命を守る住宅の耐震化 地震の揺れを制御する「制震ダンパー」の驚きの効果 実験で震度7に14回耐え 熊本地震と能登半島地震で全壊半壊の被害ゼロ【防災WEEK】
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- เผยแพร่เมื่อ 3 มี.ค. 2024
- (能登半島地震の時の石川県珠洲市の映像)
玄関を出ると…あたり一面、住宅が倒壊していました。
能登半島地震では最大震度7を観測し、耐震性が低い住宅の倒壊が相次ぎました。
死因が公表されている死者のうち、およそ9割が「家屋の倒壊」で命を落としました。
被害の大きかった 珠洲市の住宅耐震化率はおよそ51パーセント。輪島市では およそ45パーセントしかなく、いずれも全国平均を 30ポイント以上、下回っていました。
住宅の倒壊による死者が多かった阪神・淡路大震災から29年を経てもなお、地域によっては、耐震化が進んでいない現状が浮き彫りに…
(名古屋大学 福和伸夫名誉教授)
「耐震性が不足する建物は 軒並み倒壊するということを皆さんご覧になった。住宅が壊れないことによって命が守られる。そして生活が守られます」
「あらゆる力を結集して日本の建物の耐震化に取り組まないといけない」
愛知県の住宅耐震化率はおよそ90パーセント。
しかし、耐震基準を満たしていない戸建ての住宅はまだ25万戸もあるんです。
能登半島地震を受けて、耐震工事への関心が高まっています。
名古屋市天白区の築40年の一軒家。
日差しを取り入れるために、南側に大きな窓があります。
耐震工事を依頼した家主は、1級建築士の資格を持つ「建築のプロ」です。
(髙野さん)「南向きの掃き出し窓を広くとっていたので、南側の東西方向の壁が少ない。(耐震診断の結果は)思ったより悪かった」
髙野さんの自宅は 大きな窓が多い南側が 北側に比べ壁の数が3分の1しかなく、「バランスが悪い」という結果に。
強い揺れに襲われた場合、壁が少ない南側に向かって倒壊する可能性が指摘されました。
大きく3つに別れる耐震基準。1981年以前の旧耐震、2000年5月以前の新耐震、そして 2000年6月以降の現行耐震基準です。
1984年に新耐震基準で建てられた髙野さんの自宅は、2000年6月から設けられた、「壁の配置のバランスの基準」を満たしていないのです。
一方…
(記者)
「耐震化工事が進む一方で、地震の揺れを制御する装置にも注目が集まっています」
愛知県瀬戸市で進む新築工事。
(担当者)
「ここと向こうに合計4つ付けます」
取り付けられているのは、「MIRAIE」という住宅用の「制震ダンパー」です。
「制震」とは、揺れに耐えるように建物を強化する「耐震」と違い、「揺れそのものを低減して建物を守る」という考え方です。
2024年3月4日放送 CBCテレビ「チャント!」より
大きな地震が来た時に
部材の試験とかでは制振なしは一発で終了(今直ぐ倒壊はしないがもう住めない)、ちょろい制振は二発で終了、まともな制振は10発くらいOKて感じらしいけど
地震被害は半分地盤、半分構造なので
先ずはいい地盤に住む方が重要かもしれないとは思う
タ○ホームで建てない。これだけでも変わる。
そんなに違うんですか?一応耐震等級3標準ですけどタマ○ホー○
耐震等級3は1回揺れに耐えればいいってだけだからね
@@vab3950
それ耐震1の説明で草
今回の地震で耐震化した家も倒壊している。地盤が重要
現行耐震でも倒壊した住宅
ダンパーは変位抑制と高いエネルギー変換効率の両立が大切だと思う。
制震ダンパーつけているお家がただ単に新しかっただけでしょう
今回震度7の地域で被災したけど、結局は一に地盤、ニに新しさだと思った
倒壊しているのはほとんどが古い家で、新しい家は大丈夫だった(ただし液状化は新しい家でもアウト)古い家でも地盤が強固は場所は震度7でもそこまで揺れすら感じなかったほど
弱々地盤に制震ダンパーよりも、強い土地に古い家、立派な古い家よりも新しい家
って感じです
三角すいの家を作ったらどうだろう
横揺れの力が建物の1点に集まればそりゃ倒れるよ。耐震性ありますゆうても。
耐えたいならでっかい柱とでかい針や桁いれないとね。でもそれは現実的じゃない
やっぱり2000年以前の建物はヤバいんやなぁ
もっと報道して欲しいです
珠洲市庁舎の屋上カメラに耐震ダンパーを
カメラ自身が揺れたら意味ないから
そりゃ、ないよりはマシだけどさ、
いくら耐震性を持たせても、木造で築50年以上経過してしまうと経年劣化で効果がいまいちになるよ。
経年劣化の進行速度も建てる場所の気候や地盤によって随分変わるし...。
旧耐震住宅やマンションの固定資産税など税操作して古い建物、救助が難しい狭い建物の改築や移転を促す政策をやった方がいい。
極端だけど泥の上に家を建てても無効化までとは言わんが最小限に抑えられるもんを作って欲しい。関東大震災は5発だか6発時差で来てるから6発来ても耐えられるもんを作って欲しい。1発来て耐えた〜!では話しにならん。
旧耐震基準だけでなく、早期に新耐震(2000年以降)基準の住宅にも補助金を国を挙げて進めていくべきである。新耐震基準に補助金を出している自治体は僅かである。これでは南海トラフに間に合わない。国会は本当に危機感をもって取り組んでほしい。他国援助することよりも国内に何故お金を使わないのか?
震度7に耐える家
というものは現状存在し得ない。
震度7は計測震度6.5以上で青天井だから。
彼女の家1番に助けに行き
たかった
空島行こ
4つで数十万か。随分安くなったな。
早く耐震化しないと被害が拡大するばかりや
?
所詮木造
震度の設定は7までしかなく、今回能登半島で発生した地震はそれ以上のものです。
ですから震度5に耐えられても7以上になればどうなんでしょう。
また能登半島の地震は縦揺れの後に横揺れの時間が長く円を描く様に揺れ続き倒壊しています。
人工地震と天然地震では規模が違うので意味なさすぎる
「制震ダンパー」は富裕層の住宅だけで十分で、生活保護受給世帯は耐震性を落としてコストダウンの為にもボロボロの板と貧弱かつ鼠喰かつ蟻喰がたっぷりの折れやすい柱だけで十分だと思います。
しょうもない妄想だこと
実は鉄骨鉄筋コンクリート製の公営住宅に住んでるから、生活保護受給者が一番安全。
面白いw