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少年野球で振り逃げが成立する場面、打者も守備陣も三振した事に気が付かず、審判と守備側の監督とコーチが気が付いたが誰からもアピールなし。この場合は打者にアウトを宣告するのか、2ストライクのまま次の投球(インプレー)で良いのでしょうか?
振り逃げといふ名称は誤解を招くのでいい加減に変更したはうがいいと思ふ。スイングの有無は関係ないからだ。
ご視聴コメント有難うございます。
なんで「振り逃げ」と言う名称にしたのでしょうね?ルールブックの原文にはドロップドスリーストライクとあり、スイングとかエスケイプとかランと言う単語は出てこないんですがね。
リクエストです。回の合間の投球練習の時のラストの時に言う言葉を教えてほしいです
ご視聴コメント有難うございました!お父さんのための野球教室の長田です。今後の機会に山崎さんにお伺いしたいと思います。ご質問の回答はメンバーシップ加入者が優先となります。お急ぎの場合はこちらをご利用ください!メンバーシップの詳細はこちら↓(iPhoneの方はPCサイトからご覧ください)th-cam.com/channels/qSiyJcpk7-EA_96plGjCfg.htmljoin
いつもありがとうございます。振り逃げの際の審判のコールの仕方について教えてください。以前は、「ストライクコールしてからセーフのポーズ(ノーキャッチ・ノーボイス)をとってから、右手で真横にポイントする。」ようでしたが、今は、「ストライクコールは、右手を真横にポイントするようにストライクコールする。」と変わったといわれました。正しい、審判の所作を教えていただけないでしょうか。よろしくお願いいたします。
ご視聴コメント有難うございました!山崎さんからの回答です。これも絶対にこのアクションとコールをすべし、という決まりはありません。各団体や連盟の審判部での取り決め事項になるかとは思いますが、NPBでは三振目を捕手が確捕していない場合には右手を上げてスイングとコールし、なおかつ打者走者にタッグに行きタッグが成立すればヒーズアウト!。触れていなければノータッグと両手を開き、周囲にまだ打者走者はアウトになっていないことを示します。全日本野球協会発刊の「野球審判員マニュアル・第4版」の47頁は下記のように記されています。「振り逃げの際のジェスチャーの統一:振り逃げの状態になった時、球審は塁審、両チーム、観衆がわかるように何らかの動作を行う。WBSCのクリニックでは右手で横(上ではない)にポイントを出し、一塁塁審にわかるようにしばらくそのままの状態にする。そして、捕手のタッグ行為を注視し、タッグできなかった場合には両手を広げながら「ノータッグ」と発声するように指導している」。以上をご参照ください。
@@BaseballOtousan ありがとうございます🥎とても参考になりました🥎
ツーアウトでファーストにランナーがいるのに振り逃げしてたのが疑問でしたがこういう事だったんですね!ちなみにこの場合バッターではなく一塁ランナーをアウトにした場合、ピッチャー、バッターの記録上は三振になるのですか?
いつも勉強させて頂いてます。試合中の打順間違えについてのお話しが聞きたいです。打者が打撃前、打撃後等の場面での処置がわかればと思います。
振り逃げの定義が明確に分かりました!(^^)
規則5.06b4(I)後半部分、打者には一塁が与えられるにすぎない、を読んでいて疑問に思いました。振り逃げ後に打者走者が三塁にに到達していた場合で、キャッチャーまたは、それを取りに行った野手が、わざとまたは偶発的にボールをボールデットゾーンに入れたりした場合、この場合もこの場合も投球時の走者の位置から2個の塁までしかあたえられないということになり二塁までしか進塁できないのでしょうか?悪用できるので間違っていることはわかるのですが、どのように理解するのが正解でしょうか。また打者には一塁が与えられるにすぎないというのはどういうことなのでしょうか?この文言ですと、上記の場合も一塁までしか進めないように捉えることもできます。間違った捉え方なのはわかるのですが、それを説明することができません。もしよろしければ何が良い説明をお教えいただけると幸いです。
ご視聴コメント有難うございました!今後の機会に山崎さんにお伺いしたいと思います。
(i)後段の記述は要するに「フォアボールや三振になった投球がスタンドに入ったりマスク挟まったしたらその時点でボールデッドですよ。その場合には打者は進塁権1つだけです」というのを説明してるだけですね。何でこんな説明いるかというと、振り逃げもフォアボールも本来はボールインプレイだからですね。だからiやhが起きた時はボールデッドなのだから打者1塁だけですよっていうのを明示しただけですね。
リクエストです。審判同士のサインについて山崎さんからお話しを聞きたいです。
ご視聴コメント有難うございました!お父さんのための野球教室の長田です。今後企画したいと思いますので、おまちください!
見逃しの振り逃げは「滅多にない」なんてことはないです。少年野球ではかなり頻繁にあります。
ノーアウトワンアウトで一塁にいるときに振り逃げできないというのも、意図的なダブルプレーを防ぐルールだったんですね。インフィールドフライや故意落球と同じですね。
ご視聴コメント有難うございました!お父さんのための野球教室の長田です。そうですね、ダブルプレー防止ですね。過去にそんなプレーがあったんだと思います。
ね
少年野球で振り逃げが成立する場面、打者も守備陣も三振した事に気が付かず、審判と守備側の監督とコーチが気が付いたが誰からもアピールなし。この場合は打者にアウトを宣告するのか、2ストライクのまま次の投球(インプレー)で良いのでしょうか?
振り逃げといふ名称は誤解を招くのでいい加減に変更したはうがいいと思ふ。スイングの有無は関係ないからだ。
ご視聴コメント有難うございます。
なんで「振り逃げ」と言う名称にしたのでしょうね?ルールブックの原文にはドロップドスリーストライクとあり、スイングとかエスケイプとかランと言う単語は出てこないんですがね。
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以前は、「ストライクコールしてからセーフのポーズ(ノーキャッチ・ノーボイス)をとってから、右手で真横にポイントする。」ようでしたが、
今は、「ストライクコールは、右手を真横にポイントするようにストライクコールする。」と変わったといわれました。
正しい、審判の所作を教えていただけないでしょうか。よろしくお願いいたします。
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山崎さんからの回答です。
これも絶対にこのアクションとコールをすべし、という決まりはありません。各団体や連盟の審判部での取り決め事項になるかとは思いますが、NPBでは三振目を捕手が確捕していない場合には右手を上げてスイングとコールし、なおかつ打者走者にタッグに行きタッグが成立すればヒーズアウト!。触れていなければノータッグと両手を開き、周囲にまだ打者走者はアウトになっていないことを示します。全日本野球協会発刊の「野球審判員マニュアル・第4版」の47頁は下記のように記されています。「振り逃げの際のジェスチャーの統一:振り逃げの状態になった時、球審は塁審、両チーム、観衆がわかるように何らかの動作を行う。WBSCのクリニックでは右手で横(上ではない)にポイントを出し、一塁塁審にわかるようにしばらくそのままの状態にする。そして、捕手のタッグ行為を注視し、タッグできなかった場合には両手を広げながら「ノータッグ」と発声するように指導している」。以上をご参照ください。
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ツーアウトでファーストにランナーがいるのに振り逃げしてたのが疑問でしたがこういう事だったんですね!
ちなみにこの場合バッターではなく一塁ランナーをアウトにした場合、ピッチャー、バッターの記録上は三振になるのですか?
いつも勉強させて頂いてます。
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打者が打撃前、打撃後等の場面での処置がわかればと思います。
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振り逃げの定義が明確に分かりました!(^^)
規則5.06b4(I)後半部分、打者には一塁が与えられるにすぎない、を読んでいて疑問に思いました。
振り逃げ後に打者走者が三塁にに到達していた場合で、キャッチャーまたは、それを取りに行った野手が、わざとまたは偶発的にボールをボールデットゾーンに入れたりした場合、この場合もこの場合も投球時の走者の位置から2個の塁までしかあたえられないということになり二塁までしか進塁できないのでしょうか?
悪用できるので間違っていることはわかるのですが、どのように理解するのが正解でしょうか。
また打者には一塁が与えられるにすぎないというのはどういうことなのでしょうか?
この文言ですと、上記の場合も一塁までしか進めないように捉えることもできます。
間違った捉え方なのはわかるのですが、それを説明することができません。
もしよろしければ何が良い説明をお教えいただけると幸いです。
ご視聴コメント有難うございました!
今後の機会に山崎さんにお伺いしたいと思います。
(i)後段の記述は要するに「フォアボールや三振になった投球がスタンドに入ったりマスク挟まったしたらその時点でボールデッドですよ。その場合には打者は進塁権1つだけです」というのを説明してるだけですね。何でこんな説明いるかというと、振り逃げもフォアボールも本来はボールインプレイだからですね。だからiやhが起きた時はボールデッドなのだから打者1塁だけですよっていうのを明示しただけですね。
リクエストです。審判同士のサインについて山崎さんからお話しを聞きたいです。
ご視聴コメント有難うございました!
お父さんのための野球教室の長田です。
今後企画したいと思いますので、おまちください!
見逃しの振り逃げは「滅多にない」なんてことはないです。少年野球ではかなり頻繁にあります。
ノーアウトワンアウトで一塁にいるときに振り逃げできないというのも、意図的なダブルプレーを防ぐルールだったんですね。
インフィールドフライや故意落球と同じですね。
ご視聴コメント有難うございました!
お父さんのための野球教室の長田です。
そうですね、ダブルプレー防止ですね。
過去にそんなプレーがあったんだと思います。
ね