打ちが重くなるのが円高、軽くなる→価値が少なくなるのが円安。だから円安になると沢山1円玉が必要なんだ、と説明しています。
また単純に見える現象も、大人が賢ぶるためにわざと難しく理屈を捏ねていると。
ハーバー・ボッシュ法の化学反応式LV1みたいなシンプルさに対して人類への影響のデカさのギャップ。
あれ、何が凄いん?ってなって調べたら、反応条件が難しいという事を知って、反応の条件も気にするようになったわ。
空気からパンと銃を作り出すって聞くとヤバさが分かる
ハーバーボッシュ法さえなければ人間は増えすぎず地球はこんなにならなかった
史上最も罪深い発明
人口論書いた時のマルサスみたいなキレ方
今井先生がいらっしゃる回は本当に学びになります。それに何だか元気にもなります。ありがとうございました😊
おふたりと違って海外旅行大好きマンなのですが、それは知識の接地をできるだけ現地でしたいと望んでるからな気がします。洋画や洋ドラのオタクなのでロケ地に赴けば脳汁が出るし、歴史や地理の知識を生で見ると涎が出ます。
あと今年の大河(光る君へ)では古典で習ったことが接地しまくってめちゃ気持ちよかったです。紫式部が「いづれ」と書き出した瞬間、Twitterが「いづれの御時にか」キターーー!となってました
52:05 左右の話とはズレますが視点絡みで、私は風向きイップスです。例えば北風と聞くと、北(から流れる)風か、北(へ流れる)風かで毎回1秒くらい考えてしまいます。
恐らく初期段階で「向き」という字から風視点で北風=北へ向かう風のベクトル的イメージが強く定着したのだと思います。
小学生の頃は、『北風と太陽』の北風は寒い→寒いのは北→北風は北から来る(→だから東風も東から〜)のような長い変換経路を辿っていましたが、そもそも「北が寒い」というのも北半球に住む我々の視点でしかないですね。
風見鶏とか天気図の矢印が苦手なので、わたしも風向きイップスです
「西日は西から入る日光」との関連で覚え直しましょう!
もうそろそろ「堀元さんが水野さんに理科の授業をする回」をしてもいいと思う
動画見てて、自分も水野さんタイプだなーって感じた笑
記号接置の瞬間って、ミステリーの解決編みたいな感じで脳汁ドバドバ出る
「接地してない記号学ぶことは、接地したときの悦びを体験できる余地があるから最高」論、目から鱗だった。
大学教授は、さすが和やかだなあ🍀
尊敬✨️
褒めることしか言わない
キレッキレの男子たちにムカつかれないの素晴らしい。
あたしもそのように心がけたい🌸
アーティストが「フジロック!」とか言ってる瞬間、暗い部屋でレコードを聴きこんでたオレたちの心には接地してるんだよな
中学高校で暗記した物理の公式(とくに力学)が、大学になって微積分によって導出できると知ったときは脳汁ドバドバでした。その興奮のまま物理学科に入りました。
めっっっっっちゃわかる
僕の中学の理科の先生は、ことあるごとに「ここでまだ理由がわかんないところがあるよね?その答えは今後(中学の授業ないし高校範囲)のお楽しみ」と接地のための伏線を張ってくれていた
すごく素晴らしいやり方だと思います!
ほんとにこのチャンネルのゲストに大学教授の方々が出演する回は、中身が濃くて聞きやすくて面白い。ゲストの教授の方の最先端の研究が面白いのは言わずもがなですが、それを一般視聴者に分からせるために、水野さん堀元さんが相当事前準備されてるんだろうなと勝手に推測してしまう。いつもクオリティ高くて尊敬します。
いや最後ロンドン行った話、めちゃめちゃ旅行で体験得てるやないかい!
受験生時代、死ぬ思いで暗記していたが必要性のわからなかった世界史の知識は、社会人になってから読んだ歴史小説で全部回収され、脳汁がドバドバ出て、世界史の先生に心の中で土下座しました…
ぜひ本のタイトルを教えてほしい……!!
ぜひ本のタイトルを教えてほしい…!
@ 浅田次郎「蒼穹の昴」です!20世紀初頭の中国が舞台です。少々難解ですが、寝食を忘れて夢中で読みました。「自分はこれを読むために世界史勉強してたんだ」とまで思いました🤣
例えば水野さん、クラフトビールについて本で色々読むことも好きには違いないと思うのですが、それだけで満足して「お金出してビールを実際に飲むとか無駄じゃん」と思うのでしょうかw
結局は、興味のあるジャンル・事項なのかどうかってことな気がします。
花火大会とか行っても「部屋でライブ映像見りゃよくね?」って言うんですかね?
何にしても、実際に体験した上で価値があるかどうかを判断しないのは人生損していると思う。
@@dddbi私は花火はテレビで良いかもしれないです。体験したいか、しなくても良いかはその人の趣味趣向によるとしか言えないと思います。
エ口系に関しては体験してみると思ったほどではなかったみたいなことも多い
大学の熱力学の授業でメイヤーの法則の話になったときに、定圧モル比熱が定積モル比熱より大きいということはつまり鍋で水を沸騰させるときは蓋を締めたほうが早いよねって説明されて急激に記号接地して感動したのを覚えてる
マイヤーの関係式は科学史的にも重要な役割を果たしているので詳しく調べていただけるともっと記号接地していただけると思います😊
美術の先生が言っていた「デッサンは絵から離れて描け」「細かい描きこみは後にして構図と形を取るのに時間をかけろ」という言葉がアハ体験するのにだいぶ時間がかかったなぁ…。
当時の自分は「細かいところを時間かけて描かなきゃリアルな絵にならないじゃん!」って固定観念に囚われて、先生の言葉が聞こえていたのに右から左に流していたのが情けない…。
楽しみに待ってました
たのまち!
たのまち!!
たのまち!
たのまち✌️😊
ぼくもたのまち❤❤❤
高校国語教師です。どの教科でもそうなんでしょうが、生徒にいかに接地させるかで日々悩んでいます。週に2〜3時間しかない授業で、古典文法を学び、読解し、それらを接地させるのはうまくいかないことも多いです。今回の御三方のお話に大変救われた思いです。ありがとうんこ!
水野さん、知への圧倒的信頼を持ってる人間の振る舞いだ。
なお今の小学国語の教科書には今井むつみ先生のお話が載っている
自分も水野さんと同じく接地待ちの知識を備えておくのが喜びのタイプだ。それらが接地した瞬間に「人生の伏線がまた回収された!」みたいな気持ちよさがある。多分脳内で快楽物質がドバドバ出てる。
堀元氏は大学時代は例えが上手かったのか
27:18 どこかの会で言われていたかと思いますが、高校生にいきなり物質の構成要素(素粒子)を正確に教えることは難しく、一旦「ウソ」を混ぜて説明し、後々正しく修正していくというのはあらゆる場面で見られるものだと思います。
酸とアルカリも堀元さんは「水素イオンをどれだけ放出するか」と理解されていますが、それは一つの側面(「アレニウスの定義」)であり、他にも「ブレンステッドの定義」や「ルイスの定義」があり、状況によって使い分ける必要があります。
中学生にはアレニウスの定義を唯一無二の定義であるかのように教えますが、それで一旦納得させておいて、後々正確な定義を教えるという方法を取っています。
割合を足しちゃう人の話で思い浮かんだけど、消費税が5%から8%になって「消費税3%アップ」っていう表現をほぼ全員がしていたのが気がかりだった
アレもよく考えたら3%アップじゃなくて160%アップが正しいんじゃね?と思ってたのよね、1.6倍になってるわけだし
ニュースだと%の数値の上下は「ポイント」で表す決まりだったかと思いますが、確かに税率については%のまま語られますね
「プラス3%」とかだったらまだ違和感少ないですかね
105円から108円になるのはほぼ3%アップですね。
1+xから1+y(x,y≪1)への変化率はy-xで概ね近似できちゃいます。(1で割るのも1+xで割るのもほとんど変わらないから)
ここまで分かって言っている人は多くないと思いますが。
こういう場合は先のコメントにもある通りポイント表記が誤解が少ないように思います。
また「160%アップ」についてですが、up/downは基本差異を表すので、1.6倍になっている場合は「60%アップ」がより正確です。
ビジネス領域でも売上1.2倍を「120%up」や、セールで3割引価格を「70%off」と表現するものを見かけたことがあり、日常においてそうした表現を間違いだと断言はできませんが、「由々しい〜」ってなります。
@@shoutahasegawa5190
たしかに!
言われてみれば160%アップはさすがに変ですね笑
60%アップですね…うーむややこしい
体験がいらない人が、遊びクリエイターになったり、月額定額制村づくりサービスしたり、人を集めてイベントしたりしてるの謎すぎる。
品評者が横にいる贅沢な思い出話うらやましい
地元の高校(偏差値40前後)の学校運営協議会の委員を受けてて、高校の授業にアドバイスをくださいって言われてて、この動画を紹介したいって思った
中学で習う図形の面積を求める公式が
高校になって積分で求められるようになるのは感動した
「記号接地できてないから惹かれた」って名言ですね!
1:05:28 今井先生が「足を向けて寝れない」に「接地できない」をかけてボケてらっしゃる...
酸とアルカリの話は「酸っぱい」と「えぐい」で教わったなぁ
科学分野を小学生に教えるときに「定義」から攻めるよりも「特性」から攻めるような認識があります。
1mを教えるのに「1秒の299,792,458分の1の時間に光が真空中を伝わる距離」とか教えるよりも、「1m定規の長さ」って教えるイメージ
52:52 俺マジで、幼稚園で「右回り」って言葉に初めて出会ったとき、初見で意味分からなくて、文脈から、「おそらく、回転体の上部に着目した時、右に動く回転の向きが右回りで、左なら左回りなんだな」と、とりあえず理解したんだけど、後日、改めて親に「右回りって名前分かりにくくない?」って聞いたら、「なんで?」って言うから、「え、だって、回ってるのの上を見たら右に動いてるけど、下を見たら左に動いてるじゃん」って言ったらピンと来なかったのか、は?みたいな反応になって、いくら説明しても分かってもらえず、モヤモヤしてたんですが、水野さんがこの説明をしてくれて、堀元さんが同意してくれて、図での解説もついてて、水野さんと堀元さんと編集さんの3人が自分の言うことを分かってくれたみたいで、あの時の自分がちょっとだけ救われました!
大きくなって、自転車乗ったり地下鉄乗ったりしないとピンとこないですよね。
山手線など、環状線、円のコースをグルグル何度も周るとき、常に一方向に曲がり続けることになりますが、常に左に曲がり続けるのが左回り。
外からものを回すのではなく、中で自分が回るのが正解。
自分は4人家族(両親・長男・次男←自分)で、自分が家族内で一番年下でした。
洋服ダンス(縦に引き出しが並んでいる)は家族ごとに入れる服が分かれており、一番年下で一番背が低い自分は一番下の棚でした。
結果、上下の位置をいうとき必ず「下から○段目」というようになり、右回りなど上下で方向が変わるときは下側を見て逆を答えるようになり、上下左右が正しく言えないように親を苛つかせていました。
水野さんは姉がいるそうなので、一時的に私と似た感覚を身に着けていたんじゃないかと予想しています。
回るもの時点で右/左に曲がり続けるから右/左回りという視点は初めて得ました!確かに、日本語は、ヨーロッパの言語に比べて、視点の切り替えが多い言語なので納得ですね。外からの視点はヨーロッパ語に多いらしいので、もしかしたら、自分は生まれながらヨーロッパ語向きだったのかもしれません
小学校で円の面積の公式を習った時にコラムとして載っていた、「円周の長さと面積の関係」の話が印象的でした。
円を細〜く分割して並べ直すことで長方形ないし三角形に近似して面積を求められる、という感じで納得できる内容だったんですが、
これって「積分」の考え方だったんですよね。
高校生になってそれが教育の伏線になっていたことに気づいて、教科書すごい!となった自分の経験です。
今井先生がお話されているのが好きなので、癒されています。ありがとうございます。
今高3で受験勉強真っ只中なので今回の動画・コメント欄は新たな視点の発見や勉強の息抜きにめっちゃ助かります😂
私は今井先生回の動画から学ぶことが多くて脳が活性化されている感じがしているのですが、現役受験生にとっては息抜きですね。試験シーズンが近づいているので体調管理に気をつけて頑張ってください!
この回に限った話ではないけど、高頻度で「ほんとに堀元さん水野さん(ゲストで先生いらしている時は先生含まれるのは言うまでもない)色々なことよく知ってるなあ」の感心と「え、それ知らないの(聞いたことあるレベルなの)?」の驚きが間を置かずに来て感情がバグるw 美濃部達吉(天皇機関説)やシュリーマンあたりが今回の私にとっての後者でした。
アルデヒドとかヒドロキシとか、カタカナで書かれて丸暗記してたけど、あるとき英語表記を見たら、構造そのまんまの名前やんけ!ってなったの記憶に残ってるなあ
キャ〜 今井先生〜˗ˏˋ 🫶ˎˊ˗
国語では記号接地するような内容がテストとつながることはほとんどないのですが、
生の大根を集団授業の生徒に食べさせたり(大根は大きな根)、
桜の木を削って桜餅のにおいと比べさせたり(言葉の力)、
記号接地の楽しさを教えることはできていたんじゃないかと思えました。
私はアセチルサリチル酸習いませんでしたが、
初めてメイド喫茶に行った時オムライスに何を書くか聞かれて、
「最近学んだこと」をお願いしたらアセチルサリチル酸の化学式を書いてくれたので覚えました。
アセチルサリチル酸。
51:00 数が大きくなると分からなくなってくる実例で、地図の「1万分の1」と「5万分の1」のどっちが詳細・広域か、同じ範囲を示すならどっちが大きな地図・小さな地図かが分からなくなるということが有ります。
51:10 円安と円高の話に上乗せすると、金融用語で「堅調・軟調」と聞くと混乱します。経済ニュースなどで「本日のドル円相場は軟調、前日の終値から5円安の1ドル155円でした」というように使うのですが、聞き始めた頃は意味が分かりませんでした。
「シャンプーとリンスの体験は誰にも経験がありますよねー」
野球部ワイ「・・・」
今井先生回嬉しいです!
教員をしていますが、記号接地について、大変楽しく学べました。
学力喪失ももちろん事前購入して、この日に備えていました。
アブダクションの会も面白かったです。難解なワードをこの動画で接地させてもらってます。
この3人、これからも楽しみにしてます!
ねじれの位置は結構出てきた時点で衝撃的だったなー。
それまで図形といえば平面図形で、直線は平行か交わるかどっちかだっていう世界から、立体になったらそういう関係も確かにありうる!!っていうパラダイムシフト的な感動があった。
その後、曲面上だと三角形の内角の和が180度ではなくなる、と知った時と衝撃の質が同じだった気がする。
純ジャパなんですが、母親が英語教師というのもあって、小さい頃から英語の童謡を意味も分からず歌っていました。大人になって自分の子どもに英語の童謡を歌ってあげたとき、「あ、これってこういう意味だったんだ~」と初めて歌詞の意味を理解して感動しました。
日本語の歌でも、子どもの頃に聞いていた曲は大人になるとまた違った味わいがあります。歌に限らず映画とかも。
重箱の隅を突くようですが
アセチルサリチル酸→解熱鎮痛剤
サリチル酸メチル→湿布ですね
エステルは何となく臭うものだなと認識していたのでサリチル酸メチルは臭う方のサリチル酸と覚えてました
アセチルサリチル酸=アスピリンで=解熱剤と覚えてました。接頭の音が似てるのも気に入ってます。
こういう専攻なのか職業なのかガチ勢なのかの人がいるの、このチャンネルの良さだよなあ
私は高校の化学の先生が「このアセチルサリチル酸は今でも解熱鎮痛剤に使われているアスピリンで、バファリンなんかの成分だよ」と教えてくれたので、印象深く今でも覚えています。
高校の化学(特に有機化学)は物質名と化学式や構造式ばかりで、それらがどんなものなのかほとんどイメージが湧かない(接地されない)ために、面白くない部分があるので、こういうことを教えてくれる先生は良い先生だと思います。
接地待ち記号とかいう特殊すぎるワード
自分が経験したアセチルサリチル酸絡みのアハ体験です。
バファリンからアセチルサリチル酸を分離する化学実験をやりました。
質量比で約半分が分離出来ました。
実験レポートのおまけ考察問題で分離された方の物質を問われ、当時の知識でそれが炭酸ナトリウム、または炭酸水素ナトリウムであることが分かりました。
それを図書室の薬学事典で調べたらなんとそれらは制酸剤、つまり胃酸の酸を弱めるものでした。
バファリンの優しい方の半分がどう優しいのかわかったアハ体験でした。
ちなみに自作キーボードの著名な作者に、サルチル酸という方がいらっしゃいます。
ライブは実地に行く分には他で得られない体験があって肯定派ですが、家でそれを聴くライブ盤というものの存在が腑に落ちてません
それこそベストパフォーマンスであるオリジナル盤に勝る価値が見出せていないので堀元さんに共感してしまいました
色んな事情で現地にいけない人も多いからなぁ。普段のMVとはちがう場の雰囲気だけでも味わいたかったり
ギタリスト・布袋寅泰のライブに初参加した際、「Dreamin'」という曲のサビをみんなで合唱する慣習があるのですが
BOφWY時代のスタジオ録音しか聴いたことがなく、ライブ収録音源(『51 Emotions』に収録)を聴くまでその慣習を知りませんでした
ライブ盤は聞いて楽しむのもありますが予習復習の側面もあるのかも。
録音や録画では落ちてる情報もあると思うので、ライブ肯定派です。ライブ盤は、スタジオ録音盤とは違った魅力があると思っています、そう思わなければ、誰が買うもんか :-p
ライブは地方だしお金無いし無理だけどDVDで楽しんでます🎉
ライブより音源聞く方がいいって自分の周りで共感されることなかったから二人がそうだと知れてよかった
以前私も、そのまま歌ってくれよーと思ってました。
でも、ライブ動画いくつか観たり、歌手自身のエピソード見ていくと、あぁこんなアレンジもありかな。とか、ファンと絡んでくれて優しいな、とか思えてきました。
音源そのまんまが好きならライブはノイズ多いし家で快適に聴いてる方が良いよね
ライブが好きな人は音源を超える瞬間を味わったことがあったり、実は曲そのものにはそんなに興味がなかったり、いろいろいるイメージ
今井むつみ先生回だ〜❤
なんだか、回を重ねるごとに今井先生のお二人への相づちが曖昧だったり、自然なものが増えている気がして(気のせいかも…)、打ち解けていらっしゃるように感じました。
敬語が外れる瞬間があったり、お二人とお話するのが楽しそうでいらして、本当にこちらも楽しく視聴しています。
『「何回説明しても伝わらない」はなぜ起こるのか?』とても興味深く読みました。『学力喪失』も早く読みたいです。
私からしたら、ゆる言語学ラジオのあらゆることが自分の人生のアハ体験や記号接地になっていて、いまとても楽しいです。いつもありがとうございます。
更新を楽しみにしておりました!
ちなみに、水野さんが美濃部達吉についてお話しされる際、「中学校ではやらない」とお話しされていましたが、天皇機関説事件含めて学習しますし、教科書にも出ていますね笑
当方、中学社会科の教員をしておりますので、間違いありません。
大工を生業にしています。ねじれの位置って3Dの構造を頭の中で考える上でイメージするのが特に難しい位置関係のような気がします。わざわざ名前をつけて意識させるようになっているのも納得できるような気はします。
海外に行くのが無意味だと思うのは
一度でも行ったことがあって
まあこんなもんか〜という経験があるからだと思います
新しい発見というか気づきが得られるからほんとにありがたい
今井先生登場回大好きです!今回もとても面白かったです
教育現場でのテストの条件としては、差異を見られることと、採点者が誰であってもとりあえず公平に採点結果が出ることが求められると思う。本当の学力が何か分からないけど、それが分かったとして、評価できる人がいるのだろうか?
この番組見てると、気だるい気分が払しょくされ、なぜかやる気が湧いてきます。ありがとう。
冒頭の化学Ⅱ、日本史の範疇が分かりみがすごい(笑)
しかも今井むつみ先生が出演してくれる回はさらに面白いです!
この回を見た後に、「父親達と語る回」をもう一度見て欲しい!
お二人の育った環境が、いかに接地待ち記号に溢れていたかよくわかりますね。
接地する瞬間の楽しさを小さい頃から知っていたんだろうな。
小学校で教えている者です。学校のことをこんなにも好意的に受け止めてくれるみなさんに、平身低頭感謝申し上げます。
現行学習指導要領では、自ら学びを調整する力を育むことが求められております。私の体感でも、私がしゃべっていると子どもたちの目が死にますが、自分たちでああでもないこうでもないともちゃもちゃやっていると圧倒的に理解が深まるし、それができる子どもたちはめちゃくちゃ仲いいです(相手のことを理解しようとするため)。
「今わからなくても、いつかわかる日が来るからがんばろうね」というのは、勉強が苦手な子にとっても心が軽くなる魔法の言葉だと思って仕事をしております。
今井先生の新刊、さっそくポチらせていただきました。ありがとうございます。
57:18 現役教員です。お上からの命でやるべきことは増えるし、何かあれば保護者にSNSで晒されるし、やりがいだけでは限界があると感じる日々です。でも、教育へ向く批判も「よくありたいという願い」だというお話が胸に染みました。皆、教育に期待してくれているのだと思えばかわいいものです。今教えたことがいつか子どもたちの中で記号接地するように。今よりよい世の中になるように。頑張ります。
先生素敵〜癒し🥺❤何回説明しても〜購入しました!いつもならしばらく積読しちゃうのですが面白過ぎて早々に読みおわりました!夫にも薦めています😊
『分数は難しい』という話題で小学校でのつまづきを思い出しました。
ピザを半分にすることはつまり1/2ずつ分けることだよね、みたいな授業だったので「分数は何かを分割する」概念という理解をしていました。その後、数直線上に与えられた分数を図示せよという問題を誤答することでこの概念が誤りであると学習した記憶があります。
1/2=0.5ではなく何かを半分にすると理解していたので0~3まで記された数直線の1.5を1/2だと図示してしまったのです。
そこにピザが3枚並んでいれば良かったね。
集合と命題が何のためにやってるんだって思いながら習って、後に大学数学で接地して感動した記憶があります。
しかし同時にこれを高校までに接地させるの無茶すぎないかとも思いました。
自分は読書は好きだけど、海外旅行も音楽ライブも好きなので、文字情報を至高とするのは流石に極端すぎて馬鹿げてるなあと。
言うなれば恋愛経験もないまま恋愛小説だけを読んでいい気になって恋愛を語る童貞処女みたいな。
音楽ライヴがベストのコンディションじゃないというのは半分正しいけど、例えば自分で楽器をやれば、どうやって演奏してるのかわからないなんて事にぶつかるけど、ライヴで見れば1発で理解が出来るし、その上でどれだけ凄いことやってるかもわかる。接地の典型例だね。
それに録音がベストコンディションとは限らない。加工と修正がされたものを消費者はそれを第一印象で記憶に残ってるだけで、機械に頼らずどこまで生身で出来るのか実力を示すのがライヴだし、録音とは違う演奏や編曲なども腕の見せ所だし、録音の加工された音よりも生演奏の方が良いという場合も普通にあるのが音楽なので。
特にそれなりの経験を踏まえた年齢になるほど、フォトショ加工の写真を馬鹿げて醜く感じるようになるように。
「コネドる」という言葉を作らなくても「記号接地」という言葉で良かったのか
今井先生が準レギュラー並みに出演されてるの凄い