旧車カタログ 三菱 商用車 昭和60年 mitsubishi

[@冨山貴司-e9u]

ザ・グレートもファイターもこの型のキャンターも全て乗りました。この年ファイターは他社に先駆け4トンクラスにもエアオーバブレーキを設定し、操作が格段に楽になりました。ファイターのメーターナセルはハンドル調節に連動して動くという凝った構造でした。グレートと共通キャビンだったのでベッドが格段に広くて快適だったです。
ショーカーのMT-90Xですが7AMTはINOMATとして、特徴的なサイドミラーはスーパーミラーとして次期型のスーパーグレートに搭載されました。デジメタが付いていましたが流石に当時はスピードメーターに組み込まれたタコグラフを付けなければならないのでトラックで採用された車は他社でも記憶が無いです。下廻りのエアロスカートは当時ディーラーのサンプル車によく付けられていて運送会社でもイメージ車として採用されていたものですが今では積載量の関係で採用されなくなりました。300psのターボエンジンは路線バスにも搭載された6D22Tだと思います。これを改良して4バルブ化した6D40Tがグレートの最終型（Vマスク）で採用されました。しかし後に社会的に問題となったリコール隠しの該当車種はこの辺りから始まったのも事実です。

[@いあ-x7x3x]

この頃の
軽トラミニキャブも
デザインが好きだった

[@つーきんきゅーこ]

P-MSのエアロバス、P-MPのエアロスターK、今は亡きモデルとなったグレート(スーパーグレートにモデルチェンジ)やエアロキングなど好きな車種が勢ぞろいでテンション上がりますね
この頃のトラック、特にキャンターはジャッキー・チェンの映画にもよく登場していましたね

[@kiso8826]

小型トラックキャンターにも
角目ハロゲンライトが
採用された年でした♪
フロントマスクも直線基調の光も
最先端感が満載だった
記憶があります。

[@toshi-7313]

この当時のザ・グレートはランサーEXなどの三菱車のデザインを手掛けたイタリアのアルド・セッサーノが担当してますネ。当時通っていた高校が古くから三菱ふそうユーザーだったのでエアロスターやエアロミディ、エアロバスなどがありました。

[@nyoks2368]

免許取得して初めて運転した大型車がFUでバスの運転したのがFVでした。
ハンドルメーター回りが懐かしく感じます。
いつもありがとうございます。

[@カセットデッキ]

コレ見た途端、一瞬で朝のトラック野郎必聴番組「三菱ふそう全国縦断・榎さん(榎本勝起)のおはようさん〜!」と大型トラック🚚「ザ・グレード」のCMを思い出しました😅
特に故八代亜紀さんが歌うCMソング「陸の船乗り」のワンフレーズ♪
「♪あーあなた、船乗り
あーあなた、陸の船乗り
ロンサムロード
ああ、あなた乗せるひと〜」のところ
歌詞に英語が入っているとは知らなかったのと、この番組と”コラボ”しているのでは…😓と、
♪ロンサムロード→榎さんが〜と、勘違いしていました😅

[@小栗勲-t3k]

85年度東京MS三菱商用車のカタログからのもので､三菱ふそうの大型トラックのザ・グレートの参考出品車の近未来トラックがMT‐90Xで､計器盤にデジタルメーターが装備され､ブレーキも乗用車に近いものとなり､ギアも7MTベースのメカニカル式ATが採用されています｡しかしコスト高騰の煽りが在るため市販化は見送られたのは言うまでも在りません｡現在の三菱ふそうは三菱自動車グループから独立して2003年から三菱ふそうトラック・バス(株)にリニューアルされ､2010年には日産DEもUDトラックスとして日産グループから独立しそれぞれ現在に至ってます。

[@京-g5p]

三菱のトラックはよく幹線道路で見ますね⁉️カタログだと案外種類が多いと思った⁉️

[@三好弘実]

この顔のキャンターは今も見掛けますねw

[@MrSyouichi1967]

この年の三菱の乗用車はMT-90Xのショートラックでザ・グレードとエアロクイーンをベースしてますが。
この頃は小型トラックのキャンターやマイクロバスのローザがモデルチェンジし、中型トラックのファイターや大型トラックのザ・グレードも存在しましたが。