目元眉リフト（前額リフト）完全解説！【オキュロフェイシャルクリニック東京 院長鹿嶋友敬】

[@rosegreen3321]

日本ではほとんどされていないので先生がされている事を知って嬉しいです。そして海外ではEndoscopic brow liftの切開箇所から同時にMid cheek lift,　さらに腕のある先生はEndoscopic lower face lift（進入箇所は違うと思います）も出来るようになっているようです。切るフェイスリフトでなくとも症例を見る限り、たるみが中軽度ぐらいの方なら本当に美しく若返っていました。逆にフェイスリフトよりも自然に若返っていると感動し、日本でこの施術をされているクリニックを探しても誰一人いませんでした。裏ハムラをするついでにミッドチークリフトをやったりされる先生はいらっしゃいますが私は反転アッカンベーになるのが怖いので目からではなく、こめかみからが希望ですがDrがいなければ出来ないので待ち遠しいです。難しい手術なのでしょうか？先生方も海外の学会等行ってらっしゃると思うのですが、なぜこんな素晴らしい施術を日本でやってないのか不思議でなりません。

[@DrKashimaOculofacial]

コメントありがとうございます。僕もUCLA留学から手術開始までは苦労しました。なにせ国内で器具が売っていないのです。どこに問い合わせても入手できません。結局、海外学会に参加するたびにすこしずつ買い揃え、やっと出来るようになり、そしていろいろやり取りをしながらなんとか数を揃えるに至ったのです。ですから他のドクターもそもそも器具の入手が困難なので、なかなか出来ないと思います。因みにCheek lift、Mid face liftも可能です。Lower face は、、、勉強します！アドバイスありがとうございます！

[@rosegreen3321]

@@DrKashimaOculofacial Cheek lift, Mid face liftなされるんですか！嬉しいです！先生のされた症例見てみたいです。私が今まで見てきたBrow lift, midcheek liftの症例で本当に本当に信じられないぐらい若返らせている術式はEndoscopicでされています。フェイスリフトではないんです。という事はもしかすると顔の若返りはおでこからがっつり頬あたりまで骨膜下からのアプローチで持ち上げればマイナス３０歳でも可能なのかと症例を見て思いました。本当長くなってしまって申し訳ないのですが、もう少し語らせてください！日本でこれが分かっている先生があまりに居なくて先生に出会えて嬉しくて、すみません。
若返りで重要なのは、眉毛の位置、まぶたのかぶりのない目、さらに目じりの角度（若い目はつり目ぎみ）、頬の高さ、さらにEndoscopicではありませんが、鼻下の長さ、もちろん、フェイスラインが見える事。このEndoscopicで出来る事が多いのであと１０年もすればフェイスリフトに代わる術式になるのではと思います。Lower faceでさすがにあまりにも皮膚が多ければ切除になるそうですが結構フェイスリフト適応な患者でもEndoscopicのみでされている症例を見ましたが皮膚切除をしていないにも関わらず、どこに行ったのかフェイスラインが綺麗に出ていました。マジックですね。
先生は目の専門医なのにも関わらずCheek liftやMid face liftをされるのですか？そして先生なら分かるかもしれないのですがBrow liftの際にDr. Randal HaworthやDr.Kaoがa rotational endoscopic brow liftといわれていて、このRotationalというのはいったい何を回転させているのでしょうか？先生ご存じでしたら教えて頂けたら嬉しいです。本当に長くなってしまって申し訳ございません。ウキウキしてます❤

[@ライライ-q3g]

とても分かりやすいご説明でありがとうございます。やってみたいなと思いました。ひとつ気になっているのが以前他院の動画で眉下リフトは日本人には向いてないと聞いたことがあります。そしてすぐに元に戻るようなことも聞いたことがありますが、ご回答よろしければお願い致します。

[@DrKashimaOculofacial]

眉下リフトは大多数の日本人には適した術式です。ですが中には術後眉毛下垂になってしまう方が一定数いらっしゃって、眉毛下垂になると目もと・鼻根部の横ジワが形成されてしまうのです。眉毛下垂後の目もと眉リフト、非常におススメです。