ペール缶で送風式ウッドガスストーブを自作したらやばい火力になった
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- เผยแพร่เมื่อ 8 ก.ค. 2024
- ペール缶を用いた送風式ウッドガスストーブを自作しました。電源は5VのUSBモバイルバッテリーですが、昇圧基板で12VのDCファンを回し、強力な送風で二次燃焼させるので、煙や臭いのない大規模な完全燃焼が実現できるウッドガスストーブです。生木や湿った枝も燃やしてしまいます。本体は入手しやすいペール缶を外筒にし、トタンバケツを内筒にして強い火力のものを作りました。枯れ枝も燃やせるので燃料の現地調達も可能です。これからの季節、キャンプでも調理はもちろん、焚き火として肌寒い夜に暖を取るのにも良いです。燃焼温度は実測875℃に達したのでゴミを燃やしても問題ないような実用的なものが簡単激安で製作できたと思います。
★目次
00:00 ペール缶とトタンバケツで送風式ウッドガスストーブを作る
00:30 主な材料
02:06 外筒の底の穴開け
02:40 ファンと足の取り付け
03:54 ペール缶の蓋に内筒を入れる穴をあける
05:18 内筒の上の穴をあける
06:21 内筒の下の穴をあける
06:52 上の穴をひねる向きと理由
07:39 遮熱板の取り付け
08:39 一応完成
09:20 モーターの線の延長
09:47 枯れ枝を拾いに行く
10:13 火入れしたが木ガスが拡散し燃焼が不安定
10:58 損傷状態の観察
11:26 木ガスの拡散防止カバー(ファイヤーリング)を作る
12:07 ファイヤーリングの取り付け
12:38 改良後の火入れ
13:30 放射温度計で温度測定
14:03 プラごみを燃やしてみる
15:04 湿った枝や生木を入れる
16:01 熱電対温度計で内部温度を測定
16:26 放射温度計で内筒の壁の温度を測定
17:20 放射温度計で外筒の外側の温度を測定
17:51 一酸化炭素が出ているか
17:59 焼肉をしてみる
19:23 消火して損傷状態を観察
20:58 実験結果の考察
★主な材料 購入先 参考価格 備考
①ペール缶 コーナン 1078円
②ペール缶蓋 コーナン 657円 バンド付き
③吸い殻入れ コーナン 2178円 (実際には使わず)
④トタンバケツ コーナン 1078円 10リットル
⑤USB昇降圧コンバータ アマゾン 950円 2枚入り
⑥DCファン アマゾン 1180円 12㎝ 12V
★もともとウッドガスストーブは自然吸気で質の高い燃焼を実現するものですが、自作でこれを実現するには、かなり高いハードルがあると思います。
自作のウッドガスストーブの二次燃焼における完全燃焼の一つの解答として、小屋暮らしのパイオニアの@yoshidakatsuya 吉田克也さんが製作された送風式ウッドガスストーブがあります。
▼送風式ウッドガスストーブについて解説▼
• 送風式ウッドガスストーブについて解説
吉田克也さんは数年前からブロアファンを利用して送風し、内筒上部に強制的に十分な空気を供給する仕組みのウッドガスストーブを自作されています。
送風ファンを利用すれば二次燃焼で確実に完全燃焼が実現できます。この頃は高性能なモバイルバッテリーが安価に入手できるのでバッテリー駆動のハードルが下がっています。電圧を昇圧する基板も安価で手に入りやすいです。吉田克也さんはこの点に目をつけてバッテリー駆動の電動ファンで空気を供給するウッドガスストーブを積極的に製作しています。私も吉田克也さんにならってモバイルバッテリーとDCブラシレスファンを使って自作の送風式ウッドガスストーブの製作実験をやろうと考えました。
まずは百均のステンレスボウルを組み合わせて焚き火台を作ってみました。
• ウッドガスストーブの二次燃焼をファンで実現す...
次に百均の貯金箱を使って小さなものを作りました。
• 自作ウッドガスストーブ送風ファンの二次燃焼で...
送風ファンを外筒下部に取り付け、内筒からの熱に耐えるように内筒の底に遮熱板を取り付けることにより、簡単な構造でファンの損傷を防ぎました。
さらにこのシンプルな構造を基本にしながら、もっと大きなものを作ろうと考え、ホームセンターでよく見かける火消し壺と火起こしを使って、送風式ウッドガスストーブを作りました。
• 送風式ウッドガスストーブを自作したら凄い火力...
これは実用になりましたが、欲を言えばもう少し空気を多量に入れて大規模な燃焼にしたいと思いました。さらに材料も安価で入手も簡単にできるものが良いと考え、シンプルにペール缶とブリキバケツで送風式ウッドガスストーブを作りました。この大きさの送風式のウッドガスストーブを作るには、5VのDCファンでは難しいです。それで、5Vのモバイルバッテリーを昇圧基板で12Vにして12VのDCファンを使いました。昇圧基板はアマゾンで安価に販売されているので非常に役に立ちました。
結果としてかなり良いものが作れたと思います。これまでの製作から、内筒にあける穴の形状や面積についてかなり試行錯誤を重ねたこともあり、今回はとりあえず一発勝負で穴の大きさと数を決めました。
上の穴は直径が6mmで48個開けました。下の穴は直径が3mmで8個開けました。面積比としては24対1になります。さらに上の穴は左下向きにひねって空気がすぐに外に出て拡散してしまわないように工夫しました。
しかし、ブリキバケツの形状は口が広いテーパー状であることから、燃焼ガスが拡散しやすいので当初はあまりうまく燃焼しませんでした。それで、バケツの上に百均のステンレスボウルで作った燃焼ガスの拡散防止リング、通称ファイヤーリングを取り付けたところ燃焼状態が劇的に改善しました。生木や雨のあくる日に拾ってきた湿った枝でもよく燃えるほどのものができたので、キャンプでは燃料の現地調達も可能であると思います。
室内で燃焼させながら熱電対温度計や放射温度計で温度測定したところ八百度を優に超える温度だったのでダイオキシンの発生もないと考え、実験的にビニールを入れてみたりしましたが、黒煙や臭いはほぼ発生しませんでした。
これら一連の燃焼実験中はCO濃度警報機で常にチェックしていましたが異常はありませんでした。
また放射温度計で各部の温度測定をした結果、内筒の壁の温度は意外に低く500℃台でした。これは内筒がファンの風によって空冷されているからだと思います。その結果、意外と内筒の寿命は長いのではないかと考えています。今後検証していきたいです。このことはウッドガスストーブの二次燃焼の必要条件として従来から言われていた
1.大量の空気
2.その空気が高温であること
という二つの条件のうち、2番目の条件は送風式の場合必ずしも必要ではないということを意味します。ウッドガスストーブを完全燃焼させるための条件は1番目の条件、つまり過剰ともいえる大量の空気がありさえすればよいという単純明快なことだと。
確かに自然吸気のウッドガスストーブにおいては多量の空気を上部の穴から噴出させるためには空気を高温にする必要があるわけです。高温にすれば内筒、外筒間の空気の上昇気流の勢いが強くなります。だから高温にすればするほど空気が大量に噴出する。そして完全燃焼に近づく。しかし私は、2番目の条件は1番目の条件の手段だと考えます。2番目の条件は二次燃焼の条件と混同されるべきではない。つまり、空気が高温であることはあくまでも多量の空気を出すための手段であって、二次燃焼の条件ではないということです。なぜなら、送風式のウッドガスストーブの場合、多量の空気を出す手段として送風ファンを利用しているので空気はそれほど高温ではないのに、それでも燃焼の質は素晴らしく、煙や煤はおろか、臭いもほとんどないからです。確かに炎のないところで木ガスが発火するためには高温の「何か」が必要ですが、それは必ずしも空気そのものである必要はない。炭になって燃えている熾火に常温の空気が当たっても相当高温になります。これは木ガスを発火させるのに十分だということです。一般論としての燃焼の条件は可燃物と空気と高温でそれはもちろん基本ですが、必ずしも高温の空気が必要というわけではないということです。
今後も送風式ウッドガスストーブの可能性を冒険的に追求していきたいと思います。課題や試してみたいことを思いつくままにあげてみると
1.材料が簡単に入手できることにこだわり、一斗缶とブリキバケツや一斗缶と塗料缶の組み合わせも試してみたい。
2.燃料としてエンジンオイルの廃油が使えないか、つまり廃油ストーブにできないか試してみたい。
3.ペレットの自動供給により、手を加えなくても燃焼し続ける仕組みを作りたい。
4.石油ファンヒーターのように冬場に室内で外部煙突なしに使えるようなレベルのものにならないか。
ウッドガスストーブ製作は実にワクワクして楽しいです。ご覧の皆さんもぜひぜひやってみてください。そして、いろいろなアイデアをコメントでお寄せいただいてこの製作の話題が盛り上がっていけばいいなと思いますので、どうぞよろしくお願い致します。
#送風式ウッドガスストーブ
#二次燃焼
#ペレットストーブ - แนวปฏิบัติและการใช้ชีวิต
説明もわかりやすくDIYとしてもわかりやすいですし、動画としても楽しいです。ありがとうございます。
こちらこそご覧いただきありがとうございます。
今後もわかりやすく、楽しい動画を作っていきたいです。励みになります。
内容の有益さと驚きもさることながら、落ち着きとテンポのあるしゃべりが心地良い
nekodesuさん、ありがとうございます。
恐れ入ります。励ましていただきありがとうございます。
今後も邁進します。
燃焼テスト用の木々の収集などお人柄が見て取れます。
河川敷の清掃活動までされるとは只々脱帽します。やはりイルカ師匠は凄いです。
(笑)
いえいえそんな清掃と言えるほど真剣にやったわけではなく、20分ほど歩いたら枯れ枝が籠に集まったということです。あんな程度の枝ならいっぱいありますね。
いつも貴重な情報有難うございます。鮮やかな手つきと、親切に的確な細部の画像があり、おもけに定量的!おおきに、おおきに、です。
何をおっしゃいますやら。
私はかなり不器用ですよ。しかも力もないし。
ご覧いただき、ありがたい限りです。おおきに!
さすが元理科の先生だけにわかり易い説明と順序立った進め方でとてもいいと思いました。
イイネボタン押しときます。
イイネありがとうございます。
うまく表現しきれていないところや仮説のようなことも多いです。おほめにあずかり恐縮です。
これ作りたいなぁ
数ある二次燃焼系ストーブ動画の中で最強だと思う
ぜひぜひ作ってみてください。内側の筒に開ける穴の数をいろいろ変えてみたり、ひねりの方向を変えてみたりすると、燃焼の具合が変化します。まだまだ未解明の部分もありますが新しい発見が多く、楽しいと思います。
お疲れ様でした〜 換気 お忘れ無く! 火の用心共々
おもち 食べたくなってしまった❣️
ありがとうございます。熾火でお餅焼いたら丁度よさそうですね。
庭木を処分するのに、煙が出ない燃やし方を探していたので大変興味深く拝見しました。春頃に材料だけ準備していて、今日やっと作りました。丁寧に解説されているので、初めてでも意外と上手くできて喜んでいます。また他の動画も楽しみにしています。ありがとうございました。
作られたのですか!行動力がすごいです。ありがとうございます。
ともかく空気をたくさん送ってやればいい感じで燃えます。
火の勢いが落ちたところでたくさん補給すると、煙が出てしまいます。
良く燃えているときに少しずつ補給するとうまくいくと思います。
また、どんな感じだったか、教えてもらえればうれしいです。
ファンの昇圧はせずにそのままの風量でやりましたが、煙も出ず問題無く燃焼しているようでした。昇圧コンバーターは買ってあるので、また取り付けて違いを見てみたいです。
いるかさんの動画ではエアコンの付け外しについても参考にさせてもらいました。どの動画も何がそのモノのポイントなのかを分かりやすく説明して頂いてるので、素人でも理解がし易くて助かります。@@diyiruka
@@karifutari3945
すでに実証済でしたか。
素晴らしいです。
私も素人ですので素人目線で動画を作っております。今年は、このストーブが室内の暖房に使えるかどうか試してみたいです。
私は楽焼を七輪陶芸を時々やってます。七輪の場合は「大量の空気」というのを、ドライヤーの送風でやってますが、温度が850度前後まで上げられ、且つ、灰や燃えカスが釉薬に付着しない構造が必要ですが、あなた様のこの動画がとても参考になりました。
なるほど七輪(七厘)でしたら珪藻土の保温性で850度まで温度が上がるんですね。やはり強制的な吸気が必要だと思いますがその方法としてドライヤーで風を送るのも簡単な方法で大変良いと思います。昨今はモバイルバッテリーが安価に手に入るので私の場合はそれを使ってみました。このような構造が参考になれば大変嬉しいです。またどのような応用の仕方をされたのか教えていただければ勉強になります。
この方、大好き ! この設計動画で私も作ろっと 災害時にも活躍しそうだし❤
ありがとうございます。ぜひぜひやってみてください楽しいです。
空気が高温ではなくても良いというのはいい見解だと思います。
インタークーラーターボエンジンも大量の空気を送るために、圧縮と冷却して空気の密度を増やしてますね。
確かに密度という点では低温の方が有利ですね。
自然吸気の場合は空気が高温であるほど吸気の力が強くなるのでそのことが燃焼の条件と混同されて誤解を生んだのではないかと思います。送風式の場合はファンが空気を送る力になっているので空気が高温である必要はないということだと理解しています。
@@diyiruka はい、温度が高いほうがいいのは可燃性ガスの方です。可燃性ガスと酸素だけあっても燃焼反応まで進まないからですね。
検証して改良していくのを見てるとベテランを感じます。トラ技の広告ページをアイロン当てて抜いてるのもいいですね。
トラ技に反応していただいたのは初めてです。うれしいです。
CQとかトラ技は実際、秋月やサトーパーツの小さい字の広告ページばかり見ていました😁
私も真似して作ってみました。
ペール缶の口径よりも少し大きいサイズのバケツを使って3:54からの工程を省力、遮熱板は外筒の底にステンレスのざるを逆さまに置いてその上にステンレストレイを乗せて、ファイヤーリングは朽ち果てていた時計型ストーブの組蓋で代用した手抜きバージョンです。
先日から剪定枝の処分に使ってます。よく燃えます。
自分で作ったものを使うのは楽しいですね。
毎年めんどくさくてサボりがちだった剪定作業もこれを使いたいがために頑張れちゃいます。
素晴らしい動画を公開してくださりありがとうございました。
ありがとうございます。真似してくださったんですね!というよりほとんどオリジナルみたいな感じです。なるほど、ペール缶に直接入るバケツを使えばいいですね。私もペール缶を2個重ねることを考えていましたが、それだとちょっと隙間が小さいのでバケツの方が良いかもしれません。
それと、ファイヤーリングは私もホンマの時計型ストーブの組蓋を使っています。これは大きさが可変できるのでいいです。
剪定の枝は少しずつしか入れられないと思いますがゆっくり暖を取りながらできるのでそれも良いかも知れませんね。
返信ありがとうございます。
10号サイズのバケツを使ったら組蓋もいい感じに乗せられました。
組蓋の上にステンレスざるを乗せたらスパークアレスターになるかもと考えたのですが、そうすると燃料を入れるところが無くなってしまいますね。
生の剪定枝を入れすぎたら炎が消えて煙モクモクで大変でした。
ゆっくりひと冬かけて処分していこうと思います。
@@user-ij3jc7qj8e さん
私も同じことを考えていました。ざるをのせれば火の粉や灰が出ないのでもしかしたら室内で暖房用に使えるのではないかと思っています。煙の発生などなかなか難しい課題もありますが、冬場の光熱費がすごく高くなっているので何とか実用化したいです。
昨日ステンレスざるのスパークアレスターを試してみましたがまだまだといった感じでした。
サイズや目あい、2重にするなど色々工夫してみたいと思っています。
室内暖房に使えるようになったらとても良いですね。
課題を克服した動画が上がるのを楽しみに待ちます。
薄型のざるを使って他の型のコメントにあったロストルもやってみたのですが、こちらはとてもいい感じでした。
ペレットのような細かい燃料をたくさん入れても底面全体に給気され燃焼がより安定しました。
@@user-ij3jc7qj8e さん
おつかれさまです。
実験ありがとうございます。参考になります。ざるの効果はなかなか難しそうですね。私も心してやってみたいと思います。
私もペレットの燃焼が最も安定的であると思います。ペットの自動エサやり機などでペレットを自動的に少しずつ補給してやれば継続的に燃焼するのではないかと思います。
工作と数学の要素のある動画は初めて見た気がします、数学を教える時にはやはり実質的な部分を見せてやるのが一番だよなぁと。
ありがとうございます。
理屈は分からないけれどもとりあえず直感的にうまくいきそうな形をとりあえず作ってみて、いろいろと改良して、それを繰り返しています。見当外れなことも多くてゼロからやり直すこともよくありますが何か形になったものがあれば、うまくいった理由をあと付けでいろいろと考えています。その理由の部分が数学的かどうかは分かりませんが、何か再現性のあるような考え方をしようと思っています。
素晴らしい完成度ですね!プラスチックの燃焼は僕も色々実験しましたが買い物袋みたいな薄い素材だと無煙で燃えてくれますがヨーグルト容器や発泡スチロールとかはやばいくらいの黒煙が出ますね。
送風式ウッドガスストーブのパイオニア吉田さんから直々にコメントありがとうございます。やはり、まともなプラスチックや発泡スチロールは無理ですかね。発泡スチロールをプラごみで出すときはゴミ袋は本当にたくさん必要なので嫌になりますが。
いつも分かりやすい説明ありがとうございます。確かに空気が高温である必要なさそうですね。
私も炭に火をつける時は、コンプレッサーで空気を吹き付けて着火させてます。着火後も送風し続けると更に炎が強くなり炭を燃やしてました。
今回のストーブと同じ様な原理なのかなって見てて思いました。
その通りだと思います。炭をいこすときに風を当てるとすごい火になりますよね。熾火ができているときは空気が高温である必要はないと思います。
いつも楽しい実験
有り難うございます。
これは、ターボですね。
無理やり空気を入れるという点で同じかもしれませんね。
強制的に吸気するとパワーが出ます。
エンジニア!?映像編集も上手。町のエジソンですね。凄い!
ありがとうございます🙏
いえいえ、ただの還暦過ぎのオヤジです。いろいろ楽しみながらやっています。
発想がぶっ飛び過ぎて、まったく付いていけてないですが、楽しく視聴しました。
楽しく製作しております。楽しくご覧いただけて嬉しいです。
ファンで吸気しながら内筒を冷却できるのは合理的ですね。
三角定規で円の中心を出す方法は勉強になりました。
100均のBBQシートも良いですね。
お世話になります。ありがとうございます。
内筒の寿命が本当に長くなるのか、まだまだ検証は足りないですが理屈だけ考えると期待できそうに思います。円の中心の話は「直径の円周角は90度である」という定理の逆利用です。大きい円でしたら差し金でやるのがいいですね。BBQシートはガラス繊維でできてるみたいです。
おはようございます☀️😃❗
うーん、やっぱり私には難しい😅
でも一般家庭にはあまりない温度測定器やなぜ黒板があるのかな?など見ていて面白いです。
私が一番ワクワクしたのはBBQシートでした😁🙇
次回も楽しみにしてます🎵
いつもお世話になっております。コメントありがとうございます。
電動ドリルとか使っていますのでちょっと難しいですね。
BBQシートで焼きおにぎり作ったのが肉とかより一番おいしかったですね。
50年近く前ですが親父が手動の送風機で炭いこして農機具の修理やってました。鋼でも曲がるくらいだから1000度以上行ってたと思います。要は空気量なんですね。
おっしゃる通りだと思います。過剰な空気がすべてだと思いますね。鍛冶屋さんが鉄をたたくとき炭とかコークスとかをふいごで吹きますから。
昔ながらのお風呂が楽しめそうですね。
Yuki World of Nature.さん、ありがとうございます。
ボイラー補助熱源として吉田克也さんが実用化されています。
おもしろかった。貴重な映像ありがとうございました。
(やってみる・・・なるほどの結果。違う結果、何が?・・・やっぱりそうか・・・新たな発見がある・・・)
ありがとうございます。
やらずにああだこうだ言っていても全然見当違いのことが多いですね。とりあえずアイデアがあれば失敗をおそれず試してみることが良いと思います。
Very instructive thanks from mexico
Thank you for visiting. I would be happy if I could be of any help.
自然吸気で綺麗に燃やす方法を考えていろいろ試した結果、たどり着いたのがスムーズな2次燃焼の為に高温の空気が必要だと思っていました。でも言われてみれば確かに必要なのは大量の空気で、それを送り込むためには強い上昇気流が必要で、結果高温の空気が必要だと思い込んでいたのかもしれません。ちょっと行き詰まってたんですが、高温の空気にこだわりすぎないで、大量の空気を送り込むことができるような仕組みから試作品を作りなおしてみようかと思います。参考にさせていただきます。
ありがとうございます。
ウッドガスストーブは基本的に自然吸気で二次燃焼をするものとして理解していました。自然吸気で様々な試みがなされて綺麗に燃える自作の作品も多いと思います。私も何度か試みましたが実用レベルには達しませんでした。いわば挫折したということです。そんな中で送風ファンを用いればもっと簡単に燃焼ができるのではないかと試作したら非常にうまくいきました。いろいろ調べると吉田克也さんも以前から送風式を作っておられたので、ウッドガスストーブの燃焼の質を上げる方法として送風式のほうが簡単に実現できると思いました。
自作は何にこだわるか、人によって違うと思います。あくまで自然吸気にこだわってその「難しさ」を克服してそれで燃焼の質をどんどん上げていく楽しみもあると思います。私の場合はともかく「簡単」とか「単純」にこだわって燃焼の質が良くなるように考えています。
実に面白いです。内壁の温度が肝で、これはジェットエンジンのタービンの冷却と同じ技術ですね。この研究が軽く強く効率的なストーブに繋がりそうでわくわくします。
ジェットエンジンのタービン冷却と同じなんですか!
全然知らなかったですが、それは何というかうれしいです。もしかしたら希望的観測通り薄っぺらい燃焼筒でも長持ちするのかも知れないですね。
タービンは空冷し続けないと溶けるらしいですよ。それにしても、断熱と同時に熱を回収する一粒で二度美味しいシステムは機械としての一つの理想形ですね。
@@s21k58 金属表面に穴の開いたおろし金みたいに 一方向にわざと噴出させて、燃えてる側も空冷という手もありますね。翼だけじゃなくて燃焼器も燃えてる中にはいっぱい穴をあけて金属は冷やしながら筒の中はぼうぼう燃えて、燃焼器の出口の金属のない場所で最高温度になるようにしています。
内容は身近なDIYですが、どこぞの大企業の技術部顧問の話を聞いているようでした😂
自ビール作りとかも面白いので、技術屋が作った自ビールとか見てみたいです😆
ありがとうございます。お褒めに預かり恐縮です。
いえいえ私の知識や技術レベルは理科好きの中学生程度です。
ビールの DIY も面白そうですね。やってみたいです。
ロケットストーブではお世話になりました。ウッドガスストーブも
同じくペール缶で何台か自作しました、送風式ではないですが、、
送風式はいわゆるターボ化ですね、調理器具としては少ない燃料で
効率良く火力を得るには良いですね。
ロケットストーブ、ウッドガスストーブとも目的が違うので、どういった
利用をするのかで作り方が違ってきますね。
調理用としての火力なのか、暖房用に燃費と蓄熱、放熱なのか
両方を満足させるのはなかなか簡易的な材料の物作りでは難しいです。
ロケットストーブも匂いの問題は解決せずで、高温巡行が出来ず
厳冬下では能力不足となり課題が残ったまままた今シーズンも
スタートします😢
ロケットストーブ製作されたのですね。単純明快な構造ですが奥が深く、私もこれで良いという物は作れていないです。それは言いかえれば改良の余地があるという事であり、飽きないです。
ウッドガスストーブにも興味がありましたが自然吸気ですと相当高度な工作をしないといけないです。しかし、昨今性能の良いモバイルバッテリーが安く手に入るようになったのでこれでファンを回して強制吸気することにより、簡単に良い燃焼状態にすることができました。主に調理用だと思いますが、暖房としても室内で使えないか、実験中です。
今後ともお付き合いよろしくお願いします。
@@diyiruka 返信ありがとうございます。
ウッドガスストーブは庭木の処理が目的なんで、なるべく内筒が大きく無いと
役に立たずで、底面近くまで内筒が来るので、FAN付けるなら外式ですかね。
ロケットストーブは、熱回収(蓄熱、放熱)がどこまで上手く出来るかですよね
室内煙突は設置場所により制限ありで思ったより距離が取れず、
断熱レンガに溜まる蓄熱も効果はあるが、そこまで熱くなる訳でもなく、
無駄に外に放熱してる気がします。となると、ひたすら被せたペール缶で
頑張って放熱を稼ぐので、高温運転=燃料消費大と悪循環な状況です。
改良の余地があると言う事で、知恵絞りながら、毎年過ぎて行きます😭
すばらしい
ありがとうございます🤾♂🙋♂🐬
すごい、面白い、いいな。
面白いです。ぜひぜひやってみてください。
Great job
Thank you very much.
調理や採暖のほか、副産物として無煙で炭作りができることに注目です。
うちのかまどの内壁が山土石膏にがり軽石などで耐火できていて、いまのところくずてないです。これと炭があれば楽焼ができるなあと夢がふくらんでいます。
なるほど、炭づくりで発生する木ガスに火を点ければ無煙になりますね。ちょっとした補助的な強制吸気機能を足せばいろいろ応用が利くと思います。いろんなアイデアで夢がふくらみますね。ぜひ実現してください。
やってみました。いるかさんのおかげで、くみたてがたいへんらくにできました。ぬれた木もOKでした。ひかげんも遠火の強火にもできます。けし炭もうまくとれます。さむくても庭で暖をとりながら作業できます。わたしにぴたりなんですが毎日BBQはちょっと遠慮する年齢です。好物の鯛あらの塩焼きが大変おいしくできるようにおもいますので、これから材料を買いに行きますw
@@otataizo5385 さん
すでに作られたのですね。うまくいったでしょうか。
いつも楽しく拝見しています。
記載された要領で作りました。有難うございます。
送風機は使わなくなったデスクトップパソコンから流用しましたが、静音タイプで風量があまりないようで、生木では煙が少しでます。大風量タイプファンに代えよう かと思案中です。
作られたのですか!ありがとうございます。
ファンの能力を上げることも良いと思います。
あと、この動画でも言っていますがファイヤーリングです。
発生した木ガスが拡散すると煙のまま外へ出てしまいます。
ファイヤーリングの開口を小さくすることも効果的です。
私はこの後、ホンマの時計型ストーブの五徳部分の同心円状の部品を載せてファイヤーリングにしましたが、開口部を直径10cm~15cmくらいに小さくするととても良い結果になりました。
この動画ではステンレスボウルでやっていますが、ペール缶用の平面の蓋の真ん中に適当な大きさの穴をあけてファイヤーリングにすればうまくいくのではないかと思いますがいかがでしょうか。
早速返事をいただき有難うございます。
ドーナツ状なもので開口を小さくし、2次燃焼を促進させるのですね。
ファイヤーリング(ダイソーボウル)の上に置いてみます。また、大風量ファンへの交換もし、効果を確かめたいと思います。
それと、燃焼塔(バケツ)の底に少し嵩上げした金属アミを敷けば、落ち葉、藁など小さな物も一次燃焼が均一にできるのでは?と思い、トライしてみます。
@@user-rl2gl3jw2p さん
ロストルですね。
いろいろ熱心に研究されているので、また結果についてもお知らせ頂ければ嬉しいです。勉強になります。
これは暖房というより、七輪のような調理に大変便利ですね。燃焼効率が良いと煙も少なく良いことずくめですね。
壊れた洗濯機のステンレス内槽なども、燃焼装置か何かに使えるかもしれませんね。
なるほど洗濯機の洗濯槽でステンレスのものなら使えるかもしれませんね。外の筒は洗濯機の本体のケースを利用して、ファンは洗濯機のモーターを利用すれば洗濯機を改造した送風式ウッドガスストーブができますね🙆♂️
洗濯機の内層って穴開きすぎですがイケるんですかね?😅わからんですが…
@@user-sv4bz2yy8r さん
そのままでは穴が多すぎると思います。タッピングビスをねじ込むなどして閉めれば良いと思います。
送風式ウッドガスストーブシリーズ手慣れてきましたね、毎回楽しみです。
一つ気になる事が…木片や枝拾って燃やすのはいいのですが、夾竹桃なんかの有毒ガスが出るやつもあるので見分けないといけないと思うのですが、枯れ枝の状態では分かり難いんではないかと思いました。
夾竹桃って毒があるんですね。勉強になります。
ググったら
「夾竹桃の枝や葉を燃やすことで有毒ガスが発生し、吸引すれば下痢や嘔吐といった症状がでます。 最悪の場合は死に至るおそれもあります。」
と出てきました。気をつけます。
面白いですね。イルカさんの送風式ウッドストーブの動画、全部見たと思います。
自分でも作ってみようと思います。
送風式という意味では「シエラストーブ」というのが30年くらい前からあるみたいです。
送風式って吉田さんより前からあったのかと思ったのですが、給気口が下の方にありますので、
ウッドガスストーブではないようです。
原理の話も面白いです。二次燃焼とか三次燃焼とか、燃焼の数が問題ではなく、
完全燃焼が重要で、一次燃焼でも可燃ガスを燃やし切れば、それでいい気もしてきました。
廃油ストーブの構造をみると、まさにイルカさんの原理を証明している気もします。
中心部分に給気パイプを入れる構造なので、内外が逆になっていますが。
なんにせよ、原理が分かってしまえば、いろんな応用ができそうでワクワクしました。
動画をたくさんご覧いただき、ありがとうございます。シエラスローブという名前は知っていましたが、ウッドガスストーブとしてはソロストーブより古そうですね。
ともかくこのウッドガスストーブ(と呼んでいるもの)の二次燃焼は最初に燃料が燃え尽きるまでの話で、それから後、ずっと燃料を補給しながら燃焼させる状態は、二次燃焼と言えるものではなく、普通の燃焼です。廃油ストーブと同じように空気を過剰に供給して完全燃焼を促すというものです。
そういうこともあり、この構造で廃油ストーブを作りことができるかもしれないと思っています。まだまだ個の送風式ウッドガスストーブは楽しめそうです。
どんどん知見がブラッシュアップしててすごいです。さりげなくトラ技😊 ヒトは他の動物と違って火を使えるので発展した。
火をコントロールできるってロマンのかたまりっスね。 しかもホームセンターと百均とアマゾンで材料がそろうし。
キャンプ道具のお店で売ってるストーブは小さいのでも1万円とかしますね〜
最近電動車が話題ですが、屋外で電気ストーブ使いますかちう話で、たしかに電気モーターの方がトルクあるし制御も楽だけど
オール電化のマンションよりガスが使えた方が単純に利にかなってるような気がします。
安全かどうかについても、今回の場所毎の温度を見れていろいろと気づきがありました。
何が言いたいかというと、子供の時読んだローソクの科学を思い出して、科学実験て楽しいって事。
ファラデーは私が最も尊敬する科学者です。
「さらに試行せよ。何が可能かを知るために。」
可能性の追求のためにあらゆる試行錯誤や実験をした人だと思います。無理だ、できないということではなく、一筋の可能性が感じられればそれを肯定するために手間をいとわずいろんなことを試した人だと思います。おっしゃるように科学実験でロマンを追求した人ですね。化学反応式や数学よりも現象の観察力や洞察力によって本質を追求していく姿勢に共感します。
すごい!二児の父ですが、今度作って、子供と秋刀魚焼いたり焼き芋作ったり楽しみたいと思います。
ありがとうございます。娘夫婦、孫たちとキャンプに行って大活躍でした▼
th-cam.com/video/6EaYGPeL6hg/w-d-xo.html
光熱費高騰で自作ストーブを検索していたら目に留まりました
現在、七輪で調理していますが自作ストーブも加えようと思っています
灯油も高いので二つ作る予定です
私も動機としては光熱費の節約です。
七輪のように練炭や豆炭も使えるか、一酸化炭素は出ないか、今後検証していきたいです。
中華料理の炒め物する時に、良い感じかも知れませんね。
良い感じだと思います。
初めまして。
いつも楽しく動画を拝見しています。
籾殻を利用したガスストーブも作れますかね。
木質ペレットは最も安定して燃えました。チェーンソーのおがくずもうまく燃えました。そういう事からすると、籾殻も燃えるように思いますが、風量が強すぎると飛び散るような気がします。まずは小型のものから試せばよいのではないかと思います。
これは求めていたものです。ペール缶をなんとか利用できないかと。大きさといい、火力といい、これが本命ですね。
そうですか😃それは良かったです🙆♂️ぜひぜひ作ってみてください。
ペール缶2個で、耐久性・コスパ・シンプル構造なストーブ出来そうですね!
送風式で、酸素大量供給なパワフルさが男心をくすぐります!!!
勝手に、O2ストーブ!(オーツーストーブ)と呼ばしてもらいますw
そうですね!単純にペール缶二つ重ねるのがいいかもしれないですね。自然吸気でやっている人のを見たことがあります。多分ですが、ファンをつけるというのもイケそうです。やってみたいですね。
こりゃ大成功ですね(^^♪
いつもイルカさんの制作は数値のデータを出してくれるので真似て作りやすいですね。
外筒の脚は確かに回数を使うと凹んでしまうので補強したいところですね。
円錐で無い内筒が欲しいところですが、コストも考えるのは非常に共感します。
ありがとうございます。
形として、吸い殻入れはとても良いと思いましたがペール缶よりも値段が高いというのは、それならペール缶2段重ねの方が安いじゃないかと思ったし、どう考えても値打ちが無いので、結局使わずじまいです。バケツでもファイヤーリングをつければ実用になることがわかったのでまあそれで良かったかなと思います。
ファイヤーリングは100均の鍋蓋の大きめのが有れば、それをハンマリングで叩いても作れそうですね。
@@mrami2614 さん
ペール缶用の蓋だけが売っていたので、それで作ることもできました。
面白い☺️?の質問に対しても一貫して自分で試せとメッセージしてるように感じます💫✨自分んで考えろって事に気が付かない方はメッセージしない方がいいと思います😊
おっしゃる通り自分で考えられ体験することは最も大事だと思います。ご質問に対しては、私自身が現時点で考えていることは、わかる範囲でお答えしているつもりです。ただ、知識や経験も少なく、分からないことも多いのでご自身でやってみてくださいという表現のお返事になってしまうこともあるかもしれません。その点はご容赦頂きたいと思いますがどんなことでもお聞きいただければありがたいと思います。
@@diyiruka 出すぎた事を言ってしまい申し訳ございません🙇♀️
@@user-iproject さん
いえいえ、大丈夫ですよ。何でも忌憚なくご意見をお書きいただければ嬉しいです。
このシリーズ面白いですね!
拡散防止で使うファイヤーリングですが、変わりに内筒の上穴を少し低い位置にすると不要にならないですかね
空気足りなくなるのかな
そういうことも効果あると思います。
問題はバケツの口が上部の方が広くなっていることなんで狭くすればよいのではないかと思って、ホンマの時計型ストーブの同心円状のプレートを置いたら、かなり良い感じでした。空気はファンで補給されるので全然足りなくならないです。
なので、お盆のような丸い平板に穴をあけたものを載せればそれでOKだと思います。
マスターお疲れ様です
今回も素晴らしい検証動画です。USBバッテリーの昇降圧コントローラー良いですね!
欲しくなりました。
先日物置の中で眠っていた壊れたAQUOSの古い32型液晶テレビを分解した時に内部冷却ファン2個ゲットしたので送風用に使えそうです。出来るだけ予算節約して製作出来ればBBQもワンランク上の食材が美味しく楽しめますね。火傷と金切鋏での怪我に十分注意して下さいね。
ありがとうございます。お世話になります。
金切りハサミで切るときは手袋するべきですね。いつもそう思いますが、ついつい素手でやってしまいます😀
送風ファンが手に入りましたか。それはぜひ活用したいですね。これからの季節、BBQの火起こしに役立ちそうです。それ、作ってみようかな。昇圧コントローラーはとても便利です。
長期間の実用性がどうなのかは今後の経過次第だけど、何よりワクワクを広めているのが良い!やってみよ
今シーズンの暖房に使ってみようと思っています。自分としては内筒を空冷しているのでかなり寿命はあるんじゃないかと期待しています。
もう少し小さいものを作ってみようと思いました。
ファンは軸流ではなくブロアの方が良い気がしますが取り付けやすさで悩みます。
ブロアは吉田克也さんがやっておられますね。私は簡単に下部に軸流でつけています。もっと小さいものから作りました。
th-cam.com/play/PLHULbY2O3Z2cDw7bxX33xp-XngnnuTYCR.html
いつも拝見させていただいています。
これだけの火力がありますので、ロッケトストーブの代用品で使えるように工夫していただきたいです。今後の展開も期待しています。
いつもご覧いただきありがとうございます。
私もロケットストーブの代わりを考えています。それができたらいいですよね。
屋内排気で使えるウッドストーブが出来るといいですね。
そうですね。石油ファンヒーターみたいに排気をそのまま室内に出しても問題ないほどになればとても良いと思います。
ファンのとこ高温にならないならネオジム脱着式が良いかも。
脱着できた方が便利かもしれませんね。
磁石が壊れるほど高温にはならないので十分できると思います 。
素晴らしい🙆
ありがとうございます🙆♂️
中心の出し方面白いですね~
ナレーションも声も好きです笑
足は3本の方が安定し易いと思うのですがどうでしょう?
ありがとうございます。
中心の出し方は直径の円周角が90度であるという定理の逆利用です。
足は、3本で面が決まるのでどのような面でもガタつきませんが、各足を結んだ線で囲まれた面積は4本足の方が大きいので倒れにくい出す。
何をもって安定性とするかということによって答が変わってきますが、ガタつかないのは3本足、倒れないのは4本足です。
今回の動画も大変素晴らしいです、私も材料を揃えつつあります。
ぜひぜひ!めちゃめちゃおもろいです。昇降圧基板は感激でした。いろんなことに使えそうです。
厚めの鉄角パイプで内側は作ろうと思っております。
@@tuue さん
それは無難ですね。
でも内筒の劣化は少なそうにも思いますが…。
加工と重量の問題もありますが、厚みを利用して風の方向を研究して見たいです。
@@tuue さん
素晴らしいです。
また結果についてご教示いただければ嬉しいです。
すばらしいですね。
例えば1メートルの高さ筒を使って、一次エアと二次エア穴間を高く取るとより多くの燃料が入れられて補給無しで長い時間の燃焼が可能になるのでしょうか?
長い筒、メチャメチャ面白そうですね。薪ストーブのステンレスの煙突使ってやってみたくなりました。スパイラル管も使えそうですね。アイデアが広がります。
この動画とても参考になりました。
少し教えていただきたいのですが、 薪を1回分 入れて どの程度の時間 燃焼しますか? また、ハイエース などのサイズの大きさが入るガレージの中で使用した場合 、室内の温度はどれくらいまで上がるでしょうか?
ありがとうございます。
薪の種類にもよりますが、火力が強いのでいっぱい入れても30分程度しか持たないと思います。ぼちぼちと継ぎ足していかないとだめです。
気温がどのくらい上がるか感覚的なことですが、近くにいれば屋外でも焚き火感覚で暖かいです。
多分炎の赤外線照射で暖かいと思います。ガレージの扉が閉まっていれば気温もそれなりに上がると思いますが煙が発生することもあるので実用にはどうでしょうか、やってみないとわからないというところです。
相変わらず面白い輩ですね。喫茶店に行きたかったな!楽しい動画待ってます♪
送風式のウッドガスストーブは面白いですね。
いろいろアイデアが広がっていきます。
また動画作っていきたいです。
相変わらず素晴らしいDIYです。
ファンを回すためにUSBから電源を供給していますが、ゼーベック効果を利用してファンを回すことはできないだろうか?と思いました。ペルチェ素子の耐えられる温度管理が大変でしょうけど・・・。
それができればバッテリー不要で完璧ですね!
なんとも楽しいビデオです。わくわくしました。ありがとう。
そうですか! それは大変よかったです。 私も嬉しいです 🙆♂️👍🐬
素晴らしいです。
ビニール燃やしたあとに臭いがそこまでしないのも良さそうですね。
臭いなかったですね。煙も煤も。発泡スチロールはどうでしょうか。また試してみたいです。
ボイラーやってます
生木でも600度以上とすると青煙とニオイがなくなります
ボイラーされてるんですね!
なるほど、600度以上あればかなりいい感じになるんですね。
熱から電荷を得て扇風機で送風する小さいストーブも売ってますね。
それを大きくすればおそらく発電の割合をでかくすることが可能かと思われます。
ペルチェ素子を利用すれば発電が可能ですのでそういうアイデアを実現できるのではないかと思います。だとすればバッテリーがいらないので大変便利だと思います。
ペルチェ素子を利用すれば熱による発電が可能だと思います。それが実現できればバッテリーがいらないので便利な方法ですね。
通りすがりました。
すごいですね。ここまで温度が上がるのなら炉にも使えそうですね。
うちは集合住宅なのでこういうのできなくて残念です。
ところで、プラゴミを燃やして焼肉って怖いですね…肉などがプラコーティングされそう…
小型のものでしたら、ベランダでやっても問題なさそうですが、たまに煙が出るのでダメですかね。
この熱量は確かにボイラーとして使いたいところです。
プラごみで焼き肉してみましょうか。
食べたらよくわかりますね。人体実験です。
しかし、そんな動画upしたらまさに炎上しそうですね
@@diyiruka さん、
レスありがとうございます!小型のものがあればいいですね!
プラ焼き肉は、ぜひともやらないでください…
@@tac_kane さん
百均の貯金缶で作ったのがありますが、結構よい感じで燃えました。ぜひぜひお試しを。
理科の実験のワクワク😃💕を思い出しました。
理科の実験、私も大好きでした。
今でもそういうワクワク感のある事大好きです。
ドングリの木伐って処理に困ってます野焼きしたい。煙が凄くて諦めてました。作れそうな気がしました、アイデアありがとうございます。
そうですか。それでしたらドラム缶クラスの大きさが良いかもしれないですね。できたらまた教えてください。
プチプチ投入した時 一気に気化してスゴイ火力ですね
湿った薪でも燃えるのは助かるなあ
外側に鉄筋で五徳作って中華鍋載せられたら、色々作れそう
プラごみは一気に燃えますね。それだけにすぐ鎮火しますが。
かえって湿った木の方が長持ちする感じです。
調理に使うなら中華鍋がでやるのが最高だと思います。
底面のファンを使わずに、外装の側面下部に内側に折り曲げた孔を8ヶ所開けて、螺旋状の給気流を作るというのはどうでしょうか?
以前地元の魚料理屋さんで、固形燃料を使った一品を焦がしてしまい勿体ないことをしました。その時に蓋があったらいなあと思いました。
火そのものは調整しづらいですが、蓋があれば用を足したくてその場をちょっと離れたい時などに役に立つのではないでしょうか?
火力の凄さは充分実証されたので、その他の使い勝手にも焦点を当ててみて下さい。
色々とアイデア ありがとうございます。 燃焼の仕方は 穴の開け方や 穴の向きによって色々変わってきますので実験するのが楽しいです。
良いね👍
ありがとうございます🙏
プラスチックを燃やすか燃さないかじゃ無くてそれだけの高温を出せますよと言う事を仰りたかったんですよね👍
@@bikakushidada さん
ご理解いただきありがとうございます。普通に燃やせば匂いや煙が出ますが800度以上で燃やすとそういうことは全くありません。そのような実験をしたということです。
むしろ吸気した空気が内筒の温度を冷やしつつ、
奪った熱で勝手に空気が高温になってるのかな
熾火ができていれば、それに酸素が過剰に供給されると酸化(燃焼)反応が急激に進み、非常に高温になります。炭を火吹き棒で吹いたり、ふいごであおったりするとそうなるのと同じです。鍛冶屋さんはコークスや炭にふいごで風を当てて鉄を柔らかくします。無理やり酸素を増やすので自然に起きる燃焼反応よりも激しいということだと思います。
動画を参考に、いくつかウッドガスストーブを作りました。おかげさんで、二次燃焼の深遠な世界にハマっています。もし良ければ動画でお使いの放射温度計の種類を教えていただけますか?今使っている温度計は、500℃までしか測れないんです。
追記)二次燃焼が起こる条件として、大量の空気に晒される可燃性ガスの方が高温であることが大切だと感じます。煙突の外やマフラーの外に、熱いまま勢い良く出されたガスに火が点くのを目にします
すみません。私が持っているのは、株式会社カスタム製のもので型番はCT-20000というもので、かなり昔に秋月電子で買ったものです。調べてみると-30~+550℃が測定可能ということでしたので800度とか900度とか表示されていましたがそれは不正確だと思います。確かに測っていて数値にばらつきが多かったです。ただし、内筒内壁の500度台の温度はあまりばらついていなかったです。炎の中心付近の温度は放射温度計では無理だと思ったので、熱電対温度計を持ち出してきました。これはアリエキスプレスで買ったものなのでこれもどこまで信用できるかわかりませんが、感覚的にはかなりまともだと思っています。
ありがとうございます。そうでしたか。でも、棒を火炎に突っ込むタイプの温度計と同様の温度を示しているのが不思議ですね
@@bluehawaii1671 さん
測定範囲外の正確性は保証できないけど、一応数値は出るという感じですね。
市販品で実用化されても良いと思い、思い起こすと、上付き練炭コンロがこの方式だったような感じですね。
私も函館のストーブメーカーの缶式の練炭コンロを持っていますが、似たような構造で
違いは強制的に風を取り入れていないのと、上の蓋になる部分はかなり絞り込んでいる所です。
(そのことで「2.その空気が高温であること」を実現していると思われます)
市販の練炭コンロでも空気を圧送すれば同じような燃焼が実現できるかと思いますが、
燃料の消費が激しくなるのは想像できるので、そこは調整ですね。
あと、ファンの電源ですがバイオライトみたいに発電素子で発電できれば良いのですが、
あまり高温になると発電素子が壊れるので、そこもトライ&エラーの繰り返しになりそうです。
そうなんですか。なるほど。上付きということは上から着火ということですね。七輪のような練炭コンロよく見ると上に穴が開いていますね。この練炭コンロはペール缶に入りますでしょうか。ホムセンに行ったら一度寸法を測ってみたいと思います。
逆に私の送風式ウッドガスストーブに練炭を入れて燃やしたらどうなりますかね。これも試してみたいです。
シナネンの練炭の動画を観ていただければ分かりますが、上から着火して上に空気を送ることで一酸化炭素が二次燃焼で燃やされるという仕組みです。
下からだと二次燃焼が起こらないので一酸化炭素が大量に排出されるそうです。
練炭を強制送風すると火力が強くなりすぎてコンロを痛めてしまいそうです
追記:ホームセンターで売っている4号練炭は意外に小さくて、練炭の寸法に合わせたコンロでないとうまく燃焼できないです。
ペール缶だと大きすぎて練炭の温度が上がらずにうまく燃焼できないかもです。
@@y-hisa さん
詳しいレポートありがとうございます。
そうですね。私のウッドガスストーブで練炭を燃やすのはちょっと無理がありそうですが、実験としてはやってみるのも面白そうです。
これは、作ってみようと思います。
オイルのペール缶を沢山購入して、イルカさんのペール缶バージョンを待っていました。
オイルが入っていた時の蓋も買ってあるので、それでやってみようと思います。
ドラム缶のウッドガスストーブが欲しいと思ってるので、どこかでやってみて欲しいです😍
ぜひぜひ、作ってみてください。
ペール缶をたくさんお持ちなら、ペール缶を2個重ねるのもアリかも知れませんね。自然吸気でそういう物を作っている人を見ました。蓋も役立つと思います。上の方の缶に蓋をかぶせて、直径15㎝とか18㎝とかで適当な大きさの穴をあければ木ガス拡散防止になると思います。うまくいくことをお祈りします。
ペール缶2個重ねで自然吸気のは、私が作って主人が毎日、庭木の小枝や貰った廃材などを燃やして飼っている動物の飲水を温めたりしています。
風のある日は、調子良いのですがそうでない日は、燻ったりするので、送風式をと思っていました。
餌用に野菜などをもらった時のビニールもかなりかさばり、高温なら燃やせるのにと思っていたところでしたので、ペール缶を重ねたのと、バケツバージョンとを作ってみます。
@@user-cc2pr7tz8d さん
そうなんですね!
ご主人がすでに自然吸気で作っておられるとは!それならいろいろなノウハウをお持ちだと思うので成功間違いなしですよ。ファン損傷を避けるために遮熱板だけお忘れなく。
また結果など教えていただければ嬉しいです。
主人は、DIYしなくて。
私が作る方です(๑•̀ㅁ•́ฅ✨
とにもかくにも、前回作ったストーブを元に、遮熱板を入れてモーターをつけてみます。
@@user-cc2pr7tz8d さん
それは!おみそれしました!
大成功のお知らせをお待ちしております。
上部に水を入れれば、蓄熱出来てロケットストーブの代わりになるのではないでしょうか?
無理でしょうか??
ボイラーですね。良いアイデアだと思います。
光熱費高いのでこういう物が利用できれば良いですね。
これ30センチか40センチほど煙突状に上に伸ばすと二次燃焼スペース確保及びロケットストーブ効果で火が青くなるのではないだろうか?その煙突の上に五徳をのせたりとか。
それは良いと思います。
当初ファイヤーリングもつけずに燃焼させたところ、木ガスが拡散してうまく燃焼しませんでした。煙突状に延ばせば拡散防止と煙突効果の両方が見込める感じがします。
面白かったです。私も作ってみようと思いました。モバイルバッテリーは、どのようなメーカーの、どんな品を使っているのですか?
おもしろいです。ぜひぜひやってみて下さい。モバイルバッテリーは特別なものではないです。USB2.0電源が取り出せるものです。容量は5000mAhぐらいの古いものだったと思います。12Vに変換する基板を使って12Vのファンを回しています。この基板があればかなり強力に強制吸気できます。
すごい!最高です!
マネできたらいいね😄
ありがとうございます。
ぜひぜひやってみてください。
お疲れ様です。
どんどん、大型化しますね。
次はドラム缶ベースですか?(笑)
また、そのうちに、日本一美味しい肉をご馳走しますね。(^。^)
ドラム缶は加地ノブさんにお任せします😁
日本一おいしい肉!?
@@diyiruka
あっ、たまたま町内に、本当に日本一美味しい肉屋さんが有って、しかもリーズナブルなんです。
(๑´ڡ`๑)
@@nobu3 さん
西脇ベースで飼育されているのかと思ってしまった😅
焼肉にはビールや!と言ってたイルカさんが焼肉食ってる🤭
奥様には怒られなかったですか?🍺
ビール飲みましたけどね。
今回は飲み過ぎなかったので大丈夫でした😅
ほぼ、パクリで同じように作ってみました。燃料は、工作に使った残り物の松材などですが、よく燃えますが、太いのを入れると、炭状になり、残るので本日、下の3mm穴を2倍に増やしてみました。また、その上にも、燃焼リングを作ってみました。一番下のリングは円錐形状で、もう一枚は平らな物を作ってみました。出来たのですが、あいにくの雨でテストはオアズケです。ただ、下の穴は不完全燃焼で一酸化炭素を作る意味からすると、だめな方向かもしれませんね。ダメならリングは撮れば良いだけ、穴はビスかネジで塞ぐことにします。色々参考にさせてもらってます。コントローラーは12Vと6Vの切り替えで作ってます。
送風式ウッドガスストーブ製作おつかれさまです。
そうですね、熾火が完全に出来上がってしまえば何を入れても、燃えるのですがその場合二次燃焼という感じでもなくなり、かなり短時間に大火力で燃えてしまう感じになります。
本来的なウッドガスストーブの燃焼は初めに満タン近くまで入った燃料が上の方からゆっくり燃えていくというものなので、ペレット状の燃料か、かなり小さいものでないと難しい気がします。
なかなか奥が深いですが、うまく燃えれば何でも良いわけで、いろいろな試みをしてもらってその結果を教えていただければ私も大変参考になります。
@@diyiruka 了解です。それでペレットを使っているんですね。私の場合別荘の庭の木の枝や枯れ葉、工作に使った端材の処分が目的で、薬缶の底が黒くならなければ、言うことなしなんですよね。いままでは、煙突状のストーブで、処理していたので長いものでOKだったのですが、どうしても煙や、火の粉が出るので困ってました。
できれば、バケツがもう少し長いものがあれば、使い勝手がよくなるので
探してました。今後とも参考にさせていただきたいと思います。
今回も、興味深い実験内容の配信方、ありがとうございました。
「円に内接する直角三角形の斜辺が、円の中心を通る」、久しぶりにその「タレスの定理」を聞きました。
何十年ぶりかで、です。
木工でも、円柱、円盤のそれを決めるのに、差金を用いて行いますね。
また、円周上の任意の点を結ぶ線分の中心から垂線を引いて、中心を求める事もありますね。
「下手な国産より、アメリカのバラ肉」、それには共感します。
霜降り和牛が美味しいと言う人が居ますが、私は、脂身を食しているようであり、あまり美味しいとは思いません。
歯ごたえの有る赤身肉が好みです。(従って、鮪も、トロよりも赤身を好みます。)
話が脱線してしまいました。
なかなか良いストーブですね。
大量の空気を送ることは大量の酸素を送る事に相当するので、その大量の酸素が送られた燃料は、、当然に高温で完全燃焼をすると言うことですね。
極めて論理的な結論であると思います。
作る際には参考に致します。
ありがとうございました。
タレスの定理って言うんですね。「直径の円周角は90度」という定理は何となく覚えていて、その逆の言い方をしたような感じで、時々活用します。そうですね。差し金でやればいいですね。
最近国産牛肉がえらい高いです。飼料が高騰しているのでしょうか。安いのを見つけて買ってきたんですがなんか、もう一つです。コスパからすればアメリカ産とか鳥とか豚とかでいいです。それより目玉焼きとか焼きおにぎりの方がおいしかった。年齢的なこともありますかね。
熾火のような火だねさえあれば空気をどんどん送ればすごい高温になると思います。しかも燃焼筒は外から空冷されるのでこれは結構合理的なんじゃないかなと思います。今後もいろいろ調べていきたいです。
二次燃焼起きてましたね。大成功なんじゃないでしょうか?
何とかうまくいきました。まだまだ改善すべき点もありますが何とかうまくいきました。
一か月くらい前にイルカさんのページを知りました。
中毒になり(笑)3つ作りました。
猫用のウッドチップを入れ火を付けたのですが上手く
火が付くときとそうでない時があります。
そこで内筒のそこにコーナンで買ってきたステンレスの
水切りザルを入れました。つまり内筒の一時燃焼穴が埋まらない
ように保護しました。そうしましたら上の二次燃焼穴から
上手く燃焼するようになりました。
まじですか!
すでに3つも作られたとは!
しかも素晴らしいアイデアですね。ざるを下に敷いて下の穴が塞がれないようにするとは!
「ロストル」という仕組みです。
これでしたら一次燃焼も立ち消えることがなくなりそうです。
美味いチャーハンが作れそう😂
ありがとうございます。 今度作ってみたいと思います。
自分は、乾燥と生の孟宗竹を多く燃していますが、良く燃えます、煮炊きですから、炎が鍋底の範囲ですから少しの量で済みます、孟宗竹を長さ30センチ位を、細かく縦割りして貫通したカセットガス缶に詰めてタイマツ状態、生と乾燥で最後迄、ほっといても燃え尽きます、送風する時は、使わなく成ったドライヤーにコントローラーを付けて最低でやります、ニクロム線は、切断します、燃え始めたら送風は、止めますが丁度良く最後まで燃えて味噌󠄀汁は、出来上がります、焚付は、家庭ゴミが全てです、有難うございました🙇😮❤。
竹が良く燃えて煮炊きに使えるのは便利ですね。生でも空気を送れば燃えるという事でやはり、空気をたくさん供給してやることが良く燃えることにつながると思いました。
面白かったです🤣アルミ缶を溶かす溶鉱炉も自作動画希望したいです🥺セメン、砂、軽石、パーライト、バーミュキライトの混合比を変えて実験してるのですがなかなか上手くできません🙇♂️バーミュキライト入れると良くないのかな…🤔
断熱性と耐火性の金營は難しいですね。私もロケットストーブでそれについては苦労しています。断熱性を優先すれば強度や耐熱性が問題になります。結局断熱性優先で作ってから表面に耐火セメントなど耐火性のものを塗る、二重構造にしないとだめなのかなと思います。
初コメさせていただきます。
いつも大変興味深く動画拝見させていただいております(特に送風式ウッドガスストーブ、パーライトモルタルロケットストーブが好きです)。
イルカさんと吉田さんに触発され、私も送風式ウッドガスストーブ何個か作ってみております。形式は吉田さん式の送風管を外出しするタイプです。
ソロキャンプ向けに小さい物を目指しており、100均オイルポットを外筒、トマト缶を内筒としてます。
可能なら、2点、お聞きしたいことがあります。
1.イルカさん作られた送風式ウッドガスストーブで、燠火になった後に木材を追加する際、燻る(煙が立ち上る)ということはありますでしょうか?
2.また、木材を追加後炎が立ち上がった際に、最初に炎が出ていたときよりも、より炎が大きく立ち上がっている、ということはありますでしょうか?
1に関して、私が作っている小型の物だと、炎があがっているうちは調子いいのですが、燠火になった後の追加時に少し難が出ております。燻って煙が出て、なかなか着火しない(煙から炎にならない)ことによりしばらくけむくなることです。
現状は、下部の一次燃焼用空気穴を大きくすることや木材追加する前に下部穴からの空気の通り道をあけること、燠火をガシャガシャして火の粉を上げることでなんとかけむたい時間を減らしてます。
2に関しては、私の場合、追加後はかなり炎が立ち上っておりまして。
追加した木材が下から一気に全体が熱せられて多くの木ガスが一度に出てくることで、炎が立ち上るのかなと考えており、木材の供給速度でコントロールするか、初期に入れた燃料で料理しきるしかないかなと考えているところです。
もしよろしければ、2点、煙が燻るかというところと炎の立ち上り方、お教えいただければ幸いです。
コメントいただき、ありがとうございます。
私は、ウッドガスストーブについてはまだまだ始めたばかりですので、間違った理解もあると思いますが、おっしゃることはよくわかります。全くその通りの現象を経験しています。
1.については、ある程度以上の量を一度に入れると煙がすごく、なかなか点火しないのでガスバーナーで再点火したりしていました。穴のひねりを下向きにしたのはその方が熾火の表面が煽られて温度が上がり、自然に再点火しやすいと考えたからです。その結果ある程度改善されたと思います。
2.に関してですが、そもそも論ですが、ウッドガスストーブの一次燃焼をある程度ゆっくりに抑えられるのは最初に満タンまで入れた燃料全体が線香のようにして上から下に向かって燃えて行くからだと思います。おっしゃるように初期に入れた燃料でしか本来的な性能、つまり少量の燃料で長時間燃焼するという性能を発揮できないと思います。熾火の上に追加した燃料はすぐに燃えてしまうので大きな火にならない程度に少しずつ追加していくしかないのかなと思っています。
ペール缶の大型タイプですとその追加がそれほどせわしなくないので長時間使用にはよいと思いました。先日キャンプで昼から夜遅くまで現地調達した木の枝などをぼちぼち加えて調理に利用できました。
@@diyiruka
ご返信頂きありがとうございます。
1、2に関して、イルカさんも同様なご感想をお持ちとのこと、火遊び工作初心者の私として、大変心強く感じています。
キャンプで実際に使われたとのこと、すごく参考になります。ありがとうございます。作ってから実地仕様テストで奥様と料理楽しんでらっしゃるの、いつも楽しく見させていただいています。
追加で一点、二次燃焼空気穴を下向きにする効果として、すすの二次燃焼の反応時間を稼ぐ、という効果もあるように感じています。
私の小さいもの(二次燃焼穴=炎と調理器具の距離が短い)では、五徳の高さを変えることで、すすがついたりつかなかったりしております。
下向きに風を送ることで、すすが燃焼筒内で滞留しやすくなり、燃焼するまでの時間(距離)を稼げる効果があるのではないかと考えております。
動画楽しみにしております。これからムシムシ暑くなっていきますし、お体に気をつけお過ごし下さいませ。
@@user-ly7yl9ms9j さん
ありがとうございます。お返事が遅れてしまいました。新しい形のウッドガスストーブを室内で燃焼させる実験もやっています。その中でひねりを上下で逆さまにすることによって安定した燃焼を継続させることができるような感じになってきています。さらに試作研究を続けたいと思います。
前から気にはなっていましたが、災害時にも使える点もあり作らせて頂く事にしました。
材料は少し変わるかもしれませんが、上手く出来たら見て頂けたら幸いです。
ぜひぜひやってみてください。私もまだまだ送風式ウッドガスストーブを作り始めたところですので、まだまだ分からないことがたくさんあります。送風式のウッドガスストーブを多くの方々に作っていただいて、これがより良い形に発展していけば良いのではないかと思います。製作されたら是非とも動画にしていただきたいです。それを拝見していろいろ勉強になると思いますのでどうぞよろしくお願いいたします。
色々参考にさせて頂き、ペール缶の内筒に、アマゾンで購入した、工事用1号(約10L) で作ってみました。
取り敢えずは、穴のひねりを入れず燃やしてみようと思っています。
ファイアーリングと 足を作らないと完成とは言えませんが、工夫しながら仕上げて行こうと思います。
家も近いので、一度お会い出来たらと思います。
@@katumikiyota7840 さん
直接バケツを入れるのはシンプルで良いと思います
こんにちは、興味がある動画には必ずいるかさんが登場するので驚いています。
廃油ストーブも同じ仕組みでできるでしょうか?
プラごみの燃焼もエネルギーの有効利用の視点でOKではないでしょうか?災害時など身近なごみで熱エネルギーに変換できます。そもそも石油ストーブで暖を取っているのに、、、。
そうですか!趣味趣向が似ているのですかね。
廃油ストーブも空気を過剰に供給する点で同じです。よく見るのはガスボンベなどの分厚い容器の中に空気放出パイプを入れて内側から外側に向けて火を煽るものですね。この動画の場合は外側から内側に向けて火を煽るという違いがあります。私はこの形式で廃油ストーブを作れば燃焼筒の劣化が少ないのではないかと期待しています。
ここまで自作するのはほんとに素晴らしいですね。上にさらに五徳とか乗せて料理するのは流石に怖いかなwww
鋼材次第ですが800度と言えば、刃物の焼入れ温度ですよ💦
ありがとうございます。
そのわりに、内筒の損傷が少ないのでかなり実用的だと思っています。
今後も改良を重ねていきたいと思います。
ファイヤーリング? 昔カンテキ(しちりん?)で火を炊いて、何か料理してた頃に 上に似たような輪っかを載せてたような。。。うっすらとした記憶がありますね(=^・^=)
金属部分の空冷のアイデアは 最新鋭のガスタービンの翼と同じですね。。。。
小学校の教科書に載っていたような記憶があります。もう少し長い筒みたいなものでした。それは、火をいこすときに煙突効果で空気の吸い込みが良くなって、速くいこるという説明でした。
ファイヤーリングの効果を突き進めると、昨今話題のロケットストーブに近くなると思います。
合計としてはどれくらいの値段だったんだろう?
説明文に主な材料の値段を書いていますが、吸い殻入れは使っていないので4千円台です。細かいものも合わせれば5千円ぐらいになると思います。工具代は全く入れていません。
レスバッテリーで永久磁石モーター(永久機関)ファンを作ると面白そうやな。。。熱対策がいるけど
ペルチェ素子という熱で発電する素子があるので、それで発電してファンを回せばバッテリーレスできそうです。
@@diyiruka でもそれだと最初は煙たくなりそうですよね
@@user-mm3ev4jh6t さん
最初はアルコールやガスバーナーで点火しないと駄目だと思いますね。
@@diyiruka んじゃ両方でやってみたらどうでしょ?
初動は磁石でファン(動画のPermanent Magnet Motor Prototype Versionような運動エネルギー)を回転させて、熱が発生すれば磁気が弱まるからベルチェで発電とか?
ヤバい😂
やばやばや!ええやん!
ペルチェ素子を上手く使ってファンが動かせればバッテリーレスで持ち運びも楽になりますね😄
そのような製品もあるようですね。興味深いです。
その缶にロケットストーブの様に横から木をくべられるようにするのを考えたことありますか?またペルチェ素子を使って発電をするとファンに電池が必要なくなると思います。
ペレットの自動供給を考えています。
ぺるちゃそしのアイデアも素晴らしいと思います。
ファイヤーリングに囲まれた空間は、ジェットエンジンの二次燃焼(アフターバーナー)区画と同じだと気が付いていますか?
ペール缶の底近くに、横方向から過流を形成する様に金属製煙突管を設置すると、サーバー用高風量ファンが使え、遮熱板も不要です。
燃焼室内に台風と同じ反時計方向の渦流を形成する事で、燃焼を促進しつつ、構造体の温度を下げて寿命を延ばす事も可能だと思う。
プラスチックごみを入れたらすごいことになりましたね。アフターバーナーと言うんですか。勉強になります。
@@diyiruka様、プラスチック塵の実態は高分子炭化水素で、使用(気化)温度に配慮すれば重油以上に高火力です。
@@user-zo5oi5wb3s さん
なるほど。
プラごみのゴミ処理場とかで発電すればいいですね。良い燃料なのに燃やすだけではもったいないです。
@@diyiruka様、現在日本全国で「その他プラ」として分別回収していますが、ゴミ処理場の代替燃料として大活躍です。
野菜屑食べ残しが大半を占める「生ゴミ」は、水分含有量が凄まじく、補助燃料無しでは炉内の火が消えるそうです。
そこで超高カロリー燃料として、「プラ塵」が大活躍します。 私はキャンプでの補助燃料として、PP紐を使います。
1つのゴミ焼却炉で、年間1千万円も経費節減が出来たら、地方自治体の幹部職員も目の色を変えると思います。
@@user-zo5oi5wb3s
それについては小野田議員が国会で既に発言していますが
考慮されるかどうかは別
プラごみ減らせて環境に良いと言いながら
炉の寿命が短くなったり
促進剤添加したり
促進剤用に石油製品輸入するくらいなら
プラごみ燃やして良いのではと
再利用するのにコストも掛かるのに
添加剤用の石油製品輸入は本末転倒
ファンで送った空気はで内筒を空冷する為にある程度高温になっていた可能性もあるのかも?
そうですね。内筒の内側に吹き出す時はある程度高温になっていると思います。
お久しぶりです、寒く成りました、火が恋しい季節です、数年前から、ステンレス風呂オケの周りを囲い、下で薪や竹、生活ゴミを燃して、水を沸かして使っていますが、快適です、釜戸は、プロパンボンベの再利用です、加工は、大変ですが、長持ちしています、空気を送るのは、ドライヤーのニクロム線を断線してコントローラーを通して使っています、風呂のお湯は、ポンプで家の中に、引いています、プロパンガスで普通に使える様にも゙してますから、急用や疲れた時に使います、ほとんどは、薪、竹を燃します、釜戸より、ウッドガスストーブのほうが火力が有るみたいですね、お陰様で改造してみます、有難うございました🙇。😮❤
お久しぶりです。竹を燃やすボイラーでお風呂や給湯されているお話でしたね。エコロジー&エコノミーです。ドライヤーのファンで空気を送られているので、強制吸気のノウハウはお持ちだと思います。ちょっとした改造でウッドガスストーブになると思います。ぜひぜひ、やってほしいです。また結果も教えていただければ幸いです。
@@diyiruka さん返信有難うございます、無尽蔵に生えている孟宗竹、生でも燃え始めれば良く燃えて、長持ちします、ウッド、バンブーガスストーブ作ってみます、田舎ですから、生活ゴミ全て燃します。タイヤを゙細かくして燃して見ますが、煙が無く完全燃焼するのが楽しみです。有難うございました🙇。😯❤️