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中国の歴史好きで、尚且つ製鉄所で働いています。鉄の歴史の動画ありがとうございました!
今回は非常に面白いトピックでした。桓寛の『塩鉄論』からも分かる通り、鉄は塩と並んで、政治と経済の根幹に関わる最重要物資なのですよね。なので中国史を語るときには、戦争だ英雄だだけではなく、この手の話題がもっと出てもいいのではと思っておりました。再生数の絡みもあり、中々話題に出づらいかとは存じますけれども、また今回みたいなテーマの動画が出てくることを気長にお待ちしております。
鉄製造技術の発展によって森林伐採がすすんで環境破壊がってもののけ姫もそんな話だったし切っても切れない関係やねぇ
黄河…
炭を大量に作らないといけないからねたたら製鉄の動画見ると炭使いまくってる
中東も大昔は森林の緑豊かな土地だったそうですしね
今回もいろんな角度から考えさせられるテーマの動画ですね。動画内では述べられていませんが、コメントされている方がいるように「鉄器を作る技術」はヒッタイト発なのか中国独自なのかという問題や、鍛造・鋳造双方を適宜使い分けていたこと(特に前者は知らない間に倭に持ち込まれてさらに洗練されて日本刀の製法となったと考えられる~かなり古い時代の古墳から鉄の刀が出土していたり、三国志に卑弥呼の勢力が鉄鏃持っていたとの記述があったり)、鉄製農具は農耕一般・新田開発等に大活躍したこと、鉄器開発のために環境問題が起こっていたことなど、興味深く拝見させていただきました。
ありがとうございます!
いつもご支援いただき、まことにありがとうございます!嬉しくて有り難くて、只々感謝でございます!!
鉄は不純物として硫黄が混じると脆くなると聞きます。青銅より鉄の方が脆く武器に向かないとされていたのも脱硫技術が確立していなかったのかもしれませんね。
格別のご厚意、いつも大変励みになっております!!お陰様で今日も頑張れています!!!
古今東西、鉄は国家発展には不可欠な要素ですね。次回は、寝具、照明器具、夜の過ごし方など、「夜の中国史」解説をお願いします。
いつも面白い動画ありがとうございます!
ご厚意、まこと痛み入ります……!こちらこそ大変励みになっております!!
鉄は錆びやすいからね。油も貴重だし、合金として硬さや色合いまで調整可能で確実な品質を保てる青銅の方が昔は分があるよな。薪も少なくて済むし環境に優しい。
Thanks!
いつもご支援いただき、ありがたきことこの上ありませぬ……!感謝感激……!!
この時代から既に現代中国でも大きな問題となっている森林伐採による大規模な環境問題が発生していたとは知りませんでした。
森林伐採をやり過ぎて、元々清流だった黄河は文字通り黄土高原の土が流入した黄色い大河となったそうです……現在、黄土高原では環境保護による植林活動が行われています……
@@日常ポロネーズそして数千年経た今現在も毎春「黄砂」として朝鮮半島や日本列島に飛来し、様々な問題を引き起こしている😷一度破壊された自然環境は簡単には復元できないというわかりやすい事例
金欠で乗り鉄を今日はやめたので、こういう鉄の動画は大変助かります!!ありがとう鳥にんげんさん👍👍
AIが描いた鉄オタみたいに変身するんかい。
アルミやステンレス器を便利に使っていますが、紀元前からの鋳造技術の進歩のおかげなんだと環境破壊と表裏一体なのも番組やコメント欄を頼りにわかりました、日々大切に使用します、ありがとうございます。
アルミに関して言えば紀元前からの技術進歩はほぼ無関係でしょう。元素としてのアルミニウムが発見されたのは19世紀のことで、それ以前は存在自体知られていませんでした。ミョウバンは昔から染色等の用途に使われていたけど、アルミを含んだ化合物としてしか存在していないし。
@@稲生勝成そうなのですね!すくいとって教えて頂いて感謝本当にありがとうございます。
「秦築長城比鐵牢 秦長城を築いて鉄牢に比す。…」(長城 汪遵)なんて詩を晩唐の詩人である汪遵という人物が記していたなと、思い出しました。長城を鉄牢と表現したあたり、鉄が唐代には一般に普及して、丈夫で堅固なモノと認識されていたんだと思います。詩は鉄牢の様な長城が、人々を守る為に必要と分かっていても、古代聖天子の堯の様に為政者が倹約を行わなければ、その莫大な費用を負う事を人々は納得しないだろうという内容だった気がします。中国の鉄器の変遷を知れて面白かったです。青銅器も作りたては、割とピカピカしていて綺麗なんですよね。(笑)長文すみません。
古代中国を題材にした映画だと主人公とか一部の身分高めの人たちが薄くてぐわんぐわんたわむ幅広の剣を使用するのが面白いですよね。青銅の盾や剣を切り落とすシーンも多く優秀な職人が作成した一点物の鋼の剣なのかな?と想像したりします😊
もと、LIXIL勤めの私もニッコリ
いつもご支援いただき、恐悦至極に存じます!これは奇遇ですね!嬉しく思います……!
鉄の歴史も面白いなぁ 気が向いたらまた続きやってもらいたいわね青銅もやれたらお願いしゃーす!
かのドズル中将が「戦いは数だよ、兄貴」と言っておられるように、どれだけ鉄製の性能が良くても兵站面で使えないなら、優れた武将や宰相は青銅製をメインにするだろうね
元ネタは小沢長官ね。
鉄が圧倒的に青銅より強いというのはデマth-cam.com/video/Uz_CBcxzOFk/w-d-xo.html
つまり品質を気にせず鍋や農具を土法炉にぶち込めば、イギリスを越えられるということ...⁉️
@@アレクシオス-p7tなにその大戦末期の日本軍
@@ゆう-h7p7hそこは中国史チャンネルだから、「何その大躍進政策」とつっこむべきところでしょう。
4:09 の『錫の妖怪温度』で吹いてしまいました😅
こうした技術史は特に興味深いです。精錬の未熟な鉄剣は大陸の厳しい寒気で脆く折れ易く、武器としては青銅剣の方が信頼されたでしょう。時代が下ると折れるより曲がる、日本刀とは異なる強い弾力を持った剣が現れていますね。
すばらしい着眼点ですね・・・!すごい。満州に進出した日本軍も、軍刀が寒気で折れる事案があったため、満鉄刀や郡水刀が作られたと聞きます。
「鉄は国家なり。おめえら農民も作物より鉄作れ!鉄‼️」とムリヤリ鉄を作らせて大失敗した「鉄オタ」なおっさんが、約60年前にもいましたね中国大陸に…
イギリスに追いつけ追い越せ・・・毛主席・・・出来たのはゴミ鉄・・・
マジでそんな人がいたんですか!?ナニ沢東なのかさっぱりわからん…
?「パラダイスみてぇな国を作るぞ」
雀を退治して飢饉を招いた人ですね
@@hirokage9427 様粉飾決算を鵜呑みにする能無しワンマン社長です
漢代、武帝の時代辺りから全面的に鉄製武器に切り替わったらしいですね唐後期から宋の時代にコークスの利用が始まって鉄関連も大幅に変化、複雑な調理器具や武器も登場とか
すでに匈奴が鉄使ってましたからね。
次はぜひ青銅器の歴史をお願いしゃす
いつもご支援いただき、まっこも感謝感激です!青銅器もそのうちやります!!!
面白い回です。森林伐採などの環境変化にどう向き合っていったのかも興味あります。日本のアテルイ時代も朝廷との戦で植林というかハゲ山問題か起こっていましたね。
製紙や活版印刷など、他にも中国の発明を取り扱った動画待ってます😊
かの宮崎市定先生は文字は青銅器文明とともに象形文字が生まれ、鉄器文明とともに文字の進化が止まる中国は青銅器文明から鉄器文明へと移行する期間が短かったので、象形文字→表意文字までは進化したものの、表音文字を生み出せなかったと指摘されましたが、金属器と文字の関わりに着目した碩学ならではの着眼点だと感心します昔の中国史家は本当に多士済々でした
その情報はどの書籍に記されていますか?
鉄に代わる安価で大量生産に向いた物質はないと思うので、文明の発展と環境破壊をどうバランスとるかは難しいところですね
明日鉄を精錬する予定だったので助かります!
燃料は木炭だったのですか? だとすると大規模な炭焼きをしていたことになりますね。我が家のご先祖は炭焼きもしていたらしいのですが、年ごとに旅に出て各地で炭焼きしてたとのこと。山林を回復させる為なんでしょうね。
ヨーロッパの製鉄も最初は燃料が木炭だった。
鉄(Fe)は他の元素と結合しやすい、という特性があります。だから石炭を燃料にして鉄を精錬すると、硫黄分と結合して脆い硫化鉄になってしまいます。ですので、炭素の純度が高い(不純物が少ない)木炭が、鉄を精錬する燃料として使われていました。※ご先祖様が年ごとに旅に出て各地で炭焼きをなさっていたのは、仰る通り山林資源を枯渇させないことをお考えだったのでしょう。
このころはどうやって製鉄してたんかなあ「もののけ姫」のタタラ場みたいなので鉄を作ってたんだろうか
「もののけ姫」に出てくる鉄は砂鉄から造られている。
青銅製の恐ろしく精緻で強力な秦の弩を見たことがあるので、秦と鉄が結びつくイメージがあまりなかったのですが秦は製鉄においても先進地帯だったのですね。
すっごく面白かったです。炭素を使った硬度調節とか春秋期にもうやってたのまじでおっかねえですね。恐ろしく高い冶金技術…俺でなきゃ(ry青銅器でミリ単位の浮き出し文様つくったり、芯材と刃材の硬度を変えて切れ味と強度を両立したりする連中だ・・・顔つきが違う(饕餮文)
鉄は銅や青銅と比べて、硬いとか優れているとかいうよりもむしろ、高い製錬技術を手に入れることさえできれば、「数が揃う(末端兵士でも鉱物武器を手にできる、多くの農民が鉱物農具を手にできる)」ことが強みだったんです、と、何かで何処かで視たか読んだかしました(ヒストリーチャンネルのエジプト史番組だったような気がします)。この動画でも山の数とかで少し触れていましたが…。兵士は安価で数が揃う鉄製武器を手にしていつつ、指揮をとる王様は高価で美麗な青銅製武器を手にしていたとか。
流星剣!ロマンを込めた流星剣!
三国時代、魏では下級兵士は青銅装備だったのに対して、鉄の豊富な蜀では一兵卒に至るまで鉄製装備だったのが蜀が魏と張り合えた理由の一つだと言われますね。さらに伝説では鎧が鉄製になって防御力が向上したのに対抗するため、諸葛亮が槍を発明したのが槍の始まりだとか。北宋時代にはコークスによる大規模製鉄が行われ、最盛期の年間鉄鋼生産量は18世紀の全ヨーロッパ合計に匹敵したとか。
蜀では諸葛亮が発明したと言われる筒袖鎧が騎兵で使われた一方、魏では鉄板を胸部に用いた明光鎧や黒光鎧が使われていました。後のイングランドの英雄、黒太子エドワードの鎧は磨く行程を省いた黒鉄そのもので、その為に黒太子と呼ばれる事になります。孫権にも下賜された魏の明光鎧は将官用としてピカピカな銀色に磨き上げた特注の鎧、黒光鎧は数を揃える為に磨かず中華鍋やフライパンのように黒く鈍く光る鎧だったのでしょう。
鉄を鋳造するのに材木を使用したのか。それならはげ山になるな。前秦では石炭は使われなかったみたいですね
飢饉の中国史、環境汚染の中国史、災害の中国史とかも、面白そうなトピックです!
ヒッタイトにせよ古代中国にせよ、よくもまぁ青銅よりも生成難易度が高い鉄を実用に持ち込めたよなぁ…。
青銅は柔らかいから農具に向かない、当時の鉄は脆いし錆びやすいから武器に向かない、今でこそ製鉄が両方兼ねてますが当時は青銅と鉄で使い分けるのが一般的だったんでしょうね
青銅と比べて、鉄は作るのに多くの資源が必要なので、農具の場合は消耗と利便性を天秤にかけた時、農業生産力も向上する鉄製の方がいいというという事になったんでしょうが、武器の場合は戦争で使う関係で消耗が激しいので、鉄と比べて多少質が落ちても少ない資源で大量に作れる青銅製の方が選ばれたという事なんじゃないかと思います。鉄の普及とそれに伴う耕地開発の影響で、森林伐採などが進んで地域の乾燥化がもたらされるというのは古代メソポタミア地域でもあったみたいです(今は砂漠ばかりの中東地域も古代においては結構森林が多かったらしい。)し、現在でも南米のアマゾン東南アジアのジャングルなどで似たような問題が現在進行形で起きていますから、こういった問題はかなり根深いですね…。(解決の兆しすら未だに見えないし。)
鉄器が伝わってしばらくの間は、まだ青銅器のほうが強かったんだよ。ただ青銅は、鉄と比べれば産出地が限られる銅と錫の二種類の金属が必要。対し、鉄の鉱脈は比較的どこにでも存在する。武具よりは農具のほうが需要が大きいだろうから、鉄器の利用が農具から始まったのは必然だったかと。
鉄に比べて銅と錫が希少で生産しにくいのが致命的な欠点だけども、素材の質は同等以上ですよ国家の威信になる神の金属です
アマゾンと東南アジアで森林伐採が進んでるのはその通りだけど、他の地域では植林が進んでるから、世界全体で見ると、ここ数十年の森林面積はほぼ一定らしい。この問題に関してはメディアが煽り過ぎな面はあるよ。
単なる歴史オタクにしては知識量が豊富すぎて…主は何者なの?
清のドルゴンの解説をお願いします
人の生活を変えるほどの革新ってだいたい自然環境か人の尊厳のどちらかを破壊するもんだからね…ギルガメッシュ叙事詩にも環境破壊を象徴化したエピソードがあるくらいだし
狩猟採集時代だと狩りが終われば遊んでたけど、農耕時代だと食糧を安定供給できるかわりに過酷な労働をしなければならないし、バブル時代では書類が来るまで待ち時間があったが、現代なら一瞬で届くから常に働かなければならないという
与謝野鉄幹がウロウロしてるの好き
やばい。今まで見かけた「鉄の精錬」関連の動画の中で群を抜いていい出来だと思った。
こう考えると「鉄鉱石がとれる土地が少ないンゴねぇ……せや砂に混じってる鉄かき集めて製錬したろ!」ってなった日本よ
ユーラシアメタルロードだったかな?匈奴の方が優れた製鉄技術を有してて、劉邦が負けた後、漢代初期には技術革新で匈奴を超える技術を獲得して行った云々…ってのを以前、NHKでやってましたな。
メタルロードではなくて、アイアンロードだったと思います。
鉄ヲタ(原義)で草
中国は溶かす系の技術が強いんでしたね。あと燃料にも恵まれてたと聞きましたがどうなんでしょう。環境破壊についてはもろにもののけ姫の世界ですね
隕鉄の剣はロマン、古事記にも書いてある!
何を切っ掛けに石や地に埋まっている粉粒を使おう・使えると思ったのだろうか。元から使ええそうな形をしいる木々な石ならともかく、普通に生きていたら思いもつかなくて当然なのに。
鉄器というとどうしても武器をイメージしますが、農具や工具の方に活用されていたというのは意外でした。中国の戦争はともかく兵数が多いですから、いちいち鉄を打つより、鋳型で大量生産できる青銅の方が重宝されていたんでしょうか。
鉄や青銅を素材としたものって古代の頃から結構色々ありますね。例えば、弥生時代の遺跡である青谷上寺地遺跡(鳥取県)からは数百点の鉄器が見つかっていますが、8割以上は斧やノミ等の工具で、武具や農具はそんなに出てこなかったようです。数年前のポンペイ展でも、展示されていた青銅製のものは鍋等の調理道具やインク壺等の生活用品、水道バルブや楽器等、実に多彩な青銅製品がありました。
動画作成風景、とか見てみたい特に何を出典に原稿作ってるのか気になるよろしくお願いします
青銅器から鉄器に変わった時って、当時の人からしたら、すごい技術革新だったんでしょうねぇ‼️
中国って、良くも悪くも文官の力が強すぎて、こういう素晴らしい技術が、どのような苦労を経て発展してきたかってのがあんまり文献として無いんだよなあ。数々の課題を諦めずにクリアしていった事も列伝に残して欲しかった。
こんな時代から環境問題か現代のも案外なんとかなるのかね
夏と商の時代はどんな武器で戦争してたんだろう。流石に青銅はあったのかな。
当時は王朝という概念がまだ無かったようですが二里頭遺跡の第一・第二期が新石器時代、第三・第四期が本格的な青銅器時代とされているので、もし夏と商が戦争をしたとすると磨製石器の戈や矢尻を使用したかも。知らんけど。
ヒッタイト滅亡から中国まで製鉄が伝わったと考えるべきなんだろうか
NHKのドキュメント・アイアンロードでそんな話をやってましたね。アナトリア半島からコーカサスを越えて中央ステップ地帯を東へ伝わったので中華各国より凶奴のような遊牧民が先に鉄製武器を使用し始めたと
史記にも鉄鋼王でてくるのか 夏亜根魏伊とかそんなのかな
ベックの『鉄の歴史』を古書店の閉店セールで買い損ねたのをいまだに後悔してる私は鉄オタ(原義)だわ
お疲れ様です、鉄がもたらした砂漠化、ですか。動画の途中で思ったのですが、「水と中国史」というテーマはどうでしょうかね?禹の治水はさることながら、水運や灌漑、さらにかの大運河の話とか。まあ出来ればですけどね。
鉄製武器は血でさびるから駄目だったんだろうか、メンテナンスの技術まで見ないとわからない気がしますね
アニメ・キングダムの黒洋編で戦場になっている黒洋は後に秦の橋頭堡になって武器などの製造の供給源になって禿山化するのかな?
この件に用いられたこの動画の話術、んぎもっぢいいいいいいいいいい音がんぎもっぢいいいいいいいいいい
日本だとたたら製鉄による環境破壊が有名だけど、黄河河口とか春秋戦国時代に比べたら海岸線100kmくらい動いてるからねえ
武器として鉄が青銅に劣っていた可能性は考えたことなかったなぁ
不意の浦安鉄筋家族で腹筋が鋳造された
鉄がメソポタミア由来なのか、独立して発見されたのか、鉄以外でも青銅や車輪はどうなのか、気になって気になってもう
メソポタミアというよりはアナトリアやレバントですね基本的にほぼあらゆる基幹技術はそこが発祥のようです車輪に関しては黒海周辺と肥沃な三日月地帯でそれぞれ橇から独立して開発された可能性があるようですが
てつかん(鉄幹
鋳鉄=銑鉄では刃物は作れません。理由は硬すぎて研げないからです。鋳鉄は鍋、釜などがせいぜいです。中国では日本古代と異なり製鉄法は銑鉄を作る銑押し法だったのは確かですが、銑鉄を坩堝に流しそれを攪拌して鋼に卸す方式だったようです。鋼鉄と銑鉄の違いは含有炭素量の違いだけなので鋼鉄は炭素量0.8%以上3%未満でそれ以上が銑鉄となります。ちなみに銑鉄は鍛造出来ません。熱して叩くとバラバラに砕けます。さて日本でもタタラ製鉄で鉧押し法と銑押し法があり、現代まで残ったのは鉧押し法となります。鉧とは鋼の事で、銑押し法では生産された銑鉄を炉で焼いて脱炭させて鋼にしたり、そのまま溶解させて鍋、釜を生産しました。現代の刀鍛冶では鎌倉期の日本刀の再現を目指して銑鉄を脱炭させて鋼に卸し鍛刀している刀匠もいます。鋼は焼き入れで硬化しますが、鋼より柔らかく炭素量の少ない軟鉄は焼き入れしても硬化しません。
甘寧1番乗り!
青銅や鉄等、人類の文明を革命レベルで一気に引き上げる金属は今後出るんでしょうかね?
中国の製鉄技術は西から伝えられた技術と青銅器技術のあわせ技ですか。なるほどね~
某毛さん「とにかく、鉄作れ!鉄!」某国民達「どうやって作るんだっけ?ままええわ。とりま、やりましょ・・・」某毛さん「・・・(′・ω・`)」
一番乗り。希少性においてはむしろ銅の方が価値が高いが、やがて武器や農具が鉄製に鉄(撤)するようになる様が垣間見えた。
鉄の古字が銕なのも納得である。夷は外来物を表すから
ヒッタイトとどちらか先か
前漢の時代には塩と共に専売されていた。
高温で熔かすという発想はどこから来たのだろう?やはり青銅史を…
始まりは陶器だったんじゃないかな? 何かのはずみで、土でなく鉱石を焼いた人がいたんだよ、きっと。そしたら……。
@@Taka18782たしかに!
何かの動画で海外や中国では水が不味いので嗜好品ではなく飲料水として珈琲やお茶を飲んでいたと聞きましたもうこの時代から環境破壊が始まっていたんですね
環境破壊に関係なく、硬水は飲料に適さない。
乾隆帝か誰かが名水ランキングを作っていたけど、裏を返せば美味しい水が少なかったのかな?
春秋時代って鉄で戦ってないんか衝撃。それでよく決着が付いたな
明らかにオリエントより遅いですね。
鉄は物流の米と言われてるが昔も鉄は重要物だったのねえ
古代において製鉄の始まりは環境破壊の始まりだったのだなあ。鉄製の道具があれば森林伐採の効率も上がるし雪だるま式に環境破壊が加速しそう。
銅の妖精カッパーくんw
ヒッタイト技術が、シルクロードで此処までか…。
鉄は錆るから「悪金」と言われてたのがよく分からん
鉄の話し(。-∀-)♪興味津々( ゚∀゚)ノ
Feオタは少ないかも知れないけど、とうらぶとか鬼滅の影響か、たたら見に来る人多い気がする
ん~と、「スポンサー」がついた…のではないか😅
古代中国であのまま鉄の鍛造が大規模に発達する目はなかったのかな……
鉄の武器は、鋼の武器、銀の武器よりも耐久性が高いことで有名である。-民明書房
鉄血精神が必要😃
別の金属を接合した武器、古代中国ってそんな新五百円硬貨みたいなことやる技術あったのか...
銃(火槍)病原菌(異民族)鉄
鉄がない中南米文明はあっけなく滅んだ。
鉄と馬、そして聖書、でね。
もっとも効果を上げたのは疫病らしいけどね。
鉄オタ…結晶フェチのゆっくり資源解説さんかな?
鉄ヲタ(霊夢は青銅ヲタか?w
鉄の歴史には興味が尽きないが、こっそり「鉄ヲタ」と呼ばれてるのか?鉄道写真や時刻表には興味はないのだが、それでも「鉄ヲタ」なのか?
三番乗り!
中国の歴史好きで、尚且つ製鉄所で働いています。
鉄の歴史の動画ありがとうございました!
今回は非常に面白いトピックでした。
桓寛の『塩鉄論』からも分かる通り、鉄は塩と並んで、政治と経済の根幹に関わる最重要物資なのですよね。なので中国史を語るときには、戦争だ英雄だだけではなく、この手の話題がもっと出てもいいのではと思っておりました。
再生数の絡みもあり、中々話題に出づらいかとは存じますけれども、また今回みたいなテーマの動画が出てくることを気長にお待ちしております。
鉄製造技術の発展によって森林伐採がすすんで環境破壊がって
もののけ姫もそんな話だったし切っても切れない関係やねぇ
黄河…
炭を大量に作らないといけないからね
たたら製鉄の動画見ると炭使いまくってる
中東も大昔は森林の緑豊かな土地だったそうですしね
今回もいろんな角度から考えさせられるテーマの動画ですね。動画内では述べられていませんが、コメントされている方がいるように「鉄器を作る技術」はヒッタイト発なのか中国独自なのかという問題や、鍛造・鋳造双方を適宜使い分けていたこと(特に前者は知らない間に倭に持ち込まれてさらに洗練されて日本刀の製法となったと考えられる~かなり古い時代の古墳から鉄の刀が出土していたり、三国志に卑弥呼の勢力が鉄鏃持っていたとの記述があったり)、鉄製農具は農耕一般・新田開発等に大活躍したこと、鉄器開発のために環境問題が起こっていたことなど、興味深く拝見させていただきました。
ありがとうございます!
いつもご支援いただき、まことにありがとうございます!
嬉しくて有り難くて、只々感謝でございます!!
鉄は不純物として硫黄が混じると脆くなると聞きます。青銅より鉄の方が脆く武器に向かないとされていたのも脱硫技術が確立していなかったのかもしれませんね。
ありがとうございます!
格別のご厚意、いつも大変励みになっております!!
お陰様で今日も頑張れています!!!
古今東西、鉄は国家発展には不可欠な要素ですね。
次回は、寝具、照明器具、夜の過ごし方など、「夜の中国史」解説をお願いします。
いつも面白い動画
ありがとうございます!
ご厚意、まこと痛み入ります……!
こちらこそ大変励みになっております!!
鉄は錆びやすいからね。
油も貴重だし、合金として硬さや色合いまで調整可能で確実な品質を保てる青銅の方が昔は分があるよな。
薪も少なくて済むし環境に優しい。
Thanks!
いつもご支援いただき、ありがたきことこの上ありませぬ……!
感謝感激……!!
この時代から既に現代中国でも大きな問題となっている森林伐採による大規模な環境問題が発生していたとは知りませんでした。
森林伐採をやり過ぎて、元々清流だった黄河は文字通り黄土高原の土が流入した黄色い大河となったそうです……
現在、黄土高原では環境保護による植林活動が行われています……
@@日常ポロネーズ
そして数千年経た今現在も毎春「黄砂」として朝鮮半島や日本列島に飛来し、様々な問題を引き起こしている😷
一度破壊された自然環境は簡単には復元できないというわかりやすい事例
金欠で乗り鉄を今日はやめたので、
こういう鉄の動画は大変助かります!!
ありがとう鳥にんげんさん👍👍
AIが描いた鉄オタみたいに変身するんかい。
アルミやステンレス器を便利に使っていますが、紀元前からの鋳造技術の進歩のおかげなんだと環境破壊と表裏一体なのも番組やコメント欄を頼りにわかりました、日々大切に使用します、ありがとうございます。
アルミに関して言えば紀元前からの技術進歩はほぼ無関係でしょう。元素としてのアルミニウムが発見されたのは19世紀のことで、それ以前は存在自体知られていませんでした。
ミョウバンは昔から染色等の用途に使われていたけど、アルミを含んだ化合物としてしか存在していないし。
@@稲生勝成
そうなのですね!すくいとって教えて頂いて感謝本当にありがとうございます。
「秦築長城比鐵牢 秦長城を築いて鉄牢に比す。…」(長城 汪遵)なんて詩を晩唐の詩人である汪遵という人物が記していたなと、思い出しました。長城を鉄牢と表現したあたり、鉄が唐代には一般に普及して、丈夫で堅固なモノと認識されていたんだと思います。詩は鉄牢の様な長城が、人々を守る為に必要と分かっていても、古代聖天子の堯の様に為政者が倹約を行わなければ、その莫大な費用を負う事を人々は納得しないだろうという内容だった気がします。中国の鉄器の変遷を知れて面白かったです。青銅器も作りたては、割とピカピカしていて綺麗なんですよね。(笑)長文すみません。
古代中国を題材にした映画だと主人公とか一部の身分高めの人たちが薄くてぐわんぐわんたわむ幅広の剣を使用するのが面白いですよね。青銅の盾や剣を切り落とすシーンも多く優秀な職人が作成した一点物の鋼の剣なのかな?と想像したりします😊
もと、LIXIL勤めの私もニッコリ
いつもご支援いただき、恐悦至極に存じます!
これは奇遇ですね!嬉しく思います……!
鉄の歴史も面白いなぁ 気が向いたらまた続きやってもらいたいわね
青銅もやれたらお願いしゃーす!
かのドズル中将が「戦いは数だよ、兄貴」と言っておられるように、どれだけ鉄製の性能が良くても兵站面で使えないなら、優れた武将や宰相は青銅製をメインにするだろうね
元ネタは小沢長官ね。
鉄が圧倒的に青銅より強いというのはデマ
th-cam.com/video/Uz_CBcxzOFk/w-d-xo.html
つまり品質を気にせず鍋や農具を土法炉にぶち込めば、イギリスを越えられるということ...⁉️
@@アレクシオス-p7tなにその大戦末期の日本軍
@@ゆう-h7p7hそこは中国史チャンネルだから、「何その大躍進政策」とつっこむべきところでしょう。
4:09 の『錫の妖怪温度』で吹いてしまいました😅
こうした技術史は特に興味深いです。精錬の未熟な鉄剣は大陸の厳しい寒気で脆く折れ易く、武器としては青銅剣の方が信頼されたでしょう。時代が下ると折れるより曲がる、日本刀とは異なる強い弾力を持った剣が現れていますね。
すばらしい着眼点ですね・・・!すごい。
満州に進出した日本軍も、軍刀が寒気で折れる事案があったため、満鉄刀や郡水刀が作られたと聞きます。
「鉄は国家なり。おめえら農民も作物より鉄作れ!鉄‼️」
とムリヤリ鉄を作らせて大失敗した「鉄オタ」なおっさんが、約60年前にもいましたね
中国大陸に…
イギリスに追いつけ追い越せ・・・
毛主席・・・
出来たのはゴミ鉄・・・
マジでそんな人がいたんですか!?
ナニ沢東なのかさっぱりわからん…
?「パラダイスみてぇな国を作るぞ」
雀を退治して飢饉を招いた人ですね
@@hirokage9427 様
粉飾決算を鵜呑みにする能無しワンマン社長です
漢代、武帝の時代辺りから全面的に鉄製武器に切り替わったらしいですね
唐後期から宋の時代にコークスの利用が始まって鉄関連も大幅に変化、
複雑な調理器具や武器も登場とか
すでに匈奴が鉄使ってましたからね。
次はぜひ青銅器の歴史をお願いしゃす
いつもご支援いただき、まっこも感謝感激です!
青銅器もそのうちやります!!!
面白い回です。森林伐採などの環境変化にどう向き合っていったのかも興味あります。日本のアテルイ時代も朝廷との戦で植林というかハゲ山問題か起こっていましたね。
製紙や活版印刷など、他にも中国の発明を取り扱った動画待ってます😊
かの宮崎市定先生は文字は青銅器文明とともに象形文字が生まれ、
鉄器文明とともに文字の進化が止まる
中国は青銅器文明から鉄器文明へと移行する期間が短かったので、象形文字→表意文字までは進化したものの、
表音文字を生み出せなかった
と指摘されましたが、金属器と文字の関わりに着目した碩学ならではの着眼点だと感心します
昔の中国史家は本当に多士済々でした
その情報はどの書籍に記されていますか?
鉄に代わる安価で大量生産に向いた物質はないと思うので、文明の発展と環境破壊をどうバランスとるかは難しいところですね
明日鉄を精錬する予定だったので助かります!
燃料は木炭だったのですか? だとすると大規模な炭焼きをしていたことになりますね。我が家のご先祖は炭焼きもしていたらしいのですが、年ごとに旅に出て各地で炭焼きしてたとのこと。山林を回復させる為なんでしょうね。
ヨーロッパの製鉄も最初は燃料が木炭だった。
鉄(Fe)は他の元素と結合しやすい、という特性があります。
だから石炭を燃料にして鉄を精錬すると、硫黄分と結合して脆い硫化鉄になってしまいます。
ですので、炭素の純度が高い(不純物が少ない)木炭が、鉄を精錬する燃料として使われていました。
※ご先祖様が年ごとに旅に出て各地で炭焼きをなさっていたのは、仰る通り山林資源を枯渇させないことをお考えだったのでしょう。
このころはどうやって製鉄してたんかなあ
「もののけ姫」のタタラ場みたいなので鉄を作ってたんだろうか
「もののけ姫」に出てくる鉄は砂鉄から造られている。
青銅製の恐ろしく精緻で強力な秦の弩を見たことがあるので、秦と鉄が結びつくイメージがあまりなかったのですが
秦は製鉄においても先進地帯だったのですね。
すっごく面白かったです。
炭素を使った硬度調節とか春秋期にもうやってたのまじでおっかねえですね。
恐ろしく高い冶金技術…俺でなきゃ(ry
青銅器でミリ単位の浮き出し文様つくったり、芯材と刃材の硬度を変えて切れ味と強度を両立したりする連中だ・・・顔つきが違う(饕餮文)
鉄は銅や青銅と比べて、硬いとか優れているとかいうよりもむしろ、高い製錬技術を手に入れることさえできれば、「数が揃う(末端兵士でも鉱物武器を手にできる、多くの農民が鉱物農具を手にできる)」ことが強みだったんです、と、何かで何処かで視たか読んだかしました(ヒストリーチャンネルのエジプト史番組だったような気がします)。
この動画でも山の数とかで少し触れていましたが…。
兵士は安価で数が揃う鉄製武器を手にしていつつ、指揮をとる王様は高価で美麗な青銅製武器を手にしていたとか。
流星剣!ロマンを込めた流星剣!
三国時代、魏では下級兵士は青銅装備だったのに対して、鉄の豊富な蜀では一兵卒に至るまで鉄製装備だったのが蜀が魏と張り合えた理由の一つだと言われますね。さらに伝説では鎧が鉄製になって防御力が向上したのに対抗するため、諸葛亮が槍を発明したのが槍の始まりだとか。
北宋時代にはコークスによる大規模製鉄が行われ、最盛期の年間鉄鋼生産量は18世紀の全ヨーロッパ合計に匹敵したとか。
蜀では諸葛亮が発明したと言われる筒袖鎧が騎兵で使われた一方、魏では鉄板を胸部に用いた明光鎧や黒光鎧が使われていました。
後のイングランドの英雄、黒太子エドワードの鎧は磨く行程を省いた黒鉄そのもので、その為に黒太子と呼ばれる事になります。
孫権にも下賜された魏の明光鎧は将官用としてピカピカな銀色に磨き上げた特注の鎧、黒光鎧は数を揃える為に磨かず中華鍋やフライパンのように黒く鈍く光る鎧だったのでしょう。
鉄を鋳造するのに材木を使用したのか。
それならはげ山になるな。前秦では石炭は使われなかったみたいですね
飢饉の中国史、環境汚染の中国史、災害の中国史とかも、面白そうなトピックです!
ヒッタイトにせよ古代中国にせよ、よくもまぁ青銅よりも生成難易度が高い鉄を実用に持ち込めたよなぁ…。
青銅は柔らかいから農具に向かない、当時の鉄は脆いし錆びやすいから武器に向かない、今でこそ製鉄が両方兼ねてますが当時は青銅と鉄で使い分けるのが一般的だったんでしょうね
青銅と比べて、鉄は作るのに多くの資源が必要なので、農具の場合は消耗と利便性を天秤にかけた時、農業生産力も向上する鉄製の方がいいというという事になったんでしょうが、武器の場合は戦争で使う関係で消耗が激しいので、鉄と比べて多少質が落ちても少ない資源で大量に作れる青銅製の方が選ばれたという事なんじゃないかと思います。
鉄の普及とそれに伴う耕地開発の影響で、森林伐採などが進んで地域の乾燥化がもたらされるというのは古代メソポタミア地域でもあったみたいです(今は砂漠ばかりの中東地域も古代においては結構森林が多かったらしい。)し、現在でも南米のアマゾン東南アジアのジャングルなどで似たような問題が現在進行形で起きていますから、こういった問題はかなり根深いですね…。(解決の兆しすら未だに見えないし。)
鉄器が伝わってしばらくの間は、まだ青銅器のほうが強かったんだよ。ただ青銅は、鉄と比べれば産出地が限られる銅と錫の二種類の金属が必要。対し、鉄の鉱脈は比較的どこにでも存在する。武具よりは農具のほうが需要が大きいだろうから、鉄器の利用が農具から始まったのは必然だったかと。
鉄に比べて銅と錫が希少で生産しにくいのが致命的な欠点だけども、素材の質は同等以上ですよ
国家の威信になる神の金属です
アマゾンと東南アジアで森林伐採が進んでるのはその通りだけど、他の地域では植林が進んでるから、世界全体で見ると、ここ数十年の森林面積はほぼ一定らしい。
この問題に関してはメディアが煽り過ぎな面はあるよ。
単なる歴史オタクにしては知識量が豊富すぎて…主は何者なの?
清のドルゴンの解説をお願いします
人の生活を変えるほどの革新ってだいたい
自然環境か人の尊厳のどちらかを破壊するもんだからね…
ギルガメッシュ叙事詩にも環境破壊を象徴化したエピソードがあるくらいだし
狩猟採集時代だと狩りが終われば遊んでたけど、農耕時代だと食糧を安定供給できるかわりに過酷な労働をしなければならないし、バブル時代では書類が来るまで待ち時間があったが、現代なら一瞬で届くから常に働かなければならないという
与謝野鉄幹がウロウロしてるの好き
やばい。今まで見かけた「鉄の精錬」関連の動画の中で群を抜いていい出来だと思った。
こう考えると「鉄鉱石がとれる土地が少ないンゴねぇ……せや砂に混じってる鉄かき集めて製錬したろ!」ってなった日本よ
ユーラシアメタルロードだったかな?匈奴の方が優れた製鉄技術を有してて、劉邦が負けた後、漢代初期には技術革新で匈奴を超える技術を獲得して行った云々…ってのを以前、NHKでやってましたな。
メタルロードではなくて、アイアンロードだったと思います。
鉄ヲタ(原義)で草
中国は溶かす系の技術が強いんでしたね。
あと燃料にも恵まれてたと聞きましたがどうなんでしょう。
環境破壊についてはもろにもののけ姫の世界ですね
隕鉄の剣はロマン、古事記にも書いてある!
何を切っ掛けに石や地に埋まっている粉粒を使おう・使えると思ったのだろうか。
元から使ええそうな形をしいる木々な石ならともかく、
普通に生きていたら思いもつかなくて当然なのに。
鉄器というとどうしても武器をイメージしますが、農具や工具の方に活用されていたというのは意外でした。
中国の戦争はともかく兵数が多いですから、いちいち鉄を打つより、鋳型で大量生産できる青銅の方が重宝されていたんでしょうか。
鉄や青銅を素材としたものって古代の頃から結構色々ありますね。
例えば、弥生時代の遺跡である青谷上寺地遺跡(鳥取県)からは数百点の鉄器が見つかっていますが、8割以上は斧やノミ等の工具で、武具や農具はそんなに出てこなかったようです。
数年前のポンペイ展でも、展示されていた青銅製のものは鍋等の調理道具やインク壺等の生活用品、水道バルブや楽器等、実に多彩な青銅製品がありました。
動画作成風景、とか見てみたい
特に何を出典に原稿作ってるのか気になる
よろしくお願いします
青銅器から鉄器に変わった時って、当時の人からしたら、すごい技術革新だったんでしょうねぇ‼️
中国って、良くも悪くも文官の力が強すぎて、こういう素晴らしい技術が、どのような苦労を経て発展してきたかってのがあんまり文献として無いんだよなあ。数々の課題を諦めずにクリアしていった事も列伝に残して欲しかった。
こんな時代から環境問題か
現代のも案外なんとかなるのかね
夏と商の時代はどんな武器で戦争してたんだろう。
流石に青銅はあったのかな。
当時は王朝という概念がまだ無かったようですが二里頭遺跡の第一・第二期が新石器時代、第三・第四期が本格的な青銅器時代とされているので、もし夏と商が戦争をしたとすると磨製石器の戈や矢尻を使用したかも。知らんけど。
ヒッタイト滅亡から中国まで製鉄が伝わったと考えるべきなんだろうか
NHKのドキュメント・アイアンロードでそんな話をやってましたね。アナトリア半島からコーカサスを越えて中央ステップ地帯を東へ伝わったので中華各国より凶奴のような遊牧民が先に鉄製武器を使用し始めたと
史記にも鉄鋼王でてくるのか 夏亜根魏伊とかそんなのかな
ベックの『鉄の歴史』を古書店の閉店セールで買い損ねたのをいまだに後悔してる私は鉄オタ(原義)だわ
お疲れ様です、鉄がもたらした砂漠化、ですか。
動画の途中で思ったのですが、「水と中国史」というテーマはどうでしょうかね?禹の治水はさることながら、水運や灌漑、さらにかの大運河の話とか。まあ出来ればですけどね。
鉄製武器は血でさびるから駄目だったんだろうか、メンテナンスの技術まで見ないとわからない気がしますね
アニメ・キングダムの黒洋編で戦場になっている黒洋は後に秦の橋頭堡になって武器などの製造の供給源になって禿山化するのかな?
この件に用いられたこの動画の話術、んぎもっぢいいいいいいいいいい
音がんぎもっぢいいいいいいいいいい
日本だとたたら製鉄による環境破壊が有名だけど、黄河河口とか春秋戦国時代に比べたら海岸線100kmくらい動いてるからねえ
武器として鉄が青銅に劣っていた可能性は考えたことなかったなぁ
不意の浦安鉄筋家族で腹筋が鋳造された
鉄がメソポタミア由来なのか、独立して発見されたのか、鉄以外でも青銅や車輪はどうなのか、気になって気になってもう
メソポタミアというよりはアナトリアやレバントですね
基本的にほぼあらゆる基幹技術はそこが発祥のようです
車輪に関しては黒海周辺と肥沃な三日月地帯でそれぞれ橇から独立して開発された可能性があるようですが
てつかん(鉄幹
鋳鉄=銑鉄では刃物は作れません。理由は硬すぎて研げないからです。鋳鉄は鍋、釜などがせいぜいです。中国では日本古代と異なり製鉄法は銑鉄を作る銑押し法だったのは確かですが、銑鉄を坩堝に流しそれを攪拌して鋼に卸す方式だったようです。鋼鉄と銑鉄の違いは含有炭素量の違いだけなので鋼鉄は炭素量0.8%以上3%未満でそれ以上が銑鉄となります。ちなみに銑鉄は鍛造出来ません。熱して叩くとバラバラに砕けます。さて日本でもタタラ製鉄で鉧押し法と銑押し法があり、現代まで残ったのは鉧押し法となります。鉧とは鋼の事で、銑押し法では生産された銑鉄を炉で焼いて脱炭させて鋼にしたり、そのまま溶解させて鍋、釜を生産しました。現代の刀鍛冶では鎌倉期の日本刀の再現を目指して銑鉄を脱炭させて鋼に卸し鍛刀している刀匠もいます。鋼は焼き入れで硬化しますが、鋼より柔らかく炭素量の少ない軟鉄は焼き入れしても硬化しません。
甘寧1番乗り!
青銅や鉄等、人類の文明を革命レベルで一気に引き上げる金属は今後出るんでしょうかね?
中国の製鉄技術は西から伝えられた技術と青銅器技術のあわせ技ですか。なるほどね~
某毛さん「とにかく、鉄作れ!鉄!」
某国民達「どうやって作るんだっけ?ままええわ。とりま、やりましょ・・・」
某毛さん「・・・(′・ω・`)」
一番乗り。希少性においてはむしろ銅の方が価値が高いが、やがて武器や農具が鉄製に鉄(撤)するようになる様が垣間見えた。
鉄の古字が銕なのも納得である。夷は外来物を表すから
ヒッタイトとどちらか先か
前漢の時代には塩と共に専売されていた。
高温で熔かすという発想はどこから来たのだろう?
やはり青銅史を…
始まりは陶器だったんじゃないかな? 何かのはずみで、土でなく鉱石を焼いた人がいたんだよ、きっと。そしたら……。
@@Taka18782
たしかに!
何かの動画で海外や中国では水が不味いので嗜好品ではなく飲料水として珈琲やお茶を飲んでいたと聞きました
もうこの時代から環境破壊が始まっていたんですね
環境破壊に関係なく、硬水は飲料に適さない。
乾隆帝か誰かが名水ランキングを作っていたけど、裏を返せば美味しい水が少なかったのかな?
春秋時代って鉄で戦ってないんか衝撃。それでよく決着が付いたな
明らかにオリエントより遅いですね。
鉄は物流の米と言われてるが
昔も鉄は重要物だったのねえ
古代において製鉄の始まりは環境破壊の始まりだったのだなあ。鉄製の道具があれば森林伐採の効率も上がるし雪だるま式に環境破壊が加速しそう。
銅の妖精カッパーくんw
ヒッタイト技術が、シルクロードで此処までか…。
鉄は錆るから「悪金」と言われてたのがよく分からん
鉄の話し(。-∀-)♪興味津々( ゚∀゚)ノ
Feオタは少ないかも知れないけど、とうらぶとか鬼滅の影響か、たたら見に来る人多い気がする
ん~と、「スポンサー」がついた…のではないか😅
古代中国であのまま鉄の鍛造が大規模に発達する目はなかったのかな……
鉄の武器は、鋼の武器、銀の武器よりも耐久性が高いことで有名である。-民明書房
鉄血精神が必要😃
別の金属を接合した武器、古代中国ってそんな新五百円硬貨みたいなことやる技術あったのか...
銃(火槍)
病原菌(異民族)
鉄
鉄がない中南米文明はあっけなく滅んだ。
鉄と馬、そして聖書、でね。
もっとも効果を上げたのは疫病らしいけどね。
鉄オタ…結晶フェチのゆっくり資源解説さんかな?
鉄ヲタ(
霊夢は青銅ヲタか?w
鉄の歴史には興味が尽きないが、こっそり「鉄ヲタ」と呼ばれてるのか?
鉄道写真や時刻表には興味はないのだが、それでも「鉄ヲタ」なのか?
三番乗り!