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映画『ルパン三世カリオストロの城』の城の地下で白骨化していた日露戦争頃の日本軍のスパイが握っていた銃として知りました実銃を撃っている方の動画を見たことありますが、シリンダーが本当にフラフラ回転して使いにくそうでしたそりゃ現場の将校は信頼性の高い海外製拳銃を選びたがる訳ですね
日本陸軍の将校は被服、拳銃等の個人装備は支給ではなく自費調達でした。拳銃も高性能なFNブローニングM1900を購入した将校もいました。たしかに低威力の二十六年式拳銃では・・・😢逆に2・26事件で鈴木貫太郎銃撃にブローニングが使用されていたら、確実に即死しただろう。その後の歴史が変わったかもしれない。
異世界食レポchの、続きが楽しみなのだ😊❤️
当時の国産鋼材の質が劣るからかワザと低威力化(銃身の螺旋溝を深く刻み高圧な無煙火薬ガスを逃す)して銃の破損を防ぎ、銃の寿命延長を図ったそうな。
2•26事件で鈴木貫太郎に3発当てたのに一命を取り留めたり、漫画「ゴールデンカムイ」で豚に撃ったら鼻に当たってポトリと落ちたと言われる程威力の低い拳銃ですな
二十六年式実包は低初速で弾頭は鉛の無垢弾ですからねぇ。「鉛玉 金の玉をば 通しかね」となるのもしゃーない。
5.15事件でも襲撃された犬養首相が「9発撃って3発しか当てられんようじゃ軍の訓練が足りん」と嘆いたそうですが、何で至近距離から拳銃で頭部とか撃たれてそんな元気なんだよと思ったら、めちゃくちゃ威力低かったのか
銃として不格好なだけでなく威力も弱いとは、なんて見た目通りの銃なんだろう
あれはFN Ⅿ1910ですよ。
@@ikedasingo5074 あれはFN Ⅿ1910ですよ。
勉強になります。ありがとうございます。
明治の兵器解説を聴くと、金カムが観たくなる金カムを観ると、明治の兵器解説が聴きたくなる
これ昔駄菓子屋に売ってた火薬銃ってやつにかなり構造が似てる
ブレイクオープンのリボルバー。
ガキの頃、ガスガンが高くて買えない私はこの火薬銃のレンコン前穴にBB弾詰めて火薬ガスで飛ばしてなんちゃってサバゲーしてました。コレ法的にアウトなので今のヤツはキャップ付けて出来ないようにしてます
映画「203高地」に出てきた、ハンドガンなのだ😊❤️
26年式拳銃は本当に美しいエアガンは品薄で入手激むずだからマルシン辺りが出してくれないかなぁ
エクスカリブアーはどうやって作ったのかと思ったら、オリハルコンを拳でぶっ叩いて冷間鍛造したのかつまりおねえさんの拳はオリハルコン以上の硬さってことに・・・
お姉さんはスタープラチナ説
ダイ大だと瀕死のヒュンケルが素手でオリハルコンの♟️達を砕いて倒してたしね
>>>使用者の手を離れても必ず手元に戻ってくるこれだけ聞くとグングニルやミョルニル級の神器宝具なんだけどなあ(笑)
私は『エルリックサーガ』のストームブリンガーを連想しました。いや違った、エルリックが捨てても自分で拾っちゃうだけかw
欧米に追い付こうとしたら、明治維新と同時にこれ以上に完成度の高い銃を開発できるくらいでないと駄目だったんだな。
「わた恋」でこの銃が登場した時には「スタッフ、銃器チョイスのレベルたけーな」と変なところで感心してしまった。この銃は当時の操典では「騎兵突撃の際、全弾を一気に連射しながら突撃し気勢を制する」との旨が記載されているんですが、こんなに低初速・低威力では如何ともし難い。
「騎兵突撃の際、全弾を一気に連射しながら突撃し気勢を制する」この要求仕様でこの銃の謎が解けたような気がします。シングルアクション省略、シリンダーストップ省略という仕様はこの要求仕様に合致します。全弾を一気に連射するのに不要な機能を省略したと言う事です。ブレークオープン・オートイジェクト、スムーズなダブルアクションなど、ちゃんと作れているのに不自然すぎる設計です。つまり当時の技術者は当時の標準的機能を備えたリボルバーを開発できるだけの技術力は十分有ったと思われるが、「お上」の要求にコストを含め忠実な設計の銃を作ったと想像でできますね。
気勢を制すって聞こえは良いけどそれで敵を倒せるとは思ってないよね😅まあソッチは騎兵銃が有るわけだが
ここの絵はやっぱり可愛い🤗
これを桑原銃砲店が改良してハンマー付き・32口径にした軽便拳銃って言うのがあるらしいんだけど、資料が全然無いんですよね……。そっちの方は民間で発売された上に使い易かったらしいので、実物が残っていてもおかしくなさそうなんですが。
桑原式軽便拳銃はどうも皇居の近衛隊が使用する為、採算度外視で少数生産されたらしい
>江戸から明治の科学の進化黒船来航から戦艦大和建造まで約90年って聞いてビックリした覚えが😮
裕福な将兵は外国製の拳銃輸入して使うから問題ない
リボルバーなのにハンマーも起こせないなんて、当時の日本にトリガープルという考えはなかったのか
そもそも競技銃じゃないわけで軽いトリガープルが役に立つ場面がない。No. 3リボルバーみたいに大柄で、カービンがわりにほとんど主武装として使われているなら、いちいちハンマーを起こして狙撃するというコンセプトが役に立つこともある。でも、将校の護身用の拳銃で発砲する場面ってどう考えてもそういう狙撃みたいな使い方をしないし、危機が迫ったらすばやくダブルアクションで全弾撃ち切って制圧するというのが本来の用法だと思う。それに国産第一号の拳銃なわけでなおさらシンプルであるべきだよ。
SIRENの屍人相手には22年式村田銃と共に頼りになった思い出があります。
二十六年式拳銃ってカッコイイよね
中折れ式リボルバーにロマンを感じたのはメタルスラッグ3からだったなぁ
てっきりイギリスのウェブリー・リボルバーMkiに似ているからそっち系かと思っていたまぁ士官ともなれば愛刀もあるし最低限の護身用と号令銃的なものだったと考えると十分かとも思いますね(現場の兵にとってはとんでもない話だが)
昔、永井豪の漫画で「無頼ザ・キッド」で26年式を改造して早撃ち仕様にした話が有ったよ
昔の望月幹也作「ムサシ」だったか?主人公は26式リボルバーでした。旧海軍軍人だった祖父と父から94式拳銃と南部のことは聞いてましたが、26式の事は聞いてなかったので、印象に残った拳銃です。
人力で冷間鍛造を成し遂げる脳筋お姉さん
拳銃は護身用で戦場で使わないというのはわかるけど、そのせいでマトモな軍用拳銃弾がなくサブマシンガンが特殊部隊専用になったのが残念。
トリガーガードをグイっと引っ張るとロックが解除されてサイドプレートがドアーの様に開いてメカが露出する独特の構造が面白い銃です。中身は旧モデルのパイソンみたいな松葉バネを使い、リバウンドレバーの動作も同様。どうしようもなく仕様がクソな部分と、しっかり出来ている部分のギャップが不思議な銃ですね。
2年前にも解説してませんか?
不発でもトリガー引くだけで次弾装填、発射当時はそういう配慮が大事なんです威力に関してはお国柄なんでロシアで開発されたトカレフはとんでもない貫通力でしょそこまで厚着は想定しないアメリカは459mmパラは貫通力過大が弱点となる
十四年式、九四式と旧日本軍の拳銃を代表する拳銃
この銃の性能を見て、え、弾薬は無煙火薬だとは思わなかった。
26年式拳銃はフランスのM1873・アメリカのM3・ベルギーのナガンM1878(ロシアじゃないよ)の三つを参考に開発されたらしいよ
南部16年式は扱いやすいよ。米国がやたらにパワーに頼ってガバメントとか量産しだしたけど、とっさの自体に対応できな
この銃は設計者が不明なままなんですよね当時の鋼材の品質から威力不足は仕方ないところもあるとは思いますがこの銃とともに名を残すのはイヤだったのかなあ・・
手元に当時の手書き設計図の一部があるんですが、確実な設計者名は書いてないんですよね・・・確かに「明治二十七年三月廿九日 砲兵會議々長 和田由𦾔」 という署名と職印は押してあるんですがこの和田氏は、調べてみると陸軍の開発部門のトップだった人のようで(砲兵會議はのちの陸軍技術本部)開発者と言うより、全体の統括責任者として形式的に署名しているようにも思えますし・・・ただ我が家にあるのは「七葉ノ四」とも書いてあるので、他の図面が見つかれば設計者名がわかるのかも知れません。※ 私自身はこの図面を骨董店で入手しており、すでに図面が陸軍から流出したいきさつも一切わからないようなので どうにも探りようがないというのが実情です。おそらく戦後の陸軍解体のどさくさに紛れて流出したか・・・ それとも開発者が個人的に保存していた物が市場に流れたか? もしかしたら、どこかで別の図面が見つかるかも知れませんね・・・
二十六年式拳銃が出回ってた時代の日本軍は拳銃の役目はあくまでも牽制なのかもしれません。主力はあくまでも狙撃銃、拳銃はやむを得ず接近戦となった時の威嚇用と言う感じ。現代の日本警察における拳銃の取り扱いにも言えることですね。現代の拳銃はさすがに威力が高いので牽制の初撃は空に向けて放つのが基本ですが。
単純に打撃武器として使っても最強レベルの効果がでそうなオリハルコンで低性能武器を作るおねえさんの卓越した技術力
どっかのRPGで『エクスカリブァー』が登場しないかな笑
映画「八甲田山」で大隊長が自訣する時の銃も確かこれだった気が。でもこんな低威力じゃ…
今でも日本は小型化って技術は得意分野だと思うが、銃火器はそういかなかったか。小型化っていう話じゃないんだろうね。
9mm口径と言っても、この時期はまだ.38SP弾が開発される間でしたっけ?とはいえ同時期のS&Wとかはもっと威力のある拳銃出してましたよねぇ?
民間の護身用ならまだしも、軍用拳銃としてはとにかく殺傷力が低い、「ゴールデンカムイ」でもその低威力について語られていた
二十六年式拳銃に限らないが、どうも日本陸軍は充分な運用テストをしないまま、兵器を採用してしまうところがあるな。というか、ロジスティクスも含めた全体的な兵器の運用思想が乏しくて、場当たり的な兵器の採用が頻発する。その傾向は、現在の陸自でも残っているンが困りものだ。
やっぱりこれいい感じ
杉元が二発被弾しても走り回ってたな。
シリンダーロックないのかよ。。。。江戸時代のリボルバーでもロック機構はあったぞ!笑
ゆうちゃん…いつ魔王を倒せる?
火縄銃も最初の頃火縄が落ちて弾が発射されるまで時間かかってたけど日本人の物作り技術で素早く撃てるように改良してたらしいそう考えると国産拳銃開発も技術のたまものだな
誰かエクスカリブァーが登場した回のURL教えてください
TH-cam内を“エクスカリブアー”で検索したら出てきました。(2020年4月11日投稿) まさか、検索ヒットするとは思いませんでしたがw (ただし、“エクスカリブァー”ではヒットしませんでした。)
不殺の拳銃と自殺用拳銃・・・
ゆうちゃんは何歳になったのかな?😄
拳銃に関して言えば将校以上は自費調達やから制式拳銃を必要とする階級がはばが恐ろしく狭く少尉いかで小隊長以上の人間ぐらいが官給品を必要としいろいろ面倒なため下士官でも自費で調達する奴がほとんどやったらしい。
皇紀じゃないんだ😮
皇紀伊を使い始めたのは、満州事変の少し前のはず
ライフルは まともなのに 拳銃は イマイチなのか?
日野式自動拳銃…
@@113g8 そいつは忘れろ。
PS2のサイレンで最後辺りのに落ちぶれた、グラビアアイドルが拾って武器する奴ですね。
銃弾は信用出来ないが、銃剣は嘘をつかないからな。銃剣突撃こそが王道よ
コレ弾のジュール数っていくらなんだろ。
100ジュールくらいだそうです。初速も150m/sとエアガンよりも遅いらしい。逸話として残ってるのは豚の鼻に向けて試射したらノーダメージだったそうです。豚からすれば、豆鉄炮が当たったくらいの感覚でしょうね。
サツマサムライ「拳銃撃つより、満州刀でチェストした方が早くて強かと」チョウシュウサムライ「じゃけぇ、薩摩は気〇いやと言われるっちゃ」
弾が豚の鼻に当たって落ちたってエピソードがあるって事は、軍人さんが豚相手にブチ切れて発砲した事例があったんか😂
豚の鼻云々は鹵獲した兵士が試射した時にあまりに弱い威力から言い出したジョークですね
ン十年程前に、銃器雑誌で現存する26年式拳銃を撃ってみた記事がありましたが、ドン引きしたのが撃つ際にリボルバーの隙間から弾丸の砕片が噴き出すので出来るだけ腕を伸ばして撃たないと危険との記述、此は26年式の本来の問題なのかレポートの個体の老朽化に依るものかリボルバー式に共通する注意点なのか記事に言及がありませんでした、確かにリボルバーもオートマチックも腕を伸ばして撃ってます、真相は?(ド素人でスミマセン)
歩兵銃に関しては、村田銃か30年式かの初期生産分の銃身製作は西欧に大量発注したとか。
銃器の知識は全然ない一般人だけど「あー、○れない銃だよな。これ」ってわかるくらいの銃
リボルブアー
短ぇっ!
小銃、軽機関銃と重機関銃と何なら百式機関短銃と、名銃を作れた日本が拳銃ではそう呼べる拳銃を出してないところ、真剣に開発する気はなかったんだろうな。拳銃は将校以上(一部下士官)の持ち物だし、私物扱いなんで自弁せねばならんし、いい銃なら買えばよかったんだし。
当時の明治日本は富国強兵の為に必死で、この国産拳銃もその足がかり、貴重な一歩ですからね。その銃の性能だけではなく、日本の武力強化をトータルで考えると興味深いです。 …はっきり言ってエクスカリヴァーは『枷』『拘束具』であり、本来は有り余るパワー持った者が己自身を抑える為にあると思います。それを装備して魔王を倒すなんて、その魔王がよほど脆いかゆうちゃんが標的の致命的弱点を貫けるかでしょう。それとも、『任務完了したら最終回』になってしまうからあえてその枷で抑えて長続きさせてるのでしょうか?(笑)ありがとうございました!
なんでわざわざライフリングを削って命中率落としただろ…
何Jぐらいのエネルギーだったんでしょうね?
確か100Jちょいくらいだった気が…同じ口径の9mmパラが400J以上出せるからそれと比べたらかなり低いね。初速も150m/sだから日本のエアガンの倍も無いくらい弾速が遅い。笑
昔のGun誌の読者投稿頁で旧軍のお祖父さんが豚の鼻を横から撃ったらペシっと当たって弾頭がそのまま落ちたと云う記事があった記憶が😅
CG映像がしつこいw
威力は100ジュールくらいみたいね。まあ拳銃なんて、戦場では殆ど使わないし殆どの場合、支給されるのは「士官以上」だから、権威の象徴的だね (´・ω・`)
パワー?投げつければ?byえるはちごーえーわん
ゴールデンカムイでナガンM1895アホみたいに集めて使う描写あるけど変態では無く二十六式がゴミだったのかw
威力がざ〜こざ〜こ
別に、現代の韓国レベルの「リバースエンジニアリング」で、ムリヤリ英国製拳銃の超デッドコピー品。(涙)この傾向は戦後直後まで続く。
まあ、基本拳銃は尉官や将校の持ち物であり、護身は勿論ですが最も大事な拳銃の努めとは?、自身の頭を撃ち抜くこと。自決用としての一面も特に日本はありましたからね。頭蓋を撃ち抜ければ良いのです。
むしろスーサイド目的なら誰もこれ選ばないのでは?運が悪けりゃ頭蓋当たって逸れてしまうレベルの威力ですよ
@@MrSuperAcid さすがにこめかみに押し付ければ・・・しかし、コイツだとそれでもダメな可能性はありますね。
お姉さんが、不器用?武器王?
日本はなまじ治安が良かったもので、民間に拳銃の需要が無く銃器産業もほとんど育たなかったんですよね。おかげで国策で開発するしか無く苦労する事に…。開発経緯などさぞかし苦心惨憺したと思われますが、戦後の焚書で全てが失われてしまった事は残念無念。
戦前は割と簡単に拳銃を持てたんですよ。将校になると自分で拳銃を買わないといけないし。デパートに出征用に贈答品として拳銃が売っていたりしたんです。ところが国産拳銃は高くて性能がイマイチだったんで、海外安i高性能自動拳銃を購入する傾向が強く、や国産品の需要がなくて銃器産業を育てられなかったんですよ。小銃はまだ払い下げ猟銃などで民間需要があったんで、小銃や猟銃はそれなりに作れたんですが。
私は治安は良いとは言い難かったが民間に銃器を回す位なら軍に持たせろの精神だったと聞いたな(銃器以外の傷害や殺人は多いし)
戦後に焚書はありましたが、設計資料は失われていない可能性があります・・・残念ながら骨董店からの入手なので、資料流出の経緯が不明なのですが開発時の物と思われる手書きの設計図の一部を持っています。残念ながら全7枚有るうちの4枚目の図面だけなので(「七葉ノ四」という記載がある1枚のみ)ほかの図面がどうなっているのか一切わからないんですが、少なくとも1枚が流出し現存しているという事実がある以上どこかで残りの図面が見つかる可能性はゼロじゃないと思えます・・・
映画『ルパン三世カリオストロの城』の城の地下で白骨化していた日露戦争頃の日本軍のスパイが握っていた銃として知りました
実銃を撃っている方の動画を見たことありますが、シリンダーが本当にフラフラ回転して使いにくそうでした
そりゃ現場の将校は信頼性の高い海外製拳銃を選びたがる訳ですね
日本陸軍の将校は被服、拳銃等の個人装備は支給ではなく自費調達でした。
拳銃も高性能なFNブローニングM1900を購入した将校もいました。たしかに低威力の二十六年式拳銃では・・・😢
逆に2・26事件で鈴木貫太郎銃撃にブローニングが使用されていたら、確実に即死しただろう。その後の歴史が変わったかもしれない。
異世界食レポchの、続きが楽しみなのだ😊❤️
当時の国産鋼材の質が劣るからかワザと低威力化(銃身の螺旋溝を深く刻み高圧な無煙火薬ガスを逃す)して銃の破損を防ぎ、銃の寿命延長を図ったそうな。
2•26事件で鈴木貫太郎に3発当てたのに一命を取り留めたり、漫画「ゴールデンカムイ」で豚に撃ったら鼻に当たってポトリと落ちたと言われる程威力の低い拳銃ですな
二十六年式実包は低初速で弾頭は鉛の無垢弾ですからねぇ。
「鉛玉 金の玉をば 通しかね」となるのもしゃーない。
5.15事件でも襲撃された犬養首相が「9発撃って3発しか当てられんようじゃ軍の訓練が足りん」と嘆いたそうですが、
何で至近距離から拳銃で頭部とか撃たれてそんな元気なんだよと思ったら、めちゃくちゃ威力低かったのか
銃として不格好なだけでなく威力も弱いとは、なんて見た目通りの銃なんだろう
あれはFN Ⅿ1910ですよ。
@@ikedasingo5074 あれはFN Ⅿ1910ですよ。
勉強になります。ありがとうございます。
明治の兵器解説を聴くと、金カムが観たくなる
金カムを観ると、明治の兵器解説が聴きたくなる
これ昔駄菓子屋に売ってた火薬銃ってやつにかなり構造が似てる
ブレイクオープンのリボルバー。
ガキの頃、ガスガンが高くて買えない私はこの火薬銃のレンコン前穴にBB弾詰めて火薬ガスで飛ばしてなんちゃってサバゲーしてました。
コレ法的にアウトなので
今のヤツはキャップ付けて出来ないようにしてます
映画「203高地」に出てきた、ハンドガンなのだ😊❤️
26年式拳銃は本当に美しい
エアガンは品薄で入手激むずだからマルシン辺りが出してくれないかなぁ
エクスカリブアーはどうやって作ったのかと思ったら、オリハルコンを拳でぶっ叩いて冷間鍛造したのか
つまりおねえさんの拳はオリハルコン以上の硬さってことに・・・
お姉さんはスタープラチナ説
ダイ大だと瀕死のヒュンケルが素手でオリハルコンの♟️達を砕いて倒してたしね
>>>使用者の手を離れても必ず手元に戻ってくる
これだけ聞くとグングニルやミョルニル級の神器宝具なんだけどなあ(笑)
私は『エルリックサーガ』のストームブリンガーを連想しました。
いや違った、エルリックが捨てても自分で拾っちゃうだけかw
欧米に追い付こうとしたら、明治維新と同時にこれ以上に完成度の高い銃を開発できるくらいでないと駄目だったんだな。
「わた恋」でこの銃が登場した時には「スタッフ、銃器チョイスのレベルたけーな」と変なところで感心してしまった。
この銃は当時の操典では「騎兵突撃の際、全弾を一気に連射しながら突撃し気勢を制する」との旨が記載されているんですが、
こんなに低初速・低威力では如何ともし難い。
「騎兵突撃の際、全弾を一気に連射しながら突撃し気勢を制する」この要求仕様でこの銃の謎が解けたような気がします。
シングルアクション省略、シリンダーストップ省略という仕様はこの要求仕様に合致します。
全弾を一気に連射するのに不要な機能を省略したと言う事です。
ブレークオープン・オートイジェクト、スムーズなダブルアクションなど、ちゃんと作れているのに不自然すぎる設計です。
つまり当時の技術者は当時の標準的機能を備えたリボルバーを開発できるだけの技術力は十分有ったと思われるが、「お上」の要求にコストを含め忠実な設計の銃を作ったと想像でできますね。
気勢を制すって聞こえは良いけどそれで敵を倒せるとは思ってないよね😅
まあソッチは騎兵銃が有るわけだが
ここの絵はやっぱり可愛い🤗
これを桑原銃砲店が改良してハンマー付き・32口径にした軽便拳銃って言うのがあるらしいんだけど、資料が全然無いんですよね……。
そっちの方は民間で発売された上に使い易かったらしいので、実物が残っていてもおかしくなさそうなんですが。
桑原式軽便拳銃はどうも皇居の近衛隊が使用する為、採算度外視で少数生産されたらしい
>江戸から明治の科学の進化
黒船来航から戦艦大和建造まで約90年って聞いてビックリした覚えが😮
裕福な将兵は外国製の拳銃輸入して使うから問題ない
リボルバーなのにハンマーも起こせないなんて、当時の日本にトリガープルという考えはなかったのか
そもそも競技銃じゃないわけで軽いトリガープルが役に立つ場面がない。No. 3リボルバーみたいに大柄で、カービンがわりにほとんど主武装として使われているなら、いちいちハンマーを起こして狙撃するというコンセプトが役に立つこともある。でも、将校の護身用の拳銃で発砲する場面ってどう考えてもそういう狙撃みたいな使い方をしないし、危機が迫ったらすばやくダブルアクションで全弾撃ち切って制圧するというのが本来の用法だと思う。それに国産第一号の拳銃なわけでなおさらシンプルであるべきだよ。
SIRENの屍人相手には22年式村田銃と共に頼りになった思い出があります。
二十六年式拳銃ってカッコイイよね
中折れ式リボルバーにロマンを感じたのはメタルスラッグ3からだったなぁ
てっきりイギリスのウェブリー・リボルバーMkiに似ているからそっち系かと思っていた
まぁ士官ともなれば愛刀もあるし最低限の護身用と号令銃的なものだったと考えると十分かとも思いますね(現場の兵にとってはとんでもない話だが)
昔、永井豪の漫画で「無頼ザ・キッド」で26年式を改造して早撃ち仕様にした話が有ったよ
昔の望月幹也作「ムサシ」だったか?
主人公は26式リボルバーでした。
旧海軍軍人だった祖父と父から94式拳銃と南部のことは聞いてましたが、26式の事は聞いてなかったので、印象に残った拳銃です。
人力で冷間鍛造を成し遂げる脳筋お姉さん
拳銃は護身用で戦場で使わないというのはわかるけど、そのせいでマトモな軍用拳銃弾がなくサブマシンガンが特殊部隊専用になったのが残念。
トリガーガードをグイっと引っ張るとロックが解除されてサイドプレートがドアーの様に開いてメカが露出する独特の構造が面白い銃です。
中身は旧モデルのパイソンみたいな松葉バネを使い、リバウンドレバーの動作も同様。
どうしようもなく仕様がクソな部分と、しっかり出来ている部分のギャップが不思議な銃ですね。
2年前にも解説してませんか?
不発でもトリガー引くだけで次弾装填、発射
当時はそういう配慮が大事なんです
威力に関してはお国柄なんで
ロシアで開発されたトカレフはとんでもない貫通力でしょ
そこまで厚着は想定しないアメリカは45
9mmパラは貫通力過大が弱点となる
十四年式、九四式と旧日本軍の拳銃を代表する拳銃
この銃の性能を見て、え、弾薬は無煙火薬だとは思わなかった。
26年式拳銃はフランスのM1873・アメリカのM3・ベルギーのナガンM1878(ロシアじゃないよ)の三つを参考に開発されたらしいよ
南部16年式は扱いやすいよ。米国がやたらにパワーに頼ってガバメントとか量産しだしたけど、とっさの自体に対応できな
この銃は設計者が不明なままなんですよね
当時の鋼材の品質から威力不足は仕方ないところもあるとは思いますが
この銃とともに名を残すのはイヤだったのかなあ・・
手元に当時の手書き設計図の一部があるんですが、確実な設計者名は書いてないんですよね・・・
確かに「明治二十七年三月廿九日 砲兵會議々長 和田由𦾔」 という署名と職印は押してあるんですが
この和田氏は、調べてみると陸軍の開発部門のトップだった人のようで(砲兵會議はのちの陸軍技術本部)
開発者と言うより、全体の統括責任者として形式的に署名しているようにも思えますし・・・
ただ我が家にあるのは「七葉ノ四」とも書いてあるので、他の図面が見つかれば設計者名がわかるのかも知れません。
※ 私自身はこの図面を骨董店で入手しており、すでに図面が陸軍から流出したいきさつも一切わからないようなので
どうにも探りようがないというのが実情です。おそらく戦後の陸軍解体のどさくさに紛れて流出したか・・・
それとも開発者が個人的に保存していた物が市場に流れたか?
もしかしたら、どこかで別の図面が見つかるかも知れませんね・・・
二十六年式拳銃が出回ってた時代の日本軍は拳銃の役目はあくまでも牽制なのかもしれません。主力はあくまでも狙撃銃、拳銃はやむを得ず接近戦となった時の威嚇用と言う感じ。現代の日本警察における拳銃の取り扱いにも言えることですね。現代の拳銃はさすがに威力が高いので牽制の初撃は空に向けて放つのが基本ですが。
単純に打撃武器として使っても最強レベルの効果がでそうなオリハルコンで低性能武器を作るおねえさんの卓越した技術力
どっかのRPGで『エクスカリブァー』が登場しないかな笑
映画「八甲田山」で大隊長が自訣する時の銃も確かこれだった気が。でもこんな低威力じゃ…
今でも日本は小型化って技術は得意分野だと思うが、銃火器はそういかなかったか。
小型化っていう話じゃないんだろうね。
9mm口径と言っても、この時期はまだ.38SP弾が開発される間でしたっけ?
とはいえ同時期のS&Wとかはもっと威力のある拳銃出してましたよねぇ?
民間の護身用ならまだしも、軍用拳銃としてはとにかく殺傷力が低い、「ゴールデンカムイ」でもその低威力について語られていた
二十六年式拳銃に限らないが、どうも日本陸軍は充分な運用テストをしないまま、兵器を採用してしまうところがあるな。
というか、ロジスティクスも含めた全体的な兵器の運用思想が乏しくて、場当たり的な兵器の採用が頻発する。
その傾向は、現在の陸自でも残っているンが困りものだ。
やっぱりこれいい感じ
杉元が二発被弾しても走り回ってたな。
シリンダーロックないのかよ。。。。
江戸時代のリボルバーでもロック機構はあったぞ!笑
ゆうちゃん…いつ魔王を倒せる?
火縄銃も最初の頃火縄が落ちて弾が発射されるまで時間かかってたけど日本人の物作り技術で素早く撃てるように改良してたらしい
そう考えると国産拳銃開発も技術のたまものだな
誰かエクスカリブァーが登場した回のURL教えてください
TH-cam内を“エクスカリブアー”で検索したら出てきました。(2020年4月11日投稿) まさか、検索ヒットするとは思いませんでしたがw (ただし、“エクスカリブァー”ではヒットしませんでした。)
不殺の拳銃と自殺用拳銃・・・
ゆうちゃんは何歳になったのかな?😄
拳銃に関して言えば将校以上は自費調達やから制式拳銃を必要とする階級がはばが恐ろしく狭く少尉いかで小隊長以上の人間ぐらいが官給品を必要としいろいろ面倒なため下士官でも自費で調達する奴がほとんどやったらしい。
皇紀じゃないんだ😮
皇紀伊を使い始めたのは、満州事変の少し前のはず
ライフルは まともなのに 拳銃は イマイチなのか?
日野式自動拳銃…
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PS2のサイレンで最後辺りのに落ちぶれた、グラビアアイドルが拾って武器する奴ですね。
銃弾は信用出来ないが、銃剣は嘘をつかないからな。銃剣突撃こそが王道よ
コレ弾のジュール数っていくらなんだろ。
100ジュールくらいだそうです。初速も150m/sとエアガンよりも遅いらしい。
逸話として残ってるのは豚の鼻に向けて試射したらノーダメージだったそうです。
豚からすれば、豆鉄炮が当たったくらいの感覚でしょうね。
サツマサムライ「拳銃撃つより、満州刀でチェストした方が早くて強かと」
チョウシュウサムライ「じゃけぇ、薩摩は気〇いやと言われるっちゃ」
弾が豚の鼻に当たって落ちた
ってエピソードがあるって事は、軍人さんが豚相手にブチ切れて発砲した事例があったんか😂
豚の鼻云々は鹵獲した兵士が試射した時にあまりに弱い威力から言い出したジョークですね
ン十年程前に、銃器雑誌で現存する26年式拳銃を撃ってみた記事がありましたが、ドン引きしたのが撃つ際にリボルバーの隙間から弾丸の砕片が噴き出すので出来るだけ腕を伸ばして撃たないと危険との記述、此は26年式の本来の問題なのかレポートの個体の老朽化に依るものかリボルバー式に共通する注意点なのか記事に言及がありませんでした、確かにリボルバーもオートマチックも腕を伸ばして撃ってます、真相は?(ド素人でスミマセン)
歩兵銃に関しては、村田銃か30年式かの初期生産分の銃身製作は西欧に大量発注したとか。
銃器の知識は全然ない一般人だけど
「あー、○れない銃だよな。これ」ってわかるくらいの銃
リボルブアー
短ぇっ!
小銃、軽機関銃と重機関銃と何なら百式機関短銃と、名銃を作れた日本が拳銃ではそう呼べる拳銃を出してないところ、真剣に開発する気はなかったんだろうな。拳銃は将校以上(一部下士官)の持ち物だし、私物扱いなんで自弁せねばならんし、いい銃なら買えばよかったんだし。
当時の明治日本は富国強兵の為に必死で、この国産拳銃もその足がかり、貴重な一歩ですからね。その銃の性能だけではなく、日本の武力強化をトータルで考えると興味深いです。 …はっきり言ってエクスカリヴァーは『枷』『拘束具』であり、本来は有り余るパワー持った者が己自身を抑える為にあると思います。それを装備して魔王を倒すなんて、その魔王がよほど脆いかゆうちゃんが標的の致命的弱点を貫けるかでしょう。それとも、『任務完了したら最終回』になってしまうからあえてその枷で抑えて長続きさせてるのでしょうか?(笑)ありがとうございました!
なんでわざわざライフリングを削って命中率落としただろ…
何Jぐらいのエネルギーだったんでしょうね?
確か100Jちょいくらいだった気が…
同じ口径の9mmパラが400J以上出せるからそれと比べたらかなり低いね。
初速も150m/sだから日本のエアガンの倍も無いくらい弾速が遅い。笑
昔のGun誌の読者投稿頁で旧軍のお祖父さんが豚の鼻を横から撃ったらペシっと当たって弾頭がそのまま落ちたと云う記事があった記憶が😅
CG映像がしつこいw
威力は100ジュールくらいみたいね。
まあ拳銃なんて、戦場では殆ど使わないし
殆どの場合、支給されるのは「士官以上」だから、権威の象徴的だね (´・ω・`)
パワー?投げつければ?byえるはちごーえーわん
ゴールデンカムイでナガンM1895アホみたいに集めて使う描写あるけど
変態では無く二十六式がゴミだったのかw
威力がざ〜こざ〜こ
別に、現代の韓国レベルの「リバースエンジニアリング」で、ムリヤリ英国製拳銃の超デッドコピー品。(涙)この傾向は戦後直後まで続く。
まあ、基本拳銃は尉官や将校の持ち物であり、護身は勿論ですが最も大事な拳銃の努めとは?、自身の頭を撃ち抜くこと。自決用としての一面も特に日本はありましたからね。頭蓋を撃ち抜ければ良いのです。
むしろスーサイド目的なら誰もこれ選ばないのでは?
運が悪けりゃ頭蓋当たって逸れてしまうレベルの威力ですよ
@@MrSuperAcid
さすがにこめかみに押し付ければ・・・しかし、コイツだとそれでもダメな可能性はありますね。
お姉さんが、不器用?武器王?
日本はなまじ治安が良かったもので、民間に拳銃の需要が無く銃器産業もほとんど育たなかったんですよね。おかげで国策で開発するしか無く苦労する事に…。開発経緯などさぞかし苦心惨憺したと思われますが、戦後の焚書で全てが失われてしまった事は残念無念。
戦前は割と簡単に拳銃を持てたんですよ。将校になると自分で拳銃を買わないといけないし。デパートに出征用に贈答品として拳銃が売っていたりしたんです。
ところが国産拳銃は高くて性能がイマイチだったんで、海外安i高性能自動拳銃を購入する傾向が強く、や国産品の需要がなくて銃器産業を育てられなかったんですよ。小銃はまだ払い下げ猟銃などで民間需要があったんで、小銃や猟銃はそれなりに作れたんですが。
私は治安は良いとは言い難かったが民間に銃器を回す位なら軍に持たせろの精神だったと聞いたな(銃器以外の傷害や殺人は多いし)
戦後に焚書はありましたが、設計資料は失われていない可能性があります・・・
残念ながら骨董店からの入手なので、資料流出の経緯が不明なのですが
開発時の物と思われる手書きの設計図の一部を持っています。
残念ながら全7枚有るうちの4枚目の図面だけなので(「七葉ノ四」という記載がある1枚のみ)
ほかの図面がどうなっているのか一切わからないんですが、少なくとも1枚が流出し現存しているという事実がある以上
どこかで残りの図面が見つかる可能性はゼロじゃないと思えます・・・