カラヴァッジョ作品の模写② グリザイユからの着彩篇 [油絵 古典技法]caravaggio copy

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  • เผยแพร่เมื่อ 19 พ.ย. 2024

ความคิดเห็น • 16

  • @el8638
    @el8638 ปีที่แล้ว +1

    Beautiful!!!

  • @onslaughtincarlos3268
    @onslaughtincarlos3268 ปีที่แล้ว +1

    初めまして、カラバッチョのような絵が描きたくて動画を参考にさせて頂いています。
    ありがとうございます。
    あの質問が何点かあるのですが、お時間のある時で構いませんのでお答えして頂くことは可能でしょうか。
    1,筆の使い方はムラがでないように、ちびちび塗っていく様な感じでしょうか?
    できれば、動画で使った筆など教えて頂きたいです。
    2,動画では鉛筆で下書きをしていますが、その後に薄い茶色で塗る際に鉛筆が滲んでしまうのですが、フキサチーフでスプレーをしてから薄い茶色をぬっているのでしょうか?
    3,薄い茶色はクイックドライングメディウムで薄めた茶色を使っているのでしょうか?
    4,私自身市販されている普通のキャンパスに描いているのですが、動画で使っているキャンバスの布地はなんでしょうか?
    5,グリザイユ技法をして乾かした後で色を塗る時に速乾メディウムなどは使っているのでしょうか?
    6,速乾メディウムを使うと速く乾くが塗り具合にムラができてしまいカラバッチョのように綺麗に塗れません。
    やはり、油絵の具のみで塗っているのでしょうか?
    試しに油絵の具のみで塗ってみたところムラは少ないですが、すぐに乾いた感じの塗り方になってしまいます。動画では乾いた感じには見えないのですが、何かしらのメディウムを使っているのでしょうか?
    どうかよろしくお願い致します。

    • @shin_kotenism_art_academy
      @shin_kotenism_art_academy  ปีที่แล้ว +1

      コメントありがとうございます。
      質問の順番が、変わってしまうかもしれませんが、漏れがありましたら、また、ご質問ください。
      まず、この動画の模写は、画用紙に市販のジェッソを3回ほど薄めず塗って描いています。もちろん、キャンバスで大丈夫です。僕なら市販のキャンバスの裏面貼って、ジェッソを数回塗ったものを使用します。一つ目のグリザイユの方の動画をご覧ください。そちらでも、字幕で説明しておりますが、その後、アクリル絵の具をグリザイユ手前までは使っています。(グリザイユ手前に暗い茶色を塗る時から油絵にすることもあります。)これは、時短のためですので、油絵でやったほうがいいと思います。アクリルの下地だと、乾いても拭いたりすると少し取れてしまうので、油絵の具の方がいいかもしれません。
      鉛筆の上からの絵の具ですが、フェキサチーフを使用しています。フェキサチーフを使用するとかなり溶けるのを防げます。また、鉛筆で描くのも、キャンバスに転写する際、できるだけ、鉛筆が多くならないように、HBより硬い2Hなどで描く方がいいと思いますし、基本、キャンバスの上では、形を取るような作業はせず、トレーシングペーパーなどで転写することをおすすめします。形をどうしても自分で取るというお気持ちが強い時は、別のスケッチブックなどで、デッサンして、それをトレーシングペーパーなどで転写することをおすすめします。
      その後、グリザイユからの油絵に関してですが、まず、溶き油は、全て使ってもテレピンのみです。メディウムなどは、全く使っていません。テレピンもグレーズなど以外は、基本的は筆を整えるためくらいに少しテレピンをつけるくらいで、ほぼチューブから出した絵の具のみで混ぜて描いています。
      絵の具は、マヨネーズより、少し硬いくらいにして、結構、しっかり絵の具を載せて描いています。
      色相で、何層かに分けて描いてもいますが、筆跡を残さないためにも、つど、乾く前にボカシながら、描いています。夏でも6時間くらいは乾かないとは思いますので、制作時間があまりないようでしたら、部分部分、確実に絵の具を乗せるように描いて頂いて、くれぐれも2時間だから、2時間でとりあえず、全体的塗る、というようなことは、この場合はしないほうがいいかと思います。(それでも、できないことはありませんが。)
      少し時代が違いますが、LIVE配信で、ブグローの模写などもしております。そちらは、少し描き方は違いますが、こちらの描き方でも、筆跡はあまり残さない表現はできますので、そちらもご参考に。
      あと、最終的光沢を出したいとは思いますので、それは、最後にご希望の光沢の具合をリンシードなどで塗るか、半年乾かして、タブローを塗るなどの方法で今は考えております。
      カラヴァッジョに関しては、また動画を作る予定なのですが…。
      また、漏れがありましたら、気軽にご質問ください。
      あくまで、当時のやり方ではありませんので、ご注意下さい。あくまでも、当時風の表現になることを重視して動画を作っております。よろしくお願いします。

    • @shin_kotenism_art_academy
      @shin_kotenism_art_academy  ปีที่แล้ว +1

      追伸で、質問の項目ごとに返答します。
      1、チビチビと点描に近い感じで、重ねて、筆跡が残らないように画面にのせたあと、そのまま、点々とグラデーションをつけています。動画では、分かりにくいかもしれませんが、早送りしてないところなどを参考にしていただくか、LIVE配信中にご質問頂ければ、その場でももう少しやりとりしながら、お伝えできるかとは思います。
      2、鉛筆の下描きのあと、フェキサチーフで止めて、絵の具です。
      3、メディウムは、使っていません。アクリルは、水のみ。油絵は、テレピンのみです。
      4、動画のは、スケッチブックの画用紙(ケント紙に近いかもしれません。)にジェッソです。※アングルの自画像の模写をグリザイユで描いた動画の始めで紹介しています。
      キャンバスならば、貼った状態で、市販されているキャンバスではなく、木枠とキャンバス布が別々で売っているものをキャンバスを裏側を表にして、そこにジェッソを薄めず、3、4回塗り重ねています。布目は、中目です。細目、粗目は、僕は使いません。表面は、多少、ヤスリがけなどしてもいいですが、キャンバスの布目はあっていいと思います。絵の具を厚塗りすれば、布目は、そこまで目立ちませんし、布目がわかるものも本物も多いです。(作品によります。好みの問題もあります。)
      板にジェッソでもいいかもしれませんが、キャンバスがいいかと思います。
      5、グリザイユは、油絵でやっていますので、その後の着彩は、テレピンのみです。アクリルの上に、油絵の具は、OK。油絵の具の上にアクリルは、ダメなのでご注意ください。
      僕は、グリザイユ後の着彩は、基本的は、比較的厚めで、絵の具をたっぷりつけて、塗り進めます。一部の人たち(特に日本の方々)は、グレーズのメインにしているようですが、僕はそれには懐疑的な立場で、グリザイユの上から、アラ・プリマ画法で描くくらいの塗り方です。グレーズを多様するのは、もっと古い時代のファン・エイクの頃の油絵の技法が確立した頃で、バロック期には、固有色による厚塗りも多く見られるように思えます。バロック期の絵画そのものを見ても、その方が再現度が高いように思えますが、そのあたりは、諸説あり、また作品ごと、時代ごとに異なります。レンブラントは、グレーズを多様しているようにも思えますし。
      6、メディウムは使っていません。油絵の具の量が少ないかもしれません。絵の具が硬すぎても、伸びが悪くて重ならないかもしれません。作業時間は、どの程度でしょうか?ベラスケスの模写をライブ配信でほぼ、全公開で、リアルタイムで出しておりますので、塗るスピードや一日にの作業時間は参考にしていただけると思います。僕は、ウィンザー&ニュートンをよく使いますが、シルバー白やチタン白は、少し硬いように思えます。なので、ホルベインのものを使っています。ほかの色はウィンザー&ニュートンでもそんなに固くはないかと思いますが、色により、クサカベや、ホルベインを使っています。硬さは、チューブから出したてくらいのマヨネーズより少し硬いくらいかと思います。硬すぎる場合は、テレピンなどほんの少し入れて、こねてもいいかと思いますが、シャビシャビもよくありません。

    • @onslaughtincarlos3268
      @onslaughtincarlos3268 ปีที่แล้ว

      わざわざありがとうございます!
      是非勉強にしたいのでじっくり読ませていただきます!
      本当にどうもありがとうございます❗️

    • @onslaughtincarlos3268
      @onslaughtincarlos3268 ปีที่แล้ว +1

      まだ、感覚は掴めるほどの技量は私にはありませんが、大変勉強になります!
      本当にありがとうございます。
      厚手かましいようで申し訳ないのですが、過去に描いた作品を見て頂き、感想などを頂けないでしょうか?
      ただ技法を取得するのではなく、それを、自分なりに開拓する姿勢に大変感銘を受けました。
      そのため、もっと様々な事が知りたいです!
      もし可能ならば私のTwitterのidをこちらに載せさせて頂きます。

    • @shin_kotenism_art_academy
      @shin_kotenism_art_academy  ปีที่แล้ว +1

      参考にしていただければ、幸いです。作品画像に関してですが、2点ほどありまして、一応、こちらのチャンネルでの発端の話ですので、LIVE配信などで、作品を取り上げていいようでしたら、としようかと思います。You Tubeは、対視聴者ですので、視聴者と共有して良いようでしたら。作品は、画像を出しますが、お名前などは、伏せます。このやり取りは、残ってますけど。
      あと、一点が僕が、Twitterがよくわかりません。一応、この名前でTwitterアカウントあるのですが、使い方がわかってません…。Instagramなら、概要欄にあるので、そちらなら、すぐやり取りできるかと。あと、Twitterのリンクがステマ?などの疑惑でYou Tubeに跳ねられる可能性もあります。載ってるのもありますけど、勝手に消されるのもあるんですよ。
      ご検討、よろしくお願いします。