「たらちね」初代 林家 三平【落語】
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- เผยแพร่เมื่อ 27 ส.ค. 2024
- 「たらちね」
別題に「たらちめ」。たらちね(垂乳根)は母にかかる枕詞。元は上方落語で「延陽伯(えんようはく)」の題で演じられる。難しいとされる女房の言葉遣い(女房言葉)は、江戸落語では格式のある京言葉、上方落語では格式張った漢語とされる。独り者の八五郎が大家に縁談を持ちかけられる。とても良い娘だが、言葉遣いが古典的で丁寧すぎて伝わらないことがあると説明を受けるが、八五郎はそんなことは気にしないと言ってこの縁談を受けるのだが・・・。
初代 林家 三平
二つ目の時点で既に時代の寵児、そして落語協会の次代を支える若手の筆頭となっていた。真打への昇進ともなれば落語協会としてもやはり前座名でない立派な名を与える必要があった。五代目小さんは自らの前名で柳派の出世名である「柳家小三治」を三平に譲る事を考えた。これは柳派の正式な一員として育てる事を約束するようなものである。そして都合のいいことに三平本人の父の前名でもあった。一方、師匠七代目橘家圓蔵もまた自らの前名「月の家圓鏡」を三平に名乗らせたいという意向を持ち、さまざまな画策を行った。圓蔵は圓蔵で三平を橘家のホープ、そして自らの後継としたかったのである。三平は師匠圓蔵案(師匠の名を襲名)を一貫して拒み続けた。しかも小さん案(父の名を襲名)も受け入れず結局どの名跡も襲名することはなく「林家三平」のままで真打となったのである。そして三平の名を一代で大看板にした。
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落語の蔵: / @repli455
Music:BGMer bgmer.net
#落語 #林家 #三平 #初代
待ってました!(=^_^=)
小三治,扇橋師匠のものはもちろん良いけど、この三平さんのハチャメチャな、しかも昭和50年元日初席の持ち時間が少ないときの師匠工夫が凄いですね😊
待ってましたとはありがてえ👍
もしかして時間がギリギリとか追い詰められた時の方が
本領発揮するタイプだったんでしょうかね?
三平にしては、古典落語を意識し最後まで一生懸命やっている。落研レベルの落語のようで、実は爆笑王たる所以がそこにあるんだろう
雰囲気だけで笑っちゃうのに最後まで演ってくれると嬉しいですね(^^♪