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自分も創作をするんですが、自分がやりたいことと大衆にウケることが比例しないと辛いんですよね。何のために自分はその創作を行ってるのかっていう根本的な問いに行きつきます。
大衆の波に乗れるだけの感性の柔軟さと、これだけは絶対に譲れないっていう自分のこだわりを上手く両立できた人だけがプロとして食っていけるのだと思う
鬼滅では刀が流行り欠損だけは譲らなかった作者(褒めてます)
芸の世界で個性について聞いた話し、個性を削ぎまくって削ぎまくってもにじみ出るモノが個性らしい。個性を無くすという修行があるらしい。
米津さんがおなじこといってた
さいとうなおきさんというプロのイラストレーターの方も同じようなことを言ってましたね。どんなになくそうとしてもなくならないのが本当の個性で、うっかりするとなくなってしまうようなものは本当の個性ではない、だからわざわざ個性を出そうとする必要はないと。
結局作品として表に出るならそこには「承認欲求」が存在するわけで言ってしまえば質問者は、「ブラックなストーリーで書いた作品がみんなから評価されて、金が欲しい」ということで、満足できる所とできない所に分ければこうなる。満足できる :自分の描きたいブラックな作品を書きたい満足できない:評価されない / 売れないだから質問するなら「ダークな作品を作ってます、だけどそれが大衆に受けるのかわかりません。ダークな作品のまま大衆に受けるためにはどうしたらいいですか」って内容に変えれば、質問者がダイレクトでほしい回答が貰えると思うんだけどね
これ最近同じこと考えてた。「大衆の需要に寄せて作られた作品」と「大衆が好きになった作品」はどちらも結果的に「大衆的な作品」になるんだけどユーザー目線だと「需要に寄せて作られた」部分を見抜けたとき作品の評価が下がると思う。ウメちゃんの例に出されてたスラダンは「大衆が好きになった作品」だからずっと評価高いだろうけどスラダンみたいな漫画を目指した「需要に寄せた作品」があったら、評価は低いみたいな感じ。
有名どこからパクると世間からの評価は一段落ちたものになるのはあるあるやね。実際パクってるかは置いといて「宇多田ヒカルと倉木麻衣」「椎名林檎と矢井田瞳」「ジュディマリとヒスブル」「ワンピースと真島ヒロ作品」「ハンターハンターと呪術廻戦」とかね。
「大衆の需要に寄せて作られた作品」は一流にはなれても超一流にはなり得ないのかな。。。プロの世界では一流が当たり前だから、埋没してしまうのかとだから、「大衆の需要に寄せて作られた作品」ですらない二流では、勝負にならない
@@enolayou141 超一流と一流と二流の基準ってなに?勝負ってなに?埋没したらだめなの?
商売にしてる人は皆が欲しいもの作らないと売れないから需要に寄せるだろうねただそれをしない人が二流でもっと凄いの作る人が超一流とかランク付けするのが浅いというかナンセンス中には大衆の需要に答えずに自分が面白いと思うもの、やりたい事やった結果すばらしい作品を作り出した人もいるそれに需要や流行に寄せられてたとしても、「相手を楽しませたい、喜ばせたい」という意思じゃなく「安全に予定調和で稼ぎたい」、「自分の実力を見せつけて評価されたい」とかいう醜い感情を帯びた作品もよくあるそういう醜さが混じった作品は需要に応えてても愛が感じられないから愛されないと思うねなにより実際、大衆の需要に寄せた結果生まれた異世界なろう作品群が一流なんて到底思えない需要!需要!いうけど、まず需要に応えられるだけの能力持ってるのかが疑問。だから茶さんもそれ以前に身に着けておくべきことがあるって言ってるんだよ
「需要に寄せられた部分を見抜けられたときの作品の評価が下がる」ではなく、「ユーザに、ただ需要に寄せただけど思われたら評価が下がる」じゃないですか?。
「大衆受けは立派な課題」自分の中にあった大衆受けという言葉のイメージが変わりました。
ウケるか、ウケないか世に出してみないと分からないよ。ウメハラさんも俺は売れるぞ!と思ってゲームをやってた訳じゃない。やってみて失敗して、改善して、成功して、失敗して。試行錯誤して心が折れるまでやり続けるしかない。その経験が時に作品に出たり、たまたま流行りにあったり、はたまたその頑張りを認めてくれる人に会うかといった運を引き寄せれる事が出来るかどうかが大切。自分が納得するまで続けることよ。それがダメなら諦めよう。
結局これが全てですよね。
プロとして大衆受けは妥協じゃなくて課題というのはそうだね
音楽とかでもプロデューサーがついて曲を提供してもらってたときは良かったけど、自分たちで創りだしたら全然になっちゃったとか結構あるよね…隠そうとしても滲み出るのが個性。誰かは思い出せませんが、歌舞伎役者の方もそんなことを仰ってた記憶がありますね。
プロデューサーの一番の仕事は、資金を集めること。
「広義では単なる制作責任者や予算管理者、原盤管理者を含め音楽制作にかかわるすべての人が音楽プロデューサーである。とりわけ日本ではアーティストの発掘・契約・育成を担当するA&Rや、企画・制作・宣伝などのマーケティング担当者まで音楽プロデューサーと呼称されている場合がある。」wikipediaより織田哲郎、小林武史、小室哲哉、長尾大等、自分で曲を書くプロデューサーが90年代に有名になりすぎたせいで、日本では「プロデューサー=作曲者」というイメージがあることは否定できないと思います。
藤子F不二雄先生の晩年のことばで「世の中には自分の書きたいものをかくんだ!という嘆かわしい作家がいますが 一番大切なことは読者がみたいものをかくことです」とあります(藤子先生の自伝にも書かれています)藤子先生に憧れてる質問者さんにはとくに知っていただきたい言葉です
ガンダムの富野も講演で最近同じこと言ってました。
まず大衆受けをするものを描くにも才能がいるなかなかやろうとして出来るもんでもないんだよな
作家が書きたくないものをかいた作品をみたい読者はいないと思う。
@@awizcd6472 多分だけど富野や藤子不二雄みたいな大物の先生と名もない新人じゃ求められるものが違うと思う新人なんかは、大衆からそれまでにない新しいものを期待されてるわけで、自由に独自性のあるものを作れば良い。でも、富野や藤子先生が大衆に求められてるのはやっぱりガンダムやドラえもんな訳だから、それに応える責任が生じてくるそう言うプロ意識の話ではないかな
@@awizcd6472 藤子A、F先生の自伝漫画で「戦後の娯楽の少ない時代だから子供たちに娯楽を提供したい」みたいな下りが有るので、読者に喜んでもらえる漫画=自分の書きたい漫画なんだと思いますむしろ自己顕示欲優先の独りよがりな漫画の方が嫌々書けるタイプ
例えば、100人に『永』という漢字を、同じ大きさで、書き順やとめ・はね・はらいを守り、可能な限り丁寧に書いてもらっても2つとして同じものは存在せず、それぞれが違う『永』になる、それが『個性』というものだ…という話を思い出した。
コア向けのものも初心者に分かりやすく良さを解説できれば売れるので頑張ってほしいですね!
自分の感性が特別なわけではなく、同じような趣向の人は探せばいくらでもいる。ただ起爆剤となる技術や知名度が無いのであれば、ウメさんの言うような大衆向けの地固めが必要。大衆向けを意識しすぎると自分の存在意義を見失うので、小さな拘りポイント(両立の課題)を持っておくといい
@@min_to_tea 断定的な表現になってしまいすみません。自分の経験則と動画の内容を踏まえてメモ感覚でコメントしたまでです・・・w
大衆ウケ狙って流行り物描くにしても、それを自分独自の手法で他にないものにしないと、結局その他の類似品の中に埋もれてしまう。何をするにも自分がベースになるから自分の武器が何なのかを知って磨く努力が必要。
大衆か信念かのバランスって捉えるより、ターゲティングができてるかどうかに注目したほうが精神衛生上いいと思う。ターゲットを「自分と同じような人々」として、その人たちを確実に取る。そこから生まれるキャッシュが、生きるのに必要な諸々の費用を上回ってれば、ニッチでも継続することは可能。もちろんこの程度のターゲティングじゃ甘いけど、そこからスタートすれば自分の作りたいものを作りつつも続けられると思いました。
藤子F不二雄とミノタウロスの皿が全てを体現してるから、作風とかじゃなくそのあり方を参考にすべきだと思うわそれはそれとしてウメハラの課題として捉えるって発想はいいね、その課題を採用するかどうかは作品ごとに違うとしても、不承不承ウケを狙うよりも前向き
どうすれば大衆にウケるのかをちゃんと理解して扱えてやっと自分のこだわり見せるスタートラインなイメージある
きっとプレゼントを相手に渡す時の、気持ちの持ち方に似てると思う。自分が良いと思うから渡すのか相手の好きな物だから渡すのか相手の好みに寄せながらも、自分の好みを入れないと渡したくない。かな。それが大勢の人なると、凄く難しいよね…
こういう話はよく聞くけど、自分が面白いと思えないものを読み手に面白く感じさせるように書くのって自分が面白いと思うものを書くよりも遥かに難しいと思う
自分の楽しいと思っている世界を、相手と共有したり、共感させるのは難しいって事なのかな。大衆って一括りに言うけれども、国や文化で人気の食べ物も流行も違うと思うし、本当に難しい。
バクマンはそういう大衆受け全力で漫画家いても天才漫画家には人気では勝てない展開だったのとバクマン自体が今までのジャンプ漫画の王道からは外れた設定、当時あまりいなかった原作・作画分業で漫画として売れるというちょっと異色の作品だったのよね
ダイの大冒険をほぼリアルタイムで読んでたから役割分担して漫画を描くことにそこまで違和感無かったけど昔よりは多くなってきた印象ですね。
自分のやりたいことだけの漫画で食えちゃう人もいるけど大抵は落としどころ見つけてバランス良くやってるよね
ウマ娘は色々分かりやすい気がするな。大衆ではないが、オタク向けにバリバリの萌えキャラ・萌えデザインで作られているけれど、フタを開けてみると競馬ファンが競馬愛を乗せて本気でストーリーを描いている、と言うか。ともすれば競馬沼に引きずり込むために作ってるだろうって言うくらい競馬への作り込みと敬意が作品全体から溢れていると言うか。
というか「大衆受け」ってざっくり語ってるけど数千万部売りたいですとか言い出したら間口の広さやそもそも発信する雑誌から選ぶ必要が出てくるけどニッチな漫画でもそれなりの数字は出せるわけじゃん格ゲー界隈に近い作品だとハイスコアガールとか110万部ぐらいは出てるわけだし最近ならゲーミングお嬢様とかもそこそこに売れてるわけでしょ?大衆受けがどうとか言い出す前にやりたい作風で理論値どこまで出せてるの?とは思っちゃうな
商売したいなら、みんながわかる漫画描こうよって事だと思う。でも表現者として自分が描きたいモノを追求することは至極まっとうだから、金にならなくても胸張って描きたいモノ描いて貰いたいと思う。
バクマンの主人公は努力友情勝利としてジャンプらしさを持ってるし、それまでの狙って作った作品で得た経験を自分が向いてる書きたい作品に結実させてる。バクマン最後まで読んだら見方が変わるから、最後まで通して読んで欲しいわ。
大衆迎合とやりたいこと両方に真摯に向き合わなければいけないと思う。
鳥山明先生のドラゴンボールは流行るものが分かる、編集の鳥嶋和彦さんに何度もネームをボツにされて描きたい方向性もグニャグニャに曲げられて一週間で睡眠時間20分ぐらい仕事させられて(笑)そこまで苦行してもドラゴンボール程に大衆ウケする作品が描けるとは限らないから好きにダークな作品を描くのもいいと思う。鳥山明先生の作品も鳥山先生だけの頭ではヒット作品は生めなかったし人間一人の脳はたかが知れてるし頼りになる人に出会えるのも重要なんですね。
受け手に関係無く自分のこだわりを貫き通したらどうなるかを一番体現してるのが劇〇ビフォーアフターの”匠”だと思います尤もあれの場合、受け手を”施工依頼主”ではなく”番組視聴者”としてるならある意味正解なんですが……
てか傑作を描いた人間の知られてない作品の方が膨大にあるわけだから、売れる作品が出てくるまで描くしかなくない?
自分のやりたいテーマで売れたい、名を残したいは一握りの人間だけが許されたものよね。自分の画風や設定が流行にあってるのかもすごい重要だけど、最初はやっぱ大衆に寄せて一次審査(手に取ってみてもらえる)を通らないとどうしようもないわけだし。ある程度実績積んで、出版社に声が届くようになったら自分の好きなテーマを書けばいいんじゃないかなー
F先生もいきなり「ミノタウロスの皿」を描いたわけではなく、子供向け漫画を散々描いて安定した後に連載終了が続いて、その時にビッグコミックの編集から熱烈に誘われて結果的には”渋々描いた”と言うのが実際なのよね。つまり「大衆にウケるストーリー漫画を描く」という技術を完全にモノにした後に描いたわけで。
タイトル見て自分なりに考えてから動画みたけど、やっぱウメハラは深いなぁ
やっぱ好きな物を描きたいのと生活できないのを一緒に考えるべきじゃないよね。時間が足りないとかだとしても描きたい物はツイッターにあげるなり同人誌で出すなり趣味でどうにかするしかない
無意味に王道を避ける人いるけど、王道は大衆受けするから王道なんだよね。それが分かってない人が王道を外したところで大衆受けするものはまず作れない。
大衆ウケっていう単語がイージーにできちゃいそうに聞こえるけど実際は大衆ウケを狙ったけどうまくいかなかった例もたくさんあると思うなぁ。
打ち切りマンガ特集してるチャンネル観るとそれがよくわかる。大衆受けを狙って外したマンガとコア狙って外したマンガ両方ある。外した結果より惨めな感じが出るのは大衆受けを狙って外したマンガでしたね。
本物は、大衆化させる力が有るんだよね。話題に出てきたSLAM DUNKも、当初バスケット漫画は当たった事がなくて、編集からスポーツ漫画でバスケット漫画だけは書くな!って言われてたんだよ。でも作者が自分はバスケットボールが大好きなんです、凄く面白いんです!それを描きたい、描かせてください!って頼み込んで編集も、まぁ経験や、って折れて描かせたら大当たりしたという。なので、描きたい物があるならグダグタ考えず魂込めて描き続ければいいのだ。そして本物になればいい。本当に描きたい物があるなら、ひたすら描くべし!
サラッとなろう系異世界転生系の漫画をディスるウメハラw
あれはそもそも原作が素人だからプロのレベルなんてごく僅かだからねそれを目先の利益で量産して結局飽和状態にして利益すらも産まなくなり始め作品の質だけ下がって衰退している状況を作ったのは業界自身
素人以下の駄文を量産する地獄やぞ
鳥山明だってドラゴンボールなんか全く興味なかったけど編集に言われるがまま書いて大ヒットしたろ。売れる作品と描きたい作品は全く違う。
その上めちゃくちゃダメ出しされていまだにその事ネタにしてるよね
ミノタウロスの皿は大衆ウケしてるし創作でこういうこと言う人の他責思考よ…
この質問者覚えてるけど、まずは自分の作品描きなさいって思う物作りの世界ではどんなに口で色々言っても作品作らない人は相手にされない、てか勝手に消えてく
漫画家なら口で主張するのではなく漫画で主張しろってことですね
この質問者に関して言えば描きもせずに不満たれてる人じゃなくて実際に描いてしかも送ってきた人みたいですけど
@@inaco9999 いえ、この質問者は冒頭に書いてある藤子不二雄の「ミノタウルスの皿」そのものを送っていて自身の作品ではないです元の配信を見ればわかります>th-cam.com/video/T5zcvV-2AGw/w-d-xo.html自分はこんなモノが描きたい、と言ってその漫画そのものだけを送るという行動がよくわからなかったので余計に覚えています
@@GipGip55 多分「大衆ウケを狙うために書きたいものが描けない」というのを言い訳に使った「ただ書きたいものが描けない」悩みでしょうね
大前提として、漫画は大衆向けのコンテンツなのだからどんなジャンルであれ、面白い漫画を描けるのであれば自信を持って進めばよい。
プロはライト層とコア層の両方を同時攻略する必要があるんだね
「大衆ウケしないよねって言うのは避けるんすよ(ホンダ)」で草
評価される為に寄せる改善案にもいくつも選択肢があって、その選択が個性として輝く。始めから個性的を狙ったアクションは見透かされるし個性にはならない
マシリトが、「描きたいものを描いてるうちはプロとは言えない。読者の読みたいものを書くのがプロ」と断言してました。より広い範囲に読んでもらうことが漫画を描く目的なのだから、よりみんなに読んでもらえるものをかかないとだめだね
サムライが流行ってるからサムライを描くっていうのはなぜ侍が流行ったのか?っていう核心部分を無視して本人も納得してないのになぞってしまうから軸がズレて誰も共感できないものになってしまうんだと思う(この人が言う自分の許容範囲を超えてる状態)でも世の中で流行った物って狙ってできた事なんてほとんどなくて大体偶然クリティカルヒットしちゃうから再現性が無くて作家は苦しむんだと思う
大衆ウケがセンスの全てみたいな人も大勢いるよね 人気や金儲けはそういう人に任せよう
描きたいものとウケるものがまるで相反しているように聞こえるけれど、上手いことベクトルを合成して描きたくてウケる物ができれば良いですね。
売れてる人達って真の天才以外はちゃんと大衆ウケするような土台を作って、その上に作者の性癖とか好みを所々植え込んでる気がするだんだんその植えた部分の人気が出てきたらそっちに舵を切ったものを作るみたいな
高橋留美子のインタビューを読んで見てほしい
すげーいい動画だわ・・・これからも更新お願いします!チャンネル登録しました
どっちも作ればいい、片方に絞ることはない誰がなんと言おうと、作るということだけを考えるなら大衆受けするか、しないかはどうでもいい
大衆ウケとか流行りとか別にどうでもいいんだよ。考え過ぎると描けなくなってくるから。それに改善点は編集が教えてくれる。あと漫画描きの端くれとして言うけど、創作物と競技は全く違う。自分が何かで得た知識も他の分野では全く役に立たないって事はよくあるからね。
ウメハラさんが魅せるプレイにこだわる理由
この動画見せて貰えて良かった。ありがとう。
(ホンダ)は流石に草
「大衆ウケを狙うと書きたいものが書けなくなる」というのは「大衆ウケするものなら書ける」という「産んだこともない自作」を夢想してしまっているので寝言なんだけどね。「大衆ウケする作品」を売ってから言え。
この話って最近のビデオゲームや映画、広告宣伝業界で起きてる事にも共通してるんですよね……「自分の求める物」と「それを目にする人が自分の創作物に求めてる事」のバランスを考えるって創作に限らずホントに大事。それで「求められてない」とか「面白くない」を突きつけられた時に、そのバランスを振り返れないと「私の創作物に共感できないヤツはドウタラコウタラ」って思考に陥ってしまう……
個人的な考えだけど、描いたことないジャンルって試行錯誤の時間が増えるからどうしても進まないし苦しいんだよね。好きなジャンルだけ描いていると繰り返しだから見かけの進捗は生まれるけど成長しないことが多い。出癖から抜け出せないイラストレーターもそう。この質問者がそうってわけじゃないけど、苦しい試行錯誤から逃げる言い訳に「好きなことしか描きたくない」って言葉を使う人はいると思う
究極まで時代や客層をきっちり冷静に分析して職人の域で需要に寄せたならそれはそれで評価される絵柄や作風を見事に時代に合わせて変えていく変幻自在の漫画家とかいるし「お前らこういうのが好きなんだろ?」みたいなのが見抜かれるとダメ
やりたいようにやって成功してる人もいるとか言ってる人いるけど、周りから見ればそれが「やりたいようにやってる」風に見えてるとしても、描いてる本人からしたらきっと「かなり制約された状況で大衆にウケるように描いた」ってことなんだろう。
どちらか選ぶものではなく、自分の信念を大衆に理解してもらえるかどうか、その技術や才能があるかどうかなだけ。誰でも持ってる「好き嫌い」を、信念なんて立派な言葉に置き換えるから大事にしすぎるし人が興味や歓心を引く能力を「大衆受け」なんて矮小化できるほど立派なのか?と思う。
セパタクローのマンガを描きたいけどセパタクローの人気が無いからほとんど読む人はいないみたいな感じだと難しいよね。プロとしてお金を稼ぐ、生活をすることを念頭に置くならそんな拘りは捨ててサッカー漫画描けよってなるけど。
飯を食うのとコミケと分ければいいだろうに。
キャラ選択縛ってるってのは前から思ってた。女キャラや不細工な男キャラは基本使わないもんね。格好よく勝ちたい、憧れでいたいというこだわりを感じる
金爆が事務所とのいざこざの時に「ファンの求めるものを作ります。これが僕たちがやってきた事だしやるべき事だから」(正確には違いますがこんな感じのこと)と言っていて、これがプロなんだなと思いましたね
バランスを取るのが一番難しく、バランスが取れている作品が最も面白い。
好きなものを仕事にするなって言われてるのは、好きなことに携わりたいのと、自分勝手にできて尚且つ、金も生み出したいは別物だから。この相談者はまさに後者。自己表現したいなら自費出版くらいの覚悟でやれば良い。出版社も慈善事業じゃないんだから琴線に触れない漫画家に仕事与えるほど暇じゃない。
長年積み重ねた事で、こだわりが理解されて自分が好きなことを世が理解した状態じゃなかろうか。事前の段階は相手が理解出来ることから始めるとして、(ホンダを)使える世界はまだ遠い、か届かないかもだけれど
どっちも達成しなきゃいけない目標は確かにあるよこだわりだけなら自分勝手と同じって言ってるようなそういうウメハラなりの説教だよねまあ大衆ウケするための方法は一つじゃないから、絶対こうじゃなきゃ駄目ってことはないけど、ならば逆にそのこだわりも絶対なの?ってねもし作家性に必要ならバトル漫画と組み合わせるとかなんなら恋愛漫画の中で食人したっていいじゃんお互い損なうことなく描けるってプロには必要だよね
僕も漫画家だけど言わせてもらうと雑魚なだけですね。結果だせば信頼を得て今よりは好きなもの描かせてもらえるようになりますよ。大した結果出せてないのが悪い。
結局、「自分が何が欲しいか」だと思うんだけどなぁ。金が欲しいなら、大衆受けでも何でもすればいい。ただ、それで本当に売れるんならだけど。自分が書きたいものをただ書きたいなら、大手でなくても同人誌でもネットでも何でも媒体はある。好きに書けばいい。売れることを考えないで書きまくってる、知名度のない人なんてごまんといるだろう。格ゲーで言えば、私の好きなプレイヤーのクラハシさん、ザトーの小川さんあたりは正に後者のタイプだろう。
いやー、よく考えてるなぁ。普段からこう言う事考えてないと出てこないよね。たぶん最強キャラを単に使って勝つと言うよりは、みんなが、自分が好きなキャラ、リュウなどを使って多少不利でも強キャラに勝つ。その姿がエンターテイメント的に面白い。と考えてるのかなと思った。当然勝負は強キャラ使い以上にガチ。エンタメどころじゃない、単に勝とうとしてる奴以上にガチじゃ無いと勝てないんだから。実際そういうのが観たいし面白いから人気でるんじゃないかな。
創作物って自分一人の発想だけで作ってるわけじゃないからなあマイナーだけどこれ好きなんだよなあってクリエイターが思ったものを改良してヒットする作品が産まれることもあるみんなが大衆受け狙うとそれはそれで発展しない
プロっていうのは「それで食っていける」人の事だと思う。好きな事を仕事にするっていうのはそれ一本で身を立てるってことな訳だから甘くないよね。
格ゲーじゃなくてもプロの格闘でも地味な奴はチャンピオンでもそれほどのファイトマネーでんしね。(俗に言う玄人好みかね)まぁ派手でも勝てなきゃ意味ないけど。一般人が見てもおもろいやり方で魅せて勝つ方が絶対むずいでしょ。それに結局魅せるチャンピオンがいないとビジネスとして成り立たない。
なるほどなあ大衆ウケを無視するでもなく、大衆ウケを狙うでもなく自分の作品を大衆ウケに仕上げていかなきゃいけないのね
創作物は相手あってのもの、いわば会話みたいなものだから、相手が理解してる言語を使うとか相手が理解できる内容じゃないとそもそも会話にすらならないしその上相手を喜ばせることはできない。かといって、こいつ俺の機嫌を損ねないために本心さらさら言ってないだろとか、めんどくさいと感じながら説明してるだろとかが透けて見えても当然ダメで。結局自分と他者の良好な関係を考えることと同じ事だと思う。相手なんかどうでもいいから一方的に自分の感情任せで会話してくる相手は、誰も相手したくはないよね。
趣味で終わるか仕事に出来るかって違いよな
趣味で終われること、もすごいと思うけどね。仕事にできないコンプレックスを謎に感じて趣味としてすらのめり込めない人もいるから
大衆受けと呼ばれるレベルの作品は、あくまでも見せ方を大衆に寄せているだけであって、その中身のあちこちに作者の好みが詰め込まれてる。自分の好きなものは本当にそれが好きなごく一部の人にだけ伝わればいいと割り切ってるからこそバランスが取れるんだと思う。
5:10はいクソ名言!かっこよすぎて吐いちまった‼️
今は大衆受けしなくてもマニアックに受ければ絵師さんは食べていけるよね。それだけで同人やサブスクで何千万も稼いでる人がゴロゴロいる
自分を貫いて飯が食えるんならそれ以上の幸せって無いよなとつくづく思う
それも結局はマニアックな層にウケるよう研究して合わせてるんだよそんな金稼ぐのは楽じゃない大衆受けと書くから本質がブレるけどようは商売にする以上、客ウケの課題は避けて通れないウメハラが言ってるのはそういうこと
ゴロゴロいるって言うけど母数どんだけいるのか考えたらその表現は適切じゃないと思う
マニアック狙いって意味がマイノリティ狙いって意味なら食べていくのは難しいと思いますよ実際はニッチ戦略を意識したとしても何千万ゴロゴロいるっていうほど絵で稼ぐのは容易くないですNFTとか「これマニア向けで1つ百万円で売れます!」の世界なら話は分からないでもないんだけどね(ちなみに自分の知り合い絵描きはフォロワー数十万だけどサブスク月収は数万以下が現実)
大衆受けを狙わないのなら一部の好事家のみに評価される作品を書けばいい大衆に認められない漫画でも一人の大富豪にこれは素晴らしい!!一億で買おう!って認めさせりゃいい自分の好きなことだけやって食っていけるのはごくごく一握りの人だけ漫画という他人に評価されなければならない分野で自分が書きたいもの支持されないのは致命的個性的な自分へのこだわりが強いのかもしれないが、世間の評価とはずれているのでしょう
こだわりは自分のモチベーションにつながる大事な部分だけどヒット作をつくろうという気概がない限りプロとして生活していけるレベルの作家にはなれないと思ってる。よほどの才能があって他のことは何にもできないって人(ウメハラもそんなイメージ)でもない限りはがむしゃらに作品に向き合うだけではやっていけない。
ゲーム配信、動画投稿とかもがっつりやってみた感想だけど、やっぱり最新の物って伸びるんだわ。新規参入しても。ただブランド自体が昔からのとかだと元々登録者とかいないときついし自分の好きなゲームとかやりたい事ってやっぱり層が薄くて、プロとして食っていくのはかなり難しかった。
描きたい漫画描くのは、面白い漫画が読みたいで手に取ってもらうのを超えて、この人の漫画が読みたいのレベルになってからな気もする
そりゃ商売はニーズ中心に考えなきゃ行けないからね。でも芸術とかは違う。どっちをやりたいのか、どっちもやりたいのか。ある意味、消費者を育てる必要があるのかも。
普通にこだわるとこはこだわれば良いだけだろダークな雰囲気って呪術もチェンソーも暗いだろ
大衆受けして売れる漫画を意図的に描ける漫画家なんて一握りでしょう、そして連載を維持するだけでも並大抵の事じゃない。藤子不二雄の様な漫画家と同じ事がしたいとかせめて「パーマン」「オバQ」位の作品を2〜3本ヒットさせてから言う事でしょう。
新海誠も昔から見てるファンからしたら「大衆に寄せ過ぎて自分曲げちゃってるなあ」って感想多かったみたいです。でも、それで今までの作品の250倍売れちゃったもんなあ。
ワンピースの海賊とか進撃の巨人の巨人とかカイジのギャンブルとかどの作品のテーマも大衆ウケと言い難いけどウケてるよね最初に大衆ウケがあったんじゃなくてウケたから市民権を得たんだよ
漫画家でも「自分が描きたいもの」と「自分が描けるもの」が一致しないのが当たり前「描きたいものが描ける」のは運
そもそもミノタウロスの皿は、超大衆にウケてる作家の1作品だからまずその土台を作らないといかんし更にそもそもミノタウロスの皿自体かなりメジャーだし
大衆ウケというか他人目線への意識だよねNARUTOとサム8の違い
めっちゃグサッというか心に染みたわ
大衆向けって言い換えれば王道って事だもんな売れてるの物には理由がある
俺が漫画専門講師なら3ジャンルで構成をみんな一緒にして描いて持ってこいって言うな。それなら構成もみんな一緒だから、これだけでソイツの持ち味がわかる
スラムダンク連載当初バスケはマイナーだったので途中で学園モノに路線変更する予定だったそうで。そこをグッと堪えてガチバスケ漫画にしたので、あれは大衆ウケを狙ったんじゃなくて定番を作った方。
当の藤子・F・不二雄こそが、そのダークな内容を大衆に読みやすいようポップに描いてるじゃないか
自分も創作をするんですが、自分がやりたいことと大衆にウケることが比例しないと辛いんですよね。何のために自分はその創作を行ってるのかっていう根本的な問いに行きつきます。
大衆の波に乗れるだけの感性の柔軟さと、これだけは絶対に譲れないっていう自分のこだわりを
上手く両立できた人だけがプロとして食っていけるのだと思う
鬼滅では刀が流行り
欠損だけは譲らなかった作者(褒めてます)
芸の世界で個性について聞いた話し、個性を削ぎまくって削ぎまくってもにじみ出るモノが個性らしい。
個性を無くすという修行があるらしい。
米津さんがおなじこといってた
さいとうなおきさんというプロのイラストレーターの方も同じようなことを言ってましたね。
どんなになくそうとしてもなくならないのが本当の個性で、うっかりするとなくなってしまうようなものは本当の個性ではない、だからわざわざ個性を出そうとする必要はないと。
結局作品として表に出るならそこには「承認欲求」が存在するわけで
言ってしまえば質問者は、「ブラックなストーリーで書いた作品がみんなから評価されて、金が欲しい」ということで、満足できる所とできない所に分ければこうなる。
満足できる :自分の描きたいブラックな作品を書きたい
満足できない:評価されない / 売れない
だから質問するなら「ダークな作品を作ってます、だけどそれが大衆に受けるのかわかりません。ダークな作品のまま大衆に受けるためにはどうしたらいいですか」って内容に変えれば、質問者がダイレクトでほしい回答が貰えると思うんだけどね
これ最近同じこと考えてた。
「大衆の需要に寄せて作られた作品」と「大衆が好きになった作品」はどちらも結果的に「大衆的な作品」になるんだけど
ユーザー目線だと「需要に寄せて作られた」部分を見抜けたとき作品の評価が下がると思う。
ウメちゃんの例に出されてたスラダンは「大衆が好きになった作品」だからずっと評価高いだろうけど
スラダンみたいな漫画を目指した「需要に寄せた作品」があったら、評価は低いみたいな感じ。
有名どこからパクると世間からの評価は一段落ちたものになるのはあるあるやね。実際パクってるかは置いといて「宇多田ヒカルと倉木麻衣」「椎名林檎と矢井田瞳」「ジュディマリとヒスブル」「ワンピースと真島ヒロ作品」「ハンターハンターと呪術廻戦」とかね。
「大衆の需要に寄せて作られた作品」は一流にはなれても超一流にはなり得ないのかな。。。
プロの世界では一流が当たり前だから、埋没してしまうのかと
だから、「大衆の需要に寄せて作られた作品」ですらない二流では、勝負にならない
@@enolayou141 超一流と一流と二流の基準ってなに?勝負ってなに?埋没したらだめなの?
商売にしてる人は皆が欲しいもの作らないと売れないから需要に寄せるだろうね
ただそれをしない人が二流でもっと凄いの作る人が超一流とかランク付けするのが浅いというかナンセンス
中には大衆の需要に答えずに自分が面白いと思うもの、やりたい事やった結果すばらしい作品を作り出した人もいる
それに需要や流行に寄せられてたとしても、「相手を楽しませたい、喜ばせたい」という意思じゃなく
「安全に予定調和で稼ぎたい」、「自分の実力を見せつけて評価されたい」とかいう醜い感情を帯びた作品もよくある
そういう醜さが混じった作品は需要に応えてても愛が感じられないから愛されないと思うね
なにより実際、大衆の需要に寄せた結果生まれた異世界なろう作品群が一流なんて到底思えない
需要!需要!いうけど、まず需要に応えられるだけの能力持ってるのかが疑問。
だから茶さんもそれ以前に身に着けておくべきことがあるって言ってるんだよ
「需要に寄せられた部分を見抜けられたときの作品の評価が下がる」ではなく、「ユーザに、ただ需要に寄せただけど思われたら評価が下がる」じゃないですか?。
「大衆受けは立派な課題」自分の中にあった大衆受けという言葉のイメージが変わりました。
ウケるか、ウケないか世に出してみないと分からないよ。
ウメハラさんも俺は売れるぞ!と思ってゲームをやってた訳じゃない。
やってみて失敗して、改善して、成功して、失敗して。
試行錯誤して心が折れるまでやり続けるしかない。
その経験が時に作品に出たり、たまたま流行りにあったり、はたまたその頑張りを認めてくれる人に会うかといった運を引き寄せれる事が出来るかどうかが大切。
自分が納得するまで続けることよ。
それがダメなら諦めよう。
結局これが全てですよね。
プロとして大衆受けは妥協じゃなくて課題というのはそうだね
音楽とかでもプロデューサーがついて曲を提供してもらってたときは良かったけど、自分たちで創りだしたら全然になっちゃったとか結構あるよね…
隠そうとしても滲み出るのが個性。誰かは思い出せませんが、歌舞伎役者の方もそんなことを仰ってた記憶がありますね。
プロデューサーの一番の仕事は、資金を集めること。
「広義では単なる制作責任者や予算管理者、原盤管理者を含め音楽制作にかかわるすべての人が音楽プロデューサーである。とりわけ日本ではアーティストの発掘・契約・育成を担当するA&Rや、企画・制作・宣伝などのマーケティング担当者まで音楽プロデューサーと呼称されている場合がある。」wikipediaより
織田哲郎、小林武史、小室哲哉、長尾大等、自分で曲を書くプロデューサーが90年代に有名になりすぎたせいで、日本では「プロデューサー=作曲者」というイメージがあることは否定できないと思います。
藤子F不二雄先生の晩年のことばで「世の中には自分の書きたいものをかくんだ!という嘆かわしい作家がいますが 一番大切なことは読者がみたいものをかくことです」とあります(藤子先生の自伝にも書かれています)
藤子先生に憧れてる質問者さんにはとくに知っていただきたい言葉です
ガンダムの富野も講演で最近同じこと言ってました。
まず大衆受けをするものを描くにも才能がいる
なかなかやろうとして出来るもんでもないんだよな
作家が書きたくないものをかいた作品をみたい読者はいないと思う。
@@awizcd6472 多分だけど富野や藤子不二雄みたいな大物の先生と名もない新人じゃ求められるものが違うと思う
新人なんかは、大衆からそれまでにない新しいものを期待されてるわけで、自由に独自性のあるものを作れば良い。でも、富野や藤子先生が大衆に求められてるのはやっぱりガンダムやドラえもんな訳だから、それに応える責任が生じてくる
そう言うプロ意識の話ではないかな
@@awizcd6472
藤子A、F先生の自伝漫画で「戦後の娯楽の少ない時代だから子供たちに娯楽を提供したい」みたいな下りが有るので、
読者に喜んでもらえる漫画=自分の書きたい漫画なんだと思います
むしろ自己顕示欲優先の独りよがりな漫画の方が嫌々書けるタイプ
例えば、100人に『永』という漢字を、同じ大きさで、書き順やとめ・はね・はらいを守り、可能な限り丁寧に書いてもらっても
2つとして同じものは存在せず、それぞれが違う『永』になる、それが『個性』というものだ…という話を思い出した。
コア向けのものも初心者に分かりやすく良さを解説できれば売れるので頑張ってほしいですね!
自分の感性が特別なわけではなく、同じような趣向の人は探せばいくらでもいる。
ただ起爆剤となる技術や知名度が無いのであれば、ウメさんの言うような大衆向けの地固めが必要。
大衆向けを意識しすぎると自分の存在意義を見失うので、小さな拘りポイント(両立の課題)を持っておくといい
@@min_to_tea 断定的な表現になってしまいすみません。
自分の経験則と動画の内容を踏まえてメモ感覚でコメントしたまでです・・・w
大衆ウケ狙って流行り物描くにしても、それを自分独自の手法で他にないものにしないと、結局その他の類似品の中に埋もれてしまう。
何をするにも自分がベースになるから自分の武器が何なのかを知って磨く努力が必要。
大衆か信念かのバランスって捉えるより、ターゲティングができてるかどうかに注目したほうが精神衛生上いいと思う。
ターゲットを「自分と同じような人々」として、その人たちを確実に取る。そこから生まれるキャッシュが、生きるのに必要な諸々の費用を上回ってれば、ニッチでも継続することは可能。
もちろんこの程度のターゲティングじゃ甘いけど、そこからスタートすれば自分の作りたいものを作りつつも続けられると思いました。
藤子F不二雄とミノタウロスの皿が全てを体現してるから、作風とかじゃなくそのあり方を参考にすべきだと思うわ
それはそれとしてウメハラの課題として捉えるって発想はいいね、その課題を採用するかどうかは作品ごとに違うとしても、不承不承ウケを狙うよりも前向き
どうすれば大衆にウケるのかをちゃんと理解して扱えてやっと自分のこだわり見せるスタートラインなイメージある
きっとプレゼントを相手に渡す時の、気持ちの持ち方に似てると思う。
自分が良いと思うから渡すのか
相手の好きな物だから渡すのか
相手の好みに寄せながらも、自分の好みを入れないと渡したくない。
かな。
それが大勢の人なると、凄く難しいよね…
こういう話はよく聞くけど、自分が面白いと思えないものを読み手に面白く感じさせるように書くのって自分が面白いと思うものを書くよりも遥かに難しいと思う
自分の楽しいと思っている世界を、相手と共有したり、共感させるのは難しいって事なのかな。
大衆って一括りに言うけれども、国や文化で人気の食べ物も流行も違うと思うし、本当に難しい。
バクマンはそういう大衆受け全力で漫画家いても天才漫画家には人気では勝てない展開だったのと
バクマン自体が今までのジャンプ漫画の王道からは外れた設定、当時あまりいなかった原作・作画分業で漫画として売れるという
ちょっと異色の作品だったのよね
ダイの大冒険をほぼリアルタイムで読んでたから役割分担して漫画を描くことにそこまで違和感無かったけど昔よりは多くなってきた印象ですね。
自分のやりたいことだけの漫画で食えちゃう人もいるけど大抵は落としどころ見つけてバランス良くやってるよね
ウマ娘は色々分かりやすい気がするな。
大衆ではないが、オタク向けにバリバリの萌えキャラ・萌えデザインで作られているけれど、フタを開けてみると競馬ファンが競馬愛を乗せて本気でストーリーを描いている、と言うか。ともすれば競馬沼に引きずり込むために作ってるだろうって言うくらい競馬への作り込みと敬意が作品全体から溢れていると言うか。
というか「大衆受け」ってざっくり語ってるけど
数千万部売りたいですとか言い出したら間口の広さや
そもそも発信する雑誌から選ぶ必要が出てくるけど
ニッチな漫画でもそれなりの数字は出せるわけじゃん
格ゲー界隈に近い作品だとハイスコアガールとか110万部ぐらいは出てるわけだし
最近ならゲーミングお嬢様とかもそこそこに売れてるわけでしょ?
大衆受けがどうとか言い出す前にやりたい作風で理論値どこまで出せてるの?とは思っちゃうな
商売したいなら、みんながわかる漫画描こうよって事だと思う。でも表現者として自分が描きたいモノを追求することは至極まっとうだから、金にならなくても胸張って描きたいモノ描いて貰いたいと思う。
バクマンの主人公は努力友情勝利としてジャンプらしさを持ってるし、それまでの狙って作った作品で得た経験を自分が向いてる書きたい作品に結実させてる。バクマン最後まで読んだら見方が変わるから、最後まで通して読んで欲しいわ。
大衆迎合とやりたいこと両方に真摯に向き合わなければいけないと思う。
鳥山明先生のドラゴンボールは
流行るものが分かる、編集の鳥嶋和彦さんに
何度もネームをボツにされて
描きたい方向性もグニャグニャに曲げられて
一週間で睡眠時間20分ぐらい仕事させられて(笑)
そこまで苦行しても
ドラゴンボール程に大衆ウケする作品が描けるとは限らないから
好きにダークな作品を描くのもいいと思う。
鳥山明先生の作品も
鳥山先生だけの頭ではヒット作品は生めなかったし
人間一人の脳はたかが知れてるし
頼りになる人に出会えるのも重要なんですね。
受け手に関係無く自分のこだわりを貫き通したらどうなるかを一番体現してるのが
劇〇ビフォーアフターの”匠”だと思います
尤もあれの場合、受け手を”施工依頼主”ではなく”番組視聴者”としてるならある意味正解なんですが……
てか傑作を描いた人間の知られてない作品の方が膨大にあるわけだから、売れる作品が出てくるまで描くしかなくない?
自分のやりたいテーマで売れたい、名を残したいは一握りの人間だけが許されたものよね。
自分の画風や設定が流行にあってるのかもすごい重要だけど、最初はやっぱ大衆に寄せて一次審査(手に取ってみてもらえる)を通らないとどうしようもないわけだし。
ある程度実績積んで、出版社に声が届くようになったら自分の好きなテーマを書けばいいんじゃないかなー
F先生もいきなり「ミノタウロスの皿」を描いたわけではなく、子供向け漫画を散々描いて安定した後に連載終了が続いて、その時にビッグコミックの編集から熱烈に誘われて結果的には”渋々描いた”と言うのが実際なのよね。つまり「大衆にウケるストーリー漫画を描く」という技術を完全にモノにした後に描いたわけで。
タイトル見て自分なりに考えてから動画みたけど、やっぱウメハラは深いなぁ
やっぱ好きな物を描きたいのと生活できないのを一緒に考えるべきじゃないよね。時間が足りないとかだとしても描きたい物はツイッターにあげるなり同人誌で出すなり趣味でどうにかするしかない
無意味に王道を避ける人いるけど、王道は大衆受けするから王道なんだよね。
それが分かってない人が王道を外したところで大衆受けするものはまず作れない。
大衆ウケっていう単語がイージーにできちゃいそうに聞こえるけど
実際は大衆ウケを狙ったけどうまくいかなかった例もたくさんあると思うなぁ。
打ち切りマンガ特集してるチャンネル観るとそれがよくわかる。
大衆受けを狙って外したマンガとコア狙って外したマンガ両方ある。
外した結果より惨めな感じが出るのは大衆受けを狙って外したマンガでしたね。
本物は、大衆化させる力が有るんだよね。
話題に出てきたSLAM DUNKも、当初バスケット漫画は当たった事がなくて、編集からスポーツ漫画でバスケット漫画だけは書くな!って言われてたんだよ。
でも作者が自分はバスケットボールが大好きなんです、凄く面白いんです!それを描きたい、描かせてください!って頼み込んで編集も、まぁ経験や、って折れて描かせたら大当たりしたという。
なので、描きたい物があるならグダグタ考えず魂込めて描き続ければいいのだ。そして本物になればいい。
本当に描きたい物があるなら、ひたすら描くべし!
サラッとなろう系異世界転生系の漫画をディスるウメハラw
あれはそもそも原作が素人だからプロのレベルなんてごく僅かだからね
それを目先の利益で量産して結局飽和状態にして利益すらも産まなくなり始め作品の質だけ下がって衰退している状況を作ったのは業界自身
素人以下の駄文を量産する地獄やぞ
鳥山明だってドラゴンボールなんか全く興味なかったけど編集に言われるがまま書いて大ヒットしたろ。売れる作品と描きたい作品は全く違う。
その上めちゃくちゃダメ出しされていまだにその事ネタにしてるよね
ミノタウロスの皿は大衆ウケしてるし創作でこういうこと言う人の他責思考よ…
この質問者覚えてるけど、まずは自分の作品描きなさいって思う
物作りの世界ではどんなに口で色々言っても作品作らない人は相手にされない、てか勝手に消えてく
漫画家なら口で主張するのではなく漫画で主張しろってことですね
この質問者に関して言えば描きもせずに不満たれてる人じゃなくて
実際に描いてしかも送ってきた人みたいですけど
@@inaco9999 いえ、この質問者は冒頭に書いてある藤子不二雄の「ミノタウルスの皿」そのものを送っていて自身の作品ではないです
元の配信を見ればわかります>th-cam.com/video/T5zcvV-2AGw/w-d-xo.html
自分はこんなモノが描きたい、と言ってその漫画そのものだけを送るという行動がよくわからなかったので余計に覚えています
@@GipGip55 多分「大衆ウケを狙うために書きたいものが描けない」というのを言い訳に使った「ただ書きたいものが描けない」悩みでしょうね
大前提として、漫画は大衆向けのコンテンツなのだから
どんなジャンルであれ、面白い漫画を描けるのであれば自信を持って進めばよい。
プロはライト層とコア層の両方を同時攻略する必要があるんだね
「大衆ウケしないよねって言うのは避けるんすよ(ホンダ)」で草
評価される為に寄せる改善案にもいくつも選択肢があって、その選択が個性として輝く。
始めから個性的を狙ったアクションは見透かされるし個性にはならない
マシリトが、「描きたいものを描いてるうちはプロとは言えない。読者の読みたいものを書くのがプロ」と断言してました。より広い範囲に読んでもらうことが漫画を描く目的なのだから、よりみんなに読んでもらえるものをかかないとだめだね
サムライが流行ってるからサムライを描くっていうのはなぜ侍が流行ったのか?っていう核心部分を無視して本人も納得してないのになぞってしまうから軸がズレて誰も共感できないものになってしまうんだと思う(この人が言う自分の許容範囲を超えてる状態)
でも世の中で流行った物って狙ってできた事なんてほとんどなくて大体偶然クリティカルヒットしちゃうから再現性が無くて作家は苦しむんだと思う
大衆ウケがセンスの全てみたいな人も大勢いるよね 人気や金儲けはそういう人に任せよう
描きたいものとウケるものがまるで相反しているように聞こえるけれど、上手いことベクトルを合成して描きたくてウケる物ができれば良いですね。
売れてる人達って真の天才以外はちゃんと大衆ウケするような土台を作って、その上に作者の性癖とか好みを所々植え込んでる気がする
だんだんその植えた部分の人気が出てきたらそっちに舵を切ったものを作るみたいな
高橋留美子のインタビューを読んで見てほしい
すげーいい動画だわ・・・これからも更新お願いします!チャンネル登録しました
どっちも作ればいい、片方に絞ることはない
誰がなんと言おうと、作るということだけを考えるなら大衆受けするか、しないかはどうでもいい
大衆ウケとか流行りとか別にどうでもいいんだよ。考え過ぎると描けなくなってくるから。それに改善点は編集が教えてくれる。
あと漫画描きの端くれとして言うけど、創作物と競技は全く違う。自分が何かで得た知識も他の分野では全く役に立たないって事はよくあるからね。
ウメハラさんが魅せるプレイにこだわる理由
この動画見せて貰えて良かった。ありがとう。
(ホンダ)は流石に草
「大衆ウケを狙うと書きたいものが書けなくなる」というのは「大衆ウケするものなら書ける」という「産んだこともない自作」を夢想してしまっているので寝言なんだけどね。
「大衆ウケする作品」を売ってから言え。
この話って最近のビデオゲームや映画、広告宣伝業界で起きてる事にも共通してるんですよね……
「自分の求める物」と「それを目にする人が自分の創作物に求めてる事」のバランスを考えるって創作に限らずホントに大事。
それで「求められてない」とか「面白くない」を突きつけられた時に、そのバランスを振り返れないと「私の創作物に共感できないヤツはドウタラコウタラ」って思考に陥ってしまう……
個人的な考えだけど、描いたことないジャンルって試行錯誤の時間が増えるからどうしても進まないし苦しいんだよね。
好きなジャンルだけ描いていると繰り返しだから見かけの進捗は生まれるけど成長しないことが多い。出癖から抜け出せないイラストレーターもそう。
この質問者がそうってわけじゃないけど、苦しい試行錯誤から逃げる言い訳に「好きなことしか描きたくない」って言葉を使う人はいると思う
究極まで時代や客層をきっちり冷静に分析して職人の域で需要に寄せたならそれはそれで評価される
絵柄や作風を見事に時代に合わせて変えていく変幻自在の漫画家とかいるし
「お前らこういうのが好きなんだろ?」みたいなのが見抜かれるとダメ
やりたいようにやって成功してる人もいるとか言ってる人いるけど、周りから見ればそれが「やりたいようにやってる」風に見えてるとしても、描いてる本人からしたらきっと「かなり制約された状況で大衆にウケるように描いた」ってことなんだろう。
どちらか選ぶものではなく、自分の信念を大衆に理解してもらえるかどうか、その技術や才能があるかどうかなだけ。
誰でも持ってる「好き嫌い」を、信念なんて立派な言葉に置き換えるから大事にしすぎるし
人が興味や歓心を引く能力を「大衆受け」なんて矮小化できるほど立派なのか?と思う。
セパタクローのマンガを描きたいけどセパタクローの人気が無いからほとんど読む人はいないみたいな感じだと難しいよね。
プロとしてお金を稼ぐ、生活をすることを念頭に置くならそんな拘りは捨ててサッカー漫画描けよってなるけど。
飯を食うのとコミケと分ければいいだろうに。
キャラ選択縛ってるってのは前から思ってた。女キャラや不細工な男キャラは基本使わないもんね。格好よく勝ちたい、憧れでいたいというこだわりを感じる
金爆が事務所とのいざこざの時に「ファンの求めるものを作ります。これが僕たちがやってきた事だしやるべき事だから」(正確には違いますがこんな感じのこと)と言っていて、これがプロなんだなと思いましたね
バランスを取るのが一番難しく、バランスが取れている作品が最も面白い。
好きなものを仕事にするなって言われてるのは、好きなことに携わりたいのと、自分勝手にできて尚且つ、金も生み出したいは別物だから。
この相談者はまさに後者。自己表現したいなら自費出版くらいの覚悟でやれば良い。
出版社も慈善事業じゃないんだから琴線に触れない漫画家に仕事与えるほど暇じゃない。
長年積み重ねた事で、こだわりが理解されて自分が好きなことを世が理解した状態じゃなかろうか。事前の段階は相手が理解出来ることから始めるとして、(ホンダを)使える世界はまだ遠い、か届かないかもだけれど
どっちも達成しなきゃいけない目標は確かにあるよ
こだわりだけなら自分勝手と同じって言ってるような
そういうウメハラなりの説教だよね
まあ大衆ウケするための方法は一つじゃないから、
絶対こうじゃなきゃ駄目ってことはないけど、
ならば逆にそのこだわりも絶対なの?ってね
もし作家性に必要ならバトル漫画と組み合わせるとか
なんなら恋愛漫画の中で食人したっていいじゃん
お互い損なうことなく描けるってプロには必要だよね
僕も漫画家だけど言わせてもらうと雑魚なだけですね。
結果だせば信頼を得て今よりは好きなもの描かせてもらえるようになりますよ。
大した結果出せてないのが悪い。
結局、「自分が何が欲しいか」だと思うんだけどなぁ。
金が欲しいなら、大衆受けでも何でもすればいい。ただ、それで本当に売れるんならだけど。
自分が書きたいものをただ書きたいなら、大手でなくても同人誌でもネットでも何でも媒体はある。好きに書けばいい。売れることを考えないで書きまくってる、知名度のない人なんてごまんといるだろう。
格ゲーで言えば、私の好きなプレイヤーのクラハシさん、ザトーの小川さんあたりは正に後者のタイプだろう。
いやー、よく考えてるなぁ。普段からこう言う事考えてないと出てこないよね。
たぶん最強キャラを単に使って勝つと言うよりは、みんなが、自分が好きなキャラ、リュウなどを使って多少不利でも強キャラに勝つ。その姿がエンターテイメント的に面白い。と考えてるのかなと思った。当然勝負は強キャラ使い以上にガチ。エンタメどころじゃない、単に勝とうとしてる奴以上にガチじゃ無いと勝てないんだから。
実際そういうのが観たいし面白いから人気でるんじゃないかな。
創作物って自分一人の発想だけで作ってるわけじゃないからなあ
マイナーだけどこれ好きなんだよなあってクリエイターが思ったものを改良してヒットする作品が産まれることもある
みんなが大衆受け狙うとそれはそれで発展しない
プロっていうのは「それで食っていける」人の事だと思う。
好きな事を仕事にするっていうのはそれ一本で身を立てるってことな訳だから甘くないよね。
格ゲーじゃなくてもプロの格闘でも地味な奴はチャンピオンでもそれほどのファイトマネーでんしね。
(俗に言う玄人好みかね)
まぁ派手でも勝てなきゃ意味ないけど。一般人が見てもおもろいやり方で魅せて勝つ方が絶対むずいでしょ。
それに結局魅せるチャンピオンがいないとビジネスとして成り立たない。
なるほどなあ
大衆ウケを無視するでもなく、大衆ウケを狙うでもなく
自分の作品を大衆ウケに仕上げていかなきゃいけないのね
創作物は相手あってのもの、いわば会話みたいなものだから、相手が理解してる言語を使うとか相手が理解できる内容じゃないとそもそも会話にすらならないしその上相手を喜ばせることはできない。かといって、こいつ俺の機嫌を損ねないために本心さらさら言ってないだろとか、めんどくさいと感じながら説明してるだろとかが透けて見えても当然ダメで。結局自分と他者の良好な関係を考えることと同じ事だと思う。相手なんかどうでもいいから一方的に自分の感情任せで会話してくる相手は、誰も相手したくはないよね。
趣味で終わるか仕事に出来るかって違いよな
趣味で終われること、もすごいと思うけどね。仕事にできないコンプレックスを謎に感じて趣味としてすらのめり込めない人もいるから
大衆受けと呼ばれるレベルの作品は、あくまでも見せ方を大衆に寄せているだけであって、その中身のあちこちに作者の好みが詰め込まれてる。
自分の好きなものは本当にそれが好きなごく一部の人にだけ伝わればいいと割り切ってるからこそバランスが取れるんだと思う。
5:10はいクソ名言!
かっこよすぎて吐いちまった‼️
今は大衆受けしなくてもマニアックに受ければ絵師さんは食べていけるよね。それだけで同人やサブスクで何千万も稼いでる人がゴロゴロいる
自分を貫いて飯が食えるんならそれ以上の幸せって無いよなとつくづく思う
それも結局はマニアックな層にウケるよう研究して合わせてるんだよ
そんな金稼ぐのは楽じゃない
大衆受けと書くから本質がブレるけどようは商売にする以上、客ウケの課題は避けて通れない
ウメハラが言ってるのはそういうこと
ゴロゴロいるって言うけど母数どんだけいるのか考えたらその表現は適切じゃないと思う
マニアック狙いって意味がマイノリティ狙いって意味なら食べていくのは難しいと思いますよ
実際はニッチ戦略を意識したとしても何千万ゴロゴロいるっていうほど絵で稼ぐのは容易くないです
NFTとか「これマニア向けで1つ百万円で売れます!」の世界なら話は分からないでもないんだけどね
(ちなみに自分の知り合い絵描きはフォロワー数十万だけどサブスク月収は数万以下が現実)
大衆受けを狙わないのなら一部の好事家のみに評価される作品を書けばいい
大衆に認められない漫画でも一人の大富豪にこれは素晴らしい!!一億で買おう!って認めさせりゃいい
自分の好きなことだけやって食っていけるのはごくごく一握りの人だけ
漫画という他人に評価されなければならない分野で自分が書きたいもの支持されないのは致命的
個性的な自分へのこだわりが強いのかもしれないが、世間の評価とはずれているのでしょう
こだわりは自分のモチベーションにつながる大事な部分だけどヒット作をつくろうという気概がない限り
プロとして生活していけるレベルの作家にはなれないと思ってる。
よほどの才能があって他のことは何にもできないって人(ウメハラもそんなイメージ)でもない限りはがむしゃらに作品に向き合うだけではやっていけない。
ゲーム配信、動画投稿とかもがっつりやってみた感想だけど、やっぱり最新の物って伸びるんだわ。新規参入しても。
ただブランド自体が昔からのとかだと元々登録者とかいないときついし
自分の好きなゲームとかやりたい事ってやっぱり層が薄くて、プロとして食っていくのはかなり難しかった。
描きたい漫画描くのは、面白い漫画が読みたいで手に取ってもらうのを超えて、この人の漫画が読みたいのレベルになってからな気もする
そりゃ商売はニーズ中心に考えなきゃ行けないからね。
でも芸術とかは違う。
どっちをやりたいのか、どっちもやりたいのか。
ある意味、消費者を育てる必要があるのかも。
普通にこだわるとこはこだわれば良いだけだろ
ダークな雰囲気って呪術もチェンソーも暗いだろ
大衆受けして売れる漫画を意図的に描ける漫画家なんて一握りでしょう、そして連載を維持するだけでも並大抵の事じゃない。
藤子不二雄の様な漫画家と同じ事がしたいとかせめて「パーマン」「オバQ」位の作品を2〜3本ヒットさせてから言う事でしょう。
新海誠も昔から見てるファンからしたら「大衆に寄せ過ぎて自分曲げちゃってるなあ」って感想多かったみたいです。
でも、それで今までの作品の250倍売れちゃったもんなあ。
ワンピースの海賊とか進撃の巨人の巨人とかカイジのギャンブルとか
どの作品のテーマも大衆ウケと言い難いけどウケてるよね
最初に大衆ウケがあったんじゃなくてウケたから市民権を得たんだよ
漫画家でも「自分が描きたいもの」と「自分が描けるもの」が一致しないのが当たり前
「描きたいものが描ける」のは運
そもそもミノタウロスの皿は、超大衆にウケてる作家の1作品だからまずその土台を作らないといかんし
更にそもそもミノタウロスの皿自体かなりメジャーだし
大衆ウケというか他人目線への意識だよね
NARUTOとサム8の違い
めっちゃグサッというか
心に染みたわ
大衆向けって言い換えれば王道って事だもんな
売れてるの物には理由がある
俺が漫画専門講師なら3ジャンルで構成をみんな一緒にして描いて持ってこいって言うな。
それなら構成もみんな一緒だから、これだけでソイツの持ち味がわかる
スラムダンク連載当初バスケはマイナーだったので途中で学園モノに路線変更する予定だったそうで。そこをグッと堪えてガチバスケ漫画にしたので、あれは大衆ウケを狙ったんじゃなくて定番を作った方。
当の藤子・F・不二雄こそが、そのダークな内容を大衆に読みやすいようポップに描いてるじゃないか