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イヴとギャリーで見えてる見た目が違う人形や絵について、同じ部屋にある文書に「精神がおかしくなると見え方が変わる」ということがわかります。イヴは「可愛い」、ギャリーは「気持ち悪い」と表現していました。これだけを見るとギャリーの精神がおかしくなっているように見えますが、逆にイヴの精神の方がおかしくなっていると思います。同じ人形はメアリーが青が好きだからあの見た目になったことがわかっており、ギャリーがみていた見た目も青い肌の人形です。加えて部屋に入る前にイヴは疲労や恐怖のせいか気を失っています。そのため部屋に入った時点で精神にダメージが1番大きいのはイヴなのではないかと思います。
なるほど、イヴの方が先に幻覚を見ていて、のちに正気に戻ったって流れですかね。確かにしっくりきます。メアリーはそもそも気持ち悪い人形をただかわいいって言ってそうですもんね笑
確かに、3人ゲルテナ世界エンドでもメアリー視点でも青人形だしうさぎに見えてるのはイヴだけなんですね、大人と子供の違いかと思ったらやりこまないと分からない仕掛けがあるのはいいですね、まさにどっちが壊れているのか分からない……
うさぎ絵画の部屋にある心壊の本や、メアリーが仲間になった直後の廊下にあるどちらが正しいのかという文章からもイヴの方の精神が壊れてしまってるんじゃないかなと(ギャリーとメアリー)どちらが正しいのかと言った見方もできそうですね
黒いベッドで寝ると「Ibの部屋はうさぎの人形でいっぱい」というメッセージをみることができるので、Ibはうさぎの人形が大好きなのがわかりますね!だからおかしくなってるのはIbだと私も思います~
おもちゃばこに放り込まれた時で確信ですよね。イブもあの人形の形に見えてる。
ギャリーがオネエ口調なのは単にイヴと行動する男性キャラクターとして恋愛的な要素を消すためかと思ってました
2年前のコメントに失礼します。いろんなコメント読んでもなお私もこの意見です!
でも確かに、ギャリーが最後に見てるのが吊るされてる人「死」じゃなくて、薔薇「(イブの)生」なのが凄く納得いった。多分これからはイブのために生きていくんじゃないかな……
ギャリー自殺思案説は色々と腑に落ちますね。ギャリーの衣服がボロボロなのは実は私生活はパンクな感じかと思ってましたが心がボロボロであることの暗喩なのかもですね。自身に作品を重ねて魅了されたからあの世界に入ったのかもですが、メアリーがギャリーと入れ替わるのに目をつけたのも自殺しようとしてたからかも知れませんね。エンディングでせっかく再会したのにもういかなきゃと急いでいるのに違和感がありましたが、ボロボロで自殺をも考えてた自分をイブには見せられない、もっとちゃんと胸を張って会えるよう出直したかったのかなと思うようになりました。そういえば隠しダンジョンにある作品の「死後の逢瀬」は女の子がイブを彷彿とさせてましたが、相手は骸骨でしたね。ボロボロと指摘があったのもギャリーを連想させますね。
うわすげぇ、鳥肌
自分なりの考えだとギャリーは性同一性障害で悩んでそれを理由に自殺を考えてたのかなと思います確かギャリーがどこかで「もっとおしゃれな恰好してくればよかったかな」みたいなこと言ってた気がするけどギャリーの見た目は十分に派手な格好だけどその格好はどちらかと言うと男性っぽい格好で女性らしくはないように感じたこれは多分性同一性障害に悩んでたから外に出る時はなるべく男性の格好をしてたんだと思う。だけど、信頼できるイヴの前ならありのままの自分も受け入れてくれると思って「もう少しおしゃれな格好」「女性らしい格好」をしてきた方がよかったのかなと言ったのかなと思いました。長文久々に書いて日本語訳わかんなくなってそう、読んでくれた人ありがとうございます
天才
すげえ👏🏼
んんん~~、個人的な考察ですが違うと思います。「性同一性障害」なのであればギャリーのプロフィールが「男性」表記なのはおかしいです。とはいったものの、ギャリーは確かにかなり普通の男性とはかけ離れており、そこはなかなか受け入れてもらえずに苦しい思いはしてたのかもしれないという可能性はなくはないですね!
@@VillagerCometh 性同一性障害だからこそ「男性」と表記されてしまっている、とも取れるかもしれないですね
@@犬-f8r なるほど!クローゼット状態というやつですね。確かにありえる
ギャリーがメアリーに薔薇を取られて絶命していくシーンでも、ギャリーの発言は何か含みがありました。自殺願望があったとすれば、「このまま最期にibを救って死ねるならいいか」という思いからその場に留まるが、やはりibに正直にそんなことは言えなかったと考えれば納得いきますね。
あぁ、嘘はつきたくないけど本当の事も言いたくないって言ってましたね。あの発言ってそういう含みがあったかぁ…
確かにそういう風にも考えられますが、私はやっぱりギャリーが自殺願望があったなんて信じたくないと思ってしまうのでギャリーはイヴに自分が弱っていくところやそのまま死んでいくところを見せたくなかったのでは?と思ってますイヴ視点でギャリーは眠っているらしいのでギャリーは子供のイヴをこれ以上心配かけたり不安にさせたりするのは嫌だったから、とかギャリーもわりと本気で外に出ようと行動してるように見えるし(気持ち悪い美術館に痛くないからかもだけど)薔薇を渡す時は初め少し躊躇しているように感じたし本当は一緒に出たかったけれど出られない、でもイヴは優しい子だからギャリーが出られないってなったら一緒に残ろうとするかもしれない、だからあとから追いかけるみたいなこと言って誤魔化したみたいな?実際ギャリーの心が壊れた時イヴも座り込んで残るルートもありますし心のどこかでギャリーもそんなイヴに感ずいて先に行かせたのかとこの動画の内容やコメントに矛盾してるうえに、長文失礼致しました
タロットカードにおける「吊るされた男」の意味は「自己犠牲」だそうです。ますます「Ibを救って死ねるなら本望」だったという可能性が高まりますね……
ギャリーの自殺願望説は全く想像もつかなかったからすごく面白かったです。これが本当だとすると、イヴがギャリーと初めて会った時にイヴがギャリーの散りかけた花(=命)に水(=生きる源)を与えて助けるという描写にも意味が込められてそう…
ギャリーが自殺説で吊るされた男の前に立っていたのが薔薇の位置に変わったのにももしかしたら死の道(自殺)から生命(生きるという希望)に変わったのではないかなと思いました。無個性とありましたよね。無個性とギャリーは真逆ですよね。服もボロボロのコートを着ていてオネェ口調。ギャリーは個性が認められなかったのかもしれません。ですがibはなんの躊躇いもなく抱きついたりしましたよね。ここから少し希望が見えたのではないかと。ギャリーが絵画になるエンドでは自己を犠牲にしてまでイブを助けようとしました。ようやく自分の個性を認めてくれる存在ibをとても大事に思っていたのではないかと。再開の約束でもそうなんですがibはギャリーを目を覚まして欲しいと思いはたきます。これは何の暴力でもないギャリーの事を思っていた愛だったのだと思います。親は普通子供に強制的にやらせるために愛と思ってはたきます。逆ですよね、立場も意味も(子が大人を叩くという描写)ギャリーがボロボロのコートを着ているのはオシャレなのか、はたまた彼の心を表しているのではないかと。だからあの世界はまさに個性、心、人生を表す2人を閉じ込めたのではないかと。長文失礼しました。
この考察を見て「いつまでも一緒」にハッピーエンド風の一枚絵があるのは、メアリーの存在が出来た事によって、両親との関係が良くなったからではないかと思った。
それに絵だから姿はいつまでも一緒かもね
レモン味のキャンディーをプレゼントする意味に「真実の愛」というものがあるそうです!愛に溢れたギャリーらしいかなと勝手に納得しました( ˘ω˘)
イヴと絆を深めたことで死ぬまでの時間を少なくとももう一度イヴに会うまでは絶対に長くすることができたと思うと本当に胸に響くというか… 明らかに精神が狂い幼児退行とか現実逃避してしまう演出もありますし、元々精神的にかなり疲弊していたのかな、イヴと出会えてよかったね…
あんなに感情豊かに話すギャリーが初めの美術館で話しかけた時「…」だったのにずっと違和感があったのですが、動画の考察でストンッときました……イブが他のお客さんに声を掛けた時、みんな独り言にしろ何かしらのコメントをくれてるのに、なんでギャリーだけ…?この先出会うからメタで?と思ったのですが、周りが見えなくなるほど吊るされた人に見入っていたとしたら、のっぴきならない裏事情がありそうですね…
ギャリーがグッドエンドの最後に赤い薔薇の像の前に立っていたのは、本作の中で薔薇はHP扱い=生命の象徴なので、Ibと過ごす中で生きる意思を取り戻すことができ(それこそハンカチ返すなど)、それで立っていたのかなあとも思ったり…
確かに!作品名も「精神の具現化」ですし、ギャリーの生きる意思が固まったのかなぁとも思えたり…
ギャリーは自殺志願ではなかったと思う。ライターは所持してたが煙草は無く、代わりにキャンディを持ってた。兎と話して時に「もう止めた」と言ったのは煙草のことかと。禁煙して、美術館に癒しを求めて来た人間が自殺は考えないかと思う。何かしらの転機になればと足を運んだいう考察は同意
私も同意見です。作中で「心の余裕がなくなると幻覚が見える」というようなことが本に書いてあり、ギャリー以外は人形がうさぎに見えるという描写がありました。もし、ギャリーが元から自殺願望があったとしたら、心を病んでいるためイヴたちと同じように幻覚を見ていてもおかしくないはずです。このことから、私も自殺願望はなかったと考えています。
イヴは両親ととても仲がいいですよ。作者様のサイトで、イラストログで見ることが出来ます。家族はとても仲がよく、ギャリーに母親のデジャヴを感じていたようです。だから懐きやすかったのではないかと。もちろん父親とも仲がいいです。
( ˙ω˙ )ほぉ
考察動画、ありがとうございます🙏✨「悪意なき地獄」というのは、親に叱られながら(身体が赤いので怒っている)ピアノを弾いている子供(身体が青いので悲しみ・辛さを感じている)の絵に見えることから、やはりイヴの母親は過保護であり教養を大切にし、自分の思うように育てたい親なのだと感じました。ギャリーが見ていた「吊るされた男」から連想するのはタロットカードかなと思い、調べてみたら「自己犠牲」という意味があるそうです。そこから、イヴを助けてくれるキャラクターという位置付けや、全くの初対面のイヴにも沢山話し掛けてくれたり励ましてくれたりと、自分を犠牲にしてでもイヴを守ってあげたいと思ってくれる性格なのかなと思いました。また、青い薔薇は元々植物としては存在出来ない色素ですが、研究を重ねて作られた薔薇の為、「世の中に存在しない」「不可能」という花言葉と「夢が叶う」「奇跡」という花言葉の、両極端の意味があるそうです。個人的に、ギャリーの服装もすごく気になっていて、イヴやメアリーは比較的現実的な色や格好ですが、ギャリーは紫の髪色にボロボロのコートなど、このゲーム内でも異彩を放った見た目をしているので、青い薔薇の花言葉のように「本当は存在しないけどイヴには見えている、イヴが求めている奇跡のような」キャラクターではないのかなと思いました。また、名前も「ギャラリー」から来ているのではという意見もあるらしく、美術館という舞台にも相応しい名前の為、実在していないが美術館では会える、「イヴが求めている友達」のような存在とも解釈できるのかなと思いました。なので、個人的にはギャリーが自死をしたいというのはあまり無いのかなぁと思いました。個人によって、かなり考察のベクトルの相違があるかと思いますが、皆さんの意見も色々拝見出来たらと思いました😊また、次回の動画も楽しみにしております🙏✨
なるほど、ギャリーは存在しない、これは盲点でした!でも最初なんで美術館にギャリーは居たんですかね🙄あの時点で既にイヴはおかしくなっていた?もしくは悩みを抱えた状態であの美術館に行くとギャリーのようなイマジナリーフレンドが現れる…とかなのですかね。存在しない人物だとすると、イヴが美術館に囚われたけど何故ギャリーも同じ様に囚われたのか気になります。メアリーもギャリーの存在を認識していた事から、イヴが作り出した存在ではなく、あの美術館の中でのみ形作る事が出来た存在?タロットカードの自己犠牲はかなりしっくり来ました、人に優しい性格だからこそ初対面のイヴにあそこまで面倒見てくれたんだなぁって。
@@makito_ch 普段から徹底的な管理・教育をされていて、幼い故に無意識の中で(子供にとっては親は絶対的存在なので気付けれない)、母親からの過度な負担や重いストレスがイヴにあったとすると、イヴにとって母親から逃れる為に「今、必要としているもの・あって欲しいもの」が具現化されたギャリーという存在が最初の場面で現れたのだと思います。そこに「自分達の世界にイヴを閉じ込めてしまいたいメアリー」が現れ、危険に見舞われるイヴを救う為に自己犠牲を払ってくれる存在もギャリーになりますので、ギャリーには1.母からの苦しみから救ってくれる2.美術品の中に取り込もうとするメアリーから守ってくれるという2つの役目が重なったのではと思いました。だから、イヴも囚われたのなら、守ってくれるギャリーも同じように囚われている…みたいな感じかと…。(ギャリーはイヴが作り出したものだとしたら、イヴとギャリー=一心同体的なイメージです)マキトさんが仰られるように、私もギャリーは美術館の中だけで会える存在だと思います。また会いましょう❗️と別れましたが、私がその会話の後を想像するなら、やはりまた美術館で再会するのが自然かなと思いますし…。かなり分かりにくい&無理矢理辻褄を合わせたような文章になってしまい、すみません💦少しでも考察の参考になれば、幸いです🙏✨
最初からイブにだけ見えていたとしたら……通常の美術館にいた時ギャリーが会話してくれないのも辻褄が合うような気もしますね……
@@ピスタチオ-k7v そうですね、他のお客さんの会話が聞けるのに、ギャリーだけ「……」なのは、逆に言えば「普通のお客さん」じゃないとも言えますので、ピスタチオさんが仰られるように辻褄が合ってくると私も思います。リプライありがとうございます。
@@キサキ-b6m そういえば一心同体みたいな絵画あったよね2人なのに一心同体って矛盾してない?ってギャリーが言ってたような気がする、、、色んな絵画に意味があるとするならそういうことなのかもしれないね
メアリーが美術館に閉じ込められるエンドでは序盤で窓を叩いてた黒い影が閉じ込められたメアリーなのかと思った。
ゲルテナの絵の中に引き込まれるには共感とメアリーの為というゲルテナの想いが起こしていたのではないのでしょうか?と思いました。ギャリーは死にたがっていて吊るされた男に共感してメアリーの代わりに死んでくれる者として。イヴは母親の抑圧から悪意なき地獄に共感してメアリーの友達兼その後幸せに生きていく為の居場所として。
その為メアリーが1人で出て行くエンドではその条件であるギャリーとイヴを置いていってしまった為ゲルテナの想いを裏切ってしまい更には成り代わる為のギャリーという人間の代わりという立場もイヴの隣というその後生きて行く為の立場もない資格を失った状態で絵の世界から外の世界へとでようとした結果があのメアリーの悲しいエンドであるある絵画の結末へと繋がっているのだろうと思いました。
吊るされた男の前にギャリーがいたのは、単純に「バッドエンドでその絵の中に入ってしまう結末」があった為、その伏線なだけだと思いました。
間違いなくそれでしかない
あーわかるかも
ギャリーさんが亡くなった後にメアリーちゃんとイヴちゃんが姉妹のような関係になったエンドの時、絵の世界に入る絵にギャリーさんが見ていた首を吊った男の絵がギャリーさんの絵に変わっていた理由がわかった気がします。
忘れられた肖像エンドはイヴだけが外に出た時じゃなかったでしょうか?🤔
そうですね。イヴがギャリー死後に一人でメアリー燃やして一人で絵の外に出た時のエンドが、ギャリーの絵画エンド「忘れられた肖像」ですね。
あともっというと「首を吊った男の絵」ではなく「逆さに吊るされた男の絵」ですね
@@お-じ-さ-ん もっともっと言うと吊るされた男だけどね笑
この流れ滅茶苦茶面白いな
両親に関して~イヴの性格や服装、最後の舞台で見れるEDから考えるとお母さんはちょっと厳しめの教育ママでお父さんは娘に甘いって感じはありますねそう考えるとギャリーの人柄はイヴにとってストライクだったのかも赤い目の人形について~あれは大人子供でなく、イヴの精神がまいっているから青い人形がウサギに見えているって表現だったはず、メアリーとギャリーは同じものが見えて違う感想を、イヴとメアリーは違うものが見えて同じ感想を言っている
お父さんが優しくてお母さんが厳しいって、よくある教育課程のテンプレ的な、本当ギャリーは男性らしい頼れる一面に女性的な強さを持っているので、凄く魅力的です…
最初にギャリーが見ていた“吊るされた男”=死の象徴であり、最後に見ていたのは、ゲーム内での体力を表す“薔薇”=生の象徴である、という対比の表現ではないかな、と思いました。最初のギャリーは「死にたい」と思っていたが、イヴと過ごした時間で徐々に「生きたい」と思えるようになった、という変化を表している。と考えると、最初にイヴがギャリーの薔薇に水を与えた場面と重なりますし、メアリーに薔薇を渡すのを躊躇したところにも納得が行くと思います。
あー…イヴのバラが見つからなかったところで迷いなくメアリーに自分のバラを渡せたのも…普通だったら何とか言いくるめて、とか考えそうなキャラでもありますし
断れるわけないじゃない、他の選択肢を選んだ時のこころの言葉
9:23 こちらの「吊るされた男」の絵ですがこれは不吉な絵ではないんです。ゲーム内に、この絵について紹介している本があります。少々長くなりますが考察のためですので説明いたします。これはそもそも雑誌のページの埋め合わせに描いていたもので、かつ雑誌が出る毎に必ず載せる必要がありました。のちに挿絵がタロットカードになったとも書いてあり、逆に言えば、そもそもコンスタントに絵を描く必要があったためゲルテナは22枚もあるタロットカードの大アルカナに注目してモチーフとしていたといえます(タロットとして発売できるということは関連する絵を沢山描いたということ)。つまりそもそも「吊るされた男」の絵はタロットカードの絵なんです。ゲルテナが生まれる前から題名も全く同じ本家の「吊るされた男」(THE HANGED MAN)の絵は存在しますし、もちろん我々が生きている現実のタロットカードにこの絵は存在します。「吊るされた男、タロット」と検索していただければ、ほぼ同じ絵柄なのがわかると思います。そしてゲームでは分かりませんがタロットに準拠しているならばこの「吊るされた男」の顔は実は苦痛や悲しみの表情ではなく微笑んでいるんです。何故微笑んでいるのかは意味を知れば理解できます。タロットの意味は「自分を犠牲にしたり身動きできない状況に置きかれながらもそれを乗り越えて何かを得る」です。十字架に磔にされたキリストが人の罪を己が処されることで払拭できるのなら…と身を捧げた精神にこの男も到達している、だから微笑んでいるんですね。これを踏まえると、ギャリーがその絵の前に立っていたのはイヴの代わりにメアリーへ薔薇を渡してしまうという自己犠牲の心をもっている、そういう行動をする人であるという暗示です。そのため少なくともこの絵を見ていたギャリーが暗い気持ちで自殺を考えていたとは言いにくいです。すみません、自殺説を否定するわけではないですが吊るされた男は暗い絵じゃないってことを知ってもらいたくて書きました。また、こちらはリメイク版でして旧作の方で大体の考察はされています。もしよければそれを少し調べてから考察されるともうちょっとヒントになるかもしれません。お節介失礼しました。
有難う御座います!タロットカードの話とても参考になりました、そしてめちゃ勉強になります。確かに話の通りタロットカードである吊るされた男の前にいるギャリーが自殺の気持ちからそこに居たと言う気持ちは無い、のはそうだなって思いました。ただ個人的には自殺の線はやはりあると思っていて、その決定的なのが、ゲーム中に生首のマネキンが首を吊られている、そして直ぐそこに『ギャリーは首を吊って死ぬ』という張り紙があるんですよね。それをみたギャリーは『……』と言葉を詰まらせながら、その後に『イヴ早くこんなところから出ましょう』と言うんですよね。これって美術館側からギャリーの本心を見抜かれてギャリーが戸惑い、イヴに悟られないよう慌ててこの部屋から出ようと促したと僕は思ってます。タロットカード、吊るされた男が『自己犠牲』であるならば、自らの命を捨てて誰かを助けるという『吊るされた男』の意思をギャリーは前向きに捉えていたのかもしれません。その行為が『忘れられた肖像』だったかのエンディングで、イヴの代わりに青い薔薇を渡すシーンです。その後ギャリーはイヴに『嘘はつきたくないけど本当の事も言いたくない』と最後にいい眠ります。恐らくギャリーは作中で自殺を考えていたが、物語が進展する上で、自殺をするぐらいならイヴの為に命を投げ打ってもいい、『自己犠牲』をまさにそこで表現したんじゃないかなって感じました。自殺をしようと思っていたなんて、子供のイヴにはとんでもない重い話、だからこそギャリーなりにはぐらかし最後はイヴの為に『自己犠牲』を伴い、自殺をする事でなく誰かの為に命を投げ打ったのかなと感じました。最終的に自殺で命を落とすという命の使い方ではなく、吊るされた男の絵とギャリー自身が入れ替わる、それは自己犠牲で命を落とせたという意味で、ある意味ギャリーの想いが叶ったエンディングだったのかもしれません。
本当にイブ、ギャリー、メアリー全員で脱出して仲良くなるハッピーエンドを期待してる
イヴの親についてだけど、公式サイトのギャラリーに「おかあさん大好き。もちろんおとうさんとも仲良しです。」って書いてあるんだよなぁ…ラストのお母さんの幻覚に関しては、別エンドでギャリーが出てきた時もイヴは怯えてたっぽいし、シンプルに様子のおかしい偽物が怖かっただけだと思う
両親の事って大抵の子供は大好きな訳なんだけども、逆にわざわざ両親を大好きと表記する事に、何か意味がある気がする。例えば本当の両親じゃない説が出ても親子の関係は良好だと言う風に。とは言えラストのお母さんが出てきたのは偽物だと気がついたから怯えてた感じですね。
@@makito_ch ギャラリーのイラストはご覧になりましたか?素直にお母さんが大好きなんだなと思えるようなイラストですよ。
僕がここで言ってるのはあの絵が仲良さそうじゃない、お母さん大好きという言葉が嘘だ、と言っているのではなく、わざわざお母さんが大好きと表記している事に対して、何か行間に意味があるんじゃないかという意味です。素直に仲良しだなぁ、そう感じるその奥深い行間の中に、僕が何か深い意味を感じたという事です。ギャラリーも勿論見てます。
たしかに🦀毒親要素はない希ガス深読みしすぎな希ガス
流石に「わざわざ両親を大好きと表記する=なにか意味がある」としてもイコール毒親というのはちょっと違うかな…とも思いますね。教育従事者ですが、イヴのような9歳の女の子は大人から見ると一括りに「子供」と見られがちですが、実際は中間反抗期に該当する年齢であり両親への反抗や拒絶を見せる子も多い時期です(男の子より女の子の方が多いとされています)つまりこの時期は本心では両親の事が大好きなんだけど同時に表立った反抗心を見せてしまう子も多い年なわけです。そんな年齢に差し掛かるイヴですが彼女は両親を大好きだと口に出して言える子、という素直で純真無垢な子供であることの表現ではないかなと思います(実際小3くらいの女の子はマセてる子も多いので親の事を大好きだとまっすぐ言う子より照れから少し悪態をつきつつただ愛は持ってるんだろうなと感じられる言い方をする子の方が体感多いです)イヴの母親の印象で言うと、小学3年生の子に対しては少々過保護な印象は見受けられますがそれ以外に関しては母親の言動からも、美術館に入りそして出るまでのイヴの行動・言動からも特に特別毒親めいた匂わせや表現が出ることはありません。唯一気になるとすれば若干教育ママっぽい一面が見えることですがメアリーENDを見るに美術館に入ってから出るまで別行動をしていたイヴを執拗に叱ることも咎めることもない様子から自分の思い通りにならないイヴへの苛立ちなども特に感じず、本当に機会の1つとして美術館に来ただけのように見えますので、母親とイヴの関係性が悪いという点に関しては個人的には十分納得できる根拠は特にないかなと思います。
ギャリーの存在ですが、このゲームの最大のテーマは『年齢や性別を超えた友情や、心の支えを得る事の大切さ』だと個人的に思っています。ギャリーとイヴの友情を描く上で恋愛要素を省く為にオネエキャラにしたのだと思います。煙草も喫煙者のイメージ=成人男性なのかな?とプレイヤーはイメージしやすくなります。「成人男性と女児」の組み合わせの創作物だと、どうしても恋愛要素やロ○○ンを連想させる危険性があり、作者の意図しないイメージを省く為にもギャリーのキャラクターは最適だったのだと感じます。
芸術と精神の要素が溢れてるこのゲームの考察は美味しいです
長文失礼します。確かに元の世界に戻る時に偽物ギャリーについていくの選択肢を選んだ時は姿が消えないのに、お母さんについていくを選ぶと最後、お母さんが消えて一人でおかしい美術館に戻っていく描写になりますもんね。それに、別のEDで黒いベッドで寝続けた時にお母さんが優しくしてくる“夢を見る”シーンということで、“お母さんに優しくされる事を、現実で夢見てた”という解釈も出来ますし、メアリーがお母さん優しい?って聞いてくるところで選択肢に[うん]と、[怒ると怖い]って出てくるのも所々にちらつかせられた作者からの伏線だったのかもしれない、と考えると奥ふっっっか!!!となりますw。ギャリーも“アタシ”という一人称ではあるけど忘れられた肖像EDで見られる吊るされた男の絵画の代わりに飾ってあったギャリーの絵画が「眠る“男”」と記載されている事からどう足掻いてもどうにもならないという皮肉や世間の目へのメッセージみたいなモノもこじつけによっては感じられてこの作品には感銘を受けるばかりです。両者、というかメアリーもだけど、そういう人達が呼び寄せられる場所だったのかな、と個人的には思いました。
グッドエンディングで美術館に来てるのに(オフの日なのに)、やけに早く帰ろうとするなとは思ってたんですが、自死説が正しいのなら、遺書等の処分をしに帰ったのかなと思いました。
何かやることを思い出して帰るんですよね。生きる事を決めたので、遺書を処分、またその他にも色々予定が変わったのでしょうか。
イヴとギャリーで見え方が違った部屋「精神がおかしくなると"見え方が変わる"」ってのが青ぬい→ウサギの変化だけじゃないんじゃないかってちょっと思ってる節があって、ギャリーがデカ青ぬいに捕まる→ギャリーがウサギたちとお喋り→イヴが起こすって流れだと思うけど、ギャリーの精神もイヴと同様におかしくなって青ぬいからウサぬいに変わって見えていたとしても"ぬいぐるみ"とは会話しないと思うんですよだからギャリーには"ウサギのぬいぐるみ"にすら見えてなかったんじゃないかっておもうんですよねーイヴ以上に精神が狂ってしまってたってことなんでしょうが、あの時点では既にイヴ視点なので何が見えてたのかはギャリーにしか分からないですよね。
「ちょうど切らしている」って煙草かと思ったらドラッグの可能性もあったとは・・・・・・
なんか、わざわざ切らしてるって表現を狂った状態でしゃべるって、制作者はそういう意図だったんじゃないかなぁって、思いました。
ギャリーとイヴが見えるものが違うのは単純にイヴが精神的に疲弊しきってるからだと思います。あの部屋にもそんなことが書かれた本がありましたしね。
11:06 吊るすというのをギャリーの死の暗示と見た場合ですが、絵の世界では薔薇=生命だったので死→生へ移動したようにも見えました。
やっぱこのゲームは見る人によって色んな解釈ができるから面白いな...自殺って...考えたことなかったこういう解釈もできるんだな
プレイ動画を見返しながら、過去の自分が感じた印象に対して意味はあったのかなと考察や元ネタ解明?に挑戦してみました。・ギャリーオネエ口調、ボロ布の様な衣服。かと思えばそんな印象を破壊しない『らしさ』でイブの体と壊れかけた心を支える、奇妙な美術館の中で唯一といえる安心を与えてくれる存在。彼(彼女?)との出会いが『吊るされた男』の眼前だったところや、作中で僅かにタロットに触れている点から、ここから推測と妄想を広げてみました。髪や衣服の様子から「擦り切れた服を着た旅人」を連想し、最初の時点では【愚者』が該当するかなと思いました。タロットは愚者が世界へ至る道筋を示したものとも解説されているため、今回は旅人風情改めギャリーは『吊るされた男』=【刑死者』が示す場所まで進んできたと仮定します。7つの結末の1つにギャリー自身が『吊るされた男』として美術品に数えられてしまう点(この結末によってギャリーは【刑死者】として完成する)、『刑死者』の意味する所の【試練】は、この後の顛末を鑑みれば相応しいかなとも思いました。さて、そういえばレモンキャンディーを持っていましたね。…なんでレモンなんでしょうか。リンゴやサクランボ、メロンにブドウと、いずれイヴに与えられる用途を思えば味は他にも良かったような。砂糖で味付けされるとはいえ、苦く酸っぱい柑橘類を選んだ理由は何でしょうね。文字数故に詳細は省きますが、タロットに描かれる刑死者の背後には後光、光輪が描かれています。レモンを真っ二つに割ると、断面が光輪のようにも見えましたが…。レモンの実は、赤い薔薇と同じく花言葉で『情熱』を意味しますが、アメリカ人がレモンと言うとき、『不完全』『未熟』『半端なできそこない』を意味します。男でも女でもない『半端な』性の持ち主、けれど両方の強さと包容力を持つギャリー。時にイブを守り、時にイブに発破をかけられ(殴られ?)、薔薇を携え不気味な美術館を進む二人。要所要所で意味合いするところが重なるような気がしました。蛇足として、作中で表示されるイヴとギャリーの薔薇の本数(花弁)は12本(枚)。西欧ではプロポーズの際に用意されるポピュラーな薔薇の本数だったりしますが、多分完全に偶然です多分。ギャリイヴ極まれ。・メアリー『Ib』をタロット的考察で捉えるならば、結末である【世界】とは何か。該当する事象や人物がいくつかいましたが、ここではメアリーを挙げてみました。芸術家ワイズ・ゲルテナの最後の作品。外に広がる美しい世界に憧れる絵画の少女。永遠不滅を意味する【世界】の象徴に相応しいと思いました。完結、旅の成就である【世界】にあのメアリーは当て嵌まるか? 結末を意味する【世界】ですが、完全であるからこそ全アルカナの中で唯一特別な立場を与えられ、或いは与えるものがあります。それが始まりの【愚者】が示す『可能性』という点です。完結してしまうからこそ、未知であり不確定性を秘める【愚者】の対極、あるいは新たな始まり、輪廻として解説されている学者もいます。強引ですが、完結した彼女だからこそ、『生き続けている』イヴとギャリーの選択の可能性を止められなかったのかもしれません。故に3人の辿る結末で、メアリーの思惑通りになったもの、誰も思い通りにならなかった結末になったものが用意されている点でそう感じました。黄色の薔薇の花言葉は、語るまでもありませんね。作中にてイヴとメアリー、ギャリーを分けた絵画の名前もそうでしたね。薔薇ではありませんが、同じ綴りのMarygoldにも黄色は同じ意味合いなんだそうです。…偶然かな。・イヴ全くと言っていいほど取っ掛かりが見つけられなく、タロット的考察は破れました…。ただ代わりに、自分でメアリーに課した単語を足掛かりに関連性を発見出来ました。チャンネル内で、チラズアート様のゲーム考察にて花言葉に触れていたのがきっかけでした。奇跡。彼女の名前はイヴ。ゲームのタイトルは『Ib』。だから迷うことなく『Ib(イヴ)』と声に出してました。でも『b』ってヴと発音しないんじゃ?とうっすら疑問もありました。上記考察にイヴが(当然ながら)引っかからず、ぼんやりとネットの花言葉辞典で単語を検索していた時、メアリーに課した『不滅』という単語に別の花がヒットしました。『アイビー』。木蔦の一種だそうですが、花言葉が与えられているそうです。『Ib』本編では薔薇が登場しますし黄色い薔薇の花言葉の一件もありますが、特別花をメインテーマに課してる訳でもないと思います。ただ『不滅』という言葉でイヴとメアリーの関係性に共通点を、私が課した妄想の前提から見えた気がしたのでこの点をもって説明できたとしておきます…。不滅の絵画の少女が、同じ花言葉を持つ(正確にはこじ付け)少女に友人として惹かれたのでしょうか。薔薇のように咲くアイビーゼラニウムという花があるようです。冠された花言葉は『真の愛情』『君がいて幸せ』。ギャリイヴ極まれ(2回目)深紅のゼラニウムには『憂鬱』が冠され、イヴの物憂げな表情が浮かびました。もはや薔薇は関係ありませんが。レモンゼラニウムは『予期せぬ出会い』。美術館における最初と、最後の出会い。ハンカチとレモンキャンディーが旅路の記憶を………酔ってますね。考察と呼ぶには低レベルな妄想でも、ここまで広げるまで相当の時間を要しました。これを何作も挑戦し続け、こうではないのかと模索し続けるマキトさんには感服するばかりです。長文なコメント失礼しました。これからも考察動画をいち視聴者として楽しみにしております。(∩´∀`)∩
母親に対しての考察なるほどなぁと思いました。たしかイヴの服について ギャリーが問うシーンがあった気がするのですが、「お母さんがもってくる」みたいな答えだったような。服装なども 全て母親に管理された子だったのかなぁと思いました。ギャリーの闇堕ちシーンに関しては、他の方もおっしゃってますが タバコな感じがしますね。自殺説を考えると もう死ぬし いらないや、と買わなかったから切らしてたとか、、?皆さんの考察の タロットカードってのがびっくりでした!全然知識ないですが、美術品と関係ありそうなので そのあたり深堀りしてほしいです。。
たしかにギャリーライターもってましたね…
とても聞き取りやすく、わかりやすい考察でした。
有難う御座います、素直に嬉しいっす
トゥルーエンドでは、母親と父親が悪意なき地獄を並んで眺めていたきがする。
なんか『悪意なき地獄の中』にいる男の子の服がギャリーの服にそっくりだしかもギャリーが持っていたバラが青ダァ...まぁ偶然だろうなぁ...
あー、言われてみたら本当だ。インナーとズボンの色が同じですね。そして肌の色が青い。ギャリーもイヴと同じ様に両親から悪意なき地獄を受けていた…?
初コメですまさかギャリーはオネエとかでもなんでもなく、男でありながら女性的な育て方をされてただけ、、、?どちらにしろ自分にとってこの世は生きづらいから自殺を思ってたっていう、、、
@@ヨーコはん それよりは男なのに女っぽい話し方をしているとかを親に責められていたのではないでしょうか
Ibめちゃくちゃ好きだけど考察とか見たことなくて偶然この動画が目に止まって見てみたけどギャリーの自殺説死ぬほど震えた……コメント欄も見たけど言葉では表せない感情に至った……もっとギャリーのこと好きになった大好きだぞ……😢😢
ギャリーの「自殺願望説」は…泣ける!!!!!
途中のパズルがティーカップだったのも母親の教育の一部やったんかなぁ
突然の猪木の件。面白い。闘魂注入…有難う御座います!!
うぽつです!!お母さんやギャリーの考察めちゃくちゃ頷けました!たしかにイヴがお母さんが勉強を強要してくるのは嫌って思っててもおかしくないと思いました。イヴは見た目からして位の高い家系だろうし大人っぽい言動もありますがまだ子どもなので遊びたい欲求があったのでしょう。でもそれを阻む母に少し嫌気が差していたのかもしれはせんが、母のことは嫌いではないと思いました。最後のギャリーかお母さんか選ぶシーンで俺は「大切な人」のどちらを選択しなければならないと思ったのでそれで考えるとお母さんもイヴにとって大切な人と言えると思いました。お父さんは子育てに関心がないというよりイヴのことをちゃんと愛してるけど教育についてはお母さんに口出しできない。つまりお母さんの尻に引かれてるのではと考えました。あとこれは個人の妄想ですが、もしギャリーが自殺を考えていたとしたら、その原因は「男女差別」にあったのではと思いました。女っぽい口調だけど髪型や服装は男らしい格好から、考えられるのが二つありました。一つ目は子供の頃からのくせ(女の兄妹がいたとか)で口調がそうなった。二つ目はジェンダーであるため口調はそうなったが世間の目のせいで見た目まで変える勇気がなかったか。このゲームはたしか2011こ2012くらいにできたゲームなので今ほどジェンダーのことを世間や国はあまり認知していなかった気がします。そのため「誰も受け入れてくれない。みんなが気持ち悪がる」そう考えて自殺を考えたのではと思いました。しかし全て考察なのでなんとも言えませんねwギャリーについてはほぼ妄想ですし。でもマキトさんがこのゲームの考察してくれるとは思いませんでした。ib大好きなのでめちゃくちゃ嬉しいです!!
10年前はまだジェンダーレスに対して世論の意識が弱かったので何か悩みを持っていた可能性は確かにありますね。イヴは、ギャリーも作中でいいとこのお嬢さん、みたいな感じで言っていたのでやっぱり位高いんだろうなぁって感じます
気持ち悪い人形の部屋でギャリーは「ずっとここにいるのもいいかもしれないわね、何にも考えなくていいし…はぁ」と言っています。私はギャリーはイヴには言わなかったけれど、性同一性障害ですごく苦しんできたのだと思っていて、イヴの純粋な「どうしてそんな喋り方なの?」という質問に対して、気がついたらこの話し方だった。と特に気にしていない様子を見せていたギャリー。でも1人になった時の言葉で本当はギャリーは1人になりたくて、周りの視線を気にして生きてきた。そんな印象を受けました。この2人はどちらも周りの目を気にして生きてきて、だからゲルテナの世界に引き込まれたのではと思いました。だから大量のマネキンは2人の深層心理にある誰かの視線の具現化だったのではと
お母さんが抑圧してるんじゃないかってのは最初このゲームの実況見たとき思った、けど最後のシーン見て違うかなぁってなった
最初は吊るされた男(自分の死)と自分を重ねてたギャリーが戻ってきた時にはイヴの赤い薔薇(イヴの生)を見ているイヴのために身を捧げた(幸せを願った)ギャリーは自分が死んでしまうことでイヴが傷つき不幸になってしまうことが分かっているだからイヴの為にも自分は生きなければいけないし、何かに縛られてるイヴの味方でいるためにも頼れる大人でいようと思った何より自分を信じてくれたイヴのことを裏切ることが出来ないだからギャリーはそれが自分にとって辛いことだと分かっていながら自分の為に死ぬ事を諦めて、人のために生きることを選んだ?
ギャリーが「吊るされた男」を見てたのって、自分の外見、自分の中の男の部分を消したいと思って見てたのかな?「吊るされた"男"」ってのに深い意味がある気がする
そう考えると怒ったら怖いっていうのもあってますね
私はイヴがうさぎにギャリーは人形に見える部屋は、どちらも狂っている状態だったと思います。狂っていない人には印象深く心に残るものに見えず、何も特に感じない部屋だったと思っています。
マジで語彙力ありすぎて尊敬します。皆さんも考察が様々で、しかも自分の語彙力のなさも同時に感じながら楽しませていただきました。これらを無料で観れるのはすごいことだと思います。
めっちゃわかりやすいです!解説を聞いて理解してくたびにどんどん怖さが増してきました...
初コメ失礼します最近Ibにハマり、色んなIbの動画を見てマキトさんのチャンネルにたどり着きましたマキトさんの解説・考察とても聞きやすかったです!ギャリーの自殺しようとしてた説は吊るされた男の前にいたことから…の考察でよく目にしますが、他にも伏線というか要素はあったのではないかなと個人的に思っていますメアリーがイヴのバラを手に取ってしまいギャリーのバラと交換。という条件を出すルートで、この世界での命であるバラを手放すのはとても重い決断だと思います。が、ギャリーは交換してしまいます。ここでプレイヤーが選択できますがどちらに転んでもギャリーはバラを渡してしまいます。幼いイヴのため…ということもあるのでしょうが自己犠牲精神…自殺願望があったから自分の命はどうでもよかったのかな…と考えてしまうシーンでしたこのシーンは相手が幼いイヴだったので自殺願望とか関係無かったのかもしれませんが少し考えてしまいましたあくまで個人的な意見です!長文失礼しました
キリストを裏切ったユダが黄色い服を着てたから黄色いバラの花言葉は(嫉妬)(裏切り)これはメアリーを表してるっていうのは有名やけど吊るされた男(ギャリーが見てて後にギャリーが入る場所)はユダの絵ってのはあまり知られてない更に吊るされた男には自己犠牲という意味もある
途中図書館か何処かで、Ibが不思議な美術館に迷い込み最終的に倒れると言う内容の本がありましたが、あれは何の伏線なのかずっと不思議でした。あれもIbの心理状況(もしかしたらここで死ぬかも知れないという恐怖)を表していたのだと考えると納得がいきます。また、メアリーに対し、2人しか出られなかったらどちらを選ぶかという質問をされた際、どうしてそんなこと聞くのと有耶無耶にする選択肢がありましたが、Ibが自分以外の2人を脱出させようか迷ってるともとれますよね。
良い考察ですね。これが正しければ、イヴもギャリーと会えたことで今後の希望が持てたことになる。あんまりあの家族が悪い関係だったと思いたくありませんが(7才だろうが5才だろうが親に連れられりゃ美術館位いくわっ!)、そもそもイヴって暗い顔してますもんね……これ視て思いましたが、嘆きの花嫁みたいに、不幸を多々描いて造っているんですよね、ゲルテナは。そこに自分を投影したり共感したりする人はいくらでもいるわけで、その中でも特に想いが強い人間があれらの世界に入ってしまったのかもしれませんね。もしかしたら、今回はイヴとギャリーだけだったけど、これ以前にも何人もの人間があの世界に引き込まれていったのかもしれないなあ……と。そうすると、遺体などが残っていないのは、全員うまいこと脱出できたのかなと希望的観測もできますね。そんな中でメアリ―が「今までダメだったけどこんどこそ」とか言ったりしないのは、自分と仲良くできそうな相手である、見た目同年代の少女が現れたのが今回のイヴが初めてだったから、初めて迷い込んだ人間の前に姿を現した、とかですかね。それと、ギャリーがオネエ口調なのは、(物理的な)力強さのあるキャラクターをパートナーにする際、プレイヤーにイヴとの恋愛関係を感じさせない、思わせないようにするためなのではないか、ということもを々から考えていました。お目汚し失礼いたしました。
やばい二次創作のせいで両親がイヴに対して親バカなイメージが頭から離れない
まあ原作でさすが僕の娘だ!!って言っちゃってますからね....
マキトさんの考察動画、マキトさん、みなさんの考察、考察コメントを読んでなるほどなぁ、、!!とゲームの面白さがグッと深まるので大好きです。。
たしかに、メアリーが赤いバラを見つけて青いバラと交換してくれと交渉を持ちかけるシーンでも、普通なら「バラを渡す=自分が死ぬ」って事になるからいくら大事な人だったとしても絶対躊躇するはずなんだよな。私はなんかここだけ違和感を感じて、リアリティないなこのシーン…って思ってたんだけど、そこでギャリーが迷わずバラを交換したのも、元から自殺願望があったからって考えたら納得がいくよね。
ただ単に命を落とすよりもイブという大切な存在の為に命を使おうと思ったって考えると腑に落ちますよね。
面白い考察だけど、ギャリー自殺志望説を取ると、メアリーから薔薇の交換を持ちかけられたときに躊躇うところが腑に落ちなくなる・・
コメント有難う御座います。あそこの行間ってどう捉えるか難しいですよね。元々自ら命を落とそうと考えていた、そこにメアリーから薔薇を持ちかけられた。その時ギャリーは、ただ命を捨てるんじゃなく、短い時間だけど共に絆を作ったイヴの為に、自分の命を使おうと考えたんじゃないかなぁって考えてます。躊躇った様にも見えるけど、上記の考えをふと思って、考えながらも行動に移したようにも見えるのかなぁと。
コメで家族不仲説について書かれてますけど大好きな人でもこう言うとこちょっと嫌だなって思ったり離れたいとか思うことはあるからイヴは正しくその状態だったのではないかと…考察素人の意見ですが…
最近見初めて考察動画など一気見しました!いろんな考察が見れて楽しいです主には是非fnafシリーズ考察してほしい…あれかなり奥が深いので…
チラッと作品みました、海外のゲームですかね??
@@makito_ch そうです!ストーリーはあまり表立って語られませんがゲーム上に散らばる証拠から考察していくタイプのゲームですね謎が謎を呼ぶ感じでかなり面白いのでオススメです!
fnafシリーズはまじで奥深いですよね…!そしてシリーズも伏線も多いしゲーム自体が難しいし前編英語だし運要素もあるから考察までが結構大変wゲームの雰囲気もキャラクターもストーリーとか伏線もめっちゃ好きです!!マキトさんの考察はどのゲームでも素晴らしいので、もしお時間があればぜひやってみてくださると嬉しいです✨(割り込み失礼しました)
以前ib好きの友人と話していてギャリーの年齢について解釈が分かれたのが印象的でした。私はライターを持っていたことと、青い人形に捕まったギャリーが人形に話していた「ごく稀によ?今はちょうど切らしてて」というセリフからタバコだろうと考え、20歳〜21歳(学生)と取ったのですが、友人は17〜18くらいと取っていました(なんとなく印象でと言ってたかな?)
イヴをずっと見てたけどこんな考察初めて聞きました。すんごい鳥肌がたちました。なるほど。首吊り。。。確かに描写が首吊りが多くて気になっていたのですがなるほど。。すごく勉強になりました感動ありがとうです!!
最後にギャリーが大きな薔薇の前に立っていたのは、恐らくですが主人公とこの物語のタイトル『ib』が『イブ』と言われるが読み方を変えると『アイビー[ ivy ](蔦)』スペルは違いますが、音は同じなので、もしかしたら最後薔薇の長い蔦のところに無意識的にイブを連想する立っていたのではないかと考えます。こじつけかもですが…
うぽつです!コメント失礼致します。生放送最後らへんでお邪魔しその後見返しました!ギャリーについて他の方も少し言っていた事なのですが、薬物とゆうよりかは長時間煙草を吸ってないがあまりの[やに不足]だったのではないでしょうか?自分は喫煙者じゃないので分からないのですが、何となく抑えが効かなくなりイラッとする事があるらしいので、ギャリーが物をこわす行動があるのは一時の感情でライター所持者なのも凄く腑に落ちます。またこれも二番煎じかもしれませんが、Ib自体結構前のゲームなのでギャリーのオネェ口調についてまだ性別の差別がひどかったので、他人からも言われてきたけどもギャリーの人柄から見るに、言い返せず煙草に逃げていたのかもしれません…今日は美術館に行くのだから煙草は買わずに行こう位に考えててその後巻き込まれたのかもと。アメも多分口寂しさ予防で持っていってたとおもうので1個だけと考えると、もう既に数個舐めてしまったか長時間滞在は考えてなかったんでしょうかね。以上個人的意見でした長文失礼しました💦動画投稿これからも頑張ってください!気付いた時に必ず見に来ます!
確かに、ライター持ってるしキャンディもあるから単純にタバコ説ありますね。『今は切らしてて』って言葉の行間を読みすぎました笑笑
正直考えすぎとは思うけどそう思わせる演出が実際にあるからなぁ
自分はあんまり物語を深読みするようなことはなく、表面だけを見ていたのですがこの動画から、物語がもっと面白くなることを教えていただきました。これから考えてみようと思います。考察とかじゃなくてすいません(汗)。
とんでもないです。僕もゲームがきっかけで、作者がどういう気持ちで表現してるんだろうって考えるようになりました。考え過ぎて妄想になりますけども笑
リメイク前からIbが好きだった者の妄想というか、二次創作を読んだりしてたくさんの方の解釈に触れてきた者の考察でもなんでもない戯言なんですが、イヴちゃんがこの世界に迷い込んだのは、メアリーがイヴちゃんと仲良くなりたいと望み、"あちら側"の門的な何かを開いたから、そしてギャリーはそれに偶然巻き込まれてしまっただけで、だからメアリーは最初からギャリーにちょっと塩対応だった(ギャリーの話を遮ったり聞かなかったりした)となんとなく思ってました。個人的な解釈ですので悪しからず……ギャリー自〇説は、おもちゃ箱の世界の日向のところでギャリーと話すと"この世界から出たら、一緒にマカロン食べに行きましょう!"と明るく言っているところからないんじゃないかなーと個人的には思ったりしてます。
個人的にはギャリーは、イヴとの行動の中でイヴと過ごしたい、また逢いたいって作中で思ったからマカロンも一緒に行こうって言ったのかなぁと感じてます。自殺しようとしていたけど、少しずつ気持ちが変わっていったっていう。あとやはり一番気になるのが、ギャリーは首を吊って死ぬ、という張り紙を見たギャリーは無言になり、そのあとイヴにこんな所は急いで出ましょうと、あたかも張り紙を見せたくない描写があったので、美術館に心の内を見透かされたギャリーが少し焦ったんだろうなぁと感じました。
@@makito_ch なるほど、その時から既に自〇する気は無くなってきていた、ってことですねわざわざ返信ありがとうございました
@@makito_ch あんまり考察とかしないんでわかんないですけど、その部分はあまり深読みせず、イヴという小さな子にギャリーに対する不吉な事を見せたくなかったのではないか?と思いました
@@Pinmaiku 確かに、終始気丈に振る舞ってたのでありそうですね。ギャリーらしい大人な対応
いつも楽しく拝見させていただいています。確かに、母親がケバい服を着ているのに対し、父親は無難な服を着ているのは少し違和感を感じますね。ただ単にIbの母親であることをカラーで示しているのなら、父親の服装も赤にすればよかったはず…。もしかしたら、父親とは血が繋がっていない、再婚なのかもしれません。だからこの動画でも言っていた、父親は「無関心」なのかも。この説で行くと、Ibは、父親とその父親を受けいれた母親が嫌いだったため、1人になりたくて美術館に入った時すぐ1人で行動しようとしたのかもしれません。 また、母親の「このままじゃ帰れないわ」という発言に関しましては、2パターンほど考えられます。1.電車などで来ていたため乗り遅れてしまう(終電を逃す)という意味で言った。2.単にIbに関心がなかった。2パターン目で考察すると、母親はIbが邪魔だったのかもしれません。この動画の通り、母親が意図的にケバい格好をしているのと、父親が再婚の可能性を合わせると、母親は元旦那の子供(Ib)が邪魔だったため、危ないゲルテナの世界にIbを置いていこうとしたのかもしれません。だから最後のギャリーとの脱出のシーンで、母親が止めた(別の入口を見つけた)と考えられます。つまりその時の母親は実際の母親の意思が母親の姿になったものなのかもしれません。 そして、Ibはギャリーのことを父親であり母親のように感じていたのかもしれませんね。長文失礼しました
コメ欄で色んな人の考察見れるのめっちゃいい
ギャリーがほんとに自殺願望があったならいつまでも一緒ENDならハッピーエンドでは無いにせよ全員の願いが叶ったエンドとも取れますね...😢
今更ですけど赤いバラの作品の形首吊りロープみたいな形してますよね。イブがギャリーをビンタして目を覚まさせるシーンがありましたが、イブのちょっとした厳しさ(?)がギャリーを助けた事をトゲの生えた薔薇になったロープ(トゲで首吊りができないようにして自殺を止める?)として表現しているのかなぁと思った語彙力皆無人間です。
Ibはいつまで経っても色褪せない名作ですよね!リメイク版は追えていないのですが、原作をプレイした時からずっと気になっていることがあります。イブが悪夢から目覚めてギャリーにコートを返す部屋のなかに『ふたり』というタイトルでイブの両親が出てきますよね。ひとりぼっちのイブ分岐の時に『絵空事の世界』へ飛び込む直前に出てくる母親は、この絵から出てきた母親だと考えているのですが、ゲルテナは生前にイブの両親に会ったことがあるのでしょうか?それともイブの深層心理から作り出したもの?額縁に入っている作品でゲルテナの作品でないものはあるのでしょうか?他の方の考察などをみてもしっくりくる考えがなくて…面白い考察をお聞きしたいです!
ib好きなのでめちゃくちゃ面白かったです👍
1年前の動画だけどギャリーが見ていた吊らされた男はタロットカードにもなってたという設定を持ってますハングドマンの正位置の意味は簡単に言うと大変な時でも耐える精神性や献身的で自己犠牲も厭わず未来に向かえるという意味です最初にギャリーがこの絵を見ていたのはギャリーというキャラを表す1枚として最適だったからではないかなと思いました
なんで作品製作年が6000年代なのかな
マキトさん、はじめまして。初コメ失礼します。イヴの両親についてですが、イヴにとってはどちらもおそらく充分な接し方ではないとわたしも思います。イヴは家庭で抑圧されているか、あるいは周りの空気を読んで自ら意見を飲み込むタイプなのかもしれません。その点ギャリーは大人ですが、イヴの話を聞いてくれたり、意見を尊重してくれる場面が非常に多く、年齢関係なく人間として対等に接してくれている感じがします。友達のようでもあり、無条件に守ってくれるギャリーのような大人は、イヴの周りには他にいなかったのかもしれません。導いてくれたり守ってくれたり、イヴが求めている父性と母性の両方の要素を持っている暗示として、母親=赤の服、父親=青の服、ギャリー=紫(赤+青)の髪なのかな? と感じました。
6:00 ここの絵は、ピアノを演奏することを執拗に押し付けている母親を表しているように感じます
確かにギャリーが自殺をしようとしてたとすると、再開の約束はすごくエモく感じるが…それだと不可解な点がある。そもそも死のうとしてた人間が脱出の為に頑張れるものかね?精神蝕む恐怖の空間で、気を狂わせながらも生にしがみつけるものなのか?
ギャリーはイブにとって理想の母親像及び父親像を反映していたのかなと思いました。イブの母親は教育を押し付けて盲目になっており、父親は娘に無関心という訳あり感がある。そう考えると、父のように子に真摯に向き合い、母のように無償の愛を与えられる。そんな両親像をイブは求めていたのではないでしょうか。ギャリーはいわゆるLGBTにおけるTを抱えており、幼少期からイジメを受けていて成人しても肩身の狭い思いを受けていた。それで自殺とかも考えたけど、イブやメアリーと向き合うにつれ、その弱さを克服し強く生きる決意を固めたのだと思います。
ギャリーがクスリをやっていたというのがどうにも腑に落ちないおそらく独り言のシーンでの「好きなんだけど、、、今きらしちゃってて、、、」の所を言っているのだと思うが、流石にここは煙草と捉えた方が妥当ではないでしょうかそうでなければ普通ライターなんて持ち歩きませんし…
その会話の前後に、ほんと、たまーによ・・・?っていう会話もあるんですよね。タバコって世間一般的にはたまーにやるだけだから、って説明する程のものでは無く世間から認められているものだと思うんですが、ほんとたまーによ・・・?という、たまにだけ使用するという発言をわざわざ言っている点もドラッグを彷彿とさせるかなぁと。それとイブが見たウサギのぬいぐるみの巨大絵ですが、ギャリーには気持ち悪い人形に見えてます。実際は気持ち悪い人形の方が正しい絵なんでしょうけど、、、ただ僕は初見でイブにはかわいいウサギに見えているのに、ギャリーには気持ち悪い人形に見えていた、という事実からギャリーの精神はおかしくなっていて、結果あそこでの会話をタバコではなくドラッグなのかなと感じました。実際は明記されてませんし、各々感じたが違うので単にタバコだったかもしれません。ちなみに好きなんだけど切らしちゃってて、という会話は正確にはホント稀によ?今はちょうど切らしちゃってて・・・そう 結構好きなのでもなかなか 時間がね・・・という会話の流れでした。結構好きってのが何を指すのか疑問で、タバコのことを表しているとしてもそのあとのなかなか時間がね、と続くと違和感を感じます。時間がかかるもの、時間を必要とするもの、じゃあドラッグか?とも考えるとドラッグが時間が必要なものというのもイマイチピンときません。恐らく、そう結構好きなの~からの会話は、上のちょうど切らしちゃってて、という内容の会話からはまた違う内容の会話の可能性があります。
英才教育の考察すごく納得しました❕ただ、英才教育受けてる割にはイヴちゃん結構文字読めてないなって思ってしまったんですよね、、、(キャプションをところどころ読めてるだけでもすごいです)人様の考察にケチをつけてる訳ではなくシンプルに疑問なので、皆さんの意見教えて貰えませんでしょうか🥲🥲
筋は通ってないのですが、私的には「理解したくなかった」のではないかと思います。イブは本当はお母さんから文字を習っていて、読めるけれど読みたくない。周り(同じ9歳の子供)と一緒の様に振る舞いたい。甘えみたいなものかと。ギャリーに読んでもらうというのも、小さい子が読んで読んでと甘えているように感じました。お母さんの前ではいい子で出来る子で居るけれど、一人の時は、自分の中でだけはただの9歳の子供でありたかったのかな…と。そのぐらいの歳だと良くも悪くも周りとの違いを気にしすぎると思うので……
「吊るされた男」(ハングドマン)ってタロットカードにもあるからその意味も含まれてるのかなって思いました。タロットカードはいろんな解釈がある?のかも知れないし、あまり自分は詳しくないんですけど何かギャリーの生き方と深く関わってそうですよね
意味は自己犠牲とか忍耐ギャリーは薔薇をメアリーに渡して犠牲になったりバラの本数が多い逆にタロットには絵柄が反対になると意味が逆になるという意味がありそうなると骨折り損 無意味という意味になる
ギャリーが死のうとしていた説はない気がするなぁ普通死のうとしてたらこんなに前向きに脱出に取り組むかな?普通なら死のうとしてるんだったら頑張って脱出しようとはしなくないか?
守るものができたとかじゃないか?
「イヴが読めなかった字…アタシが教えてあげたわよね?イヴならちゃーんと覚えてるでしょうから…もうアタシがいなくても大丈夫ね😌」と真・ゲルテナ展でギャリーが溢してるので(しかも作品全コンプしても言うのをやめない)イヴは今後も目を離さず会う理由をつけてギャリーと度々お茶して欲しいです😭
ギャリーの自殺志願説はかなり昔にどこかでみた気がします。そして私も当時かなり納得した内容だったんですよね。少しセンシティブな内容ですが、ギャリーは性同一性障害を抱えているという考察です。そしてイヴと同様、ギャリーは割と最初から人形などの視線には敏感でありこれは周囲からの目線を気にしているところが描写されているとされていました。ギャリーが途中おかしくなったのも(気味の悪い人形に囲まれたところもあるのかもしれませんが)視線に囲まれた逃げ場のなさからという感じ。あと吊るされた男の絵画はタロットカードから考察すると面白いです。吊るされた男はザ・ハングマンというタロットカードなのですが、この絵画では正位置となっています。これはギャリーの心情とグッドエンドに対しての伏線のダブルミーニング。身動きが取れず、もがき苦しみ耐え抜くことで良き結果をもたらすという意味が込められたハングマンの正位置の意味はプレイヤーに対して「グッドエンディングの匂わせ」をしているのかなって。これは少しこじつけなような気がするのですが、吊るされた男の絵画が忘れ去られた肖像の絵画と入れ替わることで、ハングマンの逆位置の意味になるっという考察。根拠が頭の位置が変わるからというだけなので少し考察としては弱いです。しかし解釈が通りそうな点も多々あり面白い点もあります。ハングマンは逆位置になると「徒労」「報われない努力」「無駄」という意味がありバッドエンドに通じるところがあります。また恋愛占いでは「片想い」という意味もあり、これは絵画の世界に取り残されたギャリーのイヴへの心情というわけです。長々と書いてしまいすいません。
イヴの家族については、私は気のせいかと思います。(^^;ウサギの部屋が実は気持ち悪い人形だったってのは、気持ち悪い人形の部屋が正しい部屋だと思います。イヴにはウサギだと見えてましたけど、多分幻覚か精神的な問題なんじゃないですかね。ギャリー自殺説はあり得そうですが、薬物中毒ではなくタバコ切れだと思います。キャンディ持ってたのは、タバコの口直し的なものだったのかな?って思っていました。
今回のマキトさんの考察とても参考になりました。イブの心の闇とギャリーがどのような人物か等、私はどうも空気と行間が読めないので気が付きませんでした。ギャリーが薬物を使用していたかは分かりませんが、ゲルテナ展の何かを求めていた、逆さ吊りの絵を見ていたのはタロットカード12番”逆さ吊りの男”から身動きが取れないという意味があったのではないでしょうか?そしてギャリーが絵に取り込まれるエンドでは寝ていますがタロットカードで言うと逆位置、骨折り損、努力が報われない、という意味があり、そういった意図が現れているのでは無いでしょうか?詰りギャリーも何かに抑圧されていてイブのように何かしらゲルテナ作品に惹かれていたと言うことがゲルテナ作品の世界に引き込まれた理由なのではないかと。メアリーは…何故表に出ようとしてたのか、それはゲルテナ作品の世界に不満を持っていたから、表の世界を知っていたそして憧れた…イブに惹かれたのは同年代で同性だから、ゲルテナ作品の世界に来れるほど自身に近かったから。イブを通して外について知り、イブとならもっと楽しくなるなんて考えていたのかもしれませんね。しかし、メアリーが何故表に出られる程強く存在出来たのかと言う事は何かしらゲルテナさんについての考察にも繋がりそうです。先ず考えられるのは、メアリーは実在していた。これはメアリーがゲルテナの子供または知り合いで娘に欲しかったと言う欲だったのかもしれません。または娘を欲し望むままの娘を描いた、それがそのままメアリーの存在を押し上げて強い存在となってしまった、ということかもしれません。描写でも”メアリー”は特殊な作品としての挙げられており、”メアリー”がゲルテナさんにとっても特別だった可能性を示唆しています。だからメアリーは他の作品と違い明確に意思があり現実の物と近かった可能性が有ります。ゲルテナ作品は全体的に皮肉や陰鬱と言った要素を含んでいましたが”メアリー”はメアリーの性格から普通の子供のように見えます。ゲルテナにとって”メアリー”とは何だったのかと言うのがibの大きな要因になるような気がしています。是非考察を宜しくお願いします。
メアリーがあの世界から抜け出すのって、誰かをあの世界に閉じ込めないと行けないんですよね。そのメアリーの気持ちが、現実世界で何か抱えている人物を取り込んだんじゃないのかなって思いました。主人公は耐えられない教育のストレス、ギャリーも同様に何かしらの問題を抱えていた。よって、あの2人は取り込まれてしまった。
@@makito_ch 成程
最初に出会った頃のギャリーは何か求めているように思えたのですが、それが誰かに頼り、頼られする事だったのかなぁと。「死」に対する願望は確かにあったと思いますが小さなイブに思っていた以上の信頼を向けられた事で「守る」と言う感情が生まれ、それが大きく育った事と一方通行でなくお互いに守り守られしていく間に「死」の願望が薄れ、元の世界でイブに再会してすべてを思い出したときに「生きよう!」と思えたのかなぁと。
イヴがあの歳でママパパではなくお父さんお母さんと呼ぶあたり、教育がある程度確立されているだけで、不仲(恐怖心を抱く)はないと思いました小さい頃は厳しくされるほど愛情を求めるために、親に親しい呼び方をすると不確かですが聞いたことがあります全てがそうとは限りませんが
吊るされた男のタロットカードがありますが、そのカードの意味は自己犠牲とも言いますよね
英才教育を受けていたら漢字読める気がするのですが……(これは個人の意見です)考察凄いですね!これからも頑張ってください!(*´꒳`*)
でも実際9歳(10歳だっけ)にしては結構読めてる気もする
素敵な考察でした
ギャリーは「吊るされた"男"」に何かひかれたのかな
だからギャリーは服がボロボロだったのかね?これから死のうとしてるのに服装なんかどうでもいいもんなぁ
気づいたらしゃべり方が変わっていたというのも、もしかしたらこの不思議な美術館に入り込んだことで変わってしまったような気がしてきますね…
ただ単純に煙草が切れてたからだと思ってた…
ゲルテナの絵に入ってしまうトリガーは「精神的に追い込まれること」「ゲルテナの絵に共感を持つこと」だと思う。だからエンディングの一つに絵画になってしまうし、ゲルテナの絵の中に心理描写が出てくるのは絵と一つになりつつあるってことだと思う。…そしてこの条件、プレイヤーにも当てはまるのよね。実際絵の中に入ってるし明らかに「こっち」に向けて驚かしてるやつあるしホントすげぇゲームだよ…
イヴとギャリーで見えてる見た目が違う人形や絵について、同じ部屋にある文書に「精神がおかしくなると見え方が変わる」ということがわかります。イヴは「可愛い」、ギャリーは「気持ち悪い」と表現していました。これだけを見るとギャリーの精神がおかしくなっているように見えますが、逆にイヴの精神の方がおかしくなっていると思います。同じ人形はメアリーが青が好きだからあの見た目になったことがわかっており、ギャリーがみていた見た目も青い肌の人形です。加えて部屋に入る前にイヴは疲労や恐怖のせいか気を失っています。そのため部屋に入った時点で精神にダメージが1番大きいのはイヴなのではないかと思います。
なるほど、イヴの方が先に幻覚を見ていて、のちに正気に戻ったって流れですかね。確かにしっくりきます。
メアリーはそもそも気持ち悪い人形をただかわいいって言ってそうですもんね笑
確かに、3人ゲルテナ世界エンドでもメアリー視点でも青人形だしうさぎに見えてるのはイヴだけなんですね、大人と子供の違いかと思ったらやりこまないと分からない仕掛けがあるのはいいですね、まさにどっちが壊れているのか分からない……
うさぎ絵画の部屋にある心壊の本や、メアリーが仲間になった直後の廊下にあるどちらが正しいのかという文章からもイヴの方の精神が壊れてしまってるんじゃないかなと
(ギャリーとメアリー)どちらが正しいのかと言った見方もできそうですね
黒いベッドで寝ると「Ibの部屋はうさぎの人形でいっぱい」というメッセージをみることができるので、Ibはうさぎの人形が大好きなのがわかりますね!
だからおかしくなってるのはIbだと私も思います~
おもちゃばこに放り込まれた時で確信ですよね。イブもあの人形の形に見えてる。
ギャリーがオネエ口調なのは単にイヴと行動する男性キャラクターとして恋愛的な要素を消すためかと思ってました
2年前のコメントに失礼します。
いろんなコメント読んでもなお私もこの意見です!
でも確かに、ギャリーが最後に見てるのが吊るされてる人「死」じゃなくて、薔薇「(イブの)生」なのが凄く納得いった。
多分これからはイブのために生きていくんじゃないかな……
ギャリー自殺思案説は色々と腑に落ちますね。
ギャリーの衣服がボロボロなのは実は私生活はパンクな感じかと思ってましたが心がボロボロであることの暗喩なのかもですね。
自身に作品を重ねて魅了されたからあの世界に入ったのかもですが、メアリーがギャリーと入れ替わるのに目をつけたのも自殺しようとしてたからかも知れませんね。
エンディングでせっかく再会したのにもういかなきゃと急いでいるのに違和感がありましたが、ボロボロで自殺をも考えてた自分をイブには見せられない、もっとちゃんと胸を張って会えるよう出直したかったのかなと思うようになりました。
そういえば隠しダンジョンにある作品の「死後の逢瀬」は女の子がイブを彷彿とさせてましたが、相手は骸骨でしたね。ボロボロと指摘があったのもギャリーを連想させますね。
うわすげぇ、鳥肌
自分なりの考えだとギャリーは性同一性障害で悩んでそれを理由に自殺を考えてたのかなと思います
確かギャリーがどこかで「もっとおしゃれな恰好してくればよかったかな」みたいなこと言ってた気がするけどギャリーの見た目は十分に派手な格好
だけどその格好はどちらかと言うと男性っぽい格好で女性らしくはないように感じた
これは多分性同一性障害に悩んでたから外に出る時はなるべく男性の格好をしてたんだと思う。
だけど、信頼できるイヴの前ならありのままの自分も受け入れてくれると思って「もう少しおしゃれな格好」「女性らしい格好」をしてきた方がよかったのかなと言ったのかなと思いました。
長文久々に書いて日本語訳わかんなくなってそう、読んでくれた人ありがとうございます
天才
すげえ👏🏼
んんん~~、個人的な考察ですが違うと思います。「性同一性障害」なのであればギャリーのプロフィールが「男性」表記なのはおかしいです。
とはいったものの、ギャリーは確かにかなり普通の男性とはかけ離れており、そこはなかなか受け入れてもらえずに苦しい思いはしてたのかもしれないという可能性はなくはないですね!
@@VillagerCometh 性同一性障害だからこそ「男性」と表記されてしまっている、とも取れるかもしれないですね
@@犬-f8r なるほど!クローゼット状態というやつですね。確かにありえる
ギャリーがメアリーに薔薇を取られて絶命していくシーンでも、ギャリーの発言は何か含みがありました。自殺願望があったとすれば、「このまま最期にibを救って死ねるならいいか」という思いからその場に留まるが、やはりibに正直にそんなことは言えなかったと考えれば納得いきますね。
あぁ、嘘はつきたくないけど本当の事も言いたくないって言ってましたね。あの発言ってそういう含みがあったかぁ…
確かにそういう風にも考えられますが、私はやっぱりギャリーが自殺願望があったなんて信じたくないと思ってしまうので
ギャリーはイヴに自分が弱っていくところやそのまま死んでいくところを見せたくなかったのでは?と思ってます
イヴ視点でギャリーは眠っているらしいの
でギャリーは子供のイヴをこれ以上心配かけたり不安にさせたりするのは嫌だったから、とか
ギャリーもわりと本気で外に出ようと行動してるように見えるし(気持ち悪い美術館に痛くないからかもだけど)薔薇を渡す時は初め少し躊躇しているように感じたし
本当は一緒に出たかったけれど出られない、でもイヴは優しい子だからギャリーが出られないってなったら一緒に残ろうとするかもしれない、だからあとから追いかけるみたいなこと言って誤魔化したみたいな?実際ギャリーの心が壊れた時イヴも座り込んで残るルートもありますし
心のどこかでギャリーもそんなイヴに感ずいて先に行かせたのかと
この動画の内容やコメントに矛盾してるうえに、長文失礼致しました
タロットカードにおける「吊るされた男」の意味は「自己犠牲」だそうです。
ますます「Ibを救って死ねるなら本望」だったという可能性が高まりますね……
ギャリーの自殺願望説は全く想像もつかなかったからすごく面白かったです。
これが本当だとすると、イヴがギャリーと初めて会った時にイヴがギャリーの散りかけた花(=命)に水(=生きる源)を与えて助けるという描写にも意味が込められてそう…
ギャリーが自殺説で吊るされた男の前に立っていたのが薔薇の位置に変わったのにももしかしたら死の道(自殺)から生命(生きるという希望)に変わったのではないかなと思いました。無個性とありましたよね。無個性とギャリーは真逆ですよね。服もボロボロのコートを着ていてオネェ口調。ギャリーは個性が認められなかったのかもしれません。ですがib
はなんの躊躇いもなく抱きついたりしましたよね。ここから少し希望が見えたのではないかと。ギャリーが絵画になるエンドでは自己を犠牲にしてまでイブを助けようとしました。ようやく自分の個性を認めてくれる存在ibをとても大事に思っていたのではないかと。再開の約束でもそうなんですがibはギャリーを目を覚まして欲しいと思いはたきます。これは何の暴力でもないギャリーの事を思っていた愛だったのだと思います。親は普通子供に強制的にやらせるために愛と思ってはたきます。逆ですよね、立場も意味も(子が大人を叩くという描写)
ギャリーがボロボロのコートを着ているのはオシャレなのか、はたまた彼の心を表しているのではないかと。だからあの世界はまさに個性、心、人生を表す2人を閉じ込めたのではないかと。
長文失礼しました。
この考察を見て「いつまでも一緒」にハッピーエンド風の一枚絵があるのは、メアリーの存在が出来た事によって、両親との関係が良くなったからではないかと思った。
それに絵だから姿はいつまでも一緒かもね
レモン味のキャンディーをプレゼントする意味に「真実の愛」というものがあるそうです!
愛に溢れたギャリーらしいかなと勝手に納得しました( ˘ω˘)
イヴと絆を深めたことで死ぬまでの時間を少なくとももう一度イヴに会うまでは絶対に長くすることができたと思うと本当に胸に響くというか…
明らかに精神が狂い幼児退行とか現実逃避してしまう演出もありますし、元々精神的にかなり疲弊していたのかな、イヴと出会えてよかったね…
あんなに感情豊かに話すギャリーが初めの美術館で話しかけた時「…」だったのにずっと違和感があったのですが、動画の考察でストンッときました……イブが他のお客さんに声を掛けた時、みんな独り言にしろ何かしらのコメントをくれてるのに、なんでギャリーだけ…?この先出会うからメタで?と思ったのですが、周りが見えなくなるほど吊るされた人に見入っていたとしたら、のっぴきならない裏事情がありそうですね…
ギャリーがグッドエンドの最後に赤い薔薇の像の前に立っていたのは、本作の中で薔薇はHP扱い=生命の象徴なので、Ibと過ごす中で生きる意思を取り戻すことができ(それこそハンカチ返すなど)、それで立っていたのかなあとも思ったり…
確かに!
作品名も「精神の具現化」ですし、ギャリーの生きる意思が固まったのかなぁとも思えたり…
ギャリーは自殺志願ではなかったと思う。
ライターは所持してたが煙草は無く、代わりにキャンディを持ってた。兎と話して時に「もう止めた」と言ったのは煙草のことかと。
禁煙して、美術館に癒しを求めて来た人間が自殺は考えないかと思う。何かしらの転機になればと足を運んだいう考察は同意
私も同意見です。
作中で「心の余裕がなくなると幻覚が見える」というようなことが本に書いてあり、ギャリー以外は人形がうさぎに見えるという描写がありました。
もし、ギャリーが元から自殺願望があったとしたら、心を病んでいるためイヴたちと同じように幻覚を見ていてもおかしくないはずです。
このことから、私も自殺願望はなかったと考えています。
イヴは両親ととても仲がいいですよ。
作者様のサイトで、イラストログで見ることが出来ます。
家族はとても仲がよく、ギャリーに母親のデジャヴを感じていたようです。
だから懐きやすかったのではないかと。
もちろん父親とも仲がいいです。
( ˙ω˙ )ほぉ
考察動画、ありがとうございます🙏✨
「悪意なき地獄」というのは、親に叱られながら(身体が赤いので怒っている)ピアノを弾いている子供(身体が青いので悲しみ・辛さを感じている)の絵に見えることから、やはりイヴの母親は過保護であり教養を大切にし、自分の思うように育てたい親なのだと感じました。
ギャリーが見ていた「吊るされた男」から連想するのはタロットカードかなと思い、調べてみたら「自己犠牲」という意味があるそうです。そこから、イヴを助けてくれるキャラクターという位置付けや、全くの初対面のイヴにも沢山話し掛けてくれたり励ましてくれたりと、自分を犠牲にしてでもイヴを守ってあげたいと思ってくれる性格なのかなと思いました。
また、青い薔薇は元々植物としては存在出来ない色素ですが、研究を重ねて作られた薔薇の為、「世の中に存在しない」「不可能」という花言葉と「夢が叶う」「奇跡」という花言葉の、両極端の意味があるそうです。
個人的に、ギャリーの服装もすごく気になっていて、イヴやメアリーは比較的現実的な色や格好ですが、ギャリーは紫の髪色にボロボロのコートなど、このゲーム内でも異彩を放った見た目をしているので、青い薔薇の花言葉のように「本当は存在しないけどイヴには見えている、イヴが求めている奇跡のような」キャラクターではないのかなと思いました。また、名前も「ギャラリー」から来ているのではという意見もあるらしく、美術館という舞台にも相応しい名前の為、実在していないが美術館では会える、「イヴが求めている友達」のような存在とも解釈できるのかなと思いました。なので、個人的にはギャリーが自死をしたいというのはあまり無いのかなぁと思いました。
個人によって、かなり考察のベクトルの相違があるかと思いますが、皆さんの意見も色々拝見出来たらと思いました😊また、次回の動画も楽しみにしております🙏✨
なるほど、ギャリーは存在しない、これは盲点でした!
でも最初なんで美術館にギャリーは居たんですかね🙄
あの時点で既にイヴはおかしくなっていた?もしくは悩みを抱えた状態であの美術館に行くとギャリーのようなイマジナリーフレンドが現れる…とかなのですかね。
存在しない人物だとすると、イヴが美術館に囚われたけど何故ギャリーも同じ様に囚われたのか気になります。
メアリーもギャリーの存在を認識していた事から、イヴが作り出した存在ではなく、あの美術館の中でのみ形作る事が出来た存在?
タロットカードの自己犠牲はかなりしっくり来ました、人に優しい性格だからこそ初対面のイヴにあそこまで面倒見てくれたんだなぁって。
@@makito_ch
普段から徹底的な管理・教育をされていて、幼い故に無意識の中で(子供にとっては親は絶対的存在なので気付けれない)、母親からの過度な負担や重いストレスがイヴにあったとすると、イヴにとって母親から逃れる為に「今、必要としているもの・あって欲しいもの」が具現化されたギャリーという存在が最初の場面で現れたのだと思います。
そこに「自分達の世界にイヴを閉じ込めてしまいたいメアリー」が現れ、危険に見舞われるイヴを救う為に自己犠牲を払ってくれる存在もギャリーになりますので、ギャリーには
1.母からの苦しみから救ってくれる
2.美術品の中に取り込もうとするメアリーから守ってくれる
という2つの役目が重なったのではと思いました。
だから、イヴも囚われたのなら、守ってくれるギャリーも同じように囚われている…みたいな感じかと…。(ギャリーはイヴが作り出したものだとしたら、イヴとギャリー=一心同体的なイメージです)
マキトさんが仰られるように、私もギャリーは美術館の中だけで会える存在だと思います。また会いましょう❗️と別れましたが、私がその会話の後を想像するなら、やはりまた美術館で再会するのが自然かなと思いますし…。
かなり分かりにくい&無理矢理辻褄を合わせたような文章になってしまい、すみません💦少しでも考察の参考になれば、幸いです🙏✨
最初からイブにだけ見えていたとしたら……通常の美術館にいた時ギャリーが会話してくれないのも辻褄が合うような気もしますね……
@@ピスタチオ-k7v そうですね、他のお客さんの会話が聞けるのに、ギャリーだけ「……」なのは、逆に言えば「普通のお客さん」じゃないとも言えますので、ピスタチオさんが仰られるように辻褄が合ってくると私も思います。リプライありがとうございます。
@@キサキ-b6m そういえば一心同体みたいな絵画あったよね2人なのに一心同体って矛盾してない?ってギャリーが言ってたような気がする、、、色んな絵画に意味があるとするならそういうことなのかもしれないね
メアリーが美術館に閉じ込められるエンドでは序盤で窓を叩いてた黒い影が閉じ込められたメアリーなのかと思った。
ゲルテナの絵の中に引き込まれるには共感とメアリーの為というゲルテナの想いが起こしていたのではないのでしょうか?と思いました。ギャリーは死にたがっていて吊るされた男に共感してメアリーの代わりに死んでくれる者として。イヴは母親の抑圧から悪意なき地獄に共感してメアリーの友達兼その後幸せに生きていく為の居場所として。
その為メアリーが1人で出て行くエンドではその条件であるギャリーとイヴを置いていってしまった為ゲルテナの想いを裏切ってしまい更には成り代わる為のギャリーという人間の代わりという立場もイヴの隣というその後生きて行く為の立場もない資格を失った状態で絵の世界から外の世界へとでようとした結果があのメアリーの悲しいエンドであるある絵画の結末へと繋がっているのだろうと思いました。
吊るされた男の前にギャリーがいたのは、単純に「バッドエンドでその絵の中に入ってしまう結末」があった為、その伏線なだけだと思いました。
間違いなくそれでしかない
あーわかるかも
ギャリーさんが亡くなった後にメアリーちゃんとイヴちゃんが姉妹のような関係になったエンドの時、絵の世界に入る絵にギャリーさんが見ていた首を吊った男の絵がギャリーさんの絵に変わっていた理由がわかった気がします。
忘れられた肖像エンドはイヴだけが外に出た時じゃなかったでしょうか?🤔
そうですね。イヴがギャリー死後に一人でメアリー燃やして一人で絵の外に出た時のエンドが、ギャリーの絵画エンド「忘れられた肖像」ですね。
あともっというと「首を吊った男の絵」ではなく「逆さに吊るされた男の絵」ですね
@@お-じ-さ-ん もっともっと言うと吊るされた男だけどね笑
この流れ滅茶苦茶面白いな
両親に関して~
イヴの性格や服装、最後の舞台で見れるEDから考えるとお母さんはちょっと厳しめの教育ママでお父さんは娘に甘いって感じはありますね
そう考えるとギャリーの人柄はイヴにとってストライクだったのかも
赤い目の人形について~
あれは大人子供でなく、イヴの精神がまいっているから青い人形がウサギに見えているって表現だったはず、メアリーとギャリーは同じものが見えて違う感想を、イヴとメアリーは違うものが見えて同じ感想を言っている
お父さんが優しくてお母さんが厳しいって、よくある教育課程のテンプレ的な、本当ギャリーは男性らしい頼れる一面に女性的な強さを持っているので、凄く魅力的です…
最初にギャリーが見ていた“吊るされた男”=死の象徴であり、最後に見ていたのは、ゲーム内での体力を表す“薔薇”=生の象徴である、という対比の表現ではないかな、と思いました。
最初のギャリーは「死にたい」と思っていたが、イヴと過ごした時間で徐々に「生きたい」と思えるようになった、という変化を表している。と考えると、最初にイヴがギャリーの薔薇に水を与えた場面と重なりますし、メアリーに薔薇を渡すのを躊躇したところにも納得が行くと思います。
あー…イヴのバラが見つからなかったところで迷いなくメアリーに自分のバラを渡せたのも…
普通だったら何とか言いくるめて、とか考えそうなキャラでもありますし
断れるわけないじゃない、他の選択肢を選んだ時のこころの言葉
9:23 こちらの「吊るされた男」の絵ですがこれは不吉な絵ではないんです。ゲーム内に、この絵について紹介している本があります。少々長くなりますが考察のためですので説明いたします。
これはそもそも雑誌のページの埋め合わせに描いていたもので、かつ雑誌が出る毎に必ず載せる必要がありました。のちに挿絵がタロットカードになったとも書いてあり、逆に言えば、そもそもコンスタントに絵を描く必要があったためゲルテナは22枚もあるタロットカードの大アルカナに注目してモチーフとしていたといえます(タロットとして発売できるということは関連する絵を沢山描いたということ)。
つまりそもそも「吊るされた男」の絵はタロットカードの絵なんです。ゲルテナが生まれる前から題名も全く同じ本家の「吊るされた男」(THE HANGED MAN)の絵は存在しますし、もちろん我々が生きている現実のタロットカードにこの絵は存在します。「吊るされた男、タロット」と検索していただければ、ほぼ同じ絵柄なのがわかると思います。そしてゲームでは分かりませんがタロットに準拠しているならばこの「吊るされた男」の顔は実は苦痛や悲しみの表情ではなく微笑んでいるんです。
何故微笑んでいるのかは意味を知れば理解できます。タロットの意味は「自分を犠牲にしたり身動きできない状況に置きかれながらもそれを乗り越えて何かを得る」です。十字架に磔にされたキリストが人の罪を己が処されることで払拭できるのなら…と身を捧げた精神にこの男も到達している、だから微笑んでいるんですね。
これを踏まえると、ギャリーがその絵の前に立っていたのはイヴの代わりにメアリーへ薔薇を渡してしまうという自己犠牲の心をもっている、そういう行動をする人であるという暗示です。そのため少なくともこの絵を見ていたギャリーが暗い気持ちで自殺を考えていたとは言いにくいです。
すみません、自殺説を否定するわけではないですが吊るされた男は暗い絵じゃないってことを知ってもらいたくて書きました。また、こちらはリメイク版でして旧作の方で大体の考察はされています。もしよければそれを少し調べてから考察されるともうちょっとヒントになるかもしれません。お節介失礼しました。
有難う御座います!タロットカードの話とても参考になりました、そしてめちゃ勉強になります。
確かに話の通りタロットカードである吊るされた男の前にいるギャリーが自殺の気持ちからそこに居たと言う気持ちは無い、のはそうだなって思いました。ただ個人的には自殺の線はやはりあると思っていて、その決定的なのが、ゲーム中に生首のマネキンが首を吊られている、そして直ぐそこに『ギャリーは首を吊って死ぬ』という張り紙があるんですよね。それをみたギャリーは『……』と言葉を詰まらせながら、その後に『イヴ早くこんなところから出ましょう』と言うんですよね。
これって美術館側からギャリーの本心を見抜かれてギャリーが戸惑い、イヴに悟られないよう慌ててこの部屋から出ようと促したと僕は思ってます。
タロットカード、吊るされた男が『自己犠牲』であるならば、自らの命を捨てて誰かを助けるという『吊るされた男』の意思をギャリーは前向きに捉えていたのかもしれません。その行為が『忘れられた肖像』だったかのエンディングで、イヴの代わりに青い薔薇を渡すシーンです。
その後ギャリーはイヴに『嘘はつきたくないけど本当の事も言いたくない』と最後にいい眠ります。
恐らくギャリーは作中で自殺を考えていたが、物語が進展する上で、自殺をするぐらいならイヴの為に命を投げ打ってもいい、『自己犠牲』をまさにそこで表現したんじゃないかなって感じました。
自殺をしようと思っていたなんて、子供のイヴにはとんでもない重い話、だからこそギャリーなりにはぐらかし最後はイヴの為に『自己犠牲』を伴い、自殺をする事でなく誰かの為に命を投げ打ったのかなと感じました。
最終的に自殺で命を落とすという命の使い方ではなく、吊るされた男の絵とギャリー自身が入れ替わる、それは自己犠牲で命を落とせたという意味で、ある意味ギャリーの想いが叶ったエンディングだったのかもしれません。
本当にイブ、ギャリー、メアリー
全員で脱出して仲良くなるハッピーエンドを期待してる
イヴの親についてだけど、公式サイトのギャラリーに「おかあさん大好き。もちろんおとうさんとも仲良しです。」って書いてあるんだよなぁ…
ラストのお母さんの幻覚に関しては、別エンドでギャリーが出てきた時もイヴは怯えてたっぽいし、シンプルに様子のおかしい偽物が怖かっただけだと思う
両親の事って大抵の子供は大好きな訳なんだけども、逆にわざわざ両親を大好きと表記する事に、何か意味がある気がする。例えば本当の両親じゃない説が出ても親子の関係は良好だと言う風に。とは言えラストのお母さんが出てきたのは偽物だと気がついたから怯えてた感じですね。
@@makito_ch ギャラリーのイラストはご覧になりましたか?
素直にお母さんが大好きなんだなと思えるようなイラストですよ。
僕がここで言ってるのはあの絵が仲良さそうじゃない、お母さん大好きという言葉が嘘だ、と言っているのではなく、わざわざお母さんが大好きと表記している事に対して、何か行間に意味があるんじゃないかという意味です。
素直に仲良しだなぁ、そう感じるその奥深い行間の中に、僕が何か深い意味を感じたという事です。
ギャラリーも勿論見てます。
たしかに🦀
毒親要素はない希ガス
深読みしすぎな希ガス
流石に「わざわざ両親を大好きと表記する=なにか意味がある」としてもイコール毒親というのはちょっと違うかな…とも思いますね。教育従事者ですが、イヴのような9歳の女の子は大人から見ると一括りに「子供」と見られがちですが、実際は中間反抗期に該当する年齢であり両親への反抗や拒絶を見せる子も多い時期です(男の子より女の子の方が多いとされています)つまりこの時期は本心では両親の事が大好きなんだけど同時に表立った反抗心を見せてしまう子も多い年なわけです。
そんな年齢に差し掛かるイヴですが彼女は両親を大好きだと口に出して言える子、という素直で純真無垢な子供であることの表現ではないかなと思います(実際小3くらいの女の子はマセてる子も多いので親の事を大好きだとまっすぐ言う子より照れから少し悪態をつきつつただ愛は持ってるんだろうなと感じられる言い方をする子の方が体感多いです)
イヴの母親の印象で言うと、小学3年生の子に対しては少々過保護な印象は見受けられますがそれ以外に関しては母親の言動からも、美術館に入りそして出るまでのイヴの行動・言動からも特に特別毒親めいた匂わせや表現が出ることはありません。唯一気になるとすれば若干教育ママっぽい一面が見えることですがメアリーENDを見るに美術館に入ってから出るまで別行動をしていたイヴを執拗に叱ることも咎めることもない様子から自分の思い通りにならないイヴへの苛立ちなども特に感じず、本当に機会の1つとして美術館に来ただけのように見えますので、母親とイヴの関係性が悪いという点に関しては個人的には十分納得できる根拠は特にないかなと思います。
ギャリーの存在ですが、このゲームの最大のテーマは『年齢や性別を超えた友情や、心の支えを得る事の大切さ』だと個人的に思っています。
ギャリーとイヴの友情を描く上で恋愛要素を省く為にオネエキャラにしたのだと思います。煙草も喫煙者のイメージ=成人男性なのかな?とプレイヤーはイメージしやすくなります。
「成人男性と女児」の組み合わせの創作物だと、どうしても恋愛要素やロ○○ンを連想させる危険性があり、作者の意図しないイメージを省く為にもギャリーのキャラクターは最適だったのだと感じます。
芸術と精神の要素が溢れてるこのゲームの考察は美味しいです
長文失礼します。
確かに元の世界に戻る時に
偽物ギャリーについていくの選択肢を選んだ時は
姿が消えないのに、お母さんについていくを選ぶと最後、
お母さんが消えて一人でおかしい美術館に戻っていく描写になりますもんね。
それに、別のEDで黒いベッドで寝続けた時にお母さんが優しくしてくる
“夢を見る”シーンということで、
“お母さんに優しくされる事を、現実で夢見てた”
という解釈も出来ますし、
メアリーがお母さん優しい?って聞いてくるところで
選択肢に[うん]と、[怒ると怖い]って出てくるのも
所々にちらつかせられた作者からの伏線だったのかもしれない、
と考えると奥ふっっっか!!!となりますw。
ギャリーも“アタシ”という一人称ではあるけど
忘れられた肖像EDで見られる吊るされた男の絵画の代わりに
飾ってあったギャリーの絵画が「眠る“男”」と記載されている事から
どう足掻いてもどうにもならないという皮肉や世間の目への
メッセージみたいなモノもこじつけによっては感じられて
この作品には感銘を受けるばかりです。
両者、というかメアリーもだけど、
そういう人達が呼び寄せられる場所だったのかな、と個人的には思いました。
グッドエンディングで美術館に来てるのに(オフの日なのに)、やけに早く帰ろうとするなとは思ってたんですが、自死説が正しいのなら、遺書等の処分をしに帰ったのかなと思いました。
何かやることを思い出して帰るんですよね。生きる事を決めたので、遺書を処分、またその他にも色々予定が変わったのでしょうか。
イヴとギャリーで見え方が違った部屋
「精神がおかしくなると"見え方が変わる"」ってのが青ぬい→ウサギの変化だけじゃないんじゃないかってちょっと思ってる節があって、
ギャリーがデカ青ぬいに捕まる→ギャリーがウサギたちとお喋り→イヴが起こす
って流れだと思うけど、ギャリーの精神もイヴと同様におかしくなって青ぬいからウサぬいに変わって見えていたとしても"ぬいぐるみ"とは会話しないと思うんですよ
だからギャリーには"ウサギのぬいぐるみ"にすら見えてなかったんじゃないかっておもうんですよねー
イヴ以上に精神が狂ってしまってたってことなんでしょうが、あの時点では既にイヴ視点なので何が見えてたのかはギャリーにしか分からないですよね。
「ちょうど切らしている」って煙草かと思ったらドラッグの可能性もあったとは・・・・・・
なんか、わざわざ切らしてるって表現を狂った状態でしゃべるって、制作者はそういう意図だったんじゃないかなぁって、思いました。
ギャリーとイヴが見えるものが違うのは単純にイヴが精神的に疲弊しきってるからだと思います。あの部屋にもそんなことが書かれた本がありましたしね。
11:06 吊るすというのをギャリーの死の暗示と見た場合ですが、絵の世界では薔薇=生命だったので死→生へ移動したようにも見えました。
やっぱこのゲームは見る人によって色んな解釈ができるから面白いな...
自殺って...考えたことなかった
こういう解釈もできるんだな
プレイ動画を見返しながら、過去の自分が感じた印象に対して意味はあったのかなと考察や元ネタ解明?に挑戦してみました。
・ギャリー
オネエ口調、ボロ布の様な衣服。かと思えばそんな印象を破壊しない『らしさ』でイブの体と壊れかけた心を支える、奇妙な美術館の中で唯一といえる安心を与えてくれる存在。
彼(彼女?)との出会いが『吊るされた男』の眼前だったところや、作中で僅かにタロットに触れている点から、ここから推測と妄想を広げてみました。
髪や衣服の様子から「擦り切れた服を着た旅人」を連想し、最初の時点では【愚者』が該当するかなと思いました。タロットは愚者が世界へ至る道筋を示したものとも解説されているため、今回は旅人風情改めギャリーは『吊るされた男』=【刑死者』が示す場所まで進んできたと仮定します。7つの結末の1つにギャリー自身が『吊るされた男』として美術品に数えられてしまう点(この結末によってギャリーは【刑死者】として完成する)、『刑死者』の意味する所の【試練】は、この後の顛末を鑑みれば相応しいかなとも思いました。
さて、そういえばレモンキャンディーを持っていましたね。…なんでレモンなんでしょうか。リンゴやサクランボ、メロンにブドウと、いずれイヴに与えられる用途を思えば味は他にも良かったような。砂糖で味付けされるとはいえ、苦く酸っぱい柑橘類を選んだ理由は何でしょうね。
文字数故に詳細は省きますが、タロットに描かれる刑死者の背後には後光、光輪が描かれています。レモンを真っ二つに割ると、断面が光輪のようにも見えましたが…。
レモンの実は、赤い薔薇と同じく花言葉で『情熱』を意味しますが、アメリカ人がレモンと言うとき、『不完全』『未熟』『半端なできそこない』を意味します。
男でも女でもない『半端な』性の持ち主、けれど両方の強さと包容力を持つギャリー。時にイブを守り、時にイブに発破をかけられ(殴られ?)、薔薇を携え不気味な美術館を進む二人。
要所要所で意味合いするところが重なるような気がしました。
蛇足として、作中で表示されるイヴとギャリーの薔薇の本数(花弁)は12本(枚)。
西欧ではプロポーズの際に用意されるポピュラーな薔薇の本数だったりしますが、多分完全に偶然です多分。ギャリイヴ極まれ。
・メアリー
『Ib』をタロット的考察で捉えるならば、結末である【世界】とは何か。該当する事象や人物がいくつかいましたが、ここではメアリーを挙げてみました。芸術家ワイズ・ゲルテナの最後の作品。外に広がる美しい世界に憧れる絵画の少女。永遠不滅を意味する【世界】の象徴に相応しいと思いました。
完結、旅の成就である【世界】にあのメアリーは当て嵌まるか? 結末を意味する【世界】ですが、完全であるからこそ全アルカナの中で唯一特別な立場を与えられ、或いは与えるものがあります。それが始まりの【愚者】が示す『可能性』という点です。完結してしまうからこそ、未知であり不確定性を秘める【愚者】の対極、あるいは新たな始まり、輪廻として解説されている学者もいます。強引ですが、完結した彼女だからこそ、『生き続けている』イヴとギャリーの選択の可能性を止められなかったのかもしれません。故に3人の辿る結末で、メアリーの思惑通りになったもの、誰も思い通りにならなかった結末になったものが用意されている点でそう感じました。
黄色の薔薇の花言葉は、語るまでもありませんね。作中にてイヴとメアリー、ギャリーを分けた絵画の名前もそうでしたね。
薔薇ではありませんが、同じ綴りのMarygoldにも黄色は同じ意味合いなんだそうです。…偶然かな。
・イヴ
全くと言っていいほど取っ掛かりが見つけられなく、タロット的考察は破れました…。
ただ代わりに、自分でメアリーに課した単語を足掛かりに関連性を発見出来ました。チャンネル内で、チラズアート様のゲーム考察にて花言葉に触れていたのがきっかけでした。奇跡。
彼女の名前はイヴ。ゲームのタイトルは『Ib』。だから迷うことなく『Ib(イヴ)』と声に出してました。
でも『b』ってヴと発音しないんじゃ?とうっすら疑問もありました。上記考察にイヴが(当然ながら)引っかからず、ぼんやりとネットの花言葉辞典で単語を検索していた時、メアリーに課した『不滅』という単語に別の花がヒットしました。
『アイビー』。
木蔦の一種だそうですが、花言葉が与えられているそうです。『Ib』本編では薔薇が登場しますし黄色い薔薇の花言葉の一件もありますが、特別花をメインテーマに課してる訳でもないと思います。ただ『不滅』という言葉でイヴとメアリーの関係性に共通点を、私が課した妄想の前提から見えた気がしたのでこの点をもって説明できたとしておきます…。
不滅の絵画の少女が、同じ花言葉を持つ(正確にはこじ付け)少女に友人として惹かれたのでしょうか。
薔薇のように咲くアイビーゼラニウムという花があるようです。冠された花言葉は『真の愛情』『君がいて幸せ』。ギャリイヴ極まれ(2回目)
深紅のゼラニウムには『憂鬱』が冠され、イヴの物憂げな表情が浮かびました。もはや薔薇は関係ありませんが。
レモンゼラニウムは『予期せぬ出会い』。美術館における最初と、最後の出会い。ハンカチとレモンキャンディーが旅路の記憶を………酔ってますね。
考察と呼ぶには低レベルな妄想でも、ここまで広げるまで相当の時間を要しました。
これを何作も挑戦し続け、こうではないのかと模索し続けるマキトさんには感服するばかりです。
長文なコメント失礼しました。これからも考察動画をいち視聴者として楽しみにしております。(∩´∀`)∩
母親に対しての考察なるほどなぁと思いました。
たしかイヴの服について ギャリーが問うシーンがあった気がするのですが、「お母さんがもってくる」みたいな答えだったような。
服装なども 全て母親に管理された子だったのかなぁと思いました。
ギャリーの闇堕ちシーンに関しては、他の方もおっしゃってますが タバコな感じがしますね。
自殺説を考えると もう死ぬし いらないや、と買わなかったから切らしてたとか、、?
皆さんの考察の タロットカードってのがびっくりでした!
全然知識ないですが、美術品と関係ありそうなので そのあたり深堀りしてほしいです。。
たしかにギャリーライターもってましたね…
とても聞き取りやすく、わかりやすい考察でした。
有難う御座います、素直に嬉しいっす
トゥルーエンドでは、母親と父親が悪意なき地獄を並んで眺めていたきがする。
なんか『悪意なき地獄の中』にいる男の子の服がギャリーの服にそっくりだ
しかもギャリーが持っていたバラが青ダァ...
まぁ偶然だろうなぁ...
あー、言われてみたら本当だ。
インナーとズボンの色が同じですね。
そして肌の色が青い。ギャリーもイヴと同じ様に両親から悪意なき地獄を受けていた…?
初コメです
まさかギャリーはオネエとかでもなんでもなく、男でありながら女性的な育て方をされてただけ、、、?
どちらにしろ自分にとってこの世は生きづらいから自殺を思ってたっていう、、、
@@ヨーコはん
それよりは男なのに女っぽい話し方をしているとかを親に責められていたのではないでしょうか
Ibめちゃくちゃ好きだけど考察とか見たことなくて偶然この動画が目に止まって見てみたけどギャリーの自殺説死ぬほど震えた……コメント欄も見たけど言葉では表せない感情に至った……もっとギャリーのこと好きになった大好きだぞ……😢😢
ギャリーの「自殺願望説」は…
泣ける!!!!!
途中のパズルがティーカップだったのも母親の教育の一部やったんかなぁ
突然の猪木の件。面白い。闘魂注入…
有難う御座います!!
うぽつです!!
お母さんやギャリーの考察めちゃくちゃ頷けました!
たしかにイヴがお母さんが勉強を強要してくるのは嫌って思っててもおかしくないと思いました。イヴは見た目からして位の高い家系だろうし大人っぽい言動もありますがまだ子どもなので遊びたい欲求があったのでしょう。でもそれを阻む母に少し嫌気が差していたのかもしれはせんが、母のことは嫌いではないと思いました。
最後のギャリーかお母さんか選ぶシーンで俺は「大切な人」のどちらを選択しなければならないと思ったのでそれで考えるとお母さんもイヴにとって大切な人と言えると思いました。
お父さんは子育てに関心がないというよりイヴのことをちゃんと愛してるけど教育についてはお母さんに口出しできない。つまりお母さんの尻に引かれてるのではと考えました。
あとこれは個人の妄想ですが、もしギャリーが自殺を考えていたとしたら、その原因は「男女差別」にあったのではと思いました。女っぽい口調だけど髪型や服装は男らしい格好から、考えられるのが二つありました。
一つ目は子供の頃からのくせ(女の兄妹がいたとか)で口調がそうなった。
二つ目はジェンダーであるため口調はそうなったが世間の目のせいで見た目まで変える勇気がなかったか。このゲームはたしか2011こ2012くらいにできたゲームなので今ほどジェンダーのことを世間や国はあまり認知していなかった気がします。そのため「誰も受け入れてくれない。みんなが気持ち悪がる」そう考えて自殺を考えたのではと思いました。
しかし全て考察なのでなんとも言えませんねw
ギャリーについてはほぼ妄想ですし。でもマキトさんがこのゲームの考察してくれるとは思いませんでした。ib大好きなのでめちゃくちゃ嬉しいです!!
10年前はまだジェンダーレスに対して世論の意識が弱かったので何か悩みを持っていた可能性は確かにありますね。
イヴは、ギャリーも作中でいいとこのお嬢さん、みたいな感じで言っていたのでやっぱり位高いんだろうなぁって感じます
気持ち悪い人形の部屋でギャリーは「ずっとここにいるのもいいかもしれないわね、何にも考えなくていいし…はぁ」と言っています。私はギャリーはイヴには言わなかったけれど、性同一性障害ですごく苦しんできたのだと思っていて、
イヴの純粋な「どうしてそんな喋り方なの?」という質問に対して、気がついたらこの話し方だった。と特に気にしていない様子を見せていたギャリー。でも1人になった時の言葉で本当はギャリーは1人になりたくて、周りの視線を気にして生きてきた。そんな印象を受けました。
この2人はどちらも周りの目を気にして生きてきて、だからゲルテナの世界に引き込まれたのではと思いました。だから大量のマネキンは2人の深層心理にある誰かの視線の具現化だったのではと
お母さんが抑圧してるんじゃないかってのは最初このゲームの実況見たとき思った、けど最後のシーン見て違うかなぁってなった
最初は吊るされた男(自分の死)と自分を重ねてたギャリーが戻ってきた時にはイヴの赤い薔薇(イヴの生)を見ている
イヴのために身を捧げた(幸せを願った)ギャリーは自分が死んでしまうことでイヴが傷つき不幸になってしまうことが分かっている
だからイヴの為にも自分は生きなければいけないし、何かに縛られてるイヴの味方でいるためにも頼れる大人でいようと思った
何より自分を信じてくれたイヴのことを裏切ることが出来ない
だからギャリーはそれが自分にとって辛いことだと分かっていながら自分の為に死ぬ事を諦めて、人のために生きることを選んだ?
ギャリーが「吊るされた男」を見てたのって、自分の外見、自分の中の男の部分を消したいと思って見てたのかな?「吊るされた"男"」ってのに深い意味がある気がする
そう考えると怒ったら怖いっていうのもあってますね
私はイヴがうさぎにギャリーは人形に見える部屋は、どちらも狂っている状態だったと思います。
狂っていない人には印象深く心に残るものに見えず、何も特に感じない部屋だったと思っています。
マジで語彙力ありすぎて尊敬します。皆さんも考察が様々で、しかも自分の語彙力のなさも同時に感じながら楽しませていただきました。これらを無料で観れるのはすごいことだと思います。
めっちゃわかりやすいです!
解説を聞いて理解してくたびにどんどん怖さが増してきました...
初コメ失礼します
最近Ibにハマり、色んなIbの動画を見てマキトさんのチャンネルにたどり着きました
マキトさんの解説・考察とても聞きやすかったです!
ギャリーの自殺しようとしてた説は吊るされた男の前にいたことから…の考察でよく目にしますが、他にも伏線というか要素はあったのではないかなと個人的に思っています
メアリーがイヴのバラを手に取ってしまいギャリーのバラと交換。という条件を出すルートで、この世界での命であるバラを手放すのはとても重い決断だと思います。が、ギャリーは交換してしまいます。
ここでプレイヤーが選択できますがどちらに転んでもギャリーはバラを渡してしまいます。幼いイヴのため…ということもあるのでしょうが自己犠牲精神…自殺願望があったから自分の命はどうでもよかったのかな…と考えてしまうシーンでした
このシーンは相手が幼いイヴだったので自殺願望とか関係無かったのかもしれませんが少し考えてしまいました
あくまで個人的な意見です!
長文失礼しました
キリストを裏切ったユダが黄色い服を着てたから黄色いバラの花言葉は(嫉妬)(裏切り)これはメアリーを表してるっていうのは有名やけど
吊るされた男(ギャリーが見てて後にギャリーが入る場所)
はユダの絵ってのはあまり知られてない
更に吊るされた男には自己犠牲という意味もある
途中図書館か何処かで、Ibが不思議な美術館に迷い込み最終的に倒れると言う内容の本がありましたが、あれは何の伏線なのかずっと不思議でした。あれもIbの心理状況(もしかしたらここで死ぬかも知れないという恐怖)を表していたのだと考えると納得がいきます。また、メアリーに対し、2人しか出られなかったらどちらを選ぶかという質問をされた際、どうしてそんなこと聞くのと有耶無耶にする選択肢がありましたが、Ibが自分以外の2人を脱出させようか迷ってるともとれますよね。
良い考察ですね。
これが正しければ、イヴもギャリーと会えたことで今後の希望が持てたことになる。
あんまりあの家族が悪い関係だったと思いたくありませんが(7才だろうが5才だろうが親に連れられりゃ美術館位いくわっ!)、そもそもイヴって暗い顔してますもんね……
これ視て思いましたが、嘆きの花嫁みたいに、不幸を多々描いて造っているんですよね、ゲルテナは。
そこに自分を投影したり共感したりする人はいくらでもいるわけで、その中でも特に想いが強い人間があれらの世界に入ってしまったのかもしれませんね。
もしかしたら、今回はイヴとギャリーだけだったけど、これ以前にも何人もの人間があの世界に引き込まれていったのかもしれないなあ……と。そうすると、遺体などが残っていないのは、全員うまいこと脱出できたのかなと希望的観測もできますね。そんな中でメアリ―が「今までダメだったけどこんどこそ」とか言ったりしないのは、自分と仲良くできそうな相手である、見た目同年代の少女が現れたのが今回のイヴが初めてだったから、初めて迷い込んだ人間の前に姿を現した、とかですかね。
それと、ギャリーがオネエ口調なのは、
(物理的な)力強さのあるキャラクターをパートナーにする際、
プレイヤーにイヴとの恋愛関係を感じさせない、思わせないようにするためなのではないか、
ということもを々から考えていました。
お目汚し失礼いたしました。
やばい二次創作のせいで両親がイヴに対して親バカなイメージが頭から離れない
まあ原作でさすが僕の娘だ!!って言っちゃってますからね....
マキトさんの考察動画、
マキトさん、みなさんの考察、考察コメントを読んでなるほどなぁ、、!!とゲームの面白さがグッと深まるので大好きです。。
たしかに、メアリーが赤いバラを見つけて青いバラと交換してくれと交渉を持ちかけるシーンでも、普通なら「バラを渡す=自分が死ぬ」って事になるからいくら大事な人だったとしても絶対躊躇するはずなんだよな。
私はなんかここだけ違和感を感じて、リアリティないなこのシーン…って思ってたんだけど、そこでギャリーが迷わずバラを交換したのも、元から自殺願望があったからって考えたら納得がいくよね。
ただ単に命を落とすよりもイブという大切な存在の為に命を使おうと思ったって考えると腑に落ちますよね。
面白い考察だけど、ギャリー自殺志望説を取ると、メアリーから薔薇の交換を持ちかけられたときに躊躇うところが腑に落ちなくなる・・
コメント有難う御座います。あそこの行間ってどう捉えるか難しいですよね。
元々自ら命を落とそうと考えていた、そこにメアリーから薔薇を持ちかけられた。その時ギャリーは、ただ命を捨てるんじゃなく、短い時間だけど共に絆を作ったイヴの為に、自分の命を使おうと考えたんじゃないかなぁって考えてます。
躊躇った様にも見えるけど、上記の考えをふと思って、考えながらも行動に移したようにも見えるのかなぁと。
コメで家族不仲説について
書かれてますけど
大好きな人でもこう言うとこ
ちょっと嫌だなって思ったり
離れたいとか思うことはあるから
イヴは正しくその状態だったのではないかと…
考察素人の意見ですが…
最近見初めて考察動画など一気見しました!
いろんな考察が見れて楽しいです
主には是非fnafシリーズ考察してほしい…
あれかなり奥が深いので…
チラッと作品みました、海外のゲームですかね??
@@makito_ch
そうです!ストーリーはあまり表立って語られませんがゲーム上に散らばる証拠から考察していくタイプのゲームですね
謎が謎を呼ぶ感じでかなり面白いのでオススメです!
fnafシリーズはまじで奥深いですよね…!そしてシリーズも伏線も多いしゲーム自体が難しいし前編英語だし運要素もあるから考察までが結構大変w
ゲームの雰囲気もキャラクターもストーリーとか伏線もめっちゃ好きです!!
マキトさんの考察はどのゲームでも素晴らしいので、もしお時間があればぜひやってみてくださると嬉しいです✨(割り込み失礼しました)
以前ib好きの友人と話していてギャリーの年齢について解釈が分かれたのが印象的でした。
私はライターを持っていたことと、青い人形に捕まったギャリーが人形に話していた「ごく稀によ?今はちょうど切らしてて」というセリフからタバコだろうと考え、20歳〜21歳(学生)と取ったのですが、友人は17〜18くらいと取っていました(なんとなく印象でと言ってたかな?)
イヴをずっと見てたけどこんな
考察初めて聞きました。
すんごい鳥肌がたちました。
なるほど。首吊り。。。
確かに描写が首吊りが多くて気になっていたのですがなるほど。。
すごく勉強になりました
感動ありがとうです!!
最後にギャリーが大きな薔薇の前に立っていたのは、恐らくですが主人公とこの物語のタイトル『ib』が『イブ』と言われるが読み方を変えると『アイビー[ ivy ](蔦)』スペルは違いますが、音は同じなので、もしかしたら最後薔薇の長い蔦のところに無意識的にイブを連想する立っていたのではないかと考えます。
こじつけかもですが…
うぽつです!
コメント失礼致します。生放送最後らへんでお邪魔しその後見返しました!
ギャリーについて他の方も少し言っていた事なのですが、薬物とゆうよりかは長時間煙草を吸ってないがあまりの[やに不足]だったのではないでしょうか?
自分は喫煙者じゃないので分からないのですが、何となく抑えが効かなくなりイラッとする事があるらしいので、ギャリーが物をこわす行動があるのは一時の感情でライター所持者なのも凄く腑に落ちます。
またこれも二番煎じかもしれませんが、Ib自体結構前のゲームなのでギャリーのオネェ口調についてまだ性別の差別がひどかったので、他人からも言われてきたけどもギャリーの人柄から見るに、言い返せず煙草に逃げていたのかもしれません…
今日は美術館に行くのだから煙草は買わずに行こう位に考えててその後巻き込まれたのかもと。
アメも多分口寂しさ予防で持っていってたとおもうので1個だけと考えると、もう既に数個舐めてしまったか長時間滞在は考えてなかったんでしょうかね。
以上個人的意見でした
長文失礼しました💦
動画投稿これからも頑張ってください!気付いた時に必ず見に来ます!
確かに、ライター持ってるしキャンディもあるから単純にタバコ説ありますね。
『今は切らしてて』って言葉の行間を読みすぎました笑笑
正直考えすぎとは思うけどそう思わせる演出が実際にあるからなぁ
自分はあんまり物語を深読みするようなことはなく、表面だけを見ていたのですがこの動画から、物語がもっと面白くなることを教えていただきました。これから考えてみようと思います。考察とかじゃなくてすいません(汗)。
とんでもないです。僕もゲームがきっかけで、作者がどういう気持ちで表現してるんだろうって考えるようになりました。考え過ぎて妄想になりますけども笑
リメイク前からIbが好きだった者の妄想というか、二次創作を読んだりしてたくさんの方の解釈に触れてきた者の考察でもなんでもない戯言なんですが、イヴちゃんがこの世界に迷い込んだのは、メアリーがイヴちゃんと仲良くなりたいと望み、"あちら側"の門的な何かを開いたから、そしてギャリーはそれに偶然巻き込まれてしまっただけで、だからメアリーは最初からギャリーにちょっと塩対応だった(ギャリーの話を遮ったり聞かなかったりした)となんとなく思ってました。個人的な解釈ですので悪しからず……
ギャリー自〇説は、おもちゃ箱の世界の日向のところでギャリーと話すと"この世界から出たら、一緒にマカロン食べに行きましょう!"と明るく言っているところからないんじゃないかなーと個人的には思ったりしてます。
個人的にはギャリーは、イヴとの行動の中でイヴと過ごしたい、また逢いたいって作中で思ったからマカロンも一緒に行こうって言ったのかなぁと感じてます。
自殺しようとしていたけど、少しずつ気持ちが変わっていったっていう。
あとやはり一番気になるのが、ギャリーは首を吊って死ぬ、という張り紙を見たギャリーは無言になり、そのあとイヴにこんな所は急いで出ましょうと、あたかも張り紙を見せたくない描写があったので、美術館に心の内を見透かされたギャリーが少し焦ったんだろうなぁと感じました。
@@makito_ch
なるほど、その時から既に自〇する気は無くなってきていた、ってことですね
わざわざ返信ありがとうございました
@@makito_ch あんまり考察とかしないんでわかんないですけど、その部分はあまり深読みせず、イヴという小さな子にギャリーに対する不吉な事を見せたくなかったのではないか?と思いました
@@Pinmaiku 確かに、終始気丈に振る舞ってたのでありそうですね。ギャリーらしい大人な対応
いつも楽しく拝見させていただいています。
確かに、母親がケバい服を着ているのに対し、父親は無難な服を着ているのは少し違和感を感じますね。ただ単にIbの母親であることをカラーで示しているのなら、父親の服装も赤にすればよかったはず…。もしかしたら、父親とは血が繋がっていない、再婚なのかもしれません。だからこの動画でも言っていた、父親は「無関心」なのかも。この説で行くと、Ibは、父親とその父親を受けいれた母親が嫌いだったため、1人になりたくて美術館に入った時すぐ1人で行動しようとしたのかもしれません。
また、母親の「このままじゃ帰れないわ」という発言に関しましては、2パターンほど考えられます。
1.電車などで来ていたため乗り遅れてしまう(終電を逃す)という意味で言った。
2.単にIbに関心がなかった。
2パターン目で考察すると、母親はIbが邪魔だったのかもしれません。この動画の通り、母親が意図的にケバい格好をしているのと、父親が再婚の可能性を合わせると、母親は元旦那の子供(Ib)が邪魔だったため、危ないゲルテナの世界にIbを置いていこうとしたのかもしれません。だから最後のギャリーとの脱出のシーンで、母親が止めた(別の入口を見つけた)と考えられます。つまりその時の母親は実際の母親の意思が母親の姿になったものなのかもしれません。
そして、Ibはギャリーのことを父親であり母親のように感じていたのかもしれませんね。
長文失礼しました
コメ欄で色んな人の考察見れるのめっちゃいい
ギャリーがほんとに自殺願望があったならいつまでも一緒ENDならハッピーエンドでは無いにせよ全員の願いが叶ったエンドとも取れますね...😢
今更ですけど赤いバラの作品の形首吊りロープみたいな形してますよね。
イブがギャリーをビンタして目を覚まさせるシーンがありましたが、イブのちょっとした厳しさ(?)がギャリーを助けた事をトゲの生えた薔薇になったロープ(トゲで首吊りができないようにして自殺を止める?)として表現しているのかなぁと思った語彙力皆無人間です。
Ibはいつまで経っても色褪せない名作ですよね!
リメイク版は追えていないのですが、原作をプレイした時からずっと気になっていることがあります。
イブが悪夢から目覚めてギャリーにコートを返す部屋のなかに『ふたり』というタイトルでイブの両親が出てきますよね。ひとりぼっちのイブ分岐の時に『絵空事の世界』へ飛び込む直前に出てくる母親は、この絵から出てきた母親だと考えているのですが、ゲルテナは生前にイブの両親に会ったことがあるのでしょうか?それともイブの深層心理から作り出したもの?額縁に入っている作品でゲルテナの作品でないものはあるのでしょうか?
他の方の考察などをみてもしっくりくる考えがなくて…面白い考察をお聞きしたいです!
ib好きなのでめちゃくちゃ面白かったです👍
1年前の動画だけど
ギャリーが見ていた吊らされた男はタロットカードにもなってたという設定を持ってます
ハングドマンの正位置の意味は簡単に言うと大変な時でも耐える精神性や献身的で自己犠牲も厭わず未来に向かえるという意味です
最初にギャリーがこの絵を見ていたのはギャリーというキャラを表す1枚として最適だったからではないかなと思いました
なんで作品製作年が6000年代なのかな
マキトさん、はじめまして。初コメ失礼します。
イヴの両親についてですが、イヴにとってはどちらもおそらく充分な接し方ではないとわたしも思います。イヴは家庭で抑圧されているか、あるいは周りの空気を読んで自ら意見を飲み込むタイプなのかもしれません。
その点ギャリーは大人ですが、イヴの話を聞いてくれたり、意見を尊重してくれる場面が非常に多く、年齢関係なく人間として対等に接してくれている感じがします。友達のようでもあり、無条件に守ってくれるギャリーのような大人は、イヴの周りには他にいなかったのかもしれません。
導いてくれたり守ってくれたり、イヴが求めている父性と母性の両方の要素を持っている暗示として、
母親=赤の服、父親=青の服、
ギャリー=紫(赤+青)の髪なのかな? と感じました。
6:00 ここの絵は、ピアノを演奏することを執拗に押し付けている母親を表しているように感じます
確かにギャリーが自殺をしようとしてたとすると、再開の約束はすごくエモく感じるが…それだと不可解な点がある。
そもそも死のうとしてた人間が脱出の為に頑張れるものかね?精神蝕む恐怖の空間で、気を狂わせながらも生にしがみつけるものなのか?
ギャリーはイブにとって理想の母親像及び父親像を反映していたのかなと思いました。イブの母親は教育を押し付けて盲目になっており、父親は娘に無関心という訳あり感がある。そう考えると、父のように子に真摯に向き合い、母のように無償の愛を与えられる。そんな両親像をイブは求めていたのではないでしょうか。
ギャリーはいわゆるLGBTにおけるTを抱えており、幼少期からイジメを受けていて成人しても肩身の狭い思いを受けていた。それで自殺とかも考えたけど、イブやメアリーと向き合うにつれ、その弱さを克服し強く生きる決意を固めたのだと思います。
ギャリーがクスリをやっていたというのがどうにも腑に落ちない
おそらく独り言のシーンでの「好きなんだけど、、、今きらしちゃってて、、、」の所を言っているのだと思うが、流石にここは煙草と捉えた方が妥当ではないでしょうか
そうでなければ普通ライターなんて持ち歩きませんし…
その会話の前後に、ほんと、たまーによ・・・?っていう会話もあるんですよね。タバコって世間一般的にはたまーにやるだけだから、って説明する程のものでは無く世間から認められているものだと思うんですが、ほんとたまーによ・・・?という、たまにだけ使用するという発言をわざわざ言っている点もドラッグを彷彿とさせるかなぁと。それとイブが見たウサギのぬいぐるみの巨大絵ですが、ギャリーには気持ち悪い人形に見えてます。実際は気持ち悪い人形の方が正しい絵なんでしょうけど、、、
ただ僕は初見でイブにはかわいいウサギに見えているのに、ギャリーには気持ち悪い人形に見えていた、という事実からギャリーの精神はおかしくなっていて、結果あそこでの会話をタバコではなくドラッグなのかなと感じました。
実際は明記されてませんし、各々感じたが違うので単にタバコだったかもしれません。
ちなみに好きなんだけど切らしちゃってて、という会話は正確には
ホント稀によ?
今はちょうど切らしちゃってて・・・
そう 結構好きなの
でもなかなか 時間がね・・・
という会話の流れでした。
結構好きってのが何を指すのか疑問で、タバコのことを表しているとしてもそのあとのなかなか時間がね、と続くと違和感を感じます。
時間がかかるもの、時間を必要とするもの、じゃあドラッグか?とも考えるとドラッグが時間が必要なものというのもイマイチピンときません。
恐らく、そう結構好きなの~
からの会話は、上のちょうど切らしちゃってて、という内容の会話からはまた違う内容の会話の可能性があります。
英才教育の考察すごく納得しました❕
ただ、英才教育受けてる割にはイヴちゃん結構文字読めてないなって思ってしまったんですよね、、、
(キャプションをところどころ読めてるだけでもすごいです)
人様の考察にケチをつけてる訳ではなく
シンプルに疑問なので、皆さんの意見教えて貰えませんでしょうか🥲🥲
筋は通ってないのですが、私的には「理解したくなかった」のではないかと思います。イブは本当はお母さんから文字を習っていて、読めるけれど読みたくない。周り(同じ9歳の子供)と一緒の様に振る舞いたい。甘えみたいなものかと。ギャリーに読んでもらうというのも、小さい子が読んで読んでと甘えているように感じました。お母さんの前ではいい子で出来る子で居るけれど、一人の時は、自分の中でだけはただの9歳の子供でありたかったのかな…と。そのぐらいの歳だと良くも悪くも周りとの違いを気にしすぎると思うので……
「吊るされた男」(ハングドマン)ってタロットカードにもあるからその意味も含まれてるのかなって思いました。タロットカードはいろんな解釈がある?のかも知れないし、あまり自分は詳しくないんですけど何かギャリーの生き方と深く関わってそうですよね
意味は
自己犠牲とか忍耐
ギャリーは薔薇をメアリーに渡して犠牲になったりバラの本数が多い
逆にタロットには絵柄が反対になると意味が逆になるという意味があり
そうなると骨折り損 無意味という意味になる
ギャリーが死のうとしていた説はない気がするなぁ普通死のうとしてたらこんなに前向きに脱出に取り組むかな?普通なら死のうとしてるんだったら頑張って脱出しようとはしなくないか?
守るものができたとかじゃないか?
「イヴが読めなかった字…アタシが教えてあげたわよね?イヴならちゃーんと覚えてるでしょうから…もうアタシがいなくても大丈夫ね😌」
と真・ゲルテナ展でギャリーが溢してるので(しかも作品全コンプしても言うのをやめない)イヴは今後も目を離さず会う理由をつけてギャリーと度々お茶して欲しいです😭
ギャリーの自殺志願説はかなり昔にどこかでみた気がします。そして私も当時かなり納得した内容だったんですよね。
少しセンシティブな内容ですが、ギャリーは性同一性障害を抱えているという考察です。そしてイヴと同様、ギャリーは割と最初から人形などの視線には敏感でありこれは周囲からの目線を気にしているところが描写されているとされていました。ギャリーが途中おかしくなったのも(気味の悪い人形に囲まれたところもあるのかもしれませんが)視線に囲まれた逃げ場のなさからという感じ。
あと吊るされた男の絵画はタロットカードから考察すると面白いです。吊るされた男はザ・ハングマンというタロットカードなのですが、この絵画では正位置となっています。これはギャリーの心情とグッドエンドに対しての伏線のダブルミーニング。身動きが取れず、もがき苦しみ耐え抜くことで良き結果をもたらすという意味が込められたハングマンの正位置の意味はプレイヤーに対して「グッドエンディングの匂わせ」をしているのかなって。
これは少しこじつけなような気がするのですが、吊るされた男の絵画が忘れ去られた肖像の絵画と入れ替わることで、ハングマンの逆位置の意味になるっという考察。根拠が頭の位置が変わるからというだけなので少し考察としては弱いです。しかし解釈が通りそうな点も多々あり面白い点もあります。ハングマンは逆位置になると「徒労」「報われない努力」「無駄」という意味がありバッドエンドに通じるところがあります。また恋愛占いでは「片想い」という意味もあり、これは絵画の世界に取り残されたギャリーのイヴへの心情というわけです。
長々と書いてしまいすいません。
イヴの家族については、私は気のせいかと思います。(^^;
ウサギの部屋が実は気持ち悪い人形だったってのは、気持ち悪い人形の部屋が正しい部屋だと思います。
イヴにはウサギだと見えてましたけど、多分幻覚か精神的な問題なんじゃないですかね。
ギャリー自殺説はあり得そうですが、薬物中毒ではなくタバコ切れだと思います。
キャンディ持ってたのは、タバコの口直し的なものだったのかな?って思っていました。
今回のマキトさんの考察とても参考になりました。イブの心の闇とギャリーがどのような人物か等、私はどうも空気と行間が読めないので気が付きませんでした。
ギャリーが薬物を使用していたかは分かりませんが、ゲルテナ展の何かを求めていた、逆さ吊りの絵を見ていたのはタロットカード12番”逆さ吊りの男”から身動きが取れないという意味があったのではないでしょうか?そしてギャリーが絵に取り込まれるエンドでは寝ていますがタロットカードで言うと逆位置、骨折り損、努力が報われない、という意味があり、そういった意図が現れているのでは無いでしょうか?詰りギャリーも何かに抑圧されていてイブのように何かしらゲルテナ作品に惹かれていたと言うことがゲルテナ作品の世界に引き込まれた理由なのではないかと。
メアリーは…何故表に出ようとしてたのか、それはゲルテナ作品の世界に不満を持っていたから、表の世界を知っていたそして憧れた…イブに惹かれたのは同年代で同性だから、ゲルテナ作品の世界に来れるほど自身に近かったから。イブを通して外について知り、イブとならもっと楽しくなるなんて考えていたのかもしれませんね。
しかし、メアリーが何故表に出られる程強く存在出来たのかと言う事は何かしらゲルテナさんについての考察にも繋がりそうです。先ず考えられるのは、メアリーは実在していた。これはメアリーがゲルテナの子供または知り合いで娘に欲しかったと言う欲だったのかもしれません。または娘を欲し望むままの娘を描いた、それがそのままメアリーの存在を押し上げて強い存在となってしまった、ということかもしれません。描写でも”メアリー”は特殊な作品としての挙げられており、”メアリー”がゲルテナさんにとっても特別だった可能性を示唆しています。だからメアリーは他の作品と違い明確に意思があり現実の物と近かった可能性が有ります。
ゲルテナ作品は全体的に皮肉や陰鬱と言った要素を含んでいましたが”メアリー”はメアリーの性格から普通の子供のように見えます。
ゲルテナにとって”メアリー”とは何だったのかと言うのがibの大きな要因になるような気がしています。
是非考察を宜しくお願いします。
メアリーがあの世界から抜け出すのって、誰かをあの世界に閉じ込めないと行けないんですよね。
そのメアリーの気持ちが、現実世界で何か抱えている人物を取り込んだんじゃないのかなって思いました。
主人公は耐えられない教育のストレス、ギャリーも同様に何かしらの問題を抱えていた。よって、あの2人は取り込まれてしまった。
@@makito_ch 成程
最初に出会った頃のギャリーは何か求めているように思えたのですが、それが誰かに頼り、
頼られする事だったのかなぁと。「死」に対する願望は確かにあったと思いますが小さな
イブに思っていた以上の信頼を向けられた事で「守る」と言う感情が生まれ、それが大き
く育った事と一方通行でなくお互いに守り守られしていく間に「死」の願望が薄れ、元の
世界でイブに再会してすべてを思い出したときに「生きよう!」と思えたのかなぁと。
イヴがあの歳でママパパではなくお父さんお母さんと呼ぶあたり、教育がある程度確立されているだけで、不仲(恐怖心を抱く)はないと思いました
小さい頃は厳しくされるほど愛情を求めるために、親に親しい呼び方をすると不確かですが聞いたことがあります
全てがそうとは限りませんが
吊るされた男のタロットカードがありますが、そのカードの意味は
自己犠牲とも言いますよね
英才教育を受けていたら漢字読める気がするのですが……(これは個人の意見です)考察凄いですね!これからも頑張ってください!(*´꒳`*)
でも実際9歳(10歳だっけ)にしては結構読めてる気もする
素敵な考察でした
ギャリーは「吊るされた"男"」に何かひかれたのかな
だからギャリーは服がボロボロだったのかね?
これから死のうとしてるのに服装なんかどうでもいいもんなぁ
気づいたらしゃべり方が変わっていたというのも、もしかしたらこの不思議な美術館に入り込んだことで変わってしまったような気がしてきますね…
ただ単純に煙草が切れてたからだと思ってた…
ゲルテナの絵に入ってしまうトリガーは「精神的に追い込まれること」「ゲルテナの絵に共感を持つこと」だと思う。
だからエンディングの一つに絵画になってしまうし、ゲルテナの絵の中に心理描写が出てくるのは絵と一つになりつつあるってことだと思う。
…そしてこの条件、プレイヤーにも当てはまるのよね。実際絵の中に入ってるし明らかに「こっち」に向けて驚かしてるやつあるし
ホントすげぇゲームだよ…