【考察】もののけ姫のジコ坊の一本歯下駄について本気で考えてみた

ジブリ映画「もののけ姫」に出てくるジコ坊というキャラの下駄について考察しています。
はじめは「こんな下駄ありえない！」と感じていましたが、
改めて見てみると深いこだわりのようなものを見たような気がしました。
参考文献
今西卯蔵著　はきもの変遷史
守貞漫稿
丸屋履物店
www.getaya.org/

[@virginiagonzalezgomez5413]

またもののけ姫をみます！ありがとうございます！：）

[@user-cg3om6ge4q]

ありがとうございます！

[@user-vb7bg2kc6u]

流石下駄屋さん、もののけ姫を見る視点が違いますね👍
コロナ禍でなければ、丸屋さんにお邪魔してみたいです

[@user-cg3om6ge4q]

ありがとうございます！

[@user-nq6jg6ld9o]

めちゃくちゃ面白いです

[@user-cg3om6ge4q]

ありがとうございます！

[@user-gc4xf4br9n]

@@user-cg3om6ge4q😅😅らはは母は

[@user-4e4b3a]

履物までこだわってるジブリすげぇな

[@jazzgazz8018]

こんにちわ。
先日、一本歯の鼻緒直しと大下方（めだかの鼻緒）を購入した者です。
貴店にて初めて一本歯を手にとったときの印象は「銀杏歯ではないんだ」、「意外と厚みがあるんだな」という感じでした。それほどジコ坊の一本歯のイメージというのもは世間的に強いのかもしれません。
ジコ坊のように長時間しゃがみこんで食事をすることはできませんが、お年を召された見知らぬ方から下駄についてお声がけをされることが多いことので歩行について難しく思われているのでしょうが、これほど前に推進力が出る履物は他にはないのではと思います。
ただし前後よりも左右に不安定なので銀杏歯は理にかなっている構造のように思いますが、やはり加工で曲線を出さなければならないとすると手間がかかりそうなので現代には残らなかった構造なのでしょうか。個人的な意見ですが、下駄は小さく一切の無駄がない構造がおしゃれで都会的でに思います。

[@user-cg3om6ge4q]

コメントありがとうございます。
まさに、お返しする言葉がないぐらいその通りだと思います。
重心移動だけで歩けてしまう下駄ですね。
いちょう歯などは残念でならないですが、いずれ私の力で！！といえるような存在になれればと思います。

[@stationery8864]

もののけ姫が大好きで　ジコ坊検索してたらこちらに辿り着きました　全部のお話とてもに面白かったです　DIYやファッション　好きなのでほぞの話　種類　下駄の作り全く知らない世界で　ワクワクしましたジコ坊の完コピ下駄履きたくなりました

[@kazutama3902]

昔の人はソボを削っていたのでしょうね

[@user-mo7nq4cf3v]

全然、気づかなかった。その頃は、下駄に、愛はなかったかな。もののけ姫みます。

[@user-nz9gp5xi7p]

修験者の領域を通り越してドラ○もんのように地面から数ミリ浮いて歩行している可能性も

[@user-cg3om6ge4q]

コメントありがとうございます。その可能性は考えませんでした！勉強になります。

[@user-nz9gp5xi7p]

私は自分なり解釈で素材 木の組み合方や高さ形状を変えて一本歯下駄をいくつか作っています。もののけ姫を観る際は必ずジコ坊の下駄の形状や履き方を見ています。毎回あの下駄の高さでよくあのようなアクロバティックな動きが出来るジコ坊が面白いです。

[@user-cg3om6ge4q]

一本歯を作っているとはすごいですね。
動画では露卯ではないかと言っていましたが、一木作りにも見えますよね。
歴史的資料としての一本歯ってなかなか少ないので、ジブリのこだわりはスゴイと思います・・・