【鍋講座vol.17】フィルムコミッションと制作者の友好な関係とは?

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  • เผยแพร่เมื่อ 28 ส.ค. 2024
  • 日本に行政サービスとしてのフィルムコミッション(FC)ができて15年が経つ。FCは、制作者にその地元の情報を無償で提供する事が基本にある。情報を得る事からスタートしてロケ協力まで、大きな映画やTVドラマではFCが普通に利用されている。このFCの情報、協力は、少ない予算のインディペンデント映画でも有効ではないだろうか?
    FCスタッフとして多くの作品に関わり、現在日本のFCを束ねるジャパン・フィルムコミッション(JFC)の事務局で活躍している関根留理子氏を講師にお呼びして、FCの基礎知識や問題点を説明してもらいながら、制作者とFCの友好な関係を考えていく。
    【ゲスト】
    関根留理子(JFC事務局次長/フィルムコミッショナー)
    長崎市生まれ。高校卒業後渡米、大学でジャーナリズムを専攻し、旅行会社勤務の傍ら邦人向けフリーペーパーを発行するなど9年間をアメリカで過ごす。帰国後、長崎市の親善大使や地元タウン誌編集記者を経て、2004年から長崎県フィルムコミッションで約5年間FC事業に従事する。JFC設立準備事務局の立ち上げのため上京。2009年JFC設立から現職に至る。
    ★ファシリテーター:野本康夫(鍋会員/キャメラマン)
    日時:2014年6月10日(火)18:30 OPEN/19:00 START
    会場:下北沢アレイホール
    主催:特定非営利活動法人独立映画鍋

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