[東京外国語大学]世界を語ろう@TASC シリーズ第3回 :多角的に中東を視る 〜対談者:黒木英充教授

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  • เผยแพร่เมื่อ 11 พ.ย. 2024
  • 地域研究のシンクタンクとして本学の研究・教育を社会に対して発信することを一つの役割として担うTUFS地域研究センター(TASC)で行うTASC対談シリーズ。吉崎知典TASCセンター長が、世界各地域の諸問題について、本学の教員と対談していきます。
    第3回は、アジア・アフリカ言語文化研究所(AA研)の黒木英充教授をお招きし、イスラエル・パレスチナ情勢について対談しました。中東という言葉の由来、アラビア語の影響力、地域の多様性、ユダヤ人移住の経緯、「テロ」という言葉の使われ方、アメリカや周辺諸国の関与とその変遷などを伺いました。
    第3回目の対談者:
    黒木英充教授
    略歴 東京外国語大学アジア・アフリカ言語文化研究所教授。専門は、東アラブ近現代史、中東地域研究。東京大学教養学部卒業、同大学院総合文化研究科地域文化研究専攻修士課程修了。東京大学東洋文化研究所助手、東京外国語大学アジア・アフリカ言語文化研究所助手、助教授を経て、現職。編著に『「対テロ戦争」の時代の平和構築』(東信堂、2008年)、『シリア・レバノンを知るための64章(エリア・スタディーズ123)』(明石書店、2013年)、『イスラームからつなぐ1 イスラーム信頼学へのいざない』(東京大学出版会、2023年)、『イスラームからつなぐ4 移民・難民のコネクティビティ』(東京大学出版会、2024年)など。
    ファシリテーター:
    吉崎知典特任教授/TUFS地域研究センター(TASC)長
    専門分野は平和構築、戦略論、日本の安全保障等。慶應義塾大学法学部卒業、同大学院法学研究科修士課程修了。防衛庁防衛研究所助手、同主任研究官、防衛省防衛研究所理論研究部長、同特別研究官(政策シミュレーション)、同研究幹事を歴任した。2023年4月より現職。その間に英国ロンドン大学キングズ校客員研究員、米国ハドソン研究所客員研究員なども兼任。

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