貴族から泥棒まで...18世紀のイギリス人を虜にした「コーヒーハウス」とはどのような空間だったのか?【歴史解説】
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- เผยแพร่เมื่อ 25 ธ.ค. 2024
- イギリスといえば紅茶のイメージがありますが、
実は18世紀のイギリスでは、コーヒーの方が人気でした。
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〇今回の参考文献はこちら
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・ルーシー・ワースリー 「暮らしのイギリス史 王侯から庶民まで」
・川北稔編 「結社の世界史4 結社のイギリス史 クラブから帝国まで」
・小林章夫 「コーヒー・ハウス」
・谷田博幸 「図説 ヴィクトリア朝百科事典」
・角山榮, 川北稔 「路地裏の大英帝国: イギリス都市生活史」
・wikipedia 「コーヒー・ハウス」
ja.wikipedia.o...
・世界史の窓 「コーヒーハウス」
www.y-history....
・世界史の窓 「イギリス」
www.y-history....
・世界史の窓 「コーヒー」
www.y-history....
このチャンネルでは「教科書では教えてくれない世界史」をテーマに
少しマニアックな歴史について解説しています。
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一方フランスでは同時期に宮廷や貴族の邸宅を舞台にした社交界であるサロンが流行っていたのも対照的で興味深い。
市民革命が起きた時期の違いでは?
16:01
一昔前のTwitterのような開放的なSNSがフェイク情報に溢れていき、有料会員制のオンラインサロンが流行っていったのと同じような流れで興味深い
独特な着眼点と分かりやすい内容で前からかなりクオリティの高い面白いチャンネルだったけど、最近アニメを上手に使って劇的にレベルアップしてますね。
これからも頑張って下さい。
これも、いつもとてもおもしろくて楽しみにしています。高校の時に世界史がこんなに楽しかったなら良かったのに。
それって結構大事よな
楽しく学べるなら自発的に学んでみたいという意欲が湧いてくるし、頭に入ってきやすいからあらゆる面において重要なことだと思います
自分の学生時代もこれだけ面白かったなら…と思いを馳せてしまう
最高に面白い動画いつもありがとうございます!!これからも頑張ってください!!
前に自分が読んだ本だとコーヒーハウスは女人禁制みたいなところがあって女性の反発を買ったとか、そこに淹れるのに専用の高価な器材が必要なコーヒーに対してお湯とティーポットがあれば家庭でも淹れられる紅茶の手軽さが受け入れられたとかいうのも書いていました。イギリスでのコーヒー没落、紅茶台頭にはかなり色々な要因があったのでしょうね。
ALL ABOUT COFFEE / ウィリアム・H・ユーカーズ 著 / 山内秀文 訳・解説
「The Human Centipede」という書籍でも語られていましたね😊
紅茶のイメージが強かったので見ていて面白かったです😄
コーヒーハウス楽しそうで良いな、こういうコミュニティ欲しい
イギリスといったら紅茶じゃないの?という思い込みがあったので少し以外でした…
元々コーヒーが欲しくて増産を重ねた挙句に植民地の生産基盤を破壊してしまい、コーヒー栽培ができなくなったので仕方なく紅茶を作るようになったんじゃなかったかっけ
@@ninorenore7036ブ リ カ ス
今でもシティ内で紅茶を飲む人なんて見たことない。
@@ninorenore7036紅茶を作るは草。イギリスの気候じゃ茶も育たないよ。全て中国やインド
@@Mitukiiiiiiiiiiiiii いやごめん全部インドとかセイロン島での話。最初コーヒー作ってて採れなくなったから紅茶に切り替えたはず。
そんなに多くの人がコーヒーを飲みながらアイスコーヒーが産まれたのは日本という面白さ
コーヒーゼリーもな
匿名掲示板やSNSと同じ末路を辿ってるのが人間いつになっても変わらんなあと思う
Loyd'sは、保険会社というだけではなくて、造船業の船級制度、ひいては後の工業規格の監査制度の素になったと聞きました。単なる情報交換の場であったと同時に、近代の工業文明の礎が育まれたとは。やはり階級制度フリーというのは、産業革命に必要な要素だったんですね。
あと、そもそもの話、エチオピアという一応キリスト教国(異端認定ながらも)原産の植物なのに、イスラム経由でヨーロッパに入ったのですね。知りませんでした。勉強になりました。
イギリス流の議会制民主主義が発展したのは、こういった自由に意見を交換できる場所が存在したからなんですね。学校の教科書に書いていない歴史の話は面白いです。
19世紀末辺りを舞台にした小説だと意外とコーヒーを飲んでる場面がある。有名なホームズなんかはむしろ紅茶よりも飲んでるシーンが多いぐらい。コーヒーハウスで「誰もが嗜む飲み物」の地位からは陥落したけど、コーヒーそのものはむしろ一部の愛好家の嗜好品として定着したんじゃないだろうか。今でもイギリスのコーヒー消費量って別に低くはないし、イギリス人は紅茶ばっかりみたいな風潮だけど実際は割とコーヒーが好きな人達だと思う。
最近高校の授業で習ったので好奇心で見てみたらとんでもない満足感でした!これからも頑張ってください!
バッハの「コーヒー・カンタータ」を思い出しました☕コーヒーハウスは色々な階級の人がいたのは意外ですね😲
食事シリーズ好きだからまとめて欲しいです!
イギリスの飲食文化って面白いのあるよね
パブとサルーンとか
そもそも水が不味いからお茶や酒で誤魔化せないと飲めないからね。
良い勉強が出来た!
チコリ入りコーヒーどんな味なのか気になる。
時代が混迷してたから階級が崩れ対等な会話もできるようになったのが時代が安定してきて区別されていくのが趣深い
イギリスの大手保険会社のロイズも元々はコーヒーハウスだったらしいですね
コーヒーハウスは裕福な商人や貴族が集まるから、やがてお金の取引や貿易の場になったらしい
議論をたたかわせる英国のコーヒーハウスは紳士、男性しか利用が出来なかった筈。セイロン島はコーヒー栽培がダメになって紅茶にシフトしたのも紅茶の歴史で知ったなぁ。
コーヒーを飲用可能にしてクレメンス
お店の名前もだけどヴィクトリア朝のごはんって人名というか関係ない著名人の名前をつけるのが流行っていたとかきいたような
う〜む。初めは古代ギリシャや江戸時代日本での浴場のような社交場だったのだろうか〜
そして近代ではインターネットが始まって掲示板~のSNSへと人は国境と移動時間を
超えるまでに「人と対話する」に至ったが、いまだに人類はどこかでモメテイル・・・・
コーヒーの鎮静作用が効いてたんですな
ちなみに、コーヒー飲んだら眠くなる体質です。
階級無視で集ってたってのは驚き
日本も「好」古学の集いでは将軍様に商人が「それは違いますよ」って言えました。
でも正直中流層との会話に下層民らが混ざれていたのかというのは懐疑的
そういえば海難事故の損失の救世主となる保険業もロイズ・コーヒーハウスの産物でしたね
新たしいものが出てきた時は、まだみんな手探りだから、それを楽しむこと自体を目的として、その場の人達が何となく共通で持ってるけど、慣れてくるとその共通項が失われて荒れてくる、、、みたいな感じなのかな。
コーヒーハウス初めて作ったのオスマン帝国だったのか…
ほんと知見が深まるわ
なんか流れがインターネットと同じですね・・・・。
そう言われれば…まあ人間なんて本質変わらんし
導入期→制限のない話題も分かれてない雑談掲示板が出来てワイワイガヤガヤする
成長期→話題別の掲示板が出来るが門戸はまだ自由故に対立が
成熟期→棲み分けと余計な争いを招くのを予防する為に招待制のSNSが出来る
衰退期→SNS疲れで離れていく人と煮詰まってアルミホイルの民(意訳)になる人に分かれて争いが起きていく
保険のロイズとかもコーヒーハウスだったね。
コーヒーハウス、懐かしい。
卒論のテーマにしようと思ってたんだけど、同じゼミの子に先を越されて諦めたなぁ。
イギリスのコーヒーハウスの発祥地と言われるオックスフォードで、“The Grand Café”(1650〜)と“Queen's lane Coffee House”(1654〜)という最古級の2軒が道を挟んだ向かいで今でも営業してるそうな。
Googleマップのレビューを見るとどちらも庶民的な雰囲気で、場所柄学生の利用が多いみたい。
教科書で見た場所が現代でも気軽に入れるって凄いことだよね。行ってみたい。
なんか今のインターネットとかSNSと同じ流れをそんな昔から繰り返してるのね…
コーヒーハウスは今年の自分の卒論のテーマです〜
独占されていた豆の持ち出しといい、紅茶好きの英国紳士は中国から苗を持ち出す話思い出した。
イングランドの連中は紅茶ばっかり嗜んでると思ってたが…
嗜好品に対する執着が半端じゃないな…
まあ、ロンドンなんかの水は危険で飲めないからその当時はアルコール度数に物凄く低いビールを常飲してたからなあ。その時にノンアルコールで煮沸して安全なコーヒーや紅茶がだからなぁ。
最近だと教科書にも載ってますね、コーヒーハウス
面白い!!これは面白い話だ!
コーヒーがもう少し頑張っていればアヘン戦争はおきなかった・・・・?
ネットみたいな変遷ですね
ネットもいつか質が落ちたり高騰したりするんだろうか
どこの国のIPアドレスかで検索結果が変わったりアクセスが出来なくなっているから、層別化とローカル化がもっと進んでアプリのサーバーの中だけになるかも。
『今の時代はVUCA(将来の予測が困難)』って当時も言ってたんだろうな
階層を気にせずにごちゃ混ぜは日本だと風呂屋?でも知的な感じより世俗感が強そうw
好古学の集いも将軍様に商人が間違いを指摘したりできました。
面白いな〜、江戸時代の吉原の出入口付近の身分を問わない短歌の会(遊女だけでは無く商人や歌好きの武士や職人も自由に歌を披露できれば良い)みたいだ。
江戸時代の好古学の集いみたい。将軍から商人までいた。
「君はあの下品な泥水を飲むつもりなのか?」
シャーロック・ホームズに登場するディオゲネスクラブ(兄・マイクロフトが所属するクラブ)なんかも、会員制になった高級クラブのひとつなんでしょうね
元々、紅茶はポルトガルから伝わりましたね 当時は高級な飲み物でした
サイバーカスケードでどんどん先鋭化し排他的になっていく今のインターネットと同じだ
何か観ていてふと、まんがはじめて物語っていう大昔の作品を思い出してしまったよ。
受験で世界史やる人は学校の授業全部一問一答と資料みて家か携帯でyoutubeなりNHK高校講座とか3ヶ月で学ぶ世界史みた方がいい
映像で学ぶのは理解度と再現性がまるで違う
当初イギリス=紅茶では無かったのが意外!
粗悪なコーヒーをごまかすために砂糖ミルクを入れるのが流行ったのかなと想像
日本では、雑多な人が集まる社交場でアルコールの無い場所って、あまり思いつかないね
これどっかで見たことあるなって思ったらインターネットそのものや
クレメンス八世、机の上にしゃれこうべがあるんが()
メメントモリっすね
コミュ障の俺にとっては地獄の館😂
5:33 コイツらいつも盗み出してるな
くそ興味深い
尺稼ぎで同じ言い回し繰り返すのがクドかった
世界の厄介事の大半はタンニン、カテキン中毒のやらかしなんだよなあ
イギリスといえば紅茶のイメージがあるので、コーヒー!?と思って視聴しましたが、最後まで見たらやっぱり紅茶の国だった((コーヒーショップにて飲みながら書き込んでいます))
アムステルダムではコーヒーショップは大麻を買える店の意味だって聞いたな
カフェでは大麻の吸引は合法ですもんね。
綴りがちょっと違ってた気が、行った事ないけど。
江戸時代初期にコーヒーあったんやな
当初は紅茶も混ぜ物が酷かったとか・・・(´・ω・`)
神学者が眠気覚ましに飲んでいた為←実利が宗教に勝った例かな
お茶も珈琲も捨てがたいものです。
人の業とコーヒーは切っても切れない関係で、イギリスで身分差の壁を崩し社会貢献したのは驚きです! と言っても政党などいろいろありますけどね。ただ、実質的独裁になりがちな日本より幸せだったとおれは思います。ありがとうございました!
自分の推しのTH-camr??が競走馬の生産牧場を開設されたのですが、牧場名をコーヒーハウスにちなんで名付けられておりました。
こんなにも混ぜ物が多かったら離れるわな。そしてその時代用品でもある紅茶が何だな。そして。イギリスには喫茶店が無いから。まあ、会社で完全にティータイムを楽しめる体制が整って居るから何だな
ロイズ保険もコーヒー屋からだからなあ。まあ、コーヒー屋で得た情報をだからなぁ
今で言うところのTwitterか…?
フランスでも流行ってたんじゃないか。
コーヒーってアラビア出身だったのか……
アメリカの話かと思った...
5:32 安定のヨーロッパ人やな
コーヒーの原産地ってエチオピアなんじゃ
キリスト教大変だよな全てに洗礼しなきゃ行けない
ゆっくりくつろぐ老人からマルチ犯罪者までいる銀座ル〇アール
冒険者ギルドみたいだな。やっぱなろうって近世ヨーロッパだわ
コーヒールンバ
英国面、紅茶がきれちやったなネタも盛り沢山だったけど、パブやギャンブル、株の売買など社交場的役割を持っていたんだなー。のちの南海泡沫事件の引き金を引いたこともしらないで…
どっかの少佐は下品な泥水と言っていたな😅
オランダw
紅茶派とコーヒー派のバトルは起きなかったのかな?
「アラビアが」てどういうこと?変な言い方。
風呂に入らない、手も洗わない
排泄も廊下の端っこってのはイギリスもだったのかな?
あれはフランスだけなのかな?
フランスだけじゃなくイギリスもだったならコーヒー店もサロンも不衛生な気がして寄り付きたくないな
イギリスはバイキングが建てた国で
海賊王国だからフランスとはちょっと違う気がするけど、衛生の概念はどうだったんだろ?
でも女性はコーヒーハウスに行けなかったのですね。残念です。
コーヒーから紅茶キチへ
英国式のアフタヌーンティーですか。コーヒーにしましょう。
イギリスの紅茶文化なんてものは、貿易戦争に負けて仕方なく始まったものですから。