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以前、薬剤使用の回数制限についての質問をさせていただき、松尾さんに「時期をみて 回数制限のお話や他の薬剤などのご紹介もさせていただきますね」というようなお返事をいただいた者です。本当にわかりやすく、詳しい解説をありがとうございました!よくわかりました。高額ながら、ぼちぼちと購入して試してみたいと思います!バラとの付き合い方に こうでなければならないとならずに、という優しくあたたかいご説明に ホッと安心いたしました。頑張ってもいいし、そんなに頑張らなくてもいいと 少し肩のチカラを抜いてバラと付き合っていこうと思いました。そのほうがもっと心から楽しめますね。いつも本当に、優しく思いやっていただくような動画に感謝しています!ありがとうございます。
優しいお言葉に感動しました!分かりやすくて、なにかホッとする内容でしたそしてまたやる気が出ました!自分のペースで頑張ります🎵
「重荷になってしまわないように…」というお言葉に、毎夏折れかかる私の心が救われました😅「どこまで頑張るかは一人一人のスタンス」とおっしゃる「最後の大事なお話」は、愛情あるバラ栽培の先生から私たち愛好者へ贈られる、最高の励ましです。ありがとうございます💕これからもご指導よろしくお願いします🙇♀
おはようございます😊この回を見逃していた様でした😅とても良く解りました。ダコニールとサンヨールが、夏には使えない事を知りませんでした。薔薇には使用した事はありませんが、草花には使用した事がありました😮教えて頂きありがとうございました。動画🎥時間のある時に、もう一度初めから見直してみます。それより、本の方が先に手元に届くかな?16日にクレマチス他、無事受け取りました😊ありがとうございました。これからもよろしくお願い致します🙇♀️
非常に説明がわかりやすい初心者にはありがたい😊👍👍👍
5月に咲き終わり剪定をしましたが、剪定してからどんどんシュートが出てきて、また剪定しなければならないくらいです。シュートの剪定のついて、また今年立派に咲いた鉛筆よりも細い枝は残して良いのか、つるバラの枝選びは新しいものがいいのか育てて2年目です。既に2mくらい伸びた枝を買ってきてバラをつけたい柵に固定して2年目で立派に咲きました。どこまで切り戻したらいいのか悩んでます。
バラ栽培三年目の初心者です。いつも動画を参考にさせていただいてます。春の蕾の時の消毒で、開花したらシミになってしまいました。今年は花の時期が長くて まだまだ咲きそうですが、消毒液が花にかかってシミになってしまうのではないかと心配で、消毒できずにいます。花の時期の消毒のやり方など、注意すべき点がありましたら教えていただけないでしょうか?よろしくお願いいたします。
花が傷まないようにする消毒のポイントですね^^つぼみの全体が緑色のガクに覆われている間は薬剤を散布しても問題ない場合が多いです!つぼみが割れて花弁の色が見えだすころになると、薬剤がかかって花弁が傷むことが多いかなと思います。花の開花期は直前まで薬剤で予防しますが、花が満開の時期にはシミが生じるので完璧に消毒するというのは難しい場合も多いですので、開花が始まってからはある程度虫の被害が出てしまうのは仕方がない面があるかもしれませんね^^;
@@garden_channel 早々に ご回答くださり、ありがとうございます。まつおさんの動画を参考にさせていただいて、今年は定期的に消毒、肥料やりをしましたので、いつもより元気にバラが育っています。ありがとうございます。こちらは寒冷地で、ようやく満開を迎えたと思ったら、虫の動きも活発になってきましたので心配していた所でした。ご返信いただいたように 花を楽しむことを優先して、開花が落ち着きましたら消毒を再開しようと思います。ありがとうございました。
木酢液や重曹やニームなどを併用するのもいいでしょうか?
効果は薬剤ほどはっきりと出ないとは思いますが、そうした活力剤も薬剤散布の回数を減らすのには有効だと思います^^ただ、ニームオイルは散布から2~3日の間に強い日差しに当たるとほぼ葉焼けしてしまうので、早春のみ使用可能というイメージかなと思います!
@@garden_channel 様、ありがとうございます。
今年も農薬セットを購入いたしました今年は例年よりも気温が高めですが、早めの散布がよろしいのでしょうか?千葉県在住ですが、新芽が二月の二十日過ぎ頃から出てきました
今年は早くから気温が高いので心配ですよね^^;ただ、3月15日ごろからでも大丈夫かなとは思います!まだ夜温は低く虫の心配も少ないですので、あくまでカレンダー通りのスタートでも良いと思いますよ!
ありがとうございます少し焦っていましたが、安心しました
少しでも薔薇とうまく付き合えるように解説していただき、ありがとうございます。いや地について、アドバイスをいただけますと幸いです。残念ですが、バラを枯らしてしまった後、同じ場所に新しい苗を植えてもうまく育ちません。そのまわりにも、バラを植えてますが、そのところだけが何故か枯れてしまいます。土をそっくり変えた後、一定の日にちを置いてから植えた方がいいのでしょうか?
バラが枯れた場所にバラを植えると育たないと考える場合も多いのですが、多くの場合はその場所が向かなかったか土が合わなかったというパターンが多いかなと思います^^ですので、おっしゃられるように土を入れ替えて頂ければ問題なく育ってくれる可能性が高いのではと思いますよ!バラは嫌地すると言われることはありますが、ナスの嫌地などメカニズムがハッキリしている嫌地とは違って、排水や日照が合わないというだけでバラ自身が嫌地するわけではないという風に思います。用土を変えてみたり、そもそも日照条件が足りているか?や育てようとしているバラがデリケートすぎる可能性はないか?などを見直して頂ければ案外あっさり育つようになってくれるのではと思いますよ!
@@garden_channel ご親切なアドバイス、ありがとうございました。両隣の薔薇たちはちゃんと育つのに、この部分に植え替えると、いつも枯れてしまいます。夏が終わったら土壌改良をしてみようと思います。
はじめまして。薔薇初心者の私にもわかりやすい動画をありがとうございます。先日薔薇の薬剤セットを購入しましたが、薔薇が咲きはじめたこの時期の散布について教えてい欲しいことがあります。噴霧器で散布する時に花や蕾に薬剤がかかってしまっても大丈夫でしょうか?お時間がありましたらご教授ください。
まだ緑色をしている蕾の時期にはしっかり散布してあげた方が良いのですが、つぼみが割れて花びらの色が見え始めるようになってきたら薬剤が花にはかからないようにしてあげる方が良いですね^^花の咲いている時期は葉への予防のみでも良いと思います!
@@garden_channel 早速のご回答ありがとうございます。頑張ってみます^_^
ものすごく良くわかりました!
去年、うどん粉病に悩まされたので、ポリオキシンを買いました。が、薄め方が分かりません。松尾園芸さんでも使ってみえますか?参考までに、薄め方を教えていただけないでしょうか。水1リットルに、小さじ何杯とかで教えていただけますと助かります。
ポリオキシンは2500倍希釈ですので、水1リットルに小さじ1/4程度ですね^^
早速、返信いただきありがとうございました!今年は、ポリオキすシンをローテーションに入れて、消毒頑張ります。
花の育成は初心者で分からないんですが、薬をまく回数は1日1回や月に1回とかでも大丈夫なんですか?
薬剤を撒く頻度ですね^^薬剤ごとに「総使用回数」というのが決まっていて、これは「1年の栽培期間中に撒くことが出来る制限回数」になります。人間の薬でもそうですが、連続して使用しすぎてしまうと抵抗力が付いてしまい薬剤の効きが悪くなってしまいます。薬剤の種類にもよりますが3~5回程度までの物が多いです。ですので、この少ない回数で1年間の病害虫予防を達成するためにはあまり無駄に散布するわけにはいきませんので、出来るだけ少ない回数で済ませることが出来れば理想的ですね!
ありがとうございました。初めてのバラの本を手にして今みています。出版おめでとうございます。素敵なピンクのバラと素敵な松尾さんの笑顔、、、またまた薔薇の本数が増えすうです。おめでとうございます。
バラの殺菌消毒のローテーションに関してのご質問です。例えば、4種類の消毒噴霧をするとして、7−10日ごとに噴霧すると、どこかで読んだのですが、7−10日ごとに同じものを1ヶ月一種類を使って、次の月に二つ目の種類のものを噴霧する。。。。 という理解でよろしいでしょうか?
毎回切り替えるのが良いですね^^7~10日おきくらいにA→B→C→D→A...といった具合に種類を変えつつローテーションしていくことになります!
今は全鉢で15鉢くらいなので、原液を希釈してハンドスプレーで10日間隔くらいで消毒しています。回数制限が、説明書にあるのは知っていましたが、無視しています。教えて欲しいのは、回数制限を超えて使用したらどうなるのでしょう。薬害など症状を教えてください。
回数制限を超えた場合に起こる弊害としては「薬剤の効果が徐々に薄れていく」というのが大きな要素ですね^^薬害が出やすくなったり、バラに何かが蓄積して弱るなどといったバラへの影響というのはほぼ考えられないのですが、効きの面への影響というのが一番気にしている部分です。動画内でも触れている「バラに使える薬剤が足りない」という状況ですので、病気の原因菌や虫も「耐性」がついて効果が発揮されにくくなった場合、代替となる薬剤が乏しいのが、僕たち専門店や生産者の方も持っている共通の悩みでもあります。穀物や野菜、果樹などと違って、バラは農産物としては極小の規模ですので、新しい新薬というのはおいそれと出てこないんですよね^^;
実用的な知識をわかりやすく授けていただきました。すばらしい。
ローテーション消毒の説明のカレンダーいただきたいのですが、どうしたらいただけるのでしょうか?薬剤は購入しました。
こちらからご覧頂けると思います^^【予防散布カレンダー】・原液セットmatsuoengei.co.jp/w/wp-conten...・ハンドスプレーセットmatsuoengei.co.jp/w/wp-conten...
カレンダーの字が読めないのですが、いつの動画を見るとよいのでしょう
4~6月の散布内容のみになりますが、こちらからご覧いただけます^^matsuoengei.co.jp/w/wp-content/uploads/2022/04/768507a53dbe8d99b6140e1496e5cdbf.pdf動画はこちらが春の病害虫予防について解説したものになりますね!th-cam.com/video/sKj3we2sOE0/w-d-xo.html
どうも有難う御座います。これをローテーションすれば良いのでしょうか
時期は多少ズレていますが、薬剤の種類は夏でもこちらの内容で問題ないと思います!春に比べて多少病気の発生は落ち着いている時期になってきていますので、2週間に1回くらいのペースを目安に散布して頂くと良いと思いますよ^^
四回以内がマジで謎でした😅謎がとけてうれしいです。完璧じゃなくていい、ありがたいお言葉です。
昨年は教えて頂いたカレンダーを参考に頑張っったところ秋の開花までとても綺麗に維持する事が出来ました。今年は少し間隔を空けて散布していましたが十分綺麗に保ってていて、自宅の環境に合わせてのお言葉に大きく頷いてしまいました。これからも動画を参考に楽しく花とかかわていきたいと思います。いつも有り難うございます。
久しぶりに振り返りで観させていただきました。春🌸だけ頑張ると言うのも大正解、という優しい言葉に救われます。私は病気より虫が気になって気になって…。無農薬で育ててはいるのですが、突然スプレー使ってみたりとか一貫性がありません。😂でも今年は松尾さんの丁重なご説明をもう一度おさらいし、薬剤にチャレンジしててみようと思ってます。🎉がんばります‼️
いつも丁寧で分かりやすくて初心者の私は本当に助かっています。薬剤種類もご案内があったものをほぼ揃えたものの、展着剤の使い分けがいま一つよくわかりません。展着剤はダイン、アビオンE、まくぴかの3種を買いました。乳剤には展着剤が不要と思いきや加えるという乳剤もあり、どの展着剤がどの薬剤に適しているのか、また不要なのか分かりやすい動画も期待しています!
展着剤の使い分けについてですね^^お持ちの3種の特徴を解説しますと・・・「ダイン」界面活性剤が主成分で、葉の表面に薬液が広がりやすくするというシンプルな効果の展着剤。ほぼオールシーズン使用可能「アビオンE」植物性のパラフィン(蝋)の効果で、薬液が雨で流れてしまいにくくなる展着剤。薬液の効果が長続きやすくなる半面、高温期には薬害が生じる恐れがあるので、梅雨明け~9月いっぱいごろの使用は避ける。「まくぴか」イメージとしては「ダインの改良版」という位置の展着剤。薬液が広がりやすくなる展着剤の一般的な作用がダインよりも優れる他、薬剤で葉が汚れるのを防いでくれる。というイメージかなと思います!アビオンは春と秋の気温が25度以上にならない時期に積極的に使用して頂き、ダインとまくぴかはそのほかのシーズンに使用する。真夏の超高温の時期はダインが無難。などの使用感で試して頂くと良いかもしれませんね^^
@@garden_channel アドバイス感謝です!アビオンEはダニコールやサンヨールを使う時期と同様にと言うことですね😄だからアビオンEを使うとノヴァーリスが葉焼けするのを納得しました!あと乳剤と添加剤との相性もまたの機会にご指導頂ければ幸いです。いつもありがとうございます!
地植えの薔薇ですが、「イラガ」に葉を食い尽くされています。慌てて今日(マラソン)を散布しましたが、一週間後にもう一度散布したほうがいいですか?その時はどの薬剤がいいですか?それと、食べられた葉は全部落とした方がいいでしょうか?ご教授いただけると助かります。
高温期に発生するイラガはやっかいですね^^;ただ、退治は簡単な部類の虫ですので、一度マラソンを散布して頂いたということであれば、次の再発が見られないようであれば、この1回のみでも良いと思います!被害のあった葉については、落とさずそのままでも大丈夫だと思います。少し見栄えは悪いかもしれませんが、葉が減るよりは食べられた葉であっても多少残っている方が次の良い枝が出やすいと思いますよ!
@@garden_channel 様。お早いお返事ありがとうございます!とても助かります。ではこのまま少し様子を見てみます。またご相談させてください🙇♀
分かりやすい動画ありがとうございます。いつもホームセンターで、使用回数欄を見て悩みながら消毒薬を購入していました。一つの消毒薬でずっと効いてくれればこんなに悩まないのに。
長期間効く薬剤があれば便利ではありますが、そうなると今度は残留農薬のリスクが出てしまうんですよね^^;安心・安全と機能性が両立出来ないのが薬剤の難しい部分です。すぐ効かなくなるということは、それだけ自然分解が早く安全!という良い捉え方で、プラスに捉えてみるのも良いかもしれませんね!
いつも分かりやすいアドバイスありがとうございます。安心、安全の為に手間ひまかけて頑張っていきたいと思います。
いつもありがとうございます♪薬剤のお話し、なるほど でした。つるサマースノーの葉の色が白っぽく薄くなり、カサカサて半分に閉じている状態です。うどん粉のような真っ白ともいえず、黒点のような斑点もありません。 ほぼ全体的にです。 薬剤を散布するのが良いでしょうか、それとも液肥を葉に散布がよいでしょうか。
この時期のサマースノーですと、うどんこ病の可能性が高いかもしれませんね^^この場合は薬剤散布しつつ、被害が激しい真っ白な部分は一度軽く切ってあげて、新しい枝の発生を促してあげるのが良いかもしれませんね!
ありがとうございます!さっそくやってみます。
消毒薬に回数制限が そんなにあったなんて気にしてませんでした。急に暑くなり葉が焼けたり病気も出てきてますが 活力剤をあげたりして凌ぎ また秋の前から 消毒を始めたいと思います!いつも 良いタイミングの動画 ありがとうございます
病気に強いばらだらけにしたら、農薬会社は、困ってしまう。机の上にたくさん並べられても、宣伝かと思ってしまう。
春と秋だけ頑張って消毒するタイプです。その他の期間は自作の消毒虫除けスプレーを使っています。ニンニクと鷹の爪を焼酎に漬け込んで1年以上経過したものを希釈して使用しています。バラは2種類しかなく強健種を選んで育てていますので今のところ問題なくやれています。沢山育てていらっしゃる方は大変だろうなと思います。取り敢えず葉っぱを落とさないことを最優先に考えて管理しています。
素晴らしいと思います^^強いバラをチョイスすることや、細かい工夫で薬剤は必要最低限というのは、ひとつの理想形ですね!
カミキリムシに悩まされています。木屑があったりするのを気をつけてみているのですが、毎年やられています。木の幹に穴が空いていたらカミキリムシの幼虫に効くスプレーを差し込んでいるのに😢薔薇の葉に2匹も3センチくらいのカミキリムシを見つけました。カミキリムシ居なくなるにはどうしたらいいですか?春になる前におすすめの薬を撒いたりしているつもりですが😂
カミキリムシのような体の大きな虫は、予防が本当に困難なので対処が難しい部分はありますね^^;本当にランダムに6~9月ごろに飛来してくるので、明確に有効な予防法というのが無いのが現状です。効果があるかどうかは明確ではありませんが、スミチオン乳剤のような体の大きな虫にも効きやすい殺虫剤を6~9月の発生が多い時期に月1回でも構いませんので、普段の枝葉のみでなく幹や周辺にも散布するような形で消毒してあげると多少被害は防げるかもしれません。具体的な方法が申し上げられずすみません^^;
ありがとうございます。スミチオンですね。早速ためしてみます‼️
いつも楽しみに拝見しています。ポリオキシンやフルピカフロアブルも持っていて使用しているのですが、30鉢程の薔薇の消毒では、使用期限まで、全て使いきれないのですが、期限が過ぎても使えるでしょうか?使用期限を何年も過ぎたのを使っていたら、やはり効力は弱くなってるのでしょうか?
実際、効果は落ちていってしまうと思います^^;この辺りが業務用の大容量が使いづらい理由でもあるんです。大きな声では言えませんが、1年くらいなら使ってしまう場合もあるのですが、それでも本来の効果は発揮できない場合も多いと思います。手に取りやすい要領の薬剤がもっと増えてくれれば悩みは減るのですが、難しい部分ですね^^;
返信ありがとうございました。やはりそうなんですね。綺麗な葉と花を目指し、今夏も頑張ります。
いつもご丁寧な動画をありがとうございます。昨年6月からバラを育てています。3/9にダコニールとサプロールを散布し、今朝、トップジンM ゾルと、オルトラン液剤を散布しました。これで良かったのか不安でいっぱいなのですが、、また、黒星病のベニカナメが1メートル位のところにあるのですが、これはバラにも移ってしまうものなのでしょうか?
薬剤散布は合っているのか?効果が出ているのかどうか?が心配になることも多いと思いますが、今のバラの現状を観察してみて頂いて、虫病気の被害がなくキレイな様子であれば「うまくいっている」と考えて頂いて大丈夫かと思います^^薬剤の種類も特に問題ないと思いますよ!病気が出てしまっているベニカカナメについてですが、他の植物(バラ科でないもの)に発生するうどんこ病や黒星病は、症状は同じでも原因となっている菌が違いますので写らないと考えて頂いて大丈夫ですよ!
@@garden_channel 松尾様お忙しい中、ご丁寧な返信をいただき本当にありがとうございました。ベニカカナメと菌が違うとのこと、ホッと致しました。大急ぎで、抜根しなければと考えていたので、助かりました。消毒の件もありがとうございます。調べれば調べるほどいろんなお薬の名前があって困惑するばかりでした。ダコニールなどの散布の時は、少し雑だったかもしれません💦今度は、松尾さんが出してくださった消毒散布のカレンダーを拝見し実行してみました。今は、ノヴァーリスの葉が気になっています。黒星の形ではありませんが、葉に黒い模様のような感じになってしまうものを発見して、黒星病の初期なのかどうかちょっとドキドキしています💦春に向けてワクワクしつつ、心配もいっぱいになっていますが、動画を拝見して不安解消したり元気づけられたりしています!本当にありがとうございます😊これからの配信も楽しみにしています。ありがとうございました。
噴霧器の消毒液が残ってしまった場合次回の消毒に使っても大丈夫でしょうか?余ってしまいます。
残念ながら余った薬剤は次回まで置いておくことは出来ないです^^;原液を薄めるタイプの薬剤は、薄めたその時から徐々に成分が分解されて無毒化が進んでしまいます。ハンドスプレーの薬剤はそうならないよう、特殊な安定剤が入っているので保存できるのですが、原液タイプは基本的に使い切りという形になってしまいます。
@@garden_channel 返信ありがとうございます😭消毒液の量を調整しながら作業をしたいと思います。
まさに今一番知りたかったこと!前回の消毒の動画のカレンダーがある間は真面目に消毒していました。しかし、カレンダーが終わってしまった先月からどうしていいのかわからず、うどんこ+ハダニ祭りです⤵︎初心者にもわかりやすいです。いつもありがとうございます♪
この春からカレンダーを見ながら頑張って、木立バラ、つるバラを噴霧器で消毒していました。こんなに消毒したのは初めてです。おかげさまで虫、病気なしです。つるバラはバッサリ剪定し、木立バラは元気に花をつけています。自分のスタンスで!のお言葉。なんだかホッとしました。この夏はちょっと休憩しようと思います。いつもありがとうございます。クレマチス情報もお願いします。
消毒を責任感で頑張ってましたが自分のスタンス、気が楽になりました。しかしここの所の猛暑でハダニです、葉っぱが落ちてボロボロです。過去動画をみて参考にしましたがハダニの予防はシャワーで洗う他に薬剤はないのですね?発生してからの散布だと思っています。怪しいと思っているうちにドンドン広がってしまいます。カイガラムシ退治、ハダニ退治心が折れてます。ハダニで枯らした事も有ります。今日、一回目のハダニ剤散布しました。この後の対処法教えて頂けますか?宜しくお願いします。
ハダニは本当にやっかいですよね^^;ハダニに対して有効な薬剤はもちろんあります!一般的な薬剤ではありますがダニ太郎matsuoengei.ocnk.net/product-list/61コロマイト乳剤matsuoengei.ocnk.net/product/812などはハダニに対して効果的です!ただ、ダニは薬剤の抵抗力がとても付きやすい虫ですので、「一度の散布で徹底的に退治する」「一週間後にもう一度散布する(新たに孵る卵への散布)」の2点がとっても重要です。まつおえんげいの店頭でもハダニの発生を確認したら、普段の1.5倍くらいの薬剤を作って多めにしっかり散布します。少しでもお役に立てば幸いです!
いつもありがとうございます。消毒ですが、ご近所への配慮など松尾さんのご意見や気をつけておられることがあればお聞きしたいです。ばらも本数が増えるとその分撒く量も増えますよね。自分の庭のばらをきれいに保つことに気持ちが行きすぎて、ひょっとしたら薬を撒くこと自体迷惑に思われる方も???住宅街だと気になります。中身に関わらず噴霧器の使用=農薬の感じも😅ローテーションが多少ずれても風の無い日を選ぶ...このくらいは気を付けていますが、桁違いの苗を扱っておられるまつおえんげいさんならではのアドバイスを頂けるとありがたいです。宜しくお願いします。
薬剤については使用頻度が増えるとご近所への配慮が難しくなるのはありますね^^その上でも大切になるのが「出来るだけ少ない回数で済ませる」というポイントになるかと思います!ローテーション散布を行って頂ければ1回1回の消毒が効果がしっかり発揮されるようになり、結果として薬剤散布の回数そのものを減らすことが出来ます。また、ご自宅で良く出る病気を知ることも大切です!例えば黒点病が良く出るという場合、黒点病の発生は多くの場合株元付近の下の方の葉が多いので、株元付近の葉を重点的に散布するようにして不必要な部分への散布は少なくすることも可能かと思います。難しい部分ではありますが、うまく消毒していけることが散布量や回数を減らすことにもつながるかなと思いますよ!
@@garden_channel お忙しい中ありがとうございます。出来るだけ少ない回数で、育てているバラに合わせて散布する…ですね。ローテーション散布の1回1回をキチンとする事が結果的に回数を少なくできる…改めて納得です。黒星病が心配なので教えていただいたように根元付近を重点的に散布してみます。動画でいつまで散布するかについてもお話されてましたが、完璧は目指していないので期間についても気楽にやっていきます。いつも拙い質問にもお答えいただきありがとうございます😊マイペースで細く長くバラと付き合いたいと思います。
病気よりハダニに困っています🥲心がおれそうになりそうです😭
牛乳を倍に薄めてスプレーしてみては?案外と効きますよ…但し一時間後位には洗い流してくださいね、臭くなるので笑
ハダニにはダニ太郎というお薬に展着剤を入れて噴霧器でまくとダニを退治することができますよ👍
@@てるにゃん-e3fダニ太郎持ってますが確かに良く効きますが、お金をかけず身近なもので試してそれでもダメならの案の方が良くないですか?
@@いっちー0835 確かに身近にあるもので対処出来ればそれに越したことはないと思います。牛乳は安全ですしねぇ。でも、プロの農家さんの話によるとダニは一気に爆発的に増えて行くそうです。一気に駆除ができた方がいいかなぁと思っただけでいっちーさんの方法を否定しているわけではないですし、こういう方法もありますよとお伝えしたかっただけです。
ハダニは本当にやっかいですよね^^;色々な対処方法があるのですが、薬剤を使用しない方法ですと「葉水」が効果的だと思います!ハダニは水がかかる環境を極端に嫌う性質がありますので、梅雨明けなどハダニが出やすい時期になったのを皮切りに、水やりの際についでに葉の裏側を洗い流すようにホースで水をかけてやる方法ですね!週に2~3回くらい継続して葉水してあげると、爆発的な発生は抑えられるかと思います。まつおえんげいでは、日々の簡単な予防としては葉水を行い、発生が広がってきたときだけ殺ダニ剤(コロマイト、ダニ太郎など)を使用するという形で対処しています!以前の動画でハダニについて解説したものもありますので、そちらもよければ参考にしてみてくださいね!ハダニ対策についてth-cam.com/video/AK0vlk74Nr4/w-d-xo.html
毎日お疲れ様です。早速、回答頂きましてありがとうございます。肥料の方もしっかりとやります。秋を楽しみに頑張ります。
4月に通販で購入した、薔薇大苗が、枯れました。葉が枯れて、枝が木質化しました。根っこは枯れていません。どうすれば、復活しますか?
枝は木質かしても根が生きてるなら復活してくれるはず。乾いたら水やりを繰り返せば秋には咲ますよ。
状況によるのですが、葉が無くなってからどれくらい経っていますでしょうか?もし一か月ほどたっても新しい小さな新芽が出てくる様子が全くなければ、残念ながら枯れてしまっているかもしれませんね^^;逆に最近になって葉がすべて落ちてしまったという程度であれば、新たな新芽が出てくるまでは様子見で良いと思います。葉が落ちてしまう多くの原因は病気であることが多いですので、もし新芽がまた出てきてくれたら、病気にならないようハンドスプレーの薬剤などで消毒してあげてくださいね!その場合の管理方法ですが、水やりは週に2~3回くらいにして頂いて、肥料は新芽の成長がみられるまで無しで大丈夫です!参考になれば幸いです!
こんばんは、親戚から薔薇の鉢を沢山引き継いで育てることになってしまい薔薇の消毒剤について色々動画を探して拝見させていただきました詳しい説明で初心者の私でも分からないなりに大まかに理解したつもりなんですがオルトランDXの粒剤とスプレー剤との効果の違いはありますか?併用しても大丈夫でしょうか
オルトランの粒剤と液剤は成分が同じですので、出来ればどちらか一方が望ましいですね^^ご心配の通り、この二つは同じ成分ですので、重複して使用すると効果が落ちてしまう可能性があります。地面に撒くオルトランの粒剤の場合、つるバラなどの背が高くなる性質のバラでは全体に成分が行きわたらないことも多いですので、どちらかというとスプレーや薄めて使用する液剤の方がオススメかなと思います!
ありがとうございますこれからもガーデンチャンネル動画観て勉強します!ひとまず過去の動画観まくります
何時も解りやすい解説で、励まされています。先日コガネムシの幼虫駆除、教えていだきまして、今木立の木の根も、元気になり7月に入って、花は小さく色も春よりは薄く、咲きました。もう10本は切り楽しんでいます。夏は小さく、色は薄いと、今動画で聞いて安心しました。
去年12月に始めてバラを始めましたまつおえんげいさんで2年の大苗ゆかりを買いました1回目の花が終わったので、お店で6月中旬に植え替えと鉢を大きくしてもらいましたそれから蕾が5つ以上できていますが、いろんな資料見ると秋のために全部つばみはカットした方が書いていますが、どうしたらいいのか悩んでいます教えてください
木を育てるか、花を咲かせるか。ですね^^結論からいうとどちらでも大丈夫です!もちろん花を咲かせなければ、その分枝葉は良く出てきてくれますので、枝葉は良く茂ってくれると思います。ただ、ゆかりはとても強健なバラですので、夏に咲かせても「枯れるほど弱る」というようなことは考えにくいです。もちろんデリケートなバラの場合は、初年度そうした咲かさない過ごし方を取る場合もあるかもしれませんが、大苗で購入されたバラについては咲かせても大丈夫かと思いますよ!
@@garden_channel お返事ありがとうございました安心しました🙇♀️
管理のやり方に正解や絶対などなく、松尾さんの「その人のスタンスで」という伝え方にとてもホッとしました。松尾さんの押し付けない伝え方が好きです。益虫もくるので、できるだけ虫対策はしたくないし(今年はたくさんテントウムシがきました)、薬に頼らず病気に強いバラにする管理の仕方があるといいなと思います。私、バラを育てる仕事したいなぁ…。あいにく地元にはバラを育苗しているところがありません。
残念ながら薄めて使うタイプの薬剤は、薄めたその時から分解され始めてしまうので、作り置きは出来ないんです^^;ハンドスプレーの薬剤はそうならないよう特殊な安定剤が入っているので、薄めた状態でおいておけるのですが、原液は基本使い切りになります。手間がかかってしまうのですが、余った分は土に流して処分して頂いて、作り直すのが安心ですね!ちなみにこうした薬剤のほとんどは土に混ざると分解されるよう設計されていますので、処分の際は排水溝に流さず地面に流して頂いて大丈夫です!
話方がうまいですよね。大きなものへ配慮していて若いのに驚かされます。私などは農協で個人なので馬鹿にされる対応で結構怒りがこみあげてくるんですけど。それと粉は紹介なしで小瓶しか紹介しないのは自分のところで苗を買っている人ってそれほど多くの品種を買わないからですか?薔薇を始めたばかりの人って1年で200種類も買い込む人がいて時々驚かされるのですけど。ある時から見なくなるのであきらめたのかもしれないですけど。
粉タイプの水和剤も有効なものがありますね^^ただ、これは僕個人の体感なのですが、少し使いづらいものが多い印象です。バラに使用できる水和剤タイプの薬剤ですと「エムダイファー」「ベンレート」「モレスタン」などが一般的かと思うのですが、少し難のある部分があるように思います。モレスタンについては一部のバラに薬害が生じることが多く、特に四季咲き性のタイプの一部はかなり葉が傷んだ経験があります。エムダイファーは予防作用の高い殺菌剤として、大変有用であり安全性も高いのですが、葉がかなり汚れてしまうので鑑賞を主とする家庭の花を楽しむ園芸には少し不向きかなと思い紹介していませんでした。農家の方が使用したり、果樹など葉の汚れが気にならないものには良いのですが^^;ベンレートについては比較的使いやすい薬剤ですので、ローテーションに加えても良いかなと思いますよ^^薬剤の種類は多岐に渡りますので、僕自身すべての薬剤を試したわけではなく、あくまで経験上での解説になります。また、個人的には薬剤は使用しないで済むに越したことは無いと考えていますので、今の時点でやりくり出来ている薬剤のみの解説になってしまっていますね^^もし解説のご要望がある薬剤があればお気軽にコメント頂ければと思います!
@@garden_channel 私は金額の面からも粉を基本にして使っています。これに乳剤の殺虫剤を混ぜれば展着はいらないですし。昨日の朝丁度サンヨールとアグリメックで消毒した後動画を見てサンヨールまずかったかなと反省していたところです。今年は2回スワルスキーを使ったので農薬使えるものが少なくて制限かけてきましたけどどうしてもうまくいかなくて天敵はもうあきらめるという事で駆除したいもの対象に薬を選んで散布しました。前の週はラリーを散布しましたけど私が使うのは粉の方です。古い薬で価格が安いもので十分です。一度黒点が出ると治らないわけですし。アザミウマはどうしても駆除が出来ない厄介者です。ハウスではないところでタイリクヒメカメムシを定着させるにはどうしたらよいのかとか知りたいことはあります。あとはロディー乳剤はもうあきらめたから最後の売り上げ貢献でボトルに入れたのかなとかですか・・・
生物農薬は僕も試したことがありますが、やはり温室栽培向きですね^^;個人的に将来活躍してくれるのではと期待している分野ではありますが、集中的に効果を発揮させたりするほどには至らないことが多いですので、閉じ込めることが出来ないと難しいというのは仕方がない部分かなと思います。
ダコニールは25℃以上で使うと薬害が出る事で有名?で寒い時期しかつかってませんでしたがサンヨールもですか?、暑い時期はローテーション散布から外します。
品種によって差はありますが、まつおえんげいの店頭では夏季に使用すると薬害が生じてしまう品種がぽつぽつ出てきますね^^;チャイナローズ系の血が強いバラや、その他のバラにもちょくちょく出てしまうイメージです。もちろん、現状お持ちのバラで問題なく使えているということであれば、変えなくても良いと思いますが、もし薬害が生じた場合には思い返して頂くと良いかもしれませんね!
@@garden_channel お忙しい中返信ありがとうございます。6月中旬から後半、関東で体温レベルの猛暑日が連続してしまう寸前にサンヨールを散布して数日後イングリッシュローズ以外のバラの葉の一部に異常がでました、サンヨールが原因なのか急激な気温上昇なのかは分かりませんが今後は気を付けたいと思います。
いつも楽しく拝見しております。現在、鉢植えでバラを楽しんでいます。秋口に地植えにしようと思い環境に慣れさせるため、地植え予定地に鉢を移動させたところ…バッタの被害にあうようになってしまいました。新しい柔らかい葉や蕾もかじられ、どうしたらよいかと悩んでいます。効果的な薬剤などありましたら教えていただきたいです!※予定地の環境としては、近くにハーブ類が植えてあり、背面には生垣があります
お盆を過ぎるとバッタの被害が拡大しはじめますよね^^;対処法としては殺虫剤を使用する方法がメインになると思います。予防が出来れば最適なのですが、バッタのように体の大きな虫を予防できる薬剤はあまりなく、出てきてから対処するという方法が主になるかと思います。ただ、退治自体は簡単で、一般的なスミチオン乳剤で十分効果が発揮できます。直接バッタにかかるようバッタがみられる植物全体に散布することで、大部分を一掃出来ると思いますよ!また、スミチオン乳剤は効果が残留する心配が低い薬剤でもありますので、ハーブ類の収穫一週間程度前であれば問題ないと思います!
まさに、回数制限の説明を読んで、こんな回数じゃ足りない、っとずっと思っていました。なので、ほとんど考慮せずに10日間隔ぐらいで3種類をローテーションしています。回数がオーバーすると、効果がなくなってしまうのでしょうか。薬の成分がバラの中に蓄積されてよろしくない、というわけでしょうか。素人には謎です。ベニカガード粒剤も、たしか4回までなんですよね。もっと使えるように、メーカーさんも工夫していただければありがたいです。原液を希釈するのは、鉢の数が少ないので手を出しづらいです。
この「回数」という要素も分かりにくい一因なんですよね^^;使用回数制限を超えて散布した場合、何が起こるかというと「効きが弱くなる」というのが大きいですね!植物自体に何か影響があったりなどは、ほぼありませんので問題ないのですが、薬剤の効きは鈍くなっていってしまいます。今回の動画でもご紹介したような業務用でしか販売のない薬剤をもう少し一般向けにリパッケージして頂ければ、悩みも減るのですが^^;
使いすぎても、バラへ悪影響はないと教えていただいて安心しました。薬効が鈍くなるほうが、蓄積されるよりもいいですよね。原液の希釈を少量で作れるようなキットがあったら便利ですが。松尾さん、開発してください!
農薬の回数制限は野菜などにたいしてだけだと思っていました、びっくりしてじぶんの記録していたクスリ表をチェックしたところもうあまり使えないことが判りました。新しいプロユースのお薬の紹介がありましたができればこれ以上農薬を増やしたくないのが本音です。よく聞く木酢液やニームなどでは効果は期待できないのでしょうか?教えていただきたく思います
お野菜などへの残留を懸念しての回数制限という面もあるのですが、抵抗性のある虫や病気の発生を抑える意味合いでの回数制限という面もあるんですよね^^;ニームや木酢液については、こうした薬剤を中心に使う中で薬剤の合間に使用して回数を抑えるという狙いには良いと思います!ただ、薬剤ほど明確に効果効能が保証されているわけではありませんので、「被害や症状が多少出にくくなる」程度だとイメージして頂ければと思います。木酢液については、比較的使用しやすいのですが、ニームオイルは気温が25度以上の際に使用してしまうとかなり高確率で葉焼けを起こしますので、春の初めごろなど、ごく初期の予防にのみ有効だと思いますよ!
最近葉っぱが異常な焼け方で日焼けにしては、酷いと思いながら葉っぱを取り去り綺麗にしました。薬害でしたか~納得しました。ダコニールは気温に…勉強に成りました。ありがとうございます。
いつも思うのがスプレーボトルが空になるたびに大きなゴミになるのはもったいなくて、メーカーさんが詰め替え用を販売してくれたら良いのにと。
それは本当にそうですね^^;潰せないしかさばるしというのは悩みとしてあります。今度メーカーの方にお会いした際には要望として伝えておきますね!聞いて頂けるかどうかはわかりませんが(笑
@@garden_channel それはありがたいです😊ボトルを作る経費削減にもなるでしょうし、よろしくお願いします。どうもありがとうございます✨
農薬の使用回数や同系統のことなどなかなか知る機会が少ないのでためになる動画ありがとうございました。わたしもばらを育て始めたころはよくわかってなくて、同じ系統を続けて使わないほうがいいとは言うけど沢山種類もあるし問題ないと思っていたら、たしかに商品はたくさんあるけど、系統でいうと殺菌剤は手に入りやすいものだと系統でわけるとせいぜい4~5種類。週1回でやってると使用回数制限があるので足りなくなりますよね。今年は、高いけどローテーションの系統をふやすためにフルピカフロアブアルを購入しました。最初のころよく知らないままに買ったので同じ系統とは知らずサプロール、サルバトーレ、トリフミンと3つ同系統を買ってしまったこともあります・・・(ラリー乳剤もこの系統ですね)。私はダコニール(夏はオーサイド)→サルバトーレ(もしくはサプロール)→ジマンダイセン→ベンレート→フルピカのローテーションにしています。サンヨールは殺虫にも使えて便利ですが殺菌効果が弱いと感じるのでローテーションから外しました。ただ、きれいには咲かせたいけどできるだけ使いたくもないですよね。今年からはほかの方も配信されてるような、植物オイル&重曹やニームなども間に入れて効果は多少弱くても農薬の使用回数を減らすようにしています。雨の少ない時期は散布の間隔もあけるようにしています。薬剤は便利だけど、野菜ですと残留農薬のこともありますし食べるものでなくても耐性菌や害虫を増やすことになっては本末転倒だと思うのでなるべく少なめにしていけたらいいと思っています。あとはバラをしっかり丈夫にすることですよね。しっかりした株になるとグンと病気にかかりにくくなるので
おっしゃられる通りで、やらなくて済むに越したことは無いと思います^^ただ、完全に無消毒で育つバラは少ないというのもリアルな部分ですので、出来るだけ使用回数を減らす工夫をしてあげたり、爆発的な被害でなければ多少は容認するようなゆとりがあると、バラとの付き合いも長く気楽なものになってくれると思います!
薔薇の薬は、ベニカの原液を薄めて使っています。こだわらないでいいんでしょうね。夏場は肥料はやらなくてもいいのでしょうか?秋に色鮮やかに咲かせる方法をまた教えて下さい。ありがとうございました。
夏にも肥料はあった方が良いとは思います^^ただ、有機主体のものが多いバラ専用の肥料は、化学肥料に比べて溶けだしやすい性質がありますので、例えば月1回30g与える肥料なら2週間に1回15g与えるようなイメージで小刻みに与えて頂くのが良いと思います。シンプルですが、有効なひと手間かと思います!秋に美しい花を咲かせるポイントは、夏剪定とその後の病気予防かなと思います!作業は9月上旬ごろからですので、またそのころに動画にしてご紹介させていただきますね!
30°を越す日ばかりの暑い夏に、暑い時に使えない薬剤以外なら、消毒をしてもよいのでしょうか陽の出る前の朝方が良いと聞きましたが、夏は日の出が早くて間に合いませんその辺をご指導頂ければ嬉しいです宜しくお願い致します
薬剤散布する時間については、こうした薬害のリスクが少ない薬剤であれば少しくらい遅れても大丈夫な場合も多いですね^^まつおえんげいの店頭でも9時ごろに行う場合もあります。ただ、お持ちの品種によって、薬害の出やすい出にくいは変わりますので、一度試してみて大丈夫そうなら時間を調整して散布して頂くという形でも良いと思いますよ!
@@garden_channel 様やっぱり夏でも消毒はした方がよいのですね今年は猛暑で、大変ですが頑張ります有難う御座いました
いつも思うのですが、どうしてこんなにスラスラとお話が出来るのでしょう😮台本とかあるのかなぁ…take2、take3って撮り直ししてるのかなぁ…普段も饒舌なのかなぁ…😒1度お会いしたいですわ💓本買いますね❗
ありがとうございます^^もちろんさせて頂きます!土日などはほぼお店におりますので、遠慮なくお声がけ下さいね!僕が見当たらない場合はスタッフに声をかけて頂ければ大丈夫ですので!
こんにちは♪キレイな花を咲かせたいってついつい気負ってしまいます😅過去動画に、弱った株にミリオンを与える方法もある とありました。ミリオンはどれくらいの頻度で与えたらいいですか?先日葉が黄色くなって落ちてしまったと投稿した後ミリオンを使いましたが、定期的にやった方がいいものか…と。
ミリオンの使い方ですね^^ミリオンはやりすぎても害があるようなものではありませんので、例えば2か月に1回くらいのペースで株元に撒いてあげるような使い方で良いと思います!肥料と違って水質浄化作用に優れた特殊な粘土で、水やりのたびに徐々に溶けて植物の根が育ちやすい環境になってくれると思います。葉が落ちてしまった株という場合であれば、まさしくミリオンの出番ですね!
@@garden_channel様ありがとうございます😊安心しました。少しずつキレイな葉も出てきたので、暑い夏を大切にしていきたいと思います♪
この動画見るとバラを育てたくなる!
春に咲く庭のツルバラですが近年は蕾までびっしりうどんこ病が出ます。手入れは春先にスプレー剤を掛ける程度で、こちらのチャンネルを知り今年こそ病気を防ごうと例年と違うスプレー剤を使いました。しかし蕾が大きくなる頃にはまたもうどんこ病だらけ…それでも例年通りたくさん咲いてくれてありがたいのですが。スプレー剤よりも強い薬を使うしかないでしょうか?ただ、バラを目当てにミツバチがたくさんやって来るのが可愛くて、あまり強い薬をつかうのも躊躇われます。長々すみません。
1点だけ誤解を解きたいのですが、スプレー剤と原液を希釈するタイプの薬剤では安全性は同様ですので、どちらが強いということはありません^^そのうえでですが、うどんこ病対策については発生前は「予防」の薬剤、発生後は「治療」の薬剤を使うというのを意識して頂くと良いと思います!今回の動画でご紹介した薬剤の中では「サルバトーレME」や「ポリオキシンAL水溶剤」はうどんこ病の発生後の治療にも大変効果が高いです。ハンドスプレーの薬剤ですと、殺虫&殺菌の効果が混ざっているものが多いですが、原液のタイプだと「殺菌剤のみ」を使用することが出来ますので、ミツバチへの影響も少ないと思いますよ!
@@garden_channel お忙しい中ご丁寧にありがとうございます!まさに誤解していました。今はバラが満開なのでたぶんいずれの薬剤も花に掛けるのはよくないと思うので、時期をみておすすめいただいた薬剤を使ってみます!
いつも、まさに知りたかった情報を発信して下さりありがとうございます。数はまだそこまで多くはないのですが、何とか噴霧器を使って消毒頑張っています。今は原液を薄めて散布していますが、もし少し楽をしたい時には、スプレータイプを原液タイプの消毒に挟んでも大丈夫なものですか?
楽をしたいときはハンドスプレーでも良いと思いますよ^^また、お持ちのバラの中で「このバラは強そう、これはデリケートだな」など品種ごとの個性も出てくると思います。強いと感じるバラはどんどん手抜きしていって良いと思いますし、逆にデリケートなバラは手がかかり続けるので、バラの個性に合わせてのお手入れペースを意識して頂くと、より負担が減るかもしれませんね!噴霧器を使っての全体消毒は月1~2回、合間の弱いバラのみ消毒するのはハンドスプレーで。なども良いと思いますよ!
そうなんですね〜ご丁寧に教えていただきありがとうございます。まだまだバラを育て始めて数年ですが、負担になってしまっては長続きしないと思いますので、うまく個々のバラの特徴を活かしてこれからも育てていこうと思います。
今年は木酢液+納豆菌+ニームオイルで頑張ったところ、春の開花までは順調でしたが、雨が続いた辺りから急に黒点病が目立ち始めました。軒下に避難できる株は元気ですが、そう沢山は守りきれません。植える前に黒点病に強い品種を選ぶべきだったと後悔…でも自分で選び育てたバラにはやはり愛着が湧きますね。有機の消毒と薬剤は交互にしても良いものでしょうか?相殺されますか?
薬剤を使わない方法で開花まで持って行けたのは素晴らしい結果ですね^^薬剤と今使われている活力剤の併用についてですが、納豆菌などの「~~菌」と表記されたもの以外は交互に使用しても大丈夫だと思います!納豆菌などの有効菌を利用した活力剤は「バラなどの葉の表面に病気の菌が付着する前に納豆菌を済ませて居場所を減らす」というのが狙いの活力剤だと思うのですが、一般的な殺菌剤を使用するとこれらの納豆菌も退治してしまうことになると思います。納豆菌の活力剤を使用して頂いた上で黒点病が出てしまったということですので、お持ちのバラは「雨が増えると納豆菌など活力剤だけでは病気が抑えきれない」というのは判明しましたので、雨量に応じて「そろそろ薬剤も使おうかな?」というイメージで切り替えていただくのも良いかもしれませんね!
@@garden_channel ご回答頂きありがとうございます。安心して次の対策に移れます。
ハンドスプレータイプは一度使うと時間が経つれて効果が無くなっていく感じがするんですよね!新しいやつはアブラムシとか殺虫しても次使う時には殺虫されなかったりするから毎回買い替えています。
次々種類を変えて散布されるのは正解ですね^^特にアブラムシなどの体の小さな虫は耐性がつきやすく、一度散布した薬剤が効きにくくなることもあります。薬剤の種類はどんどん変えて頂くのが結果として散布回数を減らすことにもつながってくれると思いますよ!
お返事ありがとうございました、バラ一年目なので時々おかしなことをやってしまいます。 農薬を怖がっているくせにラベル表示をちゃんと読んで無いなんてとんでもないですよね。それでも松尾園芸さんのおかげで春は想像していたよりずっと素晴らしい花が咲き、小さな庭を優雅な雰囲気に変えてくれました。 バラは個性や表情があって素晴らしいです。星の王子様とバラの花のお話のまんまで手がかかりますが。
バラの薬の散布についてわかりました!ずっと謎でわからないままだったのでスッキリしました!これにオーガニックの消毒を足していきたいと思ってますが、薬とオーガニックの虫除け、病気予防のを追加しても良いのかを知りたいです…虫が嫌いで見るのも怖いのにバラ育てています。
薬剤の合間にオーガニックのグッズを使うのも良いと思いますよ^^僕自身は確実に効果のある薬剤の使用をオススメすることも多いですが、薬剤は使用回数が少なく出来るに越したことはありません。薬剤の回数を必要最低限にするために合間にオーガニック資材を使うというのは良いですね!
@@garden_channel お返事ありがとうございます。説明がとてもわかりやすく、助かっています!好青年で素敵です!まだ全部見れていないので色々学ばさせて頂きます!
とても分かりやすく、初心者の気持に沿った誠意のある説明で感動しました🤩夏の花は小さい、色もイマイチ、スリップスは防ぎきれない、せっかく咲いても暑さで長持ちしない…到底私ごときには無理😢❗と諦め、咲かせずに蕾のうちから切っています。 花は諦めるとしても、消毒を怠ると木そのものにも良くないのでしょうか?秋に向けて体力温存させるにはどうするのがベストか教えて頂けるとありがたいです😌
病気予防については本当に程度問題なので、消毒をすれば木の健康具合は維持しやすくなります^^逆に消毒を減らすと、弱いバラはてきめんに元気をなくしていってしまうというのがリアルなイメージですね!お持ちのバラが強ければ、その弱るペースは緩やかですし、夏場消毒無しでも乗り切れるのですが、病気に弱いデリケートなバラなら消毒の力を借りざるを得ないという感じかなと思います。お持ちのバラの強さに合わせて、言い方は悪いかもしれませんが「手の抜きどころ」のイメージがつけば、ラクになると思います!秋に向けての体力温存という部分についてですが、バラは「育つor弱る」の2択のイメージです!育っている最中は枝葉が増え成長していきますが、その成長のペースを追い越す形で病気が出て葉が減ってき始めると「弱る」という方に天秤が傾いてしまいます。体力温存というよりは、消毒や肥料で「弱る側」に天秤が振れない期間をいかに長く維持してあげられるか?というのが重要かなと思います。暑い夏の管理については次回の動画で解説するつもりですので、もう少々お待ちくださいね!
お忙しい中、丁寧に解説して頂き、またまた感動しました😍様子を見ながら頑張ってみます。どうもありがとうございました❗
こんばんは😃薬剤散布良く分かりました。昨年1年春から秋迄薬剤散布してみて、我が家の庭にも色んな蜘蛛が住んでいて、なるべく生きてもらいたいし、病気には余りなって欲しく無いしと思い、春から梅雨迄は有機散布を2種類週1回ずつで、結構いけると確信して、梅雨からはちらほら出てくるので、菜種、やし油取り入れて、薔薇の様子観ながら散布しています。菜種成分、ヤシ油成分は回数制限無しと書いてあり、気持ちが楽になります。昨年薔薇育て初心者でしたので、死にそうな薔薇あり、でも松尾さんの動画観て実践し成功してちょと薔薇に自信が持てました🤣だから今年は有機取り入れてできたと思います。有り難うございました😃もっと沢山薔薇🌹について勉強したいと思っています❗️
いつも楽しく拝見させて頂いています。薔薇を育てて3年経ちます。品種紹介ではうどん粉病に強いとあっても、育てている環境や個体差で全く違ったりしますよね。逆に繊細な品種と紹介されていてもめっちゃくちゃ強い薔薇もあります。私は春だけ頑張って綺麗に咲いてもらって、あとは摘蕾し咲かせない、活力剤で乗り切る、病気は出た所だけ対処でゆるゆると頑張っています。松尾さんの言われる通り、重荷になると楽しくないですよね!ただ、ツルバラの剪定だけは難しく、今年も花付きが悪くなやんでいます。長々すみませんでした!応援しています‼️
強いと記載があっても大して強くないバラというのは僕も実感がある品種がいくらかありますね^^;メーカーさんや育種家の方の栽培環境ではそうだったのだと思うのですが、日本のように南北に長い列島だと、一か所での結果が全国でイコールにはならないという部分も影響しているのかと思います。ご自身の中でのハイシーズン↔オフシーズンをはっきり分けて考えるのも良いアイディアだと思いますよ!
段々、中上級篇になってきたという感じですね。今ごろの時期に湧いてくる疑問に先回りして答えて下さった内容と感じました。松尾園芸さん提供の原液セットA・B・Cのワンシーズンのローテーション回数は、4回までが限度と理解しているのですが、いかがでしょうか。現品を見て確認してから質問すべきですが、済みません、お教え下さい。
原液タイプの場合は少ないものでも5回までは使用いただけますね^^種類によって7回まで使えるものもありますが、確実にすべての薬剤をローテーション出来るのは5回が使用可能回数となります!
使用回数に制限あるなんて知りませんでした。とても参考になりました。ボトルタイプは割高なので希釈は面倒ですが粉末状の物を使用してました。つい最近、サンヨール原液を購入しましたが2リットルの噴霧器だと使用量はどれ位でしょうか?展着剤のダインも一緒にしても大丈夫でしょうか?
サンヨールのバラに使用する際の希釈倍率は500~1000倍ですので、2リットルの水ですと4cc~2ccになりますね^^夏の気温が高い時期に使用して頂く場合は、展着剤のダインは入れずにサンヨールのみを薄めて使用して頂く方が、葉焼けしにくくて良いと思います。サンヨール自体にもゆるく展着剤に近い界面活性剤が入っていますので、問題なくお使い頂けると思いますよ!
ありがとうございました。とても参考になりました。展着剤は絶対必要だとばかり思っていたので。とても勉強になりました。😀
殺菌剤で同系統で使えないサルバトーレとサプロールは、EBI系。トップジンMとベンレートは、ベンズイミダゾール系。トップジンはウドンコ病に適応がないなどローテーション散布に苦労します。
おっしゃられる通りですね^^;根本的にバラに使用できる薬剤の種類が足りていないのが現状ですので、同系統続きになったり、適応の問題があったりと悩ましいかなと思います。まつおえんげいでも毎年何とか工夫しつつ予防がんばっています!天気に助けてもらいつつです(笑
いつも楽しく動画を拝見しております。薔薇1年生です。先日ニームオイルや竹酢液を使用後、茎と葉が黒くなり、葉はかたくなりごそっり落ちてしまいました。種類なのか場所なのか症状はそれぞれ異なるのですが、こうなってしまったらどのように対処したらよいでしょうか。気温はそれほど高くなかったのですが。また松尾さんがご紹介していらっしゃる薬品は気温、直射日光などの条件で気をつけることはあるのでしょうか。
枝葉が黒く傷んでしまった状態は、いわゆる「薬害」ですね^^おそらく使用して頂いた中のニームオイルが原因だと思います。ニームは薬剤ではない成分で虫を寄せ付けない効果のあるグッズですが、実は気温が25度以上で使用するとほぼ薬害を起こしてしまうという点に注意が必要です。僕がニームをご紹介やオススメをしていないのは、この辺りが理由だったります^^;ただ、病気などと違って一時的に枝葉が傷んだだけですので、すぐに回復してくれるとは思います!置き場所は今のままで大丈夫なのですが、葉が減っている分これまでよりも水や肥料を吸収しにくくなっていますので、少し水や肥料を控えめにして頂くのが良いと思いますよ!僕がご紹介している薬剤は、夏でもこうした薬害が生じにくいものをピックアップしてご紹介していますが、100%ではありません。ただ、経験上かなり薬害が出にくいものをオススメしています。夏季の使用の注意点としては、日中の日差しの強い時間帯の散布を避けるのが重要ですね!夕方など少し日が陰ってからが良いと思います!
@@garden_channel お忙しい中、ありがとうございます😊勉強になりました✏️松尾さんの動画は、お優しいお人柄と植物への愛情が伝わってきます。これからも配信を楽しみにしています❣️
ポリオキシン、安いのを使ってしまいました…😆薬害が出た後、どうするべきかも知りたいです。また、ベンレートなどの水和剤の計量が楽にできる方法もあれば知りたいです❗毎回勉強になります。
タイムリーな情報有難うとざいます!おかげさまで、3月からABCの原液薬剤ルーティンにより、きれに保っていました。しかし、最近黒点が少し気になっていたので、6月25日にオーソサイド、オルトラン水和剤、ダインで4L分作って散布(バラは10鉢とその他の植木)しました。東京(南向き、コンクリート)ですが、連日の猛暑のためか、なんと、その数日後からほとんどのバラが黒星病だらけになってしまいました。高温障害でしょうか?住友化学に相談したところ、オーソサイドは予防のみなので、発生後ならベンルートかサプロールをとのこと。今は店内のエアコンが少しきいている場所に移動させてます。少し落ち着いたら、ベンルートを散布しようかと思っておりました。ラリー乳剤やフルピカフロアブルのほうが良さそうでしょうか?
可能性としては、ご心配されている高温の影響で葉が傷んだというのが考えられるかもしれませんね^^黒点病だった場合、一気に広がるというのは考えにくいので、天候と薬剤が怪しいのではないかと思います。こうした高日照の環境ですと、薬害が出にくい薬剤を使用したり、夏は展着剤を使わない(展着剤の使用で薬害が出る場合もある)というのも良いと思いますよ!
@@garden_channel 早速の返信有難うございました!!すこしほっとしました💕👏👏👏
異議があります。殺菌材 サプロール、ラリー、ちなみにサルバトーレは FRACコード 3になり、同一系の薬剤となります。
おっしゃられる通りですね^^;どれもエルゴステロール生合性阻害剤の類ですので、作用性は共通してしまいます。ただ、現実的な問題としてバラの黒点病に対して有効で、入手しやすい薬剤のほとんどがEBI・DMI剤で、トップジンMやフルピカフロアブルのような作用性の異なる薬剤の方が少ないという悩みもまります。もう少し薬剤の選択肢が多ければ、こうした作用性の重複もなくローテーションが組めるのですが、まつおえんげいの店頭でもエルゴステロール生合成阻害剤の散布の合間にトップジンMやフルピカフロアブルなどの殺菌剤を挟む形で、出来るだけEBI・DMI剤の効果を落とさないようにローテーションするという形を取っています。もっと良い薬剤が出てきたり、ほかに選択肢が増えてくれれば内容を修正して訂正させていただきますね!
松尾さんのお店は何度も行かせて頂いておりますが、お父様の優しく謙虚で腰の低い素晴らしいお人柄が息子さんのあなた様はそっくりだといつも思って動画を拝見させて頂いております。今後も楽しみにさせて頂きます。
お薬に回数制限があるとは知りませんでした。知識不足ですね❗️バラを無農薬で育てておられる方がTH-cam動画で木酢液とニームオイルと納豆菌とキトサンの液体を希釈してまいていると言っておられたのですが木酢液とニームオイルの匂いが結構すごくて近所迷惑にならないかなぁと思っていました。ダコニールの薬害も教えてもらえてありがたかったです😊今年は梅雨が急に終わってすごく暑くなったので葉っぱが茶色になって落ちています。猛暑の時のバラのお世話を教えて欲しいです❗️よろしくお願いします🙇♀️
勉強になりました一番花以降は、全体散布はせず症状が出た株だけ対処する派です今年はハダニとうどんこがおさまらない株があり、回数制限超えてしまいそうで困ってますつるバラなので枝切っちゃおうかと思ってます
切ってリセットをかけて頂くのも立派なメンテナンスだと思います^^また新しい元気な枝葉に期待ですね!
とってもわかりやすいです。あくまでも参考で紹介していただいたお薬で年間のカレンダーを作っていただきたいです。
松尾さんのバラへの優しさが伝わってきます🌹
もう黒点病で葉が1枚もないバラが2-3本あるのですが、どうしたらよいでしょうか?
全部葉を落としても秋にはふさふさになりますから消毒を幹茎などにしてお待ちください。きっと綺麗な秋薔薇が咲きますから
バラが弱るとショックですよね^^;以前の動画で弱ったバラの回復方法についてのポイントを解説したものもありますので、もしよければこちらも参考にしてみて下さいね!「弱ったバラの回復方法」th-cam.com/video/VLmE2mxMHno/w-d-xo.html
何時もながら親切にわかりやすく説明していただきありがとうございます。薔薇を10鉢位しか育ててないのでハンドスプレーの3種類のローテーション位しか無理なんで、間隔を空ける作戦にします。今後とも宜しくお願いします。
薔薇初心者ですが薬の制限回数と成分が重ならない様にと自分カレンダーを作って3月から散布していきたいと思います。分かりやすく説明して頂き助かりました😊
この動画待っていました。いつも有り難うございます。おかしな質問と思われるのを承知で教えて下さい。お勧めのハンドスプレー4点で消毒カレンダー通りに春は行ってました。使用回数4〜5回まで、というのは一つのバラに対して、という事ですよね。なるべく手を抜きたく、低消毒が希望です(^^)今年の秋、来年の春と季節が変わっても、もう使えないという事になりますか?となると、10本まで、のバラ鉢はハンドスプレーを以前の動画でお勧めされてましたが、結局、長い目でみたら原液が良いという事でしょうか。そうなると、原液のMIXの方法、カレンダーを作って頂きたいです。
薬剤の総使用回数は「作物の春から秋までの1年間に、その薬剤が散布できる回数」という形ですので、バラの場合は秋も含まれてしまうイメージですね^^ですので、春に使用回数に達してしまった薬剤は、秋には使用できないという形になってします。この辺りが動画内でもご紹介していた「薬剤の種類が足りない」と話していた部分です。原液タイプの薬剤の組み合わせやカレンダーについては、以前のバラ消毒動画の動画説明欄の方にご覧頂ける用意がありますので、よければ参考にしてみて下さいね!【春の虫・病気予防解説】th-cam.com/video/sKj3we2sOE0/w-d-xo.html
病気はほとんどバラに特化したもので、それなりの薬剤で治りますが、ハダニはあらゆるもの(小さい雑草、実生苗、挿木苗など)につき、それがみるみる広がり、しかも薬剤散布(スプレータイプ)の翌日でもすでにかなり生き残ってます^^;(ローテーションはしてるのですが)そこで有機質の動きを止める粘性の液体等毎日使用できる物で朝晩集中的に散布します。その間数日毎に宝石鑑定用ルーペwなどで調べます。治ったら葉水を毎日ですね(やらないよりマシかなという程度ですが、それに黒点病になってもハダニよりはマシかと)
こんにちは♫いつもご丁寧な説明ありがとうございます✨薔薇の病気にも予防と治療がありますよね!そしていよいよダニの季節(><)できれば2週間おきの消毒で色々なお薬を混ぜて消毒できたらいいなと思っています。お薬は個別に結構持っていますが、ハンドスプレーのように例えばダニとうどんこ病と展着剤などをミックスして消毒する事は可能ですか?また、早朝と夕方の消毒はどちらの方が効果的でしょうか?最近は夕方に消毒をするようにしています。ハンドスプレーは薔薇専用になっていますが、それぞれ薄めて使うお薬は説明書きがいろいろで難しいです。ミックスした場合も薄めて使う倍率は同じと考えてもいいですか?ベランダガーデンで約30鉢ほどで4リットルの噴霧器を持っています。どうぞよろしくお願いいたします(୨୧ ❛ᴗ❛)✧
夏に関しては、時間帯は「あまり日照が強くない時間帯」が良いと思います^^朝方か夕方ですね!春や秋などの穏やかな気候の時期であれば、日中であればいつでも良いと思います。薬剤を混ぜて使用するかどうかですが、まつおえんげいでは混ぜて使用してしまうことが多いです!ただ、夏季は展着剤を入れると薬害が出やすくなる。という品種もあるため、夏に展着剤抜きでも良いかもしれませんね!薬剤をミックスする場合ですが、例えば4リットルの噴霧器にオルトラン液剤(300倍)トップジンMゾル(1000倍)を混ぜて使用する場合は4リットルの水にオルトラン液剤13cc、トップジンMゾル4ccを加えて使用するようなイメージですね!
こんなに沢山の予防&消毒薬 等が等があるのですね^^;~~~~~~~当方!今年は三月から月2回 薬与えています!そのせいか、今年は 葉っぱが 落ちるという現象が なくて 春は 今までで一番花が 多くついて綺麗に咲かせられました。何時も ◝(⑅•ᴗ•⑅)◜..°♡有り難うございます^^◝(⑅•ᴗ•⑅)◜..°♡◝(⑅•ᴗ•⑅)◜..°♡松尾君~~~~~~~~~~~~~~~~~~頑張りやあ~~~~~~~~~~~
都内(今日は台風ですが)は、今年は梅雨が短く乾燥ぎみで黒星病、うどんこ病より、ハダニがで出してます。雨に当たらなければ黒星病に掛かりにくいですね。都内は、雨が降らない、気温35度、乾燥、ハダニが出る…毎日、散水ノズルで葉っぱを潤ってハダニの嫌う環境にしてます。気温が高いので直ぐに乾きます。殺ダニ剤は、成虫、幼虫、卵の時期にあった薬剤を使わないと効果が薄いですね…殺ダニ剤は必ず単独で使用する必要がありますね。黒星病、うどんこ病の薬剤ローテーションの間(隙間)に、殺ダニ剤を使う上手な方法、アドバイスはありますでしょうか?また、新しい品種は、薬剤散布をしなくても黒星病、うどんこ病に感染しない品種が多いです。逆に薬剤散布のローテーション期間が短いと葉っぱが調子が悪くなる品種もありますね。宜しくお願い致します。
病気の被害とハダニの被害の関係ですね^^おっしゃられる通り、雨が当たらなければ病害はとても出にくくなりますが、逆にハダニが出やすくなります。逆に雨が当たる場所であれば、ハダニの発生は少し落ち着きますが、病気は出やすくなります。置き場所によって、一長一短ですので、どちらの被害が多いかで薬剤の種類をコントロールしていくのが良いともいます。今現在はハダニの被害の方でお困りとのことですので、ハダニの対処に重点をあててお話ししますと、まず意識しておきたいのは「予防は出来ない。発生初期に対処する」というのが重要かなと思います。ハダニの被害の予防薬というのは存在しないので、早めに発見して爆発的に発生する前に早めに薬剤散布するというのが重要です。まつおえんげいの店頭でよく取る方法としては、2回散布して発生を抑える。というのをイメージしています。ご存じの通り、ハダニの薬剤は種類によってどの状態のハダニに効果があるか異なるのですが、一般的なものだとすべてのハダニに効果があるのは「ダニ太郎」と「コロマイト乳剤」です。卵と幼体のみに効果があるのが「バロック」という薬剤ですね。この3種類であれば比較的入手が容易かなと思います。まつおえんげいでハダニの被害が発生した場合、まず一度、すべてのハダニに効果があるダニ太郎orコロマイト乳剤を使用します。その後、発生が落ち着いている以内に関わらず、残った卵などを再度抑えるために1回目の散布の一週間後ごろにバロックを使用します。ハダニはとても抵抗力が付きやすく、一種類の薬剤を連続して使用すると一気に効果が落ちてしまいますので、1回1回の散布でたっぷりかけて頂くことが重要です。①ダニ太郎→バロック②コロマイト→バロックのような流れですね^^いざ発生した場合にはこうした使い方で薬剤を使って防除して、発生が落ち着いたら葉水など薬剤以外の方法で対処するのが良いと思います!参考になれば幸いです!
@@garden_channel 分かりやすくありがとうございます知りたいことがあります。三種の殺ダニ剤は、展着剤は必要でしょうか?あと、ハダニ被害初期状態やハダニ被害の発見するのが遅れハダニがクモの巣を張っている重症な状態など、ハダニは被害の進行は色々ありますが、まつおえんげい様では販売しているバラの鉢苗が1鉢発見した場合は、どのくらい範囲のバラの鉢苗に殺ダニ剤を使用しますか?ハダニは感染力が早いので、他のバラの鉢苗に被害が出る前にハダニ被害にあったバラの鉢苗だけを移動して殺ダニ剤を散布しているのですかね?何鉢もバラの鉢苗を栽培しているので、参考にさせてください。それと、どの地域も(私は都内です)もう昼間は気温35度、朝方でも気温25度ありますね。薬剤散布はあまり気温が高い時期には薬外が発生するのであまり行わないですよね?ハウス設備があるバラ苗専門店さんは、薬剤散布はしやすい環境ですが、私の様に一般の方や、たしかまつおえんげい様はすべてのバラの鉢苗をハウス環境で栽培していませんよね?夏場の薬剤散布全般はどの様にされているのか参考におねがいします。
個別での発生が確認できた場合はその鉢のみ消毒しますが、併せてほかの株のチェックも行いますね^^少しの被害でも複数確認できたら、すべての鉢に全体消毒することが多いです。高温期の消毒についてですが、午前中8~9時くらいか夕方に消毒する場合が多いです。薬剤の種類にもよりますが、動画内でご紹介しているような薬剤であれば、日中などとても日差しが強い時間帯を除けば激しく薬害が出るようなことは今までありませんでした。品種にもよりますので一概には言えませんが^^;
@@garden_channel ポリアンサ系の小さな葉っぱが密集している品種や、葉っぱが柔らかく薄いタイプがハダニに弱いですよねでも、逆にハイブリッドティーの様に硬い葉っぱは、ハダニはより黒星病に弱いですね今時の樹勢力や病害虫に強いバラは薬害がでやすいですね一般的に花の咲く姿を優先してバラ苗を購入しちゃいますね😅でも、購入前にそういうバラの品種の特徴を把握して、バラ苗毎に適した栽培が必要なんですね…本当は鉢バラと鉢バラとの間隔を開けて栽培するだけでも、病害虫に悩まず、バラ栽培が楽になるんでしょうけど😅色々なバラを育てたくなんるんですよね都内なんですが、二番花をボリボリ食べるコガネムシの成虫が頻繁に見かける時期になりました朝、バラの葉っぱにコガネムシの糞を見つけるとコガネムシ探しが始まります😵朝から暑いのに迷惑な虫です。暑すぎると良い花が咲かないので、ツボミのピンチピンチをせっせとしてます😅
@@garden_channel ハダニ対策について(殺ダニ剤について)自分で希釈するタイプには、「 殺菌殺虫剤」混合タイプ「殺菌剤」、「殺虫剤」単独タイプがありますね。予防、治療、回数制限のない植物成分由来などの区分けもありますね。希釈しないハンドスプレータイプは、「 殺菌殺虫剤」混合タイプ予防、治療、回数制限のない植物成分由来などの区分けもありますね。基本、希釈するタイプは「殺菌剤」「殺虫剤」と「殺ダニ剤」を混合しないとされてますね。しかし、希釈しないハンドスプレーには、ハダニにも効果があるタイプがありますね。住宅事情とかで頻繁に薬剤散布の回数は減らしたいのですが「殺菌剤」「殺虫剤」「殺ダニ剤」を混合しては、やはりダメなのでしょうか?希釈タイプより、割高なハンドスプレータイプでハダニをしのぐしかないのでしょうか?今年は梅雨の時期が短く(私は都内在中)黒星病に弱い品種でも感染してません。(薬剤散布は月に二回ペースです)雨が降らない為に乾燥しているので、ほぼ毎日、散水ホースで葉水や、液肥(ハイポネックス 微粉)と活力剤(リキダス)をしています。でも、80鉢位鉢バラがありますが、ハダニに被害がワジワと進行しています…。
以前、薬剤使用の回数制限についての質問をさせていただき、松尾さんに「時期をみて 回数制限のお話や他の薬剤などのご紹介もさせていただきますね」というようなお返事をいただいた者です。
本当にわかりやすく、詳しい解説をありがとうございました!よくわかりました。
高額ながら、ぼちぼちと購入して試してみたいと思います!
バラとの付き合い方に こうでなければならないとならずに、という優しくあたたかいご説明に ホッと安心いたしました。
頑張ってもいいし、そんなに頑張らなくてもいいと 少し肩のチカラを抜いてバラと付き合っていこうと思いました。
そのほうがもっと心から楽しめますね。
いつも本当に、優しく思いやっていただくような動画に感謝しています!
ありがとうございます。
優しいお言葉に感動しました!
分かりやすくて、なにかホッとする内容でした
そしてまたやる気が出ました!
自分のペースで頑張ります🎵
「重荷になってしまわないように…」というお言葉に、毎夏折れかかる私の心が救われました😅「どこまで頑張るかは一人一人のスタンス」とおっしゃる「最後の大事なお話」は、愛情あるバラ栽培の先生から私たち愛好者へ贈られる、最高の励ましです。ありがとうございます💕これからもご指導よろしくお願いします🙇♀
おはようございます😊
この回を見逃していた様でした😅
とても良く解りました。
ダコニールとサンヨールが、夏には使えない事を知りませんでした。
薔薇には使用した事はありませんが、草花には使用した事がありました😮
教えて頂きありがとうございました。
動画🎥時間のある時に、もう一度初めから見直してみます。
それより、本の方が先に手元に届くかな?
16日にクレマチス他、無事受け取りました😊
ありがとうございました。
これからもよろしくお願い致します🙇♀️
非常に説明がわかりやすい
初心者にはありがたい😊👍👍👍
5月に咲き終わり剪定をしましたが、剪定してからどんどんシュートが出てきて、また剪定しなければならないくらいです。
シュートの剪定のついて、また今年立派に咲いた鉛筆よりも細い枝は残して良いのか、つるバラの枝選びは新しいものがいいのか
育てて2年目です。既に2mくらい伸びた枝を買ってきてバラをつけたい柵に固定して2年目で立派に咲きました。どこまで切り戻したらいいのか悩んでます。
バラ栽培三年目の初心者です。いつも動画を参考にさせていただいてます。春の蕾の時の消毒で、開花したらシミになってしまいました。今年は花の時期が長くて まだまだ咲きそうですが、消毒液が花にかかってシミになってしまうのではないかと心配で、消毒できずにいます。花の時期の消毒のやり方など、注意すべき点がありましたら教えていただけないでしょうか?よろしくお願いいたします。
花が傷まないようにする消毒のポイントですね^^
つぼみの全体が緑色のガクに覆われている間は薬剤を散布しても問題ない場合が多いです!
つぼみが割れて花弁の色が見えだすころになると、薬剤がかかって花弁が傷むことが多いかなと思います。
花の開花期は直前まで薬剤で予防しますが、花が満開の時期にはシミが生じるので完璧に消毒するというのは難しい場合も多いですので、開花が始まってからはある程度虫の被害が出てしまうのは仕方がない面があるかもしれませんね^^;
@@garden_channel 早々に ご回答くださり、ありがとうございます。まつおさんの動画を参考にさせていただいて、今年は定期的に消毒、肥料やりをしましたので、いつもより元気にバラが育っています。ありがとうございます。こちらは寒冷地で、ようやく満開を迎えたと思ったら、虫の動きも活発になってきましたので心配していた所でした。ご返信いただいたように 花を楽しむことを優先して、開花が落ち着きましたら消毒を再開しようと思います。ありがとうございました。
木酢液や重曹やニームなどを併用するのもいいでしょうか?
効果は薬剤ほどはっきりと出ないとは思いますが、そうした活力剤も薬剤散布の回数を減らすのには有効だと思います^^
ただ、ニームオイルは散布から2~3日の間に強い日差しに当たるとほぼ葉焼けしてしまうので、早春のみ使用可能というイメージかなと思います!
@@garden_channel 様、ありがとうございます。
今年も農薬セットを購入いたしました
今年は例年よりも気温が高めですが、早めの散布がよろしいのでしょうか?
千葉県在住ですが、新芽が二月の二十日過ぎ頃から出てきました
今年は早くから気温が高いので心配ですよね^^;
ただ、3月15日ごろからでも大丈夫かなとは思います!
まだ夜温は低く虫の心配も少ないですので、あくまでカレンダー通りのスタートでも良いと思いますよ!
ありがとうございます
少し焦っていましたが、安心しました
少しでも薔薇とうまく付き合えるように解説していただき、ありがとうございます。
いや地について、アドバイスをいただけますと幸いです。
残念ですが、バラを枯らしてしまった後、同じ場所に新しい苗を植えてもうまく育ちません。
そのまわりにも、バラを植えてますが、そのところだけが何故か枯れてしまいます。
土をそっくり変えた後、一定の日にちを置いてから植えた方がいいのでしょうか?
バラが枯れた場所にバラを植えると育たないと考える場合も多いのですが、多くの場合はその場所が向かなかったか土が合わなかったというパターンが多いかなと思います^^
ですので、おっしゃられるように土を入れ替えて頂ければ問題なく育ってくれる可能性が高いのではと思いますよ!
バラは嫌地すると言われることはありますが、ナスの嫌地などメカニズムがハッキリしている嫌地とは違って、排水や日照が合わないというだけでバラ自身が嫌地するわけではないという風に思います。
用土を変えてみたり、そもそも日照条件が足りているか?や育てようとしているバラがデリケートすぎる可能性はないか?などを見直して頂ければ案外あっさり育つようになってくれるのではと思いますよ!
@@garden_channel
ご親切なアドバイス、ありがとうございました。
両隣の薔薇たちはちゃんと育つのに、この部分に植え替えると、いつも枯れてしまいます。
夏が終わったら土壌改良をしてみようと思います。
はじめまして。薔薇初心者の私にもわかりやすい動画をありがとうございます。
先日薔薇の薬剤セットを購入しましたが、薔薇が咲きはじめたこの時期の散布について教えてい欲しいことがあります。
噴霧器で散布する時に花や蕾に薬剤がかかってしまっても大丈夫でしょうか?
お時間がありましたらご教授ください。
まだ緑色をしている蕾の時期にはしっかり散布してあげた方が良いのですが、つぼみが割れて花びらの色が見え始めるようになってきたら薬剤が花にはかからないようにしてあげる方が良いですね^^
花の咲いている時期は葉への予防のみでも良いと思います!
@@garden_channel
早速のご回答ありがとうございます。
頑張ってみます^_^
ものすごく良くわかりました!
去年、うどん粉病に悩まされたので、ポリオキシンを買いました。が、薄め方が分かりません。松尾園芸さんでも使ってみえますか?参考までに、薄め方を教えていただけないでしょうか。水1リットルに、小さじ何杯とかで教えていただけますと助かります。
ポリオキシンは2500倍希釈ですので、水1リットルに小さじ1/4程度ですね^^
早速、返信いただきありがとうございました!今年は、ポリオキすシンをローテーションに入れて、消毒頑張ります。
花の育成は初心者で分からないんですが、薬をまく回数は1日1回や月に1回とかでも大丈夫なんですか?
薬剤を撒く頻度ですね^^
薬剤ごとに「総使用回数」というのが決まっていて、これは「1年の栽培期間中に撒くことが出来る制限回数」になります。
人間の薬でもそうですが、連続して使用しすぎてしまうと抵抗力が付いてしまい薬剤の効きが悪くなってしまいます。
薬剤の種類にもよりますが3~5回程度までの物が多いです。
ですので、この少ない回数で1年間の病害虫予防を達成するためにはあまり無駄に散布するわけにはいきませんので、出来るだけ少ない回数で済ませることが出来れば理想的ですね!
ありがとうございました。初めてのバラの本を手にして今みています。出版おめでとうございます。素敵なピンクのバラと素敵な松尾さんの笑顔、、、またまた薔薇の本数が増えすうです。おめでとうございます。
バラの殺菌消毒のローテーションに関してのご質問です。
例えば、4種類の消毒噴霧をするとして、
7−10日ごとに噴霧すると、どこかで読んだのですが、7−10日ごとに同じものを1ヶ月一種類を使って、次の月に二つ目の種類のものを噴霧する。。。。
という理解でよろしいでしょうか?
毎回切り替えるのが良いですね^^
7~10日おきくらいにA→B→C→D→A...といった具合に種類を変えつつローテーションしていくことになります!
今は全鉢で15鉢くらいなので、原液を希釈してハンドスプレーで10日間隔くらいで消毒しています。
回数制限が、説明書にあるのは知っていましたが、無視しています。
教えて欲しいのは、回数制限を超えて使用したらどうなるのでしょう。薬害など症状を教えてください。
回数制限を超えた場合に起こる弊害としては「薬剤の効果が徐々に薄れていく」というのが大きな要素ですね^^
薬害が出やすくなったり、バラに何かが蓄積して弱るなどといったバラへの影響というのはほぼ考えられないのですが、効きの面への影響というのが一番気にしている部分です。
動画内でも触れている「バラに使える薬剤が足りない」という状況ですので、病気の原因菌や虫も「耐性」がついて効果が発揮されにくくなった場合、代替となる薬剤が乏しいのが、僕たち専門店や生産者の方も持っている共通の悩みでもあります。
穀物や野菜、果樹などと違って、バラは農産物としては極小の規模ですので、新しい新薬というのはおいそれと出てこないんですよね^^;
実用的な知識をわかりやすく授けていただきました。すばらしい。
ローテーション消毒の説明のカレンダーいただきたいのですが、どうしたらいただけるのでしょうか?薬剤は購入しました。
こちらからご覧頂けると思います^^
【予防散布カレンダー】
・原液セット
matsuoengei.co.jp/w/wp-conten...
・ハンドスプレーセット
matsuoengei.co.jp/w/wp-conten...
カレンダーの字が読めないのですが、いつの動画を見るとよいのでしょう
4~6月の散布内容のみになりますが、こちらからご覧いただけます^^
matsuoengei.co.jp/w/wp-content/uploads/2022/04/768507a53dbe8d99b6140e1496e5cdbf.pdf
動画はこちらが春の病害虫予防について解説したものになりますね!
th-cam.com/video/sKj3we2sOE0/w-d-xo.html
どうも有難う御座います。これをローテーションすれば良いのでしょうか
時期は多少ズレていますが、薬剤の種類は夏でもこちらの内容で問題ないと思います!
春に比べて多少病気の発生は落ち着いている時期になってきていますので、2週間に1回くらいのペースを目安に散布して頂くと良いと思いますよ^^
四回以内がマジで謎でした😅
謎がとけてうれしいです。
完璧じゃなくていい、ありがたいお言葉です。
昨年は教えて頂いたカレンダーを参考に頑張っったところ秋の開花までとても綺麗に維持する事が出来ました。今年は少し間隔を空けて散布していましたが十分綺麗に保ってていて、自宅の環境に合わせてのお言葉に大きく頷いてしまいました。これからも動画を参考に楽しく花とかかわていきたいと思います。いつも有り難うございます。
久しぶりに振り返りで観させていただきました。春🌸だけ頑張ると言うのも大正解、という優しい言葉に救われます。
私は病気より虫が気になって気になって…。無農薬で育ててはいるのですが、突然スプレー使ってみたりとか一貫性がありません。😂
でも今年は松尾さんの丁重なご説明をもう一度おさらいし、薬剤にチャレンジしててみようと思ってます。🎉
がんばります‼️
いつも丁寧で分かりやすくて初心者の私は本当に助かっています。薬剤種類もご案内があったものをほぼ揃えたものの、展着剤の使い分けがいま一つよくわかりません。展着剤はダイン、アビオンE、まくぴかの3種を買いました。乳剤には展着剤が不要と思いきや加えるという乳剤もあり、どの展着剤がどの薬剤に適しているのか、また不要なのか分かりやすい動画も期待しています!
展着剤の使い分けについてですね^^
お持ちの3種の特徴を解説しますと・・・
「ダイン」
界面活性剤が主成分で、葉の表面に薬液が広がりやすくするというシンプルな効果の展着剤。
ほぼオールシーズン使用可能
「アビオンE」
植物性のパラフィン(蝋)の効果で、薬液が雨で流れてしまいにくくなる展着剤。
薬液の効果が長続きやすくなる半面、高温期には薬害が生じる恐れがあるので、梅雨明け~9月いっぱいごろの使用は避ける。
「まくぴか」
イメージとしては「ダインの改良版」という位置の展着剤。
薬液が広がりやすくなる展着剤の一般的な作用がダインよりも優れる他、薬剤で葉が汚れるのを防いでくれる。
というイメージかなと思います!
アビオンは春と秋の気温が25度以上にならない時期に積極的に使用して頂き、ダインとまくぴかはそのほかのシーズンに使用する。
真夏の超高温の時期はダインが無難。
などの使用感で試して頂くと良いかもしれませんね^^
@@garden_channel アドバイス感謝です!アビオンEはダニコールやサンヨールを使う時期と同様にと言うことですね😄だからアビオンEを使うとノヴァーリスが葉焼けするのを納得しました!あと乳剤と添加剤との相性もまたの機会にご指導頂ければ幸いです。いつもありがとうございます!
地植えの薔薇ですが、「イラガ」に葉を食い尽くされています。慌てて今日(マラソン)を散布しましたが、一週間後にもう一度散布したほうがいいですか?その時はどの薬剤がいいですか?それと、食べられた葉は全部落とした方がいいでしょうか?ご教授いただけると助かります。
高温期に発生するイラガはやっかいですね^^;
ただ、退治は簡単な部類の虫ですので、一度マラソンを散布して頂いたということであれば、次の再発が見られないようであれば、この1回のみでも良いと思います!
被害のあった葉については、落とさずそのままでも大丈夫だと思います。
少し見栄えは悪いかもしれませんが、葉が減るよりは食べられた葉であっても多少残っている方が次の良い枝が出やすいと思いますよ!
@@garden_channel 様。お早いお返事ありがとうございます!とても助かります。ではこのまま少し様子を見てみます。またご相談させてください🙇♀
分かりやすい動画ありがとうございます。
いつもホームセンターで、使用回数欄を見て悩みながら消毒薬を購入していました。
一つの消毒薬でずっと効いてくれればこんなに悩まないのに。
長期間効く薬剤があれば便利ではありますが、そうなると今度は残留農薬のリスクが出てしまうんですよね^^;
安心・安全と機能性が両立出来ないのが薬剤の難しい部分です。
すぐ効かなくなるということは、それだけ自然分解が早く安全!という良い捉え方で、プラスに捉えてみるのも良いかもしれませんね!
いつも分かりやすいアドバイスありがとうございます。安心、安全の為に手間ひまかけて頑張っていきたいと思います。
いつもありがとうございます♪
薬剤のお話し、なるほど でした。
つるサマースノーの葉の色が白っぽく薄くなり、カサカサて半分に閉じている状態です。うどん粉のような真っ白ともいえず、黒点のような斑点もありません。 ほぼ全体的にです。 薬剤を散布するのが良いでしょうか、それとも液肥を葉に散布がよいでしょうか。
この時期のサマースノーですと、うどんこ病の可能性が高いかもしれませんね^^
この場合は薬剤散布しつつ、被害が激しい真っ白な部分は一度軽く切ってあげて、新しい枝の発生を促してあげるのが良いかもしれませんね!
ありがとうございます!さっそくやってみます。
消毒薬に回数制限が そんなにあったなんて気にしてませんでした。
急に暑くなり葉が焼けたり病気も出てきてますが 活力剤をあげたりして凌ぎ また秋の前から 消毒を始めたいと思います!いつも 良いタイミングの動画 ありがとうございます
病気に強いばらだらけにしたら、農薬会社は、困ってしまう。机の上にたくさん並べられても、宣伝かと思ってしまう。
春と秋だけ頑張って消毒するタイプです。その他の期間は自作の消毒虫除けスプレーを使っています。ニンニクと鷹の爪を焼酎に漬け込んで1年以上経過したものを希釈して使用しています。バラは2種類しかなく強健種を選んで育てていますので今のところ問題なくやれています。沢山育てていらっしゃる方は大変だろうなと思います。取り敢えず葉っぱを落とさないことを最優先に考えて管理しています。
素晴らしいと思います^^
強いバラをチョイスすることや、細かい工夫で薬剤は必要最低限というのは、ひとつの理想形ですね!
カミキリムシに悩まされています。木屑があったりするのを気をつけてみているのですが、毎年やられています。木の幹に穴が空いていたらカミキリムシの幼虫に効くスプレーを差し込んでいるのに😢薔薇の葉に2匹も3センチくらいのカミキリムシを見つけました。カミキリムシ居なくなるにはどうしたらいいですか?春になる前におすすめの薬を撒いたりしているつもりですが😂
カミキリムシのような体の大きな虫は、予防が本当に困難なので対処が難しい部分はありますね^^;
本当にランダムに6~9月ごろに飛来してくるので、明確に有効な予防法というのが無いのが現状です。
効果があるかどうかは明確ではありませんが、スミチオン乳剤のような体の大きな虫にも効きやすい殺虫剤を6~9月の発生が多い時期に月1回でも構いませんので、普段の枝葉のみでなく幹や周辺にも散布するような形で消毒してあげると多少被害は防げるかもしれません。
具体的な方法が申し上げられずすみません^^;
ありがとうございます。スミチオンですね。早速ためしてみます‼️
いつも楽しみに拝見しています。
ポリオキシンやフルピカフロアブルも持っていて使用しているのですが、30鉢程の薔薇の消毒では、使用期限まで、全て使いきれないのですが、期限が過ぎても使えるでしょうか?使用期限を何年も過ぎたのを使っていたら、やはり効力は弱くなってるのでしょうか?
実際、効果は落ちていってしまうと思います^^;
この辺りが業務用の大容量が使いづらい理由でもあるんです。
大きな声では言えませんが、1年くらいなら使ってしまう場合もあるのですが、それでも本来の効果は発揮できない場合も多いと思います。
手に取りやすい要領の薬剤がもっと増えてくれれば悩みは減るのですが、難しい部分ですね^^;
返信ありがとうございました。やはりそうなんですね。
綺麗な葉と花を目指し、今夏も頑張ります。
いつもご丁寧な動画をありがとうございます。
昨年6月からバラを育てています。
3/9にダコニールとサプロールを散布し、今朝、トップジンM ゾルと、オルトラン液剤を散布しました。これで良かったのか不安でいっぱいなのですが、、
また、黒星病のベニカナメが1メートル位のところにあるのですが、これはバラにも移ってしまうものなのでしょうか?
薬剤散布は合っているのか?効果が出ているのかどうか?が心配になることも多いと思いますが、今のバラの現状を観察してみて頂いて、虫病気の被害がなくキレイな様子であれば「うまくいっている」と考えて頂いて大丈夫かと思います^^
薬剤の種類も特に問題ないと思いますよ!
病気が出てしまっているベニカカナメについてですが、他の植物(バラ科でないもの)に発生するうどんこ病や黒星病は、症状は同じでも原因となっている菌が違いますので写らないと考えて頂いて大丈夫ですよ!
@@garden_channel 松尾様
お忙しい中、ご丁寧な返信をいただき本当にありがとうございました。ベニカカナメと菌が違うとのこと、ホッと致しました。大急ぎで、抜根しなければと考えていたので、助かりました。
消毒の件もありがとうございます。調べれば調べるほどいろんなお薬の名前があって困惑するばかりでした。ダコニールなどの散布の時は、少し雑だったかもしれません💦
今度は、松尾さんが出してくださった消毒散布のカレンダーを拝見し実行してみました。
今は、ノヴァーリスの葉が気になっています。黒星の形ではありませんが、葉に黒い模様のような感じになってしまうものを発見して、黒星病の初期なのかどうかちょっとドキドキしています💦
春に向けてワクワクしつつ、心配もいっぱいになっていますが、動画を拝見して不安解消したり元気づけられたりしています!
本当にありがとうございます😊これからの配信も楽しみにしています。ありがとうございました。
噴霧器の消毒液が残ってしまった場合次回の消毒に使っても大丈夫でしょうか?余ってしまいます。
残念ながら余った薬剤は次回まで置いておくことは出来ないです^^;
原液を薄めるタイプの薬剤は、薄めたその時から徐々に成分が分解されて無毒化が進んでしまいます。
ハンドスプレーの薬剤はそうならないよう、特殊な安定剤が入っているので保存できるのですが、原液タイプは基本的に使い切りという形になってしまいます。
@@garden_channel
返信ありがとうございます😭
消毒液の量を調整しながら作業をしたいと思います。
まさに今一番知りたかったこと!
前回の消毒の動画のカレンダーがある間は真面目に消毒していました。しかし、カレンダーが終わってしまった先月からどうしていいのかわからず、うどんこ+ハダニ祭りです⤵︎
初心者にもわかりやすいです。いつもありがとうございます♪
この春からカレンダーを見ながら頑張って、木立バラ、つるバラを噴霧器で消毒していました。こんなに消毒したのは初めてです。おかげさまで虫、病気なしです。つるバラはバッサリ剪定し、木立バラは元気に花をつけています。自分のスタンスで!のお言葉。なんだかホッとしました。この夏はちょっと休憩しようと思います。いつもありがとうございます。クレマチス情報もお願いします。
消毒を責任感で頑張ってましたが自分のスタンス、気が楽になりました。
しかしここの所の猛暑でハダニです、葉っぱが落ちてボロボロです。
過去動画をみて参考にしましたがハダニの予防はシャワーで洗う他に薬剤はないのですね?
発生してからの散布だと思っています。
怪しいと思っているうちにドンドン広がってしまいます。
カイガラムシ退治、ハダニ退治心が折れてます。
ハダニで枯らした事も有ります。
今日、一回目のハダニ剤散布しました。
この後の対処法教えて頂けますか?宜しくお願いします。
ハダニは本当にやっかいですよね^^;
ハダニに対して有効な薬剤はもちろんあります!
一般的な薬剤ではありますが
ダニ太郎
matsuoengei.ocnk.net/product-list/61
コロマイト乳剤
matsuoengei.ocnk.net/product/812
などはハダニに対して効果的です!
ただ、ダニは薬剤の抵抗力がとても付きやすい虫ですので、「一度の散布で徹底的に退治する」「一週間後にもう一度散布する(新たに孵る卵への散布)」の2点がとっても重要です。
まつおえんげいの店頭でもハダニの発生を確認したら、普段の1.5倍くらいの薬剤を作って多めにしっかり散布します。
少しでもお役に立てば幸いです!
いつもありがとうございます。
消毒ですが、ご近所への配慮など松尾さんのご意見や気をつけておられることがあればお聞きしたいです。
ばらも本数が増えるとその分撒く量も増えますよね。
自分の庭のばらをきれいに保つことに気持ちが行きすぎて、ひょっとしたら薬を撒くこと自体迷惑に思われる方も???住宅街だと気になります。
中身に関わらず噴霧器の使用=農薬の感じも😅
ローテーションが多少ずれても風の無い日を選ぶ...このくらいは気を付けていますが、桁違いの苗を扱っておられるまつおえんげいさんならではのアドバイスを頂けるとありがたいです。
宜しくお願いします。
薬剤については使用頻度が増えるとご近所への配慮が難しくなるのはありますね^^
その上でも大切になるのが「出来るだけ少ない回数で済ませる」というポイントになるかと思います!
ローテーション散布を行って頂ければ1回1回の消毒が効果がしっかり発揮されるようになり、結果として薬剤散布の回数そのものを減らすことが出来ます。
また、ご自宅で良く出る病気を知ることも大切です!
例えば黒点病が良く出るという場合、黒点病の発生は多くの場合株元付近の下の方の葉が多いので、株元付近の葉を重点的に散布するようにして不必要な部分への散布は少なくすることも可能かと思います。
難しい部分ではありますが、うまく消毒していけることが散布量や回数を減らすことにもつながるかなと思いますよ!
@@garden_channel
お忙しい中ありがとうございます。
出来るだけ少ない回数で、育てているバラに合わせて散布する…ですね。
ローテーション散布の1回1回をキチンとする事が結果的に回数を少なくできる…改めて納得です。
黒星病が心配なので教えていただいたように根元付近を重点的に散布してみます。
動画でいつまで散布するかについてもお話されてましたが、完璧は目指していないので期間についても気楽にやっていきます。
いつも拙い質問にもお答えいただきありがとうございます😊
マイペースで細く長くバラと付き合いたいと思います。
病気よりハダニに困っています🥲
心がおれそうになりそうです😭
牛乳を倍に薄めてスプレーしてみては?案外と効きますよ…但し一時間後位には洗い流してくださいね、臭くなるので笑
ハダニにはダニ太郎というお薬に展着剤を入れて噴霧器でまくとダニを退治することができますよ👍
@@てるにゃん-e3f
ダニ太郎持ってますが確かに良く効きますが、お金をかけず身近なもので試してそれでもダメならの案の方が良くないですか?
@@いっちー0835 確かに身近にあるもので対処出来ればそれに越したことはないと思います。牛乳は安全ですしねぇ。でも、プロの農家さんの話によるとダニは一気に爆発的に増えて行くそうです。一気に駆除ができた方がいいかなぁと思っただけでいっちーさんの方法を否定しているわけではないですし、こういう方法もありますよとお伝えしたかっただけです。
ハダニは本当にやっかいですよね^^;
色々な対処方法があるのですが、薬剤を使用しない方法ですと「葉水」が効果的だと思います!
ハダニは水がかかる環境を極端に嫌う性質がありますので、梅雨明けなどハダニが出やすい時期になったのを皮切りに、水やりの際についでに葉の裏側を洗い流すようにホースで水をかけてやる方法ですね!
週に2~3回くらい継続して葉水してあげると、爆発的な発生は抑えられるかと思います。
まつおえんげいでは、日々の簡単な予防としては葉水を行い、発生が広がってきたときだけ殺ダニ剤(コロマイト、ダニ太郎など)を使用するという形で対処しています!
以前の動画でハダニについて解説したものもありますので、そちらもよければ参考にしてみてくださいね!
ハダニ対策について
th-cam.com/video/AK0vlk74Nr4/w-d-xo.html
毎日お疲れ様です。早速、回答頂きましてありがとうございます。肥料の方もしっかりとやります。秋を楽しみに頑張ります。
4月に通販で購入した、薔薇大苗が、枯れました。葉が枯れて、枝が木質化しました。根っこは枯れていません。どうすれば、復活しますか?
枝は木質かしても根が生きてるなら復活してくれるはず。乾いたら水やりを繰り返せば秋には咲ますよ。
状況によるのですが、葉が無くなってからどれくらい経っていますでしょうか?
もし一か月ほどたっても新しい小さな新芽が出てくる様子が全くなければ、残念ながら枯れてしまっているかもしれませんね^^;
逆に最近になって葉がすべて落ちてしまったという程度であれば、新たな新芽が出てくるまでは様子見で良いと思います。
葉が落ちてしまう多くの原因は病気であることが多いですので、もし新芽がまた出てきてくれたら、病気にならないようハンドスプレーの薬剤などで消毒してあげてくださいね!
その場合の管理方法ですが、水やりは週に2~3回くらいにして頂いて、肥料は新芽の成長がみられるまで無しで大丈夫です!
参考になれば幸いです!
こんばんは、
親戚から薔薇の鉢を沢山引き継いで育てることになってしまい
薔薇の消毒剤について色々動画を探して拝見させていただきました
詳しい説明で初心者の私でも分からないなりに大まかに理解したつもりなんですが
オルトランDXの粒剤とスプレー剤との効果の違いはありますか?併用しても大丈夫でしょうか
オルトランの粒剤と液剤は成分が同じですので、出来ればどちらか一方が望ましいですね^^
ご心配の通り、この二つは同じ成分ですので、重複して使用すると効果が落ちてしまう可能性があります。
地面に撒くオルトランの粒剤の場合、つるバラなどの背が高くなる性質のバラでは全体に成分が行きわたらないことも多いですので、どちらかというとスプレーや薄めて使用する液剤の方がオススメかなと思います!
ありがとうございます
これからもガーデンチャンネル動画観て勉強します!
ひとまず過去の動画観まくります
何時も解りやすい解説で、励まされています。先日コガネムシの幼虫駆除、教えていだきまして、今木立の木の根も、元気になり7月に入って、花は小さく色も春よりは薄く、咲きました。もう10本は切り楽しんでいます。夏は小さく、色は薄いと、今動画で聞いて安心しました。
去年12月に始めてバラを始めました
まつおえんげいさんで2年の大苗ゆかりを買いました
1回目の花が終わったので、お店で6月中旬に植え替えと鉢を大きくしてもらいました
それから蕾が5つ以上できていますが、いろんな資料見ると秋のために全部つばみはカットした方が書いていますが、どうしたらいいのか悩んでいます
教えてください
木を育てるか、花を咲かせるか。ですね^^
結論からいうとどちらでも大丈夫です!
もちろん花を咲かせなければ、その分枝葉は良く出てきてくれますので、枝葉は良く茂ってくれると思います。
ただ、ゆかりはとても強健なバラですので、夏に咲かせても「枯れるほど弱る」というようなことは考えにくいです。
もちろんデリケートなバラの場合は、初年度そうした咲かさない過ごし方を取る場合もあるかもしれませんが、大苗で購入されたバラについては咲かせても大丈夫かと思いますよ!
@@garden_channel
お返事ありがとうございました
安心しました🙇♀️
管理のやり方に正解や絶対などなく、松尾さんの「その人のスタンスで」という伝え方にとてもホッとしました。
松尾さんの押し付けない伝え方が好きです。
益虫もくるので、できるだけ虫対策はしたくないし(今年はたくさんテントウムシがきました)、薬に頼らず病気に強いバラにする管理の仕方があるといいなと思います。
私、バラを育てる仕事したいなぁ…。あいにく地元にはバラを育苗しているところがありません。
残念ながら薄めて使うタイプの薬剤は、薄めたその時から分解され始めてしまうので、作り置きは出来ないんです^^;
ハンドスプレーの薬剤はそうならないよう特殊な安定剤が入っているので、薄めた状態でおいておけるのですが、原液は基本使い切りになります。
手間がかかってしまうのですが、余った分は土に流して処分して頂いて、作り直すのが安心ですね!
ちなみにこうした薬剤のほとんどは土に混ざると分解されるよう設計されていますので、処分の際は排水溝に流さず地面に流して頂いて大丈夫です!
話方がうまいですよね。
大きなものへ配慮していて若いのに驚かされます。
私などは農協で個人なので馬鹿にされる対応で結構怒りがこみあげてくるんですけど。
それと粉は紹介なしで小瓶しか紹介しないのは自分のところで苗を買っている人ってそれほど多くの品種を買わないからですか?
薔薇を始めたばかりの人って1年で200種類も買い込む人がいて時々驚かされるのですけど。
ある時から見なくなるのであきらめたのかもしれないですけど。
粉タイプの水和剤も有効なものがありますね^^
ただ、これは僕個人の体感なのですが、少し使いづらいものが多い印象です。
バラに使用できる水和剤タイプの薬剤ですと「エムダイファー」「ベンレート」「モレスタン」などが一般的かと思うのですが、少し難のある部分があるように思います。
モレスタンについては一部のバラに薬害が生じることが多く、特に四季咲き性のタイプの一部はかなり葉が傷んだ経験があります。
エムダイファーは予防作用の高い殺菌剤として、大変有用であり安全性も高いのですが、葉がかなり汚れてしまうので鑑賞を主とする家庭の花を楽しむ園芸には少し不向きかなと思い紹介していませんでした。農家の方が使用したり、果樹など葉の汚れが気にならないものには良いのですが^^;
ベンレートについては比較的使いやすい薬剤ですので、ローテーションに加えても良いかなと思いますよ^^
薬剤の種類は多岐に渡りますので、僕自身すべての薬剤を試したわけではなく、あくまで経験上での解説になります。
また、個人的には薬剤は使用しないで済むに越したことは無いと考えていますので、今の時点でやりくり出来ている薬剤のみの解説になってしまっていますね^^
もし解説のご要望がある薬剤があればお気軽にコメント頂ければと思います!
@@garden_channel
私は金額の面からも粉を基本にして使っています。
これに乳剤の殺虫剤を混ぜれば展着はいらないですし。
昨日の朝丁度サンヨールとアグリメックで消毒した後動画を見てサンヨールまずかったかなと反省していたところです。
今年は2回スワルスキーを使ったので農薬使えるものが少なくて制限かけてきましたけどどうしてもうまくいかなくて天敵はもうあきらめるという事で駆除したいもの対象に薬を選んで散布しました。
前の週はラリーを散布しましたけど私が使うのは粉の方です。
古い薬で価格が安いもので十分です。
一度黒点が出ると治らないわけですし。
アザミウマはどうしても駆除が出来ない厄介者です。
ハウスではないところでタイリクヒメカメムシを定着させるにはどうしたらよいのかとか知りたいことはあります。
あとはロディー乳剤はもうあきらめたから最後の売り上げ貢献でボトルに入れたのかなとかですか・・・
生物農薬は僕も試したことがありますが、やはり温室栽培向きですね^^;
個人的に将来活躍してくれるのではと期待している分野ではありますが、集中的に効果を発揮させたりするほどには至らないことが多いですので、閉じ込めることが出来ないと難しいというのは仕方がない部分かなと思います。
ダコニールは25℃以上で使うと薬害が出る事で有名?で
寒い時期しかつかってませんでしたがサンヨールもですか?、暑い時期はローテーション散布から外します。
品種によって差はありますが、まつおえんげいの店頭では夏季に使用すると薬害が生じてしまう品種がぽつぽつ出てきますね^^;
チャイナローズ系の血が強いバラや、その他のバラにもちょくちょく出てしまうイメージです。
もちろん、現状お持ちのバラで問題なく使えているということであれば、変えなくても良いと思いますが、もし薬害が生じた場合には思い返して頂くと良いかもしれませんね!
@@garden_channel お忙しい中返信ありがとうございます。
6月中旬から後半、関東で体温レベルの猛暑日が連続してしまう寸前に
サンヨールを散布して数日後
イングリッシュローズ以外のバラの葉の一部に異常がでました、サンヨールが原因なのか急激な気温上昇なのかは分かりませんが今後は気を付けたいと思います。
いつも楽しく拝見しております。現在、鉢植えでバラを楽しんでいます。秋口に地植えにしようと思い環境に慣れさせるため、地植え予定地に鉢を移動させたところ…バッタの被害にあうようになってしまいました。新しい柔らかい葉や蕾もかじられ、どうしたらよいかと悩んでいます。効果的な薬剤などありましたら教えていただきたいです!※予定地の環境としては、近くにハーブ類が植えてあり、背面には生垣があります
お盆を過ぎるとバッタの被害が拡大しはじめますよね^^;
対処法としては殺虫剤を使用する方法がメインになると思います。
予防が出来れば最適なのですが、バッタのように体の大きな虫を予防できる薬剤はあまりなく、出てきてから対処するという方法が主になるかと思います。
ただ、退治自体は簡単で、一般的なスミチオン乳剤で十分効果が発揮できます。
直接バッタにかかるようバッタがみられる植物全体に散布することで、大部分を一掃出来ると思いますよ!
また、スミチオン乳剤は効果が残留する心配が低い薬剤でもありますので、ハーブ類の収穫一週間程度前であれば問題ないと思います!
まさに、回数制限の説明を読んで、こんな回数じゃ足りない、っとずっと思っていました。なので、ほとんど考慮せずに10日間隔ぐらいで3種類をローテーションしています。回数がオーバーすると、効果がなくなってしまうのでしょうか。薬の成分がバラの中に蓄積されてよろしくない、というわけでしょうか。素人には謎です。ベニカガード粒剤も、たしか4回までなんですよね。もっと使えるように、メーカーさんも工夫していただければありがたいです。原液を希釈するのは、鉢の数が少ないので手を出しづらいです。
この「回数」という要素も分かりにくい一因なんですよね^^;
使用回数制限を超えて散布した場合、何が起こるかというと「効きが弱くなる」というのが大きいですね!
植物自体に何か影響があったりなどは、ほぼありませんので問題ないのですが、薬剤の効きは鈍くなっていってしまいます。
今回の動画でもご紹介したような業務用でしか販売のない薬剤をもう少し一般向けにリパッケージして頂ければ、悩みも減るのですが^^;
使いすぎても、バラへ悪影響はないと教えていただいて安心しました。薬効が鈍くなるほうが、蓄積されるよりもいいですよね。原液の希釈を少量で作れるようなキットがあったら便利ですが。松尾さん、開発してください!
農薬の回数制限は野菜などにたいしてだけだと思っていました、びっくりしてじぶんの記録していたクスリ表をチェックしたところもうあまり使えないことが判りました。
新しいプロユースのお薬の紹介がありましたができればこれ以上農薬を増やしたくないのが本音です。よく聞く木酢液やニームなどでは効果は期待できないのでしょうか?
教えていただきたく思います
お野菜などへの残留を懸念しての回数制限という面もあるのですが、抵抗性のある虫や病気の発生を抑える意味合いでの回数制限という面もあるんですよね^^;
ニームや木酢液については、こうした薬剤を中心に使う中で薬剤の合間に使用して回数を抑えるという狙いには良いと思います!
ただ、薬剤ほど明確に効果効能が保証されているわけではありませんので、「被害や症状が多少出にくくなる」程度だとイメージして頂ければと思います。
木酢液については、比較的使用しやすいのですが、ニームオイルは気温が25度以上の際に使用してしまうとかなり高確率で葉焼けを起こしますので、春の初めごろなど、ごく初期の予防にのみ有効だと思いますよ!
最近葉っぱが異常な焼け方で日焼けにしては、酷いと思いながら葉っぱを取り去り綺麗にしました。薬害でしたか~納得しました。ダコニールは気温に…勉強に成りました。ありがとうございます。
いつも思うのがスプレーボトルが空になるたびに大きなゴミになるのはもったいなくて、メーカーさんが詰め替え用を販売してくれたら良いのにと。
それは本当にそうですね^^;
潰せないしかさばるしというのは悩みとしてあります。
今度メーカーの方にお会いした際には要望として伝えておきますね!聞いて頂けるかどうかはわかりませんが(笑
@@garden_channel それはありがたいです😊ボトルを作る経費削減にもなるでしょうし、よろしくお願いします。
どうもありがとうございます✨
農薬の使用回数や同系統のことなどなかなか知る機会が少ないので
ためになる動画ありがとうございました。
わたしもばらを育て始めたころはよくわかってなくて、同じ系統を続けて使わないほうがいいとは言うけど
沢山種類もあるし問題ないと思っていたら、たしかに商品はたくさんあるけど、系統でいうと
殺菌剤は手に入りやすいものだと系統でわけるとせいぜい4~5種類。
週1回でやってると使用回数制限があるので足りなくなりますよね。
今年は、高いけどローテーションの系統をふやすためにフルピカフロアブアルを購入しました。
最初のころよく知らないままに買ったので同じ系統とは知らず
サプロール、サルバトーレ、トリフミンと3つ同系統を
買ってしまったこともあります・・・(ラリー乳剤もこの系統ですね)。
私はダコニール(夏はオーサイド)→サルバトーレ(もしくはサプロール)→
ジマンダイセン→ベンレート→フルピカのローテーションにしています。
サンヨールは殺虫にも使えて便利ですが殺菌効果が弱いと感じるのでローテーションから外しました。
ただ、きれいには咲かせたいけどできるだけ使いたくもないですよね。
今年からはほかの方も配信されてるような、植物オイル&重曹やニームなども間に入れて
効果は多少弱くても農薬の使用回数を減らすようにしています。
雨の少ない時期は散布の間隔もあけるようにしています。
薬剤は便利だけど、野菜ですと残留農薬のこともありますし
食べるものでなくても耐性菌や害虫を増やすことになっては本末転倒だと思うので
なるべく少なめにしていけたらいいと思っています。
あとはバラをしっかり丈夫にすることですよね。しっかりした株になるとグンと病気にかかりにくくなるので
おっしゃられる通りで、やらなくて済むに越したことは無いと思います^^
ただ、完全に無消毒で育つバラは少ないというのもリアルな部分ですので、出来るだけ使用回数を減らす工夫をしてあげたり、爆発的な被害でなければ多少は容認するようなゆとりがあると、バラとの付き合いも長く気楽なものになってくれると思います!
薔薇の薬は、ベニカの原液を薄めて使っています。こだわらないでいいんでしょうね。夏場は肥料はやらなくてもいいのでしょうか?秋に色鮮やかに咲かせる方法をまた教えて下さい。ありがとうございました。
夏にも肥料はあった方が良いとは思います^^
ただ、有機主体のものが多いバラ専用の肥料は、化学肥料に比べて溶けだしやすい性質がありますので、例えば月1回30g与える肥料なら2週間に1回15g与えるようなイメージで小刻みに与えて頂くのが良いと思います。
シンプルですが、有効なひと手間かと思います!
秋に美しい花を咲かせるポイントは、夏剪定とその後の病気予防かなと思います!
作業は9月上旬ごろからですので、またそのころに動画にしてご紹介させていただきますね!
30°を越す日ばかりの暑い夏に、暑い時に使えない薬剤以外なら、消毒をしてもよいのでしょうか
陽の出る前の朝方が良いと聞きましたが、夏は日の出が早くて間に合いません
その辺をご指導頂ければ嬉しいです
宜しくお願い致します
薬剤散布する時間については、こうした薬害のリスクが少ない薬剤であれば少しくらい遅れても大丈夫な場合も多いですね^^
まつおえんげいの店頭でも9時ごろに行う場合もあります。
ただ、お持ちの品種によって、薬害の出やすい出にくいは変わりますので、一度試してみて大丈夫そうなら時間を調整して散布して頂くという形でも良いと思いますよ!
@@garden_channel 様
やっぱり夏でも消毒はした方がよいのですね
今年は猛暑で、大変ですが
頑張ります
有難う御座いました
いつも思うのですが、どうしてこんなにスラスラとお話が出来るのでしょう😮台本とかあるのかなぁ…take2、take3って撮り直ししてるのかなぁ…普段も饒舌なのかなぁ…😒1度お会いしたいですわ💓本買いますね❗
ありがとうございます^^
もちろんさせて頂きます!
土日などはほぼお店におりますので、遠慮なくお声がけ下さいね!
僕が見当たらない場合はスタッフに声をかけて頂ければ大丈夫ですので!
こんにちは♪キレイな花を咲かせたいってついつい気負ってしまいます😅過去動画に、弱った株にミリオンを与える方法もある とありました。ミリオンはどれくらいの頻度で与えたらいいですか?先日葉が黄色くなって落ちてしまったと投稿した後ミリオンを使いましたが、定期的にやった方がいいものか…と。
ミリオンの使い方ですね^^
ミリオンはやりすぎても害があるようなものではありませんので、例えば2か月に1回くらいのペースで株元に撒いてあげるような使い方で良いと思います!
肥料と違って水質浄化作用に優れた特殊な粘土で、水やりのたびに徐々に溶けて植物の根が育ちやすい環境になってくれると思います。
葉が落ちてしまった株という場合であれば、まさしくミリオンの出番ですね!
@@garden_channel様
ありがとうございます😊安心しました。少しずつキレイな葉も出てきたので、暑い夏を大切にしていきたいと思います♪
この動画見るとバラを育てたくなる!
春に咲く庭のツルバラですが近年は蕾までびっしりうどんこ病が出ます。手入れは春先にスプレー剤を掛ける程度で、こちらのチャンネルを知り今年こそ病気を防ごうと例年と違うスプレー剤を使いました。しかし蕾が大きくなる頃にはまたもうどんこ病だらけ…それでも例年通りたくさん咲いてくれてありがたいのですが。
スプレー剤よりも強い薬を使うしかないでしょうか?ただ、バラを目当てにミツバチがたくさんやって来るのが可愛くて、あまり強い薬をつかうのも躊躇われます。長々すみません。
1点だけ誤解を解きたいのですが、スプレー剤と原液を希釈するタイプの薬剤では安全性は同様ですので、どちらが強いということはありません^^
そのうえでですが、うどんこ病対策については発生前は「予防」の薬剤、発生後は「治療」の薬剤を使うというのを意識して頂くと良いと思います!
今回の動画でご紹介した薬剤の中では「サルバトーレME」や「ポリオキシンAL水溶剤」はうどんこ病の発生後の治療にも大変効果が高いです。
ハンドスプレーの薬剤ですと、殺虫&殺菌の効果が混ざっているものが多いですが、原液のタイプだと「殺菌剤のみ」を使用することが出来ますので、ミツバチへの影響も少ないと思いますよ!
@@garden_channel
お忙しい中ご丁寧にありがとうございます!まさに誤解していました。今はバラが満開なのでたぶんいずれの薬剤も花に掛けるのはよくないと思うので、時期をみておすすめいただいた薬剤を使ってみます!
いつも、まさに知りたかった情報を発信して下さりありがとうございます。
数はまだそこまで多くはないのですが、何とか噴霧器を使って消毒頑張っています。
今は原液を薄めて散布していますが、もし少し楽をしたい時には、スプレータイプを原液タイプの消毒に挟んでも大丈夫なものですか?
楽をしたいときはハンドスプレーでも良いと思いますよ^^
また、お持ちのバラの中で「このバラは強そう、これはデリケートだな」など品種ごとの個性も出てくると思います。
強いと感じるバラはどんどん手抜きしていって良いと思いますし、逆にデリケートなバラは手がかかり続けるので、バラの個性に合わせてのお手入れペースを意識して頂くと、より負担が減るかもしれませんね!
噴霧器を使っての全体消毒は月1~2回、合間の弱いバラのみ消毒するのはハンドスプレーで。なども良いと思いますよ!
そうなんですね〜
ご丁寧に教えていただきありがとうございます。
まだまだバラを育て始めて数年ですが、負担になってしまっては長続きしないと思いますので、うまく個々のバラの特徴を活かしてこれからも育てていこうと思います。
今年は木酢液+納豆菌+ニームオイルで頑張ったところ、春の開花までは順調でしたが、雨が続いた辺りから急に黒点病が目立ち始めました。軒下に避難できる株は元気ですが、そう沢山は守りきれません。植える前に黒点病に強い品種を選ぶべきだったと後悔…でも自分で選び育てたバラにはやはり愛着が湧きますね。有機の消毒と薬剤は交互にしても良いものでしょうか?相殺されますか?
薬剤を使わない方法で開花まで持って行けたのは素晴らしい結果ですね^^
薬剤と今使われている活力剤の併用についてですが、納豆菌などの「~~菌」と表記されたもの以外は交互に使用しても大丈夫だと思います!
納豆菌などの有効菌を利用した活力剤は「バラなどの葉の表面に病気の菌が付着する前に納豆菌を済ませて居場所を減らす」というのが狙いの活力剤だと思うのですが、一般的な殺菌剤を使用するとこれらの納豆菌も退治してしまうことになると思います。
納豆菌の活力剤を使用して頂いた上で黒点病が出てしまったということですので、お持ちのバラは「雨が増えると納豆菌など活力剤だけでは病気が抑えきれない」というのは判明しましたので、雨量に応じて「そろそろ薬剤も使おうかな?」というイメージで切り替えていただくのも良いかもしれませんね!
@@garden_channel
ご回答頂きありがとうございます。
安心して次の対策に移れます。
ハンドスプレータイプは一度使うと時間が経つれて効果が無くなっていく感じがするんですよね!
新しいやつはアブラムシとか殺虫しても次使う時には殺虫されなかったりするから毎回買い替えています。
次々種類を変えて散布されるのは正解ですね^^
特にアブラムシなどの体の小さな虫は耐性がつきやすく、一度散布した薬剤が効きにくくなることもあります。
薬剤の種類はどんどん変えて頂くのが結果として散布回数を減らすことにもつながってくれると思いますよ!
お返事ありがとうございました、バラ一年目なので時々おかしなことをやってしまいます。 農薬を怖がっているくせにラベル表示をちゃんと読んで無いなんてとんでもないですよね。それでも松尾園芸さんのおかげで春は想像していたよりずっと素晴らしい花が咲き、小さな庭を優雅な雰囲気に変えてくれました。 バラは個性や表情があって素晴らしいです。星の王子様とバラの花のお話のまんまで手がかかりますが。
バラの薬の散布についてわかりました!ずっと謎でわからないままだったのでスッキリしました!これにオーガニックの消毒を足していきたいと思ってますが、薬とオーガニックの虫除け、病気予防のを追加しても良いのかを知りたいです…虫が嫌いで見るのも怖いのにバラ育てています。
薬剤の合間にオーガニックのグッズを使うのも良いと思いますよ^^
僕自身は確実に効果のある薬剤の使用をオススメすることも多いですが、薬剤は使用回数が少なく出来るに越したことはありません。
薬剤の回数を必要最低限にするために合間にオーガニック資材を使うというのは良いですね!
@@garden_channel お返事ありがとうございます。説明がとてもわかりやすく、助かっています!好青年で素敵です!まだ全部見れていないので色々学ばさせて頂きます!
とても分かりやすく、初心者の気持に沿った誠意のある説明で感動しました🤩
夏の花は小さい、色もイマイチ、スリップスは防ぎきれない、せっかく咲いても暑さで長持ちしない…到底私ごときには無理😢❗と諦め、咲かせずに蕾のうちから切っています。
花は諦めるとしても、消毒を怠ると木そのものにも良くないのでしょうか?
秋に向けて体力温存させるにはどうするのがベストか教えて頂けるとありがたいです😌
病気予防については本当に程度問題なので、消毒をすれば木の健康具合は維持しやすくなります^^
逆に消毒を減らすと、弱いバラはてきめんに元気をなくしていってしまうというのがリアルなイメージですね!
お持ちのバラが強ければ、その弱るペースは緩やかですし、夏場消毒無しでも乗り切れるのですが、病気に弱いデリケートなバラなら消毒の力を借りざるを得ないという感じかなと思います。
お持ちのバラの強さに合わせて、言い方は悪いかもしれませんが「手の抜きどころ」のイメージがつけば、ラクになると思います!
秋に向けての体力温存という部分についてですが、バラは「育つor弱る」の2択のイメージです!
育っている最中は枝葉が増え成長していきますが、その成長のペースを追い越す形で病気が出て葉が減ってき始めると「弱る」という方に天秤が傾いてしまいます。
体力温存というよりは、消毒や肥料で「弱る側」に天秤が振れない期間をいかに長く維持してあげられるか?というのが重要かなと思います。
暑い夏の管理については次回の動画で解説するつもりですので、もう少々お待ちくださいね!
お忙しい中、丁寧に解説して頂き、またまた感動しました😍
様子を見ながら頑張ってみます。
どうもありがとうございました❗
こんばんは😃薬剤散布良く分かりました。昨年1年春から秋迄薬剤散布してみて、我が家の庭にも色んな蜘蛛が住んでいて、なるべく生きてもらいたいし、病気には余りなって欲しく無いしと思い、春から梅雨迄は有機散布を2種類週1回ずつで、結構いけると確信して、梅雨からはちらほら出てくるので、菜種、やし油取り入れて、薔薇の様子観ながら散布しています。菜種成分、ヤシ油成分は回数制限無しと書いてあり、気持ちが楽になります。昨年薔薇育て初心者でしたので、死にそうな薔薇あり、でも松尾さんの動画観て実践し成功してちょと薔薇に自信が持てました🤣だから今年は有機取り入れてできたと思います。有り難うございました😃もっと沢山薔薇🌹について勉強したいと思っています❗️
いつも楽しく拝見させて頂いています。薔薇を育てて3年経ちます。品種紹介ではうどん粉病に強いとあっても、育てている環境や個体差で全く違ったりしますよね。逆に繊細な品種と紹介されていてもめっちゃくちゃ強い薔薇もあります。私は春だけ頑張って綺麗に咲いてもらって、あとは摘蕾し咲かせない、活力剤で乗り切る、病気は出た所だけ対処でゆるゆると頑張っています。松尾さんの言われる通り、重荷になると楽しくないですよね!ただ、ツルバラの剪定だけは難しく、今年も花付きが悪くなやんでいます。長々すみませんでした!応援しています‼️
強いと記載があっても大して強くないバラというのは僕も実感がある品種がいくらかありますね^^;
メーカーさんや育種家の方の栽培環境ではそうだったのだと思うのですが、日本のように南北に長い列島だと、一か所での結果が全国でイコールにはならないという部分も影響しているのかと思います。
ご自身の中でのハイシーズン↔オフシーズンをはっきり分けて考えるのも良いアイディアだと思いますよ!
段々、中上級篇になってきたという感じですね。今ごろの時期に湧いてくる疑問に先回りして答えて下さった内容と感じました。
松尾園芸さん提供の原液セットA・B・Cのワンシーズンのローテーション回数は、4回までが限度と理解しているのですが、いかがでしょうか。現品を見て確認してから質問すべきですが、済みません、お教え下さい。
原液タイプの場合は少ないものでも5回までは使用いただけますね^^
種類によって7回まで使えるものもありますが、確実にすべての薬剤をローテーション出来るのは5回が使用可能回数となります!
使用回数に制限あるなんて知りませんでした。とても参考になりました。ボトルタイプは割高なので希釈は面倒ですが粉末状の物を使用してました。つい最近、サンヨール原液を購入しましたが2リットルの噴霧器だと使用量はどれ位でしょうか?展着剤のダインも一緒にしても大丈夫でしょうか?
サンヨールのバラに使用する際の希釈倍率は500~1000倍ですので、2リットルの水ですと4cc~2ccになりますね^^
夏の気温が高い時期に使用して頂く場合は、展着剤のダインは入れずにサンヨールのみを薄めて使用して頂く方が、葉焼けしにくくて良いと思います。
サンヨール自体にもゆるく展着剤に近い界面活性剤が入っていますので、問題なくお使い頂けると思いますよ!
ありがとうございました。とても参考になりました。展着剤は絶対必要だとばかり思っていたので。とても勉強になりました。😀
殺菌剤で同系統で使えないサルバトーレとサプロールは、EBI系。トップジンMとベンレートは、ベンズイミダゾール系。トップジンはウドンコ病に適応がないなどローテーション散布に苦労します。
おっしゃられる通りですね^^;
根本的にバラに使用できる薬剤の種類が足りていないのが現状ですので、同系統続きになったり、適応の問題があったりと悩ましいかなと思います。
まつおえんげいでも毎年何とか工夫しつつ予防がんばっています!
天気に助けてもらいつつです(笑
いつも楽しく動画を拝見しております。薔薇1年生です。先日ニームオイルや竹酢液を使用後、茎と葉が黒くなり、葉はかたくなりごそっり落ちてしまいました。種類なのか場所なのか症状はそれぞれ異なるのですが、こうなってしまったらどのように対処したらよいでしょうか。気温はそれほど高くなかったのですが。また松尾さんがご紹介していらっしゃる薬品は気温、直射日光などの条件で気をつけることはあるのでしょうか。
枝葉が黒く傷んでしまった状態は、いわゆる「薬害」ですね^^
おそらく使用して頂いた中のニームオイルが原因だと思います。
ニームは薬剤ではない成分で虫を寄せ付けない効果のあるグッズですが、実は気温が25度以上で使用するとほぼ薬害を起こしてしまうという点に注意が必要です。
僕がニームをご紹介やオススメをしていないのは、この辺りが理由だったります^^;
ただ、病気などと違って一時的に枝葉が傷んだだけですので、すぐに回復してくれるとは思います!
置き場所は今のままで大丈夫なのですが、葉が減っている分これまでよりも水や肥料を吸収しにくくなっていますので、少し水や肥料を控えめにして頂くのが良いと思いますよ!
僕がご紹介している薬剤は、夏でもこうした薬害が生じにくいものをピックアップしてご紹介していますが、100%ではありません。
ただ、経験上かなり薬害が出にくいものをオススメしています。
夏季の使用の注意点としては、日中の日差しの強い時間帯の散布を避けるのが重要ですね!
夕方など少し日が陰ってからが良いと思います!
@@garden_channel お忙しい中、ありがとうございます😊勉強になりました✏️松尾さんの動画は、お優しいお人柄と植物への愛情が伝わってきます。これからも配信を楽しみにしています❣️
ポリオキシン、安いのを使ってしまいました…😆
薬害が出た後、どうするべきかも知りたいです。
また、ベンレートなどの水和剤の計量が楽にできる方法もあれば知りたいです❗
毎回勉強になります。
タイムリーな情報有難うとざいます!おかげさまで、3月からABCの原液薬剤ルーティンにより、きれに保っていました。しかし、最近黒点が少し気になっていたので、6月25日にオーソサイド、オルトラン水和剤、ダインで4L分作って散布(バラは10鉢とその他の植木)しました。東京(南向き、コンクリート)ですが、連日の猛暑のためか、なんと、その数日後からほとんどのバラが黒星病だらけになってしまいました。高温障害でしょうか?住友化学に相談したところ、オーソサイドは予防のみなので、発生後ならベンルートかサプロールをとのこと。今は店内のエアコンが少しきいている場所に移動させてます。少し落ち着いたら、ベンルートを散布しようかと思っておりました。ラリー乳剤やフルピカフロアブルのほうが良さそうでしょうか?
可能性としては、ご心配されている高温の影響で葉が傷んだというのが考えられるかもしれませんね^^
黒点病だった場合、一気に広がるというのは考えにくいので、天候と薬剤が怪しいのではないかと思います。
こうした高日照の環境ですと、薬害が出にくい薬剤を使用したり、夏は展着剤を使わない(展着剤の使用で薬害が出る場合もある)というのも良いと思いますよ!
@@garden_channel 早速の返信有難うございました!!すこしほっとしました💕👏👏👏
異議があります。殺菌材 サプロール、ラリー、ちなみにサルバトーレは FRACコード 3になり、同一系の薬剤となります。
おっしゃられる通りですね^^;
どれもエルゴステロール生合性阻害剤の類ですので、作用性は共通してしまいます。
ただ、現実的な問題としてバラの黒点病に対して有効で、入手しやすい薬剤のほとんどがEBI・DMI剤で、トップジンMやフルピカフロアブルのような作用性の異なる薬剤の方が少ないという悩みもまります。
もう少し薬剤の選択肢が多ければ、こうした作用性の重複もなくローテーションが組めるのですが、まつおえんげいの店頭でもエルゴステロール生合成阻害剤の散布の合間にトップジンMやフルピカフロアブルなどの殺菌剤を挟む形で、出来るだけEBI・DMI剤の効果を落とさないようにローテーションするという形を取っています。
もっと良い薬剤が出てきたり、ほかに選択肢が増えてくれれば内容を修正して訂正させていただきますね!
松尾さんのお店は何度も行かせて頂いておりますが、お父様の優しく謙虚で腰の低い素晴らしいお人柄が息子さんのあなた様はそっくりだといつも思って動画を拝見させて頂いております。今後も楽しみにさせて頂きます。
お薬に回数制限があるとは知りませんでした。知識不足ですね❗️バラを無農薬で育てておられる方がTH-cam動画で木酢液とニームオイルと納豆菌とキトサンの液体を希釈してまいていると言っておられたのですが木酢液とニームオイルの匂いが結構すごくて近所迷惑にならないかなぁと思っていました。ダコニールの薬害も教えてもらえてありがたかったです😊今年は梅雨が急に終わってすごく暑くなったので葉っぱが茶色になって落ちています。猛暑の時のバラのお世話を教えて欲しいです❗️よろしくお願いします🙇♀️
勉強になりました
一番花以降は、全体散布はせず症状が出た株だけ対処する派です
今年はハダニとうどんこがおさまらない株があり、回数制限超えてしまいそうで困ってます
つるバラなので枝切っちゃおうかと思ってます
切ってリセットをかけて頂くのも立派なメンテナンスだと思います^^
また新しい元気な枝葉に期待ですね!
とってもわかりやすいです。
あくまでも参考で
紹介していただいたお薬で年間のカレンダーを作っていただきたいです。
松尾さんのバラへの優しさが伝わってきます🌹
もう黒点病で葉が1枚もないバラが2-3本あるのですが、どうしたらよいでしょうか?
全部葉を落としても秋にはふさふさになりますから消毒を幹茎などにしてお待ちください。きっと綺麗な秋薔薇が咲きますから
バラが弱るとショックですよね^^;
以前の動画で弱ったバラの回復方法についてのポイントを解説したものもありますので、もしよければこちらも参考にしてみて下さいね!
「弱ったバラの回復方法」
th-cam.com/video/VLmE2mxMHno/w-d-xo.html
何時もながら親切にわかりやすく説明していただきありがとうございます。
薔薇を10鉢位しか育ててないのでハンドスプレーの3種類のローテーション位しか無理なんで、間隔を空ける作戦にします。
今後とも宜しくお願いします。
薔薇初心者ですが薬の制限回数と成分が重ならない様にと自分カレンダーを作って3月から散布していきたいと思います。
分かりやすく説明して頂き助かりました😊
この動画待っていました。いつも有り難うございます。
おかしな質問と思われるのを承知で教えて下さい。
お勧めのハンドスプレー4点で消毒カレンダー通りに春は行ってました。使用回数4〜5回まで、というのは一つのバラに対して、という事ですよね。なるべく手を抜きたく、低消毒が希望です(^^)
今年の秋、来年の春と季節が変わっても、もう使えないという事になりますか?となると、10本まで、のバラ鉢はハンドスプレーを以前の動画でお勧めされてましたが、結局、長い目でみたら原液が良いという事でしょうか。そうなると、原液のMIXの方法、カレンダーを作って頂きたいです。
薬剤の総使用回数は「作物の春から秋までの1年間に、その薬剤が散布できる回数」という形ですので、バラの場合は秋も含まれてしまうイメージですね^^
ですので、春に使用回数に達してしまった薬剤は、秋には使用できないという形になってします。
この辺りが動画内でもご紹介していた「薬剤の種類が足りない」と話していた部分です。
原液タイプの薬剤の組み合わせやカレンダーについては、以前のバラ消毒動画の動画説明欄の方にご覧頂ける用意がありますので、よければ参考にしてみて下さいね!
【春の虫・病気予防解説】
th-cam.com/video/sKj3we2sOE0/w-d-xo.html
病気はほとんどバラに特化したもので、それなりの薬剤で治りますが、ハダニはあらゆるもの(小さい雑草、実生苗、挿木苗など)につき、それがみるみる広がり、しかも薬剤散布(スプレータイプ)の翌日でもすでにかなり生き残ってます^^;(ローテーションはしてるのですが)
そこで有機質の動きを止める粘性の液体等毎日使用できる物で朝晩集中的に散布します。その間数日毎に宝石鑑定用ルーペwなどで調べます。治ったら葉水を毎日ですね(やらないよりマシかなという程度ですが、それに黒点病になってもハダニよりはマシかと)
こんにちは♫
いつもご丁寧な説明ありがとうございます✨
薔薇の病気にも予防と治療がありますよね!
そしていよいよダニの季節(><)
できれば2週間おきの消毒で色々なお薬を混ぜて消毒できたらいいなと思っています。
お薬は個別に結構持っていますが、ハンドスプレーのように例えばダニとうどんこ病と展着剤などをミックスして消毒する事は可能ですか?
また、早朝と夕方の消毒はどちらの方が効果的でしょうか?
最近は夕方に消毒をするようにしています。
ハンドスプレーは薔薇専用になっていますが、それぞれ薄めて使うお薬は説明書きがいろいろで難しいです。
ミックスした場合も薄めて使う倍率は同じと考えてもいいですか?
ベランダガーデンで約30鉢ほどで4リットルの噴霧器を持っています。
どうぞよろしくお願いいたします(୨୧ ❛ᴗ❛)✧
夏に関しては、時間帯は「あまり日照が強くない時間帯」が良いと思います^^
朝方か夕方ですね!
春や秋などの穏やかな気候の時期であれば、日中であればいつでも良いと思います。
薬剤を混ぜて使用するかどうかですが、まつおえんげいでは混ぜて使用してしまうことが多いです!
ただ、夏季は展着剤を入れると薬害が出やすくなる。という品種もあるため、夏に展着剤抜きでも良いかもしれませんね!
薬剤をミックスする場合ですが、例えば4リットルの噴霧器に
オルトラン液剤(300倍)
トップジンMゾル(1000倍)
を混ぜて使用する場合は
4リットルの水にオルトラン液剤13cc、トップジンMゾル4ccを加えて使用するようなイメージですね!
こんなに沢山の予防&消毒薬 等が等があるのですね^^;~~~~~~~
当方!今年は三月から月2回 薬与えています!
そのせいか、今年は 葉っぱが 落ちるという現象が なくて 春は 今までで一番花が 多くついて
綺麗に咲かせられました。
何時も ◝(⑅•ᴗ•⑅)◜..°♡有り難うございます^^◝(⑅•ᴗ•⑅)◜..°♡◝(⑅•ᴗ•⑅)◜..°♡
松尾君~~~~~~~~~~~~~~~~~~
頑張りやあ~~~~~~~~~~~
都内(今日は台風ですが)は、今年は梅雨が短く乾燥ぎみで黒星病、うどんこ病より、ハダニがで出してます。
雨に当たらなければ黒星病に掛かりにくいですね。
都内は、雨が降らない、気温35度、乾燥、ハダニが出る…
毎日、散水ノズルで葉っぱを潤ってハダニの嫌う環境にしてます。気温が高いので直ぐに乾きます。
殺ダニ剤は、成虫、幼虫、卵の時期にあった薬剤を使わないと効果が薄いですね…
殺ダニ剤は必ず単独で使用する必要がありますね。
黒星病、うどんこ病の薬剤ローテーションの間(隙間)に、殺ダニ剤を使う上手な方法、アドバイスはありますでしょうか?
また、
新しい品種は、薬剤散布をしなくても黒星病、うどんこ病に感染しない品種が多いです。
逆に薬剤散布のローテーション期間が短いと葉っぱが調子が悪くなる品種もありますね。
宜しくお願い致します。
病気の被害とハダニの被害の関係ですね^^
おっしゃられる通り、雨が当たらなければ病害はとても出にくくなりますが、逆にハダニが出やすくなります。
逆に雨が当たる場所であれば、ハダニの発生は少し落ち着きますが、病気は出やすくなります。
置き場所によって、一長一短ですので、どちらの被害が多いかで薬剤の種類をコントロールしていくのが良いともいます。
今現在はハダニの被害の方でお困りとのことですので、ハダニの対処に重点をあててお話ししますと、まず意識しておきたいのは「予防は出来ない。発生初期に対処する」というのが重要かなと思います。
ハダニの被害の予防薬というのは存在しないので、早めに発見して爆発的に発生する前に早めに薬剤散布するというのが重要です。
まつおえんげいの店頭でよく取る方法としては、2回散布して発生を抑える。というのをイメージしています。
ご存じの通り、ハダニの薬剤は種類によってどの状態のハダニに効果があるか異なるのですが、一般的なものだとすべてのハダニに効果があるのは「ダニ太郎」と「コロマイト乳剤」です。
卵と幼体のみに効果があるのが「バロック」という薬剤ですね。
この3種類であれば比較的入手が容易かなと思います。
まつおえんげいでハダニの被害が発生した場合、まず一度、すべてのハダニに効果があるダニ太郎orコロマイト乳剤を使用します。
その後、発生が落ち着いている以内に関わらず、残った卵などを再度抑えるために1回目の散布の一週間後ごろにバロックを使用します。
ハダニはとても抵抗力が付きやすく、一種類の薬剤を連続して使用すると一気に効果が落ちてしまいますので、1回1回の散布でたっぷりかけて頂くことが重要です。
①ダニ太郎→バロック
②コロマイト→バロック
のような流れですね^^
いざ発生した場合にはこうした使い方で薬剤を使って防除して、発生が落ち着いたら葉水など薬剤以外の方法で対処するのが良いと思います!
参考になれば幸いです!
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分かりやすくありがとうございます
知りたいことがあります。
三種の殺ダニ剤は、展着剤は必要でしょうか?
あと、ハダニ被害初期状態やハダニ被害の発見するのが遅れハダニがクモの巣を張っている重症な状態など、ハダニは被害の進行は色々ありますが、
まつおえんげい様では販売しているバラの鉢苗が1鉢発見した場合は、どのくらい範囲のバラの鉢苗に殺ダニ剤を使用しますか?
ハダニは感染力が早いので、他のバラの鉢苗に被害が出る前にハダニ被害にあったバラの鉢苗だけを移動して殺ダニ剤を散布しているのですかね?
何鉢もバラの鉢苗を栽培しているので、参考にさせてください。
それと、どの地域も(私は都内です)もう昼間は気温35度、朝方でも気温25度ありますね。
薬剤散布はあまり気温が高い時期には薬外が発生するのであまり行わないですよね?
ハウス設備があるバラ苗専門店さんは、薬剤散布はしやすい環境ですが、私の様に一般の方や、たしかまつおえんげい様はすべてのバラの鉢苗をハウス環境で栽培していませんよね?夏場の薬剤散布全般はどの様にされているのか参考におねがいします。
個別での発生が確認できた場合はその鉢のみ消毒しますが、併せてほかの株のチェックも行いますね^^
少しの被害でも複数確認できたら、すべての鉢に全体消毒することが多いです。
高温期の消毒についてですが、午前中8~9時くらいか夕方に消毒する場合が多いです。
薬剤の種類にもよりますが、動画内でご紹介しているような薬剤であれば、日中などとても日差しが強い時間帯を除けば激しく薬害が出るようなことは今までありませんでした。
品種にもよりますので一概には言えませんが^^;
@@garden_channel ポリアンサ系の小さな葉っぱが密集している品種や、葉っぱが柔らかく薄いタイプがハダニに弱いですよね
でも、逆にハイブリッドティーの様に硬い葉っぱは、ハダニはより黒星病に弱いですね
今時の樹勢力や病害虫に強いバラは薬害がでやすいですね
一般的に花の咲く姿を優先してバラ苗を購入しちゃいますね😅
でも、購入前にそういうバラの品種の特徴を把握して、バラ苗毎に適した栽培が必要なんですね…
本当は鉢バラと鉢バラとの間隔を開けて栽培するだけでも、病害虫に悩まず、バラ栽培が楽になるんでしょうけど😅色々なバラを育てたくなんるんですよね
都内なんですが、二番花をボリボリ食べるコガネムシの成虫が頻繁に見かける時期になりました
朝、バラの葉っぱにコガネムシの糞を見つけるとコガネムシ探しが始まります😵朝から暑いのに迷惑な虫です。
暑すぎると良い花が咲かないので、ツボミのピンチピンチをせっせとしてます😅
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ハダニ対策について(殺ダニ剤について)
自分で希釈するタイプには、
「 殺菌殺虫剤」混合タイプ
「殺菌剤」、「殺虫剤」単独タイプ
がありますね。
予防、治療、回数制限のない植物成分由来などの区分けもありますね。
希釈しないハンドスプレータイプは、
「 殺菌殺虫剤」混合タイプ
予防、治療、回数制限のない植物成分由来などの区分けもありますね。
基本、希釈するタイプは「殺菌剤」「殺虫剤」と「殺ダニ剤」を混合しないとされてますね。
しかし、希釈しないハンドスプレーには、ハダニにも効果があるタイプがありますね。
住宅事情とかで頻繁に薬剤散布の回数は減らしたいのですが「殺菌剤」「殺虫剤」「殺ダニ剤」を混合しては、やはりダメなのでしょうか?
希釈タイプより、割高なハンドスプレータイプでハダニをしのぐしかないのでしょうか?
今年は梅雨の時期が短く(私は都内在中)黒星病に弱い品種でも感染してません。(薬剤散布は月に二回ペースです)
雨が降らない為に乾燥しているので、ほぼ毎日、散水ホースで葉水や、液肥(ハイポネックス 微粉)と活力剤(リキダス)をしています。
でも、80鉢位鉢バラがありますが、ハダニに被害がワジワと進行しています…。