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「蜀の恋人」姜維獲得へ!諸葛亮本部長 直接交渉手応えにニヤリ11/19(水) 9:00配信成都スポーツ 蜀の諸葛亮孔明球団本部長(47)は18日、獲得に乗り出していると噂される魏の姜維内野手(26)について、「ちょっとご飯をね。まぁ、面と向かってみないとわからないこともあるからね」と自ら直接交渉を行った事を明かした。 姜維といえば中原大学リーグでは二度の首位打者、打点王に輝くなど長打力の光るアベレージヒッターとして話題を集めた選手だ。 蜀首脳陣は関羽外野手、張飛外野手らのスラッガーが引退した打線の穴を埋めるピースになり得ると考えている。 諸葛亮球団本部長は、「どういうところを守ってもらうとか、どういう立場で来てもらうとか、その辺の細かいところはね。まだ(交渉を)続けていかないとだけどね」と具体的な起用法についての言及は避けたものの、「いい話が出来たと思いますよ」と不敵に笑って見せた。 縦縞のユニフォームを着る可能性はあるのか。“蜀の恋人”姜維の去就から引き続き目が離せない。
これは名コメント✨
やっぱ蜀は縦縞かw
馬超とかいう死刑囚
草
この記事を読むと蜀漢は、得点力不足に苦しむ某猛牛球団に思えてしまう。
三国志の中でも1番姜維が好きなので、ピックアップされるのがとても嬉しいです。才能に溢れ、性格も高潔、何があっても諦めない、敗北しても期を窺い、チャンスがあれば取り込み国の再興を目指す…確かに結果的には国力低下になったけど、こんなに追ってて熱い「漢」はいないよ…
姜維もだけど廖化さんもずっっっと最前線で戦ってて好き
当時としては70歳代っていう長寿コーエーの三国志はめっちゃ能力高い訳ではないけど実際めっちゃ歴戦の猛者なの好き
確かに人気武将ながら、その後の話はちょっとだけだったので、こんなに詳しくしてくれてありがたいです。
とても面白かったです姜維と言うとむちゃな北伐で疲弊させたイメージ大きかったですが、戦功もあり忠義の士なんですね三国志は後半も面白いです
姜維が最後に劉禅に送った密書には「光を失った日月を再び明るくする所存です」という言葉があり、これが何とも彼の一貫した忠誠心の表れなんじゃないかなぁと、見入ってしまいます。特に正史の中で、姜維の伝が一番「熱」があって、読んでて面白いんですよね。色んな人が色んな意見を注釈で姜維にぶつけてるんだけど、とうの姜維の行動はその注釈なんて、他人の目なんて全く気にせずに、ひたすらに一貫していて。後世なんてどう思われても良いから、ひたすら漢の復興を願っていた感じがして。好きなんですよねぇ。
光を失った日月を再び明るくする所存ですこの言葉は私には”戦がなくなった今、再び戦いを巻き起こす”。という意味にとれるんですよ。 姜維って良くも悪くも戦争バカ。軍事の才能は素晴らしいんだろうけど、戦争をもってしか自分の価値を示す方法がないんでしょう。でも費偉にとっては戦争とはあくまで外交の一つの手段。だから費偉が死んだとたんリミッターが外れて開戦ムード一色にしてしまう。戦争にしか自分の生きる道を見出せないのは純粋武人の呂布と一緒かもしれない。費偉謀殺というのはないと思う。でも彼自身が国家全体を見渡すビジョンがあったとは思えない。 お金は万民に共通の価値がある。しかし、漢王朝復興の大義名分は万人共通に価値のあるものではない。諸葛孔明のそばにいた彼と、国家の重責を担う費偉やほかの文官たち、そして蜀の国民で感じ方も価値も違う。まさにその温度差が前線にしかいなかった姜維には理解できないものだったのだろうと思う。
国是より金ならそもそも三国志が成立しないかもしれませんね。
【蜀漢は「漢王朝」の復興を国是として建っている国家であり、北伐を行わない選択を取れば、もう蜀が建っている意味がなくなるんだぜ】↑この一文は本当に重要ですね。姜維が無駄な戦争で国力を衰退させたという批判は結果論で、蜀が北伐から正反対の政策を採っても最終的には別の形での衰退の道を辿ったと個人的には思います。その時代、魏は人口400万人以上、蜀は90万人。軽く4倍以上の差はあるわけで、時が経つごとに確実に開いていく国力差を考えれば、北伐は決して悪い選択とは言えなかったのではないでしょうか。
魏の人口は263年に530万人+晋公国の人口+典農。700万前後はいたと思うよ
むしろ蜀漢滅亡で鍾会に降伏した後に放つ『最後の一手』の大博打が激熱
最後まで決して諦めないその姿に、心中熱くならずにはいられません。
ドラクエより先にメガンテを唱えた漢
横山光輝三国志の姜維の蜀の希望の光感はスゴい。
演義や演義準拠の横山版では、最後の希望と言っても良い位に有能だが、正史では、志は立派だが、それに見合うほど有能かと言うと疑問であり、無能ではないが、それほど期待出来る将ではないという印象が強い。
諸葛亮の北伐よりも姜維の北伐の方が好きかな。ただ一人、圧倒的な敵に立ち向かう感じがしていい
三国志への愛を感じるチャンネルですね
諸葛亮の息子が北伐反対派のくだりで黄皓と同じようなイメージを一瞬もったけど最後は成都を守るために必死に戦って戦死してるのが何げに胸熱だった
陳泰を地味扱いできる辺りが魏の怖いとこですよねえ。本来ならああいう司令官タイプの武将こそ、蜀が諸葛亮以降、求めて得られなかった人材だと言うのに・・・どんだけ人材に厚みがあるんだよ、と思ってしまう
陳泰はサラブレッド。二世武将。劉備が陳羣をしっかり捕まえておけばなと思わざるを得ない
私は三国志の中で姜維が好きなキャラクターなんですよねえ。だからこうして脚光を浴びる扱いは嬉しいです。
素晴らしいです。陳祗(チンシ)の名前が出て来るだけで、いかに勉強したかが分かります。次の動画では北伐に積極的な考えを持っていた劉禅陛下の事も解説して欲しいです。劉禅陛下は姜維の事を一切責めませんでしたからね。傷だらけで北に向かう張嶷を涙流して見送ったりした劉禅陛下のエピソードもやって下さい。
陳祗は費禕の後継者だが、評価が低い。何故か、黄皓という寄生虫を野放しにしたから
@@川上智広-x7h 黄皓さんが権力を掌握したのは蜀滅亡の3年前だから責任は無いと思います。寄生虫はヘイトスピーチではw
三國志の五丈原後はほとんど知らない、演技8 正史2程度の知識しかない自分にとって、姜維は「諸葛亮に及ばないクセに無理に北伐を繰り返して、蜀を滅びに導いた愚か者」という印象しかありませんでした。ですが、この動画を見て、諸葛亮の遺志を継ぐため一途に戦い続けた名将だったんだと知ることが出来ました。
姜維は、良くも悪くも骨の髄まで武人だった。
日本の武士(もののふ)も納得の武将です。
今更ですがそれで上手くできなかった印象です
生まれたのが遅かったな・・・。蜀がバリバリの頃に他英雄と一緒に活躍してもらいたかったぜ。
珍しく三国志後期のお話を取り扱った題材でとても面白かったです!久々に三国志を見直そうかと思います。姜維が涼州方面を狙ったのは切り離す面の他に攻勢防御の面もあるという説もありますね。隴西郡は穀倉地帯であり、そこに魏の軍事拠点を作られると厄介だから(漢中を通過せず侵入するルートができる、トウガイが使用したルートがまさにそう)、けん制する意味も込めてたびたび涼州を攻めていたはず。ただ、ここが実際に蜀の土地になれば色々有利になるという主さんとの意見は同じです。
諸葛亮の見出だした姜維、司馬懿が見出だした鄧艾が激突するの、熱い展開過ぎません?
激しく同意
同士がいた…諸葛亮と司馬懿の後継者の代で三国志が終わるなんて、奇妙な運命に燃える、別作品の話だがデスノートでLの後継者がライトを倒すのも似た熱さを感じる
姜維か、横山光輝三国志の最後に剣閣で泣きながら持っていた剣を岩にぶつけて折ってるシーンは泣けるね。
中学1年生から読み始めた横山三國志、読み終わる頃には20の半ばに差し掛かっていたけど、泣けたね。
なお君主がダメなもよう
自分も小学生の時に、滅茶苦茶泣きました😭
小学生の時に吉川英治読んで後に別の人の三国志読んで、その後に横山読んだんですけど、あれ?姜維剣叩きつけて終わり?みたいな感じになりましたw
文庫本版 680円×31巻?だったかな新品で買った俺を褒めて讃えよ愚民ども!!(戒)
画面に出てきた地図の金城の辺りは朧西群と言う地区で、地図では判り難いけど、成都まで簡単に行けるルートがいくつも有るのよ、魏がそこに軍事拠点を築いたら蜀は詰みます。事実、蜀が滅びた時は長安10万 天水3万 金城3万の魏軍に三か所から一気に攻められました。北伐は蜀の防衛上仕方無い一面も有ったのよね。
うーん、姜維こんなに深い物語を抱えた人物だったのですね。まさに麒麟児と呼ぶに相応しい傑物ですな。それ故に支持する者や、五虎将軍のように同格の名将が連なってさえいればと思わずにいられませんね。しかし、それにしても質実剛健にして知勇のみならず、不屈の精神まで兼ね備えていたというのが本当に魅力的でした。
今から1800年近くも前にこんな熱い人がいたのですね。ヒイも姜維も。なんか感動しました。
正史における陳寿評と演義の神かがった胡散臭い孔明像が相まって、実際は諸葛亮は政治家で軍事はそうでもないというのが定説化されていたが、軍事で一番難しいのは撤退戦で殆ど被害なしに退却してくる諸葛亮は近年軍事にも明るいと再評価されている。 その裏付けになっているのが姜維が北伐を行った時の戦果だろうね。
第四次北伐の戦いぶりとか見ても、普通に戦上手に感じますね化け物揃いの中国史の英雄たちと比べると見劣りするのは当たり前ですが…国力差が無ければもっと自由自在な作戦を取っていたのではと妄想してしまいます。
@@drkk91 同感です。戦力差から見て諸葛亮の立場では負けは絶対許されない状態の戦いですものね。
やはり横山光輝のイメージで姜維は忠義の士最後の英雄に見えるのは横山先生の力かな?
私、姜維のことはすごく評価してるんです。ただ、横山で良く描かれてだけとか、姜維の北伐で蜀の滅亡を早めたという意見もかなり多いんですよ。確かに諸葛亮の正式な後継者ではないかもしれないですが、彼が姜維に託したものは、多いと思います。あくまでヒイが優れていただけだと感じます。そうでなければ魏の将であった彼を諸葛亮がここまで信頼するとは考えにくいです。
荊州、夷陵、登山家これの後に姜維がきたんだよね?蜀が全盛期の時に来てたら…
華陽国志によると胡済は段谷の戦いの時点で督漢中だったらしく、これが事実なら姜維は防衛担当の軍を含む漢中諸軍を動員しようとしてたことになる。ただこれは距離的にも地形的にも連携は難しそうだし、姜維軍の動きも補足し辛いし、そもそも漢中から出兵可能な状態だったかわからない。あと蜀書より詳細に段谷の戦いが記述された魏書に胡済の名が出てこないあたり魏軍に察知されないくらい胡済は動けてなかった、もしくは動けなかったと推測もできる。まあ華陽国志の記述が完全に正しいとしたらの話ですが…
昔は生姜維新っていちいち打たなければいけなかったのに今は姜維で良くなったことに感動してる
わかるマン(*´∀`*)
ワイは、生姜維持と打ちこんでいました。正直、障害児となってしまうので非常に気が退けていたのです。
生姜繊維って入れてました
三国志はゲームで少し知ってたくらいだったけどこれみたらめちゃめちゃ面白そうな感じするな
そう思っていただけると、自分も動画の作成をして良かったと思うことが出来ます!これからもどんどん、三国志の面白さを発信していくつもりですので、どうぞよろしくお願いします!( ´∀`)
情報・人材・資金を集める、これが一番大事だな。
組織としては魏の方が強固だったというか司馬懿が難敵すぎて蜀が消耗戦で疲弊して負けたみたいな感じですね。
『三国志大戦』の姜維たちもすっごくカッコいいです!
姜維以外の名前が出て来ないのが寂しいなぁでもこの時期に関平関興張苞張紹が大活躍してたらいいのにな、と思いつつそうなると史実感も薄れる気がしないでもないです(関索見ながら)
すごく為になる動画でした!姜維好きなのでシビれました!ぜひ馬超についても知りたいです!
おお、面白かったです。姜維を孔明より数段下のうだつの上がらない、二心ある人間だと思ってました。解説を見ると凄かったのですね。
姜維は登艾や鍾会、黄皓さえいなければなぁ・・・という悲運の英雄敵だけではなく、身内から足を引っ張られるのが一番辛いよなぁ
中田の方は寒そうなので見てませんが、僕はこちらを応援しています
なんか昨今、評価がどんどん落ちてくるのが悔しくてならない昔は人材なき蜀を1人で支えた英雄だったのにな
昔は三国志に関する情報が横山光輝や吉川英治、それに人形劇と主に三国志演義によって作られた世界のみを三国志と受け入れられてきた。しかし今はインターネットが発達して個人が主体的に調査して考察した情報を皆が共有できるようになり、より演義のイメージを取り外した正史の実像に近いところに我々がたどり着けるようになった。だからこそかつての蜀のファンからすればどんどん自分の持っていた英雄像が崩壊していくだろう。私もかつては馬超、趙雲、姜維の大ファンだった。20年前の光栄三国志ではいかに彼らを早い段階で手中に治めるのかを戦略の根幹にしていたくらい。しかしゲームをやらなくなり実像が見えてきた近年、もはや五虎将に大きな魅力を感じなくなった。歴史を空想の世界でなくかつての現実として考えるようになった。大人になれたってことか。
@@Fahrenheit76 馬鹿は黙ってろよ
@@はむへー 同じぐらい馬鹿って面白いねww事実の可能性が高い史実と明らかに面白おかしく歪曲してる演技が同じな訳ないじゃんwじゃあどんな人が馬鹿じゃないの?wお前の思考だとどうやっても皆馬鹿な奴になるよねw
孔明亡き後の三國志は、神話から人の歴史に戻った感じで好きですね。私は馬岱が好きだな!
知らなかった歴史だったので、めっちゃ面白かったです。他の動画も拝見させていただきます。
夏侯覇の動画でも言ったけど、大学の卒論を「姜維の北伐」にした私としては、この動画も拝見できて幸いである。ちなみに北伐の目的は、この動画と同じく隴西を長安攻めの拠点にするため。誰でも思いつきそうな結論で恐縮である。ちなみに『演義』では反乱が失敗したのを悟ったときに「我が計破れたり。則ち天命か」と叫んで自刎したことになっているけど、実際はそれすらできずに惨殺され、胆をえぐり出されているんだよね。だからこそ『演義』ではせめてもの見せ場をということで上記のシーンを作ったのかもしれない。
もし劉備が生きていて姜維を見たらどんな評価を与えたのだろうか。
姜維が優れていたかどうかと言うより、鄧 艾 とうがいが世界史最強クラスの知将だったという感じがしますね。ハンニバルとスキビオもそうですが、ライバルとセットで見ないと正当な評価がしにくい時代だったかも。
姜維は一番好きな武将です!
やはり蜀の人材不足と派閥争いが原因ですかね…
蜀軍軍部と蜀政府が連帯取れなかったのも大きい問題だった
これ万が一魏を撤退させることができて、蜀が存続していたら姜維がなくなったあとの軍権を担えるだけの人材がいたのか気になりますよね。ある意味、ここで滅びて良かったのかもしれないですね、蜀は。
荊州派閥と益州派閥の対立。姜維にとってはかなり足を引っ張られたようだ
いや、戦争って物凄いお金や人がかかる。蜀の人口90万人なのに兵力10万人って国民の1割が兵士と言うスーパー軍事国家。これだと何回やっても結果出ないと批判が出ても仕方がない。でも一番滅亡に貢献したのは夷陵でボロ負けした劉備だけど
三國無双で姜維がリストラされた時は悲しかった
曹操健在ならきょういをかなりすごく取り立てただろう。
元々、孔明は内政で軍事はホウ統落鳳波で戦死無ければ状況はかわってたのではと思ってる
落鳳波はほんとに悔やまれる
法正が軍事で凄かった説アリですよね結果を知ってる現代人からしたら、賢い奴ら揃ってるんだからもっと上手くやれよ!と焦れます
@@karaagetaro2023 法正は定軍山でのアシストが一番の手柄
@@karaagetaro2023 法正もなかなか諸葛亮亡き後も魏延が暴走したら討ち取れと遺言を残したぐらい信頼されてたモブキャラ
間違いない
もう少し早く生まれていたら…馬超の反乱の時に参加していたら北伐の際に敵となっていたか、馬超と共に漢中から蜀に降り、北伐で街亭の敗戦は無かったかも…どちらであったとしてもまた違った面白い歴史になっていたかもしれなかった人物
歴史小説『英雄生きるべきか死すべきか』にて姜維は、関羽の勇武と龐統の知略を併せ持つと魏の王経から称されてます。郭淮を弓矢で射殺し、張翼、寥化の二人がかりでも敵わなかった、雍州の猛将除質を討ち取りました。姜維の北伐が成功しなかったのは、姜維が意見を求めるような一目置く部下がいなかっただけです。何でも一人で考えなければいけなかったから。(諸葛亮が姜維に意見を求めるような)せめて李厳、関興、張苞が長生きしてたら成功したかもしれません。最後に、真田幸村は姜維伯約の生まれ変わりだと今でも信じてます。
柴田錬三郎の作品は面白かった。特に三国志後半のキャラが生き生きとしていた。
こういったチャンネルがあるのは頼もしいですね!!同じ歴史チャンネルをする者同士頑張りましょう。
お疲れ様です。楽しく拝聴しています。生姜焼肉(姜維伯約)w魏で活躍できなかったのがとても残念。こっち方面の戦線では“郝昭”、“郭淮”などにも光を当てて欲しいです。
柴田錬三郎さんの「三国志英雄いかにして死すべきか」では、姜維始め張嶷たち蜀軍の将軍たちがカッコよかったですね。
姜維のことは関係なくなってしまうけどさらっと西暦200年代の人物の様子がわかるって凄いな…
その頃日本はって思はずにはいられない。邪馬台国に金印か??
今から1800年前ですからね。それだけ古の話が今も語り継がれてるのは凄いですね。中国と言う国は歴史書を残すのが好きな民族と古くから文字があったおかげですね。
姜維も評価が真っ二つに分かれる武将ですよね。阿斗の本当は優秀だった説について主様の解釈をお伺いしたいです。
胡済が処分を受けた記録がないみたいですね。呉の要請で北伐したときは屯田してたみたいですしこれって敗退したというより北伐反対派のガス抜きで姜維が泥被ってるだけでは…鄧艾さん?ほんまに姜維圧倒してましたか?(小声
段谷でのボロ負けさえなければ…と思ってしまいますね今川義元とかもそうですが、たった一度の失敗で台無しになってしまうのが戦争の怖い所魏延がイラつくほど諸葛亮が慎重に進めていたのも頷けます
姜維はやっぱり評価を変えるべき。確かに蜀を傾けた人物だったけど蜀の意志を引き継いだ人物でもあったはず。もっと早く生まれていて早くに諸葛亮に出会っていれば、あまりに不運で惜しい武将であった。
人材(人財)や物資兵力差等の国力を考えれば、玄徳や孔明にも成し得なかった奇跡に泥臭くも挑み続けていく姿に、男気やロマンを感じずにはいられません。
@@saburiryu28go 戦いロマンでやるものじゃない。いかにそのあとの戦略や外交、政治を有利に運ばせるかの実利こそ絶対正義です。兵士からすれば姜維のロマンに付き合わされて愛する家族を残して死んでいく方のみになってみろってことだ。当時の一般兵士に死地で戦うかそれとも勝利する戦略のもとに戦うかを選ぶ権利がない。
姜維は趙雲や陸遜と同様にイケメンキャラを確立してるのも日本で人気ある理由だと思う。正史では容姿をよく書かれてるのって周瑜と荀彧と呂布ぐらい?曖昧なのでもしよかったら正史準拠のイケメン解説動画なんかもお願いします。
横山先生は陸遜が嫌いらしく「先輩呂蒙より老けているメタボのオッサン」描かれてましたね
劉禅が後詰に出る(気構え)くらい本気であれば、もっと違った形になっていたんだろうな。劉禅に会ったこともないから、憶測でしかないけども。国力(人材育成)の面でとくにってイメージ。ただ、名前があがる武将達が有能過ぎただけなのかもしれないけど…。歴史上の人物がどれだけ賢く、どれだけ強かったのか実際に見てみたかったとよく思う。
姜維やばいですね。色々言われてはいますが、蜀の国のことをもっとも考えていたと思います。
蜀漢最後の宰相が諸葛瞻ってのがこれまた哀愁を誘うよなあ。あと廖化長生きしすぎw
これは凄い動画だ。横山三國志しか見てないマニアならこんな展開があったなんて、胸アツすぎる!!本当にこの動画作ってくれてありがとう‼️
孔明はいろいろと戦後の事を考えた北伐。姜維は初期はまだ戦果もあったしまずまず良かったが、後半においてはその孔明の死にいたたまれなくなって復讐にかられた北伐。能力は間違いなくあったけど、広い戦局面を見る目に乏しかったと言えそう。それでも費禕がいたころまでは良かったけど、没した後はほぼ蜀の全てを背負うころには国力的にもキツイ状況になってしまったな。一番は国中を纏めることが中々できんことが足枷だったと思う。全ては夷陵と孔明の第一次北伐なんだよなあ…。三国志の最後はみんな魏絡みの武将で彩られるのがなんとも面白いというか、皮肉というか。
忠烈の凡将廖化さんがチラッとでてきたの嬉しすぎ
廖化さんの解説もあるので是非(笑)
中央からハブられると、海千山千の武将でも悲しいですよね。横山三国志の剣閣の戦いで、泣いて刀を折るのを読んで、あぁ三国志が終わると悲しく成りましたね、、、
軍人として極めて有能な人だった、と思う。ただ余りにも軍人の型に嵌りすぎていた為、北伐=戦場での勝利と結びつけてしまった。ここが、北伐をあくまで対魏政策の一部として捉え、内政と軍事を結び付けた孔明・蒋琬・費禕たちと決定的に違うところ。補足だが、横山三国志最後の場面、剣閣で成都の降伏を知らされ愕然とし剣を岩に叩きつける場面は感動的なシーンだが、実は鄧艾が陰平を越え涪から綿竹へ向かっている、という情報は姜維と敵将である鍾会の下にもたらされていた。姜維は剣閣を放棄し、鍾会の追撃をかわしながら成都へ向かう(これが出来る事自体、かなり凄いこと)その途中で劉禅の使者から降伏を知らされる。という流れ。
費禕死後、本格的な北伐へと一気に舵を切った蜀。姜維、陳阯の双頭体制における北伐は目覚ましい快進撃を見せ、第二次北伐において蜀建国以来初めて魏領を奪う戦果を挙げたとされてます。陳阯…謎多き宰相。姜維の北伐を強力に推進させた人。劉禅の寵愛を受け、権勢は姜維をも凌ぎ、諸葛瞻や黄皓といった反北伐派を押さえつけた人。もっと詳しく知りたいので、陳阯の解説をお願いします。
陳阯ではなく陳祗でしたね。
とっても勉強になりました北方三国志で三国志を学びましたが、諸葛亮の死去を境にフェードアウトしていく内容でもあったので、諸葛亮死去以降の勉強になりましたところで、この解説シリーズのbgmって何の曲なのでしょうか?とてもかっこよく気に入ったので曲名が知りたいです!
フリー音源サイト「魔王魂」様の、「RPGのお城で流れてそうなBGM」みたいな名称だったように思います(笑)
試験に出る三国志 ありがとうございます早速探してみます!これからも勉強させていただきます!
この開設だけ聞くと、なんか言う通りにしてれば勝てそうなのに、無能な味方に足を引っ張られまくって敗死した、真田丸の真田幸村っぽい姜維と鍾会みたいに、大阪夏の陣で伊達政宗と真田幸村が結託してたら、こんな感じになってたかも?
諸葛瞻って孔明が子供の育ちにあんま関心を持ってなかったじゃないのかってくらいの無能で、実はトウアイが剣閣にすり抜けたばかりの時に急襲すれば何とか挽回できるかもしれないが、彼は情報を知って出撃を控えて、トウアイに立て直す時間をくれた。政治面でも姜維と政争をやってばかりで特に何もやってなかった。個人的に閻宇と同じレベルの無能だと思う。
確か最期は鍾会をそそのかし魏から独立させようとしたが、失敗し鍾会と共に殺されていますね北伐を繰り返し蜀の力を衰えさせてしまったという悪評もありますが、最後まで魏の攻撃を食い止めているし能力は関羽、張飛よりも上ではないか
思ってたより優秀で少なくても軍事は蜀歴代でも一番かも?
魏延「ワイは?」
趙雲兄さんや関羽兄さんに警戒されてなきゃ、魏延さんの出番やったけど。
龐統や法正じゃない?
姜維の亡き骸を解剖したら一升ます程の肝が出たって言うから強壮な人物でもあったと思うに難くないです
三国志の最後の花はやはり鄧艾も欠かせないと思います吃音と顔を立てるコミュ力さえあれば鄧艾は完璧超人だと考えると惜しい
こんな奴が出てくるんだから魏に勝てるわけないよなぁと思うほど逸材ですね
鄧艾は魏の中でも異質ただの農民から後ろ盾もなく自分の才覚のみでここまで出世したやつはほぼいない
三国志の最後の英雄は個人的に彼より文鴦だと思います。いや、晋成立しちゃってますけど最後の勇将って感じです
柴田錬三郎の「英雄生きるべきか死ぬべきか」ではかなり応援したくなる人物でした。
やっぱ鄧艾って化け物だわ
三國志検定3級の私も姜維が一番好きです(笑)まっすぐな光って感じ(*´∇`*)❤️
姜維は真・三国無双シリーズをプレイしてみた上での印象は蜀への忠誠心、師でもある諸葛亮に対する義理で蜀のために戦っていた印象を受けます。しかし結局蜀が天下を取ることができなくて処刑されてしまって報われない最期を迎えてしまう・・・残念な結果だ。
劉禅が魏に降伏した際、司馬昭が劉禅の様子を見て嘆いていた。諸葛亮や姜維がいくら頑張っていてもどうにもならないと
不屈の名将 姜維。軍才に長け志も高い。故に周囲から孤立し才を生かしきれないまま死んだ。何か魏延の最期に通じるものがありますね。蜀漢が滅んだ要因として姜維の無理な北伐による国力の疲弊や佞臣黄皓による劉禅の堕落等がありますが、綿竹の諸葛瞻、尚親子や董厥と剣閣の姜維、張翼、廖化が上手く連携出来ていれば鄧艾の成都侵攻は食い止められたはず。まぁ仮に鄧艾を破っても、すでに厭戦状態の皇帝や配下ばかりなので一時の勝利に過ぎなかったかもしれませんが。しかし、この時点での不完全燃焼が鍾会を謀反に焚きつけ、自身も後の壮絶な最期に向かわせたと推測します。もし蜀が建国当時のような軍部内政が一枚岩の状態(諸葛亮と李厳の間で政争状態ではあったが)であったなら、司馬一族による魏王朝の崩壊も呉の滅亡もまた違った歴史になっていた感があります。歴史がどうであれ、姜維のこの往生際の悪さに私は感銘を受けます。最後の最後まで一発逆転に賭ける気迫…死地に生ありを体現して欲しかった人物です。
何となくその辺をうまく取り持てる人がいなかったんだろうね。
兵站が十分でない蜀の敗北は最初から確定していましたね。諸葛亮も戦闘で敗北せずとも兵糧が尽きて敗退していたわけで。
舌禍で庶民落ちした廖立に挨拶に行くなんてなかなかできない。普通ならできない、しない。
姜維は胸熱だよな
荊州失陥〜夷陵の痛手がこの時代まで響いてる。領土も減り、国力も減り、人材も失った。この時点で積んでたんだろうな。孔明はそれをわかりつつ、国力を維持しつつの逆転にかけた。姜維の時代になると、さらに国力の差が開き、博打を賭けるしかなかった。もう少し戦略的な幅があれば違ったのかもしれない
なんか、何度も敵味方で戦場で戦った関係って面白いと思う。敵味方なのに何度も戦って相手のことを理解してるある意味最大の理解者だなと
天地を喰らう2(RPG)最強キャラ
中田の場合はちょっとさわりの部分を勉強しました程度なのでこのチャンネルや他の三国志専門チャンネルのような深く掘り下げて解説は出来ない、その専門チャンネルを挙げている人達の共通している事は三国志愛が中田と比べると圧倒的な差があるという事です。
なぜ、横山三国志は漫画だから……と言われて、司馬遼太郎小説は事実扱いされるのか不思議w
司馬遼太郎の作品が、一線級の歴史的資料を参考にしたと言われているのに対して、蜀よりの描写が多い演義準拠の横山三国志では、劉備陣営の補正が強すぎるのが大きいのでは?演義で臆病な態度が目立つ魯粛が、正史では魏との開戦を渋る孫権に対して、「私は呉の名家出身で魏に下っても厚遇されましょうが、殿はそうではありませんぞ」とその場で殺されかねない事を堂々と言う豪胆者として描かれているように、演義だと蜀を立てなければならない関係で、他の陣営のキャラが正史より臆病だったり、悪く描かれている描写が目立つので、演義準拠の横山三国志は公平性に欠け、漫画だからと片付けられている気がする。
@@donboy0581 さま横山三國志は演義準拠だから……ですよね。では司馬遼太郎小説はなぜ、事実扱いになるのでしょうか?竜馬がゆくの坂本龍馬は寝小便が酷かったと書かれていますが、そんな文献はどこにもありません。地元でもそのような口伝は聞いたことがありません。坂ノ上の雲では戦前の軍部が派閥争いの材料にする為に書かれた「秘録………」を元に書かれていますが、調べれば分かる検証を全く行っておらず、単純に小説である事が多岐にわたり証明されていますが世間一般では未だに小説であり史実として扱われている事が不思議なんです……。
@@hide196944 彼の小説は一線級資料を軸に、作品を面白くする為の架空のエピソードも絡めているがゆえに、読者には架空のエピソードすら、史実のように見えるのだろうか?
@@donboy0581 さまでしょうね…………。自分は数年前までは、事実を知っていてもあまり気にしていませんでした。軍艦島の世界遺産登録の時に韓国人がフィクション映画「軍艦島」をごく一部の事実が混じってるだけにもかかわらず、映画の内容は全て事実であり世界遺産登録の反対理由だと言い出した時……。事実と小説ははっきりと区別するべきだと思う様になりました。それを踏まえて読み物:三國志演義が漫画横山三國志が自分は好きです。
司馬遼太郎は乃木大将を無能とした時点で許せん
中学校の時、整骨院で治療しながら初めて三国志を読んで三国志の世界にはまりました。一騎打ちで趙雲や魏延と戦うシーンや剣閣で魏の精鋭を食い止めてるところが好きです
最期は項羽に似て、DNA鑑定が必要なくらい寄ってたかられてしまったようですが、心臓に毛が生えているの語源となった話からして尋常な人物ではないのでしょうね。三国志演義の締めに相応しい強烈なキャラだと思います。
鄧艾・鍾会が攻めてきた時に漢中空っぽにして500km離れた沓中にいた事が致命的すぎたのよなぁ。
李邵や馬良と比べられた事から見ると文的な能力もかなりあったんじゃないかという考えも出来ますが。機会が出来たら文官やってる姿も見たかったんです(T_T)。
ともかく優れた人材が少なく、層が薄い蜀の悲しさとしか言い様がない。
まぁ、GoogleMapの衛星写真見てわかる通り漢中(汉中)から長安(西安)へ馬や歩きの兵士進めるなら天水→陳倉(宝鸡)と取るのが正解に近いわな。他の道は緑でモサモサだしそんなルート使ったら出口付近まで呼び込んでゆっくり料理しやすい気がする。道中で嫌がらせもし放題だろうしwさらに…現代でこそつながって道らしい道になってるってルートなのだろうし。諸葛亮の死から30年治めた。その30年の寿命は北伐で国が疲弊して30年「しか」持たなかったのか…それとも北伐によってのなにかしらの影響があって30年の間手出しをさせずに持たせたのか…。横山三国志の中ではほぼ神として描かれてる諸葛亮に初めて苦虫をかませる鮮烈なデビューだもんねぇ。大変面白かったです♪
歴史は面白い。だが、その中に埋もれていく私らを何を?と思ってしまう。
山中鹿之助みたいですね。バカな王のために何度もつくすが結局死んでしまうからね。
1:57コンテンツ的にあんま重要じゃないだろうけど、俺魔理沙久々に見た
第一次北伐に親羌の大将軍が居ればな…
廖化が長生きしすぎ
りょうかって、襲名て説がありませんでしたっけ?
「蜀の恋人」姜維獲得へ!
諸葛亮本部長 直接交渉手応えにニヤリ
11/19(水) 9:00配信
成都スポーツ
蜀の諸葛亮孔明球団本部長(47)は18日、獲得に乗り出していると噂される魏の姜維内野手(26)について、「ちょっとご飯をね。まぁ、面と向かってみないとわからないこともあるからね」と自ら直接交渉を行った事を明かした。
姜維といえば中原大学リーグでは二度の首位打者、打点王に輝くなど長打力の光るアベレージヒッターとして話題を集めた選手だ。
蜀首脳陣は関羽外野手、張飛外野手らのスラッガーが引退した打線の穴を埋めるピースになり得ると考えている。
諸葛亮球団本部長は、「どういうところを守ってもらうとか、どういう立場で来てもらうとか、その辺の細かいところはね。まだ(交渉を)続けていかないとだけどね」と具体的な起用法についての言及は避けたものの、「いい話が出来たと思いますよ」と不敵に笑って見せた。
縦縞のユニフォームを着る可能性はあるのか。“蜀の恋人”姜維の去就から引き続き目が離せない。
これは名コメント✨
やっぱ蜀は縦縞かw
馬超とかいう死刑囚
草
この記事を読むと蜀漢は、得点力不足に苦しむ某猛牛球団に思えてしまう。
三国志の中でも1番姜維が好きなので、ピックアップされるのがとても嬉しいです。
才能に溢れ、性格も高潔、何があっても諦めない、敗北しても期を窺い、チャンスがあれば取り込み国の再興を目指す…確かに結果的には国力低下になったけど、こんなに追ってて熱い「漢」はいないよ…
姜維もだけど廖化さんもずっっっと最前線で戦ってて好き
当時としては70歳代っていう長寿
コーエーの三国志はめっちゃ能力高い訳ではないけど実際めっちゃ歴戦の猛者なの好き
確かに人気武将ながら、その後の話はちょっとだけだったので、こんなに詳しくしてくれてありがたいです。
とても面白かったです
姜維と言うとむちゃな北伐で疲弊させたイメージ大きかったですが、戦功もあり忠義の士なんですね
三国志は後半も面白いです
姜維が最後に劉禅に送った密書には「光を失った日月を再び明るくする所存です」という言葉があり、これが何とも彼の一貫した忠誠心の表れなんじゃないかなぁと、見入ってしまいます。
特に正史の中で、姜維の伝が一番「熱」があって、読んでて面白いんですよね。色んな人が色んな意見を注釈で姜維にぶつけてるんだけど、とうの姜維の行動はその注釈なんて、他人の目なんて全く気にせずに、ひたすらに一貫していて。後世なんてどう思われても良いから、ひたすら漢の復興を願っていた感じがして。好きなんですよねぇ。
光を失った日月を再び明るくする所存です
この言葉は私には”戦がなくなった今、再び戦いを巻き起こす”。という意味にとれるんですよ。
姜維って良くも悪くも戦争バカ。軍事の才能は素晴らしいんだろうけど、戦争をもってしか自分の価値を示す方法がないんでしょう。でも費偉にとっては戦争とはあくまで外交の一つの手段。だから費偉が死んだとたんリミッターが外れて開戦ムード一色にしてしまう。戦争にしか自分の生きる道を見出せないのは純粋武人の呂布と一緒かもしれない。費偉謀殺というのはないと思う。でも彼自身が国家全体を見渡すビジョンがあったとは思えない。
お金は万民に共通の価値がある。しかし、漢王朝復興の大義名分は万人共通に価値のあるものではない。諸葛孔明のそばにいた彼と、国家の重責を担う費偉やほかの文官たち、そして蜀の国民で感じ方も価値も違う。まさにその温度差が前線にしかいなかった姜維には理解できないものだったのだろうと思う。
国是より金ならそもそも三国志が成立しないかもしれませんね。
【蜀漢は「漢王朝」の復興を国是として建っている国家であり、北伐を行わない選択を取れば、もう蜀が建っている意味がなくなるんだぜ】
↑この一文は本当に重要ですね。姜維が無駄な戦争で国力を衰退させたという批判は結果論で、蜀が北伐から正反対の政策を採っても最終的には別の形での衰退の道を辿ったと個人的には思います。
その時代、魏は人口400万人以上、蜀は90万人。軽く4倍以上の差はあるわけで、時が経つごとに確実に開いていく国力差を考えれば、北伐は決して悪い選択とは言えなかったのではないでしょうか。
魏の人口は263年に530万人+晋公国の人口+典農。700万前後はいたと思うよ
むしろ蜀漢滅亡で鍾会に降伏した後に放つ『最後の一手』の大博打が激熱
最後まで決して諦めないその姿に、心中熱くならずにはいられません。
ドラクエより先にメガンテを唱えた漢
横山光輝三国志の姜維の蜀の希望の光感はスゴい。
演義や演義準拠の横山版では、最後の希望と言っても良い位に有能だが、正史では、志は立派だが、それに見合うほど有能かと言うと疑問であり、無能ではないが、それほど期待出来る将ではないという印象が強い。
諸葛亮の北伐よりも姜維の北伐の方が好きかな。ただ一人、圧倒的な敵に立ち向かう感じがしていい
三国志への愛を感じるチャンネルですね
諸葛亮の息子が北伐反対派のくだりで黄皓と同じようなイメージを一瞬もったけど最後は成都を守るために必死に戦って戦死してるのが何げに胸熱だった
陳泰を地味扱いできる辺りが魏の怖いとこですよねえ。本来ならああいう司令官タイプの武将こそ、蜀が諸葛亮以降、求めて得られなかった人材だと言うのに・・・どんだけ人材に厚みがあるんだよ、と思ってしまう
陳泰はサラブレッド。
二世武将。
劉備が陳羣をしっかり捕まえておけばなと思わざるを得ない
私は三国志の中で姜維が好きなキャラクターなんですよねえ。だからこうして脚光を浴びる扱いは嬉しいです。
素晴らしいです。陳祗(チンシ)の名前が出て来るだけで、いかに勉強したかが分かります。
次の動画では北伐に積極的な考えを持っていた劉禅陛下の事も解説して欲しいです。
劉禅陛下は姜維の事を一切責めませんでしたからね。
傷だらけで北に向かう張嶷を涙流して見送ったりした劉禅陛下のエピソードもやって下さい。
陳祗は費禕の後継者だが、評価が低い。何故か、黄皓という寄生虫を野放しにしたから
@@川上智広-x7h 黄皓さんが権力を掌握したのは蜀滅亡の3年前だから責任は無いと思います。寄生虫はヘイトスピーチではw
三國志の五丈原後はほとんど知らない、演技8 正史2程度の知識しかない自分にとって、姜維は「諸葛亮に及ばないクセに無理に北伐を繰り返して、蜀を滅びに導いた愚か者」という印象しかありませんでした。
ですが、この動画を見て、諸葛亮の遺志を継ぐため一途に戦い続けた名将だったんだと知ることが出来ました。
姜維は、良くも悪くも骨の髄まで武人だった。
日本の武士(もののふ)も納得の武将です。
今更ですがそれで上手くできなかった印象です
生まれたのが遅かったな・・・。
蜀がバリバリの頃に他英雄と一緒に活躍してもらいたかったぜ。
珍しく三国志後期のお話を取り扱った題材でとても面白かったです!
久々に三国志を見直そうかと思います。
姜維が涼州方面を狙ったのは切り離す面の他に攻勢防御の面もあるという説もありますね。
隴西郡は穀倉地帯であり、そこに魏の軍事拠点を作られると厄介だから(漢中を通過せず侵入するルートができる、トウガイが使用したルートがまさにそう)、けん制する意味も込めてたびたび涼州を攻めていたはず。ただ、ここが実際に蜀の土地になれば色々有利になるという主さんとの意見は同じです。
諸葛亮の見出だした姜維、司馬懿が見出だした鄧艾が激突するの、熱い展開過ぎません?
激しく同意
同士がいた…諸葛亮と司馬懿の後継者の代で三国志が終わるなんて、奇妙な運命に燃える、
別作品の話だがデスノートでLの後継者がライトを倒すのも似た熱さを感じる
姜維か、横山光輝三国志の最後に剣閣で泣きながら持っていた剣を岩にぶつけて折ってるシーンは泣けるね。
中学1年生から読み始めた横山三國志、読み終わる頃には20の半ばに差し掛かっていたけど、泣けたね。
なお君主がダメなもよう
自分も小学生の時に、滅茶苦茶泣きました😭
小学生の時に吉川英治読んで後に別の人の三国志読んで、その後に横山読んだんですけど、あれ?姜維剣叩きつけて終わり?みたいな感じになりましたw
文庫本版 680円×31巻?だったかな
新品で買った俺を褒めて讃えよ愚民ども!!(戒)
画面に出てきた地図の金城の辺りは朧西群と言う地区で、地図では判り難いけど、成都まで簡単に行けるルートがいくつも有るのよ、魏がそこに軍事拠点を築いたら蜀は詰みます。事実、蜀が滅びた時は長安10万 天水3万 金城3万の魏軍に三か所から一気に攻められました。北伐は蜀の防衛上仕方無い一面も有ったのよね。
うーん、姜維こんなに深い物語を抱えた人物だったのですね。
まさに麒麟児と呼ぶに相応しい傑物ですな。
それ故に支持する者や、五虎将軍のように同格の名将が連なってさえいればと思わずにいられませんね。
しかし、それにしても質実剛健にして知勇のみならず、不屈の精神まで兼ね備えていたというのが本当に魅力的でした。
今から1800年近くも前にこんな熱い人がいたのですね。
ヒイも姜維も。
なんか感動しました。
正史における陳寿評と演義の神かがった胡散臭い孔明像が相まって、実際は諸葛亮は政治家で軍事はそうでもないというのが定説化されていたが、軍事で一番難しいのは撤退戦で殆ど被害なしに退却してくる諸葛亮は近年軍事にも明るいと再評価されている。 その裏付けになっているのが姜維が北伐を行った時の戦果だろうね。
第四次北伐の戦いぶりとか見ても、普通に戦上手に感じますね
化け物揃いの中国史の英雄たちと比べると見劣りするのは当たり前ですが…
国力差が無ければもっと自由自在な作戦を取っていたのではと妄想してしまいます。
@@drkk91 同感です。戦力差から見て諸葛亮の立場では負けは絶対許されない状態の戦いですものね。
やはり横山光輝のイメージで姜維は忠義の士最後の英雄に見えるのは横山先生の力かな?
私、姜維のことはすごく評価してるんです。
ただ、横山で良く描かれてだけとか、姜維の北伐で蜀の滅亡を早めたという意見もかなり多いんですよ。
確かに諸葛亮の正式な後継者ではないかもしれないですが、彼が姜維に託したものは、多いと思います。
あくまでヒイが優れていただけだと感じます。
そうでなければ魏の将であった彼を諸葛亮がここまで信頼するとは考えにくいです。
荊州、夷陵、登山家
これの後に姜維がきたんだよね?
蜀が全盛期の時に来てたら…
華陽国志によると胡済は段谷の戦いの時点で督漢中だったらしく、これが事実なら姜維は防衛担当の軍を含む漢中諸軍を動員しようとしてたことになる。ただこれは距離的にも地形的にも連携は難しそうだし、姜維軍の動きも補足し辛いし、そもそも漢中から出兵可能な状態だったかわからない。あと蜀書より詳細に段谷の戦いが記述された魏書に胡済の名が出てこないあたり魏軍に察知されないくらい胡済は動けてなかった、もしくは動けなかったと推測もできる。
まあ華陽国志の記述が完全に正しいとしたらの話ですが…
昔は生姜維新っていちいち打たなければいけなかったのに今は姜維で良くなったことに感動してる
わかるマン(*´∀`*)
ワイは、生姜維持と打ちこんでいました。正直、障害児となってしまうので非常に気が退けていたのです。
生姜繊維って入れてました
三国志はゲームで少し知ってたくらいだったけどこれみたらめちゃめちゃ面白そうな感じするな
そう思っていただけると、自分も動画の作成をして良かったと思うことが出来ます!
これからもどんどん、三国志の面白さを発信していくつもりですので、どうぞよろしくお願いします!( ´∀`)
情報・人材・資金を集める、これが一番大事だな。
組織としては魏の方が強固だったというか司馬懿が難敵すぎて蜀が消耗戦で疲弊して負けたみたいな感じですね。
『三国志大戦』の姜維たちもすっごくカッコいいです!
姜維以外の名前が出て来ないのが寂しいなぁでもこの時期に関平関興張苞張紹が大活躍してたらいいのにな、と思いつつそうなると
史実感も薄れる気がしないでもないです(関索見ながら)
すごく為になる動画でした!姜維好きなのでシビれました!ぜひ馬超についても知りたいです!
おお、面白かったです。姜維を孔明より数段下のうだつの上がらない、二心ある人間だと思ってました。解説を見ると凄かったのですね。
姜維は登艾や鍾会、黄皓さえいなければなぁ・・・
という悲運の英雄
敵だけではなく、身内から足を引っ張られるのが一番辛いよなぁ
中田の方は寒そうなので見てませんが、僕はこちらを応援しています
なんか昨今、評価がどんどん落ちてくるのが悔しくてならない
昔は人材なき蜀を1人で支えた英雄だったのにな
昔は三国志に関する情報が横山光輝や吉川英治、それに人形劇と主に三国志演義によって作られた世界のみを三国志と受け入れられてきた。しかし今はインターネットが発達して個人が主体的に調査して考察した情報を皆が共有できるようになり、より演義のイメージを取り外した正史の実像に近いところに我々がたどり着けるようになった。だからこそかつての蜀のファンからすればどんどん自分の持っていた英雄像が崩壊していくだろう。私もかつては馬超、趙雲、姜維の大ファンだった。20年前の光栄三国志ではいかに彼らを早い段階で手中に治めるのかを戦略の根幹にしていたくらい。しかしゲームをやらなくなり実像が見えてきた近年、もはや五虎将に大きな魅力を感じなくなった。歴史を空想の世界でなくかつての現実として考えるようになった。大人になれたってことか。
@@Fahrenheit76 馬鹿は黙ってろよ
@@はむへー 同じぐらい馬鹿って面白いねww事実の可能性が高い史実と明らかに面白おかしく歪曲してる演技が同じな訳ないじゃんwじゃあどんな人が馬鹿じゃないの?wお前の思考だとどうやっても皆馬鹿な奴になるよねw
孔明亡き後の三國志は、神話から人の歴史に戻った感じで好きですね。私は馬岱が好きだな!
知らなかった歴史だったので、めっちゃ面白かったです。
他の動画も拝見させていただきます。
夏侯覇の動画でも言ったけど、大学の卒論を「姜維の北伐」にした私としては、この動画も拝見できて幸いである。ちなみに北伐の目的は、この動画と同じく隴西を長安攻めの拠点にするため。誰でも思いつきそうな結論で恐縮である。ちなみに『演義』では反乱が失敗したのを悟ったときに「我が計破れたり。則ち天命か」と叫んで自刎したことになっているけど、実際はそれすらできずに惨殺され、胆をえぐり出されているんだよね。だからこそ『演義』ではせめてもの見せ場をということで上記のシーンを作ったのかもしれない。
もし劉備が生きていて姜維を見たらどんな評価を与えたのだろうか。
姜維が優れていたかどうかと言うより、鄧 艾 とうがいが世界史最強クラスの知将だったという感じがしますね。
ハンニバルとスキビオもそうですが、ライバルとセットで見ないと正当な評価がしにくい時代だったかも。
姜維は一番好きな武将です!
やはり蜀の人材不足と派閥争いが原因ですかね…
蜀軍軍部と蜀政府が連帯取れなかったのも大きい問題だった
これ万が一魏を撤退させることができて、蜀が存続していたら
姜維がなくなったあとの軍権を担えるだけの人材がいたのか気になりますよね。
ある意味、ここで滅びて良かったのかもしれないですね、蜀は。
荊州派閥と益州派閥の対立。
姜維にとってはかなり足を引っ張られたようだ
いや、戦争って物凄いお金や人がかかる。
蜀の人口90万人なのに兵力10万人って国民の1割が兵士と言うスーパー軍事国家。
これだと何回やっても結果出ないと批判が出ても仕方がない。
でも一番滅亡に貢献したのは夷陵でボロ負けした劉備だけど
三國無双で姜維がリストラされた時は悲しかった
曹操健在ならきょういをかなりすごく取り立てただろう。
元々、孔明は内政で軍事はホウ統
落鳳波で戦死無ければ状況はかわってたのではと思ってる
落鳳波はほんとに悔やまれる
法正が軍事で凄かった説アリですよね
結果を知ってる現代人からしたら、賢い奴ら揃ってるんだからもっと上手くやれよ!と焦れます
@@karaagetaro2023 法正は定軍山でのアシストが一番の手柄
@@karaagetaro2023 法正もなかなか諸葛亮亡き後も魏延が暴走したら討ち取れと遺言を残したぐらい信頼されてた
モブキャラ
間違いない
もう少し早く生まれていたら…馬超の反乱の時に参加していたら北伐の際に敵となっていたか、馬超と共に漢中から蜀に降り、北伐で街亭の敗戦は無かったかも…どちらであったとしてもまた違った面白い歴史になっていたかもしれなかった人物
歴史小説『英雄生きるべきか死すべきか』にて姜維は、関羽の勇武と龐統の知略を併せ持つと魏の王経から称されてます。郭淮を弓矢で射殺し、張翼、寥化の二人がかりでも敵わなかった、雍州の猛将除質を討ち取りました。姜維の北伐が成功しなかったのは、姜維が意見を求めるような一目置く部下がいなかっただけです。何でも一人で考えなければいけなかったから。(諸葛亮が姜維に意見を求めるような)せめて李厳、関興、張苞が長生きしてたら成功したかもしれません。
最後に、真田幸村は姜維伯約の生まれ変わりだと今でも信じてます。
柴田錬三郎の作品は面白かった。特に三国志後半のキャラが生き生きとしていた。
こういったチャンネルがあるのは頼もしいですね!!同じ歴史チャンネルをする者同士頑張りましょう。
お疲れ様です。楽しく拝聴しています。
生姜焼肉(姜維伯約)w
魏で活躍できなかったのがとても残念。
こっち方面の戦線では“郝昭”、“郭淮”などにも光を当てて欲しいです。
柴田錬三郎さんの「三国志英雄いかにして死すべきか」では、姜維始め張嶷たち蜀軍の将軍たちがカッコよかったですね。
姜維のことは関係なくなってしまうけどさらっと西暦200年代の人物の様子がわかるって凄いな…
その頃日本はって思はずにはいられない。
邪馬台国に金印か??
今から1800年前ですからね。
それだけ古の話が今も語り継がれてるのは凄いですね。
中国と言う国は歴史書を残すのが好きな民族と古くから文字があったおかげですね。
姜維も評価が真っ二つに分かれる武将ですよね。
阿斗の本当は優秀だった説について主様の解釈をお伺いしたいです。
胡済が処分を受けた記録がないみたいですね。
呉の要請で北伐したときは屯田してたみたいですしこれって敗退したというより北伐反対派のガス抜きで姜維が泥被ってるだけでは…
鄧艾さん?ほんまに姜維圧倒してましたか?(小声
段谷でのボロ負けさえなければ…と思ってしまいますね
今川義元とかもそうですが、たった一度の失敗で台無しになってしまうのが戦争の怖い所
魏延がイラつくほど諸葛亮が慎重に進めていたのも頷けます
姜維はやっぱり評価を変えるべき。確かに蜀を傾けた人物だったけど蜀の意志を引き継いだ人物でもあったはず。もっと早く生まれていて早くに諸葛亮に出会っていれば、あまりに不運で惜しい武将であった。
人材(人財)や物資兵力差等の国力を考えれば、玄徳や孔明にも成し得なかった奇跡に泥臭くも挑み続けていく姿に、男気やロマンを感じずにはいられません。
@@saburiryu28go 戦いロマンでやるものじゃない。いかにそのあとの戦略や外交、政治を有利に運ばせるかの実利こそ絶対正義です。兵士からすれば姜維のロマンに付き合わされて愛する家族を残して死んでいく方のみになってみろってことだ。当時の一般兵士に死地で戦うかそれとも勝利する戦略のもとに戦うかを選ぶ権利がない。
姜維は趙雲や陸遜と同様にイケメンキャラを確立してるのも日本で人気ある理由だと思う。
正史では容姿をよく書かれてるのって周瑜と荀彧と呂布ぐらい?
曖昧なのでもしよかったら正史準拠のイケメン解説動画なんかもお願いします。
横山先生は陸遜が嫌いらしく「先輩呂蒙より老けているメタボのオッサン」描かれてましたね
劉禅が後詰に出る(気構え)くらい本気であれば、もっと違った形になっていたんだろうな。劉禅に会ったこともないから、憶測でしかないけども。国力(人材育成)の面でとくにってイメージ。ただ、名前があがる武将達が有能過ぎただけなのかもしれないけど…。歴史上の人物がどれだけ賢く、どれだけ強かったのか実際に見てみたかったとよく思う。
姜維やばいですね。色々言われてはいますが、蜀の国のことをもっとも考えていたと思います。
蜀漢最後の宰相が諸葛瞻ってのがこれまた哀愁を誘うよなあ。あと廖化長生きしすぎw
これは凄い動画だ。横山三國志しか見てないマニアならこんな展開があったなんて、胸アツすぎる!!
本当にこの動画作ってくれてありがとう‼️
孔明はいろいろと戦後の事を考えた北伐。姜維は初期はまだ戦果もあったしまずまず良かったが、後半においてはその孔明の死にいたたまれなくなって復讐にかられた北伐。能力は間違いなくあったけど、広い戦局面を見る目に乏しかったと言えそう。それでも費禕がいたころまでは良かったけど、没した後はほぼ蜀の全てを背負うころには国力的にもキツイ状況になってしまったな。一番は国中を纏めることが中々できんことが足枷だったと思う。
全ては夷陵と孔明の第一次北伐なんだよなあ…。三国志の最後はみんな魏絡みの武将で彩られるのがなんとも面白いというか、皮肉というか。
忠烈の凡将廖化さんがチラッとでてきたの嬉しすぎ
廖化さんの解説もあるので是非(笑)
中央からハブられると、海千山千の武将でも悲しいですよね。
横山三国志の剣閣の戦いで、泣いて刀を折るのを読んで、あぁ三国志が終わると悲しく成りましたね、、、
軍人として極めて有能な人だった、と思う。
ただ余りにも軍人の型に嵌りすぎていた為、北伐=戦場での勝利と結びつけてしまった。
ここが、北伐をあくまで対魏政策の一部として捉え、内政と軍事を結び付けた孔明・蒋琬・費禕たちと決定的に違うところ。
補足だが、横山三国志最後の場面、剣閣で成都の降伏を知らされ愕然とし剣を岩に叩きつける場面は感動的なシーンだが、
実は鄧艾が陰平を越え涪から綿竹へ向かっている、という情報は姜維と敵将である鍾会の下にもたらされていた。
姜維は剣閣を放棄し、鍾会の追撃をかわしながら成都へ向かう(これが出来る事自体、かなり凄いこと)
その途中で劉禅の使者から降伏を知らされる。という流れ。
費禕死後、本格的な北伐へと一気に舵を切った蜀。
姜維、陳阯の双頭体制における北伐は
目覚ましい快進撃を見せ、第二次北伐において蜀建国以来初めて魏領を奪う戦果を挙げたとされてます。
陳阯…謎多き宰相。姜維の北伐を強力に推進させた人。劉禅の寵愛を受け、権勢は姜維をも凌ぎ、諸葛瞻や黄皓といった反北伐派を押さえつけた人。
もっと詳しく知りたいので、陳阯の解説をお願いします。
陳阯ではなく陳祗でしたね。
とっても勉強になりました
北方三国志で三国志を学びましたが、諸葛亮の死去を境にフェードアウトしていく内容でもあったので、諸葛亮死去以降の勉強になりました
ところで、この解説シリーズのbgmって何の曲なのでしょうか?
とてもかっこよく気に入ったので曲名が知りたいです!
フリー音源サイト「魔王魂」様の、「RPGのお城で流れてそうなBGM」みたいな名称だったように思います(笑)
試験に出る三国志
ありがとうございます
早速探してみます!
これからも勉強させていただきます!
この開設だけ聞くと、なんか言う通りにしてれば勝てそうなのに、無能な味方に足を引っ張られまくって敗死した、真田丸の真田幸村っぽい
姜維と鍾会みたいに、大阪夏の陣で伊達政宗と真田幸村が結託してたら、こんな感じになってたかも?
諸葛瞻って孔明が子供の育ちにあんま関心を持ってなかったじゃないのかってくらいの無能で、
実はトウアイが剣閣にすり抜けたばかりの時に急襲すれば何とか挽回できるかもしれないが、
彼は情報を知って出撃を控えて、トウアイに立て直す時間をくれた。
政治面でも姜維と政争をやってばかりで特に何もやってなかった。
個人的に閻宇と同じレベルの無能だと思う。
確か最期は鍾会をそそのかし魏から独立させようとしたが、失敗し鍾会と共に殺されていますね
北伐を繰り返し蜀の力を衰えさせてしまったという悪評もありますが、最後まで魏の攻撃を食い止めているし能力は関羽、張飛よりも上ではないか
思ってたより優秀で
少なくても軍事は
蜀歴代でも一番かも?
魏延「ワイは?」
趙雲兄さんや関羽兄さんに警戒されてなきゃ、魏延さんの出番やったけど。
龐統や法正じゃない?
姜維の亡き骸を解剖したら一升ます程の肝が出たって言うから
強壮な人物でもあったと思うに難くないです
三国志の最後の花はやはり鄧艾も欠かせないと思います
吃音と顔を立てるコミュ力さえあれば鄧艾は完璧超人だと考えると惜しい
こんな奴が出てくるんだから魏に勝てるわけないよなぁと思うほど逸材ですね
鄧艾は魏の中でも異質
ただの農民から後ろ盾もなく自分の才覚のみでここまで出世したやつはほぼいない
三国志の最後の英雄は個人的に彼より文鴦だと思います。
いや、晋成立しちゃってますけど最後の勇将って感じです
柴田錬三郎の「英雄生きるべきか死ぬべきか」ではかなり応援したくなる人物でした。
やっぱ鄧艾って化け物だわ
三國志検定3級の私も姜維が一番好きです(笑)
まっすぐな光って感じ(*´∇`*)❤️
姜維は真・三国無双シリーズをプレイしてみた上での印象は蜀への忠誠心、師でもある諸葛亮に対する義理で蜀のために戦っていた印象を受けます。しかし結局蜀が天下を取ることができなくて処刑されてしまって報われない最期を迎えてしまう・・・残念な結果だ。
劉禅が魏に降伏した際、司馬昭が劉禅の様子を見て嘆いていた。
諸葛亮や姜維がいくら頑張っていてもどうにもならないと
不屈の名将 姜維。
軍才に長け志も高い。故に周囲から孤立し才を生かしきれないまま死んだ。
何か魏延の最期に通じるものがありますね。
蜀漢が滅んだ要因として姜維の無理な北伐による国力の疲弊や佞臣黄皓による劉禅の堕落等がありますが、
綿竹の諸葛瞻、尚親子や董厥と剣閣の姜維、張翼、廖化が上手く連携出来ていれば鄧艾の成都侵攻は食い止められたはず。
まぁ仮に鄧艾を破っても、すでに厭戦状態の皇帝や配下ばかりなので一時の勝利に過ぎなかったかもしれませんが。
しかし、この時点での不完全燃焼が鍾会を謀反に焚きつけ、自身も後の壮絶な最期に向かわせたと推測します。
もし蜀が建国当時のような軍部内政が一枚岩の状態(諸葛亮と李厳の間で政争状態ではあったが)であったなら、
司馬一族による魏王朝の崩壊も呉の滅亡もまた違った歴史になっていた感があります。
歴史がどうであれ、姜維のこの往生際の悪さに私は感銘を受けます。
最後の最後まで一発逆転に賭ける気迫…死地に生ありを体現して欲しかった人物です。
何となくその辺をうまく取り持てる人がいなかったんだろうね。
兵站が十分でない蜀の敗北は最初から確定していましたね。諸葛亮も戦闘で敗北せずとも兵糧が尽きて敗退していたわけで。
舌禍で庶民落ちした廖立に挨拶に行くなんてなかなかできない。普通ならできない、しない。
姜維は胸熱だよな
荊州失陥〜夷陵の痛手がこの時代まで響いてる。
領土も減り、国力も減り、人材も失った。この時点で積んでたんだろうな。
孔明はそれをわかりつつ、国力を維持しつつの逆転にかけた。
姜維の時代になると、さらに国力の差が開き、博打を賭けるしかなかった。
もう少し戦略的な幅があれば違ったのかもしれない
なんか、何度も敵味方で戦場で戦った関係って面白いと思う。敵味方なのに何度も戦って相手のことを理解してるある意味最大の理解者だなと
天地を喰らう2(RPG)最強キャラ
中田の場合はちょっとさわりの部分を勉強しました程度なのでこのチャンネルや他の三国志専門チャンネルのような深く掘り下げて解説は出来ない、その専門チャンネルを挙げている人達の共通している事は三国志愛が中田と比べると圧倒的な差があるという事です。
なぜ、横山三国志は漫画だから……と言われて、司馬遼太郎小説は事実扱いされるのか不思議w
司馬遼太郎の作品が、一線級の歴史的資料を参考にしたと言われているのに対して、蜀よりの描写が多い演義準拠の横山三国志では、劉備陣営の補正が強すぎるのが大きいのでは?演義で臆病な態度が目立つ魯粛が、正史では魏との開戦を渋る孫権に対して、「私は呉の名家出身で魏に下っても厚遇されましょうが、殿はそうではありませんぞ」とその場で殺されかねない事を堂々と言う豪胆者として描かれているように、演義だと蜀を立てなければならない関係で、他の陣営のキャラが正史より臆病だったり、悪く描かれている描写が目立つので、演義準拠の横山三国志は公平性に欠け、漫画だからと片付けられている気がする。
@@donboy0581 さま
横山三國志は演義準拠だから……ですよね。
では司馬遼太郎小説はなぜ、事実扱いになるのでしょうか?
竜馬がゆくの坂本龍馬は寝小便が酷かったと書かれていますが、そんな文献はどこにもありません。
地元でもそのような口伝は聞いたことがありません。
坂ノ上の雲では戦前の軍部が派閥争いの材料にする為に書かれた「秘録………」を元に書かれていますが、調べれば分かる検証を全く行っておらず、単純に小説である事が多岐にわたり証明されていますが世間一般では未だに小説であり史実として扱われている事が不思議なんです……。
@@hide196944 彼の小説は一線級資料を軸に、作品を面白くする為の架空のエピソードも絡めているがゆえに、読者には架空のエピソードすら、史実のように見えるのだろうか?
@@donboy0581 さま
でしょうね…………。
自分は数年前までは、事実を知っていてもあまり気にしていませんでした。
軍艦島の世界遺産登録の時に韓国人がフィクション映画「軍艦島」をごく一部の事実が混じってるだけにもかかわらず、映画の内容は全て事実であり世界遺産登録の反対理由だと言い出した時……。
事実と小説ははっきりと区別するべきだと思う様になりました。
それを踏まえて読み物:三國志演義が漫画横山三國志が自分は好きです。
司馬遼太郎は乃木大将を無能とした時点で許せん
中学校の時、整骨院で治療しながら
初めて三国志を読んで三国志の世界にはまりました。一騎打ちで趙雲や魏延と戦うシーンや剣閣で魏の精鋭を食い止めてるところが好きです
最期は項羽に似て、DNA鑑定が必要なくらい寄ってたかられてしまったようですが、心臓に毛が生えているの語源となった話からして尋常な人物ではないのでしょうね。
三国志演義の締めに相応しい強烈なキャラだと思います。
鄧艾・鍾会が攻めてきた時に漢中空っぽにして500km離れた沓中にいた事が致命的すぎたのよなぁ。
李邵や馬良と比べられた事から見ると文的な能力もかなりあったんじゃないかという考えも出来ますが。機会が出来たら文官やってる姿も見たかったんです(T_T)。
ともかく優れた人材が少なく、層が薄い蜀の悲しさとしか言い様がない。
まぁ、GoogleMapの衛星写真見てわかる通り漢中(汉中)から長安(西安)へ馬や歩きの兵士進めるなら天水→陳倉(宝鸡)と取るのが正解に近いわな。
他の道は緑でモサモサだしそんなルート使ったら出口付近まで呼び込んでゆっくり料理しやすい気がする。道中で嫌がらせもし放題だろうしw
さらに…現代でこそつながって道らしい道になってるってルートなのだろうし。
諸葛亮の死から30年治めた。その30年の寿命は北伐で国が疲弊して30年「しか」持たなかったのか…それとも北伐によってのなにかしらの影響があって30年の間手出しをさせずに持たせたのか…。
横山三国志の中ではほぼ神として描かれてる諸葛亮に初めて苦虫をかませる鮮烈なデビューだもんねぇ。
大変面白かったです♪
歴史は面白い。
だが、その中に埋もれていく私らを何を?と思ってしまう。
山中鹿之助みたいですね。バカな王のために何度もつくすが結局死んでしまうからね。
1:57
コンテンツ的にあんま重要じゃないだろうけど、俺魔理沙久々に見た
第一次北伐に親羌の大将軍が居ればな…
廖化が長生きしすぎ
りょうかって、襲名て説がありませんでしたっけ?