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遭難者の救助で天候が悪くヘリでの救助をだんねんんという話が多いですがこういう2次遭難を避けるためやむを得ないのを改めて実感しました。
亡くなった消防吏員と整備士があまりにも可哀想
いつも動画の随所に、各方面への手厚い配慮が感じられてとても好感が持てます。
いつもと違って救出側の話で興味深かったですこういった方達のおかけで安心して登山ができると感謝しなきゃですね亡くなられた方のご冥福をお祈りします
二次被害とか一番虚しいんよ。
今回に限らず危険な訓練を乗り越えて日々救助活動をされている大切な隊員さん達の命が失われる事は非常にやるせないです。
「一刻も早く助けなければならない」という正義感は人として立派だがそれを支える専門能力や各関係機関との連携も軽視はできない。厳しい状況でギリギリの判断を求められる救助関係者には頭が下がる思いだ。
痛ましい事故ですが、現実的に考えると…心肺停止との通報が入ってから現場到着するまでに1時間半が経過この時点でもうほぼ要救助者の生存は絶望的、時間的なことを考えるとそこまで無理をして活動すべきだったのか、と思ってしまいますね…
トリアージ大事
今回の件じゃなかったとしても、それ自分の家族や大事の人が同じ立場でも仕方ないですねって冷静に言える?
@@兎丼-t4o 今回の件の話をしてますので、その場合であれば間違いなく仕方ないと言うと思います。もちろんそうは思わない方がいらっしゃることも理解しています。ちなみに心肺停止になって10分以上経つと救命率ほぼ0と言われています。ここでいう救命率には脳死状態も含まれます。
@@兎丼-t4oでは、 あなたやあなたの大事な人が、要救護者の助かる可能性がかなり低い中、ろくに訓練してないで急いで救助に行こうとするヘリに乗るのを良しとするんですよね?凄いですね。
やっぱり事故が起きる時は単一の事象じゃなく、色々絡み合う物なんですね...使命を全うせんとして無くなられた方々には哀悼の意を
複雑に入り組んだ話なのに綺麗にまとめてあってわかりやすいです!
こちらのチャンネル、アニメーションが細かく作られていてわかりやすいですね。ここまで動かすのきっとすごく大変な作業だと思います💦
色々と要素は絡み合ってるけど、決定打になったのは使命感が強すぎたこーりんの勇み足かなぁ「無理なもんは無理!やんない!」って冷静な判断と、それが通る組織・社会は大事。
これって、救助できたら勇敢なヒーロー。失敗したら無謀な暴走。ある意味賭けだよね
現場の人間は勇み足を踏みがちなので、出動の是非を大所高所の見地から判断するのがセンター長の役割なのに、山岳の知識も航空の知識もない無能な人物が、お飾りの様に役職についていたのが問題です。
@@ku-bn3ox 成功しても組織的には、お荷物ですよ
@@ku-bn3ox 自分ひとりで全てを抱え切れるのであれば、それでも良いとは思いますけどね……1人のための ヒーローごっこの巻き添えで、命を失った他の隊員の心情を思うと……😣😣
@@omioomino5771 自分の力量も自覚してない興奮したサルが現場の長についてると思わなきゃいけないのか、大変な仕事だなwww
5:50 責任者が出張するなら、その間に責任を取る「次点の者」を決めておかなければならないと思う 軍隊なら隊長が死んだら全権は副隊長に移る、とかあるようだし
救助側の管轄や判断・指揮命令系統がこんなに錯綜していたとは!山に登る人は体力・山行計画を十分に準備しないといけないな。
事故の後しばらく、現場にはヘリの尾部が残置されていました。奥穂から西穂間の稜線は国内一般ルート最難関とされ、落ちたら最後の断崖が続きます。その僅かな斜面に残された残骸を見て、ここを落ちていった救助隊の方はどんな気持ちだったか、山の恐ろしさを再認識しました。幸いにも自分はお世話になったことはありませんが、他の登山者の救助現場は何度も見てきました。一度は滑落した人を見たことも・・日頃から命がけで登山者を守っていただいている皆様には感謝しかありません。亡くなられた方々のご冥福をお祈りいたします。
勇気と無謀は違うって改めて感じた😢
無線を使ってる音声演出よくできてますね。
こういう細かい演出が、毎回アクセントになっていて素晴らしいですよね👍✨
これはますます救助出動してもらうことにならないように慎重な備えが必要だと心に刻んだのだ…
救助する人間もマジ命がけだよな
てかさ、山へ入るのは自己責任で入ってもらって、救助要請しても無視するでいいんじゃないの。
@@犬のちくわコハクむぎが好き勇者人の命がかかる以上それは詭弁にしかならない。それにヘリの捜索とかで助かった命もあるし、適切な行動を行っても不運はある。なにより情は人の為ならず。いつか自分が世話になる時があるかもしれないから。
メーデーという番組で、専門家の方が、事故というのは一つの要因によってのみ起こるわけではない、って言ってたのを再確認したような事故だ
これをこーりんの問題だとしたら同じ事故が永遠に発生し続けるよ。これは出場の可否を判断しこーりんの手綱を握ってなきゃいけないセンター長に適切な人物を配置してない事で発生した事故で、正すべきはその部分だよ。
「県警航空隊は頼りにならんから俺がやらないと!」という強すぎた使命感が山に連れていかれる隙を与えてしまったのかな悲しい二次遭難が減りますように……
画像でみるだけだとヘリなら簡単に救助(つり上げ)できそうに見える時も多いからテレビで登山ブームですとか紹介するときにこういう事故も紹介してほしい
部下の能力・実績を把握してないなんてセンター長の知識・能力不足が過ぎる様に感じられる。
こーりんの独断で本人だけじゃなくて同乗者の死亡にも繋がってしまったわけだから、使命感の結果だから仕方ないでは済まない問題ではありそうですね。あと最初の警察じゃなくて消防に連絡っていうのは救助の方だから消防の方だろうって思ってしまった面もあるんじゃないですかね? 警察に連絡しても消防の方に回されるだけと思ったとか。
こーりんの行動は TVドラマの正義感溢れる熱血漢の主役みたい。ドラマなら 難しい任務を何とか果たして 遭難者を含め全員無事に帰還するのだが、現実は上手くいかない😢😭
誰かを助けようとする時、情熱がエンジンなのだとすれば、冷静さはハンドルのようなものですよね。ハンドルの操作が利かない 暴走車両なんて、ただの蛮勇としか言いようがないです。
『勇気と無謀は紙一重』って感じの事故ですね・・・|ω・`)色んな要素が絡み合って発生したけど、一番の根っこは勇み足だったように感じます。
訓練でやった事も無いのは博打に過ぎない
ひとりなら正義感強いなぁって思うし、成功さえしていたらヒーローだったけど、巻き込まれた他2人の搭乗員が気の毒。
勇敢と蛮勇は違うみたいな言葉を思い出す話ですね
それを判断できる知識があるかないかがこーりんになかったのが不運でしたね。体を張るタイプのドンとして、責任は果たしたかったのでしょうし。
ゲームですけど勇気と愚行は違うって言ってるキャラもいましたね。
経験十年以下の奴がリーダー兼操縦士って、異常でしょ。日本の役人は二.三年で異動するからスペシャリストが少ない。
やっぱり冷静で客観的な情報が大事だというコトなんでしょうね。自分がガイドさんの立場でもこーりんの立場でもソレができるかは自信はありませんけど。心肺停止=救急車って思っちゃいますし、通報受けたら一刻も早くって思っちゃうでしょうし。
登山した事も無いし山や登山に関してもド素人だから判らないんだけど。自分も、滑落とか遭難だったらまず警察と山小屋って思うけど、心肺停止ってなったら、警察より救急車、つまり消防って思っちゃう。あと、いくらお医者さんだといっても、登山する時に医療器具とか持っていかないんじゃないかな?それともむしろ万が一に備えて持っていくのかな?とかも判らない。もう一つ、ガイドさんって、基本的にはその山であったりルートであったりに精通している人が付くのでは?って認識なんだけど、だとしたら、当日のガイドさんは、何かあったらどこに救助を求めるべきかって把握してなかったのかな?それともやっぱり、心肺停止イコール救急車って考えたのかな?とかも判らない。
このあたりの詳しい事情は知りませんでした。こーりんはベテランの機長だった、という認識しかなかったです。こんな背景があったとは。おそらくこれを教訓としていまは緻密に体制が整えられているんでしょうね。
マニュアルは血で作られているとはよく言いますね
警察とか消防とかの垣根をきちんと常時調整する部署が必要。それが災害の際にも必ず生きてくる
実はこの事故の少し後に現場が見える稜線を歩いていました。遠くに赤い何かがあるのが見えたんですが、それがヘリの残骸だったようです。犠牲になった方々のご冥福をお祈りします。 事故のあったこのコース、私も2回ほど歩いたことがありますが、そもそも、このコースを10人ものパーティで臨むこと自体が大いに疑問です。大人数で踏破できるコースとは思えません。
私がこの動画を見て一番思うのは、要救助者の66歳の男性の登山スキルや健康状態に問題があったのではないか?という点でした。素人の私ですが、ジャンダルムというところはとても険しいところで、生半可なスキルでは越えられない、ということは知っています。登山中に心肺停止になるような体力と健康状態でジャンダルムなんかに挑むのがそもそも無謀だったのではないでしょうか? 無茶な登山で救助者まで巻き込んだ遭難になるとは、無自覚で無謀な登山者の責任は大きいと思います。自分は行けると考えて行ったのでしょうけれど、結果的にその判断は間違っていたわけですよね。何かあれば自分だけでは済まないのですが、「行きたい」という強い願望に冷静で無難な判断はできなかったのでしょうか? このような事例の話しを聞くと、人命救助の為に必死で頑張った皆様が遭難なされたことが残念でなりません。 そもそも、無理な登山は命取りですよね。山を舐めてはいけません。「行きたい」と「行ける」は違うのです。そんな判断も出来ないのならば、そもそも山に入る資格が無いと思うのは私だけではありますまい。
仰る通りだと思います! 言い方は冷たいですが、山岳救助に携わる方々は、たとえ その遭難が、遭難者自身の認識の甘さに起因するものであったとしても救助要請をされてしまえば、絶対に断れない訳じゃないですか。それこそ、普段着&運動靴で 雪山に登るような、非常識な人であっても。そう考えると、健康状態に不安要素がある人が、それを軽視して登山した事で 病状が悪化したとしても、その命が助かるか 助からないかは、救助隊員の責任に転嫁されてしまいやすい訳です。このように、責任の所在が すり替わってしまいかねない構造は、救助隊員にとって とても不条理な仕組みだと思うので、せめて 登山をする予定の人には 健康診断の受信を義務付け、計画書と一緒に提出させるようにしたほうが良いと思います🤔面倒な仕組みかもしれませんが、それで 救助隊員のみならず、登山客の健康と命を守れるようになれるのなら、一石二鳥なんじゃないかな……って。
@@nusu-nuppori そうですよね。本来、登山は誰かに強制されて行くものではなく、本人の自由意志と自己責任で行われるべきものの筈ですが、その本人が適正な判断ができないのであれば、入山を許可すべきか否か、第三者が適切に判断し、かつ、その判断結果を強制させられる(要するに、入山すべきではない、と判定されたら強制的に退去させる、)というような制度作りが必要でしょうね。それが本人のためにも周りのためにもよいと思います。
@@川上哲朗-t2e良いですね。後は装備や食料飲料水などの確認なども含めるとかなり減らせるかもしれません。
要救助者を救いたい心構えは尊敬に値するが、自らの力量をわきまえず、二人の人間を死に至らしめた罪は重い。
結果だけを見るなら、自分とその他ふたりの 3人分の命を奪った訳ですからね。力量を見誤ってしまうと、こういう弊害がある訳ですね……
119番通報は携帯電話からは基地局に近い消防局なりに繋がりますから、松本消防局→高山消防本部と連絡が回されたのは良いのですが、なぜ役所同士取り決めもあり、最も適切でその能力も有している岐阜県警航空隊に直に救助要請が繋がらなかったのでしょうか。
世の中には、自分の知らない世界が沢山あるのだと再認識させられました。知ると知らないとでは、今後の登山も変わっていくように思います。
V字谷に落ちた人の救出で、現場に来た警察・消防双方のヘリがボルテックスリングで事故になりかねないって、救助断念してました。ヘリコプターの飛行は見た目よりデリケートなんだとそのとき思いました。
なんせテールローターに当たればおしゃか、メインローターにあったてもおしゃか、ホバリング維持は難しいとかなり厳しい乗り物だったりする。
これは分析されてる条件をよく次に活かして頂きたい事故に感じました。救助者って要救助者を助けたいという熱い志とは別に、その時向かえる隊員の実力・その時の気象条件などを冷静に分析して、時には救助に向かえないという判断をする事も必要だと思います。今回の件はこーりんの感情だけが先走ってるような印象を受けました。何故航空センターで取り扱わないエリアになっているのか、高所救助の練習も実績もないような状態で行くのがどれほど危険か、1000m以下とはいえ救助に関わっているなら尚更理解していたんじゃないかと思うのですが・・・。自分ならすぐ出動できるからと思ったのかもしれませんが、たかはしの待ったを振り切って行ってしまったのは残念ですね。あとこう言ってしまっては身もふたもないかもしれませんが、通報された時点で心肺停止。現実的に考えて助かる見込みは低いように感じます。そんなに焦ってまで救助に向かう必要があったのでしょうか。またガイドの通報先が問題だというような指摘がありましたが、そんな事は通報受けた後にしっかりどこで対応するかを救助側が判断すれば良いだけの話しで、電話したのが消防だから云々は全く関係ないように思います。今回のように心肺停止してなくて、まさしく一分一秒を争うような時に一発で繋がる警察に連絡できていれば・・・という内容ならまだ話は分かりますが、それでも例えば動画内であった最初にこーりんが県警航空隊に確認とるシーンがありますが、確認をとるというより要請が来てますよと申し送りをするだけならさして時間もかからないのではと思います。色々言ってしまいましたが、自分の身を挺してまで救助に向かって下さる皆さんには感謝しかないです。だからこそこの事件を活かして少しでも安全性を高めてもらいたいと思います。最後に亡くなられた方々のご冥福をお祈りいたします。
これ、山の事故というよりは、メーデー!案件に近いですね…重大事故ってやっぱり、いろんな要素の積み重ねなんだなあ…
ジャンダルム、ブドウ沢、鉢伏山、白根山。10年たらずで4回の墜落事故がおきています。
登山ガイドはAEDを常時携帯しなければならないのか? そんな危ない登山者はお断りでよいのではないか?健康状態に不安があるなら自分でAED持参すればよい。そこまでして山に登りたければ。普通は家族が止めるだろうが、今時なら元気な独り身の高齢者も多いのか…高山は気圧も気温も市街地とは異なる。強い風を受ければ体感温度は爆下がりで高齢者の弱った身体には負担が大きい。普通は健康でも普段とは違い何が起きるか分からない。やはり自分が要救助者になることを想定してほしいと思います😡💢
うーんこれは、死人に鞭打つ様だけど、こーりんの勇み足なんじゃ?心肺停止状態というのが第一報の時点で判明しているのだから、無理に救助を急ぐ必要無かったでしょう、俺の中では心肺停止状態=死亡という認識なんだけど、違うのだろうか?街中で救急車呼んで近く病院に搬送するのと違うのだから、病院に搬送するにも時間がかかるから救助出来たとしても蘇生の確率は低い事は予測出来る、事実救助前に既に死亡していたわけだし、何がこーりんをそんなに駆り立てたのだろう?レンに隊員借りるお願いしたのを歯切れの悪い断られ方されたのがカチンと来て意固地になったとか?この動画からはそんな印象を受ける。
動画はいつもの楽しみです😄
お疲れ様でした難しいですよね以前に立川のハイパーレスキュー隊で話を聞きましたが、山岳救助は難しいハイパーレスキューでは難しい案件も自衛隊ヘリと隊員なら救助可能な場合もある。あとは立場的なもの山岳救助は◯◯となっていても、チーム同士トップが違うから揉める事もあるようですそれぞれの立場がありますからね。同じような気象条件でもヘリや訓練で差が出ることもあるでしょう本当の事はわかりませんが、警告を振り切って出動したのはメンツもあったのかな?
ドンの役割を担ったコーリンが、それを知らずに一隊長の分際で部下に警告を伝言したところで、一刻を争う状況下で話を聞くと思いますか?プロの意地もありますし。結果的にプロではなくど素人だということを、この犠牲を通じなければ知り得なかったでしょうし、たかはしが直接こーりんに納得できるだけの説明を急いでしなければ、どうにもならないですよ。
今回の救助の仕方は「成功すれば名機長だが、失敗すればバカモンだ。俺は知らんぞ!」と言いませんが、この事故を契機に安全な仕組み作りと訓練の積み重ねが、今後に生かされていけばと思います。
成功しても命令無視は、大問題
@@淡水化物-y6k そもそも実権がこーりんにある時点で詰んでましたね。指揮系統からすれば間違ってはないので。たかはしに権限を移譲させるだけの政治力にどれだけエネルギーが必要か計り知れません。
「要請」という協力関係に頼って、救助活動を統制する仕組みが無いような気がします。組織や管轄の垣根を越えて、山岳エリアごとに「救助活動本部」のような仕組みを構築する必要があるかもしれません。統制する組織がなければ、同じようなことはこれからも起こる可能性が高いと思います。
ごもっともです。
この事故の再発防止策がどうなったのか知りたいですね
救助隊の生命に関わるような場所での遭難は、自己責任という事にしても良いと思うんだけどなぁ。
この難コースに66歳が来たのか。事前の健康チェックとか真面目にやってたのかねえ。
いつの時代の話してるんですか。今の60歳代なんて特に身体機能は衰えてないし、もっと高齢の方でも普通に登ってますよ。
想像で喋んなよ
@@omioomino5771 たしかに 登山家の方ならば、実年齢よりも高い身体能力を有していた可能性は高そうですよねただ、動画を見る限りでは、なにか身体的ストレスがかかるような事象が影響した訳ではなく被災者?が 心停止をしたような印象を 私は受けたので、それなら 未然に健康診断などを受けて、心停止が起こるリスクを予測、または回避できなかったのかなぁ……と。たとえば 水に濡れて体温が下がって……というような事ならば、ある程度は 仕方がない部分もあると思うのですがもし 自分の心臓がリスクを抱えている事を知っていて、それで登山をされていたのなら正直なところ、さすがに迷惑だと思ってしまいますね。救助に来て下さる方々は、鋼鉄でできたロボットなんかではなくて、とても脆い身体の、生身の人間なのですから。
ジャンダルムは山登りではなく、ほとんどロッククライミングですからね、、、登山動画上げている人いるけど、足元が怖すぎる
これはシステム的な問題な気がするなぁ。同じような役割の役職やら機関が併立していて、責任者も曖昧だったり、出張でいなかったり。連絡も無駄にグルグルあちこちを伝言ゲームして、時間のロスも多い。警察や消防、自衛隊、県とは独立したレスキュー隊を国家レベルで編成し、犯罪、火災以外のレスキューはそこが行く事にして、役割も管轄も責任者(専門知識があり現場出身者)も明確にして置けば、このような事にはならなかったと思われる。どこに通報が入っても、即座に事件発生場所のレスキュー隊に連絡が行くようにすれば、迅速に動けるし、国民にも、110、119についで、例えば111はレスキュー、と覚えてもらえるようにすれば、最初の通報で済むようになる。
山岳遭難の救助要請って110番なのか・・・?119番だと思ってた。ざっとネット検索かけてもどっちも書かれてて正式な事はよく分からない(例えば、山梨県警察のHPに「山岳遭難した場合は、110番、119番通報を」ってある)それはそれとして、県警航空隊と航空センターの救助活動先について、キチンとルールが明文化されていたのか?それが周知されていたのか?が気になる部分ですかね。動画では「原則として~」とはあったけど、これがただの慣行みたいな感じだとこういう事態が起こる可能性はあったと思う。上記がキチンと明文化&周知がされていたのであれば、こーりんの判断や行動が間違っていた可能性が高そうではありますね。あと、航空センター内のルールというかシステムにも問題があったような気がします(センター長の役割が薄いのが気になる)。
「原則として」って、この事故の場合に限らず、「えっとぉ、一応原則としては◯◯なんだけどぉ、まぁ、例外とかもあるしぃ~」っていう逃げ道を作ってるっていうか、予め予防線張ってるっていうか、保険掛けてる気がして仕方無い。まあ確かに原則は原則として、状況に応じて臨機応変にっていう柔軟性みたいなものもなくてはいけないのかもだけど…。
一部を除き、多くの府県消防防災ヘリコプターは民間企業に操縦や整備を委託しています。岐阜県防災航空隊は2機のヘリコプターのうち、1機を岐阜県警のヘリコプターと共同運航していますが、強度運航が始まったのは2011年からで、事故当時は単独運航でした。現在でも2機のうち1機はセントラルヘリコプターサービスという朝日航洋の傘下企業が委託を受けて運行しています。なお、救助隊員は県内の各消防本部から派遣された消防吏員で編成しますが、派遣期間は最長2年間としている自治体がほとんどです。
機種気になって調べたらベル412かあこの機体そこまで高高度性能が高いとは言えないから機種がA109やAW139やAS365だったらもっと余裕が有ったんだろうなぁそういう意味でも防災ヘリで行くのは無理があったとしか
実際の状況はわからないけどこの動画を見る限りでは操縦士さんは冷静さを失ってる感じがしますね。さすがに止めないとまずい気がしますけど後出しだからな…
救助のプロが高高度に通用しないというところまで存じ上げなかったのでしょう。知っていればこのようなことはしないはずです。これを判断する機関も実質ありませんでしたからね。
山岳救助関連は「助かった!ラッキー!」ぐらいの心構えで、不便な場所に自ら行ってるリスクを負うべき
一人の意地で他の人が巻き添えなんて…。やるせないな。
過酷な現場での判断ミスは責められないと思うんだけど、冷静に判断ができる安全な場所での判断ミスはいただけないですね。
山で遭難したら119じゃなくて110なんだな。これ見なかったら遭難した時に絶対119に発信してたわ、だって救急の番号だし。
非常に個人的な感想ですが若い時に穂高岳を仲間と縦走し感じた事から言うとジャンダルムはガイドが必要な人達が行くにはとても危険な場所だと思います😅出来れば、自分達で危険回避出来る力をつけてから楽しい登山をしたいですね救助隊の方々にはいつも頭が下がります🙇
そして10人グループで行くような所ではない。
切ないですよね。病人発生なら自分もわかっていても消防に連絡するでしょう。やはり山は自己責任が鉄則なんだと思います。装備や経験値を再度見直します。
置き物が大将に座って決定権を持ってる時点で終わりだよ
「センター長」というから組織的には防災航空センターの長なのだろうが、実際にやっていることは名目的な決裁や事務仕事だったりする。実質的な決定権があるのはその下のこーりん。ただし責任は当然センター長が負う。日本の組織には割とある構造。
ニュースによれば、関連幹部とこーりんも業務上過失致死容疑で書類送検されていますね。
16:55 職場でもこういう上司がいる。執行役員兼ユニット長・G長だけど、グループの仕事を理解してない(作業の説明ができない)のに承認だけポチポチしてるのが。実質グループ長がいないようなもの。ただのお飾り。
これを機会に、岐阜県、長野県、そして全国の部隊の体制が明確になっていると思いたい。でも、そんなことはないんだろうな。
どうして、ロバの耳、馬の背ときて、「ジャンダルム」なんだろう・・・
意味はフランス語で国家憲兵隊登山用語で尾根の通行を阻む岩由来はアルプス山脈にある絶壁らしいです(全て伝聞)
重機動メカみたいな名前だw
@@t3233226 ジャンダ=ルムと書くとマジでありそう。つか強そうw
@@大川崇-x1lたぶん サイコミュ試験型のモビルアーマーですね😁✨
この事故は解説されているように、まさかここまでというほど不幸の連鎖が連なっているんですよね。ただただ合掌ですが、訓練の頻度が低い事だけは訓練の予算を確保できていない人達の責任です。
とても興味深い話ですが、きめぇ丸が出てこない動画は再生数が伸びてない。キャラって大切なんですね。
ちゃんと墜落したヘリと死亡した隊員への慰謝料等を請求したのか?こういうの見るともう公費で山岳救助はやめてくれって思うわ装備・人員・税金の無駄遣いだから民営化か民間企業に委ねてくれ
最近レンは活躍してて嬉しい
東邦航空の話を取り上げてほしいな。ヘリの事故だけでなく活躍を。
みんな落ち着けあくまでこれは情報を元にはしてても、半分創作も入ってるんだからな細かいセリフや対応なんて分かるわけないだろ?
私は自ら山に登った人を救助する必要はないと思っています。登山が悪いと言いたいわけではなく、危険を冒して自然を楽しみたいのであれば、それに伴うリスクは自分で負うべきということです。日常生活やレジャーにもリスクはありますし、それに対し救急隊が用意されていますが、それとはわけが違うと。遭難して救助を求める人は、死のリスクを他人に背負わせているという自覚を持つべきではないでしょうか。私にはできません。
ある地方都市の市役所職員として働いていましたが、消防本部のトップ・消防長は、消防職員ではなく行政職員です。 もちろん、予算折衝などにメリットはありますが、現場を知らない人間がトップという弊害も多かったです。
冒頭最難関ルート 準備と覚悟を って話の後要救助者66才でええって思った。そもそもツアーに参加できる体力があったのだろうか。若者の無謀が引き起こす遭難も確かに多いけど 遭難死亡の話60~70 中には80才オーバーの方の話も高齢者の登山 もう少し考えても良いのでは と思います。
ジャンダルムといえば日本屈指の危険ルート。あらかじめ何かの対策が採られていてもおかしくないのに、いかにもお粗末な印象を受けました。
この動画を見てとても奇妙に思った。北アルプスが県警航空隊のテリトリーなら、連絡が来たのが防災航空センターであっても県警航空隊に回すのが本筋ではないのか?ましてや県警航空隊の操縦士を1人貸してくれと言うくらいなら、最初から全部県警航空隊に任せればいいだろう。明らかに防災航空センターで飛ばしたい理由があったとしか思えないのだがそこには全く触れず、最初の通報先が消防局だったとか、救助要請時に既に死亡していた可能性とか、どうでもいいことばかり言っている。
ヤル気や使命感だけでは人を救えない色んな専門家が集まって一つの作業に関わる時、統括して判断できるノウハウを備える必要があるでもそれって当該する人物が満足な休息を取りづらくなるほど人材不足に陥る危険性もある。
人材、ノウハウ、システム、マンパワー、予算…色んなものが必要そうですよね…。
各種の機関の連携が上手く行っていないように感じました。元々110番であればセンターを通ることなく県警が対応していたので普通に対応できていたのではないかと感じました。日頃の職場関係の歪さが透けるように感じます。
こういうことがあるから、山で遭難する連中は勝手に死んどけよって思うんですよね。
遭難したら110ですが、心肺停止者が出たら119にかけるのは当然では?そうする人が沢山いるのも納得できますよ結果論です
救助というのは難しいものだ。一人ひとり自分の命は自分のものだからこそ、他人の命を救うことには複雑な要素が絡んでくる。技術はもちろん必要だし、助けることの責任や、自分の命を守り抜く覚悟も求められる。本家は残念な結果になってしまったが、それでも誰かを救いたいという情動は人間の善性だと思うし、その志は尊重したいと思う
お役所仕事のせいで、出動許可が出るまでに長時間かかる体制に 思う所でもあったのかな…現役の方々には、安全に長く生きる(働く)事で、より沢山の人を救えることを忘れないで…活動して欲しいですね;;
山岳地帯は気流が不安定、十二分な訓練を積んでないと、現場で救助中止の判断が必要になった時にも撤退できないと思う。あとホバリングの危険性が知られていない気がする。あとはLTEに陥ったら😰😰😰と、ド素人の自分が書いてもあまり意味はないか🤢とりあえずヘリとその飛行についてwikipediaを漁りまくる事をお勧めします。あと航空力学の専門家の航空事故に関する著作も。
救助の可否のマニュアルがこういう事故で生まれるのですね。現場の人の方が役職上位者より権限が上というケースも多々ありますからね。こーりん亡き後、誰が意思決定の後を継ぐのでしょう?指揮系統の混乱もそうですし、こーりんにスキルが無いと分かるのがたかはしだけというのも運がありませんでしたね。こーりんに実権がある時点で、たかはしとの連絡が一歩遅れたらどうにもならない事故だったのでしょう。今はこの事故をきっかけにちゃんと関係各所の役割が明確化されてますよね?こーりんほどの情熱が有れば県警航空隊の訓練を受け知識を得ればいい隊員になってただろうに、惜しいですね。こーりんと同じ立場なら、この動画を見なければ、私も同じ判断をして亡くなってたと思います。
親父にハワイで習ったくらいで何でもできちゃうアレとは訳が違うな・・・
無能の勇み足。むしろ何で経験のない高山帯での救助活動が自分にはできると確信していたのか?
組織が違うのに下手に役割分担したのが間違いな気がしますね。離陸してようが帰還命令を出す権限がセンター長にはあったので、最終的にはこーりんにGOを出したセンター長の判断でこれを止める権限を警察や県は持たないのでは?最終決定が別々なのだから高高度でも対応できる性能のヘリや訓練をもっとするか、最終決定を県に委任してセンター長に命令できる取り決めをするかしてれば良かったが法的な問題はあるか…個人の問題というより組織の問題な気がする。消防組織はGOサインを出した。県警とか県がついてても、指揮命令権は内閣だから総理なら止めれた。
完全にメーデー案件
東邦航空がいればなぁ滝谷の機体が痛々しかった
航空センター長が長たるに足る職歴技能を有しておらず、機長の出動を止める判断、あるいは引き返す指示を出さなかったのが原因。
こーりんの使命感が強過ぎた感じでしょうか。たかはしが止めようとしたのに暴走してしまった。こーりんの知識・経験不足は否めない。ガイドはなぜ悲劇を招く消防局になど通報してしまったのか?通報先の選択ミス?に怖さを感じた。
厳しく言えば天候を読んで撤退の判断ができなかった、勇み足で別働隊を待てなかった。確認を怠った。組織として待ったをかけられなかった時点でプロ失格としか。
緊急なのにスタンプラリー多すぎ。いかにも日本らしいな。
とりあ∼じ大事
どっちの組織も人助けが目的で作られた集まりなのに枠組みが邪魔になって却って人を殺すことになるとはな。
事件なら110、事故なら119。119にかけても違和感はないが。
不幸な偶然が重なってしまった。
どこの職場でもそうだけど、○○長とか役職が上に行くほど現場仕事が出来ないやつ知らないやつが多い現場経験を積んで、オールマイティに出来る人が上に立つべきだといつも思う
遭難者の救助で天候が悪くヘリでの救助をだんねんんという話が多いですが
こういう2次遭難を避けるためやむを得ないのを改めて実感しました。
亡くなった消防吏員と整備士があまりにも可哀想
いつも動画の随所に、各方面への手厚い配慮が感じられてとても好感が持てます。
いつもと違って救出側の話で興味深かったです
こういった方達のおかけで安心して登山ができると感謝しなきゃですね
亡くなられた方のご冥福をお祈りします
二次被害とか一番虚しいんよ。
今回に限らず危険な訓練を乗り越えて日々救助活動をされている大切な隊員さん達の命が失われる事は非常にやるせないです。
「一刻も早く助けなければならない」という正義感は
人として立派だがそれを支える専門能力や各関係機関
との連携も軽視はできない。厳しい状況でギリギリの
判断を求められる救助関係者には頭が下がる思いだ。
痛ましい事故ですが、現実的に考えると…心肺停止との通報が入ってから現場到着するまでに1時間半が経過
この時点でもうほぼ要救助者の生存は絶望的、時間的なことを考えるとそこまで無理をして活動すべきだったのか、と思ってしまいますね…
トリアージ大事
今回の件じゃなかったとしても、それ自分の家族や大事の人が同じ立場でも仕方ないですねって冷静に言える?
@@兎丼-t4o
今回の件の話をしてますので、その場合であれば間違いなく仕方ないと言うと思います。
もちろんそうは思わない方がいらっしゃることも理解しています。
ちなみに心肺停止になって10分以上経つと救命率ほぼ0と言われています。ここでいう救命率には脳死状態も含まれます。
@@兎丼-t4oでは、 あなたやあなたの大事な人が、要救護者の助かる可能性がかなり低い中、ろくに訓練してないで急いで救助に行こうとするヘリに乗るのを良しとするんですよね?
凄いですね。
やっぱり事故が起きる時は単一の事象じゃなく、色々絡み合う物なんですね...
使命を全うせんとして無くなられた方々には哀悼の意を
複雑に入り組んだ話なのに綺麗にまとめてあってわかりやすいです!
こちらのチャンネル、アニメーションが細かく作られていてわかりやすいですね。ここまで動かすのきっとすごく大変な作業だと思います💦
色々と要素は絡み合ってるけど、決定打になったのは使命感が強すぎたこーりんの勇み足かなぁ
「無理なもんは無理!やんない!」って冷静な判断と、それが通る組織・社会は大事。
これって、救助できたら勇敢なヒーロー。失敗したら無謀な暴走。
ある意味賭けだよね
現場の人間は勇み足を踏みがちなので、出動の是非を大所高所の見地から判断するのがセンター長の役割なのに、山岳の知識も航空の知識もない無能な人物が、お飾りの様に役職についていたのが問題です。
@@ku-bn3ox 成功しても組織的には、お荷物ですよ
@@ku-bn3ox 自分ひとりで全てを抱え切れるのであれば、それでも良いとは思いますけどね……
1人のための ヒーローごっこの巻き添えで、命を失った他の隊員の心情を思うと……😣😣
@@omioomino5771 自分の力量も自覚してない興奮したサルが現場の長についてると思わなきゃいけないのか、大変な仕事だなwww
5:50 責任者が出張するなら、その間に責任を取る「次点の者」を決めておかなければならないと思う 軍隊なら隊長が死んだら全権は副隊長に移る、とかあるようだし
救助側の管轄や判断・指揮命令系統がこんなに錯綜していたとは!
山に登る人は体力・山行計画を十分に準備しないといけないな。
事故の後しばらく、現場にはヘリの尾部が残置されていました。奥穂から西穂間の稜線は国内一般ルート最難関とされ、落ちたら最後の断崖が続きます。その僅かな斜面に残された残骸を見て、ここを落ちていった救助隊の方はどんな気持ちだったか、山の恐ろしさを再認識しました。
幸いにも自分はお世話になったことはありませんが、他の登山者の救助現場は何度も見てきました。一度は滑落した人を見たことも・・
日頃から命がけで登山者を守っていただいている皆様には感謝しかありません。亡くなられた方々のご冥福をお祈りいたします。
勇気と無謀は違うって改めて感じた😢
無線を使ってる音声演出よくできてますね。
こういう細かい演出が、毎回アクセントになっていて素晴らしいですよね👍✨
これはますます救助出動してもらうことにならないように慎重な備えが必要だと心に刻んだのだ…
救助する人間もマジ命がけだよな
てかさ、山へ入るのは自己責任で入ってもらって、救助要請しても無視するでいいんじゃないの。
@@犬のちくわコハクむぎが好き勇者人の命がかかる以上それは詭弁にしかならない。
それにヘリの捜索とかで助かった命もあるし、適切な行動を行っても不運はある。
なにより情は人の為ならず。
いつか自分が世話になる時があるかもしれないから。
メーデーという番組で、専門家の方が、事故というのは一つの要因によってのみ起こるわけではない、って言ってたのを再確認したような事故だ
これをこーりんの問題だとしたら同じ事故が永遠に発生し続けるよ。
これは出場の可否を判断しこーりんの手綱を握ってなきゃいけないセンター長に適切な人物を配置してない事で発生した事故で、正すべきはその部分だよ。
「県警航空隊は頼りにならんから俺がやらないと!」という強すぎた使命感が山に連れていかれる隙を与えてしまったのかな
悲しい二次遭難が減りますように……
画像でみるだけだとヘリなら簡単に救助(つり上げ)できそうに見える時も多いからテレビで登山ブームですとか紹介するときにこういう事故も紹介してほしい
部下の能力・実績を把握してないなんてセンター長の知識・能力不足が過ぎる様に感じられる。
こーりんの独断で本人だけじゃなくて同乗者の死亡にも繋がってしまったわけだから、使命感の結果だから仕方ないでは済まない問題ではありそうですね。
あと最初の警察じゃなくて消防に連絡っていうのは救助の方だから消防の方だろうって思ってしまった面もあるんじゃないですかね? 警察に連絡しても消防の方に回されるだけと思ったとか。
こーりんの行動は TVドラマの正義感溢れる熱血漢の主役みたい。ドラマなら 難しい任務を何とか果たして 遭難者を含め全員無事に帰還するのだが、現実は上手くいかない😢😭
誰かを助けようとする時、情熱がエンジンなのだとすれば、冷静さはハンドルのようなものですよね。
ハンドルの操作が利かない 暴走車両なんて、ただの蛮勇としか言いようがないです。
『勇気と無謀は紙一重』って感じの事故ですね・・・|ω・`)色んな要素が絡み合って発生したけど、一番の根っこは勇み足だったように感じます。
訓練でやった事も無いのは博打に過ぎない
ひとりなら正義感強いなぁって思うし、成功さえしていたらヒーローだったけど、巻き込まれた他2人の搭乗員が気の毒。
勇敢と蛮勇は違うみたいな言葉を思い出す話ですね
それを判断できる知識があるかないかがこーりんになかったのが不運でしたね。体を張るタイプのドンとして、責任は果たしたかったのでしょうし。
ゲームですけど勇気と愚行は違うって言ってるキャラもいましたね。
経験十年以下の奴が
リーダー兼操縦士って、異常でしょ。
日本の役人は二.三年で異動するからスペシャリストが少ない。
やっぱり冷静で客観的な情報が大事だというコトなんでしょうね。
自分がガイドさんの立場でもこーりんの立場でもソレができるかは自信はありませんけど。
心肺停止=救急車って思っちゃいますし、通報受けたら一刻も早くって思っちゃうでしょうし。
登山した事も無いし山や登山に関してもド素人だから判らないんだけど。
自分も、滑落とか遭難だったらまず警察と山小屋って思うけど、心肺停止ってなったら、警察より救急車、つまり消防って思っちゃう。
あと、いくらお医者さんだといっても、登山する時に医療器具とか持っていかないんじゃないかな?それともむしろ万が一に備えて持っていくのかな?とかも判らない。
もう一つ、ガイドさんって、基本的にはその山であったりルートであったりに精通している人が付くのでは?って認識なんだけど、だとしたら、当日のガイドさんは、何かあったらどこに救助を求めるべきかって把握してなかったのかな?それともやっぱり、心肺停止イコール救急車って考えたのかな?とかも判らない。
このあたりの詳しい事情は知りませんでした。こーりんはベテランの機長だった、という認識しかなかったです。
こんな背景があったとは。おそらくこれを教訓としていまは緻密に体制が整えられているんでしょうね。
マニュアルは血で作られているとはよく言いますね
警察とか消防とかの垣根をきちんと常時調整する部署が必要。それが災害の際にも必ず生きてくる
実はこの事故の少し後に現場が見える稜線を歩いていました。遠くに赤い何かがあるのが見えたんですが、それがヘリの残骸だったようです。犠牲になった方々のご冥福をお祈りします。 事故のあったこのコース、私も2回ほど歩いたことがありますが、そもそも、このコースを10人ものパーティで臨むこと自体が大いに疑問です。大人数で踏破できるコースとは思えません。
私がこの動画を見て一番思うのは、
要救助者の66歳の男性の登山スキルや健康状態に問題が
あったのではないか?という点でした。素人の私ですが、ジャンダルムというところはとても険しいところで、生半可なスキルでは越えられない、ということは知っています。登山中に心肺停止になるような体力と健康状態でジャンダルムなんかに挑むのがそもそも無謀だったのではないでしょうか? 無茶な登山で救助者まで巻き込んだ遭難になるとは、無自覚で無謀な登山者の責任は大きいと思います。
自分は行けると考えて行ったのでしょうけれど、結果的にその判断は間違っていたわけですよね。
何かあれば自分だけでは済まないのですが、「行きたい」という強い願望に冷静で無難な判断はできなかったのでしょうか?
このような事例の話しを聞くと、人命救助の為に必死で頑張った皆様が遭難なされたことが残念でなりません。
そもそも、無理な登山は命取りですよね。山を舐めてはいけません。
「行きたい」と「行ける」は違うのです。そんな判断も出来ないのならば、そもそも山に入る資格が無いと思うのは私だけではありますまい。
仰る通りだと思います! 言い方は冷たいですが、山岳救助に携わる方々は、
たとえ その遭難が、遭難者自身の認識の甘さに起因するものであったとしても
救助要請をされてしまえば、絶対に断れない訳じゃないですか。
それこそ、普段着&運動靴で 雪山に登るような、非常識な人であっても。
そう考えると、健康状態に不安要素がある人が、それを軽視して登山した事で 病状が悪化したとしても、
その命が助かるか 助からないかは、救助隊員の責任に転嫁されてしまいやすい訳です。
このように、責任の所在が すり替わってしまいかねない構造は、
救助隊員にとって とても不条理な仕組みだと思うので、
せめて 登山をする予定の人には 健康診断の受信を義務付け、計画書と一緒に提出させるようにしたほうが良いと思います🤔
面倒な仕組みかもしれませんが、それで 救助隊員のみならず、登山客の健康と命を守れるようになれるのなら、一石二鳥なんじゃないかな……って。
@@nusu-nuppori そうですよね。
本来、登山は誰かに強制されて行くものではなく、本人の自由意志と自己責任で行われるべきものの筈ですが、その本人が適正な判断ができないのであれば、入山を許可すべきか否か、第三者が適切に判断し、かつ、その判断結果を強制させられる
(要するに、入山すべきではない、と判定されたら強制的に退去させる、)というような制度作りが必要でしょうね。それが本人のためにも周りのためにもよいと思います。
@@川上哲朗-t2e良いですね。後は装備や食料飲料水などの確認なども含めるとかなり減らせるかもしれません。
要救助者を救いたい心構えは尊敬に値するが、自らの力量をわきまえず、二人の人間を死に至らしめた罪は重い。
結果だけを見るなら、自分とその他ふたりの 3人分の命を奪った訳ですからね。
力量を見誤ってしまうと、こういう弊害がある訳ですね……
119番通報は携帯電話からは基地局に近い消防局なりに繋がりますから、松本消防局→高山消防本部と連絡が回されたのは良いのですが、なぜ役所同士取り決めもあり、最も適切でその能力も有している岐阜県警航空隊に直に救助要請が繋がらなかったのでしょうか。
世の中には、自分の知らない世界が沢山あるのだと再認識させられました。知ると知らないとでは、今後の登山も変わっていくように思います。
V字谷に落ちた人の救出で、現場に来た警察・消防双方のヘリがボルテックスリングで事故になりかねないって、救助断念してました。ヘリコプターの飛行は見た目よりデリケートなんだとそのとき思いました。
なんせテールローターに当たればおしゃか、メインローターにあったてもおしゃか、ホバリング維持は難しいとかなり厳しい乗り物だったりする。
これは分析されてる条件をよく次に活かして頂きたい事故に感じました。
救助者って要救助者を助けたいという熱い志とは別に、その時向かえる隊員の実力・その時の気象条件などを冷静に分析して、時には救助に向かえないという判断をする事も必要だと思います。今回の件はこーりんの感情だけが先走ってるような印象を受けました。何故航空センターで取り扱わないエリアになっているのか、高所救助の練習も実績もないような状態で行くのがどれほど危険か、1000m以下とはいえ救助に関わっているなら尚更理解していたんじゃないかと思うのですが・・・。自分ならすぐ出動できるからと思ったのかもしれませんが、たかはしの待ったを振り切って行ってしまったのは残念ですね。
あとこう言ってしまっては身もふたもないかもしれませんが、通報された時点で心肺停止。現実的に考えて助かる見込みは低いように感じます。そんなに焦ってまで救助に向かう必要があったのでしょうか。またガイドの通報先が問題だというような指摘がありましたが、そんな事は通報受けた後にしっかりどこで対応するかを救助側が判断すれば良いだけの話しで、電話したのが消防だから云々は全く関係ないように思います。今回のように心肺停止してなくて、まさしく一分一秒を争うような時に一発で繋がる警察に連絡できていれば・・・という内容ならまだ話は分かりますが、それでも例えば動画内であった最初にこーりんが県警航空隊に確認とるシーンがありますが、確認をとるというより要請が来てますよと申し送りをするだけならさして時間もかからないのではと思います。
色々言ってしまいましたが、自分の身を挺してまで救助に向かって下さる皆さんには感謝しかないです。だからこそこの事件を活かして少しでも安全性を高めてもらいたいと思います。最後に亡くなられた方々のご冥福をお祈りいたします。
これ、山の事故というよりは、メーデー!案件に近いですね…重大事故ってやっぱり、いろんな要素の積み重ねなんだなあ…
ジャンダルム、ブドウ沢、鉢伏山、白根山。10年たらずで4回の墜落事故がおきています。
登山ガイドはAEDを常時携帯しなければならないのか? そんな危ない登山者はお断りでよいのではないか?
健康状態に不安があるなら自分でAED持参すればよい。そこまでして山に登りたければ。普通は家族が止めるだろうが、今時なら元気な独り身の高齢者も多いのか…
高山は気圧も気温も市街地とは異なる。強い風を受ければ体感温度は爆下がりで高齢者の弱った身体には負担が大きい。普通は健康でも普段とは違い何が起きるか分からない。
やはり自分が要救助者になることを想定してほしいと思います😡💢
うーんこれは、死人に鞭打つ様だけど、こーりんの勇み足なんじゃ?
心肺停止状態というのが第一報の時点で判明しているのだから、無理に救助を急ぐ必要無かったでしょう、
俺の中では心肺停止状態=死亡という認識なんだけど、違うのだろうか?
街中で救急車呼んで近く病院に搬送するのと違うのだから、
病院に搬送するにも時間がかかるから救助出来たとしても蘇生の確率は低い事は予測出来る、
事実救助前に既に死亡していたわけだし、何がこーりんをそんなに駆り立てたのだろう?
レンに隊員借りるお願いしたのを歯切れの悪い断られ方されたのがカチンと来て意固地になったとか?
この動画からはそんな印象を受ける。
動画はいつもの楽しみです😄
お疲れ様でした
難しいですよね
以前に立川のハイパーレスキュー隊で話を聞きましたが、
山岳救助は難しい
ハイパーレスキューでは難しい案件も自衛隊ヘリと隊員なら救助可能な場合もある。
あとは立場的なもの山岳救助は◯◯となっていても、チーム同士トップが違うから揉める事もあるようです
それぞれの立場がありますからね。
同じような気象条件でもヘリや訓練で差が出ることもあるでしょう
本当の事はわかりませんが、警告を振り切って出動したのは
メンツもあったのかな?
ドンの役割を担ったコーリンが、それを知らずに一隊長の分際で部下に警告を伝言したところで、一刻を争う状況下で話を聞くと思いますか?プロの意地もありますし。結果的にプロではなくど素人だということを、この犠牲を通じなければ知り得なかったでしょうし、たかはしが直接こーりんに納得できるだけの説明を急いでしなければ、どうにもならないですよ。
今回の救助の仕方は「成功すれば名機長だが、失敗すればバカモンだ。俺は知らんぞ!」と言いませんが、
この事故を契機に安全な仕組み作りと訓練の積み重ねが、今後に生かされていけばと思います。
成功しても命令無視は、大問題
@@淡水化物-y6k そもそも実権がこーりんにある時点で詰んでましたね。指揮系統からすれば間違ってはないので。たかはしに権限を移譲させるだけの政治力にどれだけエネルギーが必要か計り知れません。
「要請」という協力関係に頼って、救助活動を統制する仕組みが無いような気がします。
組織や管轄の垣根を越えて、山岳エリアごとに「救助活動本部」のような仕組みを構築する必要があるかもしれません。
統制する組織がなければ、同じようなことはこれからも起こる可能性が高いと思います。
ごもっともです。
この事故の再発防止策がどうなったのか知りたいですね
救助隊の生命に関わるような場所での遭難は、自己責任という事にしても良いと思うんだけどなぁ。
この難コースに66歳が来たのか。事前の健康チェックとか真面目にやってたのかねえ。
いつの時代の話してるんですか。
今の60歳代なんて特に身体機能は衰えてないし、もっと高齢の方でも普通に登ってますよ。
想像で喋んなよ
@@omioomino5771 たしかに 登山家の方ならば、実年齢よりも高い身体能力を有していた可能性は高そうですよね
ただ、動画を見る限りでは、なにか身体的ストレスがかかるような事象が影響した訳ではなく
被災者?が 心停止をしたような印象を 私は受けたので、
それなら 未然に健康診断などを受けて、心停止が起こるリスクを予測、または回避できなかったのかなぁ……と。
たとえば 水に濡れて体温が下がって……というような事ならば、ある程度は 仕方がない部分もあると思うのですが
もし 自分の心臓がリスクを抱えている事を知っていて、それで登山をされていたのなら
正直なところ、さすがに迷惑だと思ってしまいますね。
救助に来て下さる方々は、鋼鉄でできたロボットなんかではなくて、
とても脆い身体の、生身の人間なのですから。
ジャンダルムは山登りではなく、ほとんどロッククライミングですからね、、、登山動画上げている人いるけど、足元が怖すぎる
これはシステム的な問題な気がするなぁ。同じような役割の役職やら機関が併立していて、責任者も曖昧だったり、出張でいなかったり。連絡も無駄にグルグルあちこちを伝言ゲームして、時間のロスも多い。
警察や消防、自衛隊、県とは独立したレスキュー隊を国家レベルで編成し、犯罪、火災以外のレスキューはそこが行く事にして、役割も管轄も責任者(専門知識があり現場出身者)も明確にして置けば、このような事にはならなかったと思われる。どこに通報が入っても、即座に事件発生場所のレスキュー隊に連絡が行くようにすれば、迅速に動けるし、国民にも、110、119についで、例えば111はレスキュー、と覚えてもらえるようにすれば、最初の通報で済むようになる。
山岳遭難の救助要請って110番なのか・・・?119番だと思ってた。ざっとネット検索かけてもどっちも書かれてて正式な事はよく分からない(例えば、山梨県警察のHPに「山岳遭難した場合は、110番、119番通報を」ってある)
それはそれとして、県警航空隊と航空センターの救助活動先について、キチンとルールが明文化されていたのか?それが周知されていたのか?が気になる部分ですかね。動画では「原則として~」とはあったけど、これがただの慣行みたいな感じだとこういう事態が起こる可能性はあったと思う。
上記がキチンと明文化&周知がされていたのであれば、こーりんの判断や行動が間違っていた可能性が高そうではありますね。あと、航空センター内のルールというかシステムにも問題があったような気がします(センター長の役割が薄いのが気になる)。
「原則として」って、この事故の場合に限らず、「えっとぉ、一応原則としては◯◯なんだけどぉ、まぁ、例外とかもあるしぃ~」っていう逃げ道を作ってるっていうか、予め予防線張ってるっていうか、保険掛けてる気がして仕方無い。
まあ確かに原則は原則として、状況に応じて臨機応変にっていう柔軟性みたいなものもなくてはいけないのかもだけど…。
一部を除き、多くの府県消防防災ヘリコプターは民間企業に操縦や整備を委託しています。
岐阜県防災航空隊は2機のヘリコプターのうち、1機を岐阜県警のヘリコプターと共同運航していますが、強度運航が始まったのは2011年からで、事故当時は単独運航でした。
現在でも2機のうち1機はセントラルヘリコプターサービスという朝日航洋の傘下企業が委託を受けて運行しています。
なお、救助隊員は県内の各消防本部から派遣された消防吏員で編成しますが、派遣期間は最長2年間としている自治体がほとんどです。
機種気になって調べたらベル412かあ
この機体そこまで高高度性能が高いとは言えないから機種がA109やAW139やAS365だったらもっと余裕が有ったんだろうなぁ
そういう意味でも防災ヘリで行くのは無理があったとしか
実際の状況はわからないけどこの動画を見る限りでは操縦士さんは冷静さを失ってる感じがしますね。
さすがに止めないとまずい気がしますけど後出しだからな…
救助のプロが高高度に通用しないというところまで存じ上げなかったのでしょう。知っていればこのようなことはしないはずです。これを判断する機関も実質ありませんでしたからね。
山岳救助関連は「助かった!ラッキー!」ぐらいの心構えで、不便な場所に自ら行ってるリスクを負うべき
一人の意地で他の人が巻き添えなんて…。
やるせないな。
過酷な現場での判断ミスは責められないと思うんだけど、冷静に判断ができる安全な場所での判断ミスはいただけないですね。
山で遭難したら119じゃなくて110なんだな。
これ見なかったら遭難した時に絶対119に発信してたわ、だって救急の番号だし。
非常に個人的な感想ですが
若い時に穂高岳を仲間と
縦走し感じた事から言うと
ジャンダルムはガイドが
必要な人達が行くには
とても危険な場所だと
思います😅
出来れば、自分達で危険回避
出来る力をつけてから
楽しい登山をしたいですね
救助隊の方々には
いつも頭が下がります🙇
そして10人グループで行くような所ではない。
切ないですよね。
病人発生なら自分もわかっていても消防に連絡するでしょう。
やはり山は自己責任が鉄則なんだと思います。
装備や経験値を再度見直します。
置き物が大将に座って決定権を持ってる時点で終わりだよ
「センター長」というから組織的には防災航空センターの長なのだろうが、実際にやっていることは名目的な決裁や事務仕事だったりする。実質的な決定権があるのはその下のこーりん。ただし責任は当然センター長が負う。
日本の組織には割とある構造。
ニュースによれば、関連幹部とこーりんも業務上過失致死容疑で書類送検されていますね。
16:55 職場でもこういう上司がいる。執行役員兼ユニット長・G長だけど、グループの仕事を理解してない(作業の説明ができない)のに承認だけポチポチしてるのが。実質グループ長がいないようなもの。ただのお飾り。
これを機会に、岐阜県、長野県、そして全国の部隊の体制が明確になっていると思いたい。でも、そんなことはないんだろうな。
どうして、ロバの耳、馬の背ときて、「ジャンダルム」なんだろう・・・
意味はフランス語で国家憲兵隊
登山用語で尾根の通行を阻む岩
由来はアルプス山脈にある絶壁
らしいです(全て伝聞)
重機動メカみたいな名前だw
@@t3233226
ジャンダ=ルムと書くとマジでありそう。つか強そうw
@@大川崇-x1lたぶん サイコミュ試験型のモビルアーマーですね😁✨
この事故は解説されているように、まさかここまでというほど不幸の連鎖が連なっているんですよね。ただただ合掌ですが、訓練の頻度が低い事だけは訓練の予算を確保できていない人達の責任です。
とても興味深い話ですが、きめぇ丸が出てこない動画は再生数が伸びてない。キャラって大切なんですね。
ちゃんと墜落したヘリと死亡した隊員への慰謝料等を請求したのか?
こういうの見るともう公費で山岳救助はやめてくれって思うわ
装備・人員・税金の無駄遣いだから民営化か民間企業に委ねてくれ
最近レンは活躍してて嬉しい
東邦航空の話を取り上げてほしいな。ヘリの事故だけでなく活躍を。
みんな落ち着け
あくまでこれは情報を元にはしてても、半分創作も入ってるんだからな
細かいセリフや対応なんて分かるわけないだろ?
私は自ら山に登った人を救助する必要はないと思っています。
登山が悪いと言いたいわけではなく、危険を冒して自然を楽しみたいのであれば、それに伴うリスクは自分で負うべきということです。
日常生活やレジャーにもリスクはありますし、それに対し救急隊が用意されていますが、それとはわけが違うと。
遭難して救助を求める人は、死のリスクを他人に背負わせているという自覚を持つべきではないでしょうか。
私にはできません。
ある地方都市の市役所職員として働いていましたが、消防本部のトップ・消防長は、消防職員ではなく行政職員です。
もちろん、予算折衝などにメリットはありますが、現場を知らない人間がトップという弊害も多かったです。
冒頭最難関ルート 準備と覚悟を って話の後要救助者66才でええって思った。
そもそもツアーに参加できる体力があったのだろうか。
若者の無謀が引き起こす遭難も確かに多いけど 遭難死亡の話60~70 中には80才オーバーの方の話も
高齢者の登山 もう少し考えても良いのでは と思います。
ジャンダルムといえば日本屈指の危険ルート。あらかじめ何かの対策が採られていてもおかしくないのに、いかにもお粗末な印象を受けました。
この動画を見てとても奇妙に思った。北アルプスが県警航空隊のテリトリーなら、連絡が来たのが防災航空センターであっても県警航空隊に回すのが本筋ではないのか?ましてや県警航空隊の操縦士を1人貸してくれと言うくらいなら、最初から全部県警航空隊に任せればいいだろう。
明らかに防災航空センターで飛ばしたい理由があったとしか思えないのだがそこには全く触れず、最初の通報先が消防局だったとか、救助要請時に既に死亡していた可能性とか、どうでもいいことばかり言っている。
ヤル気や使命感だけでは人を救えない
色んな専門家が集まって一つの作業に関わる時、統括して判断できるノウハウを備える必要がある
でもそれって当該する人物が満足な休息を取りづらくなるほど人材不足に陥る危険性もある。
人材、ノウハウ、システム、マンパワー、予算…色んなものが必要そうですよね…。
各種の機関の連携が上手く行っていないように感じました。元々110番であればセンターを通ることなく県警が対応していたので普通に対応できていたのではないかと感じました。
日頃の職場関係の歪さが透けるように感じます。
こういうことがあるから、山で遭難する連中は勝手に死んどけよって思うんですよね。
遭難したら110ですが、心肺停止者が出たら119にかけるのは当然では?そうする人が沢山いるのも納得できますよ
結果論です
救助というのは難しいものだ。一人ひとり自分の命は自分のものだからこそ、他人の命を救うことには複雑な要素が絡んでくる。技術はもちろん必要だし、助けることの責任や、自分の命を守り抜く覚悟も求められる。本家は残念な結果になってしまったが、それでも誰かを救いたいという情動は人間の善性だと思うし、その志は尊重したいと思う
お役所仕事のせいで、出動許可が出るまでに長時間かかる体制に 思う所でもあったのかな…
現役の方々には、安全に長く生きる(働く)事で、より沢山の人を救えることを忘れないで…活動して欲しいですね;;
山岳地帯は気流が不安定、十二分な訓練を積んでないと、現場で救助中止の判断が必要になった時にも撤退できないと思う。
あとホバリングの危険性が知られていない気がする。
あとはLTEに陥ったら😰😰😰
と、ド素人の自分が書いてもあまり意味はないか🤢
とりあえずヘリとその飛行についてwikipediaを漁りまくる事をお勧めします。
あと航空力学の専門家の航空事故に関する著作も。
救助の可否のマニュアルがこういう事故で生まれるのですね。
現場の人の方が役職上位者より権限が上というケースも多々ありますからね。こーりん亡き後、誰が意思決定の後を継ぐのでしょう?
指揮系統の混乱もそうですし、こーりんにスキルが無いと分かるのがたかはしだけというのも運がありませんでしたね。こーりんに実権がある時点で、たかはしとの連絡が一歩遅れたらどうにもならない事故だったのでしょう。
今はこの事故をきっかけにちゃんと関係各所の役割が明確化されてますよね?こーりんほどの情熱が有れば県警航空隊の訓練を受け知識を得ればいい隊員になってただろうに、惜しいですね。こーりんと同じ立場なら、この動画を見なければ、私も同じ判断をして亡くなってたと思います。
親父にハワイで習ったくらいで何でもできちゃうアレとは訳が違うな・・・
無能の勇み足。むしろ何で経験のない高山帯での救助活動が自分にはできると確信していたのか?
組織が違うのに下手に役割分担したのが間違いな気がしますね。
離陸してようが帰還命令を出す権限がセンター長にはあったので、最終的にはこーりんにGOを出したセンター長の判断でこれを止める権限を警察や県は持たないのでは?
最終決定が別々なのだから高高度でも対応できる性能のヘリや訓練をもっとするか、最終決定を県に委任してセンター長に命令できる取り決めをするかしてれば良かったが法的な問題はあるか…
個人の問題というより組織の問題な気がする。消防組織はGOサインを出した。県警とか県がついてても、指揮命令権は内閣だから総理なら止めれた。
完全にメーデー案件
東邦航空がいればなぁ
滝谷の機体が痛々しかった
航空センター長が長たるに足る職歴技能を有しておらず、機長の出動を止める判断、あるいは引き返す指示を出さなかったのが原因。
こーりんの使命感が強過ぎた感じでしょうか。
たかはしが止めようとしたのに暴走してしまった。
こーりんの知識・経験不足は否めない。
ガイドはなぜ悲劇を招く消防局になど通報してしまったのか?
通報先の選択ミス?に怖さを感じた。
厳しく言えば天候を読んで撤退の判断ができなかった、勇み足で別働隊を待てなかった。確認を怠った。組織として待ったをかけられなかった時点でプロ失格としか。
緊急なのにスタンプラリー多すぎ。いかにも日本らしいな。
とりあ∼じ大事
どっちの組織も人助けが目的で作られた集まりなのに枠組みが邪魔になって却って人を殺すことになるとはな。
事件なら110、事故なら119。119にかけても違和感はないが。
不幸な偶然が重なってしまった。
どこの職場でもそうだけど、○○長とか役職が上に行くほど現場仕事が出来ないやつ知らないやつが多い
現場経験を積んで、オールマイティに出来る人が上に立つべきだといつも思う