[東京外国語大学]世界を語ろう@TASC シリーズ第2回 :台湾社会の変容と国際関係 〜対談者:小笠原欣幸名誉教授

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  • เผยแพร่เมื่อ 15 เม.ย. 2024
  • 地域研究のシンクタンクとして本学の研究・教育の成果を社会に対して発信することを一つの役割として担うTUFS地域研究センター(TASC)でスタートしたTASC対談シリーズ。2024年は世界的な選挙イヤーです。吉崎知典TASCセンター長が、選挙が行われる国・地域を中心に世界各地域の諸問題について、本学の教員と対談していきます。
    第2回は、台湾の総統選挙の得票率予想がほぼ的中したことで台湾で「選挙の神様」と呼ばれている本学の小笠原欣幸名誉教授をお招きし、冷戦終結後の台湾の位置づけ、米中対立が台湾に与える影響、そして台湾の民主主義体制の重要性などについて対談しました。
    第2回目の対談者:

    笠原欣幸 東京外国語大学名誉教授
    略歴 
    専門分野は比較政治学、台湾政治研究。一橋大学社会学部卒業、一橋大学大学院社会学研究科博士課程修了(社会学博士)。東京外国語大学外国語学部専任講師、同大大学院総合国際学研究院教授などを経て、2023年に定年退職。本学名誉教授。英国・シェフィールド大学、台湾・国立政治大学で客員研究員を務めた。著書に『台湾総統選挙』(晃洋書房、2019年)
    ファシリテーター:
    吉崎知典特任教授/TUFS地域研究センター(TASC)長
    専門分野は平和構築、戦略論、日本の安全保障等。慶應義塾大学法学部卒業、同大学院法学研究科修士課程修了。防衛庁防衛研究所助手、同主任研究官、防衛省防衛研究所理論研究部長、同特別研究官(政策シミュレーション)、同研究幹事を歴任した。2023年4月より現職。その間に英国ロンドン大学キングズ校客員研究員、米国ハドソン研究所客員研究員なども兼任。
    東京外国語大学 地域研究センター(TASC)Webサイト
    www.tufs.ac.jp...

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