【桑名市】 桑名石取祭 本楽
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- เผยแพร่เมื่อ 14 ม.ค. 2025
- 三重県北部、桑名市に鎮座する縣社「桑名宗社(俗称:春日神社)」の「石取祭」です。
桑名宗社の例祭のひとつである「比与利祭」から江戸時代に独立して行われるようになった祭礼で、国指定重要無形民俗文化財・ユネスコ無形文化遺産になっています。近くの町屋川で石を拾い(石取り)、奉納する(献石)することから石取祭と呼ばれ、現在では周辺地域でも石取祭が行われていることから「桑名石取祭」として呼び分けられています。派手に鐘と太鼓を打ち鳴らす様から「日本一やかましい祭り」としても知られています。
映像は本楽で、「渡祭」と呼ばれる山車(祭車)が順に神社で囃子を奉納する祭式が見どころとなっています。私自身としては例祭から独立したいきさつや、拝殿に並列している二社(桑名神社・中臣神社)の構造、複数の神紋など、この石取祭を見るだけでは不可解な点が多い不思議な神社・祭礼の印象を受けました。
山車の巡行では地域の40台もの山車が曳き廻され、渡祭の順番は毎年くじ引きで決定します。渡祭順序一番の山車(町)を「花車」と呼び、大変名誉あるものとされています。この年は吉津屋(よつや)町が一番を引き当てており、鉢巻が花車特別仕様となっています。
午前2時の叩き出し 10:39
送り込み(南市場整列) 30:14
曳き出し・東海道巡行(吉津屋町) 44:25
花車渡祭 57:56
曳き別れ 1:19:15
これぞ‼️猛暑‼️ザ❗真夏‼️三重県桑名市 石取祭❗数40祭車❗三日三晩‼️👍伝統だ‼️
桑名っ子はこの1年を楽しみに待ってます。
石取囃子は子守唄です。