MIKAGE PROJECT 始動！トレーラー映像

和楽器の若手実力派の3名が集い、北は北海道、南は沖縄まで、日本各地の民謡を現代の感覚でアレンジし次の世代へと繋げるプロジェクト。
佐藤公基（尺八）　東京都下町根岸出身
民謡一家の長男に生まれ、幼少期より家族の手ほどきを受け舞台活動をスタートし、2000年少年少女民謡東京大会において優勝。日本民謡協会青年部講師補佐も務めている。尺八に対する先入観、固定概念に縛られる事なく「らしさ」を追求しながら、また民謡で培ってきた「うた心」を大切に演奏している尺八奏者。
浅野祥（津軽三味線、歌）　宮城県仙台市出身
5歳から津軽三味線を始め、7歳で津軽三味線全国大会に最年少優勝し、その後最年少優勝記録を次々と塗り替える。2004年津軽三味線全国大会、最高峰のA級で最年少優勝（当時14歳）その後、2006年まで連続優勝し、3連覇を達成。同大会の規定により、殿堂入りを果たす。
本来の民謡、古典芸能の追及はもちろんのこと、幅広い世代に三味線の魅力を伝えるべく、津軽三味線の可能性を追い求める孤高の若き津軽三味線奏者。
本間貴士（箏）　群馬県太田市出身
３歳より箏を、12歳より三味線の手解きを母に受ける。
17歳からバンドを始め、ギターと作曲を担当。その頃より筝曲の作曲も手掛ける。
第25回 文化庁 国民文化祭群馬県代表の為に『太平記・新田義貞』を作曲、出演。
第７回ルーマニア国際音楽コンクール室内楽部門第一位。日本ルーマニア音楽協会理事会賞受賞。
メディアへの出演、楽曲の委嘱制作や個人での演奏活動等、関東圏を中心に日本各地で様々な形態での活動を行っている。
MIKAGE PROJECT、初の配信ライブが決定！！
MIKAGE PROJECT “序01”
2020年12月19日（土）
open19:00 start19:30
料金：¥2,500（税込）
視聴チケット
alive-japan.za...
Facebook： / mikageproject
instagram： / mikageproject
twitter： / mikageproject