モエレの父は魚を給餌せず独り占め 6/08/2024
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- เผยแพร่เมื่อ 17 ต.ค. 2024
- 巣立ちまで2週間に迫ったモエレの幼鳥を、以前の観察ポイントから撮影しました。
以前ここから撮影場所を変えたのは、木の葉でダイニングがよく見えないためだったようです。
27℃まで上昇した気温が下がり始めた午後3時台後半、母が狩りに飛び立ちます。
巣の南東50mの木陰で暑さを避けていた父が巣に入るかと思いきや、まったく動かず、午後4時半にモエレ沼へと狩りにでました。
どちらが先に戻るかと、油断なく見ていると、4時55分、右側から地面すれすれにワシが侵入。
カメラのスイッチを押します。
魚を獲って戻ったのは父が先でした。
声は聞こえませんが、大げさに、奇妙なアピールをしています。
魚を食べ始めますが、幼鳥への給餌はありません。
食餌は5分以内に突然終わりました。
意外に小さかった魚を食べ切ったか、それとも、巣材の下に貯食として隠したか、不明です。
雄のオジロワシは、不可解な行動の宝庫です。
給餌されなかった幼鳥の怒りはおさまらず、父に猛然と食ってかかります。
母の帰りを待つしかありませんが、5時半を過ぎても戻りませんでした。 - วิทยาศาสตร์และเทคโนโลยี
初めまして。少し前から観せて頂いています。お魚をもらえる、と信じて一生懸命のぞいているヒナが健気で可愛いです。その分あとの怒りになったのですね。お父さんはそろそろ独り立ちを教えたかったのでしょうか。貴重な映像をありがとうございました。
コメント有難うございます。人の子育てから見ると母子の行動は比較的わかりやすいのですが、オジロワシの父子関係は不可解なことが多いです。擬人化し過ぎない方がいいかな、といつも反省しています。