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いつも楽しく拝見させていただいております。かつてグランドハンドリングで働いてたとき、DC-10の機体後方下部に噴き出すAPUの排気が熱くてたまりませんでした。
この解説でジェットエンジンの発電、油圧の仕組みが良く分かりました。これで、謎が解けました。
APU自体もジェットエンジンの一つなので、P&WのPT6などの小型タービン機のエンジンが流用されている場合が多いです。(元々、これらのクラスの機体のエンジンはスターター始動できるように作っているので)羽田空港や成田空港ではエプロン下にエアコン・電源の配線が通っており、駐機中はここから供給されるので、搭乗開始前にAPUをスタートしておく必要がありません。この春からは出発15分前にならないとAPUも利用禁止になっています。
環境対応やCO2削減ですね。
スポットインしてもGPU繋がないとメインエンジン止めなくなりましたね。
その昔、APUの代わりの電源車も大きな空港では配置されてました。もう今は見ないですが。
メカ好きとしては痒い所に手が届く素晴らしい解説でしたちんぷんかんぷんにならずに、ほぼ理解出来たことで悦に入っていますMe262の始動まで教えてくれてありがたかったです、脇道逸れるのも大歓迎です
ハイテクな787の始動方法もいいですが、個人的にはB-52のカートリッジ式スターターが一番ロマンありますね。サイレンとともにバンが乗り付け、機体に駆け寄り同時進行でシステムをチェック。カートリッジに点火すると黒々とした煙とともに8機のエンジンが甲高い音を挙げて立ち上がる。異常に近い間隔で離陸するB-52編隊は、二度と戻らない基地を尻目に上昇していく。核弾頭とともに。
ターボジェット時代はね、火薬で、ぼんとやっていた。生き作動すればそこから高圧エアーをにて、他のエンジンを回していく方法ですね。あと高圧エアー発生装置=コンプレッサーを装備するか、電動モーターで直接駆動するか。初めて知ったが、電動高圧コンプレサーで、高圧空気を救って、ターボファンを回しからしいですね。😊
>B-52編隊は、二度と戻らない基地を尻目に上昇していく。起こらないこと願っていますが、東欧や東亜で可能性が高まっていますね。
YS-11を整備していましたがDCモーターで始動していましたね。確かに始動モーター迄の配線は格段に太かったです。エンジンの熱の影響を受ける場所に配線されているので定期的に交換するのですが、配線の製作交換はその太さゆえに大変だった覚えがあります。また機載バッテリーの負担を減らすために、基本的に電源車を接続してエンジン始動を行っておりました。
興味深いお話ありがとうございます。ちなF15ではJFS(ジェットフュエルスターター)こちらは小型のガスタービンの駆動軸でBIGENGINEを動かす仕様となっておりこれはボッチスタートが出来る感じです。その始動体の駆動も加圧窒素ガスで動きエンジンが回っていれば自動で加圧されますが、スタートが失敗すると人力でピコピコとピストンを動かして貯めますw人力は偉大なのです。またF4にはカートリッジスターターという玄人好みの仕様がありまして、コレもボッチスタート時に火薬の燃焼ガスが、ズボボボォ~とエンジンを駆動します。電源は機体内に大きな湿式バッテリーを持っておりココから必要電源をもらいます。航空機の起動はなにげに苦労する機構の一つというのが当番組から良く理解できました。チャンネル登録させて頂きました。他番組もご拝見させて頂きますですw
JFSに圧力溜まってないときはどうやって始動するのか謎でしたが、人力で蓄圧出来るんですね。長年の謎が解消しました。カートリッジは一度見たかったです。ただ、エンジンの健康には宜しくないとか??
@@ST-es9mf 様ご返信ありがとうございます。最後は人の手でというF-15は大好きですね。カートリッジスタートは昭和まで1機は年次で行っておりましたが、カーボンや硫化物の汚れがひどいのと、地上サービスのいない基地での再発進運用ってありえなくない?との合理的判断でやらなくなりました。しったかぶり失礼ですw
そういや、カートリッジスターターのことだがエリア88のミッキーのベトナム戦の回想でも使っていたがエンジンにはよくなくて寿命が短くなるというのがあったな。
とても面白い動画でした。787がデビューした頃、リチウムイオン電池の発煙事故が相次いだのは、初の試みだったからなのですね。
模型用ジェットエンジンの始動動画も見ていて面白いですねエアガンでタービンを回して燃料を供給したり、本格的な自動制御でモーターで始動したり…
先にゴムのカプラ付けた電動ドリルドライバ使っている人も居ました。
みんな大好きジェットエンジン
俺のスターターはどこにあるのか?いつ発動してくれるのか?なんて考えながら無知ながら勉強させて頂きました。ご説明、ありがとうございます。
初見ですが判りやすい説明でこれから乗る国内線の(海外もですが) クーからギューまでの音の意味が分かりました。
ブリードエアって与圧もつかっていたよね。因みに、店舗、家庭用エアコンは周波数変換直前の電圧は280Vあります。船舶用ディーゼルも始動には高圧空気を使います。
分かりやすく全体像の説明ありがとうございます。一カ所、車も(潤滑以外の)油圧系統はあります。主にエンジン出力軸で油圧を作ってオートマチックトランスミッションの操作系に使っております。また、昔(80年代くらい)の車は空気圧系統も低圧ではありますが存在していて、負圧とエアポンプの作る正圧で切り替え弁などエンジンの制御をしているものが相当量ありました。
昔の軍用機がスクランブル発進する時はエンジンの中に火薬を入れて点火する力技スタートがありましたね。
まだ、ターボジェットだった時代まではね。今のターボファンになってからは、そういう訳には行かなく成ったようだが。
B52は今もそれらしいですね。 未来少年コナンのギガントのエンジン始動音の音源がこれの始動音のようです。
コフマンスターターですね。F-22も採用してたハズです
@@powderorangeF22は始動のとき、ダクトからバフッて煙出るもんね
エリア88でも見られた火薬カートリッジ始動。
【自動車用の発電機】 自動車用の発電機も昭和の初期まで直流発電機でした。 大電流を扱えるダイオードが登場してから交流発電機になりました。 カーラジオなどでは高電圧が必要だったので、機械式の直交変換機とトランスを使用していました。 大戦当時の航空機も同じような感じだったようで、直流モーターと交流発電機を繋いで変圧します。
11:27 いつも動画ありがとうございます。もしかしたら自動車も他の系統あるかもですね(ATは油圧で変速、ウォーターポンプでエンジン冷却もしてますし)
7:54 自動車もエンジンからベルト等を通じてコンプレッサーやオルタネーター(発電機)、ウォーターポンプなどに動力を伝えて動かしていますよ
カートリッジ始動の方法も 解説お願いします
スターターを動かす空気をAPUの代わりに火薬で生み出しているだけだったかと
配信を、ありがとうございます。
エアモーターはGPUやCPUの冷却ファン掃除にボンベガスの圧縮空気当てると高速回転することから小型軽量で高速回転させるには最適な方法ですね。 電線の様に往復配線が不要なのも合理的。
他方、配管からのエア漏れのリスクもありますから一長一短です。始動配管はスペースもとりますからね…
因みにエンジン再始動は燃料の品番によっては再始動困難な物がある。航空ガソリンが含まれるJP4系はガソリン引火点-32℃とかでも再始動可能、しかしながらJP5とかJP8の場合再始動可能高度がより低高度になり再起動に失敗した場合の余裕が少なくなる。羽田の衝突事故は海保機はJP4系だから大爆発のキノコ雲となりました。逆にJAL機の脱出時間が稼げたのはその差もある。
ジェットエンジンの起動音好きなんだよね
全てはバッテリー駆動のセルモーターのAPU始動から始まり扱いやすい圧縮空気を作り出し、メインエンジンを始動させていくって感じで いいのかな段階的に起動していくのは見てて面白そう
バッテリースターターではなく、アキュームレータを使用する機種もあります。
軍用機の場合はエンジン始動だけに簡略化されたJFSと呼ばれるAPUの一種や火薬カートリッジ式エンジンスターターが使われ、映像的に面白い。JFSは吸排気の蓋が二つ開いて甲高いジェットエンジン音と同時に排気口から少し火が見えてかっこいい。火薬カートリッジ式は始動時の煙が派手。・JFS自体の始動はアキュムレーターに蓄えられた油圧(または空気圧)で1回きりの始動。どちらも非常時の始動方式で、普段は外部からの空気圧での始動がメイン。
JFSは常用の始動方法ですよ
飛べフェニックスでは火薬カートリッジで始動する場面ありましたねの
AIRBUS A300の系統はお腹に2基の空調用?のコンプレッサーのようなものがありました。前方から吸い込み、後方から熱い乾いた空気が出ていました。水がポタポタしていたのでやはり空調用でしょうか。APUの空気取り入れ口も機種によって形が様々です。YS11は自衛隊や航空局の機体にAPU装備していました。B777のAPU排気口が個人的に好きです。
APUが搭載されていないDC8やB707は外部からブリードエァを送り作動させてましたよ、まあ知らない人が大いかな、今は飛んで無いからね、
素晴らしい よく分かりました
いつも楽しく拝見してます!今日も濃い内容で面白かったです!よければプロップファンエンジンも取り上げてみてください!ロマンたっぷりですよ…!
電車や電気機関車の話も面白そうだと感じました。
ジェットエンジン機の始動方法として、イエーガー自伝に、このようなのがありました。 別のエンジン始動中の機体を、エンジン停止している機体の前で、60%程度の出力で吐出すれば、停止している側のファンが15%程度の回転数で回り、始動出来るとのことです。(その機体のInflight Start Envelope内に合致するのでしょう) 初期のジェット戦闘機で、P80の例だったと記憶していますが、今、自伝が見つからないので、別機体のエンジン出力60%、また距離は記憶があいまいで100ft以下だったと思いますが、不正確かもしれません。 当時の初期型ジェット機には、自立型始動装置はついていなかったのですが、さすがに公式に人類初の音速を突破したテストパイロットだけあり、ミューロックでこのようなことをしていたのでしょう。
火薬カートリッジ式の場合は火薬の燃焼ガスを使ってコンプレッサーに空気を送り込んでるということ?レシプロエンジンでもカートリッジ始動式があるけどあちらはピストン内部に直接空気を送り込んでるのかな
電力供給が気になってましたがスターターの方がより興味深かったです!楽しかったで〜す!
APUが不調の場合、ASU(外部から始動用エアー供給)を使ってエンジン駆動する場合もあります。
モーターサイレンばりの大音量でビックリしたことある
たしかF4ファントムなんかはそうですよね。
昔、旅客機で滑走路で離陸待機中に片側エンジンが止まってその場でエンジンカバーを開けて起動車?が再始動を試みていたけど結局かからずターミナルに引き返したのを思い出した。今はあまり見ないが昔は旅客機の周りにそれぞれ専用の特殊車両があれこれ仕事してたな。
今度羽田のフライトシミュレータの体験に行くのでいい予習になりました!
軍用には、火薬を使うスタータがけっこうありますね。B52とかも装備しています。かつてよど号ハイジャック事件で北朝鮮に行ったB727にはAPUがなかったので、高圧空気車から配管をつぎはぎして高圧空気をもらって始動して帰ってきましたね。
圧縮空気でタービンを回してエンジンを始動出来るのなら、エアタンクを有する大型自動車でも同様のスターターが出来るのではないかと思いました。ただ、空気の配管が面倒なのと、大したメリットがないのが難点ではありますがw
一部の戦闘機や爆撃機は、エンジンに火薬カートリッジを入れて爆発の力で強制的に始動するタイプがある。エンジンにものすごい負荷がかかるからスクランブルなどの必要の時以外は使用しない。
説明の内容がコアすぎる、、、INFLT START ENVELOPEとか関係者くらいしか知らない気が、、、元整備さんとかですか???
興味深かったです。いい動画有難うございます。エンジンスタートで以前から疑問に思っていたことがあります。それは、大型の船(タンカーや豪華客船など)のエンジン始動はどうやっているのだろうと。大型船のメンテナンスの動画を観ていると、超巨大なピストンが何個もあります。あのようなエンジンを始動させるには、スターターが超巨大&超重量になりそうだなぁと疑問に思っています。今回の飛行機のエンジンスタートのように圧縮空気ではあのような巨大ピストンは動かせそうにないように感じますし。(あくまでも素人の感覚ですが・・・。)大型船のエンジンスタートの仕組みも知りたいなぁ。
@@user-mu5xc5wc8bメインエンジンはほぼ高圧空気を直接シリンダーにぶちこんで勢いついた所で燃料噴射して始動する方式です。始動時は空クランキングはしないですね(手回しで起動させる非常用のディーゼルエンジンは空クランキングします)。私が乗ってたのは大体5000KW排気量で言うと600Lくらいの中型の船ですが8MPaの圧縮空気使ってました。
大型船は蒸気タービンだと思っていましたが、今はディーゼルなんですか?
セルモーター始動の発電エンジンで動かした電動空気圧縮機で、高圧の空気を溜めてそれをシリンダーに吹込み、燃料吹いて始動。
ゆうほーの動力にも激しく興味があります何卒宜しくお願い致します❗
デーイゼル非常用発電機でセルモータが空気モータの物や気筒内に直接、圧縮空気を噴射して始動する、タイプを、見た事がありましたコレも、ニューマチクですかね?
交流発電機の周波数が400HZで高めな理由は直流で使用する機器の平滑回路のコンデンサー部品が小型・軽量化等のためなのでしょうか?
交流は交流のまま使うのでは、周波数が高いとトランスが小型化できるからではないでしょうか50Hzの1/8
航空機関係からだいぶ離れますが、ショベルカーの駆動輪の動力伝達を知りたいですね。エンジンは回転台でグリグリ旋回している状態からどうやって駆動輪動かしているのか謎で。電動モータでは無さそうですがナニで動いているのかすら分かりません・・・。同じ無限軌道車でも戦車とも違うようですし。
油圧モーターっていう油圧の圧力で動軸が動く奴だよ。ロータリーユニオンで接続されてるのでエンジンが回転しても大丈夫、水撒き用ホースリールの根本みたいな構造。タイヤチェンジャーはエアだけど、ターンテーブルが回転してもエア圧を伝えられる構造だよね?
昔のマンガの「エリア88」に出てきたような「火薬カートリッジ」を使用してエンジンを始動できるような航空機は今でも製造されているのでしょうか?
ども、実際にF-4EJでのカートリッジスタートに立ち会った事があります。シュボボボボ~と周囲に白煙が立ち込め視界が悪くなるほどで息に支障がでるほどでした。また硫化物とカーボンがエンジン内部にべっとりと付着するためエンジン下ろしてから洗浄作業が必要で当初は年次で行っていたのですがやらなくなりました。現在はボッチスタートの必要性が薄れた(地上サービスの無い場所での再起動はあまり行わない)のと他補助動力装置の発達で上記のような手間のかかる始動はこれも必要性が薄れたのではないかと思います。
@@soc-wr7ul エンジンの清掃が必要になるのではカートリッジ始動はしたくないでしょうね。F-35とかにはカートリッジ始動は似合わなそうだし…北欧とかなら残っているかもですね。
エンジン寿命が短くなるから設備の無いような場所ならともかく余り好まれないでしょうね。
ジェットエンジン(ターボファンエンジン)に対するスタータージェネレーターの装備は大電流を使う電子戦兵器や電子機器機器を多数装備した第5世代以降の戦闘機でも求められていて、日本のF-3戦闘機を開発する為の技術実証エンジンであるXF9-1エンジンもスタータージェネレーター装備です。なお、動画中でACモーターは周波数制御が難しいと説明されてましたが、システムLSIとIGBTやサイリスタの様なパワー素子を組み合わせるとそんなに難しい事ではありません。だからホンダの原付であるジョルノクレアや、PCXなどベストセラー機種に採用されていて信頼性も非常に高いものとなってます。
メカの塊りの車や航空機のエンジニアは電気に弱いので複合チームで開発しないと難しいんです。トヨタはHVで技術革新起こしましたね。
@@yasudan7690 電気が嫌いな機械のエンジニアが存在はするけど、イマドキそんな偏った知識では仕事が出来ません。それに元々、オルタネーターはブラシレスモーターと基本的な構造が同じで、運動エネルギーを与えて電気を発生させるか、電気エネルギーを与えて運動エネルギーを発生させるかの違いがあるだけです。そんな事は電気が嫌いな機械のエンジニアでも理解してますよ。
そういえば、ジェット機黎明期には荷物運びの車両以外にも色んな車両が取り憑いていたのを思い出しました。747が出てきたくらいからだったでしょうか、そういうの見なくなったの。😅
素晴らしい説明有難うございました。現役時代の復習ができました。最後の将来電気の勝ちか、ニューマチックの勝ちかが良いですね?
ともかく ジェットエンジンというものは コンプレッサ動力に半分以上エネルギを消費するし、排気温度は高温だし、エンジン自体が軽量という以外には地球にあんまり優しくないエンジンなのです。軸流ジェットはコンプレッサーも多段なのでコンプレッサの羽根も色々共振するし、タービンの入り口は炎の温度で、金属がそのままじゃ耐えられるはずもなく、細工をして冷却してやらないとね。まあ何かと壊れやすい機械です。
スペースプレーンはスクラムジェットエンジンでしたっけ?
エリア88で砂漠に着陸したシンが再び飛び立ったりしてるので、電源車やコンプレッサー車もなしにどうやってエンジンを再始動したのだろうと疑問に思っていました。
動画と関係ない事で申し訳ないのですが、リクエストです。模型用の2ストロークエンジンに使われているグローエンジンや段付きピストン(シニューレ)についての技術的な説明をききたいです。
8:04ジェットエンジンの始動音にズレがあるの気になってたけど、そういう事だったのね!😂
デジタル化により聞くことがありますが、車・バイクでは "アクセル(スロットル)・バイ・ワイヤー、飛行機では "フライ・バイ・ワイヤー"…機器などにより呼び方が少し異なる "…バイ・ワイヤー"という機能もエンジン稼働や各操作などに従来とは違う反応があると思うので、気になります。使用する✈️により、機内wi-fiが使用できる難易度に差がある様ですが、何らかの影響があるからなのでしょうか?また、滑走路エンドで待機し過ぎて(🛬待ちや他を先に🛫させるなど)、🛫時の滑走を失速してやり直しする✈️も見かけます。エンジンに何らかの影響があるのでしょうか?
詳しい説明ありがとうございます。単なるメカニズムでなく電気系統の説明も詳しく、大まか理解できました。ところで、点火系統なんですが、点火は始動時に1回だけ行うだけで、あとは特に点火なしで混合ガス吹き込みだけで連続燃焼していくのでしょうか。
その通りです!ただ、気象状況などによっては失火の可能性もあるため、そういうときは点火装置を作動させっぱなしにしておきます⚡
年寄りのお化けやです。燃焼により爆発(液体・個体が容積を瞬間に増大させる)で前にすすむ事ですが、飛行機の燃費について公開はされていないようです(767が一番燃費が良い???)。是非、プロペラ機とジェット機の燃費はどちらが良いのか等々、新し画像のテーマとして取り上げていただきたく、お願いします。個人的な話でHONDAはカブのエンジン技術を様々なところで応用していますが、プロペラ機をカブのエンジンで飛べないのかなーと思っています。
昔、新潟空港とか行くとロシアからの古い旅客機は圧縮空気を外から送ってエンジン始動していたというのを思い出しました。
ジェット旅客機初のAPU搭載機であるB727。ただしあくまでオプションで、JALは基幹空港のみで使うからとオミットした。おかげでよど号は再始動できず彼の地に置き去りに…
面白かった、ありがとうございます。結構メカの話、好きなんで、嫁とかに、質問されたときは、説明が多くて、もういいからと言われてしまいます。
F15とかはJFS、ジェットフューエルスターター、油圧でのスタートですよね。
4:50 さらっと高圧空気(エアー)が出てきますけど、スターターで使用する高圧空気はコンプレッサは飛行機に積んでいるんですかね?それとも外部供給なのでしょうか? スターター使用時はエンジンが回っていないので高圧空気をエンジンから流用できないですよね?→15:09からの解説内容でしたか。地上支援 or APUをコンプレッサとして使用ってことですね。10:50 必須ではないのでは?コンバータとインバータの組み合わせが安くて一般的なだけかと。サイクロンコンバータを使えばAC-AC変換が可能なので。(ただし高価)15:43 APUの始動にはスターターが必要ないのでしょうか?→17:20からの解説内容ですね。つまり、バッテリーで小型のエンジンを回して、そのエンジンで作ったエアーでスターターを動作してエンジンを始動しているんですね。 つまり、最近の飛行機は地上支援なしでエンジンスタートできるということでしょうか?
幼少期、よど号事件が発生し、福岡空港で「エンジンスターターがなんとかかんとか」と、時間稼ぎをしていましたが、当時はスターター用の電源車が必要なのだと思っていました。
360cc2スト時代のスタータージェレネータ (セルダイ)と呼称チリル式レギュレーターリレーとセルリレーの大きなリレーが黒い大きな筐体に入ってました カーボンブラシよく減りましたノイズ激しく遠距離無線通話はエンジン停止でやってました
ヘリコプターや飛行機などの航空機、地上を移動の為に走行する時、自動車のようにエンジンからシャフトで動力を伝えてタイヤを回して走行しているのでしょうか?カーブを曲がる時の方向転換用のハンドルがあるのでしょうか?飛行機が飛ぶ為の原理の説明はよく見ますが、地上移動方法についての説明を見たことがありません。
基本的にヘリコプターや飛行機の車輪には動力は無いと思います。あるのはブレーキの機能だけですね。エンジンの推力で進むので先進しか出来ません。(ヘリコプターは後進出来るかも?)飛行機の場合は前輪で舵を切るみたいですね。
よど号が北朝鮮に行ったとき北朝鮮ではエンジンの始動方法が無く始動装置を送るとかマスコミで話題になったことがあったが北朝鮮で用意してくれたらしい前方から風を送る方法だったかと思う、UP主は専門用語を素人にも分かりやすく解説、技術屋設計屋なのかな?
727はAPUないので外部から空気送って始動する方式で、東側の飛行機機も仕組み自体は同じです。ソ連機用のエアスターターは現地にあったので、それを現地の技術者が727で使えるように即席で変換アダプターを作ってくれて(インチ単位とメートル単位)、それで始動できたようです。副操縦士曰く、「初めてみる飛行機でも即席で構造を理解して対応するとは、技術者というのはどの国でも同じだな」と感動したそうで。
昔聞いた話だけど散弾銃の空砲をスタートさせてたのは容積的に無理なんでしょうか?
いつも興味深い話ありがとうございます圧縮空気を送って始動する、というのは知っていましたが、色々わからない事疑問があったのですが解決しました発電機も似た構造だと思ってたので、続きで発電機もやって欲しいな、とリクエストしようと思ったら後半にありましたねAPUは小型のディーゼルエンジンと思ってましたが、こちらもガスタービンなんですかパワーウエイトレシオで有利だからでしょうか。家庭用のガスタービン発電機とか発売されたら欲しくなります!
>家庭用のガスタービン発電機騒音と燃費の悪さでNGですね。緊急大電力の屋外業務用用途なら可能性はあるかも知れません。レーシングエンジンは仕様規制が有るのでNGです。
M1エイブラムスのガスタービンのアイドリング時の燃料消費が激しいと聞き、それなら燃料を送らなければ良いとずっと思っていたのですが、送らないとエンジンが止まってしまうって事なんですな。この動画で初めて分かりました。
アイドリングが最高回転の半分って、車なら高速道路の最高速以上でパトが追いかけてくる。おまわりさん、僕が悪いんじゃないんです。 アイドリングが悪いんです~ (笑)アイドリングの燃費が半端じゃ無くて燃費削減ではアイドリング禁止だな。
こんにちは いつも楽しく拝見しております。9:40 付近で「必要な電線の太さは実は電力そのものではなく電流に比例します。」 と述べられていますが この電線に発生する熱量は P=I^2 * R で定まり 電流の二乗に比例しますので 、必要な電線の導体断面積は 電流の二乗に比例する といった感じでしょうか。電流を10Aから100Aにすると導体断面積は およそ 100倍必要になります。電線の太さというのを導体の直径で表すと 10倍になるとも言えるのですが 電線の重さは100倍です。かように考えますが いかがでしょうか?
こんにちは。仰る通り発熱を処理する為の表面積は理屈上はI2*R分必要になりますよね。ただ、実際には熱伝導による放熱もあり、電線メーカーの許容電流に従う事になっています。例えば、0.75sq VCTFの許容電流は11Aですが、121Aを流すのに75sqが必要ではなくて、38sq CVTで155Aまで許容される事になっています。(芯線の数知れずにより低減されます。)ちなみに、電線を2本使って倍の電流を流すというのは、電流負荷が等分される事を担保できないので禁止されています。
@@easternanalog5365 同種の同じ電線を使えば電流が多く流れた方が温度上昇で抵抗上昇して電流が均等化するので、結束せずに冷却可能にしておけば、二倍近くは有だと思いますがいかがでしょうか?
325ダブルとかトリプルはやっちゃだめなんだな
もう一つの火薬カートリッジ式ジェットエンジン始動法も仕組みが知りたいです。
エンジン始動の動画があるといいのになあ電導エンジンも出てきますねえ筒形エンジンにも燃料が必要とは限らないですよねえ
しかしAPUだけで1000馬力って!それだけで大型トラックやバスのエンジン出力超えてるって、飛行機ってすごいですね圧縮空気は高圧タンクに一旦貯め込んでおいて、それを始動に使うのかと思いきや、APUから分けてもらうんですか。そういえば大型船舶の始動も高圧空気使うらしいですが、このあたりの解説もお願いします!
大型旅客機は数万馬力とか (笑)サターンロケットは推力3000トン以上
飛行機のAPUをおならって言ってたあの頃に戻りたい
先生・バッテリー交換は787で、どれだけの頻度でしょうか?
航空機のAC電源は周波数が400Hzと高いので、インバータ使うにも整流に苦労しそうです。
0:30左のトグルスイッチ、『タクシー🚕』って書いてあるのかと思った😅
今回も大変おもしろかったです。もう遅いかもしれませんが、B-52 のエンジン始動方法についても知りたいと思っているところです。空港機能が破壊された後からでも任務を遂行できるようにと「火薬」を使ってエンジンを始動しているなんていう動画を見たことがあるんですが、これがまたなんで火薬を使わなきゃいけないのか、どのようにして火薬を使って始動しているのかがテンデわかりません。たぶん世界中でも B-52 だけだと思うのであまりにニッチだとは思うのですが・・・。
軍用機の火薬カートリッジ始動はよくあります。エンジン痛むので緊急時用ですが。漫画のエリア88でも「コンターック!」してまふ。ファンの回転の始動と燃焼開始の火種をまとめて済ませちまう乱暴な方法
憶測になりますが、おそらく固体ロケット燃料のように高圧噴流を生み出して、始動用タービンを高速回転させているのだと思います。
民間機のバッテリーは24Vではないでしょうか?
そういえばAPUのなかった昔の飛行機は、搭乗したあとも、エンジンが始動するまでエアコンが動かず、機内が暑かったような記憶がある。
Y2Kの始動動画でパチパチ音がしていましたが、あれは何の音なんでしょうか?
IGNITERが飛ばすスパーク音ですね。ガスコンロ点火時の『チッチッチッチ』と同じです。航空機でも間近に立つと聞こえますよ。
@@katsuwonus16 ありがとうございます
APUガスタービンをエンジンや発電機に使えば滅茶苦茶高性能なHVカー造れますね。燃費はひどいかもですが。 (笑)なお、小型機のホンダジェットはAPU使わないVVVFの電動式でしょうか?
DC-8の始動は、外部からエアーを接続しして始動してたね。
確かに、自由にエンジンスタートしたら地上作業員吸い込まれますもんね😅シャトルの、推進エンジンに、ロケットか😅
昔のバイクはキックで始動しましたね。
ジェット機のエンジン始動って、思った以上にややこしいことをしていたんですね。電動モーターでぶーーーーんと始動しているもんだと勝手に思っていました。スラスト100Kgクラスのジェットエンジンを動かしたことがありますが、内臓の電動モーターで動かしていました。ここの解説していたAPUと同じですね。他の解説ネタとしては・・・GPSってもうやってましたかね?衛星自体の時間の補正とか多分いろいろややこしいことがあったように思います。完全に理解できていないのでここで解説していただけたら嬉しいのですが、メカかと言われると違うかもしれませんけど。どっちかというと物理や数学の世界っぽいですね。もし可能ならよろしくです。
なるほど!始動時に、始動してないのにジェット音がするのはそのためかぁーAPU😅
スターターを静止状態から最初に動かす時、「始動の時は機体から空気をもらう」とありましたが、最初のスターターを動かす高圧空気はどこから来るのでしょうか?見逃していたならすみません。
車と同じようにバッテリーからの電気を使ってセルモーターを回しapuっていう補助の小さいジェットエンジンかけてその補助エンジンの生み出した高圧空気でメインのエンジンのスターを動かしエンジンかけてます、小さい力でかけれる物から徐々に大きくしてく感じです
ありがとうございました。@@jungaku67
YS11のRR MK542-10(ダート10)は始動時28V2,100A位の流れました
どんだけ太い電線必要なんだ😅
高速減速機が作れなかった頃のジェット黎明期は、ジェット+レシプロエンジンがあったり総システムとしてより複雑な構造もありましたが当然淘汰されていきましたね。軍用機の場合、部隊で動かすものですし自立起動自体はそれ程重視されていなかった様にも思います。でもドイツ軍は小型2stエンジンとクラッチだけの無理ない作りは立派。ロマン枠だとレシプロ機の起動用火薬シェルを発火させる方法には負けますねw
vvっcqvっl
ジェットエンジンの指導方法は高圧エアー・火薬・殿堂ぐらいでしょう。ターボプロップは、ジェットエンジンでは究極の高燃費機関ですよ。今や、バイパス比は5〜10倍なんてジェットエンジンが当たり前に成ったが、ターボプロップなら、バオパスひは10〜20を狙える。
外部からの圧縮空気マーヴェリックで敵基地から逃げる時F-14を始動した時のあれでしょうか?
そうです
メカのロマンだなあ
わかりやすく解説ありがとうございます。ターボシャフトを圧縮タービンと呼ばれ、通常の旅客機エンジンを軸重タービンと呼ばれていますが、やっていることは圧縮タービンですので基本は同じかと思いますが、呼ばれ方が異なる理由はなにかありますでしょうか。ターボシャフトエンジンはタービンブレードの数が少ないので軽く作れます。ただ、数枚のタービンブレードで圧縮をさせているので圧縮比率が高いかと考えます。じゃ、これを航空機の通常のエンジンに使えば軽くなるかと考えますが、なにか不都合があるのかと考えています。ただ、この情報提供でかなり勉強させていただきました。ありがとうございます。
セルとダイナモを共有するのはスズキが昔から得意
鳴海章氏の「原子力空母「信濃」中米侵攻作戦」でF/A-4Eストライク・ファントム(F-4EJの架空の派生型)のエンジンを政府専用機のエンジン排気で始動させるくだりがありましたが、いくら小説でもこれは無茶過ぎですよね。
F86セイバーの時代にアーティフィシャル・リスピレーションと言われる緊急エンジン始動法で前方の機のブラストを後方の機に押し込んで始動させることが出来たようです。
@@hskwmnb 返信ありがとうございます。本当にその様な始動方法があったとは驚きました。正に事実は小説よりも奇なりですね。
3:19一瞬飛行時かと思うレベルの高出力()11:48ド変態構成WWW16:45750kWか・・・21:44リニア新幹線並み
初期の747はAPUが始動すると、石油ストーブみたいな臭いが機内に入って来た。
17:29付近を最初に言えばいいのでは(APUの指導方法までスキップ)要は始動専用の高圧空気圧縮装置があり、それはバッテリーで動くということでFA
RR はファンが独立した三軸だったような
普通の自動車のエンジンも、圧縮空気でも始動できるような構造にしてほしいですね。
いつも楽しく拝見させていただいております。かつてグランドハンドリングで働いてたとき、DC-10の機体後方下部に噴き出すAPUの排気が熱くてたまりませんでした。
この解説でジェットエンジンの発電、油圧の仕組みが良く分かりました。
これで、謎が解けました。
APU自体もジェットエンジンの一つなので、P&WのPT6などの小型タービン機のエンジンが流用されている場合が多いです。(元々、これらのクラスの機体のエンジンはスターター始動できるように作っているので)
羽田空港や成田空港ではエプロン下にエアコン・電源の配線が通っており、駐機中はここから供給されるので、搭乗開始前にAPUをスタートしておく必要がありません。この春からは出発15分前にならないとAPUも利用禁止になっています。
環境対応やCO2削減ですね。
スポットインしてもGPU繋がないとメインエンジン止めなくなりましたね。
その昔、APUの代わりの電源車も大きな空港では配置されてました。もう今は見ないですが。
メカ好きとしては痒い所に手が届く素晴らしい解説でした
ちんぷんかんぷんにならずに、ほぼ理解出来たことで悦に入っています
Me262の始動まで教えてくれてありがたかったです、脇道逸れるのも大歓迎です
ハイテクな787の始動方法もいいですが、個人的にはB-52のカートリッジ式スターターが一番ロマンありますね。
サイレンとともにバンが乗り付け、機体に駆け寄り同時進行でシステムをチェック。カートリッジに点火すると黒々とした煙とともに8機のエンジンが甲高い音を挙げて立ち上がる。
異常に近い間隔で離陸するB-52編隊は、二度と戻らない基地を尻目に上昇していく。
核弾頭とともに。
ターボジェット時代はね、火薬で、ぼんとやっていた。
生き作動すればそこから高圧エアーをにて、他のエンジンを回していく方法ですね。
あと高圧エアー発生装置=コンプレッサーを装備するか、電動モーターで直接駆動するか。
初めて知ったが、電動高圧コンプレサーで、高圧空気を救って、ターボファンを回しからしいですね。😊
>B-52編隊は、二度と戻らない基地を尻目に上昇していく。
起こらないこと願っていますが、東欧や東亜で可能性が高まっていますね。
YS-11を整備していましたがDCモーターで始動していましたね。
確かに始動モーター迄の配線は格段に太かったです。エンジンの熱の影響を受ける場所に配線されているので定期的に交換するのですが、配線の製作交換はその太さゆえに大変だった覚えがあります。
また機載バッテリーの負担を減らすために、基本的に電源車を接続してエンジン始動を行っておりました。
興味深いお話ありがとうございます。
ちなF15ではJFS(ジェットフュエルスターター)こちらは小型のガスタービンの駆動軸でBIGENGINEを動かす仕様となっており
これはボッチスタートが出来る感じです。
その始動体の駆動も加圧窒素ガスで動きエンジンが回っていれば自動で加圧されますが、スタートが失敗すると人力でピコピコとピストンを動かして貯めますw人力は偉大なのです。
またF4にはカートリッジスターターという玄人好みの仕様がありまして、コレもボッチスタート時に火薬の燃焼ガスが、ズボボボォ~とエンジンを駆動します。電源は機体内に大きな湿式バッテリーを持っておりココから必要電源をもらいます。
航空機の起動はなにげに苦労する機構の一つというのが当番組から良く理解できました。
チャンネル登録させて頂きました。他番組もご拝見させて頂きますですw
JFSに圧力溜まってないときはどうやって始動するのか謎でしたが、人力で蓄圧出来るんですね。長年の謎が解消しました。
カートリッジは一度見たかったです。ただ、エンジンの健康には宜しくないとか??
@@ST-es9mf 様
ご返信ありがとうございます。
最後は人の手でというF-15は大好きですね。
カートリッジスタートは昭和まで1機は年次で行っておりましたが、カーボンや硫化物の汚れがひどいのと、地上サービスのいない基地での再発進運用ってありえなくない?との合理的判断でやらなくなりました。
しったかぶり失礼ですw
そういや、カートリッジスターターのことだがエリア88のミッキーのベトナム戦の回想でも使っていたがエンジンにはよくなくて寿命が短くなるというのがあったな。
とても面白い動画でした。787がデビューした頃、リチウムイオン電池の発煙事故が相次いだのは、初の試みだったからなのですね。
模型用ジェットエンジンの始動動画も見ていて面白いですね
エアガンでタービンを回して燃料を供給したり、本格的な自動制御でモーターで始動したり…
先にゴムのカプラ付けた電動ドリルドライバ使っている人も居ました。
みんな大好きジェットエンジン
俺のスターターはどこにあるのか?いつ発動してくれるのか?なんて考えながら無知ながら勉強させて頂きました。
ご説明、ありがとうございます。
初見ですが判りやすい説明でこれから乗る国内線の(海外もですが) クーからギューまでの音の意味が分かりました。
ブリードエアって与圧もつかっていたよね。因みに、店舗、家庭用エアコンは周波数変換直前の電圧は280Vあります。船舶用ディーゼルも始動には高圧空気を使います。
分かりやすく全体像の説明ありがとうございます。
一カ所、車も(潤滑以外の)油圧系統はあります。主にエンジン出力軸で油圧を作ってオートマチックトランスミッションの操作系に使っております。
また、昔(80年代くらい)の車は空気圧系統も低圧ではありますが存在していて、負圧とエアポンプの作る正圧で切り替え弁などエンジンの制御をしているものが相当量ありました。
昔の軍用機がスクランブル発進する時はエンジンの中に火薬を入れて点火する力技スタートがありましたね。
まだ、ターボジェットだった時代まではね。
今のターボファンになってからは、そういう訳には行かなく成ったようだが。
B52は今もそれらしいですね。 未来少年コナンのギガントのエンジン始動音の音源がこれの始動音のようです。
コフマンスターターですね。F-22も採用してたハズです
@@powderorangeF22は始動のとき、ダクトからバフッて煙出るもんね
エリア88でも見られた火薬カートリッジ始動。
【自動車用の発電機】
自動車用の発電機も昭和の初期まで直流発電機でした。
大電流を扱えるダイオードが登場してから交流発電機になりました。
カーラジオなどでは高電圧が必要だったので、機械式の直交変換機とトランスを使用していました。
大戦当時の航空機も同じような感じだったようで、直流モーターと交流発電機を繋いで変圧します。
11:27 いつも動画ありがとうございます。
もしかしたら自動車も他の系統あるかもですね(ATは油圧で変速、ウォーターポンプでエンジン冷却もしてますし)
7:54 自動車もエンジンからベルト等を通じてコンプレッサーやオルタネーター(発電機)、ウォーターポンプなどに動力を伝えて動かしていますよ
カートリッジ始動の方法も 解説お願いします
スターターを動かす空気をAPUの代わりに火薬で生み出しているだけだったかと
配信を、ありがとうございます。
エアモーターはGPUやCPUの冷却ファン掃除にボンベガスの圧縮空気当てると高速回転することから小型軽量で高速回転させるには最適な方法ですね。 電線の様に往復配線が不要なのも合理的。
他方、配管からのエア漏れのリスクもありますから一長一短です。
始動配管はスペースもとりますからね…
因みにエンジン再始動は燃料の品番によっては再始動困難な物がある。航空ガソリンが含まれるJP4系はガソリン引火点-32℃とかでも再始動可能、しかしながらJP5とかJP8の場合再始動可能高度がより低高度になり再起動に失敗した場合の余裕が少なくなる。羽田の衝突事故は海保機はJP4系だから大爆発のキノコ雲となりました。逆にJAL機の脱出時間が稼げたのはその差もある。
ジェットエンジンの起動音好きなんだよね
全てはバッテリー駆動のセルモーターのAPU始動から始まり扱いやすい圧縮空気を作り出し、メインエンジンを始動させていくって感じで いいのかな
段階的に起動していくのは見てて面白そう
バッテリースターターではなく、アキュームレータを使用する機種もあります。
軍用機の場合はエンジン始動だけに簡略化されたJFSと呼ばれるAPUの一種や火薬カートリッジ式エンジンスターターが使われ、映像的に面白い。
JFSは吸排気の蓋が二つ開いて甲高いジェットエンジン音と同時に排気口から少し火が見えてかっこいい。
火薬カートリッジ式は始動時の煙が派手。
・
JFS自体の始動はアキュムレーターに蓄えられた油圧(または空気圧)で1回きりの始動。
どちらも非常時の始動方式で、普段は外部からの空気圧での始動がメイン。
JFSは常用の始動方法ですよ
飛べフェニックスでは火薬カートリッジで始動する場面ありましたねの
AIRBUS A300の系統はお腹に2基の空調用?のコンプレッサーのようなものがありました。前方から吸い込み、後方から熱い乾いた空気が出ていました。水がポタポタしていたのでやはり空調用でしょうか。APUの空気取り入れ口も機種によって形が様々です。YS11は自衛隊や航空局の機体にAPU装備していました。B777のAPU排気口が個人的に好きです。
APUが搭載されていないDC8やB707は外部からブリードエァを送り作動させてましたよ、まあ知らない人が大いかな、今は飛んで無いからね、
素晴らしい よく分かりました
いつも楽しく拝見してます!今日も濃い内容で面白かったです!よければプロップファンエンジンも取り上げてみてください!ロマンたっぷりですよ…!
電車や電気機関車の話も面白そうだと感じました。
ジェットエンジン機の始動方法として、イエーガー自伝に、このようなのがありました。
別のエンジン始動中の機体を、エンジン停止している機体の前で、60%程度の出力で吐出すれば、停止している側のファンが15%程度の回転数で回り、始動出来るとのことです。(その機体のInflight Start Envelope内に合致するのでしょう)
初期のジェット戦闘機で、P80の例だったと記憶していますが、今、自伝が見つからないので、別機体のエンジン出力60%、また距離は記憶があいまいで100ft以下だったと思いますが、不正確かもしれません。
当時の初期型ジェット機には、自立型始動装置はついていなかったのですが、さすがに公式に人類初の音速を突破したテストパイロットだけあり、ミューロックでこのようなことをしていたのでしょう。
火薬カートリッジ式の場合は火薬の燃焼ガスを使ってコンプレッサーに空気を送り込んでるということ?
レシプロエンジンでもカートリッジ始動式があるけどあちらはピストン内部に直接空気を送り込んでるのかな
電力供給が気になってましたがスターターの方がより興味深かったです!楽しかったで〜す!
APUが不調の場合、ASU(外部から始動用エアー供給)を使ってエンジン駆動する場合もあります。
モーターサイレンばりの大音量でビックリしたことある
たしかF4ファントムなんかはそうですよね。
昔、旅客機で滑走路で離陸待機中に片側エンジンが止まってその場でエンジンカバーを開けて起動車?が再始動を試みていたけど結局かからずターミナルに引き返したのを思い出した。
今はあまり見ないが昔は旅客機の周りにそれぞれ専用の特殊車両があれこれ仕事してたな。
今度羽田のフライトシミュレータの体験に行くのでいい予習になりました!
軍用には、火薬を使うスタータがけっこうありますね。B52とかも装備しています。かつてよど号ハイジャック事件で北朝鮮に行ったB727にはAPUがなかったので、高圧空気車から配管をつぎはぎして高圧空気をもらって始動して帰ってきましたね。
圧縮空気でタービンを回してエンジンを始動出来るのなら、エアタンクを有する大型自動車でも同様のスターターが出来るのではないかと思いました。
ただ、空気の配管が面倒なのと、大したメリットがないのが難点ではありますがw
一部の戦闘機や爆撃機は、エンジンに火薬カートリッジを入れて爆発の力で強制的に始動するタイプがある。エンジンにものすごい負荷がかかるからスクランブルなどの必要の時以外は使用しない。
説明の内容がコアすぎる、、、
INFLT START ENVELOPEとか関係者くらいしか知らない気が、、、
元整備さんとかですか???
興味深かったです。いい動画有難うございます。
エンジンスタートで以前から疑問に思っていたことがあります。それは、大型の船(タンカーや豪華客船など)のエンジン始動はどうやっているのだろうと。
大型船のメンテナンスの動画を観ていると、超巨大なピストンが何個もあります。あのようなエンジンを始動させるには、スターターが超巨大&超重量になりそうだなぁと疑問に思っています。今回の飛行機のエンジンスタートのように圧縮空気ではあのような巨大ピストンは動かせそうにないように感じますし。(あくまでも素人の感覚ですが・・・。)
大型船のエンジンスタートの仕組みも知りたいなぁ。
@@user-mu5xc5wc8bメインエンジンはほぼ高圧空気を直接シリンダーにぶちこんで勢いついた所で燃料噴射して始動する方式です。始動時は空クランキングはしないですね(手回しで起動させる非常用のディーゼルエンジンは空クランキングします)。私が乗ってたのは大体5000KW排気量で言うと600Lくらいの中型の船ですが8MPaの圧縮空気使ってました。
大型船は蒸気タービンだと思っていましたが、今はディーゼルなんですか?
セルモーター始動の発電エンジンで動かした電動空気圧縮機で、高圧の空気を溜めてそれをシリンダーに吹込み、燃料吹いて始動。
ゆうほーの動力にも激しく興味があります何卒宜しくお願い致します❗
デーイゼル非常用発電機で
セルモータが空気モータの物や
気筒内に直接、圧縮空気を噴射して始動
する、タイプを、見た事がありました
コレも、ニューマチクですかね?
交流発電機の周波数が400HZで高めな理由は直流で使用する機器の平滑回路のコンデンサー部品が小型・軽量化等のためなのでしょうか?
交流は交流のまま使うのでは、周波数が高いとトランスが小型化できるからではないでしょうか50Hzの1/8
航空機関係からだいぶ離れますが、ショベルカーの駆動輪の動力伝達を知りたいですね。
エンジンは回転台でグリグリ旋回している状態からどうやって駆動輪動かしているのか謎で。
電動モータでは無さそうですがナニで動いているのかすら分かりません・・・。
同じ無限軌道車でも戦車とも違うようですし。
油圧モーターっていう油圧の圧力で動軸が動く奴だよ。
ロータリーユニオンで接続されてるのでエンジンが回転しても大丈夫、水撒き用ホースリールの根本みたいな構造。
タイヤチェンジャーはエアだけど、ターンテーブルが回転してもエア圧を伝えられる構造だよね?
昔のマンガの「エリア88」に出てきたような「火薬カートリッジ」を使用してエンジンを始動できるような航空機は今でも製造されているのでしょうか?
ども、実際にF-4EJでのカートリッジスタートに立ち会った事があります。
シュボボボボ~と周囲に白煙が立ち込め視界が悪くなるほどで息に支障がでるほどでした。
また硫化物とカーボンがエンジン内部にべっとりと付着するためエンジン下ろしてから洗浄作業が必要で
当初は年次で行っていたのですがやらなくなりました。
現在はボッチスタートの必要性が薄れた(地上サービスの無い場所での再起動はあまり行わない)のと他補助動力装置の発達で上記のような手間のかかる始動はこれも必要性が薄れたのではないかと思います。
@@soc-wr7ul エンジンの清掃が必要になるのではカートリッジ始動はしたくないでしょうね。
F-35とかにはカートリッジ始動は似合わなそうだし…
北欧とかなら残っているかもですね。
エンジン寿命が短くなるから設備の無いような場所ならともかく余り好まれないでしょうね。
ジェットエンジン(ターボファンエンジン)に対するスタータージェネレーターの装備は大電流を使う電子戦兵器や電子機器機器を多数装備した第5世代以降の戦闘機でも求められていて、日本のF-3戦闘機を開発する為の技術実証エンジンであるXF9-1エンジンもスタータージェネレーター装備です。
なお、動画中でACモーターは周波数制御が難しいと説明されてましたが、システムLSIとIGBTやサイリスタの様なパワー素子を組み合わせるとそんなに難しい事ではありません。だからホンダの原付であるジョルノクレアや、PCXなどベストセラー機種に採用されていて信頼性も非常に高いものとなってます。
メカの塊りの車や航空機のエンジニアは電気に弱いので複合チームで開発しないと難しいんです。
トヨタはHVで技術革新起こしましたね。
@@yasudan7690 電気が嫌いな機械のエンジニアが存在はするけど、イマドキそんな偏った知識では仕事が出来ません。それに元々、オルタネーターはブラシレスモーターと基本的な構造が同じで、運動エネルギーを与えて電気を発生させるか、電気エネルギーを与えて運動エネルギーを発生させるかの違いがあるだけです。そんな事は電気が嫌いな機械のエンジニアでも理解してますよ。
そういえば、ジェット機黎明期には荷物運びの車両以外にも色んな車両が取り憑いていたのを思い出しました。747が出てきたくらいからだったでしょうか、そういうの見なくなったの。😅
素晴らしい説明有難うございました。現役時代の復習ができました。最後の将来電気の勝ちか、ニューマチックの勝ちかが良いですね?
ともかく ジェットエンジンというものは コンプレッサ動力に半分以上エネルギを消費するし、排気温度は高温だし、エンジン自体が軽量という以外には地球にあんまり優しくないエンジンなのです。軸流ジェットはコンプレッサーも多段なのでコンプレッサの羽根も色々共振するし、タービンの入り口は炎の温度で、金属がそのままじゃ耐えられるはずもなく、細工をして冷却してやらないとね。まあ何かと壊れやすい機械です。
スペースプレーンはスクラムジェットエンジンでしたっけ?
エリア88で砂漠に着陸したシンが再び飛び立ったりしてるので、電源車やコンプレッサー車もなしにどうやってエンジンを再始動したのだろうと疑問に思っていました。
動画と関係ない事で申し訳ないのですが、リクエストです。
模型用の2ストロークエンジンに使われているグローエンジンや段付きピストン(シニューレ)についての技術的な説明をききたいです。
8:04ジェットエンジンの始動音にズレがあるの気になってたけど、そういう事だったのね!😂
デジタル化により聞くことがありますが、車・バイクでは "アクセル(スロットル)・バイ・ワイヤー、飛行機では "フライ・バイ・ワイヤー"…機器などにより呼び方が少し異なる "…バイ・ワイヤー"という機能もエンジン稼働や各操作などに従来とは違う反応があると思うので、気になります。
使用する✈️により、機内wi-fiが使用できる難易度に差がある様ですが、何らかの影響があるからなのでしょうか?
また、滑走路エンドで待機し過ぎて(🛬待ちや他を先に🛫させるなど)、🛫時の滑走を失速してやり直しする✈️も見かけます。エンジンに何らかの影響があるのでしょうか?
詳しい説明ありがとうございます。単なるメカニズムでなく電気系統の説明も詳しく、大まか理解できました。
ところで、点火系統なんですが、点火は始動時に1回だけ行うだけで、あとは特に点火なしで混合ガス吹き込みだけで連続燃焼していくのでしょうか。
その通りです!
ただ、気象状況などによっては失火の可能性もあるため、そういうときは点火装置を作動させっぱなしにしておきます⚡
年寄りのお化けやです。燃焼により爆発(液体・個体が容積を瞬間に増大させる)で前にすすむ事ですが、飛行機の燃費について公開はされていないようです(767が一番燃費が良い???)。是非、プロペラ機とジェット機の燃費はどちらが良いのか等々、新し画像のテーマとして取り上げていただきたく、お願いします。個人的な話でHONDAはカブのエンジン技術を様々なところで応用していますが、プロペラ機をカブのエンジンで飛べないのかなーと思っています。
昔、新潟空港とか行くとロシアからの古い旅客機は圧縮空気を外から送ってエンジン始動していたというのを思い出しました。
ジェット旅客機初のAPU搭載機であるB727。ただしあくまでオプションで、JALは基幹空港のみで使うからとオミットした。おかげでよど号は再始動できず彼の地に置き去りに…
面白かった、ありがとうございます。結構メカの話、好きなんで、嫁とかに、質問されたときは、説明が多くて、もういいからと言われてしまいます。
F15とかはJFS、ジェットフューエルスターター、油圧でのスタートですよね。
4:50 さらっと高圧空気(エアー)が出てきますけど、スターターで使用する高圧空気はコンプレッサは飛行機に積んでいるんですかね?それとも外部供給なのでしょうか?
スターター使用時はエンジンが回っていないので高圧空気をエンジンから流用できないですよね?
→15:09からの解説内容でしたか。地上支援 or APUをコンプレッサとして使用ってことですね。
10:50 必須ではないのでは?コンバータとインバータの組み合わせが安くて一般的なだけかと。サイクロンコンバータを使えばAC-AC変換が可能なので。(ただし高価)
15:43 APUの始動にはスターターが必要ないのでしょうか?
→17:20からの解説内容ですね。つまり、バッテリーで小型のエンジンを回して、そのエンジンで作ったエアーでスターターを動作してエンジンを始動しているんですね。
つまり、最近の飛行機は地上支援なしでエンジンスタートできるということでしょうか?
幼少期、よど号事件が発生し、福岡空港で「エンジンスターターがなんとかかんとか」と、
時間稼ぎをしていましたが、当時はスターター用の電源車が必要なのだと思っていました。
360cc2スト時代のスタータージェレネータ (セルダイ)と呼称
チリル式レギュレーターリレーとセルリレーの大きなリレーが
黒い大きな筐体に入ってました カーボンブラシよく減りました
ノイズ激しく遠距離無線通話はエンジン停止でやってました
ヘリコプターや飛行機などの航空機、地上を移動の為に走行する時、自動車のようにエンジンからシャフトで動力を伝えてタイヤを回して走行しているのでしょうか?カーブを曲がる時の方向転換用のハンドルがあるのでしょうか?飛行機が飛ぶ為の原理の説明はよく見ますが、地上移動方法についての説明を見たことがありません。
基本的にヘリコプターや飛行機の車輪には動力は無いと思います。
あるのはブレーキの機能だけですね。エンジンの推力で進むので先進しか出来ません。(ヘリコプターは後進出来るかも?)
飛行機の場合は前輪で舵を切るみたいですね。
よど号が北朝鮮に行ったとき北朝鮮ではエンジンの始動方法が無く始動装置を送るとかマスコミで話題になったことがあったが北朝鮮で用意してくれたらしい
前方から風を送る方法だったかと思う、UP主は専門用語を素人にも分かりやすく解説、技術屋設計屋なのかな?
727はAPUないので外部から空気送って始動する方式で、東側の飛行機機も仕組み自体は同じです。ソ連機用のエアスターターは現地にあったので、それを現地の技術者が727で使えるように即席で変換アダプターを作ってくれて(インチ単位とメートル単位)、それで始動できたようです。副操縦士曰く、「初めてみる飛行機でも即席で構造を理解して対応するとは、技術者というのはどの国でも同じだな」と感動したそうで。
昔聞いた話だけど散弾銃の空砲をスタートさせてたのは容積的に無理なんでしょうか?
いつも興味深い話ありがとうございます
圧縮空気を送って始動する、というのは知っていましたが、色々わからない事疑問があったのですが解決しました
発電機も似た構造だと思ってたので、続きで発電機もやって欲しいな、とリクエストしようと思ったら後半にありましたね
APUは小型のディーゼルエンジンと思ってましたが、こちらもガスタービンなんですか
パワーウエイトレシオで有利だからでしょうか。
家庭用のガスタービン発電機とか発売されたら欲しくなります!
>家庭用のガスタービン発電機
騒音と燃費の悪さでNGですね。
緊急大電力の屋外業務用用途なら可能性はあるかも知れません。
レーシングエンジンは仕様規制が有るのでNGです。
M1エイブラムスのガスタービンのアイドリング時の燃料消費が激しいと聞き、それなら燃料を送らなければ良いとずっと思っていたのですが、送らないとエンジンが止まってしまうって事なんですな。この動画で初めて分かりました。
アイドリングが最高回転の半分って、車なら高速道路の最高速以上でパトが追いかけてくる。
おまわりさん、僕が悪いんじゃないんです。 アイドリングが悪いんです~ (笑)
アイドリングの燃費が半端じゃ無くて燃費削減ではアイドリング禁止だな。
こんにちは いつも楽しく拝見しております。
9:40 付近で「必要な電線の太さは実は電力そのものではなく電流に比例します。」 と述べられていますが
この電線に発生する熱量は P=I^2 * R で定まり 電流の二乗に比例しますので 、必要な電線の導体断面積は 電流の二乗に比例する といった感じでしょうか。
電流を10Aから100Aにすると導体断面積は およそ 100倍必要になります。
電線の太さというのを導体の直径で表すと 10倍になるとも言えるのですが 電線の重さは100倍です。
かように考えますが いかがでしょうか?
こんにちは。仰る通り発熱を処理する為の表面積は理屈上はI2*R分必要になりますよね。
ただ、実際には熱伝導による放熱もあり、電線メーカーの許容電流に従う事になっています。
例えば、0.75sq VCTFの許容電流は11Aですが、121Aを流すのに75sqが必要ではなくて、38sq CVTで155Aまで許容される事になっています。(芯線の数知れずにより低減されます。)
ちなみに、電線を2本使って倍の電流を流すというのは、電流負荷が等分される事を担保できないので禁止されています。
@@easternanalog5365
同種の同じ電線を使えば電流が多く流れた方が温度上昇で抵抗上昇して電流が均等化するので、結束せずに冷却可能にしておけば、二倍近くは有だと思いますがいかがでしょうか?
325ダブルとかトリプルはやっちゃだめなんだな
もう一つの火薬カートリッジ式ジェットエンジン始動法も仕組みが知りたいです。
エンジン始動の動画があるといいのになあ
電導エンジンも出てきますねえ
筒形エンジンにも燃料が必要とは限らないですよねえ
しかしAPUだけで1000馬力って!
それだけで大型トラックやバスのエンジン出力超えてるって、飛行機ってすごいですね
圧縮空気は高圧タンクに一旦貯め込んでおいて、それを始動に使うのかと思いきや、APUから分けてもらうんですか。
そういえば大型船舶の始動も高圧空気使うらしいですが、このあたりの解説もお願いします!
大型旅客機は数万馬力とか (笑)
サターンロケットは推力3000トン以上
飛行機のAPUをおならって言ってたあの頃に戻りたい
先生・バッテリー交換は787で、どれだけの頻度でしょうか?
航空機のAC電源は周波数が400Hzと高いので、インバータ使うにも整流に苦労しそうです。
0:30
左のトグルスイッチ、
『タクシー🚕』って書いてあるのかと思った😅
今回も大変おもしろかったです。
もう遅いかもしれませんが、B-52 のエンジン始動方法についても知りたいと思っているところです。
空港機能が破壊された後からでも任務を遂行できるようにと「火薬」を使ってエンジンを始動しているなんていう動画を見たことがあるんですが、これがまたなんで火薬を使わなきゃいけないのか、どのようにして火薬を使って始動しているのかがテンデわかりません。
たぶん世界中でも B-52 だけだと思うのであまりにニッチだとは思うのですが・・・。
軍用機の火薬カートリッジ始動はよくあります。エンジン痛むので緊急時用ですが。漫画のエリア88でも「コンターック!」してまふ。ファンの回転の始動と燃焼開始の火種をまとめて済ませちまう乱暴な方法
憶測になりますが、おそらく固体ロケット燃料のように高圧噴流を生み出して、始動用タービンを高速回転させているのだと思います。
民間機のバッテリーは24Vではないでしょうか?
そういえばAPUのなかった昔の飛行機は、搭乗したあとも、エンジンが始動するまでエアコンが動かず、機内が暑かったような記憶がある。
Y2Kの始動動画でパチパチ音がしていましたが、あれは何の音なんでしょうか?
IGNITERが飛ばすスパーク音ですね。ガスコンロ点火時の『チッチッチッチ』と同じです。航空機でも間近に立つと聞こえますよ。
@@katsuwonus16
ありがとうございます
APUガスタービンをエンジンや発電機に使えば滅茶苦茶高性能なHVカー造れますね。
燃費はひどいかもですが。 (笑)
なお、小型機のホンダジェットはAPU使わないVVVFの電動式でしょうか?
DC-8の始動は、外部からエアーを接続しして始動してたね。
確かに、自由にエンジンスタートしたら地上作業員吸い込まれますもんね😅シャトルの、推進エンジンに、ロケットか😅
昔のバイクはキックで始動しましたね。
ジェット機のエンジン始動って、思った以上にややこしいことをしていたんですね。
電動モーターでぶーーーーんと始動しているもんだと勝手に思っていました。
スラスト100Kgクラスのジェットエンジンを動かしたことがありますが、内臓の電動モーターで動かしていました。
ここの解説していたAPUと同じですね。
他の解説ネタとしては・・・GPSってもうやってましたかね?
衛星自体の時間の補正とか多分いろいろややこしいことがあったように思います。
完全に理解できていないのでここで解説していただけたら嬉しいのですが、メカかと言われると違うかもしれませんけど。
どっちかというと物理や数学の世界っぽいですね。
もし可能ならよろしくです。
なるほど!始動時に、始動してないのにジェット音がするのはそのためかぁーAPU😅
スターターを静止状態から最初に動かす時、「始動の時は機体から空気をもらう」とありましたが、最初のスターターを動かす高圧空気はどこから来るのでしょうか?見逃していたならすみません。
車と同じようにバッテリーからの電気を使ってセルモーターを回しapuっていう補助の小さいジェットエンジンかけてその補助エンジンの生み出した高圧空気でメインのエンジンのスターを動かしエンジンかけてます、小さい力でかけれる物から徐々に大きくしてく感じです
ありがとうございました。@@jungaku67
YS11のRR MK542-10(ダート10)は始動時28V2,100A位の流れました
どんだけ太い電線必要なんだ😅
高速減速機が作れなかった頃のジェット黎明期は、ジェット+レシプロエンジンがあったり総システムとしてより
複雑な構造もありましたが当然淘汰されていきましたね。軍用機の場合、部隊で動かすものですし自立起動自体は
それ程重視されていなかった様にも思います。でもドイツ軍は小型2stエンジンとクラッチだけの無理ない作りは立派。
ロマン枠だとレシプロ機の起動用火薬シェルを発火させる方法には負けますねw
vvっcqvっl
ジェットエンジンの指導方法は高圧エアー・火薬・殿堂ぐらいでしょう。
ターボプロップは、ジェットエンジンでは究極の高燃費機関ですよ。
今や、バイパス比は5〜10倍なんてジェットエンジンが当たり前に成ったが、
ターボプロップなら、バオパスひは10〜20を狙える。
外部からの圧縮空気
マーヴェリックで敵基地から逃げる時F-14を始動した時のあれでしょうか?
そうです
メカのロマンだなあ
わかりやすく解説ありがとうございます。ターボシャフトを圧縮タービンと呼ばれ、通常の旅客機エンジンを軸重タービンと呼ばれていますが、やっていることは圧縮タービンですので基本は同じかと思いますが、呼ばれ方が異なる理由はなにかありますでしょうか。ターボシャフトエンジンはタービンブレードの数が少ないので軽く作れます。ただ、数枚のタービンブレードで圧縮をさせているので圧縮比率が高いかと考えます。じゃ、これを航空機の通常のエンジンに使えば軽くなるかと考えますが、なにか不都合があるのかと考えています。ただ、この情報提供でかなり勉強させていただきました。ありがとうございます。
セルとダイナモを共有するのはスズキが昔から得意
鳴海章氏の「原子力空母「信濃」中米侵攻作戦」でF/A-4Eストライク・ファントム(F-4EJの架空の派生型)のエンジンを政府専用機のエンジン排気で始動させるくだりがありましたが、いくら小説でもこれは無茶過ぎですよね。
F86セイバーの時代にアーティフィシャル・リスピレーションと言われる緊急エンジン始動法で前方の機のブラストを後方の機に押し込んで始動させることが出来たようです。
@@hskwmnb 返信ありがとうございます。本当にその様な始動方法があったとは驚きました。正に事実は小説よりも奇なりですね。
3:19
一瞬飛行時かと思うレベルの高出力()
11:48
ド変態構成WWW
16:45
750kWか・・・
21:44
リニア新幹線並み
初期の747はAPUが始動すると、石油ストーブみたいな臭いが機内に入って来た。
17:29付近を最初に言えばいいのでは(APUの指導方法までスキップ)
要は始動専用の高圧空気圧縮装置があり、それはバッテリーで動くということでFA
RR はファンが独立した三軸だったような
普通の自動車のエンジンも、圧縮空気でも始動できるような構造にしてほしいですね。