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絶対国防圏を侵略される前に日本が降伏していたら、世界はどうなっていたと思いますか?
日本に関しては依然荒井さんのルーズベルトの動画で紹介されていたアメリカは無条件降伏に拘っていたということより、日本は無条件降伏から同じような占領政策が行われたと思います。が今のような日本にはなっていなかったと思います。がやはり朝鮮戦争→ベトナム戦争→と続く大きな流れは変わっていたなかったと思います。
答えになってなくて申し訳ないのですが、当時の日本は絶対国防圏の前に降伏するとは、まずあり得ないでしょうね。いい意味でも悪い意味でも島国根性一貫主義ですから!
原爆投下は無かったので、原爆は朝鮮戦争で使用されることとなったでしょう。また、ソ連が日本に進軍前に降伏しているので北方領土問題も存在しない世界線となったでしょう。
なんで絶対国防圏を失ってないのに降伏せなあかんねん?それに侵略じゃないだろ、失地とか縮小だよなぁ?そもそもペリリューもパラオもグアムも統治委任されているだけで日本じゃないからな。当時の日本は本土と朝鮮半島や。台湾は併合しとらんしなぁ。まあ降伏やなく和平だから。寧ろ極東に強国が残るからな。ただ日本も戦争経済状態だったから不況で共産化の危険がもっと増したかもしれん。つーか荒井君もしかしてニコ動でよしりんの戦争論朗読してた人?声がよく似てるなぁと思うんだわ、ドス利かす部分が特に。
それはないでせう。日本の上級国民たちは、国民の事より国体護持の事しか考えてないんやから。降伏はしません。アメリカは、日本を降伏させない様にワザと日本の国体を脅かす様な政策を取ったと聞くが。降伏文書を日本に突き付けたのですが、内容がそうなっていたとか。それは、原爆がまだ出来ていなかったからだとか。もし、早く降伏していたら、もちろん原爆や空襲での民間人の犠牲やソ連抑留や北方領土問題も無かったでせう。
下手な書籍、ましてやネットサイトよりはるかに分かりやすい説明で、お声も聴きやすく、いつも素晴らしいです。
ありがとうございます!他の動画も見てみてくださいね!
なんともよく分かる解説です。トークの流れも淀みなく適切で落ち着いたトーンが素晴らしいです有り難う御座いました。
「謙虚に学び愚直に努力をする」→「勝利する」→「傲慢と保身により同じ事を繰り返し時代遅れになる」→「大敗する」を繰り返している。今も。
それが人間です
丁寧且つロジカルに説明されるので、大変理解しやすいです。自分の大雑把な部分が覚知できるとともに、的確に補強されていることも実感できます。仕事など日常の中でも応用できる素晴らしい講義だとおもいます。
Mr. Araiの解説の最大の魅力は、政治的偏見を一切排除して公平な解説を現代用語を駆使して提供してくれることだと思います。いつも感謝して見ております。
日本ではまだまだ、上司に意見することに気を遣います😅💦敗戦の原因、わかる気がします😭
歴史は戦国時代が1番好きでしたが荒井さんの動画を見つけて見ているうちに戦国時代と同じくらい戦争の時代に興味を持ち今は戦争の時代が1番勉強していて学びが多いです!勉強になります🧐
良かったです!!たくさん見てくださいね
この頃の日本の艦載機は練度不足の機が多く、発艦しても編隊を組めないまま飛ぶのがやっとみたいな状態も多かったらしいので、高高度で待ち伏せされて急降下で不意に攻撃されてはひとたまりもなかったと思います。
6:07 いつもの意見が分裂するオチ…
もう見慣れましたね…どうすればよかったんですかね…
中国人です。とても分かりやすい解説です。興味津津に見てます。
日本人です。嬉しいです!これからもよろしくお願いします。
戦略、戦術の話がバランス良く解説されていて、面白かった。
良かったです!
まさに歴史は繰り返す。現在の日本経済ですね。若者が育たない
少子高齢化ですもんね
若者は結構優秀。上がやばい。
@@nbckipify未だに引退しようしない頭いかれた老害連中が多すぎるんですよ 医療技術が進んだ弊害ですね
そんな日本を作ったのは年配者では?
@@nbckipify最近の若者は礼儀正しくて賢い人が多いように思えます。
搭乗員の訓練、何年もかかるんですね
もっと世界史関連の動画を増やしてくれると嬉しいです!
例えば…?
@@donttellmearai ナポレオン戦争や百年戦争といった、名前は知ってるけど詳しい背景や経緯を知らないものをお願いします
日本が負けて今の日本があると思ってます。結論、負けて良かった。犠牲になった方々のお陰で今の日本がある。感謝です。
前向きに考えたいですよね
毎回勉強になります!次は、冷戦の解説をお願いしたいです!
広いですね!キューバ危機の動画は見ました?
@@donttellmearai はい、見させていただきました!
色々言うけど、暗号を解読されて作戦が筒抜けの時点で何やってもダメと思う。
そこでかいですよね
まさに動画のとおりではあるのですが、小沢中将が取り得る選択肢が他にあったかなという気はします。せっかく母艦搭乗員を錬成しても「い号作戦」「ろ号作戦」と投入されてしまい壊滅的打撃を受けてしまいますし、1航戦こそ艦爆を彗星、艦攻を天山に更新していましたが、2航戦は相変わらずの99式艦爆と97式艦攻でしたし、3航戦は爆戦を搭載していたので、数だけ揃えた寄せ集め感はぬぐえません。そもそも2航戦、3航戦の空母は速力やサイズの関係上、最新鋭の重い飛行機の運用はできないと言い切りはしませんが、非常に困難だったと思います。結局は正攻法ではどうやっても勝つことが出来ず、この海戦後に特殊攻撃をしていくことになることを考えるとこの海戦での敗北により敗戦は決定的になったと思います。
第二次世界大戦当時のパイロットは飛行機の操縦はできるけど自動車の運転はできないという人が多かったんですね。
そうなんですよね!すごい世界線
普通ですね!
これが本当にびっくりだよね、車の運転もしたことがない人が戦闘機に乗って格闘戦やって敵の飛行機を撃墜とか神業に等しい。あとこれ結構知られていないんだけど、日本の艦載機はゴムのタイヤがおんぼろですぐ破けちゃった。ゴムのいいタイヤのなかったってそれ戦争以前の問題でしょ・・・ていうね
いつも素晴らしいご解説をありがとうございます。還暦を過ぎて再度WWIIを復習してます。一点だけ気になったので投稿させて下さい。VT信管はマイクロ波を使っていないのでレーダーとはいいません。FM帯域付近の電波を送受信しているので、レーダーは使わず昔から訳されている近接信管がいいのではと思いました。詳細はウキペディアをご参照下さい(真空管4本で構成されています)。
航空戦力と情報量に気が付いていればまた少しは違ったのかなって思います、中には今だ戦艦主義で勝てると思われていた上層部が多い事や、後は勝敗を1番に左右する情報ですかね?暗号解読されて〜とかこっちの動きが読まれて〜とかでかなり負けてる印象があったので大鑑主義で大和だ武蔵だって作る費用があったならもっと最新鋭のレーダー開発や小型でも良いから空母を何隻か作るとか戦闘機やその搭乗員を育てる方に当てた方が良かった気がします☺
その辺はなんで切り替えられなかったんですかね…
こりゃ負けたわけだわ・・・
敗因:実力の差一言でいうならベテランじゃなくても勝てる戦闘システムを開発した。ベテラン頼りの日本軍は熟練者が消耗すれば衰退する運命だった。
資源の差だと思います
@@donttellmearai 『ベテランじゃなくても勝てる戦闘システム』に一票。資源=同等だったとしても、『勝てぬ』と思います。
小沢の思考を分解すると○正攻法では勝てないと認識する○勝つための戦法を考案する×戦法を実行する舞台を整える実は1つしかミスってないんですよね。ただそれが致命的だった。わかりやすく言うと悟空はかめはめ波を覚えるにあたって、亀仙人へ修行に行きましたが小沢は修行に行かないままの悟空なんですよね。もちろんかめはめ波は撃てない。その意味で小沢にも責任はあると思いますよ。
ちなみに当時の小学生は、太平洋の地図に日本軍が占領した島に日の丸の国旗を書いていくという作業をしていた。そして撤退したら日の丸を消すという作業をしていて、ラジオや新聞では「日本軍は勝ってる」と報道されていたが当時の小学生でも「あれ?負けてるよね?」って気づいてる子は居たというエピソードがあります。
おそろしいですね
嘘ばっかついてた当時の軍部とマスコミはかなりの反日組織。日本人で構成された組織なのに日本国民に仇をなすところは今のネトウヨに通じる。他の誰より日本人の敵。
@@yahoo5207 あなたは韓国人?
@@yahoo5207 馬鹿なのかな?戦時中の戦果報告でプロパガンダほど大事なもんってないんだが。
@@gansmiyama9680 バカにバカって言われちゃったんだけどw今の俺の表情はお前のアニメアイコンみたいな表情になってんぞwバカにいきなり絡まれてびっくりしすぎてな。あと戦時中の日本が天皇万歳なのは当時の日本の押し付け型教育スタイルであってオウム信者みたいに1人1人全員が崇拝対象である麻原に自発的に忠誠を誓うようなのとは違うからな?オウムの信者は世間から後ろ指指されながらも自発的に自分から洗脳されて麻原に忠誠誓いに行ったが、当時の日本は天皇崇拝を強要するようなオウムや北朝鮮なんかよりよっぽどキチガイカルトバカウヨ国家だったからな?しかも天皇崇拝って当時の日本には子供から大人まで全員に強制される国家規模の教育方針で合法だったし、捨てゴマとしかならない将兵や国民はその体制に逆らうことが出来ない。つまり物凄くタチ悪いんだよ。強制されたら崇拝対象である天皇及び狂ったように崇拝強要してくる奴も皆まとめて嫌いになる離反者の1人や2人ぐらい出てくるだろうて。あと戦時中の日本って情報規制をお前がほざくどっかの国みたいにやってたぞ。中国や東南アジアの民間人にどれだけ残虐な仕打ちをしたかを隠蔽し、米軍に負けたら敗退、ではなく転進とか言ったり戦果の捏造もしていた。自軍の損害を米軍の損害と言い換えたりな。戦意高揚のプロパガンダとして勝った戦いを報道するのはいいが、当時の日本は劣勢のくせに嘘で固めた戦果報告を流して国民騙しまくってたんだぞ。ガダルカナルみたいな地獄の戦場から帰還した日本兵をインパールみたいな帰還率低い戦場にまた投入して本土にいる国民に戦場の実態が伝わって厭戦気分にならないようにしたりとか鬼畜以外の何者でもない。大日本帝国なんてのはマジで血も涙もないカスってこった。ナチスと同じで滅びて良かったよ。
この時の司令官は小沢治三郎でしたが、誰が司令官になっても勝てなかったと思います。海軍乙事件での情報漏洩も痛かったですね。
めっちゃ勉強になりました
ほんとですか!よかったです!
己の強さは己だけ理解してればいい。なにも宣伝して回る必要はない。謙虚な姿勢は美徳と考えていた日本だが、先の戦争で連勝したが故に、盲目になってしまったのが大きな敗因だろうな。プライドは一流、実力は三流。当時の列強各国が日本という国を考えた時の印象です。
降伏することも戦争だと認識しないと 絶対国防圏にはいられたら降伏しようと事前にきめておくべきだった
そうは許さない雰囲気です
小澤提督は機動部隊の産みの親ときいています。初期の南雲提督が小澤提督の先任であるだけで任命されました。初期の提督が小澤提督であったならというおもいがあります。マリアナ沖では誰が指揮を執っても同じ結果は明らかでした。また、小澤提督は次の レイテ沖海戦にて囮部隊を率いて奮戦しました。また、最後の聯合艦隊司令長官として終戦を迎え戦後の後始末をしております。年功序列が禍したのです。官僚主義では勝てない。戦争はいけないですが。
その通りですね。じゃあどうするかというのが「難しいですが
言うてマリアナはその小沢の指揮で大敗したんだけどなぁ年功序列が悪いと言うけど、小沢は艦隊運用経験が少ない人だぞそんな人に開戦劈頭の超長距離攻撃なんて任せられないんだが。
マリアナ沖海戦の惨敗は海軍乙事件の影響もあったのではないでしょうか。
この日本の戦略の仕方例え方の違いだけどベイスターズの野球と一致してる😳大砲揃いで機動力も使えずに負けてるベイスターズが勝ててないのまさにコレな気がする😅
海戦史から見れば、機動艦隊同士で最大規模だと思います🐬
ですかね!
@@donttellmearai さま。ミッドウェーから空白の1943年!レインボープランで日本は過小評価されつつ、以後のレイテ海戦も規模は大きいのですが、近代戦争で機動部隊すなわち、空母と空母が対面主力で制空権を争う事もこれから先は考えられないと思います。日本もよくやるものだが結果は大敗!島の飛行場の制圧に加えて、これ以降は連合軍の大艦隊が圧倒的でした。ほぼ完全に包囲され、知られる通りのB29の猛爆撃でした。沖縄戦以降、日本近海に集結した艦艇は数からして世界一の大艦隊かも知れないなぁ🐬
@@鎌田英明-c6f 1944年6月にD-Dayほぼ同時に6/24からマリアナ沖海戦と同じ時期に行われた米軍の両洋艦隊!!!規模といい戦力といい本当に信じられないレベルだよ。このころ米海軍は戦力的には南雲機動部隊6個分だったんだよ。しかも全部の部隊がレーダーフル装備、VT信管付きの弾、新型戦闘機、こんな連中とやりあった日本軍ははっきりと言って可哀そう。日本軍は戦争のプロでも欧米相手で戦うけど勝ち方がわからない。山本さんはいなかったが、いたとしても結果は変わんないよ。
孫子の兵法の包囲だね(´・c_・`)
アメリカ軍は、頭脳的に闘い方を考えていたわけですから、日本も考えてはいたと思います。確かに差はあつたと思います。
アメリカの空母航空隊によって沈められた日本の空母は飛鷹1隻だけです。翔鶴と大鳳は潜水艦によって沈められました。
そうなんですね。教えてくださってありがとうございます。
さらに史上最大空母の信濃まで潜水艦で轟沈されている。もうバカとしか・・大恥愚行だよね。
昭和30年代艦載機の操縦士の手記、大凰の飛行甲板が広いので着艦してみたくなった。発艦してすぐ大凰の近くを飛行中、遼機が突然海面目掛けて突込んだ。その先に魚雷の航跡が。
@@bbbaaa777 軍がバカというかはあれは単なる工業力低下の方がでかいのでは?熟練工が戦場に行ってしまったため建造が相当雑になったせいで隔壁密閉がおざなりで、魚雷一本で燃料が漏れ出して気化、爆発と言った話ですから軍が無能という話ではないかと
そのあと原因を調査した結果、裁く奴が多すぎて有耶無耶にして終わらせたこともセットで言ってるのかも
日本の人事ってなぁ適材不適所てのが大好きなので開戦当時から敗戦は決まっていたのかもしれませんまあ歴史のもしかしたらは結果を見ている自分たちだから言えることですけれどでもその歴史があるからこそ今の自分に当て嵌めて考えなければならない事もある様な気もしますと偉そうな事言える立場じゃ無いですが
横ですが我が国では未だに貴方の言う適材不適所が蔓延してますよねこれはなぜだと思いますか?私は適材適所によりその個人が出世してしまうのを避けるためだと思っているのですが、貴方はどう思われました?
こうして振り返ってみますと、優秀で強い日本軍と思っていましたがわりとテキトーでたまたま勝ち続けてきたから、私たちは強いと勘違いしているし、オゴッているし、調子に乗りすぎていたし、意地の張り合いしているし、やる前から負けていることがよ〜くわかりました。 犠牲になってしまった方々のご冥福をお祈りいたします。生まれ変わられても、がっかりしますよ。とこないだ沖縄県ひめゆりの塔で寄付して今の日本をお伝えさせて頂きました。
ジェネレーションギャップ 失敗の欠かせぬひとつですね。
先の大戦も、(狙われるより、狙うもんの方が強いんじゃ!)と言う事ですね。
どういうこと?
@@donttellmearai すいません、言葉足らずでした。説明します。開戦当初、欧米はアジアの植民地を守りきれず、攻める日本がとりあえず大勝利しました。しかし今度は日本が守り、欧米が狙ってきます。 守りと攻め、状況にもよりますが、大概守る方が不利です。これはまさしく文太が松方に言った伝説のセリフ、(狙われるモンより狙うモンの方が強いんじゃ!) てな状況ですよね!w
戦争の真実が、この上もなく良く分かりました。(荒井先生どうすればそんなに素晴らしいお話ができるのですか?)
じっくりと文章と向き合って、これならみんなわかるかな…?と考えながら文章を作っているのです
VT信管って一つ一つに真空管が使われてるっていうからそれを湯水のように使えるアメリカとの国力差がヤバイ
いや、湯水のようには使ってなかったです。ごく少量でした
@@donttellmearai 少数だったのかすみません 何発ぐらい配備していたのでしょうか?
ユズキ暇人 ごく一部の護衛の駆逐艦にだけの配備だった気がします。 vtより迎撃に上がった防空戦闘機隊による被害の方が圧倒的に多いです!レーダーで方角も高度もバレて奇襲されるとか無理ゲーっす...
概ね3割位、防空の主役はヘルキャット。
そもそもそれほどの精度がなかったと聞きます。
当時の大多数の搭乗員は空母から発艦し攻撃後空母に帰投し着艦出来なかった。アウトレンジしなくてもです。その結果、発艦し攻撃後はグアムの基地に着陸する戦法をとった。海軍は搭乗員を大事にせず消耗品扱いしていたからです。防弾板も無視した。陸軍は装備していたのに。欧米はパイロットを大事にした。一番高価で量産できないのはパイロットであることを知っていたからです。人命尊重のためではない。一人のパイロットを救うため歩兵の5、6人も犠牲にした。
大東亜戦争の敗因の一つに人事の問題があると思います。南雲も小沢も駆逐艦上がりで、学校の成績と年次で配置が決まっていたとか。一方アメリカは太平洋艦隊の司令官に任命されたチェスターニミッツは20数人抜きの大抜擢で結果、大活躍するわけです。あと人命についての考えにも随分と隔たりがあり、航空機の防弾などはその代表てすね。戦力としてのパイロットの命の重要性を日本は理解できなかったのでしょう。
問題はそこから・・・
よく言われる日本の人命軽視だけどどこからそんな馬鹿みたいな嘘が出てきたのか本当にきになる。おそらく海軍機なんでしょうが陸軍機は軒並み防弾性能が高いのは当たり前なんですよ、だけどね海軍機ってのは陸で戦うのではなくあくまで海軍ですから海上で戦うんですわ、それも基地や空母から相当離れた位置で。海上でしかも基地から離れた位置での戦闘を考慮して航続距離をあげて被弾率を極力下げるようにしてるんですよ。なんせ、被弾して煙出たら陸軍機みたいな重量だと基地まで帰れずそのまま海にってのがオチですからね。まぁ、人命軽視なんかで防弾性能を下げたわけではなくちゃんとした理由があるので人命軽視だとか意味のわからん嘘やめた方がいいのでは?
スプルーアンスも駆逐艦上がりなんだけど…
零戦の座席に防弾版を付けようと搭乗員から声が上がったとき源田実は「サムライでいこう。」と言って却下したのがすべて。追尾されて12.7ミリで射殺されることを防げたら搭乗員の命もどれほど救われたことかと思うと源田実・・・。
生産量、技術、国土、チームワークの有無、全てにおいて圧倒的差があり過ぎアメリカはほぼ完璧に対し日本軍は陸軍も海軍も完璧グダグダだった
非常にわかりやすい言葉 解説 ありがとうございました!真珠湾攻撃はある意味失敗ですアメリカの士気を上げる結果になりましたから空母を最初に叩けなかったのも痛手でしたね山本五十六の映画でも有名なシーンとして早期講和 これ以外に日本が生きる道はない納得できます
真珠湾攻撃の動画も見てみてくださいね!
真珠湾攻撃は大失敗な作戦です。空母を取り逃がし、湾口施設に攻撃せず、石油タンクも攻撃せず。その後の作戦に全く支障をきたしませんでした。空母を無傷で返すことに主眼が置かれ、作戦目標が曖昧だった事はそもそもの失敗です。もしあの時点でハワイを占領できていたならアメリカ軍は講和するしか無かったという研究結果が出ています。空母の半分を失ってでも取る気でやらなかったらそもそもこの戦争は勝ち目がありませんでした。
@@のし-o9g 真珠湾攻撃は南方攻略の間米艦隊を足止めするための作戦だから完全に成功してるんだが?空母だ、港湾施設だ、石油タンクだ、そんなの全部目的外上手く行ったからって「もっとやっておけば」なんて後知恵の極み。
@@TK-hr1nb 違います
@@TK-hr1nb 南雲が損害を出さないことにこだわったためビビって中途半端に辞めたのが原因です。当時のアメリカの研究でもあの時ハワイを取られていたら日本に勝てなかったと論文が出ています。南方攻略なんかのんびりやってたら国力の差からして無理ゲーなのは当然分かっていました。
たまに三国志で劉備が何故に天下を取れなかったのかと聞く人に教えてあげたいな。蜀の国力は大戦末期の日本、魏は全盛期の米国故に劉備はどうあがいても天下は取れない
例えが難しい
ソロモン、ニューギニア方面の戦闘で膨大な航空兵力の損耗があった。なぜあんな遠方まで進出したのか理解に苦しむ。初めからフィリピン東方海面、マリアナ方面を決戦場と定めて準備すべきであった。本土やブルネイ(油田地帯)にも近いし、機動部隊に加え基地航空兵力(不沈空母)の存在も大きい。俺だったらそうしたな。
敗因は単純に戦力差と技術ですねあと物量差ですかね当時は勝つ戦略、ありきの戦法ですから。まぁマリアナ海戦まできた時点で日本の完敗ですな。
どこまででやめておけばよかったんですかね…?
@@donttellmearai 若い人達にはまだまだ認知されていませんからどうぞ続けて下さい❗️私も勉強になります
@@donttellmearai シンガポールあたりでよかったんじゃないですかね
殆どのww2参加国単発軍用機は機内に余裕がないので増槽付けています又「米軍が勝っている」ではなくこの場合米軍が優れていると言う意味なので勝っている(まさっている)と言います。
航空機のアウトレンジ戦法って概念を聞いた時は真っ先に、「航空兵力を砲弾扱いしてるんか?」と思いました。
許せないことですよね
@@donttellmearai どうして許せないの?空母の艦載機は戦艦の砲弾に相当するのは常識では
@@nitro2525k 砲弾は飛んでいったら終わりですが、航空機は攻撃したら帰ってくるので少し意味合いが違うのかと。航空機を砲弾扱いしているのはアウトレンジ戦法ではなく特攻隊だと思いますね。
@@user-simikou 1回リサイクルできる砲弾でしかないよ。マリアナでは未帰還が100%近くなってるし
@@nitro2525k マリアナ沖海戦でそのような損害を被ったのはアメリカの戦闘機防空網と対空砲火があまりに強すぎたからだと思います、その前の海戦では少しでも帰ってきてはいましたので日本機も
現代日本にも通じる話だな、と思った。
ミッドウェーで四隻の航空母艦を喪失した後の戦いでした。マリアナ沖海戦に於いては【ベテラン・パイロット】無しの戦いでした。一か八か? のギャンブル戦争でアメリカに勝てる筈がありません。アメリカの戦略は綿密な作戦行動でした。
いや、アメリカも日本の作戦意図読み違えてスプルーアンスはボロカスなんだがw
エースパイロットを取り上げた動画も見てみたい
検討します!
優秀なパイロットはミッドウェーなどですでに失われていましたからね制空権が重要となった二次大戦は練度の高い人的資源をなくした時点で勝機はなかったのでしょう
おっしゃる通りだと思います
いや、精鋭パイロットが壊滅したのは南太平洋海戦だった気がします
戦後アメリカの航空燃料でテストすると 最高速度が40~50キロ日本の飛行機は速く飛べたときいてます。最高速度がすべてではないですが 精油能力だけ考えても 負けた感があります。
空母航空機があるなら戦艦も前に出して使えば違ったかもしれないですね。時代遅れと決めつけたのが良くないですね。
うーん空母にやられちゃいそうです
日本の戦艦部隊は、同海戦で、第一機動艦隊から見れば、前衛にいましたよ、、、
世界の植民地時代の解説お願い致します!
調べてみますね
アメリカと日本じゃ戦争に対しての考え方…が違うアメリカは兵器の開発で戦争のやり方を変える…柔軟😅それがモロだったマリアナ沖海戦情報&最新兵器の開発を重要に考えたアメリカ…今でもパソコンの基礎はアメリカ…それが世界に
すげえよな
長期戦に対する懸念の通り、ポテンシャル全開となったアメリカに対し、化学・科学力初め、日本はあらゆる分野で突き離された。この海戦のポイント・VT信管が代表例。艦載機も、アメリカは防御能力高く、速度早く、重武装で操縦は容易。航空兵も続々と養成。日本は防御力弱く、速度遅く、さほど重武装でなく、航空機の製造だけでなく操縦も職人技要。航空兵の養成も遅すぎたし、数が少なすぎた。小沢提督のアウトレンジ思想は、必ずしも間違いではないが、索敵能力など戦術全体の要素のレベルが大きく劣り、思想だけで終わってしまった。アメリカの索敵能力をある程度把握していれば、レーダーかく乱などの手段も取れたが、そんな情報収集能力は夢物語。
物資の差に集約されるような感じはします
アウトレンジは開戦時の優秀な搭乗員がいた頃ならそれなりに効果があったかもだけどマリアナの機動部隊再建したばかりの搭乗員では史実通りの結果になるわな
話は反れるかもしれませんが詳しい人が居たら教えていただきたいのですが、この戦争はそもそも、太平洋に膨大な領土を広げる以前にアメリカとは開戦せずに蘭印(現インドネシア)の油田地帯だけ確保すれば良かったという見解もありますよね。ですが、これを言うと「蘭印から石油を輸送するにはフィリピン沖を通る、フィリピンはアメリカ領だからアメリカが放っておかないしアメリカ開戦は避けれなかったのでは?」という反論がありますが、ルーズベルト大統領は国民に対して戦争しないことを公約しています。真珠湾攻撃では「日本が通告なしで卑怯な奇襲をした」と国民の反日感情を煽ることに成功したからアメリカ国民は開戦に納得しましたが、日本がアメリカに手を出さずに英蘭にだけ手を出していたとしてもアメリカとの開戦を避けられなかったのでしょうか?
長文になりますが、一つの意見として参考にしてください。 ①米国世論は反戦、ではなかった。40年5月、独軍フランス侵攻参戦肯定7%、反対93%、40年7月、フランス降伏参戦肯定35%、反対61%、40年9月、選抜徴兵制参戦肯定52%、反対44%、40年11月、FDR三選参戦肯定60%、反対40%41年3月、FDR世界の兵器廠宣言参戦肯定67%、反対33%41年6月、独軍ソ連侵攻参戦肯定62%、反対33%、Office of Public Opinion Research調べ41年9月、グリーア号事件参戦肯定64%、反対30%41年11月、日米交渉不調、開戦前夜参戦肯定68%、反対28%、Office of Public Opinion Research調べ、 特に注釈無いものはGallup調べexhibitions.ushmm.org/americans-and-the-holocaust/us-public-opinion-world-war-II-1939-1941「ギャラップはアイオワ大学で心理学を専攻、36年にイギリス世論調査所British Institute of Public Opinionを、39年にはオーディエンス調査研究所Audience Research Instituteを設立した世論調査界の中心人物である。」「とくに、36年のアメリカ大統領選挙において、200万人のアンケートから43%の得票率でルーズベルトの落選を予測した有力雑誌に対し、割当て法(層化抽出法)によって選んだ2000人のサンプルから、ギャラップは54%の得票率で当選を予測したところ、結果は60%の票を得てルーズベルトが当選し、数は少なくても正確なサンプリングが行われれば母集団の特性がつかめることを実証したことは有名であり、これは市場調査や世論調査に多大の影響を与えた。」モンロー主義を貫く米国民は元々、欧州の戦争に関心が薄い。 37年の隔離演説に対する国民の反応を始めとして41年8月時点の米国世論調査でも反戦派が8割。参戦肯定は2割程度だった。 しかし欧州におけるナチスドイツの興隆は民主主義の脅威でもあり米政府としては座視出来ない状況から、人ではなく物資、兵器の供給という形で40年9月の米英防衛協定、41年3月のレンドリース法を経て、国家として間接的にではあるが、戦争に関与しつつあった。 背景事情として米国の経済事情も見逃せない。ルーズベルトは33年の大統領就任以来、ニューディール政策を推し進めてきたが、33年の失業率24.9% 、39年 17.2% 、40年 14.6% と、29年の3.2%に対し十分な結果は得られていなかった。このような観点から米国の陰謀論が成立する余地があるのも確か。 そんな中、ルーズベルト大統領は三選を果たすと参戦へ向け大きく舵を切った。既に欧州ではフランス降伏、英本土上陸作戦の危機もあり、その後の独軍のソ連侵攻を経て米国民の世論も着実に変化を来たす。 英国とカナダの参謀団を招いて、米国参戦前提の世界戦略を再構築し終えた41年3月頃には、参戦反対派は3割台に落ち込み、以降開戦の日までこの傾向は続いた。 つまり、開戦時点で米国民は反戦主義だった!とか、真珠湾攻撃が米国世論をひっくり返した!などと言う事実は無い。 ハワイであれフィリピンであれ、米国領土への先制攻撃が即、米国開戦の口実を与えたことは論を待たないし、そもそも真珠湾攻撃策定以前にフィリピン攻略、即対米開戦、との前提は国策決定事項として大本営、陸海軍幹部各員に共通した認識だったのである。 秋丸報告は41年7月で、調査自体はもっと前の時点のデータと考えられるが、この米国の最新の動向が反映されていないものと見られる。 ここで米国の権力構造についても押さえておく。米国には当時既に軍産複合体が成立しており、大統領を超える程の影響力を行使していた。 例えば、バーナード・バルーク。第一次大戦の頃から、ウィルソン、ハーディング、クーリッジ、フーバーと歴代大統領に特別顧問という立場で時々の政権に関与することで大統領以上の強い政治的影響力を持っており、ルーズベルト政権においても大統領顧問として権力を行使した。 このようなスーパーパワーの存在がありそれがどこを向いていたか?を見極めることもまた、米国の参戦意図を判断する上で重要だろう。 国民、政府、軍産複合体の存在。米国の動向は国民の意思だけで動いている訳ではなく、むしろ国民が戦争へと誘導されていたことの可能性を示唆する面がある。実際、結果として米国世論は参戦に傾いたのである。 この先は陰謀論へとつながり空想になるのでこれ以上の詮索はしない。しかし、ハワイではなくフィリピンだけをやれば米国は参戦しなかった、などと言うのはせいぜい、41年前半頃までの幻想でしかなかった、ということは言えるだろう。真珠湾をやったから米国民が怒って本気を出した、などと言うのは自虐史観の延長かWGIPの焼き直し、とさえ思える。
そもそも日本が戦争に踏み切ったこと自体がルーズベルトの策略に嵌った結果ですので、例え真珠湾を攻撃しなかったとしてもあの手この手で対日開戦を画策したと思いますよ。
@@heinzwguderian4863 返信ありがとうございます!読ませていただきました!私の認識では「ルーズベルトは日本と戦争したがってはいたが、戦争に参戦しないことを公約して当選してしまったので、日本と開戦するための口実が欲しかったし、日本に何がなんでも先に手を出させたかった。そこで通告無し(手違い)で真珠湾攻撃をしてきたため、これを理由に開戦することをアメリカ国民にプロパカンダして開戦に踏み切った」という認識でこれはわりとポピュラーな話だと思ってましたが私の認識が間違っていたのですかね?結局、日本がアメリカ領には全く手を出さずにイギリス領、オランダ領にのみ手を出していたとしてもアメリカは参戦してきたのでしょうか?
@@はでぃめはいぽー 有難うございます。数字が示す通りではありますが、真珠湾が最後のひと押しをした面はあるものの米国世論としては「ヤル気マンマン」と言ったところが実情だったと思います。次はフィリピン素通り可否ですね。下記を参考下さい。 ②フィリピンの脅威 米国では1940年11月、ルーズベルト大統領の三選を受けて国家戦略の立て直しが図られる。41年1月から3月にかけ、ワシントンDCにイギリスとカナダの参謀達を招いてABC米英参謀会談が行なわれた。 その結果、従来のオレンジ計画を世界戦略に包含する形でレインボー5が、米陸海軍合同参謀委員会と英国統帥部の間でまとめられ、フィリピン以外の極東防衛は英蘭の担当とし、米国は戦力主力を大西洋へ移転。 ただしルソン島は米軍が確保すべき拠点として留保された。 この当時、フィリピンは防衛持久の出来ない前進基地と見られ、米軍内部ではあくまで救援優先とする突進派と、地歩を固めつつ救援を目指す慎重派との間で議論が戦わされて来たがこの方針に転機が訪れる。 7月26日、在フィリピンのマッカーサーが米極東陸軍総司令官に就任。米軍太平洋戦略に占めるフィリピンの存在意義が、俄かに重みを増してくる。ジョージ・マーシャル陸軍参謀総長、「フィリピンの防衛はアメリカの国策である」と宣言。もう一つはB-17の集中配備。 陸軍航空隊司令ヘンリー・アーノルド少将「手に入り次第、B-17をできるだけ多くフィリピンに送れ」と命令。74機のB-17を配備し、フィリピンは世界のどこよりも重爆撃機の戦力が集中する地域となる予定であった。 太平洋戦線での活躍の印象の薄いB17であるが、当時としては最新鋭の重爆で、後世のB29に匹敵する存在感を持っていた。実際、帝国海軍では開戦後もB17の行動圏内で空母機動部隊は航行させない、といった制約が設けられる程の脅威だった。 その他、フィリピンには当時のハワイよりも多い207機の航空機増援が約束された。 海軍のアジア艦隊の増強も図られ、潜水艦23隻が送られることとなり、アメリカ海軍として最大の潜水艦隊となった。海軍全体で作戦可能な大型潜水艦の3分の2を配備し、日本軍進撃に対する漸減、遅滞作戦を企図。救援艦隊到着までの時間を稼ぐ任務に当たっていた。 マーシャルは「戦争が始まればB-17はただちに日本の海軍基地を攻撃し、日本の紙の諸都市を焼き払う」と言明している。 マッカーサー見解、「もし日本との戦争が始まれば、アメリカ海軍は大して必要がなくなる。アメリカの爆撃隊は殆ど単独で勝利の攻勢を展開できる。」それ程、フィリピンの軍備には重きを置いていた。 フィリピンをして守るべき価値のないアジアの片田舎の一出張所、と見るならそれは誤りで、実際には米国が威信をかけて増強を果たそうとしていた一大軍事拠点にして、大日本帝国の資源海運に対する重大な脅威。 これはつまり帝国経済という喉元に突きつけられた鋭い短剣とでも見るのが至当だった。だから帝国陸海軍の南方作戦方針に比島を放置する選択肢などは無く、南方作戦、即米国開戦との路線は大本営の一致した見解だったと言える。ずっと下って本土防空戦の頃、帝国陸軍は本土防空をさし置いて、圧倒的に比島防空に重きを置いていた。四式戦がほぼ比島に配備されている事実などから見ても比島の重要性が窺いしれると思います。
@@namoka2013 石油を止められたり資産凍結されるより前に南方攻略と対米戦争方針決定していたではないですか。
日本海軍の目的はサイパン島防衛であって、米艦隊攻撃は二の次のはずです。これは「あくまでも艦隊決戦」という硬直した考えが、あ号作戦の失敗だと思います。角田中将指揮の陸攻隊がマリアナ諸島にあったにもかかわらず、米艦隊の空爆により全滅し、陸攻と空母艦載機との連携攻撃ができなくなった事が、これも失敗の原因です。サイパン戦前に聯合艦隊参謀長の草加龍之介中将が同島を訪問した時、島の防御(防衛陣地)は、まったくできていなかったと、手記に書いてあります。日本海軍艦載機部隊の単独攻撃になりましたが。小沢司令官の作戦は、何と「アウトレンジ戦法」で、米艦載機が来られない遠距離から艦載機を発進させて、先制攻撃を狙ったのですが、結果は歴史の通りです。私思うに、小沢中将は2年前の南太平洋海戦の感覚だったのでしょう?しかしこの2年の間で、アメリカは空母を増産し、レーダーを完全に装備し、電波信管を備えた濃密な対空火器を整えましたが、しかし日本海軍は何も変わっていません。変わったと言えば熟練空母搭乗員がいなくなった事でしょう。零戦に250㎏爆弾を搭載させ「戦闘爆撃機」として利用したのも間違いです。坂井三郎氏曰く「本来、零戦に25番(250㎏)爆弾を積める機ではない。機体が重くなって操縦管が効かない」と、これでよく「アウトレンジ戦法」をやったと感心します。あ号作戦は、負けるべきして負けた戦争です。
なるほど、詳しくありがとうございます!
@@donttellmearai お返事ありがとうございます。
山本五十六が恐れていた展開になりました。
なりましたね・・
確か最初のうちは暴れられるって言った期間って一年か二年くらいでしたっけ?
@@冷たい水草 さん実際は半年でした。言うはやさし、行うは難しですね。
ガ島で消耗戦なんかするからだよ!!ミッドウェイなんか行くからだよ!!短期決戦なんか無理に決まってんだろ!!山本バカ六め。大人しく陸軍とインド方面に全力出してイギリスを脱落させて単独講話に持ち込んどけよ。
@@user-zi3cv7ty その間に日本本土がアメリカに攻撃されたら元も子もないんだが
440機あった航空機が2日で35機まで減らされた…タコ殴りにあってるやん…100%勝ち目が無かった。
戦争って総合システムの戦いなんですよね。動画に出て来たモータリゼーションの差は、パイロットだけに現れません。後期日本軍機は点火プラグの低質化に悩まされ、エンジンオイルも二千馬力級の高速回転には使えないと、部品調達レベルで問題を抱えました。対アウトレンジ戦法も、アメリカは全航空機に無線完備で、しかも感度が良く、現在でも使われているCIC(中央戦闘指揮所」による速やかな誘導が可能。またVT信管付き対空砲と20mmもしくは12.7mmの対空機銃の中間に、ボフォース40mm砲という対空機関砲があって、エアギャップを無くしていました。日本だと電子技術が低く、ノイズばかりの無線機とアンテナを「邪魔」と外したエースパイロットもいます。高性能な対空砲と、そこそこの25mm機関砲では射程距離に差があり、両方の砲が不得意な高度、エアギャップをアメリカ機は悠々と飛行していました。アウトレンジ戦法は日本軍相手や、初期のアメリカ軍とか空母戦に不慣れな敵相手なら効果的な戦術ですよ。レーダー、CICに誘導される新型戦闘機、ギャップの無い対空砲網と既に電子化が始まっていた射撃管制システムを持ったアメリカ相手には厳しかっただけです。(技術面でも、アメリカの二千馬力エンジンを分解した日本の技術者は、強力なトルクを打ち消す為に逆回転する装置を、何の為のものか理解出来ず、千五百馬力以上のエンジン開発は苦戦したそうです。プラスして部品を規格パーツ化して組み合わせ作る三菱方式を嫌い、出来るだけ小型に作れる、エンジン毎にパーツも設計し直す中島飛行機の方を好んだ為、生産性と発展性が悪くなったとか。同時の日本式システムの悪い所が出まくったのが太平洋戦争だったかもしれません)
なるほどそうだったんですね、詳しく教えていただきありがとうございます。他の動画も見ていただいて、ご指摘願いたいです
1.75倍速にも耐えれる発声いいな
2倍は無理?
海事関係者です。かなり入念な下調べされている内容かつ核心を突く敗因かと思慮いたします~👏やはり、タウイタウイ泊地にいた1ヶ月間に、ほとんど発着艦訓練すら行えなかった事は、第一機動艦隊の艦載機部隊には不幸でしたが、この1944年時点の空母艦載機部隊にアウトレンジ戦法を要求するのは、極めて酷だったと思います。開戦時に真珠湾に殺到した、ベテラン・パイロットばかりで構成された艦載機部隊とは、練度があまりにも違い過ぎ、当時の第一機動艦隊の参謀でさえ、「発着艦がやっと出来る練度」とハッキリ言っています。あと、あまり知られていないのは、ミッドウェー海戦で、主力4空母と貴重なベテラン・パイロットを喪失しましたが、それ以上に、その後の日本海軍の艦隊行動を大きく減退させる「事件」が起きました。ミッドウェー海戦の作戦に全く関係・関与しない艦艇まで、アホみたいに大名行列よろしく、ゾロゾロ出撃させた為、海軍の保有していた作戦用燃料を「これ」でかなり使ってしまったのです。太平洋に重油を棄てにいったようなもんです~😆これは実は以後の海軍の作戦、特に艦隊作戦にかなりの影響を及ぼす結果を生じています~😱
なるほど!詳しくありがとうございます!
ローテク国家対ハイテク国家の海戦
そうなってしまいましたね
南太平洋海戦お願いします
何かの動画でしっかり触れた気がします
戦略爆撃は当時の「国際法」では違反ですか?
民間人への直接攻撃は国際法違反になりますそのため米軍戦略空軍司令官は日本空襲のさい将兵への訓示で日本空襲をやる以上敗戦は許されない万が一敗戦した時諸君は戦犯となると言ったそうです。
違反になるかは無差別爆撃をするかでは?確か連合って初期は軍施設のみにしてたらしいが。
無差別の線引は難しい。何故なら兵器工場で働いてる市民もいるわけで。その人らが兵器を作ってるから戦争が起こるわけでしかも、自分らに向けられる武器だし。工場破壊しても人が残ってれば復旧できるからね。
荒井さん、小林多喜二はなぜ特高警察に殺されたのかについての解説をお願いします🎵
蟹工船!読みました!調べてみますね
ありがとうございます🎵
個人的な気持の発露、戦後、多喜二を殺害した特高が、有罪になったと。知った時ホットしたのを覚えてます。
ミッドウェー海戦も大敗北でしたよね…
ミッドウェー海戦の動画も見て見て欲しいです
なぜ空母を攻撃するのか 敵の航空機をつぶす作戦なら勝てただろう空母が裸にしてから攻撃するのがセオリーだろう
福留から漏れたことでこの作戦は失敗したけど、それでも時間の問題だったんだろうな・・・。アウトレンジ作戦か・・・長篠の戦いの鉄砲みたいだね。このときは無敵の騎馬を誇る武田が信長の鉄砲三段構えにより負けたけど、、、1つの長所を誇りにして賭けにでるのは日本人の悪いところでもある。そして、賭けに負けたら一気に壊滅。。
その辺の勇気はホントずば抜けてますよね
単純に組織の質を維持向上して量を拡大する教育システムを日本軍が構築できていなかっただけ。現状の自衛隊も組織的に同じ問題を抱えています。自衛隊の人間が仮に50%の人間を戦死傷した状態で翌週に第一空挺団のスキルを持った人員を自衛隊の定数の倍を育成出来ないですが、アメリカは兵士の質は日本より低くても量の拡大と質の向上を両立できます。組織的にはアメリカの組織運営方法がベターです。今までの組織運営方法がそのまま使えるからです。日本の軍事組織運営方法は今も昔も最悪かつ最低と思います。
なぜ改善されないんですかね?
小出力のエンジンしかないなか、あらゆる優位性を要求されたゼロは、応用性に欠ける、ぎりぎりいっぱいの戦闘機。いろいろな改修があったけれど、速度で言って、50㎞/h?プラスできたのが限度。Bf109は多分、150km/hくらい改善されたのじゃなかったかな?多くの要素を要求し過ぎた後続機種も、未完のエンジンを載せる予定での開発。これと言って「名機」は出なかった。局地戦闘機として構想された紫電改は、燃料を減らした分の余裕でやっと世間並のレベルに到達。
零戦の単体動画も見てほしいです!
アジアの国々は再び欧米列強の植民地に、日本も植民地にされるのではないかと思います。
空母がんがん作って、海を制圧してたら、こんな事にならなかったのに。朝鮮とか満州とかいらないし、大東亜共栄圏とかおごりだわ。海の民が海の戦いで負けたら、完敗だわ。
大東亜共栄圏の動画も見てみてほしいです
@@donttellmearai はい。
結局は国力の差なんだね。アメリカと戦争したこと自体がいけなかったのかな?まあ、戦争しざるを得なかったのはあったけど。
そうとも言えるかもですね
潜水艦攻撃は?
七面鳥狩り マリアナ沖海戦↑グラマン・ヘルキャット余裕っす
グラマン・ヘルキャットって何者ですか?西武のグラマンしか分からないです・・・・
@@donttellmearai アメリカの航空機メーカー・グラマン社のヘルキャットという戦闘機のことを指しているのだと思います。零戦のおよそ2倍の出力を持つエンジンによる高速と強固な防弾装備で零戦を圧倒した戦闘機として知られていますね。
サッチウェーブ戦法と、一撃離脱が効いたんですね
@@小嶋隆徳 零戦の弱点である、弱い工業力故の非力なエンジンと格闘戦強化のために機体を極力薄くしたことに起因する低い急降下性能をピンポイントに突いた戦術でしたからね。開戦初頭、前世代のワイルドキャットとのキルレートの時点で既に拮抗状態でしたが、ヘルキャット配備で零戦はエース搭乗機でもなければ次々叩き落とされていきました
防弾をおろそかにしたから、エースパイロットは戦死して、ベテランパイロットがいなくなること零戦には防弾がほとんどないが隼は初期型から防弾には配慮していた、同じエンジンの飛行機だから、出来たはず。陸軍のパイロットは生き残りのベテランが海軍より多いのもそのためですね
確か軍令部の福留がアメリカ軍に捕まった時に捕虜と引き換えに抄一号作戦の草案を米軍に渡して、計画が筒抜けになった、という話を聞いた。
海軍乙事件ですな。
次の動画で詳しくやります
あの役立たずの福留か・・・
マジックヒューズが効かなかった宮部の操縦を思い出した
永遠の、ってやつですね
日本の戦闘というのは、どうしてこうなってしまうのでしょう。日露戦争の旅順攻め、太平洋戦争のガダルカナル島の戦い、インパール作戦、ミッドウエー海戦、マリアナ沖海戦、レイテ沖海戦、最後に戦艦大和の沖縄特攻。どれもこれも無謀としか思えないような戦いです。「咲いた花なら散るのは覚悟」では勝利は得られないと思います。
結局負けが近づいたため、とか、そういう理由が大きいと思います
じゃあどうすれば勝てたの?
無謀だった旅順攻めや日本海海戦で勝ってしまった為に、無謀な戦いでも根性出せば勝てるという楽観論が日本人全体で広まってしまったと思います。
アメリカ人は弱いと、ナメていたから失敗しました。島国根性がアダ
アメリカと日本の操縦技術の習得に差があるといいますが、文化部だった人に球技を教えるのと、運動部だった人に球技を教えるのと差が出るのと同じですかね。文化部が日本で、運動部がアメリカのように見えました。
面白いたとえだと思います!
ミッドウェイで人的資源を失ったのが後々足を引っ張っているな
あ号作戦以前に、海軍乙事件(パラオから、比島に向かった二式大艇が、嵐で遭難、古賀連合艦隊長官が、行方不明)で福留参謀長が敵に、秘密書類を奪われると云う不祥事があり、米国側は日本海軍の艦隊の編成はもとより、日本の駆逐艦の艦長の名前まで知っていたと云う。福留は戦後、書類は奪われていないと、主張していた。己の非をガンとして認めない態度は、池袋暴走事故の、飯塚幸三受刑者の法廷での態度からわかるように、日本のエリート層の脆弱さ無責任さを表している。
そもそも、基地航空隊 定数1600機で向かい打つ作戦で、空母部隊はおまけ
そうだったんですね
島原の乱教えて欲しいです。
やりたいですね
外国による日本の侵略ですね
戦時中南太平洋の激闘の合間に東京に戻った潜水艦の艦長が会議で「潜水艦を8隻横に並べる日本の作戦はアメリカ側に読まれ1隻が発見されると芋づる式に次々と撃沈されている。自由に行動させるべきだ」と力説すると黙って聞いていた源田実が発言「そんな女々しい屁理屈を言ってるから戦場で負けるんだ。絶対必勝の信念をもってやれば必ず勝つ。まずその弱い心を直せ!」と大音声で言うと会議室はシーンとなりだれも発言するものはいなかったという。合理主義のアメリカとは真逆の象徴的なエピソードと言える。これでは何度やっても勝てません。
私もNHKのテレビで、零戦に防弾設備を着けてはの案に、源◎実氏がそんな軟弱な精神だから負けるのだ特攻あるのみで勝てると言いきり会議が終わってしまったと同じです。精神論だけでは戦争は勝てないです。特攻で多くの尊い若い命が散りました。戦争はいけないです。しかし戦争で散華された英霊に深謝致します。
@@曹操大魔王 しかもその源田の阿呆は生きながらえて敗戦後にも航空自衛隊で威張って昇進、議員にまでなった。図々しい奴だよ…。
戦後キリシタンになったんでしたっけ?源田を徴用した軍上層部の失態ですね。
@@のし-o9g クリスチャンになったのは真珠湾攻撃で攻撃隊隊長だった淵田 美津雄ですよ。源田ではありません。それとよく知らずに源田はわからずやでガチガチの精神主義の権化で戦局を不利にする元凶だったと最近までずっと思ってたんですが、ちょっと調べたんですが彼の別の面が見えてきましたね。意外に先進的な思考をする人物だったかもしれない。あの精神主義的な発言との格差があり過ぎて今彼をどう評価していいか自分には分からなくなりましたね。
@@aburakadabura2 なるほど訂正ありがとうございました。どこまで本当なのか今となっては分かりませんね。
天一号作戦について話して下さい
独立空軍ほしい。陸軍の一部と海軍に反対されてたわ。独立空軍といっても陸軍の下っ端・いいなりになりそう。
それがあったらなんかかわりましたかね
@@donttellmearai 史実より100%グダる
アメリカの空軍も陸軍航空隊の名称替えだよ、海軍航空隊は空軍の所属でなく海軍の所属のまま。空母がある国は海軍と空軍は別の組織の方がいい、同じにして大失敗したのがイギリス。
アメリカ(当時空軍無し)とイギリス(当時空軍有り)を比較すると空母航空隊の育成にはむしろ独立空軍ってマイナス要素なんだよね
まあこのマリアナ沖海戦の敗北で勝ち目がなくなりましたね。
ここからでしょうか・・・?
@@donttellmearai 白日の下にさらされたという意味ではこの戦いでしょうね。
最初から勝ち目がないでしょう
勝利を目標とした戦争でもないですしね
もうベテランパイロットの供給など無理、速度に特化した飛行機が必要。新型機の開発など贅沢な戦いはできません。96艦戦に大きめのエンジンをつけて、時速650キロ程度で、500キロ爆弾搭載。それで、急降下は無理でも、緩降下爆撃程度で攻撃すべきでした。特攻も、8割は、グラマンの迎撃でやられ残りで、敵艦隊を攻撃せよ、というものです。速さで敵迎撃を交すしかないでしょう。
そういうことですね
九六式艦上戦闘機のエンジン強化で650キロ超えとか機体構造上不可能ですね引込脚でない時点で空気抵抗が大きすぎる
@@そらきち-u4t できない?他機の引き込み客を利用。機体はゼロ戦程度航続力確保のため、1メートル程度長くし、200リットル程度増やす。エンジンは、1300程度、99艦爆の手前位、期待を強く、96艦戦は、ゼロ戦の半分程度の重さで、かなり、ポテンシャルがあると思うが、これでも、、、、、
@@MRT14331 緩降下とは言え爆撃後の引き起こしに耐える引き込み脚の機構は固定脚より重くなります。大出力エンジンは自重も重く、その重さを支える主翼も大きくする必要があり、その主翼が空気抵抗を生む、という形で速度に制限がかかります。軽量な機体は強度が低く、無理に高速を出すと空中分解します。現に零戦の試作機は空中分解事故を起こしています。九六式艦戦の500馬力のエンジンを1000馬力のものに換装して、速度に耐えるように機体強度の増強を行ったのが零戦です。650㎞に耐える機体は零戦より軽くはならないでしょう。
一番、アメリカとの違いはそれは人命重視。日本の戦闘機は機動力を重視するあまり防弾はゼロだった。機銃が少しでも当たればその場で爆発。当然、パイロットも即死米軍機の航続距離は短いがその分防弾に力を入れてた。多少機銃が当たっても爆発せずに煙を吐きながらも渋とく不時着する機も多かった。そうなれば当然ですがバイロットは生き残るわけでまたその人が戦える。
かつては陸軍は猪突猛進、海軍は理性的と思ってましてたが、陸軍の方が、まともに見えますね。海軍はナァナァな文化だったのですな
アメリカさん、クレバーだなあ、、、
いつもですね
相手がスプールアンスであった、日本の誰を持って来たら勝てただろうか。
難しいところですね
指揮をどうした所で多少の変化があっても勝敗が変わる戦いではないよ近代戦は物量と技術の積み上げ勝負であり、戦術でどうにかなる幅はすくない
指揮官が誰でも無理ですね。
大和って、米国がパナマ運河を通れるであろう戦艦の搭載する主砲より大きいであろうってことで46㎝砲を搭載させたのですね。大ドイツ国、大日本帝国と二方面なので、米国が対ドイツ戦用大型戦艦・対日戦用大型戦艦を造るとは、たとえ国力が大きいといっても考えにくいですね。必ずしもできないとは限りませんけど。戦艦版アウトレンジともいえるかもしれませんね。しかしながら、我が国、大ドイツ国と違い大型戦艦の存在を公にしませんでしたが。はぁ。また、漸減作戦とったので、好きなものを最後に残すというかあまり活用しない方針とりましたし。
その辺、大和の動画で詳しくやってます!
@@donttellmearai いつか、見ます。いつか。
VT信管がこの戦いの決め手とか言われているが普通の信管の対空砲火の命中率が2~3%だったのが5%に変わったぐらいしかも高額なので配備されていた数は極わずか結局アメリカの戦法がうまかっただけ
そうなんですね、教えてくださってありがとうございます
当時の軍上層部はアメリカ🇺🇸という大国をかなり認識していたのに外交的妥協の道を選べなかった、意地でも一矢を報いたかったのが真珠湾作戦でした当時の政府家,軍部は、ドイツ🇩🇪の優勢信じ3国同盟という対米関係を決定的に悪くしてしまった、当時の新聞メディアに国民も軍部も踊らされてしまった事が当然の如く敗戦という結果を招きました。特に朝鮮半島から満州にかけての統治にアメリカの考えも考慮する事ができて居たら事態は変わって居たかもしれない。返す返すも負け戦は,してはダメですね。
絶対国防圏を侵略される前に日本が降伏していたら、世界はどうなっていたと思いますか?
日本に関しては依然荒井さんのルーズベルトの動画で紹介されていたアメリカは無条件降伏に拘っていたということより、日本は無条件降伏から同じような占領政策が行われたと思います。が今のような日本にはなっていなかったと思います。がやはり朝鮮戦争→ベトナム戦争→と続く大きな流れは変わっていたなかったと思います。
答えになってなくて申し訳ないのですが、当時の日本は絶対国防圏の前に降伏するとは、まずあり得ないでしょうね。いい意味でも悪い意味でも島国根性一貫主義ですから!
原爆投下は無かったので、原爆は朝鮮戦争で使用されることとなったでしょう。
また、ソ連が日本に進軍前に降伏しているので北方領土問題も存在しない世界線となったでしょう。
なんで絶対国防圏を失ってないのに降伏せなあかんねん?それに侵略じゃないだろ、失地とか縮小だよなぁ?そもそもペリリューもパラオもグアムも統治委任されているだけで日本じゃないからな。当時の日本は本土と朝鮮半島や。台湾は併合しとらんしなぁ。
まあ降伏やなく和平だから。寧ろ極東に強国が残るからな。ただ日本も戦争経済状態だったから不況で共産化の危険がもっと増したかもしれん。
つーか荒井君もしかしてニコ動でよしりんの戦争論朗読してた人?声がよく似てるなぁと思うんだわ、ドス利かす部分が特に。
それはないでせう。日本の上級国民たちは、国民の事より国体護持の事しか考えてないんやから。降伏はしません。アメリカは、日本を降伏させない様にワザと日本の国体を脅かす様な政策を取ったと聞くが。降伏文書を日本に突き付けたのですが、内容がそうなっていたとか。それは、原爆がまだ出来ていなかったからだとか。もし、早く降伏していたら、もちろん原爆や空襲での民間人の犠牲やソ連抑留や北方領土問題も無かったでせう。
下手な書籍、ましてやネットサイトよりはるかに分かりやすい説明で、お声も聴きやすく、いつも素晴らしいです。
ありがとうございます!他の動画も見てみてくださいね!
なんともよく分かる解説です。トークの流れも淀みなく適切で落ち着いたトーンが素晴らしいです有り難う御座いました。
「謙虚に学び愚直に努力をする」→「勝利する」→「傲慢と保身により同じ事を繰り返し時代遅れになる」→「大敗する」
を繰り返している。今も。
それが人間です
丁寧且つロジカルに説明されるので、大変理解しやすいです。
自分の大雑把な部分が覚知できるとともに、的確に補強されていることも実感できます。
仕事など日常の中でも応用できる素晴らしい講義だとおもいます。
ありがとうございます!他の動画も見てみてくださいね!
Mr. Araiの解説の最大の魅力は、政治的偏見を一切排除して公平な解説を現代用語を駆使して提供してくれることだと思います。いつも感謝して見ております。
日本ではまだまだ、上司に意見することに気を遣います😅💦
敗戦の原因、わかる気がします😭
歴史は戦国時代が1番好きでしたが荒井さんの動画を見つけて見ているうちに戦国時代と同じくらい戦争の時代に興味を持ち今は戦争の時代が1番勉強していて学びが多いです!
勉強になります🧐
良かったです!!たくさん見てくださいね
この頃の日本の艦載機は練度不足の機が多く、発艦しても編隊を組めないまま飛ぶのがやっとみたいな状態も多かったらしいので、高高度で待ち伏せされて急降下で不意に攻撃されてはひとたまりもなかったと思います。
6:07 いつもの意見が分裂するオチ…
もう見慣れましたね…
どうすればよかったんですかね…
中国人です。
とても分かりやすい解説です。
興味津津に見てます。
日本人です。
嬉しいです!
これからもよろしくお願いします。
戦略、戦術の話がバランス良く解説されていて、面白かった。
良かったです!
まさに歴史は繰り返す。現在の日本経済ですね。若者が育たない
少子高齢化ですもんね
若者は結構優秀。上がやばい。
@@nbckipify未だに引退しようしない頭いかれた老害連中が多すぎるんですよ 医療技術が進んだ弊害ですね
そんな日本を作ったのは年配者では?
@@nbckipify
最近の若者は礼儀正しくて賢い人が多いように思えます。
搭乗員の訓練、何年もかかるんですね
もっと世界史関連の動画を増やしてくれると嬉しいです!
例えば…?
@@donttellmearai ナポレオン戦争や百年戦争といった、名前は知ってるけど詳しい背景や経緯を知らないものをお願いします
日本が負けて今の日本があると思ってます。結論、負けて良かった。犠牲になった方々のお陰で今の日本がある。感謝です。
前向きに考えたいですよね
毎回勉強になります!
次は、冷戦の解説をお願いしたいです!
広いですね!キューバ危機の動画は見ました?
@@donttellmearai はい、見させていただきました!
色々言うけど、暗号を解読されて作戦が筒抜けの時点で何やってもダメと思う。
そこでかいですよね
まさに動画のとおりではあるのですが、小沢中将が取り得る選択肢が他にあったかな
という気はします。せっかく母艦搭乗員を錬成しても「い号作戦」「ろ号作戦」と
投入されてしまい壊滅的打撃を受けてしまいますし、1航戦こそ艦爆を彗星、艦攻を天山に更新していましたが、2航戦は相変わらずの99式艦爆と97式艦攻でしたし、3航戦は爆戦を搭載していたので、数だけ揃えた寄せ集め感はぬぐえません。そもそも2航戦、3航戦の空母は速力やサイズの関係上、最新鋭の重い飛行機の運用はできないと言い切りはしませんが、非常に困難だったと思います。
結局は正攻法ではどうやっても勝つことが出来ず、この海戦後に特殊攻撃をしていくことになることを考えるとこの海戦での敗北により敗戦は決定的になったと思います。
第二次世界大戦当時のパイロットは飛行機の操縦はできるけど自動車の運転はできないという人が多かったんですね。
そうなんですよね!すごい世界線
普通ですね!
これが本当にびっくりだよね、車の運転もしたことがない人が戦闘機に乗って格闘戦やって敵の飛行機を撃墜とか神業に等しい。あとこれ結構知られていないんだけど、日本の艦載機はゴムのタイヤがおんぼろですぐ破けちゃった。ゴムのいいタイヤのなかったってそれ戦争以前の問題でしょ・・・ていうね
いつも素晴らしいご解説をありがとうございます。還暦を過ぎて再度WWIIを復習してます。
一点だけ気になったので投稿させて下さい。
VT信管はマイクロ波を使っていないのでレーダーとはいいません。FM帯域付近の電波を送受信しているので、レーダーは使わず昔から訳されている近接信管がいいのではと思いました。詳細はウキペディアをご参照下さい(真空管4本で構成されています)。
航空戦力と情報量に気が付いていればまた少しは違ったのかなって思います、中には今だ戦艦主義で勝てると思われていた上層部が多い事や、後は勝敗を1番に左右する情報ですかね?暗号解読されて〜とかこっちの動きが読まれて〜とかでかなり負けてる印象があったので大鑑主義で大和だ武蔵だって作る費用があったならもっと最新鋭のレーダー開発や小型でも良いから空母を何隻か作るとか戦闘機やその搭乗員を育てる方に当てた方が良かった気がします☺
その辺はなんで切り替えられなかったんですかね…
こりゃ負けたわけだわ・・・
敗因:実力の差
一言でいうならベテランじゃなくても勝てる戦闘システムを開発した。
ベテラン頼りの日本軍は熟練者が消耗すれば衰退する運命だった。
資源の差だと思います
@@donttellmearai 『ベテランじゃなくても勝てる戦闘システム』に一票。資源=同等だったとしても、『勝てぬ』と思います。
小沢の思考を分解すると
○正攻法では勝てないと認識する
○勝つための戦法を考案する
×戦法を実行する舞台を整える
実は1つしかミスってないんですよね。ただそれが致命的だった。
わかりやすく言うと
悟空はかめはめ波を覚えるにあたって、亀仙人へ修行に行きましたが
小沢は修行に行かないままの悟空なんですよね。もちろんかめはめ波は撃てない。
その意味で小沢にも責任はあると思いますよ。
ちなみに当時の小学生は、太平洋の地図に日本軍が占領した島に日の丸の国旗を書いていくという作業をしていた。
そして撤退したら日の丸を消すという作業をしていて、ラジオや新聞では「日本軍は勝ってる」と報道されていたが当時の小学生でも「あれ?負けてるよね?」って気づいてる子は居たというエピソードがあります。
おそろしいですね
嘘ばっかついてた当時の軍部とマスコミはかなりの反日組織。
日本人で構成された組織なのに日本国民に仇をなすところは今のネトウヨに通じる。
他の誰より日本人の敵。
@@yahoo5207 あなたは韓国人?
@@yahoo5207 馬鹿なのかな?戦時中の戦果報告でプロパガンダほど大事なもんってないんだが。
@@gansmiyama9680 バカにバカって言われちゃったんだけどw
今の俺の表情はお前のアニメアイコンみたいな表情になってんぞw
バカにいきなり絡まれてびっくりしすぎてな。
あと戦時中の日本が天皇万歳なのは当時の日本の押し付け型教育スタイルであってオウム信者みたいに1人1人全員が崇拝対象である麻原に自発的に忠誠を誓うようなのとは違うからな?
オウムの信者は世間から後ろ指指されながらも自発的に自分から洗脳されて麻原に忠誠誓いに行ったが、当時の日本は天皇崇拝を強要するようなオウムや北朝鮮なんかよりよっぽどキチガイカルトバカウヨ国家だったからな?
しかも天皇崇拝って当時の日本には子供から大人まで全員に強制される国家規模の教育方針で合法だったし、捨てゴマとしかならない将兵や国民はその体制に逆らうことが出来ない。
つまり物凄くタチ悪いんだよ。
強制されたら崇拝対象である天皇及び狂ったように崇拝強要してくる奴も皆まとめて嫌いになる離反者の1人や2人ぐらい出てくるだろうて。
あと戦時中の日本って情報規制をお前がほざくどっかの国みたいにやってたぞ。
中国や東南アジアの民間人にどれだけ残虐な仕打ちをしたかを隠蔽し、米軍に負けたら敗退、ではなく転進とか言ったり戦果の捏造もしていた。
自軍の損害を米軍の損害と言い換えたりな。
戦意高揚のプロパガンダとして勝った戦いを報道するのはいいが、当時の日本は劣勢のくせに嘘で固めた戦果報告を流して国民騙しまくってたんだぞ。
ガダルカナルみたいな地獄の戦場から帰還した日本兵をインパールみたいな帰還率低い戦場にまた投入して本土にいる国民に戦場の実態が伝わって厭戦気分にならないようにしたりとか鬼畜以外の何者でもない。
大日本帝国なんてのはマジで血も涙もないカスってこった。
ナチスと同じで滅びて良かったよ。
この時の司令官は小沢治三郎でしたが、誰が司令官になっても勝てなかったと思います。
海軍乙事件での情報漏洩も痛かったですね。
めっちゃ勉強になりました
ほんとですか!よかったです!
己の強さは己だけ理解してればいい。
なにも宣伝して回る必要はない。
謙虚な姿勢は美徳と考えていた日本だが、
先の戦争で連勝したが故に、盲目になってしまったのが
大きな敗因だろうな。
プライドは一流、実力は三流。
当時の列強各国が日本という国を考えた時の印象です。
降伏することも戦争だと認識しないと 絶対国防圏にはいられたら降伏しようと事前にきめておくべきだった
そうは許さない雰囲気です
小澤提督は機動部隊の産みの親ときいています。初期の南雲提督が小澤提督の先任であるだけで任命されました。初期の提督が小澤提督であったならというおもいがあります。マリアナ沖では誰が指揮を執っても同じ結果は明らかでした。また、小澤提督は次の レイテ沖海戦にて囮部隊を率いて奮戦しました。また、最後の聯合艦隊司令長官として終戦を迎え戦後の後始末をしております。年功序列が禍したのです。官僚主義では勝てない。
戦争はいけないですが。
その通りですね。
じゃあどうするかというのが「難しいですが
言うてマリアナはその小沢の指揮で大敗したんだけどなぁ
年功序列が悪いと言うけど、小沢は艦隊運用経験が少ない人だぞ
そんな人に開戦劈頭の超長距離攻撃なんて任せられないんだが。
マリアナ沖海戦の惨敗は海軍乙事件の影響もあったのではないでしょうか。
この日本の戦略の仕方例え方の違いだけどベイスターズの野球と一致してる😳
大砲揃いで機動力も使えずに負けてるベイスターズが勝ててないのまさにコレな気がする😅
海戦史から見れば、機動艦隊同士で最大規模だと思います🐬
ですかね!
@@donttellmearai さま。ミッドウェーから空白の1943年!レインボープランで日本は過小評価されつつ、以後のレイテ海戦も規模は大きいのですが、近代戦争で機動部隊すなわち、空母と空母が対面主力で制空権を争う事もこれから先は考えられないと思います。日本もよくやるものだが結果は大敗!島の飛行場の制圧に加えて、これ以降は連合軍の大艦隊が圧倒的でした。ほぼ完全に包囲され、知られる通りのB29の猛爆撃でした。沖縄戦以降、日本近海に集結した艦艇は数からして世界一の大艦隊かも知れないなぁ🐬
@@鎌田英明-c6f 1944年6月にD-Dayほぼ同時に6/24からマリアナ沖海戦と同じ時期に行われた米軍の両洋艦隊!!!規模といい戦力といい本当に信じられないレベルだよ。このころ米海軍は戦力的には南雲機動部隊6個分だったんだよ。しかも全部の部隊がレーダーフル装備、VT信管付きの弾、新型戦闘機、こんな連中とやりあった日本軍ははっきりと言って可哀そう。日本軍は戦争のプロでも欧米相手で戦うけど勝ち方がわからない。山本さんはいなかったが、いたとしても結果は変わんないよ。
孫子の兵法の包囲だね(´・c_・`)
アメリカ軍は、頭脳的に闘い方を考えていたわけですから、日本も考えてはいたと思います。確かに差はあつたと思います。
アメリカの空母航空隊によって沈められた日本の空母は飛鷹1隻だけです。
翔鶴と大鳳は潜水艦によって沈められました。
そうなんですね。教えてくださってありがとうございます。
さらに史上最大空母の信濃まで潜水艦で轟沈されている。もうバカとしか・・大恥愚行だよね。
昭和30年代艦載機の操縦士の手記、大凰の飛行甲板が広いので着艦してみたくなった。発艦してすぐ大凰の近くを飛行中、遼機が突然海面目掛けて突込んだ。
その先に魚雷の航跡が。
@@bbbaaa777 軍がバカというかはあれは単なる工業力低下の方がでかいのでは?
熟練工が戦場に行ってしまったため建造が相当雑になったせいで隔壁密閉がおざなりで、魚雷一本で燃料が漏れ出して気化、爆発と言った話ですから軍が無能という話ではないかと
そのあと原因を調査した結果、裁く奴が多すぎて有耶無耶にして終わらせたこともセットで言ってるのかも
日本の人事ってなぁ適材不適所てのが大好きなので開戦当時から敗戦は決まっていたのかもしれません
まあ歴史のもしかしたらは結果を見ている自分たちだから言えることですけれど
でもその歴史があるからこそ今の自分に当て嵌めて考えなければならない事もある様な気もします
と偉そうな事言える立場じゃ無いですが
横ですが
我が国では未だに貴方の言う適材不適所が蔓延してますよね
これはなぜだと思いますか?
私は適材適所によりその個人が出世してしまうのを避けるためだと思っているのですが、貴方はどう思われました?
こうして振り返ってみますと、優秀で強い日本軍と思っていましたがわりとテキトーでたまたま勝ち続けてきたから、私たちは強いと
勘違いしているし、オゴッているし、調子に乗りすぎていたし、意地の張り合いしているし、やる前から負けていることがよ〜くわかりました。
犠牲になってしまった方々のご冥福をお祈りいたします。生まれ変わられても、がっかりしますよ。とこないだ沖縄県ひめゆりの塔で寄付して
今の日本をお伝えさせて頂きました。
ジェネレーションギャップ 失敗の欠かせぬひとつですね。
先の大戦も、(狙われるより、狙うもんの方が強いんじゃ!)と言う事ですね。
どういうこと?
@@donttellmearai
すいません、言葉足らずでした。説明します。
開戦当初、欧米はアジアの植民地を守りきれず、攻める日本がとりあえず大勝利しました。
しかし今度は日本が守り、欧米が狙ってきます。 守りと攻め、状況にもよりますが、大概守る方が不利です。
これはまさしく文太が松方に言った伝説のセリフ、(狙われるモンより狙うモンの方が強いんじゃ!) てな状況ですよね!w
戦争の真実が、この上もなく良く分かりました。(荒井先生どうすればそんなに素晴らしいお話ができるのですか?)
じっくりと文章と向き合って、これならみんなわかるかな…?と考えながら文章を作っているのです
VT信管って一つ一つに真空管が使われてるっていうからそれを湯水のように使えるアメリカとの国力差がヤバイ
いや、湯水のようには使ってなかったです。ごく少量でした
@@donttellmearai 少数だったのか
すみません 何発ぐらい配備していたのでしょうか?
ユズキ暇人 ごく一部の護衛の駆逐艦にだけの配備だった気がします。 vtより迎撃に上がった防空戦闘機隊による被害の方が圧倒的に多いです!レーダーで方角も高度もバレて奇襲されるとか無理ゲーっす...
概ね3割位、
防空の主役はヘルキャット。
そもそもそれほどの精度がなかったと聞きます。
当時の大多数の搭乗員は空母から発艦し攻撃後空母に帰投し着艦出来なかった。アウトレンジしなくてもです。その結果、発艦し攻撃後はグアムの基地に着陸する戦法をとった。海軍は搭乗員を大事にせず消耗品扱いしていたからです。防弾板も無視した。陸軍は装備していたのに。欧米はパイロットを大事にした。一番高価で量産できないのはパイロットであることを知っていたからです。人命尊重のためではない。一人のパイロットを救うため歩兵の5、6人も犠牲にした。
大東亜戦争の敗因の一つに人事の問題があると思います。南雲も小沢も駆逐艦上がりで、学校の成績と年次で配置が決まっていたとか。一方アメリカは太平洋艦隊の司令官に任命されたチェスターニミッツは20数人抜きの大抜擢で結果、大活躍するわけです。あと人命についての考えにも随分と隔たりがあり、航空機の防弾などはその代表てすね。戦力としてのパイロットの命の重要性を日本は理解できなかったのでしょう。
問題はそこから・・・
よく言われる日本の人命軽視だけどどこからそんな馬鹿みたいな嘘が出てきたのか本当にきになる。おそらく海軍機なんでしょうが陸軍機は軒並み防弾性能が高いのは当たり前なんですよ、だけどね海軍機ってのは陸で戦うのではなくあくまで海軍ですから海上で戦うんですわ、それも基地や空母から相当離れた位置で。海上でしかも基地から離れた位置での戦闘を考慮して航続距離をあげて被弾率を極力下げるようにしてるんですよ。なんせ、被弾して煙出たら陸軍機みたいな重量だと基地まで帰れずそのまま海にってのがオチですからね。まぁ、人命軽視なんかで防弾性能を下げたわけではなくちゃんとした理由があるので人命軽視だとか意味のわからん嘘やめた方がいいのでは?
スプルーアンスも駆逐艦上がりなんだけど…
零戦の座席に防弾版を付けようと搭乗員から声が上がったとき源田実は「サムライでいこう。」と言って却下したのがすべて。
追尾されて12.7ミリで射殺されることを防げたら搭乗員の命もどれほど救われたことかと思うと源田実・・・。
生産量、技術、国土、チームワークの有無、全てにおいて圧倒的差があり過ぎアメリカはほぼ完璧に対し日本軍は陸軍も海軍も完璧グダグダだった
非常にわかりやすい言葉 解説 ありがとうございました!真珠湾攻撃はある意味失敗です
アメリカの士気を上げる結果になりましたから
空母を最初に叩けなかったのも痛手でしたね
山本五十六の映画でも有名なシーンとして
早期講和 これ以外に日本が生きる道はない
納得できます
真珠湾攻撃の動画も見てみてくださいね!
真珠湾攻撃は大失敗な作戦です。空母を取り逃がし、湾口施設に攻撃せず、石油タンクも攻撃せず。その後の作戦に全く支障をきたしませんでした。空母を無傷で返すことに主眼が置かれ、作戦目標が曖昧だった事はそもそもの失敗です。もしあの時点でハワイを占領できていたならアメリカ軍は講和するしか無かったという研究結果が出ています。空母の半分を失ってでも取る気でやらなかったらそもそもこの戦争は勝ち目がありませんでした。
@@のし-o9g 真珠湾攻撃は南方攻略の間米艦隊を足止めするための作戦だから
完全に成功してるんだが?
空母だ、港湾施設だ、石油タンクだ、そんなの全部目的外
上手く行ったからって「もっとやっておけば」なんて後知恵の極み。
@@TK-hr1nb 違います
@@TK-hr1nb 南雲が損害を出さないことにこだわったためビビって中途半端に辞めたのが原因です。当時のアメリカの研究でもあの時ハワイを取られていたら日本に勝てなかったと論文が出ています。南方攻略なんかのんびりやってたら国力の差からして無理ゲーなのは当然分かっていました。
たまに三国志で劉備が何故に天下を取れなかったのかと聞く人に教えてあげたいな。
蜀の国力は大戦末期の日本、魏は全盛期の米国
故に劉備はどうあがいても天下は取れない
例えが難しい
ソロモン、ニューギニア方面の戦闘で膨大な航空兵力の損耗があった。なぜあんな遠方まで進出したのか理解に苦しむ。初めからフィリピン東方海面、マリアナ方面を決戦場と定めて準備すべきであった。本土やブルネイ(油田地帯)にも近いし、機動部隊に加え基地航空兵力(不沈空母)の存在も大きい。俺だったらそうしたな。
敗因は単純に戦力差と技術ですね
あと物量差ですかね
当時は勝つ戦略、ありきの戦法ですから。まぁマリアナ海戦まできた時点で日本の完敗ですな。
どこまででやめておけばよかったんですかね…?
@@donttellmearai 若い人達にはまだまだ認知されていませんから
どうぞ続けて下さい❗️
私も勉強になります
@@donttellmearai シンガポールあたりでよかったんじゃないですかね
殆どのww2参加国単発軍用機は機内に余裕がないので増槽付けています又「米軍が勝っている」ではなくこの場合米軍が優れていると言う意味なので勝っている(まさっている)と言います。
航空機のアウトレンジ戦法って概念を聞いた時は真っ先に、
「航空兵力を砲弾扱いしてるんか?」と思いました。
許せないことですよね
@@donttellmearai どうして許せないの?空母の艦載機は戦艦の砲弾に相当するのは常識では
@@nitro2525k 砲弾は飛んでいったら終わりですが、航空機は攻撃したら帰ってくるので少し意味合いが違うのかと。航空機を砲弾扱いしているのはアウトレンジ戦法ではなく特攻隊だと思いますね。
@@user-simikou 1回リサイクルできる砲弾でしかないよ。マリアナでは未帰還が100%近くなってるし
@@nitro2525k マリアナ沖海戦でそのような損害を被ったのはアメリカの戦闘機防空網と対空砲火があまりに強すぎたからだと思います、その前の海戦では少しでも帰ってきてはいましたので日本機も
現代日本にも通じる話だな、と思った。
ミッドウェーで四隻の航空母艦を喪失した後の戦いでした。マリアナ沖海戦に於いては【ベテラン・パイロット】無しの戦いでした。一か八か? のギャンブル戦争でアメリカに勝てる筈がありません。アメリカの戦略は綿密な作戦行動でした。
いや、アメリカも日本の作戦意図読み違えてスプルーアンスはボロカスなんだがw
エースパイロットを取り上げた動画も見てみたい
検討します!
優秀なパイロットはミッドウェーなどですでに失われていましたからね
制空権が重要となった二次大戦は練度の高い人的資源をなくした時点で勝機はなかったのでしょう
おっしゃる通りだと思います
いや、精鋭パイロットが壊滅したのは南太平洋海戦だった気がします
戦後アメリカの航空燃料でテストすると 最高速度が40~50キロ日本の飛行機は速く飛べたときいてます。最高速度がすべてではないですが 精油能力だけ考えても 負けた感があります。
空母航空機があるなら戦艦も前に出して使えば違ったかもしれないですね。時代遅れと決めつけたのが良くないですね。
うーん空母にやられちゃいそうです
日本の戦艦部隊は、同海戦で、第一機動艦隊から見れば、前衛にいましたよ、、、
世界の植民地時代の解説お願い致します!
調べてみますね
アメリカと日本じゃ
戦争に対しての考え方…が違う
アメリカは兵器の開発で
戦争のやり方を変える…柔軟😅
それがモロだったマリアナ沖海戦
情報&最新兵器の開発を重要に
考えたアメリカ…
今でもパソコンの基礎は
アメリカ…それが世界に
すげえよな
長期戦に対する懸念の通り、ポテンシャル全開となったアメリカに対し、化学・科学力初め、日本はあらゆる分野で突き離された。この海戦のポイント・VT信管が代表例。艦載機も、アメリカは防御能力高く、速度早く、重武装で操縦は容易。航空兵も続々と養成。日本は防御力弱く、速度遅く、さほど重武装でなく、航空機の製造だけでなく操縦も職人技要。航空兵の養成も遅すぎたし、数が少なすぎた。小沢提督のアウトレンジ思想は、必ずしも間違いではないが、索敵能力など戦術全体の要素のレベルが大きく劣り、思想だけで終わってしまった。アメリカの索敵能力をある程度把握していれば、レーダーかく乱などの手段も取れたが、そんな情報収集能力は夢物語。
物資の差
に集約されるような感じはします
アウトレンジは開戦時の優秀な搭乗員がいた頃ならそれなりに効果があったかもだけどマリアナの機動部隊再建したばかりの搭乗員では史実通りの結果になるわな
話は反れるかもしれませんが
詳しい人が居たら教えていただきたいのですが、この戦争はそもそも、太平洋に膨大な領土を広げる以前にアメリカとは開戦せずに蘭印(現インドネシア)の油田地帯だけ確保すれば良かったという見解もありますよね。
ですが、これを言うと「蘭印から石油を輸送するにはフィリピン沖を通る、フィリピンはアメリカ領だからアメリカが放っておかないしアメリカ開戦は避けれなかったのでは?」という反論がありますが、ルーズベルト大統領は国民に対して戦争しないことを公約しています。
真珠湾攻撃では「日本が通告なしで卑怯な奇襲をした」と国民の反日感情を煽ることに成功したからアメリカ国民は開戦に納得しましたが、日本がアメリカに手を出さずに英蘭にだけ手を出していたとしてもアメリカとの開戦を避けられなかったのでしょうか?
長文になりますが、一つの意見として参考にしてください。
①米国世論は反戦、ではなかった。
40年5月、独軍フランス侵攻
参戦肯定7%、反対93%、
40年7月、フランス降伏
参戦肯定35%、反対61%、
40年9月、選抜徴兵制
参戦肯定52%、反対44%、
40年11月、FDR三選
参戦肯定60%、反対40%
41年3月、FDR世界の兵器廠宣言
参戦肯定67%、反対33%
41年6月、独軍ソ連侵攻
参戦肯定62%、反対33%、Office of Public Opinion Research調べ
41年9月、グリーア号事件
参戦肯定64%、反対30%
41年11月、日米交渉不調、開戦前夜
参戦肯定68%、反対28%、Office of Public Opinion Research調べ、
特に注釈無いものはGallup調べ
exhibitions.ushmm.org/americans-and-the-holocaust/us-public-opinion-world-war-II-1939-1941
「ギャラップはアイオワ大学で心理学を専攻、36年にイギリス世論調査所British Institute of Public Opinionを、39年にはオーディエンス調査研究所Audience Research Instituteを設立した世論調査界の中心人物である。」
「とくに、36年のアメリカ大統領選挙において、200万人のアンケートから43%の得票率でルーズベルトの落選を予測した有力雑誌に対し、割当て法(層化抽出法)によって選んだ2000人のサンプルから、ギャラップは54%の得票率で当選を予測したところ、結果は60%の票を得てルーズベルトが当選し、数は少なくても正確なサンプリングが行われれば母集団の特性がつかめることを実証したことは有名であり、これは市場調査や世論調査に多大の影響を与えた。」
モンロー主義を貫く米国民は元々、欧州の戦争に関心が薄い。
37年の隔離演説に対する国民の反応を始めとして41年8月時点の米国世論調査でも反戦派が8割。参戦肯定は2割程度だった。
しかし欧州におけるナチスドイツの興隆は民主主義の脅威でもあり米政府としては座視出来ない状況から、人ではなく物資、兵器の供給という形で40年9月の米英防衛協定、41年3月のレンドリース法を経て、国家として間接的にではあるが、戦争に関与しつつあった。
背景事情として米国の経済事情も見逃せない。ルーズベルトは33年の大統領就任以来、ニューディール政策を推し進めてきたが、33年の失業率24.9% 、39年 17.2% 、40年 14.6% と、29年の3.2%に対し十分な結果は得られていなかった。このような観点から米国の陰謀論が成立する余地があるのも確か。
そんな中、ルーズベルト大統領は三選を果たすと参戦へ向け大きく舵を切った。既に欧州ではフランス降伏、英本土上陸作戦の危機もあり、その後の独軍のソ連侵攻を経て米国民の世論も着実に変化を来たす。
英国とカナダの参謀団を招いて、米国参戦前提の世界戦略を再構築し終えた41年3月頃には、参戦反対派は3割台に落ち込み、以降開戦の日までこの傾向は続いた。
つまり、開戦時点で米国民は反戦主義だった!とか、真珠湾攻撃が米国世論をひっくり返した!などと言う事実は無い。
ハワイであれフィリピンであれ、米国領土への先制攻撃が即、米国開戦の口実を与えたことは論を待たないし、そもそも真珠湾攻撃策定以前にフィリピン攻略、即対米開戦、との前提は国策決定事項として大本営、陸海軍幹部各員に共通した認識だったのである。
秋丸報告は41年7月で、調査自体はもっと前の時点のデータと考えられるが、この米国の最新の動向が反映されていないものと見られる。
ここで米国の権力構造についても押さえておく。米国には当時既に軍産複合体が成立しており、大統領を超える程の影響力を行使していた。
例えば、バーナード・バルーク。第一次大戦の頃から、ウィルソン、ハーディング、クーリッジ、フーバーと歴代大統領に特別顧問という立場で時々の政権に関与することで大統領以上の強い政治的影響力を持っており、ルーズベルト政権においても大統領顧問として権力を行使した。
このようなスーパーパワーの存在がありそれがどこを向いていたか?を見極めることもまた、米国の参戦意図を判断する上で重要だろう。
国民、政府、軍産複合体の存在。米国の動向は国民の意思だけで動いている訳ではなく、むしろ国民が戦争へと誘導されていたことの可能性を示唆する面がある。実際、結果として米国世論は参戦に傾いたのである。
この先は陰謀論へとつながり空想になるのでこれ以上の詮索はしない。しかし、ハワイではなくフィリピンだけをやれば米国は参戦しなかった、などと言うのはせいぜい、41年前半頃までの幻想でしかなかった、ということは言えるだろう。
真珠湾をやったから米国民が怒って本気を出した、などと言うのは自虐史観の延長かWGIPの焼き直し、とさえ思える。
そもそも日本が戦争に踏み切ったこと自体がルーズベルトの策略に嵌った結果ですので、例え真珠湾を攻撃しなかったとしても
あの手この手で対日開戦を画策したと思いますよ。
@@heinzwguderian4863
返信ありがとうございます!読ませていただきました!
私の認識では「ルーズベルトは日本と戦争したがってはいたが、戦争に参戦しないことを公約して当選してしまったので、日本と開戦するための口実が欲しかったし、日本に何がなんでも先に手を出させたかった。そこで通告無し(手違い)で真珠湾攻撃をしてきたため、これを理由に開戦することをアメリカ国民にプロパカンダして開戦に踏み切った」という認識でこれはわりとポピュラーな話だと思ってましたが私の認識が間違っていたのですかね?
結局、日本がアメリカ領には全く手を出さずにイギリス領、オランダ領にのみ手を出していたとしてもアメリカは参戦してきたのでしょうか?
@@はでぃめはいぽー
有難うございます。数字が示す通りではありますが、真珠湾が最後のひと押しをした面はあるものの米国世論としては「ヤル気マンマン」と言ったところが実情だったと思います。
次はフィリピン素通り可否ですね。下記を参考下さい。
②フィリピンの脅威
米国では1940年11月、ルーズベルト大統領の三選を受けて国家戦略の立て直しが図られる。
41年1月から3月にかけ、ワシントンDCにイギリスとカナダの参謀達を招いてABC米英参謀会談が行なわれた。
その結果、従来のオレンジ計画を世界戦略に包含する形でレインボー5が、米陸海軍合同参謀委員会と英国統帥部の間でまとめられ、フィリピン以外の極東防衛は英蘭の担当とし、米国は戦力主力を大西洋へ移転。
ただしルソン島は米軍が確保すべき拠点として留保された。
この当時、フィリピンは防衛持久の出来ない前進基地と見られ、米軍内部ではあくまで救援優先とする突進派と、地歩を固めつつ救援を目指す慎重派との間で議論が戦わされて来たがこの方針に転機が訪れる。
7月26日、在フィリピンのマッカーサーが米極東陸軍総司令官に就任。米軍太平洋戦略に占めるフィリピンの存在意義が、俄かに重みを増してくる。
ジョージ・マーシャル陸軍参謀総長、「フィリピンの防衛はアメリカの国策である」と宣言。
もう一つはB-17の集中配備。
陸軍航空隊司令ヘンリー・アーノルド少将「手に入り次第、B-17をできるだけ多くフィリピンに送れ」と命令。74機のB-17を配備し、フィリピンは世界のどこよりも重爆撃機の戦力が集中する地域となる予定であった。
太平洋戦線での活躍の印象の薄いB17であるが、当時としては最新鋭の重爆で、後世のB29に匹敵する存在感を持っていた。実際、帝国海軍では開戦後もB17の行動圏内で空母機動部隊は航行させない、といった制約が設けられる程の脅威だった。
その他、フィリピンには当時のハワイよりも多い207機の航空機増援が約束された。
海軍のアジア艦隊の増強も図られ、潜水艦23隻が送られることとなり、アメリカ海軍として最大の潜水艦隊となった。海軍全体で作戦可能な大型潜水艦の3分の2を配備し、日本軍進撃に対する漸減、遅滞作戦を企図。救援艦隊到着までの時間を稼ぐ任務に当たっていた。
マーシャルは「戦争が始まればB-17はただちに日本の海軍基地を攻撃し、日本の紙の諸都市を焼き払う」と言明している。
マッカーサー見解、「もし日本との戦争が始まれば、アメリカ海軍は大して必要がなくなる。アメリカの爆撃隊は殆ど単独で勝利の攻勢を展開できる。」それ程、フィリピンの軍備には重きを置いていた。
フィリピンをして守るべき価値のないアジアの片田舎の一出張所、と見るならそれは誤りで、実際には米国が威信をかけて増強を果たそうとしていた一大軍事拠点にして、大日本帝国の資源海運に対する重大な脅威。
これはつまり帝国経済という喉元に突きつけられた鋭い短剣とでも見るのが至当だった。だから帝国陸海軍の南方作戦方針に比島を放置する選択肢などは無く、南方作戦、即米国開戦との路線は大本営の一致した見解だったと言える。
ずっと下って本土防空戦の頃、帝国陸軍は本土防空をさし置いて、圧倒的に比島防空に重きを置いていた。四式戦がほぼ比島に配備されている事実などから見ても比島の重要性が窺いしれると思います。
@@namoka2013 石油を止められたり資産凍結されるより前に南方攻略と対米戦争方針決定していたではないですか。
日本海軍の目的はサイパン島防衛であって、米艦隊攻撃は二の次のはずです。これは「あくまでも艦隊決戦」という硬直した考えが、あ号作戦の失敗だと
思います。角田中将指揮の陸攻隊がマリアナ諸島にあったにもかかわらず、米艦隊の空爆により全滅し、陸攻と空母艦載機との連携攻撃ができなくなった
事が、これも失敗の原因です。サイパン戦前に聯合艦隊参謀長の草加龍之介中将が同島を訪問した時、島の防御(防衛陣地)は、まったくできていなかっ
たと、手記に書いてあります。日本海軍艦載機部隊の単独攻撃になりましたが。小沢司令官の作戦は、何と「アウトレンジ戦法」で、米艦載機が来られな
い遠距離から艦載機を発進させて、先制攻撃を狙ったのですが、結果は歴史の通りです。私思うに、小沢中将は2年前の南太平洋海戦の感覚だったので
しょう?しかしこの2年の間で、アメリカは空母を増産し、レーダーを完全に装備し、電波信管を備えた濃密な対空火器を整えましたが、しかし日本海軍
は何も変わっていません。変わったと言えば熟練空母搭乗員がいなくなった事でしょう。零戦に250㎏爆弾を搭載させ「戦闘爆撃機」として利用したのも
間違いです。坂井三郎氏曰く「本来、零戦に25番(250㎏)爆弾を積める機ではない。機体が重くなって操縦管が効かない」と、これでよく「アウトレン
ジ戦法」をやったと感心します。あ号作戦は、負けるべきして負けた戦争です。
なるほど、詳しくありがとうございます!
@@donttellmearai お返事ありがとうございます。
山本五十六が恐れていた展開になりました。
なりましたね・・
確か最初のうちは暴れられるって言った期間って一年か二年くらいでしたっけ?
@@冷たい水草 さん
実際は半年でした。
言うはやさし、行うは難しですね。
ガ島で消耗戦なんかするからだよ!!
ミッドウェイなんか行くからだよ!!
短期決戦なんか無理に決まってんだろ!!山本バカ六め。大人しく陸軍とインド方面に全力出してイギリスを脱落させて単独講話に持ち込んどけよ。
@@user-zi3cv7ty その間に日本本土がアメリカに攻撃されたら元も子もないんだが
440機あった航空機が2日で35機まで減らされた…
タコ殴りにあってるやん…
100%勝ち目が無かった。
戦争って総合システムの戦いなんですよね。
動画に出て来たモータリゼーションの差は、パイロットだけに現れません。
後期日本軍機は点火プラグの低質化に悩まされ、エンジンオイルも二千馬力級の高速回転には使えないと、部品調達レベルで問題を抱えました。
対アウトレンジ戦法も、アメリカは全航空機に無線完備で、しかも感度が良く、現在でも使われているCIC(中央戦闘指揮所」による速やかな誘導が可能。
またVT信管付き対空砲と20mmもしくは12.7mmの対空機銃の中間に、ボフォース40mm砲という対空機関砲があって、エアギャップを無くしていました。
日本だと電子技術が低く、ノイズばかりの無線機とアンテナを「邪魔」と外したエースパイロットもいます。
高性能な対空砲と、そこそこの25mm機関砲では射程距離に差があり、両方の砲が不得意な高度、エアギャップをアメリカ機は悠々と飛行していました。
アウトレンジ戦法は日本軍相手や、初期のアメリカ軍とか空母戦に不慣れな敵相手なら効果的な戦術ですよ。
レーダー、CICに誘導される新型戦闘機、ギャップの無い対空砲網と既に電子化が始まっていた射撃管制システムを持ったアメリカ相手には厳しかっただけです。
(技術面でも、アメリカの二千馬力エンジンを分解した日本の技術者は、強力なトルクを打ち消す為に逆回転する装置を、何の為のものか理解出来ず、千五百馬力以上のエンジン開発は苦戦したそうです。
プラスして部品を規格パーツ化して組み合わせ作る三菱方式を嫌い、出来るだけ小型に作れる、エンジン毎にパーツも設計し直す中島飛行機の方を好んだ為、生産性と発展性が悪くなったとか。
同時の日本式システムの悪い所が出まくったのが太平洋戦争だったかもしれません)
なるほどそうだったんですね、詳しく教えていただきありがとうございます。他の動画も見ていただいて、ご指摘願いたいです
1.75倍速にも耐えれる発声いいな
2倍は無理?
海事関係者です。かなり入念な下調べされている内容かつ核心を突く敗因かと思慮いたします~👏
やはり、タウイタウイ泊地にいた1ヶ月間に、ほとんど発着艦訓練すら行えなかった事は、第一機動艦隊の艦載機部隊には不幸でしたが、
この1944年時点の空母艦載機部隊にアウトレンジ戦法を要求するのは、極めて酷だったと思います。
開戦時に真珠湾に殺到した、ベテラン・パイロットばかりで構成された艦載機部隊とは、練度があまりにも違い過ぎ、当時の第一機動艦隊の参謀でさえ、
「発着艦がやっと出来る練度」
とハッキリ言っています。
あと、あまり知られていないのは、ミッドウェー海戦で、主力4空母と貴重なベテラン・パイロットを喪失しましたが、
それ以上に、その後の日本海軍の艦隊行動を大きく減退させる「事件」が起きました。
ミッドウェー海戦の作戦に全く関係・関与しない艦艇まで、アホみたいに大名行列よろしく、ゾロゾロ出撃させた為、海軍の保有していた作戦用燃料を「これ」でかなり使ってしまったのです。
太平洋に重油を棄てにいったようなもんです~😆
これは実は以後の海軍の作戦、特に艦隊作戦にかなりの影響を及ぼす結果を生じています~😱
なるほど!詳しくありがとうございます!
ローテク国家対ハイテク国家の海戦
そうなってしまいましたね
南太平洋海戦お願いします
何かの動画でしっかり触れた気がします
戦略爆撃は当時の「国際法」では違反ですか?
民間人への直接攻撃は国際法違反になりますそのため米軍戦略空軍司令官は日本空襲のさい将兵への訓示で日本空襲をやる以上敗戦は許されない万が一敗戦した時諸君は戦犯となると言ったそうです。
違反になるかは無差別爆撃をするかでは?確か連合って初期は軍施設のみにしてたらしいが。
無差別の線引は難しい。
何故なら兵器工場で働いてる市民もいるわけで。
その人らが兵器を作ってるから戦争が起こるわけでしかも、自分らに向けられる武器だし。
工場破壊しても人が残ってれば復旧できるからね。
荒井さん、小林多喜二はなぜ特高警察に殺されたのかについての解説をお願いします🎵
蟹工船!読みました!調べてみますね
ありがとうございます🎵
個人的な気持の発露、戦後、多喜二を殺害した特高が、有罪になったと。知った時ホットしたのを覚えてます。
ミッドウェー海戦も大敗北でしたよね…
ミッドウェー海戦の動画も見て見て欲しいです
なぜ空母を攻撃するのか 敵の航空機をつぶす作戦なら勝てただろう
空母が裸にしてから攻撃するのがセオリーだろう
福留から漏れたことでこの作戦は失敗したけど、それでも時間の問題だったんだろうな・・・。アウトレンジ作戦か・・・長篠の戦いの鉄砲みたいだね。このときは無敵の騎馬を誇る武田が信長の鉄砲三段構えにより負けたけど、、、1つの長所を誇りにして賭けにでるのは日本人の悪いところでもある。そして、賭けに負けたら一気に壊滅。。
その辺の勇気はホントずば抜けてますよね
単純に組織の質を維持向上して量を拡大する教育システムを日本軍が構築できていなかっただけ。
現状の自衛隊も組織的に同じ問題を抱えています。
自衛隊の人間が仮に50%の人間を戦死傷した状態で翌週に第一空挺団のスキルを持った人員を自衛隊の定数の倍を育成出来ないですが、アメリカは兵士の質は日本より低くても量の拡大と質の向上を両立できます。
組織的にはアメリカの組織運営方法がベターです。
今までの組織運営方法がそのまま使えるからです。
日本の軍事組織運営方法は今も昔も最悪かつ最低と思います。
なぜ改善されないんですかね?
小出力のエンジンしかないなか、あらゆる優位性を要求されたゼロは、応用性に欠ける、ぎりぎりいっぱいの戦闘機。いろいろな改修があったけれど、速度で言って、50㎞/h?プラスできたのが限度。Bf109は多分、150km/hくらい改善されたのじゃなかったかな?多くの要素を要求し過ぎた後続機種も、未完のエンジンを載せる予定での開発。これと言って「名機」は出なかった。局地戦闘機として構想された紫電改は、燃料を減らした分の余裕でやっと世間並のレベルに到達。
零戦の単体動画も見てほしいです!
アジアの国々は再び欧米列強の植民地に、日本も植民地にされるのではないかと思います。
空母がんがん作って、海を制圧してたら、こんな事にならなかったのに。朝鮮とか満州とかいらないし、大東亜共栄圏とかおごりだわ。海の民が海の戦いで負けたら、完敗だわ。
大東亜共栄圏の動画も見てみてほしいです
@@donttellmearai はい。
結局は国力の差なんだね。アメリカと戦争したこと自体がいけなかったのかな?
まあ、戦争しざるを得なかったのはあったけど。
そうとも言えるかもですね
潜水艦攻撃は?
七面鳥狩り マリアナ沖海戦
↑グラマン・ヘルキャット余裕っす
グラマン・ヘルキャットって何者ですか?西武のグラマンしか分からないです・・・・
@@donttellmearai アメリカの航空機メーカー・グラマン社のヘルキャットという戦闘機のことを指しているのだと思います。零戦のおよそ2倍の出力を持つエンジンによる高速と強固な防弾装備で零戦を圧倒した戦闘機として知られていますね。
サッチウェーブ戦法と、一撃離脱が効いたんですね
@@小嶋隆徳 零戦の弱点である、弱い工業力故の非力なエンジンと格闘戦強化のために機体を極力薄くしたことに起因する低い急降下性能をピンポイントに突いた戦術でしたからね。開戦初頭、前世代のワイルドキャットとのキルレートの時点で既に拮抗状態でしたが、ヘルキャット配備で零戦はエース搭乗機でもなければ次々叩き落とされていきました
防弾をおろそかにしたから、エースパイロットは戦死して、ベテランパイロットがいなくなること零戦には防弾がほとんどないが隼は初期型から防弾には配慮していた、同じエンジンの飛行機だから、出来たはず。陸軍のパイロットは生き残りのベテランが海軍より多いのもそのためですね
確か軍令部の福留がアメリカ軍に捕まった時に捕虜と引き換えに抄一号作戦の草案を米軍に渡して、計画が筒抜けになった、という話を聞いた。
海軍乙事件ですな。
次の動画で詳しくやります
あの役立たずの福留か・・・
マジックヒューズが効かなかった宮部の操縦を思い出した
永遠の、ってやつですね
日本の戦闘というのは、どうしてこうなってしまうのでしょう。日露戦争の旅順攻め、太平洋戦争のガダルカナル島の戦い、インパール作戦、ミッドウエー海戦、マリアナ沖海戦、レイテ沖海戦、最後に戦艦大和の沖縄特攻。どれもこれも無謀としか思えないような戦いです。「咲いた花なら散るのは覚悟」では勝利は得られないと思います。
結局負けが近づいたため、とか、そういう理由が大きいと思います
じゃあどうすれば勝てたの?
無謀だった旅順攻めや日本海海戦で勝ってしまった為に、無謀な戦いでも根性出せば勝てるという楽観論が日本人全体で広まってしまったと思います。
アメリカ人は弱いと、ナメていたから失敗しました。
島国根性がアダ
アメリカと日本の操縦技術の習得に差があるといいますが、文化部だった人に球技を教えるのと、運動部だった人に球技を教えるのと差が出るのと同じですかね。文化部が日本で、運動部がアメリカのように見えました。
面白いたとえだと思います!
ミッドウェイで人的資源を失ったのが後々足を引っ張っているな
あ号作戦以前に、海軍乙事件(パラオから、比島に向かった二式大艇が、嵐で遭難、古賀連合艦隊長官が、行方不明)で福留参謀長が敵に、秘密書類を奪われると云う不祥事があり、
米国側は日本海軍の艦隊の編成はもとより、日本の駆逐艦の艦長の名前まで知っていたと云う。
福留は戦後、書類は奪われていないと、主張していた。
己の非をガンとして認めない態度は、
池袋暴走事故の、飯塚幸三受刑者の法廷での態度からわかるように、日本のエリート層の脆弱さ無責任さを表している。
そもそも、基地航空隊 定数1600機で向かい打つ作戦で、空母部隊はおまけ
そうだったんですね
島原の乱教えて欲しいです。
やりたいですね
外国による日本の侵略ですね
戦時中
南太平洋の激闘の合間に東京に戻った潜水艦の艦長が会議で「潜水艦を8隻横に並べる日本の作戦は
アメリカ側に読まれ1隻が発見されると芋づる式に次々と撃沈されている。自由に行動させるべきだ」
と力説すると黙って聞いていた源田実が発言「そんな女々しい屁理屈を言ってるから戦場で負けるんだ。
絶対必勝の信念をもってやれば必ず勝つ。まずその弱い心を直せ!」と大音声で言うと
会議室はシーンとなりだれも発言するものはいなかったという。
合理主義のアメリカとは真逆の象徴的なエピソードと言える。
これでは何度やっても勝てません。
私もNHKのテレビで、零戦に防弾設備を着けてはの案に、源◎実氏がそんな軟弱な精神だから負けるのだ特攻あるのみで勝てると言いきり会議が終わってしまったと同じです。精神論だけでは戦争は勝てないです。特攻で多くの尊い若い命が散りました。戦争はいけないです。しかし戦争で散華された英霊に深謝致します。
@@曹操大魔王
しかもその源田の阿呆は生きながらえて敗戦後にも航空自衛隊で威張って昇進、議員にまでなった。
図々しい奴だよ…。
戦後キリシタンになったんでしたっけ?
源田を徴用した軍上層部の失態ですね。
@@のし-o9g クリスチャンになったのは真珠湾攻撃で攻撃隊隊長だった淵田 美津雄ですよ。
源田ではありません。それとよく知らずに源田はわからずやでガチガチの精神主義の権化で戦局を不利にする元凶だったと最近までずっと思ってたんですが、ちょっと調べたんですが彼の別の面が見えてきましたね。意外に先進的な思考をする人物だったかもしれない。あの精神主義的な発言との格差があり過ぎて今彼をどう評価していいか自分には分からなくなりましたね。
@@aburakadabura2 なるほど訂正ありがとうございました。どこまで本当なのか今となっては分かりませんね。
天一号作戦について話して下さい
調べてみますね
独立空軍ほしい。
陸軍の一部と海軍に反対されてたわ。
独立空軍といっても陸軍の下っ端・いいなりになりそう。
それがあったらなんかかわりましたかね
@@donttellmearai 史実より100%グダる
アメリカの空軍も陸軍航空隊の名称替えだよ、海軍航空隊は空軍の所属でなく海軍の所属のまま。
空母がある国は海軍と空軍は別の組織の方がいい、同じにして大失敗したのがイギリス。
アメリカ(当時空軍無し)とイギリス(当時空軍有り)を比較すると
空母航空隊の育成にはむしろ独立空軍ってマイナス要素なんだよね
まあこのマリアナ沖海戦の敗北で勝ち目がなくなりましたね。
ここからでしょうか・・・?
@@donttellmearai
白日の下にさらされたという意味ではこの戦いでしょうね。
最初から勝ち目がないでしょう
勝利を目標とした戦争でもないですしね
もうベテランパイロットの供給など無理、速度に特化した飛行機が必要。新型機の開発など贅沢な戦いはできません。96艦戦に大きめのエンジンをつけて、時速650キロ程度で、500キロ爆弾搭載。それで、急降下は無理でも、緩降下爆撃程度で攻撃すべきでした。特攻も、8割は、グラマンの迎撃でやられ残りで、敵艦隊を攻撃せよ、というものです。速さで敵迎撃を交すしかないでしょう。
そういうことですね
九六式艦上戦闘機のエンジン強化で650キロ超えとか機体構造上不可能ですね
引込脚でない時点で空気抵抗が大きすぎる
@@そらきち-u4t できない?他機の引き込み客を利用。機体はゼロ戦程度航続力確保のため、1メートル程度長くし、200リットル程度増やす。エンジンは、1300程度、99艦爆の手前位、期待を強く、96艦戦は、ゼロ戦の半分程度の重さで、かなり、ポテンシャルがあると思うが、これでも、、、、、
@@MRT14331
緩降下とは言え爆撃後の引き起こしに耐える引き込み脚の機構は固定脚より重くなります。
大出力エンジンは自重も重く、その重さを支える主翼も大きくする必要があり、その主翼が空気抵抗を生む、という形で速度に制限がかかります。
軽量な機体は強度が低く、無理に高速を出すと空中分解します。現に零戦の試作機は空中分解事故を起こしています。
九六式艦戦の500馬力のエンジンを1000馬力のものに換装して、速度に耐えるように機体強度の増強を行ったのが零戦です。650㎞に耐える機体は零戦より軽くはならないでしょう。
一番、アメリカとの違いはそれは人命重視。
日本の戦闘機は機動力を重視するあまり防弾はゼロだった。機銃が少しでも当たればその場で爆発。
当然、パイロットも即死
米軍機の航続距離は短いがその分防弾に力を入れてた。
多少機銃が当たっても爆発せずに煙を吐きながらも渋とく不時着する機も多かった。
そうなれば当然ですがバイロットは生き残るわけでまたその人が戦える。
かつては陸軍は猪突猛進、海軍は理性的と思ってましてたが、
陸軍の方が、まともに見えますね。海軍はナァナァな文化だったのですな
アメリカさん、クレバーだなあ、、、
いつもですね
相手がスプールアンスであった、日本の誰を持って来たら勝てただろうか。
難しいところですね
指揮をどうした所で多少の変化があっても勝敗が変わる戦いではないよ
近代戦は物量と技術の積み上げ勝負であり、戦術でどうにかなる幅はすくない
指揮官が誰でも無理ですね。
大和って、米国がパナマ運河を通れるであろう戦艦の搭載する主砲より大きいであろうってことで46㎝砲を搭載させたのですね。
大ドイツ国、大日本帝国と二方面なので、米国が対ドイツ戦用大型戦艦・対日戦用大型戦艦を造るとは、たとえ国力が大きいといっても考えにくいですね。必ずしもできないとは限りませんけど。
戦艦版アウトレンジともいえるかもしれませんね。
しかしながら、我が国、大ドイツ国と違い大型戦艦の存在を公にしませんでしたが。はぁ。
また、漸減作戦とったので、好きなものを最後に残すというかあまり活用しない方針とりましたし。
その辺、大和の動画で詳しくやってます!
@@donttellmearai
いつか、見ます。いつか。
VT信管がこの戦いの決め手とか言われているが普通の信管の対空砲火の命中率が2~3%だったのが5%に変わったぐらい
しかも高額なので配備されていた数は極わずか
結局アメリカの戦法がうまかっただけ
そうなんですね、教えてくださってありがとうございます
当時の軍上層部はアメリカ🇺🇸という大国をかなり認識していたのに外交的妥協の道を選べなかった、意地でも一矢を報いたかったのが真珠湾作戦でした当時の政府家,軍部は、ドイツ🇩🇪の優勢信じ3国同盟という対米関係を決定的に悪くしてしまった、当時の新聞メディアに国民も軍部も踊らされてしまった事が当然の如く敗戦という結果を招きました。特に朝鮮半島から満州にかけての統治にアメリカの考えも考慮する事ができて居たら事態は変わって居たかもしれない。返す返すも負け戦は,してはダメですね。