ハイブリッドレストア フロンテクーペ restore 千鳥工房レストア日記
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- เผยแพร่เมื่อ 23 มิ.ย. 2024
- ハイブリッドレストア
フロンテクーペ編
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「古い軽は鉄板が薄いから鈑金は無理（というより難しい）やで」と複数のベテランの鈑金屋さんからアドバイスされているのでフロンテクーペのシーズンは大変参考になりました。フロンテクーペに限らずフロントピラー周りの腐りは旧車、特に360の軽四にはよく聞くのでパネルボンドにグラスファイバーを混ぜ込む手法は「目からウロコ」でしたね。
ReBlockという手もあるみたいですが、あれは基本防水材なのでクロスとの併用が推奨されていますからピラー周りの複雑な形状には造形、強度の点を考えれば「ファイバー+パネルボンド」アリかと思います。
賛否両論ありましたねー オーナーの考え方予算次第なのに．．．
この当時は、非溶接でもFRPを使ってますね😥
リブロックと比較したら、弾力性に欠けるから、ボディのヨレ等でFRPが剥がれなければ良いんだけどなぁ😓
それも織り込み済みでの、予算との兼ね合いだったのだろうか⁉️🤔
このシーズンの千鳥さんの場合、ファイバーを樹脂で固めるのではなくてエスコ（防錆塗料）やパネルボンドに練りこんであるので剥がれのリスクは比較的少ないように感じましたね。
あとは密着性というか同化次第になるでしょうけれど、経年でどうかはすぐには結論出ませんからね。