【ちびまる子ちゃん】『ちびまる子ちゃん』の原作読んでみたらキレッキレで面白すぎた【あにまん】
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- เผยแพร่เมื่อ 30 ก.ย. 2024
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今回はあにまんさんで話題の
『ちびまる子ちゃん』の原作読んでみたらキレッキレで面白すぎたについての皆さんの反応をまとめました。
どうぞご覧ください。
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『ちびまる子ちゃん』の原作読んでみたらキレッキレで面白すぎた
animanch.com/a...
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ほんとに言葉が秀逸だよね。
作者が高校生のとき、作者の作文を添削した先生が、「現代の清少納言」と称したのは、ほんと言い得て妙だと思う。
洪水の話やグッピーが全滅した話でさえ遠慮せずスパイス効かせた語り口で面白い。
さくらももこのエッセイなら小説苦手な人も最後まで笑いながら読めるんじゃないかな。
清少納言も結構ヤバいしね。
「寺のお参りに派手な格好の変なヤツが来て場違い」とか「美人が虫歯で苦しんでるの素敵」とか「春は桃の花が咲くの綺麗だけど、早咲きしてるのは生き急いでるみたいで嫌」とかね。
家族でフランス料理食べに行く時、お嬢様っぽくなりたいからパーマかけたかったけどお団子頭で妥協した、とか、日曜日に一人で遠くまで散歩して新しい友達ができたけど、結局それも近所だった、とか、子供の目線世界のワクワク感がすごくリアル。
フランス料理といえばミノルさんの洋風弁当をお忘れなくw
この人は私の執事!💖
風邪気味で学校休めて嬉しかったのは午前中まで。午後からは退屈で暇を持て余したりするのもよーく解るw
小さいときに一度発見して二度とまためぐりあえなかった遊び場 の分かりみが深い
@@mikihomes7169あはは べんとーってバカにされてたのクソ笑う
さくらももこが雑誌の女性自身に不倫疑惑書かれたときに女性器の隠語みたいな雑誌名って罵った話キレッキレで好き
キレッキレー!すき
そこらの雑誌記者よりも文章は卓越してるからな
@@田中太郎-h9c4o 「もちろんセブンではない」と「言ってはなんだがわたしの夫はもっともっとキレる男である」「このちょんちょこりん」の怒涛の寄りで何回笑ったことか。
これのおかげで女性器のことを女性自身と言い換える事ができました。
ありがとう、さくら先生😂。
記事を書いた人の名前を記事毎に入れて欲しい。それぐらい(人生かけて記事かけや⁉︎)って思います。
「ちいかわ」って
「コジコジ」の系譜な気がするんだよね
ファンタジーな世界観なのに妙に所帯じみてて変にリアルなとことか
イカれ具合はダントツでコジコジの方が上だと思う
ご飯を残したまる子に、
お母さん「アフリカには食べられない子もいるのよ」
まる子「だったら持って行ってあげて」
がめちゃくちゃ笑った。
おもしろい、、
初期のクレしんかな?
多分子供がみんな思ったこと
そうそう、その論理子供からすると、飽食日本が食べ物独り占めしてるのがいけないんじゃん、と思うよね。
個人的にはクリスマス会のエピソード。
『おまけに、この中にキリスト教徒は1人もいない、天使を演じているこの子は、真言宗だ』。
真言宗っていうチョイスがまた、素晴らしい
素晴らしすぎる🤣仏教って言わないであえて、真言宗!
クリスマスといえば「きーよしー」がすんごい腹抱えて笑った。前川清ファンである、て、なんでそこで前川清が出せるの😂
クリスマス会。楽しいんだけど、冷静に見ている自分もいた記憶。
当時はヘタウマ系の漫画がアニメ化されることはほぼ考えられなかった
裏を返せば常識をひっくり返すほどの面白さが原作に在ったということである
いや、ほんと。動画作るためにまた一巻から読み返したけどすごく面白かった。。
そもそもりぼんのような正統派の少女漫画誌で連載されて、それらの正統派すら超えた看板漫画に君臨してしまったことが異常だよね
編集者の相性が合わなければ掲載すらされなかった可能性もある
クレヨンしんちゃんもな、正直「画力」だけで見たら素人に毛の生えたレベルなのに二人共国民的作家になってるとこがマジで漫画文化の奥深さと、発掘した編集者の凄さを物語ってる
@@pepejuice クレしんってあれだけシンプルな背景なのに今どこで何やってるかすぐ分かるからすごいと思うw
先駆的ヘタウマアニメといえば「日本昔ばなし」。
子供の持つ良くも悪くも純粋な部分をよく捉えていたと思う
そして主人公であるまる子も含めて「ブスは性格が悪い」と終始一貫して描いてたな
助けてくれたブスと別れた後のひとりごと、「ふ〜、ブスのおかげで助かったよ」
当時小学生ながら読んでて、こいつマジかよとドン引きした
「何々の〇〇って一体…」っていう構文は結構な発明だと思うんだよな
はまじの家の屋根裏でクリスマス会やって、ロウソクの灯りでだんだんロマンチックで素敵なクリスマス会になりそうだったのに、はまじ爺に「あんたら本当に楽しいかい?ワシなら嫌じゃ 絶対嫌じゃ こんなところで食ったり飲んだりしたくない」って言われて一気に現実に戻される回好き。
それすき。こんな汚いところ絶対嫌じゃってやつですよね。
絶対豪華なクリスマス過ごせる花輪くんとかもいたんだよねwww
花輪くんも屋根裏と聞いて帰ろうか躊躇したのに結局盛り上がったところに水を差されるやつ
蜘蛛の巣のファインプレー大好き
当時は毒親なんて言葉もなくて身内の年長者は敬えという風潮が強かったから一層メルヘン翁は尖ってたんだろうな
批判に対して「本当にそうだったから書いた、私はこれからも書くから嫌なら読まなくていい」とバッサリ言いきったのも好き。当時まだ20そこそこだった気がするけど強いよね。
矢沢あいの絵のうまさが羨まし過ぎてお風呂で一人泣いてた話、
確かに当時皆憧れてたし向上心があるのは凄く良い事って気持ちとそんな才能持ってて何て贅沢なんだっていう気持ちが2つある
ポップな絵のギャグ漫画で誤魔化されてるけど、作者相当ヤバい女だよな…絶対…
ちりばめられるチベット密教的シンボル・・・キャラの名前が丸尾に花輪にみぎわw
もう1巻からヤバいオーラを全力放射しているのにパンピーは「ただの可愛いまんが」と思ってるのがもうねw
飲尿してたよね…。飲尿健康法
たとえヤバかったとしても、害がないならワイはそれでいいと思う。
クレしんだって、ヤバい
@@sss3737sss書こうとしたら既に書かれていたwwww
いつもお堅いお姉ちゃんが遠足でらりほ〜してるのがまた良いのだ。実在の人物がモデルならではのシーンだと思う
さくらももこのエッセイで、ヘビースモーカーなのに健康診断全く問題無しって嬉々として書いてたのに、53でぽっくりいった時「あー」てなった
ションベンさえ飲んでたのにね…
幸せな亡くなり方なんだよな
今の時代高齢でダラダラ生きて点滴打たれながら生きる90代みたら悪い亡くなり方ではない
初期は毒があって面白かった。うろ覚えだけど初期の話で洪水の後学校で教室の片付けをしてたらウンコが見つかって、先生が「恥ずかしいことじゃないからこのウンコした者は名乗り出なさい」
とか言うんだけどそれにに対してモノローグで
「これが恥ずかしいことじゃなかったら何が恥ずかしいんだ」ってツッコミ好きだった。
面白い🤣懐かしい!それを聞いてプール授業でまるこがパンツ落として各クラス回される話を思い出した
ちびまる子ちゃんとお父さんは心配症が同時に連載してた正当派少女漫画誌りぼんの懐の深さ
しかもコラボしている
岡田あーみんはあんな絵書くのに本人は美人 男かと思ってた
お父さんは心配症をリボンで見た時の衝撃は、忘れられません。青天の霹靂って、こうゆう事?って思いました笑。
ちびまる子ちゃんの原作連載が始まった頃、妹がりぼん買っていたんで読んでいたけど原作は毒気が強くて面白かった
まあ、一応、原作者の描いた最後のちびまる子ちゃんの単行本17巻も、友蔵とまる子のピラミッドパワーなんか笑えたけどな・・・それでも、初期の方は異常・・・
単行本の登場人物紹介でおばあちゃんの紹介が「たまに役に立つ」なのほんと好き
そもそもまる子って毒舌キャラだよな?
いつの間にあんなになんも言わん子になったの
確かに。いつの間にか国民的娘になってますね
時代に合わせた影響だよね。
クレしんとかも前の休みにたまたま見たらただのちょっと変わり者な良い子になっていてびっくりした。
もう少しあの頃のような毒が欲しい
だからアニメのまるちゃんつまらんくてあんま見てない
こち亀の両さんもそうじゃね?
ピストルぶっぱしたり、一般人にガチ切れしてたのに
サザエさんも昔は尖ってたらしいし国民的アニメあるあるなんでしょね
作詞にドラマ脚本アニメ脚本にエッセイ多数に映画作りを主導したり世界や国内を旅したり、晩年は自分編集長の自分雑誌を作ったり、とにかく超パワフルなお方でしたよね。
言葉やギャグのセンスがキレッキレだったのはそうなんですけど、彼女の偉大さはその他に類を見ない行動力。
天才とはエネルギーの総量が常人からずば抜けてる人のことを言うんだなと思いました。
芸能人との交友関係も漫画界で1番だと思う
さくらももこは生理が来て欲しくなくて毎日願った、胸がでかくならないようにうつ伏せて寝た、とかいろいろなエピソードがあるのを中学の時にほんで読んで変わってるんだなと思ったわ
絵は雑な時もあるけどマンガとしてすごく上手だと思う
状況やキャラの心情がわかりやすいし、ナレーション含めた台詞が面白いから今でも声出して笑っちゃうことあるわ
「将来マンガ家になる女の子の話」として読むと、まるちゃんの空想や絵に関する話も味わい深い
シニカルな描写が上手くて爆笑していた一方で、デスコと母の日のエピソードも良い意味で生々しく、好きです。読むたびにしんみりしちゃう
「フランス人形とちび姫」も感動もんです。
姉「好きな人から好きだって言われなきゃ、まるっきりしょうがないのよ」
デパート行ってメイクアップセットを「キレイになるための道具なのよ」って紹介してきた店員が不細工で
まる子が(このセットに効果なし)って思うのめちゃくちゃ笑った
ちびまる子ちゃんの原作はキレッキレだよ笑
それも前半になればなるほどキレッキレだ
避難訓練の回で校長先生がおしゃべりしてた児童に「お前のようなバカ者が1番はじめに死ぬんだ!」と言ったのが個人的にめちゃくちゃウケました。
うわ!思い出した!それ面白かった!!
さくら家がテレビのカラー放送を不正受信してるやつ好きでした
それ覚えてるw
NHKの集金人相手に終始無表情でモノクロテレビだって言い張ってごり押しするお母さんがホント笑えるw
大人になってから読むと、当時意味わからなかった言葉の意味がわかってさらに面白さに理解できそう
だからアニメ1期と今は別作品レベルの差あるんよね
昔のちびまる子ちゃんめちゃめちゃ笑えるよ
「男子と女子、喧嘩する」の回で丸尾くんが捕まった時に男子組がふざけて実況中継ごっこし始めて「彼はあの凶悪なあさま山荘事件の犯人なのです!」って台詞が出てきた時は流石にビビった
しかもアニメでもしっかり言われてた 時代ってすごい
ほんとおとし王からのおどし王死ぬほど笑った
おとし王〜おどし王〜おとーむの流れが注目されがちだけど、
その前段の森の仲間たちの下りもほんと好き
花輪君、代筆してくれた使用人の坪井さん?坪田さん?のおかげで銀賞取ったんよねw
最後は「おとーむ」w
「はなやかさと知性も加えたい」はもっとも爆笑したシーンのひとつ。
他山の石
ヘレンケラーのツッコミは当時ヘレンの伝記を先に読んでたから、意味がダイレクトに分かって二十分くらい笑ってた。
何なら今でも定期的に思い出し笑いしてる。
まる子は山口百恵が好きだから、歌詞の意味も理解できずに「あなたに女の子の一番大切な物をあげるわ」と歌っていたら、
母に「そんな(歌詞の)歌を歌ったらいかん」と怒られたんで、
「あなたが望むなら、私何をされてもいいわ」と別の曲を歌ったらまた怒られたって話が笑えた。
暗い日曜日でしょうか?(汗
さくらさんとTARAKOさんがもういないなんて、未だに信じられない…
子供らしい悪意のない悪がリアルで好き
恵まれた美貌の姉にコンプレックスを持っていた事はよくわかる
連載末期にお婆ちゃんが近所の美しい未亡人に延々と愚痴を言う描写もあったし、自分の容姿がお世辞にも良いとは言えないのは自覚していたんじゃないかな?
あまり素顔を公表していなかったが、亡くなった途端にメディアが取り上げたのをみると陰でどう思われていたかお察しする
(故・臼井義人氏は本人の意思を尊重して生前から遺影に至るまで明かされることはなかった)
ぶっちゃけさくらももこって性格悪いし身近にいたらちょっと距離を置きたいタイプだけど、それを埋めて有り余るほどの天才的文才と描写力があるよね
漫画だけならずエッセイストとして何冊もベストセラーを送り出したのも納得
中学生まる子がトイレで生理きた瞬間に急に美少女の画風になるの好き
そのキレッキレのまる子が、だんだんただのいい子ちゃんに堕ちていくのが、あの漫画なのさ・・・
男には無い女の鋭さがあるから
高橋留美子の漫画もそういうとこある
はじめ「オトナの作ったコドモ騙しに騙されてあげるコドモの悲哀」くらいの切り口で見ていたら、それだけでなくそれこそ全方向にキレッキレなのに爆笑した。
昔、さくらももこ展に行ったとき、自作のイラストや箱絵があったけど、だいたい2003年頃のものが多かった。たぶん、本人もその時期が一番落ちついていたのだろう。
さくらももこと岡田あーみんはそれまでの常識を覆して「こんなのみたことない」をジャンルとして確立した鬼才。
もものかんづめはいまだに笑う。
永沢くんを描いたのが、憧れのビートたけしをお招きできるほどになった後というのが本当に考えれば考えるほどやばい。あの闇と卑屈さと変わらぬギリギリラインを保てるんだな。守るものが多くなった後でも。
ちびまる子ちゃんは原作しか受け入れられない派だけど、すごいのは子供の時も楽しめたけど、大人になった今読むとさらに意味がわかって面白いってところ。絵は可愛らしいけど物語は奥が深くて、何度読んでも楽しめる。天才なんだと思う。
アニメも初期は毒々しくて好きだった笑
家族皆んなで笑ってたわ笑
初期のアニメは原作を改変せずにちゃんと毒をそのまんま盛り込んでたので本当に面白かったですね!
今は、原作をあまりに改変しすぎて、揉めてセクシー田中さんみたいになるような時代だもんな。元々無関係な人間の手が加わるとロクなことがない。
まる子のセリフ「あたしったらMMK(「モテてモテてこまっちゃう」のルビ付き)だよこりゃ」
ツッコミ「『マヌケな漫画家でこまっちゃう』の略じゃないだろうな」
単行本で一番好きだったツッコミ
さくらももこと岡田あーみん作品は永遠の金字塔
私も岡田あーみんも好き。あのテンポ感は天才だと思う。
ギャグセンスが異次元なのはもちろん、線がシンプルでやや乱暴なのに、躍動感と遠近感がほんとすごかった。
自転車二人乗りでタクシーを追いかけるとことか、ゴンドラに後から飛び乗るとか、こんな動作普通どこでも見ねーよ!なアクロバティックな動きの謎の説得力。
ちびまる子ちゃんとお父さんは心配症のコラボ漫画読んで岡田あーみん先生の作品読みました
りぼんでみっともないギャグ漫画描いてるのあたしだけになっちゃうからこいつと仲良くしておこう腹の探り合いのラストに笑いました
それぞれがお互いのことを1ページ使って考察してるやつ面白かったし、岡田あーみんが書いたさくらももこのイラストが結構かわいかった
ほのぼの劇場のひとつで、高校生のさくらももこがノートにイラストとサインを落書きしながら「漫画家はいいよな…こんなの描いてりゃ金もらえるんだから」とぼやくシーンがすごく衝撃だった
同業者からは批判されそうだけど漫画を描く過酷さを知らない読者は思わず共感する人が多いと思う
そういう絶妙な言葉選びが随所にちりばめられていて本当に面白いんだよね
確かに。その時点でやはりさくらももこ氏は非凡な人ではなかったんですね。
世間知らずの高校生が言ったら失礼だけど、さくらももこ大先生が言ったらただの謙遜になっちまうぜ
さくらももこ作詞の曲好き
走れ正直者の
スロースロー慌てずにそれでいいのさ ダッシュダッシュ正直まっしぐら
のだまし討ち感本当に好き
まるこ原作は1桁後半巻の頃が一番キレッキレで好き
10巻過ぎた頃からちょっとアニメの優等生まるこに引っ張られていったのが勿体ない
面白さが短命なのはギャグ漫画の宿命だから、どちらにせよ方針転換せざるを得なかったかと
確かに。ギリ10巻までだな。
絵が殴り書きみたいに下手くそな時の方が、
登場人物全員クセありまくりで面白かった。
8巻くらいまでが好き。
たまちゃんとのお涙頂戴エピソードとか石鹸のエピソードは近しいことは確かにあるあるなんだけど、まるこの感情表現がなんかいやらしかった。
ちびまる子ちゃんはホント時代の寛容さに恵まれてたなと思う
令和に連載開始してたら燃えすぎてアニメ化できなかっただろうな
しかも最近の漫画はどれも画力がインフレしてるからまる子の絵柄だと編集者に読んですら貰えなさそうだよなぁ
今ならXでバズって燃えて終わってしまったかもしれないね
商店街のくじ引きの特賞景品がしょうゆ一升瓶とか、遠足の時は近所の駄菓子屋が混んでるとか、当時の清水を知らないのになんか雰囲気が伝わってくるんよね
しょうゆ一升当たって、逆に困っていた。
くじ引き担当のおじさんが焦って、「ほら、星のシールが付いてるよ」ナレーター「だからなんだと言うのだ」が面白かったです
小学生高学年の時英会話の教室通ってて、そこのクリスマス会のプレゼントあたったのに、凧で、もう気持ち的にませてきてるから全然嬉しくなくて帰り道の溝に折って捨てた事ある。
からプレゼントとか景品のハズレって子供は残酷なほど正直な反応するのわかる。
さくらももこ先生って天才に近いな
ギャクの解像度が高い
さくら先生と同年生まれで、舞台となる1974年、夏休みの時期だけ同じ静岡の磐田で過ごしていました。兄が病気で余命いくばくもなく母は病院につきっきり。岐阜在住だった私は親戚の住む磐田に預けられたのです。社会人になったばかりの頃、アニメを通してこの漫画のことを知り、親近感、同世代感など複雑な思いと相まってこの漫画が好きになりました(当方男性)。夜コンビニで単行本を見つけてレジに持っていくと、15:29のお姉さんのごとく、レジ嬢が必死に笑いをこらえて会計してくださりました。時はバブル真っただ中。私も若く、それなりにそれっぽい兄さんと見えたのでしょう。それでもこの漫画本を購入できたことは幸せなことでした。
もものかんづめは笑いすぎて泣いた
強烈なモブキャラ出てきましたよね。
デパ地下の試食魔、じいさんの葬儀に来た泣き女、OL時代に隣席に居た貧相で下品なオッサン、NYで出会ったヤバい運転手…
最強は「私のパンツの染みでございますが、それは薄い黄色でございます」と言い放った見知らぬサラリーマンかな。
自分の中ではちびまる子ちゃんの漫画のイメージは最初の第1巻のまる子の夏休みの宿題を家族全員が手伝う回が印象に残っている、実際今読んでもめちゃくちゃ面白いと思うw
友蔵に日記書いてもらったら8月15日のページに「けふは終戦記念日で〜」って終戦日の思い出が書かれてたの笑った
@@piccolo_mania懐かしい!「けふは〜」の絵日記を見て「じいさん…」と絶句するまる子含めて秀逸だった
わたくしのすがたえ なすび と和風なまる子の似顔絵が印象に残ってますw
静岡のちびまる子ちゃんミュージアムに、友蔵の書いたシーチキンのノートがグッズとして売ってて爆笑してしまったw
さくらももこの本質はちびまる子ちゃん以外の作品
「可愛げがないと切り捨てられる子供の心情を拾うのが上手い」
これだ
エッセイ読めば解るけどさくらももこはガチの毒舌だよ。芸人の毒舌みたいな薄っぺらい奴じゃなくて。キレッキレの毒があったけどそこまで炎上しなかったのは、やっぱり面白いのとネットは一切やらないってキッパリ言い切った潔さもあったと思う(ただ焼きそばうえだはマジで酷い)
わかる。アニメも面白いんだけど、原作で絵と書き文字をパッと同時に見る時の良さはどうしても失われてしまうから、のんびりした退屈な作品だと錯覚してしまいがちだよね。クレしんやドラえもんみたいにちょこまか動く話じゃないからなおさら紙で読むのが1番いいと思う。
なるほど!!確かにあの面白さは紙で見るからこそかもですね。
ちびまる子ちゃんの初期は若干ブラックユーモア入ってて特に面白い
現代の清少納言とはよく言ったものだと思う。アニメ始まる前の原作は本当にキレッキレ。
ど王道少女漫画雑誌なのに「お父さんは心配症」もあわせて抱えていた当時のりぼん編集部は本当にすごいと思う。
原作初期のプール回で水を怖がる男子が、先生に無理矢理プールに落とされて発狂して逃亡。
「彼はその日の夕方、海パンのまま遠い町で見つかった」
このナレーション死ぬほど笑った
実はその子、はまじがモデル。
浜崎ノリタカさん自身が自伝で述べてらっしゃいました。
え!そうなんですか!!
無理矢理プールに落とす先生は原作、アニメでは体育の先生でしたがはまじのモデルになった浜崎ノリタカ氏の
自伝によれば、戸川先生だったそうです。
いちにさんしごくろーさん
ひねくれてる人ってやっぱり面白い
美人とブスの道案内のシーン、ひどすぎるけど好き😂
幼稚園のプールでみんな着替えで全裸になるのが嫌で自分はプールに入らなかったけど、それが理由なんて自分でもかわいくないってわかってたっていうのが、妙に共感強くて今でもよく思い出す。
最初面白かったのに
最後らへんは
大衆ウケねらいで面白くなくなった
クレしんも
アニメは毒が抜けててあんまおもんないが漫画はおもろい。
特に初期。中期以降は毒が抜けてる。
本当ですね。私は6巻までは毒があって面白かった。シーチキンの懸賞のノートを姉妹で奪い合うエピソードは、オチも含めて最高に毒があって面白かった。
まる子ちゃんの登場人物はガロ系の強烈な漫画家からつけられてるからね。丸尾くん←丸尾末広など
圧倒的なルッキズムを押し出してるのに許されるのは国民的アニメだからかな。
アニメも原作通りに毒のある雰囲気に戻ってほしい
初期のアニメは脚本がさくらももこ自身、監督は「元祖天才バカボン」の芝山努のタッグだったんだよね。
それで面白くならないはずがない。
一度で良いから卑怯の歌をもう一度電波に乗せてほしい
ローラースルーゴーゴー回もオリジナルとリメイク回ではキレの良さが違ったしな
永沢くん家新築のエピソード藤木くんの言葉
「山田くんなんてシんだって生きたってどうでもいいよっ あんたそこまで言うことないだろう」
人の悪口聞かされる時この言葉が浮かびます(笑)
自分の子供に、ちびまる子ちゃんの作者であること明かさなかったのもかなりすごい
凡百のエッセイ漫画描きなら身内のこと何でもネタにするけど、さくらももこは旦那さんと離婚した時に「顔も見たくなくなった」とだけ書いて終わり、悪口とかもなかったんだよね。これは立派だと思った。
少年アシベなんかもアニメではゴマちゃんの可愛さを売りにしてるけど原作はちょいちょいブラックだし、アニメ化されると毒気が薄まるのはわりとあるあるやね
ゴマちゃんの原作の雰囲気好きです!!
美人の事で家族会議する回好きだった。
あの回だけ最初の方からずーっと茶の間だけで話が進むからなんか新鮮だった。
最近のアニメはさくらももこの毒がなくてつまらなくなった
出版業界で働いてるけどこの作者生前はガチで嫌われてた…平気で人を傷つける事言う人だったらしいけど漫画にしちゃえば「キレッキレ」で済むんだもんな
なるほど、、確かに、、
人に嫌われるということは人に好かれるということや
多くの人が言いたいことも言えずにモヤモヤを抱えていることを代弁してくれるのだからね
そりゃあ嫌われるが好かれる
彼女はダークヒーローなのさ⭐︎
作者が小さい頃、裸でプールを入るのが嫌で仮病使ってて、大人に変な子って言われる話覚えてるな〜子供の頃から大人ぽい考え方なったんかな〜
今だったら爺さんのくだりのせいで「悲劇のヒロインムーブで稼いでるインフルエンサー」止まりやったと思う。さくら先生もネット覚えたらオワコン化するタイプだったと思う
なんか分かるかも、、
さくら先生一応ブログやってたけどファンしか見てなかったのとあの時代だったから炎上しなかったんだろうなと思う
@@taraisi6904今はSNSで悲劇のヒロインムーブしながらエッセイをアピールする悲しき過去持ちモンスターが多いので、それらと同じカテゴリーになっていたと思います
倫理観が緩い時代だからこそ産まれたのは確かにありそう
そうかな…。
普通に才能あったからそのへんのインフルエンサーと一緒にしたら失礼だと思うけどな。
爺さんのくだりっていまいち分からないけど、初期はそんなに友蔵が目立ってなかったし…。
今や国民的アニメとして定着したけどちびまる子ちゃんもクレヨンしんちゃんも昔はキレキレのギャグ漫画だったね。初めてアニメ見たときは両方子供ながらに驚いたなあ。
サザエさんも原作は結構クセが強かったような気がする
下痢になる回が面白かった
わかるから
一度治ってからのビッグウェーブ!あたりが本当に
ことりやののりちゃんだっけ?
まだまる子が小さくてビワを見ながら思い出す今はいない友人との話
なんか切なかった記憶があります
さくらももこ先生のクリームソーダのバニラアイスと氷の間のシャリシャリの部分が好きとか、カップのバニラアイスの本体よりもフタに付いてる部分が好きという食べ物の話が好きです。
エッセイも面白い。
バイト先の試食魔の話や渡辺徹へドキドキしながらファンレター書く話とか好き。
昼の試食魔「健康食品には用ないよ」
その人は女性で、服装は「花柄のブラウスにピンクのパンタロンという超センスの悪い60年代の出立ちで、汚い巾着袋を持っていた」とのこと。
単行本の漫画と漫画の間の箸休めエピソードみたいので見た気がする。
私も昔の渡辺徹のことはあの漫画で初めて知った。
読んでて天才だと思った漫画家の一人
『永沢君』って漫画の最初の方で、「男の人生で最も醜い時期、それは中学男子である」みたいなことが書いてあって激しく同意したの覚えている。
道に迷ったまる子の話であ〜ブスのおかげで助かったっていうセリフ酷いけど笑った
深夜枠でいいから原作よりのまるこちゃん見たいw
1巻~2巻の初期辺りは、思考する文字がデスノート並みで
特にキレッキレだったと思う。
ひでじいの戦争の話はほんとに泣けるから好き
敵兵が誰かに別れを告げるシーンが忘れられません
歯医者の待ち時間で初めて読んだちびまる子ちゃんの話が洪水の話で、バカ面白すぎてその後本屋行って買った
原作はガロ系に近いとか言われてたやつでしたっけ?
原作とアニメ違いすぎる…
とんでもない人間だし性格終わってるんだけど物書きとしての才能がありすぎる
病院の待合室に置いてあった「まる子」の単行本、面白くて1巻イッキに読破した。呼ばれる迄の時間がアッと言う間に過ぎました。
ももの缶詰めを読んだときに、さくらももこさんの水虫治療方法が載ってましたが、まさか、緑茶で治癒するとは、思いませんでした。😅
今のちびまる子ちゃんのスタッフはいかに尺を伸ばすかに命かけてそう
国民的アニメ()の送り手はおしなべてそう。いかに既得権益で長く稼ぐかしか考えてなさそう
ただバカなだけなキャラとかいらないし、ふざけてれば子供は笑うみたいな感じまるこでやると冷めてしまう。
アニメも面白いというのが大前提で原作のまるちゃんとしんちゃんの単行本を見ろとしか言えないレベルの切れ具合なのよw