間取りを考える「順番」を間違っている人が多すぎる件【注文住宅】
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- เผยแพร่เมื่อ 27 ก.ค. 2024
- 00:00 はじめに
00:22 「間取り」と「プラン」という言葉
02:57 プランを考える順番(よくない例)
05:16 プランを考える順番(よい例)
08:01 なぜ外から考える?
11:27 外構から考えるのは難しい?
14:58 おわりに
【参考動画】
✔あすなろ建築工房さんの動画
【コラボ】設計者の見極め方 オガスタ相模社長+ラクジュ本橋社長コラボ!!
• 【コラボ】設計者の見極め方 オガスタ相模社長...
✔げげの過去動画
やってはいけない?リビングの計画3選&その回避方法|マイホーム・注文住宅
• やってはいけない?リビングの計画3選&その回...
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00:00 はじめに
00:22 「間取り」と「プラン」という言葉
02:57 プランを考える順番(よくない例)
05:16 プランを考える順番(よい例)
08:01 なぜ外から考える?
11:27 外構から考えるのは難しい?
14:58 おわりに
大変共感します.シェフの譬えはそのとおりですね.施主が間取り図を描き始めたら終わり(失敗の始まり )だと思います.
施主が書いた間取り通りに建てるのは問題があるが、施主に書いてもらった間取りから、言葉にできない要望を読み取る材料にするなら悪くない気もするけれど。
間取りのためなら最悪、縦列駐車で2台置くとか水回り側の境界1m以下にして窓なくしてでもLDKの採光計算や床面積確保したいとか細かいことは言わずに任せたほうがいいのはわかるけど、隣地の窓とか室外機のこと考えずに間取り出されると「んー」ってなる
今土地を吟味しているところで非常に参考になりました。今海外駐在で、2年後に帰国し土地を探し始める予定です。それまで木材の高騰など落ち着いていると良いな。
施主はプランを描くのも考えるのも両方やればいいと思います。楽しいし、プロの料理の味もわかると思います!
本買いました!とても読みやすかったです!!
設計する時はいつも「与えられた土地をどうやって最大限に有効活用するか」を意識しています。そうすると必然的に外からになりますね。間取りサイトやSNSの理想の間取りがそのまま使えることはまずないです。狭小地はもちろん、広い土地には広い土地なりの使い方がありますし。
シェフにレシピを渡す客も困るけど、何が食べたいか決められない客もまた困るんですよね。
げげさん、雰囲気変わりましたね‼️
私も外からはかなり共感です❗
日光の辺り方と玄関の位置は凄く大事だと思います。日光について設計士さんに重視していると伝えて図面を頼んだのですが、全く日当たりわかってなくてショックでした!
1000円カットに行ったら、思ったより髪が短くなってしまいました!笑
営業が間取りを考えるローコストのハウスメーカーで希望伝えたら、やっつけみたいな間取りが出てきて(南西に高さのある建物ある所にリビング、陽当たり良い所は壁、動線の幅が45cm、そもそも1番の希望は取り入れてくれてなかった)ほぼ全て自分で考えてます😂
やっぱり性能も大事だけど設計士さん大切ですね😂でもお金ないからがんばります!
2年後あたりに注文住宅を建てる計画があります。
おっしゃる通り真っ先に間取りのことから考えてましたw
今は建売住宅に住んでいるのですが、とにかく住みづらさを感じる間取りでリフォームさえも制限ばかりで諦めたので、この機会に自分達で先に土地探して、希望が詰まった間取りで建ててもらおうって思っていました。
ですが、色々勉強していく上で先に土地を買ってはいけないと知って、土地探し取りやめたところだったのですが、こちらの動画見なければ、ドヤ顔でこの間取りで建ててください!ってやらかすところでした💦
危ない危ない…
自分たちの希望条件を箇条書きにして伝え、自分達が住みやすい環境になるよう工務店さんと相談しながら土地選びも含め順番通りに進めて行こうと思います。
餅は餅屋って言葉ありますもんね。
ありがとうございます。とても勉強になりました。
自分の家と隣家の換気扇の位置も重要です。マンションですが、隣にスモーカーが引っ越してきて絶望的な気分になりました。隣家の換気扇から出てきたタバコの臭いが、うちの換気扇をつけてないと逆流してくるし、吸気口からも居室に入ってきます…
もっと早く聞きたかったですね〜。規格住宅なので間取りとかの変更はできなかったのですが、もう少し隣家・周囲に配慮する方法があったかなって思っています。また自分の家だけではなく、3Dで周囲の家との距離感・俯瞰図が見たかったですね。配置計画が変わったかな…まだ住んでないですが、若干後悔しています…笑
遅くなりました!ご紹介ありがとうございます。(^^)
こちらこそ、素晴らしい動画をありがとうございます✨
今回も哲学のあるお話ありがとうございました。工務店に「施主は家の勉強は何からしたら良いですか?」と尋ねると「体験(完成見学会・本・写真等含)で暮らしのイメージを作ってください。」という答えが返ってきました。また,「敷地が一番(どういう景色を望んでいるか」とも言われました。
私が家の相談をした時「暮らし」と聞かれてその言葉以上に「業界用語の基礎知識ないわあ💦」焦ってしまいました。長い年月を指す「暮らし」という概念を作りながらの工務店とのやりとり同時進行は濃密でした。家を建てるまで育てておく「暮らし」についてげげさんがおっしゃるように,建てるずっと前から積み上げが大事だったなあと思いました。
そこまで「暮らし」というものにフォーカスされている工務店さんというのは珍しいと思います!
よい工務店さんが見つかってよかったですね😊
そう読み取っていただけるとは思いませんでした。どなたかも書かれていますが,議事録あっても質問や要望は電話対応だったので,これではいけないと思い図面を読めるようにというげげさんの本を読んで図面を読めるよう努力しました。打ち合わせで図面上のミスやわからない部分を何度も確認しました。「こう暮らしたいからここはどうなってますか?」それでも設計さんの感性と合わない部分は粘り強く意見交換しました。工期との折り合いをつけるって結構エネルギー使いますね。
お、ごめんなさい。僕の読解力が足らなかったです(^_^;)
「敷地が一番どういう景色を望んでいるか」は、工務店さんから、聞かれた話だったんですね。
それを読み解くのは工務店(設計者)の仕事だと思いますね。
書籍読んでいただき、ありがとうございます!
僕は素人ですが、確かに家を建てるぞってなったら、外との繋がりなど考えずにとりあえず中の事しか頭に無かったですね(笑)
初めてのマイホームで舞い上がってる最中に、冷静に周りから練って結果的に中を構築するなんてなかなか素人には出来ないと思いますね(笑)
施主がプランを描いてしまう、そもそもなぜこのようなことが起きてしまうのでしょうか?
設計者が納得のいくプランを提供できていないことが本質ではないでしょうか?
はい、業界の責任も感じております。
日当たりや周囲の建物との配置はもちろん、道路状況を確認して駐車場をどう配置するのか考えておかないと悲劇になりますね……。毎日のことなので、利便性や安全性大事。
私はIT系ですが、似たようなことを感じました。
要はお客様は目的、なぜそれが欲しいのかを明確にする必要があるということですね!
プログラミングをかじったことのあるお客様は目的ではなく「こういう機能を作って」と「方法」を伝えてくることがあります。
そういうお客様って自信満々なので会話がしづらいんですよね。ただ、必ず目的を聞きます。伝えられた方法から逆算してこんな目的であってますか?と。
入口はめんどくさい時がありますが、目的さえ分かれば、逆にこういうお客様とは細かい仕様を詰めやすくてやりやすくなります。
そういう意味で、より円滑なコミニュケーションを取るためにプランの立て方を学ぶのはいい事だと思いますね☺️
ただ、げげさんの仰るように、少々学んだことを振りかざしてドヤ顔してんのは宜しくないと思います!
確かに、他の業界にも転用できる話かもしれませんね!
僕もWEB屋さんには細かい注文しないようにしてます。笑
いつも動画ありがとうございます!
げげさんや他のyoutuberの方のように優秀な方ばかりなら本当にいいんですけどね。。私は付き合いもあり知人からの紹介の設計士に頼んでおりますが、正直提案される内容にはあまり納得いっておりません。
私は開き直って自分がしっかり知識を付けてリカバリーするしかないと思い直し、松尾さんや前先生はじめ、様々な本やブログ、TH-camで勉強しております。(もちろんげげさんの著書も拝読致しました☺️)
それからというもののどっぷり建築の世界にハマってしまい、プランを考えたり、省エネの計算をしたり、3Dモデルを作ったりしています(笑)
もうすぐ40歳になりますが、こんなに夢中になる事は人生でもあまり無かったので、本気で建築の分野で何か出来ることはないか模索している所でございます。
その問題も感じています。
残念ながら、信じて任せられる担当者ばかりでは、ないんですよね…
私も同じ気持ちでしたが、業者変えたら一気に解決
プロのプランニング見た後では、素人の限界も感じました
正直TH-camやブログでは、ノウハウ関係は出していません
またバランスも重要で、ブログで得た建材や工法だとバランスが崩れます(※施主の言いなりで採用するとこは危ないです)
なので有料になりますがプランニングだけでも他社に依頼した方がよいです😃
有名ブロガーさんの業者リストは外れが少ないと思いますよ
設計者です。
料理人の喩え、とても共感します。
ただ、施主のみならずプロである設計者にも視覚的、理論的に分かりやすい情報や数値に翻弄されてしまっている人が多いような気がします。
それゆえに施主もプロを信用し切れずに自分で間取りを描きたくなる人が多いのではないかなぁと。
プロの料理人が自分の舌で味を確かめるように、住まいのベーシックを抑えつつ、敷地を読み解いたり、施主の見えない要望を汲み取ったりすることが大事だと、自戒の日々です。。
情報収集が手軽になった分、情報過多になっている施主さんをよく見かけます。
施主さんも、設計者も、自分なりの「判断基準」を持つことが重要だと思います。
同じ設計者の立場として
外から考えるはホントにそう!というか、敷地や周辺環境の情報無しではそもそも設計できないですよね
同業の方に共感いただき、嬉しいです!
おっしゃるとおり常識なのですが、それができていない会社や担当者が多くみられ、歯がゆい思いです。
今、まさにその状態の素人
ハウスメーカーは決まって間取りを考えてます。
私はバイクが好きでガレージから(駐車場)考えて予算を分けたら
ハウスメーカーの担当者に良い顔されていません(涙)
ハウスメーカーって?
どこまでが仕事なのかな?
建坪が大きくなると嬉しそうにされます(笑)
気持ちはわかりますが
ハウスメーカーの粗利益の大半は「建物」なんですよね…
私もカーテンを閉めなくて、庭とつながる家が作れそうな土地を工務店と探しました!
大変でしたが本当に納得出来る土地が見つかりました!
カーテンを閉めない庭づくりの考え方、共感いただきうれしいです😊
設計者です。
他社のプランを見ると外観と外構計画が酷いのをよく見かけます。
お客さんにはいろいろな見学会などにも行って、その会社や担当者にセンスがあるのかも見てほしいです。。。
外構は車の絵が2台、無造作に描いてあるだけ。
そんなプランの多いこと…
一戸建て住宅を豊かにするためには「外部」が最重要です。そこに気がついてほしいなと思いつつ、情報発信しています。
@@gegeinc 控えめに言って最高です^^
伊礼さんと
飯塚さんと 盛り上がってましたね。
そのアンサー動画ですな。
更新して、キングになってください❣️
相模さんも元キングと関尾さんと盛り上がってましたね😊(動画拝借しました)
更新がんばります!
家建てる全員がこの動画を見てから土地を探してほしいと思った。
最初の家の過ちが集約されて、実感できた今最後の家で活かせるかどうかの瀬戸際で本当に本質的に家でどんな生活がしたいか外構計画で仕上げたいと思う。
建設を検討している土地がたまたま電柱が中央付近に建っており、移設費用を覚悟しましたが、工務店さんに相談すると、うまく電柱を避けてプランを作ってくれました。
やはりプロの方は違うなと感心しました。
東京電力は無料で移設してくれたけど。
状況や地域によってちがうのかな~(@@;
敷地内に建っていると無料ですが、公道(歩道)に建っていると自己負担になるとの説明でした。
土地の中央ではなくて、間口の中央ですね、失礼しました。
最初は「影」からだと思います。
日射取得の観点で言えば、日影を避けるのは最優先ですね!
【Look at the trees and don't look at the forest】
『木を見て森を見ず…』
信頼できるプロが、増えて欲しい…
依頼したプロを、信頼できる施主が増えて欲しい… 動画のUP、お疲れ様でございました♪
おっしゃるとおりです。信頼できるプロを増やす活動もしていきたいと思っています👍
ゲゲさんのゾーニングと意図が合ってるかわからないけど。日本の家はゾーニングされてないことをむっちゃ感じる。家事動線しか考えてなくて恥ずかしくなる。
なんで、いろんな人が出入りするキッチン、つまりリビングの横に風呂や洗濯機つけるのか分からない。
プライベートとパブリックのゾーン分けくらいはしておいたほうがいいかなと思いますね!
良いプランナーとマッチングすればいいですけど、
施主と趣味があって、かつデザインセンスもあるとなるとマッチング率は1%にも満たなそう
だから施主もある程度、げげさんをはじめとする建築系の動画を観たり、簡単な建築構造の勉強してから注文住宅に挑むべきだと思います。
プランナーからはすごくうざがられるでしょうけどw
施主が家相を重視する人だと、先に外構を考えても間取りを考える段になって手戻りになりそうな予感。
実際、げげさんが挙げた例だと玄関が裏鬼門だからやめてと言われます。
というより、安全な南東が欠けている時点でほぼ詰み状態で、間取りに合わせて庭を南西に移動させ、北西と南東が自由に使える状態にするところから始めた方が早い。
確かにって感じですね
ハウスメーカーに依頼した時は完全に無視されてましたが、今の設計事務所さんはその辺りを気にしてました
我が家は建て替えてすが、プランニングの前に業者呼んで太陽の位置確認し、設計士さんは隣家の確認してました
なので隣は築40年以上なので三階建てに変わる可能性が高いとか、窓の位置や磨りガラスにするとか、事前に話ができました
大事ですね
よい設計者さんですね✨
長期的な視点でプランを考えることが大切ですね!
設計は外から始めることに同意する。本宅の傍に小さな土地を取得したので義母のために別宅を建てようとした。敷地32坪と狭いが、公園に入り込む好立地で集会所予定地だった。まずは義母の為、私達夫婦の為、もしかして娘夫婦の為、最後は借家にする為と多目的使用をイメージしていた。
土地が確定し、自己資金で建て、多目的使用の建物を、低コストで建てたい。これを叶えてくれるのは容易ではなかった。ならば、自分で設計しようと考えた。それは指摘の手法と同じだった。土地が狭いとそうせざるをえない。
南と東が公園で、北と西が道路の12m×9mの角地で。駐車場2台分を西に取ると北玄関となる。次に屋根の型は小さな建物なので大きく見える切妻屋根にした。東に勝手口とデッキを作ることにして建物敷地が決まる。
南側は公園なので掃き出し窓は作れず、朝日の入る東のデッキ面に小さな掃き出し窓を付ける。その部分をダイニングにする。LDKがL型になり、北側には風呂洗面トイレ階段玄関を配置する。2階は南側に居室を取り、北面はトイレ洗面階段小部屋収納を工夫する。室内建具は全てを引き戸にして、トイレて洗面を1階と2階に作る。階段は安全な型にする。
これらを決めて間取り作りを始めた。間取りは何とでもなると思っていたが、相当に苦労した。特に階段である。建築士も苦労されるのではないか。結果として階段下に余裕が作れ、トイレや収納が作れた。ドアは簡単だが、すべて引き戸にするのも苦労した。しかし、引き戸は開け放つことが出来、夏には全館空調しやすくなった。冬には開け放つことで寒い部屋が無くなる。トイレ洗面風呂は使う時に閉める。リビングを寝室にするために両開き引き戸にした。
窓の位置や高さも工夫した。シンメトリーになるようにして、窓の高さも座っていれば公園から見えないように高窓にした。耐震基準級3級を確保して断熱や気密も確保する設計図面を作り上げた。そのことによって次の苦労が始まった。着工するまでさらに半年かかった。
顔が違う