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『とりま(とりあえず祀っとけ)』みたいな昔の日本人、わりと好き
動画の中にも例が挙げられてたけど、厄災として恐れられてた何かを神として祭るから守って♡って言うのが上手だよなぁさすが森羅万象を神にする日本人の気質
神「とりま」人「りょ」
@@かずまです-j5v すす
祀らなかったら妖怪、祀ったら神
@@saitoua5191 人「ひえー妖怪こえぇな、とりま」妖怪「」
何にでも神様が宿っててこちらの生活見守ってくださってるって精神は美しいものだと思う。
一神教より説得力がある気がする、戒律がゆるい所が好き、
@@osamu1837
自然と身の回りのもの大切にしようって思うもんね。道徳の授業とかで習っても良さそうな
祟り神になったのか、祟り神にされてしまったのか、何故謎の神なのか、意図的に隠されたのか、日本の神々は大変ロマンがありますね!
八百万もいれば「特に何もしないけどなんか神なんだよね」ってのはよくあるよね
特に何もしないけど祀られて神やってるとか我々で言うとこの「生ポ無職」やん?(あかん殺される許して)
最高神である天照様だって太陽を昇らせて沈ませるだけだしええやん弟の素戔嗚なんて任された海の神って立場サボって駄々コネまくって色々あった後「面倒だからもうお前根の国の神な」ってされたし
そこに生きてる人間が「なにこれ、意味わかんない…こっわ」っていう森羅万象への感情をカタチにしたのが日本の神々ですからね八百万(とにかくいっぱい)いた人間の数と同じ割合で神は増えるし、もっと言うと人間も勝手に先祖を祀って氏神になります
「神って見たことある?」「ネットで見た。」っていう有名なジョークが
いいんじゃないかな?神様、別にヒトの為に存在してる訳じゃ無いし~邪神や疫神は困るから敬して遠ざけたい
このごちゃごちゃで曖昧なまま、でもなんか丁寧に祀られて気まぐれに参詣される日本の神のゆるさが大好きなんだわ
ヒンドゥー教も似たようなもの。仏陀がしれっとヒンドゥーの神の一人として取り込まれていたり。だから日本の神道に限らず、明確な教義・経典のない自然発生的な宗教はどこもそんなものなんでしょう。
東の果てにある日本には世界中からあらゆる時代にあらゆる神々が入ってきてるんだよなあ。現地ではもう消滅してるものまで形を変えて残ってる。神様の殿堂みたいな。
@@雨に唄えば-w7f秘神マターラ…
確かに熱心に信仰してる訳でもないのに年明けにはほとんどの人が参拝しに行ったりするよね なんとなく神って概念ある感じ?
日本は言葉通り神の暮らす国ですね私もこの曖昧な感じすごく好きです
いろんな神様がいろんな場所で、いろんな解釈で何となく祀られているそれもまた日本らしい
日本って人知を超えるヤベぇのが現われたらとりあえず神様として奉る風習があるからそういうことなんだと思う
「とりあえず君神様ね。宜しく」
陰陽師『うわ!権力者の首切ったら宮廷で不幸が続いた!あの権力者神にして祭ったろ』 権力者『わし何も知らん』
@@木下ーー 権力者首切られて生きてるんなら神だわ。
@@TH-cam-yukika 黄泉の国から喋ってるイメージです()
神様にはアマテラス系の天つ神とかじゃなくて、倭建命らが平らげた国つ神、まつろわぬ神々もいるから…まつろわぬ神々も地域地域では祀ってたり。そういうのが記紀に書かれてないし風土記からも隠された土着の神様だったりするのかな?瀬織津姫はちょいちょい聞くけど。
正体不明の理由がギリシャ神話と同じであれば古い神なのだろう。新しい神ほど明確でわかりやすくされている。
ギリシア神話を持ち出すが、ギリシア神話自体の元ネタはギリシアよりもっと東方の神話伝承が元ネタ。
神道以前の日本古来の神様は謎に包まれていますからね。
日本って言語もだけど出処不明の「誰だテメェ」状態のものが多くて面白いよね
出所不明でも、御利益の有無もわからなくても「私を祀れ。 さもないと祟るぞ」との一言で千年以上も祀っくれるこの国は、神様も居心地いいんだろうな。
というか、三貴子の一角であるツクヨミですら、"偉い神様です。でも何の神なのかよく分からない"からな・・・。
@@hiron114 あれ大昔に政治的なあれこれで天照大神の勢力が月読尊の信仰を意図的に抑え込んだせいでロクに記録が残ってないらしい
祀る文化があるんじゃなくて鎮める文化があったんやで居心地もくそもいるんだからしゃーないという感覚や
元々日本の神は恐るべきもの、という扱いだったって聞いた。日本は災害多いのもあって、自然の脅威もとい神は怖いってイメージなのかもね
その時代その場出で何があったかなんて誰も分からないから大抵は美化されて語られてるもの私を祀れで、を祀るという事は祀らなければならない何かがその場であったんでしょう例えば原住民を追出しその土地を奪ったとか先祖神でなく祟り神がそのいい証拠
改めて女神転生のまだ小さい企業だったアトラスがネットも無い時代にここまで神々を網羅したのが凄いしかもバチが当たりそうな敵にしたり悪魔合体のシステムだったりそういうゲームが作れるのも日本ならではで関心する
海外の神まで知れたのはアトラスのおかげだわ基本的に忠実に作ってるから色んな国の歴史にも詳しくなる
かき集め方エグくて、下手な百物語するよりもゲームプレイするだけで変なの集まってきたり運勢が変動幅急増させたりするシリーズだよね
実際に祟りみたいのあったよね。それで「さま」付けになったって話。
@@Tsubasa- ミシャグジさま?
@@NOMAD-vd9ll それ
喋り方聞きやすいし、ゲームとかとも絡めてくれてて面白かったです!
歴史好き、寺社仏閣巡り好き、神話なども好きなので超面白い動画軽妙かつ分かりやすい解説もいいですね
すみません最初の数秒見たとき編集のクオリティが高すぎてテレビ番組の転載かと思いました。めちゃくちゃ面白かったです
日本の神様にも日本人の魔改造精神が遺憾なく発揮されてて、現代と変わらねぇなと感じますね。
めちゃくちゃ聴きやすくていい声だし解説が分かりやすくて最高だ
アラハバキ神のお話は興味深いです。私は東京生まれですがルーツは東北にあり、古来朝敵とされた東北地方には古事記、日本書紀などに記載されない文明、歴史があると信じており、おーと思いましたアラハバキ神、以外と近場にあるようなので行ってみようかと思います。
大きな遺構があるらしいので、東北地方に一大文化圏があったのは、間違いなさそうですね。ただ、残念なことに文字が発達しなかった為、どうしても記録がバラバラに伝わってしまったり、消失してしまってますが・・ ・ 。
オシラサマという謎の信仰がある、今も信仰されているのかよくわからない、さわらぬ神にたたり無し、くわばらくわばら、
@@osamu1837オシラサマはお蚕さまの神格化ですね。養蚕の神です。
@@osamu1837遠野物語だけ見ると謎ですよね。中国から伝わった馬娘婚姻譚。蚕の背中には蹄のような模様があり蚕馬とか馬頭娘という中国の伝説。馬と娘が蚕に返信するらしいですよ。
名前だけじゃなくてアトラスがミシャグジさまを呼び捨てにしたら実際に祟りが起こるのが面白い
あと平将門公
アラハバキは家に居着く蛇の神話性、ヤトノカミは行方が利根川の下流域で有ることから洪水などの水害等が由来の水神様の一種なイメージでした。解説動画良いですねー
夜刀神社が存在するのは利根川から遠く離れた玉造地域ですし、利根川東遷以前は利根川水系由来の水は印旛沼経由で流れており、香取海が太平洋につながる湾口も数Kmにわたる巨大なものですので利根川の洪水はあまり関係なさそうですね。現在の夜刀神社は354号の南の丘陵の上にあり、その麓にある湧き水が神格化したのかもしれません。霞ケ浦、かつての香取海は汽水湖でしたので、北浦と霞ケ浦に挟まれた南北に細長い行方地域では水源の確保が難しく、現代でもサツマイモばかり生産しています。干拓が進む以前の東西の湖岸付近は丘陵地となっており(現在の湖岸は干拓により広く陸地化し、稲田・蓮田まみれ)、その丘陵地の谷間谷間に数多くのため池が作られています。また、行方地域の中央は県道50号に沿って南北に連なる谷となっており、その谷あいが古くからの耕作地であり、丘陵地からの湧水とため池が数少ない水源でした。初めの逸話はその貴重な水源を神(自然)のものから人のものにしたという話で、2番目の逸話はこれからはため池の力で土地を開いていくから土地の神に媚びることはないという逸話なのかもしれません
海外のように政治思想が神を動かしているというより、先に神への恐れや崇敬が存在してるような感じがして面白いですね!ある意味理由よりも祀っているという事実のが大切だったんでしょうかね?
真理だ。
日本は災害大国やから安全とかそういうのが神を動かしてる感はある
分かる気がする。キリスト教やイスラム教は、(過酷な土地で)人が群れて暮らす際に生まれた、規範や精神的な支柱を担い、団結させて時には自己を犠牲にしてでも自分のコミュニティへ献身をさせる。これに対して、日本の神道や仏教は「万象には神や仏が宿り、世界はそれらの大いなる存在が運行している」と言う、あるがままを受け入れる精神ですからね。そこに人が神を見出したら、そこに神仏は在る。
人間から生み出された思想より、人間ではどうにも対処できない超自然的な力や概念に対して畏怖し崇め奉ってるんでしょうね。どうする事もできない事象を自分たちの想像の及ぶ範囲の形に押し込めて気持ちを整理してたのかなって思います。
日本もほぼ政治やでそもそも記紀がそこらじゅうの部族の神話をかき集めて天皇家の神で上書きした代物やし仏教が入れば神仏習合して戦国時代には大名が仏を名乗り明治政府は神棚に狐を飾るのを禁ずるからな
めーっちゃおもしろかった!声、話し方がほんとに素敵で、勝手に声優とかのプロだと思ってます。一般人のしゃべりじゃない!ずっと聞いてたい!
摩多羅神の話を聞いて東方の摩多羅隠岐奈の事を思い出したな。摩多羅隠岐奈の元ネタの話を聞けてよかったです。
ペルソナ大好きなので青面金剛の解説が聞けて本当にありがたいです源流にヴィシュヌが関係してるのも含めてよく考えられてたんだなぁ
語りも作りもプロの仕事。ダラダラせずに巧くまとめて、頭が良いのが分かります。チャンネル登録しました!
夜刀神は「谷」に由来する説だと納得できるかなー谷は細長いし、土砂崩れからの土石流は下流の農地に影響(河床を引き上げ取水口埋めたり、農地が冠水したり)しますし、大雨来たら一気に水位上がりますからそのあたりから蛇=水の神なのかも
八岐の大蛇に似てますね
@@bbbbb77222 ヤマタノオロチの「天叢雲剣」も土石流で鉄鉱石が露出して国内で鉄器が作れるようになった記念なのかもしれませんね
鉄砲水や土石流のような水害を神として祀ることで災害を防ごうとしたのかもしれませんね
@@buchaneko 現在と違い、自然災害一つで一年の実入りが無くなる時代ですし、何より水道が無いので生活するには川の近くに住むしか無かったこともあり、水害は現在よりも遥かに脅威だったと思うので神様のご機嫌伺いたくなる気持ちはわからんでもないですw
地域によっては谷はマムシとか蛇が集まる場所でもあるから、池の近くにやってくる逸話もそのあたりからきてそう。毒蛇なら人間に被害を与えるだろうし、水と蛇の親和性はとても高いのかも。そのうえで土石流説はあり得ると思います。
科学者「雷の発生源が気圧によるものだとわかったぞ!」海外「なんだと……雷はゼウス神のお力ではなかったのか……」ゼウスの信仰度が下がった ゼウスの権能が弱体化した日本「なるほど。つまり雷神であるスサノオ神は気圧も操れるということだな!」スサノオの信仰度が上がった スサノオは気圧の権能を得た
スサノヲ様は雷ってよりは、治水、植林、山岳、海域、台風とか疫病の神では???
スサノオが暴れて地上が荒れ、疫病が蔓延してめちゃくちゃになったのでツクヨミに怒られた。みたいなエピソードがあったのでスサノオは自然災害と密接に結びつけられているようですね
@@木下ーー ツクヨミちゃう、アマテラスや。
@@モルスァ天竺鼠 ツクヨミに怒られて拗ねて天界に行ったらガチ臨戦態勢のアマテラスに迎えられたとかじゃなかったですかね?まぁ、ここら辺は書物とかで変わるのかも知れないですけど
@@木下ーー 確か古事記だと何故か黄泉に行ったイザナミに会いたいと泣き喚いて海原統治の職務放棄をしたので、キレたイザナギが何処へ行こうが知らんと言った為、会いに行く前に姉のアマテラスの所にいって挨拶で済ます筈がアマテラスの支配域の高天原で暴れるわ、姉の庇いに甘えるわでこの世を引っ掻き回して混乱をもたらした挙句に、かの天岩戸を引き起こした訳です。
秘神マターラ。今でも大好きな曲の一つや。日本書紀に登場するのでこの動画のテーマの範囲外ではあるけど、常世神も面白いよね。登場の時点で「新興宗教の神」としての登場であり、しかもその正体はチョウの幼虫そのものだっていうんだから。
軽快な語り、時折見せる突っ込み。見ていて楽しいです。なによりいろいろな根拠を示してこれだけの情報を伝えられるのがすごい!神様とかけっこう興味があるのでいい動画を見つけました。チャンネル登録もしましたよ。
アラハバキやヤトノカミが記紀に出てこないのは、それが東北地方の神々で当時大和政権の支配下ではなかったからではないでしょうか。記紀はあくまで大和政権の歴史書で、勢力圏外のことはほとんど書かれていません。
ツクヨミ様なんかはヤマトに侵略された九州~本州中央あたりの主神だったのが太陽信仰の大和に取って代わられて「無かったことにしない代わりに位を一つ下げて太陽神の次な」にされたと思ってます
月読命は、其の神名通りお月さまの事です。
@@ウタカタ-e2h ちょっと納得。ツクヨミは月を司取るだけでなく、元々黄泉の国や暦(日本は元々太陰暦)を司るかなり重要なポジションをもらっていた神様なので、記紀の扱いに??と思った事がありましたが、そう考えるとしっくり来ます。大国主命も出雲系だったから大和系の神様と違い地上の神として分けられて記述されてますよね。出雲は勢力が強く、大和も争い事にしたくなかったのでそういう手を使ったのでしょう。元々大和政権も地方豪族と婚姻を繰り返して勢力を大きくしてきた勢力で、あまり西では頻繁に争いは起こさなかったようですし。
出雲大社については、逆説の日本史を読むと面白いです。出雲豪族を討ち滅ぼした大和朝廷が、祟り神となるのを恐れて神として祀った。しかし、自分達に仇なした物に民が頭を下げるのも気に入らない。だから出雲大社の神は参拝者に対して横を向いているだとか。参拝の方法も他とは違い四礼四拍手(言霊信仰に基づいているらしい)だとか。なんか納得してしまう内容で、伊勢神宮と行ってみたい神社No.1を争っています。
@@B4くんとコペンさん 実は出雲大社、宇佐神宮と並んで我が新潟の弥彦神社も同じく二礼四拍手一礼です。万葉集に載っている古い神社で鹿もいます。ヤマタノオロチも継体天皇も越国の出身ですから、大和に恭順した一大勢力ということで政治的な何かがあったのだろうなあと思っています。
出自が謎の神様よりしっかり記録に残って出自が辿れる神様の方が圧倒的に多いってのが記録魔で保存魔な日本人の一面が見て取れる
うーん、うろ覚えなんだけど、神仏分離の時に、よくわからん神様は有名な神様に置き換えられちゃったと聞いたから、明治以前には謎の神様は多かったんじゃないかな。田んぼの神様は天照大御神、水関係の神様はスサノオ神に、という感じで。神仏習合の時期が長かったし、神様やらありがたい存在はとりあえず拝んどこうというゆるゆるスピリットが昔からあるんだよね。
まあ空襲で結構な数の文献やら小さな御堂を燃やされちゃったからそういう物には記録されていたのかも。
@@みよし三吉神仏分離は戦前なのに?
私の田舎、長野県の南信地方には、庚申待の風習が残っていました。今ではもう廃れてしまいましたが、曾祖父さんや爺さんの時代には庚申(かのえさる)の日には、神社の宮にみんなで食べ物や飲み物を持って集まり一晩中飲み明かす風習が残っていたようです。その時、くじ引きで当たりを引いた人が決して眠ってはいけないルールがあったそうです。
庚申信仰は各地にあるよ。三猿彫ってあったり。区画整理で移動してなければそこが村(集落)の境だとか。
海外「何々をする神様なんだよ」日本「何処何処に祀られてる神様なんだよ」海外「何する人なの?」日本「」日本、海外「(´⊙ω⊙`)(´⊙ω⊙`)」
日本人すぐ祀る……
3:38 夜刀神って聞いた瞬間『ノラガミ』の夜トがちらっと出てきました😇約束は守るし、人に認知されにくい神様だったから素性が不明だったのかと考えるとちょっと悲しい😢
夜トはノラガミのオリジナルの神様で夜刀神とは関係ないみたいですよ
劇中、「夜刀神」は別に高天原にいましたし、「夜ト」の真名は「夜刀神」ではなかったですからね。あの世界では、他の神の名を騙ったり、習合した場合の信仰や力関係がどうなってるのかよくわからんですw夜トは夜刀神に成りすましてる上に信仰されてない神のくせしてやたらと強力だしw
夜トに名前が似てる分、作中でもちょいちょい名前が出てきますね。高天原で一度影が映りましたが、蛇ではなく普通に人の姿だった。完結前に、いつかちゃんと出て来そう…かな?
@@minato_4778 雪音も特別だけど、それ以上に夜トが特殊な神&戦いに特化した荒御魂であることが大きい要因じゃないですかね?夜トを生み出した"父様"が何者なのかがはっきりしないと夜トの秘密も明らかにならないかと…
@@minato_4778 雪音が神器として優秀なのは確かなんですが、それにしても武神の毘沙門天と互角以上の戦いしたり、高天原の軍勢の攻撃をぶった斬ったりと、信仰もされてない禍津神のくせして夜トの戦闘力は異常ですw小福もバブル崩壊させたり貧乏神の能力強力過ぎますしw、あの世界では神としての名が広く知られていることはタヒんでも「代替わり」ができるという違いだけで、神としての力は信者の数や信仰心には影響されないみたいですw
起源も本来の力も名前だけ残して忘れられてしまったけど、大事な神様として残ってきたのはある意味その神様の力よね
由来が全くわからない神様も面白いですが、習合されすぎてわけわからなくなってる神様も面白いですね!当時の流行り廃りが信仰にも現れているようで妄想が捗ります(笑)
古事記や日本書紀より古くから信仰されてるもんは抹消されてんだろうな
日本の八百万の神の文化なかなか面白くて好き
アラハバキの厨二感は異常
僕が考えた格好良い神様なネーミングセンス
秋葉原の守り神にしか聞こえない
縄文時代の厨二病が発祥と言われても納得感はある。だからこそそんな偽書まで作られたのかも。
初見です。語り口が軽やかで明瞭なのでスっと頭に入ってきますね。とても為になりました。ありがとうございます!
夜刀神ってビジュアルも名前も格好いい!謎の神たちは、時間の経過と共に神様の情報が薄れていってしまったのかなしかし「よく分からないけど祀るわ」という緩さが多神教っぽくていいですね
夜刀神って神咒神威神楽に出てくる天魔・夜刀の元ネタでっせ
『ノラガミ』と言う漫画(アニメ化もした)は、夜刀神が主人公です。作中では夜ト(ヤト)で、正式な名前は夜卜(やぼく)と設定されてます。前のトはカタカナ、後のは占いの卜占(ぼくせん)の漢字なんですが、ゴシック体だと区別つかないのが問題ですよねー。で、夜トは社もないニートな神で、社を建てるお金を貯める為にデリバリーゴッドとして何でも屋をしてると言う、ギャグっぽい設定ですが、実はシリアスなバトルアクションです。既に完結してますが、面白いですよ❤
もちろん受け入れられなかった神様もいるわけですが、よく分かんないけど神様を大切にしてきた日本は凄いと思う。今、そういう信仰が廃れてきてるけど個人レベルで大切にしたいし、知っておきたい事ですね😌
声と喋り方が良い説明がスッと入ってくる。
今回の話の内容のせいもあり、アロハと火の点いてないタバコ、ご思い浮かぶ
メガテンやペルソナに縁深い神ばかりでしたね、けど魍魎戦記MADARAまで出ると思いませんでした。マダラが持ってる剣がクサナギなのも納得です
両脇の童子もまんま赤青童子のユダヤとカオスだもんな
ハヌマーンの薬草届けるために山ごとぶっこ抜くのスケールおかしくて好き
動画で説明されるほど、日本には神様が多いってことなんだろうね。八百万の神々とも言われているし。そんなたくさんの神様が守ってくれる国に生まれたことに感謝
それぞれの 護りがみ (守護神 それぞれ 守方がいるよ 対だから かんかな きずいて😊
いつのまにか土着信仰されてたのか、紛失した記録に記されてたのか……。
色んな神様がごちゃ混ぜになってる日本特有の寛容さ?が面白い。夜刀神のもしかしたら負けた支配者を邪神として祀ってるのかもって考えは面白くて凄く好きです。こう言う側面があるから神話は楽しいですね。
日本は古来より八百万の神がいて、当時ならではの信仰すべき存在(天気や疫病など)が多かったのかもしれませんね。とても面白い動画でした。
そもそも日本で最もメジャー(祀られてる神社が多い)な八幡神も記紀に登場しない起源不明な謎の神様なんだよね…神道は謎が多すぎる
宇佐神宮に総本山決定戦で負けた、大隅正八幡鹿児島神宮の1300年ほど前の書物に、八幡の神は渡来神とあります。それが起源としては一番古いものですかね。
記紀に登場しても一文しか触れられていないククリヒメノミコトが全国で多数祀られていたりしますし、ナゾだらけですね。
例えばエジプトでいうメジェドみたいにちょっとしか分からないミステリアスな所が案外人気なのかもしれない
@@rud4657 鹿児島神宮の記録が1番古いんだ…知らなかった
@@あきてる-c3o いえ、他にもあるのでは?とも思います。自分の知る限り…まだ見ぬものもあるだろうし知りたい。そう考えるとロマンだなぁと( 〃▽〃)
凄い語り!中身もいいが、その話し方、スピード感、全学校の先生に真似してもらいたいレベル。惚れるw
ちゃんとゲームの知識もあって話題に対して親近感が湧く
自分はむしろゲームには疎いから、サブカルもすごいなあって感心してる。
FGOかな?
青森県民ですが地元にアラハバキ神社ありますね
アラハバキは鍛治の神として信仰されていた形跡もあるようです
宇賀神さんは田畑の神で気の荒い神様だと聞いたことがあります。昔仏壇屋で働いていた時、宇賀神さんを祀りたいからご神体を作ってくれという依頼がありましたわ
シンプルに親しみやすい話し方がgood
宇賀様のご真言は本当にいつも困った時に助けてくれるので感謝です🙏✨
漫画に出てくる神様が沢山で面白かったです!漫画家さんの解釈でここに出てくる神様の存在ってかなり変わっていたんですね。びっくりです。私はささみさん頑張らないにでてくるアラハバキの解釈好きです。
荒覇吐と夜刀神の響きが好き
謎の神といえば息栖神社の『岐(くなど)の神』これも出どころがはっきりしない、というより、その起源は日本中にある道祖神の祖なので古すぎて起源がはっきりしない感じです道標の神ということで、天孫降臨の際ニニギの道案内をしたという猿田彦神、そしてこの動画にも出てくる青面金剛も習合したとか。その関係で、月待信仰のお社には猿田彦を祀る場所もあります。(関東では巣鴨にありますね)
摩多羅神は当時最先端だった仏教の曼荼羅の名前だけが一人歩きして神格付けた神なんだろうなって想像できる現に空海の帰国と同時に発生し初めてるし
自分が思うには摩多羅神はうそつきの神であの顔は人々をあざ笑ってるのかもしれない。
@@よしだかぞく-i4m うそつきの神様ってのは面白い発想ですね。あんまりいいない気がするし。そうであれば、同一視されすぎ問題も説明が付きそう。もしくは官房長官みたいに、あらゆる神様のパイプ役を担う神様だったりするのかな?なんか名前凄そうだからとりあえずお願いしてみるか→摩多羅神「よくわからんから専門家の神様に丸投げしとこ」→こいつ○○様の化身かもしれん!みたいな経緯があったのかなとちょっと想像してしまった。
一番しっくりくる考察ですね。あの笑顔がなんとも不気味で…🙄こう言ったら悪いけど、坊さんはお告げされたのではなく単にそそのかされたのかも。名前も摩多羅…まだらとあるので、言葉の意味で言うと「複数のものが混じりあっている」▶︎正式な神ではない▶︎嘘の神…なども考えてしまいます。
なんか日本古来の荒ぶる精霊の集合体説とかも思い出した…
古事記や日本書紀に現れる神々にとって変わられて、記録を消されたから不明になっているのではという説がありますね。ちなみに瀬織津姫の話で面白い説があって元々天照大神は男神で、巫女である瀬織津姫に降りて女性になった…というのがありました。
記録を消されたというよりは、口伝が中心だから、正確な記録が謎のままだった。というのが正しい気がする。口伝である以上、話す側の言語能力と、聞く側の理解力、さらに双方のコミュニケーション能力に大きく左右されると思う。
神仏分離の時によくわからん神様は伊勢系に置き換えられちゃったと聞きました。うろ覚えでソースが出せないのが残念。
小さい頃に夢で見た神様かもしれない神様を見つけられました。何か、見た状況も神様の在り方?に合っていてしっくり来ました😊
記紀に登場しなかったりよくわからなかったりするのは、大和朝廷と敵対する人々の神々や信仰だったからというのもあると思います。だとしたら、2000年以上経っても、たとえ祟り神だ邪神だと不名誉に貶められても、その神への信仰を途絶えさせずに存在を守り続けた人達がいて、今に至るまで脈々と受け継がれていることに感動します。
何も無いより神様を信じた方が自分の中の構成要素が増えて安定する
猿田彦大神をかなり謎が多い神だと思う!!
常世神(とこよのかみ)も謎の神の一つ。飛鳥時代にできた新興宗教の神で当時あまりに勢力が強大だったため、危険視した秦河勝が討伐したといわれている。信仰の対象がアゲハチョウの幼虫だったていうのも面白い。
神宮外宮の相殿の神や実は香取にも別宮に神名厳秘の祭神がいたり意外に名状を伏されて祀られてる神は多い。かつてはその事情を知ってあえて口にしない神様だったんだろうけど今の人にはその印象さえ追うのが難しく謎になるという神日本には多いですよね。
有名な話ですが、伊勢の外宮は日本の中央構造線の真上にあるんですよね。北側がユーラシア大陸の東端の海岸だった地層、南側がフィリピンから移動して日本に激突した地層です。アマテラスが遷座を繰り返し伊勢神宮の内宮に鎮座する以前は、内宮より外宮の方が格上だったんじゃないかという説もあります。香取にもそういった特別な何かがあるのかもしれないですね。
@@ChotOmaah 外宮の地位については渡会流の方々は今でもそう主張されてるんじゃ無いでしょうか。伊勢が聖地とされる理由も、二見ヶ浦の事を考えると近畿地方で唯一富嶽を望む事ができる勝地、東から去来する者を迎える地、東からよするものの最も重要なものは日輪でありそれと同等の神聖な存在、そしてもう一つは風といった所でしょうか。倭姫が各地を巡り伊勢に鎮めた御魂は本来この東より来る存在だったのかも知れません、そう考えるとその根源の土地に神宮を置くのも自然かもしれませんね。昔から安房上総下総の三総は伊勢との関わりが強いそうで御厨も多く営まれてたみたいですし、安房の海人が伊勢に出向し神宮に仕えたなんて記録もあるそうです。安房は忌部の民が開いた土地でもあるそうですから古義の神祇や習慣が残ってることも大きな理由かもしれません。
@@九曜ウサギ 私は房総半島に仕事の関係で数年住んだことがあります。関東地方についてまったく無知だった私は、房総半島に勝浦など関西圏と同名の地名がたくさんあることにそのとき初めて気づいて驚くというマヌケぶりで、関東の古代史に俄然興味が湧きました。安房(あわ)の国名が阿波国の忌部氏の開拓団に由来すると知ったときは背筋がゾクゾクしました。三総の御厨や安房の海人が云々という話は初聞きでしたので大変興味深く読ませていただきました。ありがとうございました。
@@ChotOmaah 上総一ノ宮の海岸行った時のことですけど地元の人が州浜を歩いてるの見てなんだろう?って思って聞いてみたら、それが蛤を獲るやり方なんだそうで、砂を踏み締めるときに脚に感触があると蛤が居るので掘り出すんだそうで「ほーう」なんて感心してその時はただ聞いてたんですけど。あとで包丁式で有名な「たかべのかみ」のお社に伺った時、社伝をみたらそれが祭神のイワカムツカリ命が大帯日子大王の安房御幸の折に料理を調理して大王に奉った時の蛤のとりかたそのものだと知って房総の人の筋金入りの古俗に驚いた事があります。大御神の御饌を整える条件に適うくらいの技術なのかもしれませんね。
ええ声やな~と聞いてたらところどころで入る合いの手が絶妙で好き。語りも聞きやすくて良きな~
なんとなく、アロハと火の点いてないタバコ、が思い浮かぶ
面白かったです!瀬織津姫は当時権力者は男性であるということにしたかったために書物から削除されたと言われてますよね古事記でも水の神がやたらと影が薄いので不自然な気がしてますw
1:36蝦夷が信仰してたから、記紀等に出てこないんだと思う。宮城のアラハバキ神社も蝦夷と戦う上で彼らの神の祟りを避けるために作られたんだと思う
面白かったです。ここに出てくる青面金剛とか牛頭天王の他、サンスクリット語の名前をもたない蔵王権現、三宝荒神、妙見菩薩、六字明王、雨宝童子とか日本独自の仏尊というのは謎ですね。怪しさ満点です。
ファンタジー&神話の世界へ導き頂きありがとうございます。朗読のテンポが良く、さらに声の質もいいのでドンドン引き込まれます。
アラハバキの「ハバキ」って、音韻から類推するに「箒(ははき)」あるいは「波波迦(ははか)」のことかな?などと考えましたが、結局分かりませんね。箒は古くから“穢れを掃く”という意味で神事にも使われてきたし、波波迦は亀卜に使用するウワズミザクラの別称で、どちらも神事に関係するので、箒あるいは波波迦の神格化された神様かな?などと思いを巡らせましたが、なにせアラハバキ神そのものに関する情報が少なすぎて、結局は謎の神様のままですね。
複数の信仰が混ざり、形を変え続けた結果、「よく分からないけど祀られてる」みたいな神様出てきちゃうの面白いね。もちろん人の伝えたものではあるから、新しい宗教の興りに合わせて作られた神様もいるのかも……
こんだけ役割も出自も分からない神様って、当時の流行みたいな感じで「こんな設定の神様作ってみようぜ」的なノリで案外適当なルーツを持ってる神様もいそうだよね
両面宿儺とかも謎神だったような
祟り神じゃありませんでしたっけ?
@@e.n9824 由来がはっきりしないまま厄神として祀られてた気がします。まあ神様なんて大概謎なんですけどねw
飛騨を治めていた豪族が朝廷に滅ぼされた結果、半ば怪物の祟り神に貶められた…というのを聞いたことがある土着信仰は面白いね
極端な話、その辺の石ころであってもこの石があったから助かったとかで誰かが祀って崇めたら神になるそんなことも有り得るから独特よね
西洋の神様は見たら幸運とされるけど、こっちの神様は見たら祟られる違いがあるの日本という国がそれほど自然を畏怖してるんだなと思った。
八百万の神々の中に表舞台に出てこないだけで天照大御神や素戔嗚尊を軽く超える様な神様が居る可能性もあるんだよね。むかし婆ちゃんが『何の神さんか分からない祠にはやたらめったらに手を合わせるもんじゃない』って言ってたの思い出したわ。
「何の神様かわからない祠や石碑」は大抵祟り神だったりするみたいですね。そして縁を持った人にすがってくるらしいと聞いたことがあります。なのでかかわりを持たない方がいいと。何の神様かわからない時点でもう祀られてないので、その神様にあった祀り方をしてあげるか、祟りを受けるかのどちらかになりそう。
ペルソナの話ちょくちょく出てきて嬉し〜ユング心理学だけじゃなくて結構神話モチーフなんですね
師匠シリーズ「双子」で庚申塔とか道祖神、塞の神とかでてくるのでより勉強になりました。ありがとうございます
起源わからんけど広く知られてるみたいなもんて当時は居たんじゃないかって一瞬思っちゃう
オススメに出てきたのてみてみたら、話のテンポもよくしっかりまとめられていてすごく見やすい動画!概要欄もチャプターも字幕もついていてめちゃめちゃ丁寧に作り込まれている!!!すごい...
宇賀神という名字の人地元(栃木)に結構いましたね
メガテンでお馴染みの神様いっぱいやんけと思って見たらめちゃ面白かったそれに標準速度ももちろんいいけど、1.5倍速にしても良い声のまま言ってる事もはっきり分かるしノリノリのラジオみたいで聞いてて楽しい😆
何が祀られてるのか、なんなら寺かどうかも特に考えずお参りに行けるそんな自由な日本が俺は大好き
日本は古代から集落が出来ると、村人たちの繋がりの中心に何かしらを祀って自分たちを氏子としていたのでは。だからこの国にはいろんな神様がいるし、役割とかではなく、まずは村人たちの中心に据えるのが目的。そこで交流を深めたりするうちに、何となく集落全体が護られている感じがして来たのでは。
この方の声に話し方は聞いていられる✌️出会えて良かった~✌️
宇賀神、頭の上に蛇が乗るのは、古代エジプトのツタンカーメンなども同じですねチグリス・ユーフラテスあたりが発祥の蛇信仰だと思います蛇の形は、伝搬した地方ごとに現地に生息している蛇に変化するので、エジプトではコブラになった宇陀神では老人になっているのは、その蛇信仰が中国に伝わった際に、儒教か仏教と融合して変化したんじゃないかなと思います
上野公園の不忍池近くに宇賀神さんいますよねよくわからない神様だけど面白いから待ち受けにしてました
とても耳心地の良いナレーションで聞き入ってしまいました。ありがとうございました。
真・女神転生やペルソナは有名だけど急にFGO触れてくれて嬉しかったw
アラハバキはメガテンや双界儀で、夜刀神は仁王2で知りました元ネタ知らなかったのでとても興味深かったです
自分の側に居る者、全てに敬意を持って生きてきたのが私達の先祖なんですかね?正直、敬われて来たのなら、どんな方でも私達の神様でしょう。有り難い事です。
岩手県早池峰山の麓にある早池峰神社には、瀬織津姫が祀られています。遠野物語2話では三女神がそれぞれ早池峰山、六角牛山、石上山に住まうことになったのだけど、三女神は祓戸大神の三柱とも言われてます。、、、って気吹戸主はどこいった?
ペルソナ3、4、5とプレイしてから神話に興味持ったからこの動画見るの楽しい。
初めて動画見ました!良い声していらっしゃって引き込まれるように見入ってしまいました!素敵な動画ありがとうございます
凄く聴きやすい動画
アラハバキ神社!地元です。確かにわらじとか備えられていて旅の神として祀られてます。紹介頂けて嬉しいです。あと、瀬織津姫ですが、ホツマツタエにも登場していてアマテル(アマテラスの男版)の妃だったはず。死刑判決を下されたスサノオを庇った話とかありましたよ。
『とりま(とりあえず祀っとけ)』
みたいな昔の日本人、わりと好き
動画の中にも例が挙げられてたけど、厄災として恐れられてた何かを神として祭るから守って♡って言うのが上手だよなぁ
さすが森羅万象を神にする日本人の気質
神「とりま」
人「りょ」
@@かずまです-j5v すす
祀らなかったら妖怪、祀ったら神
@@saitoua5191
人「ひえー妖怪こえぇな、とりま」
妖怪「」
何にでも神様が宿っててこちらの生活見守ってくださってるって精神は美しいものだと思う。
一神教より説得力がある気がする、戒律がゆるい所が好き、
@@osamu1837
自然と身の回りのもの大切にしようって思うもんね。
道徳の授業とかで習っても良さそうな
祟り神になったのか、祟り神にされてしまったのか、何故謎の神なのか、意図的に隠されたのか、日本の神々は大変ロマンがありますね!
八百万もいれば「特に何もしないけどなんか神なんだよね」ってのはよくあるよね
特に何もしないけど祀られて神やってるとか我々で言うとこの「生ポ無職」やん?(あかん殺される許して)
最高神である天照様だって太陽を昇らせて沈ませるだけだしええやん
弟の素戔嗚なんて任された海の神って立場サボって駄々コネまくって色々あった後「面倒だからもうお前根の国の神な」ってされたし
そこに生きてる人間が「なにこれ、意味わかんない…こっわ」っていう森羅万象への感情をカタチにしたのが日本の神々ですからね八百万(とにかくいっぱい)いた人間の数と同じ割合で神は増えるし、もっと言うと人間も勝手に先祖を祀って氏神になります
「神って見たことある?」
「ネットで見た。」
っていう有名なジョークが
いいんじゃないかな?神様、別にヒトの為に存在してる訳じゃ無いし~邪神や疫神は困るから敬して遠ざけたい
このごちゃごちゃで曖昧なまま、でもなんか丁寧に祀られて気まぐれに参詣される日本の神のゆるさが大好きなんだわ
ヒンドゥー教も似たようなもの。仏陀がしれっとヒンドゥーの神の一人として取り込まれていたり。だから日本の神道に限らず、明確な教義・経典のない自然発生的な宗教はどこもそんなものなんでしょう。
東の果てにある日本には世界中からあらゆる時代にあらゆる神々が入ってきてるんだよなあ。現地ではもう消滅してるものまで形を変えて残ってる。神様の殿堂みたいな。
@@雨に唄えば-w7f秘神マターラ…
確かに熱心に信仰してる訳でもないのに年明けにはほとんどの人が参拝しに行ったりするよね なんとなく神って概念ある感じ?
日本は言葉通り神の暮らす国ですね
私もこの曖昧な感じすごく好きです
いろんな神様がいろんな場所で、いろんな解釈で何となく祀られている
それもまた日本らしい
日本って人知を超えるヤベぇのが現われたらとりあえず神様として奉る風習があるから
そういうことなんだと思う
「とりあえず君神様ね。宜しく」
陰陽師『うわ!権力者の首切ったら宮廷で不幸が続いた!あの権力者神にして祭ったろ』
権力者『わし何も知らん』
@@木下ーー 権力者首切られて生きてるんなら神だわ。
@@TH-cam-yukika
黄泉の国から喋ってるイメージです()
神様にはアマテラス系の天つ神とかじゃなくて、倭建命らが平らげた国つ神、まつろわぬ神々もいるから…まつろわぬ神々も地域地域では祀ってたり。そういうのが記紀に書かれてないし風土記からも隠された土着の神様だったりするのかな?
瀬織津姫はちょいちょい聞くけど。
正体不明の理由がギリシャ神話と同じであれば古い神なのだろう。
新しい神ほど明確でわかりやすくされている。
ギリシア神話を持ち出すが、ギリシア神話自体の元ネタはギリシアよりもっと東方の神話伝承が元ネタ。
神道以前の日本古来の神様は謎に包まれていますからね。
日本って言語もだけど出処不明の「誰だテメェ」状態のものが多くて面白いよね
出所不明でも、御利益の有無もわからなくても
「私を祀れ。 さもないと祟るぞ」との一言で
千年以上も祀っくれるこの国は、神様も居心地いいんだろうな。
というか、三貴子の一角であるツクヨミですら、"偉い神様です。でも何の神なのかよく分からない"からな・・・。
@@hiron114 あれ大昔に政治的なあれこれで天照大神の勢力が月読尊の信仰を意図的に抑え込んだせいでロクに記録が残ってないらしい
祀る文化があるんじゃなくて鎮める文化があったんやで
居心地もくそもいるんだからしゃーないという感覚や
元々日本の神は恐るべきもの、という扱いだったって聞いた。日本は災害多いのもあって、自然の脅威もとい神は怖いってイメージなのかもね
その時代その場出で何があったかなんて誰も分からないから大抵は美化されて語られてるもの
私を祀れで、を祀るという事は祀らなければならない何かがその場であったんでしょう
例えば原住民を追出しその土地を奪ったとか
先祖神でなく祟り神がそのいい証拠
改めて女神転生のまだ小さい企業だったアトラスがネットも無い時代にここまで神々を網羅したのが凄い
しかもバチが当たりそうな敵にしたり悪魔合体のシステムだったり
そういうゲームが作れるのも日本ならではで関心する
海外の神まで知れたのはアトラスのおかげだわ
基本的に忠実に作ってるから色んな国の歴史にも詳しくなる
かき集め方エグくて、下手な百物語するよりもゲームプレイするだけで変なの集まってきたり運勢が変動幅急増させたりするシリーズだよね
実際に祟りみたいのあったよね。
それで「さま」付けになったって話。
@@Tsubasa- ミシャグジさま?
@@NOMAD-vd9ll それ
喋り方聞きやすいし、ゲームとかとも絡めてくれてて面白かったです!
歴史好き、寺社仏閣巡り好き、神話なども好きなので超面白い動画
軽妙かつ分かりやすい解説もいいですね
すみません最初の数秒見たとき編集のクオリティが高すぎてテレビ番組の転載かと思いました。めちゃくちゃ面白かったです
日本の神様にも日本人の魔改造精神が遺憾なく発揮されてて、現代と変わらねぇなと感じますね。
めちゃくちゃ聴きやすくていい声だし解説が分かりやすくて最高だ
アラハバキ神のお話は興味深いです。
私は東京生まれですがルーツは東北にあり、古来朝敵とされた東北地方には
古事記、日本書紀などに記載されない文明、歴史があると信じており、おーと思いました
アラハバキ神、以外と近場にあるようなので行ってみようかと思います。
大きな遺構があるらしいので、東北地方に一大文化圏があったのは、間違いなさそうですね。
ただ、残念なことに文字が発達しなかった為、どうしても記録がバラバラに伝わってしまったり、消失してしまってますが・・ ・ 。
オシラサマという謎の信仰がある、今も信仰されているのかよくわからない、さわらぬ神にたたり無し、くわばらくわばら、
@@osamu1837
オシラサマはお蚕さまの神格化ですね。養蚕の神です。
@@osamu1837遠野物語だけ見ると謎ですよね。
中国から伝わった馬娘婚姻譚。
蚕の背中には蹄のような模様があり蚕馬とか馬頭娘という中国の伝説。
馬と娘が蚕に返信するらしいですよ。
名前だけじゃなくてアトラスがミシャグジさまを呼び捨てにしたら実際に祟りが起こるのが面白い
あと平将門公
アラハバキは家に居着く蛇の神話性、ヤトノカミは行方が利根川の下流域で有ることから洪水などの水害等が由来の水神様の一種なイメージでした。
解説動画良いですねー
夜刀神社が存在するのは利根川から遠く離れた玉造地域ですし、利根川東遷以前は利根川水系由来の水は印旛沼経由で流れており、香取海が太平洋につながる湾口も数Kmにわたる巨大なものですので利根川の洪水はあまり関係なさそうですね。
現在の夜刀神社は354号の南の丘陵の上にあり、その麓にある湧き水が神格化したのかもしれません。霞ケ浦、かつての香取海は汽水湖でしたので、北浦と霞ケ浦に挟まれた南北に細長い行方地域では水源の確保が難しく、現代でもサツマイモばかり生産しています。干拓が進む以前の東西の湖岸付近は丘陵地となっており(現在の湖岸は干拓により広く陸地化し、稲田・蓮田まみれ)、その丘陵地の谷間谷間に数多くのため池が作られています。また、行方地域の中央は県道50号に沿って南北に連なる谷となっており、その谷あいが古くからの耕作地であり、丘陵地からの湧水とため池が数少ない水源でした。初めの逸話はその貴重な水源を神(自然)のものから人のものにしたという話で、2番目の逸話はこれからはため池の力で土地を開いていくから土地の神に媚びることはないという逸話なのかもしれません
海外のように政治思想が神を動かしているというより、先に神への恐れや崇敬が存在してるような感じがして面白いですね!
ある意味理由よりも祀っているという事実のが大切だったんでしょうかね?
真理だ。
日本は災害大国やから安全とかそういうのが神を動かしてる感はある
分かる気がする。キリスト教やイスラム教は、(過酷な土地で)人が群れて暮らす際に生まれた、規範や精神的な支柱を担い、団結させて時には自己を犠牲にしてでも自分のコミュニティへ献身をさせる。これに対して、日本の神道や仏教は「万象には神や仏が宿り、世界はそれらの大いなる存在が運行している」と言う、あるがままを受け入れる精神ですからね。
そこに人が神を見出したら、そこに神仏は在る。
人間から生み出された思想より、人間ではどうにも対処できない超自然的な力や概念に対して畏怖し崇め奉ってるんでしょうね。
どうする事もできない事象を自分たちの想像の及ぶ範囲の形に押し込めて気持ちを整理してたのかなって思います。
日本もほぼ政治やで
そもそも記紀がそこらじゅうの部族の神話をかき集めて天皇家の神で上書きした代物やし
仏教が入れば神仏習合して戦国時代には大名が仏を名乗り明治政府は神棚に狐を飾るのを禁ずるからな
めーっちゃおもしろかった!声、話し方がほんとに素敵で、勝手に声優とかのプロだと思ってます。一般人のしゃべりじゃない!ずっと聞いてたい!
摩多羅神の話を聞いて東方の摩多羅隠岐奈の事を思い出したな。
摩多羅隠岐奈の元ネタの話を聞けてよかったです。
ペルソナ大好きなので青面金剛の解説が聞けて本当にありがたいです
源流にヴィシュヌが関係してるのも含めてよく考えられてたんだなぁ
語りも作りもプロの仕事。ダラダラせずに巧くまとめて、頭が良いのが分かります。チャンネル登録しました!
夜刀神は「谷」に由来する説だと納得できるかなー
谷は細長いし、土砂崩れからの土石流は下流の農地に影響(河床を引き上げ取水口埋めたり、農地が冠水したり)しますし、大雨来たら一気に水位上がりますからそのあたりから蛇=水の神なのかも
八岐の大蛇に似てますね
@@bbbbb77222
ヤマタノオロチの「天叢雲剣」も土石流で鉄鉱石が露出して国内で鉄器が作れるようになった記念なのかもしれませんね
鉄砲水や土石流のような水害を神として祀ることで災害を防ごうとしたのかもしれませんね
@@buchaneko
現在と違い、自然災害一つで一年の実入りが無くなる時代ですし、何より水道が無いので生活するには川の近くに住むしか無かったこともあり、水害は現在よりも遥かに脅威だったと思うので神様のご機嫌伺いたくなる気持ちはわからんでもないですw
地域によっては谷はマムシとか蛇が集まる場所でもあるから、池の近くにやってくる逸話もそのあたりからきてそう。
毒蛇なら人間に被害を与えるだろうし、水と蛇の親和性はとても高いのかも。
そのうえで土石流説はあり得ると思います。
科学者「雷の発生源が気圧によるものだとわかったぞ!」
海外「なんだと……雷はゼウス神のお力ではなかったのか……」
ゼウスの信仰度が下がった ゼウスの権能が弱体化した
日本「なるほど。つまり雷神であるスサノオ神は気圧も操れるということだな!」
スサノオの信仰度が上がった スサノオは気圧の権能を得た
スサノヲ様は雷ってよりは、治水、植林、山岳、海域、台風とか疫病の神では???
スサノオが暴れて地上が荒れ、疫病が蔓延してめちゃくちゃになったのでツクヨミに怒られた。みたいなエピソードがあったのでスサノオは自然災害と密接に結びつけられているようですね
@@木下ーー ツクヨミちゃう、アマテラスや。
@@モルスァ天竺鼠
ツクヨミに怒られて拗ねて天界に行ったらガチ臨戦態勢のアマテラスに迎えられたとかじゃなかったですかね?まぁ、ここら辺は書物とかで変わるのかも知れないですけど
@@木下ーー 確か古事記だと何故か黄泉に行ったイザナミに会いたいと泣き喚いて海原統治の職務放棄をしたので、キレたイザナギが何処へ行こうが知らんと言った為、会いに行く前に姉のアマテラスの所にいって挨拶で済ます筈がアマテラスの支配域の高天原で暴れるわ、姉の庇いに甘えるわでこの世を引っ掻き回して混乱をもたらした挙句に、かの天岩戸を引き起こした訳です。
秘神マターラ。今でも大好きな曲の一つや。
日本書紀に登場するのでこの動画のテーマの範囲外ではあるけど、常世神も面白いよね。
登場の時点で「新興宗教の神」としての登場であり、しかもその正体はチョウの幼虫そのものだっていうんだから。
軽快な語り、時折見せる突っ込み。見ていて楽しいです。なによりいろいろな根拠を示してこれだけの情報を伝えられるのがすごい!神様とかけっこう興味があるのでいい動画を見つけました。チャンネル登録もしましたよ。
アラハバキやヤトノカミが記紀に出てこないのは、それが東北地方の神々で当時大和政権の支配下ではなかったからではないでしょうか。記紀はあくまで大和政権の歴史書で、勢力圏外のことはほとんど書かれていません。
ツクヨミ様なんかはヤマトに侵略された九州~本州中央あたりの主神だったのが太陽信仰の大和に取って代わられて「無かったことにしない代わりに位を一つ下げて太陽神の次な」にされたと思ってます
月読命は、其の神名通りお月さまの事です。
@@ウタカタ-e2h
ちょっと納得。
ツクヨミは月を司取るだけでなく、元々黄泉の国や暦(日本は元々太陰暦)を司るかなり重要なポジションをもらっていた神様なので、記紀の扱いに??と思った事がありましたが、そう考えるとしっくり来ます。
大国主命も出雲系だったから大和系の神様と違い地上の神として分けられて記述されてますよね。
出雲は勢力が強く、大和も争い事にしたくなかったのでそういう手を使ったのでしょう。
元々大和政権も地方豪族と婚姻を繰り返して勢力を大きくしてきた勢力で、あまり西では頻繁に争いは起こさなかったようですし。
出雲大社については、逆説の日本史を読むと面白いです。
出雲豪族を討ち滅ぼした大和朝廷が、祟り神となるのを恐れて神として祀った。しかし、自分達に仇なした物に民が頭を下げるのも気に入らない。だから出雲大社の神は参拝者に対して横を向いているだとか。参拝の方法も他とは違い四礼四拍手(言霊信仰に基づいているらしい)だとか。
なんか納得してしまう内容で、伊勢神宮と行ってみたい神社No.1を争っています。
@@B4くんとコペンさん
実は出雲大社、宇佐神宮と並んで我が新潟の弥彦神社も同じく二礼四拍手一礼です。万葉集に載っている古い神社で鹿もいます。
ヤマタノオロチも継体天皇も越国の出身ですから、大和に恭順した一大勢力ということで政治的な何かがあったのだろうなあと思っています。
出自が謎の神様よりしっかり記録に残って出自が辿れる神様の方が圧倒的に多いってのが記録魔で保存魔な日本人の一面が見て取れる
うーん、うろ覚えなんだけど、神仏分離の時に、よくわからん神様は有名な神様に置き換えられちゃったと聞いたから、明治以前には謎の神様は多かったんじゃないかな。
田んぼの神様は天照大御神、水関係の神様はスサノオ神に、という感じで。
神仏習合の時期が長かったし、神様やらありがたい存在はとりあえず拝んどこうというゆるゆるスピリットが昔からあるんだよね。
まあ空襲で結構な数の文献やら小さな御堂を
燃やされちゃったから
そういう物には記録されていたのかも。
@@みよし三吉神仏分離は戦前なのに?
私の田舎、長野県の南信地方には、庚申待の風習が残っていました。今ではもう廃れてしまいましたが、曾祖父さんや爺さんの時代には庚申(かのえさる)の日には、神社の宮にみんなで食べ物や飲み物を持って集まり一晩中飲み明かす風習が残っていたようです。その時、くじ引きで当たりを引いた人が決して眠ってはいけないルールがあったそうです。
庚申信仰は各地にあるよ。
三猿彫ってあったり。
区画整理で移動してなければそこが村(集落)の境だとか。
海外「何々をする神様なんだよ」
日本「何処何処に祀られてる神様なんだよ」
海外「何する人なの?」日本「」
日本、海外「(´⊙ω⊙`)(´⊙ω⊙`)」
日本人すぐ祀る……
3:38 夜刀神って聞いた瞬間『ノラガミ』の夜トがちらっと出てきました😇
約束は守るし、人に認知されにくい神様だったから素性が不明だったのかと考えるとちょっと悲しい😢
夜トはノラガミのオリジナルの神様で夜刀神とは関係ないみたいですよ
劇中、「夜刀神」は別に高天原にいましたし、「夜ト」の真名は「夜刀神」ではなかったですからね。
あの世界では、他の神の名を騙ったり、習合した場合の信仰や力関係がどうなってるのかよくわからんですw
夜トは夜刀神に成りすましてる上に信仰されてない神のくせしてやたらと強力だしw
夜トに名前が似てる分、作中でもちょいちょい名前が出てきますね。高天原で一度影が映りましたが、蛇ではなく普通に人の姿だった。完結前に、いつかちゃんと出て来そう…かな?
@@minato_4778 雪音も特別だけど、それ以上に夜トが特殊な神&戦いに特化した荒御魂であることが大きい要因じゃないですかね?
夜トを生み出した"父様"が何者なのかがはっきりしないと夜トの秘密も明らかにならないかと…
@@minato_4778 雪音が神器として優秀なのは確かなんですが、それにしても武神の毘沙門天と互角以上の戦いしたり、高天原の軍勢の攻撃をぶった斬ったりと、信仰もされてない禍津神のくせして夜トの戦闘力は異常ですw
小福もバブル崩壊させたり貧乏神の能力強力過ぎますしw、あの世界では神としての名が広く知られていることはタヒんでも「代替わり」ができるという違いだけで、神としての力は信者の数や信仰心には影響されないみたいですw
起源も本来の力も名前だけ残して忘れられてしまったけど、大事な神様として残ってきたのはある意味その神様の力よね
由来が全くわからない神様も面白いですが、習合されすぎてわけわからなくなってる神様も面白いですね!当時の流行り廃りが信仰にも現れているようで妄想が捗ります(笑)
古事記や日本書紀より古くから信仰されてるもんは抹消されてんだろうな
日本の八百万の神の文化なかなか面白くて好き
アラハバキの厨二感は異常
僕が考えた格好良い神様なネーミングセンス
秋葉原の守り神にしか聞こえない
縄文時代の厨二病が発祥と言われても納得感はある。だからこそそんな偽書まで作られたのかも。
初見です。
語り口が軽やかで明瞭なのでスっと頭に入ってきますね。とても為になりました。ありがとうございます!
夜刀神ってビジュアルも名前も格好いい!
謎の神たちは、時間の経過と共に神様の情報が薄れていってしまったのかな
しかし「よく分からないけど祀るわ」という緩さが多神教っぽくていいですね
夜刀神って神咒神威神楽に出てくる天魔・夜刀の元ネタでっせ
『ノラガミ』と言う漫画(アニメ化もした)は、夜刀神が主人公です。作中では夜ト(ヤト)で、正式な名前は夜卜(やぼく)と設定されてます。前のトはカタカナ、後のは占いの卜占(ぼくせん)の漢字なんですが、ゴシック体だと区別つかないのが問題ですよねー。
で、夜トは社もないニートな神で、社を建てるお金を貯める為にデリバリーゴッドとして何でも屋をしてると言う、ギャグっぽい設定ですが、実はシリアスなバトルアクションです。既に完結してますが、面白いですよ❤
もちろん受け入れられなかった神様もいるわけですが、よく分かんないけど神様を大切にしてきた日本は凄いと思う。今、そういう信仰が廃れてきてるけど個人レベルで大切にしたいし、知っておきたい事ですね😌
声と喋り方が良い
説明がスッと入ってくる。
今回の話の内容のせいもあり、アロハと火の点いてないタバコ、ご思い浮かぶ
メガテンやペルソナに縁深い神ばかりでしたね、けど魍魎戦記MADARAまで出ると思いませんでした。マダラが持ってる剣がクサナギなのも納得です
両脇の童子もまんま赤青童子のユダヤとカオスだもんな
ハヌマーンの薬草届けるために山ごとぶっこ抜くのスケールおかしくて好き
動画で説明されるほど、日本には神様が多いってことなんだろうね。八百万の神々とも言われているし。そんなたくさんの神様が守ってくれる国に生まれたことに感謝
それぞれの 護りがみ (守護神 それぞれ 守方がいるよ 対だから かんかな きずいて😊
いつのまにか土着信仰されてたのか、紛失した記録に記されてたのか……。
色んな神様がごちゃ混ぜになってる日本特有の寛容さ?が面白い。
夜刀神のもしかしたら負けた支配者を邪神として祀ってるのかもって考えは面白くて凄く好きです。
こう言う側面があるから神話は楽しいですね。
日本は古来より八百万の神がいて、当時ならではの信仰すべき存在(天気や疫病など)が多かったのかもしれませんね。
とても面白い動画でした。
そもそも日本で最もメジャー(祀られてる神社が多い)な八幡神も記紀に登場しない起源不明な謎の神様なんだよね…
神道は謎が多すぎる
宇佐神宮に総本山決定戦で負けた、大隅正八幡鹿児島神宮の1300年ほど前の書物に、八幡の神は渡来神とあります。それが起源としては一番古いものですかね。
記紀に登場しても一文しか触れられていないククリヒメノミコトが
全国で多数祀られていたりしますし、ナゾだらけですね。
例えばエジプトでいうメジェドみたいにちょっとしか分からないミステリアスな所が案外人気なのかもしれない
@@rud4657 鹿児島神宮の記録が1番古いんだ…
知らなかった
@@あきてる-c3o いえ、他にもあるのでは?とも思います。自分の知る限り…まだ見ぬものもあるだろうし知りたい。そう考えるとロマンだなぁと( 〃▽〃)
凄い語り!中身もいいが、その話し方、スピード感、全学校の先生に真似してもらいたいレベル。惚れるw
ちゃんとゲームの知識もあって話題に対して親近感が湧く
自分はむしろゲームには疎いから、サブカルもすごいなあって感心してる。
FGOかな?
青森県民ですが地元にアラハバキ神社ありますね
アラハバキは鍛治の神として信仰されていた形跡もあるようです
宇賀神さんは田畑の神で気の荒い神様だと聞いたことがあります。昔仏壇屋で働いていた時、宇賀神さんを祀りたいからご神体を作ってくれという依頼がありましたわ
シンプルに親しみやすい話し方がgood
宇賀様のご真言は本当にいつも困った時に助けてくれるので感謝です🙏✨
漫画に出てくる神様が沢山で面白かったです!漫画家さんの解釈でここに出てくる神様の存在ってかなり変わっていたんですね。びっくりです。私はささみさん頑張らないにでてくるアラハバキの解釈好きです。
荒覇吐と夜刀神の響きが好き
謎の神といえば息栖神社の『岐(くなど)の神』
これも出どころがはっきりしない、というより、その起源は日本中にある道祖神の祖なので古すぎて起源がはっきりしない感じです
道標の神ということで、天孫降臨の際ニニギの道案内をしたという猿田彦神、そしてこの動画にも出てくる青面金剛も習合したとか。
その関係で、月待信仰のお社には猿田彦を祀る場所もあります。
(関東では巣鴨にありますね)
摩多羅神は当時最先端だった仏教の曼荼羅の名前だけが一人歩きして神格付けた神なんだろうなって想像できる
現に空海の帰国と同時に発生し初めてるし
自分が思うには摩多羅神はうそつきの神であの顔は人々をあざ笑ってるのかもしれない。
@@よしだかぞく-i4m うそつきの神様ってのは面白い発想ですね。あんまりいいない気がするし。そうであれば、同一視されすぎ問題も説明が付きそう。
もしくは官房長官みたいに、あらゆる神様のパイプ役を担う神様だったりするのかな?
なんか名前凄そうだからとりあえずお願いしてみるか→摩多羅神「よくわからんから専門家の神様に丸投げしとこ」→こいつ○○様の化身かもしれん!みたいな経緯があったのかなとちょっと想像してしまった。
一番しっくりくる考察ですね。
あの笑顔がなんとも不気味で…🙄
こう言ったら悪いけど、坊さんはお告げされたのではなく単にそそのかされたのかも。
名前も摩多羅…まだらとあるので、言葉の意味で言うと「複数のものが混じりあっている」▶︎正式な神ではない▶︎嘘の神…なども考えてしまいます。
なんか日本古来の荒ぶる精霊の集合体説とかも思い出した…
古事記や日本書紀に現れる神々にとって変わられて、
記録を消されたから不明になっているのではという説がありますね。
ちなみに瀬織津姫の話で面白い説があって
元々天照大神は男神で、巫女である瀬織津姫に降りて女性になった…
というのがありました。
記録を消されたというよりは、口伝が中心だから、正確な記録が謎のままだった。というのが正しい気がする。
口伝である以上、話す側の言語能力と、聞く側の理解力、さらに双方のコミュニケーション能力に大きく左右されると思う。
神仏分離の時によくわからん神様は伊勢系に置き換えられちゃったと聞きました。うろ覚えでソースが出せないのが残念。
小さい頃に夢で見た神様かもしれない神様を見つけられました。
何か、見た状況も神様の在り方?に合っていてしっくり来ました😊
記紀に登場しなかったりよくわからなかったりするのは、大和朝廷と敵対する人々の神々や信仰だったからというのもあると思います。
だとしたら、2000年以上経っても、たとえ祟り神だ邪神だと不名誉に貶められても、その神への信仰を途絶えさせずに存在を守り続けた人達がいて、今に至るまで脈々と受け継がれていることに感動します。
何も無いより神様を信じた方が自分の中の構成要素が増えて安定する
猿田彦大神をかなり謎が多い神だと思う!!
常世神(とこよのかみ)も謎の神の一つ。飛鳥時代にできた新興宗教の神で当時あまりに勢力が強大だったため、危険視した秦河勝が討伐したといわれている。信仰の対象がアゲハチョウの幼虫だったていうのも面白い。
神宮外宮の相殿の神や実は香取にも別宮に神名厳秘の祭神がいたり意外に名状を伏されて祀られてる神は多い。かつてはその事情を知ってあえて口にしない神様だったんだろうけど今の人にはその印象さえ追うのが難しく謎になるという神日本には多いですよね。
有名な話ですが、伊勢の外宮は日本の中央構造線の真上にあるんですよね。
北側がユーラシア大陸の東端の海岸だった地層、南側がフィリピンから移動して日本に激突した地層です。
アマテラスが遷座を繰り返し伊勢神宮の内宮に鎮座する以前は、内宮より外宮の方が格上だったんじゃないかという説もあります。
香取にもそういった特別な何かがあるのかもしれないですね。
@@ChotOmaah 外宮の地位については渡会流の方々は今でもそう主張されてるんじゃ無いでしょうか。伊勢が聖地とされる理由も、二見ヶ浦の事を考えると近畿地方で唯一富嶽を望む事ができる勝地、東から去来する者を迎える地、東からよするものの最も重要なものは日輪でありそれと同等の神聖な存在、そしてもう一つは風といった所でしょうか。倭姫が各地を巡り伊勢に鎮めた御魂は本来この東より来る存在だったのかも知れません、そう考えるとその根源の土地に神宮を置くのも自然かもしれませんね。昔から安房上総下総の三総は伊勢との関わりが強いそうで御厨も多く営まれてたみたいですし、安房の海人が伊勢に出向し神宮に仕えたなんて記録もあるそうです。安房は忌部の民が開いた土地でもあるそうですから古義の神祇や習慣が残ってることも大きな理由かもしれません。
@@九曜ウサギ 私は房総半島に仕事の関係で数年住んだことがあります。関東地方についてまったく無知だった私は、房総半島に勝浦など関西圏と同名の地名がたくさんあることにそのとき初めて気づいて驚くというマヌケぶりで、関東の古代史に俄然興味が湧きました。安房(あわ)の国名が阿波国の忌部氏の開拓団に由来すると知ったときは背筋がゾクゾクしました。
三総の御厨や安房の海人が云々という話は初聞きでしたので大変興味深く読ませていただきました。ありがとうございました。
@@ChotOmaah 上総一ノ宮の海岸行った時のことですけど地元の人が州浜を歩いてるの見てなんだろう?って思って聞いてみたら、それが蛤を獲るやり方なんだそうで、砂を踏み締めるときに脚に感触があると蛤が居るので掘り出すんだそうで「ほーう」なんて感心してその時はただ聞いてたんですけど。
あとで包丁式で有名な「たかべのかみ」のお社に伺った時、社伝をみたらそれが祭神のイワカムツカリ命が大帯日子大王の安房御幸の折に料理を調理して大王に奉った時の蛤のとりかたそのものだと知って房総の人の筋金入りの古俗に驚いた事があります。大御神の御饌を整える条件に適うくらいの技術なのかもしれませんね。
ええ声やな~と聞いてたらところどころで入る合いの手が絶妙で好き。語りも聞きやすくて良きな~
なんとなく、アロハと火の点いてないタバコ、が思い浮かぶ
面白かったです!
瀬織津姫は当時権力者は男性であるということにしたかったために書物から削除されたと言われてますよね
古事記でも水の神がやたらと影が薄いので不自然な気がしてますw
1:36蝦夷が信仰してたから、記紀等に出てこないんだと思う。宮城のアラハバキ神社も蝦夷と戦う上で彼らの神の祟りを避けるために作られたんだと思う
面白かったです。ここに出てくる青面金剛とか牛頭天王の他、サンスクリット語の名前をもたない蔵王権現、三宝荒神、妙見菩薩、六字明王、雨宝童子とか日本独自の仏尊というのは謎ですね。怪しさ満点です。
ファンタジー&神話の世界へ導き頂きありがとうございます。朗読のテンポが良く、さらに声の質もいいのでドンドン引き込まれます。
アラハバキの「ハバキ」って、音韻から類推するに「箒(ははき)」あるいは「波波迦(ははか)」のことかな?などと考えましたが、結局分かりませんね。
箒は古くから“穢れを掃く”という意味で神事にも使われてきたし、波波迦は亀卜に使用するウワズミザクラの別称で、どちらも神事に関係するので、箒あるいは波波迦の神格化された神様かな?などと思いを巡らせましたが、
なにせアラハバキ神そのものに関する情報が少なすぎて、結局は謎の神様のままですね。
複数の信仰が混ざり、形を変え続けた結果、「よく分からないけど祀られてる」みたいな神様出てきちゃうの面白いね。もちろん人の伝えたものではあるから、新しい宗教の興りに合わせて作られた神様もいるのかも……
こんだけ役割も出自も分からない神様って、当時の流行みたいな感じで「こんな設定の神様作ってみようぜ」的なノリで案外適当なルーツを持ってる神様もいそうだよね
両面宿儺とかも謎神だったような
祟り神じゃありませんでしたっけ?
@@e.n9824 由来がはっきりしないまま厄神として祀られてた気がします。まあ神様なんて大概謎なんですけどねw
飛騨を治めていた豪族が朝廷に滅ぼされた結果、半ば怪物の祟り神に貶められた…というのを聞いたことがある
土着信仰は面白いね
極端な話、その辺の石ころであっても
この石があったから助かったとかで誰かが祀って崇めたら神になる
そんなことも有り得るから独特よね
西洋の神様は見たら幸運とされるけど、こっちの神様は見たら祟られる違いがあるの日本という国がそれほど自然を畏怖してるんだなと思った。
八百万の神々の中に表舞台に出てこないだけで天照大御神や素戔嗚尊を軽く超える様な神様が居る可能性もあるんだよね。むかし婆ちゃんが『何の神さんか分からない祠にはやたらめったらに手を合わせるもんじゃない』って言ってたの思い出したわ。
「何の神様かわからない祠や石碑」は大抵祟り神だったりするみたいですね。
そして縁を持った人にすがってくるらしいと聞いたことがあります。なのでかかわりを持たない方がいいと。
何の神様かわからない時点でもう祀られてないので、その神様にあった祀り方をしてあげるか、祟りを受けるかのどちらかになりそう。
ペルソナの話ちょくちょく出てきて嬉し〜
ユング心理学だけじゃなくて結構神話モチーフなんですね
師匠シリーズ「双子」で庚申塔とか道祖神、塞の神とかでてくるのでより勉強になりました。ありがとうございます
起源わからんけど広く知られてるみたいなもんて当時は居たんじゃないかって一瞬思っちゃう
オススメに出てきたのてみてみたら、話のテンポもよくしっかりまとめられていてすごく見やすい動画!概要欄もチャプターも字幕もついていてめちゃめちゃ丁寧に作り込まれている!!!すごい...
宇賀神という名字の人地元(栃木)に結構いましたね
メガテンでお馴染みの神様いっぱいやんけと思って見たらめちゃ面白かった
それに標準速度ももちろんいいけど、1.5倍速にしても良い声のまま言ってる事もはっきり分かるしノリノリのラジオみたいで聞いてて楽しい😆
何が祀られてるのか、なんなら寺かどうかも特に考えずお参りに行けるそんな自由な日本が俺は大好き
日本は古代から集落が出来ると、村人たちの繋がりの中心に何かしらを祀って自分たちを氏子としていたのでは。だからこの国にはいろんな神様がいるし、役割とかではなく、まずは村人たちの中心に据えるのが目的。そこで交流を深めたりするうちに、何となく集落全体が護られている感じがして来たのでは。
この方の声に話し方は聞いていられる✌️出会えて良かった~✌️
宇賀神、頭の上に蛇が乗るのは、古代エジプトのツタンカーメンなども同じですね
チグリス・ユーフラテスあたりが発祥の蛇信仰だと思います
蛇の形は、伝搬した地方ごとに現地に生息している蛇に変化するので、エジプトではコブラになった
宇陀神では老人になっているのは、その蛇信仰が中国に伝わった際に、儒教か仏教と融合して変化したんじゃないかなと思います
上野公園の不忍池近くに宇賀神さんいますよね
よくわからない神様だけど面白いから待ち受けにしてました
とても耳心地の良いナレーションで聞き入ってしまいました。
ありがとうございました。
真・女神転生やペルソナは有名だけど急にFGO触れてくれて嬉しかったw
アラハバキはメガテンや双界儀で、夜刀神は仁王2で知りました
元ネタ知らなかったのでとても興味深かったです
自分の側に居る者、全てに敬意を持って生きてきたのが私達の先祖なんですかね?
正直、敬われて来たのなら、どんな方でも私達の神様でしょう。
有り難い事です。
岩手県早池峰山の麓にある早池峰神社には、瀬織津姫が祀られています。遠野物語2話では三女神がそれぞれ早池峰山、六角牛山、石上山に住まうことになったのだけど、三女神は祓戸大神の三柱とも言われてます。、、、って気吹戸主はどこいった?
ペルソナ3、4、5とプレイしてから神話に興味持ったからこの動画見るの楽しい。
初めて動画見ました!
良い声していらっしゃって引き込まれるように見入ってしまいました!素敵な動画ありがとうございます
凄く聴きやすい動画
アラハバキ神社!地元です。
確かにわらじとか備えられていて
旅の神として祀られてます。
紹介頂けて嬉しいです。
あと、瀬織津姫ですが、
ホツマツタエにも登場していて
アマテル(アマテラスの男版)の妃だったはず。
死刑判決を下されたスサノオを
庇った話とかありましたよ。