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<大型研究設備シリーズ>大電力試験所【電中研】

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  • เผยแพร่เมื่อ 21 ธ.ค. 2021
  • 電力中央研究所の特徴的な大型研究設備とその研究を紹介するシリーズです。
    「電線」「変圧器」「がいし」などの電力流通設備で、落雷などの自然災害、万が一の事故や故障によって『短絡(ショート)』が起こると、数千から数万アンペアの大きな電流が流れる恐れがあります。
    当研究所の『大電力試験所』では、事故や故障時に想定される大電流を電力流通設備に流す「短絡試験」を行い、電力流通設備の性能や周囲への影響の確認を行っています。映像では、短絡試験の一つである「がいしの耐アーク試験」を紹介しています。(2021年制作)
    補足解説
    【オープニングの試験映像】
    1秒間に1000コマで撮影したカメラの映像と通常のビデオカメラで撮影した映像を合成しています。
    【アーク放電時の温度】
    映像中で、アーク放電時の温度を「数千から数万ケルビン(K)」と説明していますが、Kは温度を表す国際単位(SI単位)で、私たちが普段使っている温度を表す単位「摂氏(℃)」に換算すると、0℃=273.16Kです。
    【がいしの耐アーク試験の通電時間】
    電力流通設備で短絡が起こった場合、「保護リレー(保護継電器)」が異常を検出し、周辺の設備を適切に切り離すため、大電流はわずかな時間しか流れません。
    映像中の「がいしの耐アーク試験」では、通電時間は0.1秒ほどの短時間で行っています。
    【がいしの耐アーク試験でのアークの発生方法】
    映像中の「がいしの耐アーク試験」では、がいしに高い電圧をかけてアークホーン間を絶縁破壊し、アークホーン間に大電流を流すことで、アークを発生させています。
    【ISO/IEC17025の認定期間】
    当研究所の大電力試験所は、日本適合性認定協会(JAB)によりISO/IEC 17025に基づき電気試験(大電力試験)の試験所として認定されています。JABは、計画された定期的な審査を通じて大電力試験所が認定要求事項を継続的に満たしていることを監視及び評価しています。認定周期の最後の年には、認定の有効期限に先立ち再審査が実施され、当研究所では、2025年12月まで認定が継続されます。
    #電中研 #電力 #設備
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