【薔薇の名前】居島一平・坂本頼光の暗黒迷画座 第140回【映画紹介】
ฝัง
- เผยแพร่เมื่อ 8 ก.พ. 2025
- 居島一平と活動写真弁士の坂本頼光が何故か心に残って仕方がない映画をご紹介
第140回 ジャン=ジャック・アノー監督作品『薔薇の名前』
【ライブのお知らせ】
2024年5月31日(金)
「居島一平シネ漫談〜見ずに死ねるか死なずに見るか〜広島死闘編」
会場 横川シネマ(広島市西区横川町3−1−12)
開場18:30 開演19:00
予約 3500円 当日3800円
※全席自由席
主催:広島で生の落語を聴く会
(お問合せ:090-9570-4579/メール:namarakugo@gmail.com)
詳細・ご予約はこちらから
docs.google.co...
2024年6月1日(土)
「居島一平・坂本頼光の暗黒迷画座 福岡公開収録~ 刑事コロンボ編~」
会場 福岡市美術館1階ミュージアムホール(福岡市中央区大濠公園1−6)
開場13:30 開演14:00
前売 3800円 (当日4000円) 学生2800円(当日3000円)
※全席自由席、未就学児の入場不可
チケットのご予約はこちらから
docs.google.co...
2024年6月2日(日)
「坂本頼光&居島一平 二人会 ~ 活弁V.S.シネ漫談ライブ~」
会場 福岡市美術館1階ミュージアムホール(福岡市中央区大濠公園1−6)
開場13:30 開演14:00
前売 3800円 (当日4000円) 学生2800円(当日3000円)
※全席自由席、未就学児の入場不可
チケットのご予約はこちらから
docs.google.co...
6月1日、2日の福岡公演の通し券(7000円)のご予約はこちら
docs.google.co...
主催:博多活弁パラダイス実行委員会
(お問合せ:090-9570-4579/メール:katuben2020@gmail.com)
2024年5月29日(水)
「苦肉祭 228~万博でもいいたくましく育ってほしい ~」
会場 巣鴨・スタジオフォー
開場18:30 開演19:00
料金 2000円
出演
大本営八俵(居島一平)
ユンボ安藤
三平×2
ねづっち
しゃばぞう
横須賀歌麻呂
三浦マイルド
街裏ぴんく
如吹矢一(広田康人)
ぬらぬら
ウクレレえいじ
冷蔵庫マン
※出演者は変更になる場合がございます。予めご了承下さい。
チケットのご予約はこちらから
tiget.net/even...
坂本頼光Twitter
/ sazaza_fuguta
広田康人(如吹 矢ー)Twitter
/ hirotayasuto
苦肉祭Twitter
/ kunikusai29
苦肉祭note
note.com/kunik...
薔薇の名前ですか。懐かしいですね。ニューアカデミズム華やかしころ、分厚い翻訳本も読み、映画も見ました。あれから日本社会も大きく変わりました。当時私も洒落で言ってたものです。...
.【人生まさに、ウンベルト栄枯盛衰だよね。】と。......
この映画大好きです。変顔といい、中世の修道院といい私の大好物がゴロゴロ。ミステリーとしても楽しめるが、クリスチャン・スレーター演じる青年アドソの儚い恋物語に胸キュンでした。
中世修道院の冷たい石の雰囲気が素晴らしくて、定期的に観てしまう映画です。
ペニテンツィアージテ。よくぞ取り上げてくださいました。この映画、大好きです。
原作先に読みました
ウンベルトエーコ天才ですね
取り上げてくださって嬉しいです
博多の2日連続のお二人の講演楽しみです🎉
炎のランナーやthe mission見た後で修道士の話というので薔薇の名前を見てしまいました。80年代のホラー見てるような気がして引きましたが本をヒシと抱いて火事場から出てきたウィリアムは村娘を愛したアドソと同じようにアリストテレスを愛してるのだと思いました。意外と爽やかな後味でした。
原作読む前に映画を観なかったら、原作を読み理解できなかったと今でも思いました。
フランチェスコやフランチェスコ会大好き(神の道化師、ブラザーサンシスタームーン)な先輩の一押しで高校生時レンタルビデオで初見、
お二人の解説でそういう話だったのか!と半世紀にならんとした今わかりました💦見直そうと思います
煮込み過ぎの顔面博覧会だったことは覚えてます😂
後、アホ高校生にも記憶に残ったのは
日本の特殊風呂好きおじさんになる前の
瞬間風速で素晴らしいハンサムだったクリスチャンスレイター・アドソ弟子の無垢で太陽のような美貌と、
高潔と深慮の元に積み重ねられたコネリーウイリアム師匠の月の光のような美貌の対照、
現世ではどんな縁すらほんのひとときだけの邂逅なんだなという普遍的な無常感でした(当時なりの語彙で感じました)
後この映画が初ロンパールマンだったので、つい最近まであのかたの地顔だと思っておりました😅情報が少なかったのですよ…
公開当時、下高井戸シネマで見ました。懐かしい。
午前10時の映画祭で観たい映画No. 1
ジョン タトゥーロが主演のドラマ版も雰囲気に入り込めてとても良かったです
中世暗黒時代はヨーロッパから言わすと ”あまり語られたくない恥部”と
捉えられているらしいですが(同じ文化圏から発信される作品群が
ことごとくネガティブである事からも伺うことができる)しかし、我々
アジア人から言わせてもらうと、”そういうとこ”こそ興味深いわけです。
水木しげる先生がご存命であったなら是非、脱力版「薔薇の名前」も
読んで見たかったですね~☺‥神は自然に宿り 夕闇が語り出す‥🌟
子どもの頃観ました、濡れ場しか覚えて無い。
ありがとうございます!
昔イタリアで住んでいたアパートの大家さんはウンベルト・エコーの親類だった。
待ってました!
クリスマスの頃に映画館でまた観たい!
日本映画が終わったと、いきがっていた頃出会った映画です。
アドソの言葉
「あらゆるものに安らぎを求めたがどこにも見いだせなかった。ただ片隅で書物と共にいる時をのぞいては」
「神とは無であった」
僕もミステリー小説大好きですが、これと小栗の黒◯館だけは途中で挫折したまま完読してません。これらに比べれば虚無やドグマグは全然読み易かったです(笑)
1300年代のイタリアは面白い!
海運王国が競い合う、Venezia, Genovaバチバチの時代。
Amalfi, Pisa, 絢爛の時代。。
Simon Boccanegraもその時代。
ボローニャ大学の歴史学は強く、
師匠の留学してたのも、親友のイタリア筆頭のオペラ音楽史の教授も
Bologna大学の方です。Umbert Ecoと顔見知りでない筈がありません。狭い街ですから。
Pasoliniはマリアカラスの唯一の映画、王女メディアを撮った方でしたね。
ドイツの修道院の気候の厳しさと、イタリアの修道院の温かさは比較になりません。
ドイツで撮ったんですよね、確か。無理。Hessen等ドイツの中部なんですから。
それでSalvatore(救済者)という名前は意味ありげに感じます。清貧への皮肉か仏教の様。
Bologna出身だけありますね、Umbelt Eco. Bolognaは塔の街。
中世には建築技術の発展と共に貴族たちが先を争って(今でいう高層マンションを競う様な)
沢山の塔を立てその後なくなりましたが、
今では傾いた2つの塔が街の中央に立っているのが特徴的でBolognaの有名処です。
修道院群があるのもBolognaです。地元臭がプンプンとする感じ(笑。
何の奇縁でしょうか、BolognaのConservatorio musica G.B Martini(G.B.Martini音楽院)は
Mozartの師匠の名前を冠した市立音楽院です。ここの図書館も市立図書館もがっちりしてます。学生、生徒会優位の教授任命権が昔からある位も街ですから。もう一つBolognaの図書館の入り口には、この街が二次大戦末期に大変な激戦区になったレジスタンスの本拠地で沢山の若者が亡くなった
その多くの写真がタイルに印刷されて表に飾られています。
シャリアピンの息子ですか(笑)名づけの妙と言い、まだまだ隠れていそうです。
イタリアは絵画壁画の修復を行う絵師が結構そこら中に居ます。
美術の人には困らないでしょう。
タイタニック…、そうですか。あの音楽大好きでした。
Dario ArgentoのTeatro Operaの中の迷宮感も、建物本来のそれを元々持っていましたね。
Bologna関係者の持つ渋団、地味さ、中身てんこ盛りと好む色がとても感じられます。
背伸びして衒学的なものに挑戦したくなる頃に読んだなぁ‥
アドソが出会った女がアドソにとってのキリストであった
遠藤周作の棄てた女、と同じで
と教科書に書いてありました😮
全然覚えてないですけどロン・パールマンが出てたんですね、ヘルボーイが…
五体投地のやつ!
わーい!雲帯英子だ!
マイク機材買わなくても良いけど、坂本頼光は居島一平がフード被って熱演してるんだから拾ってあげなさいよ
マイク機材を買いなさい。