雲の王国3つの最終回【ドラえもん雑学】
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- เผยแพร่เมื่อ 19 ก.ค. 2024
- ※当動画は家族向けキャラクター「ドラえもん」に対し解説するもので、暴力的・性的・または不適切な描写は一切行わず、また推奨するものではありません。
#ドラえもん #ゆっくりドラちゃんねる #雲の王国
【概要】
原作ファンの間でも人気名高い雲の王国、でも実は3つも最終回があり、ドラえもんは壊れておらず、最初はF先生が最終回を描かずに終わってしまった事はご存じだろうか?
▼タイムライン
0:00 intro
0:07 OP
0:42 本編開始
0:47 なぜ3つも最終回が出来たのか?
5:31 映画、大長編、ビジュアルストーリーの違い3つ
7:08 └王冠の奪い方
8:07 └4人が王国に戻る理由
9:11 └ラスト
11:53 編集後記
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【参考・引用書籍】
藤子・F・不二雄/小学館/ドラえもん 1-45巻
藤子・F・不二雄/小学館/ドラえもんプラス 1-6巻
藤子・F・不二雄/小学館/藤子・F・不二雄大全集 1-20巻
藤子・F・不二雄/小学館/大長編ドラえもん 1-24巻
藤子・F・不二雄/小学館/100年ドラえもん
藤子・F・不二雄/宮崎まさる/三谷幸広/小学館/ザ☆ドラえもんズスペシャル1-12巻
藤子・F・不二雄/田中道明/小学館/ザ☆ドラえもんズ
藤子・F・不二雄/三谷幸広/小学館/ザ☆ドラえもんズスペシャルロボット養成学校・編1-3巻
ドラえもん 友情伝説 【3DO】
友情伝説ザ・ドラえもんズ―3DOソフトまんが版
原作/藤子・F・不二雄/まんが/三谷幸広 田中道明/ザ・ドラえもんズ百科―ドラえもんゲームコミック (ワンダーライフゲームコミックス)
原作/藤子・F・不二雄/まんが/三谷幸広 たかや健二/ザ・ドラえもんズ どきどきクイズランド―ドラえもんゲームコミック (小学館ワンダーランドブックス)
えびはら武司/竹書房/藤子スタジオアシスタント日記 まいっちんぐマンガ道
えびはら武司/竹書房/藤子スタジオアシスタント日記 まいっちんぐマンガ道 名作秘話編
えびはら武司/竹書房/藤子スタジオアシスタント日記 まいっちんぐマンガ道 ドラえもん達との思い出編
方倉陽二/小学館/ドラえもん百科 1-2巻
たかや健二/ぼくの藤子スタジオ日記 完全版
小学館/ド・ラ・カルト ~ドラえもん通の本~ 小学館ドラえもんルーム編
中央公論社/スーパーメカノサイエンスドラえもん道具カタログ
小学館/ドラえもんのひみつ道具使い方辞典1-3巻
小学館/ドラえもん全百科
小学館/続ドラえもん全百科
小学館/ドラえもんひみつ道具完全大辞典
小学館/ドラえもん最新ひみつ道具大辞典
小学館/ドラえもん完全大百科
小学館/大長編映画ドラえもんクイズ全百科
小学館/映画ドラえもん超全集
小学館/決定版 ドラえもん大事典
三谷幸弘/小学館/最新ドラえもんひみつ百科1-2巻
日本ドラえもん党/ワニブックス/野比家の真実
小学館/ミニドラにおまかせ!
小学館/ドラえもん深読みガイド~てんコミ探偵団
小学館/ドラえもん公式調査ファイル てんコミ探偵団
小学館/ ドラえもん公式調査ファイル てんコミ探偵団: ~ひみつ道具特捜班~ (2)
小学館/コロコロコミックデラックス1-21巻
テレビ朝日/ドラえもん
テレビ朝日/ドラえもんちゃんねる
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www.app-dora.com/
シンエイ動画/ドラえもん
小学館集英社プロダクション
藤子・F・不二雄プロ
藤子プロ・小学館・テレビ朝日・シンエイ・ADK
NeoUtopia藤子・F・不二雄追悼号第24号
【引用・参考サイト】
引用
aucview.aucfan.com/yahoo/h102...
aucview.aucfan.com/yahoo/o101...
intro.ne.jp/contents/2010/02/...
fujiko-museum.com/blog/date/20...
gigazine.net/news/20170708-fu...
www.riversidemedicalarts.com/...
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「漫画じゃなきゃ駄目なんだ」といいつつ映画本編を否定しない先生
互いに信頼関係があってこその展開だと思う
同時に「自分が始めたことだから、漫画で(自分自身で)筋を通す」というF先生の心意気や漫画に賭ける情熱を感じますね。
雲の王国に原作以外のストーリーがあったなんて全然知らなかった
F先生は本当に命を削って作品を描かれていたのだと思う
「漫画じゃなきゃダメなんだ」に自分の漫画家としての矜持と、映画に合わせたのは自分が出したイメージを下に作品を仕上げてくれた方々の仕事を尊重したんだろうね
ちなみに大長編ドラえもんの単行本は、
初期のものも第4作「海底鬼岩城」→第1作「恐竜」→第2作「宇宙開拓史」→第5作「魔界大冒険」→第3作「大魔境」とばらばらの順番で発売されています。
漫画と映画が同時並行、しかも作者本人ですらオチを知らないって聞くだけで身の毛のよだつビジネスしてんな…w
まぁ、アニメやマンガなんて
大体そんなもんやもんな。
この原作漫画・劇場アニメの制作同時進行って、本当に映画スタッフとの連携っていうか「信用」とか「絆」みたいな、物凄~い奇跡で成り立ってるんだよなって。この年は本当に大変だったと思うよ、いや本当にな~
この作品出た少し後、NHKの大河で同じような事してモメまくった事がありましたな…
長年の信頼関係はなによりの財産
雲の王国は子供の理解力を信じて作り上げた作品ですよね。天上人の計画は悪と断じることができない。いくつもの最終回があってもそこがブレていないところに、作品に関わられた皆さんの真摯さを感じます。
なお、キー坊の登場に感動して泣いたものの、通常回を読んで/観てることが終盤の感動に直結することにモヤっとした気持ちも残りました。
子供という視聴者層と最も正面から付き合い続けた作家ですから、いい意味で子供を舐めていない
子供騙じゃ子供を騙せない事を心底理解していた人だと思います
使うつもりがないとはいえ、ドラえもんが「抑止力的な兵器」を使うことに衝撃を受けた…
「対等に交渉するにはこれしかないよ」という言葉が重い。
戦争を知っている世代だからこそ余計に重い
話の通じないDQNには、アレくらいやらないと
タイムパラドックス不可避レベルの事態だったしなぁ
未来の存続が出来ないようになれば、ドラえもんもその抑止力となるひみつ道具も消えていて成す術なく地上は流されていたかも知れない。
腹くくった彼らにハラハラさせられた…この重さがあるから好きなんだよなぁ雲の王国。
のび太が諦めれば友人も地上も全部失う…特異点ののび太は頑張ったよマジで。
王国内でのアクシデントとはいえエネルギー州が壊滅したのは天上連邦には響いたと思う
この攻撃で天上連邦の経戦能力は著しく落ちたと思います。植物星への移住で落着はしたけど
ドラえもん側にまだ雲戻しガスがあるかもしれない・・・という政治的判断もあっただろう
まあ作中のだいたいの天上人は結構傲慢で自分達を正義の執行人かなんかだと信じて疑ってなさそうに見えたんだよね少なくとも自分は
雲の王国とブリキの迷宮は軽くトラウマになってる。
でもたまに観たくなる作品でもある。
コロコロ版をリアルで読んでた世代で、F先生の体調不良により途中からダイジェストみたいな掲載のされ方をしてた作品があったのは覚えてたけど雲の王国だったか
ホイくんとかドードー&モアとかキー坊とか過去キャラが出てきたのが嬉しかったし、ラストのドラえもんの行動には心打たれたわ
雲の王国は大長編の中では特に印象深い作品だな。
それまでの分かりやすい敵役、悪役ではなく天上人という当人達は完全に正義の執行という体で大惨事を引き起こそうとする、その後に反省もしなければ何の責任も負わない様が妙なリアリティがあって異様だった。
これだけ藤本先生は長編にかける思いがあるなら今でも映画が続いている事を喜んでいてくれたら嬉しいなあ
知らなかった…パラレル西遊記の件は知ってたけど……考えるとF先生の労働量おかしい
雲の王国の株を買うとき、しずかちゃんとジャイアンは「一株とか半株」とか舐めた買い方してたけど、スネ夫は300株って言う「株の単元」を意識した買い方をしてて、
いい教育受けてんな〜って感想
雲の王国公開当時の単元株って1000じゃなかったっけ?
三つの最終回ってそういう事やったんですね。動画見るまではてっきりノア計画が実行されず地上が流されなかった世界線と実行されて流された世界線ともう一つ何か別のストーリーやと思ってました。三つの最終回の違い紹介解説面白かったです。ありがとうございました。
コロコロ愛読当時、ノア計画実行からいきなり挿絵と文章だけになって、子供心に驚いた記憶があります。
「先生の体調不良により、こうなります。このままお楽しみください」みたいな感じの注意書きが最初に書かれていました。
こういう連載当初との比較系大好きなの…
個人的ドラ映画史上最高傑作
主題歌も一番好き
僕がタンクを壊す、パルパルみんなを頼むー
のシーン今見ると泣ける
映画の中で一番好きなのがこの雲の王国。動物保護や自然環境保護しようっていうのを子供に教えてくれるめちゃくちゃ今の時代でも小学生に授業で見せるべき内容が沢山あるから。道徳の授業とかで放映してもいいレベル。
雲の王国は自分の生まれ年の映画で、内容もとても深くて、一番好きなドラえもん映画なのでこういった背景を知れてうれしい。
「漫画じゃなきゃダメなんだ」っていう言葉に込められた強い想い、体調を崩されても大長編だけはなんとしても描くという姿勢は「大長編だから」ではなく、「漫画家」としてのプロ意識と魂を感じずにはいられません。
同じ芸事を生業としている者として、先生の志や生き方に本当に敬意を持ちます。
またシノプシスなどの数少ないソースから意図や筋を読み取り、映画製作に活かしたものが先生の描く結末を想起させていた芝山監督も、改めて本当にすごい演出家だなぁと感じました。
久しぶりにドラちゃんねる拝見しましたが、いいチャンネルだなぁといつも思います。
これからも頑張ってください!
3:42
雲の王国→ブリキの迷宮→夢幻三剣士
このコンボすげぇ
この映画、地球の環境考えて一度全部リセットするのは良いけど天上人だけ今まで通りの豊かな暮らしするのはさすがにずるくない?って何回見ても思ってしまう
映画広報ののび太とドラえもんが手を繋いで楽しそうにしてるビジュアルだけで既に泣ける
当時、リアタイで見てた記憶ある・・・雲の王国の最終回辺りで「本人が書ける状態ではないから」と
あらすじ紹介と一部のコマが張り付けてあったのが印象に残ってた。
その辺りでコロコロは読まなくなったけど、そんなことになっていたとはびっくりだ。
そんな背景があったとは…
藤子・F・不二雄先生、本当にありがとうございます。
雲の王国は、ドラえもんの捨て身とキー坊の登場でホンマ大号泣
62歳での逝去は本当に早すぎましたよね😢
雲の王国、ねじ巻き都市冒険記の話題になるとこの頃に亡くなられてる事を思い出してしまう。
漫画版ドラ「そうか、僕には石頭という最後の武器があった!」
芝山努「F先生、すっげぇw」
映画とコミックスしか観てなかったので、他のストーリーがあることを知りませんでした。 貴重なお話をありがとうございます。
おとなになっても、雲戻しガスに飛び込むシーンを思うと泣けてしまいますね
雲の王国本当に大津波になってトラウマに一回なったことありましたからね〜。F先生最後まで凄いですね〜。編集お疲れ様です!
ドラえもん特攻は幼心に結構ショックデカかったし、そうしなかったのはF先生の優しさなのかな、と。
後半の原作なしで映画を完成させた監督の芝山努さん、ビジュアルストーリーという応急措置でコロコロの連載を完結させた当時のアシスタントの皆さん、そして…“漫画で完結させる”事にこだわり、原作の大長編を2年後に完結させたF先生……皆さん「ドラえもん」という作品に対する情熱が素晴らしいです!!
それにしても…当時のコロコロの読者しか知らない“「雲の王国」のビジュアルストーリーの内容”……今回初めて知りました!!原作、映画とはかなり違って…すごく新鮮でした!!
ドラえもんが自己犠牲によって…天井世界を救うというのは…アニメ映画の監督だった芝山さんによって描かれたものだったんですね!!
芝山さんによるアニメ映画に沿って、大長編の完結編を描いたF先生…芝山さん、本当に嬉しかったでしょうね😊
同じ話しでも話の展開が違うの見てて面白い
面白い映画を聞かれたら、わりと本気で雲の王国を答える。
パラレル西遊記だけ大長編無いのかな?と当時感じながらもすっかり忘れていた疑問がこんなところで解消するとは思わなかった。こんな素晴らしい解説動画に出会えたことに感謝
詳細が知りたかった案件です
ありがとうございます!
つくづくF先生が急逝されなければ…と思ったことは数知れず。
先生はねじ巻き都市冒険記のスネ夫のロケットが出るシーンの前に亡くなって
残ったネームと案のメモから
スタッフ総出で完結させたらしいね
@@youki3819 大長編はご本人の談でも、いつも行き当たりばったりで先のことをあまり考えずに進めている、
とのことでしたがねじまきはかなり細かくストーリー原案が書き残されていたと当時言われていましたね
小さいころドラえもんが壊れたり雲の王国が壊れていくのがとても悲しかったっけなぁ…
主のドラえもんに対する愛はすごいですね。
これからも動画楽しみにしています👍
雲の王国の天上人はそれだけで一つの動画作れるくらい濃い奴らだからいつか作ってほしいですね
今回も良かったです
のび太と空の理想郷も楽しみです
戦争はしたくないけど力を持たないと侵略される ってのは今の世の中を表しているようだ
雲の王国は漫画もアニメも大好きなので動画見てまたアマプラ巡回してきました
ドラえもん捨て身の石頭アタックで毎回笑って号泣しちゃう
雲の王国は天上人と地上人の意識の相違もだし、議会という大人が決めたことに対して、何の責任も持てない子供を代表に選ぶ理不尽さとか、地球に対する愛情とかが複雑でよかったなぁ。
最後にのび太とドラえもんに助けられたみんなが弁護してくれるのが本当に泣けた。
のび太がやりたいと言って、ドラえもんが手を貸してくれて、悪人には絶対になれないというのび太の優しい本質が出てたと思う。
リアルタイムでビジュアルストーリー読んでました、コロコロの表紙が懐かしい!
幼心にも「漫画が休載」という事態を始めて体験したのでそういう意味でも印象に残った作品でした。
だからか「僕らの地球をいつまでも美しく…」のラストしか覚えてなかったですw
ドラえもんクラブ2号!
忘れてた記憶を思い出した感がスゴい。
ありがとうございます。
雲の王国作るために株式会社の株式投資に触れてるんだよね。三万円分投資して大株主になったスネ夫が珍しくジャイアンに反対するシーンがあって「大株主はえらい」ってシーンがあるんだけどなんでえらいかは説明してないのがモヤモヤした。
ねじ巻き都市冒険記の解説もいつか見てみたいです!
うぽつ
動画面白かったです
雲の王国の原作総集(単行本になる前のコミック)が出なかったのは、そういう事情があったのですね。
小学館のテレビ絵本シリーズの中に映画ドラえもんがあります。幼児向けにストーリーもマイルドにアレンジされているのですが、雲の王国だけは他の映画と比べても差異が大きく当時から不思議に思っていました。今回の動画で解説頂いた内容だと、パルパル達による救出が成功している、雲ロボットが密猟者の手下になっている描写があるなど、ビジュアルブック版が元なのかなと思いました。
久しぶりに雲の王国が見たくななる動画でした
最高の作品を作ってくれたF先生
最高の映画を作ってくれた芝山先生
そしてそれらを丁寧に、わかりやすく、そして好きなものを好きなように布教してくれたどらチャンネルにありがとうと伝えたい
2023年公開の空の理想郷はこれのリメイクじゃなさそうなんだよな、、、キー坊がおっきくなってきてくれることを望んでた
「雲の王国」は結構内容的には深みのある作品でした。まさか途中で体調不良で描けなくなっていたなんて・・・(藤子先生た体調不良で描けなかった事例としては、「のび太のパラレル西遊記」もあります。こちらは途中ではなく、最初から体調不良で掛けなかったために唯一マンガのない映画作品となっています)。
TV放送された雲の王国をVHSに録画してもらって繰り返し見ていた世代なのですが、そんな事情があったとは······
大長編だけでも買おう!
ドラえもんクラブ、買ってたなあ
コロコロ版も当時見たけど、内容が変わってたのは気付いてなかった
あと、大長編はコロコロで連載が終わったあとコミックスになる前にコロコロ版そのままをまとめた大判の冊子版が出てた時期もありましたね
大大長編の連載が終了し映画上映されるタイミングに合わせて
大長編の総集編が発売されるっていうのが恒例でしたね。
@@user-ot8vv3yg5l そっちをずっと読み込んでしまっていてあとでてんコミを買って内容に違和感を覚えたりしましたw
雲の王国の最後大人のキーボー出てきてその数年後にある映画緑の巨人伝で、子供の頃のキーボー出るとかスゴ
アナザーストーリーは知らなかったな。雲の王国は、今やったら賛否(否が多め)になりそうな点がわんさかある作品だけど。
F先生のこだわりのこもった作品である以上、この作品を通じて子供達に色んなことを考えて欲しかったんだろうな。
特にこの作品は今までみたいな勧善懲悪じゃなく、むしろ人間たちが悪者の立場という問題にのびドラがどう向き合うかが大事で。そしてのびドラが今まで助けてきた、人間(ホイ君)、動物(モアやドードー)、植物(キー坊)が味方になってくれるところが凄く上手いつくりだと思う。
当時映画をテレビで見たとき、ドラえもんが特攻して壊れた時泣いたなぁ。自らの行為に対してちゃんと責任取ったのはいいけど、のび太くんが可哀想過ぎるし。密猟者達には結局罰が降ったのか不明だけど、ドラえもんの死で落ち込んでいたし、まともになったと思いたいなあ
雲の王国はお話といい主題歌といい神作ですよね。まさか最終回が3つあるとは知らなかったです。僕はDVDで視聴したのですが、映画のドラえもんのタンクに突っ込むシーンは衝撃的でした。
雲の王国は神映画
これこそリメイクして現代の子に見せた方が良さそうなのにされないな、
やめとけ。
今のスタッフにリメイクさせたら、せっかくの神作も駄作に成り下がる。
緑の巨人伝見たら分かるだろ。
ノア計画とかツッコミされまくりそうだし
水害のシーンは放送できないんじゃないかなぁ
緑の巨人伝何年前の話よ。
リメイク作で言えば鉄人兵団に大魔境、日本誕生や宇宙小戦争みたいに良リメイクが増えてるし、単独作でも宇宙英雄記とか宝島のような名作も生まれてるんだから、今のドラえもんを頭ごなしに否定しないでください。
今でも良質な映画である事に異論はないんだが、ただ大人になって観るとやはりF先生が自嘲していたように「説教になってしまった」感はあるかなと
地上人類側の問題は勿論あったが、是非はともかく結局天上人は上位存在として「下賤な地上の民」を(パルパルが「これさすがに不公平な裁判では?」と疑問を抱くようなやり方で)裁こうとしてたわけで
けものフレンズ(1期)の批評の際に聞かれた言葉で「自然界と対比して人間を悪者に描いてしまうのは簡単であり、あえてそれをしない本作は~」という話もあったりしたがまあエンターテイメントとしての面白さとは違う方向行っちゃったかなと
もしかしたら先生のこの想いが「夢幻三剣士」の「ゲームだって良いものなんだよ」に繋がってたりして
ヴィジュアルストーリーはあくまでアナザーという前提でだが、「雲の上での冒険」という言葉には沿ってるのかも知れないね
キー坊が出てきたところマジで泣けた
鉄人兵団も確かコロコロ掲載時はラストシーンが現実世界に戻る場面で終わるけど、単行本でそれが切除されて数日後?からのシーンになったはず
私の人生を変えた雲の王国。敵を倒して終わりではなく、和解が必要なあり方はもの凄く衝撃でした。この環境関係の話、今のお仕事にも少し影響しています。
11(ドラビアンナイト)の次に13(ねじまき)が出て、12(雲の王国)が後で、というのは当時理解できなかったのを今でもはっきりと覚えています。
映画は(映画版の本も含めて)もちろん見ているし大長編も買い直したが、ビジュアルストーリーは多分初めて知った気がします。
特にビジュアルストーリーにそこまで大きな違いがあるのは驚きです。
「そうか、僕には石頭という最後の武器があった」
タンクを壊す判断をする際にドラえもんが話した、映画には無い台詞なのだが、実はこの台詞、私は結構好きで、タンクに穴を開けるときの動機の違いが出ます。映画だとドアを壊す前にタンクに穴を開ける覚悟を決めますが、この台詞はドアをドラえもんが壊したのにジャイアンらが驚いたからドラえもんが気付いて穴を開けることになります。
ドラえもんの醍醐味の1つに行きあたりばったりの部分があり、その意味でこの台詞は欠かせないように思います。
命を削ってドラえもんを届けてくれてありがとうございます藤子F先生
雲の王国が妙に好きなのは純然たるF先生の作品じゃなかったからなのか
TV放送されたのをビデオ
録画したものを今でも
持っているw
ドラえもんが雷で故障されて
言動がおかしくなったり、
あの可愛いキー坊が植物
大使官という相応な身分と
なって再会したりと見所あった
雲の王国 毎回キーボーのあたりで泣くんですが 展開にバージョンがあるとは知りませんでした
歌詞 よく見えませんでしたが
涙ふくハンカチの色をした雲が~
の アレですかね🤔
原作と映画が同時平行ってヤバいな
個人的には、F先生晩年の作品は「のび太の自立」というところにテーマを絞っていて、それでドラえもんが壊れる展開にしたのではないかと思っています。F先生もすごいですが、その状態で映画を仕上げた芝山監督も流石ですね
創世日記も銀河超特急もねじ巻きものび太の成長を感じるよね。
没後の南海や宇宙漂流記辺りもその辺を汲み取ってるの好き。
こんなゴタゴタの中でシリーズ屈指の名作が生まれちゃうんだからスゴい
雲の王国だけコロコロで最後漫画が休載されてたので悔しかった思い出ありますね。ビジュアルストーリーもいいんだけど映画版の完成度が高かった
そしてドラえもんクラブで雲の王国の漫画完結版が出ると知って急いで予約したくらい当時見たかったんですよね
だからドラえもんクラブ2号だけ異様に売上高かったかな、夢幻三剣士までの映画が事細かく特集もされていたし
9:19 劇場版では雲戻しガスですね。
まあ映画の方のドラえもん特攻も子供心に衝撃を受けると思うんだ……未だに鮮明に思い出せるもん俺。
この解説のために雲の王国を視聴しました。ドラえもんが壊れないルートがあったのにびっくりしました。
個人的には、ドラえもんたちが元の王国を見つけ出す方法にびっくりしました。
伏線のところだっけ?
@@user-wo2sn2ej7c
鳥に乗って王国に戻るところですね。
今は亡き祖父が雲の王国のVHSを買ってくれてよく観てました。
一番好きな作品です。
ウィキでみたんすけど、先生ってペンを持ったままねじ巻き都市冒険記62ページで意識がなくなってしまいました・・・
大長編に対する思いは先生の方が人一倍強いというのが分かりました。
そもそも大長編って連載だったんだ
いや考えれば分かるんだろうけど、私が見るころには単行本になってたし…映画は、劇場版で見た記憶があるのは「太陽王伝説」が一番古いから、
そんな映画と漫画、二人三脚同時進行のプロジェクトだなんて意識したことなかったなあ。
私はコミックスの「雲の王国」が好きだな TVで「あべこべの流星群が観測され…」と放送することで、
地球から離脱したことを仄めかすところがいかにも先生のS・Fって感じ。
次のコマでのび太君とドラえもんは「移民団が出発したんだ」と状況を把握してるけど、
事情を知らない大勢の一般人にとっては「なんか不思議な流星群だったね」という認識なわけだ。
「移民団出発」という大事が、しかし人知れず展開してるところ、「日常の上に薄皮のSFが乗っかってる」っておしゃれだよね。
密猟者との銃撃戦は映画でこそ見たかった気がする。
なんでブリキのコミックを先に買っていたのか30年目にして理解したわ。。。
3つも最終回があるって聞くと、「What!?」とか「Why!?」ってなるけど、F先生の事情や想い故だったのか
これを機に翼の勇者たちの解説も期待。
・90年代前半の大長編がピンポイントな世代
・中でも雲の王国すこ
・BGMが他のチャンネルでも使われてるやつですこ
俺得な動画や!
個人的には二次創作の、核戦争になって天上も地上もほぼ壊滅するエンドが好き
世界中が雨雲に覆われたら晴らすしかないよなぁ?!
F先生の仕事量多すぎて恐ろしい…
子供の頃、なぜかブリキのラビリンスのほうが古い作品だったと思いこんでいたのにおとなになってから、雲の王国のほうが
古い作品だと知って違和感を感じていたのは発売順が逆だったからだったのか・・・
と、妙に納得した。
その裏には藤子先生の並々ならぬ情熱があったと思うと感動しました。
当時の入手困難資料は国会図書館のネットでのコピーサービスをおすすめいたします。見学申し込みで書庫に入ると、コロコロが創刊号から全巻揃ってる様子とか観られ、壮観です😵⛅
藤子F不二雄は娘に毎年、お正月に
「今年のドラえもんは◯◯を冒険するんだよ」
って言うのが恒例のイベントらしい
見てみるとビジュアルストーリー版も面白そうだな。
5:19
マンガ作家として、憧れる最後...
従兄弟と一緒に、コロコロのドラえもん読んでたなぁ!
雲の王国の原作漫画の連載が、途中からストーリー系になっていたから当時は、ビックリしたなぁ!
うおおお黄金期のコロコロコミック(偏見)だァァ!
ビジュアルストーリーのやつ、見てみたかったな。
子供の頃から何度も見てますけど、最後って天上人は植物星に移住するんでしたっけ。なんか今後の地上人の行く末を見守る感じで、ノア計画をやめて共生の道みたいな記憶でいました。あとで見返してみます。
この頃のコロコロすげぇな
結局藤子先生自らがが執筆していたドラえもんで持っていた雑誌なんだろうね
もうこれ藤子プロの公式ドキュメンタリーにしていいだろ。
来年の『映画ドラえもんのび太と空の理想郷(ユートピア)』は今回取り上げてくれている「映画ドラえもんのび太と雲の王国」のリメイク作品では!?
これ見ててビジュアルストーリーの王冠のくだり鮮明に思い出した
そうだったわ