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原作から約800年、ファン待望のアニメ化
900年前から楽しみにしてました
@@蛆虫速報 900年前の宋は節度使とか軍人が跋扈した唐末から五代を反省して、軍をアホみたいに中央集権化してたからね。 でも反乱怖いから正規の指揮官は科挙官僚で軍事素人&軍事軽視&敵が遼やら金やらモンゴルみたいに騎馬民族だから活躍できてないんだよなぁ。
原作の古参アピしとこ…
琵琶法師「原作死ぬ気で布教した甲斐があった」
@@蛆虫速報 平和な国に生まれて本当によかった。
『最終回のストーリーは初めから決まっていたとしても今だけは』で毎回泣くの
同意。決まってるんだよね。。。ラストシーンは。。。
諸行無常の響きありこれに尽きる
おいらバリバリの無能理系やから平家物語の結末を知らん
@@優しい人-k4r 諸行無常なんですよ。←ネタバレ
@@優しい人-k4r 驕れる平家も久しからずなんです
声優が豪華すぎるから歴史苦手なアニメファンも楽しめると思う
見ようと思ってる人にもっと平家物語が楽しくなるよう少し解説をします。平家物語は平「氏」ではなく平「家」なんですよね。つまり平氏の中の平清盛の家の一族である平家の物語ということです。これが何を意味するかというとトップは平家だけど部下は源氏の家もあったわけです。また逆も然りで源家の部下にも平氏はいたんですね。平家物語はなぜ敵である後の源氏の世でも語り継がれたかというと、これら源家に味方した平氏たちが「俺たちはみんな元は同じ血が流れた親戚だったのに殺し合うのが悲しいなあ虚しいなあ」と源家に味方した平氏の人たちが袖を濡らしたためなんですね。さて、このような入れ替わりが起こったのは何故でしょうか?話は墾田永年私財法まで遡ります。自分で耕した土地は自分の財産にできるという墾田永年私財法ですが、貴族の荘園で百姓をしている分には田んぼに水を引くときは管理する貴族に頼めば他の百姓に話をつけてくれていたのですが、開墾百姓たちはそうもいきません。貴族の土地ではないのですからそんなことはしてくれません。しかし自分の田んぼに水を引けなければ命に関わります。武力で脅して水を引こうにも戦で労働力がなくなってしまいます。そこで現れたのが平氏や源氏の武士です。由緒ある天皇家の血筋の武士が開墾百姓たちの頭領になって調停をすることで彼らの土地を守ってきた訳です。しかし清盛の家が出世し、日宋貿易で儲けるようになったことで清盛の子供たちは調停者として役割を果たさなくなってしまいます。そうなると利水権の調停をしてくれるのが源家しかいないので源頼朝に昔からいた平氏の地主は集まり、新興地主の源氏は平家に集まったんですね。現代は家社会ではないし特に海外の人にはピンとこないかもしれないですが、頑張って隆盛を誇った亡き親戚を思って源家に味方した平氏たちが涙を流したのが平家物語なんです。
わかりやすい説明ありがとうございます
深いなぁ....
エモ
ありがとうございます。不勉強な社会人ですが、とても勉強になりました。
子供新聞のコラムみたいで、すごく読みやすくわかりやすかったです。ありがとうございます。
このアニメがまた一つ平家物語を語り継ぐ琵琶法師になるんだろうな。
こうしてアニメ化できるのも900年数えきれない人々が受け継いできたからだと思うと、たた素直に凄いです。900年前からずっと受け継がれたバトンを現代の人が今度はアニメという新しい形を足して未来の人々に渡していくのですね。
人のよさですね..
僕は本当に無知で、原作読んだことがないのですが、やはりアニメは原作に忠実に作られたのでしょうか…?それともある程度改変しつつ作られたのがこのアニメなんでしょうか…?
@@otsukuridesu もちろん、原作からは改変されているでしょう。現代に限った話ではなく、明治時代や江戸時代でも、平家物語の原作を原文で読める人は多くありません。その時代時代に合わせてみんなが理解できるように、講談になったり、浪曲になったり、漫画になったり、媒体を変えるとともに、内容も脚色と解釈が加えられてきました。 「解釈」には、後の世の為政者の都合で平家を悪者にしたり、悲劇の主人公として英雄化したりという意図がつきものです。そういう意味では、「平家物語」の筆者は源氏が治める時代の人間だったでしょうから、既に源氏にとって都合のいいように史実を解釈したものだったかもしれません。また、同じ史実も農民、公家、武士など、どの立場から見るかによって悪者だったり英雄だったりします。 文学としての平家物語も、たくさんの現代語訳や解釈が出ています。いろいろ読んで「こうだったかもしれない」と想像して、自分なりに「解釈」して、人に話してあげることが、彼らの物語を今後も新鮮に保つのではないかと思います。悪者にしたり、英雄にしたり、900年続く数え切れない「新解釈」の上に、また私たちが新たにアニメ版の解釈を乗せることで、途切れることなく次の世代にも「解釈」されます。よりたくさんの人に解釈されるために、アニメに姿を変えただけではないでしょうか。
「何回だって言うよ 世界は美しいよ」のフレーズで戦争とか貧しさとか、そういう「美しさ」とはかけ離れたものが描かれてるのが儚さを醸し出してて好き
美しさと一見相反する物としてよく戦争を例とするけど 争い事って決して一色では無いと思うんだよね 欲や傲慢 権謀術数 凄惨な殺戮に夥しい骸の山 でも戦争の時だからこその 互いの安否を願う祈りや 大切な物の為に全力で命を賭す様は決して汚いものでは無いと私は思う きっと貴方は言う儚さもそこから来ているのでは?
何いってんのこいつ。。。
琵琶法師=盲人。戦争病気飢餓。そこにこのフレーズをあてる演出の妙ってやつね
受験で日本史について学んでいたけど、覚えることに必死で、こういう凄烈なストーリーだということに気づけなかった。アニメ化してくれて本当に感謝してる。日本史の奥深さを知れた。
びわみたいな人々が語り継いでくれたからこそ自分達が日本史を勉強できてると思うと胸が熱くなるなぁ
リアルとアニメが一緒だと思ってんのかこいつ
@@rikuriku1645アニメ以前に平家物語自体脚色されてるよ
@@ちびへいわ-l8s基本史学ってそういう資料を活用する学問だぞw
文字よりスッと頭に入ってきますよね!
0:40 重盛が振り返って笑顔で手を振るところいつ見ても泣きそうになる
めちゃくちゃわかります。あれだけで重盛の性格を表してますよね。
手ぐるぐるだけでも元から(といってもアニメ全話視聴×2回後)涙出そうになったのに、これ知ってしまって涙出ちゃいましたよどうしてくれるんですか!?
今思うととんでもない声優陣だったんだな…製作陣の本気を感じる。もっと多くの人の目に触れて、評価されて良い作品だと個人的に思う。
俺もそう思う、もっと評価されるべき
1:24 笛は清経の、花は資盛の存在した証。水の中で逝った清経への祈りとして紙が笛の下敷きになっていて、資盛は最終的に流刑先で生き長らえているから花弁が開いてる。維盛は俗世との交わりを絶ったため彼の証を示すものはない。この1カットだけで物語終盤をうまく表現してるのほんとにすごい
達眼でいらっしゃる
世間的には地味だけど凄くセンスのあるアニメだった。最終話が終わって凄く満足したのを覚えてる。どうしようもない奴らをキラキラと描くこのOPがめちゃくちゃハマって泣けるんよ。スキップしなかったOPの一つだな
昔にも人がちゃんと生きてて、服や時代が違うだけで今と変わらないんだろうな、っていうのをとても感じるいいOP。結末がわかるだけに儚さがついてまわるし、特にいま大河ドラマで源氏方からの歴史が描かれている2022年に、双方から描いていく両作がそろったのは運命的なものを感じますね。歴史ものはあまりアニメでは描かれない中で、今風の演出で描いてくれるのはとてもうれしい。
同じ事を思っていたのでまさに!と嬉しくなりました。作品によってどちらかが悪者になっていたりするとその印象が強くなってしまいますが、それぞれの立場から同時期に第三者目線で見れることは中々ないなと。その分両者の思いに胸も苦しくなりますが😭
思い出の中のみんなが笑顔で楽しそうなのが本当に泣ける。何回みてもボロボロ泣いてる
今やってる逃げ若見てて、これだけの平家の犠牲の上に成立した鎌倉も最後は次の時代の犠牲となって消えていくってことに諸行無常を感じるそしてその大きな波の中で必死に抗おうとする人達の姿は時代も立場も関係なく心揺さぶられるものなんだなぁと思う
原作でも描かれる平家の人たちが家族へ向ける愛情が現代人と変わらなくて好き。
自分、授業でやったとき平家は血も涙もないような敵みたいな捉え方してたから、この作品はまじで革命だった、、お互い人間なんだよね
話数が進むほどこのオープニングがどんどん切なくなってく
「いまだけはここにあるよ」って歌詞の重みがどんどん増してく
フルだと最後の方で「最終回のその後も誰かが君と生きた記憶を語り継ぐでしょう」って歌ってて泣く
泣い〜た!(´;ω;`)
アニメが終わって、でもなんとなく恋しくなって今更コメントする。曲もストーリーも、優しくてあったかいけど、どこか切ない気持ちになるものだった。どうにかしたいけどどうしようもない。これはもう900年前に終わった出来事で、今更出来ることなんてない。けど、この当時、今を生きていた人の証が語り継がれて、今現在を生きている私たちに届くのってきっと凄いことなんだね。サビの「何回だって言うよ。世界は美しいよ」のところで戦のシーンを出してくるのがなんか切なくなる。汚い部分もたくさんあるけど、それでも世界は美しいと、思える人生を送れたらいい。歴史でフォーカスされるのはほとんど戦のところばかりで、そこしか知らないことがほとんどだけどでも実際はみんなそれぞれ家族がいて、大切にしていたものがあって、今を精一杯生きていたんだなとわかるアニメだった。もっと流行れほんとにマジで。
アニメを見終わった時にぼんやり感じていた切なさを完璧に言語化してくださった、、、!素敵なコメントをありがとうございます。私も歴史の授業では「平家に在らずんば人に在らず」という言葉の印象が強くて惨い人達というイメーシがこびりついていたけど、彼らにも私達と同じように大事な家族や友人がいて穏やかな日々があったという部分に気づかせてもらいました。そして、そういう人達でも状況次第で誰かを傷つける側、批難される側になりうることも分かり、なんだか切ない気持ちになったのを思い出しました。
物語が進めば進むほど、このOPでびわが大切な人たちと手を繋いでくるくる回るシーンが愛おしくなってくる。皆のびわを見つめる眼差しがよりいっそう優しさを帯びていくように見える。ここ最近の数あるアニメのOPでもかなり好きです。
話進むたびオープニングの映像の意味がわかってきてね…
@@ベンゼン-m7n さん有難うございます。そうそう~😢本来亡くなっていく順番に手を繋いでたんでしょうけど、でもたった一人徳子だけでも救えたのだとしたら(びわの予知が少しでも影響を与えたのだとしたら)、それだけでも少しは心が救われるかしら…個人的には資盛の、不器用やけど実は一途で優しいところが好きだったので生きてほしかったです。あと重盛がもう10年生きてくれてたら歴史は変わっていたのではないかな…
みんなの笑顔が眩しくて、切なくて、あまぷらでぶっ通しでみてるので泣き泣きです😭
@@カボチャ-b1v さん返信有り難うございます!この作品は作画も声優さんも唄も全て素晴らしくて、本当に心が奪われますよね。重盛が亡くなって以降はOPを観るだけで泣きそうになるほどでした。一人でも多くの方に観ていただきたい名作だと思います。せめて生まれ変わって彼らが幸せになってくれたことを願います😢
獰猛で野蛮で疑り深くて血の気が多くてとにかくエネルギッシュな源氏方も好きだけど少しおっとりしていて風雅を解する文化的で家族を愛する平家方が好きだから嬉しいアニメ化だ
単なる古典のアニメ化ではなく、琵琶というキャラを設定してるのが秀逸だと思う。琵琶が物語の中にいることで、結末を知る私達が感情移入しやすくなっていて、めちゃハマってしまう。そして琵琶と私達の気持ちが重なるから、俯瞰的ではなく主観的に物語を楽しめる。小説やアニメ・漫画には蒙いのでこの手の形式はあるあるなのかも知れないけど、単に登場人物が色々と物語を展開していくのではなく、物語に影響は与えないが観る者と同じ視線を持つキャラが物語に参加しているのは、面白い形式ですごいと思った。
琵琶を女の子だけど男の子っぽい感じにしたのって感情移入しやすくため…とかなんですかね?なんにしろすごい…
まさにアニメ自体が琵琶法師の役割を果たしていて良い造りですよね!
お能の、ワキのようです。
これマジで良かった……。
なんか全ての登場人物が愛おしいアニメだった…
昔は世界の名作文学をアニメにすることが多かったけどまたこういう流れができてくると面白いかもしれません。
このアニメに出会えて本当に良かった。世界が変わった、泥臭くてもいいから生きようと思えた。
このアニメってもっと話題になるべきだよねテレビとかで特集しまくったり朝や夜八時とかに放送してほしかった
@ひめ それ理解力ないだけ
@ひめ 流石にあほ
@ひめ 途中途中で展開飛ばしまくってましたからね。全11話の縛りが大きいんでしょう
まさか平家物語opって検索する日が来るとは笑
こういう気になってはいたけど、なかなか読む気になれなかった話をアニメ化してくれるのは本当に嬉しい。めちゃめちゃ楽しみ
@@蛆虫速報 そういうこと言うから中国人が世界中から嫌われるんだよ
どうせ嘘だろ
@@舐め虫ウル̮ゲエエ それな
マニアからしたら、読む気になれなかった事に驚愕した
@@早起き-c6x そんな不思議なことか?刹那的に生きるのが普通なんだから、気になったけど見てないものとか多いけどな。
歌詞あの花が咲いたのはそこに種が落ちたからでいつかまた枯れた後で種になって続いてく荒野をかけるこの両足でGoing Going それだけなんだ明日へ旅立つ準備はいいかいそこで戸惑う、でも運命がCalling Calling 呼んでいるならば全てを生きてやれ何回だって言うよ世界は美しいよ君がそれを諦めないからだよ最終回のストーリーは初めから決まっていたとしても今だけはここにあるよ君のまま光ってゆけよ
ありがとうございます
作画も物語の構成も脚本もキャラデザももう全部好きすぎる。しかもこの歌がopとかほんと感謝でしかない
アニメのOP史に残る素晴らしいエモさ。歌詞、笑い顔含めて何回見ても泣いてしまう。平安時代末期でも同じ日本人なんだよなあ。
100年や1000年で人間のメンタルはそうそう大きく変わりはしない。何気無い日常に喜怒哀楽する様は、俯瞰して見るときっと美しいだろう。僕には出来ないが。
平家が主軸で平重盛が主人公の一人とはこれまた珍しい
バットエンドで終わることがわかってるアニメって初めて。どんなに頑張っても滅びちゃうんだと思うと胸がいっぱいになる大切なアニメ
このOPで泣いてしまう…一生懸命生きた人々の記録に、アニメという形で光を当ててくれてありがとう…光るとき、大好きです。
『光ってゆけよ』って光が光源の後ろにある感じがして、素晴らしい言葉のチョイスだな、と感じますね。
最終回に何でか温かな涙が流れるよね
平家物語は歴史の教科書で学ぶとほんの1ページで終わる内容で驕って滅んだ印象の平家だけどそこには色々な人が色々なことを考えて悩んだり人を愛したりしていて今と同じように生きていたんだと感じられる900年も語り継がれてきた作品をこんな素晴らしいアニメにしてくれてありがとう
「か、ら、だ、よ」の時の後白河法皇が可愛くて好き
「世界は美しいよ 君がそれを諦めないからだよ」って歌詞が、客観的に見れば決して美しくない世界であっても、日々の中で一瞬の煌めきを探して生きることの尊さを感じる
源平の戦いは源氏の勝利に終わったが、優れた文学は敗者・平家の側から生まれた。極言すれば、勝者・源氏についての優れた文学は生まれなかった。誰が言ったか「ギリシア古典に悲劇が多いのは、実は古代ギリシア人が現実を愛していたからだ」という言葉があったが、平家物語が長年に渡り愛されたのも、同じような感性が根底に有る気がする。平家物語の終盤で「見るべきほどのことは見た」と平家の一人が言うところは、滅亡という抗えない運命の渦に飲み込まれながらも精一杯、己の生を生き切ったという姿勢を読み取れる。
びわの右目はPVを見てる僕らの物語、左目はそれを見ているびわの平家の物語。何回だって言うよ。とは何処に辿り着く物語なのか。何度も諸行無常を繰り返し問い詰める素晴らしい映像と音楽の芸術ですね。
このアニメは未来が見える琵琶=結末を知っている読者のようにも捉えられる感じがしてとても引き込まれます…この曲を聴いた時和楽器を使っていなくて少し拍子抜けしましたが、命が儚く散っていく虚しさや琵琶の右目の色の透明感を上手く表現されてて感動しました…マジ神作品…
サビ部分の「世界は美しいよ」ってところでお世辞にも美しいとは言えない辛い現実が映されるところがたまらん。
隠れてる名アニメ
あの激動の時代の中でも笑って過ごしてたんだなって思うと涙が出ますよ。
@@蛆虫速報 何故、中国と比べる必要が???
@@蛆虫速報 自分は上手いこと言ったとでも思ってんのか?
@@蛆虫速報 ごめんごめん 中国は75年くらいのかわいい国だから、古代のしかも中国ではない別の国の話しか自慢できないもんね 日本は世界最古の国で同じ国がずっと続いてるからそれだけで勝てちゃうんだよね。その劣等感の反動から中国4000年なんて言うんだよねw その技を使っていいなら日本は縄文入れて1万5000年以上の歴史があるよw最近はそれより前の遺跡が見つかって数万年の歴史があるねw お米を食べ始めたのが縄文中期だからねw 中国と比べて? 中国と日本の歴史の長さを比べたら中国は75年のかわいい国だよw 中国と日本の大きな違いは日本の平家物語は日本という未だに滅びずに続く歴史の物語だからすごいんだよ中国なんて滅んだ別の国の話なんて中国そのものの話じゃないじゃんw 別の国の話でそれを中国って大きな括りにして一緒に語らないでよw チベット人やモンゴル人の歴史をごった煮にしないでねw中国の歴史なんてさw まじで都合よく作ってるじゃんw西洋由来の言葉を漢字に翻訳したのは日本人だしw 今の中国人が新聞を漢字で読めるのは日本人のおかげ感謝してほしいくらい賢い中国人は日本に対して日本が居たからこそ文化を守ってくれてありがとうって謙虚なのにね白人と1度も戦ったことがない中国は全然強くないよ、戦ったら弱い弱い ベトナムにも負けてるしね弱いからこそ万里の長城を作ったんでしょw 北方民族にボコボコにされてる歴史じゃんwアジアを見捨てて、白人側に寝返ってアジアを搾取しようとした中国は強いものには媚を売る弱い民族だよ。アジア人を名乗る資格もなし アジアの歴史を語る資格もなし日本軍の1個師団を倒すのに中国は6個師団使うって言われるくらいに弱いじゃんww50戦くらいして日本に勝てたのは数回だよw 中国の数で騙す作戦は古代から変わらないねwそれが中国の戦い方だからねw 戦わずして勝つには自分を強く見せるわけだからw
@@蛆虫速報分かります、ビックバンに比べれば地球上の出来事なんて取るに足らないですよね。
@@ランランルー-v1f なんか草
このアニメでは平氏方の悪い面だけじゃなく、家族を大切にしたり子供たちがはしゃいで過ごす場面が描かれているし、大河ドラマでは源氏のそういった姿が描かれているからどちらも見てると両方に感情移入しちゃって辛い……
同時期あるのえぐいよな
歴史に正しい,悪いはないからなぁ。
野暮かもしれませんが、平氏△ 平家○ です。ちなみに鎌倉殿で描かれる執権北条氏も平氏ですから。
初めて平氏目線で見た物語でした歴史の授業でも、小説、TVドラマでも、源氏:正義、平氏:悪と描くものの方が圧倒的に多いからね
@@akitayoga-or7jd平清盛っていう大河ドラマええで
このOPほんとに好き定期的に見たくなる
良い歌に良い歌声が重なって最高ですよね😊
羊文学の良さをしっかり映像に乗せられてる逆でもあるな平家物語の絵のやわらかさに合わせて歌が乗せられているのかもしれないどちらにしても合っている「光ってゆけよ」に鳥肌
山田監督らしさ溢れるPVだよね
書籍や伝承、文献では争い合うことが記されている人間たちが笑っているところが本当に切ない。もっと良い、違った行く末があったのかなって感じる。
始まる前から好きになったアニメは初めて
私もです!
たしかに。PVでお腹いっぱいになってしまいました。
最初から敗北と滅びを前提にした物語って時点でもう揺さぶられるものがあるよね…
平家物語のさらにずっと前から続く、日本人の気質なんだろねそれって、すごいよね
今の学生さんたちが羨ましいこんな素晴らしい教材を見た上で、学校で平家物語について詳しく学べるのだから…
fodで全話完走したけど、凄まじいクオリティだったこれは後世に残せる
いつの時代にも光と影があって、喜びや悲しみも表裏一体で...。写真や映像が残っていない時代だからこそ、このようにアニメで書き起すのもありですね。歴史は面白いです。
令和の名作アニメつったらこれっしょ!
毎話op流れる度に泣いた…本編めちゃくちゃよかったので全人類見てくれ…
この曲の歌詞と物語の親和性に心が熱くなります。その時を生きている人と、未来で物語を読んでる人の心が混ざり合う感じ。
もっと評価されるべきアニメでありオープニング
改めてこのオープニング映像を見ると、重盛父子たちや徳子は、びわにとって再び得ることのできた家族なんだということが良く伝わってきました。
山田尚子に加えて、キャラデザがあの巨匠、高野文子と聞いてこれはもう間違いなく名作が誕生するんだろうとワクワク。期待しかない。
学生です。今まで日本史は作業的に暗記してて平家の時代の範囲もそのようにやってテストに臨みました。今とても後悔しています。こんなに奥深いのにもっと楽しんどけば良かったと…アニメ見てからもう一度大好きな平家物語の範囲の授業をテンションアゲアゲで受けたい!
歴史って授業でやるだけだとなんだか遠い昔の出来事で実感なんてまるでわかないけど、昔もたくさんの人が笑ったり泣いたり協力しながら生活してたんだよね。大勢の人が今を生き抜こうとして、誰かを愛してくれたから今の私たちにバトンが渡ってる。
あの花が咲いたのはそこに種があったから、というのは、沙羅双樹の花の色にかかっているのだろうけれど、900年を経て正しく現代人がその精神を継承、発展させた凄い歌詞だと思う。あと重盛かっこいいな。
びわが手を振る重盛に走っていくシーン、重盛が小さな川をはさんで向こう側(=彼岸)にいるのに気付いてしまってからというものの、虚しい気持ちになってしまうので、このコメを見た人を巻き添えにしたいと思います。
川があるのに手を繋いでグルグルしてるシーンに繋がっているからどういうことかと思っていたんだけど、そういうことだったのか。見事に巻き添えにされましたよ。
千年以上前の人たちが今の私たちと同じように笑い悲しみ怒り、空を見て、風を感じ、思いを育んできたかと思うととても身近で愛おしく感じます。高野文子先生のキャラデザインにはそんな偉人でもなければ愚かの者でもない、問い掛ければ答えてくれる私たちの隣人のような親しみを覚えますね。現代人には無関係のような古典文学が実は現在をもなぞっていることがよく分かります。
『最終回のストーリーは初めから決まっていたとしても、今だけはここにあるよ。』って歌詞の所でビワが未来が見える目を閉じてもう片方の目だけで見るカット、先行配信で本編を見てから改めて視聴するとここでビワの後ろに揺らめく人達の姿が「そういうことか…」ってなってあまりに切なくて見てるだけで涙が出そうになる・・・
ここ数日、この動画を何回もリピートせずにいられない。もうずいぶん長い間、世界は残酷だから美しい、みたいな詩(うた)ばかり聞かされてきたような気がする。「君がそれをあきらめないからだよ」とうたってくれて、ありがとう。
そこの歌詞いいよね…君がこの世界を美しいものにしているっていう希望と、その裏返しとして本来の世界は醜いものであるっていう儚さが同時にあって、平家物語の諸行無常感も同時に表現してて
同感です。世界は残酷だから美しいんじゃなくて、残酷な世界を懸命に生きようとしている者がいるから美しいんだって。平家物語よりずっとミニマムな話だけど七人の侍なんかもそうですね。お百姓さんサーガとでもいうか
このアニメがきっかけで日本史が好きになった。ただ言われたことを覚えるのではなく、一個人として情景などを想像しながら学んだりするとぐっと面白くなる。彼らも私たちと同じ様に四季を感じたり時には悩んだりしてたんだろうな、、、
今時のテッカテカな作画じゃなくてこういう味のある作風の方がやっぱいいな
肌がビーチボールみたいになってるのもあれはあれで表現といえばそうなんだけど、やっぱりこういう人の肌の柔らかさを感じられる作風っていいですよね
テッカテカというとufotableとかの撮影処理で光の質感とかをリアル志向でやるタイプのやつかな京アニもそういう方向に行ってる気がするその方が多分マス層に人気だろうし(今のufo人気から察するに)
俺はどっちも好きだな特に今作はサイエンスSARUとかいう化け物スタジオだしやっぱり作画での表現が優れてるし、そのうえでコンテもめちゃくちゃいい・・・どの場面でも絶妙な表情描きやがる……全員上手すぎる
0:26「荒野を駆ける」で主人公が走り出すと同時にドラムも走ってる感じ好き。
映像と歌詞が良すぎる…強く輝いて散った平家の、教科書じゃ歴史書じゃ伝えきれない人間としての生活が感じられるような気がして毎回ちょっと泣きそうになっちゃうんだな、、
物語、絵、op.歌。全てが名作の域にある。最初の平維盛の、なんとも言えない表情。その後の徳子の目を閉じた優しげで手を広げる仕草。なんでOpで、この表情に。って作った人天才だわ。琵琶が片目被せてるシーン。テレビでは背景白だけでわからなかったけど。薄く皆が映ってるじゃないか。そして私は気づいた。最後に手を琵琶と繋いでる平資盛の顔は凄く優しい顔で琵琶を見つめているようするに全力で泣かせてくるアニメだ。
「いつか笑ってまた会おうよ」からの「駆け抜けて今を行く」までの歌詞が最高すぎる😭「この最悪な時代もきっと続かないでしょう」とか…
映像と歌声がすごく馴染んでいて、そして、柔らかく笑っている姿と挿入される「いくさば」の落差に、胸が詰まる。この人達がどうやって生きて、生きていったのかを知っているせいかもしれない。
この曲を聴く度に涙が流れるのは自分だけですか?
必死に布教して良かったです。これで私も成仏できます。
琵琶法師いて草
物凄く物語の内容が理解し易く、この作品に感謝の気持ちが41歳になって、ようやく学べました。感謝しか本当にありません。ありがとうございます😭❤
世界は美しいよ。君がそれを諦めないからだよ。平家物語がなんでこんなに儚くて美しいのか、それはこの人たちが最後まで“平氏”であることを諦めなかったからかなって、ふと思って泣けた。
大学受験終わったので平家物語2回目見てるんですけど、日本史受験だったから2年前より深く理解できて一層楽しめてより最高です。まじで好きですこの作品。
久しぶりに見たけどop見ただけで涙出てきた…授業で平家物語受けたけど那須与一が弓の名手だったことしか残らなかったからこう描いてくれて しかも現代っぽくコミカルにスっとわかりやすく描いてくれたから本当に素晴らしいアニメでした!
アイコン可愛いね^^
高校生の頃日本史専攻だったけど、理解することに必死になってたが故に、こんなに深すぎて美しい歴史を平面でしか見れていなかった。だけどこのアニメーション作品で歴史を立体的に見る事の大切さを知れたなぁ。もう一度日本史Bと資料集読んでみる。
ホメロスの時代から歴史を面白くするもしないも語り手しだいだからね。平家物語の現代の語り手、山田監督には感謝だよ。
初めておすすめで流れてきた時、原作もアニメも見たことがなかったのに、泣いてしまいました。もっと沢山の人に知って欲しい作品です。
歴史の中で勝ったものと負けたもの、それぞれのいい所も悪い所も描ける国で本当に良かった。アニメ放送が終わった今でもずっと見に来ています。配信サイトでも何度も見てます。スタッフの皆様。素晴らしいアニメにして下さってありがとうございました。
ありがとう
自分のご先祖もこの時代のどこかに生きていたのだと思うとなんだか不思議
話が進んでいくたびにopを見て泣きそうになるopとedを含めて最初から最後まで心に残る作品
今日アニメ一気見したけど曲と内容がめちゃくちゃ合ってて見てるとき毎回OP飛ばせんかった
今どきのキラキラした絵じゃなくて、洗練された柔らかい線で描かれた絵なの最高
「何回だって言うよ 世界は美しいと」と言う歌詞のところで、戦の場面が流れるの儚い
琵琶の、結末がわかっていても自分はその未来を変えることができないところが今の私たちがみる平家物語と似てて感情移入する。。助けたくても私たちには何もできない泣
本当に素晴らしい作品でした。壮絶な人生なのに、それでも「世界は美しい」と思える心を表しているようで、泣けます。素敵すぎる曲。
本当に毎週楽しみにしてたアニメでした。平家物語には、主人公は、おらず 時代に放浪された人が人によって語りづがれ印象を変え美徳されていく物語だと感じでいます。 琵琶の視点で語りづがれた物語ですが、それは、今まで語り継いできた人 聞いてきた人の視点なのだと感じました。長い年月が経ちアニメで見れたことに感謝しかないです。
教科書で学ぶだけじゃ一見悪者に見える平氏一族、でもこうしてびわという新しい人物を加えた平氏視点で見ると、無常の儚さはもちろん、生きることの辛さやはたまた美しさ、煌めきとか色々見えてきて、とてもぐっと感じるものがあった。こうした歴史の積み重ねがあって今があると考えると、やっぱり歴史学ってロマンがあるよね……平安末期がとても好きになった、そんな作品。
今更ながら、びわに未来が見えてるのは、私達が平家の結末を知ってても見届けたい気持ちを表現してるのね。
ストーリ全部見たあとで、みんな笑って幸せそうなの見ると泣けてくるな
全てが素敵な作品でした原作の平家物語が900年もの間日本人に語り継がれてきたようにこの作品も私の心にずっと残り続けると思う
『平家物語』について、古典の教科書・授業では「無常観を描いたもの」と解説されていて、冒頭の「祇園精舎の鐘の声」という一節と共に、その解説を暗記するのだけれども、実際の『平家物語』を読むと「無常観」という言葉から抱く先入観とは、非常に懸け離れた感慨を覚える。無常観というものは、それを下手に取り扱うと人間はニヒリズムに陥りかねないと思うのだが、平家物語の登場人物たちの多くはニヒリズムに陥ることなく、それどころかむしろ、各々の自らの生を精一杯、生き切っているように思えてならない。この羊文学による名曲は、そういう平家物語から読者が受ける実感、アニメ平家物語の監督や脚本家が作品に込めようと意図した核心を、非常に良く表現していると思う。
最後まで見たけど傑作だった。ここまでしっかり平家を描いてくるとは思わなかった。
平家物語は作者不明だけど、アニメの主人公のビワが初めて平家物語を語り紡いだ人なのかもしれない。そう考えると歴史ファンとして胸が熱くなる。ただただ尊い900年もの間、脈々と語り継がれてきた人の世の営みが尊い。
このOPガチ好き毎回飛ばさず見ちゃう
0:56からの歌詞と映像が好き世界は美しいという歌詞なのに戦の映像というのがなんとも言えない。
日本史世界史の授業はアニメ導入してもらったほうが圧倒的にテストの点上がりそう
アニメで大体のストーリーを把握してから授業受けたらめっちゃ頭に入ってきそう
一応昔からこの手のアニメは教材としてあったんだがクオリティがなぁ...
アニメじゃないけど、小さい頃に歴史の漫画読んだおかげで授業の内容がかなりすっと入ったから有用だと信じてる。何よりアニメや漫画だと歴史好きじゃなくても楽しい(ここ重要)。(私は漫画を読んで歴史好きになったからみんなもそうなって欲しいぞ)
ミリオタが第一次世界大戦とかの範囲で無双するやつね。実際いるから怖い
日本史じゃないけど、ヴェルサイユの薔薇でフランス革命はバッチリだった
原作から約800年、ファン待望のアニメ化
900年前から楽しみにしてました
@@蛆虫速報
900年前の宋は節度使とか軍人が跋扈した唐末から五代を反省して、軍をアホみたいに中央集権化してたからね。
でも反乱怖いから正規の指揮官は科挙官僚で軍事素人&軍事軽視&敵が遼やら金やらモンゴルみたいに騎馬民族だから活躍できてないんだよなぁ。
原作の古参アピしとこ…
琵琶法師「原作死ぬ気で布教した甲斐があった」
@@蛆虫速報 平和な国に生まれて本当によかった。
『最終回のストーリーは初めから決まっていたとしても今だけは』で毎回泣くの
同意。決まってるんだよね。。。ラストシーンは。。。
諸行無常の響きあり
これに尽きる
おいらバリバリの無能理系やから平家物語の結末を知らん
@@優しい人-k4r 諸行無常なんですよ。←ネタバレ
@@優しい人-k4r 驕れる平家も久しからずなんです
声優が豪華すぎるから歴史苦手なアニメファンも楽しめると思う
見ようと思ってる人にもっと平家物語が楽しくなるよう少し解説をします。
平家物語は平「氏」ではなく平「家」なんですよね。つまり平氏の中の平清盛の家の一族である平家の物語ということです。これが何を意味するかというとトップは平家だけど部下は源氏の家もあったわけです。また逆も然りで源家の部下にも平氏はいたんですね。
平家物語はなぜ敵である後の源氏の世でも語り継がれたかというと、これら源家に味方した平氏たちが「俺たちはみんな元は同じ血が流れた親戚だったのに殺し合うのが悲しいなあ虚しいなあ」と源家に味方した平氏の人たちが袖を濡らしたためなんですね。
さて、このような入れ替わりが起こったのは何故でしょうか?話は墾田永年私財法まで遡ります。
自分で耕した土地は自分の財産にできるという墾田永年私財法ですが、貴族の荘園で百姓をしている分には田んぼに水を引くときは管理する貴族に頼めば他の百姓に話をつけてくれていたのですが、開墾百姓たちはそうもいきません。貴族の土地ではないのですからそんなことはしてくれません。しかし自分の田んぼに水を引けなければ命に関わります。武力で脅して水を引こうにも戦で労働力がなくなってしまいます。そこで現れたのが平氏や源氏の武士です。由緒ある天皇家の血筋の武士が開墾百姓たちの頭領になって調停をすることで彼らの土地を守ってきた訳です。
しかし清盛の家が出世し、日宋貿易で儲けるようになったことで清盛の子供たちは調停者として役割を果たさなくなってしまいます。そうなると利水権の調停をしてくれるのが源家しかいないので源頼朝に昔からいた平氏の地主は集まり、新興地主の源氏は平家に集まったんですね。
現代は家社会ではないし特に海外の人にはピンとこないかもしれないですが、頑張って隆盛を誇った亡き親戚を思って源家に味方した平氏たちが涙を流したのが平家物語なんです。
わかりやすい説明ありがとうございます
深いなぁ....
エモ
ありがとうございます。
不勉強な社会人ですが、とても勉強になりました。
子供新聞のコラムみたいで、すごく読みやすくわかりやすかったです。ありがとうございます。
このアニメがまた一つ平家物語を語り継ぐ琵琶法師になるんだろうな。
こうしてアニメ化できるのも900年数えきれない人々が受け継いできたからだと思うと、たた素直に凄いです。900年前からずっと受け継がれたバトンを現代の人が今度はアニメという新しい形を足して未来の人々に渡していくのですね。
人のよさですね..
僕は本当に無知で、原作読んだことがないのですが、やはりアニメは原作に忠実に作られたのでしょうか…?それともある程度改変しつつ作られたのがこのアニメなんでしょうか…?
@@otsukuridesu もちろん、原作からは改変されているでしょう。現代に限った話ではなく、明治時代や江戸時代でも、平家物語の原作を原文で読める人は多くありません。その時代時代に合わせてみんなが理解できるように、講談になったり、浪曲になったり、漫画になったり、媒体を変えるとともに、内容も脚色と解釈が加えられてきました。
「解釈」には、後の世の為政者の都合で平家を悪者にしたり、悲劇の主人公として英雄化したりという意図がつきものです。そういう意味では、「平家物語」の筆者は源氏が治める時代の人間だったでしょうから、既に源氏にとって都合のいいように史実を解釈したものだったかもしれません。また、同じ史実も農民、公家、武士など、どの立場から見るかによって悪者だったり英雄だったりします。
文学としての平家物語も、たくさんの現代語訳や解釈が出ています。いろいろ読んで「こうだったかもしれない」と想像して、自分なりに「解釈」して、人に話してあげることが、彼らの物語を今後も新鮮に保つのではないかと思います。悪者にしたり、英雄にしたり、900年続く数え切れない「新解釈」の上に、また私たちが新たにアニメ版の解釈を乗せることで、途切れることなく次の世代にも「解釈」されます。よりたくさんの人に解釈されるために、アニメに姿を変えただけではないでしょうか。
「何回だって言うよ 世界は美しいよ」のフレーズで戦争とか貧しさとか、そういう「美しさ」とはかけ離れたものが描かれてるのが儚さを醸し出してて好き
美しさと一見相反する物としてよく戦争を例とするけど 争い事って決して一色では無いと思うんだよね
欲や傲慢 権謀術数 凄惨な殺戮に夥しい骸の山 でも戦争の時だからこその 互いの安否を願う祈りや 大切な物の為に全力で命を賭す様は決して汚いものでは無いと私は思う
きっと貴方は言う儚さもそこから来ているのでは?
何いってんのこいつ。。。
琵琶法師=盲人。戦争病気飢餓。そこにこのフレーズをあてる演出の妙ってやつね
受験で日本史について学んでいたけど、覚えることに必死で、こういう凄烈なストーリーだということに気づけなかった。
アニメ化してくれて本当に感謝してる。日本史の奥深さを知れた。
びわみたいな人々が語り継いでくれたからこそ自分達が日本史を勉強できてると思うと胸が熱くなるなぁ
リアルとアニメが一緒だと思ってんのかこいつ
@@rikuriku1645アニメ以前に平家物語自体脚色されてるよ
@@ちびへいわ-l8s基本史学ってそういう資料を活用する学問だぞw
文字よりスッと頭に入ってきますよね!
0:40 重盛が振り返って笑顔で手を振るところいつ見ても泣きそうになる
めちゃくちゃわかります。
あれだけで重盛の性格を表してますよね。
手ぐるぐるだけでも元から(といってもアニメ全話視聴×2回後)涙出そうになったのに、これ知ってしまって涙出ちゃいましたよ
どうしてくれるんですか!?
今思うととんでもない声優陣だったんだな…製作陣の本気を感じる。もっと多くの人の目に触れて、評価されて良い作品だと個人的に思う。
俺もそう思う、もっと評価されるべき
1:24 笛は清経の、花は資盛の存在した証。水の中で逝った清経への祈りとして紙が笛の下敷きになっていて、資盛は最終的に流刑先で生き長らえているから花弁が開いてる。維盛は俗世との交わりを絶ったため彼の証を示すものはない。
この1カットだけで物語終盤をうまく表現してるのほんとにすごい
達眼でいらっしゃる
世間的には地味だけど凄くセンスのあるアニメだった。最終話が終わって凄く満足したのを覚えてる。どうしようもない奴らをキラキラと描くこのOPがめちゃくちゃハマって泣けるんよ。スキップしなかったOPの一つだな
昔にも人がちゃんと生きてて、服や時代が違うだけで今と変わらないんだろうな、
っていうのをとても感じるいいOP。
結末がわかるだけに儚さがついてまわるし、
特にいま大河ドラマで源氏方からの歴史が描かれている2022年に、
双方から描いていく両作がそろったのは運命的なものを感じますね。
歴史ものはあまりアニメでは描かれない中で、
今風の演出で描いてくれるのはとてもうれしい。
同じ事を思っていたのでまさに!と嬉しくなりました。作品によってどちらかが悪者になっていたりするとその印象が強くなってしまいますが、それぞれの立場から同時期に第三者目線で見れることは中々ないなと。その分両者の思いに胸も苦しくなりますが😭
思い出の中のみんなが笑顔で楽しそうなのが本当に泣ける。何回みてもボロボロ泣いてる
今やってる逃げ若見てて、これだけの平家の犠牲の上に成立した鎌倉も最後は次の時代の犠牲となって消えていくってことに諸行無常を感じる
そしてその大きな波の中で必死に抗おうとする人達の姿は時代も立場も関係なく心揺さぶられるものなんだなぁと思う
原作でも描かれる平家の人たちが家族へ向ける愛情が現代人と変わらなくて好き。
自分、授業でやったとき
平家は血も涙もないような敵みたいな捉え方してたから、この作品はまじで革命だった、、
お互い人間なんだよね
話数が進むほどこのオープニングがどんどん切なくなってく
「いまだけはここにあるよ」って歌詞の重みがどんどん増してく
フルだと最後の方で「最終回のその後も誰かが君と生きた記憶を語り継ぐでしょう」って歌ってて泣く
泣い〜た!(´;ω;`)
アニメが終わって、でもなんとなく恋しくなって今更コメントする。
曲もストーリーも、優しくてあったかいけど、どこか切ない気持ちになるものだった。どうにかしたいけどどうしようもない。これはもう900年前に終わった出来事で、今更出来ることなんてない。けど、この当時、今を生きていた人の証が語り継がれて、今現在を生きている私たちに届くのってきっと凄いことなんだね。
サビの「何回だって言うよ。世界は美しいよ」のところで戦のシーンを出してくるのがなんか切なくなる。汚い部分もたくさんあるけど、それでも世界は美しいと、思える人生を送れたらいい。
歴史でフォーカスされるのはほとんど戦のところばかりで、そこしか知らないことがほとんどだけど
でも実際はみんなそれぞれ家族がいて、大切にしていたものがあって、今を精一杯生きていたんだなとわかるアニメだった。もっと流行れほんとにマジで。
アニメを見終わった時にぼんやり感じていた切なさを完璧に言語化してくださった、、、!素敵なコメントをありがとうございます。
私も歴史の授業では「平家に在らずんば人に在らず」という言葉の印象が強くて惨い人達というイメーシがこびりついていたけど、彼らにも私達と同じように大事な家族や友人がいて穏やかな日々があったという部分に気づかせてもらいました。
そして、そういう人達でも状況次第で誰かを傷つける側、批難される側になりうることも分かり、なんだか切ない気持ちになったのを思い出しました。
物語が進めば進むほど、
このOPでびわが大切な人たちと手を繋いでくるくる回るシーンが愛おしくなってくる。
皆のびわを見つめる眼差しがよりいっそう優しさを帯びていくように見える。
ここ最近の数あるアニメのOPでもかなり好きです。
話進むたびオープニングの映像の意味がわかってきてね…
@@ベンゼン-m7n さん
有難うございます。
そうそう~😢
本来亡くなっていく順番に手を繋いでたんでしょうけど、でもたった一人徳子だけでも救えたのだとしたら(びわの予知が少しでも影響を与えたのだとしたら)、それだけでも少しは心が救われるかしら…
個人的には資盛の、不器用やけど実は一途で優しいところが好きだったので生きてほしかったです。
あと重盛がもう10年生きてくれてたら歴史は変わっていたのではないかな…
みんなの笑顔が眩しくて、切なくて、あまぷらでぶっ通しでみてるので泣き泣きです😭
@@カボチャ-b1v さん
返信有り難うございます!
この作品は作画も声優さんも唄も全て素晴らしくて、本当に心が奪われますよね。
重盛が亡くなって以降はOPを観るだけで泣きそうになるほどでした。
一人でも多くの方に観ていただきたい名作だと思います。
せめて生まれ変わって彼らが幸せになってくれたことを願います😢
獰猛で野蛮で疑り深くて血の気が多くてとにかくエネルギッシュな源氏方も好きだけど少しおっとりしていて風雅を解する文化的で家族を愛する平家方が好きだから嬉しいアニメ化だ
単なる古典のアニメ化ではなく、琵琶というキャラを設定してるのが秀逸だと思う。琵琶が物語の中にいることで、結末を知る私達が感情移入しやすくなっていて、めちゃハマってしまう。そして琵琶と私達の気持ちが重なるから、俯瞰的ではなく主観的に物語を楽しめる。
小説やアニメ・漫画には蒙いのでこの手の形式はあるあるなのかも知れないけど、単に登場人物が色々と物語を展開していくのではなく、物語に影響は与えないが観る者と同じ視線を持つキャラが物語に参加しているのは、面白い形式ですごいと思った。
琵琶を女の子だけど男の子っぽい感じにしたのって感情移入しやすくため…とかなんですかね?
なんにしろすごい…
まさにアニメ自体が琵琶法師の役割を果たしていて良い造りですよね!
お能の、ワキのようです。
これマジで良かった……。
なんか全ての登場人物が愛おしいアニメだった…
昔は世界の名作文学をアニメにすることが多かったけど
またこういう流れができてくると面白いかもしれません。
このアニメに出会えて本当に良かった。世界が変わった、泥臭くてもいいから生きようと思えた。
このアニメってもっと話題になるべきだよね
テレビとかで特集しまくったり朝や夜八時とかに放送してほしかった
@ひめ それ理解力ないだけ
@ひめ 流石にあほ
@ひめ
途中途中で展開飛ばしまくってましたからね。全11話の縛りが大きいんでしょう
まさか平家物語opって検索する日が来るとは笑
こういう気になってはいたけど、なかなか読む気になれなかった話をアニメ化してくれるのは本当に嬉しい。めちゃめちゃ楽しみ
@@蛆虫速報
そういうこと言うから中国人が世界中から嫌われるんだよ
どうせ嘘だろ
@@舐め虫ウル̮ゲエエ それな
マニアからしたら、読む気になれなかった事に驚愕した
@@早起き-c6x そんな不思議なことか?刹那的に生きるのが普通なんだから、気になったけど見てないものとか多いけどな。
歌詞
あの花が咲いたのは
そこに種が落ちたからで
いつかまた枯れた後で
種になって続いてく
荒野をかけるこの両足で
Going Going それだけなんだ
明日へ旅立つ準備はいいかい
そこで戸惑う、でも運命が
Calling Calling 呼んでいる
ならば全てを生きてやれ
何回だって言うよ
世界は美しいよ
君がそれを諦めないからだよ
最終回のストーリーは
初めから決まっていたとしても
今だけはここにあるよ
君のまま光ってゆけよ
ありがとうございます
作画も物語の構成も脚本もキャラデザももう全部好きすぎる。しかもこの歌がopとかほんと感謝でしかない
アニメのOP史に残る素晴らしいエモさ。歌詞、笑い顔含めて何回見ても泣いてしまう。平安時代末期でも同じ日本人なんだよなあ。
100年や1000年で人間のメンタルはそうそう大きく変わりはしない。何気無い日常に喜怒哀楽する様は、俯瞰して見るときっと美しいだろう。僕には出来ないが。
平家が主軸で平重盛が主人公の一人とはこれまた珍しい
バットエンドで終わることがわかってるアニメって初めて。
どんなに頑張っても滅びちゃうんだと思うと胸がいっぱいになる
大切なアニメ
このOPで泣いてしまう…一生懸命生きた人々の記録に、アニメという形で光を当ててくれてありがとう…光るとき、大好きです。
『光ってゆけよ』って光が光源の後ろにある感じがして、素晴らしい言葉のチョイスだな、と感じますね。
最終回に何でか温かな涙が流れるよね
平家物語は歴史の教科書で学ぶとほんの1ページで終わる内容で驕って滅んだ印象の平家だけど
そこには色々な人が色々なことを考えて
悩んだり人を愛したりしていて
今と同じように生きていたんだと感じられる
900年も語り継がれてきた作品をこんな素晴らしいアニメにしてくれてありがとう
「か、ら、だ、よ」の時の後白河法皇が可愛くて好き
「世界は美しいよ 君がそれを諦めないからだよ」って歌詞が、客観的に見れば決して美しくない世界であっても、日々の中で一瞬の煌めきを探して生きることの尊さを感じる
源平の戦いは源氏の勝利に終わったが、優れた文学は敗者・平家の側から生まれた。極言すれば、勝者・源氏についての優れた文学は生まれなかった。
誰が言ったか「ギリシア古典に悲劇が多いのは、実は古代ギリシア人が現実を愛していたからだ」という言葉があったが、平家物語が長年に渡り愛されたのも、同じような感性が根底に有る気がする。
平家物語の終盤で「見るべきほどのことは見た」と平家の一人が言うところは、滅亡という抗えない運命の渦に飲み込まれながらも精一杯、己の生を生き切ったという姿勢を読み取れる。
びわの右目はPVを見てる僕らの物語、
左目はそれを見ているびわの平家の物語。
何回だって言うよ。とは何処に辿り着く物語なのか。
何度も諸行無常を繰り返し問い詰める素晴らしい映像と音楽の芸術ですね。
このアニメは未来が見える琵琶=結末を知っている読者
のようにも捉えられる感じがしてとても引き込まれます…この曲を聴いた時和楽器を使っていなくて少し拍子抜けしましたが、命が儚く散っていく虚しさや琵琶の右目の色の透明感を上手く表現されてて感動しました…マジ神作品…
サビ部分の「世界は美しいよ」ってところでお世辞にも美しいとは言えない辛い現実が映されるところがたまらん。
隠れてる名アニメ
あの激動の時代の中でも笑って過ごしてたんだなって思うと涙が出ますよ。
@@蛆虫速報 何故、中国と比べる必要が???
@@蛆虫速報
自分は上手いこと言ったとでも思ってんのか?
@@蛆虫速報 ごめんごめん 中国は75年くらいのかわいい国だから、古代のしかも中国ではない別の国の話しか自慢できないもんね 日本は世界最古の国で同じ国がずっと続いてるからそれだけで勝てちゃうんだよね。その劣等感の反動から中国4000年なんて言うんだよねw その技を使っていいなら日本は縄文入れて1万5000年以上の歴史があるよw最近はそれより前の遺跡が見つかって数万年の歴史があるねw お米を食べ始めたのが縄文中期だからねw 中国と比べて? 中国と日本の歴史の長さを比べたら中国は75年のかわいい国だよw
中国と日本の大きな違いは日本の平家物語は日本という未だに滅びずに続く歴史の物語だからすごいんだよ
中国なんて滅んだ別の国の話なんて中国そのものの話じゃないじゃんw 別の国の話でそれを中国って大きな括りにして一緒に語らないでよw チベット人やモンゴル人の歴史をごった煮にしないでねw
中国の歴史なんてさw まじで都合よく作ってるじゃんw
西洋由来の言葉を漢字に翻訳したのは日本人だしw 今の中国人が新聞を漢字で読めるのは日本人のおかげ
感謝してほしいくらい
賢い中国人は日本に対して日本が居たからこそ文化を守ってくれてありがとうって謙虚なのにね
白人と1度も戦ったことがない中国は全然強くないよ、戦ったら弱い弱い ベトナムにも負けてるしね
弱いからこそ万里の長城を作ったんでしょw 北方民族にボコボコにされてる歴史じゃんw
アジアを見捨てて、白人側に寝返ってアジアを搾取しようとした中国は強いものには媚を売る弱い民族だよ。
アジア人を名乗る資格もなし アジアの歴史を語る資格もなし
日本軍の1個師団を倒すのに中国は6個師団使うって言われるくらいに弱いじゃんww
50戦くらいして日本に勝てたのは数回だよw 中国の数で騙す作戦は古代から変わらないねw
それが中国の戦い方だからねw 戦わずして勝つには自分を強く見せるわけだからw
@@蛆虫速報
分かります、ビックバンに比べれば地球上の出来事なんて取るに足らないですよね。
@@ランランルー-v1f なんか草
このアニメでは平氏方の悪い面だけじゃなく、家族を大切にしたり子供たちがはしゃいで過ごす場面が描かれているし、大河ドラマでは源氏のそういった姿が描かれているからどちらも見てると両方に感情移入しちゃって辛い……
同時期あるのえぐいよな
歴史に正しい,悪いはないからなぁ。
野暮かもしれませんが、平氏△ 平家○ です。
ちなみに鎌倉殿で描かれる執権北条氏も平氏ですから。
初めて平氏目線で見た物語でした
歴史の授業でも、小説、TVドラマでも、源氏:正義、平氏:悪と描くものの方が圧倒的に多いからね
@@akitayoga-or7jd平清盛っていう大河ドラマええで
このOPほんとに好き
定期的に見たくなる
良い歌に良い歌声が重なって最高ですよね😊
羊文学の良さをしっかり映像に乗せられてる
逆でもあるな
平家物語の絵のやわらかさに合わせて歌が乗せられているのかもしれない
どちらにしても合っている
「光ってゆけよ」に鳥肌
山田監督らしさ溢れるPVだよね
書籍や伝承、文献では争い合うことが記されている人間たちが笑っているところが本当に切ない。
もっと良い、違った行く末があったのかなって感じる。
始まる前から好きになったアニメは初めて
私もです!
たしかに。PVでお腹いっぱいになってしまいました。
最初から敗北と滅びを前提にした物語って時点でもう揺さぶられるものがあるよね…
平家物語のさらにずっと前から続く、日本人の気質なんだろね
それって、すごいよね
今の学生さんたちが羨ましい
こんな素晴らしい教材を見た上で、学校で平家物語について詳しく学べるのだから…
fodで全話完走したけど、凄まじいクオリティだった
これは後世に残せる
いつの時代にも光と影があって、喜びや悲しみも表裏一体で...。
写真や映像が残っていない時代だからこそ、このようにアニメで書き起すのもありですね。
歴史は面白いです。
令和の名作アニメつったらこれっしょ!
毎話op流れる度に泣いた…本編めちゃくちゃよかったので全人類見てくれ…
この曲の歌詞と物語の親和性に心が熱くなります。
その時を生きている人と、未来で物語を読んでる人の心が混ざり合う感じ。
もっと評価されるべきアニメでありオープニング
改めてこのオープニング映像を見ると、重盛父子たちや徳子は、びわにとって再び得ることのできた家族なんだということが良く伝わってきました。
山田尚子に加えて、
キャラデザがあの巨匠、高野文子と聞いて
これはもう間違いなく名作が誕生するんだろうとワクワク。
期待しかない。
学生です。今まで日本史は作業的に暗記してて平家の時代の範囲もそのようにやってテストに臨みました。今とても後悔しています。こんなに奥深いのにもっと楽しんどけば良かったと…アニメ見てからもう一度大好きな平家物語の範囲の授業をテンションアゲアゲで受けたい!
歴史って授業でやるだけだとなんだか遠い昔の出来事で実感なんてまるでわかないけど、昔もたくさんの人が笑ったり泣いたり協力しながら生活してたんだよね。大勢の人が今を生き抜こうとして、誰かを愛してくれたから今の私たちにバトンが渡ってる。
あの花が咲いたのはそこに種があったから、というのは、沙羅双樹の花の色にかかっているのだろうけれど、900年を経て正しく現代人がその精神を継承、発展させた凄い歌詞だと思う。あと重盛かっこいいな。
びわが手を振る重盛に走っていくシーン、重盛が小さな川をはさんで向こう側(=彼岸)にいるのに気付いてしまってからというものの、虚しい気持ちになってしまうので、このコメを見た人を巻き添えにしたいと思います。
川があるのに手を繋いでグルグルしてるシーンに繋がっているからどういうことかと思っていたんだけど、そういうことだったのか。
見事に巻き添えにされましたよ。
千年以上前の人たちが今の私たちと同じように笑い悲しみ怒り、空を見て、風を感じ、思いを育んできたかと思うととても身近で愛おしく感じます。
高野文子先生のキャラデザインにはそんな偉人でもなければ愚かの者でもない、問い掛ければ答えてくれる私たちの隣人のような親しみを覚えますね。
現代人には無関係のような古典文学が実は現在をもなぞっていることがよく分かります。
『最終回のストーリーは初めから決まっていたとしても、今だけはここにあるよ。』って歌詞の所でビワが未来が見える目を閉じてもう片方の目だけで見るカット、先行配信で本編を見てから改めて視聴するとここでビワの後ろに揺らめく人達の姿が「そういうことか…」ってなってあまりに切なくて見てるだけで涙が出そうになる・・・
ここ数日、この動画を何回もリピートせずにいられない。もうずいぶん長い間、世界は残酷だから美しい、みたいな詩(うた)ばかり聞かされてきたような気がする。「君がそれをあきらめないからだよ」とうたってくれて、ありがとう。
そこの歌詞いいよね…
君がこの世界を美しいものにしているっていう希望と、その裏返しとして本来の世界は醜いものであるっていう儚さが同時にあって、平家物語の諸行無常感も同時に表現してて
同感です。
世界は残酷だから美しいんじゃなくて、残酷な世界を懸命に生きようとしている者がいるから美しいんだって。
平家物語よりずっとミニマムな話だけど七人の侍なんかもそうですね。お百姓さんサーガとでもいうか
このアニメがきっかけで日本史が好きになった。ただ言われたことを覚えるのではなく、一個人として情景などを想像しながら学んだりするとぐっと面白くなる。彼らも私たちと同じ様に四季を感じたり時には悩んだりしてたんだろうな、、、
今時のテッカテカな作画じゃなくてこういう味のある作風の方がやっぱいいな
肌がビーチボールみたいになってるのもあれはあれで表現といえばそうなんだけど、やっぱりこういう人の肌の柔らかさを感じられる作風っていいですよね
テッカテカというとufotableとかの撮影処理で光の質感とかをリアル志向でやるタイプのやつかな
京アニもそういう方向に行ってる気がする
その方が多分マス層に人気だろうし(今のufo人気から察するに)
俺はどっちも好きだな
特に今作はサイエンスSARUとかいう化け物スタジオだしやっぱり作画での表現が優れてるし、そのうえでコンテもめちゃくちゃいい・・・
どの場面でも絶妙な表情描きやがる……全員上手すぎる
0:26「荒野を駆ける」で主人公が走り出すと同時にドラムも走ってる感じ好き。
映像と歌詞が良すぎる…
強く輝いて散った平家の、教科書じゃ歴史書じゃ伝えきれない人間としての生活が感じられるような気がして毎回ちょっと泣きそうになっちゃうんだな、、
物語、絵、op.歌。全てが名作の域にある。
最初の平維盛の、なんとも言えない表情。
その後の徳子の目を閉じた優しげで手を広げる仕草。
なんでOpで、この表情に。って
作った人天才だわ。
琵琶が片目被せてるシーン。テレビでは背景白だけでわからなかったけど。
薄く皆が映ってるじゃないか。
そして私は気づいた。
最後に手を琵琶と繋いでる
平資盛の顔は凄く優しい顔で琵琶を見つめている
ようするに
全力で泣かせてくるアニメだ。
「いつか笑ってまた会おうよ」からの「駆け抜けて今を行く」までの歌詞が最高すぎる😭
「この最悪な時代もきっと続かないでしょう」とか…
映像と歌声がすごく馴染んでいて、そして、柔らかく笑っている姿と挿入される「いくさば」の落差に、胸が詰まる。
この人達がどうやって生きて、生きていったのかを知っているせいかもしれない。
この曲を聴く度に涙が流れるのは自分だけですか?
必死に布教して良かったです。これで私も成仏できます。
琵琶法師いて草
物凄く物語の内容が理解し易く、この作品に感謝の気持ちが41歳になって、ようやく学べました。
感謝しか本当にありません。
ありがとうございます😭❤
世界は美しいよ。君がそれを諦めないからだよ。
平家物語がなんでこんなに儚くて美しいのか、それはこの人たちが最後まで“平氏”であることを諦めなかったからかなって、ふと思って泣けた。
大学受験終わったので平家物語2回目見てるんですけど、日本史受験だったから2年前より深く理解できて一層楽しめてより最高です。まじで好きですこの作品。
久しぶりに見たけどop見ただけで涙出てきた…
授業で平家物語受けたけど那須与一が弓の名手だったことしか残らなかったからこう描いてくれて しかも現代っぽくコミカルにスっとわかりやすく描いてくれたから本当に素晴らしいアニメでした!
アイコン可愛いね^^
高校生の頃日本史専攻だったけど、理解することに必死になってたが故に、こんなに深すぎて美しい歴史を平面でしか見れていなかった。だけどこのアニメーション作品で歴史を立体的に見る事の大切さを知れたなぁ。もう一度日本史Bと資料集読んでみる。
ホメロスの時代から歴史を面白くするもしないも語り手しだいだからね。
平家物語の現代の語り手、山田監督には感謝だよ。
初めておすすめで流れてきた時、原作もアニメも見たことがなかったのに、泣いてしまいました。もっと沢山の人に知って欲しい作品です。
歴史の中で勝ったものと負けたもの、それぞれのいい所も悪い所も描ける国で本当に良かった。
アニメ放送が終わった今でもずっと見に来ています。配信サイトでも何度も見てます。
スタッフの皆様。素晴らしいアニメにして下さってありがとうございました。
ありがとう
自分のご先祖もこの時代のどこかに生きていたのだと思うとなんだか不思議
話が進んでいくたびにopを見て泣きそうになる
opとedを含めて最初から最後まで心に残る作品
今日アニメ一気見したけど曲と内容がめちゃくちゃ合ってて見てるとき毎回OP飛ばせんかった
今どきのキラキラした絵じゃなくて、洗練された柔らかい線で描かれた絵なの最高
「何回だって言うよ 世界は美しいと」と言う歌詞のところで、戦の場面が流れるの儚い
琵琶の、結末がわかっていても自分はその未来を変えることができないところが今の私たちがみる平家物語と似てて感情移入する。。助けたくても私たちには何もできない泣
本当に素晴らしい作品でした。
壮絶な人生なのに、それでも「世界は美しい」と思える心を表しているようで、泣けます。素敵すぎる曲。
本当に毎週楽しみにしてたアニメでした。
平家物語には、主人公は、おらず 時代に放浪された人が人によって語りづがれ印象を変え美徳されていく物語だと感じでいます。 琵琶の視点で語りづがれた物語ですが、それは、今まで語り継いできた人 聞いてきた人の視点なのだと感じました。
長い年月が経ちアニメで見れたことに感謝しかないです。
教科書で学ぶだけじゃ一見悪者に見える平氏一族、
でもこうしてびわという新しい人物を加えた平氏視点で見ると、無常の儚さはもちろん、生きることの辛さやはたまた美しさ、煌めきとか色々見えてきて、とてもぐっと感じるものがあった。
こうした歴史の積み重ねがあって今があると考えると、やっぱり歴史学ってロマンがあるよね……
平安末期がとても好きになった、そんな作品。
今更ながら、びわに未来が見えてるのは、私達が平家の結末を知ってても見届けたい気持ちを表現してるのね。
ストーリ全部見たあとで、みんな笑って幸せそうなの見ると泣けてくるな
全てが素敵な作品でした
原作の平家物語が900年もの間日本人に語り継がれてきたようにこの作品も私の心にずっと残り続けると思う
『平家物語』について、古典の教科書・授業では「無常観を描いたもの」と解説されていて、冒頭の「祇園精舎の鐘の声」という一節と共に、その解説を暗記するのだけれども、実際の『平家物語』を読むと「無常観」という言葉から抱く先入観とは、非常に懸け離れた感慨を覚える。
無常観というものは、それを下手に取り扱うと人間はニヒリズムに陥りかねないと思うのだが、平家物語の登場人物たちの多くはニヒリズムに陥ることなく、それどころかむしろ、各々の自らの生を精一杯、生き切っているように思えてならない。
この羊文学による名曲は、そういう平家物語から読者が受ける実感、アニメ平家物語の監督や脚本家が作品に込めようと意図した核心を、非常に良く表現していると思う。
最後まで見たけど傑作だった。ここまでしっかり平家を描いてくるとは思わなかった。
平家物語は作者不明だけど、アニメの主人公のビワが初めて平家物語を語り紡いだ人なのかもしれない。そう考えると歴史ファンとして胸が熱くなる。ただただ尊い900年もの間、脈々と語り継がれてきた人の世の営みが尊い。
このOPガチ好き毎回飛ばさず見ちゃう
0:56からの歌詞と映像が好き
世界は美しいという歌詞なのに戦の映像というのがなんとも言えない。
日本史世界史の授業はアニメ導入してもらったほうが圧倒的にテストの点上がりそう
アニメで大体のストーリーを把握してから授業受けたらめっちゃ頭に入ってきそう
一応昔からこの手のアニメは教材としてあったんだがクオリティがなぁ...
アニメじゃないけど、小さい頃に歴史の漫画読んだおかげで授業の内容がかなりすっと入ったから有用だと信じてる。何よりアニメや漫画だと歴史好きじゃなくても楽しい(ここ重要)。(私は漫画を読んで歴史好きになったからみんなもそうなって欲しいぞ)
ミリオタが第一次世界大戦とかの範囲で無双するやつね。実際いるから怖い
日本史じゃないけど、ヴェルサイユの薔薇でフランス革命はバッチリだった