「富野の狂気！ガンダムVS核兵器」ガンダム完全講座＃74「オデッサの激戦」その２/ Analyzing Mobile Suit Gundam＃74
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岡田斗司夫のマンガ・アニメ夜話『機動戦士ガンダム完全講座』毎週月曜公開を再開します！ 今日は、25話オデッサの激戦 全2回解説の第2回目Bパート解説になります。レビル将軍とマ・クベの核をめぐる無言の交渉の裏の裏とは？ お楽しみ下さい。
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2020年12月13日収録
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岡田斗司夫
大阪生まれ。アニメ・ゲームの制作会社ガイナックスを創業し、初代社長を務めたあと退社。立教大学やマサチューセッツ工科大学講師、大阪芸術大学客員教授などを歴任。
『評価経済社会』『スマートノート』『人生の法則』など著書多数。
Twitter： / toshiookada - ภาพยนตร์และแอนิเมชัน
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辻褄が合うように細かい所まで作り込んでるのすごい
水爆の構造図での会話が好きで初視聴から数十年忘れられません。
オデッサの前回には、マチルダの戦死を感じ取ったミライさん、アムロの初ニュータイプフラッシュが同時に発動しました。ブライトはアムロなら核ミサイルを叩っ切れると直感があったのでしょうね。作中でニュータイプの概念が具現化したのがオデッサの戦いなのだと思われます。
司馬史観の乃木愚将論なのかな。
日本も乃木も戦うor死でやるしかないだろうし。
オデッサのレビルと比するには前提要件が違い過ぎます。
ただ、そうするとレビルがなぜ前進を続けたか。
水素爆弾の損害、ジオンの北米戦力や宇宙の戦力、鉱物資源を考慮した上でもオデッサでの勝ちを選んだって事でしょうかね。
継戦派の旗本たるレビルがここで融和的態度を取ったら示しがつかないってのもあるかも
オデッサでの水爆ミサイルの話は
連邦とジオン両軍それぞれ
タブーになってるんじゃないかと。
ブライトさんの無言なまま他人を正しく評価する有能さが光る
この回すげぇな。
素晴らしい考察ですね。
まあ二次大戦直後くらいの時代は、敵陣に核攻撃食らわせた後にその箇所に自軍突撃させて突破するみたいな戦術も真面目に立案されてたとか聞くし、レビルの立場じゃ核で自軍の半分が吹っ飛ばされようが絶対攻め潰すとか覚悟決めてるのはむしろ当然な気がする。
マクベはその辺理解できないのも含めて、最終的勝利のためになら兵士をいくらでも消費する戦闘指揮官ではなく、冷血でも有能な経営者として描かれてるんだろうな。
条約（約束）を堂々と反故にする人と交渉したって、その交渉で決めたことを守る確率って低いよね。交渉ってそもそも、信頼関係（決めた約束を守ること）があることが前提なのに。
昔、ずっとデビル将軍だと思ってた
超やばい奴だと思ってたわ
銀英伝のポプランなら「ふざけるな、デビルめ。」と言ってそうｗ
ヤバい事には、間違いないわな。(笑)
((( ；ﾟДﾟ)))ｶﾞｸｶﾞｸﾌﾞﾙﾌﾞﾙ
水爆発射の件が闇に葬られたのは、のちのデラース事件とか３０バンチ事件が隠蔽されたように「連邦ではよくあること」なのだろう。恐ろしい…
これは言われて初めて、なるほどな…と思う。深い流れだったんだな。
ガンダム、見たくなるなぁ
レビル将軍、シュナイゼル味があってすき
マクベは治部だったのか・・・「午前中で決着」で鳥肌たった
アムロ「あなた(スパイ将軍？)にだって事情があるって言いたいんでしょう！！！」
はい、次回から登場のミハルにも事情があります！
という、純文学的な不条理観w
マクベが大佐に過ぎない事がレビルの態度につながってると思う
交渉となれば将官クラスでないと話にならないので時間を稼がれてしまう
レビルは周到に用意したオデッサ作戦を一大反抗作戦の端緒と位置付けているのでジオンに時間を与えるのは敗北同然
さらに発射しようがしまいが作戦を貫徹するのがレビルが全軍掌握を引き続きできる条件になってるだろう
オデッサ作戦を貫徹できなければ連邦内の停戦派を押し切れない
南極条約締結時に徹底抗戦を唱えたのはレビルであり、連邦内はジオン容認やむなしだったから
いずれにしろ圧し潰さなければレビルには勝利の道筋はないので被害には頓着できない
4:40あたり、エーゲ海から黒海に抜けるあたりの海も書いてあるの、好きです。オデッサ市はギリ見えないかなぁ。
ここで、レビル将軍の立場としては、休戦協定に応じても応じなくても、別に違法ではありませんから軍法会議にかけられることはありません。
休戦協定を結ぶ権限は前線の指揮官にゆだねられ（例として第８話）、別に後方の政治組織や上官の許可をとりつける必要はありません。
逆にマ・クベ大佐は、本国に帰ったらその場で拘束されて、即刻の軍事裁判で銃殺されてもしょうがありません。
南極条約で禁止されている以上、核兵器の使用は本国政府の指示におかれていることになります。暗にキシリアから許可をもらっていても、南極条約で禁止されている以上「そんなもの知らない」となったら、責任はオデッサの最高司令会のところへいきます。
となったら、シーマ・ガラハウみたいな目に遭ってしまうわけです。
いや、ジャブロー攻略戦で北米のキャリフォルニアベースから出動した部隊の内、地上降下に成功したのは全部で28機（失敗して破壊されたのは除く）でしたから
オデッサのマクベ大隊に供給出来るモビルスーツも推して知るべしで、１００機なんてとんでもない。数が無いから他の戦線ではアプラサスやヒルドルブまで投入してた。
参謀本部としても、エース級パイロット向けに最新装備のドム２機を送るのが精一杯だったんじゃないでしょうか。戦車大隊規模なら30両編成だし。
機動力が有るんですから２機のドムで連邦側の戦線を引っ掻きまわす事も出来たのに、ガイア達はガンダムに拘り過ぎて、逆に連邦軍側の後方攪乱策に乗せられてしまったんですね。
乃木将軍ではなく、東郷ターンの合図と同じ意味合いだと思うけど。
オデッサ作戦が関ヶ原の戦いなら、エルラン中将は小早川秀秋ですね。
つまり、アポリーがいった核兵器は使われてないというのは揉み消したからわからなかったということなんだね。
幼い頃はレビル「将軍」だし、敵方に捕まった後脱走して無事帰還して将兵を鼓舞したからカッコいいと思ってたけど、年齢重ねるとこんなクソ親父と思うよね。
今、現実にオデッサの戦いが始まっている。
未来の水爆がどういう仕組かは知らないけど、現実の核爆弾って厳密なシーケンスに従って起爆される精密機械なので、ガンダム含めたアニメでよくある描写みたいに、適当に撃ち落としたら「誘爆」してあぼーんなんてことにはならないんだよね。
マ・クベの提案にのっていたら、ブラフの如何に関わらず核のカードを突き付ければ連邦は折れるという前例を作ることになりますし、約束を守るという保証はゼロ。前進以外に初めから選択肢無かったのでは？と私は思いますね。
折れるも何も既にエルランとか裏切ってたりそんな崇高な考えで動いてる奴殆どいないだろ。あの世界での連邦軍というポジションは徹底的に駄目な奴らという体で描かれすぎている。そしてその影響でジオン最高連邦はクソな内容をより徹底的に偏らせた内容のスターダストメモリーができてしまう。あっちでは実際核がぶっぱされる今回の失敗バージョンの様な流れが描かれる。
この考えが正しい。これで無能と言う発想が理解できない。
国家のために兵士は死ぬことが仕事（原則論では）。
いつも鋭い解説、楽しく拝見しています。
オデッサでのホワイトベースの活躍が評価されていないことは、その通りだとうなずきました。
ただ、ブライトは二階級特進を繰り返すくらいには一年戦争で出世してますし、大佐になるまでは出世が早い人でした。
その後の出世は止まってしまいました。
将軍になるかは（現実の軍隊の人事でも）政治案件なので、政治家の後ろ盾がなかったことと、ガンダムUCで参謀本部への反乱を主導し艦隊司令を罷免されていることで将軍になれませんでした。
そのせいでブライトは出世に恵まれなかったイメージですが、一年戦争時点では、エリート将校として、相応に評価されていたように思います。
ブライトが将軍になってしまうと、ブライトがクーデターを起こして独裁者になるようなお話になってしまい、作劇的にも具合悪いですしね。
なおブライトが、レビルの好戦的で人命軽視な人柄を見抜いて距離を取ったというのは、納得できますし、面白い読解だと感心しました。
これレビルが「水爆使われたらそれはそれでオデッサがなくなってくれるからいいや」って思ってたら恐ろしいな
恐ろしく冷酷かつ保身的なんだよなぁ
デギンの方が人々のことを思って行動してたよ
Gスカイ・イージーを操縦していたのはカイではなくハヤト
報復核使われて困るのはジオン本国だからレビルはマクベのブラフと思っていたんじゃないかなぁ
それは…アリだ😂
水素爆弾はただのハッタリがわかったからレビルは部隊を進めたんかな？
個人的にはやはり劇場版の水爆使用したバージョンが良いなぁ😊
ザンジバル越しのキノコ雲と台詞が良いです。
やっぱあの雲&イナズマは水爆のキノコ雲ですよね。分かる人いて嬉しいですわ
ミサイルの発射まで30秒ってどんだけ無茶振りなんだよ（笑）
胸部拡散粒子砲をガンダムが防いだのは、アムロの咄嗟の判断かガンダムの防御システムがオートで働いたかじゃないかな？
それかカメラが死ぬのを防いだか？
いずれにしろ盾が焼かれる描写が無い以上、モビルスーツの装甲を焼くほどの攻撃力があるか判断できない。
対装甲車両に対しては核兵器の効果は限定的と見た＋泣き言を言うくらい追い込んでいるからあとひと押しと考えたってところでしょうか？
これって、残留放射能が極めて少ない「純粋水爆」だと理解してましたが？
核って将来的には放射能がほとんど残らないって…だから以降の富野ガンダムでも「被ばく」について描いてないのだと理解してました。
「条約違反だけど交渉に応じてね♡」とか言い出す相手と、どんな交渉をしても約束が守られないのは確定なので、呆れてものも言ええずに前進指示したんじゃないかなぁ。
呆れたというよりもレビルは「この局面で対話は不可能！戦闘は続行させてもらう！」というものでしょう。
@O89K Z03J 無言で進軍を命じるわけですね。
我が国もこれくらい毅然とせねば。
水爆ハッタリ説かな
無言の仕草は相手にするな、黙殺だと言う事。責任回避と言うより、自軍の将兵は勿論、自分の命さえ、作戦完遂のためには頓着しないと言う、冷徹な軍人像を示したにすぎん。
レビル「これって悲しいけど、戦争なのよね。」
ミサイルはブラフって報告したんだろうな
まさか 本当に戦地になるなんて 思ってもいなかった
最近ではレビル将軍は超タカ派と言われますね、レビル将軍の立場としては水爆で脅されて撤退しては同じ手が今後使われるからできない、マ・クベが本当に水爆を使ったなら自分やこの場の兵は死ぬが南極条約違反で世論は味方に出来る、使わなかったら普通に勝てると撤退する理由が死にたくない以外無いからと思います、連邦の兵たちもコロニー落とされた経験から水爆の恐怖が薄れてる感もありますね
オタクさんこんなとこで語る暇あったら仕事しような😂
核を禁止したいのはジオンも同じというか、サイド３に核攻撃されたらヤバすぎるからな。ミノフスキー粒子で見つけられない核弾頭が飛んでくる。
マ・クベが使ってたら連邦は使えるんだよね。
レビルさん、メガネをかけてない駿先生にそっくりですね。
ガンダム放映された当時は宮崎駿もまだ黒髪でヒゲもはやしてないけどね
むしろ転生したアルムのおんじ
マ・クベのミスはＷＢを本気で叩かなかったことかな。ランバ・ラルのときも黒い三連星のときも。だから、少ない戦力の一部を後ろからくるＷＢに回す羽目になった。
トロイ地上戦艦なんてドムの良い的じゃん。ジャイアント・バズの弾の数の何割かの地上戦艦の足が止まる。連邦軍本隊にはモビルスーツがないしね。
実戦を現場で指揮する立場でないから最後の詰めが甘い。マ・クベ包囲網を敗れ！の回であと一押しして再攻撃し、WBのエンジンを完全破壊していれば、黒い三連星をWBに回す必要もなくエルランの謀略も確実に成功していたと思う。😅
逆に考えると三連星のドムはたった二機であのWB隊を足止めしていたんだぜ…。
こうまで（ナレーションに迄）報われない扱いされるとは、な。
マ・クベ的にはもう謀略だろうが水爆だろうが使える物は使わないと勝てない状況に追い込まれていますからね。
物資の不足具合からするとランバ・ラルに補給を約束通り送れなかったのはこう云った状況があったからかも…。
（補充物資が手元にない、送ったらオデッサが手薄になる、等）
白いひげの悪魔くん
関ヶ原のifで徳川が敗北した世界を描いたんですね(°▽°)
マクベが水爆ミサイルを発射した、という事実は、もちろんマクベとブライトとアムロは知ってたやろけど、他の連邦軍なりジオン軍は探知し得たんやろうか？？？
連邦軍は、ミサイルも飛んでこなかったし爆発もしなかったから、マクベのブラフやった、とおもてたんやないやろか。。。
たしかに、ご指摘のように進軍した時点で水爆という確信はなく進軍したとはいえるでしょう。
ただ、戦闘後にミサイルの残骸を回収して、事実確認はするでしょうね。
物語としてブラフだったといっていないので、本物の水爆と認定されたと思うのが自然かと思います。
まあ、作り話に本気になっても仕方ないのですけど。
ブライト「30秒待ってやる！」
三連星はたったの2話で片付けられちゃったんだよな･･･
しかも最後はもう水爆ミサイルのついでみたいになってたし、シャアやランバラルに比べて扱い悪すぎるw
別作品だけどこれが銀英伝のヤン・ウェンリーだったら、交渉に応じただろうな
キルヒアイスも応じるでしょうね。
Ｇアーマーってガンダム入ってないとスッカスカじゃないの？そんなとこにどうやってコアファイターを繋ぐんだろ？
スラヴの将官でワリとまともな指揮をしたのは｢チモチェンコ｣だけじゃないかな。(前線が把握できないからある程度の規模の軍団を編成しておいて戦えと放り出したダケかもしれませんが・・・ｗ
こういうの観ちゃうともう一回ファーストを見たくなるんだけどLDしか持ってないんだよなぁw
我が家でもLDプレーヤーを処分してしまいLDボックスが実質デッドストックみたいになってるよ
まあDVDなりBDボックスを買えばいいだけなんだけど
そう考えるとパッケージメディアにおいてBD全盛の時代になっても再生環境を維持し続けているDVDってなにげに凄い規格なんだなあと思う（BD規格自体にDVD再生機能が必須となっているため）
@@user-mq6fb8on4u さん、分厚いLDをプレーヤーにセットするのも捨てがたいので機械自体は残してあるんですが、改めて置けるスペースが無いので繋ぐのを躊躇してしまいますなw
作劇ミスとみるか設定に取り入れるか……後者が一般的ではありますね。
レビルに対する疑問は私も感じたことがあるのですが、どの場面か思い出せないのが残念です。
マクベは補給を受けれなかったかもしれないが、同じことをランバラルにしてるから全く同情できないｗ
マクベ側は負けるくらいなら反則技でも使うし使うといえば脅しになると思ってたっていうのはいいんですが
レビルがそんなに保身も考えるような人には思えません
他の方が言うようにどうなっても攻めるしかないという覚悟完了してた説のほうが個人的には支持します
水爆使用が無かった事になってるというのは目から鱗でした
＞水爆使用が無かった事になってるというのは目から鱗でした
これは、岡田さんの妄想だと思うね。
戦後の地球連邦にしてみれば南極条約を破って核兵器を使おうとしたジオンとしてジオンを悪魔化できる格好のプロパガンダになるのでこれを隠そうとすることはないだろう。
レビルにマ・クベの脅しに屈しなかったというのは、状況を考えるとレビルにはあれ以外の選択肢はないし、連邦の英雄プロパガンダとして隠す必要もない。
岡田さんは、ホワイトベースの活躍、特にブライトの冷遇ぶりにふれているけど、これは水爆とは関係ないのでは？
ニューtype部隊と喧伝されたホワイトベースとその伝説的指揮官ブライトは、スペースノイドの自治権を求める人々の象徴になりやすい位置にあった。
戦後、スペースノイドとの融和より地球中心主義が連邦内で広がるにあってホワイトベースのクルーは英雄であると同時に厄介な存在ってこと。
特にホワイトベースのメインクルーはスペースノイドが多いので、戦争を起こすジオンのやりかたはいやだが、地球連邦の官僚主義も嫌いという連中。
後にでてくるティターンズなんてジオンより悪質だと思うような人達ってこと。
ようするに地球連邦内のティターンズなんかからしたら、ホワイトベースのクルーはどうにも使いづらい連中って事。
とはいえ、1年戦争の英雄を野放しにするもの厄介。
だから、実戦部隊の最高指令にあたる大佐にまではブライトを昇進させても、軍の政治的な部分もしめる将官には出世させなかったってこと。
それに1年戦争時に将官クラスでブライトに気を使ってもおかしくない人ってレビルにしても、ティアンムにしろ、ワッケインにしろ・・・みんなソロモン以降で戦死している訳。
実績があっても支えがないって組織人としてはブライトって結構微妙な立場。
大体、ナレーションでレビルがマ・クベの脅しに引かなかったと語れているということは、カンダム世界の歴史書や通俗戦記ではそのようにレビルのことを描かれているということ。
ある意味では、ガンダムにおいてナレーションってその世界の公式見解ですからね。
つまり、オディッサにおいて、水爆の件はあったいうのが、ガンダム世界の一般常識。
岡田さんは、深読みしすぎて妄想が入っています。
劇場版にギャン出てこないしね。マクベ過小評価。彼こそ『哀戦士』なのに。
オデッサに戦力が不足していただけでしょ。それに航空戦力が高いほうが有利でし地上では。
モビルスーツあっても性能は最初期だからなあ
ミサイル発射！！
キシリアは戦後の権力闘争ばかり気にして、兄弟の足を引っ張ってる気がします。最後のsフィールドを受け持った時も別の事を気にして戦線の穴を塞がなかったのが敗北に繋がってると思います。
このキシリアの姿勢がギレンと比べて生粋の軍人たちを引き付けられなかった理由でしょうね。
結局のところキシリアは自分の事しか考えてないからな
@@user-dr2be5lm4d 元々その傾向はあったのだろうが、サスロを暗殺して以降、身勝手な思惑で策謀をめぐらす事が多くなったなと思う。
@@tevalleyluckman8746
かつて「女性は(男性に比べて)大局感に欠けるので政治家には向かない」とのたまった人がいましたが、キシリアに関して言えば間違ってなかったようですね。
@@user-wp2ln6vt8s キシリアも標準的な男性よりは大局観を持っていたのでしょうが、彼女が政敵と見定めたギレンに及ばなかったようですね。
粒子砲、完成していたのね!
ドム最高
25話のドムの胸のメガ粒子砲は単なる演出ミスでしょ？貞光紳也のコンテ回はちょっと変なメカ描写が多い。富野監督はチェックしているはずなんだけど、これもありと通しちゃったのかな？
クローバー製のGファイターは、Gスカイにはなれるけど、Gスカイイージーにはなれなかったのが、当時ガッカリした思い出。
203高地は最近の研究では見解が変わってるんだよなぁ
非常に綿密で面白い解説ですが、乃木将軍の安易な評価は避けてもらいたいと思いました。漫画とは違います。
富野は他のアニメならモブキャラにしかならないキャラにばかり焦点を当てている。子供向けのアニメにはならない。
ドムの、いわゆるドムピカなんて呼ばれてるあの胴体の兵器は、まだ小型ビーム兵器の開発に成功していない
ジオン軍が、とりあえずつけてみました的なものだと聞いた事があります。
うまいことビーム兵器として使えないんで、めくらまし的なフラッシュ要素で使ってたんですが、一応は
ビーム兵器なので最初から威力はあったようですよ。ただし拡散式だし出力も低いのが欠点。
メガ粒子砲の件は設定がしっかりかたまってないからでしょ？
令和の時代に「203高地の乃木将軍」なんて例を聞くとは思わなんだわい。
ガルマ三部作の世界線は面白良いよ
コロニー落としの復讐戦を、たった1年で和平に導く最高頭脳だろぉー！超エリート🌺
どーでもいいけど、203高地の戦いでは乃木希典は「阿呆みたいに突っ込んだ」のではなく、「ギリギリまで塹壕掘り進めて突撃距離を短くし、砲撃支援の下、歩兵による突撃で敵陣地を攻略する」っていう多分当時の最適解ですし、WW1で各国似たようなことやっているので「犠牲を顧みない無能」ではないかと...
当時、大規模な近代要塞攻略のノウハウは無かった上、WW1では陣地制圧に向く軽い機関銃や、航空機やもないってことまで加味すれば被害兵数は「まだマシ」と言えてしまうかと...しかも5か月程度で落ちてますし...
その無能イメージは大体『坂の上の雲』のイメージですが、あれはフィクションなので...
あと、ついでに言えば、素早く203高地を落とす戦略的必要性もあって...
日露戦争において「ロシア艦隊の撃滅」というのが戦略目標にあり、コレができないと日本軍の後方連絡船や補給線を遮断され、その時点で日本の敗北は決定します。
しかしながら、旅順港に逃げ込んだロシアの旅順艦隊は健在であり、バルチック艦隊と合わされば当時の日本海軍では太刀打ちできなくなるため、バルチック艦隊が合流する前に旅順艦隊を各個撃破する必要がありました。
で、203高地からなら旅順港を砲撃できると踏んだため、海軍が203高地攻略を要請し、乃木希典が実行したということになります。
だから203高地をできるだけ早く陥落させる必要があったので、結局戦略的にも正しいことになります...(そもそも乃木希典の発案でもないですが...)
12:05 最近の研究では乃木希典は無能ではなく、むしろ優秀だったんだよなあ
司馬遼太郎史観の影響をうけすぎている
水素爆弾とソーラレイって大量破壊兵器という意味では共通してる部分があるね。オデッサでは強気に出て結果オーライだったけど、デギンと単独講和する時はまさか大将ごと撃たんだろうとタカをくくってたら宇宙のチリになってしまったレビル将軍。懐が広いみたいな外見だけど終始ホワイトベースは捨て駒扱いだし、ひょっとしてあんまり有能じゃない？
初期設定では何話までの予定だったの？
52話ぐらいだでたったと思います🤔
核を使うと言われたら交渉しなくちゃならないなら、ソロモンでもアバオアクーでも不利になったら「核使うぞ！」で敗北回避出来るって事？
ならドズルやギレンは何故やらないの？
あと連邦軍人は脅されたから屈しましたで許されるわけ？
なぜってドズルは死ぬ気だったから。勝ち負けよりも兵士や家族などの個人を大切にしてたから
ギレンは「圧倒的じゃないか」って笑ってたじゃん。まだやれると思ってたから。
キシリアは自分が生き残ることが最優先だったから
条約を破って核を使えば信用を失い、歴史的にも汚点を残した人物だと評価されかねませんからね
要するに破った時のデメリットが存在するから条約というものが機能するという事です
あの場面でのマクベはメリットとデメリットを秤にかけてメリットを取ったという事になります
乃木将軍については前にも書きましたが、レビル将軍についても違うんじゃないかと思います。
もともと軍隊は損害がが発生すること前提の組織なのですし、オデッサ戦については
あそこまで押し込んだ後に交渉に乗る意味はないと思います。
wikiなどによれば連邦とジオンの戦力費が４倍くらいあったそうですし、水爆によって
それなりの損害が発生しても、ジオン地上軍を殲滅し地域の安全を確保できることの
利点と比べれば、十分利があると思われます。
レビル将軍はただ手を振っただけだった…という描写も、ここまで戦局が進んだ段階では
是非もなしという判断だったのではないかと感じました。
子供の頃は何も思わなかったが、大人になって改めて観ると、レビルがクソ野郎だってことがよくわかった。
乃木が無能ってのはないなー
聖将とか持ち上げられ過ぎた反動だろうけど
大本営や現地総司令部に反して、無謀な突撃を控え、工兵重視の地道な作戦で成果を上げてるのに。第一次対戦の各国と比べると、非常に柔軟に対応してる。
まぁあと、レビルの対応は真っ当ですよ。打ってない水爆に負けて交渉を始めたら、ジオンは遅滞のため全戦線に水爆配備しかねない。カードとして成立させちゃあダメです
関ケ原ですよね、オデッサは
Wikipediaのアニメ関係って凄いコアな人達が監視しているから、アニメを見たままに書くとすぐ直されちゃいます。アニメ本編での描写は作画ミスなどで必ずしも正しいわけじゃないらしい。(兵器の武装関係だと、設定にない攻撃が発動される事がしばしばあります)あくまで設定資料などの根拠が必要だとの事。
戦争中に軍人が少なくとも敵が使用する兵器の種類で作戦遂行を判断する事そのものがあり得ない
つまりブライトの指揮は余計なことであって功績などではあり得ない。それどころかもし作戦として割り当てられた任務に支障をきたしてまでそれを命じた事実があったら軍法会議で有罪が確定するほどのチョンボ。
将官であってもほぼ認められない判断を戦場で尉官ごときがすればそれだけで反逆行為に相当する。例えその結果で数十万の将兵が救われたとしても。
マ・クベの副官ってゴットン・ゴーに似てるよね
ウラガンですね、ちなみにZZのゴットンも同じ(故)戸谷公次氏が担当してます
いずれにせよマ・クベは使う気だったように感じます。
少年のヒーローが勇んで戦闘に臨む話なら視聴者にもわかりやすいのに、富野は大人の戦争の駆け引きみたいなものをやろうとしたんだね。
鬼滅のような勧善懲悪物ならいいが、ガンダムのようなものはテレビアニメには向いてないね。
この時 核兵器を使われると連邦軍はリアルと同じく敗戦してしまうのでしょうか？モビルスーツがある世界で物量の差があることを考慮するとやっぱりパワーバランスが見えづらいです。連邦軍が核爆弾の影響で失うものは基地とガンダム、ホワイトベースとその乗員、レビル将軍自身であると考えました。
レビルが死んだら実質あの世界の連邦軍は終わりやね。ジオンが有利な協定が結ばれて終戦。レビル以外は別にジオンを潰す事より自分の保身が大事という考えの人ばかり
だからザビ家が上手い話で丸め込まれて殆どが骨抜きにされる。ただ劇場版以降のガンダムはその人気で後出しのスピンオフ作品が大量に出てて何でもありだからあくまで
本来の富野ワールドの中での話だけど。
ちょっとミッドウェーぽさも感じてしまった、個人的に
いや乃木希典は有能な軍人でしょう、レビルもですよ
ここで下がったら戦争に負けるんですよ両方とも
オデッサの戦いは､関ヶ原の戦い！あ～ナルホド思った｡レビル狸将軍が家康で､官僚マクベが石田三成｡キシリア姫が微妙だが､淀殿w それならシャーやアムロは､いったい誰だろうね？
拡散ビーム砲が改良された設定は無かったと思う。/✜\
コロニー落としの後で条約もへったくれも無いのでは...
南極条約締結はブリティッシュ作戦の後なので条約の中には「コロニー落としは止めようね」もあったかと。
そのコロニー落としを含め、この戦争における大量破壊兵器の使用を禁止しましょう、てのが、コロニー落とし後に締結された南極条約です。
ガンダムについては考え方は人それぞれでしょうが、乃木希典を愚将扱いするのは理解できません。乃木愚将説は司馬遼太郎の小説等でできあがっていった虚像で、敵戦力の配置やまだ塹壕戦に対する有効な対策がなかったことを含めて当時の知識と情報でできる限りのことを行っていることは近年では定説化しています。特に塹壕戦に関しては最初に野木が行った味方に大きな損失を与えた戦術は当時の一般的な要塞攻略の戦術であり、そしてその後に乃木が初めて行った「塹壕には塹壕で対抗する」という戦術は第一次世界大戦でも有効性が確認されています。
乃木があそこで負けていたら、このチャンネルもロシア語だったでしょうね。やれてない、あるいは生まれてないかも。
『機動戦士ガンダム』自体が誕生しなかったでしょう。今時「乃木愚将論」信者がまだいたとは・・・。
テレビがスポンサーおもちゃメーカーに気を使うのは仕方ない。視聴率が悪くてもおもちゃが売れれば番組は継続できる。平成の仮面ライダーシリーズが良い例(笑)
乃木希典は無能じゃないですよ。軍神乃木といわれ、のちの奉天会戦などではロシア軍は旅順を落とした乃木軍を恐れまくりだったし、旅順攻略の指揮も（司馬遼太郎の話は別にして）当時の軍事技術からみておかしな作戦指揮ではなかったのです。レビルはアバオアクーでも敵の新兵器を見落としてしくじって死んで、ジオン軍が圧倒的になってからのキシリア造反＆アムロ無双で連邦軍勝ってるから、ガンダム世界は指揮官基本無能ですよね。マクベの水爆をアムロが迎撃失敗してたら、連邦EU方面軍壊滅するから、その後のジャブロー降下作戦は成功したのではないか。てことは意外とマクベ有能？
水爆は核融合だから、中性子発生じゃなくて核分裂を利用した起爆装置、いわゆる小型原爆じゃないでしょうかね。
あと、起爆装置の起爆装置ってならそうかもしれんけど。で、基本的に原爆の起爆にはTNT火薬とかで核物質を原爆本体にぶつけてやって分裂する条件（量とか重さ）を作るんではないんでしょうか？そして核分裂による熱とかで水爆の本体が起動（融合が始まる）するんじゃ、、、知らんけど。
あと、今更核兵器でしょうか？ガンダムのエネルギー源って小型核融合炉と設定されているからどこでもそこでも水爆があるようなものでコロニー落としのほうが凄いことだよね。今の人々には核爆発のほうがイメージしやすいのだろうけど。
スペースコロニーを地球に落とすという無茶をしているのに核兵器は禁止という設定に、当時は子供心に無茶な設定だと思った。