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裁判の判決文は以下のURLから(「大判例」様へのリンクです)daihanrei.minorusan.net/l/%E7%A5%9E%E6%88%B8%E5%9C%B0%E6%96%B9%E8%A3%81%E5%88%A4%E6%89%80%20%E6%98%AD%E5%92%8C%EF%BC%96%EF%BC%91%E5%B9%B4%EF%BC%88%E3%83%AF%EF%BC%89%EF%BC%91%EF%BC%91%EF%BC%97%EF%BC%98%E5%8F%B7%20%E5%88%A4%E6%B1%BA
いつも興味深いUpを、ありがとうございます。「1つ思う事は“運”ですね」仲間が1人づつ登り終えるのを下で待って居ても“落石が発生すれば下に落ちもます”その落石の直撃を下で受けた可能性は誰も否定出来ないですよね。「自転車で転んでも“打ち所が悪く死亡する”方々も実在しますよね。」
一つのハシゴを複数人で使用・上る時は待機する人は真下ではなく少し離れた場所で待機するものです。もし落下物や転落者がいた場合、その事故に巻き込まれず二次災害を防げます。
毎回必ず最後に問いかけられる「あなたはこの事故について何か思うことはありますか?」に非常に重い意味があると思います。単に事故の例を聞いて「へー」で終わらせない、視聴者の心に刺さるものがありますね。自分ならどうしただろう、どうすれば悲劇は起こらずにすんだのか、自分に置き換えて考えさせられるフレーズですね。
前の日から泊まり込むのは裏技感あって好きだなw
ハシゴのルール、勉強になりました!ありがとうございます
他の遭難動画も好きだけど、この投稿者さんは特に解像度が高くて話にのめり込めて大好きです投稿頑張ってください。応援してます。
ルート変更しない想定外の手段となり難易度が上がったのなら諦めるハシゴは登り終わるまで次の人は行かない全部言われた
全部先に書かれてたでゴザル悔しいでゴザル
遺族が無念さからかわからないけれど何一つ正常な判断ができなくなってるパターンだな。学校に提出したルートと全く違うルートを登るなんてされて把握しようがないじゃないか。
裁判は弁護士の入れ知恵だと思います。弁護士は裁判に勝ってなんぼですし相手が法人なら強気に出やすいし。普通に考えると勝てる材料だと思わないけど、食い下がった方が負けても声は遺族が受けるし勝てば儲けモノで弁護士には得が多い。
@@takaki039 勝てばもぎ取った額のン%入るだろうし負けても手付金は既に貰ってるはず(後々クレーマー化させないように)予め「勝てるとは限りませんが」と依頼前に伝えておくのが普通でしょうねその旨の念書に押印させるまであるそれでも戦争したんだから、まあそういう事
様々な事故の背景を、正確に伝える為には、学校名を出さざるを得ませんが、受験や入学式が終わった後の配信でしたので、動画主さまのご配慮を感じました。事故をフラットな視点で分かりやすく解説してくださるので、とても好きなチャンネルです。次回も楽しみにしております😊
10:33 仕事でもこういった思い込みで動かれると、計画が狂うしチームワークも乱れるし、やり難くて迷惑なんだよな。11:49 もうフラグとしか…17:18 整理できない気持ちはわかるけど、それならご家族も子供が何処へ何しに行くか把握してないので監督不行届きだったと言えるのでは?17:42 きめぇ丸ではないな。止めていれば…は判らなくはないが、そもそも指定外のコース選択してるのだから自己責任だろ。19:10 対策も何も「自主性を尊重して計画させる」が目的なので、ついてくる結果は自己責任でしょ。
親御さんからすれば本当に納得いかないでしょうが、生徒の自主性を重んじる校風を重視した判決が出て個人的には良かったと感じました。ハシゴは他の人が使い終わってから、ですね。勉強になりました。ご冥福をお祈りいたします。
実際は2人以上で登ることはありますが、あくまでそれなりの経験やスキルがあるのが前提。もちろん避けるに越したことないですが。
割とこの裁判は非難される論調が多かったのだが、裁判記録や状況を見ると、学校側の責任を取ることが難しい状況だったからなあ・・・むしろ周囲やマスコミによって学校側に風評被害が出た印象。もちろん今の基準ではザル過ぎる上に、万一の危険も回避するという意味では不十分にもほどがあったが、1985年の判断基準を考えると不適切とも言い難い。何より生徒側の過失が多すぎたんだよね。担当、担任の先生も誤解していた面があったし、変更が書面で出されていない以上、生徒の勝手な行動と言われても仕方がない。
中学生以下ならともかく。高校生にもなれば自分で考えるべき年齢ですからね。
よく親は学校を訴えたよな(呆れ)届け出を勝手に違えて、事故に遭ったら学校の責任とか…小学生なら兎も角、高校生ならある程度自己責任は当たり前。そんな事言ったら、修学旅行の自由行動での事件事故遭遇にも、学校に責任が有る様になる。そうなれば当然学校側は、自由行動を全面禁止するだろうね。
今だったら学校側に責任があるって判決になるのでしょうね正直なところ、指定のコースを選ばなかった以上、自己責任だと思います高校生を子供と言う人もいますが、義務教育は終わってますし、当時なら中卒で働く子も多かった時代決まりを破ったなら自己責任が問われるのは当然のこと最近は子供に甘すぎます
子供の安全すら守れないなら教師なんて辞めちまえ
勝手にコース外を登っておいて、自己責任とするならまだしも、他者に責任を押し付けるのは醜い愚かな行為だなw
山歴長い知人曰く、最近の登山人口増加のせいかはわかりませんがハシゴや鎖場でまだ前の人が登り切っていないのに下の人が登り始める光景を目にすることが増えたとのことです。早く行きたい気持ちはわかるが危険すぎると言ってました。
ハシゴだけの問題ではないですが、ハシゴの原則知らなかったので為になりました…!いつも為になる動画をありがとうございます!
いくら猛勉強で進学校へ入学できても事前規則守れないじゃねぇ…。校長の「ルートを外れた」を「人の道に外れたと」解釈するような親だし。
頭のねじも外れてたんでしょうねえ
規則破るのは良いんですよ彼らは人間相手なら規則作る側の人間ですしね、しかも人間のルールはルール作成側が圧倒的に有利になる問題は自然相手のルールで、これは人間でなく自然有利に作られたルールであることを徹底的に教え込む必要があったんですね
@@さぬきうどん3世 上手い‼️
というかそもそも学校側に、他人に迷惑かけないなら自己判断で規則を破ってもいいという思想があるんですよ。規則より上位のものとして自分の中に倫理観を持って判断する、そうできる人間を育てるという理念がある。だからこのケースでも半ば公然と認定外ルートが使われるし、学校側も強く咎めないのを良しとするわけです。灘に限らず、上位校はどこもそういう思想が強いですよ。
予定と違うコースに行っておいて、監督不足とか言いますかね・・・
まあ、それでも今ならメタメタにされそうな気はする
中学生ならわかるけど、高校三年生はなぁ……義務教育から外れて自己責任の年齢の筈……
進学校行ける教育施せても、社会常識を施せない親なんで程度が知れておる。
20:12 それもそうだけど。そもそも偽申告までして勝手な登山するのに自分達が登山するルートの現在の状況を誰も事前に調べてなかたった点もどうかしてると思う…。当時はいまほど情報収集が楽じゃなかったからって言い分もあるかもしれないけど、自分や他者の命がかかる危険な場面には通用しないだろ。
原告の親は進学校に入学するために猛勉強させる以前に嘘をつくな、ルールを守ることを子供に教えるべきでしょう。親が育て方を間違えたな
そういう親だから裁判でも嘘みたいなことを言い立てるんだと思う。進学校に通わせるだの東大に入れるだのっていう以前の問題だよね。
これを学校の責任だと裁判するのは、亡くなった当人からすれば頼むからやめてくれと言いたかっただろうな。これが学校の責任だという主張が認められるってことは、つまり高3にもなって「自分に責任も持てないような、1から10まで面倒を見なければならない子ども」だったと認定されるようなものだからな。亡くなった生徒の尊厳を売り払うような主張だもの。ワンゲル出身なら、自分の判断ミスが原因だって痛いほどわかるだろうし。スリルを求めちゃう年代だから梯子の難所にワクワクしてしまって引き返さなかったのは気持ちは分かるけど(理性的に判断するなら他のメンバーの経験値も考えて引くべきだと思うけど)、落石のケアが抜けてるのは純粋なやらかしだからなぁ。
これは興味深い話。普通の高校ならがちがちにこのコースでというでしょ。そして教師が複数個所チェックポイントにたってカウントする。でもここはたぶんズルをしてもよいと。やはり生徒はエリートになるわけで官僚や政治家、商社マンなど。人生の岐路でズルをすることは普通にある。自己責任でズルしてよいというメッセージでしょうね。ただしばれても職場は面倒みない。あくまで自己責任、それが人生。学校が計画書を出させるのもコース外を通ったら責任取らないよ。だって嘘ついたのは生徒。ということ。これは素直にいい教育だと思う。裁判所もちゃんと大人の判決を出したのはよかった。
自主性と自分勝手は別物だな。ワンゲル経験者なら、登山届の重要性は分かってるだろうに、選択肢にないルートで、届け出もなしに行くというのは、ひどすぎる。
逆じゃないか?管理下の元で経験するうちに、妙な自信がついてしまったんだと思うけどね。
昔高校教諭だった父を持つ者だが、登山遠足の前には実際に登山ルートを登ってみてルート上に危険は無いか等のチェックしてたなあ(時々一緒に着いて行ってた)この学校が当時そこまでしてたかは分からないが、少なくとも規定されたルートが通行可能か等の確認はしてたはずだから、それ以外のルートを無断で選んでおいて事故ったら学校の責任なんてのは普通に無理があるわな…
指定外ルートを選ぶ生徒が毎年のように出ていたんなら、ちゃんと脳みそ使えば対策を取るべきだって結論になるだろうな
学校側はルールを設けて生徒の自主性、判断力、協調性を高めようとしてたのにルールの穴を見つけてルール外の行動を行う生徒がキチガイなだけで、もし学校側がルールを無視する生徒の為にルールを守って行動する生徒へ注ぐ職員をキチガイ達に当てて、万が一ルールを守る生徒に怪我や死亡事故が起こる方がおかしいと思いますけどね。生徒擁護する人は学校側には非が無いと裁判が出ているのだから自身の判断で学校側を非難するのはおかしいです。
@@kksam4537小学生じゃあるまいし、1〜10まで見守ってもらわなきゃ自己管理できないのは個人の責任よ。登山届提出をした上で許可されたコースで起きた事故なら話変わるけどさ。それを「学校がちゃんと考えてるなら事故は起こらなかった」は他責思考にも程がある。
@@亡霊-k6n じゃあ具体的に何歳何ヶ月を以てそうなったと判断するの?法律上の成人の基準を無視するなら、当然他に独自基準を速やかに提示できるんだよね
@@kksam4537自分の責任は自分で持ちましょうって話してんの。そもそも君のその理論だと、それまで責任持ってなかった奴が成人認定されたら突然責任感持つことになるの?ナイナイ後学校側は対策はしてるじゃん。ルートは指定してるし行程は提出させてる。それを守らない奴の対策なんぞこの世に存在しないよ。首輪つけて引っ張る以外にはない。それって高校生の姿じゃないよね。
そもそも論だけでなく梯子の登り方にまで言及されるのは素晴らしいと思います。
確かに。意外に知られてませんからね。
この件で明白に間違った行動て、梯子を複数人で同時使用したことだけやろ。落石の原因は不明だが多数で梯子を登ったせいである可能性は十分にあるし。仮に落石が無くても複数人で同時に梯子に登ったら危険なことこのうえない。
沢の経験者です。梯子に限らず、岩場など落下物のリスクがある場所は先に上がってる者の下に絶対入らないようにするのが基本。そして先頭は落ちそうな物を撤去したり注意喚起する。今回の場合、偶然の自然落石というより梯子を登りきった先行者がウロウロした拍子に落石させた可能性が高いと思う。
後ろにピッタリ人がついてきてて、びっくりすることがよくあります。あまり知られてないんですね。
安全を担保されたレジャー施設じゃないんだから自己責任だろ
「教師が何で指導しなかった」って責めるんなら、同じく「自分が何で教育しなかった」って戻ってくることを理解しないと。
ちゃんとした判決出ていい時代やな。今だと学校が負けそう。
「なぜ事前にルートを提出させるのか?」「なぜ提出したルートから逸脱してはならないのか?」ぐらいわかりそうなものなのに。毎年みんなやってるからこれぐらい大丈夫、と考えてしまうのは頭の良さなど無関係に人間の本能なんだろうね。それを理性で抑えなければならないと。
遠足や修学旅行のしおり、くらいの感覚だったのかもしれないですね。。
進学校からT大に入った甥がいるが、小さい頃から慎重で思慮深さを見せていたが、そそっかしいところも動揺するところもあった。誰にでも軽率で失敗することはあるでしょ。
どんな頭のいい人でも「みんなやってるからこれぐらい大丈夫」は思うもんよ。察しの通り、バイアスのかかりやすさは偏差値関係ないのさ。
特に高校生は一番警戒心が薄れる傾向があるような気がします。
嘘をついて指定外コースに行くような子供を育てた責任を学校のせいにしてはダメだ。自発的に訴えたのか弁護士に唆されたのか知らないけど、こんなことをしても悲しみは癒えない。
@@37-bg1bi 最初に教育するのは家庭に決まってるだろw
今とは時代が少し違うことを考える必要がある。現在は騎馬戦、組体操、柔道の授業さえリスク管理の観点から行わない。少なくとも、高3生への指導として起こった事故として、当時の価値観で考えた時に学校側に過失はなかったと思うよ。もう少し伝えると、今の学校では育てることは行われてないように思う。見守るが正しいと思う。また、昔のように地域の人が見守ってくれるような環境も減りつつある。だからこそ、家庭(親、祖父母)がしっかり育てていく必要があると思うよ。
@@37-bg1bi 結局家庭でしか教えられないことはたくさんあるわけで、親の責任も大きいってことだ
それなです。灘高は最高の環境なんよなー😌あまり嫉妬の目を気にせず生きるようにしてます。
@@37-bg1biいじめは学校の責任じゃない。普通に部分社会論とか言う40年以上前のくだらん判例に拘って学校に一切介入しない警察や行政側の責任。もっと言えば、そう言った事を可能にする法律を立法しない立法府の責任。学校が仮に独断でいじめの加害者を退学なり転校なり精神科or少年院送りにしたら、よっぽどの証拠が無い限りは教育を受ける権利を過度に阻害したと言う事で普通に裁判で負ける。そう言う強制措置の執行を命じられるのは司法だけだし、介入しても問題ないのも警察と弁護士だけ。ただ、弁護士雇えば金も時間も掛かるから、社会保障としては行政が持つべき負担。学校の責任にすると言うことは、閉鎖空間で教師が裁量権を好き勝手に出来ると言う意味で、いじめにしろ何にしろ逆効果どころじゃ無い。
そもそも、そこら辺のよく分からない人が組んだハシゴに自分の命を預けることができないな俺は。
落下物は勿論前の人が落ちてくる可能性もあるから梯子は1人ずつが良い。前の人の靴に付いたちょっとした汚れが落ちてくるだけでも目に入ったりして実は結構危険ですし。
なるほど、これがあったから六甲山登山行事はなくなったのか 知らなんだ
お疲れ様です、楽しみにしてました。山岳系で一番すこなチャンネル様です。無理しすぎずお願いします
勝手に指定コースを外れた上危険行為をしておいて、いざ事故が起きたら学校に責任転嫁するとかモンペはやべえなぁ
金持ってる親はモンペ多いんだろうな😅
面白い発想や逸脱して到達するのが慣例だったのかな教師も毎年の事と見逃してるようだしねその繰り返しでなぜそうしているのかが薄れた結果、ババを引く時が来たと
遺族の方々のやるせなさは理解できない訳ではありませんが、高校生にもなる男子の「自主性を高める」ための登山で乳母日傘のようなことをしては自主性など育たないだろうとも思います山のルールを守り、無事に帰ることを選択出来ることが最も素晴らしい自主性であり、社会性なのではないでしょうか?と思いました亡くなられた方のご冥福をお祈りします
灘高ともなればほぼすべての生徒が大学に行くだろうに、高校の時点で命の危険を犯して自主性を育てる必要があるの?
@@kksam4537 大学は自主性を育てる場だとでも思ってそう笑
@@ウイスキー大好き-m8k 高校って山登りする場なの?
@@kksam4537 あるよ
@@ウイスキー大好き-m8k 何でそうなるのかさっぱりわからん
ルールを守る。うそをつかない。それだけで命を落とさずに済んだはずです。良くある事ですが「経験者ほどよく遭難する」というのは本当ですね。過信しないでルールを守りましょう。
近年問題の多いバックカントリースキー等と根っこは同じですね。厳しいかもしれないけどコース外事故は全て自己責任です。
確かに指定外の場所へ自分の意思で行っておきた事故に付いては本人責任は当然ですね!
コース外走行とバックカントリーは別物ですよ
なんかめちゃくちゃ久しぶりな感じ😮土曜夜だしゆっくりしてゆっくりが見れます。
梯子を2人で上らない原則は知らなかった
素晴らしい動画!この話、判決文で知ってましたが、めちゃくちゃ分かりやすいです!😂西谷山コースは数多ある六甲登山コースの中で最難関とされ、毎年のように死傷者が出ています😢亡くなった方にはご冥福をお祈りします。
確かに表六甲は、尾根筋より谷筋の方が難しいルートが多いですね。でも谷筋の中では西山谷はどちらかと言えば平易な部類だと思います。水晶谷、芦屋地獄谷、大月地獄谷、地獄谷などはスキルとルーファイ能力も入りますし、最悪どこで諦めてトラバースするか考えないといけないので、難しいです。個人的には老婆谷の特に中俣は最後まで詰め切れたことがなく、深入りすると簡単に巻けず崖よじ登り必至なんで、最難関かな?と思ってます。
残念だけど亡くなった高校生はいずれ別のことで命を落としたんじゃない?以後も繰り返し規則や建前を破ったりしただろうし。遺族は他人を道連れにしなかったことをまずは感謝すべきだろう。
勉強を疎かにして良い事はないが、頭の良さと学業の成績が良い事は必ずしも比例しないと言う良い例人生これからって時に迂闊だなぁ
身内に灘卒がいるんですが、ちょっと羽目を外す、冒険する、がかっこいいとされる校風のようです。教員も、たいていのことは咎めないようです。制服も校則もありません。パンクな子もいれば、ビジネスマンのようなアタッシュケースで登校する子も…(うちの身内)自由過ぎて、昔は大学のような学生運動もあったみたいです。今年の進学実績は東大86名、京大42名、国公立医学部76名ですが(いずれも浪人含む)、本人も親御さんも無念だったろうと思います。
厳しいこと言うようですが、提出したコースと違うコースを行くような子どもに育ててしまった責任の多くは親にあるのかなと思います。要するに大事なところでウソをつく子にしてしまったわけですし。偏差値の高さと危険を察知する力は必ずしも一致しないこともよくわかりました。まあその辺は言うても高校生なんだなと。
私の通ってた学校も高校の時六甲山登山があってチェックポイントの時間指定もなかったので走って登って走って下ってその後遊びに行きました。兵庫県民あるあるだと思います。
学校の指定したルートを守って入れば、命を落とすこともなかったでしょうに。そのコースはワンゲル出身の登山経験者には物足りなかったのでしょうね。
計画外の登山も起こることがあったけど対策は特になかった、生徒の自主性の割合が大きい、ってのは学校側で変えることできなかったかな?って気はする。でもそれ以上に生徒側の過失が大きすぎるんだよな。自主性を育む活動において、ルール外の行動を取ってしまったのは、ルール破った方に過失は大きい。しかも超進学校となると生徒の判断力や責任は十分にあると考えられるのは仕方ない気がする。遺族のやるせなさはわかるが、裁判の判決は妥当だと思う。
学校行事であっても登山である以上、遭難について充分に学ばせるべきでしょうね。優秀でも、まだ年若い高校生なら尚更。梯子の使い方、初めて知りました。勉強になりました。
こういうとなんだけど、名門校で男子校とか昔のバンカラ気質を残しているものなんだよ。これは英国あたりの名門校とかでもあるあるな話。官僚ではない本当のエリート気質というのは、冒険心がなくてはいけない。だから、ルール破りまで含めてカリキュラムなんだけど…まあ、ルール破りに挑んだ高校生は名門校の伝統に相応しくともにあっただけ子供の側のほうが大人で「やめてくれよ」と顔真っ赤にして頭抱えたくなるような親御さんいるよな
ルールは守るためにある。。。。。。
別道で行ってて登山届も出してなく道を逸れて登って事故で即死して、遺族側は学校側のせいにするなんて最低だ😅ただ学校には責任はないよ。
うちの高校は耐寒登山っつって苦楽園コース登山口から有馬温泉まで歩いて距離はあるけど楽な道だったなぁ…凍ってる場所で滑る人けっこういたけど。ボーイスカウトでも六甲横断とかやってたし、地元の人間にとっては六甲山ってほんと楽に歩き回れる山とかいう思い込みはあるかもしれない。実際はたくさんある簡単な道を選んで楽しんでるだけなんだけども。山は例えハイキングコースでも遊び感覚や適当な危機管理ではいかんねぇ
コースが失くなっている時点で引き返していれば‥と思いますが時間が決まっていることやハシゴを見つけたら進んでしまいますよね。。ハシゴのルール知りませんでした、勉強になりますもしそうしていればこの事故も防げたんだろうかと考えてしまいます
表六甲は尾根筋の登山道はよく整備されて初心者でも安全に登れますが、谷筋は地獄谷、水晶谷、老婆谷など難しいコースが多いですね。西山谷については谷筋の中では登りやすいですが。梯子や残置ロープがあれば使いたい気持ちはわかりますが、スキルがマチマチなパーティーなら、少し降って登りやすいところから沢を離れて遠巻きすべきだったかもしれませんね。
難しい話ですね。事前に調べるって言っても今みたいにネットが発達してなかったし、毎年そこへ行く人もいるなら大丈夫と判断するのは自然な流れでしょう。ハシゴの話も、注意点を知らなかった可能性が高いですし、不運が重なってしまった事故だと思います。
「なんのために登山計画を立てるか」を理解してなかったんだろうな。そうだとしたら仮にこの登山で無事だったとしても、そのうち計画外の登山をして命を落としてた可能性もあると思う。
この事故は自己責任だなあと思ってしまいます…。 関係ないけど15年前、1000mmくらいの山の話だけど私も高校の行事で登山したのを思い出した。皆で一緒に登るもので、それも頂上まで行って帰りはバスだったと思います。 それでも運動嫌いな私にはしんどいわ、月の日だった友人は途中で具合悪くなりながら登ったし、最後クラスメイトの1人が疲労で途中で少し休んでいたのを頂上で先生も気が付かず確かバスに乗るときに居ないのを気がついたんですよね(無事に全員で帰りました)。 良い思い出にはならなかったし大人数の山への引率は先生にも荷が重いんじゃないかなあとか。(自語り失礼しました)
1mの山は小さいな……
@@hoheinabachan9612 ナチュナルに打ち間違いしていたことに今気が付きましたww敢えてこのままにしとこうかな…w
自語り素敵です🎵別のチャンネルで昔のこと話したら自分語りのおじさんキモいって言われてしまったので💦私も中学の時田舎に住んでいて遠足裏山1000 mちょっとのところでしたが、帰路雨が降ってきて足下グズグズになって、生徒ほぼ全員が滑って転んでどろどろになって遠足終わった記憶があります🎵引率の先生大変だったと思います💦今なら槍玉に上げられるのでしょうか!?アラフィフ栃木のある温泉地の人なら判るかも😅
若い頃は興味や楽しさ優先、チョットしたふざけもするもんだ。ただ山も海も危険が伴う。安全第一が一番だ。
予定範囲外の事がおきた時にどのような対処を取ればいいのか、制限時間もあったから尚更、判断が鈍くなってしまったのかもしれませんが、その予定そのものを自分たちで変えてしまったことは、なんとなくですが、因果関係を感じてしまいました。
駅の画像は阪神御影駅になってるけど、集合場所は阪急御影駅?
10mのはしごって相当怖いと思うがw13人ともよく承諾したな
コース外して冒険気分になっていて、集団催眠みたいにかかってるようなもの。行け行けムードだったのでしょう💦
自主性も大事だが、社会に出たら報連相が大事だ、と教えるべきだと思います。あと、レンはコーリンに相談したが、きめぇ丸には相談してないのでは?
この時代はまだ司法がまともに機能していたんだな
この事実関係なら、流石に今でも同じような判決が出ると思いますよ。
登山経験のある巻き道が無くなったのを知った時点で引き返すべきだったと思います。もし分別の有るベテランが一緒に付いていてくれたら…。将来の有る生徒さんが亡くなられた事を本当に残念に思います。心より御冥福をお祈り致します。
ケーブルコース一択だな
教育って観点から見ると、自主性に任せるってことは当然失敗する者が出るのは予定の内なんだけど、安全に失敗させる事の難しさよって話だな。学びの内で起こる失敗のダメージを最小限にすることこそが教育現場の一番の仕事だと思うが、大きく伸ばそうとするほど困難になるんだろう。
この頃は神戸市の公立私立関係無く六甲山登山が有った
生徒の自主性を尊重する学校行事…“自主性”を徹底させればこそ“自己責任”もその分大きくなるのだと感じました。判決文にもあった通り高校3年生にもなれば旧民法下の当時でももはや「準成人」というべきであり、そんな齢の“子供”を幼稚園児のような管理下に置くのは間違っています。
六甲山の岩が風化しやすい花崗岩と、荷重を載せる前に一人でも思い至っていればー灘の生徒ならなおさらとは思った。
~計画書~当日おなかが痛くなりそうなのでロープウェーで往復。
梯子は原則1人ずつかぁ…ゲームとかだとパーティ全員で列を成すように昇降するシーンを見かけるから、知らん人もいるんだろうなーもちろん、ワタシもそのウチの1人でした😅
1985年11月ならば、まだGPS無いから、予定外のコース行かれたら駄目ですね。😟素人考えですが、新しい堰堤有ったら、引き返した方が無難だったのでは?🤔灘高はこの事故以後、この行事は止めてしまったのでしょうか?
そもそも、なんで提出内容から外れたコースに行こうと思い立ったんだろうね?ルート変更を考えた時点で当然、変更先のことはちゃんと調べるべきだったし、なんていうか色々と甘すぎた感じはあるかも。
ネットなんてない時代、直近1年未満の工事による道の変化なんて地図には載ってないだろうし調べると言っても現地に足を運ぶ以外難しいのでは?
「自業自得」としか言えないですね。。。学校側のチェックが甘かったのは事実でしょうけど、嘘までついてルートを外れる、しかも山という危険な場所でルールを無視した行動をしたのだから、被害者側の落ち度としか言えないでしょう。学校側も嘘をつかれたら、対策のしようがなかった部分もあったと考えます。19:48 事故に合わなかった方法がもうひとつあります。「六甲山集中登山を実施しない」。上記のように、対策のしようがなかった部分もあった事、生徒側が嘘の申告してるような状態だった事から、危険をともなう山登りを実施しないという選択肢が、当時の灘高の状態から考えると一番現実的な対策だったのでは、と。。
がっつり登山してる学生って若いからか安全なんて考えずにイキってるのがおおいよね…イキりは身を滅ぼす
堰堤に安全に人が上り下りできる階段なり梯子が設置してあれば…
12:22 ちょっと待てい!!
ルール違反することをこれ最強じゃねとか言い出すのが灘高校ですら存在するのか...頭がいいのと有能無能は本当に別なんだな
うちも校則無くて緩かったけど、自由には自己責任を伴うって思い知ったのは大学とか社会に出てからだからなぁ頭いいって言ってもまだ社会を知らない高校生なんだから、学校はそれを口酸っぱく教えるべきだったとは思う
高学歴でも10代だからね、学歴関係ないよね。大した職場ではないけど、会社のルールを無視し、自分勝手にして自主性だと言われても、それは困る。
入学するための難しい問題集を読解できても「自主性」と「自分勝手」の違いがわからないんじゃねぇ。それで裁判起こすだから子が子なら親もだね。
どこまで学校側の管理責任か生徒の自己責任か争点になるけどまあ妥当な判決かな。梯子は素人目に見ても複数人で登るのは怖い。だって人の移動によってバランスが変わるのだから。
六甲山系の危険ルート。①菊水ルンゼ ②大月地獄谷 ③同率で西山谷と五助谷 以上あくまで私見です。
高速道路でいつも見る六甲山でそんなことあったんだ
いろいろいい加減過ぎて草 こんな行事は廃止にした方がいい
かもしれない運転を実行している人はどれだけいるだろうか。ヒヤリハット経験や事故の経験がないとなかなか慎重な行動ができないのが多数派なんだと思う。慎重になりすぎても楽しくない、という意見のほうが多いだろうしね。
学校行事で本来簡単なルートを通る予定だったからヘルメットを持っていくとバレると思ってもっていかなかったんじゃ。
「実は違うコース行くんだけど」て相談される先生って、生徒といい関係を築ける良い先生だと思うのだけど、こういう事故が起きた時には責められてしまうんだよな。先生なのだから仕方ない、としてしまうのは簡単だけど、杓子定規の役人みたいな先生ばかりになるのが生徒のためになるとも思えない。難しいね。
1バスコースでお願いいたします
自分の高校の大会の2日前くらいに起きた事故だったので覚えてますが、当時は悪天候後の落石という印象でした。学校が中止の判断もありだったのではないかと思ってました。こういう事情があったと知ったのはインターネット時代になってからです。
親の言い草が裁判で認められなかったあたり、胸がスッとするな
予定通りチェックポイントへたどり着けなくても「それもいい経験だ」と許容してもらえるムードの行事だとよかったんですけどね。目的達成するために焦って判断ミスや身の丈を超えた行動をを誘起する見えない圧力を生徒は感じていたのではないかと思う。自主性とやらを育成するのに、不確定要素が多すぎる山中を制限なく行動させるようなリスクを冒す必要もないと思う。不測の事態があっても即対応することはできないのだし。
若い奴は恐れを知らずに無茶をする。そして、山で無茶をした奴は時々死ぬ。それだけでしょ。
「山岳事故は教室ではなく現場で起きる」とはいっても、命を守るための最低限のルールや知識は、あらかじめ教えたほうが良かったですね。その有名進学校とは対極にある某全寮制高校も、苛烈な「訓練」で不審死が相次いでいたらしいです。登山とは関係ないでしょうけど、世間から隔絶された山奥にある全寮制高校で、自主性を無視した苛烈な「訓練」で心身を壊しても問題ですね。
亡くなった方の遺族には気の毒だが、判決は妥当だと思うね。自己責任でしょう。ただはしごを設置した人は、注意点などを表示すべきだったな。
梯子の利用も自己責任でしょ
遭難ではなく落石事故なのですね
高偏差値校特有の自由主義はあるでしょうが、ルート計画書に従うことなど、本当の危険に関わることは、「違反者が一人でも出た時点で二度と行事として行わない」と伝えるくらい引き締める必要があったでしょうね。
まぁ遺族の感情のぶつけ先が学校になるのは理解できるし気持ちを整理するための裁判だったんでしょう個人的にはもし遺族側が勝ってたら一生気持ちの整理つかなかったと思います仇が今ものうのうと新入生を迎え入れている訳ですからね
裁判の判決文は以下のURLから(「大判例」様へのリンクです)
daihanrei.minorusan.net/l/%E7%A5%9E%E6%88%B8%E5%9C%B0%E6%96%B9%E8%A3%81%E5%88%A4%E6%89%80%20%E6%98%AD%E5%92%8C%EF%BC%96%EF%BC%91%E5%B9%B4%EF%BC%88%E3%83%AF%EF%BC%89%EF%BC%91%EF%BC%91%EF%BC%97%EF%BC%98%E5%8F%B7%20%E5%88%A4%E6%B1%BA
いつも興味深いUpを、ありがとうございます。
「1つ思う事は“運”ですね」
仲間が1人づつ登り終えるのを下で待って居ても“落石が発生すれば下に落ちもます”
その落石の直撃を下で受けた可能性は誰も否定出来ないですよね。
「自転車で転んでも“打ち所が悪く死亡する”
方々も実在しますよね。」
一つのハシゴを複数人で使用・上る時は
待機する人は真下ではなく少し離れた場所で待機するものです。
もし落下物や転落者がいた場合、その事故に巻き込まれず二次災害を防げます。
毎回必ず最後に問いかけられる「あなたはこの事故について何か思うことはありますか?」に非常に重い意味があると思います。単に事故の例を聞いて「へー」で終わらせない、視聴者の心に刺さるものがありますね。自分ならどうしただろう、どうすれば悲劇は起こらずにすんだのか、自分に置き換えて考えさせられるフレーズですね。
前の日から泊まり込むのは裏技感あって好きだなw
ハシゴのルール、勉強になりました!
ありがとうございます
他の遭難動画も好きだけど、この投稿者さんは特に解像度が高くて話にのめり込めて大好きです
投稿頑張ってください。応援してます。
ルート変更しない
想定外の手段となり難易度が上がったのなら諦める
ハシゴは登り終わるまで次の人は行かない
全部言われた
全部先に書かれてたでゴザル
悔しいでゴザル
遺族が無念さからかわからないけれど何一つ正常な判断ができなくなってるパターンだな。学校に提出したルートと全く違うルートを登るなんてされて把握しようがないじゃないか。
裁判は弁護士の入れ知恵だと思います。弁護士は裁判に勝ってなんぼですし相手が法人なら強気に出やすいし。普通に考えると勝てる材料だと思わないけど、食い下がった方が負けても声は遺族が受けるし勝てば儲けモノで弁護士には得が多い。
@@takaki039
勝てばもぎ取った額のン%入るだろうし
負けても手付金は既に貰ってるはず
(後々クレーマー化させないように)
予め「勝てるとは限りませんが」と依頼前に伝えておくのが普通でしょうね
その旨の念書に押印させるまである
それでも戦争したんだから、まあそういう事
様々な事故の背景を、正確に伝える為には、学校名を出さざるを得ませんが、受験や入学式が終わった後の配信でしたので、動画主さまのご配慮を感じました。事故をフラットな視点で分かりやすく解説してくださるので、とても好きなチャンネルです。次回も楽しみにしております😊
10:33 仕事でもこういった思い込みで動かれると、計画が狂うしチームワークも乱れるし、やり難くて迷惑なんだよな。
11:49 もうフラグとしか…
17:18 整理できない気持ちはわかるけど、それならご家族も子供が何処へ何しに行くか把握してないので監督不行届きだったと言えるのでは?
17:42 きめぇ丸ではないな。止めていれば…は判らなくはないが、そもそも指定外のコース選択してるのだから自己責任だろ。
19:10 対策も何も「自主性を尊重して計画させる」が目的なので、ついてくる結果は自己責任でしょ。
親御さんからすれば本当に納得いかないでしょうが、生徒の自主性を重んじる校風を重視した判決が出て個人的には良かったと感じました。ハシゴは他の人が使い終わってから、ですね。勉強になりました。ご冥福をお祈りいたします。
実際は2人以上で登ることはありますが、あくまでそれなりの経験やスキルがあるのが前提。
もちろん避けるに越したことないですが。
割とこの裁判は非難される論調が多かったのだが、裁判記録や状況を見ると、学校側の責任を取ることが難しい状況だったからなあ・・・
むしろ周囲やマスコミによって学校側に風評被害が出た印象。
もちろん今の基準ではザル過ぎる上に、万一の危険も回避するという意味では不十分にもほどがあったが、1985年の判断基準を考えると不適切とも言い難い。
何より生徒側の過失が多すぎたんだよね。担当、担任の先生も誤解していた面があったし、変更が書面で出されていない以上、生徒の勝手な行動と言われても仕方がない。
中学生以下ならともかく。高校生にもなれば自分で考えるべき年齢ですからね。
よく親は学校を訴えたよな(呆れ)
届け出を勝手に違えて、事故に遭ったら学校の責任とか…
小学生なら兎も角、高校生ならある程度自己責任は当たり前。
そんな事言ったら、修学旅行の自由行動での事件事故遭遇にも、学校に責任が有る様になる。
そうなれば当然学校側は、自由行動を全面禁止するだろうね。
今だったら学校側に責任があるって判決になるのでしょうね
正直なところ、指定のコースを選ばなかった以上、自己責任だと思います
高校生を子供と言う人もいますが、義務教育は終わってますし、当時なら中卒で働く子も多かった時代
決まりを破ったなら自己責任が問われるのは当然のこと
最近は子供に甘すぎます
子供の安全すら守れないなら教師なんて辞めちまえ
勝手にコース外を登っておいて、自己責任とするならまだしも、他者に責任を押し付けるのは醜い愚かな行為だなw
山歴長い知人曰く、最近の登山人口増加のせいかはわかりませんがハシゴや鎖場で
まだ前の人が登り切っていないのに下の人が登り始める光景を目にすることが増えたとのことです。
早く行きたい気持ちはわかるが危険すぎると言ってました。
ハシゴだけの問題ではないですが、ハシゴの原則知らなかったので為になりました…!いつも為になる動画をありがとうございます!
いくら猛勉強で進学校へ入学できても事前規則守れないじゃねぇ…。校長の「ルートを外れた」を「人の道に外れたと」解釈するような親だし。
頭のねじも外れてたんでしょうねえ
規則破るのは良いんですよ
彼らは人間相手なら規則作る側の人間ですしね、しかも人間のルールはルール作成側が圧倒的に有利になる
問題は自然相手のルールで、これは人間でなく自然有利に作られたルールであることを徹底的に教え込む必要があったんですね
@@さぬきうどん3世 上手い‼️
というかそもそも学校側に、他人に迷惑かけないなら自己判断で規則を破ってもいいという思想があるんですよ。規則より上位のものとして自分の中に倫理観を持って判断する、そうできる人間を育てるという理念がある。だからこのケースでも半ば公然と認定外ルートが使われるし、学校側も強く咎めないのを良しとするわけです。
灘に限らず、上位校はどこもそういう思想が強いですよ。
予定と違うコースに行っておいて、監督不足とか言いますかね・・・
まあ、それでも今ならメタメタにされそうな気はする
中学生ならわかるけど、高校三年生はなぁ……義務教育から外れて自己責任の年齢の筈……
進学校行ける教育施せても、社会常識を施せない親なんで程度が知れておる。
20:12 それもそうだけど。
そもそも偽申告までして勝手な登山するのに自分達が登山するルートの現在の状況を誰も事前に調べてなかたった点もどうかしてると思う…。
当時はいまほど情報収集が楽じゃなかったからって言い分もあるかもしれないけど、自分や他者の命がかかる危険な場面には通用しないだろ。
原告の親は進学校に入学するために猛勉強させる以前に
嘘をつくな、ルールを守ることを子供に教えるべきでしょう。
親が育て方を間違えたな
そういう親だから裁判でも嘘みたいなことを言い立てるんだと思う。進学校に通わせるだの東大に入れるだのっていう以前の問題だよね。
これを学校の責任だと裁判するのは、亡くなった当人からすれば頼むからやめてくれと言いたかっただろうな。これが学校の責任だという主張が認められるってことは、つまり高3にもなって「自分に責任も持てないような、1から10まで面倒を見なければならない子ども」だったと認定されるようなものだからな。亡くなった生徒の尊厳を売り払うような主張だもの。ワンゲル出身なら、自分の判断ミスが原因だって痛いほどわかるだろうし。
スリルを求めちゃう年代だから梯子の難所にワクワクしてしまって引き返さなかったのは気持ちは分かるけど(理性的に判断するなら他のメンバーの経験値も考えて引くべきだと思うけど)、落石のケアが抜けてるのは純粋なやらかしだからなぁ。
これは興味深い話。普通の高校ならがちがちにこのコースでというでしょ。そして教師が複数個所チェックポイントにたってカウントする。でもここはたぶんズルをしてもよいと。やはり生徒はエリートになるわけで官僚や政治家、商社マンなど。人生の岐路でズルをすることは普通にある。自己責任でズルしてよいというメッセージでしょうね。ただしばれても職場は面倒みない。あくまで自己責任、それが人生。学校が計画書を出させるのもコース外を通ったら責任取らないよ。だって嘘ついたのは生徒。ということ。これは素直にいい教育だと思う。裁判所もちゃんと大人の判決を出したのはよかった。
自主性と自分勝手は別物だな。
ワンゲル経験者なら、登山届の重要性は分かってるだろうに、選択肢にないルートで、届け出もなしに行くというのは、ひどすぎる。
逆じゃないか?管理下の元で経験するうちに、妙な自信がついてしまったんだと思うけどね。
昔高校教諭だった父を持つ者だが、登山遠足の前には実際に登山ルートを登ってみてルート上に危険は無いか等のチェックしてたなあ(時々一緒に着いて行ってた)
この学校が当時そこまでしてたかは分からないが、少なくとも規定されたルートが通行可能か等の確認はしてたはずだから、それ以外のルートを無断で選んでおいて事故ったら学校の責任なんてのは普通に無理があるわな…
指定外ルートを選ぶ生徒が毎年のように出ていたんなら、ちゃんと脳みそ使えば対策を取るべきだって結論になるだろうな
学校側はルールを設けて生徒の自主性、判断力、協調性を高めようとしてたのにルールの穴を見つけてルール外の行動を行う生徒がキチガイなだけで、もし学校側がルールを無視する生徒の為にルールを守って行動する生徒へ注ぐ職員をキチガイ達に当てて、万が一ルールを守る生徒に怪我や死亡事故が起こる方がおかしいと思いますけどね。
生徒擁護する人は学校側には非が無いと裁判が出ているのだから自身の判断で学校側を非難するのはおかしいです。
@@kksam4537
小学生じゃあるまいし、1〜10まで見守ってもらわなきゃ自己管理できないのは個人の責任よ。登山届提出をした上で許可されたコースで起きた事故なら話変わるけどさ。
それを「学校がちゃんと考えてるなら事故は起こらなかった」は他責思考にも程がある。
@@亡霊-k6n じゃあ具体的に何歳何ヶ月を以てそうなったと判断するの?
法律上の成人の基準を無視するなら、当然他に独自基準を速やかに提示できるんだよね
@@kksam4537自分の責任は自分で持ちましょうって話してんの。そもそも君のその理論だと、それまで責任持ってなかった奴が成人認定されたら突然責任感持つことになるの?ナイナイ
後学校側は対策はしてるじゃん。ルートは指定してるし行程は提出させてる。それを守らない奴の対策なんぞこの世に存在しないよ。首輪つけて引っ張る以外にはない。それって高校生の姿じゃないよね。
そもそも論だけでなく梯子の登り方にまで言及されるのは素晴らしいと思います。
確かに。
意外に知られてませんからね。
この件で明白に間違った行動て、梯子を複数人で同時使用したことだけやろ。
落石の原因は不明だが多数で梯子を登ったせいである可能性は十分にあるし。
仮に落石が無くても複数人で同時に梯子に登ったら危険なことこのうえない。
沢の経験者です。
梯子に限らず、岩場など落下物のリスクがある場所は先に上がってる者の下に絶対入らないようにするのが基本。
そして先頭は落ちそうな物を撤去したり注意喚起する。
今回の場合、偶然の自然落石というより梯子を登りきった先行者がウロウロした拍子に落石させた可能性が高いと思う。
後ろにピッタリ人がついてきてて、びっくりすることがよくあります。
あまり知られてないんですね。
安全を担保されたレジャー施設じゃないんだから自己責任だろ
「教師が何で指導しなかった」って責めるんなら、同じく「自分が何で教育しなかった」って戻ってくることを理解しないと。
ちゃんとした判決出ていい時代やな。今だと学校が負けそう。
「なぜ事前にルートを提出させるのか?」
「なぜ提出したルートから逸脱してはならないのか?」
ぐらいわかりそうなものなのに。
毎年みんなやってるからこれぐらい大丈夫、と考えてしまうのは
頭の良さなど無関係に人間の本能なんだろうね。
それを理性で抑えなければならないと。
遠足や修学旅行のしおり、くらいの感覚だったのかもしれないですね。。
進学校からT大に入った甥がいるが、小さい頃から慎重で思慮深さを見せていたが、そそっかしいところも動揺するところもあった。誰にでも軽率で失敗することはあるでしょ。
どんな頭のいい人でも「みんなやってるからこれぐらい大丈夫」は思うもんよ。
察しの通り、バイアスのかかりやすさは偏差値関係ないのさ。
特に高校生は一番警戒心が薄れる傾向があるような気がします。
嘘をついて指定外コースに行くような子供を育てた責任を学校のせいにしてはダメだ。自発的に訴えたのか弁護士に唆されたのか知らないけど、こんなことをしても悲しみは癒えない。
@@37-bg1bi 最初に教育するのは家庭に決まってるだろw
今とは時代が少し違うことを考える必要がある。現在は騎馬戦、組体操、柔道の授業さえリスク管理の観点から行わない。
少なくとも、高3生への指導として起こった事故として、当時の価値観で考えた時に学校側に過失はなかったと思うよ。
もう少し伝えると、今の学校では育てることは行われてないように思う。見守るが正しいと思う。
また、昔のように地域の人が見守ってくれるような環境も減りつつある。
だからこそ、家庭(親、祖父母)がしっかり育てていく必要があると思うよ。
@@37-bg1bi 結局家庭でしか教えられないことはたくさんあるわけで、親の責任も大きいってことだ
それなです。灘高は最高の環境なんよなー😌
あまり嫉妬の目を気にせず生きるようにしてます。
@@37-bg1biいじめは学校の責任じゃない。
普通に部分社会論とか言う40年以上前のくだらん判例に拘って学校に一切介入しない警察や行政側の責任。
もっと言えば、そう言った事を可能にする法律を立法しない立法府の責任。
学校が仮に独断でいじめの加害者を退学なり転校なり精神科or少年院送りにしたら、よっぽどの証拠が無い限りは教育を受ける権利を過度に阻害したと言う事で普通に裁判で負ける。
そう言う強制措置の執行を命じられるのは司法だけだし、介入しても問題ないのも警察と弁護士だけ。
ただ、弁護士雇えば金も時間も掛かるから、社会保障としては行政が持つべき負担。
学校の責任にすると言うことは、閉鎖空間で教師が裁量権を好き勝手に出来ると言う意味で、いじめにしろ何にしろ逆効果どころじゃ無い。
そもそも、そこら辺のよく分からない人が組んだハシゴに自分の命を預けることができないな俺は。
落下物は勿論前の人が落ちてくる可能性もあるから梯子は1人ずつが良い。
前の人の靴に付いたちょっとした汚れが落ちてくるだけでも目に入ったりして実は結構危険ですし。
なるほど、これがあったから六甲山登山行事はなくなったのか 知らなんだ
お疲れ様です、楽しみにしてました。山岳系で一番すこなチャンネル様です。無理しすぎずお願いします
勝手に指定コースを外れた上危険行為をしておいて、いざ事故が起きたら学校に責任転嫁するとかモンペはやべえなぁ
金持ってる親はモンペ多いんだろうな😅
面白い発想や逸脱して到達するのが慣例だったのかな
教師も毎年の事と見逃してるようだしね
その繰り返しでなぜそうしているのかが薄れた結果、ババを引く時が来たと
遺族の方々のやるせなさは理解できない訳ではありませんが、高校生にもなる男子の「自主性を高める」ための登山で乳母日傘のようなことをしては自主性など育たないだろうとも思います
山のルールを守り、無事に帰ることを選択出来ることが最も素晴らしい自主性であり、社会性なのではないでしょうか?と思いました
亡くなられた方のご冥福をお祈りします
灘高ともなればほぼすべての生徒が大学に行くだろうに、高校の時点で命の危険を犯して自主性を育てる必要があるの?
@@kksam4537
大学は自主性を育てる場だとでも思ってそう笑
@@ウイスキー大好き-m8k
高校って山登りする場なの?
@@kksam4537 あるよ
@@ウイスキー大好き-m8k 何でそうなるのかさっぱりわからん
ルールを守る。うそをつかない。それだけで命を落とさずに済んだはずです。良くある事ですが「経験者ほどよく遭難する」というのは本当ですね。
過信しないでルールを守りましょう。
近年問題の多いバックカントリースキー等と根っこは同じですね。厳しいかもしれないけどコース外事故は全て自己責任です。
確かに指定外の場所へ
自分の意思で行って
おきた事故に付いては
本人責任は当然ですね!
コース外走行とバックカントリーは別物ですよ
なんかめちゃくちゃ久しぶりな感じ😮
土曜夜だしゆっくりしてゆっくりが見れます。
梯子を2人で上らない原則は知らなかった
素晴らしい動画!この話、判決文で知ってましたが、めちゃくちゃ分かりやすいです!😂
西谷山コースは数多ある六甲登山コースの中で最難関とされ、毎年のように死傷者が出ています😢
亡くなった方にはご冥福をお祈りします。
確かに表六甲は、尾根筋より谷筋の方が難しいルートが多いですね。
でも谷筋の中では西山谷はどちらかと言えば平易な部類だと思います。
水晶谷、芦屋地獄谷、大月地獄谷、地獄谷などはスキルとルーファイ能力も入りますし、最悪どこで諦めてトラバースするか考えないといけないので、難しいです。
個人的には老婆谷の特に中俣は最後まで詰め切れたことがなく、深入りすると簡単に巻けず崖よじ登り必至なんで、最難関かな?と思ってます。
残念だけど亡くなった高校生はいずれ別のことで命を落としたんじゃない?
以後も繰り返し規則や建前を破ったりしただろうし。遺族は他人を道連れにしなかったことをまずは感謝すべきだろう。
勉強を疎かにして良い事はないが、頭の良さと学業の成績が良い事は必ずしも比例しないと言う良い例
人生これからって時に迂闊だなぁ
身内に灘卒がいるんですが、ちょっと羽目を外す、冒険する、がかっこいいとされる校風のようです。教員も、たいていのことは咎めないようです。制服も校則もありません。パンクな子もいれば、ビジネスマンのようなアタッシュケースで登校する子も…(うちの身内)
自由過ぎて、昔は大学のような学生運動もあったみたいです。
今年の進学実績は東大86名、京大42名、国公立医学部76名ですが(いずれも浪人含む)、本人も親御さんも無念だったろうと思います。
厳しいこと言うようですが、提出したコースと違うコースを行くような子どもに育ててしまった責任の多くは親にあるのかなと思います。
要するに大事なところでウソをつく子にしてしまったわけですし。
偏差値の高さと危険を察知する力は必ずしも一致しないこともよくわかりました。
まあその辺は言うても高校生なんだなと。
私の通ってた学校も高校の時六甲山登山があってチェックポイントの時間指定もなかったので走って登って走って下ってその後遊びに行きました。兵庫県民あるあるだと思います。
学校の指定したルートを守って入れば、命を落とすこともなかったでしょうに。
そのコースはワンゲル出身の登山経験者には物足りなかったのでしょうね。
計画外の登山も起こることがあったけど対策は特になかった、生徒の自主性の割合が大きい、ってのは学校側で変えることできなかったかな?って気はする。
でもそれ以上に生徒側の過失が大きすぎるんだよな。
自主性を育む活動において、ルール外の行動を取ってしまったのは、ルール破った方に過失は大きい。しかも超進学校となると生徒の判断力や責任は十分にあると考えられるのは仕方ない気がする。
遺族のやるせなさはわかるが、裁判の判決は妥当だと思う。
学校行事であっても登山である以上、遭難について充分に学ばせるべきでしょうね。優秀でも、まだ年若い高校生なら尚更。
梯子の使い方、初めて知りました。勉強になりました。
こういうとなんだけど、名門校で男子校とか昔のバンカラ気質を残しているものなんだよ。
これは英国あたりの名門校とかでもあるあるな話。
官僚ではない本当のエリート気質というのは、冒険心がなくてはいけない。だから、ルール破りまで含めてカリキュラムなんだけど…
まあ、ルール破りに挑んだ高校生は名門校の伝統に相応しくともにあっただけ
子供の側のほうが大人で「やめてくれよ」と顔真っ赤にして頭抱えたくなるような親御さんいるよな
ルールは守るためにある。。。。。。
別道で行ってて登山届も出してなく道を逸れて登って事故で即死して、遺族側は学校側のせいにするなんて最低だ😅ただ学校には責任はないよ。
うちの高校は耐寒登山っつって苦楽園コース登山口から有馬温泉まで歩いて距離はあるけど楽な道だったなぁ…凍ってる場所で滑る人けっこういたけど。ボーイスカウトでも六甲横断とかやってたし、地元の人間にとっては六甲山ってほんと楽に歩き回れる山とかいう思い込みはあるかもしれない。実際はたくさんある簡単な道を選んで楽しんでるだけなんだけども。山は例えハイキングコースでも遊び感覚や適当な危機管理ではいかんねぇ
コースが失くなっている時点で引き返していれば‥と思いますが時間が決まっていることやハシゴを見つけたら進んでしまいますよね。。
ハシゴのルール知りませんでした、勉強になります
もしそうしていればこの事故も防げたんだろうかと考えてしまいます
表六甲は尾根筋の登山道はよく整備されて初心者でも安全に登れますが、谷筋は地獄谷、水晶谷、老婆谷など難しいコースが多いですね。西山谷については谷筋の中では登りやすいですが。
梯子や残置ロープがあれば使いたい気持ちはわかりますが、スキルがマチマチなパーティーなら、少し降って登りやすいところから沢を離れて遠巻きすべきだったかもしれませんね。
難しい話ですね。事前に調べるって言っても今みたいにネットが発達してなかったし、毎年そこへ行く人もいるなら大丈夫と判断するのは自然な流れでしょう。
ハシゴの話も、注意点を知らなかった可能性が高いですし、不運が重なってしまった事故だと思います。
「なんのために登山計画を立てるか」を理解してなかったんだろうな。
そうだとしたら仮にこの登山で無事だったとしても、そのうち計画外の登山をして命を落としてた可能性もあると思う。
この事故は自己責任だなあと思ってしまいます…。 関係ないけど15年前、1000mmくらいの山の話だけど私も高校の行事で登山したのを思い出した。皆で一緒に登るもので、それも頂上まで行って帰りはバスだったと思います。 それでも運動嫌いな私にはしんどいわ、月の日だった友人は途中で具合悪くなりながら登ったし、最後クラスメイトの1人が疲労で途中で少し休んでいたのを頂上で先生も気が付かず確かバスに乗るときに居ないのを気がついたんですよね(無事に全員で帰りました)。 良い思い出にはならなかったし大人数の山への引率は先生にも荷が重いんじゃないかなあとか。(自語り失礼しました)
1mの山は小さいな……
@@hoheinabachan9612 ナチュナルに打ち間違いしていたことに今気が付きましたww敢えてこのままにしとこうかな…w
自語り素敵です🎵
別のチャンネルで昔のこと話したら自分語りのおじさんキモいって言われてしまったので💦
私も中学の時田舎に住んでいて遠足裏山1000 mちょっとのところでしたが、帰路雨が降ってきて足下グズグズになって、生徒ほぼ全員が滑って転んでどろどろになって遠足終わった記憶があります🎵
引率の先生大変だったと思います💦
今なら槍玉に上げられるのでしょうか!?
アラフィフ栃木のある温泉地の人なら判るかも😅
若い頃は興味や楽しさ優先、チョットした
ふざけもするもんだ。
ただ山も海も危険が伴う。
安全第一が一番だ。
予定範囲外の事がおきた時にどのような対処を取ればいいのか、制限時間もあったから尚更、判断が鈍くなってしまったのかもしれませんが、
その予定そのものを自分たちで変えてしまったことは、なんとなくですが、因果関係を感じてしまいました。
駅の画像は阪神御影駅になってるけど、集合場所は阪急御影駅?
10mのはしごって相当怖いと思うがw13人ともよく承諾したな
コース外して冒険気分になっていて、集団催眠みたいにかかってるようなもの。行け行けムードだったのでしょう💦
自主性も大事だが、社会に出たら報連相が大事だ、と教えるべきだと思います。
あと、レンはコーリンに相談したが、きめぇ丸には相談してないのでは?
この時代はまだ司法がまともに機能していたんだな
この事実関係なら、流石に今でも同じような判決が出ると思いますよ。
登山経験のある巻き道が無くなったのを知った時点で引き返すべきだったと思います。
もし分別の有るベテランが一緒に付いていてくれたら…。
将来の有る生徒さんが亡くなられた事を本当に残念に思います。
心より御冥福をお祈り致します。
ケーブルコース一択だな
教育って観点から見ると、自主性に任せるってことは当然失敗する者が出るのは予定の内なんだけど、安全に失敗させる事の難しさよって話だな。
学びの内で起こる失敗のダメージを最小限にすることこそが教育現場の一番の仕事だと思うが、大きく伸ばそうとするほど困難になるんだろう。
この頃は神戸市の公立私立関係無く六甲山登山が有った
生徒の自主性を尊重する学校行事…
“自主性”を徹底させればこそ
“自己責任”もその分大きくなるのだと感じました。
判決文にもあった通り高校3年生にもなれば
旧民法下の当時でももはや「準成人」というべきであり、
そんな齢の“子供”を幼稚園児のような管理下に置くのは間違っています。
六甲山の岩が風化しやすい花崗岩と、荷重を載せる前に一人でも思い至っていればー灘の生徒ならなおさらとは思った。
~計画書~
当日おなかが痛くなりそうなのでロープウェーで往復。
梯子は原則1人ずつかぁ…ゲームとかだとパーティ全員で列を成すように昇降するシーンを見かけるから、知らん人もいるんだろうなー
もちろん、ワタシもそのウチの1人でした😅
1985年11月ならば、まだGPS無いから、予定外のコース行かれたら駄目ですね。😟素人考えですが、新しい堰堤有ったら、引き返した方が無難だったのでは?🤔灘高はこの事故以後、この行事は止めてしまったのでしょうか?
そもそも、なんで提出内容から外れたコースに行こうと思い立ったんだろうね?
ルート変更を考えた時点で当然、変更先のことはちゃんと調べるべきだったし、なんていうか色々と甘すぎた感じはあるかも。
ネットなんてない時代、直近1年未満の工事による道の変化なんて地図には載ってないだろうし
調べると言っても現地に足を運ぶ以外難しいのでは?
「自業自得」としか言えないですね。。。学校側のチェックが甘かったのは事実でしょうけど、嘘までついてルートを外れる、しかも山という危険な場所でルールを無視した行動をしたのだから、被害者側の落ち度としか言えないでしょう。学校側も嘘をつかれたら、対策のしようがなかった部分もあったと考えます。
19:48 事故に合わなかった方法がもうひとつあります。「六甲山集中登山を実施しない」。
上記のように、対策のしようがなかった部分もあった事、生徒側が嘘の申告してるような状態だった事から、危険をともなう山登りを実施しないという選択肢が、当時の灘高の状態から考えると一番現実的な対策だったのでは、と。。
がっつり登山してる学生って若いからか安全なんて考えずにイキってるのがおおいよね…
イキりは身を滅ぼす
堰堤に安全に人が上り下りできる階段なり梯子が設置してあれば…
12:22 ちょっと待てい!!
ルール違反することをこれ最強じゃねとか言い出すのが灘高校ですら存在するのか...頭がいいのと有能無能は本当に別なんだな
うちも校則無くて緩かったけど、自由には自己責任を伴うって思い知ったのは大学とか社会に出てからだからなぁ
頭いいって言ってもまだ社会を知らない高校生なんだから、学校はそれを口酸っぱく教えるべきだったとは思う
高学歴でも10代だからね、学歴関係ないよね。大した職場ではないけど、会社のルールを無視し、自分勝手にして自主性だと言われても、それは困る。
入学するための難しい問題集を読解できても「自主性」と「自分勝手」の違いがわからないんじゃねぇ。それで裁判起こすだから子が子なら親もだね。
どこまで学校側の管理責任か生徒の自己責任か争点になるけどまあ妥当な判決かな。梯子は素人目に見ても複数人で登るのは怖い。だって人の移動によってバランスが変わるのだから。
六甲山系の危険ルート。①菊水ルンゼ ②大月地獄谷 ③同率で西山谷と五助谷 以上あくまで私見です。
高速道路でいつも見る六甲山で
そんなことあったんだ
いろいろいい加減過ぎて草 こんな行事は廃止にした方がいい
かもしれない運転を実行している人はどれだけいるだろうか。ヒヤリハット経験や事故の経験がないとなかなか慎重な行動ができないのが多数派なんだと思う。慎重になりすぎても楽しくない、という意見のほうが多いだろうしね。
学校行事で本来簡単なルートを通る予定だったからヘルメットを持っていくとバレると思ってもっていかなかったんじゃ。
「実は違うコース行くんだけど」て相談される先生って、生徒といい関係を築ける良い先生だと思うのだけど、こういう事故が起きた時には責められてしまうんだよな。
先生なのだから仕方ない、としてしまうのは簡単だけど、杓子定規の役人みたいな先生ばかりになるのが生徒のためになるとも思えない。
難しいね。
1バスコースでお願いいたします
自分の高校の大会の2日前くらいに起きた事故だったので覚えてますが、当時は悪天候後の落石という印象でした。学校が中止の判断もありだったのではないかと思ってました。
こういう事情があったと知ったのはインターネット時代になってからです。
親の言い草が裁判で認められなかったあたり、胸がスッとするな
予定通りチェックポイントへたどり着けなくても「それもいい経験だ」と許容してもらえるムードの行事だとよかったんですけどね。目的達成するために焦って判断ミスや身の丈を超えた行動をを誘起する見えない圧力を生徒は感じていたのではないかと思う。
自主性とやらを育成するのに、不確定要素が多すぎる山中を制限なく行動させるようなリスクを冒す必要もないと思う。不測の事態があっても即対応することはできないのだし。
若い奴は恐れを知らずに無茶をする。そして、山で無茶をした奴は時々死ぬ。それだけでしょ。
「山岳事故は教室ではなく現場で起きる」とはいっても、命を守るための最低限のルールや知識は、あらかじめ教えたほうが良かったですね。
その有名進学校とは対極にある某全寮制高校も、苛烈な「訓練」で不審死が相次いでいたらしいです。登山とは関係ないでしょうけど、世間から隔絶された山奥にある全寮制高校で、自主性を無視した苛烈な「訓練」で心身を壊しても問題ですね。
亡くなった方の遺族には気の毒だが、判決は妥当だと思うね。自己責任でしょう。ただはしごを設置した人は、注意点などを表示すべきだったな。
梯子の利用も自己責任でしょ
遭難ではなく落石事故なのですね
高偏差値校特有の自由主義はあるでしょうが、ルート計画書に従うことなど、本当の危険に関わることは、「違反者が一人でも出た時点で二度と行事として行わない」と伝えるくらい引き締める必要があったでしょうね。
まぁ遺族の感情のぶつけ先が学校になるのは理解できるし気持ちを整理するための裁判だったんでしょう
個人的にはもし遺族側が勝ってたら一生気持ちの整理つかなかったと思います
仇が今ものうのうと新入生を迎え入れている訳ですからね