1983 FUKUOKA INTERNATIONAL OPEN MARATHON CHAMPIONSHIP
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- เผยแพร่เมื่อ 12 ก.พ. 2016
- ＜日本のマラソンは強かった／1983 FUKUOKA INTERNATIONAL OPEN MARATHON CHAMPIONSHIP＞
オリンピックの度に繰り返される選考問題。今回も女子マラソン選考が問題となっている。私はもう複数選考会から一発選考に戻すべき時期だと思っている。私の記憶が正しければ1984年のロサンゼルスオリンピックまで、男子は、福岡国際マラソンの一発選考だった。だから1983年の福岡国際マラソンには、当時を代表するランナーである瀬古さん、宗兄弟、伊藤さん、喜多さんが出走され、イカンガー、サラザール交えた壮絶なレースが展開された。 オリンピックを目指すランナーの一発選考の真剣勝負の凄さを目の当たりにした。30km以降、先頭集団から離脱されながら、一度は追いついた喜多さんの言葉「頑張らなければならないと思った。」という思いを翌日の新聞で知った。当時私は平和台のスタンドにいたが、ＴＶで放映された喜多さんの力走にスタンドはどよめいた。また、あと一歩のところで、敗れた伊藤さんが表彰式の後、瀬古さん、宗兄弟のところに歩み寄られ、何やら声をかけられている姿が今でも忘れられない。一発選考だから、後腐れなく、敗れても清々しくライバルにエールを送られていたのだと勝手に思った。全ては昨日の出来事のように鮮明に脳裏に焼き付いている。
確かに、一発選考にしても、複数選考にしてもメリット、ディメリットはある。どちらが絶対的に良いとは言いがたい。しかし、私は、進歩するには何事も変化が大事と思っている。ソウル以降、完全に複数選考会に移行し、女子では、高橋さん、野口さんの金メダル、男子では森下さんの銀メダルという栄光の時代があった。ところが近年のオリンピックでは、男子も女子も栄光の時代は古き良き思い出となってしまった。ここらで選考方法自体に変化を求めてもよい時期だと思う。
![เบิ้ล ปทุมราช - อ้ายกินดอง น้องลาบงัว ft. สแน็ก อัจฉรีย์ [OFFICIAL MV]](http://i.ytimg.com/vi/-OK--KaSPcI/mqdefault.jpg)
この福岡国際は、リアルタイムで必死で観てたやつです。まさかまた観られるとは…。宗茂の大ファンだったので、集団から遅れ始めたときは、もうオリンピック無理だと脱力してしまったけど、3位でゴールした時はびっくりして興奮した。昨日のように覚えてる。すごい粘りだった。
この大会は当時の日本のトップランナー瀬古利彦、宗兄弟、伊藤国光、喜多秀喜、海外からは当時の世界記録保持者サラザール、モントリオール、モスクワオリンピック連覇のチェルピンスキー、新星イカンガーとオリンピック、世界選手権以上の豪華な大会だった。
その中で瀬古利彦がラストスパートで優勝を決めた時震えが止まらなかった。
この、勝ち方。第四コーナーを回った瞬間の観客の大歓声。リアルタイムでもテレビで観ていました。何度見ても泣ける。日本人に、勇気をありがとう。
日本のマラソン史上最高の名勝負であり、世界の陸上史に残るデッドヒートだった。当代最強のメンバーがしのぎを削ったレースで実力世界一を証明した瀬古。ロスでの金を誰もが確信した瞬間だったが・・・
今、レースの解説や、MGCの総括をする瀬古さんがなんで辛口なのかすごく理解できる。
ボストンもロンドンも勝って、福岡でこのレース出来た瀬古さんは、やっぱりレジェンド。
この頃のマラソンが一番面白かった。最初上位に居た帽子の川口孝志郎さん懐かしすぎて涙が出た。ほんと日本はマラソンが強かった。
子どもの頃、リアルタイムで観てましたが、宋兄弟がオリンピックにいけたことが、嬉しくて、感動してました。
今はこういう日本人が活躍する面白いマラソンって見れないですよねぇ…
瀬古選手が凄いのは、タイムは世界最高ではないが、勝負強いと言う事でしょうね。確か、12戦10勝くらいだったと思います。そして、最後のラストスパート。「瀬古ならやってくれる」と思いながら、当時、見てました。他にも、瀬古対宗兄弟の対決でラストスパートで勝った記憶があります。ただ、オリンピックには調子を合わせられなかったのが悔やまれます。
まだ23歳の頃
東京へ就職した頃かな
時代は瀬古宗兄弟の時代
マラソンに憧れて❤️
毎日走り始めたね😆👆
今62歳
今でも好きです瀬古さん
福岡国際マラソンは
永遠だ👏🏻👏🏻👏🏻👏🏻👏🏻
素晴らしいコメントありがとうございます。私は今年60歳になりました。このレースは23歳の時、平和台で直接見てました。そんなに昔ではない気がします。
このレース、期待の選手達が期待を裏切らなかった、という意味で伝説のレースだと思います。そして沿道の応援の多さ！
無冠の帝王のこと伊藤国光がロス五輪で走る姿を見たかった…！
瀬古がラスト100mだけで勝った印象が強いけれど、ラスト2.195キロを6分23秒ぐらいで走ってるんですよね。だからイカンガーのロングスパートに瀬古だけが対応できた、ということでしょう。しかし39キロで遅れた宗茂の盛り返しが凄い。
当時私は、平和台競技場で生で見てましたのでホント凄かったです。
そうかぁ、イカンガー、ペースあげてたんだ。私の中でその視点は抜け落ちてました。
その通りですね。35キロ後半で、遅れたのに最後は3位まで盛替えしたんですから。猛選手も4位で立派です。
リアルタイムで観ていた方、羨ましいです!
陸上競技の専門書で読んだ瀬古選手の学生時代からの活躍とふせて泣けますね…。
瀬古さんは100mを11秒フラットで走れたんですよね。だからラストスパートで並べば、絶対に誰も勝てなかったんです。
平和台の観客が満員や!！いかにマラソン人気が高かったのか分かる
41.195kmがTV表示で2:05:54、42.195Kｍのゴールが2:08:51。瀬古はラスト1㎞を2分57秒で走った。ラスト1㎞でのこのタイムはとてつもなく速かった。このレースを見ていて、瀬古はイカンガーを抜けないのかと不安になったことを覚えているが、杞憂どころが瀬古を誤解していたことになった。このレースの後に語った(であろう)、イカンガーの言葉が忘れられない。一緒に走っているランナーは友人だ。ライバルは時計だ。
イカンガーは走る哲学者だったのですね。
イカンガー選手はタンザニアでも若手から尊敬される人格者だっだみたいです。
@@user-if9te9hz7n 遅れてすみません。そうだろうと思います。イカンガーは日本でも愛されましたね。
瀬古さんがキプチョゲを神のような存在と最近言われてましたが、瀬古さんは「神」でしたね。
何回見ても感動します。
このレース、リアルで見ていました。
当時最強と思われたサラザールの緊急参戦。五輪2連覇中のチェルピンスキーも参戦。日本勢もベストメンバーで最強外国勢との激突。戦前から異様な盛り上がりありました。
先立っての2月東京マラソンの異次元ハイペースでも、長い故障から復活した瀬古の完璧な勝利の記憶も新しい中で、ロス五輪で悲願の金メダル🥇思い描いて観てた方、多かったのでは？
この時点で明らかに日本のマラソン界は世界の頂点にあったなぁ、と。
イカンガーも東京マラソンの反省か、リード取るも巧みにペースコントロール。最初から瀬古をはじめとする日本勢対策取ってましたね。
それを凌駕する、瀬古の完璧な強さ。
この時、ロスの空に日の丸が上がる、中央に上がると確信していたのですが…
当時の福岡国際マラソン、世界最高峰の大会でした。
現状とは隔世の感ありますね。
瀬古はラスト100ｍを12秒で走ったとか。ほとんど短距離走のタイムですね。凄すぎます。
「42.095km」走ってきた上での記録🏃💨…‼️「市民ランナー」の私でさえ全力疾走しても「100m15秒切れるかどうか⁉️」なのに😥…。
この動画の様に、瀬古さんの真似出来る方いらっしゃいますか😓⁉️
停止状態からではないというのはさっ引かないとならないですが、凄い速さですね。
瀬古選手30㎞でスパートしてたら当時の世界最高出せたと思う。そう思わせるくらい余裕綽々のゴールインだった
日本国民を感動に巻き込んだ第一人者はイカンガーだろう、叙勲をあげるべき
瀬古さんと戦ってきた日本人ランナーは、宗茂、宗猛といった「宗兄弟」と一緒に戦った1983年の福岡のドラマでした。
🏃
My Uncle Legend All The way From Tanzania Juma Ramadhan Ikangaa...WE Are PROUD OF YOU ALL the Time
Thank you for this wonderful race toshiko the soh brothers salazar and juma.. The best on the planet at the time..
My pleasure.
瀬古さん凄い。本当に苦しい、いつも自分に喜んで負けてます。適当な理由得を付けて。自分との戦い。
Seko was so tough back then. Ikangaa was so often the bridesmaid. He always made so much of the running and guys would just let him set the pace and then overtake him in the end. Happened in Boston in 1988. However he still was a great champion and did win NY.
If victories were awarded for longest time in the lead, Juma Ikangaa would be one of the greatest in history. He made so many great races better.
I feel the same way.
If you start to talk about Ifs , you are in the fantasy world .
宗兄弟が自身たちのことを「市民ランナーの延長」だが、瀬古は「サラブレッド」だと喩えていた。このレースを見ると、獲物は絶対逃がさない、正にサラブレッド。42キロを走ってきて、5000mのラストかと見間違うような超人的なラストスパート。
この時は、日本マラソン、ロス五輪でもっと活躍できると思ったんだけどなあ・・・ｎｈｋで福岡国際マラソン放送していた時代も懐かしい。
宗茂はいつもなぜか最後まとめてくるんだよな。
途中で遅れても。
ある意味、猛も🏃💨❗
これ見ると、今の旭化成のユニは伝統あってカッコいいなあ
2時間8分過ぎ、横から二人を映した画像。イカンガーのロングストライドは軽やかで美しくまだ力を残していた。瀬古はまだ強く地面を踏みしめ蹴り上げていた。どちらが勝つのか？？あの時の緊張感が蘇ります。ラスト100ｍの瀬古のラップは11秒2か11秒8だった(11秒を0.2秒超えたのか12秒より0.2秒遅かったのか記憶が曖昧)とマネージャーが語っていた。瀬古のポテンシャルの凄さ、イカンガーの強さ双方が記憶に残る。その後、イカンガーが語っていた。一緒に走るランナーは友人だ、ライバルは時計だ、と。その言葉を思い出すと、更にこのレースが印象深くなるのです。
映像見る限りどう見ても14秒ほどかかっていますが
38kmでまだ6人！当時TVで見ていましたが史上稀に見る激レースでした…
私は、平和台陸上競技場で見てましので、今思ってもラッキーでした。スタンドに設置されたTVでレースの状況も全部見れましたし。
それはすごい！( ﾟДﾟ)
競技場に入ってもイカンガーの勢いが衰えず、
今回は瀬古さんも勝てないのではないかと思いました。（^^；）
マラソン中継は、NHKが一番ですね👍
トラック勝負ならやっぱり瀬古だな！
Thank you
最後に瀬古さんは恩師の中村清監督(故人)に抱き着き、男泣きして優勝の歓喜を分かち合いましたね。
🏃🎽🇯🇵
瀬古さんのラストはすごいですね。瀬古さん時代が早過ぎました。
瀬古のなんと美しいフォーム。
宗兄弟のなんとダイナミックな走り。
腰も引けてるし綺麗とは言えないんじゃないか？体幹が強いからブレは少ないけど
茂さんがストライド走法で、猛さんがピッチ走法。
この頃の福岡国際には毎回、世界のトップランナーが集結してたんだよな。まさに「マラソン世界一決定戦」と呼ぶに相応しい大会だった。やがてオリンピックの日本代表一発選考レースではなくなり、NHKがTV中継から離れ、妙な冠スポンサーがついた今とは格の違いが歴然。
そうですね。この頃は世界陸上もなかったからフクオカが事実上のマラソン世界選手権と言われてましたね。
フランクショーターの独壇場の時代もありましたね。
@@nightwalker6307 様
さらにこの頃のオリンピック選考は福岡一発勝負！体調だの天候だのの言い訳一切ナシ。当時の国内トップランナーが勢揃い。
のちに選考レースをいくつも分けたり、今のようなポイント制→MGCになったりしたのはテレビ各局の思惑と、「マラソンの選考レースが朝日主催の福岡だけ」が気に入らない、読売や産経の暗躍が原因。
最後の100mのイカンガーをぬくシーンはあの頃の瀬古選手はマスコミからカミソリスパートと言わていました。
ラストの100m12秒とか書いてる人もいるけど、映像見る限り14秒ですね。
ありがとうございました。
いつももう一歩で勝てない伊藤国光選手が好きでした
後にカネボウの監督。更には、専修大学の監督も務めていた経験もありましたかね。
後に日本人初の7分台も、目の前で児玉に先着され…
う〜ん泣ける😢
毎年３０キロすぎで先頭集団から落ちて行くヒゲの鎌田も
伊藤国光さん、喜多秀樹さんとか早いのになぜ1位になかったとかほんとに不思議です。宗茂と瀬古とどこが違ってたんだろうか？
瀬古のライバル、サラザールの指揮するナイキ・オレゴン・プロジェクトで成長した大迫がこの２４年後、日本マラソンの救世主になりつつある
おっしゃる通り。期待しましょう。
34年後、だよ。
04/12/1983
Fukuoka Marathon (resultados)
1. Toshihiko Seko JPN 2h08min52s
2. Juma Ikangaa TAN 2h08min55s
3. Shigeru Soh JPN 2h09min11s
4. Takeshi Soh JPN 2h09min17s
5. Alberto Salazar EUA 2h09min21s
6. Kunimitsu Ito JPN 2h09min35
7. Hideaki Kita JPN 2h10min30s
8. David Edge CAN 2h11min49s
9. Michael Heilmann GDR 2h11min49s
この頃は瀬古がオリンピックで金メダルを取ると信じていました。
誰もがそう思ってましたね。いや信じていたと思います。
モスクワがあれば…
モスクワオリンピックのボイコットが悔やまれる。
私の主人がいます。❤懐かしいです。
私は当時家にビデオをしかけ、平和台で応援していました。 とにかくLAオリンピックの一発選考レースでしたから大注目でした。
本当に感動させて頂きました。
凄いレースでしたね。しかしこの頃の日本男子マラソンは強かった。瀬古はいわずもがな、宗兄弟、伊藤、さらには喜多まで。五輪二連覇のチェルピンスキーを早くも置き去りにし、世界トップのイカンガー、サラザールと互角以上の勝負してる。
それでもオリンピックでは勝てないのですから、オリンピックで勝つには、実力に加えて運も必要ではないでしょうか。
@@tadmura1
そうですね。運とレース当日にピークに持っていける調整力が必須だと思います。ロス五輪で瀬古と宗茂はそれがなかったですね。
それとメディアの騒ぎ方も異常でかなりのプレッシャーになったのも気の毒でした。
瀬古、宗兄弟、伊藤、喜多のBIG5。この後に中山、谷口、森下が続いた。
でも頂点立てたのは、91年世界選手権東京大会の谷口浩美だけ。バルセロナ森下銀メダルの後、頂点は遠ざかったまま…
最後の気力が凄い。
伊藤国光さんはものすごくマメな人で陸連の合宿ではいつも洗濯役を買って出て、
洗濯機がない所でもタライをつかって手洗いまでしてくれるので、
宗茂さんが申し訳なくて「伊藤、もういいや」と言っても、
「いやあ、大したことないからいいですよ」と笑って答えるような人なのだとか
逆にだらしなかったのが喜多秀喜さん・瀬古利彦さんの両名で、
この二人が同室になると「まあ洗濯しないわ、しないわ」だったとかw
伊藤国光さんは本当に素晴らしい方だと思います。伊藤さんがベストタイムを出された北京マラソンもアップしてます。
海の中道、雁ノ巣、名島橋、千鳥橋
Salazar toast after Boston 1982. Seko what a kick.
鳥肌
何ごとにも動じない、この余裕。練習量に裏付けされた体力。あ～、瀬古選手みたいな選手現れないか？
私は大分出身で宗兄弟をいつも応援していました。なので瀬古が嫌いでした。悔しいです。
1983(昭和58)年の「福岡国際マラソン大会」、1984年ロサンゼルス五輪出場権を懸けた瀬古利彦さんとジェマー・イカンガーさんし烈な戦い、イカンガーを逃げ切って優勝した大会でした‼️
🏃🎽
懐かしい映像有り難うございます。この頃の日本男子マラソン本当に強かったですね。後今の福岡国際と比べて沿道で声援送る人多い様な気がしますね。やはり選考会は過去にも色々ありましたから一発選考がいいでしょうね。後87年福岡国際の中山選手の独走レースもあれば是非とも見て見たいです。
実は、平和台陸上競技場のすぐ手前で、わたしの姉と母が応援しているのも写っているのです。
瀬古利彦さんの恩師は、当時の早稲田大学競走部の故・中村清監督の強化指導方針により、瀬古さんの他にも新宅永灯至さん、故・永田七恵さんを当時のヱスビー食品陸上部で育てた立派な恩師でした‼️
🏃🎽
中継車のフォルムもそうだし、ラジオ中継車の「ニッポン放送」のロゴにも時代を感じます。まだフジサンケイグループの目玉マークができる前でフジテレビと同じようなカクカクしたロゴだったんですよね。
Great footage, Thank you. Do have any films from the 1982 edition of Fukuoka?
I don't have it unfortunately. However, I remember that the winner was Paul Ballinger. Are you his relatives?
Yes he is my father. We would really like to find some footage from the 1982 race. Do you know where one could find it?
NHK had been broadcasting the race, they must have it. But I'm not sure they can provide it. I will try to ask that someone have the footage by using my FB timeline.
thank you, keep me posted! :)
I have posted for the inquiry.
Please refer below site.
Good luck.
facebook.com/muranaka.takumi
最後のデッドヒートは凄いね💦鳥肌たっちまった
関係ないけど
1992年F1🏁モナコGPでのセナとマンセルのバトルを思い出した
「サラザールに弱点があるとすればスタミナであろうと」
いやスタミナがなかったらマラソンなどやってなかろうとw
今でも鮮明に覚えている。瀬古ロス五輪金メダルを確信したが、ロス惨敗は悔しいモスクワ五輪より私には衝撃的であった。
アメリカのサラザールは世界記録保持者でも瀬古は楽勝であった。今では考えられないことだ。この時の日本マラソンは強かった。
この年の東京国際マラソンと福岡国際マラソンの瀬古の優勝を見て、オリンピックの優勝は間違いないと思ったけど。
私もそう思いました。そのレースとレース後インタビューもUPしてます。
+Muranaka Takumi レース後のインタビュー見たけど、中山竹通が一般参加で走ってましたね。
中山が頑張っている！
その通り。
イカンガーをうまく煽ってサラザールを引き離した。。戦略的で強いランナーだね。。
1984年のロス五輪選考会、世界最高記録保持者 サラザール（アメリカ）選手を迎えて。幻のモスクワ五輪同様 瀬古・宗兄弟の御三方が代表切符をつかみました。もう41年前になりましたね。
残り一キロ最も速かったのはもしかして宗茂さんでは？
瀬古さんの事だから、モスクワオリンピックの三カ月くらい前から眠れなくなって、金は取れなかったかも。一所懸命やればやる程、人間は思い入れが強くなるから、緊張もし、神経も過敏になる。特に昔の日本人は、そうゆう気質を持った人が多いです。
でも、まだ上り調子の頃で、そんなに結果を意識しなければ、瀬古さんの実力通りの結果になった事でしょう。
ロサンゼルスオリンピック開催の1984年は、年明け頃？から瀬古さんは慢性疲労を感じていたのだけれども、中村清監督が癌になられたので、監督に休息を申し出る機会を失って、練習過多から血尿が出て仕舞ったそうです。
当時は、昨今の様にペースメーカがいないので、いたら瀬古さんは、世界記録を出されていた事でしょう。
ただ、思うに特に瀬古利彦さんと中村清監督は、ただ走っていたのでは無い。それは、勝負とマラソン芸術というものを表現されようとしていたと思います。
ですから特に、瀬古さんのロス迄の試合は、何回観ても感動するのです。
UP 有り難う御座います。
モスクワボイコットだけは無念。瀬古もそうだし、宗兄弟も絶頂期だった。
出場しとけば、複数メダル取れたと思う。
@@kenbou2273
僕もそう思います。モスクワの年の暮れの福岡国際では、3人ともモスクワ金メダリストのチェルピンスキーに勝ってますから。
イカンガーとか懐かしすぎるんだが
瀬古さん素晴らしい。
陸連委員としても素晴らしい仕事をして貰いたいものです。
コメントありがとうございます。
19:10 ここで観客がどっと湧くのがすき
日本人選手がアフリカ勢に勝てた時代。今や遠い昔。
マラソン=金ではない時代ですね。
残り1kmは2分50秒は切ってるかも。
6:07 やはりイカンガーは両手でドリンクを取ってますね。イスラム教徒のイカンガーは左手は「汚いものを握る手」として使えないのに、左側にばかり給水所があって困った、と後で問題になったらしい。でもその後は左手で飲んでる。
よくご存知ですね。ちなみに私の経験からすると片手で取るのはかなり難しいです。その為、私も出来るだけ両手で取るようにしてます。
一発選考をやめた悪しき前例はソウルの時に瀬古さんが作ったんですよね。日本マラソン界が生んだ最大のスーパースターだからしょうがないか。特別な選手はルールも変えさせてしまう。全盛期のラストスパートは「プロレスみたいに筋書きがあるんじゃないのか？」と思いたくなるほどの強さでした。
瀬古さんが決めたというより当時の陸連が怪我した瀬古さんへの救済策を提示したのだと思います。絶対エースは外せませんでしたね。
イカンガーはロングスパートで瀬古を離しにかかってましたね。それについて行って最後のスパート。
WR de Seko, no la chapuza de Salazar
I thought I saw Cierpinski near the lead halfway but the pack dropped him like a bad habit.
この頃の福岡って海ノ中道走らされたりして過酷なレースだった。
だからこそ、世界中のトップランナーが、この福岡国際を「事実上のマラソン世界選手権」と位置付けていました。
集団のセンターライン寄りに、無名時代の中山竹通がいますね。
この人たちが現代の環境にいたらどうなっていたんだろう…
茂さんがどのようにして3位に上がってきたのかを知りたい…!
本人のインタビューなど残っていないのでしょうか
インタビューのビデオは残っていませんが、当時のニュースの記憶では、
「離されからは開き直って走った。」
と言われてました。
当時私は平和台のスタンドに居て友人とスタンドに置かれたテレビを見てました。
私は先頭のお二人ばかりを見ていたところ友人が宗茂さんが上がってきたことに気がついて、「宗茂が3位にいる！」
と声を上げたことをよく覚えています。
それで後ろの集団を見たら、その先頭に宗茂さんがいたのでびっくりしました。
貴重な証言の投稿有り難うございます。
底力のある選手は感動してしまいますね。
余談ですが当方、宗兄弟の子供たちの世代です。確か猛さんの娘さんが宮崎県の3000mの記録を持っています。
瀬古さんのスパートはファラーと一緒ですね
福岡マラソンも世界大会同様の大会です。だから瀬古選手は世界ナンバーワンです。
日本を再びマラソン王国にする秘訣!?
それは瀬古さんが提案した「箱根駅伝の最終区を42.195Kmにする」が実現したらいいな。
いっそのこと全10区間を全5区間にしてひとり約40km走るようにしたらいいと思います。
マッチ W やたらと長い距離を走らせると故障が増える
Muranaka Takumi 山登った後に下るとか選手生命無くなる笑
たしかイカンガーだったと思うが、イカンガーはもう一回ゴール手前かわされていたんだ。
先頭だったが、競技場へ入るところを間違えてコースアウト、慌ててコースに戻った。そのすきに渋谷が20ｍ先行した。渋谷俊浩を猛追して追い抜いた。しかし力を使い切ってしまったらしくラストコーナーから直線へ入るところで、渋谷がラストスパートすると追いつくことが出来なかったね。
1988年の福岡のことかな？イカンガ－ではなく、デンシモです。
このころは、各スプリットタイムを、計るのに学生が、走りながら、マイクで教えるといいう古典的なやり方だ。
このときは海の中道走ってたんだね
知らんかった
福岡国際マラソンの地位が低下の要因として、風に晒され記録低下して沿道観衆も少ない、という理由で20年くらい前に変更したと記憶してます。
それ以上に、当時の日本陸連が賞金レース💰への対応の遅れが要因だったと思うんですが…
これだけ凄いレースをしても当時は1円も貰えなかったんですよね…
宗兄弟が当時「プロゴルフなら一大会優勝したら千万単位で賞金💰貰える。ならマラソンなら一億貰ってもいいよね？」みたいな事言ってたと記憶してます。
当時既に海外では賞金💰ありましたし。
レース後半まで集団の中に隠れて、脚をためて、イカンガーを煽ってロングスパートさせて他の選手を引き離し、イカンガーが疲れてきたところを爆発的なスパートで優勝！
今は陸連の中でふざけたおじさんになっているけど、選手としては間違いなく一流
ラジオ中継車が２台も。
ＰＭ専門ランナーとバネ靴効果考えたら、今の日本マラソン界はこのころとほとんど進歩していない。
このころはイカンガーが毎回ゴールまでＰＭやらされて終盤失速するパターン。
でたー靴のおかげとかいう今のこと全く知らんやつ。一生TH-camあさって瀬古利彦みてろ
@@user-xh6sn8hz8l コメント読み返したほうがいい。
元祖貴公子ってスプリンターの錦あきらさんかもなあ？
ナンバー22のタンザニアの選手は、誰か？シャハンガーかな。
Salazar was already losing his magic at this point.
Wasn’t this his first loss? And he never won again...
Or was this after Rotterdam?
@@danishskiwarehouse I believe so, since in the documentary about the Rotterdam meeting he said that he had no prior experience of being dropped in a marathon, until it happened to him in that race with de Castella and Lopes. But clearly he was dropped also in this one...
この勝ち方は好きではないけど圧巻だ、短距離選手だったからこその強み
毎度コバンザメ走法だから新聞にも書かれてたよな
瀬古すごすぎワロタ
運動能力なら にしきのあきらさん☆彡